天然日記君

2004年12月31日(金) 年末

あと5分で年が明けます。

この日記のカウンタも2700近くになり、
大勢の方に見ていただいたんだなーと思っております。

感謝です!

年が明けても書いていきますので、よろしくお願いいたします。

みなさま。良いお年を!!



2004年12月30日(木) デコピン

いよいよ、今年も残すところ
あと1日でございます!

ついさっき、わたしの中学生の頃の出来事を思い出したので、
ここに一筆したいと思います。

わたしが中学生の頃、
二人でじゃんけんをして、勝った人が負けた人に
デコピンをするという遊びをしていた。

わたしが中学2年生の頃に、石井君というクラスメート
がいて、その人とそういう遊びをしていました。

わたしがじゃんけんに勝ったので、石井君にデコピンをするんですが、
石井君のデコにニキビがあったので、そのニキビに
デコピンしてやりました。

その後、石井君はしばらく痛がっていましたが、
痛みが治まったと同時に、叩かれました。

痛かったです。



2004年12月29日(水) 回想(まじめに)

今日は、張り切って自分のへやを掃除しました。

家にダンボール箱がたくさんあるけど、
ちょっとキタナげだったので、きれいなのを
ナフコで2個買いました。
ダンボール箱は1個158円とかなり安かったのでよかったよかった。

とりあえず、勉強用の本や資料を
「就職してから絶対に必要だなと思うもの」と、「そうでないもの」
の2つに分けて整理していった。

就職まで3ヵ月あるので、いま整理するのはちょっと早いと思うけど、
部屋の掃除の段階できちんと整理をしておくと、
その分就職直前の準備で、整理の手間が省けるからいいんじゃないかな。



整理をしていく途中で考えたことがある。

わたしは、来年から大学院を中退して国家公務員になる。

官庁訪問をしている段階で、
「大学院を中退するのは、自分にとって本当にいいことなのだろうか?」
と考えていた。

わたしは大学4年生のころ、大学院の入試(院試)に落ち、
卒業を見送った。
そして、次の年にもう一度院試を受け直し、合格した。
こういう経験をしたから、なおさら、院中退を考えるのは辛かった。

しかし、国家公務員になるのは、以前からの夢だったので、
かなり悩んだ末、院中退を選んだのである。
(わたしは現在大学院1年生で、今年、院を中退しない限り、
 採用の可能性はほとんどゼロになるし、
 来年公務員試験を受けても、今年みたいに成功するとも限りませんので。
 いい運が自分に回ってきたら、それをきちんとものにする。
 それが大事ですよ。ほんとうに。)

やっぱり院中退はさみしいです。
でも、来年から国民のみなさんのために一生懸命頑張ります!

今年は、自分にとって本当にいい年でした。



2004年12月27日(月) ご飯とコーヒー

今晩のご飯は、よせ鍋だった。

よせ鍋を食べているときに、のどが渇いたので、
親にコーヒーを作ってくれるように頼んだ。

しかし、親が言うには、ご飯にコーヒーはきついということだった。

でも、わたしは、ご飯とコーヒーのハーモニーを
体験してみたかったので、コーヒーを飲むことにした。



結果 ⇒ ご飯にコーヒーは本当に合いません。
      コーヒーは単独で味わうものだと本気で思いました。
    



2004年12月26日(日) 将棋

わたしは、小学生の頃、
学校の授業の休み時間に、よく友達と将棋をした。


はっきり言おう。


わたしは将棋は強いよ。

羽生さんにも勝つと思う。いや、マジで。


まぁ、山崩しなんですけどね。

将棋の駒をケースに全部入れて、台の上に逆さにして置く。
(↑ケースに蓋はしない)
そして、ゆっくりケースを上げる。
すると、不安定に駒が積み重なって山ができているので、
この山を崩さないように、お互いにゆっくりと
駒を1つずつ取っていく。
自分が取っていく途中で山が崩れたら自分が負けである。


