ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

女っていや。 - 2004年10月28日(木)

いくつになっても、女の世界っていやだ。
仲間はずれとか誰だれが嫌い、とか・・・。
この歳になって聞くような話しじゃないよ!
っていうようなことが、今私の周りで起こっている。

でも。幸い私はその渦中の人物ではない。
だから、関係ないモーンって思っていればそれで済むことなんだろうけど・・。
身近な出来事なので、知らないふりも出来ない。

そして、久しぶりに「傷ついた」感覚を味わった。
触らなくてもいい炎に寄っていって飛んできた火の粉でやけどした、
そんなたとえが一番適切だろうか。
いけないのは自分なんだと反省もしている。

とはいえ、私のすぐそばにはステキな友達がたくさんいる。
ああ、私やおーちゃんの周りはいい友達がいて、平和でいいなぁ、と
しみじみ幸せに思う。

日ごろから「自分がされていやなこと、してほしくないことは他人にもするな。」
とおーちゃんに口をすっぱくして教えているのだが、
「友達は大切にしようね。」というのも心の底から伝えたい。

ほかにもたくさん大事なことはあるけど、
友達を大切にして、自分がされたくないことをほかの人にもしなければ
とりあえずはまあるい関係でいられるような。。。
それにくわえて、とがってる人、角ばってる人を受け入れられる
弾力性も持っていればなおいいのか。

うーん。もうちょっと歳をとったら、そんな風になれるかな。
人の振り見てわが振りなおせ。
周りをとやかく言う前に、自分の心をきれいにしなければ。




...

レッスンログ - 2004年10月27日(水)

<おーバヨレッスン>

古い教本(音符の上に指番号)にて、イ長調の音階練習。
今日は特にボーイングで直されることもなく進む。

「そうそう。おーちゃん。音階練習もね、新しい本のここに載ってるの。
今度から、音階練習も新しい楽譜でやってね。」
といわれた。
そうね。音階練習を五線譜見ながら、にしたほうが楽譜形態の移行がスムーズかも。

・・・と思うのは大人(親)の勝手な言い分なのかもしれない。
だって、おーちゃんたらすっかり五線譜に違和感を感じていないんだもん!!
なんなの、あんた。順応早すぎっ!
子供っていいなぁ、脳みそやわらかくって。
うらやましいーーーー(TOT)

その後、<きらきら星>のいろんなパターンを弾く。
まずAパターン。16分音符中心の「タタタタタンタン」のリズムだ。
おーちゃんがレッスンを始めた当初にやってた風にいうと、
「こぎつねこんこん」のリズムなんだな。
これできらきら星を弾く。

そしてBパターン。こっちは「こまったこまった」のリズム。
「ララッラ ララッラ シシッシ シシッシ・・・」と弾く。

Cを飛ばしてDパターン。
おーちゃんの世界には初登場、3連符のヤツだ。
先生はこれを「きりん きりん・・」のリズムとおーちゃんに教えてくれた。
四分音符1つの中に、音符が3つ入るんだよ、という説明も丁寧にしてくださったが、
肝心のおーちゃん「・・ふーん・・。」という感じで、理解したんだかしてないんだか。。。
でも、きらきら星は一応弾けるようになった。

A・B・Dのパターンについては、本日二重丸獲得!
残るCとEのパターンが宿題に出た。

今日の宿題:Cパターン「タッタタ タッタタ」のリズム。
      おーちゃん用のわかりやすい言葉が浮かばず。
      ポケモンで「タッタタ」なリズムの名前、ないかなぁ。
      頭の中に一度「ルッコラ」が浮かんじゃったら、もうそれしか
      出てこなくって。。。

      Eパターンすべて16分音符。「タタタタ タタタタ」のリズム。
      
      両方出来たら、A〜Eまでを続けて弾けるように練習する。

<ママバヨレッスン>

先日の飲み会後、弓の持ち方を改良しようと試みたら、
マシな演奏がまったくできなくなった(TOT)
でも、基本を無視したマシな演奏もいけないのだから
ここで踏ん張らなければ!!!とがんばってるところだ。

