今日のおたけび または つぶやき

2007年04月28日(土)  スペイン帰りの今井さんと拝まれる滝沢さん


ありがとうございます。ありがとうございます。(最敬礼)

日参させていただいている翼関係ブログさんや実況版などでは、

あのオールバック翼がおしなべて大不評だったのですが、

やっぱりわたしのセンスはもう世の中の主流とは大きくハズれてしまったらしく、

昨夜のMステでの翼は本当に大好きでございました。ありがとうMステ。

 ↑ 書いてから気づいたが、それは翼本人のセンスも世の中の流れとは大きくハズれているということなのだろうか?



やはりね、本場スペインで昼に闘牛見て連夜フラメンコ鑑賞してたら、そりゃ濃くなるわ、

ってことで、大変に濃い、そのまんまイル・ディーヴォ(でもこのメンバーでスペイン人はひとりですが)

とかと並んでも違和感ねーんじゃねーの? ってくらいの押し出しの強い印象の今井さん。


今のキミでフラメンコのような踊りを踊る姿を観てみたいですよ。

ソロコンの時の『アンダルシア』はもちろん、そういえば『Pride the END』も、結構フラメンコを

彷彿とさせる振りがありましたっけ。めっちゃ男くさくてセクシーでしたっけね。



濃い分テンションも上がってるのか(なんだその因果関係)、しゃべらせるともれなくカミカミでしたが

しかも歌でも最初のハモリで音はずしてましたが、さらに客が邪魔で腰から下がよく見えませんでしたが

光一さんにも織田の兄さんにも優しくイジっていただき、

ボアちゃんにもレンジの皆さんにも振りをしていただき、恭悦至極に存じます。

露出の少ない今井さんのファンとしてはもう大変に充実した幸せな一夜でございました。



そして、わたし的にすっごく貴重な映像だと思ったのは、織田裕二氏と福山雅治氏のがっつり握手。

おふたりともカッコよかったですねー。いくつになってもナチュラルで素敵なトコは変わりませんね。

あのおふたりが一番カッコよく見えたわたしは、やはりもう古い人間なんだと思いましたよ。

昨夜の出演者で言えば、レンジの皆さんとか剛さんのお洋服とかビジュアルが、最も若者受けするのかも

しれんと思ったのですが(光一さんは違うが、剛さんはわたしの感覚ではレンジの皆さんに混じった方がしっくりくる気がした)

わたしが安心してかっこいいなーと思えたのは、あきらかに織田氏やマシャ氏の方でしたもん。

まあ、織田氏は歌よりも演技の方がさらに安心してカッコよさを楽しめますが。



そしたらわたしの大好きな翼は昔っぽい人なのか!? ということになりますが、

昔っぽいかどうかは別にして、本人お気に入りのチェックの細身シャツ(今回の露出では見事にこればかりだった)

ダメージジーンズで、髪型もちょっと前の前髪ありの短髪に戻して、

織田氏とマシャ氏の間に置いてみれば、なーんの違和感もなくすっぽりハマるかと。

サイズは若干小さめにはなりますが。



そうそう。織田アニキとの奇跡のツーショも本当にありがとうございます。

ファンとしては大変に光栄でしたが、あのギラギラスーツにオールバックでは

「似てる」と言う人は少ないと思うよ。でも翼が普段着で並べば絶対兄弟ですから。

いやー。織田さん優しくて嬉しかった♪  にこにこ笑顔で翼の肩に手を置いてくれた。



にこにこ笑顔と言えばもちろん、

トランプマン滝沢氏からさらなる技術の向上を切望された光一さんのスタンバイ中の笑顔と、

アヴリル嬢スタンバイ中の、剛さんとの内緒話後の笑顔ですね。ほっこり♪

光一さんのこういう笑顔をもっと見たい。



そして本日は「MUSIC FAIR 21」。

『夢物語』と『×〜ダメ〜』を、両方とも広いスタジオにふたりだけで、

見慣れた教則DVD(←再びMステスタッフさんからいただきました)かと思うほど、きっちり踊って歌ってくれました。

翼の髪はほとんどいじらずとてもナチュラルで、たっきーはいつも通り美しく、

『夢物語』の衣装はジーンズだけどジャケットがとても上品でおしゃれで、

今回の露出の中で、映像的に一番良かったかもです。こちらもありがとうございますMF!

何の遮蔽物もなく、全身くまなく観れたし。 これでもう思い残すことは何もございません。



で、この番組はトークもあったのですね。(知らんかった)

mihimaru GTのhirokoさんのおばあちゃまが滝翼の大ファンだというお話から


恵氏「いろんなファン層取り込んでますねー。」

滝 「コンサートにもおばあちゃん方がいっぱい来てくれるんですけど、僕を見て拝むんですよー。」


そんなことになってたのか!

あのプロフェッショナルな笑顔は、たしかにご利益ありそうだし、年配の方には

義経さまのイメージも強く残っているだろうし、その気持ちもわからなくはないです。

ま、総長の守備範囲は0歳から130歳までですから、

おばあちゃま方にも優しい滝翼であることは間違いありませんね。



2007年04月27日(金)  フラメンコつばちゃん&滝沢秀明のANN・後半その2


翼は土曜日から4日間、す、すぺいんのマドリッドに行ってたそうですよ。

アイルランドひとり旅で味を占めましたね?

仕事で行けないなら(泣)とっとと自分で行っちまえ! の心意気がすがすがしいです。←そういう言い方はおよしなさい

しかも、目的はフラメンコ見学とな。

本場の空気と一緒に本物の踊りを堪能できたといいですね。

もちろんそれがキミのこれからの様々な表現に生かされることも切に願いつつ。



ホントこの人は踊ることが好きなんだな。

和洋問わず、ダンスの表現に役立ちそうなものはすべて貪欲に吸収しようとしている。

翼のダンスが大好きなわたしとしては、それは大変に嬉しいことです。

しかーし! 

本日のMステで、スペイン帰りの翼がまた一段とワイルドに濃く(肌の色ではなく)なっているのではないかと、

濃いだけでなくまたうすらコギタナクなってたりするのではないかと(スペインの人がコギタナイという意味ではない)

一抹の不安と期待が交差するのでした。

でも、翼のちょいワイ(ルド)化は大歓迎。 ←Mステスタッフさんからいただきました 

楽しみです♪



さ、そんなお楽しみの前に、滝沢さんの「春のダメ出し祭り」を終えてしまわねば。

がんばろう。おーっ!



ダメ出しされたいメール

・自分のダメなところはなかなか片付けができないところ。タッキーはどうですか?


「僕は掃除はけっこう好き。しかも、始めたら模様替えくらいまでしちゃう。ま、そこまでやらなくてもいいけど、

やらないよりやったほうがいいから。片付けくらいやんなさーい!」



・帰りの遅い娘にダメ出しして欲しいお母さんと生電話


母 「高校生になった娘が、連絡もなしに帰りが遅いんです。」 ←ということをすっごく詳しく話していた。
                                              相槌うちつつ丁寧に聞く滝沢さんだった。


た 「お母さんからすれば心配ですもんねー。」

母 「是非タッキーの方から娘にガツンと言ってくだされば、聞くと思うんで。」

た 「じゃ、俺がガツン!と言いますから。」


娘 「もしもし・・」 ←すでに感きわまった声

た 「もしもしっ 」 ←低音でドス効かせてます

娘 「わーーっうそ、タッキー!?」 ←大はしゃぎ

た 「な・・・俺怒ってんだぞっ!!」 ←ちょっとしどろもどろ

娘 「タッキーですか?」

た 「なんだこの温度差は。名前はっ?」 ←強気でがんばるタッキー

娘 「ちょー嬉しいんだけど♪」

た 「なんでお母さんに連絡しないの」

娘 「ホントに携帯の電源切れちゃって・・」

た 「切れる前にお母さんに連絡の一本もできるでしょ?」


 以下、娘の言い訳がいろいろ続いたのち。


た 「何かお母さんに言えないことしてんの?」

娘 「してないです。」

た 「何してんの。何して遊んでんの。」 ←うっすら笑いつつエロおやじ風に質問

 
 以下、高校生がファミレスで友人らとしゃべる内容について娘が説明。


た 「でもね、お母さんも心配するから。心配かけないように連絡して、なるべく早く家に帰って。

   約束できる?」

娘 「できる。タッキーとならできる。」 ←わたしも翼とならできる。←だれも訊いてない。

た 「おーし。じゃ、何時に帰ろうか。」

娘 「じゃあ7時半には帰る。」

た 「それ遅くない? 俺の理想としては、夕方は早めに帰って、食事は家族と一緒にしてほしいな。」

娘 「わかった。じゃ、6時半とか。それくらい?」

た 「いいんじゃない? それくらいだったら。で、高校生だから色々あるだろうから、遅くなるときは

   お母さんに必ず連絡すると。今、お母さんと約束して。」

娘 「わかりました。じゃ、今言います。(母親に向かって内容を復唱する娘。)

た 「はーい。ちゃんとやんなきゃダメだよ? 約束守ろうね。」

娘 「はーい。タッキーも噛まないでがんばってください。」

た 「ぶーーーー。(←吹いている) このやろう! わかった。ありがとう。」


た 「(電話がお母さんに代わる。)いやね、今ガツンと言ってやりましたよ! いやーもう大変だった。

   これで約束守らなかったら、何らかの形でおしえてください。したらまたガッツン言いますから。」

母 「はい。ありがとうございました。がんばってください。」

    ↑ リスナーもいい子だったのだろうけど、滝沢さんの自然で無理のない誘導も見事。

      自分とだけじゃなくて、さりげなくきっちり母親とも約束させてしまうなんて、まさしく敏腕。




リスナーからのアドバイス

・化粧水の件について、弱酸水とか試したらいいと思います。

 ちなみに自分は高校生の男子ですが、乾燥肌なので化粧水無しでは生きていけません。


「なるほどね。実は僕もいろんなメーカーの試したんですよ。もともと肌が弱いんで。

それでもダメだったの。肌が赤くなっちゃって。まだまだ探してみたいと思います。ありがとうございます。」



ダメ出しメール

・翼くんからもらったぬいぐるみと寝てるというのは本当ですか?

 ハダカにぬいぐるみをオススメしてどうするんですか。ダメじゃないですか。


「リアルタイミングなダメ出しですねこれ。翼からもらったぬいぐるみではないんですよ。

 自分で買ったぬいぐるみですけど。ハダカにぬいぐるみは、やった人にしかわからないんで、

 ぜひ試してみてほしいなと思います。」 ←この件に関しては一歩も引かない滝沢氏
 


妄想ダメ出し
 
・プロレス好きのタッキーだから彼女ができたら彼女にプロレス技をかけそう。

 マスク着用も勧めてそう。


「ああこれは無いな。女性にプロレス技をかけることはないし、僕は技をかけて、逆にかけられたいんですよ。
  
やり合わないと意味が無い。燃えないんですよ。例えば、ものすっごく強い女性で、ものすごいプロレスマニア

とかの女性だったらやってみたいけど、一方的にやるのは好きじゃないですね。やってやり返されてまたやり返す、

みたいのが楽しいから。ジャガー横田さんみたいな人だったらいいけど。まああの夫婦はたぶん

逆で旦那さんがやられてますよね。だからこの妄想はハズレです。」



滝沢セレクト曲:尾崎豊『OH MY LITTLE GIRL』 滝沢さんが大好きな曲でしょっちゅう聞いてる



「さ、ずいぶん深い時間になってきましたけど、ここからは自分で自分にダメ出ししてみたいと思います。

まあ細かいこと言ったらメールの打ち間違いとか、噛むとか、色々ありますけど。

今日はたくさんのメールをいただいて、自分自身の意外な部分とか、ああそういうトコ見られてるんだな、とか

そういう話がいっぱい聞けてすごくためになりました。


これからの滝沢秀明の、自分自身の理想図みたいなものがちょっと高くなって、こういう時間をもらえて

よかったな、と思ってます。翼くんのおならの話はね、ま、ためになったかどうかわかりませんけど、

相方同士も、普段は本人を目の前にしてなかなか言えないですから。ダメ出しにしても褒めあうにしても。

こういうのをきっかけにお互い言い合える時間というか、そういうのも結構大事だな、と。


あと今年は滝翼五周年を迎えますから、そういった意味でもお互いの良いとこ悪いとこ振り返って、

お互い成長を見つめ合って、そしてそれをファンの方に見てもらえれば、それはすごく美しいなと

思いました。だから、滝翼とリスナーの皆さんは何でも言い合える仲でいたいなと、今回あらためて思ったんで

ま、今回の企画はヘコむこともありましたけど、すべていい方向に、ためになったかな、と。

ま、ためというかダメというか・・・てんてんを取っただけですけど(←こんなイイ話の最中にこんなオヤジギャグを)

こういう機会があったら、また是非やっていきたいです。皆さんもどんどん僕らに想いをぶつけて

これからも応援してほしいなと思いますので、よろしくお願いします。

さ、最後は明るく楽しく終わりたいので、ま、深い時間ですからみんなでしずかーに踊りながら聴きましょ。」



滝沢セレクト曲:タッキー&翼『Crazy Rainbow』



「さー、滝沢秀明のオールナイトニッポンも、もうお別れの時間。あっという間ですねー。

 もうね、やる前は2時間どうしようと思ってましたけど、なんとか! 思ったよりあっと言う間だったなと。

 ほんとに沢山のメールを送ってくれて助けられました。最後にもう少しメール。


 『猪木さんのものまね、失笑でした! 申し訳ないけど、失笑でした!』 2回言いましたねこの人!

