Rocking, Reading, Screaming Bunny
Rocking, Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?


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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)

*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
 9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。


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2009年04月30日(木)  Just another mad mad day on the road

YB(g)から電話。出張で大阪にいるんだと言う。「やっぱりさあ、お前のことを世界一愛してるのは俺だと思うよ」と何回も何回も言われる。以前はこれに「はっはっは」と笑っていたが、今日は「前々からそうじゃないかと思ってました。有難いことです」と丁寧にお礼。

ふとギターを弾きだすYB。あ?なんで出張中にギター持ってるんだ。明らかにアンプ通してるし。
即興でブルースを弾き語るYB。おお?結構いけるなそれ。適当な英語の歌詞で、私の名前を連呼している。ギターもガツガツに荒くてキメとリズム感がいい。
つか。ねえ、そこホテルだって言ったよね。もう0時回ってるし。「多分ね、今フロントが向ってる最中だよ・・・」と言ったが、一人盛り上がってて聞いちゃいない。いっそケーサツ呼ばれるかもな。うん。

「もう1曲弾いていい?」と言うので、「イヤですw」と切る。

Just another mad mad day on the road (また旅先で馬鹿やってんな?)  *Moonlight Mile / Rolling Stones (1971) の歌詞。



2009年04月26日(日)  One In A Million

17時から1時間、荻窪リンキーディンクで、ネットで連絡をくれたGTRさん(g)とリハ。
綺麗なオレンジ色のグレッチで、きれいな音を出す。普段はジャズ寄りだそうで、ロックはあまり聴かないとのこと。ディストーションが嫌いで、クリーンなほうがいいらしい。
そんな方にいきなりキルズってのは、荷が重いだろうなあ。(相当苦労したようだw)

私のサイトを見て、私のことをすごくロックな人間だと思い、びびっていたらしいGTRさん。リハ後にお茶していて「ウサギ飼ってるんです」というので、私が「え!種類は?男の子?女の子?何歳??」と大騒ぎ。・・・全然ロックじゃないっすよね。
一時は太っていたのを相当減量したというGTRさん。別れ際には私が、腰を痛めない腹筋のやり方の話をしていた。・・・ぜんっぜんロックじゃないなw

20時に高円寺でMJと待ち合せ。今日は先にリハがあったから遅刻せず。
昨夜の時点で、「万一早く着いたらマックにいるね」とメールしておいたのだが。送信後に、「・・・私が『早く着いたら』って。まさに『万に一つ』だな」と思ったりw
私を見て、「ロックな格好ですね」というMJ。うん、でもね、これと殆ど同じ格好で木曜は授業に行ったんだよ。

ShowBoatへ。今日は元NakeesのNOGGYくん(b)のライヴを観るのだ。ひとつ前のバンドで入り、いつも通り一番前へ。
かなり久しぶりに会うNOGGYくんはモヒカンになっていた。Nakeesよりずっとファンキーなバンドで、ベースもかなりべきべき。おおレッチリのフリーみたい。相変わらず上手いなあ。
ギターさんも上手いし、過不足なくきっちり役割を果たす感じの存在感が良かった。
(正直に言えば、アレならインストでも良くないか?)

お客でオサムさん(vo,g)が来ていたので、抱擁。会うの何年ぶりだろう。私が、こういうライヴハウスに来るのは久しぶりだと言ったら、あちらもそうだと言う。・・・あっ、何かの運命ですね?(違)

MJと、沖縄料理の抱瓶(だちびん)へ。MJは痩せているくせにいっぱい食うのでよろしい。私、痩せフェチのくせに、食の細い男が嫌いなんだよねw
今日もライヴも含めて全部ご馳走になり。いつも有難うございます。

0時半帰宅。今日は色々と楽しかったなあ。

One In A Million (百万に一つ)  *Guns N' Roses の曲。(1988)



2009年04月25日(土)  Somehow you lay the blame on me

雨。急に冷え込む。(この日最高気温11度。ちなみに翌日は最低気温が11度で最高22度)
17時半に杉並公会堂へ。一昨日西荻ロックバーBでおごってくれた4人中2人(兄弟同士)に誘われたのだ。兄弟で飲みに行くのも珍しいが、更に今日も一緒にコンサートとは。相当仲がいいんだな。

うちから徒歩3分の杉並公会堂だが、リニューアルオープンしてもう3年近くたつというのに、一度も行ったことがないので、誘われたのをきっかけに来てみた。今日は東京外語大管弦楽団の定期演奏会で、リムスキー・コルサコフチャイコフスキー。思えば、アマチュアのロックの演奏を聴いたことは数え切れないほどあるが、アマチュアのクラシック演奏は聴いたことがない。せいぜいロンドンのコベント・ガーデンのオープンカフェで聴いたくらいで、ちゃんとしたホールで聴くのは初めてだ。
で、思ったのは。ヴァイオリンとヴィオラは何しろ数が多いので、ストリングス隊は技量の差がわかりづらいように思えなくもないが。管楽器などでソロになるとふとアラが見える。今日の曲目は全て、ほぼ初めて聴く曲なので、全体的に感動がないのが演奏のせいかどうかは判らない。
しかし音響が良いので評判らしい杉並公会堂の大ホール、確かに音は良かった。私の好きなアーティストが皆ここでやってくれればいいのに。たった1,190席だし。うちから3分だしw(実は建てられた52年前には東洋一のホールと言われていたとか)

寒いので、お食事を断り帰宅。今日は普通にセーターとロングコートで出かけたが、それでも寒かった。しかし周りは皆、春の装いだ。本当に日本人って概念で着替えるんだなあ。

