HARUKI’s angry diary
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2007年01月31日(水) クリスピー・クリーム・ドーナツ

そもそもの発端は、派遣から中途採用試験に合格して正社員になった(←おめでとう!)お菓子大好きおねいさんミドリちゃんの発言だった。

正月あけのある日、ミドリちゃんは言った。
ミドリちゃん「HARUKIさん、ドーナツ好きって言ってましたよね」
HARUKI「うん。大好物だよ」
ミドリちゃん「新宿の南口にアメリカから初上陸っていうドーナツ屋さんが出来たんですよ」
HARUKI「へー、どこ?」
ミドリちゃん「高島屋から橋を渡った向こう側」
HARUKI「あぁ、エディーバウアーがある方ね」
ミドリちゃん「あそこに出来たんですけど、年末に行ったときはすごい行列で私、あきらめたんです」
HARUKI「ほぉ」
ミドリちゃん「どうも並んでいる人にただでドーナツくれるらしく、とにかくすごかったです」
HARUKI「へーーーーーーーー」

その後、ドーナツ大好きのクマとHARUKIは、新宿南口へ買い物に行くたびに、そのドーナツ屋を見に行っていたのだが、いつ行ってもすげーーー行列なので殆どあきらめていた。

HARUKI「そのうち熱も冷めるでしょう」
クマ「そうだね」
HARUKI「たかがドーナツ屋だし」
クマ「そうだね」

月曜日午後。
HARUKIが仕事をしていると携帯が鳴った。
なにしろFOMAにしてからメール絶好調で、メールが来るとちゃんとすぐ受信する(笑)。

それはクマからのメールだった。
「これから、そちらに寄ります」

は?なんで平日のこんな時間に?なにがあったんだろう?
HARUKIは速攻で電話した。
HARUKI「どしたの?」
クマ「ドーナツ買えたから、会社に差し入れしてやるよ」

その日は、出張で早めに帰宅したらしいクマは、わざわざ新宿で電車を降り、例のドーナツ屋に行った。すると思いのほか行列が短かったらしく、ドナーツを買えたというのだ。

クマ「種類を選んだり、中でコーヒー飲みながら食べるっていうと1時間待ちらしいんだけど、ホラ、USJと一緒でさぁ」
HARUKI「うん」
クマ「ダースで箱買いする人ようの別の列があって、すぐ買えるんだよ」
HARUKI「へーーーー」

会社の前でドーナツを受け取ったHARUKIは、そのまま職場へ持って行き、ミドリちゃんはじめ、みなさんの感動の嵐の中、ドーナツはおやつとして迎えられた(笑)。←どーいう会社だか

普段は殆ど口を聞くことがない経理部の派遣のねーちゃんには「ごちそうさまでしたぁ。よく買えましたねぇ」と言われ、ニューヨーク帰りでたまたま短期の派遣でやっぱり経理部に来ているにーちゃんには「懐かしいです。日本でまた食べられるなんて感動です!」とえらく喜ばれたのだった。

さて、食べるまでは“たかがアメリカのドーナツ”と見くびっていたHARUKIではあるが、食べてみて驚いた。
おいしいのだ。やわらかいし油もギトギトしてないし、どっかの日本のドーナツ屋のものとは大違い。
これじゃ、リピーターが出るからあの行列はなくならないなぁ。

今日午後。
自主的に仕事を休業にしたHARUKI。←よーするに有休ね
うだうだ本などを読んでいると、クマが早めに仕事を切り上げて帰宅するという。そして「ドーナツ買う?」というメールが。

うわ〜い!前回は一つしか食べられなかったのでもう少し食べたいよぉ!
もちろん「買って、買って!」と返事。

それから2時間。
待てど暮らせどクマは帰ってこない。
どーしたんだろ?

HARUKIが待ちくたびれているとやっとクマ帰宅。
クマ「今日も大混雑だったよ」
HARUKI「あれ?別の列じゃなかったの?」
クマ「今日は別の方も長蛇の列だった」
HARUKI「ご苦労様」

クマの長い長い話を要約すると、普通に買う列は1時間45分待ち。クマのようにダースで買う列も1時間待ちだったらしい。
あのさぁ、今日ってモロ平日で、クマが並んだのはそれも真昼間だぞ。

クマ「オレの前にさぁ、女子大生がいてさぁ“2限で授業が終わって早く帰れるヒマな女子大生をなめるなよ”とか言いながら一緒に並んでたんだけどさ」
HARUKI「うん」
クマ「ヒマな女子大生いわく“ディズニーランドだったら並ばないけどこのドーナツは並ぶ”っていうくらい、人気らしいよ」
HARUKI「だはははははは!」
まぁ、一度食べちゃうとその気持ちはわからないではない。

とりあえず大量にあるドーナツ。いくらなんでも二人で食べたらプレスリーのようなことになってしまうので(←話が古い)、実家に持っていくことに。

夕方。
HARUKI「ドーナツ持ってきた」
HARUKI母(←ダイエット中)「えぇぇぇ、太るから食べないわよ」

するとそこへ甥っ子登場。

甥っ子「もしかしてKrispy Kremeドーナツ?」
HARUKI「当たり!」
甥っ子「すげーー、並んで買ったの?」
HARUKI「クマさんが1時間並んだんだって」
母「あら、有名なの?」
甥っ子「テレビでもやってるし」
HARUKI「アメリカから初上陸だって」
母「KYO(←甥っ子のことね)ちゃんは、ブランド好きだもんね」
甥っ子「シャネルは食えません」
だははははは!

HARUKI「美味しいから食べてみ」
甥っ子「いただきま〜す」

そっかぁ、イマドキの若者にはやっぱり有名なんだ。
ほーーーー、知らなかった。

基本的に流行モノにあまり興味のないHARUKIではあるが、このドーナツだけは別。
次回はいつ並びに行けるだろうか、マジで考えた今日のHARUKIだった(笑)。


2007年01月29日(月) HARUKIの携帯が1台になった話

先週後半。
とにかくサッカーのシーズンが始まる前のヒマな今(笑)、2台ある携帯をなんとかしないと!と思っていたHARUKI。

HARUKI「この際だから、料金の安いソフトバンクに二人で乗り換えるってどう?」←ヤケクソ
クマ「うーん」
HARUKI「なんで、なんで?」
クマ「ゴニョゴニョゴニョ」←わからんってこれじゃ!
まったく埒が明かず。
会社のauのアンテナもどうもテレビくんの口ぶりだと、当分立ちそうもない。
っていうか、おそらく永遠に立たないだろうって感じ(笑)。

テレビくん「ボクのFOMA全然問題ないっすよ」

わかったよぉ。
ドコモにすりゃいいんだろ!ドコモにっ!!

と決意したHARUKI。
問題は、携帯内のデータの引越し。
何が面倒くさいって、HARUKIの場合、電話番号系はすべてauにあり、メールアドレスは相手によって、ドコモとauを絶妙に使いわけていた。←だからauとソフトバンクの人のメアドはauに入っていた
で、おまけにみなさんに携帯の番号を教えるときは、相手がドコモだろうがauだろうがソフトバンクだろうが、すべてauの番号を教えていたので、これまたフクザツ(汗)。

ショップで事前調査したところ、auからドコモへのデータの移し変え、その逆も可能ではあるが、携帯から別の携帯にデータをうつすとうつされた側のデータはすべて消えて、新たに入れたデータしか残らない。←よーするにまっさらな機種にデータを入れるって発想らしい
うーーーむ。
てぇことは、2台に分かれているデータをとりあえずどっちでもいいから1台にまとめないといけないってことね(号泣)。

土曜日。
ドコモにするならとりあえず今使っているドコモの携帯にデータをまとめようと考えたHARUKI。
いちいちauからメールでドコモに送ろうかと思ったが、おそらくメールの利用料がバカ高くなるだろうし、引越しするメインのデータは電話番号だから、なんとかなるだろ、とauの携帯を左手に、ドコモの携帯を右手に、手打ちで(←すげーアナログ)電話番号やらメールアドレスやらの引越しを始めた。←大バカモノ

土曜日とは言え、ちゃんと朝起きたHARUKI。
データの移し変えが完了したのは、調度昼の12時だった。
この間、3時間(号泣)。

午後、おもむろに近所のauショップへ。
約30分、待ってようやく番が来た。←場末なのにやたら混んでる
HARUKI「番号持って、他社へ引越しますので」←わかりにくいヤツ
にーちゃん「お客様のデータを調べますので、番号をお知らせ下さい」

HARUKIの言った番号をコンピューターに入力してから、にーちゃんは言った。
にーちゃん「お客様、こんな長い間お使いいただいて、料金もお安くなっているのに、他社へうつられるんですか?」
だからぁ、HARUKIだって20年近く使ってたauやめたくないんだってば!!

