今日のおたけび または つぶやき

2005年11月29日(火)  変態仮面な座長


この変態仮面が

キラキラの座長に変身するのだから

世の中って不思議よね。



さすがにパン○は被れないだろうが、

あの筋肉質な肉体ならこのキャラが似合わなくもないだろうと

ふと思ってしまった自分が怖い。




でも、あのよく通る美声で


「それは私のおいなりさんだっ!」


と、高らかに宣言されちゃったりした日にゃ、

(っつーか、時節柄、どうしても○国劇場の舞台の中央でキラキラなお姿のまま

その台詞を言っている画しか思い浮かばないのだが)


それはそれで「それがあなたのおいなりさんよっ!」と、

こぶし握り締めて酔いしれてしまいそうな自分がおります。



座長、アナタが率先して

これ以上きんきちゃんファンを変態にしないでくださいませ。



今でも相当に変態なんですからね。 >威張れない



でもワタクシの今回一番のお気に入りは、

同世代とはとても言えない美しさの川島なお美嬢でも、変態仮面でもなく、

当然、ワンちゃん抱いてるふたりでございます。



あんなトロケるようなあっまーい表情と雰囲気と

愛おしくて愛おしくて仕方ないといわんばかりのちゅ♪ナデナデ

人間の女にしていそうな気配が微塵も感じられないのは何故?



犬か猫になるしか、彼らに愛される道はなさそうなんですが。



なれないのですがっ。 >あきらめろ




ーお知らせー

先日告知いたしました30日東京ドームのチケットですが、

行き先が決まりました。ありがとうございました。



2005年11月24日(木)  座長の季節


座長!


まだ早いけどつい呼んでしまいたくなります。

ザチョーザチョーと呼んでいられるのはこの期間だけだし、

座長だろうとそうでなかろうとこの人の頑張りに変わりはないのだけど、

誇らしい気持ちで呼びかけてしまいたくなるのですよ、座長。



制作発表でのお姿の見目麗しいこと〜。

余裕のミッキー立ち(そんな言い方があるかどうか知らんが)なさってましたけど、

おひとりで立たれる時は、

できれば足揃えてまっすぐ立っていただいた方がもっと素敵です。


相方さまとご一緒の時は、右に傾こうと右に触ろうと右に抱きつこうと

右側しか見ていなかろうと、右足絡めようと
(← してないかも)

全然かまわないのですが。



「どう・なる・こと・やら」なんて、めっちゃ可愛らしくとぼけて見せましたが



たとえ命が尽きても、

絶対どうにかしてみせる男




なのは、よーく存じております。

再来年がさらに楽しみになったのはもちろんですが、

まずは年明けの『Endless SHOCK』に向けて、お稽古期間から千秋楽までの

ご無事とご活躍を、心よりお祈りいたします。



スポーツ紙によると、翼とMAの出演も内定だそうで、

馴染みの顔ぶれが揃ってくれるのだな。嬉しいな。


MAなんて、単独ライブにも行けなかったし『FAME』も無理そうだし、

Mステでの「うちひしがれた」一件の6月以来、全然お目にかかってませんよ。

彼らのカッコいいダンス、久々に観たいな。今回も座長をよろしくお願いしますよー。



翼、つばさ、つーばーさーっ!  ←大好きだから余計に呼んでみた

先日、いつぞやの『SHOCK』のDVDを観て、翼があまりに若いので驚きまして。

声もお顔も、なんてお子ちゃまだったんだ。

ま、それを言ったら亮ちゃんのちびっ子ぶりも相当なものですが。



ソロコンの翼を見て、「なんでこんなイイ男を見落としていたんだ?」と

思ったのですが、ちょっと前までこんなに少年少年していたのなら、

そりゃ「可愛い」とは思っても、ここまでカッコイイと思わなかったのも当然です。



ソロツアーで全国を回って、

オトコっぷりと色っぽさに更に磨きがかかった今のキミで、

座長とのあのダンスバトルが見たいです。



で・・できればあの、さらりの前髪を復活していただきたいのだが

やっぱりそのサイヤ人頭で登場するのでしょうか?