MJから「明日どうします?」とメールが来ている。明日一緒にライヴに行く件なのだが。
「返事がおーそーいーっ( ̄へ  ̄ 凸」と返信。「火曜に連絡くれるって言ったじゃんかよーー。前売りを予約すべく、連絡待ってたのにー」
そしたら「すいませんすいません」と大慌ての返事が来たのだが。「バニーさんが綺麗なので遅れました。すいません」って。
・・・・・・・ははははははははw
まったく意味がわからない。と、同時にこれでは怒れない。・・・・・・使えるな、コレ。
例えば待合せに遅刻する。「ゴメン! YBさんがいい男なんで遅れちゃった!!」
例えばリハに遅刻する。「ゴメン! AMのギターがあまりにかっこいいんで遅れた!!」
・・・いける。何でも許してもらえそうな気がする。なんだか凄い武器を手に入れたような。
・・・KP(遅刻魔drs)は使用厳禁。

Somehow you lay the blame on me (どうにかしてヒトのせい)  *Medication / Garbage (1998) の歌詞。



2009年04月24日(金)  So, one, two and...you got it

3時間寝て14時に起きたら、下瞼が腫れぼったくなってた。ゲー。睡眠不足が顔に出るなんて。やっぱり私まだ病み上がりなんだわ。
シャワー浴びてみたら、何となく昨日の酒が残っている感じ。ゲー。これじゃ常人みたいじゃん。やはり病み上がり?
出かけるまでの5時間で、なんとかまともな顔と体調に。

19時から荻窪リンキー・ディンクで、まずはAM(g)とオリジナルがため。の、筈が。
20分遅刻。スミマセンスミマセン。でもおかげで、20時からのバンドリハには遅刻しない。KP(drs)が5分遅れで現れたので、「おっそ〜い」と言ってみたが。実際は驚異的に早いんだよな。うん。

今日は新ベース候補さんとの音合せなのだ。ネットのメンバー募集に出したら、なんと3時間後に応募が来た。それが3/31の話。なのに、こちらの都合が合わず、ようやく今日会えた。
そのベースのNP、「実年齢より10歳若く見える」との自己申告だったので、自信家なんだなあと思っていたら。スタジオのドアを開けて入ってきたNPを見た瞬間にびっくり。はじめましてのご挨拶も忘れて、「ホントに若く見えますね!」と叫んだほどw

今日はNPに、コピー3曲に加え、いきなりうちのオリジナル2曲(しかもつくりかけ)をやってもらった。
コピーはどれも、一発で難なくこなすNP。単純に見えて回数がトリッキーなキルズの'Cat Claw'も、間違えそうになったのはAMのほうだし。(あかんやないのw)
オリジナルはコピーが間に合わなかったようだが(って意味がわかりづらいっw)、その場でなんとか捉えてくれたし、実際ベースが入ったことで、結構曲として格好がついた。
前回・前々回と3人でオリジナルがためをした際、決まらないところは全部、「ベースが入ればなんとかなる」と言ってきたのだから、実はベースは既に相当の責任を負わされていたのだw

リハ後に4人でお茶し、そこでNPの加入が決定。よかったよかった。

ところで今夜スタジオでY-BELL(b)を見かけた。5年ぶりだ。最初かなり長い間気づかずに見ていて、スタジオに入ろうとして彼の後ろを通った時、特徴のある立ち方でようやくわかったが、直後に彼は廊下に消えた。おかげでちょっと動揺して、リハの最初は集中力を欠く始末。どちらかというと、自分が動揺したという事実に動揺した。以前、ヨシト(g)やENO(vo,g)にばったり再会した時も、面白がりこそすれ動揺などなかったのに。
多分、最初は見てもわからなかったこと、急にわかって不意をつかれたこと、声をかける暇もなかったことが原因だろう。すぐに彼だと確信していたなら、私は普通に声をかけただろうから。

思わぬ「動揺」に、既にない筈の愛があったかとまで疑い、彼の本名を口に出してみる。当時私が呼んでいた名前。まるっきり切なくない。当り前だ。私はこの名前を一度きれいさっぱり忘れたことがあるんだから。どうしても思い出せなくて、最後は諦めて当時もらったメールの署名で確認したっけ。別に思い出す必要はなかったが、いくら何でも「忘れた」ってのがアレで。

So, one, two and...you got it (一発で難なくこなす)  *Cat Claw / Kills (2003) の歌詞。



2009年04月23日(木)  もういっぱいなのに欲しい もっと欲しい でも本当は寂しい

15時半に美容院でカラーとカット。明るいピンキッシュブラウンだったのを、2年ぶりくらいに暗めの赤に戻した。やはりこのほうがずっと好き。
しかし。私の髪は腰まであるので、カラー剤を毛先に向って塗る時に、美容師さんが大分遠くまで後ずさっていくのが笑える。毛先をカットする時は、美容師さんがずっと下の方にかがんでいって見えなくなる。ご苦労さまですw

東京駅での授業後西荻ロックバーBへ。のりちゃんがいた。「日記読んでます」と言ってくれる彼女に、「書けないこと」を超ダイジェストで語る。相変わらず「山ほど」あるからなあ、書けないこと。

今日会った男性客5人中4人にお酒をおごって頂いた。残りの1人はマ○ちゃんで、ツケで飲んでいたw(いつぞやは96度のスピリタスをおごってくれて有難う○コちゃん)
最初におごって下さった方はギタリストだそうで。レッチリもライヴで色々弾いたらしい。なんて言ってたら、ふとかかる'Blood Sugar Sex Magik'のA面。おお。Bでレッチリが。マスターが会話を聞きつけたらしい。ただしBではレッチリはコレが一番新しい。ああ"Breaking The Girl"サイコー。(私の携帯の、生徒からのメールの着信音はコレ)
なんて言ってたらニルヴァーナが。Bでこんな新しいものが!と驚いていたらガンズ&ローゼズが! Bでこんなうるさいものが!(そしてやはり新しいw)

帰る前にといって"Last Waltz"のA面をかけてもらい、帰ろうとするも、若いお客様が一杯おごってくださったので、また腰を落ち着け。結局彼が帰った後も私一人が残り。
誰もいないからいいよねと思って、矢野顕子をリクエスト。「オーエスオーエス」のB面かけて下さい。実はマスターが大好きな矢野。久々に聴いて涙ぐみ。ものすごく久々なのに全曲完璧に歌えるわ。
なんだかんだでチンザノ13杯。いつまで飲んでももっと飲めそうで。なんだかんだで9時まで居座り。いつまで聴いてももっと聴きたくて。

