限定鼓動

2008年12月28日(日) 埋まらない空虚

気休めなんか要らない。
義務を感じる必要はない。
あたしは、こうして生きてきた。
笑えなくても、造りものでも
こうして生きてきた。

あんたの声は、響かないよ。

もう、聞こえない。



2008年12月27日(土) やっぱり。

結局ケーキは買って帰れませんでした。
ホールどころか、カットも無理でした。

てか。

遅出の仕事帰りの時間では既に
ケーキ屋さんは閉まってる時間だし、帰り道のスーパーを覘いたけど
何だか24日の大賑わいとは打って変わって(聞いただけで見てないけど)
売り尽くし後の寂しい品揃え、ってな感じでケーキなんてなかった…。
シュークリームが数個残ってただけで。

さすがにケーキっぽい甘味の一つや二つ、と思って寄ったコンビニでも
ケーキらしいものはなく。
仕方がないので、母さんのお供え用に、パルフェを一つお買い上げ。
割と大きく豪華だったので、勝手にクリスマスバージョンだと思ってます。
そしてクリスマスだから豪華なパルフェだよ、クリスマス用なんだよ、と
自分に云い聞かせながら供えました。
そこまで云えば母さんにも届いてると思います。笑

甘味をそんなに求めるなら、そのパルフェをもう一つ買って自分用にしたら?と
思わんかった訳ではないですが、如何せん
ここまでケーキに拘ったら、もうどうしても“ケーキ”でないと
気が済まないのです。。。

ケーキ屋さんも年末年始は休みなんでしょうか。
バイト含め、年末年始が休み、という仕事に就いたことがないので
自分が年末年始、忙しなく動いていた所為か、休みの職種が余り判りません。
ケーキが食べたい。

あぁ、明日は駐車場代を持って挨拶に行かなきゃならんのに。
お歳暮コーナーが終わる前にお歳暮を買うのを忘れた。
ケーキよりこっちが先だったのに@25日。
年寄り夫婦へのお歳暮は何を持って行けば…
去年は洗剤類で一昨年は高めの茶葉だっけ…量より質か。

洋菓子店に寄ってお菓子を包んで行こうか…ケーキも買えるし。

関係ないけど、明日は日曜日なんですね。
日曜の早出は午前中、忙しいんだ。



2008年12月24日(水) ケーキが食べたい。

今日は休日でした。
約束も用事もない、完全休日。
だから寝てました。
明け方から夜までずっと一日寝てたので、今日の天気を知りません。
そんな勿体ない、といつも友達に云われますが
勿体無いかなーとは感じつつ、別に無駄遣いとも思わないし
することも特にないので、用のないときは眠るだけと決めてるのです。
調子がよくないときに、それこそ無駄に起きてると
ロクなことしないのも事実です。

ケーキは食べたかったなぁ。
明日、ホールで買って帰ろうかなぁ…。食べたい。
クリスマスと云えどクリスチャンでもないんだし、
彼氏が居ても、浮かれる恋人同士な訳でもないし
ただケーキが食べられる日、だと思ってたのに
ここ数年は自分で調達しないと食べられない。
去年も自分で数個買って、家族に配って食べたもんです。

やっぱ明日、買って帰ろう…。

明日は遅出なので、お風呂入ってもう一回寝よう。








2008年12月21日(日) no titled

仕事変わってから初めて、腕を切ってしまった。
たった今。

仕事が楽しい。
人間関係も上手くいってる。
何もない、思いつめることなんか。

しんどい。

早く、早く、死にたい。



2008年12月17日(水) no titled

女友達が彼氏と別れた。
そこは他人がいちいち心配してあげるような危うさもなくて
ケンカだとかも、些細な行き違いはあっても聴いたことなくて
見てても安心だったし、どっか、もうそろそろ結婚するんちゃうかて思うてた。
でも、別れたと云う。

そう云えば、同じくらいからか。4年になる、と云ってた。
付き合って4年。
長すぎて、彼氏彼女じゃなくて、“友達”になっていた、と彼女は云う。
大学を卒業するとき、あたしは地元に戻る彼氏に付いて行かないのか、と云った。
けど、彼女は、行かないよ。と笑ってた。
今日、彼女は、あのまま付いて行って一緒に居たら、きっと別れなかったと思うと
彼氏にもそう云われたと話してくれた。
あたしも正直、そう思った。

あの時ああしていれば、とか、こうしてたらよかったのか?だとかは
今更、なんだけど
だから彼女は、あくまで仮定の話までで、今更、の話はしない。
遠距離だろうが、何があろうが
けど、最後は一緒に居てくれるもんだと思ってた。
そんな期待というか、安心というか、勝手な思い込みが
二人に対してあたしはあった。

他人の話を聴いて、がっつり凹んであげられる程
あたしは友達思いでも感受性豊かでもない。
絶対泣かない彼女が、大丈夫だと云う限り、彼女は大丈夫なんだけど
その危うさをあたしは知ってる。
いつかシワ寄せがくるとか、そんな単純なことじゃなくて。
いつか来るなら、その時泣けたらそれでいい。
彼女は泣かない。辛いとは云わない。平気なんだ、本当に。
だから、心配になる。人が支えを失った時に、平然と歩ける程
強くないということを。それでも平然と歩く彼女がいる矛盾。
無理して泣いてほしい訳じゃない。悲しんでほしい訳じゃない。
元気なら、何よりだ。けど。
強い人は幾らでもいるだろう。
けれど彼女はそんなに強くない。
本当は、強くない。

4年というのは長かったのか。

本心が、自分自身でさえわからなくなっている彼女が
何も抱え込んでないことを願う。
ただ、願うよ。



2008年12月03日(水) no titled

月日が経つのは早いもんだ。
もう年末がくる。
またひとつ、年を経る。

憂鬱な、時期だ。


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陽 [MAIL]