眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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2013年の総括
2013年の総括
毎年恒例の総括。
1月28冊、2月19冊、3月23冊、4月24冊、5月24冊、6月17冊、7月24冊、8月12冊、9月30冊、10月33冊、11月26冊、12月21冊。合計281冊。
総括11年目。
雑誌、ジュブナイルの感想を含まない数字。読んで書いていない本もある。去年は239冊、一昨年は245冊なので今年は去年よりは増えた。
再読した&個人的萌えにヒットした本
小説・愛の裁きを受けろ!:樋口美沙緒
小説・フェア・ゲーム:ジョシュ・ラニヨン
小説・隣りにいる人:ひのもとうみ
漫画・本日からの隣人愛:さがの
漫画・初恋のあとさき:日高ショーコ
漫画・10DANCE:井上佐藤
漫画・東京心中:トウテムポール
小説・転げ落ちた先に:真名あきら
小説・HARD TIME DEADLOCK外伝:英田サキ
小説・空の蒼:野原滋
小説・ブライト・プリズン学園の美しき生け贄:犬飼のの
小説・恋するソラマメ:久我有加
小説・雨の下の君に捧ぐ:千地イチ
小説・背中で君を感じてる:いつき朔夜
小説・nez [ネ]Sweet Smell:榎田尤利
小説・君だけが僕の奇跡:千地イチ
小説・イエスタデイをかぞえて:綾ちはる
漫画・三村と片桐のつれづれ。:倫敦巴里子
漫画・チョコストロベリーバニラ:彩景でりこ
漫画・鍵盤のカレス3:藤谷陽子
小説・恋して、炎上:成宮ゆり
小説・狼を狩る法則:J・L・ラングレー
小説・リバーズエンド:木原音瀬
漫画・酷くしないで4:ねこ田米蔵
小説・交渉人は休めない 榎田尤利
小説・ロスト・コントロール―虚無仮説1・2― :蒔舞
FLESH&BLOOD:松岡なつき、SEX PISTOLS:寿たらこは別格。富士見二丁目交響楽団シリーズは番外編で続いている。
今年は海外作家さんも複数出てきたので選択肢が広がった点では嬉しかった。特にアジア(台湾)系は初めてだったので新鮮だった。
ドラマCDの個人的ベスト3
『初恋の。あとさき』
『NightS』
『花は咲くか2』
の3作。『FLESH&BLOOD』は別格。去年よりは買った数は少なかったけれど、萌えも多かった。
今年はこれで終わりです。来年もよろしくお願いいたします。よいお年を。
2013年12月30日(月)
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小説・バグ:夜光花
ボーイズ小説・バグ(キャラ文庫)夜光花
刑事受は、昔から虫が大嫌い。謎の事件を追う内に特別捜査官攻と出会い…。作家買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受は刑事。高卒で警察学校に入り捜査一課に配属。高校時代は陸上部で県大会まで出た。剣道三段。o型。父親が誰か知らない。母親は5歳で亡くなり叔父夫婦に引き取られ育つ。叔父も刑事だった。
攻は特別捜査官。虫を退治する家系に生まれる。裕福な実家。肩幅が広くスタイルが良い。彫りの深い顔立ち。ウェーブがかかった髪。綺麗な顔立ちだが胡散臭い雰囲気。下唇の右側にほくろがある。人の記憶を操れ心がどこか壊れている。
新しいシリーズになるみたい。虫を人間の世界に広げようとする相手と戦う話になりそう。
今回の受は虫嫌いで平均的な正義感は持ち合わせているけれど、後は自分が平穏無事に暮らせればそれで良いと考えるタイプ。
攻も虫を殺す能力はあるが人の記憶を操る力を持ち心がどこか壊れている。割れ鍋に綴じ蓋みたいなカプになりそう。
今はまだHを一度しただけで受は恋愛感情まで行ってない。攻は初めて思い通りにならなかった相手として執着し始めている。
虫は人間の体内の入り込み数日経って食い破って出てきて宿主の体を全部食べてしまう。
服まで食べるらしく血痕だけ残って本人が失そうしたように見えるのだけれど、血がついていないであろう部分の服も全部食べるなら、血痕がついた絨毯や畳も囓ってもおかしくないんじゃないかと思わないでもない。
Hは一度。受が何かに操られ積極的だった。攻は男女構わないタイプ。受は基本女性相手だが男とは相互自慰まで経験した。
虫との対決がどうなるのかとても気になる。この作家さんの似非バトルファンタジーは中盤までは面白くて、まとめになると若干失速するイメージなので最後まで面白く読めると良いな。
次が出るなら買う。
社会人物。シリーズ? 特別捜査員28歳×刑事27歳。年上攻。似非ファンタジー。オカルト。虫。
2013年12月27日(金)
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漫画・薔薇とブサイク:日高あすま/愛のコトバは誰のもの?:香坂あきほ
ボーイズ漫画・薔薇とブサイク(リンクスコミック)日高あすま
短編集。タイトルのインパクト買い。可もなく不可もなくプラス2。雑誌掲載3本と雑誌掲載と描き下ろしは25Pほど。
表題はハイソな家庭の子弟が通う名門校で派手な王子様外見の副会長攻に告白された眼鏡地味な外見の受は最初からかわれていると思っていたが…みたいな流れ。王子攻×地味受カプ。タイトルのブサイクっていくら何でもストレートすぎるだろうと興味を持ったが普通の(?)地味受だった。
