明日香の日記

2006年02月28日(火) バナナって

ウチはバナナをよく食べるのよネ〜。
ゴリラの親子並みだヨ(笑)ナーンチャッテ!
周りの知人達の話を聞いていると、
『すぐに黒くなって捨てちゃうの!』とか
『すぐクサっちゃうから…』とか
ウチじゃ、ありえない話ダ!
日曜日の朝に、1房丸ごと買って
(注:1カットではありません)
コレが一週間で、
ちゃんと無くなるからビックリ!
毎朝ヨーグルトをかけて
食べている。
それ以外にも、出かける時
カバンに忍ばせておくと、
子供が『おなか空いた〜』
って言ったときにも、便利!
父もバナナが大好きで
モリモリ食べている…。

でもさ…なんとなく、
“バナナを食べる”って
う〜〜ん、何故だかわかんないケド
恥ずかしい…と言うか、
照れる…と言うか、
自分が猿になった気がする…と言うか(笑)
なんでだろうなぁ〜。
いつだったか、近所の若い奥さんが
『ウチの旦那ったら、朝ギリギリに起きて
 バナナかじって出勤するのヨ。ヤでしょ〜』
ってバカにするような口調で
話していたコトがあったなぁ。
バナナのどこが、悪いのサ!
朝食を作らないでいて、
相手をバカにするなんて…って
優しくないなぁ〜と、
一瞬ムッとしたものの…。
やっぱりバナナのイメージっていうのが、
そのォ、食べない人達から見ると、
スマートじゃ無いのかもしれないネ。

ワタシはバナナ
好きなんだけど…。

















2006年02月27日(月) 2月27日

新聞の記事を見ていて
悲しくなった。
子供の学力が、
親の収入の高低によって
二分化されているというのだ。
教師達の多くが、
そう考えているらしい…!?
もしそれがホントだとしたら
ウチの子供達は…イヤ…コホンッ!
多くは語らぬ方がよさそうじゃアハハ…ハ。
でも、
勉強するのは本人なので、
収入が与える影響に負けないくらい
本人がやれば、
普通の成績は取れるんじゃないのかなぁ。
収入が成績を左右するようなコト書かれると、
なんだか親の責任のように言われているようで
気味が悪い。
奈央に、二宮尊徳の話を聞かせた(苦笑)
近所のスーパー内にある雑貨屋サンに、
たまたま銅像があったものだから(笑)
それも見せた。
何だか分からないながらも、
奈央は『分かった』と呟いていた(笑)。

コレばっかりは逆に
お金じゃ買えないモノだという気がするの。
お金を出せば頭が良くなるんなら
こんな楽なコトはない。
塾に通うコトが大事なんじゃなくて
毎日、積み重ね、繰り返して
やり続ける習慣をつけるコトが
大事なのかな…って思う。

新聞の記事にはただ、
統計と教師達のアンケートが
載っていただけだった。
その記事だけ見てしまうと
低収入の家庭の親達が
焦る(苦笑)…よ。







2006年02月26日(日) 1分間…

1分間。
奈央に正座をさせて、
低い位置で両手を合わせてごらん…って
やってみた。
初めはソワソワ落ち着きがない。
たった1分なのに、
なかなか静止できないのダ。
思い返すと、
ワタシの子供の頃にはもっと、
こうしてじっくりと、
“座を正す”時間が
あった気がする…。

この“1分間”っていうのが
これまた不思議な長さでサ。
長く感じたり、短かく感じたり。
正座して黙祷をする1分は何故か
深く長〜く感じる。
コレは続けてみても、
いいかもしれない…。







2006年02月25日(土) 2月25日

昨日の続きのようなんだケド。
フィギュアのエキシビジョンで
男子の金メダリストである
ロシアのプルシェンコさんは
ヴァイオリンの生演奏にのせて
滑っていた。
フィギュア スケートって、
曲と振付けが、今一つ
しっくりこないコト…
多くなぁい?
みんなもそう感じている…と、
勝手に思っているんだけど…(笑)。
生演奏とのジョイント!
動きと音楽がピッタリ合ってて
『凄い!』って、
オラ感激しただぁ―!!

思うんだけど…歌を作る時も、
詞が先にあれば、
それに合わせて曲を作るし、
曲が先にあれば、
そのメロディのイメージで
言葉をのせてゆく。
フィギュアの振付けは、
どうやって作っているんだろう?
音楽か振付けか、
どちらが先でもいいから、
句読点をピッタリ合わせるような
そんな作り方をして欲しいモンだ。
生意気言って、ゴメンナサイ。

さて、話は変わりますが。
今日は地元 犬山の福祉会館にて
コミュニティーFMラジオのシンポジウムが
行われた日でした。
退院以来、初の仕事だったしサ。
ドキドキ バクバク(心臓)!
でも、なんとか大役を果たせました。
…と言うか、
早く新曲を歌う機会が
欲しくて欲しくて(笑)。
そう思うと、ドキドキよりは
ワクワク!だったかも!ウフ!
1曲だけ、最新作を歌ったよ〜ん!
他にも歌いたい曲があった…。
でも、こういう席で、
“友人の死”を歌った内容は
ちとマズイかも(苦笑)…って。
で、結局、それは歌わなかったの。
タイトルだけ…
『空への手紙』でーす。
ちなみにコレは、
元日に、一人ぽっちの病室で
作りました(笑)。