 今井さんの無茶振りでやりましたけど、ほんとすみませんでした。もう一通『あともう少しですね。お疲れちゃんです。

 こんなに遅くまで起きていたのは大晦日以来です。タッキーの選曲は新鮮ですね。』 ああ、嬉しいですね、

 こういうのね。僕もそうですけど聴いてくれてるリスナーの方も、こんな遅くまで本当に嬉しいです。

 たくさんのメールも本当にありがとうございました。というわけで、そんな滝沢ですけど、

 タッキー&翼もこれからいっぱいあります。(ここでCDと追加コンのおしらせ)


 今夜の感想などもメールで送ってください。いやー。全然疲れてないっすね、僕。

 まだあと3時間くらいしゃべりたいです、むしろ。

 またこういう機会を作ってもらって、今度は翼とふたりでオールナイトニッポンに挑戦したいなと

 思います。その日まで皆さんも楽しみにしていてください。

 まもなく3時になりますけど、遅くまでお付き合いありがとうございます。

 いい眠りについてください。お相手は滝沢秀明でしたー。おやすみー! ばいばーい!」




よっしゃ終了!

字面では伝わらないかもですが、最初に聞いたときもなんだか心地よくて、

聴きなおしてもやっぱりなんか心地よくて楽しいんだよな。なんでかなあ。

声? 声のせい? 今まで気がつかなかったけど、実はラジオ向きの明るい(けどうるさくはない)声だったのかな。


あとはやはり、スタッフにしろ相方にしろリスナーにしろ、遠慮のないダメ出しではあるけど、

滝沢さんのことが大好きだから言ってるのがわかるというか、「たっきーにはいつまでもカッコよく

いてほしいんだよ」という気持ちが込められてるのがわかるから、ということもあり。


で、滝沢さんがそれらを否定するにしろ肯定するにしろ、まずはがっしり受け止めてくれるあたりが

やはり度量の広い男だな、と。意にそぐわないことを言われたからっていきなり卑屈になるとか

怒って暴れるとか(さすがにそこまでコドモではない)、説明拒否して殻に閉じこもるとか(ラジオですから

放送事故になりますが)
、そんなことなく、本当にすべてナチュラルにおしゃべりしてくれて楽しかったなー。

ま、もともとそういう態度でいてくれる人でなきゃ、こんな企画でこんなほっこり楽しくはできないっすね。



たぶん江原さんの本に書いてあったことだと思うのだけど(←確認しろよ)

「人からの評価や噂は、自分への貴重なメッセージ。それを聞いて一喜一憂する必要はないが、

だからといって無視すべきものでもない。ただ冷静に耳を傾け受け止めるべきもの」

みたいなことが書いてあったのですよ。そりゃなかなかできるこっちゃありませんぜー、と思いつつ

たっきーのおしゃべりを聞いてたら、この人はそういうことが出来る人なのかもしれないと思いました。



で、何が嬉しいって、「だから自分らとファンも何でも言い合える仲でいたい」っていうのが嬉しいよね。

いやたとえそれが激しくリップサービスだとしても! 

そして思ったとおり翼に「太った!」と訴えて ←わたしは訴えてないけど

「蝋人形にしてやる!」と返されたとしても! ←わたしも言われたかったですよ



さ、楽しい2時間を振り返れたところで、これで心置きなく今夜のMステに。

Mステスタッフに「今回も変わった歌ですね。」と言われて、

ふたり同時に「どこがですか?」と開き直った突っ込んだらしい、(Mステブログ参照)

ちょっと変わった感性のおふたりの、今曲では最初で最後のナマ出演。

楽しみにしております。
 



2007年04月26日(木)  滝沢秀明のオールナイトニッポン・後半その1


「春のダメ出し祭り」、後半スタート!



リスナーからの応援メール

・あのスタッフのダメ出しは、翼くんだとすぐわかりました。


「ほらねー。でもここにいる10人くらいのスタッフは誰ひとり認めないんです。

 『翼でしょ? 翼でしょ?』って何回聞いても絶対認めない。だから今10対1で戦ってます。」



ふたたびダメ出しメール

・タッキーのダメなところは泣かないところ。たまにはキレイな涙が見たい。


「僕泣かないっすよ! こんなこと言われてもねぇ。子どもの頃は泣き虫だったんですけど

おやじに『男は泣くな!』ってすっごい言われてから人前で涙を見せなくなった。

なんか、泣いちゃいけないんだな、って幼心に思ってたんで。

まー。俺を泣かせたら相当凄いですよ。逆に泣かせてみろ!と。ファンの皆さんが僕を泣かせてみろと。

むしろ僕泣きたいです、たまには。」



妄想ダメ出し

・優しい言葉が欲しいときも、照れ屋なタッキーは心と反対に冷たくしそう。


「あー。これは合ってるね。照れ屋というか、なんかこう、クサイ言葉とか掛けられないっすね。

『こいつ頑張ってクサイ言葉言ってる』と思われたらイヤだな、とか、あと、ものすごい人見知りなんで、

どういうふうに声を掛けていいのかわからない。でもこれは自分でもダメなことだと思っているので、

直したいな、と。 ごめん。直します。」



滝沢さんからダメ出ししてほしいリスナーとの生電話

・物心ついたときからぬいぐるみと寝ていて、ぬいぐるみがないと寝れない。

 なので滝沢さんから「もう大人になれよ!」とダメ出ししてほしい。


り 「ぬいぐるみが大好きで、今もひでぞうくんと一緒じゃないと寝れないんですけど。」

た 「あ、ひでぞう? 俺の飼ってる犬のぬいぐるみね。(←コングッズで売ってたやつ)

   ああ、それと一緒に寝てんの? ならイイじゃん。ちなみに今いくつなの?」

り 「17歳の高三です。」

た 「そうかー。高三にもなってどうなの、ってことか。いやー、どうなんだろうね?

   でもね・・・俺もそうだよ?(←爆弾発言) はははっ! 一緒に寝てはいないけど、

   枕元に置いてありますよ。はははっ! うわっ、はずかしいなー、コレ。

   ハダカにぬいぐるみ・・・。ぬいぐるみの肌触りが、さわると安心するよな。

   これ、俺もダメだって強く言えないわ。ちなみに、寝るときはハダカじゃないよね?」

り 「はい。ちゃんと着てますよ。パジャマを。」

た 「なるほどね。ハダカにぬいぐるみがあると気持ちいいよ。こっちの方がオススメだよ。

   まあでも直したいんだよね。どうしたら直る? 」

り 「じゃ、『大人になれよ』って言ってもらえますか?」

た 「よしわかった。じゃ、いくよ!『○○ちゃん! もう大人になれよ!』」

り 「ありがとうございます。」

た 「やめろっ! ぬいぐるみなんて! 俺も直すからっ! 

   ・・・でもハダカにぬいぐるみはイイよ。今度試してみて?」

     ↑ っつーかむしろぬいぐるみと一緒に寝る人たちを増やしたと思う



滝沢セレクト曲:レイ・チャールズ『エリー・マイラブ』 滝沢さんが初めて買ったCD 



ダメ出しメール

・「おいっす!おいっす!」(いかりやさんのものまね)って言うときの声がダメ。

もう少しお腹に力を入れるとプロレスラーのマイク・パフォーマンスの声っぽくなると思う。


「すっごいダメ出しだな! ちょっとこれ悔しいなー。わかりました。ごめんなさい!

うわー、なんか微妙にヘコむなこういうの。」



ダメ出しされたいメール

・お弁当箱をいつも出し忘れてお母さんから怒られる。タッキーに「お弁当箱出さなきゃダメ!」

 って言われたら出せる気がする。


「出せよ! お母さんにも迷惑だし臭くなるし。俺も昔やったことありますコレ。そしたらね、

親はやっぱり作る気なくすみたいで『自分でどっかで買っていきなさい』って怒られた。

作る側の気持ちを考えたら、『おいしかったよ』って出すのが礼儀かな、と。」



ダメ出しメール

・タッキーがとても猫背に見えるときがある。これは気が抜けてるときなんですか?

 翼くんが隣にいると余計に目立って気になります。ラジオでは見えないからって、今もなってませんか?


「ああ、なってるね今。確かによく言われる。これは親にも相当怒られましたね。

歌番組でも無意識に猫背になってることありますね。これはテレビに出る人として気をつけないとね。

あー、これもヘコむね。でもみんなよく見てるな。これは意識して気をつけますよ。ありがとうございます。」



スタッフからのダメ出し(声変えてるけど若干高音)

・先日一緒にお仕事させていただいてありがとうございました。3月の末にお誕生日だったので

プレゼントお渡ししたんですけど、『滝沢さんお誕生日ですよね?』って言ったら『はあ?』って

逆ギレみたいになって『誕生日だからってナンだよ』みたいに怒られました。おそらくとても照れ屋さん

なんだと思うんですけど。いつもありがとうございます。


「え、だれ? 男のような女のような、中性的な感じの方ですね。えー、誰? わかんないな。

 確かに翼幹事で誕生日会やってもらったんですけどね・・・。『はあ?』とか言ったんだ、俺?

 全然覚えてないっすねー。無意識に言っちゃたんすかね。

 僕が翼の誕生日会する時は、仕掛けるのが好きなんです。でも逆に自分が仕掛けられるとものすごく照れるんで、

 主役のくせにいっぱいいっぱいで伸び伸びできないというか、で、思わず言っちゃったのかな。

 これホント悪いことしたなあ。ごめんなさい。以後気をつけます。また誕生日会来てくださいね。」



スタッフからのダメ出し(低音の声です)

・どうも。先ほどおならに関して言わせてもらった者ですが、タッキーへのダメ出しがまだあったので、

再び登場させていただきました。(滝「また出たのかよ。」) 最近、バラエティとかで

彼がマジックを披露することが多いんです。その内容はとても素晴らしく、

皆さんを驚かしていいことだな、と思うんですが、マジシャン的発言というのにビックリしまして。

普段はカミカミで、実はこのラジオ番組もどこまで成立しているのか、

親が見守るような気分で心配しているのですが、にもかかわらず、マジックになると

滑舌はバッチリ、言葉遣いもカッコいいのが、(滝「やっぱり翼だもん。」) 正直、見てるとカユイですねー。


「ウルサイよ今井。なんだよ! マジックやってるときはマジシャン口調になるのは認めますよ。

でもそれもマジックなんですよ。マジックは手元でやるだけがマジックじゃなくて、実は話術でもあるんです。

ココを見てくれ、と誘導して注目させるのがマジックなんで、言葉がないとマジックは成立しない、

というのがまあ言い訳なんですけど。あと今井さんが言ってたの何だっけ? あ、カミカミか。

でも僕から言わせりゃ翼も噛むんですよ。俺から指摘しないだけで。『はい、今井翼です。』

っていう挨拶がいつも『はい。いまいつわさです』って、『つばさ』が言えないですからね。

あいつはそれで25年間過ごして来てるんですね。僕も噛むけどアナタも噛みますよ、と。」



スタッフからのダメ出し(再び低音の声です)

・どうも。先ほどマジックの話をした者ですが (滝「またかよ。おいっ どんだけ出んだよっ」)

せっかくの機会なので、なかなか言えないことを言おうと思います。

リアクションがでかいくせしてダンスが小さい。(滝「はははっ!」) 

これ、普通は逆であってほしいですよね。今回のTV出演でもJrの子たちが

振り付けの先生に怒られながら一生懸命踊ってるのに、この人は結構ちっちゃーく踊っていて、

やっぱりそこは合わせていただきたいですよね。リアクションに関しては昔から志村けんさんに憧れていた

というのもあって、それはすごく良いと思うんですよ。(滝「なげーな。」) それをダンスの方にもね

もう少し頑張っていただきたいと思います。 


(ここから声が今井さんの声に) ということで、えー、途中から気づいた方もいると思いますが、

(滝「最初っから気づいてるわ!」) いまいつわさです。(滝「ほら言えてない。」)

公共の電波を使って相方のおならのことを言うのもどうかと思ったのですが (滝「ほんとだよ」)

彼の記念すべき初のオールナイトニッポン生放送でひとりということで、おならのことも言ったほうが、

彼の『人としての深み』も出るんじゃないかと思いまして。(滝「逆!逆!」)

滝沢くんのファンの中には『ふざけるなコノヤロウ!』と思ってる方もいると思うのですが、

ひとつのご愛嬌ということでね。(滝「ご愛嬌ってどこの演歌歌手だよ」)

ユニットのコンビネーションの本当に良いとこだと思います。自分で言うのもナンですが。


滝沢がやるラジオということで、僕も本当に楽しみなのですが、僕からのオーダーは

『猪木さんのものまねをしながら、ダメのワンフレーズを歌い、リスナーの皆さんへの

愛あるひと言を言っていただきたい』と。よろしくお願いします。以上、いまいつわさでした。


(猪木さん口調で)ダメ♪ダメ♪ダメ♪ みんなのこと、あいしてるーーーっ!!

