Emiの日記
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今月最後じゃねえか→→→2009年02月28日(土)
気がついたら、今月も最後じゃねえか。
もう三月じぇねえか。
こえーな。


BL小説の雑誌から一遍読みましたわ。
攻めキャラが東北弁。
新鮮だああっ。
東北弁、萌え。
でも、セリフがかなりわからない。
主人公が「よくわからなかったけど」と語っている部分、本当に理解できない。


デスクトップPC、ノートPCにある小説ファイルを統合しようと思い、いろいろ整理してたんすが、過去のわたしは文章力がありました……。いや、それでも駄文の域を出ないんですがね、今のわたしの恐ろしく地の底をはうような駄目日本語と比べると涙が出ます。

2007年02月28日(水) 二月も終わりだよ!!
2006年02月28日(火) イヤだからいかないんです
2005年02月28日(月) 今月も


映画「7つの贈り物(原題:7 POUNDS)」→→→2009年02月27日(金)
映画「7つの贈り物(原題:7 POUNDS)」

ウィル・スミス主演。

911に救急車を頼む電話をする男。
「自殺者がいるんです」
泣きながら言う。
「それは僕です」

その不可解な冒頭から物語は始まる。



以下、ネタバレ。


まず、この邦題まずいよね。
贈り物とかいっちゃったら、何が贈り物なんだって視点でみちゃうじゃん。
日本人にとってはポンドっていう重さの単位へのなじみが薄っていう問題があるんだけど、それを押してもタイトルはそのままにしてほしかった。もしくは、贈り物を示唆しないタイトル。


ベン・トーマス(ウィル)は、自分が運転する車で不注意から交通事故を起こし、妻を失い、七人もの他人を犠牲にしてしまう。
その償いとして、彼は七人の命を救おうと決めた。
自分の家、肺、肝臓、骨髄、腎臓、角膜、そして心臓。
それらを自分が選んだ善良な人々に差し出し、自分は命を絶つ。


彼の生き方、いや、死に方と言うべきか、それに対する良し悪しは劇中では語られていない。
ただ彼はそうして死んでいったということだけが描かれている。
あとは観客の想像に任せる、そんな描き方だ。

おそらくベン(本当はティムだけど。ベンは弟の名なんで)は、弟に肺を提供したことをきっかけに、自分が人様の役にたてる方法をそこに見いだしたのだろう。事故を引き起こし死ぬことしか考えていなかった彼に、差し込んだ一筋の光――それは、せめて七人のためになってから死ぬということ。

心臓を提供するべく選んだ女性エミリー(ロザリオ・ドーソン)に恋をしてしまうことは計算外だっただろう。
自殺直前に病院を訪れ、医者にエミリーの病状と生存できる可能性を問うた場面から、彼が計画通りに死ぬことを躊躇する気持ちがあったのではないかと推測できる。
しかし、答えは3〜5%という低いもの。
ベンは計画通り、自殺を決行。愛する女性に心臓をあげるために死んでしまう。



心臓移植がすすんでいない日本では、臓器をひとに差し出して死んでいく彼の姿は理解しがたい人が多いだろう。
映画のレビューをみると賛否両論。
わたしも彼がしたことが正しいかどうかは判断できない。
判断しなくてもいいんじゃないかとも思う。
7つの贈り物をして死んでいった男の話、というだけでいいんじゃないかと思う。
そこから考えることは、映画への評価とは切り離して考えたほうがいい。



ウィル・スミスは抑鬱された表情もうまい。
ロザリオ・ドーソンも、死を眼前に精一杯生きる女性を好演。

バリー・ペッパー(ティムの親友役)も、さりげなくイイ味出してます。






2007年02月27日(火) どーするんだか知りませんが
2006年02月27日(月) 好きなメニューが食べられない
2005年02月27日(日) ぐだぐだ


夢の国→→→2009年02月19日(木)
ディズニーランドに行きました。
しずかと二人で。

ぐうたら生活しとるもんで、早起きつらい。
最初はテンションがえらく低かったです。
ちゃんと健康的な生活しようや。
なあ、自分。


学生がお安い時期だから、高校生や大学生どもがうじゃうじゃいました。
そんな中、二人でうろついてました。
しかし、ビッグサンダー……マジ寒かった。
あんなに寒さを感じたんは初めてや!