と、いろいろと願ったり心配したりしたところで、

見せてもらえなかったら、せつないだけの日々なんだけどさー。



2005年11月22日(火)  義経と静


座長、『Endless SHOCK』制作発表おめでとうございます。

ひとりきりで、素敵な黒スーツ姿でのご登場だったのですね。

「日本一チケットが取りにくい舞台」って、TBSでは紹介してましたわ。


ほんとだよー。

これまでどうにか観てこられたのも奇跡のようなものですから。

どうぞその奇跡を今回も、と願うばかりでございます。


制作発表と同時に、サントラとDVD発売のニュースも飛び込んでまいりました。

DVDが楽しみなのはもちろんですが、サントラがさらに楽しみで仕方ない。

いい曲が本当にいっぱいあるからね。

明朝のWSも、頑張って捕獲したいと存じます。




さてさて、観ているドラマがどれも最高に面白くて楽しい日々ですが、

面白いけど大変にせつないのが『義経』



あと3話で終わってしまうーーー。



歴史モノは結末が最初からはっきりしているだけに、ほんと切ない。

去年の今頃もたぶん、近藤勇の最期が近いー、って騒いでいた気がしますが。



画面の中の登場人物を騙している気になってしまうのよね。

一縷の希望に主人公の表情が明るくなったりしても、

キミの行く末はもう見えているのよ、何も知らないのはキミだけなの、

もう最期はすぐそこなの、と、

絶対に変えられない画面の中の未来に、実にもどかしい気持ちで悶々とするのです。



と、ここまで簡単に感情移入するわたしは

どんだけアホなんだっ!!




ま、いいじゃん。

こんくらい単純な視聴者もたまには。 >開き直るしかない



『義経』、最初はなんとなーく一応観てます、って感じだったのですけどね。

『義経』という題だけど、義経本人はめったに出番がないよなー、とか思いながら。

(戦で活躍するようになるまでは、義経の出番は本当に少なかったし)


でも、法皇とその取り巻きがどなたも妖怪じみてて面白いし、

平家の方々も本当にお育ち良さげで濃い顔ぶれだったし、

義経の従者たちの寄せ集め感がたまらなく魅力的だし、

鎌倉殿は実に憎たらしいし、

いつの間にやらどっぷりです。



それに何より、滝沢義経のお顔がこの1年間で本当に変わりましたね。

哀愁を帯びたというか深みが出たというか。

普通に見てたら気がつかなかったのだけど、

回想シーンがいっぱい入った回を観た時に、

最初の頃の彼が、いかにただのふつーの美青年(それだけでも凄いことなんだけど)