 おい今井! 勝手なことするなー。今井翼だけで、たぶん10分くらい使ってるよ。

 最後、声でバラしましたね。やっぱり翼だったんだね。嬉しいっすけどね。

 でもリアクションがでかくて踊りが小さいというのは、メールも届いてました。

 『いつも椅子から転げ落ちるくらい笑ってて嘘くさいです。でも翼くんが普通だから、

 その正反対なところがおもしろいです』って。でも俺から言わせりゃ、バラエティとかでは翼に

 『そこはオマエ大きく出ろよ! 冷静にしてちゃダメだぞ!』ていうのはありますね。

 ま、踊りが小さいのは・・・慣れれば慣れるほど小さくなっていくのは確かかも。

 そこは認めます。ごめんなさい。では、そんな翼くんのカップリング曲を。」



滝沢セレクト曲:今井翼『EDGE』 ←ありがとうたっきー!



うわぁぁぁ。今日で終わると思ってたのに、翼がいっぱいしゃべるから(とっても嬉しいけど)

今日だけでは書ききれなかった。残りはまた後日。



2007年04月25日(水)  滝沢秀明のオールナイトニッポン・前半


わたしも猫チャッチャ先生(@時効警察)にお会いしたい・・・

やっぱり面白いなー「時効警察」。



さて、たっきーのオールナイトニッポンをちらっとレポさせていただきますよー。

内容も楽しかったのだけど、それ以上におしゃべりの雰囲気がとても良くて、

2時間聞き終わったら「なんだこのほんわかとした幸福感は」みたいな驚きがあったのですよ。

いや本当に。たっきーのひとりしゃべり、という物珍しさで期待度3割り増しだったとしても、

こんなに心地よいおしゃべりをしてくれる人とは全く思っておりませんでした。

字面だけではなかなか伝わらないとは思うのですが、

とにかく楽しかった2時間へのお礼の気持ちも込めて。



「ANNのパーソナリティをやるのも初めてなら、ひとりでラジオをやるの初めて。

そもそもラジオにはあまり出ないし、翼の番組に出るかゲストでCDのプロモーションやるくらいで。

ニッポン放送で10年くらい前のJr時代に、何人かずつでしっちゃかめっちゃかに

しゃべってたりしたことがあったが、ラジオは本当にそれ以来。がんばります。

いい気分で最後まで聞いていただきたいな、と思います。」  ←本当にいい気分でした。



「×〜ダメ〜」にちなんで、「春のダメ出し祭り」。

滝沢さんへのダメ出し、あるいはリスナーが滝沢さんからダメ出しされたいこと、など募集。

より良い自分になって新しいスタートを切ろうじゃないか! という企画。



厳しいダメ出しから軽いダメ出しまで何でもOK。

思いつかなければ妄想でも(!)OK。滝沢はきっとこんなトコがダメに違いない、みたいな。

でも「踊りの振りをまちがえていた」とか「噛んでいた」とかは、

よくあるので全然ダメ出しにはならないからそれ以外でお願い、とのこと。



いきなりスタッフからダメ出し(誰だかわからないように声変えてます)

・どうも。タッキーと一緒に仕事してる者ですが、最近なんですけど、

 迎えに行ったらなかなか出てこなかったんですよ。で、電話したら『ゴメン!二度寝したあ!』。

 初めてだったんですよ。今までそんなことなかったのに。ちょっとこれやめていただかないと。

 お願いしますよ。


「これは言い訳できないなー。ごめんなさいとしか言いようがない。」



10歳の女の子からのダメ出し

・タッキーはピンクのシャツは似合わないと思う。


「一時期ピンクにはまっていたことがあって、シャツやインナーとか。

 中学高校時代はJrの衣装でピンクを着ることが多くて、その頃は逆にものすごくピンクが

 嫌いだった。だけど20歳を過ぎたら逆にピンクがどんどん欲しくなってきちゃって。

 小さい子から見たら、男なんだからピンクを着ちゃダメよ、ということかな。はい。気をつけます。」


31歳女性からのダメ出し

・タッキーは25歳なのに、31歳の自分から見ても落ち着きすぎ。会話が昭和です。


「これはよく言われる。リアクションが昭和とかよく言われる。これ言われちゃうと、

 今日の僕の曲のセレクトもかなり昭和なんで・・あーっ これ困りましたね。ダメですか?

 ドリフとかべたーなお笑いが好きなんで、聴く曲も昭和のが多くて、最近のはあまり聴かないんでね。

 どうしてもそうなっちゃうんですけどね。んー。これはでも、あんまり直したくないとこでもあるかな。

 でも、落ち着きすぎってのは勘違いだと思います。自分、けっこうヤンチャですから、

 まだ本当の僕を観てないだけかな、と。」


「このラジオの前に細木先生と一緒に収録していたのだけど、今日、2時間ラジオを滝沢ひとりで

 やります、という話をしていたら細木さんが『私も行くわっ!スタジオ乗り込むわっ! 

 ノーギャラでいいから! ふたりで2時間やりましょう!』って言われて、僕すごく困っちゃって。

 まぁそれは嬉しいんですけどね。 (←イヤイヤイヤイヤ。リスナーは誰も嬉しくない。) 

 スタジオのスタッフの人とか 相当ビビりながら2時間お送りしなきゃいけないので、

 丁重にお断りして、ま、お気持ちだけ。

 何か機会がありましたらふたりでね、やってみたいなと思いますけど。(←さすがソツのないあしらい方)



滝沢セレクト曲:イン・シンク『Bye Bye Bye』 滝沢さんが車の中でよく聴く曲だそう。



・今も毎日ハダカで寝ているの? 緊急の際に大変なことになるのでは。


 「家ではやってないです。ロケとか地方のコンサートなどの時に、ホテルでやるだけ。

 ホテルって誰にも見られてないし、家族もいないし、ひとりの空間だから。

 しかもシーツがきれいだし、シーツの冷たい感じが気持ちよくて、

 ついつい全部脱いで布団に入って足をバタバタとシーツにこすり付けるのが、

 すごーーく好きで。しかもVIPになった気分。それがたまらないっすね。

 グラスもきれいだしタオルもきれいだし、僕もうVIPだ! と。で、ついつい脱いじゃう。


 前に昼過ぎまでホテルで寝てたことがあって、目を開けたら掃除のおばちゃんが目の前に

 立ってたことがあるんですよ! ぼーぜんと立ってて、僕のいろんなところを見つめていた・・・

 っていうことがありましたけどね。それをきっかけに、今では、なるべくパンツは履くようには

 してますけど。でも確かに、何かあったときに何も着ずに逃げるのもアレなんで、

 これは気をつけたいと思います。ありがとうございます。」



・ダメのPVのホスト衣装ですが、できればもうひとつボタンをはずしてほしい。

 翼くんはいつでも胸元がイイ感じに開いているのでタッキーもイイ感じにしてください。

 ついでに、シャツの下にタンクトップを着るのをやめてください。


「はー。そんなとこ観てんの? もうちょっと顔を見るとかダンスを見るとか、PVの世界観を見る

 とかね。僕らけっこうそっちに意識が行くんですけど、ファンの方はそういうとこに目が行くんすかね?

 でも逆に開けすぎてもヤらしいし。そう! 僕ここでひと言言いますよ!

 
 よくコンサートでね、ファンの方が『脱いでくれ!脱いでくれ!』って言うんですよ。

 毎回言われるから毎回脱いでたんですよ。で、脱いだら脱いだで、いつの日か

 『滝沢はハダカが好きだ。見せたがりだ。』って話になっちゃって、それ以来アッタマ来て、

 コンサートではほとんど脱がなくしてるんです。だから、僕から言わせりゃ

 『どっちなんだ!?』って話です。でも、翼くんのほうがいいと言われたら悔しいんで、

 僕ももう一個開けたいと思います。

 ちなみに今は・・あ、タンクトップ着てますね。ダメですね! タンクトップにベスト着て、

 肩が見える感じになってます。」



・18歳リスナーとの生電話によるダメ出し。

 タッキーは最近一発ギャグをしてくれなくなった。その外面のカッコよさと

 ギャグもやる内面の面白さのギャップが大好きなのに。


リ 「Jrの頃の方がアイーンとかコマネチとかやってくれてたのに最近全然してくれない。」

た 「ああ。でもこれ人のネタだからね。やらないよね。やってたのはいつくらいだっけ?」

り 「8時だJとかの頃。」

た 「そうだねえ。だから16歳とか17歳の頃だよね。別に一発ギャグなくてもよくない?

  俺だって一応アイドルだし。しかも、俺もう大人なんだよ?」

り 「いやいやいやいや。」

た 「正直言うと、結構照れてきたね。Jrの頃は意外と怖いもの知らずで、何でもできたの。

  俺以外の、例えば嵐とかあのへんもみんなやってたし。

  マツジュンとかも昔は笑いをとってたけど、今はもう、もう! 色男路線じゃん!」

り 「いや。そこはタッキーは・・・」

た 「なんで俺は色男路線に行けないのよっ!」

り 「いや。めっちゃ元気にやってほしいんですよ!」

た 「・・・やらなきゃダメな感じ?」

り 「はい。お願いしまーす。」

た 「・・わかりました・・って、人のネタだからね。自信満々にやることじゃないんだけどね。

   じゃ、封印していたアイーンを一夜限りで。『アイーン!!』」

り 「・・・なんか昔の方がよかった。」 ←冷静なリスナー

た 「うるせーよっ!!」 

り 「昔の方が元気でキレがあった。」 ←すばらしく的確

た 「今はキレない?」

り 「キレなーい。」

  いつかコンサートで、オリジナルのギャグをやるとお約束するたっきーでした。

 「みんな優しい感じなのにけっこうキツい。でも何でも受けますのでどんどん送って。」



滝沢セレクト曲:滝沢秀明『運命』(さだめ)



・スタッフから

タッキーと一緒に仕事させていただいてる者なんですけど、絶対化粧水をつけてくれないんですよ。

いつもとっても肌が乾燥していて、一日中ファンデーションつけてるし、

化粧水と乳液どっちもつけてほしいんですけど、絶対につけて帰ってくれない。

つけてと言うと、怒って帰っちゃったりする。つけてほしいです!お願いします!


「んははっ! 誰だよっ! 化粧水ね。よく言われますねー。ま、僕ら男ですけどテレビに出るときは

 ファンデーション塗って、仕事が終わると現場で落して、ふつーの芸能人の方は落とした後に

 化粧水をこうパンパンやって、さらに乾燥肌の方は乳液もつけるんですけど。

 僕はねー、どちらもものすごくダメな人で。やらないとカサカサになるよ、

 っていつも言われるんですけど、なんかねー。つけると顔がかゆくなるの。

 合わないみたい。つけてないほうが自分としてはサッパリしてて気持ちいいんですけど。

 これはねー、ダメ出しされても長年ずっとつけてこなかったんで、

 やらないっ! つけないです! ごめんなさい。

 
 ま、男の子ですから。多少カッサカサでね、ちょっと粉吹いてるくらいがいいじゃない! 