にーちゃん「マイラインも弊社をお使いいただいてお得になっているのに、おやめになるんですか?」
だからぁ、好きでやめるんじゃないんだよっ!!

HARUKIは言った。
HARUKI「私だって、やめたくないです。でもオフィスでまったくauが入らないので、携帯を持ってる意味がないんです」
にーちゃん「電波状態については、申し訳ないのですが、私どもではどうしようもないんです」
知ってるよ!そんなこと!

HARUKI「一応、会社でauの方にアンテナを立てるようにお願いしたんですが、料金があまりにも高くて、とてもじゃないけど、立つとは思えないんですよ」
にーちゃん「そうですか…でしたら、会社にいらっしゃるときはドコモでそれ以外のときはauにして、2台お持ちになるのはいかがですか?」
だからぁぁぁぁぁ!それが無駄だからやめようとしてるんだよっ!!!!!!(激怒)

にーちゃんは「また機会がありましたらauをよろしくお願いします」と言いながら番号ポータビィリティの書類をくれた。
その書類には「契約者が変わるとこの番号は使えません」と書いてある。
えっとぉぉ、ドコモはクマのファミリー契約に入る上に、事実婚の場合、HARUKIの所有する電話は登録できないのだ。
うーーーーーーーーん、面倒なことになりそうだ(滝汗)。
っていうか、番号ポータビリィティが出来ないなら意味ないじゃん!

午後遅く。
クマを連れてこれまた近場のドコモへ行く。←やっぱり場末
HARUKI的には、これを機会にボタンがさびてきていた(汗)ドコモの機種も変更するつもりだった。もちろん会社の出退勤が登録できるフェリカつきのものに。

ショップはすいていたので、すぐ順番が来た。
HARUKIが事情を話すとにーちゃんは言った。
にーちゃん「でしたら、このauから持ってきた番号の権利を○○様(←クマのことね)に譲渡していただいて、それでファミリー内に入れてしまいましょう」
あ、そーなの?そんな簡単に出来るの?

HARUKI「それでお願いします」

にーちゃんが手続きを始めた。
HARUKI「でもさぁ、キミが死んだら私が持ってた番号の権利、どーなっちゃうの?」
クマ「そんな簡単に殺すなよ」

いきなりにーちゃんが言った。
にーちゃん「死亡証明書を出していただければ、権利はまた戻せますので」
HARUKI「あぁ、良かったぁ」←おい!

手続きが終わるとにーちゃんは言った。
にーちゃん「機種はどーされますか?」

HARUKIはこの日のためにネットで機種は物色してあった。
とりあえず、ずーーーーーーっと使っているソニーからは絶対替えたくない。←操作がかわるとまた覚えるのが面倒だし
そこでソニーから出ているオレンジ色のフェリカつき携帯を指名。←SO903iってヤツね

にーちゃんは「在庫ありましたぁ」と言って、オレンジに輝く(笑)携帯を持ってきた。
3時間かかって移したデータ(←まだ言ってるし)を新しい機種に引っ越してもらった。

HARUKI「不安だぁ、間違ってないか。あとで読み合わせ手伝ってね」
クマ「はいはい」
にーちゃん「読み合わせですかぁ」
事情を知らないにーちゃんは「なんだ?そんなに機械が信用出来ないのか?」という顔をしていたが、面倒くさいのでHARUKIは黙っていた。

「プランはどーしますか?」「iチャンネルはどーしますか?」といろいろ聞かれたので、ウダウダ返事。

またまたにーちゃんが手続きをしているときにHARUKIは言った。
HARUKI「日本平の電波状態不安だよねぇ」
クマ「まぁねぇ」
HARUKI「FOMA大丈夫かなぁ」

するとにーちゃん。
にーちゃん「デュアルにしますか?」
HARUKI「は?」
にーちゃん「月々300円で、movaとFOMA2台がご利用いただけます」
HARUKI「は?」
にーちゃん「センターにご連絡いただいて、mova(←古い方ね)に切り替えますと、その間はmovaがご利用になれます」
HARUKI「へーーーーーーーーーーーー、そんなことできるんだぁ」
クマ「とりあえず新しい方でスタジアム行って、ダメだったらまた手続きすれば?」←面倒くさくなっている
HARUKI「そーだね」

こうして、新しいドコモの携帯を入手したHARUKI。
その後「メールアドレス変更のお知らせ」メールをもう言いたくないほどたくさん出した話は、割愛。←相手によって伝える情報が異なっていたのでショップにある一括送信サービスは使えなかった(涙)

今日。
昨日から、HARUKIのメールにお返事を下さった方たくさん。
その中に、そもそもHARUKIがドコモとau2台持ってたなんて事情を知らない人もいて「なんで世間に逆行してauやめてドコモに変えるんですか?」というメールも(笑)。

だからぁ、会社のauの電波状態が悪いんだよっ!!!!!!(激怒)

あぁ、それにしても長い道のりだった。
これでやっとHARUKIも普通の人になれたぞ!やったね!


2007年01月27日(土) 老眼コンタクト

HARUKIはド近眼なので、中学生の頃からコンタクトレンズを使っている。数年前から多少老眼の気があったので、パソコンをやるときやビーズ手芸など細かいことをやるときには、コンタクトをして老眼鏡をかけるという奇妙な状態でいた。

が!!!!!!!
去年の秋辺りから、コンタクトだけだと多少小さい文字を読むのがつらくなっていた。もちろんちゃんと読めるのだが、それを続けていると眼精疲労がひどくなり、頭痛や肩こりなどなかなか悲惨な状態に(涙)。
さらに、コンタクトをはずしているときにかけるメガネは、まったく老眼のことなど配慮されていないので、メガネでパソコンをやるなどという無謀なことをするともう翌日は、かなぁり悲惨な状態に(号泣)。

うーーーむ。
そろそろ老眼コンタクトにしないといけないかも。
この老眼コンタクト。HARUKI姉が愛用していて、調子がいいというので、HARUKIも使うことに決めたのだった。

先週末。
意を決したHARUKIは、行きつけのメガネ屋で老眼コンタクトと老眼の入ったメガネを注文した。←すげー出費

今日。
いよいよメガネとコンタクトを受け取りにメガネ屋へ。

まずメガネ。
HARUKI「レンズのどの辺りから老眼なんですか?」
おじさん1「昔みたいに、レンズに分かれ目があるわけじゃないんですよ」
HARUKI「はぁ。それで遠近両用ですか?」
おじさん1「お客様のは、遠近というより中近両用と考えてください」
HARUKI「はぁ」
おじさん1「遠くはそこそこ見えて、周囲と手元はよく見えるってとこです」
HARUKI「はぁ」

それからおじさんの説明をよくよく聞いてみると、どうもレンズはグラデーション状態で、度が調整されているらしい。

おじさん1「遠くをよく見たいときは、レンズの上の方で。近くの細かいものを見るときは下の方で見てください」
HARUKI「上目遣いと下目遣いってとこですか?」
おじさん1「まぁ、そうですね」

かけてみると遠くもちゃんと見えるし、手元の細かい文字は非常に楽に見える。
はぁ、良かった。

次はいよいよ老眼コンタクトである。
おじさん2「遠くがよく見えないかもしれませんが、度数的には0.8は見えるようにしてありますから」
HARUKI「レンズ、どーなってるんですか?」
おじさん2「まぁ渦巻状に度が調整されているというか」
HARUKI「バームクーヘンみたいなもんですかねぇ」
おじさん2「ボクも仕組みはよくわからないんです」←おいっ!

