僕と君と世界の距離を

2009年09月18日(金) なにもかも

投げ出したくなる衝動〜。

現状が面倒でわー!と投げ出したく。
おら、「ヴィヨンの妻」が観たい(唐突)

だって妻夫木がえらいかわいかったんだ!
(一瞬だけ見た予告編にモヘ)
岡田って名前なのモヘ。おかだ!
私はこの映画から何かが生まれる
予感がしています!!(何かって何)

まっさん(松たか子)も美しい。

忠信もダメ男感漂ってますなあ・・・。

私、大変ダメな男に弱いですが、
(現実でもフィクションでも)
太宰はそんなにときめき無い。
でも妻夫木が・・・。

ノンちゃんのり弁もだけど秋は
割と観たい映画が目白押しそうな予感です。

楽しみです。



2009年09月17日(木) 執着するということ

その恐ろしさを知っています。

それに囚われてしまうと、
自分が本当に望んでいるものがみえなくなる。

どんどんゆがんで醜くなっていく。

気持ちも、身体も。

だから解放する。
執着していることを受け入れて、
その醜さを受け入れて、
自分をきちんと見つめる。

結構難しいことなんだろうなって思う。

「なんでちゃん」がいる。

なんでこう言ってくれないの?
なんで見つけてくれないの?
なんで愛してくれないの?

なんでなんでなんで。

誰かに期待ばかりする。
それは誰かのせいにしてるのと同義です。
自分の動けないのを誰かのせいにする。
夢を諦める。生きづらさ。
それを誰のせいにする。

すごく簡単にできてしまいます。
自分が悪いわけじゃないと思うのは。

そんな自分が好きか?と問いかける。
私は好きになれないな、と思う。
みんなそうだと思う。

自分で自分を好きになれないと、
ヒトにも自分を好きになってもらえない。

すごく単純で、言葉にすると
そんなこと誰だって知ってるって思うようなこと。

でも意外と難しいんだろうな。


いま、執着で心おぼれている人がいます。
その毒に当てられて、ちょっとしんどいです。
せっかくかわいい人なのにこわい。
(かわいくない女の子なんていないという信条)

内面の毒が、外側にもこぼれてる気がする。
救い上げれるか、というと微妙です。

誰も彼女を救えないだろうと。
彼女を救うのは自分自身です。
頑張って。頑張って欲しい。

いつも、いつも思うのは
自分だけが、自分を救うのです。
自分だけが、自分を救えるのです。
感謝は周りに。友だちに。両親に。会社のヒトに。
生きていることに。



2009年09月11日(金) のり弁ウーノでクドウさん

全くわかりません(タイトル)

今日一日のニテさんとのメールを
集約するとこんな感じです。

入江喜和さんのコミック「のんちゃんのり弁」
が映画化されてひょほーとなり、ニテさんに連絡したら
さすがのニテさんはもうとっくに知っていて、
そのまま(何故だか)うーのCMかわいいね、
あれで本作れるね(死)という話になり、
その流れで(何故だか)今度のくどうさんの
アベサダ主演の映画観に行こう、という話になりました。

取り止めなんてあるわけない。

ちなみに全部メールでのやり取り(仕事中)で
おまいら・・・感満載ですが、でもちゃんと仕事やってた!
ほんとですほんとです!!合間合間があるだけ!!



2009年09月08日(火) ストレスか・・・

「読書はストレスに効くらしいですよ☆」

最近やたら本を読んでいるという話を
服屋の店員さんに話した時に言われた一言。


ストレス溜まってるように見えます・・・か・・・?
秋ワンピをショードー買いしたから・・・?


でもここのところ心の中が
マヤマヤしているというのはいなめない。

これって本当に私(のやり方)なのかなあという不安。
私がしたいこと、やりたいこと、いきたい道って
コレなのかなあと。

なんだか周りの景色がぼんやりと暗く重い感じです。
はっきり見えない。

う〜〜〜〜〜ん。

でもこの状況が良くないことだけは分かります。
自分自身がまともな感じもしない。
危険信号がピコピコと光ってます。
最初の石につまずきたくなくて、
間違ってはないけどあまり好きじゃない道から
迂回しているような違和感。

そんな自分は好きじゃないかも。
そしてそんな自分を好きになってもらっても
嬉しくないかも。

ゆがみで帳尻を合わせても、
それはゆがんでねじれたまんま。
帳尻合わせてしまったから、
ほどくこともできず、窒息しそうになる。

立て直さねば。
何かしなくては。

とりあえず引越しをしなくては。

というか引越ししたらほとんど解決するのでは・・・
という予感もありますが。

そして何を言っているのかさっぱりわからん文章だ。
書いててびっくりした。


ちゃんとしてない自分はやだなって話し。



2009年09月07日(月) 秋でございますね〜

よくわからない読書熱に突然浮かされて
いきなり「獣の奏者」闘蛇編、王獣編(著者:上橋菜穂子)
を全巻一気読み。その後、守人シリーズを読破し、
その流れで十二国紀シリーズを再読(なんでだ)

「黄昏の岸 暁の天」が見当たらず(絶対買ったはずなのに)
もう一度買い直そうかと考えたところで我に返り、
「ポストスライムの舟」(著者:津村記久子)を読みました。

再読より未読の本を優先してみた(そういう我の返り方)


最近まで自分はファンタジー好きというわけではない
と思っていたのですが、でも意外と読んでるな〜。

よくよく考えれば萩尾望都や竹宮恵子、
大島弓子などはファンタジー物を描くし。
入江亜紀も大好きだ。

やはり好きなのか。

でもその分野ならなんでも良いわけでもないので
ファンタジー好きなんだね、と言われると違和感です。

本を急激に読みすぎて頭が痛くなり、
少し寝てまた本を読む、という今ぷーですか!?
と突っ込み入るくらい本を読んでますが
そんなこたーなく、普通に仕事もしてます。

でも一時期に比べると仕事量減ったです。
というか意図的に減らしてみました。

人間にはアウトプットとインプットの時期と言うのが
多少なりとあると思いますが、今はインプットの時期
なのかしらんけど何かを吸収したくてうずうずしています。
つらくてもいい・・・本が読みたい。

最近無駄に朝早起きで、いつもより2時間くらい
早く家を出てその分を読書に当てています。

できれば珈琲を飲みながら(超優雅)


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