Emiの日記
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勤続40年→→→2011年06月30日(木)
今日、勤続まる40年を向かえた方が退職されました。
きっと彼の目には、この職場が、職場にいる皆の顔が、リアルタイムでセピア化していくような感慨深いものがあったのでしょう。何より、彼の笑顔にはやりきったという満ち足りた思いが見えました。

私はこの二ヶ月ちょい、そのお方の隣の席でした。
週に数度しか出勤しない方でしたが、彼がいると必ず、課長が嬉しそうなのも記憶に残っています。

その課長は、鬱病を原因に、7月いっぱいで有給消化に入り、9月末で退職予定。

派遣で転々していると、同年代の人が辞めていくことには特に驚きは感じないのですが、50代前半での退職にはびっくりしました。病気が原因なのでしかたないですが、もったいない気がします。

2010年06月30日(水) 一ヶ月ぶりの児童文芸
2009年06月30日(火) すいか飴
2008年06月30日(月) 夜明け
2007年06月30日(土) 映画「憑神」
2003年06月30日(月) ゾルゲ


映画「さや侍」→→→2011年06月26日(日)
映画「さや侍」
松本人志監督第三作目。

素人の野見さんを主役にすえたところが吉と出たか、凶と出たか。どう受け取るかで評価が分かれると思う。
前半はなんだかなーと思ったのだけれど、野見さんのラストシーンの表情はとても良かった。ほんの一瞬だけ、幸せになれた気がして、そのすぐあとの子供二人が走り回る場面が寂しくなったくらい。

でもまあ、さや侍になったキッカケとかをもう少し掘り下げて欲しかったとか、惜しい部分はいっぱいあるのよね。


千葉にて、両親と。



その後、父の誕生日祝いでお食事。
日本食でござんした。

2010年06月26日(土) ぬおおおお
2008年06月26日(木) ランチ
2007年06月26日(火) 草むしり
2006年06月26日(月) あなたが望んだことでしょ
2003年06月26日(木) 新ドラ


寝たい→→→2011年06月18日(土)
吹替の当番でしたが、メッタメタでした。
私の原稿のアテレコのときの、あの冷めた空気。骨身にこたえたね。
やめるべきなんじゃないか、と思いました。

「あきらめたら、そこで試合終了だよ」と安西先生が言ってたとかなんとか言いますが、言われてた三井ヒサシは才能ある選手でした。そこを忘れちゃいかんぜよ。

実践クラスに入って、この人の訳はステキだなあと最初に思った方に、なぐさめの言葉を頂いたのですが、それが逆効果になってしまって、余計に凹みました。

でも、8月までは授業料払ってるから、教室のすみっこに居るけどもね!
あとい当番が当たる回数は2回なので、きっとこれ以上悪いことはないだろうと思うし、頑張ろう。


昔の自分のほうが、ちゃんと言葉を考えていたとか、周りから吸収しようと努めていたとか、振り返っても仕方がない。




だけど、もう本当に疲れてます。
課題が追いつかないし、だいたい基本の英語がわからない。
寝たい。

2010年06月18日(金) 映画「マイブラザー」
2008年06月18日(水) 面接
2007年06月18日(月) 賞味期限2005年
2006年06月18日(日) 久々にライトファンタジーを書く
2005年06月18日(土) ばーべきゅー


読了本『箱の中』木原音瀬→→→2011年06月11日(土)
読了本『箱の中』木原音瀬

BLです。
たぶん、BLを読まない人には受け入れられない話なのだろうけど、BLとしてはその他の物語で読ませる部分が多い、むしろ多すぎるくらいです。
後日談となる「脆弱な詐欺師」では、もはや中心の二人ではない小悪党のオッサンが視点で、人を騙そうとして騙しきれなくて、という話ですからね。BLじゃないッスー。

刑務所モノで、囚人同士の「情」が描かれているという点では、この愛情を友情にすりかえたら、ショーシャンクに通じるものがあるよなあ、という感じです。

久々に、寝る時間を忘れてベッドの上で読みふけりました。
文章がうまい。


挿絵が草間さかえさんなのも大好きです。
この人の絵、たまらんなあ。

2010年06月11日(金) ワラワラ
2007年06月11日(月) 映画「プレステージ」
2005年06月11日(土) ぶらさがり健康器
2003年06月11日(水) やられたぜ


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