チーコのフィットネスライフ
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2004年11月29日(月) お決まりのダルダル感

昨日の分の猛稽古の証ともいえる
筋肉ダルダル感が今日きています。。。

主にひらめ筋(ふくらはぎの下辺りの部位の筋肉)
のあたりに、心地良いダルダル感ネ。
筋肉痛になるかな?と思いきや、
足(ひらめ)がちょっと張っている程度で済んでます。
筋肉痛にはなんなかったぜぃ!!!イェ〜イ♪

限界を感じるほど筋肉を酷使したのに・・・救われました。
これはストレッチをしっかり行ったおかげで
筋に余分な負担や疲れを残さなかったからでしょう。


やはりストレッチは偉大だ!
ストレッチを見直そう!


2004年11月28日(日) ワークショップ3コマ連続受講

フィットネス協会が開催したSTEP のワークショップを受けてきました。

て、軽く書き始めた私ですが、
胸いっぱいでウルウルしています。

新たな発見やら、旨味のあるものに出会え、時間にして5時間。
いい意味で身体がしびれっぱなしでした。
何がどう私を感動させたのかは、///話が長くなるから割愛します。
内緒ダヨーンd(-_☆)

しかし、ひとつだけ、
3コマそれも強度や難易度が最強なステップレクチャーに悲鳴あげながらも
(ホンマ頭パニックでした)
5時間、頑張り通した私の体力にもビックリ!
(自画自賛 )

しかし、WS講師の方々は世界をマタにかけて
インストラクターやプロ相手に日々レクチャーしているのですから、
私なんて足元にも及びません。
想像出来ないくらい、とてつもなく頑丈な精神力と体力の持ち主なのでしょう。
そういうカリスマ達を見習いたいものです。ハイ。

…とにかく 明日からも日々ファイト☆


2004年11月25日(木) ダイエットのコーチング研修

先日、フィットネス協会が開催した1DAYキャンプに出席し、
ダイエットを効果的にアドバイスするためのコーチングを学んできました。
やはり、運動やダンスをはじめる上での最大の動機は『ダイエット!』
この理由はたいへん多いです。

しかし、せっぱつまっているとき【健康的に身体を絞る】
なんてサラサラ興味なく、
いかに短時間でドカン!と体重を落とすか…
それがドツボ▼の元なのですが、
せっぱつまってたら、健康 不健康にかまっちゃいられやせん。
私も10ン?年前、とある仕事のために体重をかなり落とさなければ・・・の
メッチャ過酷なダイエットの経験あり です。
必要以上に体重を落とすため
(つまり、極限までガリガリの痩せすぎ体型にする命令が出た)
また、そこまで落とさないとその役(仕事)を手離さなければならない
…当然、勝負しますわな。若かりし日の私はイキがよかったし。
(今なら即効で断ります。根性ナシになった私です)

その結果、その後、身体は壊すはリバウンドに苦しむは、散々でした。
医者からも『それでは死にまっせ』と大目玉。
そのときに健康について深く考えたのが、
この世界に入るきっかけでした。

あぁ 何だか話が横道にそれたけれど、
ダイエットって実践者にとって、
そんなにたやすいものではなく、
たいへんストレスがかかる大仕事だし、
かなり根性仕事です。
トレーナーとして、そうした戦いに挑んでいる人達に、
何をどう提案し、行動できるか…
結構、深い部分まで掘った意義深い抗議でした。

あっ、最初講師の顔を見たとき
【あっこの人、雑誌によく載ってる人だ】と、
はじめのうちはミーハー気分だったことも打ち明けておきます


2004年11月20日(土) ヨン様ではなくて私は裕次郎様派

若かりし日の裕次郎さんファンです。。。いや、でした。
(でもオジサンになった後の裕次郎さんはイマイチなの)
(※その当時は生まれてないからね!そこんとこヨロシク!)

学生の頃、ある日何気にレンタルビデオ屋で借りた【狂った果実】を観てからというもの、
ちょっと乙女心がうずき、それからはお決まりの
【嵐を呼ぶ男】【銀座の恋の物語】等々を借りてきては
ポーと画面をみつめた。。。ホホホ

ナンと私はつい3年前母と共に北海道の小樽にある
裕次郎記念館に行って写真撮影してきたこともあるんですよ。
人の好みはワカランでしょ?
そこはまるで裕次郎さんが生きているような空間で、
不思議な存在感がありました。

あの、りりしい瞳、のびのびとした体躯、
大らかで頼りがいあって気前良さそうな感じ。
小さいことにはこだわらず、何でも俺にまかせとけ!
そういえば、裕次郎さんの唄で
『涙は俺が拭いてやる』って題だか歌詞があるの、
もーメロメロにかっこいいでしょ?女性はそんなこと言われてみたいハズ。

昭和を代表するイケメンだと思います。
まさーに!私の理想の男性像を凝縮したような感じ♪

しかし、ショックなことに、
今、テレビ朝日開局記念で石原シンタロー氏(兄ちゃん)
が書き下ろした『弟よ』というドラマで
裕次郎さんの10代の頃のダメンズぶりがちょっと・・・

あぁー私の裕次郎像が崩れていく・・・

ちょっとイテテな気分なの。
観た人はわかるよね?


2004年11月19日(金) 洗濯のタイミング

この雨続き、洗濯のタイミングに
困るにゃロメ!

