娘ぢゃなくて嫁なんです。
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2004年08月06日(金) 義理母の冬ソナ

義母きみ子にとって

冬のソナタ

は 


冬のそなた。です。


本気です>きみ子


ソナタなんて単語知らないです>きみ子


だからソナタ=そなた、つまり


「おぬし」「そなた」の

何かよくわかんないけど韓国の時代劇みたいなもん?


っていう認識です。


ドラマ見てるのに>きみ子

わかってない。気づいてない。



あえて指摘することもないのでほうっておいてあげてます。


義父は横で

「冬のトヨタ」

とか言ってひとりで笑ってます。

あまりにもくだらなすぎて顔の筋肉動かしたくありません。




果てしなく脱力です。




2004年08月04日(水) ライバル・・・

私は 親の世代っていうのは
私含 私の世代より高いところから
いろんなことを教えてくれるんだと思ってた

だから年上の人には
敬意を持って 接してきてたつもりだったのずっと。

でも
義母きみ子は、違う。

きみ子にとって 嫁の私は
いたらない嫁ぢゃなくて

ライバル なんじゃないかと思ってしまう。

息子(つまり私の夫)を介してのライバルではなく

女としてのライバル意識を非常に感じる。


ファッションにおいても
スタイルにおいても
ヘアスタイルとか、持ち物とかにおいても

些細なことに それを感じてしまうのです。


っていっても
60過ぎた人にライバル意識燃やされても
う〜ん 何か ステージが違うでしょ、って

痛くもかゆくもないけど 

うざかったりする。


最近の例だと
先週、一緒に海水浴行くことになってしまって(げぇぇ)

営業スマイルで行ったはいいが

きみ子、しつこい。


というのも 私は、ええ。確かにBカップです。

きみ子は ぼよよよ〜ん な迫力満点なオッパイです。
引力さえなければ かなりのボインちゃんです。

「真由子さ〜ん☆ 谷間〜☆ ほら、谷間〜☆」

って 満面の笑みで だっちゅーののポーズする義母きみ子。

「ちょっとちょっと亮ちゃん(夫の名前)!!
 ちゃんとビデオ撮っておいてね!私の谷間と、
 真由子さんの違い!!」


「いいなぁお義母さん♪こんなすごい谷間できていいなぁ」

嫁ですから。営業、営業。



こぉんなこと、ばっかりです


2004年08月02日(月) 義母きみ子との出会い。

義母、きみ子 61歳。

きみ子、って呼ぶのは当然こういう所だけで
実生活で呼び捨てになんかしちゃった日には

地獄見るだろーな。

って思う。



義母きみ子に初めて会ったときの第一印象は

「け・・ケバイ。」



化粧が濃い。頭は茶色。そして
多分にせものであろう

こ〜んなこ〜んな こ〜んなデッカイ石のついた指輪

してて

何だっけ?西部警察で大門がやってたような

色のついた眼鏡みたいなサングラスかけてて

とにかく、とにかく怖かった〜。。。


少し話したときに いきなり飛び出したセリフは

「あのねぇ、真由子さん?この際言っちゃうけどね、
 私は『鬼にも仏にもなる女』よ。よろしく」


あの時 確かに
私は違和感をおぼえたはずだったのに

その違和感と
夫を
はかりにかけたら
やっぱり夫のほうが重くて

それで結婚しちゃった感じ。



若かった私の未熟な決断だったのかもしれないです。


2004年08月01日(日) はじめまして



はじめまして。
長男の嫁になって5年の真由子(29)です。


子供は女の子と男の子が1人ずつ。

夫は都内で働くサラリーマン。

最近、夫の実家のすぐそばに引っ越してきました。


遠くにいるから なあなあになっていたことも
近くにいると そうはいかなくなること、多いです。

すったもんだ も いろいろです。

自分の実家とのカルチャーショックもあるし。



妻とか 母とか そういう枠とは違って
嫁ってビミョーなんです。

そういうイチ嫁、真由子の日記です。どうぞよろしく☆







真由子

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