攻が受を好きになった理由は分かったが、えらく記憶力が良いなと思った。
今では少なくなった権力生徒会が出てくる。付き合う云々以前で終わっていた。
もう一つも日本が舞台っぽいが、ギムナジウムのような設定だった。不純同性交友について会長攻と副会長受は対立していたが、実は隠れて付き合うためのカモフラージュで…という流れ。周囲をごまかすために対立するのは分かるが、他の同性カプを迫害していたら引くかも。
最後は恋人に振られた大学生受が雑貨店店主(子持ち)攻と付き合う話。
ドレッドヘアが若干苦手なので、攻の外見で好感が持ちにくかった。悪い人ではないんだけれどね。因みに子供は実の子ではないみたい。
期待したよりインパクトも内容も薄かったのでこの感想。
カバーを捲ると描き下ろし漫画。
Hは少な目。表題以外は入っている。
次も設定次第。
学園物。雑貨屋店長×大学生。年上攻。同じ学校の副会長×学生。幼馴染み再会カプ。ほのぼの。
ボーイズ漫画・愛のコトバは誰のもの?(キャラコミック)香坂あきほ
高校生受は女友達に頼まれて弓道部で文武両道な攻に告白を引き受けるが…。
設定買い。可もなく不可もなくプラス2。雑誌掲載と描き下ろしは10Pほど。
受は高校生。黒髪。平凡。地味。お人好し。後ろ向き。意地っ張り。
攻は受の同級生。弓道部、白髪。文武両道で女の子にもてる。前向き。人の輪の中心にいる。
自分に自信のない地味受と文武両道人気者攻のカプ。設定で買ったけれど受のコンプレックスは思っていたようなどうせ僕なんてではなかった。
受は同級生女子の告白を代行してつれない攻に怒っていたが、例えば自分が女子高生として、すれ違いざま同級生女子に「同じくクラスの男子○○が貴女のことを好きだって」と言われて信じるかと問われればまず信用しないよね。
Hは最後までいったのは一度?
次も設定次第。
学園物。高二同級生カプ。ほのぼの。青春。
2013年12月24日(火)
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小説・オタクな俺がリア充社長に食われた件について:丸木文華
ボーイズ小説・オタクな俺がリア充社長に食われた件について(シャレード文庫)丸木文華
エロゲのシナリオライター受は、忙しい仕事の合間にメイド喫茶のお気に入りのメイドに癒されていたが、メイドを助けようとしてイケメン社長攻と知り合う。シナリオ向上のため風俗に連れて行ってもらったが何故か社長とHしてセフレのような関係になり…。
作家買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はエロゲのシナリオライター。声優学校に通っていた、声が高く声だけなら女に間違われる。ひげが生えない。美脚。分厚い眼鏡。童○。オタク。コミュ障。磨けば綺麗系の顔。一人っ子。
攻は複数の会社を経営する社長。実家は大手医薬品メーカー。三男坊。バツイチ。いかにも筋肉質で外国人みたいに分厚くがっしりしている。少し明るい色に染めた髪。チャラいように見える風貌なのに落ち着きがある。両耳にピアス。性に奔放。威圧的。
オタク受の話。コミュ障童○受の後学のためという名目で風俗店に連れて行く攻。受はSM倶楽部を体験するつもりが攻に美味しくいただかれしまう。受の初Hは女性で実際の描写はないがしっかり書かれているとは思わなかったので驚いた。
最初攻は気まぐれで受を連れ回し、軽いノリでHしているのかと見せかけて、後半ストーカー気質がでてきてかなり怖い攻になっていた。そりゃ世間知らずで引きこもりな受は一溜まりも無いわな。
Hは豊富。初HはSMクラブで。受は結構マゾなので道具を使って色々されている。喘ぎはエロげーのよう。
次も地雷でない限り買う予定。
社会人物。オタク物。社長36歳×エロゲシナリオライター20歳。コメディ。メイド。道具H。オタク受。年上攻。尿道プラグ。女装受。メイド受。眼鏡受。執着攻。
2013年12月23日(月)
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小説・天使の影:ジョシュ・ラニヨン/死者の囁き:ジョシュ・ラニヨン
ボーイズ小説・天使の影(モノクロームロマンス文庫)ジョシュ・ラニヨン
アドリアン・イングリッシュシリーズ。ロサンゼルスでミステリ専門の書店を経営する受は、高校時代からの友達で書店従業員が殺され刑事二人の訪問を受ける。殺人課刑事攻は受に疑惑の目を向けて…。
とりあえずレーベル買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はミステリ専門の書店を経営。父親は早くに死亡。裕福な母親。高校時代に病気を患い心臓が悪くなる。黒髪。青い瞳。色白でやせた顔。アングロ系の姿。ゲイ。
攻はLA殺人課の刑事。軍隊風に短く刈った金髪と黄色がかった琥珀の目。がたいがいい。SMクラブに出入りしている。男を好きになれるのを否定している。異性にもてる外見。
シリーズの1作目。書店経営受のミステリ。シリアルキラーは好きなので事件自体は楽しめた。謎解きや犯人のパターンはそれほど斬新ではないけれど、アメリカのシステムを分かっていないので、「そういうこともできるんだー」と思ってしまった。