もういっぱいなのに欲しい もっと欲しい でも本当は寂しい  *Greenfields / 矢野顕子 (1984) の歌詞。 *アルバム「オーエスオーエス」のB面より。



2009年04月20日(月)  hypocrisy

食いきったw(前の日記参照)

土曜にYouTubeで見つけた映像を真理恵ちゃん(生徒)に見せたら、即座に「やらせじゃないですか」と言う。おお。相変わらず25歳とは思えぬドライで客観的判断。

Googleで検索トップになったこの映像、私はABCのニュースで知った。有名女優がこの映像を見て泣いたとコメントしたらしい。世間は大絶賛だ。
簡単に映像内容を要約すると、イギリスのオーディション番組に47歳無職の独身女性が出て、堂々とプロになりたいなどと言うのだが、容姿があまりにもアレなので審査員も客も苦笑していたところ、歌い始めてみたらその歌唱力に場内騒然―――ま、みもふたもなく言うとそういうことだ。
ブサイクというよりコミカルな印象の顔である。つくりの問題より、「野放し」と言いたいほど全く手をかけていない様子が不快だ。彼女は後で、「皆がどう思ったか知ってるけど。美人コンテストじゃないんだから、歌えりゃいいんでしょ?」と言い放ったらしく、まさしくそういうキャラクターが顔に出ている。
で、結論から言うと、「歌えりゃ良く」は、ない。
彼女が歌ったのはミュージカルの中の曲で、目指す例として挙げたのはミュージカル歌手の名前だ。ポップスのレベルで考えれば相当に上手いが、ミュージカル界にはあの程度の歌手は沢山いるだろう―――しかももっと綺麗なのが。ましてミュージカルは基本的に劇だ。あの顔が、「エビータ」のヒロインをやれるわけがないだろう。
世間も、うわべの醜さが内側の真価を証明するといわんばかりの偽善はいい加減にして欲しい。(彼女が普通に綺麗だったら、こうまで反応しないだろうに)

専門家は、'attractive'でない女性がこの世界で成功するのは難しいと言っている。しかし一方、'attractive'でないことが彼女の個性だとも。確かにこの47歳女性、あの堂々と開き直った喋りっぷりは「芸達者」とすら言えるし、芸能人にはなれるかもしれない。

番組の状況自体は、まさしくやらせだと思う。仕込んでいなくても、結果としてやらせだ。観客も審査員も「びっくり」したがっている。
何度見ても一番心に残るのは、(何者だか知らないが)美人女性審査員のあの「演技」だ。カメラに映ることをはっきり意識して、嘲笑→驚き→共感→感動→嘆息というドラマをきっちり演じている。そして、47歳女性と交互に映されることで、審査員女性がいっそう美しく見える。
ちゃんと「手をかけた」女というのは表情や動作のひとつひとつに気合が入っているのであり、その気合が皆無な47歳女性の、顔のど真ん中にある「空虚さ」こそが不快の原因だ。

どうも思うに、英米人はこういうドラマに乗りたがっているようで。基本的に演技好きな人種なんだろう。
けれど。世間は今「乗せて」おいても、後で責任を取らないことは目に見えている。単に「びっくり」したから生まれた感動だけで、その後ずっと彼女を聴き続けることは難しいだろう。
実は一番の問題は、歌の上手下手でも、顔の美醜でもない。
単純に。目を閉じて聴いてみるとね、たいした個性もない歌声なんだよ。
(4/25up)

hypocrisy (偽善。語源は「演技、ヤラセ」)



2009年04月18日(土)  Well you must know something

「杉並区が何だか知らないけど12,000円くれるって言うんですよー。なんかの罠かと思ってるんですけど」と生徒に言ったら、「知らないんですか??」と驚かれた。・・・え?杉並区だけじゃなくて日本国民全部?? あらま。
毎日Podcastで英米4社のニュースを見聴きしているが。日本の話題なぞ、首相が代わっても取り上げないんだから、知るわけがない。
自分の国のことを知らないのは大変よくないとは思うが。しかし日本のニュース自体も、ひいては日本の政治も文化風俗も、あまりにも面白くない。そして今の私は英語の勉強にのみ力を注ぎたいので、もう日本のニュースは切り捨てている。(災害、首相交代、台風情報は知りたいので、皆さまおしえてね)

ところで、この「日本の首相が代わってもアメリカのニュースが取り上げない」というのを信じない日本人が多いが。悪いんだけど、日本という国の注目度を買いかぶりすぎだと思う。CNNは2007年末に「世界の今年一年を振り返る」特集で、イギリスの首相交代、フランスの大統領交代、パキスタン大統領の軍離脱表明も取り上げたが、日本の首相が代わったことについては一言も触れなかった。(*顰蹙な話は取り上げたいのか、先日の中川財務大臣の件はABCのニュースでやっていた
例えばReader's Digest誌はこの半年、'Around the World with One Question'という企画をやっていて、何かひとつの質問に対して世界各国の統計を見るのだが、最新号の質問「永遠に生きたいと思うか?」の調査国17ヶ国には英米独仏伊は勿論、マレーシア・フィリピン・シンガポールも入っているが、日本は入っていない。先月号の「どのくらいの頻度で祈るか?」という質問の場合も、19ヶ国中にチェコや中国やインドの名はあっても日本はない。
というか早い話が、この半年、様々に国を変えて質問していても、日本は一度も登場していないのだ。

1978〜1982年に、イギリスにジャパンというバンド(メッチャ好き)がいたが。イギリス人にとってまったく未知の国である日本の国名をバンド名にすることで、聞いた人が何だかわからずイライラするのを狙ったんだそうだ。
ちなみにジャパン解散の頃に、ロンドンで「あなたの知っている日本人は?」というアンケートがあって、一位は「ブルース・リー」だった。
今なら状況は多少マシになっているだろうが、それほど劇的な変化もないのではないか。