だったかに気づきまして。


それが1年近く義経の人生をなぞることで、

こんなにも顔つきが変わるんだ(もちろん魅力的な方へ)と、びっくりしましたの。



人間は顔じゃない、なんて言わねーよ。

露骨に美形好きであることを自覚しておりますし。

顔の好き嫌いが、その人間の好き嫌いとたいてい合致しますし。



だって、

オトコマエな心意気や豊かな経験値は、必ず顔に出ますもん。

摂取しすぎたカロリーとかも出るけど。

だから、イイお顔してるな、と思った人はほぼ間違いなく魅力的です。 >断言



というわけで、とてもいいお顔になったタッキー義経ですが、

前回はこの義経と静のシーンが素晴らしくてねー。



美しく柔らかな舞いという形で、頼朝に毅然と勝負を挑む静と、

静から遠く離れた場所で、追っ手の者たちと闘っている山伏姿の義経。

静にも、義経にも、なぜかその時、

燃えるように美しい紅葉の嵐が吹き付けていて、本当にキレイでしたの。



もはや生きて二度と会うことのないふたりなわけですが、

ふたりがその時、同じ敵に対して一緒に闘っているということが、

共に紅葉の嵐の中にいることで、はっきりと感じられる、素晴らしい演出でした。



五条大橋の桜吹雪は「降らしすぎ」と思い、

壇ノ浦の合戦での金粉は「金粉目立たなすぎ。CGの方がよくね?」と思った私ですが、

この紅葉の嵐には降参。

美しくてせつなくて、今までで一番好きなシーンとなりました。



義経もカッコよかったけど、とにかく静がカッコよすぎだったなー。

感情を押し殺した表情で、でも全身から凄みを放ちつつ、でもあくまでも優美に舞う。

もう、政子より先にわたしが言っておりましたから。

「静の勝ち!」ってね。



この時は本当に静の圧勝。義経も追捕の武者たちに勝っていた。

それはきっと、ふたりで闘ったからなんだけど、

ふたりで一緒に闘っていたことを、ふたりとも知らないのね。



それをこのふたりに知らせてあげられないのがもどかしいーーー。

遠く離れているふたりに「今、キミらは一緒だったんだよ」って

教えてあげられないのが哀しいーーー。


↑ 制作側の思うツボにはまり過ぎなコイツをどーにかしてください。



2005年11月20日(日)  Hアル堪能中

なんかね、しみじみと上質なアルバムだなーと。

どの曲も良いけど、やはりおのずとリピートに偏りが出てくるのは

仕方のないことでして、


キミハカルマ − Love Me More − Breath − WATER SCREEN − 99%LIBERTY


が大好きで、さらに別枠で、


恋涙 - AOZORA


をリピート、といった感じです。



とにかく『キミハカルマ』が好き。すんごく好き。

曲も詞も歌割りも歌い方もとにかくわたしのツボにぴったりらしいです。

きっと帰らない♪ の「ない」と ♪愛の気持ちの「あい」で

ふたりの声を一瞬だけ重ねて焦らしておいて、

サビに入って一気に気持ちよーくユニゾンとかさ。

もう完璧にヤられちゃっておりますよ。


詞も運命の愛の王道ですし。

ハッピーエンドも悲恋も全部ひっくるめて恋の輪廻ですからね。

切なさ愛おしさもどかしさ苦しさがぐるぐるエンドレスで

それの相手は何度生まれ変わってもキミってところが怖いし素敵だし。

久々に曲にも詞にも心地よく浸れる曲でございます。



『Love Me More』、これもいいねー。

わたしは光一さんの「懲りすぎじゃね?」な曲が大好きです。

作る過程にいらっしゃる方々は、そのあまりの手間隙にそういう風に感じるのかもしれませんが、

完成した作品、素晴らしいですもん。

ありとあらゆる音の組み合わせが、実に緻密で美しい。



わたしは、やっぱり『月夜ノ物語』「I]などの

光一さんの自作曲が一番好きで、それほどの魅力はこの『Love Me More』にも、

いつぞやの『Temperamental Fool』にも感じないのですけどね。

曲のジャンルが全く違うから比べるのもヘンだけど、

メロディラインの魅惑度が比べ物にならんもん。(私の好みですあくまでも)

メロディメイカーとして光一さんは天才だと思ってますもん。



だけど、どのような提供曲であっても、光一さんがそれをどう料理してくれるかには

大変に興味があり、見せ方の演出も含め、「ここまでやるかー」と敬服しっぱなしで、

とても楽しめるのですわ。



ただ、この曲は、ウォーリーをさがせ! みたいに光一さんの声を探りながら

ひどく集中して聞いてしまう上に、何度聞いても全部聞き取れるはずもないので、

いつまでたっても聴き終われなくて困ります。



『Breath』はね、剛さんっていったいどれほどの歌い方ができるんだろー、

どれだけの潜在能力があるんだろー、って思いながら聴いてしまいます。

剛さんソロとはいえ、わたしには特にストライクな曲ではないのだけど、

ある時ふいに「今はこれが聴きたい」という曲になりそうな感じがあります。



『WATER SCREEN』、これも大好き。しっとりと落ち着く感じで、

ひとりの夜長を楽しむ時などにとってもいいなー。

きんきさんの歌声と歌声の間のインターバルという感じではなくて、

作品としてしっかり存在感があるしね。



『99%LIBERTY』、PVのおかげで、コミカル&カッコイイイメージが

しっかりできあがってるし、なんてったって疾走感が素晴らしいし。

光一さんがおっしゃる通り、いつ出しても最高点をマークすることが

確定的と思える曲ですわ。


これはもう明らかに踊る曲(わたしが)なので、

冬コンで踊りまくることに備えてストレッチ&筋トレに励まなくては。



『恋涙』、やっぱり光一さんの作る曲はいいね。

音作りではこだわりにこだわる職人さんだけど、

それ以前にこの人も立派にアーティストですから。

でなきゃ、こんなに優しくて美しい曲がふっと降りてきたりしないでしょうから。



剛さんの詞は、例によって常人では想像しきれないところまで飛んでいく、

凄いものなので、凡人が自分のわかる単語からどうにか理解しようとしても、

どーにも理解しきれないことが多いですな。

誤解されずにすんなり理解される方が稀かと思いまする。



ほんと、いろいろと厄介なお方ですよ。そんなアナタが大好きだけど。

剛さんのインナーワールドは、本人にその気がなくても、入ってこようとする人を

厳密に選んでいる気がしますねぇ。

入れてくだせぇ〜。



『AOZORA』、詞も曲も素朴な感じだし、

ふたりの歌い方もそれにふさわしくナチュラルで伸びやかで、

「ふたりがこんな歌い方をする、ふたりがまだ若い頃(今でも若いけど)