 カッコイイじゃない!ねえ。あんまりきれいなもち肌みたいな、美白みたいな、

 そういう男にはなりたくないなー、って。

 昔はよく『肌がきれいだねー』って言われたんだけど、あんま嬉しくなかったし。

 まあプロ意識といわれたら仕方ないのだけど、僕はあんまり気にしないです。

 相方の翼も、道連れにするわけじゃないんだけど、あいつもそうですよ。

 滝翼は基本的に、サッパリが好きなんです。肌に関しては。」

  ↑ で、同じくカサカサな相方は化粧水はつけないけどリップクリームは箱買いして加湿器は4台設置と。



・スタッフから(変えた声がやたら低音)

こんばんは。えー、タッキーと一緒に仕事している者ですが、

僕はね、お○らに関して言わしていただきたいんですが、彼のお○らが、とっても臭いです。

(滝「はははっ!誰だよっ!」) みんな集まると男性スタッフが多いのですが、

で、スタッフ側がおなら(←伏せるのが面倒になりました)をしてることもあるのですが、

音を出してクラクション的な賑やかな現場を作るために、ちょっと大げさに出してみたりとか。

(滝「ええ? 俺? これ翼? 絶対翼だよね。」) まあそうするとタッキーは怒るんですけど。

でもね、タッキーの場合は、何の予告も無しに音も出さずに、すかしっ○というやつをね、

かましてきて。(滝「いやー。翼でしょ。スタッフじゃないでしょこれ。」)

スカンク並みの力を持ったおならをするのが、ちょっとどうかな、と。


「コラ今井っ。今井でしょ。違います? あ、みんな首かしげてる。(←スタッフは今井さんとグルらしい)

たぶんね、ファンの人はわかると思うんですよ。えー、とか、んー、とか、伸ばし方が翼。

しかも、この情報は嘘ですね。あ、臭いのは本当です。(←正直すぎて素敵) はははっ! でも俺は現場ではしないし。

人前ではしないです、ホントに。たまに出るけど(←とことん正直)、基本的にはしないですね。

しかも翼の方が人前で平気でする。で、あいつは音があるけど臭くない、っていうパターンですね。」

 ↑ 色々な下ネタを聞きましたが、エロくない本当にただのおシモの話をここまで淡々と。

   当然自分のこともバラされることを承知でこんなネタを振る翼の男気(と言える類のものだろうか)にも敬服。



「これは今井さんが必死で作ったネタじゃないかな。あいつヤなヤツだなー。そんな登場の仕方かー。

相方がひとりで2時間がんばるから、応援メッセージ的な感じで登場するんだったらまだしも。

スタッフの振りをして、しかも声を変えて登場とはなにごとだと!

たぶんあいつは今、聴いてると思います。はい。もうね、僕は全然騙せませんので今井さん。」



滝沢セレクト曲:滝沢秀明『ふたりの夜』

        「自分で作った曲。自宅のスタジオで音も全部作ったので、他の曲よりもザラっとした手作り感がある。

         曲に関してのダメ出しは本当にヘコむのでやめてくださいね、皆さん。」

        


以上でようやく半分。

残りはまた後日♪ 後半にも今井さん登場ですよ。



2007年04月23日(月)  キノコとか「黄色い涙」とか滝さまANNとか



うわさのキノコにょきにょきなPV、某所でようやく拝見しましたよ。

この可愛らしいおふたりは( 森の精霊にしては妙齢の熟女すぎるおふたりの方ではなく)

腐海にいらっしゃるのですか?



そのうち、その不気味で生命力旺盛な、汁を流す毒々しいキノコだけでなく、

なにかもっとまがまがしい生き物がどんどん出てきそうな気がするのですが!

はなさかじーさん気取ってのんきに水なんか撒いてる場合じゃねーよ。

ナウシカが現れて「ダイオウヤンマは森の見張りよっ!」って一声叫んで、

ほんわかしているふたりを安全な世界まで即座に助け出してくれないだろうか。

でもいい曲だわ。



さてさて、怒涛の滝翼週間も無事に終わり、TVもDVDレコーダーもよく頑張ってくれました。

うちのTVが結構なご高齢で、大事に扱っていっぱい休息もとって差し上げないと、

ここからクライマックス! ってトコでいきなりひゅ〜ん・・・て電源落ちるんですわ。

「ほぼ100円ショップ」でも「そこで消えるんかいっ」って場面で

画面がまわりからどんどん暗くなっていき、

中央にまん丸く残った映像も消えてしまう時の寂しさよ。

買い換えようにも、新製品をもう1シーズンくらい待ちたいかなー、の気持ちもあって、

「もうちょっとがんばって。もうちょっとだけがんばって。」と盛大に応援しつつの

テレビっ子生活になっております。

滝翼はあとMステとミュージックフェアを残すのみ。



しっちゃかめっちゃかだった先週ですが、その後半に大変癒されたのは次の通り。


・木曜日 「黄色い涙」 いわずと知れた嵐のみなさんの素敵な映画。

・金曜日 「滝沢秀明のオールナイトニッポン」 全くの伏兵。滝沢さんを本気で見直した2時間。

・日曜日 トムカメラマンをほけーっと見つめる黒目がちのこーちゃん。 ←これはもう今週だけど




「黄色い涙」

漫画家志望、小説家志望、歌手志望、画家志望、そして米屋の勤労青年。

夢だけはいっぱいあるのだけど、全然冴えなくてカッコわるい若者たち。

まっすぐで正直で情けなくて、でもとにかく「若さ」という武器にだけは恵まれている。

才能があるような無いような、でも才能があったとしても

その時代に認められなかったらやっぱりただの稼ぎのないマダオたち。(@銀魂。まるでダメな男 の略)

本当にせつない、でも私は大好きな映画でした。



昭和30年代の下町生まれのわたしとしては、

あの風景は何から何までリアルに経験しましたからね。

「華麗なる一族」のような、華族だとか士族だとかの子孫たちの

重厚な世界も存在したのだろうけど、

庶民の生活風景はホントにあんな感じで、

わたしの実家のまわりは、あんな3畳一間だか四畳半一間だかの

アパートがいっぱいあって、やたら声がでかい肉体労働者さんとか、

男はぜってーヒモだな、みたいなカップルとか、ふつーに若い同棲カップルとか、

あの部屋に入る人ってなんだか次々に死んじゃうよね(実話)、とか

4人家族とかも住んでたりして(いっつも笑い声が絶えなくてどんだけ明るい家族なんだろうと思っていた)

会話の内容もご近所にぜーんぶ筒抜けの雑然とした世界だったのですよ。



ちなみに、わたしの実家はタバコ屋こそやっていなかったけど、大家のひとつで、

アパートの住人には苦学生の新聞配達青年やら(結局お金が続かず大学を辞めて故郷に帰った)

ホストやら(金まわりはよかったのだが、なぜかある時、高級家具類装身具類を全部残して夜逃げした)

どなたかの愛人やら(別れ話で一晩中泣いていたことがあった。うおーんうおーんという女の泣き声が怖くて、

子どものわたしは眠れなかったのだよ。)


芸大の彫刻科に通う学生とかがいたことがあって、芸大生については母が、

「ったくあの人は、削る材料がなくなると、はしらを彫っちゃうから困るのよねー」と

言っていたのを、よく覚えております。

面倒見の良い母は、そんなアパートの住人の皆さんに、たまに夕食のおかずなんかを届けていたり。

そういえば近所には質屋もあったし、もちろん銭湯も。

あの安アパート群に囲まれていた自分の子ども時代は今思うと、かなりの人生勉強になったのですね。



だから、映画の中の5人も、リアルにその生活風景とか心象風景とかが想像できて、

せつなくて愛おしくてしかたがない。

そして、こんな映画に5人揃って出演できたことも、とても恵まれていて素晴らしいことだと思いました。

スクリーンの中の嵐のみなさん、本当に魅力的でした。



そしてさきほど「HEY!×3」で拝見した新曲の「We can make it!」もとても素敵。

彼らのシングルも、伸びやかで聴いてるとなんかこう

心が晴れ晴れとしてくる歌が多いっすね。



滝沢さんのオールナイトニッポンについては、これが予想以上にほんわかと楽しい

「たっきーってこんな風にひとりでおしゃべりできたり、

リスナーともおしゃべりできたりするんだー」と

目からウロコであっという間の2時間でしたので、

これはあらためてレポと感想を書きたいと思いまする。



2007年04月20日(金)  マツコ・デラックス姐さん(?)GJ!



「うたばん」ありがとう! いっぱい楽しかった。


あれっすか? 「HEY!×3」でマジシャン滝さまがいっぱい映ったから、

今回はフィーチャリング翼でバランスとってくれたんですか?

マツコ姐さん(という呼び方でいいのだろうか)は本当に心優しい翼ファンなのだな。

オチに使われ続けてヘタレなイメージがついてしまうことをそんなに心配してくれるなんて。



その点は全く心配したことないわたくしは鬼ですかしらん♪ ←反省の色なし



大丈夫っすよ。イメージつくほど出てないし。 ←さらに自虐的な鬼

それはそれは美しくカッコよく踊る点では、決してオチにもヘタレにもなり得ませんし。

でも、髪についてはわたしも若干マツコ姐さん寄りの好みです。

短髪は精悍で大好きなのですが、でも短髪すぎず、少し前髪アリの長すぎない髪の方が、

踊るときに広範なジャンルの曲にも合わせやすいかと。



しかし、マツコ姐さんから知らぬ間に遠ざかっていた怖がりさん。

まあね、あれだけ大きいと、ちょっと離れた方が全体(っつーか全身)がよく見えるよね。

ちょっと離れて、だけどふたり揃って姐さんにしっかり身体向けてお話聞いてる感じが

怖がっているというより、むしろ礼儀正しい男たちのように見えたり。



が、もっと知らぬ間に相方と場所が入れ替わってるし。

でも平然と壁になってやってる滝沢さんがやっぱりとてもオトコマエで素敵です。



そして耳エステ。

これ、以前エイトの大倉くんと亮ちゃんが体験していたのを観たことがあります。

その時もすっごく気持ちよさそーで、その様子を観た時点で、

エステ効果ももちろんあるだろうが、

これはあきらかに○感マッサージの一種というイメージが定着したわたしは

やはりド変態なのでしょうか。

でもマッサージもツボ押しも、全身どこだって気持ちいいですものね。



で、至近距離カメラありがとう! 天井カメラもありがとう!

横になって目を閉じてるお顔は、座ったり立ったりしたまま目を閉じているお顔の

数倍いろっぽいですから。

天井カメラに中居アニキと一緒に映ると、アニキが大変色白に見えます。

そんなアニキの後ろで、っつーか、下で、

寝たまま楽しそうに笑っているお顔が、わたし的に一番大好きな笑顔です。



寝たまま笑わせるとかわいいんだな・・・ ←困ったことに気づいてしまった

これからインタビューは全部、歯医者さんみたいな水平までリクライニングするお椅子で

横たわらせたままやってみたらどうでしょうか。 ←マニアックすぎて話にならん



それにしてもほんとーに浅黒いお肌ですね。

その次に登場なさった織田裕二アニキ(こちらは芸能界こういうお顔系3兄弟のリアルにご長男でいらっしゃるから)

は、もっと黒くて、このタイプのお顔にはこの肌色がもれなくついてくるんだな、

と、ヘンなところで納得。

色白の柳楽優弥くんというのも想像できないしな。



マツコ姐さんがどういう理由で「デラックス」の称号をお持ちなのか存じ上げないのですが、

ああ見えて翼もある意味相当にデラックスな面が。

いつか翼も、そのドラえもん以上に立派な体躯をお持ちの心優しい姐さんに対しましても、

何ひとつ怯まず、堂々と軽々と素敵にわたりあえる真にデラックス(決して体重面ではなく)な男に

なってくれることを、心より願っております。



2007年04月18日(水)  滝翼漬け


漬かってます。

いやいや、浸かってます。

本当にこの集中砲火っぷりには恐れ入りまする。

TVにもラジオにも、出そうと思えば出せるんじゃないか!

出したら出したで面白いし可愛いじゃないか!



今日一日だけで

ラジオーテレビーCDCDCD(3種類あるので)−テレビーラジオーテレビ

みたいにどっぷり浸っていたので、本当に満足満足。

おつかれさまでしたー。 って明日も明後日もあるけど。



本日はなんたって最新翼が観られた「いいとも」が最高に楽しかった。

なんかまたほどよくキレイめな感じに男っぽくなってましたな。

「兄弟」の時のような濃さは薄れていたような。


何かのクイズに正解できず(どんなコーナーがあるのかよく知らなくてスマン)

屈強な外国人SPにスタジオの外にひきずり出されてしまったふたりが、

どうにかスタジオ内に入ろうとして、SPたちとひじょーにわざとらしくもみ合ってる画が素敵でした。



で、セリフをカッコよく言うコーナーにも登場とのことで、

カツゼツに問題大アリのこのふたりが噛まずにちゃんとカッコよくきめられるのだろーかと、

お口がまわらずに大変失礼なことになるのではないかと、実は非常にハラハラしたのですが、

いやー、やればできるものですね! ←とことん失礼


どちらかひとりがキザな決めゼリフを表情変えずにさらりと言うと、

会場から悲鳴が上がるより先に、誰よりも早く相方が「きゃ〜♪」なリアクションを取って、

相方の一番のファンと化すあたりが、お約束とわかっていてもやっぱり嬉しい。

で、ふたり揃って猛烈に照れて、さっさと幕を下ろせ!とじたばたじたばたしている様子もかわいらし。

やっぱりね、ふたり組はこういう用い方をしていただかないと!