先生が調弦をしてくださるときに、駒が曲がっていることに気づいてくださった。
それを直してからの調弦になったので、結構時間がかかったな。

いつもどおりニ長調、イ長調の音階練習から始めたのだけど、
愛先生も「あれ?」って顔をなさっていた。
・・だよねー。もともとへたっぴだけど、腕前が下がってるんだもん。
でも、「ああ、細かいところに気をつけ始めたんだな。」と
たぶん気づいてくれたと思う。

そして!!
今日はなんと愛先生のピアノ伴奏つきの<狩人の合唱>!!!
ああ、そんな。
伴奏をつけていただくほどのできばえじゃないんですっ!
と思いっきり恐縮するものの、
今からきちんとピアノに合わせて弾くことになれておかなくてはならない
必要性もひしひし感じる。

結果は・・。
ううう。あと3週間くらいで、人様にお聞かせする出来になるんだろうかっ。
やっぱり出るの、やめようかなぁ。。
最後の打ち上げだけ参加しちゃおうかなー・・・。
というくらい。ひどい。

どうも私って、どの弦でも3番の音が苦手みたい。
4番を押さえるのに小指を伸ばそうとすると、
3番の中指も一緒に引っ張られちゃうんだもん。
だから微妙に高い音が出ちゃって、曲全体が調子はずれになっちゃうのだ。

どうしたら3番の指をばっちり正確な位置に乗せることができるだろう。
共鳴してきれいな音がでる、重要な位置なのに。。。

愛先生にも「課題は3番ですね。それ以外は大体OKです。3番、きっちり押さえてくださいね。」
と念押しされた。

なんかコツってあるのかなぁ。
練習あるのみ、かなぁ・・・。



...

ひさびさ飲み会っ! - 2004年10月23日(土)

今日は、バイオリンの教室で食事会の日だ。
愛先生にではなく、教室の主宰者である潤也先生にお呼ばれした。

土日はダンナがいないので、おーちゃんを置いていけないし
私は参加できないんですけど・・・
といったら、
「おーちゃんを連れてきてぜんぜん構いませんよぉ。」
と言っていただけて。
場所が飲み屋などではなく、いつもレッスンをしている教室のお部屋なので
万が一途中で寝ちゃっても大丈夫だろう、ということで
おーちゃん連れで参加することにしたのだ。

もちろん子供はおーちゃん一人だし、大人の話に首を突っ込んでも欲しくないので
SPやらDVDやらぬりえやら、持てる限りの暇つぶし道具を持参して行った。

全部で10人くらいだったかなぁ。
バイオリンやビオラ、フルートの先生や生徒さんたちの集まりだった。
初対面の方達と酒を飲むっていう経験があまりないので、
とっても刺激になった。
おーちゃんもみなさんに「かわいいー♪」と言ってもらえて、
いろいろ構ってもらえてなかなか楽しそうだった。

半分くらいが帰ったあと、
専門がビオラの潤也先生がかるーく何曲か披露してくれた。
そのあとは『弓の持ち方講座』!
私は潤也先生の弟子ではないので、先生も
「それぞれの先生にすべて任せているから、基本的には師のやり方に沿ってね。」
といいつつ、私の弓の持ち方も直してくださった。
ああ、こうなんだ。って目からうろこだった。

きちっとした弓の持ち方ができるようになるトレーニングっていうのも教えてもらった。
弓先を自然につまんで弓をたてにもち、
指だけを動かして元弓の方まで手を動かしていくのだ。
もちろん弓を机などに立ててやってはいけない。
あくまでも空中で、指が馬の尻尾に触れないように気をつけながらがんばる。
弓がぐらぐら動かずに、できるだけ速いスピードで弓の先から元までうごかすのが目標だ。
これが出来るようになると、弓の持ち方が安定して、ボーイングもきれいになるのだとか。

確かに、私達がやると弓はぐらぐら揺れるはスピードは遅いわ何だけど、
先生がやると弓は1直線のまま動かないのに、ものすごく早いのだ。
「バイオリンを弾くのは夜中はできないけど、これなら夜中だって練習できるでしょ?」
といわれた。
うん、ごもっとも。やっぱり何よりもまず基本だもんね。
野球で言えば素振りみたいな感じかなぁ。
課題曲の練習ももちろんだけど、こういう地味な努力もしなくっちゃ。

いや、有意義な飲み会であった。


...

雨つづき・・ - 2004年10月20日(水)

最近雨ばっかりだなぁ。
しかも激しい!