好きになっちゃったんだっけなー」なんて、郷愁にひたってしまいました。

妙に原点回帰的な気分にさせられる、不思議な曲です。



やっぱりね、わたしには

『キミハカルマ』で始まって『99%LIBERTY』で終わるのが最高の贅沢ですわ。

まんぞくまんぞく♪



2005年11月18日(金)  クマさん推し


あんまりクマさんクマさんと言い続けていたせいか、

Hアルの写真とかを観ながらも「つよし・・・」ではなく

「クマさん・・・」とつぶやいてしまい、

これではいかん! と、軌道修正中の ふーです。



ごめんね、つよし。 >おぉ 久々に名前を呼んでみた。



ところが、軌道修正した途端、

ヒルズのみならずJEのポップアップにまで可愛いクマさんが登場し、

Hipクマを生み出すためにまず剛さんがクマさんになったのか、

剛さんがクマさんになったからHipクマを作ったのか、

そこんところはよくわかりませんが、とにかく

なぜか怒涛のクマさん推し戦略。


今年のクリスマスはクマさんで萌えろ、


ということなのだなと、観念いたしました。



おうっ どっからでもかかってこいクマっ!!  

>クマクマうるさい



でも、本日購入したオリスタには、

可愛いクマさんなんてどこにもいなくて、

オトコっぽくてカッコイイ、大人のきんきちゃんしかいませんでしたわ。

こういう雰囲気のふたり、大好きです。


芳麗氏も市川氏も、かなりのきんきマニアな方たちとお見受けするので、

まぁ遠慮なく言いたいこと言ってインタビューなさっていること。


プロのライターの方たちに失礼な言い方ですが、


その無遠慮さに自分と同じニホヒを感じてしまうほどです。


いえ。


私の方が、愛するきんきちゃんたちに、つねづね、

はるかに無礼でございます。



でも、いろいろと切り込んでくるインタビューに、

返す答えは本当にこなれていて大人だね。

答えにブレがないと言うか。

煽られないし釣られないし驕らないし。

終始淡々と言葉を選んで、冷静かつ的確かつ穏やか。

この男たち好きだ。大好きだー。



しかし、相方への反応はどちらも脊髄反射くらいの俊敏さ

だろうとは思ってはおりましたが、

光一さんに「自律神経」と、さらっと言われた日にゃね。



いいよー。わかりやすいよー。「自律神経」という言い方。

さすが「構造」とか「性能」とか「機能」とか、そういうことの説明にも

長けている光一さんでございます。


もうさ、絆とかあうんの呼吸だとか運命だとかなんだとかかんだとか、

そういう暑苦しくて匂いそうな表現はワタクシどもにお任せくださって、 

↑ 任せたくないだろうが

ご本人たちは、さらっとクールに自然体でいらしてくださいな。

そう。まさしく自律神経が勝手に機能してくれているままに。



で、その自律神経の働きの中には


「相方を見ると、ほわっと微笑んでしまう」


っつーのも含まれるのかい?



2005年11月16日(水)  今日のにゃんこ


隣のクマさんを、


「きょうのわんこはこの子です」


と自信満々に紹介する、今日のにゃんこ!



かわいいーーー。

にゃんこかわいいーー。



リアルな「きょうのわんこ」ファンのわたしとしては、

あのタイトルの丸いお日様の枠の中に、いつかきんきちゃんを入れ込みたい、

という夢がありました。


っつーか

「きょうのつよし」「きょうのこーいち」を毎日やってほしいんだってば。

ま、毎日とはまいりませんが、今朝、計らずもその夢が

叶ってしまったわけでございます。



にゃんこさん、お日様マークの中にちんまりぴったり。

クマさんの方は、頭がボンバーだったので、お日様の中にもうひとつ

お日様が入っているみたいになってました。

ダブルなサンシャインはどうかと思うが。



クマさんったら、「人間ですけど」なんてしらばっくれてますけど、

いつかの「しんどい」で、ちゃんと「トイプードルです」ってご挨拶してたからね。

クマさんのファスナー開けたらわんこなんだよ、きっと。

いったい何枚脱げば剛さんが出てきてくれるのかは、ちょっとわからないけど。



しかし、いつものことですが、

にゃんこさんは、なんでそんなに嬉しそうに、

なんでそんなに可愛らしい笑顔で、

やたら頻繁にクマさんを見るんですか?



