看護士と書いていましたが、正しいのは看護師だそうです。 他のSNSでも書いちゃった。 でも訂正はしない。そのまま。 どこでも誤字が多いので。 お間抜けですからね。 私らしくていいと思います。
手はかなり痛みがひいてきました。 入院中は、痛み止めが、はいっ!、今、切れましたよっ!と わかるくらいひどく痛くなりました。
今は、痛いけど、痛みで目を覚ますこともなく、 うまく痛み止めでコントロールできていると思います。 ただ、負荷のかかる動きをした時は、 刺してあるピンがずきずきします。 それから、手を心臓より上に上げていなくてはいけませんが、 そもそも、手を下におろすと、とても痛くなります。 下ろせないです。
汗をかかないためにも、外に出ません。 ベランダで、ハーブに水やりするのが癒しです。
夫には世話になりまくりです。 以前、開腹手術をした時の方が放置だったので 期待していなかったのてびっくり、感謝しています。 ただ、掃除機をかけても、これは簡単。 何かしても、簡単なことと言われるのは、少しもやもやします。 私の日常自体確かに簡単なことしかしていないもんな。
きのうは、布団に引っかかって転びました。 やばい! とっさに手をかばって転んだので無事でしたが、 これは、本当に危険だと思いました 用心深く、生活しないとまずいです。
退院する時、婦長さんが いいですか、何もしちゃいけませんよ。 できそうだからと、頑張ってしてはいけません。 してしまうと、家族は、無理をしていてやっているのに、 できるものだと思い込んで、 手伝ってくれなくなります。 いいですか。 女優に、それも名女優になってくださいね。 痛くてできない〜と言うんですよ。 とおっしゃいました。
たぶん、痛みを我慢して頑張って、 助けてもらえない人が多いんだと思います。
名言過ぎる。 私は女優🎵
月曜日、入院。 火曜日、手術。 木曜日、退院しました。
火曜日は、午前1番目の手術でした。 全身麻酔で、呼吸のための管が入ります。 スタッフも多かったのでびっくりしました。 火曜日は、ずうっと、うつらうつらしていました。 最初のお手洗いは看護師さんがつきそってくれますが、 ふわふわしながら行きました。 水曜日もぼんやりしていました。
初めて入院する病院は、 外来で入院生活の説明を受けても、 実際に入院しないとわかりません。 病院ごとに違います。 やはり、思い違いがあって、じたばたしましたが、 看護士さんが優しくて、しっかりサポートしてくれたので心強かったです。
診察のたび、私の手をもみもみしても、 ほとんど痛がらなかったので、 そして痛くなかったので、 先生は、手術は数年先でもいいのではと思われていたようでした。 でも日常生活では痛いのです。 左手も発症したので、こちらからお願いした手術でした。
ところが、実際に切ってみると、 状態はひどく悪かったそうです。 本当に痛かったでしょうと言われました。 関節はほぼ無く、骨がこすれている状態だったそうです。 膝を痛めると水がたまりますが、 手の指にたまる人は少ないのだそうです。 私は水がたまっていたそうです。 それはとても痛いのだそうです。 そうです。痛かったです。
レントゲンを撮っても、もみもみさわっても、 わからないことがあるのですね。
手術してよかったです。 今も痛いけど、今までも大変痛かったので。 手術をしても、痛みは0にならないそうですし、 手の機能は、発症前には戻らないそうです。 でも、手術前よりは遥かによくなると思います。うん。
手術後、10日間は、手を心臓から下にさげてはいけないそうです。 入院中は、手を吊るしていました。 それから、絶対に濡らしてはいけないそうです。 濡らしたら、即、電話してとのことでした。 汗も気をつける。涼しいところで過ごしてくださいとのことでした。 お風呂も素早く。カバーの中で結露をさけなくてはいけません。
難しいけど頑張ろうと思います。 用心深く過ごさねば。
病院は、先生がまめに診に来てくださって、 看護士さんも、皆、親切で一生懸命で、 よい病院だと思いました。
家事スキルの高い夫は、スペシャルカレーを作ってくれていました。 利き手か使えないので、頼るしかありません。 申し訳ないと思います。 感謝しかありません。
水曜日、消灯後、スマホにいれてくれた 初期のバンプをイヤホンで聞きました。 いい歌だなあ。 あの頃の私と。 今の年老いたよれよれの私がいて。
歌は変わらず、 胸が熱くなって、涙がこぼれました。
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