- 2006年10月31日(火) 父と母と三人で、ずいぶん長く話した。 父は、話したくはなさそうだった。 過去のけんかのことを話したって…… と言った。 その通りだ、と思いつつ、私は話を止められなかった。 過去のことじゃないから。 けんかでもないから。 過去のけんかなら、笑って話せる。 これは、現在の話なのだ。 一方的に母から受けた(と私が思っている)傷をいやすための。 これからどうしたらいいのか、わからない。 *だけが、私のよりどころ。休息場所。 - - 2006年10月25日(水) 母と会話した。 いかに母が私の心を傷つけてきたか、を話してみた。 そんなことをした覚えはない、 私はそんなことをする人間じゃない、 と、母はすべて否定した。 最後に、 「普通だったら、親には気を遣って言わないようなことを 言ってくれてありがとう」と母は言った。 こういうところが、母は、普通じゃない。 皮肉なのか、本心なのか、はかりかねている。 -
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