受は容疑者にされそうになり謎解きをするパターン。日本で読む巻き込まれ型の主人公とやはり言動が違い翻訳物を読む醍醐味を味わった。
攻は2/3ぐらいまで受と敵対しているので、攻に助けられて二人で解決みたいな楽しみはあまり無い。
攻がSMクラブに通っているという情報は、見かけたキャラの単なる思いこみかと思って読んでいたが本当に通っていたみたい。あまりSっ気があるようにも見えないんだけれど。
Hはメイン攻(予定)とはまだ無し。受は別の男と恋人前提のつもりでHしている。
次も買う。
社会人物。ミステリー物。謎解き。LA刑事39歳×本屋店主32歳。年上攻。寝取られ。
ボーイズ小説・死者の囁き(モノクロームロマンス文庫)ジョシュ・ラニヨン
アドリアン・イングリッシュシリーズ。1冊目の事件から2ヶ月後。受は祖母から譲り受けた牧場へ数十年ぶりに訪れたが…。
続編なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
キャラ設定は上記。
今回は受が相続した田舎の牧場が舞台。
ミステリのネタ自体はアメリカらしいと思った。
攻と手探りのおつき合いが始まりいい歳をして物なれない攻は可愛い部分もあったが、攻はゲイに偏見を持ち男とHできる自分を受け入れられないので、差別的な発言もたびたびしている。最近の日本のBL作品の攻として出されたら速攻叩かれているんじゃないかな。と思うような性格だった。
受は辛抱強いと思う。
ついでに1冊目は仕方がないとしても、数名死んだ事件があった二ヶ月後の行動としては受は軽はずみすぎないかともやもやした。心臓が悪いんだしもうちょっと慎重にならんのかな。命綱も無しに洞窟の中に入るところなんか二次遭難しそうだと心配した。
次もでる予定だが二人がきっちりくっついたのか分かるような作品になっていたらいいな。
Hは二度ほど。攻がゲイなのを認めていないのでなかなかHしていない。
次もでるなら買う。
社会人物。ミステリー物。謎解き。LA刑事40歳×本屋店主32歳。年上攻。
日本BLほどメイン二人のラブがクローズアップされているわけではなく、事件パートに比べるとラブパートは少ない。
ミステリ要素の入ったメイン二人の恋愛物というよりは、ミステリにゲイカプが出てくる作品と考えた方がいいかも。
2013年12月21日(土)
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小説・teenage blue:月村奎/・ディア・マイ・コンシェルジュ:李丘那岐
ボーイズ小説・teenage blue(ディアプラス文庫)月村奎
新入生受は入学式で義母のトラブルを助けてくれた上級生攻に片思いする。攻に誘われ帰宅部に入ったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高一。父子家庭で家事は一通りできる。父親が15歳下の女性と再婚したばかり。平均的な身長。童顔。言葉をうまく伝えられない。不器用。
攻は高二。両親が離婚して母親が再婚し一人暮らし。かなりの長身。人気俳優のよう。ミルクチョコレート色の髪と瞳。平等に愛想がよく親切。人気がある。
学園物。親の再婚で主人公の受が鬱屈し、新しい義理の母親に馴染めなくてぐるぐるしている話なんだけれど、雑誌で読んだ時は、受が悪い子でないのは分かるんだが、(すぐに反省はするとはいえ)悪感情をずっと持ち続けているので、読んでいて多少つらかった。マイナス感情の部分が2/3ぐらいだったので、あまり明るくない読後感だった気がする。単行本になって読み返すと二度目で慣れたのか初読の時みたいなつらさは無かった。
余裕がありそうでテンパっていた攻も可愛かった。
攻親友がいい味出している。攻親友視点の書き下ろし短編は賢者の贈り物のようでメイン二人のキャラがよくでていた。
いつまでもお幸せに。
Hは一度。初々しかった。
次も地雷でない限り買う予定。
学園物。同じ高校の上級生×下級生。青春。年上攻。
ボーイズ小説・ディア・マイ・コンシェルジュ(ショコラ文庫)李丘那岐
ホテルのコンシェルジュ受は、日々スキルを磨こうと頑張っている。中途採用の営業攻には何かとからかわれて苦手だったが…。
作家買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はホテルのコンシェルジュ。入社五年目。銀縁眼鏡。170センチ後半。真面目で仕事熱心。誇りを持っている。笑うことが苦手だったが克服しようとしている。人がいい。
攻はホテルの営業。才覚がある。引く手あまた。世界を放浪していた。普段から人目を引く長身の男前。ドアマンの頃は客からも人気があった。180センチ後半。体格がよく広い肩幅と高い頬骨。祖母がアメリカ人のクオーター。黒髪黒い瞳。キラースマイル。普段は口が悪い。
ホテルお仕事物。この作家さんの受はたいがい生きることに頑張っているが、今回の受も前向きに頑張る受だった。
受が日々の仕事を頑張っているのを攻がからかいながらフォローを入れたり助けたりしている話だった。
昔から前向きキャラが凹むエピソードはすごく萌えるので、この受にも頑張れーと応援してしまった。
Hは一度。
次も地雷でない限り買う予定。
社会人物。ホテル物。営業×コンシェルジュ。同い年カプ。眼鏡受。シリアス。
2013年12月17日(火)