台風の上陸は過去最多だとか。
自然相手だから誰もどうにもできないけど、
近年叫ばれている異常気象が人為的な自然破壊が原因なら
人間の努力しだいでは今後の台風の過剰上陸なんかは防げるかもしれないよね。

なんでそんなことをしみじみ語っているかというと。
最近、バイオリンのレッスンの日に雨が降ることが多いからだ。
ケースに入っているとはいえ、バイオリンに雨が当たるのが非常にいやなのだ。
ケースの中まで雨がしみて、バイオリンがどうにかなっちゃったらどうしよう!
などと考えると、自分とおーちゃんの2つのケースを必死に守ってしまう。
パパが水曜日にお休みなので、家にいるときには送ってもらえるので
非常に助かっているが。。。

<おーバヨレッスン>
イ長調の音階練習の後、
<かえるのがっしょう><チューリップ>の復習。
弓の角度など細かいところを注意されつつ、何度か弾きました。

その後<きらきら星>のテーマを弾く。
一発OKが出たので、
「じゃあ、この続きは新しいご本でやろうね。」と愛先生が新しい教本を持ってきた。
《SUZUKI METHOD Vol.1》っていう、緑の本だ。
おー。おーちゃんはスズキですか!
篠崎かスズキかとても興味があったので、私は好奇心を満足させてもらえただけでうれしい。

パラパラっとページをめくったら、最初の曲が<きらきら星>だった。
でも、いろいろなリズムが載ってて、最初の楽譜は16分音符の行列。
おーちゃんはそれを見て気持ちが3mくらい引いてた。

最初は、1本の線に音符が並んでて、上に指番号が書いてある楽譜に
違和感を覚えていたおーちゃんだけど、
すでにそれに慣れてしまって、今度は逆に五線譜にあわてている感じもあった。
エレクトーンではずーっと五線譜なのに、バイオリンを持った状態でみる楽譜は、
それとは景色がちがうのかしら。

慣れるまでは大変だけど、苦しいのはきっと今だけだ。
がんばろうね!

今日の宿題:<きらきら星>3パターンのリズムで練習してくる。
      16分音符あり3連符ありで頭ごちゃごちゃになりそう。。

う。
ここまでで非常に疲れてしまった。
<ママバヨレッスン>は、ニ長調・イ長調の音階練習と
<狩人の合唱>の練習ってことで。




...

はっぴー?ばーすでい - 2004年10月19日(火)

今日は私の誕生日。そして、母の誕生日。
もう誕生日が来てうれしい歳でもないんだけど、
とりあえず一応はうきうきしてる。

夕食は、近くの中華料理やさんでみんなでディナーなんだ。
夕飯の支度をしなくてすむと思うだけで、結構うきうきなんだよね。
たとえ家計のお財布から払わなくっちゃいけなくっても、
何をつくろうかな、って考えなくてもいい午後とか
ああ、そろそろしたくしなくっちゃ!って忙しく思わなくてもいい夕方って
とっても幸せ。

誕生日プレゼントは、夫からは予定通りゲームキューブを買ってもらった。
(っていうか、自分で勝手に買ってきた。)
両親からもらったお金で、レスポの新発売のバッグを買うんだー。

あら。この歳になっても結構うれしいじゃん♪

特にどんな1年にしようとか抱負を考えたわけでもないんだけど、
あとで後悔するような1年にだけはしないように努力しようと思う。

細木数子さんの六占星術によると、
私は金星マイナス人で、今年から3年間は大殺界というどん底の年周りらしい。
でも、今年がほぼ10ヶ月終わろうとしているけどそれほど悪いことも起こらなかったし
(ものすごくいいことっていうのもなかったけど)
そこそこ幸せを感じる年だったと思う。
あと2ヶ月も、来年も、こんな感じでいいや。

家族が健康で、一緒にいられるのがなによりだ。



...

