ゼロノオト

2008年01月10日(木) 初夢はM山先生の昼食の注文をとる夢でした。

それから、よく潜る夢をみる。
潜るといっても積極的に潜るのではなくて、
泳ぐのをやめてみたら沈んでいって、
いや正確には、自らどぼん、と飛び込んだまま浮上しようとせずに
そのまま沈んでゆくのである。
水中から見上げる水面の景色がやたらと印象に残る。
苦しくはない。
なぜかタブチの前で泣いた。
右目ばかりから涙がでた。
横になって泣くと、左目の涙が右目を通って流れるみたいに。
ただここは、水中だった。
よくわからない。
ただ、ひとを巻き込んで沈んでくのはよくない、
と手を離した。
試しに水を掻いてみたら、案外あっけなく浮上した。
案外深いところまで沈むもんだな、と思っていたゆえ
あっけない浮上は意外だった。

こういうところでただこういうことをかいているだけだからミクシーの表示から切り離した。
エンターテイメント性や社交性を一切考えないでかけばいいのである。
明るいふりはしなくていい。
逃げも隠れもしない。
いきたいようにいきることを実現できる環境を選択するのみである。
無為の十日間が過ぎた。




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