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2004年10月30日(土) 更新の話とか。

 ……なんかネタがあったような気がしたけど忘れてしまった。
 所詮そんなもんです。
 で、土曜日だけど隙間を上げてみた。なぜかというと、明日はちょびっと忙しいのですよ。まぁ、お祝い事で忙しいのはいいことですな。微妙に淋しさもあるけどな。
 で。隙間なのだが。……これ、別に、章ごとに、サイズがバラバラでして。例えば、第三話は非常に長くてファイルも10kb超えてんですが、今回の更新分はその半分。今後もバラバラな状況は続きます。そんなん計算してるわけじゃないし。
 ……でもって、確か、記憶によると、この章あたりから、とても書き難かった和己さんが非常に書きやすくなってきた覚えがある。
 あと、この辺りから、非常に省略を多くする傾向にある。……読み返したら、あまりに省略だらけだったので、ちょこっと動作を増やしました。これじゃ意味わからん……。




 で。ただどれなのだが。
 書けている。書けているよ! まだ最後まで書ききれていないだけで!
 いや。まだ。最後まではとても道のりが長いんですけど。とりあえず、書けつつある。筆が乗ってきた。
 そこで、私は、今までどれぐらい書いたのか、ちょっと原稿用紙カウンターで調べてみた。





 ――43枚。





 ……。
 こ、こんなに書いて、まだ、終わらないんですか……!?((((((;゚Д゚))))))






 誰が、あと更新一回だなんて。どういうことだ。どんなプロットだ。おかしい。いや、更新、あと一回分だと(当時は)信じていたんです……。
 ちなみに終わるまで、今現在の予測では、あと二十枚ほど。オイオイ、先は長ェなぁ(他人事カヨ)。






 優しい人、さんくすですー!


 山南さん私も好きでした。次回は平助が……(涙)。

 いや、私が好きなのは土方さんだが(何)。
 でも山南さんにはグッときました……土方さんが泣いたから(何)。
 そうか。次回はもう油小路か……。もうどれぐらい見ていないんだろう……。山南さんが死んだ後は、もうみんな死んでいくだけだと思って見なくなっちゃいました。
 でも土方さんが五稜郭で活躍するだろう最終回は見ようかと思っています(お前、土方さんばかりだな)。



 マサルさん系列を目指すなら是非「テニスの王子様」を。まあKさんも言ってましたが

 マサルさんとテニプリを同列に並べるのは許すまじき行為ですヽ(`Д´)ノ
 いや。テニスの王子様は。な……(好きな人には悪いんだが。悪いんだが。Kさんの日記読んでくれよ。笑えるから。好きな人には悪いけど、笑えるから)。
 私はジャンプを買っていて、いきなり主人公がテニス漫画なのにオーラを放ち出しスーパーサイヤ人化して、口癖「まだまだだね」を英語で口走った時、めちゃめちゃウケたのですが。アニメはそれよりすごかったみたいです。
 ――これとマサルさんは断じて違う!




 あと、初期の方ー。
 渋い趣味をお持ちで……。いや。わかるよ。わかる。
 テレビはやっぱり水戸黄門だよな!
 ……。
 …………。
 ………………。
  |д゚)ゴメン、俺、ヤッパリ嘘ハツケン……。

 あと、女子大生会計士の事件簿、私も買ったーという方(いや、知ってた。あなたが買ったの、知ってた。笑)。けっこう面白かったですよ!(あくまでも私は、の話) お勉強にもなりますた。
 七話が一番面白かったです。ベンチャーの王子様。
 でもこれって……ミステリなのか? よくわからん。めちゃくちゃなトリック(?)も、中にはあったが……。



2004年10月27日(水) 思い立つ。

 久々に、だ。
 アニメを見ようと思い立ったのだ。

 アニメをまともに見た最後は一体いつなのか。
 たぶん、高校時代に見ていた「セクシーコマンドー外伝すごいよ! マサルさん」とか「少女革命ウテナ」が最後ではないかと思われる。

 まぁ、アニメはおろか、テレビも実際の話あまり見ない人なんです。
 あぁ、でも、最近は大奥とかロンドンハーツを見ていますが……新撰組は山南さんが死んでから見なくなりました(いや。別に。その後、しばらく見れなくなって、そのまま私の中で消えていっただけで。山南さんラブというわけだったんじゃないんだが。でもあの回はぐっときた)。

 で。
 アニメの話だが。
 何かっていうと巌窟王なんですよ。
 アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯」を原作とするアニメ……!
 いや。なんだか。もう。惹かれて。
 復讐劇とかなんとか。……私は、ハッピーなのも好きデスが、こう、けっこう重たい話も好きなわけで。デュマは三銃士が大好きだったので、見てみたい! と。

 で。予約をしようと思ったのですよ。
 新聞を見る。
 ない。

 ……なんで?

 サイトをようく見る。











 テレビ朝日・アニマックスにて放映中。








 ん?
 もしかして――地上波は、(いまどき)テレビ朝日だけですか!?((((((;゚Д゚))))))














 なんてこった……_| ̄|○
 何年ぶりかにアニメを見ようと思ったのに……。

 しかたないから、モンテ・クリスト伯を読みます。
 うそです。積読たまりすぎです。こんな全七巻のしかも訳の難しそうな岩波文庫に手を出すことなんてできません……。







 今、電車でたまに読んでいるのが「女子大生会計士の事件簿」
 現役会計士さんが、会計を紹介するためにわかりやすく小説形式で書いた会計基本ブックみたいなもんらしい。なので、小説の文章自体ははっきりいおう。描写がない。ない。ない。ない……。もうちょっと情景描写を入れれば、表現が生きてくるだろうと、素人ながらに思うのだが、それでも全ての情景が想像できる。この人は今、こんな表情で喋っているのだろう、動いているのだろう、ということが台詞なりなんなりで伝わってくる。結果としては、ある意味、すごいのかもしれない……。書かずして想像させるんだもんな。
 だが、はっきりいおう。
 これ、私が経理で、監査法人を相手にしているから、けっこう面白いのであって。
 ――一般の人に面白いのかどうかは非常に不明だ。
 私は仕事の関係で、出てくる用語もほとんど解る。書かれている舞台の状況も解る。説明があったら、なるほどー、と思う。あ、確かにわかりやすー。とか。
 ……しかし。関係のない人には。どうなんだろう。
 非常に不明だ……。







 何の話をしていたのだろう。
 Kさんに触発されて、ネタもないのに書いてしまった……。
 Kさんはネタがあって羨ましいです(何)(今日の結論)(こないだの結論は、Kさん参照)(ていうか、頑張って、私が待ってるよ、Kさん)(日記ばっかで伝えるのはいいかげんやめた方がいいんじゃないか)(他の人わかんないよ)(いや、そんなこと解っていてやっているんだから、まぁ、今更だよな、そうだよな)



2004年10月24日(日) わかっているでしょうけど。

 無理でした。(もう何が無理だったかは言うまい)




 隙間のおかげでなんだか最近めっきり書けているように見えますが。いや、これ、書いたの昔だから……。で、久しぶりに上げる前に読んだりしてみるんですが。うわぁ。(←感想)
 そろそろ、この小説のあらすじが書けそうなほどになってきた気がする。起承転結の起部分終了ぽいので。
 というわけで、日記オンリーの方に紹介してみよう。この、「その隙間の向こう側」という話は。


 男子中学生の、友情・恋愛・家庭、全てが捻じ曲がっている状態から、答えを得る過程を描いた思春期群像です。





 ……嘘です。そんな、壮大なもんじゃありません。
 メインテーマは、たぶん最後にならんと明らかになれないし。いや、最後まで書ききっていないし。……まぁいいか。思春期でナイーブでちょっと、どっか狂った和己が書ければいいんです、きっと。

 ……。
 こんな話が宣伝できるはずがない。
 あぁ……・゚・(ノД`)・゚・










 優しい人、さんくす!