昨年の統計によると、アメリカ国民の58%が、世界地図で日本がどこにあるかわからないという。まあこれは正直、教育水準の問題もあるとは思うが。興味がないのも確かだろう。
日本人はもうちょっとこういうことを認識したほうがいいと思う。

授業後、「12,000円」の申請書をポストに入れに行くが。帰りにうっかり、スコーン、シフォンケーキ、プリン、クッキー、シュークリーム、マシュマロ大福、オレンジ、苺を買ってしまう。帰宅してみたら、既にクッキー、和菓子、チョコレートケーキ、林檎があるのを発見。このまま月曜まで表に出ないつもりだが・・・食うな。多分、それまでに全部食っちゃうな。
(4/21up)

Well you must know something (少しはわかったほうがいい)  *Obscure Alternatives / Japan (1978) の歌詞。



2009年04月16日(木)  あなたはもう忘れたかしら

昨夜Bマスターに聞いて知った。サイモン&ガーファンクルが、16年ぶりに来日するって。16年ぶり?! あれからもうそんなにたつの??

S&Gは私の音楽の聴き始め。私のルーツ。3歳で、母親のレコードで聴いていた"Scarborough Fair"に合せ、「ぱーしーせーろめーりーえんたーい」(正しくは"Parsley, sage, rosemary and thyme")と歌っていた自分自身の声が今も聞こえる。

で、その16年前―――私の感覚では6年くらい前のあの日、私は元ダンナと一緒に東京ドームに行った。音楽情報が一切ないので、チケット発売から大分たって公演のことを知ったので、普通に入手したチケットはまんまときれいにドーム最後列。後ろが壁だ。

客電が落ち、暗いステージに、ギターを下げた男が一人、ふらっと現れた。満員のドームがどよめいた。その瞬間ライトがぱあっと明るくついて。同時にスクリーンに大映しになったその男が片手を大きく上げて言った。
「こんばんは!南こうせつです!!!」
―――――ドーム全員、ひっくり返り。

「なんだその笑いはーーー!!!!」と、してやったりという声で南こうせつが言ったのが、今も聞こえる。(ああ、さっきのフレーズと随分おもむきが違うなあ)
で、かぐや姫とかのヒット曲を数曲やった後、こうせつが言った。
「皆、どうせこの後、サイモン&ガーファンクルが出てくるのだけを期待してるんだろうから。おじさんとしてもこれをやらざるを得ないわけですよ」
そして、「神田川」をしみじみと熱唱したのだ。
―――――場内、うるうるw

自分を観に来たわけでもない、ドームいっぱいの客の心を、最初から最後まで見事につかんで。たいしたものだと感心したよ。

この時のこうせつのインパクトがあまりに強過ぎて。
その後のS&Gの記憶が薄いってばw

元ダンナに連絡したら是非行きたいと言うので、先行予約した。
今回は是非とも、前座に南こうせつは呼ばないで頂きたい。
*実は南こうせつさんはうちの親と知り合いで、実家には毎年こうせつさんからお中元だのが送られてくるらしい。けど私は関係ないので、好きに書いてみましたw
(4/20up)

あなたはもう忘れたかしら  *神田川 / かぐや姫 (1973) の歌詞。 忘れられねえってw



2009年04月15日(水)  You Know My Name

21時半に、中野のロックバーSへ。
今日はFP(vo)がDJをするからと呼ばれている。最初は誰か誘おうと思ったが。ふと「久しぶりに一人で出かけて、素敵な出会いとか期待しちゃう?」とマジで思って、誰にも声をかけなかった。
なのに。今日は顔がいけてないわあ。おまけに鈍い腹痛が少々。

黒革のキャップ、黒革のパンツ、薄くてタイトなTシャツで出かける。メイクは方針が決まらず、黒のアイラインにピンクのシャドーというミスマッチ・・・がマッチしてるのかも怪しい。いい加減、正しい化粧の仕方を覚えたほうがいいかな。アイシャドーのケースを開けたら色が4つ並んでて。どれが何用かもわからない有様なんで。

さて。この店は初来店。入ったら、FPがヴァニラ・ファッジを流していたので、一緒に歌いつつ席につく。
キンクスポール・マッカートニー&ウィングスドアーズバグルスレッド・ツェッペリン10ccローリング・ストーンズミッシェル・ポルナレフバスターまで、私の好きなのがかかるかかる。
デラニー&ボニーがかかったので、ああじゃあ次はアレが聴きたいなあと思ったら、すかさずかかるレオン・ラッセル。新しいのも聴きたいなあと思った頃にかかるプライマル・スクリーム。おお新しい。(1994年だけど) 新しいのもかかるならアレも・・・と思ったとたんにレッド・ホット・チリ・ペッパーズの'Can't Stop'。
なんとシーナ&ザ・ロケッツの"Lazy Crazy Blues"が。そして更にはRCサクセション
今日は「Bunnyスペシャル」にすると言われていたけど、本当に9割が一緒に歌える曲でした。ありがと!

ちなみに「素敵な出会い」に関しては。単純に男性客不足でw
途中、いかにもナンパしたげな外人二人連れが来たが。すかさず若い女性が一人、連れの女性をほったらかしてその二人組に駆け寄り、間に座って盛り上がり、中途半端な英語(でも聞こえよがしのでかい声)で「あいきゃんごーうぃずゆー!」とやっていた。・・・あああ。今時外人なんて珍しくもないんだから。いい加減外人っていうだけでちやほやするのはやめろ。みっともない。こういう女がいるから、いつまでも外人がつけ上がるんだ。(そしてそういう外人が普段何をしているかというと・・・英語講師)

しかし体調が悪い。家に帰ろうと思って電車に乗ったが。ふと荻窪を通り越して西荻へ。
1時に西荻ロックバーBへ。12/8のジョン・レノンの命日以来、4ヶ月ぶりだ。ようやく来られたよ。
この4ヶ月のことを超ダイジェストでマスターに語り、すっきりする。私は何故かBITCHマスターに全て語ると落ち着くのだ。「入院中に電話くれればお見舞いに行ったのに」と言われ、快気祝いに金箔入りのシャンパンのボトルを頂く。ありがとー。

