Emiの日記 | old day days list new day |
お通夜→→→2005年08月30日(火) 親友のお母様のお通夜に行ってきました。 いつもくだらないことを言ってボケボケしているキャラのわたしは、こんなとき、どんな言葉をかけて、どんな風にいればいいのか、いい答えがみつかりませんでした。 彼女と二人で冗談を言いながら行った、あの上智大学の聖堂は、まるであの日とは別の場所のようでした。 |
ここがずっとの居場所じゃないもん→→→2005年08月26日(金) しつこく言ってるが、今の会社に骨をうずめようとは思ってない。 一応(ココ強調)正社員扱いではあるので、来年の四月まではいないとまずいなあくらいには考えちゃあいるけんどね。 とはいえ、一年たたずにサヨーナラでもいいかなって気もするので、どうなるかわからんよ。 なんだか担当替えのことであれこれ結論の出ない悩みをしていると、仕事に身が入らないー。 しかも、「もうどうでもいいんじゃね?」って誰かが囁いてくるーー。 「そうだよね♪ だって、イヤなら辞めればいいじゃん」 「そうよ。お金貯めるのが目標でしょ?」 「無責任なこと言うなよ。今、たとえヘボくても君が辞めたら、会社は困るよ」 「そう? 会社って、案外なんとかなるもんよ。フリーターは代わりがきくけど、正社員は代わりがきかないなんて言ってる奴もいるけど、嘘、嘘。正社員だって代わりはきくのよ。よっぽどスンゴイ人ならともかく、事務員の一人や二人、どうにでもなるっちゅうねん」 「でも、ころころ転職する人は癖になると思われて、就職活動が難しくなるよ」 「それは一理ある」 「つーか、全員同時期に辞めたらおもしろいのになあ」 「話かえるなよ」 「もうねー細かい作業むり。この仕事むいてないのー。後輩には見下されるし」 「後輩って正面の人ね。面と向かって、馬鹿にした顔されると、殴りたくなるよね」 「何様だよってね(笑)」 「見た目は可愛いけど」 「かわいいか?」 「え?かわいいんじゃない?」 「よお、わからん。俺にはわからん」 「電話の声が似てるって言われるのがショック。あたし、暗いですか?」 「暗い……のかねー。そしたら、もはや、はあいーサザエでございまあす、くらいのテンションでやるしかねーじゃん。シンドイわあ」 「あーームリ。電話出たくなくなるわ」 「ただでさえ、本当は電話出たくないのにね」 「本当は入力も計算もイヤだったりね」 「おい! あんた、何が好きやねんな」 「何が好きって、そんなの、ぼーっとしてるのが一番好きに決まってるジャン。そんで、思いついたネタで小説書くの」 「はいはい。で、担当替えはどうなわけ(話が最初に戻る)」 「いやー、できればさ、どうせ二年くらいしかいないわけだし(予定)、担当同じでいってほしいななんて」 「でも、正直、最近あきてるでしょ」 「飽きてる、飽きてる」 「じゃ、担当かわったほうが新鮮なんじゃん」 「かもね」 「かもしれねー」 とゆーわけで、はやく担当発表してください!! |
Hの歓迎会→→→2005年08月22日(月) 新人、Hさんの歓迎会です。 本人楽しそうで、よかったです。 わたしは、直前に、シマコさんから「フジはずれるかもよ。もう一年やったからいいでしょ」と言われ、テンション下がっての参加だったので、あんまり楽しめなかった。 仕事だから、上司の命令なら従うほかないのだけれど、 ちょっと寂しかった。 |
ミュージカル「キャッツ」→→→2005年08月20日(土) N子と行ってまいりました。 五反田のキャッツシアターにて、初「キャッツ」。 猫が多すぎて、誰をみていいやらわからない(笑)。 みんな歌って踊りまくるし、劇場内うろうろしまくるし。 座席が二階の最前列だったので、全体を見渡すのに最適な場所で、最初にみる席としてはかなり良かった。 いきなり回転席とか行ったら、わけわからんよ!! N子さんお気に入りの荒川さんをお見かけすることが出来て感激! 荒川さんタガー、みんなのアイドル猫で、可愛かったー。 ガスの寂しげな歌声も好き☆ クイールタイガーのベシベシ他の猫を叩いちゃう荒々しさも、猫だからか可愛く見えるのです(笑) そして、名曲メモリー。 グリザさんの圧倒的な歌唱力に、聞き入ってしまった。 |