おじさんの説明によると、人間はモノを見るときに、近くを見るときは近くに焦点を合わせ、遠くはぼやけている状態。遠くを見るときはその逆。よーするに脳の命令にあわせて眼は調整している。その仕組みにレンズが対応しているというのだ。
うーーーーーーーーーーーーーむ。
わからん!

おじさん2「人によって、脳の動き具合も違うので老眼コンタクトは慣れるまで多少時間がかかります」
HARUKI「はぁ」
おじさん2「どうしてもうまく合わないというお客様も実はいるんです」
HARUKI「もしかして、脳の能力によっては使いこなせない代物ってことですか?」
おじさん2「いえ…」←はっきりしろ!

とりあえずその老眼コンタクトをして店を出たHARUKI。
えっとぉぉぉぉ。

見えないんですけど!世間がっ!!!!!!(怒)

遠くが見えないというよりも、周囲がすべてぼやけている感じ。
もちろん手元もいまひとつ見えにくい。
ひえぇぇぇぇぇぇ。
大丈夫なんかい!これで!

夕方。
クマと買い物に出たHARUKI。
HARUKI「見えねぇぇぇぇぇ」
クマ「だまされてるんじゃないの?」←好き勝手なこと言うし
HARUKI「………」
クマ「高い金とってニセモノじゃないの?」←言いたい放題
HARUKI「ぐ…………」
クマ「慣れるまではガマンなんでしょ?」
HARUKI「うう」

これでずっと慣れなかったら、HARUKIの脳の能力は相当老化してるってぇことになるわけで。
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(泣)。

さぁて、どーなることやら〜、この老眼コンタクト。
っていうか、どーいう仕組みになっているのか、誰か教えてくれい(笑)。


2007年01月26日(金) なんで忙しくなるんだかっ

昨日。
待ちに待ったJリーグの今シーズンの日程が発表された。
3月3日、開幕。
エスパルスの初戦は、ホームでヴィッセル神戸か……フムフム。
今年も去年と同じJ1昇格チームと開幕戦かぁ。

で、サンガの方は?
っていうか、こちらはエスパルスとかぶらない試合がいくつあるのだろうか。←ウエブの日程表を出力して見比べている

……………。←見ている

……………………。←まだ見ている

…………………………。←まだまだ見ている←しつこい

これじゃ、わかんねーよ!(怒)←とくにJ2試合数多いし

ここでHARUKIは考えた。2チームの試合日程を表にしないといかんなぁ。

今日。
来年度の新入社員の採用試験関係の日程についてそろそろ決めないといけないってことで、テレビくんと野球オヤジの3人で打ち合わせをすることに。

テレビくんがスケジュールの素案を持って登場。
見るとそれはエクセルで作ったらしい、数か月分のカレンダーに日程が書き込んである。
う、これは使える!←おーい!

延々もめた打ち合わせ(笑)終了後、HARUKIは言った。
HARUKI「あのさぁ、その書き込み出来る風の日程表、私に1部くれない?」
テレビくん「いいっすよ〜。期間はいつからいつまでがいいっすかぁ?」
HARUKI「へ?作ってくれるの?」
テレビくん「はい。瞬時にできますから」←とても親切
HARUKI「じゃ、じゃ、3月頭から12月頭まで」
テレビくん「へーい。で、何に使うんですか?」
HARUKI「いや、その…試合の日程を入れたいんだわ。エスパルスとサンガの日程のかぶり具合を確かめたいんで」
テレビくん「了解です。開幕戦3月3日でしたよね」
HARUKI「うん」

パソコンに向かったテレビくんは言った。
テレビくん「エスパルスとサンガの日程がわかりやすいように、真ん中に罫線入れておきましょうねぇ」
HARUKI「す、すいません」
テレビくん「これでいいっすかぁ?」←ホントに瞬時に出来るらしい
出来上がった画面を見るとちゃんと表の1番上の欄にエスパルスとかサンガとか書いてある。←実に親切

HARUKI「あのね、今年から京都パープルサンガじゃなくて、京都サンガFCになったんだわ」
テレビくん「へー、そーだったんですかぁ。知りませんでした。直しておきます」←一応レッズサポ

テレビくんは、それを修正した。
テレビくん「これでどーですか?」
HARUKI「ありがとう!」
テレビくん「一応来年の1月1日まで入れておきましたから」←めちゃめちゃ気が利くヤツ(笑)
うわぁぁぁぁぁぁ(感動)。

HARUKI「う、う、うれしいけどね…元旦までいけるかどうか…」←天皇杯の決勝のことね
テレビくん「そんなこと言ってぇ。行くつもりでしょ?元旦の国立」
HARUKI「グ」
テレビくん「データで送っておきますから、あとはスケジュール入力して使ってください」
HARUKI「すいません。ありがとうございます!」

もらったデータはメールで自宅に送った。

さぁて、あとは日程を入れてどの試合に行くかを検討しないといけない。

帰宅後。
HARUKI「……(省略)……で、元旦まで入ってたんだわ」
クマ「テレビくん、よくわかってるねぇ」
そ、そーかなぁ(汗)。

クマ「あ、それ。入力終わったらオレにもデータでちょうだい」
はいはい。

とりあえず、仕事以外の日程をパソコンで管理するようになるなんて、夢にも思わなかったが(笑)。
さぁ、今年は忙しくなるぞぉぉぉぉぉ。←おいっ!


2007年01月23日(火) 任天堂の回し者ではありません(笑)

HARUKIはとりあえず算数が苦手。とくに引き算はめちゃ苦手。
繰上げ、繰り下げのある引き算は指を使わないといまひとつ時間がかかる。←おーい!

だから、お店で買い物をしてもおつり銭なんて、相手が出してくれたのを鵜呑みするしかない!状態(涙)。

そんなHARUKIではあるが、ニンテンドーDSの「脳トレ」のおかげで、おつり銭だけは得意になった(汗)。←そーいうトレーニングがある

今日。
上司である野球オヤジと某社員の勤務時間のことであれやこれやちょっと話をした。

二人の目の前には、新しい勤怠システムが出力した、一ヶ月間の所定時間やら実働時間やら残業時間の帳票。

HARUKI「だからぁ、この欄にある7時間47分って数字がこの人の実働時間なんです」
野球オヤジ「ホントか?」←基本的にコンピューターを信用していない
HARUKI「コンピューターが処理してるんだから、絶対あってます!」
野球オヤジ「検算してみろよぉ」←どーしても信用したくないらしい
HARUKI「出勤が10時15分で、退勤が19時2分ですから、19時02分−10時15分、それに休憩時間1時間引いて、7時間47分」
野球オヤジ「あれ?○○(←HARUKIの本名)、いつから算数がそんなに得意になったんだ?」
HARUKI「は?」
野球オヤジ「どうやって、引き算するんだよぉ」←HARUKIに負けないくらい算数が苦手
にゃはははは〜!そーいうことか!

HARUKI「2分から15分は引けませんよね」
野球オヤジ「うん」
HARUKI「えっとですね、19時を18時にしてそのかわり“分”の方を62分にするんです。よーするに18時62分から10時15分を引くんです」←得意げ
野球オヤジ「すげーーーーーーー!なるほどぉ。お前すごいなぁ。いつから算数、得意になったんだ?」

実に悲しい会話ではあるが、それは置いといて(笑)。

HARUKI「でしょ、でしょ。実はですね、これ、ニンテンドーDSの常識トレーニングのソフトにこの手の時間計算の問題があったんです。それで、覚えたんですよぉ」
野球オヤジ「わはははははは!!そっかぁ、それならわかる!」←わかるなよ!
HARUKI「DSさまさまですよ」
野球オヤジ「なるほどねぇ」

HARUKI「実はですね、香典袋のご霊前かご仏前か」
野球オヤジ「うん。あれ、初七日か四十九日、いつから変わるか意見が割れるんだよな」←総務部ならではの課題
HARUKI「浄土真宗だけは、速攻で御仏前でいいんだそうです」
野球オヤジ「へーー、そーなのかぁ」
HARUKI「もちろんこれもDSで得た知識なんですけどね」
野球オヤジ「そっかぁぁぁぁぁぁ!オレも早くDS買いたいんだよなぁ。売り切れで買えないんだよぉ」
HARUKI「買ってくださいよ、DS」←いきなり任天堂の回し者
野球オヤジ「うん、わかった」

大の大人が、っていうか、会社の中枢にいる中高年が二人して、こんな会話をしてるなんて、絶対他人様には言えないが(←言ってるし)、マジでHARUKIは、DSで勉強したことが(笑)役に立っているのだった。

ニンテンドーDS、恐るべし!(笑)


2007年01月21日(日) 澤登正朗引退試合(日本平スタジアム)

とりあえずチケットが異様に売れていることは、エスパルスのホームページで確認していた。
いつも入れている民間駐車場が一杯になるといけないので、早朝に家を出た。

10時ちょっと前。キックオフ3時間前。
いつもの民間駐車場に到着。車はなんとかとめることが出来たが、スタジアムに向かう道の混み方が尋常ではない。
うーん、まだ開門前だぞ。

で、いつものようにメインスタンド側のゾーン席入場の列に並ぼうと行ってみて驚いた。
あふれている、人があふれているのだ!!(驚愕)
なんで?←おいっ!