昨日の朝のオンエアだったら、

やんごとなきあたりのご成婚カップルを、

確実にしのぐ画になっていたことでしょう。



ご新婚の方々も、そうでないカップルの方々も、

どーしたらずっと幸せに連れ添っていけるのかしらん? とお思いの時は、



ほれ。円満のお手本がここに。





2005年11月15日(火)  変態上等。


Hどぁい好きです。

H最高ですっ!

Hに夢中っす!




ド変態きわまりない言葉を発しつつ悶えている人を

今、巷で見かけたら、

どうぞそっとしておいてやってください。

それは間違いなく我が同志、

きんきちゃんの虜たちに違いないのです。



ああ! 「99%LIBERTY」で踊り狂いたいーーっ!!!



2005年11月14日(月)  ドンゴンなクマさん


「99% LIBERTY」、やっぱりカッコイイ曲だな。

初披露のせいか、歌い方も声もちょっと固かった気がしますが、

がんがん歌い込んでライブでは気持ちよく歌い上げてくださいな。

明日にはHアルをフライングゲットだ。楽しみだ〜♪



剛さんは確かにチャン・ドンゴン系統のお顔よね。

お顔というか雰囲気というか。

わたくしも、韓流でいえばチャン・ドンゴンとかウォン・ビンのお顔が好きです。

好きなビジュアルって、ほんと見事に系統があるよなぁ。

自分で自分の好きな顔を数え上げて、自分で「わかりやす過ぎ」って

突っ込みたくなりますから。



最近の剛さんの表情は本当に穏やかで、

きっといい精神状態の中で仕事も頑張れているのだろうと思うので

それは大変に喜ばしいことなんだけど、

穏やかに加えて、最近はお顔がとても丸く感じられるので、

可愛いクマさんかイイ人のアンパンマンにしか

見えないことが多いのが、わたくしとしてはちょっと哀しい。



足もほっそいし、特に太っているわけでもないのに、

どーにも「なんか丸くてカワイイ」印象ばかりで、

強烈な目ぢからに悶えることが少なくなっちゃったなー、と。



剛さんはわたくし、完璧にビジュアルから入りましたからね。

ほおがコケて強烈な目ぢからを放っていた頃の剛さんに。

でも、ビジュアルを完全固定してくれる必要はまったくないし、

自由奔放、やりたいほーだい、何でも大歓迎なのです。


が、やはりクマさん期間が続くと、

クマさんじゃない剛さんにそろそろお目にかかりたいなー、と

思ったりいたします。



でね、光一さんは声から入ったわけですよ。

あの美貌をさしおいて、あの声の方に、より魅力を感じるなんて

これはあきらかにヘンなのかもしれませんが、

そこが声フェチなのでございましょう。


なので、あの声とあのオトコマエな心意気にこそ魅力を感じるので、

ビジュアルがどう変わろうと、たぶん全く大丈夫。

ところがそういう人の方が、ビジュアルが変動せず最高値安定なのだな。



そうそう。

先日Mステに登場したスティービー・ワンダー

この人もビジュアルは立派にクマさんだけど、

昔と変わらない歌声で、めっちゃカッコよくて、

TVの前でうっとりしながらひとりダンシングしておりました。



クマさんのままでもうっとりできる人と、

クマさんのままじゃいやだ、と思ってしまう人がいるんだ。



でも、六本木ヒルズにまでHクマが出現するらしいじゃございませんの。



わかったよ。



クマさんなキミを愛し続けるよ。




2005年11月12日(土)  おもしろすぎる男たち


がカッコよすぎて、道明寺が面白すぎて、楽しい日々でございます。

いや、もちろん今一番楽しみなのはHアルの到着ですけどね。

とにかく早く聴きたくてたまらないのですが、

それを待っている間も、後輩君たちがいろいろと楽しませてくれることよ。



「花より男子」と、「野ブタ。をプロデュース」は子どもと一緒に観ており、

親子そろって修二をご贔屓にしていたのですが、

ここのところ道明寺の人気が急上昇中ですの。



いや〜。こどもと私では男の趣味(?)が合うことがめったにないんだけどね。

そもそも、愛する剛さんがこの中一男子には全然認められてませんからね。

「なんかむさくるしい」「なんかヘン」とか、言われ放題。

それでもめげない私は偉いっ(のか?)

