天然日記君

2004年09月28日(火)

つい先日、家の夕食に豆が出た。

何か、黒っぽくて、変な感じの豆だったので、
親に、「これなんていう豆?」って聞いたら、
「さあ〜」って言われた。

つまり、親もこの豆の名前を知らないのだ。


わたしはいつも思うんだけれど、
いちいち豆に名前を付ける必要はないと思う。

エンドウ豆、ピーナッツ、ソラマメ、小豆、大豆、・・・
わたしが知っている豆は、このくらいだろうか。 ←少なすぎ

豆の名前と形を覚えるのは面倒くさい。
だから、全ての豆について、
豆の名前を以下のように定義付けようと思いま〜す♪

  
  大きい豆は、全て「大豆」
  小さい豆は、全て「小豆」


これにより、すべての豆が、
「大豆」・「小豆」
の2種類に分けられることとなった。
(大きさの基準はみなさんにまかせる。)

もう、たくさんの種類の豆の名前を覚える必要はなくなった。

これからは、上記の2種類だけでいい。


バカじゃないの?っていう意見が聞こえてきそうであるが、
豆の分類については、
あまりマメにならなくていいと思うよ。(豆だけに)



2004年09月27日(月) 記憶力

今日の夜のテレビ
「所さんの緊急ナマ放送
 これがカラダと健康の新ジョーシキ!!第2弾」
で、記憶力アップの方法が
紹介されていた。

記憶力のアップには、右脳と左脳が
助け合って働いていないといけないらしい。

右利きの人は、左脳が良く動いているので、
右利きの人が記憶力をアップさせたければ、
右脳を活性化させないといけないということだった。

このテレビでは、右利きの人についてしか言っておらず、
左利きの人については
「また来週」とか言っていたが、
本当かどうかは分からない。

とにかく、右利きの人は、右脳を活性化させないと
いけないということだ。

右脳を活性化させるためには、左手を活発に
動かした方がいいらしい。

私生活の中で、左手を使う頻度を増やすといいそうだ。

わたしは右利きなので、左手を活用しまくれば、
今よりももっともーっと記憶力がアップするはず。
よーし、わたしも頑張って左手を動かして、
今よりももっともっともーっと記憶力を上げてやるぞ!


私生活が少し大変になるかもしれないが、
頑張れ、カワリン!


♪♪♪♪♪ わたしの左手トレーニング科目表 ♪♪♪♪♪

 その1: 左手でお茶を飲む
 その2: 左手で犬にえさをやる
 その3: 左手でかゆいところをかく
 その4: 左手で茶碗を持って、右手で箸を持って食事をする
 
      ♪♪♪♪♪ 以上 ♪♪♪♪♪


よーし、今日から実践だ! 

つらくても、頑張るぞ!



2004年09月25日(土) 英検

高校1年生の頃、学校で英検3級を受けた。
そして受かった。
正確に言えば、3級の1次のみに受かった。
2次の面接はというと、落ちたわけではない。←
受けなかったのだ。

高校生の頃は、長崎で寮生活をしていて、
親元を離れていたため、
「帰りたいなぁ〜」と思い、
2次試験を無視して、故郷に帰ったのである。

そういうわけで、2次試験を受けず、
英検3級不合格になったのである。
要するに、
2次の面接に落ちたのだ。←


高校1年の終わる頃に、担任の先生が、
履歴書みたいなものをクラスのみんなに渡したので、
やむを得ず書いていくと、「特技」という欄があった。

僕は平凡な人間で、「特技」はない。

でも、何も書かないのは悲しいので、とりあえず
持っている資格として、
  
 
     「英検3級1次のみ」


とだけ書いておいた。

あとで、教卓の前に呼ばれて、
「これダメ」って言われましたけどね。

そんな固いこと言わなくていいじゃん
って思ったけど、
皆さんはどう思われますか?


・・・分かってますよ。そう聞く方が間違ってることくらい。



2004年09月24日(金) インターネット

どうも、カワリンです。

なんか、家のインターネットの調子が
あんまりよくない。

何かを検索していると、画面は開いたのに、
しばらくすると、接続が切れる。
この日記を見ようと、日記を開いてみると、
いきなり接続が切れる。
メールを受信していると、
「一通を受信しています」なんて表示が出るのに、
いきなり「エラーが発生しました」
って表示が出て接続が切れる。
メールが読めない。