わたしは、この勝負でほとんど負けたことはない。


山崩しは、なんとも奥深い勝負だと思う。

いや、マジで。



2004年12月25日(土) 眠りと携帯

これは、今朝の出来事のことです。


わたしは、スヤスヤと気持ちよく寝ていました。

すると、携帯がブルブルとなりました。(バイブに設定していました)

わたしは、携帯のアラームがなったと思い、すぐに止めました。


「・・・ん?昨日、アラームをセットしたっけ?
 ・・・えっ?うわ〜、なんてことをやっちゃったんだ!電話じゃん!」


わたしは、本気でびっくりしましたよ。

そう、昨晩は携帯のアラームをセットせずに寝たので、
アラームで携帯がなるわけがないのです。
電話がなっていたのに、寝ぼけてアラームだと思い込んでいたのです。


「あ〜、やばいよやばいよ。ごめんなさい。」

とにかく折り返し電話をしないといけないと思ったのですが、
知らない番号だったので、かけなおすのも怖いなと思ったことと、
重要な内容ならまた電話がかかってくると思い、
電話番号だけ覚えて、また寝ました。

そしたらまた携帯がなり、今度は冷静に携帯をみると、
さっきと同じ番号でした。


わたし:「はい、カワ〇〇ですけど。」
相手 :「あの〜、〇〇商事の方でしょうか?」
わたし:「いや、違いますね。」
相手 :「あ〜、間違えてしまったようです。」
わたし:「あ〜、そうみたいですね。」
相手 :「すみませんでした。」
わたし:「いえいえ、どうも失礼します。」


・・・なんじゃそりゃ。間違い電話かい!!

朝っぱらから、変な心配をしたよ。



2004年12月22日(水) クリスマス

あさっては、クリスマスイブ。

街は、クリスマスを思わせる飾りでいっぱいだ。
天神のイルミネーションもとても綺麗だ。

クリスマスイブの日って、
たくさんのカップルがイルミネーションを見ながら、
愛を語り合うと思う。
実に幸せな夜をすごすと思う。

こんな中、とくに予定もなく、
寂しい思いをして夜をすごす人も多いのではないだろうか?

では、わたしはどうなのかというと、
イブは一日中予定がある。
とくに夜はとても大切な予定がある。

みなさん、聞きたいですか?聞きたくないですか?

・・・聞きたいでしょ。そうですよね、聞きたいですよね。

じゃー、今回だけわたしのクリスマスイブの一日の予定を
お教えしちゃいます!!
なんか一方的にごめんなさい。

ちょっと照れるなぁ〜。

予定がない方にとっては、
わたしはほんとうに憎たらしい生き物だと思いますが、
今回だけ許して下さい!


☆☆☆☆☆☆ クリスマスイブのカワリンのスケジュール ☆☆☆☆☆☆

8:00 起床
10:00 学校へ出発
11:30 学校到着
11:30〜13:00 昼食休憩
13:00〜18:00 研究室で学会発表の準備
       (↑証明しなくちゃいけないのがいっぱいあって、
        さらに、難しいから時間がかかっちゃうんだよね。)

  
(よし、いよいよ運命の時間だ!)  


18:00 帰宅 ←家に帰って国家試験の勉強(涙)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆ スケジュール公表おわり ☆☆☆☆☆☆☆☆☆


2月10日に無線技士の国家試験を受けなければいけないので、
日々勉強中。
就職してからは持っておかないといけない資格なのですが、
じぶんの専門としていた分野じゃないので、1からの勉強です。

問題集を買って勉強していますが、範囲が15章くらいあります。

自分の進歩状況 →2章のはじめの方を頑張って理解しています。

はっきり言います。






全然間に合いません!


クリスマスイブって楽しいはずなのにぃ。

クリスマスイブを楽しんでいるカップルより、
絶対いい暮らしをしてやる!