シンポジウム会場へ
来てくださった皆様、
有り難うございました。














2006年02月24日(金) 2月24日

やっと金メダルひとつ
とれたね―!!
やった! やった!
荒川 静香さん。
あんなに“燐(リン)”とした
素敵な女性、最近見なかった、
そんな気がします。
嬉しい…。
初めて、オリンピック会場で
『君が代』が流れた…そのコトにも
なんだかウルウル…感動〜!
日本に帰ってきてからも
どうぞそのままでいて下さい!と
祈る想いです。

荒川 静香さんの瞳は
まっすぐ何かを…
まだまだ遠くを見ている感じの人だネ。
どこまで行っちゃうんだろう(笑)って、
そんな風のような人ダ。



2006年02月23日(木) 2月23日

ここ数日、千葉に住む叔父サンと
初めてのんびり一緒に過ごしている。
実はこの叔父サン、
ワタシの子供の頃に、
オルガンを買ってくれたヒトなの。
思い返すと
そのオルガンがあったお陰で
ワタシはどれだけ音楽に親しめたコトか!
小学4年生でピアノを買ってもらうまで、
ずっと毎日飽きもせず
10本の指で鍵盤を押さえて、
素敵な和音を見つけると
そのままウットリ〜
眠ってしまう日もあったなぁ…。
“お陰様”って思う機会は
色々あるけれど、
この叔父サンに対しては特に
その思いが強いかも…。

仕事を持っていると、
なかなか時間が作れないから。
やっと叔父サンも定年になり
何も気にせず、こうして犬山へも
泊りがけで寄ってもらえるようになった。
今日なんて、奈央の授業参観に
一緒に出てもらったり(笑)。
そして、今夜は叔父サンが
奈央の鉛筆を削ってくれ、
宿題の本読みや漢字練習も
見てくれました。
子供達、ホントに嬉しそうダ!
紀斗なんてまるで犬のように(苦笑)
なめたり抱きついたりして
じゃれ付いている。
手紙も電話もいいけど、
会って…こうして寝食を共にするって
いいもんだね〜。









2006年02月22日(水) 春だねェ

あんなに寒かったのに、
庭の花壇に
水仙の新芽が いっぱ〜い!!
なんだか嬉しさがこみ上げる。
生きてる限り
命は再び甦る…。
モノによっては1年サイクルじゃ
なかったりするケド。
その命の持つ長さで
その命の持つテンポで
ちゃ〜んと廻りめぐる
生きるチカラ。

お日様に
ありがとう!
土や風にも
ありがとう!
あっち こっちでキラキラと
命の個性が輝く春―。



2006年02月21日(火) 探してるの

『はだしのゲン』という
映画のビデオを
ずっと探している。
子供の頃、母に連れられて
映画館で観たこの作品。
奈央や紀斗にも
今、とっても観せたいと思う。
でも…無いの。
たま〜にアニメーションの方なら
置いてあるんだけど…。
たしか、左 幸子サンと
三国連太郎サンが出ていたっけ。
『探した』…って言っても
札幌のウチの近くにある
レンタルビデオ店3件と
あとは通りすがりの店を
何件か覗いた程度なんだけど。
でサ…無いとなったら
もォ〜気になっちゃって
ダメだよネ(苦笑)。
とうとうブログにまで
書いちゃった。
犬山の実家の周りのお店も
少しづつ、シラミ潰しに
探そうと思ってまーす。
…シラミって今も居るの?…

『はだしのゲン』
子供達だけじゃなく、
大人達の心も揺り動かすような
いい映画だと思います。







2006年02月20日(月) リンゴの皮

いくつの頃だったかなぁ〜
【リンゴの皮が長〜くむけると
 親が長生きする】
そんな話を誰からか聞いて、
一生懸命、切れないように
練習したコトがあった。
今の奈央を見ていると
あの頃の自分を思い出すなぁ〜。
紀斗もリンゴがメッチャ好きなので
奈央がリンゴをむき始めると
ウキウキ ソワソワして
フォークを握り締めて
待っている(カワユ〜イ)

いつもは、先にくし型に切って
それから皮をむく奈央。
今日は皮からむき始めた。
少しでも長くむけると大はしゃぎ!
コホン…“長い”と言っても
7cmくらいなんだケド(笑)
本日の最高記録は
20cmぐらいだったかな。
『この皮、捨てるのもったいな〜い!』
と奈央が言う。
『うん、そうだネ…』
長くむけた記念に…ではなく
あまりにも肉厚な皮だったから…。
でも…娘よ、エライぞ!
君はよくやってるヨ。
でも今のままじゃ
長生き出来ないからサ(笑)。
頑張ってネ―。




2006年02月19日(日) 2月19日

今日の夜は、
久しぶりに名古屋へ出ました。
友人の友人の、そのまた友人が(笑)
今池のボトムラインでライブをするってコトでサ。
プロで活動している人じゃ
ないと聞いたので、
ガンバレ〜!って、
応援に行ってきたの。
有り難いことに、行きも帰りも
車で送ってもらえた。
なので、途中で困ることは
一度も無かったんだケド…。
ぐはは…問題は!
ボトムラインに着いてから…だった〜(苦笑)。