ゴール裏の席に入る列は普段から結構並んでいるが、メインスタンド側の列はいつもちょぼちょぼしか人がいない。なのに、今日はディズニーランドの人気アトラクションくらい並んでいる。
これじゃ、1時間待ちだよぉぉぉ(笑)。←こらこら

「すごいねぇ」とクマや甥っ子と話しながら並んでいると、駐車場の方から見慣れた顔が歩いてきた。

クマ「あ、ケンタだ!」
甥っ子「今日はスーツ姿じゃないんだね」
HARUKI「だって、選手で出るんでしょう」

歩いてきたケンタといきなり目があってしまったHARUKI。
ぐ、何か言わねば。
HARUKI「がんばってください」
ケンタ「ありがとう」

周囲の人もケンタに気付き(←当たり前)、そこここから拍手が。
ケンタは手をあげて挨拶しながら、関係者入り口へ消えて行った。

クマ「ケンタって恐そうなイメージあったけど、そうでもないんだな」
HARUKI「サポあってのチームってことをよーくわかってるんだよ」

いくら混んでいるとはいえ、開門前から並んでいたので、アウェイ側の中段のわりといい席に座ることが出来た。

11時15分。
スーパーサッカーの「バナキン」の収録が始まった。
アナウンサーの佐藤くんの前説によると彼は富士市出身で、実はエスパルスのファンらしい。
ほぉ。

HARUKIは弁当を買いにスタジアム内をうろうろしていたので、音声だけしか聞いてない部分もあるが、ラモスにゴンに、と芸達者(笑)が出ていたので、そこそこ面白いものが収録できただろう(笑)。
ただ、1時間近く撮っていたものをバッサリカットして数分にするわけで。ま、どの部分がオンエアーになるのか、それはそれで楽しみだけど。

選手のウオーミングアップが始まった時点で、場内湧きまくり。
カズにゴンにラモスに、柱谷、山口、都並、小倉、城、北澤他豪華メンバー。エスパルス側は、ケンタ、大榎、堀池他たくさん。HARUKI的には森岡がいたのがめちゃうれしかった。

午後1時5分、キックオフ。40分ハーフの前後半。←高校サッカーだな
っていうか、あっちこっちで監督やっている人が、たくさんピッチ上に、選手としているわけでぇ(汗)。
とりあえず選手からさまざまな指示が出まくり(笑)。
おもしれぇぇぇぇぇ。

試合については、引退試合ならではで、ノボリさん立てまくりぃの、パフォーマンスにたけた面々のギャグのようなアクションありぃので、かなぁり楽しめた。
イチ(市川)や和道(高木)や藤本など現役選手がまじっていたのだが、彼らはどんな気持ちでやっていたのだろう。

後半は、森岡様出場。
久しぶりだぁ。
終わり。←これだけかいっ!

試合後は、花束贈呈、ノボリさんの胴上げ、挨拶などのイベントが。
今日で選手としてのノボリさん見納めかぁ。
本当に長い間、お疲れ様!そしてありがとう!!

この日の観客数は1万8千人弱。
普段のリーグ戦もこれだけ人が入ればいいのだけれど。
やっぱり有名人がたくさん出ると、それだけ人が集まるという当たり前のことが証明されたのだった(汗)。

いよいよ明日から、3月3日の開幕戦に向けてチームは本格的に始動する。
がんばれ!エスパルス!!


2007年01月20日(土) エスパルス、いよいよ始動

昨日の話。
久しぶりに異動前に常時居た(笑)、屋上の喫煙所に行ったHARUKI。
するとジェフにーちゃんが調度喫煙しているところだった。

ジェフにー「西澤とったんですねぇ」
うわぁぁ、いきなりこれかい!

西澤というのは、セレッソ大阪にいたFWの選手で清水出身。いまや齢30歳ではあるが、海外にもいたし、代表にも選ばれていたし、とりあえず戦力的には、美味しい選手。
が、この西澤。3年前から「清水に移籍する」といううわさが毎年のように出て、今回も西澤移籍のうわさが流れた途端「またか」「狼少年」「年末の風物詩」などとエスパルスサポは反応し、「どうせ来ないだろう」と最初から見放していた風だったのだった(笑)。

HARUKI「ついに来たみたいだねぇ。毎年来る来るって言ってたんだよ…(上記の内容と同じ話なので省略)…」
ジェフにー「へー、そーだったんですかぁ。それにフェルナジーニョ(←ガンバ大阪にいたブラジル人)でしょ?」
HARUKI「うん」
ジェフにー「前の選手多くないっすか?」
HARUKI「まぁねぇ」

などとうだうだ話していると、アビスパにーちゃんが登場。

アビスパにー「あ!HARUKIさん!」
HARUKI「お久しぶり!」
アビスパにー「西澤とったんですね」
うわぁ、またかい!

HARUKI「ついに来たみたいだねぇ」
……同じ話なので以下省略……

久しぶりに3人で、サッカー談議をしていると新しく某部署にバイトで入ったにーちゃん登場。

にーちゃん「ボク、レッズサポなんです」←どうもHARUKIとジェフにーちゃんのことは知っているらしい
ひえぇぇぇぇぇ。
HARUKIとジェフにー、顔を見合わせる。
思わず二人、沈黙。

レッズにー「そういえば、西澤取ったんですね」
うわぁぁぁぁぁぁぁ、まただよ!
「西澤取った、取った」って、ババ抜きのババじゃないんだから、やめれっって!

というわけで(←おいっ)エスパルスの新体制と新しいユニフォームが発表された。

ユニフォームの方は、エスパルスのトレードマークであった世界地図のデザインもなくなり、pumaのデザインをそのまま使ったらしい。←値段を安くするためというふれこみだったけど

さらにケンタ監督の今年のテーマは「セントウ集団」だそうで、「先頭」と「戦闘」のふたつの意味があるそうだ。
変換で見てみると、「セントウ」は、銭湯とか尖頭とか船灯とか1,000等とかいろいろ出てきたけど(笑)。

今シーズンどーなるのかわからないけど、ま、しっかり応援はしていきましょ。

ちなみに森岡様は、京都サンガで背番号6に決まった。

エスパルスとサンガの両方のレプリカユニ買うのかぁぁぁぁ。←別に両方買わなくてもいいんだけど
うーむ、今年の財政は覚悟しないとなぁぁぁ(涙)。


2007年01月19日(金) これも総務のお仕事

今週半ば。
懸案の(笑)成田山でお祓いしてもらってお札をもらうというお仕事。
「いつ行くか?」ということでもめた(笑)。

野球おやじ「大安じゃないとまずいだろ」
テレビくん「大安あんまりないですよ」
野球おやじ「次の大安の24日は?」
テレビくん「その日は、ダメです。パーティーがありますから」
野球おやじ「他にいい日ってあるのか?」
テレビくん「あるんじゃないですか?」←相当いい加減

それからあーだこーだともめた挙げ句(汗)来週月曜日の「先負」の日の午後に行けばいい、ということで落ち着いた。
HARUKIは詳しいことは知らないが、どうも先勝の日なら午前中に、先負の日なら午後にそーいうイベントをやればいいらしい。
へーーーーーーーーーーーーーーーー。

