「Library L」雑記帳
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2008年09月12日(金) 事後報告でごめんなさい

ホントにもう、今更の話で大変申し訳ないんですが、
論文試験の合否が判明する10月9日まで、口述試験の勉強に専念したいので、
更新は一切ストップさせていただきます。
いえ、実際はずっと止まったままなので「ストップさせていただいてます」が正しいですね。
本当は「As if 〜」をもう一話書いておきたいと思って、今日まで私なりに頑張ってはみたんですが、
明らかに無理そうなので、このまま休止に入らせていただきます。
試験が片付いたらがんがん進める所存ですので、なにとぞご容赦の程を。



ラルクのTV出演も昨夜のMJで終わっちゃいましたね。
先週のMJに引き続き、けんちゃんはあさっての方向を向いたまま直立不動の仁王立ちでしたけど・・・
真ん中の二人と両サイドの二人の温度差がありすぎて笑えました。
一連のTV出演の中で個人的にけんちゃんが良かったのはCDTVと音楽戦士でしょうか。
CDTVはけんちゃんがいつになく色っぽくて、見た瞬間思わず「ぎょえーっ!」と叫んでしまいましたよ。
なんなんですか! あの御仁は! まさに「歩く○○」ってけんちゃんのためにある言葉だわ。
よくよく見返してみると、コメントの最初の方って髪の毛を片耳にかけてたんですね。
たったそれだけでフェロモンが5割増しになっちゃうなんて・・・恐るべし! 歩く○○!!
一方、音楽戦士はけんちゃんのおもろトーク炸裂で満足度200パーセントでしたね。
今回はてつ曲だし、アレンジも西平さんでけんちゃんはほとんどかんでなさそうですし、
TVではことごとく背景の一部なんだろうなあ、と半ば諦めてたので、とにかく嬉しかったです。
肝心のシングルの方は・・・えっと一応買いはしましたけど、既にお蔵入り(笑)
いや、さすがに「LINK」のように4回だけってことはなかったですが、多分10回も聴いてないかと。
う〜ん、なんていうか、多分西平さんのアレンジが苦手なんですよね。
せっかくのラルクの曲なのに、ラルクの色じゃなくて西平さんの色になっちゃう気がして。
いや、プロデューサーをつけるってことはそういうことなんだって分かってはいるんですよ。
分かってはいるんですが、ラルク色が出てないラルクなんて、聴いても面白くないっていうか・・・
まあ、「LINK」然り、「砂時計」然り、最近のてつ曲には西平さんがいいってことでお願いしてるんでしょうから、
(その理由も実は考察済みだったりしますが・・・下手に書くとカドが立ちそうなので敢えて自粛/笑)
余計なことは申しません。いずれアルバムに入ればまた聴こえ方も違ってくると思いますしね。
それまでは2曲とも封印。



そうそう、「音楽と人」の今月号をやっと買ってきました。
このけんちゃんも色っぽい! 誌面からフェロモンが匂い立つアーティスト、うう〜、カッコ良すぎる!
で、打って変わってインタの方は相変わらずのけんちゃん節炸裂で、随所で思わずにまにましてしまいましたけど、
内容的には深く考察したくなるような部分はなかったかな。
やや問題発言とも取れる「アイン=俺の彼女」も、まあ、ある意味当然と言うか想定の範囲内と言いましょうか、
彼がけんちゃんの大きな精神的な支えになってることは、けんちゃんファンの間ではもはや公知の事実ですし。
2001年当時、心がすっかり疲弊しきってしまって、笑うこともできずにちっちゃな声でぼそぼそ喋るだけだったというけんちゃん、
(今のけんちゃんからはとても想像つかないですよね。まあ、それだけかなり深刻な危ない状態だったってことだと思いますが)
そんな状態のけんちゃんと敢えて友達になって、けんちゃんが元気を取り戻すまでずっと傍にいてくれたわけですからね、
二人の間に「彼氏彼女」に匹敵するような(あるいはそれ以上の)強くて深い絆が生まれるのも当然と言えば当然かと。
もっと言えば、一時は本当に精神的に消耗しきって音楽もギターも捨てかかっていたことを思えば、
あの時期にけんちゃんがアインという唯一無二の親友を得ていなかったら、けんちゃんは精神的に立ち直れないまま、
その後のS.O.A.P.始動もラルク復活も、さらには「SMILE」も「AWAKE」も「KISS」もなかったかも知れないわけで・・・
(少なくともラルク復活がもっと遅れていた可能性は否定できないと思う)
そう考えると、アインがけんちゃんのみならず全ラルクファンの救いの天使に見えたり・・・はしませんかね? やっぱり(笑)
巷では、「けんちゃんは重いものを彼女に持たせるの?」なんてツッコミもあるみたいですが(笑)、
まあ、そこはけんちゃんですからねえ、単純に「重い荷物を持ってくれる」=「優しくて思いやりがある」=「理想の彼女」ってことかなと。
そうそう、けんちゃんがゆっきーに連絡して、自宅で手作りカレーを振舞ったって話も出てましたね。
ここ最近の二人の仲の良さは会報なんかでたびたび拝ませていただいてますけど、ついにそういう仲(?)になりましたか!
何を隠そう、「SMILE」リリース時のオリコンスタイルの表紙・巻頭特集で、「メンバーと結婚するなら誰がいい?」という質問に
堂々と「けんちゃん」と答えていらっしゃったゆっきーですからね、
この際、独身メンバー同士で、他の二人が羨むくらいどんどん仲良くしちゃったらいいと思うよ、うん(いや、変な意味じゃなく/笑)。
確か放談でも言われましたけど、けんちゃんって絶対料理の才能ありそうですよね。
素材も調味料も普通じゃ考えらないものをどんどん放り込んで、ミラクルを起こしそうな予感。
会報でけんちゃんの創作料理コーナーとかやったらすっごく面白そう。で、ゆっきーに食べてもらえばいいと思う。
だって、けんちゃんってば、「どうせ、ろくなモン食ってないやろ」って言ってゆっきーを誘ったらしいじゃないですか。
それなら、ラルク休止中のゆっきーの栄養補給も兼ねてぜひぜひ・・・・・・ファンも絶対喜ぶと思うけどなあ、こうゆうの。
(いや、単に私が見たいってだけなんですが・・・所詮「ゆきけん」派の戯言ってことで平にご容赦)



あ、最後になりましたが、ムックの「アゲハ」も聴いてます。
プロデューサーの色ってことで言えば、これはけんちゃん色が思いっきり出てますよね。イントロのギターからしてけんちゃんっぽいですもん。
私はムックはほとんど聴いてないんですが、これ、ムックファンからしたら結構複雑だったりするのでは?
それこそ私が「NEXUS 4」と「SHINE」に感じた違和感を、ムックファンはこの曲に感じてるんじゃないか・・・と思うとちょっと不安。
まあ、そういうファンの声も覚悟の上でのけんちゃんプロデュースなんでしょうけれど・・・けんちゃんのファンとしてはやはり、ね。
個人的には凄くカッコいい曲だなあと思いますけどね。ラルクとはまた違った意味での「和と洋の融合」と言いましょうか、
そのバランス感が絶妙だなあ、と。ある意味、けんちゃんの面目躍如といったところでは?
先月の「音楽と人」のけんちゃんとミヤ君の対談を読んでたので、余計思い入れがあったりするのかも知れませんが・・・
バンド構造論的に言うとムックはかなりコテコテの「中心統合」バンドだと思うので、いずれラルクと比べつつ書いてみたら面白いかも。



というわけで、今回はこれにて。


水城 |MAILSITEINDEXbacknext

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