ドクターストップ?! - 2004年10月18日(月)

今日は整体に行ってきた。
前回の生理のときのひどい頭痛が恐怖で、
今回は予防策として生理前に整体に行っておこうと予約していたのだ。

私がよく行く整体院は、バキッとかボキッとか、そういうスタイルではなく、
洋服の上から手のひらで体を強擦されているような感覚なのだ。
だが、これが結構効くのだ。
強くさすられているだけなのに、体がゆがんでいる部分や凝っているところは
「うぐぐ・・」と嗚咽がもれるくらい痛い。
でもツボを押されているような心地よさもあって気持ちもいい。

私は代謝が悪いせいか、体がゆがみやすく凝りやすいらしい。
だからせっかく治してもらっても、数ヵ月後にはまたゆがんじゃって
偏頭痛の原因にもなるんだな。
1回5000円と高いけど、頭痛には変えられない。
やっぱり3ヶ月に1回くらいは通わないとダメかな。

さすがに今日は、前回の整体ほど痛むところはなかったが、
右肩・右首筋・右腕は「うぐぐ」とうなるほどであった。
先生も「これはひどい・・」とつぶやいていたほどだ。
整体のプロをも驚かせる私の右肩・・。
一体なにがそんなにいけないのだろう??

整体終了後、先生が
「あなた、左に足を流して右側に体をひねるような横すわりをよくする?
体に対して首が右向きについちゃってる感じに、筋が曲がっちゃってるよ。」
といわれた。
ひええええ。自然な状態で、首が右に向いちゃってるってこと?!
床に座る習慣があまりないから、横座りもしてないのだけどなぁ・・。
「横座りはしないですが、食卓で娘が私の右隣に座っているので、
右を向くことは多いんですけど・・・。
あ、あと万年筆で物を書く仕事をしているのでそれかなぁ。
あ、バイオリンもやってます。でもあれは左に向くから・・・。」
と申告したら、最後のフレーズで先生が
「あー、それだ!!!」
と叫んだ。

え。バイオリン?だって先生、バイオリン弾くときは左側を向くんですよー。
と説明したら、
「だからだよ。左側を向くってことは、右の筋をピンと伸ばしてずっと緊張していることになるんだ。
だから左の筋は楽チンだから凝らない。
逆に右の筋は緊張が続くと普通の姿勢に戻った後も硬く萎縮してしまって、
結果体が曲がってしまうんだよ。」

おー、なるほど〜。
じゃあ、バイオリンは私には不向きな楽器だったということか?!
でもさ、プロの人なんかどうなるんだろう?
小さいころからやっている子なんて、左向きっぱなし人生じゃん!
子供のころからやってれば、体が慣れてきちんとした姿勢に戻れるのかな。

「まあ、あまり根を詰めて練習しないことだよ。バイオリンが下手でも生きていけるでしょ?」
ああ、先生。そのとおりです。
でも。。そんなに根性入れて練習してるわけでもないのだけどなぁ。
まだ変なところに力が入っているのかなぁ。
バイオリン構える姿勢はきれいって、愛先生にはほめられたのになぁ。。

帰って来て、ちょっと練習しようとママバヨを手に持った。
が。整体の先生の言葉が脳裏に蘇り、
なんだか練習する気がうせた。

うん。せっかく体のゆがみが戻った日くらい、
バイオリンを弾くのは止めておこう。


...

ランドセル - 2004年10月15日(金)

今日、MIKI HOUSEのランドセルを予約してきた。

ぜんぜん考えてなかったんだけど・・・。
スイミングに行って、おーちゃんの王子様のママに
「ねえ、MIKI HOUSEのランドセルってどう思う?」
と聞かれたのがきっかけだ。

あ、そういえばMIKI HOUSEからランドセルセールスの電話がかかってきてたんだよね。
でも、そのときは
「なんでMIKI HOUSEから電話がかかってくるんだろう?
あそこで洋服をしこたま買ってたのって、おーちゃんが幼稚園に行く前だから
かれこれ3年ほど前だよなぁ・・・。」
などと考えていて、セールスのお話はほとんど聞いていなかったのだ。
覚えているのは、「MIKI HOUSE」「限定数」「すぐなくなるのでお早めに」
という言葉のみだ。

で、スイミングでの母対談の話に戻ろう。
王子のママいわく、知り合いの家では上の子に買ったMIKI HOUSEのランドセルが
丈夫で良い品だったので、下の子にもMIKI HOUSEを買ったのだという。
軽いクラリーノ素材で縫製もよく、なかなか人気らしい。

でも、とっても高いのでは?!
まだそこで洋服を買っているときに見た記憶だと、
4万〜5万したと思うのだが・・・。

結局なんら話が完結しないまま、
私はおーちゃんの取り置きの洋服を取りに
近くの子供服セレクトショップ(いろんなブランドの洋服を売っている)へ行った。
ここは、おーちゃんがまだ赤ちゃんのころからMIKI HOUSEの洋服でお世話になったところだ。
今はJENNYというブランドの洋服でお世話になっている。
で、そこのレジ前に話題のMIKI HOUSEランドセルのチラシが!!!

