眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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漫画・ブサメン男子2:野々宮ちよ子/泣かないホタル:市川こころ
ボーイズ漫画・ブサメン男子2(東京漫画社)野々宮ちよ子
続刊。受が外で知り合った年上の男子高生に嫉妬する攻1と2だが…。
ネットか雑誌掲載と描き下ろしは3Pほど。可もなく不可もなくプラス3。
小冊子付きのを買った。32P。
キャラ設定は前巻で。
今回受が親しくなった他校の先輩に攻二人が嫉妬する話。
他校の先輩は不細工好きで、最初受を愛でるだけだったが、攻1に挑発されその気になってしまっていた。
キャラ自体の感情の動きはあまり変わらない。攻2が殆ど空気だったような。前回と変わらないので新鮮みは薄れた。話にふくらみもないので全体的に間延びしたような印象だった。
図書委員の仁科さんが良い子だった。
Hはエロメインなので多め。受が他校の先輩を攻2と勘違いしてキスをねだるエピもあり。
まだ続くようなら買ってみるけどあまり期待できないかも。
学園物。さんぴー物。幼馴染み物。小学校からの幼馴染み。地味受。不細工受。男性向け擬音。
ボーイズ漫画・泣かないホタル(ミリオンコミック)市川こころ
田舎の酒店の跡取り攻は子供の頃同じ学校に通っていた受と再会する。祖母の具合が悪く代わりに店番をしている受と急接近し…。
新規開拓のため買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。雑誌掲載と描き下ろしは11Pほど。
受は医者。幼い頃祖母の実家で攻と同じ学校に通う。白髪。内に籠もるタイプ。医者だったが既婚者に嘘をつかれて付き合い疲れて医者を辞める。両親と不仲。
攻は田舎の酒屋の跡取り。黒髪。面倒見が良い。思い切りが良い。真っ直ぐ。
田舎が舞台。昔友達だった受が田舎に戻ってきていて友達として再会するが、受が同性との不倫で帰ってきたことを知り…みたいな流れ。
淡々とした最近よく見かける雰囲気。嫌いな絵柄ではない。
後半はデビュー作。レストランのシェフに口説かれ付き合い始めた従業員受は同性の恋人に戸惑って…みたいな話。
絵柄や話の運びが悪い訳じゃ無いんだけれど何となく萌えきれなかった。あまり興味の引かれない設定だったかもしれないので、萌えやすい設定で読んでみたい。
描き下ろしは表題。Hするのは大変という話だった。
Hはさくっと。
次も設定次第。
社会人物。再会物。レストラン物。学生時代の同級生カプ。レストランのシェフ×従業員。年上攻。シリアス。
2013年10月30日(水)
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小説・FLESH&BLOOD 21:松岡なつき/鍵盤のカレス3:藤谷陽子
ボーイズ小説・FLESH&BLOOD 21(キャラ文庫)松岡なつき
シリーズ。スペインとの海戦前夜。いつも買っているシリーズなので買った。面白かった。
初Hするための巻だった。長かったわーというのが一番の感想だった。初Hまでが本当に長かった。色々あったなーと感慨深い。
しかし初Hで精神的EDになった攻をどうやってその気にさせるか考えなきゃいけないのもハードル高いと思うの。
リリーさん便利過ぎ。ハーブがあるとなんか清潔に感じる。
幸せそうな二人にとても萌えた。音源でも聴いてみたい。次のシリーズも刊行されれば聴けるのよね。
最後の出航前の攻の演説に燃えた。完全復活したみたいで格好良い。でもこれから戦争が始まるんだよね。
戦争が終わったら受が持って帰ってきた紅茶を午後ティーでみんなが楽しむエピソードが読んでみたい。
Hは一度。
次ももちろん買う。
タイムスリップ物。イギリス人海賊×日本人。長編。年上攻。イギリス。スペイン。
ボーイズ漫画・鍵盤のカレス3(ドラコミック)藤谷陽子
付き合うようになった二人。攻父の主催するコンクールに受も出ることになり…。
好きな作品なので買った。悪くない。雑誌掲載と描き下ろしは16Pほど。
キャラ設定は前巻で。
