けろよんの日記
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2005年02月28日(月) ことばもない


部長より今後の方針について重大発表ありました。
けどあんまり聞いても聞かなくても変わらない。
すでに噂が先行している上に流動的事項一杯一杯だから。

雇用の確保は保証しますが、この部署に女性が全員残れるとは
思わないようにとのこと。
で、出て行くのが誰になるのか、何時になるのかは詳細
決定次第発表します。
ってなんじゃそりゃあああああぁ。

で、質問がないかと聞かれたので、
「あきらかにワタシの業務は縮小傾向にあると思いますが、
 今後は増える仕事というものもあるでしょうから、
 どういう方面で備えておけばよいのでしょう?」
と聞いたら中国語と数字とゆわれました。なんと漠然とした。

もうどないなとしてくれと思ってたけど、
脱力してしまいました。
なんだかなあ(-"-)


2005年02月26日(土) ラブ・トライアングル

念願の映画版「オペラ座の怪人」!
指折り数えてみたら、舞台が大阪1回、福岡2回、ロンドン1回、
京都2回の計6回。
で今度が演目としては7回目。ロイド・ウェーバーの肝入りということだったので何の心配もしていなかったが、ストーリーとか細部とか突っ込みどころ
満載!と思いつつ素晴らしい出来。音楽はいうまでもない。

上下左右360度あらゆる角度からの映像や、舞台では不可能な楽屋裏の猥雑とさ、あの独特な墓地の様子を見事に表現。
(パリの墓地ってあんなものなのかしら。)
カラー、白黒を交互に出し過去と現在を行きつ戻りつした構成は映画ならは。

 以前、林望さんのエッセイの中で「オペラ座の怪人」というのは父と娘そしてその恋人との三角関係であり、娘が父から自立するに際してのそれぞれの葛藤であるというような内容を読んだことがあり、ものすごく腑に落ちたことがある。というのも最初のオペラ座が四季退団直前の山口ファントム。そのマント裁きがあまりにも強烈で。ハート鷲摑み。
その後山口氏の退団に伴い急にお腹の出たおぢさま方がファントム役をされるのがものすごくキツカッタのだ。しかしこの林エッセイでの解釈だとすごく納得が行くのね。
 が、が、が、今回はその前提が再び覆され。官能的なファントム!
で、見るところクリスティーヌはもうよろよろよろよろラウルとファントムの間をいったりきたり。「ポイント・オブ・ノー・リターン」ではもう完全にファントムのもんでした。
あの時のラウル顔の悲痛さといったら。
何といっても愛する女性の今まで見たこともない官能的な一面を公衆の面前で
目の当たりにした訳だし。それもかなり能動的にファントムに挑むような。(あの時点でラウルは清純な婚約者に指一本触れていない筈。)

 結果的にクリスティーヌはラウルを選びラウルの元に戻り、よき妻・よき母としてその生涯を終えたようだが、夫婦になっても父母になっても幸せな生活の中、互いに口には出せない「何か」が一生を通じ二人の間に翳さしていたのではないかと思われる。
それでもクリスティーヌはラウルを選び、ラウルはクリスティーヌを愛さずにはいられず。
クリスティーヌは憐憫や同情ではなく確かにファントムを愛していた筈です。なので何故ラウルに戻ったのか?あの圧倒的な一瞬。確かにファントムの黒い情熱はラウルを凌駕していたと思うのに。
いやいやどう考えたって生涯を共にするのはラウル。ハンサムでお金持ちの子爵様。プリンスとしかいいようがない格好よさでクリスティーヌにべたぼれ。
(個人的にはクリスティーヌをファントムから守ることには必死になっていたけど、その分クリスへの優しさとか包容力というのが若干欠けていたような気もする。)
 
やはり光り輝くものへの憧れということか。全ての善きものの体現がラウル。
それにしてもラストのクリスティーヌが怪人に指輪を渡すシーンの何と残酷で美しいこと。あれは指輪ではなく心の一部を置いていくシーンであると思うが、二重の裏切りとも読めなくもない。あのふと顔をあげてクリスティーヌを認めた時のファントムの顔ってば・・・。
#しかし何でラウルにもらった指輪やねーん。