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漫画・酷くしないで4:ねこ田米蔵/小説・交渉人は休めない 榎田尤利100冊記念特別版:榎田尤利
ボーイズ漫画・酷くしないで4(ビーボーイコミック)ねこ田米蔵
続編。大学生になった二人の話。二人の仲はがっちりしているけれど、受に大学のゲイ友達が出来たり、その友達が原因で揉めたりしている。
好きなシリーズなので買った。雑誌掲載と描き下ろしは11Pほど。何度も読み返しているし面白い。
キャラ設定は前巻で。
攻の黒髪にようやく慣れてきた。大学に入り高校より世界が開けてきたせいか、受が攻のイケメンぶりを再認識していた。実際攻のイケメンぶりは増している。攻、格好良いーと普通に思った。
今回、攻従兄弟で2巻ぐらいで二人を引っかき回していた後輩が、高校の先生に粉をかけている。その兄でメイン二人の家庭教師をしていた大学生先輩もカプ要素が出てきて要望が有ればそっちがメインの話も出来そうだと思った。
描き下ろしは二人で温泉宿に泊まる話。朝のHをする前に話が切れていたけれど、この作家さんなら「続きが気になるとリクエストが多かったので」とか何とかコメントしてその後の36Pぐらいの同人をイベントで出しそう。出たら買うけどね。
Hは出来上がったカプなのでそれなり。
次も楽しみにしている。
学生物。同級生大学生カプ。眼鏡受。脇カプ有り。
ボーイズ小説・交渉人は休めない 榎田尤利100冊記念特別版(シャイノベル)榎田尤利
記念号。続編。受は事務所のメンバーと沖縄にバカンスにやってきた。その後を攻も追い賑やかになったが、彼氏の民宿を手伝っていた受の元カノが依頼を持ち込み…。
好きなシリーズなので買った。面白い。
特別版は二冊組になっている。1冊は交渉人シリーズをまるまると、もう1冊は記念号の特集で、既刊作品の説明&その挿絵を描いたレーターさんのコメント・番外漫画。魚住君シリーズの小説、人気投票などが掲載されている。
交渉人は読んだけれど記念号の方は読んでいなかったが、今年が終わってしまうので中途半端なままだけれど感想。
既刊作品の解説や番外漫画は懐かしかった。ざっと見ると8割くらい読んでいた。
昔のより最近の物の方が読みやすい。
そしてこの作家さんの作品の中で最愛になった『交渉人シリーズ』。前回で完結していたのでこうしてがっつり1冊で読めるのがとても嬉しい。文章の構造も様式美。
定番ネタで固めて久しぶりのキャラ達の近況を読ませて貰った感じ。受親友の弁護士はすっかり受のオカンみたいになっていた。
受が元カノに攻の事を彼氏として紹介する所に萌えた。
これからもずっとこういう風に生きていって欲しい。
Hはリゾートならではなシチュエーションでやっていた。サブカプのエロいシーンもある。
次も読めると良いな。
シリーズ。ヤクザ物。事件物。若頭33歳×交渉人34歳。後輩×先輩。眼鏡攻。年下攻。普段の受に対しては敬語攻。脇カプ有り。受に元カノ。
2013年12月16日(月)
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小説・ロスト・コントロール―虚無仮説1・2― :蒔舞
ボーイズ小説・ロスト・コントロール―虚無仮説1・2― (フロンティアワークス)蒔舞
FBI捜査官の受は上司攻に片思いしている。少女誘拐事件が発生し…。
海外BL。設定買い。悪くない。
受はFBI捜査官。中国系アメリカ人。幼い頃は母親とそのパートナーの女性に育てられていたが母親を自殺で亡くす。愛情深い白人の養父母に引き取られ育つ。痩身。足が長くて細い。ストイック。ルックスが良い。随一の人格者。ゲイ。黒髪黒い瞳。
攻は受の上司。ワンマンだがきわめて有能。癖がある。父親はCIA長官。結婚していたが妻は事件に巻き込まれ殺される。深みのあるブルーアイズ。長身のハンサム。バイ。
台湾BL。台湾作家のBLを読むのは初めて。十年ほど前、友達と台湾に行き台湾人の作家さんのBL本があるのに驚いた記憶があるが、とうとうこっちにもやって来たのね。と思ったのが最初の感想。
これまでは欧米作家の海外BLしか読んだことがないので、海外BLのFBI物はいわゆる自国のシステムを書くというスタンスだったが、今回の作品は日本と同じくアメリカ以外の国にいる人間が書いたFBI物というスタンスだった。
後書きを読むと作家さんもこういう事件物が好きで昔からよく観ていたみたい。、
FBIのシステム自体は詳しく知らないのだが、脇キャラを含めいきいきしていて好感が持てる。事件物としても多重構造で謎解き部分も楽しめた。
謎解き自体はそんなに複雑ではないが、受や攻の優秀さはよく表されている。
メイン二人はそれぞれのトラウマ持ちで、その過去を乗り越える部分も丁寧に書かれていた。
1巻目は事件メインな感じで二人の関係はそれほどでもないが、2巻のセフレになった以降は、思わぬ所で受のどうせ僕なんてと攻の執着ぶりが楽しめた。
2巻最後の番外編の受がゲイバーに潜入捜査する話は攻の狭量ぶりと執着ぶりに萌えた。続編があるなら読んでみたい。
Hはさらっと。やっている場面はあるが、攻がどこにどうやってキスして受がどう反応して射○したかなどは克明に書かれていない。
次もあるなら買ってみる。
海外BL。台湾。FBI物。FBI上司×部下。年上攻。トラウマ受。結婚経験有りの攻。事件物。シリアス。