最終刊で良いのかな。コンクールを通じて受の実力も再評価されハッピーエンドな終わり方だった。
出来上がっている二人なのでがっつりくっついていてカプの波乱は無い。
前にも書いたと思うけれど、再読率の高い作品になっている。何故そんなに好きかと言うと、音楽物であるのと二人の才能が有れば新しい音楽の世界に到達できる。みたいなニュアンスの話だからだと思う。
以前から数学の新しい定理が発見されただの解明されただのの説明本を、数学の知識が皆無でも好きで読んでしまうのは、(ある意味)精神の世界で新大陸を見つけたわくわく感を堪能出来るからで、同じく音楽的な世界で新しい天地に至る。と言う設定に燃えているからだと思う。
正直出来上がったカプで同じニュアンス・展開で話が進むのだけれど萌える設定なので楽しみながら読めた。
絶対無理だと分かりつつ、誰も到達できない二人の音楽の世界が見てみたい。
カバーを捲るとプロットと作家さんのコメント。
Hは出来上がったカプなので多め。
次も設定次第。
音楽物。天才ピアニスト×秀才ピアニスト。生徒×音楽講師。年下攻。続刊。脇カプ有り。
2013年10月29日(火)
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漫画・俺と彼氏と兄ちゃんと:ケビン小峰/ふしぎなともだち:新井煮干し子
ボーイズ漫画・俺と彼氏と兄ちゃんと(花丸コミック)ケビン小峰
高校生受は同級生の野球部攻と付き合い始めたが両親の死後育ててくれた兄がとても過保護で…。
気になる作家さんなので買ってみた。雑誌掲載と描き下ろしは表題の攻視点11Pほど。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。小学校の頃両親を亡くし、超過保護な兄が大学院進学を辞め育てる。白髪。まっすぐ素直。明るい。可愛い系。
攻は受の同級生。黒髪。マイペース。野球部のピッチャー。物事を斜めに見る性格。突っ込み。クール。
明るくて可愛い受とクールで突っ込み系の攻がほのぼの付き合いを始めたが、兄が邪魔をしてなかなか先に進めずに…みたいな流れ。
メインカプも可愛かったし話も面白かったんだけれどあまり萌えなかったのは、話がメイン二人の恋愛<ドタバタ兄弟愛だったからだと思う。
もうちょっとメインカプの恋愛を、もっと言えば冷静に突っ込み続ける攻の密かな受への執着が読みたかった。
読み切りは、なかなか相手と長続きしないゲイ受(予定)が高校時代からの友達のちゃらい攻(予定)とくっつきそうな話。
ちゃらくて飄々とした外見に、実は企み系でねばっこい攻は好物なのだが、この攻もそれだった。けど今から受を本気で落とすよ! な所で終わっていたので期待した分がっかり。
キャラはそれぞれ萌えたのに構成で萌えきれなかった1冊だった。
Hは一度。少ない目。読み切りには無い。
次も設定次第。
社会人物。学園物。同じ高校のクラスメートカプ。ブラコン受。コメディ。
ボーイズ漫画・ふしぎなともだち(エッジコミック)新井煮干し子
オタク大学生攻は、授業を待つ間に、同級生受に話しかけられる。お気に入りのアニメを一緒に見て友達になったが…。
設定買い。雑誌掲載と番外編14Pほど。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学生。白髪。明るく真面目。誰とでも直ぐに友達になれる。人懐っこい。友人が多い。
攻は大学生。黒髪長髪。眼鏡。同人作家。インドア派。オタク気質。美容院が苦手。
オタク攻×一般人受みたいなので買った。攻はエロも描く同人作家でがっつりオタクだった。まったくの未体験ジャンルなのに受はよくついていった。
オタク攻の痛々しいトークに笑ったが、そういう一般人とのギャップを、盛り上げるようにわざとコミカルに描くのではなく、普通のトーンで描いていたような。
大きな事件はなく、受が攻のオタクさに引くこともなければ悩むこともなく、攻もオタクではあるが普通に生きているので淡々と話が進み盛り上がりきれなかったのでこの感想。
絵柄の線の太さはギリ範疇内だったけれど、もう少し線の細い絵柄だったら、もっと萌えていたと思う。
Hは2度ほど。さっぱりと。