 ひのさんが毎日日記を書けるようにネタを送りたいと思います!!見つかりませんでしたー!!(おぃ)あ、いっこあった。木更津キャッツアイの最終回見ていたら、名古屋出てましたよ☆(ネタ?)

 そんな無理して捜さんでいいよ!!Σ(゚Д゚; !!
 そして木更津キャッツアイか……ふふ……木更津キャッツアイ……ごめん一度も見たことないし読んだことない。岡田くん出てましたっけ? 微妙に彼が好きなんですけど。でも違ったらどうしよう。いや、タッキーの方が好きなんですけどね(どうでもいいな)。
 しかし、名古屋のどこが出ていたのだろう。微妙に気になるな。これが、あなたの罠なのか……!



2004年10月23日(土) ネタないならしかたないと思わない?

 ……日記をサボりすぎました。
 だってしょうがねえじゃん。ネタ、ないんだもん。
 と、書いている今も実際はネタがありません。

 ああ、そういえば、本日からマウスが光学式になりました。兄の結婚祝にと、電話機が欲しいとぬかしやがったので、祝儀以外にも電話機を渡すことになり、それを買いに行きまして、その購入ポイントでそのまま、マウス購入。前まで使っていたマウスを母のノーパソに渡して、私が使用というわけなのですが。これはすごいですね。動きが滑らかです。しかし、ワタクシ、手が大きいので、女性用みたいなマウスを買ったら小さくてフィット感が感じられません。まぁ、そのうち慣れるだろ。


 そんでもって、よくよく見てみれば、もうすぐ70000みたいです。珍しく、過ぎる前に気づいてみました(いつも後から気づく)。
 んでもって、今までそういえば言ってなかったような気がしますが。
 隙間は、実際のところ、「いやよいやよも好きのうち」というリクエストにお応えした作品だったりしますよ。ええ。今まで、リクエストされても書かない人ひの、というレッテルを張られていたような気がいたしますが、頑張って書いてるわけですよ!(いや。実際のところ。浮かんだネタが、当てはまりそうだったからそうしただけだけどさ)
 いや。言い訳しますが。元々、「スカートの中」は、この「いやよいやよも好きのうち」というテーマに即して書いたものです。しかし、書ききってから、なんか違うなぁと思ってやめたんですよ! やっていれば、去年の暮れにはリクを消化していたわけです。……いや。まぁ。どうかと思うけど。この話。という言葉は、別に隙間にも当てはまるけどさ……。
 というわけでさ。リクエストのこと言ってみると。
 ――大体、リクエストした人の意図を外したことをやりたくなる。
 ……いやだって。ねえ。
 だってまさか、「いやよいやよも好きのうち」で、いきなり主人公が教え子のスカートの中に入ってハァハァしてる話になるとは思うまい。……いや。やめたよ。このリクに応えたの、この作品じゃないからいいけど、別に。


 って。別にネタはなかったのだけど。久しぶりに書いてみた。いじょ。


 と、終わるつもりだったが、ヒトコトメール見るためにメールボックス開いてみて思い出した。
 今日で、ちょうど公開から一週間なのだ、ベビドが。
 で。ずらりと並んだベビド面白かったよメールを目にしたわけです。ありがとうございました、押してくださった方々!
 でもあれさぁ。なんかさぁ。盛り上がり、なくない? と、私は思うのであった。……いや、最近の話、全てにおいて盛り上がりがないか。反省……。






 優しい人ー!

 銀の柱ってテレビ搭の事だと思ってた!!テレビ搭って銀色だから!!もしかして駅前のアレなんですか……!!??

 いや、テレビ塔だったらテレビ塔って言ってくれよ!(笑)
 って、駅前のアレって何だろう! 私、わからないよ! 結局確かめていません。だってめんど(以下略)。


 (#゜Д゜)テレビ塔いいじゃねえか! 駄菓子屋が! そう、住めば都なのだよ…… 女子大小路、ぐぐってもフーゾク店出てこないんだが……どこのエンジンだ……? 銀の柱、あんな沢山の中から二本見つけるのなんて誰も待ち合わせ場所にしねぇよ……

 もう二度と上らない気がする。<テレビ塔
 駄菓子屋は……別に駄菓子屋に行けば……(って、最近ないか)。
 ああ、グーグルで三番目だった、フーゾク店。チクショウ、ついまたみてしまった……。
 やっぱ、あのたくさんの中なんだよな、銀の柱……。とても見つけるのがめんど(以下略)。


 ( ゜Д゜)<帝王が何故あれを歌えるのかが分からない……そしてメルサはやっぱり知らない あわ雪、あったぞ! コレダ! 熱くなるところがさすが帝國人だぜ……簿記、頑張ってくれ……!

 いや、だって、普通に喋れば終わるじゃん!?<あれを歌え〜
 メルサは、近鉄パッセと名鉄セブンの間にあるじゃないかー! ひっそりとー! 名鉄バスセンターのあるとこだー! 映画館も六階にあるー! 電車が来ると毎回揺れる映画館がー!
 あわ雪情報ありがとう。……? 見たことねえ!((((((;゚Д゚))))))
 簿記は……その……初期でくれた方もありがとう……でもその……勉強してません。(もうだめぽ)



2004年10月19日(火) 眠いよ。

 本当は。読み終わった文藝賞の「野ブタ。をプロデュース」を、本文引用付きで感想書こうと思ったのですけど。
 簿記を勉強したら眠くなって断念。
 しかも、今日進んだページ数って……あれ? 6ページ……?(注。四教科まとめて)
 とても来月間に合うと思えません。私はお金を商工会議所に捨ててきてしまったのでしょうか(たぶん)。
 つーか……勉強嫌いなんだからさ。この結果は見えていたはずだ……。
 勉強嫌いというのは、中学・高校・大学全てにおいて、友人どもにも先生方にもバレていた。……なのに、高校卒業時に進路の手引きで勉強法を載せるから書けと言われ。

「現国は勉強するような教科ではない。
 古文は小テスト勉強でいい。
 生物は必要なかったので一分も勉強していない。
 世界史は授業だけでみっちりやらされるので、わざわざ家でまでやる必要はない。
 英語は長文が読めれば普通に点が取れるので、構文は確か問題集三分の一ぐらい解いてやめた。
 数学は毎日宿題出るのでそれだけやる」

 みたいなことを書いたら、一部教師の手によって改ざんされた。
 その後、バイト先にたまたま高校の後輩が入ってきて言われた。
「あ、あの、勇気を与えるような進路の手引きを書いたのはひのさんだったんですか!」
 まあ……非常に中途半端な学力の、まぁとりあえず大学に行っておこうかな人々が集まる高校のため。こんなんでもいいわけですわ。以上。



 何が言いたかったのかって、とても簿記が勉強できると思えないということをお伝えしておきたかっただけです。
 いやもう。激しく眠い。眠いよ……無理だよ……試験中に寝ることしか今の私には無理だよ……(解らなくて)。




 ああ。そうだ。「野ブタ。〜」は面白かったのですよ。電車で読んでたら、吹くかと思うほど面白くてヤバかったのですよ。
 でも、審査員の言ったとおり、終盤で、今までのおもしろさって? て聞きたくなるぐらいつまらなくなりまして。そのギャップがまた不思議でした……。
 まぁ、なんか機会があれば……いつの日か……書いてみる……。
 いや。こんなに笑える小説、久しぶりですよ。いや、まじで笑える。ほんと。








 優しい方ー! さんくすー!


