今日も戯言
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2005年02月28日(月) 空桶

ゼミの追コンに行ってきた。きりんに行った後カラオケ。

正直4年の先輩とはほとんど会ったこともないんだがね。しかしまあそれは別として非常におもしろかった。いまや伝説となってるゼミの教授のガッツポーズも何度となく堪能したし。こういう機会がほかにもあるといいんだけどなぁ。
ただカラオケは時間と人数の関係上あんまり歌うことができなかったので欲求不満。今度行こう。

しかしまあ、反省というか後悔というかそれは多々ある。何がとはいわんが。まったくなにやってんだか・・・


まったくもってどうでもいいことだが、今日は試験が3つあった。4、5限はしっかりと単位確保できたが、6限は昨日後輩にノートのコピーをもらったにも関わらずその甲斐なく撃沈。なんか適当にでっちあげて書いてはおいたが、1、2学期の貯金だけで何とかなる程度の点数じゃないな、あれは。無念。


2005年02月25日(金) 贈呈

21:36
やっとレポート終わったよ…
今から行って研究室のドアにはっつけてくるよ。25日提出ってだけで時間まではいわれてないし…。
しっかし腕が痛い。


2005年02月24日(木) 前期

日本史特講のレポートを出してきた。出せてよかったよ、まったく。
正直いうと「明日のゼミレポートと一緒に持っていってもいーんじゃない?」とか思ってたんだけどね。
あとは明日のゼミレポート提出すればとりあえず一段落か。
一応打ち終わってはいるし、出来としてはそれなりに満足いくものになったように思う。ただ、原稿用紙に書くのが激しくめんどくさいんだが…

レポート書くために1学期のとかを見直してみたんだけど、はっきりいって目も当てられんようなものばっか。
それに比べれば成長したといえるのかどうか。


明日は大学の前期試験らしい。友達とレポート出しに行くすがらにそれっぽい親子連れとかをけっこう見た。何も受験に親が着いて来んでもよかろーにとは思うが、それが親というものというかなんというか。

果たして筑波に来ることが本当にその人にとってよいことかどうかはわからんが、しかし彼らは僕にとっておそらく何の関わりもない人たちだから、無責任かつ能天気に「がんばれ」といっておこう。

(追記)2/25 4:30
オイオイ、雪が積もってるぜ


2005年02月21日(月) 在日

この前の集中で、東京都の例の公務員管理職になりたがってたおばさんのことでレポートが出た。出てからの準備期間が相当短かったからあまり書けなかったが(出てから提出期限まで20時間くらい)、今ならA4で10枚くらいは書けそうな気がする。

僕の基本スタンスとして、最高裁は間違っていると思う。

なぜなら、一部とはいえ外国人が公務員になることを認めているから。

まったく当たり前の話だが、民間の会社ならどうこういうつもりは一切ない。が、帰化せず「日本より祖国のほうが好き」だと意思表明してるようなやつが公務員になろうだの参政権よこせだの、それは、怖い。そのリスクは日本国民が負うしかないのだから。そして授業中の先生の意見と真逆のことを書いたから単位こねーんじゃねーかというのも少し怖い。

とりあえず今度朝日新聞の勧誘が来たら、朝日は売国奴なのでいりませんといってみよう。こういうこと書くと天皇陛下万歳の人みたいだな。ナショナリストなのは間違いないが。


資料集めにネットしてるときに見つけた非常におもしろいブログ。
「在日コリアン、おきらいですか?」
内容はとても共感できるし何より文才がすごい、と思う。羨ましい限り。


2005年02月11日(金) 雑事

「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」by ヴォルテール

なんとなく見つけたので。
ヴォルテールっていうとたしか実存主義とかだったか。詳しいことはまったく記憶にございませんが。
芥川龍之介は「人生はヴォルテエルの1行に如かず」みたいなことをいったが
こういう言葉を見るとそれも必ずしも大嘘ではないように思える。

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日本史概説のレポート
「藤原道長の『望月の歌』に対して、あなたが実資の立場だったらどう返歌したか。理由も添えて書け」

返歌を詠め、と。
先生それは酷というものです。
ちなみに実際には実資は「あまりに立派過ぎてわたくしめには返歌できません」といって逃げた。
文章の部分は一応書いてはみたが、歌が・・・


ゼミレポート20枚@2週間。
この前「事例研究を通して何を言いたいのかというコンセプト」を持てといわれた。
そのときは、奥州藤原氏を通して国家観を考えようと思ったんだが、
はっきりいってどうすればいいのかさっぱりわからん。
いまだに「奥州藤原氏」という漠然としたものしか捉えてないし。
正直このままじゃレポート書けん。
やばい。


たしか1週間ほど前に「部屋の掃除をした」とかいうのを書いた覚えがあるんだが
すでに元の木阿弥。
洗濯物、邪魔。


2005年02月10日(木) 風邪

引いた。
のか、治ったはずの風邪がまたカムバックしたのか。頭が痛い。
心当たりは・・・あまりにもありすぎてどれかわからん。


最近「信仰」とは何なのか、ということを考える。
実習の報告書をまとめるために集まって話したのが直接のきっかけか。
ある寺を村の人たちで丁寧に管理し、毎朝拝みに来る。
そういったものは「信仰」なのだろうか、それとも日常生活の一部に過ぎないのか。
あるいは太宰府天満宮に合格祈願に来るのは「信仰」か?