次も設定次第。
学生物。青春。オタク攻×一般人受。同じ大学の同級生カプ。眼鏡攻。
2013年10月28日(月)
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漫画・真昼の暴君、真夜中の支配者:上川きち/青い初恋ひみついろ:風緒
ボーイズ漫画・真昼の暴君、真夜中の支配者(アクアコミック)上川きち
会社の派閥争いに巻き込まれた攻は、左遷され系列事務所の人気俳優受のマネージャーになったが…。
設定買い。可もなく不可もなく。雑誌掲載と描き下ろしは12Pほど。
受は人気俳優。白髪。演技は素晴らしいがむらっけがあり当たりが強い。関係者から煙たがられている。Mっけがある。
攻は受のマネージャー。畑違いの部署にいた。黒髪。優秀。Sっけがある。
昼間は暴君で夜はMな受の話。SMチックではあるがエロさはあまりなかった。
攻は元々Sというより我が儘な受に業を煮やして強く出たら受に喜ばれた。みたいな流れなので、Sのエロさみたいなのはまったく無い。
受がM気質な理由が分かればまだ説得力が出て萌えたのかも知れないが、受も好みの責め方をされたから落ちたようにしか見えなかった。
元々受の暴言はただのむらっけの気まぐれなので受に好感が持てない。
読み切りは元大名の子孫高校生攻の元へ奉仕しにいった有能同級生受の話。昼行灯な攻は受が来てから本来の性格に目覚めていた。これもぱっとしなかった。この作品みたいな元主従関係みたいな設定も一定数あるよね。
Hは多め。
次も設定次第。
芸能界物。マネージャー×人気俳優。受に溺愛の親戚。同じ高校の同級生カプ。コメディ?
ボーイズ漫画・青い初恋ひみついろ(麗人UNO)風緒
短編集。web掲載と描き下ろしは7Pほど。表紙買い。可もなく不可もなくプラス3。
表題は同じ大学で知り合い付き合ってみたら実は血が繋がっていて…という話。ほのぼのっぽく始まったのに結構シリアスな展開でびっくりした。父世代はちゃんと添い遂げていたのね。
2つ目は、昔惹かれた青年が詐欺師として有名になり被害者から相談を持ち込まれた弁護士攻の話。まだまだ続きそうな終わり方だった。
3つ目は、高校教師受が同僚の教師攻が気になり…という話。二人の教師に言い寄る女子高生がうざかった。立場の弱い人間に酷いことをする人間は滅びればいいと思うが、弱い立場を自覚して酷いことをされたと嘘をつく人間も同じく滅びればいいと思ってしまう。とても不快だった。
4つ目は、刑事攻が問題児でよく補導されていた青年受の二十歳の祝いにHする話。いくらタトゥーアーティストに片思いしているからって未成年で身体にトバル模様を入れるのは仕上がりすぎていると思ってしまう。
5つ目は、小学生時代うっかり小鳥を殺してしまった攻は同級生の受に黙っている代わりに犬になれと命令され…みたいな話。成人して受はすっかり身を持ち崩しろくでなしになっている。最後は力関係が逆転しかけていたが攻は犬志望のままだった。
描き下ろしは表題。付き合ったその後。らぶらぶしていた。受父は攻によろめかなかったんだろうか。
絵柄は表紙買いしたくらいなので好み。ただ似た雰囲気の絵なので、タイトルが無ければ同じ作品かと思ってしまうくらいかき分けが分かり辛かった。
今回あわない話もあったが、他の作品も読んでみたい。
Hはそれなり。
次も設定次第。
短編集。同じ大学の同級生カプ。弁護士×詐欺師。同じ高校の教師カプ。刑事罰不良。シリアス。近○そー姦。
2013年10月27日(日)
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小説・持たざる者、その名は童貞:さとむら緑
ボーイズ小説・持たざる者、その名は童貞(ショコラ文庫)さとむら緑
会社員受は童貞なのを隠している。新しく部下になった攻は優秀でもてる男。攻に童貞なのがばれて…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。エンジニア。チームリーダー兼マネージャー。部下が5人。優秀。周囲に気が配れる。派手さはないが穏やかな人柄と誠実な会話術。童貞なのを気にしている。天然ボケ。