お口ぽかんのクリスティーヌ。ちょっと天然入ってるぽくて。
でもすっごい色っぽくて。
同姓としては傍にいて欲しくないタイプ。とばっちりを受けそうで。(爆)

 製作の都合上、前後したり省略されたシーンもあり。
お気に入りの掛け合いのシーン無くなってるし。(涙)
赤いスカーフの話。しかし、舞台は舞台として映画は映画として、
いずれ劣らず楽しめた。東京の舞台も行きたいな〜。

 しかし昨日の「花岡〜」もそうだけどあっちでもこっちでも三角関係。
大学の頃の経済学の先生が授業の時間にふともらした「何といっても一番面白いのは三角関係ですよ」という言葉を思い出す。


2005年02月24日(木) 気持ちはわかるよ

火曜水曜と10時半を回っての就寝。
みんな疲れ気味で朝のんべんだらり。
こなみを8時前に起こすもやはり眠いらしく
ご機嫌斜めでトイレも着替えも嫌がる。
「置いていくよー」と脅して泣かせてしまう。
で、トイレ・着替えに持ち込もうとしたが、
トイレでは「でない〜。でない〜。」と泣く。
赤ちゃんぱんつを保育所に履いていくのも拒否。
この分だと保育所まで持つかと諦めてバクチ。
「保育所いかない」といいながらも着替え(させられて)、
泣き顔のまま自分で手袋をはめたりする姿が何とも健気。
お教室でも泣き泣きさんでバイバイしないが、
今日は仕方がないよな。母だって疲れているもの。
と憐憫の情。

夕方傘もってないのに結構な雨。
家には生協に注文した自転車用のレインコートが届いていた。
大枚4,000円をはたく。薄手で軽い。作りもまあまあ。
うれしがって着用して夫&こなみにお披露目。

夫のリクエストにより昨日に続き本日も冷凍牛丼を解凍。
めざとくこなみ発見。
自分のご飯は食べたくせにびっちり横に張り付いてねだっていた。
昨日に引き続き「食べた気がせん〜」と嘆く夫であった。


2005年02月22日(火) もろもろ


とうとう、宅建主任者登録。証紙37,000円+500円の立替。
住民票だの、各種証明書(破産だの、保佐人だのついていない)だの
書類を揃えるのが面倒くさかった。
 ついでにデパートと警察に行きカード類引取り。
どうやら、ネクタイ売り場のあとの地下で落としていたらしい
診察券も、美容室会員権も一緒に。何故気づかんかった。>ぢぶん。
銀行に再発行手続きにもいかねば。

 夕食後こなみが「うおじゃぼぉいずみる」といいながら
「ウォーターボーイズ2」のCDを持ってきたのでテレビを消して
音楽をかける。
こなみは「Mickey」がとにかくお気に入りで「うぉみきぃうぉな」と
幼児語でむにゃむにゃと歌う。
みんなで手遊びみたいに踊って楽しい。

 お風呂ではなぜか入浴剤を入れるのを無茶苦茶嫌がって、
こっそり入れたら泣かれたが、髪をあらうついでに
泡でいろいろな髪型を作って遊んだら機嫌が直った。

夫はその間、今度のマンション総会の事前打合せのため、
ずっと電話で話していた。(←今期理事長さんなのである)
「ねない〜ぱぱがいいの〜」と走り回る3歳児。
「ねずみさんのながいパン」の読み聞かせで釣ってベッドに追込む。


2005年02月19日(土) そして誰もいなくなった

昨年末より楽しみにしていた
「そして誰もいなくなった」マチネー。

マザーグースの「10人の兵隊さん」をモチーフにした
クリスティーの傑作。
あの子守唄は実際の音楽なのかな?