とにかく階段が多い!
入口を入ってライブ会場へ行くのに
まず螺旋階段をズズンと上がる。
2階はALL STANDINGだったので
テーブルと椅子のある3階めざして、
更に急な階段を上がる。
トイレに行くと、そこにも何故か
不思議な段差が…。
ライブ自体はとっても楽しくて、
飲んで寛いで聴いていました。
ところが…ナント!ステージの途中で、
その友人の友人のそのまた友人が
『明日香さんが来てくれて…』
ってワタシのコトを
紹介してくださって…(嬉)。
とにかく呼ばれたので、
3階から転がり落ちるように(笑)
まるで手摺を滑るかのように(恥)
松葉杖を抱えて、超スピードで
ステージ上へいったのでした。
何か一曲…というコトで、
ご挨拶代わりに(コレしかない…笑)
『お菓子の城』をサラリと歌い
またまた3階の観客席へ戻った次第。
ふぅ…。
やれば出来るじゃぁないか。
(笑)そういう話じゃないってか!?
ライブが終わると、
上った階段を、今度はちゃんと
杖を使ってゆっくり出口へと
下りていきました。
懲りずに、更に、
地下の居酒屋へ(苦笑)。
お店に入ると
店内に居るお客サン達は、
意外と年配のヒトが多かったなぁ。
『お年なのに、階段、大変じゃ
 ないのかしら』って、
つい頭をよぎった(笑)。
下りるというコトは
また上るというコト…。
ココのトイレもまた、
何故か段差が…。
???な〜ぜ〜だ〜!
これじゃ車椅子の人は
無理だなぁ…。

今日は、階段を使った
強化トレーニングの日でした(笑)。
いやいや、でも、
とっても楽しかったデス!
それにしても、
こうして客側の立場になってみると
自分がライブをする時も、
来てくださるお客サンのコト、
違った目線で感じられて
いいなぁ〜と思うのでありました。













2006年02月18日(土) 家庭の食卓

夕食時、母がポツリと
『コレが家庭の味なんだよ…ネ』
って呟いた。
言われてみて
改めてウヌヌッと食卓を見渡す。
コレと言って
“どぅりゃ〜っ!!”っていう気合が
どこにも入っていない
色んなおかずの寄せ集めメニュー(笑)。
でも…、
そんな中にも、
母の思いやりが感じられる食材達。

だから飽きないんだろうな〜。

デビューしてまだ間もない頃、
渋谷や原宿あたりを歩いていると
『おふくろの味』を食べさせてくれそうな
小さな赤のれんのお店が
沢山あったような気がする。
今は…どうなのかな?
“おふくろの味”そのものが変化して
【=古里の味】じゃ無くなっていそうだネ。
全国共通コンビニの味めぐり…
ってカンジなのかナ〜(苦笑)

いつも母は
『ゴメンねー!今日も手抜き御飯だわ!!』
と言っている。
ハハッ!ご謙遜を(笑)。
…真面目に言って一体
どこが手抜きなのか分からない。
レストランじゃないワケだし。
栄養のバランスも良いと思うし
煮物もこまめに作っている。
ほうれん草のお浸し一つ取っても
ぅぅ…おいひぃ〜…瞼を閉じて
しみじみ味わってしまう(オーゲサ!?笑)

家庭の食卓って
いいもんだなぁ…。
ふふふ!この歳になって
また母の手料理の
お世話になれるなんてネ(苦笑)
しっかり充電して
札幌へ戻ったら、また
頑張るぞ―!!
おふくろの味には
そんな充電効果のような
不思議パワーがあるのかもネ…。





















2006年02月17日(金) N.Zからの電話

ニュージーランドを旅行中の
友人から電話がかかった。
『カラッと晴れて良い天気だよ。
 陽射しが強いわりに、空気が
 乾いてるから、木陰に入ると
 爽やかなんダ』…って。
う…うらやまし〜い…!
犬山の実家の庭をふと見ると
どんより曇ってて、寒椿が
見るからに…寒そぅ…ブルブル。
毎年この時期
渡り鳥みたいに3ヶ月もの間
南半球へ旅するS氏ご夫妻。
現状だけを言えば
ただ“羨ましい”なんだケド。
そこへ辿りつくまでには当然
色んな試行錯誤や
数多くの足跡がある。
その、ほんの一角しか
ワタシは知らないけど…。
S氏ご夫妻の生き方は
ホントに魅力的だ。
『今朝は魚とカニを釣って
 日本から持ってきた醤油&ワサビが
 重宝しました』
聞けば甲羅が大人の手くらいの
大きなカニらしい!
『スゴイ! N.Zでも、入漁証みたいな
 モノは要るんですか?』
と聞くと、笑われた。
自分で食べる範囲内の量を
釣るのだから自由なんだって。
ただし、何cm以下の小さな魚は
戻さなきゃいけない!とか、
海でも、国立公園のような
保護区になっている場所では
釣りをしてはいけない!とか、
そういう決まりはあるようですが。
ま、それが自然なんだよね…。
もぅ何年もN.Zへ旅しているS氏。
『ココの海は生きている』
そう表現していた。
ムール貝や岩牡蠣や
海栗やカニや多くの魚達…。
自然にそのまま、
生きてそこに在るそうダ。
コレも当たり前のコトなんだよネー。
でも、その当たり前の生きた海が
日本にどれくらい残されているだろう。
陸と海との境目に生きる生物達が
沿岸の“開発”と称して
コンクリートの壁で
阻まれてはいないだろうか。
同じ島国なのに…。