次に、成田山までの電車のキップを取る段になって野球おやじは言った。
野球おやじ「○○(←HARUKIの本名)は行かなくていいから」

え?マジ?行かなくていいのか?
やったぁぁぁぁ!!!!!!!←かなぁり行きたくなかったらしい

HARUKI「いや、いいですよ、一緒に行きます」←心とは裏腹
野球おやじ「オレと社長が会社を留守にしてるときに何かあったら困るから、留守番頼むな」
HARUKI「は〜い!」
HARUKI一安心。

今日、午後。
テレビくんがいきなり言った。
テレビくん「お札はがしに行きましょうか」
HARUKI「へ?」
テレビくん「☆☆ビルの方ですよ」
実はHARUKIの会社は、本社ビルとは別に大昔は倉庫に使っていた建物を普通のビルに建て替えて、貸しビルにしている。

HARUKI「あっちにも貼ってあるんだ、お札」
テレビくん「はい。HARUKIさんにもお札を貼ってある場所覚えてもらわないといけないんで」
だぁ。

それから歩いて20分以上ある☆☆ビルまで行ったHARUKIとテレビくん。
何度かこのビルには来ていたけれど、お札が出入り口のこんな目立つところに貼ってあるなんて、まったく気付かなかった。

っていうか、お札ってその程度の存在かも(笑)。

っていうかぁ、両面テープでコンクリの壁に貼ってんじゃねーよ!そーいうお高いもの!ありがたみがねーだろうがっ!(笑)←護摩代のことを言ってるらしい

帰り道。
テレビくん「紙皿と箸、買って帰らないと」
HARUKI「へ?」
テレビくん「成田山でなんか食い物もらってくるんで、それを翌日、役員全員で食べるんです」
HARUKI「…………?」
まるで怪しい宗教だぞ、それ。←そもそもお札もらうっちゅーことが宗教だけど

テレビくん「ま、羊羹みたいなもんですけど」
HARUKI「…………………………」
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、よーわからん!←投げた

夕方。
野球おやじ「社内のお札をはがすから、手伝って」
HARUKI「はーい」

会議室の高いところに設置してある神棚になぜか、成田山のお札が。←宗教めちゃめちゃな気が(笑)
こちらは立派な木に黒々と文字が書いてある。
その横に、お神酒(成田山特製のお神酒らしく、専用の小さなビンに入っている)と菓子と羊羹(こちらもお供物用の羊羹らしく、成田山オリジナル)が1年をへて、しっかりホコリをかぶって置いてあった。

野球おやじがイスに乗って、神棚に置いてあるそれらをおろしにかかった。

野球おやじ「その缶入り羊羹、まだ食えるだろ?」
HARUKI「賞味期限は、2006年12月23日なってますが」
野球おやじ「ダメか」
HARUKI「この酒、どーします?」
野球おやじ「まだ飲めるだろ?」
HARUKI「さぁ」
野球おやじ「誰かにあげよう」
HARUKI「おまかせします」

HARUKIがお供物類をしげしげと眺めているとイスの上から、野球おやじが言った。

野球おやじ「あぁぁぁ!」
HARUKI「どしたんですか?」
野球おやじ「○○八幡(←会社のそばの神社)のお札もある!」
HARUKI:絶句
野球おやじ「○○さん(←モグラおやじさん)がもらって来たのかなぁ」
HARUKI「ご近所ですからねぇ」
しっかし、めちゃめちゃだ。
成田山のお札と一緒に、神社のお札かぁ?
まったくな!

あとは、会社の入り口と裏口に☆☆ビルと同じ状態でお札が貼ってあったので、それをはがす。←もちろんHARUKIは、ほぼ毎日目にしていたが、気付いていなかった(笑)

野球おやじ「お札類を持っていって、返さないといけないから、風呂敷が必要だな」
HARUKI「紙袋じゃまずいんですか?」
野球おやじ「ほら、新しいのをもらってくるし」
はいはいはい。

信じてるんだか、信じてないんだか、まったくわからないが、それなりに作法にはこだわりたいらしい。

こうして、とりあえず縁起担ぎの(笑)成田山でお祓いしてもらってお札をもらうというお仕事をHARUKIは回避することが出来た。
だぁ、よがっだぁぁぁぁぁ。

だけど、なんで成田山なんだろう?←ふりだしにもどる


2007年01月16日(火) そう簡単にはやせない話(涙)

先週の金曜日。
朝から食欲もなく、昼飯もパス。←我ながら信じられない

午後。
仕事をしているといきなり、お腹が痛くなってそのままトイレに直行。

…………………。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

体の節々も痛くなってきたので、速攻で会社を早退。
どうも、会社ではやっているお腹の風邪にやられたらしい(涙)。

その後、日曜日の早朝まで、寝てるかトイレにいるかのどちらかを繰り返していた(汗)。

もちろん食べたくはないのだが、食べないと体が持たないので、おかゆをチミッと食す。

日曜日は、トイレに駆け込む状態でもなくなり、起きられたのでとりあえず午後は大学サッカーの決勝を見に、国立へ。←根性

帰宅後、また寝て、夜はお風呂に入り月曜日の出勤に備えた。

で、月曜の朝。
起きるには起きたが、金曜の朝から3日間、あまりものも食べてないし、なんとなくふらふらするしと会社を休む。

今日。
お腹もそこそこ治ったし、仕事もたまっているので出勤。
昼はうどん少々。

夜。
さぁて、これだけモノ食わないで、動いてりゃやせてるだろぉぉと期待に胸を膨らませたHARUKI。

意気揚々と体重計に乗ってみた。

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
年末より、増えてるやんけぇぇぇぇ!!!!!!!(愕然)

ま、よーするにお正月の間に相当太ってたってことね。
まったくな!

スーパーに買い物に行っていたクマが、帰ってきて言った。
クマ「また、納豆売り切れてたよ」
HARUKI「一体、納豆の何がいいってテレビでやってたんだろうね?」
クマ「どうも、“あるある”かなんかで、納豆をまぜて20分放置して、それを食べるとやせるってやってたらしいよ」
HARUKI「なるほどぉ」
クマ「まったく、普段から納豆を普通に常備して、食べてる人間には迷惑な話だよな」
HARUKI「だね」
などと相槌を打ちつつ、密かに納豆を20分放置してから食べようと決意した今日のHARUKIだった(笑)。

恐るべし!正月太り!!!!!!!!!


2007年01月13日(土) ハイタイ!沖縄 その3

1月8日
もちろん、今日も雨(笑)。←3日続くと開き直るらしい
ただ昨日までと違うところは、空が曇っているのではなく多少青空が出ていて、雨が降っているというところ。←雨には変わりない

午後4時過ぎの飛行機に乗る予定だったので、午前中はひめゆり祈念館へ。
ここも前回来たときには、リニューアルされていて、かなり展示がみやすくなった。
ガマの模型があったり、当時を知る語部(かたりべ)さんが常時展示室にいたり。沖縄戦の模様が戦争を知らない世代にもきちんと伝わるような工夫がされている。
甥っ子は、それなりに丁寧に展示を見ていたようで、ま、平和教育は出来たでしょう(笑)。

昼食後「まだ時間が早いんじゃない?」という一同のブーイングを他所に、レンタカーを返し、空港へ。

とにかくHARUKIは、例の♪ふぃよぉぉぉぉぉぉ〜♪のおかげで(←まだ言ってるし)おみやげも買わないといけなかったし、免税店で購入した化粧品も空港で受け取らないといけないのだ。

で、空港。
ホラ、やっぱり大混雑じゃないかぁぁぁぁ!!!
HARUKIたちはANAだったのだが、ANAの登場口が近い「手荷物検査場」の列はもうディズニーランドの行列どころではない。あれに並んだら何時間かかるんだろう(←大げさ)て、ほどの行列。
そこで、わざわざ反対にあるJAL側の検査場の列に並ぶ。
それでもたっぷり30分はかかっただろうか。