 初期なのですが。文藝賞山崎ナオコーラさんの情報を教えてくださった方。ありがとうございましたー! 拝見させていただきました。ふむふむと。本当にありがとうございます!


 英雄伝説。まだクリアできてません。それなのに気がついたら4と5が家に置いてありました。なぜ。

 ひの。熱に浮かれて。
 ファルコム通販で、サントラと攻略本頼んじゃいました……(送料600円かかるヨ!)。
 アマゾン両方売切れなんだもの……(別に攻略本は近所に売っているのだが。この際だから、めんどいし通販)。
 サントラ買うのは、アメリ以来だ……(多分)。
 ところで、英雄伝説。5は、3、4をやっていないと多分話が解りませんヨ! 4は単独でいけます。でも、昔PC9801で出たものとストーリーがかなーり変わっています。
 個人的には、過去の英雄伝説、3の白き魔女が一番お勧めです。PSPで出るらしいですヨ(私はファルコムの回し者か)。私がパソでやったときは、当時たぶんPC9801で、フロッピー八枚組でした。ストーリーはよかったのに、戦闘が全てオートという、ストーリーのいいクソゲーでした


 やっとかめを関西で歌ってやっぱり早口言葉部分に撃沈した者です。ていうか歌えるんですか帝王……(*゜д゜)

 歌う前はメロディーうろ覚えであろうとも、この曲がかかればもうエンジンがかかる。私の歌声は完璧だ。(嘘)
 いや。あれって。そんな早いか? 別にはじめて聞いたと思われる連れも一緒になってあの言葉を喋ってたヨ。だから結構いけるんじゃないか?


 (#######゜Д゜)<「〜観光する場所など〜」いや帝國自体が文化遺産なんだよ……

 そ、そうか!
 帝國を歩くだけで、文化遺産だから観光になるというわけだね!
 あの何の目的で作ったのか、雨が降ると、屋根がない部分が時々あって困るオアシス21とか!
 しょぼいテレビ塔とか!
 歩いても歩いても着かない東山スカイタワーとか!
 とか!(全部某オフ会で行ったとこ)
 ……。
 いや。住むにはいいトコだと思うの。ほんとよ。住んでるから言えるの(注。私は名古屋市民ではない)。


 女子大小路<今度いってくr(ry 銀の柱<ワカンネ…… ラップ、間に合わないんだが…… メルサ私知らない(ごめん間違えたよ……) あわゆきもシラネ……

 女子大小路の感想をぜひ聞かせてください。
 いや。検索で行ったヘルスサイト。知人にすげーよく似たかわいいオナゴがいたから気になったんだ……。
 ところで銀の柱だが。判明した
 コチラのか行を参照していただきたい。……私が思っていたのとは違った。今度名駅に行ったら証拠写真でも撮ろうかと思ったのだが、どう考えても恥ずかしいのでやめておく。
 ラップは……前述だが。早い? 帝国民だろう、そなた。要練習だ……!
 メルサ……はともかく(知ってるだろう? な、知ってるだろ?)、あわゆきは……私も、この歌聞く前に、Kさんに「あわゆきが名古屋土産でしょう?」と言われて、「んな食い物は知らん」と言ったような……。何なんだろうな、あわゆき……謎の食物だ。デパ地下にあるらしい。見たことない……。













 ……。
 どうして。これ。
 私、英雄伝説と名古屋の話題だと熱くなるって、知っていて……?(簿記の眠気が、吹き飛んでいるではないか!)

 



2004年10月17日(日) ……不言実行(は別の意味)

 ……。
 できなかったよ。
 しかもアレね。隙間を上げたら、更新履歴からただどれのたの字も消えましたね。
 ……。
 ごめん。

 英雄伝説6空の軌跡を頑張ってクリアしてたんです。

 いや。六月に買ったやつね。まだクリアしてなかったのですね。いや。なかなか、昔と違って、連続してプレイする根気が……。
 エンディングは泣けました。涙が滲みました。こぼれなかったけど。
 いや。もう、ホント。















 英雄伝説62ndchapterをお楽しみにって感じの次回予告付きで……。



















 ……いや。知っていたけど。物語が続くってことぐらい知っていたけど。
 すごくいいところで終わりまして! こんな! 蛇の生殺しだ! みたいな。
 最後に伏線をばらまいて続くというこの仕打ち! うぁぁぁぁぁ。
 でも。すっごく楽しめるRPGでした。お勧めです。続くけど。めそ。
 健全パソゲです。もう初回分売り切れらしくて、通常版が出るそうです。やっぱり高いけど。











 ……。
 隙間は。
 ええと。春人登場以降、春人がいる部分はごっそり書き直す予定です。
 ……春人め。って感じ。私の心境。 



2004年10月16日(土) ベビドup

 ……。
 ごめん。

 昨日ね、ちょっとね、仕事でポカしてね、簿記勉強する気になれなくてね、そんな私は気分転換に少しの時間で書ける小説を帰り道に考えて早速実行した。
 その時間があればただどれが書けたと思うのだが、いかんせん、ただどれでは、すぐに書けない。すっきりと短い小説を終わらせたい! そんな気分であった……。
 というわけでごめんなさい。正しい奴隷の育て方でこの日記を検索してくださった、ありがたいお方……!
 うまくいけばですね、明日にupできると思うんだけど。信じるな。だって、あれ、難しいんですもの……! いやでも近日中には終わります。必ずや!
 その後は、菜乃子さんだ! 必ずや!


 で。ベビドなのだが。ネタバレなのかもしれないので、気をつけて。
 考えたのは昨日の帰り道だ。が。思いついたきっかけは、遊んでいたチャットで。香水の話題になったからだと思う……。
 そこまで香水に詳しいわけではないが。ベビドは確かにかわいい香りです。で。香りをテーマに書いてみた。
 が。
 書く時間よりも。
 明らかに。













 物理学科を調べる手間の方がかかっている。











 講義。講義。講義! と探してみた。が。俺にわかるわけねえ。
 学生の講義感想レポート読んで。あぁ、こんな感じなら、きっと経済学部で受けた数学の授業に似ているのかしら、テイラーの法則とか、中身覚えていないけどあったわね、とか思いながら、ラザフォード公式を読む。わかるわけねえ。俺、物理、一度も習ってねえ。ちょぴり興味あったんだけどさ。ヴィクトリア文献や小説読むほうに時間を割いていたので、物理の初歩ぽい本を一冊読んだだけで終わってる(しかもやはりわかんねえ)。
 だから、雰囲気は私、我が大学の経済学部しか解らないので、講堂イメージは経済学部の講堂だったりするし。2クラスで八十人で受けるはずの数学、最後は十人程度で受けていたらしい。私? 自力で勉強した方がよほどわかり易かったので、半分以上出ていませんでしたが。
 講義を捜す時間の方が明らかに長い。しかも私が一番見たかったページは、重くて落ちてるしな! 諦めて、グーグルで色々検索しました。解らない人が書いているので、非常に微妙です。いつもどおり、言葉だけでラザフォードな雰囲気だけ……。

 しかし大学講義は、こんな感じでした。
 いやでも、人文学部生に、「携帯がいきなり鳴って、『モシモシィ〜?』とその場で喋りながら堂々と前のドアからギャルが去っていく」と言ったら、「信じられない」と言われなかったか?