デヴィッド・バーンのライヴに行ってきたというマスター。喫煙所でショーン・レノンに会ったので、たまたま持っていた尚人くん(g)のCDを渡したらしい。
・・・え、そのCDって、「歌詞編集」としてScreaming Bunnyの名前がクレジットされてるやつじゃん!
・・・・・・・私とビートルズがつながったわっ!!!(間違い)

ところでマスターに「今バンドでベース募集中なんだ」と話していたら、左隣にいたお客が妙に話に食いつく。「どういうベースが欲しいんですか?」、「どういうメッセージのオリジナルなんですか?」など。「曲にメッセージを込めるのは嫌いなんで。メッセージがないのがポリシーです」などと答えちまう。
そのお客が帰った後でマスター曰く、「彼、ベーシストだよ」って。あっ。なんだそれならそうと言ってくれればw

遅くなってから現れたお客に、「あ!ロック好きの女の子だー!」と言われる。前に何度か会っているらしいが、私が一切記憶がない。「・・・女の子ではないですが、ロック好きです」と返答。
そのお客が色んな話をしては、そのたびに私に「若いからわかんないでしょう」と言うので、とうとう「おいくつですか?」と訊いた。そして、私のほうが4ヶ月年上だと伝えたら、「ええええ」と驚いた後、「なんだ、そうだったの? なんだ〜、嘘つくなよ〜〜」と言う。いや、だから嘘ついてませんってば。
酔っ払ってたから、次回会ってもきっと同じ会話が始まるかもな。そしたらその時は、「ピンク・レディーって、カクテルの名前以外になんかあるんですかぁ??」とか言っとこ。

本当にハラが痛くなってきたので、タクシーで3時半に帰宅。
回復したと思って油断したかな。辛いので、帰宅してすぐベッドに入る。
(4/20up)

You Know My Name (もう私の名前、知ってるわね)  *The Beatles の曲。(1970)



2009年04月13日(月)  Don't hang up. Don't say ....

また夜に酔っ払いYB(g)から電話。またバックで爆音ロックを流している。
少し喋ってわりと早く切ったと思ったら。またすぐに「もいっかい声ききてぇー。だめか?」とメールが来たので、「もう、寝なさいね」とやさしくお断りメールを打っている最中に、またかかってきた。
ところでYBは以前から、私が電話で一言で「はい」とか「うん」とか返事をすると、「うん、じゃねえよー」とからむクセがあったのだが。今日も一言返事をしたら、同じように反応して、「おま、切ろうとすんじゃねーよ」と言うので、ああそういう風に取ってたのかとようやく理解。続けて、「切ろうとするなよ〜。ったくよ〜。辛いんだよ〜〜」と言う。
・・・・・・ははははははははははw
思わず、こみ上げてきて大笑い。

ちなみに二度目にかけてきた時は、バックで日本のロックが流れていたが、SIONらしい。「俺の昔のダチコーなんだよ」と言う。そうそう、YBは昔、SIONとか、バービーボーイズのメンバーとかと、バンド仲間だったんだよね。
・・・まあでも多分、SIONに「着拒」とかにされてそうだな。うん。
(4/17up)

Don't hang up. Don't say .... (切ろうとするなよ。〜〜じゃねえよ)  *Don't Hang Up / 10cc (1976) の歌詞。



2009年04月12日(日)  Hello, I saw you, I know you, I knew you. I think I can remember your name...name

朝10時過ぎ、遠くで鳴っている"By The Way"で目覚める。メールの着信音だ。どこで鳴ってるんだ?と思ったら、台所に置きっぱなしのリュックの中。・・・おおお。帰宅してそのまま寝てたんだっけ。起きてメイク落とさなきゃ。

日課のストレッチ750回を済ませたら、何だか具合が悪いことに気づく。寒いし熱っぽい。胃の調子も良くないようで、なんと、コーヒーを飲む気がしない。うええ。これは異常事態。近所のスーパーでオレンジジュース、林檎ジュース、グレープフルーツジュース、エビアン水を買い込み、あまり食べずにこればかり飲む。
寝てしまえばラクなのだが、「眠る=時間の無駄」が嫌いなのでうとうとしつつも抗う。もっと完全に風邪をひいてしまえば、降伏して寝込んでしまえるので、その状態は好き。私の「眠るのが嫌い」はちょっと複雑である。

AM(g)が初のオリジナルづくりに挑戦中で。思いついたリフを録って送ってくれたのだが、どうもこれが気持ち悪くて聴けない。
・・・いや、AMが悪いのではなくて、胃の具合が悪いのだ。そのことを確認する為、律儀にもR.E.M.を聴いてみたら、ピーターのギターが入った瞬間猛烈に気持ち悪くなった。さすがプロは勢いが違うw (この時聴いたのが'Green'の1曲目の'Pop Song 89'。体調がいいと気づかないが、偶然にも相当キンキーでニューロティックなギターリフを選んでいたもんだ。兎とかにこのリフをえんえん聞かせたら毛が抜けそう)