「はねトび」の「ほぼ100円ショップ」の翼は、まー、予告で観たとおりの小汚さだったのですが、

それでもわたしには充分カッコよくてかあいらしくて。



本人が283で言っていたとおりのダメダメっぷりでしたが、

あのコギタナイ風体、あの見事な読みのはずし方、さらについうっかり舌打ち!

きゃー。悪い男ですねー! ←喜んでます

ソロコンでも、どっかで舌打ちしてたの聞いたことあったんだよな。

うっかり正直にガラ悪くなっちゃって、はっと気づいて良い子に戻って、

もう本当に大好きだこの男! なんて思ったのを思い出しました。



まあね。たっきーの100倍は払ったわけですが(と書くと本当に凄いが400円と4万円では確かに100倍の差が)

この人の普段のセレブっぷりからすると、全然高額って感じがしなくて。

かえる付き湯飲みもお茶道具のなつめも、今井さん宅では全然浮かないどころかむしろ日常使いのお品かと。

そもそも、普段からお高いものしか見てないから、

どうしてもそういう物の方に引き寄せられてしまうのだな、きっと。



でも、最高でもお人形の10万円だなんて、やまぴーが20万円以上も払わされたことを考えると、

もっと高額商品用意していただいて全然よろしかったのに(←何様)なんて思いましたことよ。


それにしても、たっきーの勝負師っぷりはカッコよかった!

たっきーに限らず、座長族ってみんな勝負強いよね。

久々に光一さんの勝負風景が観たくなってきましたよ。

ここぞ! という時に、必ず一番良いカードをひく、あの奇跡の勝負風景を再び!



本日発売のCDも無事届きまして、3種類ひととおり観て聴きました。

これがまたわたし的には3種類とも最高で。

めったに全種類なんて買わないのですが、今回ばかりは無駄遣いの感覚はまったくございません。


これだけもりだくさんの映像(PV2種+ふりつけ講座1種

+ひとりずつフルで踊ってる映像計2種+ワンピオープニング映像2種)
の計7種、

(表題2曲+それぞれのソロ1曲ずつ+表題の2曲のそれぞれソロバージョン、

で、歌入りの曲は計8曲、その他カラオケ2曲)
の計10曲、

さらに、ホスト映像には、ちょっとしたお遊び映像も追加されていたり、

ブックレットのお写真がことのほか良かったり、

お写真付き名刺もシルバーですんごいキラキラだったり

(わたしのとこには滝さまがいらっしゃいました)と、

これ全部あわせて4000円ちょっとなら全然納得という、大満足の内容。


どうしよう。盆暮れ正月クリスマスが一緒にきている。 ←古い人間の表現



そんな滝翼週間真っ只中ではありますが、明日は「黄色い涙」を観に行く予定です。 楽しみだ♪



2007年04月17日(火)  歌もホスト衣装でおねがい



たっきーお誕生日会の様子とか、

お家にたんまり買い置きがあるトイレットペーパーとかボックスティッシュとか、

ラジオで聞いたばかりのお話をどんどん写真で見せてくれたので、

なんだか楽しさ倍増♪


黒人SPを滝沢幹事が手配したというのは、どっかで聞いたことあったなあ。

翼に飲ませようと群がる者どもを制止するだけじゃなく、投げ飛ばすまでもが余興のうちだったのね。

さすがの演出力だたっきー!


そしてこれが野郎だけの会! 地下鉄乗車! スーツの下に着た「タッキー25」Tシャツ!

グラサンずれてるよ濃いお顔の酔っぱらい幹事!

でも、主役の挨拶をがっつり見守っててちゃんとお仕事してたよ幹事!

酔っ払ってても地下鉄乗っててもなんかしゃきっとしててキレイだよ滝さま!



1ロールあたり200円高いやつ! 白いボックスにこだわったティッシュ!

っつーか今井さんちのトイレ!

冷蔵庫の中そんなに水ばっかり詰め込まなくても! 飲料専用冷蔵庫なのね、きっと。

好きなビールと水の銘柄了解! >べつにお中元贈るわけでもないが


なんかほのぼのと楽しかったっす。



たっきーのマジックは相変わらずプロな腕前で。

マジシャンの方々はみんな手指がキレイですが、きれいな指先がさらに色っぽく見えますね。



で、お歌はやっぱりあのギラギラなシルバー衣装だったかー。

上下黒のホスト衣装の方が、シルエットもきれいで好きなんだけどなー。

曲も曲だし振りも振りだが(滝さま談)、衣装も衣装ですのね。

1回くらいあのホスト衣装で歌ってみないかい? ←あきらめきれないらしい


と、書いていたら、ムリとは知りつつ「ホスト衣装で歌っていただきたいです」と、

ラジオとavexに速攻でメール送ってしまったよ。



で、そのホストお衣装で登場してくれたのはワイドショー。

「2時っチャオ!」では、「ホストクラブ・2時っチャオ!」(←店名も店名だよな)のホストとしてご挨拶。

         

滝「昼下がりのマダムをくぎづけの、タッキーです。」

つ「ハートを癒して下さい。翼です。」

滝「ホストクラブ・2時っチャオ!、どうぞご贔屓に。」

つ「ご指名、よろしくお願いします。」



つ「着慣れないから不思議な感じ。」 ←とんでもないステージ衣装をさんざん着てきた人に限ってこーいうこと言う。

とか言いつつも、たっきーがおなかの赤いベルトや、ゴールドの靴下と靴を見せてくれたり。


つ「(その赤いベルトが)てじな〜にゃみてえだな。」

滝「いや。ホストですから。」


つ「PV撮影では、オレンジジュースを1日にどれくらい飲んだんだ、って感じで。」

滝「普通はお酒なんですけどね。一応J事務所なんで。」 ←にっこりアイドルスマイル付きで釈明。


滝「お芝居のようですが、基本的にこれ全部アドリブ。だから後半はネタ切れになって大変でした。」



お互い、ホストになったらどんなふうになりそう?


滝「翼は、たぶん年上の女性のお客さんが『どうにかしてあげたい!』みたいに来てくれるのでは。」

つ「それは年齢はいくつぐらい?」

滝「そうですねー。まー、40代くらいの奥様ですかねー。」

つ「はい。で、滝沢はさらに上の年代の女性が食いつく感じですかね。

  ヨン様を見に来るような気持ちで会いにくるんじゃないかと。」

滝「んははー。どんなだよ!」



そして本日の「スッキリ」では、取材のインタビュアーが女性だったらしく。


つ「いらっしゃいませ〜。」 ←ものすごく遠慮がち

滝「いらっしゃいませ。」 ←その上をいく小声
 
つ「今日はおひとりで?」

 「はい。」

つ「今日も素敵なお洋服で。」 ←と、相方に向かって言ってどーする

滝「そうっすね。」(にっこり) ←と、ホスト同士で顔見合わせてにっこりしてどーする


ホストクラブで働くことになったら?


滝「そんな簡単にできることではないと思うし。」

つ「僕、向いてないっすね。大人数の場所があんまり得意じゃないんで。」



さらに「ワイドスクランブル」では、

ホストになったらNo.1になれると思うか? の質問に、


滝「いやぁ・・・」

つ「いやぁ・・・」


と言いながらふたり一緒にうつむいたっきり。



がんばったHDD! ありがとうHDD!

明日もよろしくお願いしますよ。



2007年04月15日(日)  FM FUJI 「SATURDAY STORM」の滝沢さん


やっぱり追いきれねえー!

取りこぼしがないようにカレンダーに一生懸命書いたら、スペース足りなくて書ききれないのですがっ。

滝翼はどんだけ短期集中投下なんだまったく。

でもね、これできっとあと半年くらい食いつながなきゃいけないのだろうし。(わたしが。)

がんばれ俺! 立つんだ俺! ←激突してる特急田中三号不死身すぎ。



で、昨夜のたっきーおひとり出演のラジオですよ。

ラジオも今週ものすごいことになっているので、話す内容もカブってくるだろうとは思うのですが

面白かったので簡易レポ。



・本日のDJ山本シュウ氏とは10年くらい前に「ジュニアゴールド」という番組でお仕事している。

・その時から、ジャニーズの人たちがメイクもヘアーも全部自分でやることに驚愕しているシュウ氏。

・カッコよく口笛吹いて車を呼ぶ滝沢氏。(VIPなのでリムジンに乗り込んでお話、という設定なので)

 シュウ氏によると、意外にもミュージシャンの7、8割が口笛がヘタなのだが滝沢さんは大丈夫だった。


・「× 〜ダメ〜」は、とてもキャッチーでとっつきやすい曲。

 だけどふたりとも曲を聴く以前に、このタイトルを見て気に入ってしまった。

 スタッフは実はお遊びのつもりで、これは絶対選ばないだろうと思って持ってきたのだが、

 自分たちが思いのほか食いついてしまったのでスタッフは逆に困ってビビっていた。

 「これをシングルで出すのかオマエらは!」みたいな。


・作家の方には失礼な言い方になってしまうが、「普通そこは選ばないだろ!」みたいな曲。

 しかも、縁起とか担ぐこの業界にあって、売りたいのに「ダメ!」ってタイトルだし、

 自分らにとっては2007年一発目のシングルだというのに。


・自分らとしてはかなり気に入っていたので、結構自信満々でコンサートで披露したのだが、

 さすがに笑われた。普通、新曲だったらファンの人は「うわー! 新曲だー!」って

 盛り上がってくれるのに、みんなくすくす笑ってざわめいている感じだった。

 ↑ だってクリスマスコンで、黒縁メガネで髪ぺったり七三に撫で付けて、背中にでっかい×マーク描いた

   紫のキラキラスパンコール衣装であの振り。笑うなと言う方がムリですぜ旦那。



 まあ、振り付けもコミカルで、カッコよくはない振り付けなんで。

 今までは、ちょっとカッコイイ中にも、みんなもできる簡単な振り、という曲だったのに、

 今回はもう、歌も歌だし、振りも振りだし、みたいな。


・「Crazy Rainbow」はアニメに合わせて、開放感や前向きな印象を与える歌詞。

 実は、「ダメ」のPVも夜遅くまでかかったのだが、その次の朝早くからこちらのPVを

 撮らなくてはならなくて、「朝からさわやかにやらなくちゃいけない!」っていうのがあって。

 で、ダーツのシーンの頃はもう結構夜中になっていた。

 そしたら監督に「次、一発で真ん中決めたら撮影終わり!」と言われて、

 ふたりで「よし! これが当たれば寝れる!」みたいにテンション上がってがんばったのだけど、

 全然当たらなくて。(で、あんなガッカリした顔とかヘン顔とかになった)

 シュウ氏「あのPVちょう可愛かった! 俺が言うのもヘンやけど。」


・シュウ氏「はーい質問!(女の子風) たっきーは、孤独を感じた時とか癒しが必要な時は

 どうしてるんですか?」

 癒しですか? 僕ねえ、例えば「悩んだ時どうする?」とか「落ち込んだときどうやって

 立ち上がるんですか?」とかいう質問あるじゃないですか。

 僕ね、基本的に悩まないんです。悩むことはあるかもしれないけど、落ち込むことがないんです。

 
 例えば、人からイヤなこと言われたら、悔しい気持ちから怒りに変わってしまうんですよ。

 そして、「じゃあどうしよう?」って考えて、「じゃあそう言われないようにがんばろう」って

 どんどん前に行ってしまう。だから、足踏みをするということがない。もともとそういう性格みたい。

 
 気にしない、っていうことではないんですけど。

 気にはするのだけど、足踏みしてる時間があったら前進めよ自分! みたいな。 

 血液型A型なのだけど、親がOとAだから、O寄りみたい。


・友達からいっぱい相談を受けたりもするのだが、申し訳ないが、

 「なんでそんな小さなことで悩むの?」と思うこともいっぱいある。


・シュウ氏が滝沢スマイルを絶賛。「普通の人の数百倍マジックを起こしているスマイルだと思う」と。

 心の中がそんな風にもともとポジティブだから、あの笑顔ができる、というのもあるのかな、と

 今思った。だってたっきーの笑顔見るだけで、なんだか前向きになれるもん。心が晴れる。

 僕はなんでこんなに女の子ちっくに話せるんだ!」

  ↑ 私もたっきーの笑顔は凄いと思う。サル顔好みのわたしは、あのお顔が特に好きなわけではないのだが(失礼)
 
