花火をやりたいのに
場所が無い。
線香花火のような
小さな、地味〜な花火ならば
庭でも出来るのだけれど。

地面に置いて、
シュワシュワシュワ〜〜〜って
２mくらい火の粉が上がる花火は
庭ではチョット無理だよ〜。

札幌に居た頃には、
こども会の企画で花火を配ってくれ、
学校の校庭で大小さまざまな花火を
フルに楽しませてもらえ、
とても楽しかった記憶がある♪

何年か前に買った大きな花火が、
ず〜っとそのまま家にあって。
「どうしてもやりたい！」
…と言う紀斗を連れて。
ちょっと離れた大きな公園に行ってみた。
土の上に鉄のバケツを置き、
すぐ消せるよう水も持って…。

すぐ近くで若いお兄さん達が
派手な花火で遊んでる。
ココなら大丈夫だろう(^^)。
そう思って花火をやり始めたら…。
赤〜い回転灯の立派な消防車が
公園の入り口を下って
こっちに向かって来るではないか!?

ドキドキドキ！

ろうそくの火を消して、
紀斗とその場に固まっていたら、
結局、何も言われずに駐車場で
Ｕターンして戻っていったのでした。

ドキドキドキ！

まだ胸が波打っている(~~;)臆病なわたし。
さっきまで元気よく花火をしていたはずの
お兄さん達は、知らぬ間に
どこかに隠れて消えているではないか!?

それにしても。
花火を売っている現実があるのに。
やる場所が無いとは。
なんか…おかしい。

友達にラミーカミキリ虫を
もらいました。
もう死んじゃってるんだけど。
見た目が、
ガチャピンが燕尾服を着ているようだと
我々の中では盛り上がっています。

いかがでしょう？




ね！ね！ね！

見えるでしょ!!!

洗顔中に「・・・！」つい固まる。

またﾀﾞ〜。
小指が鼻の穴に入って
えも言われぬ不快感。
何度か鼻孔に
小さな傷を作ったりもした。

そんなにｽｺﾞｲ勢いで
洗ってるワケではないのに。

ありませんか？
小指が鼻の穴に入るコト。

無いです！…って
きっぱり否定する声が
聞こえた気が…(~~;)。

紀斗の『夏休みの日誌』の
最後のあたりに・・・。
“心にのこったできごと”
というページがありまして…。
どれどれ(~~)…と見てみたら。
こんな風に書いてありました♪

　題『つり に行ったのに』
　岐阜県加子母村の川での事です。
　つりをするのは初めてなので、
　とても楽しみでした。
　ざんねんながら、ボクは大きさで
　出来なかったので、エサをとるかかりでした。
　
　お姉ちゃんがつった魚を
　ボクが 川の水であらったら、
　手がすべり　ながしてしまいました。
　かなしくてくやしくて、今でも
　そのことが心からきえません。
　だけど楽しい一日でした。

か〜わいいぃ〜(笑)♪
そっか〜。
あのコトがず〜っと心に
重〜く引っかかっていたんだネ。
でも、こんな風に素直に書けて
素敵だ〜♪
　　
貴重な経験をさせてもらえたネ。
子供のそういうコトに根気よく
付き合って経験させてくれる
加子母村の友人達にも
心から感謝していますm(__)m。

あ゛〜〜〜っ！骨がぁ〜〜！


か　　ゆ　　い

　と言うか

く　す　ぐ　っ　たい！

　と言うか･･･。


結局、夜、痛み止めの薬を
飲みました。
痛くないのに痛み止め(笑)？

とりあえず眠れました。

なんだろう？
コレはきっと回復の兆しだと思うのですが。
身体のアチコチの骨が
何とも表現しがたい感覚に…。
コレって良いこと？
良くないこと？

夏の思い出〜♪

半日だけの海。
私は紫外線をあまり浴びないよう
殆どテントの中から眺めるだけ。

でも、子供たちの様子が
嬉しくて
嬉しくて
嬉しくて。

藻が異常発生していた。
その藻を丸めて団子を作ったり、
藻のボールでキャッチボールしたり(笑)。

子供の遊びは柔軟で楽しいです！
なんでも道具になっちゃうね♪

たまたま歩いた場所が悪くて
私だけが足の裏を蟹に挟まれて
流血事件になった以外は
誰も怪我も無く…。
…っつうか、
私ってやっぱり
選ばれてるのか(苦笑)!?
蟹にまで？
そういうことなの????