2004年12月19日(日) 思い出

わたしが小学校2年の頃、
6年生のシュートしたサッカーボールが
わたしの左腕に当たり、左腕の骨にヒビが入った。

かなり痛く、泣いた覚えがある。


それから3・4年くらい経った年に、
小学校の創立100周年記念の行事があり、
在校生全員が、学校の100周年記念アルバムに
何か文章を残さないといけなかった。

100周年記念アルバムは、我が小学校の創立100周年の記念となる、
非常に大切なアルバムである。


そこでわたしは、2年生の頃の痛い思い出を書いて残そうと思い、
以下の文章を書いた。


「2年生の頃、6年生のシュートしたサッカーボールが僕の左手に当たって、
 骨にヒビが入った。むかついた。


これを読んだ母親に、メチャメチャ怒られました。



2004年12月17日(金)

熱が出た。
何か、首の筋や膝や腰が痛い。
体じゅうが痛い。
典型的な体調不良だと思う。

ついでに言うと、
さっき、床の段差でぶつけた左足の小指も痛い。

きついからもう寝るね。

ねるねるね〜るね♪ (某コマーシャルのあの曲)


・・・つまらん。



2004年12月11日(土) ふしぎなポケット

みなさんは、この歌をご存知だろうか?


         ふしぎなポケット

作詞者 まど みちお   作曲者 渡辺 茂

1 ポケットの 中には ビスケットが ひとつ ポケットを たたくと ビスケット
  は ふたつ
2 もひとつ たたくと ビスケットは みっつ たたいて みるたび ビスケットは
  ふえる 
   (同じように数をふやし十まで歌う)
  そんなふしぎな ポケットが ほしい そんな ふしぎな ポケットが ほしい


これはかなり昔に流行った曲だ。

みなさんは、この曲を聴いて、不思議だと思いませんか?
なぜポケットを叩くとビスケットが増えるんだろう?

ものごころが付いていない子供は、この歌に不思議さを感じたりはしない
と思うが、ものごころが付いた子供になると、「???」なんて思ったりする
と思う。

わたしは今24歳ですが、
ものごころが付いたのが、つい先日のことで、
やっと、この歌の本当の意味を考えるようになった。


わたしが考えた結果、ビスケットが増える理由はおそらくこれだと思う。

   ⇒ドラえもんの道具を使っている。


24歳にして、この程度の考えである。


そういえば、最近ドラえもん見てないなー。
あれ面白いんだよなー。



2004年12月08日(水) 携帯ドボン

きのう、母親の飲みかけのコーヒーが入っている
コーヒーカップに、自分の携帯を落としてしまった。

幸いにもわたしの携帯は死なずに済んだ。

コーヒーで濡れた携帯をなんとかしたかったが、
いくらなんでも、携帯を水洗いはできないので、
ちり紙を水で濡らして、それで携帯を拭いた。

でも、コーヒーの成分がまだ携帯に付いているので、
ぜんぜん匂いが取れません。

コーヒーの匂いが携帯からプンプンする。

もー、カワリン プンプン(怒)



2004年12月07日(火) 運命

今日、バスに乗った。

運賃は220円だったので、500円玉を
両替して、220円を払った。


そのとき、昔のつらい体験を思い出した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 回想シーン 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それは、鎌倉幕府の末期。
わたしが中学生の頃でした。

その日、わたしはバスで塾に通っていました。
バスから降りる直前に、
運賃180円を支払うために500円玉を両替しました。

おつりの320円を財布にしまう余裕がなかったために、
320円は、右手の薬指と小指と手のひらにはさんで、
180円は、右手の親指と人差し指と中指にはさんで、
バスから降りるときに、親指・人差し指・中指を開いて
運賃箱に180円を入れるつもりでした。

しっか〜し、わたしはバカなので、間違って
手のひらの方を開いてしまい、320円を運賃箱に入れてしまいました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 回想終わり 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今でもこれを思い出すと、気分が鬱になる。