旅先では特に、
出会う旅人達の口から
自分の国の自慢話が出るという。
日本のコト
自慢出来るようなコト
パッと思い浮かべられず(苦笑)
これじゃいけない!と
焦ってしまうワタシです。
身の回りの友人達の自慢なら
出来るんだけど…。

















2006年02月16日(木) 2月16日

股関節の手術からもぅ、
2ヶ月が過ぎたんだなぁ〜。
調子のいい日は、
走れそうな気になるほどHigh!だ。
車の乗り降りの時も
右足を、
足だけの力でエイッッ!!て
乗せるコトができたりもする。
でも…それはあくまで
“調子のいい日”の出来事。
…波があるんだよネ〜!(悲)
いい日の自分と、
悪い日の自分。
も〜ぉ、
別人28号になっちゃう(通じない…苦笑)
天気がグズついている日は
合わせたように体調もBAD。
そうなる根拠を
是非知りたいと思うのだケド…。
ホントに不可思議ダ。

そんな中で思うのは、
コレが膝や腰の手術じゃなくて
ヨカッタ〜!って。
場所が股関節だったおかげで、
膝も腰も曲がる。
なので、正座も出来るし
足の爪も切れる。
膝や腰の手術をした人達の方が
術後の生活を見ているとホント、
超〜大変そうだヨ。

ワタシ、今はまだ、
真っ直ぐは歩けない。
なので松葉杖を使ってる。
2ヶ月過ぎても痛みはある。
寝返りをうつ時も
未だに・・ぅぅぅ・・って声が出るケド(苦笑)
でも、更にもう一つ思うのは
動けない今の自分にとって
“曲を作る”という
喜びがあるコト。
幸せだな〜!!って。
一番最近作ったのは
『SMILEY BUDDYS』(夏紫子作詞)
という曲なんだ。
♪友達って…友達って いいね♪
と、その中の歌詞を口ずさみながら
なぜか自分で感動しちゃったりする(笑)。
詞が、これまた良いんだナ〜!
喜び過ぎか!? アハハッ!
でも、以前より素直に、
自分の曲が好きだと
豪語できるようになったナ。
ふふ!
ただの“歳”か?
早く、みんなにも
聴いてもらいたい…。










2006年02月15日(水) 壊れちゃった

ひょぇ〜〜〜っ!
FAXが壊れたヨーン!!
20日迄に札幌へ送りたい書類に
どうしても、
FAXで送ってもらわなきゃ
ならないモノがあるっていうのに(焦!)
使用頻度を考えると、
1ヶ月に1〜2回くらいしか
流されないFAX…。
こんなタイミングで
壊れるもんなんだネ〜(苦笑)
♪ナンデダロ〜ナンデダロ〜♪
さぁ…どうしよう。
笑ってる場合じゃないか。

母は修理に出すつもりで
9年前に電話機を買ったお店へTEL。
が、しかーし!?
人件費も合わせると
1万円くらいかかるって…!
う〜む。それなら、
買った方がいいかもネ!
FAXの紙も、感熱紙より
普通紙の方がいいし。
そんなワケで夕方、
電話機を買いに走りました。
別にFAXにこだわらなくても
スキャナーでパソコンに取りこんで
送ってもらう方法もあるかな…
と一瞬よぎったけれどネ。
出来るヒト達はいいケド
やっぱ年寄り夫婦だから、
FAXがあった方が便利かな…って。

はぁ…
電化製品が壊れると
何だかとっても
地球に申し訳ないような
憂鬱な気分になる(笑)…何でだろう。
オカシイでしょ、
説明が難しいんだケド。
『新商品ですから』と
薦められるモノであればあるほど
“後もどり”してるような
妙チクリンな心境になるの…アタシ。
ハハ…変だよネ。
昔は、新しいっていうだけで
嬉しかったのに…。










2006年02月14日(火) バレンタインデー

好きでもない相手にも
“男だから”という理由だけで
チョコを渡してしまう…(笑)
そんな昨今のバレンタインデー。
今となっては、もはや
秘めやかな告白の日では
なくなっちゃってるよネ。
本当の想いを渡したい!
そんな人達には
いい迷惑かもしれない(苦笑)。

ウチじゃぁ朝から
『バレンタインだもんネェ〜』と、
奈央が紀斗に手作りのカードを製作!
紀斗が起きてきてから
そのカードを見せて説明してやると、
デレデレ〜って
蕩(トロ)けそうな顔で
メッチャ嬉しそうだった。
なんと言うか…、
こんなに素直に喜んで…
おバカさんネ!って感じ(笑)。

紀クンが大きくなって
一杯チョコレートもらってきたら
みんなでワイワイ食べようネ!
太っちゃうぅ〜…アハハッ
『紀斗クンのお姉さんですか。
 あのぉ〜コレ、渡してもらえませんか…』
な〜んて頼まれたらどうする?って
奈央に聞くと、
『アナタはダメ。アナタもダメ!って断って
 チョコだけもらって奈央が食べてあげるグフフ』
だそうです(笑)。
強(コワ)いネーちゃんダ〜!!
ま、そんな頃にはサ、
奈央にもきっと、
好きな人がいたりするんだろうなぁ…。
人を好きになるって
いいよ…ネ。