おそらく私は人の3倍、毎日たくさんのおべべを
とっかえひっかえ着るので(お仕事着ですな)
日々大量の洗濯物がわんさか♪できるのです。

ちょっと曇りがちだったり
遠慮がちな青空の場合、
乾燥機でガラゴロ♪させるしかない。、。

しかし、乾燥機は生地が傷みそうだし
音がウルサイのよね。


2004年11月16日(火) 突拍子もないこと

とある集まり・グループとかで
『その話題には今は触れたらダメよ!』
ってコトあります。よね?

んでも、
関係なく触れてくる困ったチャンは居ます。
(コリャ〜!マナー違反じゃ!!!)

そういうとき、目配せし合って
話の論点をずらそうと思い、
突拍子もないことや、
その話はこっちへ置いといて・・・あの▼の話へ・・・と、
【気づかれないよう、話をそらそう】と苦心惨憺。
関係ない話のオンパレードで
こちらは必死になって話をそらしているのに、
かなりの確率で失敗します。

『それはよしとして、あの話だけど』
とこっちの努力むなしく<触れたらダメよ話>
を困ったチャンにもっていかれてしまう・・・
ワタクシの修行が足りないということですな・・・
アタフタしすぎてドツボにはまってしまうのかな。

話のお茶を濁すとき、皆はどうしてるのかしらん。
ちょっとしたコツっているよね。

つーか気が弱いの?私・・・?


2004年11月13日(土) OH!宝塚♪

レッスンの帰り道。

日比谷の宝塚劇場の前を通ると、
時たまヅカファンの乙女達の
スターの出待ちの人だかりです。
(花道をつくってスターが劇場から去るのを見届ける追っかけファン達)

年齢的に様々で10代から60代位の乙女達が
整列をし、お揃いのジャケットを着て
(きっとお揃いで作っているか劇場で売ってたりするのでしょう。。。)
スターの往来を今か今かと待ち構えています。

そのエネルギーに圧倒されます。

えぇ、そのファンの乙女達のエネルギーもさることながら、
そんな熱狂・絢爛の大勢の乙女の集団
(それもかなりマニアな集団)の中を
歩めるスターさんのエネルギーって・・・

スターは人前でしっかり立つこと・歩くことが出来て一人前とはいいますが
まーそりゃごっつい神経でないとアカンわいなー。
スターの底力ですな。


2004年11月06日(土) リズムキープは基本なの

レッスンのときは皆と一緒に動くから大丈夫。

でもフリーになると拍子の1拍目も5拍目もわからず、
大事な1拍の頭どりが出来ない人。
ときにはいらっしゃいます。

それは、必ず克服していきましょうね♪
とくに男性はリードをする立場上必須科目♪

練習方法としては、
部屋でCDをかけながら
1小節の1拍目に手拍子をするとか
足をふみならす。。。
どんなことでもいいです。

とにかく1小節目の1足を正確にキャッチできるよう
がんばりましょう!

曲によってはサビ部分でクラーベがひっくりかえったりして
本来なら123 567・・・
のところを
123 123 567・・・
とひっくり返るときってありますね?
半クラーべ待ちした方がいい場合もあります。
そういうときは間を空けたり粘りを入れたりして
工夫してみましょう。
(相手が初心者の場合は一度STOPして落ち着いてからでもOK!)
また、そのままにしておくと戻る場合はそのままでおいておいても
いい場合があります。
(・・・クラーベのひっくり返り回数が多いパターンの曲の場合は
修正せずそのままにしておいてもやがて通常に戻る場合もある)

でも、あくまでさりげなくね・・・
あっちょっと待った!セーの!じゃ色気無いから
クラーべを修正するときはあくまで自然にね。

でもQ・Q・Sの3拍子のツボは押さえてね!
リズム無視は大変せつないからね。


2004年11月04日(木) マツケン サンバ

この踊り方の説明付きDVDやらが発売されたようです。

で、何でこうも重なるのか?
何故か?数件のフィットネスクラブから
(けっこう身内にもサルサクラブでしか働いていないように
思われがちな私ですが、<そんなんどうやって生活すんねん>
普段はカルチャーセンターやフィットネスクラブ等で
フリーインストラクターとしてあちこち掛け持ちしつつ
ホソボソと生活・活動しているのです)

クリスマスパーティに
この『マツケンサンバ』を生徒さん又はスタッフに
私チーコが責任監修で振付けてください・・・
との依頼が殺到してます。

サンバって・・・
ラテンは皆同じだと思われているのでしょうが・・・
それも・・・
マツケンサンバって・・・



2004年11月02日(火) 札幌に行ってきました



ちと用事でね。

見てください、この私の幸せソーな顔。
カニ三昧!それも生の刺身関係やらカニの御寿司やら、
東京ではめったにお目にかかれないものを
たらふく食べてきました。
満足じゃ♪

現地の知人に
札幌では知る人ぞ知るというサルサバー
【ハバナクラブ】に連れて行ってもらいました。
しかし、このくらぶ、
踊れる日?が決まっているみたいです。
(踊る日は月に1〜2回決まってあるらしいです。)

サルサクラブはクラブなのだけれど、踊りメインではなく
キューバ料理を提供するレストランバー形式のお店で
ラテンな雰囲気を音楽を聴きながら
楽しむという感じで、普段は皆、踊ってません。
皆、聴くだけで我慢できるのかな?


(お店の中は未撮影にしときましたが、)
壁一面に
おそらくキューバ関係の有名人音楽家やダンサーのサインが所狭しと
白壁に直接マジック書きしてありました。
レコードジャケットとかもざっくばらんに並べていたり
雰囲気のいいポストカードを売っているコーナーがあったり、
ちょっとゴチャゴチャした感じだけれど、
友人宅でくつろいでいるような不思議な大らかさをもったお店です。
そういった大らかさがウケる人にはウケるのかもしれませんね。


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