眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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漫画・逃げ去る恋をつかまえろ:オオヒラヨウ
ボーイズ漫画・逃げ去る恋をつかまえろ(アイズコミック)オオヒラヨウ
会社員受は高校時代からの同級生で親友攻に片思いしている。同じ会社に就職したが攻が何度目かの彼女を作り耐えられなくなり転勤の話を受け大坂に行ったが…。
設定買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。雑誌掲載と描き下ろしは後書き含め3Pほど。
受は会社員。黒髪。ゲイ。高校時代から攻に片思いしている。真面目。仕事は出来る方。平均的な高校生で会社員だった。
攻は受の同僚。高校時代からの親友。白髪。明るく社交的。女性にもてる。
学生時代からの親友をずっと好きで辛くなって逃げたら攻が追いかけて自分の気持ちに気づくというパターンの話の典型なんだろうけれど、好きな設定を1冊かけて読めたので楽しかった。
ステータス的には攻が若干上っぽいけれどほぼ同等な印象。高校からずっと攻一筋な受が可愛い。攻を忘れようとしてゲイバーにも行ってみるがやっぱり攻が良いと気づくのもパターンだが好き。二人は高校時代相互自慰まではしている。それで自覚しなかった攻は天然入っているかも。
受先輩の関西弁ゲイは良い人だった。
Hは二度ほど。
次も設定次第。
社会人物。高校時代の親友カプ。同じ年。シリアス。受に当て馬。
2014年09月27日(土)
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漫画・放課後エキセントリック:倫敦巴里子
ボーイズ漫画・放課後エキセントリック(キャラコミック)倫敦巴里子
学内の人気者高校生攻は同じクラスの変人受に興味を持つが…。
雑誌掲載とその後の描き下ろし&後書きで12Pほど。雑誌で読んで気になったので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高校生。黒髪。優秀。無表情。剣道部。実家は裕福。父親から抑圧されて育つ。かなりの箱入り。整った容姿。
攻は高校生。学園の人気者。白髪。女性にもてる。ちゃらい。性にゆるい。整った容姿。
受は真面目に変な性格で、肉付きがよければ男女問わず興奮する性格。攻は受にリアルなHを教えて欲しいと言われ軽い気持ちで触りだけ関係するが逆に受に惹かれて行く。受は攻という友達が出来たと喜ぶので気持ちを打ち明けられず…みたいな流れ。
ギャグっぽい雰囲気で進むので軽く笑いながら楽しめた。
この作家さんの描く変人キャラがふるっていてとても好き。思いも寄らない角度からの言動が予想できなくて面白い。
描き下ろしは受視点で普通の恋人同士の距離感に悩み右往左往する話だった。
もう一つは倒れた祖母の代わりに学生向けの下宿屋を切り盛りするようになった社会人受は、大学時代からの同級生で大学講師になった攻を改めて気になるが…みたいな流れ。同じ大学の同級生カプ。
残ったご飯にカレーをちょっと足す贅沢はとても分かる。外で食べた時はご飯とルーの両方を同時に終わられるよう計算しながら食べるからね。あまらせた片方だけを食べる空しさを味わわなくても済むのが良い。
お互い気持ちに素直ならこんな遠回りをしなくても…みたいな話だった。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
学園物。同じ高校の同級生カプ。遊び人攻。変人受。下宿物。同じ大学の同級生カプ。シリアス。コメディ。
2014年09月23日(火)
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小説・扉の先に:佐倉朱里
ボーイズ小説・扉の先に(リンクスノベル)佐倉朱里
大学生受はふとした折に未来が見える。同級生攻にその噂を聞きつけられ攻がいつ死ぬのか尋ねられたが…。
雑誌掲載と脇カプの書き下ろし。雑誌で読んで気になったので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学生。175センチ。たまに未来が見える。苦学生。平凡。
攻は受と同じ大学の同級生。182センチ。イケメン。優秀。言葉遣いが柔らかい。若干天然。人となりにいやみがない。
自分がいつ死ぬか知りたい攻が受の予知が精神的に快感を感じたときに出ると知り、体を弄って無理にでも聞き出そうとして受もほだされて…みたいな流れだった。
無理にやっても強○というより強引な範疇なので攻に反感は持たなかった。
二人とも性格が良くて良い子達なので好感が持てたが、話に波風が無く盛り上がらないまま終わったのでこの感想。
表題カプを雑誌で読んで物足りないけど続きがあれば…とこの本を買ったら、書き下ろしは脇カプのスピンオフで、こっちの二人も性格的にも好感が持てたが恋愛に関係のないサークルの話(二人の感性が似ているからお互いに好感を持つという流れでもなく)が延々続づいている印象でこっちも盛り上がりに欠ける読後感だった。