バレンタインデー。
毎年、あまり気にせず
サラリと過ごしていたけれど
久しぶりに今年は、
札幌に一人で居る夫に
心を込めて書いたカードを添えて、
贈ってみた。
チョットばかり、
照れながら…。






 










2006年02月13日(月) 洋服

子供の洋服選びって
チョット困る。
すぐサイズが変わるし
値段は一人前だし(苦笑)。
小学5〜6年頃になると
親が選んだ洋服は着なくなるわヨ!
…と、周りの親達からよく聞く。
お金のかかるコトだしなぁ〜。
洋服の選び方や決め方って、
社会性や知恵や(笑)、
もちろんセンスも関係あるので、
子供が幾つになろうとも、
ワタシは一緒に楽しみながら
関わり合っていきたいなぁ…
と思うのだケド…。

ズボンの裾が長すぎて
引きずってる幼児がいた。
踏むと危ないしサ、
別に裾上げまでしなくていいから
サッと簡単に
曲げてはかせたらダメなのかナ…?
場所によっては、
きちゃな〜い(汚い)トコロもあるワケだし。
ズボンの裾にバイキンや痰(タン)が着いたら
マズイんじゃないかなぁ〜。
そのズボンをはいて
他の幼児が遊んでいる場所で
一緒に遊ぶんだモノ…。
高校生くらいでも、居るよネ。
お尻が出るほどズボンを下げて
裾を引きずって歩いている子が(笑)。
アレも…気持ち悪くはないのだろうか。
見ているコッチは、
とても…、
気持ち悪かったりするのだけど(苦笑)。
幼児が裾を引きずってるのを見たら
ついダブってしまった ワッハッハ!

お母さん達も色々でサ。
『この子は1歳の時から、
 自分で服を決めたがるのヨ〜』
といった類の話は、よく聞く。
それを“自主性”と言いきれるのか
チョット疑問だ。
1歳じゃぁまだ、
選ぶための判断基準が揃って無い。 
でもお母さんにしてみると
まだオムツをつけた我が子が、
何も話せない我が子が、
ハッキリ意思表示をしたという、そのコト自体が、
一大事件!…なんだよな〜コレが!(笑)

はぁ〜。
早く大きくならないかなぁ〜子供達。
で、一緒にファッションを語り合い、
センスの無いワタシに
アドバイスなんぞ、してくれると
ありがたや〜なのだケド(笑)。











2006年02月12日(日) 見舞う

一昨日病院へ行った時、
退院前に同じ病室だった
膀胱癌のKさんのベッドを
覗いてきた。
『Kさん、いいですか〜?』
『あ、ハイハイ!』
そっとカーテンを開けると
…まずまず、お元気そうダ!
よかった。
退院してから訪ねるのは
コレで2回目。その間に3回、
抗がん剤を入れたようです。
Kさんは、注射一本するにも
『針が、なかなか入らないの…』
と嘆いていたコトがある。
看護師サン泣かせ…と言うか、
泣きたいのはKさんの方なんだけど。
きっと、抗がん剤の、
注射の針を刺すその間も、
一発で血管が探せない看護師サン達に
『ワタシ、血管が細いですから…』
と、気遣っていたんだろうなぁ〜と、
そんな様子が目に浮かぶのでありました。

Kさんの主治医の先生が
顔を出された。
『Kサン、どうですか?』
『はぁ、最近、食べ物の好き嫌いが
 急にできてしまって…。』
3回目の抗がん剤の後
好きだったはずのモノを食べても
“好き”じゃないんだって!(驚)
『突然、ウッ…!って、
 つわりみたいなカンジで
 受け付けなくなるんです…』
と言うKさん。
『いや、つわりってコトは無いですから』
って真面目に受け答えする先生に
思わず オイオイ! って、
手の甲で突っ込みを入れてしまった(笑)
70歳近い女性にさぁ、
当たり前のコトを当たり前に言っても
楽しくないじゃなぁ〜い。
『つわりだとしたら、
 ご主人がビックリするでしょうねェ〜』
くらいのコト、言ってくれェ。
…などと感じつつ、病室を後にした。

2月25日のイベントにも
行きたい!と言ってくれるKさん。
ありがたいです。
来月の診察で来た時には
もしかしたらもぅ、
退院されているかもしれないですネ!












