僕と君と世界の距離を

2010年05月31日(月) かそけさ

という言葉の響きの美しさにうっとりです。
なんて胸がざわっとする単語なんでしょう。

恐ろしく静かな場所で、
ふわりと香るくちなしの花のような。
金木犀でも良いけどちょっと香りが強すぎるかな。

昔からこういう単語の似合う人間になりたい、
と思えど、なれないのでなれそうな人を愛でる
方向で生きていくことにしています。

でも強心臓で男前な生き方も
どうしようもないダメ人生も
女であることを武器にする強かさも
大好きなので色々な人が好きみたい。

とんだ浮気性ですが
広く人間を愛してるということで落ち着いた。

好きなものがたくさんあるのは良いことだ。

それはさておき、Starry☆skyが
気になって仕方ありません。
内容がイマイチ分かっていませんが
なに、12人もいるの?!(星座が下敷きなので)
絶対全部攻略しない予感!

PSPも購入するべきでしょうか…。

今ストーリーを確認したんですが…
男子校に一人女子っていうのはどうかな!
女友達おらんやんけ。あかんやんけ。
そして春夏秋冬でゲームが別れているみたい…。
そ、そうなんだ…。ちょっとめんど(以下略)



2010年05月24日(月) 素直になれなくて…春。

みなさんは「すなおになれなくて」
というドラマを見ていますか?

ちなみに私はほとんど見ていませんが
(みてねえのかよ)
同居人が何故か真面目に見ていて
何故か詳細を教えてくれます。

しかもその詳細が偏っていて、
前回なんて玉鉄がいかにエイタを好きか、
いかにゲイだったか(そして渡辺えりがいかに怖いか)
とか、ドクター(トウホウシンキの人)が
どんだけ空気読めないかとか、
ほんと偏ってる情報をくれます。

私、エイタは好きですがこのドラマのエイタが
大変嫌なヤツなので、なんとなく「へー」と
ぬるいテンションで聞き流しています。
(あと北川えりこにも懐疑的)

こんなことも日記に書いてしまうほど
最近文字が書きたくて仕方ない病です。

なんでなのかしら。



2010年05月23日(日) ときめきメモ(その6)実はツボじゃないか、バスケっ子!

みなさんお待ちかね、ときメモ話です。
(誰も待ってません)

平日ゲームを規制したら
どんどんペースが落ちてしまいました。
やだー。

ドエス先生をメロメロにした後、
(でも意外と告白に節度が有り、
さすが先生だなって思いました)
(何様ですか、あんた)
なんか怖そう、という理由で避けていた
バスケ部所属の鈴鹿くんを攻略中です。

私の周りのときメモっ子(2人)(少な!)
に「鈴鹿くんはイイよ!」と言われて
「じゃあいってみよう」て感じで始めました。

この鈴鹿くん…デートを何回重ねても
イマイチ友好な感じにならず、
冷たくあしらわれること山のごとし。

デートしても「じゃあな」って
あっさり帰ってしまう。

わざわざバカでいるのに
(補習イベントを見るため)
ちっともイベント発生しない…。
挙句、先生居眠りイベントが発生しトキメキ。
氷室先生は良い先生だのう〜。

何さ!キイイー。と思っていたら、
1年の後半でいきなり友好度がUPして
もうメロメロ状態に。

あれ?

そして、友好状態になると
ものすごい照れ照れする鈴鹿君…。

あれれ?

なんだかとってもモワモワします。
照れる口の悪い黒髪男子って良いですよね…。
モワモワ。ムヒャーってなりますね。

パロメーターが好きに近づくと
デート終わりに手を繋げるようになるのですが
「お前が繋ぎたいから繋ぐんだかんね!」
とわざわざ言ってくるのが…
でもバレバレに照れ照れされるのが…。

照れる!こっちが恥ずかしい!!
一年の終わりでこんな状態になってしまうと
あと二年もこんなんですか…。




そして関係ないですが、ゲーム雑誌を買ったら
付いてきた乙女ゲームの体験版をやってみました。

それが…なんというか…(自主規制)