攻は受の部下。中途採用で入社してきた。セールスエンジニア。厚い胸板。大きな手のひら。やや太めの直線的な眉と鼻筋。はっきりとして男らしく整った顔つき。美丈夫。仕事は出来る。世慣れている。女性にもてセフレが多く遊んでいた。如才ない。
高校時代の親友に惹かれて自分にゲイ疑惑を持っていた受は、話の弾みで優秀な部下に童貞であることを知られ、脱童貞に協力するとからかわれながら退社後付き合う内に…みたいな流れ。
受が童貞を恥じているので全体的にコメディ風な軽いノリで楽しめた。笑えるというよりはほのぼの出来る。ただ受が強いコンプレックスを持っている分、どうせ僕なんてをもっと堪能したかった。殆ど無い。
優秀だが残念な攻や受の作品は前より少し増えているような。楽しめるのでこれからも出て欲しい。
Hはそれなり。最初は相互自慰で最後までいくのは中盤以降。攻が嫉妬してから。
次も設定次第。
リーマン物。同じ会社の部下26歳×上司28歳。年下攻。童貞受。コメディタッチ。受に片思いの相手。
2013年10月26日(土)
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漫画・僕のお兄さんをとらないで:恋煩シビト/言い間違いは聞き手の粗相:案丸広
さらっと。
ボーイズ漫画・僕のお兄さんをとらないで(花丸コミック)恋煩シビト
オムニバス。雑誌掲載と描き下ろしは9P。しばらく買っていなかったけれど久しぶりだと思って買った。地雷が沢山あった。
最初に読んで思ったのは古いエピソードが多いと感じたこと。15年前くらいにBLで沢山読んだエピソードがてんこ盛りで、作家さんが古い人なのか、一周まわって新しく感じるのか、昔から一定数ある定番の設定なのか悩んだ。
男娼ネタは結構地雷で、H楽しーみたいにうきうきと受けてくれないと基本鬱になる。しかも男娼受自体が、世間を斜めに見ているというか諦めているというか、自棄になっているというか流されているというかまったく好感が持てなかった。攻の方も敢えて怖い世界に飛び込んでいるので同情できないというかくっついて良かったねーというより、選べる相手が他にないし、まだマシなのでくっついています。みたいな感じばかりで読んでいる内に鬱になった。もうちょっとどっこい生きてる。みたいなしたたかさを感じられれば良いんだけれど。夢も希望もないまま死ぬべき時が来たら抵抗なく死にそうな人達だった。
カバーを捲ると表紙と違った絵。
Hは回数は多いが内容はさくっと。本命以外とも多い。
次はまたしばらくいいや。ずっとこういう作風なんだろうか。
オムニバス。3カプほど。男娼受。眼鏡攻。高校生。シリアス。
ボーイズ漫画・言い間違いは聞き手の粗相(麗人コミック)案丸広
短編集。4作品入っている。web配信と描き下ろしは17Pほど。
表紙が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
絵柄は好み。高校生カプは可愛かったが借金の形に愛人になる話が好みで無かったのでこの感想。愛人になった受も最後はのし上がって攻と立場が逆転しそうだが作風的に悲惨さが上に来ると後味の悪さが残るので駄目だった。
設定によっては萌えられそう。
カバーを捲ると描き下ろしの漫画。
Hは多め。
次も設定次第。
短編集。高校生のライバルカプ。似非ファンタジー設定。借金取り×大学生。
2013年10月25日(金)
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漫画・彼の嫌いな生徒:せいか/少々、難あり:毬田ユズ
ボーイズ漫画・彼の嫌いな生徒(バンブーコミック)せいか
研究第一の准教授受は、いけ好かない優秀な生徒攻に進路相談をされ眠りこけてしまう。攻に無理矢理やられてつきまとわれる事になったが…。
設定買い。web掲載と描き下ろしは3Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学の理学部准教授。黒髪。髭。大学時代に師事していた教授を尊敬している。その教授以外は目もくれない(恋愛感情は無し)。妹が一人。171センチ。がさつ。
攻は大学院生。白髪。成績優秀。女性にもてる。イケメン。姉が一人。爽やか鬼畜。