2006年02月11日(土) 始まったネ! トリノ

オリンピックの開会式ってのは、
い…一大イベントなんだネ!
3時半頃から起きて
ワクワクしながら観たケド
盛りだくさんだったなぁ〜!
トップスター達の演技や演奏。
イタリアという国が生み出してきた
歴史や文化・文明。
そして、未来に向けての
今現在のイタリアの持つ
“国のエネルギー”みたいなモノも
強く感じられた!
何ヶ月もかけて練習を重ねた
ボランティアの人達の笑顔も
印象的だったナ…。
イタリアとは
『情熱なのよ―!』ってカンジ(笑)
後半、オノ・ヨーコさんが登場して
当然イマジンが歌われた。
でもこのコーナーは
もし無かったとしても
その前のパフォーマンスで
平和のシンボル“鳩”の形が
出てきているので、
“情熱”と“平和”セットで、
ちゃんと、多くの人々に
伝わっただろうと思う…ケド。
それにしても、素晴らしかった!
日本でやれ!と言われたら
出来るだろうか…と不安になる(苦笑)
もっと自分の国を信じろ―!ってか。
凄いセレモニーだったなぁ〜(シミジミ)。
でも、長かった(苦笑)。

夜、奈央が『見たいよ〜!』
と言うので再放送をまた観ました。
残念ながら再放送では、
場面転換や“余韻”の部分が、
適当にカットされていてサ。
9歳の少女がイタリア国歌を歌うシーンも
無かったし(残念!)
観客の中の恋人同士らしき2人が
思わずキスしてしまうシーンも
無かったし…コレは別にどうでもいいケド(笑)。
やっぱり再放送じゃなく
リアルタイムで開会式を見れて
ヨカッタな〜!
と、思うわけであります。

選手入場の時のユニフォーム。
それぞれの国の特徴が
帽子やセンスに滲み出ていたネ。
それを強く感じる国ほど
“愛国心”みたいなモノも
一緒に伝わってきて、妙に
感動しちゃったり…。
そういう目線で見ると日本は、
ついこの前まで着物だったくせに
自国の文化に無頓着なんだナ…。
別に着物で出て来いって言う
そういうワケじゃない。
何か、工夫があったらな…っていう
ただそれだけのコトなんだけど。
他の国の選手達が
羨ましく思えて、
ふと淋しい気持ちがよぎった…。

今の状態からするとワタシ、
普通に歩いている人を見ても
その滑らかな筋肉の動きに
感動をおぼえるので(笑)…。
オリンピックの選手達には
驚愕の眼差しを隠せません。
ホントに凄い!と思う!
ガンバレー!
そしてありがと〜う!













2006年02月10日(金) 久々に病院へ

今日は、退院後初の診察に
行って来ました。
気になる股関節のレントゲン。
結果はすこぶる良く
ホッ。エガッタ〜!
来月もう一度診察を受け、
その時に、
次なる手術の日程を
話し合うコトになるハズ。
…たぶん…。
勇気を出して例の件を
切り出してみた。
『傷の形の話なんですが(恥)
 ビキニラインにするかしないかの
 境界線は、ど…どのあたり
 …なのかなぁ〜って…モジモジ』
先生に大爆笑されました。
股関節の手術にも当然
色々な種類があるワケで。
ワタシが今回受けた手術は
大きく切開しなければならず、
つまりその為に、
曲線で切っただけ…
というコトだったらしいです。
苦笑…そ…ぅだよネ(アハハ)。
人工関節を入れる人は
年齢的にも高い人が多く、
高齢の方達の殆どが
縦の傷だったのは
ビキニを着る着ないの問題じゃぁ
なかったワケ(笑)。
なんという勘違いヨ!!
恥ずかしかったぁ―!

ところで、ノリト…じゃなかった
トリノオリンピックの開会式、
もし起きれたら
観ようと思うのだケド、
どうかな〜。
とりあえず、おやすみなさ〜い。














2006年02月09日(木) 宝物

奈央が通っていた
札幌の小学校のお友達、
1年2組のみんなから
絵手紙の束が届いた!
担任の先生もエライよね!
一体何時?
どうやって時間を割くのか。
奈央の為に一人一枚ずつ
メッセージを添えたモノを
贈って下さる。
これで3回目ダ!
届いたモノを見ている時の
奈央の表情は、
それはもぅ、嬉しそうで
宝物を手にしているような
カンジなのです。
ありがとうございます…!
『皆は一枚描くだけでいいケド
 奈央はさぁ、沢山描かなきゃ
 いけないモン』
と、沢山描いたコトも無いくせに
生意気言う娘ネ(苦笑)。
ワタシは、その逆を思う。
コッチからは1通の手紙を
先生宛に送ればいいけど
先生はそれを
クラスの子供達に見せて伝えて
時間の調整!そして返事を書かせる。
えりゃぁこっちゃ(感謝)!

いつ札幌に戻れるかなぁ〜。
今のところまだ、
松葉杖が離せない状態ダ。
秋には丸1年だけど、
その頃はたぶん、
左足(反対側)の手術が終わって
再び松葉杖の状態だと思う…。
最終的に、
金属ネジを左右2本ずつ
抜き取る手術が待っているの。
“1年間”という当初の予定は
確実にオーバーしそうだナ…。
ココまできたらもぅ、
どうしようもない。
そう…腹は決めているけれど
でも……。
こうして手紙が届くたび、
胸が痛む…。
『な〜んも なんもだァ〜』って
(北海道弁で)優しく笑って
受け入れてくれる友人達の顔が
目に浮かぶ…。
ありがたい…です。

奈央に届けられる
クラスメイト&先生からの手紙の束は
ワタシにとっても
大切な宝物となりそうダ。











2006年02月08日(水) 作る!