だから、道明寺いいじゃん! 彰カッコイイじゃん! と、

珍しく一緒に盛り上がれて楽しいのでございます。



ヘラヘラしてただけに見えた彰が

あんなに強くて男気があったのね、とわかったあたりから

彰サイコウ! 可愛いけどなんて迫力ある脅し方、と大人気。



一昨日、「テスト勉強しに来ました」(←自分ちでやれよ)

と言ってうちに来た子どもの友人(13歳・かなりの美少年)にいたっては、

声のトーンからしゃべり方から雰囲気にいたるまで、もうすっかり彰になりきって

2時間ほどずっとそのまんまで問題集やってました。

その集中力を学習に向けてみてはいかがかと。



でも、なりきりたい気持ちもわかるね。

彰かっこよかったものね。

しかし、もっと凄いのは、「おまえそれ彰なの? ふーん。今日はずっと彰なんだ」と

認識したその他5人の少年たちが、止めもせずつっこみもせず

淡々とテスト勉強を続けていたことで。




誰か修二やれよ。 >勉強させなさい




そして道明寺。


初回から道明寺にパンチくらわせたつくしちゃんが素敵で、

「人間、いざというときには男とか女とか関係なく

強烈なパンチのひとつも出せないとダメだね。」と、

だいぶ昔に買ったパンチングボールに急に挑み始めるアホな親子。



その目覚めの一発&姉ちゃんの説教をくらってからの道明寺が、

ギクシャクとつくしちゃんに迫る様子がもう大爆笑で、

さらに一般庶民常識と日本語能力にかなりの欠如がみられるにいたっては、

おバカすぎて可愛いすぎてもうどーしましょ。

松潤ブラヴォー!!



しかし、



あのとんでもない日本語のまちがいを、

瞬時に理解できないわが息子もどーしたものかと。

っつーか、わからなかったら笑えないだろうに。



息子 「ゆとり教育の弊害だね。」



余裕ぶっこいているばやいではないぞ。




2005年11月09日(水)  コンパクトを持ったクマ


光りもせず電子音が出たりもしない、

鏡が付いていただけの一番初期の秘密のアッコちゃんコンパクト

小学生の時に買ってもらって、すんごく嬉しかった記憶がある ふーです。


いったいあれは何年前になるんだ?



ごめんなさい。



いったいあれは何年前になるんだ?



ちなみにリカちゃんハウスも一番初期のだけを持っていましたっけ。

父親が自分の靴を買いに出かけて、

靴じゃなくてリカちゃんハウスを下げて帰ってきて、

我が家では家庭内の数少ない(おいっ)美談のひとつ、

ということになっております。お父さんありがとう。



コンパクトもリカちゃんハウスも、めっちゃお気に入りで

よく遊んだけどなー。

どちらも、もうない。(遠い目)



天国のお父さんお母さん、

わたしのあのおもちゃたちは、どこへ行ったのでしょうね?

>ボロくなったから捨てられたのだと思いますよ



さて、そのコンパクト。

おそらく、ドラえもんの道具より使い方はずっと簡単なハズですが、

正しい使い方ができたのが光一さんだけとは・・・。

こーちゃんえらいっ! 

しかも穴の開きすぎたセーターがめちゃお似合いでかわいいっ!



しかしてもうひとりのお方。



メカに弱いにもほどがある。 >コンパクトがいつからメカになったのだ。

さらに、間違ったお願いごとの内容が、じーさんすぎる。

普通の青年だったら、ニートっぽいとでも言うところでしょうが、

これだけ働きに働いてきた男がそんなこと言うと、


お金も貯まったし、いつ退職しても悠々第二の人生を楽しめるわ♪ 


みたいに聞こえて、



リアルすぎるぞそこの髪型が派手なリラックマ。



週1出勤のハイジをやりながら、

「いいよなー、こいつ〜」とか思っていたのかしらん。

ま、アーティストにはサラリーマンのような労働形態は似合いませんからね。

でも、週休5日だと、3日連続のライブすらできなくなってしまうので、

で、やったとしても「休日出勤で出てきてやったぞオラァ〜」とか

恩を売られるのもイヤなので、

そこんところは上手に調整をお願いしますよ。



わたしには、あらゆる刺激を与えてくれると同時に、

優しく癒してもくれるきんきちゃんがいるので、リラックマは必要ございません。

でも、中に剛さんが入ってるリラックマだったらほしい。 >ねーよ



2005年11月07日(月)  翼ソロコンオーラス


ったくどいつもこいつも

忙しい時期に追加公演しやがってーーっっっ!
(泣笑)