 いや真面目な講義は非常に真面目だったのだよ! ゼミの教授の講義は、部室から漫画デリバリーして連れともどもMONSTERを読みふけっていたりしてたけど! 学年が上がるにつれ、私は講義に出なくなっていったけど! でも学校には行っていたんだ、誰よりも。いつも部室でこたつに入っていました。クラスの友人からは、「久しぶりー!」とか言われる罠……。毎日いたのに、授業に出ないから会わない罠……。




 あと。香水も。調べなきゃいかんくて。いや。別に。大した表現してないんだけど。ウッドフローラルな香りなんて表現はしたくなかったし……! なんだっけ、おっさんが頭につけるやつのような香りなんて表現はしたくなかったし……!
 まぁ私の印象とそれほどかけ離れていないようだったので。物理学科よりは随分と楽しく眺められました。が、やっぱり、けっこう時間が……・゚・(ノД`)・゚・










 で。文章はさくさく書けました。じゃないと、一晩で十八枚も書けないよ、今の私では……。
 しかし読み返すと……。
 ……。うぅん。思いついたときは。これだ! と思ったのに。いや、思いついたときはいつもそう思う。これ、すんなり思いついたものだったし。でも、文章にしてしまうと_| ̄|○
 いや。これでようやく。淡々としてますねとよく言われる自分の特徴がわかったような気がする。よ。



 あ。ようやく連れが迎えにくるらしい。
 というわけで一旦おしまい。
 ありがたいお方には、金曜付けで夜に返信しますー!












 と思ったら。当日中に「書く」ボタンを押すと、書いた日記を表示してくれるのか、エンピツよ……。
 隙間と違って何となく検索サイトに登録しやすいベビドを微妙に宣伝してきましたが、途中で面倒になってやめました。宣伝文ってどうして皆様あんなに書けるのでしょう。私が書いてきた文章なんて、「隣に座る彼女は、いつも甘い香りを立ち上らせていた」だけです。どんな話なのかもわかりません。_| ̄|○
 隙間はもうちょっと進んだら……。うん。宣伝しよう。全然話が見えていない今の状態ではだめなり……。







 優しい方、ありがとうございます! 久々に返信する気がしますけど、気のせいです(うそ)。




 いつファンに? そりゃあもちろん「ぼくにち」読んだときからです

 あ。これ。前回から続いております……(笑)。
 私などにファンなどというお言葉は、勿体無いです。というわけで、ワタクシ昨日のことになりますが、TOPにとある方のファン倶楽部バナーを貼りました。この方こそ、素晴らしいお方です! さぁ、貴方も、ファン倶楽部にぜひ!(笑)
 いや……。その。このぼくにちを書いたせいで、多分今の私はファンタジー連載が書けない。楽な文章を書きすぎました……_| ̄|○
 あああ、でも、ありがとう。ありがとう。でも、ぼくにちはてき……ぐはっ。



 ひのさんに殺されちゃう!? でもそんなひのさんも大好きです(^^)

 誰が書いたか、本気でわかりやすい文だな……。
 そしてこういうことを書かれると、本気で蹴りたくなる私がいる
 覚えておけ(何)。



 さすがだ、帝王。あのラップ(?)部分は任せるよ……私追いつかないんだ……っていうか、女子大小路ってドコダ? 銀の柱ってドコダ?

 ロムの方は、この方と私が歌う偉大な曲のことがなんなのか解らないだろう……。そんなあなたにこちら。あ、2004Verもあるそうです。前のVerの方が、私的に好きデスが……。
 女子大小路は私もよく知らんが、栄の近くの歓楽街じゃねえか……? よくわかんねえんだけど。って、検索かけたら、普通にヘルスサイトが一番上だ。
 銀の柱は。私は、名駅のビッグカメラ側にあったものじゃないか、と思っていた。が、やっぱり検索をかけても、詳細は不明のままだ……。
 ところで、あのラップ(?)部分は普通に叫ぶだけである。え。違うの、あれ? 喋るだけでいくね?



 (((((((( ;゜Д゜))))))帝王花井さん、ゴメンヨ……

 花井にたてつくと後が恐いぞ。
 バックドロップだ。覚えておけ(何)。



 や、やっとかめのどの辺につっこみが入るんですか?(ドキドキ)

 私は、あの歌詞のメルサはないと思うんだ。メルサは……(名古屋人にしかわかるまい。デパートメルサ……)。いや、普通に買い物行くけど。メルサ。意外とあなどれん。かわいい雑貨屋が入ってる。
 いや。つるまい公園は「つるま公園」だろ! と、金○居住生粋名古屋人から突っ込まれ。あわゆきって何だ、と突っ込まれ(私も知らんが、名古屋土産らしい)。いろいろいろいろと。知らん名古屋弁あるし
 しかしウケは大層いい。私、ネタ歌を持つの、多分初めてです。せいぜい、今までは夏の日の1993でしかウケを取れませんでした。



 で。今日分の日記へのヒトコトだが、ついでなのでまあいいということで、ありがとう。


 ……ポ、ポマード?<おっさんが頭に〜

 そ、それだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
 いや。私、この香水持っているんだが。……トップノート、何か、臭い気がしていたんだ。ミドルノート辺りからいい香りになるんだけど。
 それだよ。それだ! アットコスメでそう言われていて、なるほど思ったんでした! ありがとう!





 ……。
「名古屋はええよ! やっとかめ」について語りすぎました。_| ̄|○
 いいの。名古屋ラブだから。
 でも、「ひのさん、名古屋観光するならどこに行けばいいです?」と聞かれ、「名古屋に観光する場所など一つもない」と答えたことがあるのはナイショです。



2004年10月13日(水) 大塚愛

 大塚愛の「さくらんぼ」のプロモビデオを見ましてですね。大塚愛のかわいさっぷりにやられまくったひのです。
 そういえば、アルバム「LOVE PUNCH」は、実際のところ、一度も大塚愛の曲を聴いたことがなかったのに、大塚愛の外見が好みだからという理由で購入。いや、かわいい。かわいすぎます。さくらんぼのプロモはもー。大塚愛がはしゃいでいる! どうして私はDVD付きの方のアルバムを買わなかったのか!
 昔に「さくらんぼ」がなんとなくぼくにちのイメージソングなんてことを、大胆にも書いてしまったわけですが。……大塚愛ファン怒りに震えそうなことを言わせていただくと。

 ……さくらんぼプロモの大塚愛、ぼんやりあすかイメージと被るんですが、だめ?