トイレットペーパーの芯を利用して
厚紙に描いた文字盤をつけて
ジャジャ―ン!腕時計だぞ〜!
『いま何時かなぁ〜?』
『3時―!』
みんな3時が好きだよネ…(笑)
そんなモノでも子供達は
大喜びで遊んでくれる。
他にも…
資源回収の白いトレーに
色々な絵を描いて切りぬく。
色を塗ってクリップをつけ
棒の先に糸で磁石を垂らして
ジャジャーン!
釣り遊びだじょ〜!
それから、
裏の白い広告の紙をつないで
好きな絵を描いてゆく。
道路とか家とか警察署とか
郵便局とかマックとか(笑)…。
去年、犬山に来た当初(10月)に
作って以来、もうボロボロなのに(苦笑)
まだ、広げてミニカーを走らせ
楽しく遊んでいる。
とにかく手作りオモチャの場合、
遊ぶ前の“準備”からして
楽しいせいか、
のめり込み方が違う…気がする。
“一粒で2度美味しい”
っていうカンジかな(嬉)!?

そんな日々のせいでしょうか。
先日も友人のK子サンが来た時に
奈央の手作り攻撃が
キョーレツだった!!
割り箸を使ってウサギを歩かせたり
厚紙と輪ゴムでカエルをジャンプさせたり
落下傘を作ったり
挙句の果てには
ティッシュで作った大きな鏡餅…。
一瞬引いた…と言うか、
絶句したケド…(苦笑)
コレには一同、
大爆笑させてもらいました。
『K子サンにお土産なの』
と奈央が言うので、とりあえず
持って帰ってもらいました…ゴメンネ!
後日聞いたら結構、
ご主人にはウケていたそうです(ホッ)。
温かくて優しい人だからな〜。
“ティッシュの鏡餅”は、
そこのお宅のワンちゃんが
オモチャにして遊んでいたって(笑)。
散らかったティッシュの後片付け、
きっと大変だっただろうナ…と
想像している次第です(苦笑)。

周りに迷惑かけつつも
これからもどうぞヨロシク(?)

今は、おひな様を
どう作ろうか考え中…。




















2006年02月07日(火) しびれたニャ〜

今日はグッときたな〜ぁ!
『ママがイタイ イタイになったら
 のりクンが救急車になって
 治してあげるからネ』…って。
ふふっ!…キャワユ〜イ!
“救急車になる”…かぁ〜(笑)。
紀クン、ありがとう〜!
そう言えば奈央は、
4才の時が“カメになりたい”で、
5才の時は“ピエロになりたい”
だったっけ(因みに…)。
子供の世界は面白い。
なんで
虐待しちゃうんだろう…。



2006年02月06日(月) 2月6日

知らなかった。
犬も、コイン洗車みたいに
洗う所があるんですって…。
もぅ何年もペットブームと
言われ続けていますが、
この“ブーム”ばかりは
浮き沈みが無さそうだね。

17年前に(姉の子がまだ赤ちゃんだった)、
出先で急に『オムツが足りない』と言うので
コンビニなら絶対にある!と
姉の変わりにコンビニに
駆け込んだコトがあった。
自信を持って探したケド
無い! 無い! 無〜い!(ビックリ)
…今なら置いてあるんだろうけどネ。
『人間の赤ちゃんのオムツは無くって
 犬やネコの餌やシートは置いてあるワケ!?』
と、思わずコンビニの店員に
熱く訴えてしまった(笑)
まだ記憶に新しいなぁ〜。

そうそう何年か前、
ロケでセブ島に行った時に、
地元のマーケットでは牛・ブタ・鶏の餌が
ヒトよりも高い所に置いてあった。
でも、それならば、
分かる気がするんだな〜。

日本のショップでは極端だよネ(苦笑)。
ペット様々でサ。
戸惑うナ…。
確かにカワイイんだけど。
自分達の暮らしを
支えてくれているワケじゃないのに
犬用のクリスマス ケーキとか
犬用のタマゴボーロとか
それも、イチゴ味やチョコ味や
過ぎるホド凝っている。
人間の子供は今じゃ
虐待の心配が絶えないと言うのに(悲)。
ペットは、
“精神的”な支えになるコトは
勿論あると思うケド…。

“ミロのヴィーナス”を観て
『この像の重さは、どれくらいですか?』
って質問するヒトもいるらしい。
その人にとって、
何が大事か?という価値観、
それと、置かれた状況によって、
ホントに、人それぞれ
違うんだね…。

あっコレ、決して
犬を洗う施設を否定してるワケじゃ
ないので―。











2006年02月05日(日) 2月5日

ラッキー! チャチャチャ!
日曜日の朝から雪を見ちゃって
子供達は犬顔負けの勢いで
はしゃいでいた(笑)。
買い物へ行った先の店先で、
除けて山になっている雪に
すかさず足を、ズボッ(^^;)
今シーズンは、
やはり雪、多いのかしら。
まだ犬山あたりじゃ
呑気に喜んでいられるから
いいけれど、
死者まで出した今年の雪…
笑ってばかりもいられない…。

それにしても子供って
何も無いのに、
遊べるんだね〜(笑)
まっすぐ歩かないし…(苦笑)。
スーパーでも
ビニール袋に空気を入れて
風船みたいに膨らまし
口元をしっかり結んで、
奈央と紀斗でポンポーンと
まりつきみたいに遊んでる。
親がやらせたワケじゃ
ありません。
買い物していると時々、
風船を配っているコトがあるケド、
『奈央はもぅ風船、いらないネ〜!』
と言ったら、
ナヌ(怒!)って、ホッペが
風船みたいにふくれてた。
ソレとコレとは別らしい。
ゴメン! ゴメン!