PS2「幻想水滸伝4」途中報告→→→2005年08月16日(火) あーくそつまらん。 なんだろう、このグラフィックの悪さ。 船はおっそいし、なかなか着港できない。 エンカウント率がやたら高い。 なにより キャラクターが可愛くない!! 108人もいるのに、1と2のときのようなビクトール・フリックのような魅力あるキャラがいねーってどういうことよ。 幻想水滸伝じゃないと批判された3でも、パーシバルとかジャックとかイイキャラがいたのにー。 早い話、イラストレーターを1に戻したのがイカン。 美青年攻撃とかいってさ、「え?コレ美青年?」みたいな。まあ、あのイラストだったら、彼らは美青年かもね……。美青年ってのは、フリックさんのよーな人のことをいうのよおおおお。 ケネスの髪形なんてね、アレ、普通に見たら笑っちゃうよ。それが格好良く思えてしまう、かなしさ。あんなんでも格好イイキャラに入っちゃうんだよ……ありえなーい。 声も最悪。声優誰ですか!?しゃべらせないほうがマシだった。 どうしてもFF10とかと比べちゃうね。発売がFF10よりずっと後なのに、なんておそまつなんだろう。 1の坊ちゃんとグレミオ、フリックとオデッサ、それにビクトール 2の主人公とジョウイ、ナナミ、オデッサにとらわれ続けるフリック、ビクトール 彼らの物語はよかったなあ……。 明日、スグルは京都に帰るので、晴れの日のケーキを家族四人で食べた。 スグルが8(エイト)か4(フォア)に乗れるようにと8と4の数字ろうそくをたてて(笑)。 てか、8と4って制汗剤みたいなんですけど。 今日はまたもや地震があったので、恐かったよ。 けっこう長かったしね。 地震が起きてる最中でも冷静なアナウンサーはすごいと思った。 「落ち着いて、火の元をご確認ください」 なんて、絶対言えない。 あわてふためいてしまうもん。 |
世界陸上2005ヘルシンキ大会が終わって→→→2005年08月15日(月) よーやく寝不足から解放されるよー。 といっても、来月八日から世界柔道が始まるんで、また見なきゃ。 ハードルの為末選手の銅メダル 雨の中、ラスト転がりこんだゴールは、目に焼き付いて離れない。 悪天候のために波乱が続いた男子棒高跳び。 沢野大地選手、格好よかったよ。 男子100×4メートルリレー。 少し前までは、決勝に残ることが夢だったのに、メダルまでもう少しのところまできてるってすごい。 二年後、朝原選手は引退してるかもしれないけど、末継選手、高原選手、吉野選手たちは、また大阪大会でも頑張って欲しい。 男子400×4メートルリレー。 高校生の金丸選手の力走が良かった! 女子棒高跳び、イシンバエワ選手。 美人だし、世界記録更新。 すげー。 |
読了本「黒い家」 (著・貴志祐介)→→→2005年08月12日(金) 保険金殺人の話。 保険会社に勤める若槻と、保険金殺人を企む犯人とのスリルあふれるバトル。 後半は、角川ホラー文庫にふさわしい、ホラーっぷりである。 以下、ネタバレ。 不気味な描写がうますぎて気持ち悪い。 菰田(夫)が指をかむシーンとか保険金殺人を企む恐いおばさん(菰田幸子)の狂いっぷりとか。 ラストの若槻がおいつめられる場面なんか、手に汗握ったよ。 若槻の彼女・恵は生まれ持っての悪人はいないと言っているが、わたしはそうではないと思うよ。 生まれたときから悪人はいる。 生まれたときから聖人がいるようにね。 今日、スグルが帰ってきた。 真っ黒に日焼けして、やせて筋肉質になってて、別人。 そして汗くさい。 |
そしたら辞めるよ→→→2005年08月11日(木) つい先日、売り上げが悪いから給料カットされるかもって話をされた。 頑張れってことかしらんが、残業代もボーナスも出ないなら、辞めると思うよ? いつも売り上げとか気にしないで仕事してるでしょ、とか言われたのも心外だわ。いちおー、自分がインプットしたのがいくらになってるかとか、キャンセルになったのがいくらだとか、見てはいるよ。もしもそれ以上のことを望まれているのであれば、どうすりゃいいの? 営業事務は営業ではないので、売り込みまではできんよねえ。 2,3年たったら良くなるから、なんて言われても、2、3年後に自分が会社にいるかどうか怪しいので、頑張る気になれないしー。 |