2005年02月18日(金) 間が悪い そして 

昨夜帰宅すると、警察から封書が。
先日紛失したカードが遺失物係りに届いているので
平日の9時から5時の間に出頭?するようにという
旨記載されていた。

どこで落としたのかさっぱり記憶がなかったのだが、
どうやら連休最終日に訪れたデパート(多分ネクタイ売り場)
で落としたようだ。うーむ。。
もう後2日この封書が届くのが早いか、
後2日カード紛失に気づくのが遅いか、、いずれかだったら
カードの再発行手続きしなくてすんだのに。。と
自分の不注意を棚にあげてがっくりくる。

さて、これで平日に行かねばならぬ場所が(外の用事も含めて)
法務局、行政庁、デパートサービスカウンター、警察、銀行と
五ヶ所に増えてしまった。しくしく。

熱の花は2つめが出来た。。。明日は保護者会。
どれにしたって些細なことなんだが積み重なると
南の島に逐電したい気持ちでいっぱい。

ところで本日は件の向日葵氏の勧めにより課の一般職女子社員が打ち揃い
業務内容見直し会。
一人はわざわざ首都より出張。午後3時より2時間弱会議?を行い各人の業務のすり合せ、更に量のバランスの悪いもので移管可能なものは移管ということに決定。
で、気づいたこと。現在各人の仕事はかなりベクトルがはっきりしており、
よくいえば専門化・特化傾向、悪くいえば偏りがある。
 今後の社の動向を考えると明らかに近い将来、かなり早い段階で私の仕事は外部委託にという可能性が高い。
 徐々に他の課員の分も減少傾向に向かうであろうから新規業務を開拓しない限りパイの奪い合いは避けられない。
ということに気づいているのかいないのか、それとも気づいているが
口に出さないのか。他のメンバーは20代後半、30代前半なのでそんなに長く勤めるつもりはないのかも知れない。危機感はあまり感じられないが、その意向はよく解らない。
 実りがあるのかないのか解らない会議を終え、月見草氏を交え総合職1、
一般職4で懇親会へ。久々の会社宴会参加。こちらはアルコールが進むとともに一般的な話よりこの場にいない課員の罪のない噂話、対処法に移る。皆何とも大人な外交術をマスターしており一番年かさの自分が一番対人関係には未熟ではないかと思わされる。更に上司の批判なども飛び出しやはり課の存続は風前の灯であり、その後につき最高責任者は保身のみに汲汲としで下々のもののことまで考えてはいないという結論。普段聞けない話が多くやはり無理して出席の段取りにしてよかったかも。
 が、金曜日。またしても「花岡青洲の妻」を見そびれてしまったことに気づく。あああ。


2005年02月17日(木) 下降線

予め。愚痴です。

なんとなくやる気が出ない。
あちこちで無用の軋轢(っつっても些細もいいとこ)、
昨日から熱の花まで出現。(熱の花とは何と美しい表現。)
今晩は夫が出張で帰ってこない。(最近は毎日遅いので関係ないが)
証券会社の口座はまで出来てない(その間に目をつけた株はどんどん上昇)
バイオリズムの低下〜。(と頭の中に折れ線グラフの下降線が)


2005年02月16日(水) 叱る側、叱られる側

実に久々に「叱責」を受けた。
社内では経費削減のため、ためし刷りなどは
裏紙使用が推奨されている。
(プリンタ故障の原因となるため「キチンと」乾かしてから使用のこと。)
設定が手差しであるため、おける枚数に限りがある。
モノによってはすぐに紙が足らず、プリンタは
ピープ音を立てて催促するが、その場合自分の出した印刷物は
自分で処理をするのが当課の不文律。
席を外しているなどすれば気がついた人が紙を足してやるが基本は自分。

今日はたまたま、そういうことがあったのだが、
珍しく業務に非常に集中していたのでそのピープ音がまるで
耳に入っていなかった。
前にいる女性も微動だにしなかったので多分気にならなかったのか、
あるいはワタシが印刷したと思っていたのか。

するとどうやら真後ろに座っている隣の島(課)の女性が
知らぬ間に紙を追加してくれたらしいのだが、
その後、
「なんであなたたちはこんなにピーピーなっているのに誰も紙を
 差込に行かないの!自分が印刷したんだかそうじゃないんだか
 知らないけど、同じ課の人の分ならなんで放っておくの!」
と結構な剣幕だった。
こちらは寝耳に水で何故いきなり叱責されるのか
よく解らずぼおっとしている。
という間に「退職された○○さんもいつも言ってはった」などという
話になり。普段から迷惑がっておられたが、口に出せず、
今日という今日はと爆発したのだろう。
同い年で普段から廊下や給湯室ですれ違いざまにおしゃべりをしていた人の
急な怒りに呆然。
素直に謝ればいいのに、もごもごと2〜3いらぬ言い訳をしてしまい
馬鹿の上塗り。