 いや。あすかにしては、大塚愛はかわいすぎるんですが! あすかは成績で言うと、可という容姿だと思っているので、私は! でも、あのはしゃぎっぷり! 自転車こぎっぷり! なんとなく!
 ある方に、
「あすか、うっとうしいからって髪一つに結んだりしそうだよね」
 と、言われたときに、私は、
「いや、髪が汚くなったりしてそれも面倒で結ばないよ」
 と言ってしまったのですが。撤回してえ。大塚愛みたいに結ばせてえ。


 大塚愛の学園祭ライブが名古屋でもありまして。連れに誘われたんだけど。くそ。父の三十五日前日で行けねえ……! ひどいよ、パパン!(私もひどいかもしれんが! 大塚愛に会いたかったんだよ!)
 いつかライブに行きたいと思うのだが。そのときには、私の中でのブームが終わっていそうだ。ちなみに、大塚愛の前は、松浦亜弥




 ……ところで、私って、親ばかだよな。
 ミルヒは、イメージ的に髪が短めで。結べないんすよ。でも、ミルヒの容姿は優。ダーウィンの容姿も優。あれ? あの話、美形話だったのか……(でも、別にそんなオプションあっても、身分の方が優先なので何も意味がない……)。
 って、書かなきゃ。と思いつつも。
 あんまり時間取れません。――いや、昔に書いた今後の予定参照(一個目)。





 貯めていた。みたいだ。でも、貯めていたやつは、全然ありがたくねえ

 私は信じてますともっ。 ひのさんは……だと!

 ――はっきり言えよ!(メ゚Д゚)
 ……は。今、私に花井さんという神が降りてきたようです。(花井さん=僕たちの日常に準レギュラーだった、ぼくにち書くときの私のオアシス)


 ( ゜Д゜)ポカーン>私の心がきれいだっていうの
( ´,_ゝ`)プッ>私の心がきれいだっていうの
 Σ(||゜Д゜)ヒィィィィ>私の心がきれいだっていうの(ゴ、ゴメン、ヤリスギタ……卑しい従僕を(ry)


 ここまで腹が立ったのは久しぶりだ。てめえ、覚えてろ。(メ゚Д゚)
 ……は。花井さんがまたもや出張してきたようです。だめだなぁ、花井さん。
 いや、大塚愛を素直に愛でられる私は大丈夫なはずだ!
 くそ、学園祭ライブに行きたかった! 名古屋に来るのに!
(そういや、やっとかめをカラオケで歌った。さすがに地元だ、みんな、歌詞にツッコミを入れる……)






 そして。
 しまった、と思ったことだが。
 あぁ、こないだのエッセイ調のは、一言いらんよと書くべきだった。いや、あんなの書いたら、何か欲しいみたいじゃない……。
 ありがたいお言葉を下さった方々、ありがとうございました。不可の方の分は載せませんけど。いや、なんだか、筆のノリって奴で、なんだか興に乗ってしまった奴なので、返ってちょと人々を暗くさせてしもたと、後から反省です。


 では、可だった方のだけを。

 ひのさんの心境に感涙。よりファンになりました

 ((((((;゚Д゚))))))あなたは、いつ、私のファンになったんだ。
 ――自分的に載せるの不可にしようかと思っちまいましたが、可を望まれてる。しかたねえ、と載せました(笑)。
 いや、そんなつもりで書いたんじゃねえんだよ! 筆のノリだっつの!
 なんだか、返って自分がガクブルする結果に(笑)。あ、ありがとうございます……。






 んでは。サンクスでした。
 ――私の心につっこんだ輩以外はな。覚えておけ……。
 



2004年10月11日(月) 文藝賞に触れてみた。(普通にまじめにエッセイ調かもしれない。まじめなので一言メールの返信もない)

 おでかけして、帰ってきて。
 手の中にあったのは、文藝冬号と、ツモリチサトの下着
 だって、名古屋だと税金取らなくてさらに5%引きだったんだもの……!


 で。文藝はですね。文藝賞発表だったから。地元では見つからなかったのでまだ発売していないのかなぁと思っていましたが。意外とペラい本で。
 なのにレジで999円
 中途半端だよ……。


 で。ちょびっとだけ文藝賞を読みました。うーん、女性の方、私と二つしか違わぬ。
 作品タイトル「人のセックスを笑うな」でペンネームが「山崎ナオコーラ」。うわぁ。素晴らしいセンス。読みたい、と思わず唸る。セックス。しかし、あの、芥川賞の「蛇にピアス」と違ってすごく爽やかに描かれる。このタイトルであるのに、さらさら流れていって、それが返って心地いい。かいつまんで言えば不倫話なのに、そんな汚れた部分をさらけ出さない。淡々と過ぎていく、物語。でも、選ばれた言葉が心地いい。
 十九歳の「オレ」。三十九歳の「ユリ」。その、日常を切り取った恋愛。なのに浮かび上がっていく二人の生活のリアル。
 描き出される日常は淡々としている。でも、時折、「オレ」の視点にはっとする。「オレ」はどこまで「オレ」? 空気と触れ合っている部分が、境界線? 私にもわからない。文学っていうのは、こういう当たり前の部分も問題として、答えを見つけ出そうと模索して。哲学にはできない領域をも孕んでいる部分がある。私はそう思っている。答えを明確に出さないことで、答えを差し出す方法も、文学にはあると、私は思っている。
 受賞インタビューで、作者は「私は映像イメージが湧くようなものや、ストーリーにうっとりするようなものは書かない。言語表現として面白いもの、ぎりぎりのもの、甘くて硬いものを書きたい。」と語る。目から鱗、とはこのことか。私の目指しているものと真逆のものをこの人は書いて、そして、書ききった。でも、そんなことはない。きちんと私の中で映像イメージが湧く。ただ、書き方として、きっちり描写しているわけでもなく。それはある意味、私が目指したい世界。とても追いつかないけれど。
 とても心地のよい文章。言葉。それで彩られる日常。ときどき、はっとするような「オレ」の世界。視点。
 ペンネームとタイトルを見たときの印象を裏切られた。いい意味で。求めていたものと全く違った作品。これで「蛇にピアス」の文章だったら、やっぱりで終わるところ。
 夢中で読んだ。原稿用紙102枚。ウェブ作品なら、よほど面白くないと正直長くて読むのが苦痛になる長さ。ともすれば、一般書籍においてもなかなか難しい長さ。だけれど一気に読んだ。
 面白かった。心地よかった。
 結局、陳腐な感想に落ちる。



 ちなみに、男性の方はというと、年齢下。どうでもいいけど、見た目が麗しい。今、男性の方を少しだけ読んだ。うわぁ。面白そう。「寒い。寒いよ、パトラッシュ」が地の文で現れた。素晴らしいセンスだ……!
 白岩玄「野ブタ。をプロデュース」
 少しだけ読んだところ、言うなれば、私の書いた「僕たちの日常」の春人一人称をもっとずっとすっごく研ぎ澄ませた文章……という感じ。いや、比べる対象が間違っているんですけど。どんどん読んでいくと……うん。前者とは、全く違う、新しい風。まぁ。あとで。読もう……(※つまり一気には読めなかった)。















 ――私が、なぜ、文藝なんてまじめそーな純文学誌(しかも季刊)を購入したのか。
 前述の通り、文藝賞が載っているからだ。
 さらにいえば――文藝賞応募要綱が載っているからだ。
 つまり――なんだね。応募してみよっかなー、とか思っていたからだ。
 しかし。だ。文藝のこの文章を見て、一瞬でひるむ。
「第41回『文藝賞』は、応募総数2028篇。第1次予選通過として35篇を選出し、その中から予選通過として14篇を選出しました。」
 ……でも、後から考える。この言葉にひるむということは。元から、第1次予選が通過できればいいなぁとしか考えていないわけで。その先のことなんて端から考えていないのである。仮にも、応募しようかな、と思う人間が。
 そんな自信のない人間が書き出す小説が、果たして本当に面白いのだろうか?
 やはり、応募するのであれば、自分の中で最高に自信のあるものを応募しなくちゃいけないんじゃなくて?
 ――そんな悶々としたものを抱えてしまった、この文章。果たして、私はどうするのか。今のところ、終着点を考えてはいない。