ちょっとー、困るよ!
これじゃ、意味ないやん!不便やん!
もー、リンダ困っちゃう。

というわけで、学校から日記を書いています。

確か、昔もこういう状況が数日間続いて、
突然調子がよくなったことがあるので、
これは自然の摂理だということにして、
このまま待ってみようと思う。


・・・でも、メールだけは早く見たいんですけど。
・・・気になる。



2004年09月19日(日) コーヒー

今、家でホットコーヒーを飲んでいる。
なかなかいい味を出していると思う。

違いの分かる男から、コーヒーの飲み方について
一言申し上げたい。


「パソコン打ちながらコーヒーを飲むときは、
 キーボードの上にこぼさないように注意しよう!」



2004年09月18日(土) 先輩の結婚式

僕と同じ部活で、いろいろとお世話をしてくださった
女性の先輩(Kさん)が、今日結婚された。

Kさんの旦那様(Mさん)も同じ部活の先輩であり、
Kさんと同級の方である。

自分は、結婚式の2次会に参加させて頂いたのだが、
なんか、お二人ともとても輝いて見えた。

2次会の参加者は、
先輩の部活での同期の方や、
一緒に演奏してきた仲間(「ポッ〇〇リー」のメンバー)、
など(他にも多数)で、
結構たくさん来ていた。

ポッ〇〇リーのメンバーの「野菜の気持ち」
というボディーパーカッションの演奏は
大盛況だった。


今日は本当におめでたい日ですよ。


あーぁ、わたくしもこんなふうに、式を
挙げてみたいな。


今、自分が挙げている式っていったら、

 式の内容・・・研究状況発表(とことん突っ込まれる)
 挙げている場所・・・研究室
 参加者・・・研究室の教授とドクターの先輩


・・・いとかなし。
 

KさんMさん、末永くお幸せに。



2004年09月17日(金) おまじない

みなさん、「しゃっくり」が出たときどうしますか?

一般的には、「びっくりする」といいって言われている。

でも、わたしはこんなの信じないよ。


たしかに、昔は信じていた。
だから、しゃっくりが出たとき、
いつも一人で驚いてみたんだけど、
驚いてしゃっくりが止まったことないんだもん。

驚き方を自分なりに研究してみたけど、うまく行ったこと
ないんだもん。

だから、こんなの信じないさ。


この切ない思いを、以前、大学のクラスメートの
カクリン君っていう人に打ち明けてみた。

そしたら彼から、実にグッドなアイデアをもらったヨ。


彼曰く、しゃっくりを止めるのには、おまじないがあるらしい。

次の要領だ。

 1:まず、牛乳をいーっぱい飲む。
 2:それから、「パンダ」って100回言う。

これで、しゃっくりは止まるらしい。


クラスメートが言うことだ。ウソなわけがない。
わたしは信じるよ!


(信じるか信じないかは、みなさん次第です(笑))



2004年09月15日(水) 家庭教師

今日、研究室から帰っている途中に、
家庭教師をしてきた。

家庭教師の生徒は、もう受験生だ。
受験指導もさることながら、人生の先輩として、
生活面・生き方もきっちり指導しています。

はっきり言って、わたしの熱血指導ぶりは、GTOを超えたと
思っている。


わたしの、GTOを超えた家庭教師の指導の概要をここに紹介するとしよう。


 ・解き方など分かりやすく指導し、入試に出題されやすい問題を教えたり、
  また、生徒が困ったときには相談に乗ってあげてる、
  痒いところまで手の行き届いた、内容の濃い授業。

 ・学校の中間試験、期末試験の対策や、その試験後の問題の解説まで
  している、幅の広い授業。

 ・わたしが小テストを作り、少しの時間、生徒にやらせる授業。
  (小テストの問題は、生徒の希望している県立校の過去の入試問題や、
   わたしの授業で扱った問題の中から厳選している。)

 ・生徒が質問してきた内容のなかで、自分がわからないものがあれば、
  自分の使っている資料で、それらしいページを開き、
  「この資料を見てごらん。ここに、こう書いてあるやん。
   これを参考にして考えてごらん。
   これは重要だから、ちょっと自分で考えてみて。
   それでも分からなかったら、また質問して☆」
  などと言い、一生懸命自分が考える授業。
  (これで、先生への信頼は崩れずに済む。) ←重要!

 ・研究室で受け持った計算がうまく行かずに
  ただでさえイライラしているのに、
  その後の家庭教師に向かう途中で、夕立に降られ、
  ずぶぬれになってしまい、
  ちょっとだけふてくされておこなった授業。
 

いやー、GTOを超えるのは大変ですよ!



2004年09月13日(月) 思い出

小学生・中学生の時、
学校の授業で、「道徳」っていう授業があった。

国語、理科、社会、音楽、・・・
の授業みたいにちゃんとしたものではなく、
みんなで、「6年3組」みたいな
テレビ教育番組をその時間中に見たり、
本を読んだりと、実に楽な授業であった。

(教養を身につけさせるための授業かもしれないが、
 なんかそんな感じがしないんだよな。)


中学校2年の時、
担任の先生に、北村先生という方がおられた。

中間試験前に、北村先生が、
「昨日はどの科目を何時間勉強したか、この紙に書いてください」
と言って、小さい紙をクラスのみんなに渡したので、
わたしはすかさず、
「道徳を2時間勉強しました」
と書いてやった。

・・・もちろん、その後先生に呼び出されましたけどね。



2004年09月11日(土) 博士

今、僕は情報系の大学院(修士1年)に行っている。


僕の大学院は、
修士課程(博士前期課程)と博士後期課程とに
分かれていて、学部を卒業したあとは、
(進学希望者は)
まず、修士課程に2年間行って、そのあと、
(またさらに進学希望者は)
博士後期課程に3年間行くシステムになっている。

修士課程は、「マスターコース」と呼ばれ、
博士後期課程は、「ドクターコース」と呼ばれている。


ある日、同じ修士課程の友達が
「おれ、ドクターに行くことにした。」
って言っていたので、
お茶目な僕ちゃんは、
「へぇー、医者になるんだー」
って言ってやった。



・・・ただ、それだけの話です。



2004年09月08日(水) 音楽

音楽はすばらしい!!