「あ、ちょうど今友達とこのランドセルの話をしていたんですよー。」
といったら、お店のオーナーが詳しく教えてくれた。

定価47000円(税別)のランドセルが、
全国で限定1万個のみ予約販売で30000円(税別)で販売するらしい。
その予約が10月13日(水)から開始されたが、
どうやらもう1万個に達しそうなので、予約受付は今日までで明日からは
『完売御礼』の札を出すそうなのだ。

なんと!!!MIKI HOUSEのランドセルが3万円で買えるのか!
しかもそれが今日までとは。
急いで王子のママや仲良しのママ数名に連絡し、
どうしよう、もう決めちゃう?!
などなど話し合い、決めてしまった。

その足でピンク3個黒1個の計4個のランドセルを予約し、
MIKI HOUSEの粗品をいただいて帰ってきた。

こんなタイミングで話をしていて、ぎりぎり間に合うってことは何かしら縁があるのだろう。
こんなに早い時期にランドセルを買うとは私自身もびっくりだけど、
ま、勢いってことで。

ある意味爽快感を覚えた買い物であった。



...

レッスンログ - 2004年10月13日(水)

<おーバヨレッスン>

まずはイ長調の音階練習から。
今日はまた、徹底的にボーイングを直された。
どうも下げ弓のときに先弓まできっちり使おうとすると、
ひじがうしろに行ってしまうのだ。
そうすると弦に対して弓が直角にならず、
シューシューした音になってしまう。

うん、やっぱり小さいうちから変な癖は直しておかないと。
のちのち大変だからね。

その後、<ちょうちょう><咲いた咲いた>で花まるをもらい、
<きらきら星>に突入。

さすがに<きらきら星>までは花まるをもらえなかったけど、
次の教本の一番最初が<きらきら星>だそうで、
そっちで花まるをもらうことになった。

来週から新しい教本だ!
楽しみだね、おーちゃん♪

<ママバヨレッスン>

二長調の音階練習ののち、私もイ長調の音階練習を。
なぜかというと、勉強会で弾く<狩人の合唱>がイ長調だから。
その後<狩人の合唱>の練習。
私の弱点。それは4番の指。
どうしても弦を押さえる力が弱くて、音がへろへろになるのよねー。

愛先生に注意された点は以下3点。
・ボーイング
・A線3番の位置
・A線4番の位置

たったこれだけ?と思うなかれ!
これが一番大切なところなのだ!!!

4番の指をしっかり押さえようとすると、
小指に引っ張られて薬指も4番寄りになってしまう。
音が変わるのはまずい。
コントみたいになっちゃうもの(>_<)

一生懸命練習しよう。。。




...

ふと気がつくと - 2004年10月12日(火)

ずいぶん秋らしく、過ごしやすい気温になってきた。
もう半そでの季節は終わったのかなー。
秋はおしゃれのし甲斐があるから、とっても好きな季節だ。
誕生日もあるし。

さて。
最近、幼稚園から「学校選択制のご案内」のプリントをもらったり、
市から「就学時健康診断通知書」なるものが届いたり、
はたまたランドセルのカタログやらセールスの電話やらがかかってきたりと
入学準備を思わせることが身の回りに多くなってきた。

ついこの間生まれたような気もするんだけどなー。
あっという間に小学生かよ。
早いもんだ。

駅前に住んでいるから、学校がある地域とはちょいと離れているのだが、
おーちゃんは仲良しちゃんと同じ学区であることが判明。
よかった。
ここの市は「学校選択制」っていう制度があって、学区の越境も出来るんだけど、
そうなるといろいろ手続きなんかがややこしいし、
ひとつの学校に希望が集中すると、越境チーム内で抽選になるらしいし。
やはり『ここだったらいいな』っていう学校の学区でよかった。

勉強はついていけるのか、友達とうまく付き合っていけるのか、
いろいろとっても不安なことが多いのだけど、
基本姿勢としては、親は見守る態勢でなきゃだめなんだよね。
私がどっしり構えていなければ。

あれ?なんか気負いすぎ?!
と、自分でも思わなくもないのだが、
最近まわりでそう思わざるを得ないような話をよく聞くのだ。
親同士もいろいろあるようで。。。
今現在は当事者ではない私だが、もしかしたら他人事ではないかもしれないし。
ああ、大人になっても、女って面倒くさいなー。

明日から幼稚園の制服が冬服に変わる。
このかわいいセーラー服姿も、あと5ヶ月で見納めか。
時間の流れは、容赦ないのだ。


...