 別に、小説家になりたいわけではない。
 これは、多分、投稿して落ちる自分への、いいわけだ。


 先日、父が他界した。
 他界することは、前からわかっていた。ずっと、前から。覚悟はずっとあった。覚悟していたのに、その日が来たら、その覚悟はあっけなく崩れた。残された家族全員で泣いた。父も逝くときに声を上げて泣いた。でも、誰が泣いても、父の死は覆らなかった。
 父の死。それは、私の中でとてつもなく大きな事件だ。なのに、世界は、そんなこと気にもしないで過ぎていく。まるで、こんな些細なことと言わんばかりに。
 父は文章を読むことが好きな人だった。ただ、小説は彼が大学時代に捨ててしまった。フィクションはつまらない、と、父は論文や評論に傾倒していった。
 その父は、文章を書くことも好きな人だった。母と遠距離恋愛していたときは、三日に一度手紙を出したという。便箋五枚もしたためて。その手紙は母が父と共に燃やすように棺おけに入れてしまった。思い出ばかり、追ってはいけないから、と。
 小説を出そうかな。そう思い始めたのは、父の死に起因するような気がする。思い始めたのは、父が悪くなってきてからだ。私は、父に自作の小説を読んで欲しかった。けれど、読ませられる小説がなかった。当時、「夜明け前」なら……と思ったこともあったが、あれは結局、生き残った苦しみを死ぬことで解放されるというテーマであったため、死に向かう父にはとても読ませられなかった。そうしているうちに、父は文字を追うことができなくなった。
 だから、一般公募に出そうか。父はもう文が読めない。けれど、結果だけなら、教えられる。
 私の考えは非常にシンプルだ。
 だけど、父は他界した。急に病状が悪化したと私が思うのは実際は嘘で、父の体内は緩やかに冒されていっていた。結局、小説は書ききることもなく。宙ぶらりんのまま、残る。
 話を戻して。父は、文章を書くことが好きな人だった。
 死んでから、いろいろなものが出てきた。父が購入し、一月だけ使っていたノートパソコン。手帳。本にしたためた、会社の人への遺書。そこに記された文章。
 私の文章に似ていた。これは、本当だ。
 だから、ますます。小説を出してみようかな。そういう考えに至った。
 なのに、そこに現れる自信のなさ。
 やっぱり、どうするかは決めていない。それに、だって、父は他界してしまった。もう、読んでくれない。
 死んだら終わりだ。母が毎日のように呟く。死んだら終わりだ。死んだら終わりだ――だって、生きていないのだから。たとえ、天国なんてものがあるとして。そんなものが生きている人間に何の関係があろう? そんなもの、何の意味も為さない。生きていてくれた方が、よっぽどましだ。
 なのに、もう、父が死んでから明日で三七日だ。三週間が過ぎる。
 私の世界まで、日常に戻ろうとしている。とてつもなく、大きな事件だったはずなのに、元に戻るのは、娘の私でさえ簡単だ。まるで、ただの、人生において誰しもが迎える些細なことだと言わんばかりに。
 これが些細なことだとしたら。別に、特別な気を起こす必要もなくなるような気がする。小説家になりたい、わけでは、なかった。言い訳かもしれないけれど。それは、多分、父に認めてもらうためだけのためで。文章が好きな父。兄たちは父の研究者である血を多分に受け継いで。私は文章面を受け継いだ。その父に、文章で褒めてもらいたくて。
 その父は、今、骨しかない。箸で、拾った。そんなものに、結果を伝えても、もう、どうしようもないんじゃないか。だって、父は生きていない。

 
 書いているうちに、なんだか考えがまとまってきた。文章というのは不思議だ。頭の中でぼやけているものを、文字という媒体に落とすと、確かにはっきりした形で形成されていく。
 さて。どうしようか、文藝賞。やっぱり、決めていない。
 出すとしたら、「その隙間の向こう側」完成版。最初は、心理描写せずに情景のみで心理を伝える、という目標で書いていたのだけれど、とても私には難しくて、気づいたら如何に省略して情景を伝えるかに切り替わっていた。省略の多い文章だ。あまりにも、実験的。私の文章なのかどうかもわからないが、確かに私から生み出された文章にストーリー。
 さてはて。終着点は如何に。










































 ――おかしい。文藝賞について書いていたはずが、筆が乗りに乗って、自分の心境をたまらなく露呈していた。思うままに書いた文章なので、その、練っていないので、文章として重複が多いし、なんだか文脈も掴めませんが、そのままの勢いを取っておきます。
 ……まぁ、たまにはいいかもしれない。真面目モード。――真面目すぎて、あまり読む人もいないだろうけれど(スクロールで流して、この辺は読むかもしれないが)、その、あんまり、中身、気ニシナイデクダサイ。



2004年10月10日(日) 今後の予定(前もやったけど)

 今日も、新しいものは書けなかった(注。今日の更新分はたぶん五月か六月に書いてあったものだ)。
 自分がスランプのような気もしないでもない。ひのです。

 というわけで。読んでるか知らないが、メルフォから、
「正しい奴隷の育て方」まだー?(・∀・っ/凵⌒☆チンチン←イメージ映像(いや、決してこんな文章ではなく、もっとしっかりした文章でいただいたのですが、いかんせんこの日記に上げる文章としては、脚色が加えられるわけでして以下略)
 ・゚・(ノД`)・゚・ゴメンヨ……。
 前にも、Nさんでもらったし。と、とりあえず……予定は。



1.何かが書きあがらない限り、前からちまちま書いていたKさんをちまちま上げる。いつのまにか、Kさんはとても書きやすい人になってしまったが、現在十一章の途中なのでしばらく放置も可。目標は三月いっぱいにラストを迎えること。

2.とりあえず、裏ではDさん攻略してる。が、Dさんはラスボスのごとく難関である。何を書いても、どうも似たような表現が並ぶ。Dさんは思うにため息をつきすぎだと思う。動きがない。ファンタジーであるにもかかわらず、動いてくれない。頭の中の映像ですら動いていないので、書いている私としてもどうしようもない。

3.Dさんを制覇したらNさんである。Nさんの難関ポイントは上げるのが恥ずかしくなりそうな心理攻撃である。これはある意味、ぼくにちの春人などよりも爆撃を食らう代物である。

4.それより、やっぱり1ページも勉強していない簿記一級を勉強したらどうなのか。

 ・゚・(ノД`)・゚・このままじゃ、七千円強捨てチャウヨー。
 こんな無駄金を使うなら、ツモリチサトの下着買えばヨカッタヨー!(本日、迷った一品。……上下で七千五百円。すごく迷った末に購入を見送った。……でもまだ欲しい。ツモリ……! 欲しいよぅー!)