漫画短編集ぐらいの内容量で2つ続いたみたいな感じ。話自体は嫌いではないが物足りないのが第一だった。
Hはそれなり。
次も設定次第。
学生物。同じ大学の同級生カプ。スピンオフ有り。シリアス。予知。
2014年09月19日(金)
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漫画・KOH-BOKU:未散ソノオ
ボーイズ漫画・KOH-BOKU(ディアプラコミック)未散ソノオ
霞ヶ関で働く受はエリート官僚の部下攻と日々精力的に働いているが受が外務省に出向になり…。
雑誌掲載と描き下ろしは14Pほど。雑誌で載っているのを読んで気になったので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は経済産業省経済産業政策局政策課課長。アメリカ大学院で工学を修めた理系だが現在は事務官。4ヶ国語話せる。義理の息子(受兄の息子)が一人。結婚していた。実家は財閥系。現総理の甥で皇室とも姻戚がある名家。一族でははみ出し者。トーン髪。大雑把な性格。仕事に理念がある。生まれつき心臓が弱い。172センチ。
攻は受の部下。東大法学部三類出身。エリート官僚。家事は人並み以上に出来る。眼鏡。気難しい。受を尊敬している。額に皺。他人とつるまない。受一筋。バリバリ仕事をしつつ受の体調管理にも目を光らせている。天パ。185センチ。細マッチョ。
初めての作家さん。珍しい設定だったので興味を持った。
経済産業省経済産業政策局とは、新たな経済システムを構築し日本経済の活力向上を目指す部署らしい。
受攻の恋愛事情の他に経済産業省がどれだけ忙しいかじっくり描かれた漫画だった。
攻の受への献身は暑苦しく微に入り細にわたり、公私ともに受を支え自分と受の周囲の女性を遠ざけている。そんじょそこらの女性は攻に太刀打ち出来ないんじゃないか。
結構派手なエピソードが多いのに仕事が裏方なためか地味な印象だった。
何気に受のしなびた足と靴下止めと靴下の絵柄に色気があった。宮中晩餐会のドレスフルセットで600万もするんだ。と、別のことで驚いた。
それにしても1冊の本の中で心不全を二回もおこした受を初めて読んだ。なんちゃってではなくガチな中高齢年者な受だった、
Hは二度ほど。クライマックスHは受が心臓の手術をした後で、ちゃんとHが出来るのか医者に尋ねつつリハビリしつつでやったので、萌えるよりも体調を心配してしまった。怪我と高齢で一度は引退したスポーツ選手がゴール手前で倒れそうになるのを見て、みんなで応援しているような気分だった。
次も設定次第。
官僚物。霞ヶ関。部下×課長。年下攻。シリアス。中高齢年受。子持ち受。
2014年09月17日(水)
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漫画・ジュリアが首ったけ:扇ゆずは
ボーイズ漫画・ジュリアが首ったけ(ビーボーイコミック)扇ゆずは
広告代理店勤務の新人受は大学の後輩で現在スーパーモデルの攻に懐かれている。事あるごとにアタックしてくる攻をかわしつつも後輩として付き合っていたが…。
雑誌掲載と描き下ろしは10Pほど。雑誌で読んで気になったので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は刻々代理店勤務。新人。黒髪。大学時代は読モで人気があった。輪の中心にいたが社会に出てフツ面に。雰囲気イケメン。仕事には真摯。世慣れている。遊びなれている。
攻はスーパーモデル。受の大学の後輩。透き通る銀髪、ブルーグレーの瞳。北欧系の血を引くクォーター。対人スキルが低い。受命。
大学時代読者モデルでぶいぶいいわしていた受の腰ぎんちゃくだった攻がモデルにスカウトされトップモデルになる。卒業後に立場が逆転する一種の下克上もの。
久しぶりにこの作家さんの作品を買った気がする。変態ストーカー攻に惹かれて買った。
一見ステータスが高い攻が手下根性が抜けていなくて受をあがめているのも面白いけれど、立場が逆転してもくさることなく攻と接する受の度量は深いと思う。
最後までいったHは一度。雑誌掲載時に初Hのシーンで肝心の部分(抱きしめてキス以降)は単行本描き下ろしで描くと省かれていた。
前も書いたがエロは無いよりあった方が嬉しい派だが、好感持てたキャラのHは嬉しいけれどただあれば良いわけでもない。みたいなスタンス。
雑誌掲載時に省いて単行本で改めて描かれるHとはどんなものなんだろう、さぞや作家さんの拘りが全面に入った渾身のシーンが読めるんだろうと期待して読んだら、正直あれだけ煽っておいてコレ? というがっかり感が半端無かった。
手を抜いていると思っているわけではないが、なんと言うか、無駄に期待した分、これなら無くても良かった。あの煽りが無ければさらっと読めたんだけれどね。
次も出たら買う予定。
モデル物。業界物。スーパーモデル21歳×広告代理店勤務22歳。年下攻。ストーカー攻。ワンコ攻。盲目攻。
2014年09月12日(金)
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小説・好きで、好きで:安西リカ