登場口の前の待合所で一同うだぁ〜と待つことに。
すると場内アナウンスで「東京行き○○便は満席なんで、次の便でもかまわない人は席を売ってくれい」という放送が。

姉「へーーそんなことするんだ」
HARUKI「もうちょっとちゃんと聞いててみ」

アナウンスは「売ってくれたら1万円あげるからさぁ」と続いた。

姉「うっそーーーーーーーーー、そんなことあるんだ」
HARUKI「たまぁにあるみたいよ。私は札幌で同じ内容の放送聞いたことあるもん」
甥っ子「帰りを急いでなかったら、得だよね」
姉「数便分、これを繰り返せばチケット代、タダになるじゃない」
HARUKI「まぁ、席が足りないほどの便がそう何本も続くとは思えないけど」
姉「そりゃ、そーだわ」

午後4時過ぎ。満員の客を乗せた(多分)ジャンボは、一路東京を目指した。

帰りも飛行中は爆睡していたHARUKI。
着陸の振動と爆音で目が覚めた。
シートベルト着用サインが消え、さぁと立ち上がろうとすると通路はすでに降りようとしている人でいっぱい。
うーーん。
こりゃ、通路に出るのが大変だぁと思いながら、ふと通路に立っている人を見ると、なんと!!!トシヒダさん!!!(エスパルスのDF、斉藤選手)御一家。
ウッソーーーーーーーーーーーーーーーー。

HARUKI思わず振り返りクマに言った。
HARUKI「トシさんだよぉ」
クマ「あぁぁぁぁ、ホントだぁ」
(注:もちろん小声)

そのリアクションが聞こえたせいかどうかわからないが、先に行こうとする子供をおさえトシさんは「お先にどうぞ」とHARUKIたちを通してくれた。

実は斉藤選手は、この時点で湘南への移籍がうわさされており、HARUKIはなんて声をかけていいか、思いつかなかった。
「J2行っても応援してます」なんて言えないし(汗)。
(ちなみに、この翌日斉藤の移籍が発表された)

手荷物引取り場で一同は集合した。
HARUKI「斉藤がいたよ」
甥っ子「へーーー」
HARUKI「きっとベテラン組みは沖縄旅行だったんだね」

クマは、やたらキョロキョロしている。
HARUKI「どしたの?」
クマ「探してるんだけどさ、他に誰かいないかと思って」←ヒマ人
HARUKI「いるとしてもあとは久保山くらいじゃない?」
甥っ子「だけどさぁ、なんで、JALに乗らないんだ?エスパルスの選手なのに」
うわぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

こうして、めちゃ楽しい沖縄旅行は終了した。

っていうか、天気が良かったらもっと気分爽快だったろうになぁぁぁ、まったくな!(怒)←自業自得


2007年01月11日(木) ハイタイ!沖縄 その2

1月7日
うわぁ、雨(涙)。
どうせ、どうせHARUKIのせいですよぉぉぉ。←ヤケクソ

今日は、海洋博公園に新しくオープンした水族館へ。
直近、クマと沖縄に来たときは(いつだかわすれたけど)、調度モノレールが建設中だった。
そのときにもこの海洋博公園にある水族館には来たのだが、どうもあれとは別に建てたらしい。

高速を走って約2時間。
当時は、海洋博公園の入り口外に車をとめ、公園内の施設のひとつとして水族館までえっちらおっちら歩いて行ったのだが、今は水族館のすぐそばに駐車場が設けられ、公園内のほかの施設は見なくてもいいようになっている。

で、入ってビックリ。
すげーーーーーーーー人。←だからぁ、観光シーズンなんだってばぁ
なかなか水槽の最前列までたどり着けない(悲)。
元々HARUKIは、水族館に興味がないので一人でサラッと見流して、出口で待つことに。←おいっ!
そんなHARUKIでも、めちゃでかい水槽がいくつもある上に、サメやらでかい熱帯魚やらが、ゆらゆら泳いでいる姿には、ほぉ、と感心。

出口の外の売店エリアもすげー人で、待合スペースにあるイスにもまったく座ることが出来ない。
しょうがないので、立ちんぼでDSの「どうぶつの森」をやる始末(笑)。←おいおい

水族館好きの甥っ子とクマは大満足だったらしい。
良かった良かった。

昼過ぎ。
昼ごはんはどうしようか?という話になった。
近所にいい店はないかとHARUKI姉が、ガイドブックを開いた。
手作りピザと海を一望できるロケーションがウリのイタメシ屋を発見。
カーナビに目的地を入力し、ナビのいうまま、山をぐるぐる走り、ようやく店に到着。
が!!!!!!!
狭い駐車場に車があふれていた。←もちろん100%「わ」ナンバー(笑)

店は満員で、受付のおばさんは、来る客に携帯の番号を聞き「席が空いたらご連絡します」と言っている。

HARUKI「どのくらい待ちますか?」
おばさん「50分以上」
ひえぇぇぇぇぇ。

HARUKIが皆に様子を伝えるとHARUKI姉が言った。
「携帯に連絡くれるまで他の場所で待つなんて、まるで牛角(←焼肉屋)じゃない!」

こんな所で時間をつぶすのももったいないので、途中にあった茶店のようなところで昼食。
その店には「ソーメンちゃんぷる」があったので、HARUKIと甥っ子以外は皆さん、それを食す。←ソーメンが嫌いなHARUKIはもちろん食べない
初めて食べるものなので、皆さん大喜び。

HARUKI母「ソーメンにこんな食べ方があるのねぇ」
HARUKI姉「美味しいねぇ」
母「マネして作ってみようかしら」
姉「いいね、いいね」
なんでもいいけど、HARUKIは絶対食わないから!

その後、ぐちゃぐちゃもめた末、“日本国内に1軒しかない(←当たり前)免税店、DFSのGALLERIA”に行くことに。

当然HARUKIは化粧品目当て。

駐車場に車をとめ、店内へ。
それぞれ興味が違うので別行動。

ぶら〜っとHARUKIとクマがカバン売場の方へ歩いて行くと、甥っ子と姉が「HARUKIちゃん!HARUKIちゃん!」とすごい形相(笑)で駆け寄ってきた。

姉「何度も携帯に連絡したのにっ!」
HARUKI「どしたの?」
甥っ子「山西がいるよ!」←エスパルスのDFで昨シーズンはキャプテンだった
HARUKI「え、うっぞーーーーーーーー!!!」

おそるおそる二人が指差す方向を見るとマジで山西が妻と子供を連れて、カバン屋で買い物をしていた。
おそらくオフで沖縄に遊びに来ていたのだろう。

HARUKI「声かける?」
クマ「マジックもレプリカも持ってないぞ」←当たり前だよ
甥っ子「一緒に写真撮ろうよ」
姉「あれ?パルちゃんは?」
どっかーーーーーーーーーーーーーん!あれだけ行動をともにしていたパルちゃん。このときに限ってデジカメと一緒に車に置いてきたのだった(涙)。←えてして世の中こんなもん

確かに東京でも街中でときどき芸能人は見かける。ただ、プライベートのときに声をかけるのもかわいそうなので、基本的に見ないフリをするのが普通。
HARUKI、一瞬迷った。
山西に悪いよなぁ。
まぁ、旅の恥はかき捨てだし(←こらこら)、エスパルスの選手とこんな所で遭遇するなんて偶然はめったにないことなので、意を決して声をかけることにした。

HARUKI「すいません、山西さんですか?」
山西「はい、そうですけど」
HARUKI「私たち清水サポなんです」
山西「清水からですか?」
HARUKI「いえ、東京からです。プライベートのところ申し訳ないのですが、一緒に写真撮らせてもらっていいですか?」
山西「いいですよ」

山西は非常に気軽に応じてくれた。
デジカメは車の中。
HARUKIの携帯の裏側には枝村の千社札プリクラ(笑)が貼ってあるし。
クマに「このエダのとこ隠して、撮って」とコソコソ話して、携帯を渡す。

甥っ子と山西とHARUKI、3人でカメラに収まった。

HARUKI「ありがとうございました。がんばってください!」
山西「ありがとうございます」

山西一家が去った後。
甥っ子「めちゃめちゃ緊張したぁぁぁ」
クマ「周囲の人がさぁ、一瞬“有名人らしい”とざわついたんだけど、山西のことわからなかったんだろうなぁ、すぐ興味を失って、いなくなった」
HARUKI母「普通は知らないわよ」←正論
姉「でも山西の妻も子供も、うれしそうだったわよ」
甥っ子「オレ、満足した。もし、我那覇に会えたとしても、それよりずっとうれしいよ!」←立派なエスパルスサポ