 ……書こうという段階で今メールボックスを確認したら、どうもほやほやなメールが届いていた。
 今日は、あんまり、いや、全然ありがたくねえ。
 お前ら、オボエテロヨ……。



 ガラスの様で、「何があったか判らないがかなりすれている」…………(ぽむ)なるほど、帝王のお心は、すりガラス(卑しき従僕を、お許しくださ ごふっ)

 帝王の御心を構成しているガラスというのは、水族館の水槽に使われているあr……ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(以下エンドレス)


 ……。







 お前ら、覚えておけ。
  |д゚)ツイデニKサンモ。














 ……いいよ、別に。私の心がきれいだっていうの、羨んでいるんだね……いいよ、信じなくたってさ。
 | λ............トボトボ



2004年10月08日(金) はやっているらしい。

 今回は、Nさんのところで恋愛成績表なるものがあったので、やってみた。つっても、このサイト、随分昔から知っていてもう何度も試している……。
 なので別に目新しいことはなかったのですが、以前よりも成績が上がっていました。大学生だったか、やっぱり昨日やったので詳しく覚えていませんけど。上がって喜ばしいのかどうか、よくわからんが、喜ばしいんだろう……。
 しかし。評価が変わっても。毎回言われることがある。













 どんな人生だったかはわかりませんが、かなりすれている印象があります。純粋さに欠けます。












 何で毎回言われるんだ……_| ̄|○











 で。Hさんの日記を見たら、キャラで診断していた。
 うわぁ。面白そう。と、思って、恋愛だからと、もちろん彼らでやってみた。のですよ。









 あすかさんの場合。

 ……ええと。
 見ていただくと。わかるのですが。
 私の場合、自作キャラゆえ、この子の性格とか、人生とか掴んでいるので……、この子を作っただけあって、かなりこの子を理解しているんですけど。
 かなり当たっています。
 ……彼氏はそういえば、懐が深いよな、と常々思っていました。




 春人くんの場合。

 ……。
 どうしよう……。
 春人までけっこう、いやかなり当たっている気がする……。
 どうしよう……なんでキャラだとこんな当たっているの、この成績表……。





 ついでに連載はじめちゃった和己でもやってみました。これ、間違えて春人と相性診断やったあとに続きでやってしまったため、あすかとの相性診断入ってます……なんてこと。まぁ、春人とあすかの相性は75%だからいんだけどな。
 ……どうしよう。
 またかなり当たってる。
 ……いや。キャラっていうのは、大体、生きている人間よりも特徴がはっきりしてるんですけど。特性というか。
 だけど。なんだか。当たり過ぎ……。(;´Д`)




 ダーウィンでもやろうかと思ったけどやめました。別に恋愛してねーし、あいつ。
 恋愛成績表……。恋愛キャラでやってみると、案外当たるかもしれません。
 そういえば、キャラの年齢、作った当時は私と同い年だったため、私と同い年にしてみました。なのに、そういえば、診断では全員、学生……。お前ら、留年しているのか。
 でもって、診断したときの各キャラ状態は、大学生だったりしました。高校生だとまた変わると思いますわ。



 と。結局キャラ語りしちゃったとこで終わろう。









 優しい方々ありがとう!



 占いの結果、高級カブト虫でした。しかも全く運がないそうです。あと商品化するとうまい棒2本。涙が止まらないのはなぜでしょう。

 泣かないで……。いいじゃない、高級なんだから(フォローになってねえ)。
 運はそこそこあったような気がするが、もういかんせん診断内容を覚えていない。
 ただ、政治家だったことだけは覚えている。私、すごい。よかった、人で(ひでぇ)。




 ええ、もう信じてますともっ(笑)! 心からっ(笑)!
 とウゼン テいオウノ オココろハ きレイ キれイ デ アリまス(棒よm(ぐはっ)

 オ前ラ、マトメテ覚悟シヤガレ。(メ゚Д゚)
 私の心がきれいだと信じないのか!!!
 当然、ガラスのように透き通っているに決まっているだろ!
 ……クソ。
  |д゚)オボエテロヨ……




 僕もやってみました、というか僕の後にKさんやってました(にやり)商品化するとコシヒカリを10kgだそうです僕

 商品化のとこ覚えてねーんだよな、私……。
 世界一周旅行が二周。というのは覚えている。いや、だって、私、政治家デスカラ。




 騙されてるんだ、って言ったら反論されて逆に宣伝になっちまったい orz

 いいじゃない、宣伝……。
 いや、本当は日記にリンク貼りつけるのが一番の宣伝になると思うんだがな。
 まぁ気にするな。いいじゃん、宣伝。
  |д゚)ちなみに私は最近めんどいのでしてない。










 ……そういえば、今日、経理のおばちゃんに「あなた、よく、めんどい言うわね」と、ついに口癖がバレた。
 ……いや。ほんとによく言うから。しかたないか……。



2004年10月06日(水) あんだろ。

 っていうのは、漫画のことです。「アンダーザローズ」。いや、作者のページを見たら「あんだろ」と言われていたので、恐らく公式の略し方でしょう。

 これが、今、私の中で大ヒットした漫画。いや、前から1巻をもっていて、たまたま本屋に行ったら、2巻が売っていたのでゲットしました。読んでみたら――もーおもしろい。思わず1巻から再読。
 ともかく絵がうまいのです。表情から、書き分けから、なにやら何まで。老若男女全部うまい。

 いや。しかし。私は絵だけで漫画を判断しない人。逆にいえばどれだけ絵が下手でも話が面白い人の漫画なら買います。いや、絵もうまければこしたことないんだが……。

 ストーリーは。ヴィクトリア朝を舞台としていて(それだけで私の好みだが、エマなんかは合わなくて売っている辺り、少し違う要素をもっている)。
 愛人の伯爵家で謎の死を遂げた母の死を追及する少年が主人公。彼は弟と共に伯爵家に引き取られ、母の死の謎を解くべく、伯爵家を探るという内容なのですが。
 ……もう。すごいわ。この構成。
 読めば読むほど、絵で語られた伏線が味を出してきます。
 どっかのサイトで愛と哀を表現したとあるけど、まさにその通りだ。
 二巻の半ばでそのストーリーが完結するので、一巻と二巻を一気に読むのがいいです。
 で、二巻の途中からは第二話が始まるのでありました。今度は伯爵家で家庭教師をすることになった女性が主人公。これもすっごく面白そうです。

 ちなみにハッピーエンドとか好きな方には薦めない。シリアス大好き、ヴィクトリア朝大好きな人にはめちゃめちゃ薦めます。

 買ったきっかけは帯でした。
「お前の母親を殺した女を撃て」という煽り文句。
 二巻もなー、「汝、姦淫するなかれ」
 そりゃ興味が沸くってもんだ。表紙からしてヴィクトリア朝だったので……。






 で。
 この漫画を読んで気づいたのだ。










 ひのの漫画キャラの好みを……。




















 黒髪。長くも短くもない黒髪。
 眼鏡。
 優等生。
 でも、中身、どす黒い。





















 あんだろ読んだ方ならわかるでしょうが、私の好みは圧倒的に次男です。第二話で次男がメインぽくなって万歳です。


















 で。
 やっぱり自作でいうと。




















 谷村和己の脳内イメージが長髪でも短髪でもない黒髪、眼鏡(大学生になったら車運転するのでかけてる(中学だとかけてなさそう))、優等生、でも、かなりひね子。
 俺、わかりやすい……_| ̄|○
 さらに不憫だったりすると、ポイントアップです(何)。
 まぁ、そういう好みって、たぶん必ず誰しもある……ヨネ?