彼らの頭の中を覗くことはできないが、信仰しているという意識はないんじゃなかろうか。
しかしだからといってそれが信仰であるか否かは別問題のような気もする。
それにそれを信仰でないとすればそもそも「信仰」とは何だ?

こういうのは客観的な証拠とかいうのは明示できないわけで、
結局は個人の捉え方、か?

こういうことを考えているから頭が痛くなるのかもしれん。
そういうのは嫌いではないが。


2005年02月08日(火) 福岡

福岡編。

ラーメンはもちろん、とんこつしか食べない。
 >ごめん、とんこつ嫌い。

タモリは好きだが、武田鉄矢は嫌いだ。
 >どっちも好かん。あえて言えばタモリのほうがより嫌い。

「ひよこ」の元祖は福岡だ! と声を大にして言いたい。
 >福岡の会社への手土産にひよこを持っていったら即刻商談破棄されること請け合い。

「とっとーと」の意味が正しく理解できる。
 >取っているのですか?
 >用例:この席とっとーと?

さらに「こここー」「きききー」の意味も正しく理解できる。
 >ここに行きましょう。かな?
 >聞きにいらっしゃい。

買い物は岩田屋をひいきしてしまう。一歩譲っても大丸だ。三越にはほとんど行かない。
 >デパート=岩田屋。しかし高いのであまり行かない。

焼き鳥屋に行くと「キャベツのザク切りに酢醤油をかけたもの」が無料で出てくるのはあたりまえだと思っている。
 >枝豆なんぞいらん。

JRに乗ったことがない。
 >ほとんどない。西鉄。

佐賀は福岡の属国だと思っている。
 >ついでにいえば山口も属国である。

9時の時報と言えば「ふくさやの辛子めんたいこ」3・2・1・ぴしゃっ!
 >食べんとわからん、わからん。

太宰府天満宮に合格祈願に行って「梅ケ枝餅」を食べたことがある。
 >歩いて15分もあれば行ける。
 >小学校の同級生に梅ケ枝餅屋の息子が2人いた。

日本三大都市は東京、大阪、そして福岡だと思っている。
 >そもそもほかに選択肢がない。


2005年02月07日(月) 愛媛

先週はいろいろあった。とりあえずひとつひとつ回収、解決していこう。

さて、書くことをいちいち考えるのがめんどくさいので巷ではやりの「ご当地チェック」をやってみる。
いくつか抜粋して回答。とりあえずまずは愛媛編。

万葉の時代までさかのぼる日本最古の温泉「道後温泉」が最大の自慢だ。
 >それよりもみかんのほうが。

愛媛を愛知と読み間違えられるのがムカつく。
 >読み間違えるだけならともかく、「えひめ」と発音しているのにも関わらず
 >「あいち?」と聞き返される。意味がわからん。

JR四国の発車チャイムが「瀬戸の花嫁」なのは、もうどうにかしてほしい。
 >そもそもJRには乗らない。伊予鉄。

香川は愛媛の舎弟だと思っている。
 >当然。
 >大体1888年までは今の愛媛と香川をまとめて「愛媛県」だったわけで。

地区の運動会では、タルト一本一気食いの種目がある。もちろん、ポンジュース(1L)早飲み競争は当たり前だ。
 >いやそれはさすがにやりすぎだろう。一六の社員運動会か?

県外の人に『蛇口からポンジュース出るって本当?』と聞かれるのにはほとほと嫌気が差す。
 >むしろそういって県外人を騙すべし。

中学の先生に1人は「〜ぞなもし」「〜ぞね」というようなコテコテ伊予弁の先生がいた。
 >それはいなかったが、中学の一時期「ぞなもし」と「何ぞ」がはやった覚えがある。

四国の盟主のつもりなのに、会社やお店の支社・支店が香川にあるのが許せない。
 >舎弟のくせに。

「愛媛の真面目なジュースです」というポンジュースのCMのわりに、県内ヤンキー率はかなり高いと思う。
 >真面目なジュースってどんなんだろう?

坊っちゃん団子、坊っちゃん列車、坊っちゃんカラクリ時計、坊っちゃん文学賞等々、
なんにでも坊ちゃんを冠に付けるセンスは、かなりダサいと思っている。
 >まったくもってその通り。

そもそも、松山のことをボロクソに書かれた小説なのに、夏目漱石・坊ちゃんをこれほどまでに持ち上げることに矛盾を感じたことがある。
 >たしかに。

松山城と総合公園をロープーウェーで繋ごうとしたとてつもない計画があったことを知っている。
 >その意気やよし。直線距離で約2km。


釈迦口 |街灯のない道

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