美形で優秀だけどオヤジに片思いするストーカー気質の残念攻だった。残念攻が好きなので楽しめた。
受は研究以外興味が無く、尊敬している教授が目をかける攻を敵視している。いやいやいいながらスケジュールと身体を管理されて行く受に萌えた。
受の元カノはたまにBLに出てくるぶっとんだ性格の女性だった。
読み切りは幼馴染みの大学生カプの話。小さい頃からやんちゃで考え無しの天然ボケ攻に振り回されていた大学生受。初Hが遭難中なのは後でばい菌はいりそうだと思わないでもない。
Hはそれなり。最初はむりやりだったのに1年経つと嫌々ながら騎乗位も出来るようになっていた。受がちゃんとおっさん体型。シャツを残して縛り上げ、パンツを途中までずらしてするHが気に入った。
次も設定次第。
学生物。大学院生×大学准教授。年下攻。幼馴染みの大学生カプ。ほのぼの。鬼畜攻。眼鏡受。顎髭受。
ボーイズ漫画・少々、難あり(カンナコミック)毬田ユズ
短編集。設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
雑誌掲載3作品と描き下ろしはその後の番外と後書きで14Pほど。
表題は不動産系の真面目で口下手な眼鏡先輩が後輩と一緒に仕事をする内惹かれていく話。クライマックスになる顧客の家の改築が、多少強引というか丸く収まっている感じがしなかったのでもやもやが残った。カプまで行ってないが後輩×先輩っぽい。
もう一つは、会社員が脱サラしてカフェを始めた8歳年上の幼馴染みに再会する話。受は眼鏡に顎髭で、初恋の人がむさくなったけどやっぱり好きになる攻だった。
最後は、部署移動で勝手が分からなかった時に面倒を見てくれた先輩リーマン攻に片思いしている後輩受は、攻が上司の薦めで見合いをすることになり思いあまって告白するが…という話。Hシーンはなく事後の寝ているシーンだけだが、先輩の言動から多分先輩×後輩なのではないかと。
リーマン物っぽかったので買い普通のリーマンでそれなりに萌えたのだけれど、さらっと読めて心に残ることもなかったのでこの感想。
Hをしているのは2つ目のカプだけ。さっくりと終わっている。
次も設定次第。
社会人物。同じ会社の先輩×後輩。眼鏡攻。会社員×喫茶店のマスター。髭受。眼鏡受。年下攻。
2013年10月23日(水)
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小説・ずっと甘い腕の中:宇宮有芽/下北沢カフェ・エモート:千地イチ/ハートの問題:一穂ミチ
読んだのがあまりにも前過ぎて、さらっとの感想も書けない一行感想。
ボーイズ小説・ずっと甘い腕の中(リリ文庫)宇宮有芽
会社員受が家庭の事情で男性寮に入り同じ寮の攻と接近する話。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受の部屋に幽霊が出てくるのだけれど、気のせいで終わらせるほどでもなく、生前の性格が分かるほどがっつり出てくるわけでもなく、あまり見ない露出度だった。
ボーイズ小説・下北沢カフェ・エモート(ラヴァーズ文庫)千地イチ
下北沢にあるカフェが舞台。新刊を読んで面白かったので既刊のこれも買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
キャラはそれぞれ立っていて不快なキャラもいなかったけれど、陰の主役はカフェのようでメインキャラに親近感が持てなかったのでこの感想。
ボーイズ小説・ハートの問題(ディアプラス文庫)一穂ミチ
一人暮らしの高校生受が騒音で煩い隣人攻と仲良くなる話。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んでいたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
雑誌の載っていた当時はこの作家さんにしては珍しい作品だと思った。メインキャラに芸能界(かすっただけだけど)など華やかな設定があまり出てこないからかも。
メインキャラは好感が持てた。
2013年10月22日(火)