    笑顔は本当に凄い。この人の何が一流かと言ったら、その「笑顔」だと断言。



・滝沢ソロ「運命(さだめ)」。自分の実体験をもとに作詞家に詞をお願いした。

 親子の決められた運命を文字にしてみた。歌録りの時に注意していることは、

 あまり気持ちを入れすぎないこと。

 悲しいことを悲しくやる、というのは、反対に悲しく見えない(聞こえない)と思っている。

 感情を思いっきり入れてやってしまうと、かえって伝わらないのかな、

 自己満足で終わってしまうのかな、と思う。

 この曲は伸縮系、高低の差がとてもあって実はむずかしい。


・この曲の2番の「きみならできるとか、強いから平気とか、全然違うんだ」という歌詞が一番好き。

 「おまえなら大丈夫だよ」って思われがちな部分が自分にはある。というか、

 かつてそう言われていた時代があって、

 その時すごく悩んだというか「そんなんじゃないんだよな」って思っていたことがあったので。


・今井翼ソロ「EDGE」(エッジ)は、すごく翼っぽい曲。

 シュウ氏「彼もあなたと同じ25歳ですけど、この低い声が甘くセクシーで、どんどんヤバくなりますね。
 
 今井翼という男は、今までつきあってきてどういう男ですか?」
 
 よく聞かれるけど、ピュアというかまっすぐ。これ!と決めたらそれにしか進まない、というか。

 たとえば、それが間違ってるかもしれないことでも、とにかく進んでゴールまで行ってみるタイプ。

 自分もそうだけど、クラッシュしないと納得しない。

 でも、もし逆に、相方が迷いを見せたら自分はちょっとひいてしまうかも。

 「行ってこい!行ってこい! 俺も行ってくる!」ってくらい突き進んでくれる方がいい。


・女性のタイプは、とにかく空気の読める人。どこでも同じこと言ってるけど、これに尽きる。

 シュウ氏「それはあなたがとっても、まわりのことを気遣う生き方をしていらっしゃるからでは。」

 友達と楽しく遊んでいるときに、その空気が壊れてだいなしになるのが絶対イヤ。

 何があっても楽しく最後まで、ってできないと寝れない。


・シュウ氏「『ズバリ』の時のあなたは怖い。この若さでスターなのに、完全に気配を消してる時があるから。

 そんなオーラを持ってるのに。気配を消せる存在感というか、それが怖い。」

 そういうことは、意識しているわけではないけど、やっぱり考える。

 自分が主演のドラマだとしても、ここはひかなきゃ、というときはある。


・今回のツアーは結構長いこと回ったのだけど、「みんなでつくり上げる」とか

 「ファンとのつながりの再確認」みたいなことをとても強く感じた。


・自分でこれはやめた方がいいと思うことは「短気」。

 我慢はするし、キレるということも全然ないのだけど、腹の中で煮えくり返ってることはある。


・「ONEPIECE」のオープニングアニメに登場させてもらったが、実際よりかなりオトコマエに描かれてしまい、

 必要以上に足は長いし、「ハードル上げないでー!」と思いながら見た。


・シュウ氏「その斜め45度のアゴのラインがしゅーとしてて、でもって目が優しい・・・。

 ナマで会ってるのにテレビ見てるみたい。きれーな顔してはる。」


・シュウ氏「滝沢くんが、プライベートなときにきゅんとする瞬間はいつですか?」

 「家族愛」みたいなテーマに弱い。そういう番組見たらひとりで泣いてる。


・シュウ氏「最後に、この番組を乗っ取って1分くらい勝手にしゃべってください。」

 マジっすか! 何しゃべったらいいんすか!

 「はいどうもこんばんはー。あらためまして滝沢秀明です。今日はあらためてシュウさんと

 お会いして、楽しいお話がいっぱいできました。えーまた今度ね、この番組来たら、

 自分自身、シュウさんと似てる部分があるな、と気づいたので、

 もうちょっと男気ある、アツい話ができたらいいな、というのが今日の感想ですね。

 また是非この番組に呼んでいただきたいと思うので、よろしくお願いしまーす。」

 んははー! 緊張したー! びっくり。聞いてないっすねー。うわー、怖いなー。

  ↑ しゃべり終わってからしきりに緊張していた。


・シュウ氏「たっきーの中で、愛とは何ですか?」

 愛ですか? むずかしいですねー。「確認」ですかね。お互いを確認しあう、という。

 ま、愛は恋愛だけじゃないと思うので。お互いの存在を確認しあう、というのが愛なのかな、と。



ところどころ、たっきーの人間性がすごくよくわかる発言があって、

思いのほか面白かったです。

シュウ氏がとにかく滝沢さんのこと大好きみたいで、それも微笑ましかった。

 



2007年04月13日(金)  久々に山下智久氏の言葉


毎日覗きに行ってるわけではないのだけど、

やまぴーのWEB日記はまとめてでも欠かさず読んでいるのです。

で、4月11日の第1337回に、また心を撃ち抜かれる素敵な言葉があって、

もう本当にこの男はなんて凄いヤツなんだ、と。


9日のやまぴーのお誕生日の日記も、それはそれは素敵だったけれども。



今までも、何度も何度も彼の言葉には感動してきたけどね。

2006年度WEB日記オトコマエ度ぶっちぎりNo.1に君臨する人ですから。(わたし的ランキング)



そしてまたこの言葉を、ここに載せられないのが非常に残念。


素敵なニュアンスが全然伝わらないのは承知の上で、

ものすごーく無粋ではありますが無理やり要旨を記載。


「今日は途中から雨が降ってきて、いつもだったら大嫌いな雨なのだけど、

 昔より雨が嫌いじゃなくなったようだ。

 嫌いじゃなくなるのに22年もかかったのか。


 歳を重ねるにつれ、嫌いなものが減ってきている。

 むかつくことや納得できないことはいっぱいあるけれど。


 一生が終わる1日前には嫌いなものが全部なくなってたら幸福だね♪ ←これだけ原文のまま 」



4月9日に22歳になったばかりなのだよね。

自分が22歳の頃は、こんな素敵な感性は持っていなかったよ。

新入り社会人として、毎日テンパリつつ仕事をしていたとはいえ、

超多忙を極めるやまぴーほど夜昼なく働いていたわけでもないのに。



多忙を極める合間にふと降り出した雨に、こんなに素敵に自分を振り返れて、

こんなに大らかでゆったりした未来を語れるやまぴー。



彼より倍長く生きているのに、この言葉を読んで、

本当にその通りだと生まれて初めて思った自分はいったい。

好きなものもいっぱいあるが、イヤなもの苦手なものもまだまだいっぱいあって、

でもそんなものだと決めつけていた、いい大人の自分はいったい。



雨が降ってきて、イヤだな、と思う人はいっぱいいる。

でも、今日はイヤじゃないな、昔よりはイヤじゃなくなったかな、と思う人もいっぱいいる。

でも、そこで思考はストップしてしまうことの方が普通だろうに。



そこから、イヤじゃないと感じられるまで22年もかかったのかオレ、とか

そういえば他にもイヤじゃなくなったものが増えてきた、とか感じられる

心の余裕があり、そしてさらに、


「一生が終わる1日前には嫌いなものが全部なくなってたら幸福だね♪」


なんてトコまでさらっと行き着くなんて、

なんて柔軟ででっかい心を持つ男なんだやまぴー。



雨ごときに慣れるのに22年もかかったのだから、

他のものも全部好きになるには、たしかに一生かかるかもしれない。

いやいや、一生かかってもできないかもしれないからこそ、

人生を最後の最後まで使い切って達成できたら、

それはものすごくラッキーなことに違いない。



人生ナメてないよね。

まさに、地に足つけて毎日がんばってる人の言葉だよね。

人生を最後までやりとおすという覚悟のある人の言葉だよね。



で、特に大好きなのが「一日前」ってとこ。

「いつか」でもなく、「人生が終わるとき」でもない。



一生かかってもできないかもしれないけど、もしできるなら、最後じゃなくて1日前がいい。

そしたら、世界中の人、もの、自分におきるすべての事が全部いとおしくて大好きで、

そんな日をたった1日、最高に幸せに過ごせる。

なんてすばらしいご褒美!



きっと人間は、

そんな日がずーっと続いたら、それはそれでまた傲慢な人間になっちゃうんだよ。

ってことを、やまぴーはきっとあたりまえのようにわかっているのかもしれないよ。

だからたった1日でいいと。



やっぱすげー。やまぴーすげー。

言葉をものすごく選んだり文章をものすごく練ったりするわけでもなく(少なくともそんな形跡は感じられず)

ふつーに思ったことを、むずかしくないふつーの言葉だけ使って、

こんなにも心の奥までしっかり届けてくれる。



「愛」なんて言葉を1回も使わなくても、

自分をとりまくすべてへの限りない感謝と愛と、

自分の人生への責任をしっかり担う心意気が、ちゃんと伝わってくる。



言葉ってすごいな。

それをこんなにシンプルに使いこなせるやまぴーも凄いな。

こんなに凄い例があるのだから、

自分の気持ちがうまく伝わらないのを、言葉のせいになんかしちゃいけないよな。



っつーかむしろ、ぶっきらぼうに近い言い方しかできない人の強みなのだろうか。

よけいな言葉や、無駄に飾り立てた言葉がない分、本当にすーっと入ってくる。

言葉数が多いのは、核心を伝える上で逆効果になることの方が多い、ということを

自戒も込めて肝に銘じておきまする。



日記の言葉も好きだけど、この人のとつとつとした飾らないしゃべり方も、いつも大好きだ。

でも23万は肩代わりできねえ。(先週の「ほぼ100円ショップ」最高でしたよ!)



22歳なりたての男に、またも完敗。

でもめっちゃ感動的な完敗でした。

ありがとう、やまぴー。



2007年04月12日(木)  生活感あふれる男



今週はエイト週間を楽しませていただいてますが、

(Hey!×3のヨコヒナ最高。滝翼の移動車使ってくれてありがとう!)

来週は滝翼週間で、ラジオなどはもうぼちぼち始まっており、久々に捕獲を頑張ってますよ。


もうねー。つばさはシングル発売の時しかTVに出てこんから。

動いている映像とかラジオから聞こえてくる声とか、ほんとにもう貴重なんだから。

(そのわりに全く気合いの入ってない長髪&ヒゲ。そして実に生活感あふれる世間話。ったくキミというヤツは。)



とりあえず昨夜のbay FM「ON8」のレポなど。


・前回の登場「Ho!サマー」の時は滝翼一緒だったが今回はひとり。

 「赤裸々に何でも話す!」と男らしい意気込み。

・滝沢のお誕生日会、いつもは女性スタッフも呼ぶのだが、今回は滝沢の要望で野郎だけの会に。

・全員スーツ着用というドレスコードを決めたが、行ったのはふつーの居酒屋(もちろん貸切)。

・2次会へ移動の際、最初はタクシー移動の予定だったが、滝沢の要望で地下鉄利用に。

 「ほんとに電車で行きたい?と聞いたら『ほんとに行きたい』とのことだったので。」

 スタッフにも協力してもらって全員で地下鉄乗車(北千住行き)。←千代田線?

 電車の中で、ふたりがつり革にぶら下がってる様子とか、スタッフがばんばん記念撮影してくれた。

・スタッフが滝沢のために「アタック25」をもじった「タッキー25」という白黒のTシャツ

 を作ってくれて、それをふたりともスーツのジャケットの下に着て、ちゃんとTシャツの模様が見えるように

 電車内で撮影した。

・いい大人が、しかも男ばかりが電車内で騒いでいる様子は、きっとどこかの田舎から来た

 集団だと思われたに違いない。


・つばさクイズ。今井翼が自分を子どもだと思うのはどっち?

 1.ミニチュアカーを見て喜んでいる。2.八宝菜に入っているうずらの卵を人に譲れない。

 
・今回のPVはストーリーがあるので、「Crazy Rainbow」「×〜ダメ〜」の順番で観てちょーだい。

 PV中に見せてたホストの名刺は、何枚か作ってもらって、これからのプロモで本当に配ろうと思う。

・「×〜ダメ〜」の振りは、今までの自分たちの曲の中で一番簡単。なのでみんな踊ってね。


・PVのふたりはライバル同士のホストでひとりの客を取り合う、という設定なのだが、

 もし本当に二人がホストで一緒のお店にいたら、たっきーに勝つ自信はあるか?

 「どーなんすかね。わっかんないすねー。ジャンルがまた違うんでね、ふたりとも。」

 つばさのジャンルは? 

 「僕はお酒飲むと楽しくなるタイプなので。滝沢も楽しくなるが、彼は飲むと語りだす癖があるので。」

 じゃ、たっきーは静か目トークで女性の心を掴み、つばさくんは盛り上げ役で?

