flimsy−eXcuse
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2004年05月23日(日) 言わぬが花

らない方がいいこともある。
知ってても言わないのがカッコいいのである。
じゃあやっぱり知らない方がいいということなのか。

ある男は物知りなのに決して自分からはを開かない。
知ってることを人から聞いても知ってたとは言わない。

そういう人をカッコイイと思う。
私は知ってることは全部言いたい。
でもから思うとカッコ悪いと思う。
じゃあやっぱり知らない方がイイのかというと少し違う気がする。
「知ってるから言わない」のと
「知らないから言わない」のとはやっぱりどこか違う。

でもそんなことを知らなかったら
こんなに落ち込むこともなっかたのに。












2004年05月14日(金) ルール

まだよく自分が解らないでいる。
花を見て痛々しいと思うように自分もそう在りたい。
をあげないと死んでしまうのに―。

君の中へ僕を連れてって 消えてしまわないように
忘れてしまうのは きっと死ぬより悲しいことだから。

いたいことは山ほど在るのに言葉に出来ない
イキたいとこは山ほど在るのに独りじゃ行けない

くだらないけど本当なんだ、本当だから切ないんだ。
欲望という名の恋心切り刻んでみても
残ったものはこれっぽっちの罪悪感
それなら試すしかないじゃないか
愛してるならイヤって言うな。
それが駄目なら後は君が僕を支配して―。
この穏やかな時間 大好きだったんだ。
そう、それだけのことだったんだ。


2004年05月11日(火) Endless Tears

何のために誰のために涙を流してるのか解らない。
ただが熱くなって零れ落ちてくるそれを
止めることは出来ない。
話してる時、考えごとをしてる時、ピアノを弾いてる時
いきなりそれは流れてくる。
もしかすると誰かのわりに流しているのかと思う。
別に悲しいことなんて一つもない―。は・・・。
泣くのは一種の感情表現なので嫌いじゃない。
でも人前ではさすがに困る。
話してる最中に涙が流れると相手も戸惑ってしまう。
そういうときは流れる前に立ち去るしかない。
理由はなんにせよ泣き顔は見られたくない。
でも流れてくるものは仕方ないので時間に任せようと思う。


2004年05月06日(木) 盾と矛のお話。

男性が好きだけど女性も嫌いじゃない。
別にどっちでも良い。
男性に惹かれるように女性にも目がいく。
特に足の綺麗な人はずっとそこばっか見てる。
しいて言うならパーツごとに興味を持つ。
男性でも足が綺麗なら見る。
だからたぶん男女関係なく気に入ったらどっちでもいい。
とにかく見る!見る!見る!

男性なら女性っぽいのがいい―。
女性なら男性っぽいのがいい―。

モノ凄い矛盾してるのはわかるけど、しゃ〜ない。
物心ついたときからこうだもん。
かと言ってカッコいい男性やかわいい女性が嫌いなわけじゃない。
ま〜私にとっちゃどっちでもいい。
好きならそれで良いじゃない?(笑)


2004年05月02日(日) 天秤

独りは嫌なんだ
走って逃げ出したい もう一度あの頃に戻りたいなんて
ただの我儘なのかな―。

狂いだした僕の中の僕 押さえ切れない
こんなに思ってるのに 何処に隠れてる
君を忘れる日が来ると思うだけで・・・。

片目だけでモノを見ようとしたのが間違いだったのか
どうして傾く 僕の中の僕
こんな風にまた諦めることしか知らないなんて悲しすぎる
早すぎた別れはいつか遅すぎた出会いに移り変わるのかな。


ハイジ |MAIL

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