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思い出の貝殻をお気に入りの小瓶に詰めたら・・・
耳に近づけてそっと・・振ってみてください
懐かしい音が聴こえて来ませんか！？
2006年2月27日（月）
2006.02.27-Mon *10
☆鮎ちゃんの音☆
私が鮎さんと出逢ったのはもう３年近く前になるだろうか
ある方のサイトに飾られていた鮎さんの詩を見て何て素直でいい詩だろうと私もこんな詩が書けたらいいなと感じたことに始まる
当然、その頃鮎さんは私のことなどご存知なく一方的に私が憧れていた
何度か足を運ぶうちに私もそこの投稿欄に詩を書かせていただくようになり、慣れない言葉を恐る恐る綴り始めた・・・
ある日、掲示板で私に声をかけてくれたのが鮎さん
年齢も違うしピチピチ泳いでいる若鮎そのもののような彼女は眩しくてこちらから声をかけるのも気恥ずかしかった
そんな私にあちらから自然体でサラッと近づいてきてくれた
そして交流が始り 彼女がピアニストだと聞いた
その彼女のピアノから生まれる作品がひとつふたつとサイトを飾るたびに彼女の豊かな才能を知った
私はその頃 詩を書くときのハンドルネームをmorningとしていた
彼女がそれをカタカナ読みでモーニンと呼んでくれるようになり そのままその呼び名が定着していったことは忘れない
今でもモーニンと呼んでくれる人たちがいる
彼女の魅力は天性の優しさと包容力だと思う
世代も性も超えて彼女のサイトで友情を結ぶ人たちに変わらない心遣いで誰とでも平等に接してくれる
私もこれまで鮎ちゃんから数え切れないほど幸せな気持ちをもらった
そんな彼女がこのたび 「WHO ARE YOU」と言うユニット名でふぅさんと一緒に作詞ふぅさん・作曲鮎さんで「ヒトツハネ」「一粒月」の２曲をインディーズサイトのコンクールに登録した
鮎さんの奏でる美しいピアノとふぅさんの幻想的な詞が芯を捉え惹きつけられる
ふたりの美しい歌声が体中を流れ始め離さない
特にハーモニーは最高だ 何度聴いても胸が熱くなる
↓ ＮＥＸＴＭＵＳＩＣ サイト
http://www.nextmusic.net/index.php?command=profmusic&profid=20060226040157
2006年2月26日（日）
<友人の華展とわたし> 2006.02.26-Sun *9
フィギアスケートのエキシビションに酔いしれた一日でした
もう昨日になったが荒川静香選手の金メダルのお陰で最高のエキシビションをＴＶ鑑賞できました
結局最後まで見ることになり・・・また寝不足ｗ
東京から4年ぶりに友人が帰っている 華展に出品のための帰郷でその友人のお友達たちと一緒にランチを兼ねて華展を見に行く約束をしていた
待ち合わせ場所でそのお友達の車を待つが、待てど暮らせど車が現れない
東京の友人を介してのお友達たちなので普段はほとんど交流もなく うっかりお互いの携帯番号を確認できていなかった
華展のほうの準備などで遅れているのかもしれないから もう少し待ってみよう・・・もう少し・・・そのうちにだんだん不安になってきた
朝、電話を受けた時はまだ眠気が残って居て朦朧とした状態だった
確かに11時45分と聞いたが・・・ いやもしかしたら12時４５分だっただろうか・・・ ご自宅に電話するとご主人様がいらっしゃって「もう出てますよ」とおっしゃる しかも携帯は持っていらっしゃらない様子 東京の友人も携帯を持たない人 連絡のしようがない あぁぁ・・・
ついに1時間余り待ってしまった その時間になってようやく 「もう絶対おかしい」と ・・・（もっと早く気づくべきだ）
ランチする場所の名前をどうにか思い出し104に聞いて電話を入れた
「今日そちらに Ｙさんと言う方が予約を入れていらっしゃいますか？」
「はい おひとりキャンセルになってただ今３名でこちらにいらっしゃる方ですね」