自分のつくるリフに個性がないというAM。初めてなんだから当り前だけど。それを聞いていて、ふと、個性ってなんだろうと思う。
ドアーズの'Hello I Love You'が、キンクスの'All Day And All Of The Night'の盗作だと非難され、公式に謝罪しているという事実があるのだが。この話を初めて聞いたロックファンは、たいていぴんと来ないという顔をする。どちらもかなり有名な曲であり、ロック好きなら何度も聴いている筈だが、それでも結びつかないのだ。ところがこれが、あまりにもそっくりで。私はよく4小節ずつ交互につなげて歌ってみせる。実は重ねればテンポもキーもほぼ一緒なのだ。
でも、普通は言われない限り'Hello I Love You'と'All Day And All Of The Night'を一緒にはしないだろう。どちらかといえば、'All Day And All Of The Night'は、同じキンクスの'You Really Got Me'に雰囲気が似ている。似ている理由は、どちらも初期のキンクスがやっているからだ。
'All Day And All Of The Night'は軽快でストレートだが、'Hello I Love You'はサイケデリックでだるい色気に充ちている。この二人の男(曲)は、決定的に人種が違う。例え二人が同じ服(メロディ)を着ていても、似ていると思うどころか、服のほうが違って見える。
ついでにいえばこの二人は喋る言葉もあまりに違う。かたや、一日中きみのことが好き好きと言っているだけ。(ちなみに私はこの頃の歌詞はレイ・デイヴィスの本音ではないと思っている) かたや、「やあ。愛してるよ。きみ、名前は?」という、出会って、愛して、それから名前を訊くという衝撃的な順序の転倒(のように見えて、実は本能的で自然)である。
要するに。'Hello I Love You'が個性的なのは、ドアーズがやったからだ。
他人と違うメロディをつくれば個性的だというのなら、あり得ないようなランダムな音符配列をつくればいいが、勿論誰もそんなことはしない。

皆がノエル・ギャラガーと同じくらい開き直っても問題かもしれないが。
聞き覚えのあるフレーズを使ってしまうってのは仕方ないだろう。特許申請じゃないんだから、既出のフレーズを全てチェックするわけにはいかない。
しかし結局は。ひとことで言うと。
そんな細かいことを気にするのは、ロッカーらしくねえんだよ。
ね?w
(4/16up)

*念の為申し添えますと。私はドアーズの1万倍キンクスを愛しております。そういう問題ではないのです。

Hello, I saw you, I know you, I knew you. I think I can remember your name...name (あれ、この曲前にも聴いたことある気がするな。なんて曲だっけ。えっと・・・)  *Pop Song 89 / R.E.M. (1988) の歌詞。



2009年04月11日(土)  And once again, you'll pretend to know that

従姉のTから花、D伯母から食べ物の小包が届く。K叔母からは昨日洋書(英語の教材)が6冊届いている。両親からはお家賃ぶんくらいのお小遣いをもらった。(前の日記にも書いたが)AMから白ワイン・チーズ・チーズ用お醤油・クラッカー、生徒からクッキー、別の生徒からプリザーブ4壜、HYからケーキとチョコレートも頂いた。元ダンナからはベルト。(私が何が欲しいか決めるのが遅かったので、お届けは月曜)
メールは、ひろりん(sax)、元ダンナ(b)、ハニー(drs)、未佳さん(vo)、AM(g)、MK(b)、MJ、HY、えみちゃん、KJ(g)から。ありがとね。

今日は何にもしないつもりでいたが。昨日色々プレゼントを頂いたので、何だか気分が浮き立って、MRにメールして飲みの約束を入れた。
ということで、21時に南阿佐ヶ谷ロックバーBで待合せ。の、筈が。
50分遅刻。しかも着いてみたらMRが時間を間違えて20時に着いていたって。うわあ。可哀想に。
そして遅れておきながら、誕生日祝いにチンザノのボトルを入れてもらう私。
ああ、しかし。4ヶ月ぶりのロックバー。3ヶ月ぶりのチンザノ。3ヶ月ぶりの煙草。(何故なら私は酒あり・食い物なしの条件でしか吸わないから)
酒がしみじみと美味い。

3ヶ月ぶりのロックバーなので、何かリクエストしようと思い、「スマッシング・パンプキンズを・・・」と言った瞬間、マスターが「今これかけようと思ったんだけど」と手にしたスマパンのPV集を見せる。「(私への)愛だね?」と私が言ったら、最初ぴんと来ないでいて、「・・・勿論じゃないですか」と答えるマスター。
前にもここで似たようなことがあったぞ。その時もスマパンだった気が。*調べてみたら2008年4月19日。その日もMRと一緒だった。
というかそもそも、私がBに通い始めた理由は、スマパンのかかるロックバーがないか探していて、まさに初来店でかけてもらったからだ。
そしてその時も、MRと来たんだっけね。

そしてまた今日もMRを相手に、R.E.M.を熱く語る私。マイケル・スタイプというシンガーが、他人の曲を歌わせるとあれほどヘタクソぱっとしないという事実が、余計に彼のアーティスト性を証明しているんだということなど。

久々にBで「彼氏ほしーい」と言い、久々にマスターに「選びすぎなんですよ」と突っ込まれる。男に知力体力経済力精力腕力行動力包容力も求めない私のどこが選びすぎだっての。ただ単に体脂肪ひとケタのベーシストがいいって言ってるだけじゃんか。(そして実際に体脂肪ひとケタのベーシストと出会うと、決まってこっちから縁切っちゃうのは何故なんだというのが今の課題です)

西荻ロックバーBに移動するつもりで、その前にと思いレッド・ホット・チリ・ペッパーズの'By The Way'をかけてもらい、'Can't Stop'を堪能したが。
そのあたりから眠くなってしまい、なんとBで初の居眠り。・・・実は今日は珍しくずっと眠くて、授業後もうとうとしていたのだ。まして今日は本格的な飲みは退院後初。なのにチンザノをボトル半分あけちゃったし。
結局Bに閉店までいて、MRにタクシーで送ってもらう。
吐気はないがかなり酔っ払っていて、家に着くなりキャップとブラとベルトだけ取って、あとはジャケットも着てフルメイクのままで寝てしまう。
楽しかったー。
(4/14up)

And once again, you'll pretend to know that (また前と同じように、私のリクエストを知ってたといわんばかり)  *We Only Come Out At Night / Smashing Pumpkins (1995) の歌詞。



2009年04月10日(金)  Midnight

明日が誕生日であることは生徒に言っていなかったのだが。今日は授業がふたつだけだったが、二人ともにプレゼントをいただく。一人はこのサイトを見て誕生日と知ってクッキーを、もう一人は一年前のことを覚えていてプリンのジャムとプリザーブをくださった。