でもおめでとう。

追加公演決定、本当におめでとう、翼。

12月28日、29日、東京国際フォーラム。

これまた大変に厳しい日程ですが、入れていただけるのであれば

年明け前に、ひと目なりともキミの姿を観たいものです。



会場に駆け足で駆け込んで駆け足で出る以外、

他にどこにも行かなかった地方遠征でございます。

名物も何一つ食しませんでしたよ。

名古屋で買ったのは缶コーヒーだけという、

現地経済に全く貢献しないヤツでごめんなさい。

でも、公演が見られればそれで大満足なのです。



名古屋ってさ、剛さんのソロコンの時も思ったけど、

お客さんたちがわりと静かなのですよね。

MCにもそんなにうるさく反応しないし、がーっと熱くなる感じでもない。

なんてったって、オレンジ色の照明に照らし出された剛さんの上半身裸

([si:]当時でしたので裸写真集いけるくらいの締まったおカラダ)を前にしても、

非常にうっすーい反応だった土地ですから。



でもやはりオーラスの熱気は特別で、

終始暖かい雰囲気が感じられてとても気持ちのよい空間でした。

ステージ中央の一番前に出て、客と1メートルの距離もないあたりにちょこんと座って

MCをする翼は、とてもリラックスして落ち着きがあって、

初日のガチガチさなんて微塵もなくて。



本人も言っていたけど、本当に実りの多い幸せな2ヶ月間のツアーだったんだな、と。

さらに男らしくなった翼を見てしみじみと幸せな気持ちになりました。



客たちも、週末ごとに応援に駆けつけた人も多かったのだろうね。

ステージととてもしっくり馴染んでいて、盛り上げどころもよくわかっていて、

跳ねるわ歌うわ踊るわ、客席もとてもいい雰囲気でした。



ステージ自体はさ、光一さんもよく言うけど初日だからオーラスだからって

他の公演と区別することなく全力投球だろうし、

そうであってくれなきゃ、他の公演にしか行けない客は「なーんか損した」という

気分になってしまうけど、

オーラスの最後の最後の、あの空気だけは、

最初から最後まで苦楽を共にした人たちだけのもの、という気がするね。



その場面に集えることは大変嬉しいけれど、最後だけ顔出してみたところで、

ずっとドキドキしたりハラハラしたりして一緒に過ごしてきた人たちと、

同じ喜びを味わえるわけでは決してないし。



ツアーや公演期間が長ければ長いほど、

できるだけ多くの公演に行って一緒にすごせれば、

オーラスでの感激はひとしおだろうね。ま、オーラスに行ければ、の話だけど。

仙台のオールスタンディングとか、行きたかったけどな。

なかなかそうもいかないのでございます。



で、楽しみにしていた翼のつんつん短髪頭。



3分で慣れたぜ。 >見よ剛ファンの実力を。



私はとても上空の席にいたので、

翼を見て一番最初に目に入るのが頭のてっぺんでして、

その角度から見ると、つんつんというより、



パンチつばちゃん。 



ゆるーいパンチパーマに見えないこともない。

でも、モニターに大写しになった横顔は、

トップはほわっと柔らかそうに立てて、サイドも柔らかく後ろに流していて、

断じてパンチくんではない。

あんまり戦闘的でない、上品なスーパーサイヤ人という感じでございます。

ワイルドで男っぽいんだけど、石原軍団に入れるにはちょっとキレイすぎるなー、

という感じ。 >さっぱりわからん



正直、翼には、はらりとこぼれる前髪からのぞく切ないまなざし、こそに、

多大な魅力を感じるのではありますが、でも、キリっとした翼も素敵。

力強いイメージだね。凛々しいね。凛々しい翼だね。

略してりりつば

りりつば♪、なんか可愛い響きだ。きんつば? >喰うな 



凛々しいから軍服はさらにお似合い。

将校さんはさらに1階級アップした感じですよ。

妖艶な踊りも全然違和感なく、表情も動きも美しくて色っぽかったです。



相方くんはドラマが忙しくて結局来れなかったらしく、

「滝沢、来てくれなかったねー」と座ったまま会場に話しかける姿がラブリーでした。

でもステージ下が金網越しに見える部分を覗き込んで

「あそこにいるよ。スモークとかやってくれてる。義経の衣装着てる」

頑張る姿がさらにラブリー。



でも、翼の誕生日会はたっきーの仕切りで列席者50人くらいで盛大にやってもらったとか、

プレゼントに14インチの液晶テレビをもらって、寝室に置いてあるとか、