台湾BLを読んだのは初めてだったけれど、面白い作品が読めるなら何でも歓迎。欧米のBLより日本のメンタリティに近いというか、キャラの言動にあまり違和感は無かった。
台湾の出版社が日本人向けに台湾BLの翻訳をネットで販売するらしいのでいくつか試してみたいと思っている。が、これまで読んだ海外BLの翻訳は、向こうの話題になった作品というか、一番良い物の1つを持ってきているんだろうけれど、向こうの出版社が売り出す作品は、必ず楽しめるとは限らない気もする。まあ新規開拓はするけどね。何れにせよ良い時代になった。
2013年12月15日(日)
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漫画・独り占めの条件:中田アキラ/まえむき×うしろむき:松木加斎
ボーイズ漫画・独り占めの条件(リンクスコミック)中田アキラ
短編集。設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。雑誌掲載と描き下ろしは25Pほど。
男とホテルに入るのを同じ会社の同僚で片思いしていた攻に目撃された受は、攻に寝てみたいと誘われ…という話。同じ会社の同僚カプ。
もう一つはホスト受は後輩ホストの大学生攻に事あるごとに突っかかられ嫌味を言われるが…。ホストの後輩×先輩。明るい受とちょっと意地悪な有能攻だった。えらく健全な雰囲気のホストクラブだった。
最後は、飲食店で働く攻はマンションの隣人受に片思いしている。受の誕生日に花束を渡したのを切っ掛けに部屋を行き来するようになるが…。ご近所物。
絵柄は好きだけれど、話の設定が今ひとつ合わない事が多いのが残念な作家さんなんだけれど、今回のリーマンは好みな設定だった。絵柄の雰囲気が明るいのでホストクラブとかどこか陰があるイメージなのに、みんな体育会系に見える。この作家さんのスポーツ部活物とか読んでみたい。
カバーを捲ると描き下ろしコメント。
Hはそれなり。
短編集。会社員カプ。料理人×webデザイナー。ホスト同士。明るい。健全。
ボーイズ漫画・まえむき×うしろむき(ガッシュコミック)松木加斎
大学のコンパで知り合った明るいイケメン攻と無理矢理仲良くならされた映画好きの地味大学生受は…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。雑誌掲載と描き下ろしはPほど。
受は大学生。黒髪。地味。後ろ向き。映画が好き。直ぐにダウナーな事を想像する。
攻は大学生。白髪。明るくイケメン。ポジティブシンキング。行動力がある。
派手攻と地味受のカプは好みなので期待して買った。攻が受のどこを好きになったのか今ひとつぴんとこなかった。
受の後ろ向き具合は安定。
初Hは受が尿意を我慢しているのを攻が悶えていると勘違いする所に笑った。二度目のHは電車内での痴漢プレーで、攻の余裕の無さを笑いにしてほのぼの出来た。
もう一つはゲーム会社が舞台。イケメン有能エンジニア攻の声が好きな声フェチマネージャー受。たるんだ腹とか受のオヤジぶりが容赦なかった。
同人CDを出していた攻に恋心がばれる設定がこれまでに無かったシチュエーションで面白い。こういったネットが絡むネタがもっと増えればいいのに。
攻は一見爽やかに見えて変質的というかきわきわな性格で萌える。オタ受と性格が歪んだ攻が良かった。
カバーを捲ると描き下ろしコメント。
Hはそれなり。
次も設定次第。
学生物。同じ大学の同級生カプ。ゲーム会社。社会人物。エンジニア×マネージャー。年下攻。オヤジ受。執着攻。オタ受。
2013年12月14日(土)
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小説・会社は踊る:鳩村衣杏
ボーイズ小説・会社は踊る(フルール文庫)鳩村衣杏
体調を崩した編集受はエンタメ系出版社に転職したが、なかなか慣れないでいた。イベントの運営委員に選ばれ社内でも有名な社員攻と知り合い…。
ネット掲載とその後の描き下ろし。作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は編集者。責任感が強くのめり込みやすい。真面目。不器用。前職を体調不慮で退職し同じ畑のエンタメ中心の別会社に就職した。175センチ。中肉中背。容姿は良い。
攻はセルフプロモーション部。長身で目が覚めるような色男。カルト的人気のある映画監督の息子。有能。人望があり人脈も広い。会社の有名人。アイデアマン。明るくポジティブ。
転職したは良いが以前と系統の違う出版社のため、エンタメな企画を出す事が苦手だった受が、イベント委員になり攻と接する内に新しい物の考え方に馴染み成長するみたいな話だった。
何でも出来る優秀な攻と自分を比べて仕事面で悩む受が萌える。対等になりたいと願う故の葛藤が良いね。
二人でダンスするシーンは雰囲気があって良い。
映画ネタは大好きで作品に織り込まれるとそれだけでテンションが上がって親近感が持てるんだけれど、今更フレッド・アステアやジーン・ケリーが出てきて読者は出してピンと来るんだろうか。読者の年齢層が上がったままなら関係ないんだろうけれど。
時折はさまれるギャグの内容がたまにオヤジで辛かった。
この作家さんの中ではオーソドックスな設定と展開だった気がする。