母「でも、サッカー選手って小さいのねぇ」
クマ「KYOちゃんの方が大きいくらいだったよね」
HARUKI「背の大きい人もいるけど、サッカー選手は、色が黒くてすげーーーーーーーやせてる、それが特徴だね」
姉「沖縄に来て良かったわねぇ」
甥っ子「そうだよぉ」

いきなりテンションが上がった一同(笑)。
最初は「疲れてるから」とホテルで夕食を取る予定だったが、結局途中の沖縄ステーキハウス(ってなんだよ!)に寄り、ステーキと伊勢海老をたらふく食べた。

さぁ、明日はいよいよ最終日。
晴れるといいんだけど。


2007年01月09日(火) ハイタイ!沖縄 その1

1月5日(笑)
ネットのスポーツ新聞のサイトを見ていたHARUKI。
うーぬ、我那覇(川崎フロンターレのFWで日本代表)が、帰郷して、自主トレしてるのかぁ、にゃるほどぉ。
記事には、宜野湾市のトロピカルビーチで走っている我那覇の写真が。

それにしても明日からは日本中の天気が悪いらしい。
やれやれ。

1月6日
朝6時半、車で実家に寄りHARUKI一族を乗せて出発。

HARUKI「我那覇が沖縄で自主トレしてるってさぁ」
甥っ子「へーーー」
HARUKI「宜野湾市のトロピカルビーチだって」
HARUKI姉「それ、私たちが泊まるホテルの横よ」
HARUKI「うっそーー」
甥っ子「見に行こうかぁ」

羽田に着いて驚いた。
どうも観光シーズンらしく(←あいかわらず世情に疎い)、すごい混雑。
おまけに、悪天候のため他の地域に飛んでいる飛行機は遅れが出たりして、待合室(笑)もすげー人。
うーーーーーーーーーむ。

9時ちょっと前、沖縄行きの飛行機は無事離陸。
どうもあちらは雨模様。気温も期待しているほど高くないらしい。

HARUKI母「あなたと旅行に行くときは、傘が絶対必要なのよね」
HARUKI父「そうだよなぁ、福岡では大雪。台湾は向こうでは良かったけど、帰国したら東京が大雪だったもんなぁ」
HARUKI「すいません」
父「京都は晴れてなかったか?」
姉「あのときは、HARUKIちゃん、一緒じゃなかったから」
母「一緒に行動しているクマさんに同情しちゃうわね」
HARUKI「ごめんよぉぉぉ」

約2時間の飛行で、那覇空港着。
しっかり雨雲に覆われた那覇(涙)。
でも南国らしく、豪雨が降ったりやんだりを繰り返している。

レンタカーを借り、いよいよ出発。

HARUKI姉「ごはん食べたら、首里城に行こう!」

普段は、ジャニーズにしか興味がないらしい(笑)HARUKI姉が、珍しく「史跡」を尋ねようと言い出すなんて、こりゃ珍しいわい。

国際通りのパーキングに車をとめ、沖縄そばを食べられる店はないか、とうろうろする。
目当てにしていたお店は、混雑して入れなかったのでその目の前にある「どらえもん」という店に入ることに。
ま、沖縄そばっちゅー旗が出てるから、なんとかなるでしょ。

まったく期待しないで入ったのに、これがめちゃ美味しい沖縄そばを出す店でビックリ。
クマは他にゴーヤチャンプルなどいろいろ注文し、うれしそうに食べている。

母「店名が悪いわよねぇ」
甥っ子「著作権ってこと知らないんだよ」←子供なのに、こーいうことに細かい←普段の教育の成果だろう(笑)

←ソーキそばとゴーヤチャンプル

例によって、パルちゃん(今回のお供はみかんパルちゃん)と一緒に料理の写真を撮っていると、店のママらしいおばさんと娘らしいやっぱりおばさんが、いきなり寄ってきた。

娘らしいおばさん「それ、なんですか?」
HARUKI「え?これですか?」
ママらしいおばさん「かわいいわよねぇ」
HARUKI「サッカーのキャラクターです」
娘らしいおばさん「へーーーー、見たことないわ」

どこへ行っても、パルちゃんを出して写真を撮っていると、みなさん注目するのだが、ここまで興味を持たれることはない。
ここでHARUKIはハタと気付いた。
この店はよーするに、キャラクター好きの人がやっているから、「どらえもん」などという怪しい(笑)店名をつけてるんだ。
にゃるほどぉ。

カーナビを頼りに、首里城へ。
あいかわらず雨は降ったりやんだり。

めちゃ広い県営駐車場に車を入れた。
相当混んでいたが、なんとかとめることが出来た。見ているとそこにある車は、ほぼ99%「わ」ナンバー。
よーするにすべてレンタカーってわけだ。
カーナビのおかげで、タクシーを利用しないでも観光客があちらこちら行けるようになったのね、ほぉ。

この首里城。有名な守礼門は昔のままだが、あとはいわゆる復刻版。
正殿の前の庭にあたるところにやっとこすっとこたどり着いたとき、HARUKI姉が感慨深げに言った。

姉「ここかぁ」

←首里城正殿の前

HARUKI「へ?」
母「ホラ、沖縄が舞台の大河ドラマやったじゃない」
HARUKI「あぁ、琉球の風とかいうタイトルのやつ?」
母「そうそう、全然面白くなかったあれよ、あれ」
HARUKI「あれが、どしたの?」
母「ヒガシ(少年隊の東山紀之のこと)が主演だったじゃない」
HARUKI「あぁぁぁぁぁぁ」
そうなのだった。HARUKI姉はいろいろ好きなジャニーズ系タレントはいるが、とくにヒガシは好きだった。いや、今でも大好き(らしい)。
それで、「首里城に行きたい」などと言っていたのかぁ、納得。

姉「ドラマの最初のシーンで、豪華絢爛、ヒガシがここにいたのよねぇ」
HARUKI「ほぉ」
母「カッコ良かったもんねぇ」←親切

その後、延々車で宜野湾市にあるホテルまで移動。
車窓から景色を見ながら、甥っ子が言った。

甥っ子「ここ、外国だね」
姉「建物の作りが日本じゃないもんねぇ。まるでアメリカの田舎町みたい」
HARUKI「もしかして、沖縄、初めて?」
姉「そうよぉ。私、日本国内ってあまり旅行してないもん」
はいはい、そーでした。

甥っ子「カジノある?」
HARUKI「あるわけないじゃん!ここ日本だから」

姉「車が右側通行だったのよね。道の作りが右側通行ようになってるもん」←そーいうこと言わないように
父「昔はな、パスポート持ってないと来れなかったんだよ」←そーいうこと言わないように
HARUKI「今は違います!ここ日本だから!」

姉「でも、DFSのGALLERIA(免税店)がある、って看板が出てるわよ」←どーして言うかなぁ
甥っ子「じゃ、やっぱり外国だよ」←だからぁ
HARUKI「ここ日本だから!!!」

甥っ子「我那覇いるかな」
姉「でも地元の人、みんな我那覇の親戚みたいな顔してるわよ」
HARUKI「…………」←あきれてきた
姉「これじゃ、我那覇、本人に遭遇してもわかんないかも」←おいっ!
HARUKI「………………」←取り合うのをやめた

チェックインをした後、例の♪ふぃよぉぉぉぉぉぉ〜♪のお店(笑)に晩御飯を食べに、また、出発。←元気

行った「四ツ竹」という店は、沖縄の郷土料理と琉球舞踊の店。

←ジーマーミー豆腐、もずくなどが次々に出てくる

食事の途中から、舞台の上で琉球舞踏が始まった。
HARUKIも一応聞いたことがある沖縄民謡や琉球武術(?)を踊りにしたものなど、盛りだくさん。
HARUKIは知らなかったのだが、木のカスタネットのようなものを鳴らしながら踊る「四つ竹」という踊りは、お客を歓待するときにやるものらしい。
踊り手のみなさん、とてもお上手で相当見ごたえがあった。

甥っ子「仲間由紀恵(←記憶が定かではないが、確かこう言ってたはず)もこーいうとこで踊ってたらしいよ」
姉「そーなんだ」

終了後、踊り手のみなさんと舞台上で写真を撮らせてくれる。
そーいうことは、絶対はずさない(笑)HARUKI姉が、一族を舞台に。
HARUKIがおもむろにパルちゃんを取り出し、手にはめるとやっぱり他の客から、どよめき(はっきり言って笑い声)が。
知ってる人いないから、いいやぁ〜。←おーい!