とりあえず喜んでおきます。

蟹め〜〜〜！
食ってやるぅ〜〜〜！
×〜Ω※ξ★Ψ？？

子供の…というよりも
私の強烈な夏の思い出ともなった
とある“海”の半日でした。

皆さんもこの夏、
何か心に残る一コマって
ありましたか？

厳密には１３日の明け方。
流れ星が見たかったので、
３時ころにコッソリ家の外へ出てみた。

月がとっても明るくて(~~;)。
これじゃ星の観察は無理かなぁ。

二十歳の頃に沖縄の南西諸島へ行き、
そこで見た流れ星は信じられないくらい！
それはそれは見事でした！

今夜も、
せめてひとつくらい見れると
高をくくっていたのだけれど。

この３時という時間にもかかわらず、
まだ…と言うか、もう(?)電気の
点いている部屋があったり。
いや、暗い部屋が苦手で
電気を点けたまま寝るという人も居るから、
よく分からないけれど、
そういう類の人なのかもしれない。

街灯も門灯も意外と眩しい。
ココも“節電”しようよ！と
今夜だけは思った(苦笑)。

こんな田舎でこんな時間でも
結構 明るいんだなぁ。

それでも、
星はちゃんと見えていて。
４０分間くらい粘ってみましたが♪
何の準備もなく流れ星を見ようなんて
まぁ甘いのかな(~~;)。

もしも見れたら
何を願ったんだろうか？
ご想像におまかせ(笑)♪

昨日、３回目の抗がん剤点滴に
行ってまいりました〜(^^)/。

病院に着くと真っ先に採血を済ませ、
結果が出るまでの１時間半、
同行してくれた姉と二人でコーヒータイム♪
それから診察。

ちなみに朝７時半に家を出た。
診察で呼ばれたのは11時でした(~~;)。

診察結果の数値がOKだったので
先生からGOサインが出て、
化学療法センターで点滴の予約をする。

点滴の時間が決まると今度は
吐き気止めのイメンドというお薬を
抗がん剤点滴の１時間前に飲まねばならず。
ここでも物理的に１時間かかることになる。
しかも病院の外の調剤薬局まで
そのイメンドをもらいに行かねばならず。
あっちぃね〜！と言いながら(笑)、
薬をもらいにﾄｺﾄｺ歩く。

イメンドを飲んだ後の１時間、
今度は姉と昼食タイム。
そろそろかな?と化療センターへ行き
ベッドに横になり点滴タイム。
点滴自体も１時間強かかるんだなぁ〜。

姉とは子供の頃、
そりゃケンカもしたけれど
でも、とっても仲の良かった姉妹だと思う。
２歳違いの姉。
ここへきて、またお互いが
一緒に時間を共有できるよう
歩み寄っている気がする。
癌のおかげかも(笑)。

その姉と一日がかりでこうして
癌センターで過ごながら、
ネタも尽きずによくもまぁペチャクチャと
喋れるものだと感心する♪

朗報です。
今回の血液検査の結果、
６週間前には670まで上がっていた
腫瘍マーカーが…、
281に下がってました(^^)！
やった〜〜!!なのだ♪

ありがとう〜！
皆さんの想いが
私を救ってくれてますm(__)m。

あっついネ〜〜〜！

と自宅に帰って真っ先に脱ぐ。
何を脱ぐのか!?…って。
そりゃぁ〜。

か　つ　ら　(笑)♪

最近では家族だけじゃなく、
遊びに行った友人宅でも皆に
「コレは夏場バッチリ！お薦めだよ！」と、
“脱げる頭”をお薦めしています。

奈央と話していたんですが。
…って言うか、勝手に私が奈央に
話しかけていただけなんですが。
せっかくなので。
この頭で居るうちに、
鬘(ｶﾂﾗ)をつけずにお寺で歌う♪
…っていうのはどうだろう？

今、絶句しましたね。
わ…分かりました。
とりあえずやめておきます。
雑念だらけの坊主頭で
不謹慎なコトを考えてしまい
申し訳ありませんでした。
ちょっと調子が良いとつい
あれこれ余計なコトを考えてしまいます。
治療に専念しなきゃネ♪

夜、庭で花火をやりました〜♪
ひっさしぶりだぁ〜(^^)。

線香花火の火薬の無い方に
間違えて火をつけた紀斗(笑)。
そう言えば去年は一度も
花火をやってなかったかも…。
忘れちゃってるのかな(~~;)。
「ねずみ花火ってナ〜ニ？」
…とか言ってるし。
…“ねずみ花火”の存在も
当然、見せてなければ知らないか。


蚊に刺されないよう
虫除けを手足に塗ってみる。
抗がん剤で免疫力が落ちてる時に
出来れば蚊に刺されたくないし。
「そ…それくらいの血ならあげるから
　刺さないでくれぇ〜〜！」と
奈央も蚊から逃げ回っていた(笑)。

そう…蚊が満足する程度の血なら
いくらでもあげるｾﾞ。
刺すのだけは
痒くなるからやめて欲しいっ!!!

もしも小さな容器に
血液を入れて置いておくとしたら。
それでも蚊は、
その血液の横に居る人を、
あえて刺して
血を吸おうとするのだろうか？
実験した人、教えてくださいね(笑)。