メインキャラも脇キャラも好感が持てた。
二人のその後も読んでみたい。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。仕事物。出版社。出版社社員×編集者28歳。年上攻。シリアス。ミュージカル。映画。
2013年12月11日(水)
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漫画・くらやみにストロボ:ハヤカワノジコ
ボーイズ漫画・くらやみにストロボ(マーブルコミック)ハヤカワノジコ
幼馴染みのバスケ部の有望株にずっと片思いしている写真部の高校生。バスケ部幼馴染みが女子に告白されて断るのを聞いては安心していたが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。雑誌掲載と描き下ろしは19Pほど。
キス止まりなので受攻表記はないが、多分バスケ部×写真部っぽい。
主人公は写真部。白髪。乳飲料が好き。実家が写真館でバスケ部とは隣人幼馴染み。バスケ部の写真を撮っては女子に売っている。物事を斜めに見る。
幼馴染みはバスケ部。有望株。黒髪。明るく真っ直ぐ。裏表がない。
最初ネットでタイトルと作家さんだけみて買ったので、来るまで天文と写真の話かと思っていた。思い込みの設定買い。まあでも買って正解だったので結果オーライ。
写真部はずっと幼馴染みバスケ部に片思いしていたが、中学時代同性愛者だとして先輩が苛められていたのを見てトラウマになっている。割と早い段階でバスケ部も好きで両思いだと分かっていたが、なかなか素直になれない。ぐいぐい押してくるバスケ部に根負けした感じ。
二人の友達で別のバスケ部員と一時仲がぎくしゃくしていたが、青春な解決をしていた。
可愛くて真っ直ぐなキャラが初々しかった。
メインキャラに関係ないが、同性愛者だというだけで苛められる上級生が可哀想すぎる。
メイン二人の友達はいつかカプになるんだろうか。
カバーを捲ると描き下ろし。
Hは無し。キス止まり。
次も設定次第。
学園物。近所の幼馴染みカプ。バスケ部&写真部。青春。ほのぼの。
2013年12月10日(火)
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小説・王様と二人の料理人の話:鳩村衣杏
ボーイズ小説・王様と二人の料理人の話(ホリーノベル)鳩村衣杏
ヤクザまがいの事をして生きてきたが戦後探偵になった主人公は、戦友だった刑事から仕事を紹介され男爵家に赴く。当主の男爵から消えた手書きの童話原稿を取り戻して欲しいと依頼され探すことになったが…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。萌えは無かったが面白かった。
主人公は探偵。幼い頃に親と死に別れ、ヤクザの下っ端のようなことをしていたが、戦争に行き刑事になった戦友と出会い足を洗う。戦後は探偵になり刑事の使い走りをする。目端が利く。手に弾痕がある。ゲイ。30代頭?
神経質な新聞記者の元彼がいる。刑事とは恋愛感情はない生死を超えた戦友の繋がりがある。
男爵は堂上華族の元医者。優秀で優しく下の者に慕われる。使用人達にも慕われ同僚に惜しまれていた。献身的に仕えてくれる執事がいる。すっと突き抜ける刀のような通る声。逞しい体軀とやや癖のある黒髪。異国の地が混じっているのではないかと思うほど彫りが深い。精悍でありながら粗野な空気。33歳。
この作家さんの中では異色作だと思う。
後書きを読むと「ホモセクシャルとホモソーシャル」の話を書こうと思って出来たらしい。「ホモソーシャル」の意味が分からず検索してしまった。
表題は童話のタイトルでテーマの象徴的な話。実際に王様や料理人が出て来るわけではない。
ハッピーエンドではないがアンハッピーでもないというか。BLカテに入ると思うが、ニアBLでも良いと思う。
普通の受と攻の恋愛物を期待すると肩透かしを喰らうかも。
一言では言いにくいけれど、ホリーらしい作品だと思った。
以下思い切りネタバレなので注意。
探偵の主人公が男爵から依頼された童話の原稿を探しつつ男爵に惹かれていく話。途中まで探偵・記者・刑事の三角関係(恋愛関係と友愛関係)かと思っていたら最終的に探偵・男爵・執事(恋愛関係と友愛関係と主従関係)の三角関係になっていた。複雑な三角関係に何度も落ち込む探偵は何か業が深い。
探偵の男爵に対する感情は恋愛感情だけではない。文字通りホモセクシャルとホモソーシャルの両方を持っているゆえ、ホモセクシャルとしては成就しなかったが、ホモソーシャルとしては成就したように見えるので、ハッピーエンドではないがアンハッピーでもないと思った所以。
事件が解決した後、探偵と男爵の交流をもう少し長く書いてくれた方がもっと萌えたのに。最後までキャラに一定の距離を保ち続けたのも萌えにくかった理由かも。
何れにせよ珍しくて面白いものを読ませて貰いました。
Hは無し。男爵が一人で達するのだけが唯一のそれっぽい部分。なので探偵が受か攻か最後まで分からなかった。でも男爵と一線越えられるかどうかと考えていた下りを読むと攻っぽいかも。
次も地雷で無い限り買う予定。
戦後の日本が舞台。第二次世界大戦。探偵、男爵。刑事、記者。シリアス。H無し。
2013年12月09日(月)