運動会だ!! - 2004年10月10日(日)

昨日の夜、ネットで天気予報を確認したら、
10日は台風一過で晴天、気温は28度と
相当暑くなる様子の予報であった。

おぉ!!
台風ももう関東を抜けているし、明日は晴れ!!
あわや真夏日、という気温はちょっと・・・だけど、
晴れてくれればそれでよい!

暑くなるなら、冷たいスポーツドリンクやお茶などをゴクゴク飲みたくなるだろう!
ということで、車で15分ほどのところにある
23時まで営業しているヨーカドーまで、
ポケモン柄の大き目のクーラーバッグをわざわざ買いに行った。

私は5時に起きて我が家3人+じいじばあば分、合計5人分の弁当作り。
おかずを詰め終えて、おにぎりを握っている最中の6時半、
元気よく『ポンポン!』と花火が上がった。
よし!!今日は運動会だー!!

でも、昨日の天気予報のように「台風一過」って感じじゃない。
どよーんと曇ってて、なんだか今にも降り出しそう。
気温も、とても28度まで上がりそうなかんじじゃないんだよね〜。
ま、ちょっとくらい曇ってくれていた方が
子供達も運動しやすいだろうし、見ているほうも日に焼けなくていいんだけど。
くれぐれも途中で雨が降りませんように(>_<)

今年は幼稚園最後の運動会。
どれもこれも、目と心に焼き付けておかなくっちゃ。
まずは全園児による準備体操。
かわいいミッキーの曲に合わせて、みんな一生懸命体操しました。
年少さんのかけっこを挟んで、
次はおーちゃんたち年長さんの<棒引き>。
トーナメント戦による勝負!おーちゃんたち虹組は、決勝で負けて惜しくも2位。
でも何本かの棒を陣地に引き込めたし、
しりもちついたりころんだりしながらも、
最後まであきらめずに勝負する姿はどの子もとてもすばらしかった。

お次のおーちゃんの出番は、年長女子によるポンポンダンスだ。
大人気の『ふたりはプリキュア』のオープニング曲に合わせて、
クラスカラーと白の2色のポンポンを手にもって
隊形移動を何度も行いながらのダンス。
おーちゃんが幼稚園に入る前には、年長の女の子達のポンポンダンスを見て
「ああ、数年後にはおーちゃんもこんなことができるようになるんだ(TOT)」
と、ぼろぼろ涙を流したものだ。
でもいざそのときがくると・・・。
見るのに一生懸命で、泣く余裕がない。
おーちゃんすごい!仲良しちゃんもかわいい!あ、スーちゃんがいた!!
ひーちゃんもがんばれー!!
などなど。
娘やその仲良したちを探して見るので精一杯だった。
ま、こんなもんなのかな。

さあ。
次の出番は、お待ちかねの<鼓笛演奏>!!
どうやら、おーちゃんは指揮嬢の女の子のすぐ後ろに並んで入場するらしい。
今年はグロッケンはシンセやペーパーシンバルなどのメロディー隊の仲間入りで、
隊形移動などをせずに、最前列で並んで演奏してくれるらしい。
曲目は、『タイタニック』より4曲。
みんながんばったよ。
幼稚園児がここまで完成度の高い演奏ができるなんて、本当にすごいと思う。
おーちゃんたちだけでなく、歴代の年長さんすべてがそうだけど、
本当に完成度高いのよね。
その分、子供達は重荷になるくらいの練習を毎日毎日重ねてきたわけなんだけどね。
その辺の賛否は分かれるところだと思うけど、
その成果で、みんなですばらしい演奏をすることが出来たということは
かけがえのないすばらしい経験だと思う。