 優しい方、ありがとう!
 でも、今回初期が多いよ!(´Д⊂(←理由。内容わかるように返事を考えるのがある意味めんどくさい

 私とKさんと同じくいいトシなアナタ!
 皆、そうやって大きくなっていくんだ……。めげることはない。今若いヤツラもこの年齢を通過していくんだ。
 ――我々はその間に、もっと老けるわけだが。


 そして帝國民よ。
 いいだろう、中日セール。万歳中日。やったぜ中日。
 だけど、私は優勝しそうになる年にしか応援しないわけだが。



 |д゜) りんく有難ウ……デモアナタハ騙サレテイル……

  |д゚)そういえば貼るだけ貼って、報告するのワスレテマシタ、スミマセン。
 いや、騙されてないよ。本気で。
 というわけでロムの皆さんも私が騙されていない証拠に、新作をごらんあれ。騙されてないから。ちなみにこの方、Tさんです。



 ご、ごめんなさい、失敗して送信してしまった……いかも初期値で……(涙) 引用可で送ろうと思ってたんで、良いんですけどね!(笑)

 わざと送信に成功したこっちだけ晒す私も私だと思うんだが。
 ともかく、この方もリンクを貼ったもう一方。
  |д゚) ヤッパリ報告シテマセン。(だめぽ)
 こんなとこで報告ですが、貼りました。もう遅いですか。そうですか。








 私信Kさん。
 私を取り囲むってどういうことだヽ(`Д´)ノ




 そういえばKさん宅で紹介されていたあなたのお値段鑑定しますを私もやってみました。昨晩に行ったので、覚えていない部分もあるのですが。
 確か、11位。政治家だった記憶が。
 覚えていることは。


 あなたは心がとても綺麗な人です。


 というお言葉でした。















 やっぱり……。










 私から溢れ出るそのオーラ、鑑定に現れたか。やっぱり、そうなんだな。


















 ネタじゃないよ。ほんとに出たよ。私、心、キレイ。





















 信じてくれよ。ほんとだって。詐称してないって。



2004年10月04日(月) 散財

 今日はね……地元のス○薬局が、中日優勝セールをやっていて、化粧品が税込み価格から25%オフだったんです。
 わざわざ行ってきたんです。車転がして十五分。隣の市にしかないからな。







 レジがちーん(いや、鳴らんけど)。
「17290円ですー」
















 ((((((;゚Д゚))))))!!!!!













 い、いや……割引総額はすごいよ。五千円弱割引よ。
 だが……。_| ̄|○









 そういえば、土日で私は何を買った。土日だけで二万五千円は使っている。
 こ……これが、家にいなければならないという束縛から解き放たれた衝動なのか……。





 今月もうやっていけません。
 やっぱりネズミの海には当分行けないと思います<Kさんへ。

















 そういえば、私信。上とは別のKさん。
 ……だってそうだろ。
 もう、いい年だろ?
 そろそろ悪あがきはよそうぜ……。



2004年10月03日(日) もうしかたないと思いました。

 Kさんを晒す……。_| ̄|○


 だって書けねーんだよ、他のが! 今日上げた文章、いつの文章だと思ってるんだ! 五月のだ!(こんなに長く書いてまだ終わっていないなんて)
 ちなみに、小説目録ページには書いてあるんですが、これ、試作編。もう何も直さない状態で上げているので、今後絶対に変更すると思われる。まぁ一話はともかく、三話は直すことが決定している。が、直さないバージョンを上げた方が都合がいいことに気づいた。のでそのまま。

 ついでに。
 この話。
 絶対ある程度進んでからまとめて読んだ方がいい。
 ってことぐらい、解ってますよ、ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
 なのに分割して上げる。この理由。
 少なくとも現段階で十週もつからだ。(現在十章まで書けてる)
 そんな理由で、載せるあらすじも先が進んでいないと全くもってな状態。何を紹介しろというのだ。とても書けない。書けないよ……宣伝にも行けないよ……。
 難産な子Kさんは、上げる時も難産だ。





 ちなみに。
 シリーズ時系列。

「ロリータ・コンプレックス」
 ↓
「その隙間の向こう側」
 ↓
「ぼくにち番外編・告白」
 ↓
「ファザー・コンプレックス」
 ↓
「僕たちの日常」
 ↓
「共有論」
 ↓
「幸福論」

 でございます。
 しかし、ぼくにち名義のものとコンプレックス名義のものと隙間は、別にそれほど関連性がないので、個々に読んでも平気という仕様。……そもそも、三作、雰囲気が違いすぎる。








 でもって、人様からいただいたぼくにちイラも上げてしまいました(許可があったのかどーか微妙だったがまぁいいだろう。好きにしろ言われたし)。
 これはですね。私、誕生日だからっていただいたんです。当日に届きました。めちゃ嬉しかったですよ。生絵だったからな!

















 ……ええ。
 誕生日にいただきました。




















 もう、一月以上も前に。



















 ……まぁ。いいだろ、別に……。もう主張するような、そんな年じゃねえんだよ。
 とかいって、高校のときだったか、文化祭準備を通じて仲良くなった連れに「誕生日いつ?」ときかれたとき。





「あ、今日だ」

「言えよ!!!」






 と突っ込まれた覚えがある。
 そう。ひの。適当だから……。



2004年10月02日(土) 贈り物。

 随分と日記をサボってしまいました。

 ネタがなかったからなんですが。


 でもよく考えたらそんなにネタ求めなくてもいーじゃない。と、ふと思ったり。でもネタがないと毎日書くことなんて不可能だよな。

 というわけで今日はネタではない。
 ちょこっと、いい話。のような気がしないでもない。

 今日、何だか知らないが、父宛にCDが届きました。
 開けてみるとクラシックCD。ブラームスの交響曲第一番とハンガリー舞曲集。
 ――家の中でクラシックを嗜むのは、私と父だけであり。
 ――ついでにいえば、このブラームスの交響曲第一番って、私が聴きたかった曲であり。
 ――でもそんなこと父の前で口に出した覚えもなく。
 頼んだ月はどうやら九月のようです。九月……。父、すでに八月の時点で「もうあんまり耳が聞こえないんだ」って言って、去年の父の日に兄弟であげたCDプレーヤーを遠くに追いやっていたはずなのだ。
 なのに、CD購入。
 ……。
 やっぱ、これって、私へのプレゼントだよな……。
 何でブラームス聴きたいってのが解ったんだ。不思議だ。というわけで、今、BGMにして聴いています。
 亡くなった人からのいきなりの贈り物。まぁ、何て、不思議なのかしら……。










 でも、もっと疑問なのはな。














 誰が金を払うんだ。



















 私カヨ!!!ヽ(`Д´)ノ









 涙? 出るわけねえだろ。
 何だよこのCD。三千円か? 値段見たくねえよ、こんちくしょー。



 優しい方へ。ありがとう! なコーナーなのです。


 帝王、様になってきましたなー。夜?昼?(笑)

 (゚Д゚)y。o○ 帝王、様ニナッテキタノデハナイ。元カラコノ品格ガアルノデアル。シカシ夜中ニナルト非常ニはいてんしょんニナリ、口調ガ花井サンノヨウニナル(←まじ)。
 夜の帝王……。私にオトモダチ作れと。
 そういえばオトモダチな連れ(いや、私とオトモダチじゃない。勘違いするな、ロムの人)は本当に夜の帝王になろうとしている。
 ていうか、昼の帝王って何ですか。本気で何ですか。



 あと、引用欄初期の方……。
 笑うなー! 私を見て笑うなー!ヽ(`Д´)ノ







 そんでは。




一言ございましたら。

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