ボーイズ小説・好きで、好きで(ディアプラス文庫)安西リカ
編集者受は高校時代の同級生攻と付き合って10年になる。今もずっと好きでいるがエリート銀行マンの攻の負担になっているのではないかと思い…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んで気に入ったので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は雑誌編集者。ゲイ。人目をひく容姿。華がある雰囲気。文才がある。火事が一通り出来る。料理が得意。一途。
攻はエリート銀行員。地味だが良く見ると男前。怒った表情が似合う。実用本位のがっちりした体格。口数少なくぶっきらぼう。案外優しい。真面目で仕事第一。口下手。
派手で遊んでいるように見える受が一途で操が堅いというのがギャップ萌え。
Hは熟年カプなのでこなれている。
次も設定次第。
社会人物。銀行員×編集者。高校時代の同級生カプ。28歳同士。付き合って10年。熟年カプ。シリアス。
2014年09月09日(火)
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小説・ふしだらな束縛:いとう由貴
ボーイズ小説・ふしだらな束縛(ビーボーイノベル)いとう由貴
フリーライターの受は、高校時代無理矢理Hさせられていた同級生攻から逃げて10年海外を放浪していたが見つけられ日本に連れ戻されてしまうが…。
設定買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はフリーライター。姉弟がいる。高校時代攻の所業から逃げるため家族との連絡も絶って海外に逃亡。口下手で勉強も進学校で平均的。母親似の優しい女顔。童顔。160センチ後半。10年後は日本人にしては鋭い眼差し。高校時代と雰囲気も外見もがらりと違う。
攻は地方の一大グループを経営している家の三男。文武両道に優れた優等生。社交的に友達も多い。常に笑みを絶やさず上からも下からも慕われているがそういう自分に疲れていて影で憂さ晴らしをしていた。爽やかなさらりとした黒髪。理知的な切れ長の一重の瞳。すっと通った鼻筋。キリリとした男らしさ。10年後は自分で会社を起こし外食産業の社長になった。
最初は受を道具のように扱っていたが逃げられから受の大事さに気づき追いかける攻という設定に萌えたのだが、家族とも連絡を絶って失踪するほど受を追い詰めているところは微妙。家族も可哀想に。
受が好きだと気づいて真摯な態度にもなっているが、高校時代受にしたことを攻秘書が詳細に知ったらものすごく引きそう。
攻のせいで受の人生が大きく変わったけれど、よう頑張ったねと言いたい。
どうでもいいが、受が行った海外の描写で3箇所ぐらい行ってたのが何か嬉しかった。
最初のHは強○で後は無理矢理でH多め。合意は最後の方だけだった。半分くらいは受も気持ち良さそうなんだけれど。後、監禁されたり貞操帯をつけられたりしている。
次も設定次第。
再会物。会社社長×フリーライター。高校時代の同級生カプ。28歳。シリアス。海外。
2014年09月08日(月)
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9月の雑感
9月の雑感
ボーダー/佐田三季
世界は僕にひざまずく/成瀬かの
トライアングル・ルール/秀香穂里
建設現場に恋の花/うえだ真由
愛の罠にはまれ!/樋口美沙緒
君と濡れる (仮)/夜光花
ラブコレ10thアニバーサリー
卑怯者の純情/野原滋
なにがあっても君が好き/樹生かなめ
獅子王の純愛〜Mr.シークレットフロア〜/あさぎり夕
世界一初恋〜小野寺律の場合〜9/中村春菊
上司と俺のヒミツ/水名瀬雅良
疑わしきは恋!/永住香乃
義兄の背中/サガミワカ
バーボンとハニートースト1/石原理
テンカウント2/宝井理人
アーモンドを七粒1/夏水りつ
相愛えろ期/彩景でりこ
夏目友人帳18/緑川ゆき
私がモテてどうすんだ4/ぢゅん子
とのとのとのこのなんとかしま〜す2/TONO
うぐいす姉妹猫本2/TONO うぐいすみつる
もう買ったのもあるけれど一応。買うのは若干少ない目。うえださんの新刊は何ヶ月ぶり? 何年ぶり? えらく長い間出ていなかったのね。樋口さんはスピンオフ。夜光さんの新刊はシリーズになるのかな。ラブコレに掲載されているのでこっちも買わねば。
樹生さんのデブ受の話は数年ぶりになるのか。雪舟さん復活したのか。
買う予定のBLCDは『囀る鳥は羽ばたかない2』『明け方に止む雨』『手を伸ばして目を閉じないで 番外編 アクティブレスト』の3枚。アクティはまさかの同人からなんだけれど好きな話なのでCD化は嬉しい。
雑誌エメラルドを買った。中村春菊掲載6本とか雑誌名から1冊限りの番外ネタ雑誌かと思ったら次号も出るのね。びっくり。作家さん募集していたけどどういう状況なのかさっぱりわからん。下手にこの季刊誌?で連載したら単行本になるまで数年単位になりそう。
いろんな春菊作品を読めたのは良かった。
2014年09月01日(月)
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