わたしは、学部生時代、オーケストラをやっていた。

今は、めっきり演奏の機会が減りましたが、
クラシックを聴くくらいはいつもしている。

本当に、音楽はすばらしいと思う。


ところで、みなさんは、
「ジョン・ケイジ」
っていう作曲家をご存知だろうか?

彼の作品に「4′33″」っていう曲がある。

始めから終わりまで、4分33秒の間、何も演奏しないのだ。
すなわち、全く演奏しない曲である。

この曲を書いた目的について、彼は、
「周りから聞こえる全ての音は、すばらしい音楽だ」
と言っている。

わたしは本当にその通りだと思う。

耳を澄ましてみれば、
小鳥の鳴く声、木が揺れて葉っぱの鳴る音、
犬が吠える声、車が走る音、・・・みんながいい音だと思う。


ついこの間、駅の改札を少し出たところで、
わたしが家からの迎えを待っていたところ、
近くにいたおじさんが、なが〜い放屁をした。

・・・音ってすばらしい音楽なんだ。



2004年09月07日(火) 台風18号

また台風が来たよ。
もー、ウザイなー。

現在、この18号は佐賀県を北上している。

天気予報では、
「大型で非常に強い台風18号が、・・・・」
って言って放送している。

このとき、
「現在、〇〇地方は暴風域に入っていて、××地方は強風域に入っています。
 このあと、△時頃××地方は暴風域に入ると思われます。」
っていう言葉をよく聞く。

わたしは、これだけじゃ、情報が足りないと思う。

まだ強風域に入っていない地域は、
「あとどのくらいで気を付け始めないといけないんだろう?」
って心配だろうし、
強風域から抜けるところも、
「このあとどのくらいまで、気を付けないといけないんだろう?」
って心配だと思う。

天気予報では、今後の進路図とか言って、台風の円を太くしていって
進路予想図などを書いているが、ぱっと見て分かりにくいときがある。


だから、台風情報として、「暴風域」と「強風域」に加えて、


「微風域」と「無風域」 も付け足しましょう♪


天気図では、「暴風域」は赤色の円、「強風域」は黄色の円
で書かれているので、

「微風域」は、緑の円

「無風域」は、無色の円

でいいと思う。


風の強さの程度としては、

「微風域」は、そよ風が吹いている地域でいいよ。

「無風域」は、その名の通り、風が吹いていないところ。



人間が気を付けなければいけないのは、
微風域に入ったくらいでいいんじゃないかな。


結構、いい案だと思いません?



2004年09月04日(土) 習字

こんにちは☆
カワリンです☆☆

ワタクシが小学4年生の頃の授業で、
「習字」という科目があった。

その日の習字の時間、
僕は習字道具を忘れたので、
教卓の後ろに正座をさせられていました。

もちろん、他の人たちはきちんと習字道具を
持ってきていたので、その人たちはしっかりと授業を
受けていましたが。

そのときの自分のクラスメートに、白井君という、
結構字が上手い人がいた。


その習字の時間に、白井君は教卓のところで
何か先生に怒られていた。

先生:「こんなに上手に書けているのに、
    なんでこんな名前で書くの?
    これじゃ、コンクールに出せないじゃない!」


そして、白井君は泣いていた。


僕は、「何て書いているんだろう?」って思って、
その紙を覗いてみた。    
(文字は忘れたので、文字の部分は、単に「文字」にしておきます。)





______________
   四         
   年     
   一     
   組      文             ← 紙
           字    
   白
   井         
             
   う         
   ん         
   ち                        
______________                     




正座しながら、爆笑してしまいましたよ。

ハッハッハ、ほんとにバカだなー。  ←お前もな。



2004年09月03日(金) あわや

「あわや」という言葉を、小学校の卒業式でもらった辞書(新小辞林)
で調べてみた。

1.(感)驚いたときや、危険が近づいたときに出す声。すわ。大変だ。
2.(副)危うく。今にも。


・・・なるほど。


じゃあ、活用例としては、次のようになるんだろうな。

・ あわやホームランかという当たり。
 
・ あわや乱闘か、という雰囲気。

・ あわや失格になるかと思った。

・ 「あわやのりこ」に似ている人がいた。


辞書ってほんとに便利だね。



2004年09月01日(水) トリビアの泉

人間は、「無用な知識=トリビア」の数が増えることで
快感を感じることができる唯一の動物である。
(SF作家 / アイザック・アシモフ)


カワリンは、こんなにダメダメな日記を書きまくることで
快感を感じることができる唯一の動物である。
(単なる学生 / カワリン)



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