 「そうですね。ぼくは自分で勝手に盛り上がっちゃうだけかもしれないですけど。」

 

・このPVは実は映像監督の須永秀明氏の作品で、監督から翼にメッセージ。

 「どちらのPVも、ふたりが自由に楽しんでいる様子をきっちりお見せできれば、と思っていた。

 翼くんは勝手にボケるのが得意。ダメの方で、大きなグラスで一気飲みをするシーンがあったのだが、

 そのデカいグラスがお気に入りで、ひとりでしきりにボケていた。

 滝沢くんとふたりになると、ふたりのボケツッコミのバランスがとても良くて、

 何の打ち合わせもしてないのにさらっとやってのける。それは踊りの振り合わせとかでも同じ。

 やっぱりながいこと一緒にいるふたりなのだな、と思った。とても楽しい現場だった。

 また一緒に何かやりたい。彼らの色々な引き出しをもっと観れれば、と思う。」


・「ダメ」という曲を須永さんに監督してもらうという、そのギャップがすごく面白いと思った。

 また機会があったら、また別な方向から自分らを撮っていただきたい。


・翼の「ダメなのにやめられないTOP3」
 
 第3位 トイレットペーパーとボックスティッシュの大人買い。

 某黄色いディスカウントストアに車で行って、

 トイレの棚にしまいきれないくらいのトイレットペーパー買ってきてしまったり。

 お気に入りの銘柄が1ロールあたり普通のより200円くらい高い肌触りの良いやつなので、

 なかなか売ってない。見つけた時は見つけられなかった時の悔しさも込めていっぱい買ってしまう。

  ↑ 1ロールあたり200円高いってどんなんだかさっぱりわからない庶民なわたし。

    12個入り1パックあたり200円高いのではないのだよな?


 
 ボックスティッシュにも好きなのがあって、それのボックスが真っ白なのに統一。

 
 ちなみに滝沢さんの第3位は生活雑貨の衝動買い。特に洗剤。

  「自分らはお買い物傾向が似ている」と翼。

 

 第2位 楽しいとお酒を早いペースで飲んでしまうこと。

 「飲みに行こう!」と言われると、本当に「飲む」。

 最近日本酒が大好き。楽しいとピッチが上がって、気づくとうとうとしている。

 そんな姿は「この人つまんないんだろうなー」と誤解されるかもなのだが、

 実際はその逆で、楽しいからがんがん飲んでしまい、そのせいで眠くなってるだけ。

 で、眠くなってちょっと休憩して、また復活するタイプ。

 
 そんな翼に番組から純米大吟醸「男山」をプレゼント。

 「おとこやまっ! いい名前っすねー。ありがとうございます。」とごきげん。

 
 滝沢さんの第2位 コンビニでの立ち読み。

 「やめなさい。やめてくれ。」と翼からダメ出し。←なぜダメなのですか?ま、読む雑誌にもよるだろうが。

 「そういう自分もやりますけど。車の雑誌とか楽しいからついつい読んじゃいますけど。」



 第1位 二度寝

 ツアー始まる前から少し早起きの習慣をつけ始めたら身体の調子が良かったので、

 ツアーが終わってもその習慣を忘れないように出発の2時間前に起きようとしたのだが、

 結局2度寝して1時間前に起きる、みたいなことになってしまっている。

 ちなみに起きるときはケータイと目覚まし時計と、

 寝室のTVを5段階くらい音量上げてオンタイマーにしておく。

 
 
 滝沢さんの第1位 夜中の電話(はあと)

 翼「自分たちはあまり電話をし合わない。でも、何年か前に夜中の3時過ぎに布団に入ってる頃、

 相方がとても陽気な声で電話してきて、その声の後ろで翼コールが始まってて、

 空気を読むとこれは自分は行った方がいいのだな、と思って着替えて行ったことはある。」


・こうしてみると、自分らスキがあり過ぎ。

 自分はトイレットペーパー買いすぎたり、彼は立ち読みしてたり。


・自分が大人だと思うことは?

 「お寿司屋さんお蕎麦屋さんにひとりで行くこと。」

 大人の階段登りすぎてないか? ←DJさん心配してくれてます。

 「静かな感じが好きなので。通いなれた馴染みの大将がいるところ。」

 でも、入ったことのない新しい店でも、ひとりで全然入れると。

 ひとり行動大好き。ひとり海外も好き。


・寿司屋での注文の仕方を説明し「最後は巻物と赤だしでしめる」と言って、

 DJに「おじさんみたい! 20代の男性ではない!」と呆れられる。

 さらに「日本酒とか焼酎とかマイボトル入れてる。ちゃんとサインペンで自分で名前書く。」

 「そば屋にしても寿司屋にしても、最後のあのあったかいお茶っていいっすよね!

  日本人でよかったな、と思う瞬間。」

 と、追い討ちをかけ、DJに「今のでおじさん決定!」と念押しされる。


・PV集の、自分の過去映像を観るのは本当に苦手。

 二十歳の頃の顔とか「だいっきらい!」なのだそうだ。 ←カワイイのに。あんなにカワイイのに。

 「でも、昔の自分らを知らないみなさんに、初々しい頃の滝翼を観ていただければ嬉しいです!」

 と、ハズカシさをこらえ、ものすごくがんばって宣伝。


・最近のプチお悩みは?

 「姉と姉の旦那さんから、生まれてくる子どもの名付け親になってほしいと頼まれた。

  なので今、『女の子の名づけ方』みたいな本で考え中。画数とか五行陰陽とか

 (なんたらかんたらなんたらかんたら色々言ってた)で、なかなか決まらない。

  ・・・(姪っ子を)寿司屋に連れて行きたいっすね!」

  すごい叔父バカっぷりを発揮しそうだとDJに指摘される。



以上、本当に生活感丸出し(しかしあきらかにセレブな生活臭)の、つばトークでした。



2007年04月09日(月)  つーばーさー!



昨夜からにまにまが止まらないのですがどうしたらよいですか。

眠っている間もにまにましていたかもしれん。



群馬でナマ滝翼を観たのは、この『新・堂本兄弟』収録の4日後でしたのね。

そうですよ。ナマ翼もあんな感じにとても男っぽくてお顔も大変に濃かったのでしたわ。

(でも髪は少し短くなっていたような)


たっきーとふたり並んだ引きの映像はまだ落ち着いて観ていられるのですが、

アップになると、あの強力目ぢからのオトコマエなお顔を思い出して、

TVの前でどーにもオタオタと赤面して目を逸らしてしまうアホなわたくし。

やべー。やっぱり全然デ○には見えねえー。っつーかやっぱり全然デ○じゃないしー。

むしろすっごい好きです。そのいい感じに逞しくなった体つき。



特にその肩から胸のあたりが。

そして筋張った腕。(肌の見えてるひじから指先までね←とても細かくてスマン)



ビジュアルに厳しい翼ファンの皆さまの間では、

このあたりの肥満度が過去最高ではないかとの見解もあり。

実際、この収録の前日に関西ローカルの番組に出演していた翼画像を、

現地の友がわざわざ送ってくれて見せてくれたのですが、

その時の翼はTシャツにパーカーにジャケットと、けっこうモコモコ着込んでいた上に、

黒ぶちメガネでヒゲ面、髪もただペッタリと分けられたまんま、ということで、

どこのオタク青年?という印象だったのです。



その翌日なのにこんなにカッコイイとは。

薄着にしてちょっと髪セットするだけでこんなすっきりしてしまうのだから

やはり芸能人という方々はふつーの方々ではありませんのね。



以下、ツボ場面を順不同で列挙。

・しゃがんで滝翼ゆきだるま製作中の25歳。

・ゆきだるまくん2体ともめっちゃカワイイ。自分らをそんなにカワイイと思っているのか! >カワイイです。

・相方と一緒にチャック開いてたことに感動するたっきー。

・それをたっきーの優しさかもしれんと解釈するこーちゃん。

・でも客にはドSなこーちゃん。


・「抱擁」のリクエストに、まるでドラマの1シーンを演じるかのように淡々と応じるたっきー。

 さすが最近まで恋愛ドラマ撮ってただけのことはある。(「ロミオとジュリエット」はまだ観てない)

 その点、素で照れる翼はいかにもTV慣れしていない初々しさ。 
 
 (が、群馬では誰も何もお願いしてないのにいきなり相方の目の前に立ち、

  照れもせず相方に力強く熱いハグをしやがったのは翼の方です。 

  その時のたっきーには「ななななな何?」という明らかなとまどいが見えて大変に可愛かった。)


・剛さんに軽々と運ばれていくこーちゃん。本当に軽いんだな。

・自分は「間が悪い」と反省する翼。そんなキミが好きだ。

・ゴールドのタンクとバッグが指摘されていたが、わたしが一番驚いたのはゴールドのサンダルだ。

 (以前、『ズバリ』で写真が出てた)


・初恋が「実ったの?」と聞かれて、照れつつもキッパリ「はい。」と答える翼。

 いいねいいね! 恋していこうよ! オトコでいてくれよ!

・「かわいいー」「オマエがなっ!」「オマエの目は節穴かっ!」の流れ。


・踊るように軽やかで楽しげな翼のお掃除姿。

・バイクで暴走しかけた翼を再現してくれるこーちゃん。

 翼くん、キミは本当にマメで几帳面で丁寧な人なのに、明らかに不器用というかまさに間が悪いというか、

 そんなトコが本当に大好きだ。


・どんな質問にも静かに淡々と語るたっきー。

 そのしゃべり方がとても好きだ。観てると落ち着く。でもリアクションはでかい。

・それに比べて、相手の顔を必ずしっかり見てしゃべる翼は、顔の向きをしょっちゅう変えていて

 ウルサイことこの上ない。でもそんな礼儀正しいキミが好きだ。

・翼のゾウさん。たっきーのぞうさんぞうさん。


・滝沢さん宅のお風呂が素敵。

 っつーか、このお風呂で遊んでいるきわどいショットといい、

 着メロといい着るものといい、

 自身に何かしらネタになるものがつねにちりばめられていて、

 この人はどこまでサービス精神旺盛な人なのかと。


・ホームセンターで台車を購入した理由をようやく理解。

 なるほど、撮影機材としてご活躍中なのですね。光一さん以上に裏方好きかもしれんね。

 プライベートに友人らと撮影隊を結成して、映画を自主制作したりするそうですが、

 群馬の桐生という場所でよく撮影したと、これも群馬コンで言ってましたよ。

 桐生には撮影にぴったりの場所がいっぱいあるのですって。 



そして、同じく日曜日に久々の283更新。

ほぼ1ヶ月半ぶりの更新だったので、ひじょーに低姿勢なお詫びモードで、

1日の行動を詳しくお伝えくださって嬉しいこと♪


そんな低姿勢にならんでも、どーんと好きなコト書いてくださいませ。

能・狂言を観て、その表現方法に色々と刺激を受けたようなので、

それがまたあのキレイなダンスにいつか生かされることを願っております。

「はねトび」での「ダメダメな翼」(本人談)もめっちゃ楽しみ〜。



そうそう。

ただ今、滝翼公式HPは、レインボーカラーになってて、

TOPにシングルのジャケ写なども並んでいて非常に華やかですので

一度もご覧になったことがない方は是非お訪ねくださいませ。





2007年04月06日(金)  レコメンに秋山さんと屋良さん


・おお。わが心の友アキヤマさん! そして相変わらず声がめっちゃ大好きなヤラさん!