お嬢様だったり洋館だったりするのがいかんのか。
無口、黒髪、影があると三拍子揃ったキャラルートを
見てみましたが、なんか…ちっともトキメキが発生する
予感がしませんでした…。トキメキって難しいね。



2010年05月17日(月) 君の見える世界が真っ暗だったら私はとても哀しい

以前、関わった広汎性発達障害の子が、
今、中々学校に行けずにいるという近況を知りました。

ああ…。
すごくせつない気持ちでいっぱいです。

発達障害というのは、簡単に言うと、
コミュニケーション障害のような感じで、
社会(集団)に適応することが難しく、
人との関わり方に障害のある症例です。
※すごく簡単に書いてあります。

共感しにくいというか、
人が今何を思っているのか、感じているのか、
ということを想像しにくく、
人に合わせて行動するのが苦手
(合わせるのはすごいストレス)だったりします。
「自分勝手なヤツ」とか思われがちです。

実際、対面してみると確かにきついです。
言っていること、やっていることは
単に我侭のように感じるし、
その場にいる皆がこうしたいなーと思うことを
真っ向から否定してきて、
できなくなったりすることもあります。

調和を愛する人は、
きっと彼が嫌いです。

彼は人の輪を乱し、
みんながしたいことを壊します。

彼がいなければいいんだろうか。

実際、彼がいなかったらすんなりと
やれたことがたくさんあります。

正直な思いとして、
あー彼がいなければこうできたな…と、
思った瞬間がたくさんありました。

でも、彼の苦しさに触れた時、
そういう想いがふわーと消えていきました。

その時、彼はこの「彼を受け入れない世界」を、
どうにかしようと、どうにかやっていこうと
やり方もわからないまま、真っ暗手探りのまま、
小さい身体をもっと小さくして、自分の手を
ぎゅっと固く固く握り締め、
じっと、じーっと堪えていました。

たった10歳の子が、そんな暗闇に耐えている。

そう思うともうそのことが哀しくて
苦しくて涙が出てきました。


誰にでも、出来ないことがあります。
誰にでも、自分の中に
どうしようもなく欠けている場所があります。

だからこそ、他人が必要なんです。
補いあいながら、助け合いながら、
感謝しながら、生きていく。

そういう風に、
まだ彼は思えないだろうと思いました。

彼は、つらい。
彼は生きるのがこんなにもつらい。

それでも、あの時。

彼が留まって、なんとかしようとしたのは、
周りにいた全員が、「彼と一緒に何かをつくる」
ことに対して前向きだったからです。

その場にいた皆が、
彼の持っている魅力を認めて、
一緒にやりたいと、
無理やりな想いでなく、
そう思っていたからです。

だから、彼は逃げずに、
なんとかしようとしたんです。

彼はこれから、まだまだ暗闇で
手探りで戦わなければなりません。

人の中に、
自分の居場所を見つけなくてはなりません。

そして、自分を愛さなければなりません。
※傍目にはわかりづらいかもしれませんが、
そういう子供は得てして自己肯定感が低いです。
褒められる経験が少ない上、自分が良いと思って
したことを否定されることが多いため。

私は本当に何も出来ない。

何も出来ないけど、彼の世界が真っ暗で
苦しいだけだったら私もそのことを思って苦しい。

哀しいんです。

これは、とても身勝手な想いです。
我侭です。分かっているけども。
願うばかりしかできないけども。

自分で掴んでくれ。
世界への取っ掛かりを。

そしたら涙と鼻水をいっぱい垂らしながら
力いっぱいハグしにいくから。



2010年05月16日(日) 君とらんでぶー

土曜日は元同居人のNさんと遊びに行きました。
本屋行ったり、謎の喫茶店(カフェじゃない)で
ビール飲んで(お茶するつもりが…)本屋行って
飲み屋行って川野直樹くん出演の「ランデブー!」
という映画を観てきました。

舞台挨拶付き(図らずも)だったので、
生川野くんを拝むことに(図らずも)