それに。。。
退場が去年までとはちょっと違って。
メロディー隊は最後まで演奏していて、メロディオン隊・ガード隊・鼓隊は
大太鼓をひとり残し、その音楽に合わせて退場。
その後、大太鼓のリズムに合わせ、
残りの指揮嬢・メロディー隊の子達が真ん中に一列に並んで敬礼!
そして、みなから遅れて退場していった。

ああ!ラッキー!!
おーちゃん、最後ですごく目立ってるじゃん!!!
もう、敬礼されたら涙があふれてきちゃって。。。
入園するときは、スーパー早生まれのおーちゃんが(3月31日生まれ)、
へたすりゃほぼ1年先に生まれたお友達に囲まれて、
きちんと幼稚園生活ができるんだろうか??
と心配したものだが。。。
立派だよ!
おーちゃん!!!
ママは感無量である。

昼食後は、年長男の子の勇ましい組体操あり、年長のクラス対抗リレーありと
またまた盛りだくさん!
リレーは、虹女の子は結構奮闘したものの4クラス中3位。
でも、おーちゃんは渡されたバトンを順位を変えることなく次の子にタッチできた。
運動苦手おーちゃんだから、リレーはクラスの足を引っ張りはしないかとハラハラしていたけど、
あ、練習したら足が速くなるんじゃない?という感じの走り方をしていてびっくり。
よし!今後に期待しよう!!

最後の運動会。メインイベントのクラス対抗リレー。
声を枯らして応援しました。

今年は見所満載だったせいか、あっという間に終わった運動会だった。
なんかさびしいな・・・。
なんていうか、あっさり終わっちゃった感じで・・・。
もう一回やってくれないかなぁ。
大量のお弁当作るのは、ちょっと面倒くさいけど。

でも、21日は鼓笛の撮影会があるんだ。
もう一回、おーちゃんの勇姿が見られるぞ。

とにかく。おーちゃんはじめ幼稚園のみんな、たくさんの感動をありがとう。
お疲れ様でした。


...

雨風台風 - 2004年10月09日(土)

今、ものすごい雨と風の音がする。
窓に雨がバシバシ当たってて、『嵐』って感じだ。

明日はおーちゃんの幼稚園で運動会なんだよね。
どうか明日にはこの台風が関東からいなくなってくれますように。。

今のところの天気予報だと、明日の千葉県は晴れなんだ。
このまま予定通りのスピードで進んでおくれーーー。

今年の運動会は、
男の子は組み体操、女の子はポンポンダンス。
クラス対抗リレーに鼓笛演奏!
去年おととしは見れなくても、今年だけはなんとしても見なくては!!
ってほどの晴れ舞台だ。

明日が雨だとあさってに延期になる。
でも、うちのパパは月曜日OA担当だから
月曜日はどうしても仕事を休めないんだよね。

30年あまりを生きてきて、
今日ほど台風の行方がきになる日もなかったような。
どうしても、今年の運動会は家族全員で見たいんだ。

神様おねがい。
明日は晴れにしてーーー。


...

2番の1番 - 2004年10月06日(水)

おーちゃんはよく「ねえママ、ママが一番好きなのは誰?」
という質問をする。
私の母や父にも「ねえれいちゃん、れいちゃんが・・」
「ねえじいじ、じいじが・・」
と、おんなじ質問をしている。
あ、パパにもね。

もちろん、その4人に聞けば「おーちゃんが一番好きだよ。」
と答えるに決まっている。
そう答えてもらえるのがわかってて質問しているのだな。

そんなに愛情に飢えているのかなぁ、とたまに心配になるが、
どうやらどこも家の子も似たようなものらしく。
やっぱりわかってても確認したいのよね。
愛してもらっているかどうかって、
子供じゃなくってもいつも確信していたいことだし。

で、じゃあおーちゃんは誰が一番好きかって聞くと
「おーはね、一番好きなのはママ!」
と9割くらいの確立で答える。
私が彼女を叱り、それを彼女が納得できない!!ってとき以外は100%この答えだ。
で、続きがある。
「一番好きなのはママ。でね。2番目に1番好きなのはパパ。
それから、3番目に1番好きなのは・・・。」
てな具合だ。

うーん、物は言い様。
ただ2番目、3番目って言われるより、若干ソフトかな?
1番と言わなかった人に対して、ちょっとでも傷つけまいとする心遣いが憎い。
まあそれだけ甲乙つけがたいってことなんだろうけど。

大きくなって、多くの厳しい現実に直面してからも、
彼女はこういう細かい心遣いが出来る子でいてくれるだろうか。
「コノヤロウ!!」ってにらみつけたくなることもたくさんするチビ助だけど、
変わらないでいて欲しいところもたくさんある。

カップヌードルのCMソングに使われているミスチルの歌じゃないが、
子供を加害者にも被害者にもしないためには、
大人はどんなことをすればいいのだろう。
あと半年もすれば小学生になるおーちゃんを思うと、
このごろ真剣にそう考えてしまう。






...