だって、10円でも支払が少なければ、バスの運ちゃんは
「10円足りませんよ」って言うくせに、
こっちが間違って多く支払っても、平然とした顔でいる。

わたしは、そんなんじゃいけないと思う。

当然、受け取る額が少なければ、「足りませんよ」って
しっかり言わないといけませんが、
多く受け取ったら、「渡しすぎですよ」って
しっかり言うべきだと思う。



じゃあ、そう言うわたしはどうなのかというと、
本当に紳士である。ジェントルマンである。

以前、地元のスーパーで買物をしたときのこと。

お金を払い、おつりを確認したら、100円多かった。
これは天からの贈り物だと思い、当然もらっておきました。

運がいいときは、その運をきちんと自分のものにすることが
なによりも大事だと思う。


そういうことで。



2004年12月03日(金) パソコン

わたしの自宅のインターネットは、ISDN回線を
利用している。

「ワイヤレスパソコンアダプタ」というものを、
パソコン本体とコンセントにつなげば、インターネットを楽しめるのです。


しかし、一昨日の夜のことでした。

インターネットエクスプローラーをWクリックしても、
「モデムが応答していません」っていう表示が出て、
ぜんぜんインターネットに接続できませんでした。

インターネットが利用できないなんてイヤなので、
自分でいろいろ接続できない原因を追求しましたよ。
本当に頑張りましたよ。

モデムが壊れてしまったんじゃないか?と思い、
新しいモデムをセットしてもダメだったし、
家の電話の回線がおかしいんじゃないか?と思い、
家の電話回線を全部チェックしてもダメでした。


自分の、コンピューターに関する知識をフル活用して
解決に取り組みました。
まさに、エンジニア!

でも、ぜんぜん解決できませんでした。


2日間ぜんぜん解決できずに、憔悴しきっていたんですが、
なんと!試行錯誤の末に昨日の夜、やっと原因が見つかりました!!
そして、解決いたしました!!!



原因・・・ワイヤレスパソコンアダプタが、
     パソコン本体につながっていませんでした!


     
ワイヤレスパソコンアダプタをコンセントには差し込んでおいたので、
当然パソコン本体にもつながっているだろうって思い込んでいたのが
間違いでした。


まぁ、問題解決ができてよかったよかった。


いやー、わたしはすばらしいエンジニアですよ!



・・・いつまでも言ってろと自分に言いたい。



2004年12月02日(木) 誠意

ミーティングなどの重要な場面で、
ついつい携帯電話を鳴らしてしまう人がいる。

もちろん、これはやってはならないことであるが、
このような失敗はだれでも1度はやってしまうと思う。
人間だもの。


だから、1度くらいの失敗は仕方のないことだと思う。

大事なことは、失敗した後は誠意を持ってみんなに謝り、
「このような失敗をもう絶対するもんか」という
強い意識を持つことである。

わたしは、このように、つい携帯を鳴らしてしまったという苦い経験は
今のところない。
しかし、来年から社会人となるため、
重要なミーティングをこれからたびたび経験すると思う。
そのときに携帯電話を鳴らしてしまう失敗はないという保証
はないため、
ついつい携帯を鳴らしてしまった場合の謝り方(言葉)を
今のうちに考えておこうと思う。
どのような謝り方が一番心がこもっているか、
きちんと考えておこう。

そして、鳴らした場合に焦ってしまって、
噛んだり忘れたりしないために、
口癖になるまで、いや、寝言に出てくるくらいまで、
この謝り方(言葉)を体で覚えておこうと思う。



重要なミーティングで、ついつい携帯電話を鳴らしてしまった場合の
謝り方(案)

 「先ほどは、大学時代の友達からわたしの携帯電話にかかってきました。
  重要なミーティングの最中だっていうのに本当に無責任な友人ですよ!
  今後は、こんな大事なミーティングの最中に、わたしの携帯電話に
  電話をかけてこないよう、しっかり注意しておきます。
  ですので、今日ばっかりはわたしの友人を許してあげてください。
  よろしくお願い申し上げます。」



もう一回繰り返しますが、わたしは来年から社会人です。



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