仕事に集中している際に故意でないことを頭ごなしに叱責された
不快さは正直ある。が、相手のいうことは尤もだし、
明らかにこちらの不注意なので後からだが謝罪。

私は普段から叱り方って難しいと思っており、うまい叱り方を模索中で
あるためいろいろ考えてしまう。
明らかなルール違反は兎も角、マナーの範疇に入ることについては
人それぞれに解釈の違いや許容範囲の差などもあり、人によっては
叱責されたことに対し何をそんなに怒っているのか!と
逆に責められることにもなりかねない。
その温度差に呆然としてしまったという経験が、叱れない原因の一因では
ないかとも思う。
が、我慢に我慢を重ねて自分をコントロールできずに感情のまま叱っては
しこりを残すタイプなのだ。
・感情的をそのままぶつけること。
・この場にいない人を引き合いに出すこと。
・どうしていつもいつもそうなのと決め付けること。
・普段から心に思うことを我慢できなくなるまで心にとどめておくこと。
今日の彼女はまるで怒った自分を鏡でみるようだった。

叱る側としても、叱られる側としても全くなってない自分。
いったい何歳になったんだよ。と自嘲。


2005年02月15日(火) ヴァーカ

外周りの最中に生命線銀行のキャッシュ&クレジットカードを
紛失したことに気づく。おーまいごおおっど。
がががーん。昨秋新スタイルに変えたばかり。。。
財布のカード入れの部分が馬鹿になっており、
最近よくカードがカバンの中にこぼれて危ないなあとは
思っていたのだが放置していたのがまずかった。
しかし、よりにもよってこのカードとは。。。か、かなしひ。

性格的に別のカバンに入っていたり、袋の奥に押し込んでいたり、
などということは多々あるので夜まで家で探してみたが、、
諦めて紛失届けを出す。
今回の場合、銀行にもカード会社にも連絡せねばならぬ。
自分のバカバカヴァーカ。
しかし、一度紛失したクレジットカードの再発行って同じ番号なんだよね?
どうやってカード被害対策しているのだろう。


2005年02月14日(月) つまんない

昨日のうちにプレゼントをあげ、ケーキを食べたので
なんとなく気が抜けてる。
(しかもケーキは夫食べていない。)

さらに月曜日から飲みにでかけてしまったので
先に子供と寝てしまった。
イベントは踊らにゃ損なタイプなので何となく寂しい。

夫は職場の女性一同より義理チョコ1つ。
虚礼廃止となってから久しいと思っていたが
まだあったのか。しかし、メッセージが
ペラペラのメモ1枚というのがちと侘しい。
坊主やなかったと一言のたまうが、ワシのチョコレートケーキは
カウントされていない模様。


2005年02月13日(日) ミネラル豆乳だいえっと(経過報告第2回)


+0.5kgです。
許してくだせえぇ。お代官さま。
あの、あの、あのでも1月後半に+2kgまで
いってたので、一応気持ちとしてはー1.5なんですぅ。

といいつつ「メランジュ」でザッハトルテを買う。
一応バレンタイントゥ夫。
だが、実際夫はケーキそんなに食べないので実際はマイチョコ。
ここのザッハはうまーい!
気持ちとして、コムサのネクタイと仙太郎のおはぎ+六方焼。
ホワイトデーが怖いという夫@バカタレ。


2005年02月11日(金) そりゃないやろ

こなみに従妹誕生。
病院に行くと義妹が病室から歩いて出てきた。
産後4時間弱なのに。。。流石安産である。

名前はもう決まっているとのことで
聞いてみた。古事記とか日本書紀を思い起こすような
名前。漢字は三文字使うそうだ。
そを聞いた夫「喫茶店にありそうな名前やな」と一言。
そりゃないやろ>夫
ちなみにワタシの弟が姪につけようとしていた名前は
スナックに多そうなので辞めたとのこと。
そいで宝塚にありそうな名前になった。

ライブドアの社長が株を買ったとかで
フジテレビの社長がめちゃくちゃ怒っていたが、
なんかみっともなーい感じがする。。。
日本人のやり方ではないのかも知らんが、別に法律違反って
わけじゃないしねぇ。
ジェフリー・アーチャーだと当たり前だと思いますけど。
私財なげうって会社を救えってんなら男前だがな。>フジ社長


2005年02月08日(火) 嘘ついちゃった!