HYから電話。おお、お久しぶりです。実は去年の日記でHYにもらったケーキ画像を見て、今年は頂けないだろうなあと思っていたばかり。ケーキと、チョコレートを届けてくださった。

夕食後に早速クッキーとケーキをいただく。"Happy Birthday!"と書かれた砂糖衣のクッキーがバリバリ硬くておいしい。HYからのケーキは私の好きなフランボワーズ風味で、物凄く濃厚。一本で7万Kcalくらいありそうだが、これまた美味。

などとしているうちに、携帯メールの着信音。ひろりん(sax)からバースデーメール。3分後に元ダンナ(b)からも。そしてハニー(drs)からも。
そこらでようやく気づく。0時過ぎたのを意識していなかったことに。(ひろりんからのメールが0時ジャスト)

私は子供の頃から誕生日の0時になる瞬間が好きで。2003年はBLACK AND BLUEで友だち二人に祝ってもらってた。2004年は彼氏(vo,g)と一緒。2005年は夜勤中の彼(g)から日付が変わってすぐ電話がきた。2006年はCROSS ROADで仕事しながら0時を迎えた。2007年は0時の瞬間は一人だったが、直後にSK(g)が来てくれた。2008年は祝ってくれるという人(key)を断ってうちにいた。
でも。0時の瞬間を全く意識せず忘れてたなんて。人生においてもかなり珍しいんじゃないかな。

どういうわけか今年は誰にも祝ってもらえないと思い込んでいたけど。そんなこともないみたいだな。
1時半に未佳さん(vo)からもメールが来る。有難う。
(4/13up)

Midnight (午前0時)  *Red Hot Chili Peppers の曲。(2002)



2009年04月09日(木)  has begun to outshine me

19時から3時間、荻窪リンキーディンクでバンドリハ。の、筈が。
30分遅刻。ううう。けど。でも。
KP(drs)が1時間半遅刻
・・・私のも普通に考えたら大遅刻なのに。・・・かすませてどうするの。

今日も殆どオリジナルをやる。やはり、自分でつくった言葉に自分でつくったメロディで歌うのは快感。

それとはまた別に、一昨日も今日も、歌うのがとても楽になってきている。体が回復してきたことに加え、さらに前より調子いい感じ。
歌唱力が上がったとかではなく、とにかく伸び伸びと歌えて、気持ちいい。

帰宅して、2日早い誕生日祝いでAM(g)に頂いた白ワインとチーズとクラッカーを食。チーズ専用のお醤油までついてる。
今日のゴハンは、これと、リハ後にKPにおごってもらったパンのみ。彼は遅刻すると「コーヒーでもいかがですか?!」って、何かしらおごってくれるのねw
(4/12up)

has begun to outshine me (私をかすませつつある) *本来はいい意味で勝っている時に使う言葉ですが。



2009年04月07日(火)  Far Cry

15時から2時間、荻窪リンキーディンクでAM(g)と二人でオリジナル作り。の、筈が。
25分遅刻。うう。
本日は最高気温20度。歌うと体が熱くなるからリハでは薄着なので、本日はヒスグラのタンクトップ(ツェッペリン3rdのジャケットもどきの柄)とジージャン(スタジオでは脱ぐ)。

前回何となくメンバーに提示してみた13年前のオリジナル素材が、何とか作り直せそうなので、タイトルを"Far Cry"とつけてみた。タイトルがなかった理由は、当時のバンドがインプロビゼーション基本で、この曲も私がつくった歌メロに合せ、ほぼ即興で演奏していたからだ。実は歌詞も即興(英語)なので、前回リハの前に13年前のリハ音源を聴いて、自分で自分の聞き取りをした。即興ではあるが雰囲気はまとまっていなくもない。何より、音の綺麗さだけで単語を選んで歌っているから、仕上がりとしては悪くない。これを、音はそのままで意味がなんとなく通るように書き出す作業は、ちょっと面白かった。

オリジナルっていうのは、既にある完成形を目指せばすむコピーと違い、何がかっこいいかを自分で決める必要がある。要はそこの問題だ。
特に歌詞というのはもうごまかしがきかない。自分で選んだ言葉である。

なんて言ってたら。
今日一瞬だけやってみた"Night Singer"の、ネット上にアップした歌詞を帰宅して見てみたところ、一ヶ所間違っていた。うわ。アップした2004年からずっと間違えたままかよ。
ここ現在完了(I've met)じゃなくて過去形(I met)だろう。いつも生徒に、「現在完了を苦手な日本人が多いのは、過去形でいいじゃんと思ってるからです。でも実は現在完了形と過去形は2択で、全く違うんです」なんて教えてるクセに。おお、気をつけなくちゃ。
(4/10up)

Far Cry (全く違う)  *Screaming Bunny の曲。(1995→2009)



2009年04月06日(月)  Comes from my mother

12時に駅前で母と待合せ。の、筈が。11時過ぎに母が予告なしでうちに来訪。げっ。
完全に素っ裸で髪を乾かし終えたところだったので、慌てて服を着て、コーヒーを入れる。母は昨日東京に来て、10日間いる予定なのだが、びっしり仕事なので今日の昼しか私に会う時間がないのだ。
お花見弁当を買ってきたという母。「お花見したいわねえ」と言うので、「行く?」という。何しろ今日は最高気温20度で、ものすごく天気もいい。

着るものを決めるのに時間がかかった。いきなり暖かくなったので、服がどれもこれもハラが出るのだ。結局薄いマリークワントのブラウスに、ワイヤー入りの前開きのベストを合わせて出かける。
タクシーが来ないので、電車で吉祥寺へ。平日だが春休みとあって人がいっぱい。公園へ下る坂道は前へ進みづらいほど。思えば退院後は、木曜のみの東京駅での授業と、家から3分のスタジオでのリハ以外の外出はなく、こうやって外を歩き回るのは初めて。というか元々昼間の外出が殆どない。「・・・東京って人が多いんだね」と、母でなく私が言うw