川野くんはツルツルでした…。
かわうい。28歳みたいです(いま調べた)
まだまだ若いじゃないか!若いと思ったら!
焦る年齢かなーとは思いますが、
肩の力抜けてる感じで良かったです。

そしてNさんと
「今の川野くんならいけるんじゃないか」
(何が?)という話題で盛り上がりました。

そして実際調べてみるといけそうな気がしました。
がんばろうとおもいました。



2010年05月14日(金) 指を鳴らして、リズムにあわせて

というわけで通勤ゲームを我慢しているので
通勤は愛ポットちゃんに活躍していただいております。

というわけでブイさんの
アルバムREADY?を聴いております。
スウィングかわいい…
かわいいです!ほんとかわいいです。

歌い、踊れって感じで。楽しい。

ブイさんの、こじんまり感というか、
ちんまり感というか、地味感というか、
その中でニコニコ歌ってるのを聴くと
たまらない気持ちになります。

末永く、歌って踊れますように…。
でもブイさんはほんと良く踊れてる。
坂本君をうっかりカッコイイと思うほどに。
年齢からくる体力の衰えって
ほんときついじゃないですか。
それを思うと…なんて偉いんだろう坂本君。

あ、そしてGW中に
私は森田ファンなんだなと気付きました。
なのでこれから森田ファンで(公言)

森田さんを見つけたら積極的に
キャアーって言うことにします。

私的には森田さんには
翔さん(哀川)のような道を
進んでほしいのよね。ブイシネ!

森田君がブイシネマに出たら
どんなにいいだろう…。
三池さんはなんで
森田君に気付かないんだろう…。
三池さん、最近はブイシネ撮ってないけど。
新宿黒社会チャイナマフィア戦争の衝撃を再び。

ちなみに演技する森田さんも良いが、
踊る森田さんも非常に良いです。

どうプロデュースしていくのがいいのでしょうか…。
(てゆうか、なにするつもり?)



2010年05月13日(木) なんか摂生とか言われても…春

うちの同居人が最近メタボ気味なのを気にし始め
ご飯とお酒を控えるようになってきた。
(なのに昼ごはんにつけ麺とか食べてて腹立つ)

確かにお腹がタプンとしてきているのですが、
人がダイエット始めると邪魔したくなるのは
なんででしょうか…。

人が、つうか同居人が、なんですけど…。
(私、基本ドエムですが同居人にはエスです)
(でも元同居人にはドエムです。ここ重要)

というわけで昨日の夜ご飯は
麻婆豆腐に白ご飯、キャベツのあげのお味噌汁、
ニラとモヤシと豚肉の塩ダレ炒め、柴漬けです。

はっはっは。

嫌がらせのように白ご飯が進むメニューですが
当然、私もモリモリ食べてしまい、私のお腹周りも
テプンとしてきました…(ずーん)

人を呪わば穴二つってね。



2010年05月11日(火) 約束のすっぽかしは遺憾

最近ゲームにあまりにどっぷりな気がするので
5月、とりあえず平日は通勤中も一切ゲームをしない、
という決まりを作ってみた。守れるかどうかは置いといて。

土日に集中してやってしまうのでは、という不安も
あるにはあるんですが、下手に平日寝過ごすよりはいいかと。
(会社が出勤時間に甘いのでどんどん甘えてしまいそうになる)


おいといて。


本田さんから友達でドタキャンってどうなんだろう
というお題を(勝手に)頂きまして、今日はそれについて。
ここでいうドタキャンとは連絡すらせず、
友達を待ちぼうけさせる、という事態です。

こらあかん。

自戒を込めて。

何故なら、こういうドタキャンはしたことはないですが、
仕事が絶頂に忙しかった時分、仕事に意識が行き過ぎて
やらかし(遅刻・バタバタなど)は非常に多かったからです。

友達や身内に甘えていい範囲、
友達だからこそ気遣うべきこと、
というのがあるのをその時痛感したのでした。

あと、「仕事が忙しい」は
言い訳にならない、ということも。

最近は仕事忙しい時、不確定要素の多いときは
無理せずどんな誘惑の誘いでも断ります。

私は今の仕事、最優先ほどではないですが、
やはり急に何が起こるか分からない時期というのがあり、
その場合は友達との遊びに頑張れば行けるかもしれない、
っていう自分の期待、希望をばっさり切ることにしてます。