 飲み会で深夜帰宅の夫。
どうやら先日の試験は受かったらしくほっと一息。
っと思いきや、後最終段階があるらしい!(三段階試験)。
もうえーかげんにならんかのおと思いつつ、
消費者としての立場からいうとやっぱりしっかり担当者には
勉強していただきたい。

 さて、そこで何故かお金の話。
やっぱ「お金は大事だよ〜」ってことで。
#なんせ夫婦二人して明日の見えない職場勤務なもので。
ちょっと考えなあかんよなあ。とそこで、
突然「お前今貯金いくらある?」と夫に切り込まれ
うっと絶句してしまったワタシ。
頭の中で様々なことをめまぐるしく考えつつ、かなり過少申告した。

すまん夫。女は隠し金が必要なんじゃ。
しかし、あなた様の申告も何処までホントなのであろう。。。


2005年02月06日(日) お前がゆうなあっ!


隠しておいたしゃぼん玉セットをこなみ発見。
その気満々のため、外に出ることにする。

家の近くに気持のいい遊歩道(春には桜並木になるのだ!)が
あるので、図書館を経由し出向くことにする。
本当は父娘で出かけさせたかったのだが、まんまと引き込まれた。

父の付き添いの元厭きずにしゃぼんを吹きまくるこなみさん。
吹き口に切れ込みが入っているのがいいのか一度に沢山のしゃぼん玉。
うまく行ったときは「おおおおおお」と一々叫ぶのが微笑ましい。
やはり幼児はこうあって欲しい。
こちらはベンチで借りた本「女と時間と日本経済」をパラパラと
開いてみたり、健康歩道にへっぴり腰でチャレンジしたり。
*健康歩道
 地元のロータリー倶楽部だかなんだかが寄贈した、
 一周10m程度の石畳の通路。大小様々の石の凸凹の上を歩くというもの。
 健康サンダルの超キツキツ版。
楽しそうに笑う顔を見てけろよん家はこの外遊びが足りんのよのおと
ちょっとばかり反省。

午後遅くにサンマルクまで自転車で移動。
焼きたてパンを堪能する。なかなか14種類制覇は難しい。
今度は朝食で来よう。

ビール2杯で眠くなった夫と途中で別れ、先々週のアジア雑貨のお店を
訪れると今度は元上司が店番中。
しばらくお店でこなみと遊んでくれた。
「こんなに小さいのに関西弁だねー。関西の子だねー」と感心される。
そんなもんかなあと思った。
すると、帰宅後遊んでいたこなみがちいさい棒のおもちゃ
(振るとぴこぴこ音がする奴)を見つけ、それを軽く降りつつ
「おまえがゆうなっ!」と何度も言っていた。
こ、これは俗に言う、つ、突込み!と
やはり「あんたも関西のこおやなあぁ」としみじみ語りかけた母であった。
それにしても誰が教えてん。


2005年02月03日(木) 続・お登勢

図書館にリクエストの本が届いたとの連絡。
行ってみると「続・お登勢」。
「希望格差社会」はまだ届かない。人気らしい。

と、渋井真帆の新刊を延滞していることが判明。
まだ読みきっていなかったので慌てて読むことにする。


2005年02月01日(火) 大雪の日(その1)

朝から雪の日。
こんな日に外出。
しかも出先は雪つもっててアイスバーンで怖い。
駅の近辺地図を見ていると
「ぶーちゃん」「けんちゃん」「うさぎ」の文字。
これ全て公園の名前。なんとなくにっこりしてしまう。

午後よりギリギリセーフでコンプライアンス研修。
何を今更なのだが、参加必須。
つい少数派の立場から被害者意識満載だったのだが、
自分が無意識にセクハラの加害者になる場合もあると
気づいて目からウロコ。

しかし、普段より暴言をはきまくる男性社員。
「出る価値なし」と放言。
こういうのって、普段から気をつけている人は更に身をつつしむし、
気づかない人は気づかないまま。
やはり繰り返し、繰り返しの啓蒙が必要かと。
放置しておく訳にはいかないからなあー。


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