井の頭公園の池のほとりで、お弁当を食べる。結構な陽射しだけど、気持ちいい風もある。桜の花びらが落ちてきて髪の毛にとまったりお弁当に入ったり。

駅前のカフェでコーヒーとでかいタルトを食。・・・土曜日くらいから食べっぱなしで、とうとう今日は46Kgをわずかに超えた。まままマズイな。
母が、でかい抹茶ケーキを食べながら、「・・・私、甘いもの食べ過ぎ」と言う。そう、私のこの普通以上の食欲及び甘いもの好きは、どうやら母の遺伝なのだ。
そして実はもうひとつ。昨年12月に初めて、母が、強度の閉所恐怖症であることを知った。
パニックの原因も、母親譲りだったんだなあ。

私は子供の頃は父のコピーだと言われ、家族3人ずっとそう思い込んでいた。ところが成人後に次第に母親似の部分が現れ、今では母そっくりだと言われる。以前は父が母より優れていると(家族3人ともが)思い込み、母に反抗していた私が、父の弱さや母の強さがわかるようになった今、母そっくりだというのは、なんともしみじみと感慨深いものがある。

ふと気づいたら生徒から携帯メールで、お母さんが亡くなったので授業を休むとの知らせが。まだたった25歳の生徒だ。先月も私より年下の生徒が同じ理由で休んだ。
4日前の父の誕生日に毛蟹を送ったら(ドコモのポイントがたまったんでそれで送ったw)、お礼の手紙に「平均寿命まで後○年、残り少ない人生をどうたらこうたら」と書いてあって、何を言い出すんだこの人は、と思ったばかりだが。
・・・親、大事にしないといけないかしら。(入院中に喧嘩して縁切ろうとしたばかりだけど)

帰宅したらK叔母から電話。昨日の誕生日に私がクッキーを送っておいたので、そのお礼だ。1月の電話での喧嘩など嘘のように明るく会話する。
・・・まあ私はちょろい性格なので、一度ハラたてても、またこのように接してもらうと、簡単に機嫌なおすよ。
(4/9up)

Comes from my mother (母からの遺伝だ)  *My Innocence / Laura Nyro (1977) の歌詞。



2009年04月05日(日)  Change the light bulb by yourself, chick.

Don't accept your dog's admiration as conclusive evidence that you are wonderful.
(あなたの犬が全力で尻尾をふってくれるからって、それをあなたが素晴らしい人間である証拠だとは思わないことね)
と、リーダーズ・ダイジェスト誌に書いてあった。
うん。うん。気をつけないとね。
でも、その間違いに陥っている人間は山ほどいるぞ。
相手が犬であってもなくてもね。

私も、気をつけるわ。
(4/7up)

Change the light bulb by yourself, chick.



2009年04月03日(金)  sleeping pill

このところ寝るのがイヤでしょうがない。
この6、7年ばかり、寝る(意識がなくて時間だけが過ぎる)のはもう純粋に時間の無駄遣いにしか思えない。だからギリギリまで抗うが、どうやら寝ないといけないらしいので、いやいや眠る。ギリギリまで引っ張るから2、3時間しか眠れないことも多い。

ひとが隣に寝ていると、そのひとを口実にしてぐっすり眠れる。だから、BZ(g)みたいにがっしり抱きしめて離さないなんてのは好きだった。
痩せた肩の薄い男だと、頭がのせやすくてくっつきやすい。眠りは深い人のほうが、気を使わなくていい。
色々と、「睡眠薬」としての適正があるのだ。実用品だから愛なんかないけど、あるととても助かるので、それはそれで価値がある。

久々に「睡眠薬」欲しくなってきたな〜。
・・・こういうことを書くと、入手を妨げるか?(そういや去年ここに、もうBZ(g)に会う気がしないって書いたら、ぴたっと連絡が途絶えたけど。読んだのかな?w)
(4/7up)

sleeping pill (睡眠薬)



2009年04月02日(木)  Asking For It

退院後は毎日寝るようになった。規則正しい生活「風」だ。6〜8時に寝て、11〜13時に起きることが多い。
起きるとベッドから降りてそのまま、24時間つなぎっぱなしのPCに向い、メールチェックをする。そのまま返信することも多いが、寝起きの頭だと、エロっぽいことを平気で書いちゃったりもする。うーん、寝てる間に来てるメールの返信には気をつけないと。

と、思いつつ今日も起き抜けでメールチェックしたら。ハニー(drs)から、今度会ったら抱きしめたいというかなり色っぽい内容のメールが来ていた。
で、つい、「寝起きでこのメールを読んだら、たっちゃいました」と返信w

以前Nobu(b)に、私がリハでキルズの'Superstition'で16小節のシャウトをするのを聞いて「濡れた」と言われたことがあったけど。
まあ実際に男が濡れることも女が立つこともあ(緊急自粛します)

そもそもハニーが色っぽいメールを書いたのは、私が寝る前に送ったメールのせいなんだけどね。
だって、私の3/21の日記を読んで、ホールの'Asking For It'をYouTubeで探して聴いたっていうメールが来たから。嬉しくなって、つい。
私の日記がきっかけで聴いたと言われること自体が嬉しいけど。'Asking For It'のタイトルは、まさしくハニーを念頭においていたんだもの。

ただし"Asking For It"の歌詞は、実はそれほど単純じゃない。最初は、女が男に「して」ってねだる歌かと思っていた。そしたらこの曲を聴いたハンサムなギリシャ人が言ったんだ。これは、強姦で逮捕された男の決まり文句だって。
"She was asking for it."(あの女がしてくれって言ったんだよ)

しかし、だからレイプの歌だということでもない。コートニーらしく相変わらず混沌とした詞だけど、女として体を張って生きながら、拭い去れない引っかかりを歌っている。
その感情は憤りにならず、諦めになっている。

アルバムタイトルは"Live Through This"(これを耐え抜く)で、まさしく私があの日の日記の文中に取り上げた、"Asking For It"の歌詞に重なる。
(4/5up)

Asking For It (してちょうだい)  *Hole の曲。(1998)



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