可愛らしく報告してましたわ。

イベント好きなんだね、相方くんは。



そのタッキーのソロコンが、何をやってくれるのかとても楽しみなので、

都合がつけば絶対に行く、と。

で、タッキーの歌い方の真似をして

「これって滝沢だなーって感じがするよねー」とひとりで満足そうでした。



嗚呼。仲良きことは可愛いらし。



会場から「全部行ってー」と声がかかると

「全部行ったら気持ち悪いでしょっ。 

『大丈夫? 大丈夫? 緊張してない?』←かいがいしくお世話する様子

とかやったらヘンでしょっ」
って。


どちらも男っぽいイメージなだけに、やってくれたら

男っぽいのと女っぽい先輩ふたり組よりさらに面白そうな気がするよ。



2ヶ月間のツアー、本当にお疲れ様でした。

ご本人もバックの大人っぽいジュニアくんたちもスタッフの皆さんも。

そして津々浦々にまで応援に駆けつけたファンの皆さんも。


2ヶ月間こんな幸せを味あわせてもらえたのは皆さんのおかげ、と、

関係者にもファンにも何度も「ありがとう」を言う翼には、

それ以上の心からの「ありがとう」をお贈りしたい。



何度目かのアンコールでスタッフから花束をもらい、

ジュニアくんたちに胴上げしてもらい、

さらに何十人ものスタッフがステージに出てきて、『Never Ever』という曲で

全員一緒に激しく腕振り上げて踊り、ステージ上も客席も最高のお祭り騒ぎ。

そしてその真ん中でニコニコしていた翼。

「フォーラムで待ってるよ」と、余裕の投げちゅ♪して消えてゆきました。



ほんとにイイ男になってしまいおって・・・(感涙)



2005年11月04日(金)  11月になりました


大阪行くぞーっ おー!


予定外だったのは、25日だけの日帰りにするつもりだったのが、

26日も参加することになったということですが。

「あーあ。年末になんてこと・・」とかボヤキつつも、

さっさとホテルを確保してしまったあたりが哀しいサガでございます。


いつもながら凄いよなー。

年末の月曜日にいきなり追加決定。

そして、都合も聞かずにとりあえずそちらにもぶっ込めるだけぶっ込んでみる。

で、「ほれほれほれ〜。1公演増やしてやったぞー。予定外だけど来るんだろ? 

どーにかして来るんだろ? そーだよな。そうに決まってる。

それでもどーしてもダメな人は言ってね〜♪」という、

強引且ついいかげん且つ親切なんだか不親切なんだかよくわからない処遇。



客だってこんな扱いなのだから、

タレントさんたちにいたっては、どんな無理難題を日々こなしているのかと思うと、



お互いがんばろうぜ。



と、客のくせしてタレントさんたちと間違った連帯感を抱いてしまいましてよ。



でも、Hアルバムがとにかく楽しみすぎで、

ということは、Hアルの曲をいっぱい歌ってくれるだろうHコンは本当に楽しみですの。


ラジオでほぼ聞かせていただきましたが、

どれも聴き応えのある素敵な曲ばかりだし。

故フレディ・マーキュリーの声がいきなり聞こえてきそうな曲もあったし。


アルバムが楽しみすぎて、「兄弟」とか「しんどい」とか、

今のところちょっとどーでもいい気分にすらなっております。ごめんよ。



そして、今週の日曜日は名古屋での翼のソロコン・オーラスに参加予定です。

ついにきんきちゃん以外のライブで遠征するようになってしまったか・・・と

胸中は少し複雑ですが、

初日を1回観たきりなのが寂しくなってしまってね。



あの将校姿の奴隷とか、あの「十六夜物語」の妖艶な踊りとか、せめてもう一度! と。

3階のすごーく後ろの方ですが、楽しませていただきますよー。



で、その今井翼さん、髪を短くなさったそうで、かなりのツンツン頭だそうで。

おでこ全開で、そのキレイなおでこから気を放っておられるそうで。

ちょびっとばかり精悍になりすぎて、妖艶な踊りが似合わなくなっているみたい〜、

という声もあちらこちらで聴いたのですが、

わたくしは精悍な翼に会えるのを心から楽しみにしております。



だってわたくしを鍛えて下さっているのは堂本剛。 >下さってるとか言いつつ呼び捨てかよ



変化に対する耐性が大変強くなったのでございます。

翼がツンツン頭のてっぺんからロケット発射したって驚かねーぞ。



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