本当の待ち合わせ時間は11時15分 15分と45分を聞き間違いしていた 一旦自宅に戻ると彼女からの電話が何本か入っていた
お友達お奨めの老舗旅館の和食のはずだったのに・・・昨日の残り物で簡単にお昼を済ませ改めて華展の会場に向かった
その後は思いがけない人との再会があったり楽しく有意義な時間を過ごしたのだが・・・それはまた次の日記に・・・
寝不足はお肌もだけどボケボケの頭脳には大敵です・・・
2006年2月24日（金）
<トリノ五輪 フィギア 初の金メダル> 2006.02.24-Fri *8
眠い目をこすりながら安藤みきちゃんのコスチュームにワダエミさんの衣装は綺麗だなと思いながら演技を見た
４回転は成功しなかったが挑戦したことに拍手を送りたい 大きなプレッシャーと共に味わった多くの事が若い彼女の今後に生かせるだろうと信じるから・・・
・・とこれは後から思ったことだ その時はただただ眠いだけ・・
次の荒川・村主まではまだ時間あるからちょっとだけ寝よう
次に目覚めた時、全ては終わっていた
嗚呼 リアルタイムでの感動を逃してしまった
テレビの画面には表彰台で金メダルを受け取るにこやかな荒川選手の顔が映し出され 直後のインタビューではあまり喜びを表に出さず淡々と答える彼女がいた
嬉しいことに違いないのだろうがクールビューティと言われる所以がそんなとこに窺える
ふと金メダルが取れる位の人はみんなこんな風に高潔ではないだろうかと思った
それにしても凄い！！ 凄い！！！ 金メダルだ！
スピードスケートもジャンプもモーグルも・・・メダルがひとつも取れないまま もしかしたら日本はこのままメダルゼロでトリノを終わるのではと悲観していただけに日本中 喜びは一入だ
今回の五輪ではまだ表彰台のシーンを見る機会がなかったが今朝初めてメダルを見て笑った おもしろい形だった
ドーナツ型をしていて まるで「東京フレンドパーク」のゲームで「初め人間ギャートルズ」のような原始人が担いでいるドデカイ石のお金とそっくりだった
とにもかくにも ほんとうによかった
荒川静香さん 金メダルおめでとう！！！
2006年2月23日（木）
＜ある場所から転載＞
今日からまたメモ的な日記を置いてみることにした
いつまで続くだろう・・・（他人事みたいだなｗ）
ＷＥＢ日記にもいろいろある 最近の主流は断然ブログやミクシーなど相互交流できる種類 マスコミの話題に上るレベルのブログも数多い
かく言う私もずっと以前ちょっとだけブログを使ったことがある いまだどこかにその残骸が残っているはずだ・・・・
ブログランキングと言うものがある アクセス数を伸ばすために多くの人が登録している
娘も留学中ブログを書いていてそのランキングに参加していた
カテゴリーはいろいろあるが彼女は留学カテ
ほかのカテに比べて登録者数が少ないのもあってかみるみる上位にランクされ驚くことに１位が何週間か続いた
留学を終え帰国した彼女は最近、大学生カテと就職活動カテに変更した
娘のランキング１位は組織票だと本人も笑っていたが、ほかのカテのランキング上位の人のブログを覗くとおもしろいものがたくさんある
優れた文章力・話題性に富み、ほかにもプロ級のイラスト入りで日常のあれこれが描かれていたり・・・読者を飽きさせない要素があちこちにある
ブログに限らずだがネットサーフィンしていると文章のウマイ人が多いことに感心する それでも向上心ない私は何においてもいつも感心するだけで終わってしまう・・・
そんな自分をわかっていて また日記を置いてみようなんて一体・・・私って・・・
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途中から画像が置ける日記に変えたので
第一日目の日記にこの画像を後付けしてみることに・・・
上は２月末に訪ねた古希を迎えた叔母の家
そしてこちらは喜寿の母が生まれた時の７７年目のお雛様
どちらも歴史がある
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