・舞台慣れしているだけに、ふたりとも声がよく通ってラジオ向きだから楽ちん byヨコヒナ


・秋山、屋良、村上、横山は、事務所に入って10年以上軽くすぎていて、

 みんな古株になったなと昔を懐かしむ。


・ヨコヒナは、Jr時代やらっちにすごく憧れた時期があった。

 憧れてたけど、ダンスとか凄くて近寄りがたかった。でもその頃から秋山さんには近づけてた。

 
 あき「ああ。そうだね。馴れ馴れしかったもんねー。」

 ヨコ「アッキーには、先輩も後輩も距離を感じないみたいよね。」


・ヤラさんのあっはっは笑い声がすっごく力強くて素敵。


・秋山さんがかつて引越しをしてTVを買いに行った時、たまたま同じ電気屋さんに社長がいて

 あき「『何してるの?』って聞いたら『ぼくテレビ買いにきたんだよ』って言って、

    100万円くらいのTV買っていったの。さすが社長だと思って。」

 ヨコヒナヤラ「オレらだったら絶対自分もTV買いに来たことを言って、買ってもらうかお金を足してもらう。」

 あき「やっぱりキミたちはあれだね。神経が据わってるというかずうずうしいと言うか。」

 
 秋山さんの律儀で控えめな性質が垣間見えるエピソードですね。


・ヨコが今年に入ってから2度携帯を無くした。

 あき「なんで? 忘れ物帝王のやらっちでさえ携帯はなくさないよ。」

 ヤラ「うん。携帯と財布はなくさない。でも冬にジャケットとか置き忘れてなくしたりする。」

 ヒナ「そんなのしょっちゅうや。ヨコはATMで金おろして金忘れるの。」

 ヨコ「明細持って安心して金忘れるの。」


 わたしも実は1回やったことがあります。悲しいよな。



・化粧はちゃんと落さなきゃ肌が荒れる、という話から

 ヒナちゃんは本当はメイクしたくないのだけど「デジタル放送がそれを許してくれん。塗れ塗れ言われる」と。

 今のファンデーションはデジタル用にさらにキメが細かくなっていて、毛穴の奥まで入っていくから、

 さらに肌に悪いのだと力説するヒナちゃん。

 
 あき「その気持ちはわかる。舞台のメイクもきついもん。SHOCKとか2ヶ月間もやってると、

    肌も全然変わるもんな。」

 ヤラ「うん。すっごい荒れる。」


 こんな面でも大変なのですね、舞台って。

 で、ヨコの肌は化粧品のCMの肌なみにつやつやもちもちだと他の3人から大絶賛。

 
・「短大」は東大や京大と同じく一大学の名称だと思っていたヨコ。


・秋山さんが自分の蒙古斑を見せようとおケツを出したらしい。

 蒙古斑を確認するも、他の3名は他の部分に目がくぎづけとなり、しばらく大騒ぎ止まらず。


 ヤラ「吸い込まれるかと思った!」

 ヨコ「それ、そこに入ったら誰でも迷子になるで」 あき「誰が入るのっ!」

 ヨコ「子どもに見せへん方がいい。泣くで」


 というあたりからおおよそ察しがつきますが、やらっちがその存在に気づいていなかったことに

 ヨコヒナ「MAは舞台の後にみんなで風呂入ったりせーへんの?」

 MAは無いが、エイトはふつーに全員で入ったりするそうで。

 3人は「お父さんよりお父さんらしい」とか「ブラックホール」とか言いたい放題に言ったあと、

 結局「男らしい。ワイルド」という評価で一件落着しました。


・やらっちがものすごくダンス好きで、とても勉強していて最近では振り付けを何度も手がけている

 という話から、ヨコ「そこで金を発生させなアカン!」と力説。

 で、エイトの振り付けもやってほしいという話になり、マイケル・ジャクソンみたいな振りが好きな

 村上さんのソロをまず手がけていただけないかと。


 ヒナ「そう。オレ80年代のダンスとかむっちゃ好きやねん。」
 
 ヤラ「あー、80年代。オールドスクールダンスね。」

 あき「すげー。」


 ヨコ「オマエ、やってもらえ!」

 あき「そうだよ。ほんと丁寧だよ、やらっちの教え方って。」


 ヨコ「それ、お金発生せんでもエエの?」 ←横山さんのこだわりはココのみ

 ヤラ「正直、オレお金とかじゃなくても、振りをつけることによってすっごく勉強になんの。」

 ヨコ「うわっ カッコエエなあ!」

 ヒナ「そういうこと、ヨコにいっぱい言って! こいつに向かっていっぱい言って!」←ヨコの教育係?
 
 ヨコ「オレ、金あるだけで幸せになれる。オレはね。」

 ヒナ「真逆やねん。」


 ヤラ「お金も大事だと思うけどね。好きなことに代えらんないから。」


 で、ヒナちゃんが話を通してみて、スケジュールも合うのだったら本当にやってもらう、ということに。

 エイトがやらっちの振りで踊れたら新鮮! と喜ぶヨコヒナに、


 あき「新鮮だし、やらっちの振り付けって本当にカッコイイから。

    やらっちの振り付けには、他の振り付け師にはない、音と振りのハマり方があるの。

    だから踊っててめっちゃ気持ちいい。」


 ヨコ「(ヒナちゃんに向かって)やってもらえっ!」←大声のヨコちゃん必死

 ヒナ「なんでおまえがテンション上がんのっ。オレが上がるとこやねんっ。」


 そういうヨコもやってもらっては? の提案には、

 自分は踊れないし、自分のソロ曲は「どこ踊んの?」みたいな曲だし、

 全編しゃべってる曲もあったりするからダメなんですと。


 で、秋山さんは秋山さんででタップを極めようと頑張っているそうで、

 そんなMAをSHOCKで観たヨコヒナの感想は「MAは職人やな!」だったと。

 MAをベタ褒めするヨコヒナに、


 あき「でもエイトも、カウコンなどで登場すると、観てて一番笑顔になるグループだと思う。」

 
 秋山さんらしいあったかいコメントだわ。

 どちらもお素敵なグループですね♪



3時間ずっと大盛り上がりでしゃべりっぱなしで、大変面白かったです。

来週はエイト、再来週は滝翼がゲストだそうですよ。


そして翼の「to base」では、リスナーの歯科助手の女性のナース服が「ピンク」と聞いて、

めっちゃ単純にテンション上がりまくる翼が正直に男らしくて素敵。

さらに、そのお悩み内容を勝手に強引に「セクハラ」に持っていく翼が素敵すぎ。

そしてさらに、その撃退方法のアドバイスが、

「唾液を吸う機械でほっぺ吸っちゃうとか。眉間吸っちゃうとか。」

と、ガキのいたずらレベルなのが、全く役立たずでもっと素敵。

そんな風にピンクのナース服に遊ばれたら、患者のおやじはもっと喜んでしまいますよ翼くん。



あー笑った・・・

どいつもこいつもなんでこんなに面白い人たちなのでしょうか。



そうそう。夕べはサダヲちゃんの舞台を観ている夢を見ましたの。

なんでこの時期にサダヲちゃんが出てきたのかしらん?

夢の中の舞台のサダヲちゃんもめっちゃ面白くて最高にキュートでした。

夢で舞台が観られるなんて、どんだけ安上がりに出来ているのだ自分。




2007年04月04日(水)  ミラコンDVDとか『SAMURAI』とか


ミラコンDVD予約完了!!(鼻息荒)


いやー。嬉しいコトに関しては我ながら行動が早い。エライ!(自画自賛)

きましたねー。きましたよー。

映像の長さにしろ特典の多さにしろ、1/2コンDVDの時も思ったけど、

光一さんは本当に出し惜しみってことをしない方ですな。

映像に限らず、ナマのステージでも「そこまでやるか!」の感想はいつもだけど。



「ありったけ」っつーのはこういうことを言うのだよ。

ここまで徹底した大盤振る舞いは、普通だったら完璧に「やけっぱち」の域ですよ。

昔からの言い方ですと「持ってけどろぼー!」ってやつですよ。

「倒産につき売り尽くしセール」なんてのを遥かに超えたダイナミックさですよ。



きっと、これほどまでに潔いからこそ、光一さんという人は、

すべてを出し切った次も、全く新しい素敵なものを作り出せるのだな。

楽しみだ。5月は滝翼コンの追加もあるしミラコンDVDもあるなんて。やほーい!



で、その滝翼なのですが、

なんでタカシなんですか。(アミコラ新CMにおける滝さまの呼び名)

正々堂々ヒデアキって呼ばせりゃいいじゃありませんか。

観た人すべてが「だーれーがタカシやねん!」ってツッコむだけと思われますが。



きんきさんの「ぱっかぱっかぱっかぱっか」のCMもようやく拝見しましたよ。

楽しいー!

めっちゃ腹から出てる元気なお声で「ぱっかぱっか」連呼なさる光一さんと、

めっちゃ頼りなげな可愛らしさで「どいてぇ〜」とお人払いをお命じになる剛さん。


アイスの季節が来たのだなーと感じますね。(わたしには1年中アイスクリームは必需品ですが)

正直、チョコモナカジャンボは1回で食いきるにはデカすぎまして。

いや、食えないことはないけど、1回で食いきったらかなり後悔するので、

ジャンボ様はもっぱら成長期の息子が担当しております。



そして、月曜夜の「NEWS ZERO」でいきなり知らされてびっくりしたのは、

滝翼の新曲「SAMURAI」(発売日未定)が、

日テレ系「PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球2007」のイメージソングって。

「×〜ダメ〜」もまだ出てないうちから次は「SAMURAI」って!



わたしは野球をほとんど観ないので、

野球で曲掛けてくれてもさほどありがたみはないのですが(ゴメンよ)

日テレの巨人戦ごとに聴いてもらえると思えばとても嬉し♪

このご縁で滝翼のおふたりが巨人戦を観戦、なんてこともあるかもしれないし。



そういえば昨年は「Ho! サマー」がヤクルトスワローズのキャンペーンソングになってて、

つば九郎、つばみが踊ってくれたのはめっちゃ可愛かったっけ。


だからってまさか今年はジャビットくんが踊ってくれたりするわけでもないだろうが

(っつーか踊れる曲なのかどうか不明)、

ともかく野球にかかわるお仕事があるのは嬉しいことですね翼くん。

去年、曲がらみではヤクルト、ラジオでは西武(対横浜戦)とご縁があり、今年は巨人。

翼は個人的にもハマの番長と交流があり、

けっこういい感じに球界とのご縁が出来ているではありませんか。

いつかキミの最も愛する横浜ベイスターズともがっつり組めて、

ホッシーにも踊ってもらえるといいっすね。



しかーし。

野球にはさほど興味がないファンとしては、野球うんぬんより、

これがもしシングルカットされた場合、PVはどんな感じに? の方が気になる。

ベタにカッコイイ侍がふたり登場してくれたらもちろん嬉しいが、また意表を突いてくるかもな。


「×〜ダメ〜」は「別れちゃダメ」という歌のような気がするけど、

(まだ歌詞がはっきり聞き取れないからよくはわからないのだが)、PVのおかげでわたしにはすっかり、

「ダメホストのテーマソング」という位置づけになってしまっているし。



ともかくも、予想外の祭りがいろいろとありそうで楽しみな4月5月。

ついに火蓋が切って落された! という気分でございます。



2007年04月02日(月)  いい週末だった


・いいお誕生日会だったんだろうなー、と、ほのぼのしつつ週末に突入。

 ご機嫌なヨッパライ翼の声が頭ん中をリフレイン。幸せ♪


・総長より滝連社員にお名刺配布。(っつーか勝手にダウンロード)

 まー、どれもこれもキラキラでラグジュアリーでゴージャスなジュエル付きお名刺。

 すげーな。ありがとうございます総長。

 ヤ○ザな商売についたことがないので、質素な名刺しか持ったことないので嬉しいですわ。

 (って滝連がヤ○ザな団体なわけではございませんが。)


 しかし、完全年功序列制とおぼしきこちらの職制、係長が40歳から130歳までって。

 ここまで徹底した終身雇用を存じ上げませぬ。定年がないのね。総長太っ腹っすね!

 久々に「ゆりかごから墓場まで」なんて言葉を思い出しましたよ。


・江原さんの番組に嵐が出ると聞いてひじょーに楽しみにしておりました。

 とりあえず夜の部(昼の部はまだ観てない)を観たら、

 いきなりA.B.C.の塚ちゃんがご挨拶しててビックリ!

 ツカちゃん! 群馬の滝翼コンで観たばかりのツカちゃん! 

 なんでいるのかわからないけど、 いてくれて、しかもしゃべってくれて嬉しいよ! 

 他にもなんだか顔なじみのJr.の皆さんがいっぱい。


 群馬でめっちゃ濃いと思った河合くんは、前髪下ろしていたのでふつーに戻っていた。

 あの濃さはやはりオールバックのせいだったのだろうか? 

 翼に「ある意味細木さん」と言われていたあのオールバック。でもカッコよかったけどね。


 江原さんのお話は苦手という方も多いのだろうが、わたしにはいちいちしっくり来るお話なので、

 非常に興味深いお話を聞けつつ、同時に大好きなイイ男たちのお顔を観ていられるなんて、

 そんな贅沢なことはないわけで、本当に楽しかった。

 そしてやはり、嵐のみなさん全員素敵だけど、わたしは特に相葉ちゃんが好きだなー、と。

 好きと言うか、観てると安心する。人間的に絶対大丈夫! みたいな。(他の皆さんももちろん大丈夫だけど)



・「ONEPIECE」のオープニングアニメに滝翼のふたりもアニメキャラとして登場。

 えっらく足長いっす。髪の色が違わないと見分けがつかなかったっす。

 もとのアニメのお邪魔にならない程度にちょこちょこ出没させていただいてヨカッタ。



・青木さやか嬢といい感じに絡んだり襲われたりしてたこーいちさんが激しくらぶりー。

 アップがいっぱいあって、そのたびに「のぁんてかわいいーーー!」と悶絶。

 さやか嬢への毒舌もツッコミも、ほんわかふわふわのベールが掛かっているみたいで、

 本当に優しい。「男の」優しさだねー。

 こーいちさんみたいに、気遣ってることがわからないように優しくするのが、

 一番「粋」な優しさでカッコイイと思う。

 
 おかげで昨夜は、すっごく久しぶりこーいちさんの夢をみましたよ。 ←単純にもほどがある

 いい夢だったな。色っぽくはないんだけど。しかも話し声メインだったけど。

 でも、あの声が聞こえてきたら夢だろうと現実だろうと

 めっちゃうれしいに決まってるのです。

 すし王子のお仕事も頑張ってくださいませ。



・日曜日に夫と花見。いやー、桜満開でしたね。

 空がうす曇だったから、あまりキレイな色には見えなかったのが残念だけど、

 いっぱい歩いていっぱい桜吹雪も浴びて気持ちよかった。

 そして世の中はもう4月に突入。

 うわー。

  


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