孤独で震えるこの私を 小刻みに震えるこの心を
永遠に温まる事はないけれど
そっと そっと
包み込んで
最期の時に ほんの一瞬
この世に生を受けた事を きっと その時 
受け入れられる
自分を愛してあげられる
笑顔で眠りにつく為に

私解剖
ロリータさんに100の質問
キリターさんに質問

月夜蕾様

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有罪
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2005年07月21日(木) 頑張れるのかな

私は 頑張れるのかな
貴方に 認めてもらえるまで頑張れるのかな

朝は私も嫌いです

こればっかり聴いてる

歩かなきゃいけない 自分の足で

もう今は弱音しか出ない

ここは本音のようで本音じゃないので
本音墓場をブログでつくってみた
見つけた人偉いと思う 多分誰も探さないと思うけど
ひがみとかねたみとか矛盾とか
人に知られたくない自分がブログにいる
自分で恥な部分が言葉になってる
そんなところ

バイバイ。を言えない自分の墓場かな
ここもちゃんと書いていくから
一人ぐらいここ「すきだよ」って方見捨てないでね

おやすみ

朝はまたくりかえす


2005年07月05日(火)

やられた感いっぱい
キリト氏ソロシングル
「DOOR」
昨日脳細胞が死亡していた私。
病院で大暴走

ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい

酒を呑まないと落ち着かないのに
深酒しないと落ち着かないのに
次の日は必ず二日酔いと罪悪感
多分夜の闇に隠れて不安な明日を誤魔化したいだけなんだけどね
たぶんね

そこにどんぴしゃりですーーーー

以下抜粋
【もう 流せないね 涙は 歩かなきゃいけないんだ
 凍えながらもここから離れなきゃいけない
 
 夜が明けるよ 朝は嫌いなのに
 この手にはまだ出来る事があるのかな
 夜が明けるよ 窓が明るすぎる
 ドアを開けよう 帰る場所なんていらない】

大人になるって何かを犠牲にしたり 何かを諦めたり
取り繕ったり 偽善ぶったり
本当の自分で生きていくのって凄く 凄く 難しい事なんだと思うの
勿論それが出来てる人っていると思うけど
実際ほんの一握りな気がする
でも 実際人間って矛盾だらけでどっかで
「なんか違う」って思ってて
それを自己処理するのが毎日行きぬく為に必要になってくるでしょ?
それで思い出したんだけど
私の好きな作家さんの短編小説でそうこういう事っていうのが
あって
舞台はファッサードっていうクラヴに来てる人たちの話なんだけど
ジュニアっていうDJがファッサードを辞める時の話で
ジュニアはその頃本当に疲れてる
ヒロアキって子の誕生日に朝まで騒いでみんなで彼の家に
泊まってる所にとりあえず物語の主人公の女性が
昼過ぎに訪れるんです 忘れ物をしたから
そこで
「この子今日も仕事でしょ?大丈夫かな?」っていうと
ヒロアキが起きて目覚ましをセットしてまた寝るわけね
この後は抜粋
【自分の中のでの「したいこと」の代償として
 何かしらでカバーできる部分より諦めなければならない部分の方が
 年々どんどん大きくなっていってしまう。。。。。
 ひどく短絡的な言い方をすれば ジュニアは朝まで酔い続けた
 次の日の午後 五時半の目覚ましをセットすることが
 できなくなったのだ】
なんか 自分の言葉だと上手く説明出来ないんだけど
やっぱりしたい事をするだけのエネルギーって
段々薄れていく気がするんだ
それでも 人間毎日朝を迎えなきゃいけないでしょ?
そして眠りにつくまで なんとか自分に折り合いをつけて
息をするわけじゃない?
私も本当はジュニアと一緒で もう目覚ましをセットするパワーなんて
ない
でも 振り返ったり立ち止まったりしたら
今の私の精神状態はすっごい音を立てて崩れていくと思うの
欲だってきりがなし
服も欲しい ライヴも行きたい 酒も呑みたい 愛が欲しい
満たされるようで満たされない感情
この欠落した部分を私は上手くうめる事が出来ない

ただ誰とも話さなくて泣きたい時に訳も泣く泣いて
ベットでうずくまっていたい

それは今は出来ない事。。。。

今私に出来る事ってなんだろう

簡単だ 無理をする事

さぁ 明日も笑って歩き出さなければ


うそつき うそつき うそつき
地獄に落ちろ


関係ないけどある特定の個人に向かって叫びたかった



 


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