組合のサマーフェスティバル→→→2005年08月10日(水) 組合に入ってないのに、参加しました。 ビンゴ大会の景品目当てです。 独身の方がちらほらいて、「ほら、えみちゃん。アピールしておいで」と言われましたが、イヤイヤ、勘弁してください。 確かに出会いないけど、バルブワールドで相手を見つけるのって、なんかイヤ。 とか言ってる場合じゃない?? |
時間の無駄だった講座→→→2005年08月09日(火) 社内研修の「文章の書きかた講座」に参加しましたが、つまんなかったよー。 配られた紙を見れば、三十分もかからずに終了する内容を、一時間半以上もやりおってからに(口が悪くてすみません)。 |
2004/9の日記に→→→2005年08月08日(月) ブリーチがアニメ化するけど、アニメをビデオに録画してまで見る熱意は十代で失われたので見ないと書いてあった。 あれから一年たってない今、ふつうにブリーチ録画して見てるけど?? 熱意ってほら、復活するものじゃない? ね(笑) |
映画「STAR WARS episode3」→→→2005年08月07日(日) 父と二人で千葉の映画館へ見に行っていた。 以下、すべてネタバレ。 二時間半くらいあるうちの、最初の一時間くらいがかなりだるい。 戦闘シーンはでだし、画面もキレイなんだけど、メリハリがない。 冒頭でドゥークーがあっさり殺されるのにびっくりしたくらいだなあ。 今回も前作に続いてユアン演じるオビが主人公みたいだ。クレジットでもキャストで一番に名前が出てくるしね。 オビはあほばっかりのジェダイの中で唯一まとも。 いやー、アナキンのアホさはどうしようもない。 パドメを守りたいがために暗黒面におちて、結局そのせいでパドメは死ぬわ、世界の戦争はひどくなるわ。コイツのせいで、ルークたちが苦しんだわけだから、アホとしかいいようがない。 アナキンはパドメを救いたい一心で、聖堂にいたパダワンたちを皆殺しにしたけどさ、あんた、妊娠してる奥さんがいる男とは思えん行動だね。うーん、アナキンが守りたかったのはパドメだけで、子供はいらんっちゅーことか?父親としての感情ナシじゃん。 ヨーダもだめだめ。マスターのくせに、とぼけた顔ばっかりして、危なくなったら逃げ出すんだから。 輝いていたのは、皇帝だけでござんす。 もはや、ヤツのためにエピソード3があたといってもいいくらいの、ヤツに思い通りの展開である。 途中、「無限のパワーを!!」とかゆーだっさいセリフに笑ったが(戸田さんの翻訳がヘンなのか?)、もうそれも許すよ。あんた強いよ。 六作みてきて、最後がこれでは、あんまりでしょ。 つじつまあわせに四苦八苦した様子がうかがえるが、それでも変なトコロだらけ。 やはり、ルークの三部作のほうがおもしろい。 |
映画「宇宙戦争」→→→2005年08月03日(水) 宇宙人が地球を襲撃し、人間はひたすら逃げ惑うという映画。 以下、ネタバレ含む。 なんといっても、スケールのでかい映像もいいが、トム・クルーズだな。 いつもの英雄っぽいところがなく、普通のダメオヤジ(離婚して、子供ともうまくいっていない男)でのスタートだもん。新鮮だわ。 それが宇宙人に襲撃されて、子供を必死に守ろうとする父親になっていくのである。 どうやって生き延びるかってことしか考えられない状況なので、怯えまくり。 車で親子三人で逃げようとしたところ(そのままフェリーに乗ろうとした)、人々に襲われて車を奪われたあとの、呆然とした表情、ついには泣き出してしまうところなんて、いままでのトムにはなかったじゃん? 娘役のダコタ・ファニングがうまいのは今さら言うまでもないね。かわいいし、うまいし。最初ちょっと叫びすぎだったけどさ。 中盤から後半にかけてちらっと出てきたティム・ロビンスはさすが。狂人やらせたら。ほんとに気持ちが悪い。 ナレーターはモーガン・フリーマン。 いいよね。 宇宙人は下手すると笑っちゃいそうになる。 終わり方も、地球の空気(微生物?)が体にあわなかったので死にました、だもん。 なんだったんだろー。 話の展開はベタだし、ストーリーは陳腐。 演出がうまくなかったら、面白くならなかっただろうな。 とにかく、ハラハラしっぱなりの二時間弱。 |
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