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漫画・ねえ先輩、教えてよ/小嶋ララ子・渡海奈穂 学生寮で、後輩と:渡海奈穂
ボーイズ漫画・ねえ先輩、教えてよ(キャラコミック)小嶋ララ子・渡海奈穂
地方都市にある進学校の寮が舞台。親の再婚で寮にはいることになった新入生受は、指導係に先輩攻があてられたが、攻に「面倒を見たくない」と言われてしまい…。
コラボなので買ってみた。可もなく不可も無くプラス3。雑誌掲載と描き下ろしは14Pほど。
受は地方進学校の新入生。親の再婚で義理の妹が出来る。白髪。内にため込むタイプ。
攻は受の先輩。上級生。元バスケット部員。校内で遠巻きにされている。黒髪。ぶっきらぼう。実は面倒見が良い。
家族と距離をとっている新入生受と過去に部活でトラブルがあり他人と深く関わらない先輩攻のカプの話。
コラボの小説の方を買ってこの作品もコラボだと知りこっちも買ってみた。
同じ学校の寮が舞台で、寮長が同じ人物で小説の方で寮に蜜柑を差し入れしたのが漫画版攻というだけで別物として読める。漫画か小説の作家さん達が好きでなければ、特に絶対両方読む必要も無いような。
全体的にほのぼのしてキャラにも好感が持てたが、ほのぼのし過ぎて攻が学校ではぶられていたのがピンとこずこの感想。
話は可愛いかったが萌えは薄かった。
Hはさくっと最後に。
次も設定次第。
学園物。コラボ。同じ寮内の先輩×後輩。年上攻。シリアス。
ボーイズ小説・学生寮で、後輩と(キャラ文庫)渡海奈穂
地方の進学校の寮に入る高二受は、後輩攻に懐かれてしょっちゅう部屋に遊びに来られる。校内でも人気者の攻に惹かれていくが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んで気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高二。寮生。学年トップの成績。全国的にみても上位の成績。優秀。勉強が好き。読書が趣味。相手の意図をくみ取れず怒らせることも多いため人付き合いが苦手。人嫌いではない。友達は一人しか居ない。孤高の存在。天然ボケ。美人系。
攻は下級生。成績が悪い。頭は悪くない。実家通い。人懐っこく人気者。爽やか。人懐こい笑顔。背が高い。美形。
雑誌で読んで気に入ったので買ったのだけれど、コラボだったので驚いた。これまでの漫画と小説のコラボは、小説の挿絵は漫画家の人が描いているのが普通だったので、挿絵が違ったので気付かなかった。
まだ学生の初々しいキャラ達の初々しい恋愛物だった。
受の人付き合いの下手さは、現代ならなんらかの病名が付きそうだと思った。
受の親友の脇キャラが良い味出していた。彼がいなければ二人はくっついていなかったかも。
受は可愛いと思うが、攻が猛烈アタックした決定打って何だろうと思わないでもない。
Hは何度か。途中EDになる受の混乱ぶりが可愛かった。
次も地雷で無い限り買う予定。
学園物。同じ学校の後輩×先輩。年下攻。ほのぼの。
2013年12月05日(木)
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漫画・パラダイス・ビュー上:小嶋ララ子
ボーイズ漫画・パラダイス・ビュー上(ビーズログ)小嶋ララ子
「君とパレード」続編。9年後。二人とも成人して社会人になり攻が30歳を迎えた頃、攻の実家に二人で行く事になり…
設定買い。雑誌掲載と描き下ろしは1Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は小児科医。京都の大学を卒業し医者になる。黒髪。患者には評判。真面目で攻一筋。家族とは折り合いが悪い。
攻は会社員。白髪。平凡。真面目。優しい。実家は田舎。
医者が出てくる社会人カプだと思って買ったので最初続編だと気付かなかった。前作で受はもっとツンデレだったような気がするんだけれど、攻一筋のでれでれになっていて驚いた。
攻は受に優しいし受は攻に尽くしているし、正直どこに揉める要素があるんだろうとすごく不思議だったが、取り敢えず別れる別れないの状態で終わっている。
攻が世間に負けているっぽいので、攻の覚悟が最終的に決まれば解決するような。
良いお話しでほのぼのするけど、こんなカプでも揉める原因はあるんだなーと思った。
カバーを捲ると作家さんのコメント。
Hは少ない目。付き合って9年ぐらいになるカプだけどあっさりと初々しい感じだった。
次も楽しみ。
続編。会社員30歳×小児科医26歳。年上攻。眼鏡攻。シリアス。医者。田舎。
2013年12月04日(水)
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漫画・between the sheets:橋本あおい
ボーイズ漫画・between the sheets(ディアプラコミック)橋本あおい
外資系ホテルの日本社長攻はたまたま立ち寄った小さなバーのバーテン受を気に入り口説きにかかるが…。
作家買い。雑誌掲載と描き下ろしは3Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は小さいバーのオーナー。魔性。黒髪。男女にもてる。気を持たせている雰囲気。根は純情。ゲイ?