2008年02月19日(火) 歌舞伎
2007年02月19日(月) なんかもう覚えてないなあ
2005年02月19日(土) 風邪です……


甘くて切ない→→→2009年02月08日(日)
食後のティータイムにホットチョコレートを飲みました。
トロントからお土産に持ってかえってきた、ネスレのホットチョコです。マシュマロ入り。

トロントに居たときは、毎日のようにホットチョコ飲んでましたからね。特に冬場は。

懐かしいわあ、なんて思いながら入れたわけですよ。


普通にお湯で粉末を溶かすだけ。
楽ちん。


んで、飲む。




…………甘。




気のせいかしら、ともう一口。



でも、気のせいじゃありませんでした。




超甘い。
こんなん平気でがぶ飲みしてたはずなのに。


ちなみに、両親は「甘すぎて胃が痛い」と言いました。
わたしは、超甘くても飲めたけどね。
でも、がぶ飲みはできん感じでした。



帰国して三週間すぎて、味覚が日本仕様に戻ってきたようです。




てことは、大好きだったセカンドカップとかも、今は無理なのかな。
それはそれで、さみしーね。

2007年02月08日(木) 退職届
2006年02月08日(水) 白い爪
2005年02月08日(火) ツムギさんと
2004年02月08日(日) 三人で


読了本『庭師』高瀬美恵→→→2009年02月06日(金)
読了本『庭師』高瀬美恵

三十歳を目前に、仕事も恋も何もかもうまくいかない女、寺内さやか。
ふと目にしたマンション広告に釘付けになり、思い切ってマンションを購入。新居でひとりくらしを始めるが、やがて住人たちがおかしいことに気づいていく。
そして、住人たちの行動の一部始終は庭師と名乗る何者かに監視さ、ブラック・ガーデンというサイトにおもしろおかしく書かれていた。
あいつぐトラブル。
いったい何が住人を狂気へかきたてるのか。
そして庭師の正体は――。



住人それぞれを花にたとえて、サイトに書き立てるところは、かなりおもしろかった。つぎつぎに狂気へといざなわれていく住人同士の関係もスリリング。
読み出したら、先が気になってストップできなかったわ。
残念なのはラストのオチだけかな。
結局、ファンタジー気味になってしまったので。






こりもせず、BLを書き出した、わたし。
いや、まだBLとは確定してないけど。
てか、「証拠」ってテーマで書き始めたのに、もう全然「証拠」じゃない。
「証拠」は別に書くかな。
いちおう、ファイル名「証拠は全部そろった」で書いてるんだけど、かなりの確立でタイトルにあわない物語になりそうだわ。





2008年02月06日(水) 流山おおたかの森
2007年02月06日(火) わー
2005年02月06日(日) 合気道部新年会
2004年02月06日(金) としおさん


なんもないですわ→→→2009年02月03日(火)
何もやることがないですわ。
とりあえず、節分なのでお父さん・お母さんと一緒に豆まきして、巻き寿司を食べ、いわしを食べました。

2008年02月03日(日) シムタと
2007年02月03日(土) 奈津子さんとヨドバシカメラ
2005年02月03日(木) 長電話


映画「マンマ・ミーア」→→→2009年02月02日(月)
映画「マンマ・ミーア」を観てきた。
トロントのレインボウシネマで観ておけば、4ドルで観られたのになあ、と思いつつ、1500円で観た。

20歳くらいの子供を持っている親か、20歳くらいの大人か、どちらかだったら自分の身になってみられて、より楽しかったかもしれん。
残念ながら、わたしは20歳という年齢からだいぶ遠ざかってしまったし、親でもないので、中途半端。
メリルさんがスゴイなあ、と思ったくらいで。

ABBAの歌をつかったミュージカルなので、ところどころ物語に無理を感じるけど、逆に言えば、どれもなじみのある曲なので身構えずに観られると思う。

三人の父親候補がそろって島にきてしまい、ばたばた、という物語は、面白かったです。
ミュージカルでも観てみたいなあ。



まあ、そんなわけで、日本に帰ってきて一週間あまり。
とくに何もせずに、日が過ぎていっとる。
いかん。

2008年02月02日(土) しぶまく
2007年02月02日(金) 話せずじまい
2005年02月02日(水) へなちょこメール


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