ふつうのおんな

2005年02月12日(土) うまれました

3300を超えるオトコノコ

chick me

2005年02月11日(金) 甥っ子が産まれるのですが

妹が入院した。
もうそろそろ出産(3200gある)なのだがまだ子宮口が開いていないのに破水したらしい。
感染怖いし。
姪っ子も風邪を引いてきたのだがゆうべ少し落ち着いたので母と妹でお風呂に入れてホカホカのまますぐに寝せたらしい。
そしたら妹が急遽真夜中の入院。
残された妹のだんなは夜中に目を覚ました姪とさむーいリビングでヤクルトを飲んだとかで 姪もものすごい風邪悪化。
母もヨロヨロ。

母は抗がん剤のせいか鼻血など粘膜からの出血が始まったという。
抗がん剤のむ→白血球減少→粘膜がちょっと傷ついただけでもすぐに血が出て流れる
ということか?

怖くなった

目の前のことで言うなら まずは 妹が元気な男の子を産むこと。
そして母の体調が落ち着くことだ。
あ、あと姪の風邪か。

今日も出勤・・・というか ここ2週間ほどは平均13時間勤務とかはちゃめちゃな生活なんだけど・・・だから行けないけど会社から障害に対応しながら無事を祈る。

chick me

2005年02月09日(水) 忙殺

ほんとーに猛烈に働いてる人ってこんなもんじゃないと思うけど
勤務記録表を見るとここ3週間でランチにいったのは4回。
毎日10時過ぎに出社して終電までお仕事ほいさっさ。みたいな生活をしてる。

半年くらい準備してたとある業務をオープンしたところ、でるわでるわ 予想していなかった障害の嵐。
(1)障害報告を受ける
(2)調べる
(3)対応する
(4)対応完了報告
という手順で、(2)の段階で新たな(1)が続々とやってくる というのをひぃひぃ言いながらやってるかんじ。

しかも自分の作業をするには環境設定というのが必要なんだけどこれは別の人が担務なので その人待ちだったりすると もう・・・

今日も結局いちごみるく飴3つしかまだ食べてないや。

じゃあ痩せるかといったら 真夜中に帰ってから食べちゃうから同じ。
太らないけど肌荒れがひどくなってきましたよぅ。

とほん

chick me

2005年02月06日(日) 感染

小学生のころは毎年冬に大風邪を引いて3,4日学校を休んでいた。
妹がもらってきたり自分がもらってきたり。
私は熱が出ると物が食べられなくなるので余計に弱るのだが、妹は熱が出たときこそバリバリ食べてすぐ元気になる。
そして私は「移される」ほどに程度がひどい。
妹から水疱瘡をもらったときは、頭皮にまでできたし パジャマのゴムもダメで 浴衣のような寝巻きになった。パンツのゴムもダメでT字帯だったさ。
胸にできた水疱瘡の跡はその後年々も消えないほどのひどさだった。

で、風邪。

ここ数年は年末に一回と年明けに一回ひく。
それも咳風邪。熱や頭痛はあまりないがともかくゴホゴホ。そして2週間近く長引く。

先週末もちょっとゴホゴホしたまま実家の母の様子伺いに行った。
自分の風邪を母親に移してはいけないと思ったので2時間程度で引き上げたのだが 昨日実家に電話したら父親・姪・妹のだんながえらい風邪を引いていた。
や。やばい。

妹はもうすぐ子を産む体だし、母は癌患者。しかも抗がん剤を服用しているので白血球が少なく抵抗力が弱まっている。
とりあえず昨日は行くのをやめて 今日電話して様子を伺ってからということにした。

そして先ほど電話をしたら妹のだんなは8度近くまで熱を出して2階で伏せっているという。

私「い、いくのやめようか?」
妹「いや別に気にしないで」
おろおろ
私はようやく治ったのよ
先々週からほぼランチ抜きで毎日12-14時間ぐらい仕事するほど忙しいの
また風邪ひくわけにはいかないの

で、母親に電話を代わってもらったら「先週あんたが置いてった風邪菌だから責任もってお返しします」だと。
ひぃー

「スイマセンが今仕事がいそがしんです。ら、来週とまりに行きますんで皆様お大事に」
ガチャポ

いやー 人に移したのって久しぶりだなあ

そうそう
先週の月曜日真っ赤な顔でゼイゼイしてた会社の男子@23歳が木曜日にはけろっとしてたっけ。
若いって治りが早いってことなんだなあ・・・
そういう意味では若いっていいなあ

さ、支度して神社行って前厄のお払いしてもらってこようかな

chick me

2005年02月03日(木) 食べなきゃ甘いかわかんないよね

最近忙しくて 日記を書く余裕がありません。
時間ではなく 書く心の余裕というか。

で、今朝電車で森瑶子の短編集を読みながらふと思ったこと。

女が心を寄せてきたとき
自分にはその女を愛する気持ちがないから とぴしゃりとふりきる男と
決して愛してはいないが取りあえずは受け入れ、深みにはまるのは面倒だと腹の中では思っている男。

どちらが女にとって「やさしい」のだろう。

前者の男は後々のふたりの関係に影響を与えたくなくて 敢えて断るのだとしても そのとても苦しくて辛くて切ない思いを その一番混沌としたときに受け止めて欲しくて叶わなかった気持ちは、女の中に小石のように残る。
そしてこの男は自分のものにはならないと思い知るのだ。
「モノ」という言い方に含みを感じるなら「自分には属さない」でもいい。
時間がたってから別の男と気持ちを交わしたときに、ああ あの時撥ね付けてくれたからよい関係が保てているのだ と感謝したりするのだろうか。

そして後者の男。
最悪のときに受け止めてもらって、その後は?
変にすっきりしてしまって、別の男に新たに目が向くだろうか。
男の腹の内に気づきながらも感情をコントロールできずのめりこんでいくだろうか。

男はよほど嫌いでなければある程度のラインまでは大抵の女を受け入れられる。
種の存続というDNAの大義名分といえば聞こえはいいが、要するに男は女よりも色々な意味で受け入れのキャパシティが広いのだろう。
それでいて完全に拒否する男の心理ってなんだろう。

自制心・理性が強く目の前の欲望にくじけず 常に先々のことまで考えるってこと?

恋は 自分の感情をまったく律せなくなるほどに 甘いのに。

chick me
 < Past  Index  Future >


etsu

My追加