攻は外資系ホテルの日本社長。白髪。遊び慣れている。大人の男。ステータスが高い。男女にもてる。欧米人並の感覚。バイ。
世慣れた大人な二人がセフレまがいに寝てからくっつくまで。
難攻不落な美人受は、高嶺の花な分脇カプでは萌えるけれど、メインになると親しみが持ちにくくて萌えにくい事があるんだけれど、この受は根が純情で笑える部分もあるので、親近感が持てて応援出来た。
社長攻もステータスが高くて隙のないタイプだが、どこか抜けているというか可愛い部分があったのでこのキャラにも親近感が持てた。
アダルトな雰囲気でもどこか可愛い部分を持っており、たまにくすっと笑えたのが良い。
受がセフレ関係だと勘違いしているシーンが笑える。
クライマックスは何か大きな事件があるわけではなく、受がふと恋愛感情を自覚するパターン。
この作家さんの絵は童顔寄りというか可愛い絵柄(可愛すぎではないが)で、性器が結構グロテスクというかしっかり描かれているので、顔と下半身にギャップまではいかないが違和感みたいなのを感じていたんだけれど、今回二人とも大人な外見をしていたので、初めて下半身と顔にギャップを感じなかった。
カバーを捲るとその後の描き下ろしと作家さんのコメント。
Hはこなれた大人カプなのでがっつり。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。ホテル社長×バーテンダー。魔性受。美人受。年上攻。大人カプ。受の口奉仕。乳首イキ。
BLCDも出るみたいなので買うつもり。
2013年12月03日(火)
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漫画・ひとつ屋根の下のケダモノ:黒岩チハヤ
ボーイズ漫画・ひとつ屋根の下のケダモノ(カンナコミック)黒岩チハヤ
大学生受は、新しく入った大学に通うため従兄弟の家に居候する。一卵性双子の弟に片思いしていたが、同じ双子の兄からはからかわれ続け苦手意識を持っていて…。
設定買い。雑誌掲載と描き下ろしはその後の話11Pほど。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は大学新入生。攻達と同じ大学。黒髪。奥手。真っ直ぐ。単純。従兄弟の一卵性双子弟に片思い中。
攻は大学三年生。一卵性双子の兄。小さい頃から女の子にもてた。普段は眼鏡。白髪。軽い。ひねくれている。受を溺愛してちょっかいかけていた。
前作を買って今ひとつと思っていたのに、作家名をすっかり忘れもう一度買ってしまったのは絵柄が好みだったから。でも前回よりは楽しめた。
受が攻を苦手なのは軽いノリでセクハラまがいのちょっかいをかけてくるからで、攻の本気を信じられると素直にくっついた印象。
双子は攻の方が昔からもてていたみたい。受はくっついた後も双子の見分けがついていないので、嘘でも好きな相手の見分けをつけて欲しいような。
カバーを捲ると描き下ろしの4コマ。
描き下ろし部分は付き合った後の二人のHだった。
Hはそれなり。最初の方は受は攻にセクハラされている。雑誌掲載分は受の性器が白抜きだったのに、描き下ろし部分はがっつりラインが入っていて修正の仕方も違ったので笑ってしまった。
次も設定次第。設定自体は割と合うのかも。
従兄弟物。親族物。一卵性双子兄×新入生。同じ大学。年上攻。眼鏡攻。受に片思いの相手。
2013年12月02日(月)
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12月の雑感
12月の雑感
くまの気持ち/鳩村衣杏
バグ/夜光花
ラスト・コール/火崎勇
オタクな俺がリア充社長に食われた件について/丸木文華
ディア・マイ・コンシェルジュ/李丘那岐
猫とパン屋といじっぱり/浅見茉莉
teenage blue/月村奎
一途な夜 陽生編/砂床あい
ラスト/宮緒葵
雨降りvega/凪良ゆう
第五の運命 富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝/秋月こお
眠り王子にキスを/月村奎
アドリアン・イングリッシュシリーズ1・2/ジョシュ・ラニヨン
身代わり花嫁の誓約/神楽日夏
酷くしないで4/ねこ田米蔵
イイ関係で困ってる/町屋はとこ
聖夜/上田規代
僧職高校男子寮/コウキ。
キライの恋人/じゃのめ
ふたりの熱量/橋本あおい
ハッピーライフ!/藤谷陽子
禁断の書 上下 ナイトランナー V/リン・フルエリン
魔法使いの娘ニ非ズ4/那州雪絵
今月も出る海外BLがとても楽しみ。一般だけれどナイトランナーの続きも出るのでひゃっほい。良い年末のプレゼントになりそう。楽しみすぎる。
火崎さんのラストコールは、かなり前にキャラで掲載されてようやく文庫化されたやつか。挿絵が雪舟さんだったので出なかったのかな。
コウキ。さんの僧職は珍しい設定なので買ってみる。酷くしないでは結構特典があるみたいで悩む。アマのセットでテープ付きってどうなのか。AGFで別バージョンのテープを買っていたら、コンプリ目的で持っている1〜3巻もダブり買いしていたと思う。おたくだからね。
買う予定のBLCDは、『茅島氏の優雅な生活 上』『愛の巣へ落ちろ!』『FLESH&BLOOD16』『花は咲くか2』の4つ。2つはもう予約している。
『愛の巣』は送料の都合で来年以降のCDと一緒に買うかも。
「2.43 清陰高校男子バレー部」というのを読んだ。
部活物だったので読んだのだが、思わず萌えた。「バッテリー」や「DIVE」に萌えられるならこれも楽しめると思う。
バレーしか興味がないためきつい物言いで周囲を敵に回す天才肌少年と田舎の大地主の跡取りで身長が高く身体能力も抜群だが今ひとつ強気に出られない少年がメイン。他に、二人の先輩で運動神経が抜群でいろいろな運動部から勧誘がくるが背が低いため一番好きなバレーでエースになれないポジティブ思考キャプテンと、そのキャプテンに巻き込まれる形でバレー部に入った頭の良い企み系参謀同級生など、おいしいキャラが複数でてくる。マジで同人誌が読みたい。続きでないかなー。
2013年12月01日(日)
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