2006年02月04日(土) ら〜りる〜れろー

先日、久〜しぶりに
腹一杯飲んだ…。
二日酔いになるほど(笑!)。
まぁ二日酔いと言っても
翌朝6時には、
いつも通り布団を畳んで
ポットに入れるお湯を沸かし
部屋の暖房もして
母と奈央の起きてくるのを
待っていたんだけど。
でも、だるかった。
自分の都合で飲んだワケだから、
次の日に響くのはマズイ!
(その辺は昔から変わらない)
だけどやっぱり、
頭は痛いし、吐き気も…。
いい歳して恥ずかしいなぁ(苦笑)。
ワタシの様子を見た母は
嬉しそうに
『ヨカッタね!
 楽しいお酒だったんだネ〜』
とフォローしてくれた。
変わってる…。
いい大人の二日酔いを見て
そんな風に言えちゃう親って…(笑)
すると姉までもが電話で
『ヨカッタね!楽しかっんだネ』
って…う〜ん、優しすぎる…。
どこか悪いのかなワタシ。
家族がこんなに気を使って
言葉を選んでる…。
本人じゃ気付かない
心の病なのだろうか…。
そう勘ぐってしまうほど
温かい待遇の
二日酔い体験だった(笑)




2006年02月03日(金) 訛り

奈央の言葉の語尾が
『○○でしょぉぅ〜』…って。
とうとう名古屋弁に(?)…と言うか、
犬山訛りになっているぅ〜〜(苦笑)!
でもコレって、
クラスの仲間達と、よ〜く
馴染んできている証ってコトかな。
きっと札幌に戻っても、
笑って迎え入れられるコトでしょう。
でもサ、
4月〜9月の半年間は
札幌の小学校に通ったワケで、
その時には全然、
方言を気にしないで過ごしていた…。
名古屋って、
小倉トーストとか
赤味噌をかけて食べる味噌カツとか
こってりした味噌煮込みうどんとか
ういろう、とか
爽やか系じゃぁ…ないもんナ。
どこか…灰汁(アク)が強いのかな…。
濃いのは味噌汁の色だけじゃ…
ないのかもネー(笑)

そんな奈央の影響で
最近じゃぁ紀斗まで
訛ってきてます。
アハハ…。



2006年02月02日(木) ゾロリ…

奈央はよく、
図書館で本を借りてくる。
…とだけ書くと、何だか
文学少女みたいですが(笑)
本日は2冊とも
『かいけつゾロリ』シリーズだった…。
ハッキリ言ってマンガだもの。
いくら人気が高いとはいえ、
紀斗にまで『よんで!』って
せがまれてチョット複雑な心境だ。
マンガを否定はしない。
でも、マンガなら
一人で勝手に読んでネ!
って感じかなぁ…。
読み聞かせたい絵本は
他にたくさんある。
就学前の紀斗にはやっぱり、
刺激の強すぎない
優しい絵本を選んで
ゆったりと
読み聞かせてあげたい。

でもひとつ、
“ゾロリのおかげ”と
感謝しているコトもあるの。
毎週日曜日、朝7時から(早い!)
テレビでゾロリをやっているので
奈央はそれを観るために
日曜日の朝も、
ちゃーんと6時台に起きてくる。
コレは是非、
ずっと ずーっと時間帯を変えないで
続けて欲しいモノであります(苦笑)。
テレビって、凄い効果なのね・・・。
自分も歩いた道…ってコトか!











2006年02月01日(水) 学校給食

来るゾ来るゾと大騒ぎしたわりに、
とりあえずまだ、風邪をひかず
インフルエンザにもかからずに
過ぎている…ありがたや〜。
奈央なんて、学校帰りに
『苦しそうなので…』って
先生から電話をもらい
送ってもらった日もあった。
でも帰宅後には
『お腹、空いた〜!』って
モリモリおやつを食べててサ(笑)。
翌朝も、休む理由が見つからないので
心配しながら登校させたら
帰宅後に、
『今日の給食、あんみつが出たの。
 休まなくてヨカッタ!』って…(コラッ!笑)
結局、何だったのかな??
紀斗も変わりないし、
ホントに有り難いコトです。

そうそう、給食と言えば
小学校の給食に“ティラミス”とか
出ちゃうのよネー。
なんか…良いのか良くないのか?
ウチの姉なんて、
小学校の低学年の時に
脱脂粉乳の経験があるという。
ウッソ…。
それも驚きだった(笑)
だって私には、
そんな記憶…無いんだモン。
たった2歳しか違わないのに
それが、どの2年か?によって
脱脂粉乳体験の有無を分ける
大きな2年になるわけネ。
おぉ…、つい力が入ってしまった。
姉はあまり牛乳が好きじゃない。
もしかして、脱脂粉乳の方が
お口に合ったのかもヨ〜。
ぐふふ、怒られそうダ。

時代の移り変わりが
色んなトコロに
感じられますよネ。








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明日香