約束を違える、というのは非常に信頼を失います。
(好きな相手をがっかりさせるとも言う)

どうしてもドタキャンに
なってしまったのなら直接謝罪です。
体調不良でも声がガラガラでも
直接謝れないのなら電話です。

何故なら謝罪は誠意なので。
誠意が伝わる順番は以下だと思う。

直接>電話>手紙・メール

あと、ドタキャンほどでもないけど、
悪気無いのに遅刻する人の傾向として
(これまた自戒込めて言うと)
自分に対する見積もりが甘いんじゃないかと思うわけです。
私もですけどよ〜私も〜(手を上げながら)

最近は「100%頑張ればいける」から
「20%くらい余力がある状態でいけるならOK判断」
に変更中。これぞ大人の処世術。

本田さんの言いたいこととものすごいずれたんじゃねえか
という自覚が芽生えつつも書き進めました(おい)

でも連絡なくすっぽかしって
されたことないですが、
これ超びっくりするよね、されたら。

ええー!来ないのー!!ってなるよね。
せめて事前連絡するのは当然なことなのではないだろうか。

それが当たり前になっているのだろうか。
自分がされてもそれは問題ないのだろうか。

相手がそのことをどうとらえているか、
それに納得できるかどうかが、ポイントかもしれない。


昔、「友達だからこそ気を遣いたくない」
と言った人がいて(ドタキャンとはまた少し違う話ですが)
そういう人ってのは、だからって
別に悪い人だというわけではないです。
「気を遣う」の線引きも、人それぞれですしのう。

大事なのはそれをちゃんとお互いが
共有しているかどうかではないでしょうかね〜。

自分だけ「気を遣いたくない」って思っていても
相手がそれを認めてくれないと、関係は成立しませんから。
一方が平気だと思っていても、
それによって一方が損なわれる関係って、
良い関係とは言えないですよね。

自分以外の他者の存在を認めて生きるのが大人ならば、
私は大人になることの素晴らしさを思います。

年取って嫌なことってあんまり無いです。
体力とか、衰えたーとか思うことはありますが
心は豊かになる一方です。

トシを取るの大好きですぜ。

まあオチも無い状況ですが取り留めの無いまま終わる。
まとめるのも、本当に苦手です。



2010年05月10日(月) ゲームは魔物

最近のゲームどっぷりに自分でも引くほど
いろんなことに身が入らない。困った。

元々のめりこむと一直線な性格。
(と言ったら聞こえは良いが抑制力がないとも言う)

それでも大学生くらいの頃に比べたら少しは
コントロールできるようになってきたのですが。
(当たり前)

ちゃんとごはん食べるし仕事もするよ。
(当たり前です!)

平日に徹夜してまでゲームしないぞ。
(当たり前ですから!)


最近は遥かなる〜をやりたくて仕方ない。
2か3に出てくる中原メガネが気になって。


それにしてもゲームってやり始めると
終わりまでが長いじゃないですか。

それが本当に苦手です。
RPGが特に苦手なのは、ゲーム中、
「急いで●●してほしい」とか言われると
「急がなきゃ!」と思い、最短ルートを選び
イベント落とす、みたいなことが度々起こるからです。

そんな…急げって言ったから急いだのに(がくり)
ってなります(ちなみに幻想水滸伝2だね、これやったの)

ロードとセーブ間違って泣くことも多々。
(今でもやってる)

あと、3D操作ができない。
ずーと教室から出れず美人教官に早く行けって
怒られたりしました(友達にやらしてもらったFF8だね)

中々手を出さないのはそれもあります。

ハリポタに手を出さないのも(ゲームじゃないけど)
長引きそうだからつうのもあり。

長引きたくないの。
他のことできなくなるから。

ちなみにアニメやドラマのチミチミ感も苦手です。
(毎週30分ずづとか…苦手。待てない)

マンガと小説だけですね、続きが待てるの。


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