帰りに街道沿いのブルーシールアイスクリームのでかい店に行き、アイスを食べて(←沖縄に行ったらお約束)、ホテルに戻る。

姉「我那覇を見に、明日の早朝はビーチに行くの?」←実は我那覇も結構好きらしい
HARUKI「でも、朝、トレーニングしてるとは限らないよ」
甥っ子「うーん」

明日の朝食の時間を打ち合わせて、それぞれ部屋へ。
だぁ、づがれだぁ。

明日は晴れるといいけどなぁ。←それなりに天気に責任を感じているらしい(笑)

ちなみにタイトルの「ハイタイ」は「こんにちは」の意味で、男性が使うときは「ハイサイ」というんだそうです。


2007年01月05日(金) サーターアンダギーとちんすこう

3日の日に出勤して、あれだけたくさんの年賀状を整理したのに、まだまだ年賀状はやってくる(怒)。

出勤後。年賀状が届く前にとメールチェックをしていたHARUKI。
明日からの沖縄旅行にそなえ、HARUKI姉から「夕食は琉球舞踏を見ながらというのはどうか?」というメールが届いていた。

メールに添付されていたお店のホームページを何気なくクリック。
♪ふぃよぉぉぉぉぉぉ〜♪
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。

みなさん黙々と仕事をしているためシーンと静まり返っているフロアーに、鳴り響く、沖縄の民族音楽(滝汗)。

HARUKI、大慌てでそのページを閉じた。

テレビくんが言った。
テレビくん「南方の音楽ですね」
HARUKI「う、ごめん」
テレビくん「どしたんですか?」
HARUKI「明日から沖縄、行って来るからさぁ」
テレビくん「いいですねぇ」
HARUKI「家族旅行だから」
テレビくん「へーー」

さて、実は年末に(やっぱり)亡くなった退職者の方がいて、葬儀は終わっているけれど、香典を誰が持っていくか?という話になった。

HARUKI「郵送じゃまずいですかね」
テレビくん「いいんじゃないですか」
野球オヤジ「そうはいかんだろ〜」
HARUKI「今日は絶対無理ですから!」
野球オヤジ「だよなぁ」
HARUKI「郵送にしましょう」←繰り返される会話
テレビくん「そうしましょう」←同上
野球オヤジ「それはダメだよ」←同上
結局、明日からHARUKIが沖縄旅行でいないため、週末に野球オヤジが持っていくことになった。
すいませ〜ん。

さらに、年始といえば初詣→破魔矢→お札ちゅー発想になる。←そ、そうかぁ
HARUKI「あのさぁ、会社のさぁ、成田山のお札、もしかして、もしかすると年始にもらいに行くんだよね」
テレビくん「そうですよ」
HARUKI「まさか、私が行くの?」
テレビくん「もちろんです」
ひえぇぇぇぇぇぇ。
テレビくん「○○さん(野球オヤジのこと)と社長と3人で行ってください」
野球オヤジ「遠いんだよな、成田山」
HARUKI「電車で行くんですか?」
テレビくん「特急取りますから」
HARUKI:絶句

テレビくん「会社の地元の神社でいいと思うんですけど」
HARUKI「私も、そう思う」
野球オヤジ「そうもいかないんだよ」
テレビくん「だって、地元あっての会社でしょう」
HARUKI「んだんだ」
テレビくん「地元の神社でいいと思いますよ」←また繰り返される会話
HARUKI「絶対、その方がいいですよ」←同上
野球オヤジ「誰が決めたかわからないけど、昔から成田山さんだから、そうもいかないって」←同上
というわけで、どうも20日頃、1日かけて成田山に行くらしい(悲)。
うえぇぇぇぇぇぇん。

こうして、HARUKIの1日は、年賀状の整理とたまった仕事の片付けと新年ご挨拶のお客との面会で、ほぼ1日忙殺された(悲)。
だぁ。

帰り際。
HARUKI「おみやげ、何がいい?」←朝の♪ふぃよぉぉぉぉぉぉ〜♪のおかげで聞かざるを得ない
テレビくん「何があるんですか?」
HARUKI「サーターアンダギーとちんすこう」
ミドリちゃん「サーターアンダギー!」
テレビくん「それ、なんですか?」
ミドリちゃん「ドーナツですよ」
ヴィジュアル系派遣ねーちゃん「ちんすこうの方が…」
テレビくん「どっちでもいいです」
じゃ、両方買ってくるからっ!←ヤケクソ

というわけで、明日から3日間、HARUKI一族でちと沖縄行ってきま〜す!


2007年01月02日(火) お正月

元旦。
HARUKI一族、実家でお雑煮をお祝いしてから、国立競技場へ天皇杯決勝戦を見に行く。
去年は、エスパルスが出てたので、かなぁり緊迫していたが、今年は所詮よそのチーム(浦和レッズVSガンバ大阪)の試合。
でも、せっかく買ったチケットだし、とウダァ〜と出かけた。

問題はレッズのゴール裏にはずぅえったい入りたくない!!!ってこと。
友人に連れられて、レッズゴール裏で一生モンの嫌な思い(笑)をしたことがある甥っ子は、なにがあってもあそこはイヤだ!!と言い続けてるし。

で、うまい具合にガンバ側の自由席に入ることが出来た。
よそんちのゴール裏なんてジェフ千葉で入ったことがあるだけで、二度目だったのだが、やっぱりよそんちは驚くべきことばかり(滝汗)。

やっぱりエスパルスのゴール裏はいいなぁ。←結局これかい!

HARUKI達のような、よそんちサポさんは結構いたようで、大胆な方はじぶんちのマフラーなどしている。←HARUKIたちはそーいう怖いことは絶対しない

喫煙所でもガンバサポさんに「ありがとうございます」と言われて、「あっちには座りたくないですから」と答えている某黄色サポさんもいたし。

っていうか、天皇杯はチケットの関係で(←よーするに自分ちが勝つと思ってチケットを買ってある人)いろんなサポが来るので“他所サポ席”を作って欲しいと切実に思ったHARUKIだった。

今日。
実はHARUKIのウン回目の誕生日。
例のゲーム「どうぶつの森」を立ち上げたら、犬(←もちろんキャラの名前がついている)が「ネコとアルマジロと共同のバースデープレゼントです」と言ってバースデーケーキを持ってきてくれたから、ビックリ。

甥っ子はお年玉の集金に(笑)、義兄の実家へ出かけいたので、HARUKIとクマ、HARUKI両親、HARUKI姉で初詣に。
帰宅後、HARUKI姉が買って来てくれたケーキで、またまたハッピーバースデー。

さらに!
クマが「ちょっと行くところがある」と夕方出かけて、サーティーワンの「スヌーピーアイスケーキ」を買って帰ってきた。←どうも年末に予約したらしい
で、またまたまたハッピーバスデー。

誕生日は、もうずーーーっと昔に抹殺したのだが、これだけ祝われるとそれはそれでうれしいものだ。
みなさん、ありがとうございます〜。

明日は年賀状の仕分けをするためだけに出勤。
がんばらなくっちゃ〜(涙)。←やっぱり泣いているし


2007年01月01日(月) あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い致します。

←パルちゃん変装バージョン(笑)勢ぞろい。でも全種類揃ってないところがちと、悲しいのですが。
パルちゃん前列左から「次郎長」「みかん」「マグロ」
後列左から「いちご」「富士山」「桜海老」

ちなみに、最前列は名古屋博の××他が混じっておりますが、それはご愛嬌ってことで(笑)。←おいっ!

さぁ、今年もサッカー見に行くぞぉぉぉぉ!←今年の抱負らしい(爆)


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