きみがいない日々 - 2004年10月05日(火)

きみが私の元から去って、早幾日。
私の心にはぽっかり穴があいたようだ。

ああ、いるかちゃん!なぜ折れてしまったのぉぉぉぉ。

もちろん、一応、毎日課題の<狩人の合唱>を練習している。
いるかちゃんが折れた今、私の元にはセットものの弓しかない。
いまさらその弓に媚を売るように、
大事に丁重に扱い、練習に付き合ってもらっている。

だってさー、安物セット物の弓でも、今となっては私の唯一の弓。
これまで折れてしまっては、勉強会も発表会もへったくれもない。

しかし、やはり弾き心地はかなり違う。
弦を弾いたときの跳ね返り具合とか、音の響き具合とか、
なんかいっちょまえなことが気になる。
ああ、いるかちゃんならもうちょっといい音がでるのになー・・などと
明らかに負け惜しみ的な思いがこみ上げてくる。

でもねー、音が悪いのは道具のせいではないのだよね。
だって私のバヨ&弓でも、愛先生が弾くときれいな音だもの。

肝心の課題曲の仕上がり具合は、というと。
うーん、どうでしょう。
まだまだ人様の前で披露するできばえではない。
けど、初めて弾いたときから比べたら、一応上達はしているかな。
なんだか、『バイオリンの練習をしてます』って感じになってきた。
難しい課題(あくまでも『私にとって』難しい)に向かっていくのも、
わくわくしておもしろい。

大人になっても、こうして経験値を稼いでいけるのって
いいもんだ。


...

いるかちゃん、破壊。 - 2004年10月01日(金)

大ショック!!!
午前中、勉強会の課題曲を練習していたら
弓が折れた。

フツーに弾いてたのに、
バキッ!!!
とすごい音がして、弓先のカーブのところがボキっと折れた。

ああーーーーーーーーーーーーーーーーー

これ、高い方の弓なのだ。
フェルナンブコ材の八角弓で、フラッグ部分にいるかちゃんのインレイがあるの。
大枚はたいて買った、お気に入りの弓なのだ。
なんたって、バイオリン本体より高かった!!

セットでついてきた弓よりも重みがあって、
とても弾きやすかった弓なのだ。
この弓で弾くと、バヨも喜んでいるかのようによく響いてくれたのだ。

悲しいなんてもんじゃない。
先っちょが折れて、馬の毛がべろーんと垂れ下がっても、
どうしても捨てる気になれない。

ショックのあまり数時間身動きできずに放心していたが、
はっと我にかえって、すぐさま愛先生に電話した。

「せっ先生!い、今ね、いつも使ってるいるかちゃんの方の弓がね、
ボキっと折れたんです!!弓って修理可能ですか?!」

すると愛先生は私をなだめるように落ち着いた声で
「あららー、それはお気の毒に・・・。どこが折れたんですか?
大体の場合、修理はあんまりお勧めできないんですけど、折れた場所によっては
修理して使えることもありますよ。」
と教えてくれた。
でも、弓の先の・・・と場所を説明すると、
「ああ!そこは・・・無理ですね。」
と、きっぱりはっきり断言されてしまった。

そうだと思う。素人目にも、無理そうな状態だもの(TOT)
ちょっと聞いてみたかっただけだ。

でも先生は「あ、でも、一応お店の方に見ていただいたらどうですか?
それで不可能だったらすっぱりあきらめもつくんじゃないかしら。」
とおっしゃった。
ありがとう、先生。でも、いいの。
もうあきらめました。

また、これだ!!って思う弓を探そう。
大体、まだいい道具を使うほどの腕前じゃないんだから。
とりあえずセットの弓で練習を続けて、どんな弓でも上手に弾けるようになんなきゃ。



...




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