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小説・ぼくのせんせい。:岩本薫
ボーイズ小説・ぼくのせんせい。(ビーボーイノベル)岩本薫
高校生攻は放課後の教室で副担任受が女子高生の服を抱いているのを見て脅しをかけたが…。
設定と作家買い。雑誌掲載とその後の書き下ろし。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は社会科教師。7年目。副担任。青白い顔。やや尖った顎と細い鼻梁。度の強い眼鏡。神経質そう。真面目。170センチ前後。暗そう。鉄オタ。貧弱な身体。地味。平凡。服装も適当。童貞。派手ではないが小作りにまとまっている。すっきり切れ長の目。
攻は高校生。二年生。実家は金持ち。マンションに一人暮らし。スクールカーストの上位にいる。洗練された服装。軽やかで明るい色の髪。無造作に見えてスタイリッシュな髪型。今風な整った顔立ち。すらりと長い手脚。180を優に越す長身。若々しくエネルギッシュなオーラ。頭が良い。女の子にもてる。遊んでいた。
あらすじで生徒攻に弱みを握られた先生受が、奴隷になれと言われ…みたいに書かれていたので、これまで読んだ作品みたいに奴隷にしていた先生に酷いことをする内にほだされて本気になるのかなーなどと思いながら読んだら、確かにその流れなんだけれど、奴隷期間は二日ほどで、後は直ぐに先生に惹かれた生徒が、好き好きいいながらワンコのように慕って頑張っていた。
ワンコ攻も好きなのでこれはこれで良かったんだけれど、あらすじを見て既存の作品のパターンを期待すると肩透かしをくらうかも。
攻は何でも小器用に出来てそつが無く頭が良く、スクールカーストの中心にいて、女性にもて人生を斜めに見て退屈しきっているが、2日間の受とのHで何かに目覚め、勉強を真面目にし一途で思いやりを持つようになっていた。
キャラが180度変わったのか、元々こういう性格だったのか。
書き方が攻と受の交互の交換日記形式なのでエピソードが二重に書かれており、話のボリューム的には半分くらいなイメージ。両方の視点で二人の気持ちは分かったが、同じ話を二度読まされると若干損した気分になる。
出来上がった後は攻の頭に春が来てバカップル(と言うか攻の舞い上がり方が凄い)になっていた。
Hは最初が無理目だが、後は2回ほど。奴隷ワードが入っている割に鬼畜でも酷くもエロメインでもない。
次も設定次第。
学園物。高校生×社会科教師。シリアス? 年下攻。ワンコ攻。奴隷始まり。
初版にはミニSSが封入されている。気に入ったら今発売されている小説ビーボーイの作家さん記念冊子にその後の番外編が載っているので、なかなか再録されそうにもないだろうし買っておいた方が良いと思う。
2013年10月21日(月)
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小説・脱いだら凄い嶋崎さん:夏乃穂足
ボーイズ小説・脱いだら凄い嶋崎さん(プラチナ文庫)夏乃穂足
製薬会社で働く受は姉の住むマンションの隣人である美しい肉体を持つ攻に惹かれるが、攻に婚約者がいると知り失恋する。後日同じ会社の研究職であると知り…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は製薬会社社員。コスメ事業部。ゲイ。姉が三人。女性の扱いが上手い。頭部が小さく手足が長い。すらりとしたプロポーション。爽やかに整った美貌。そつがない。面倒見が良い。
攻は受と同じ会社の研究員。学生時代は水泳をしていて良いところまで行った。受の一番上の姉のマンションの隣人だった。婚約者がいたが捨てられる。普段は外見を構わないのでぼさぼさの髪にむさい格好。奥二重の切れの長い目に高い鼻。肉感的な唇。浅黒い肌。野性味のある精悍な顔。程良い量感の筋肉。まっすぐ。一途。Hが上手い。
最初の出会いで格好良い外見の攻に惹かれた受は、後日再会してぼさぼさの女性に敬遠される外見になっている攻を見て改造を買って出る。好きにならないよう気をつけていたが次第に惹かれていき…みたいな流れ。受は最初に付き合っていた相手が最悪で恋愛にトラウマを持つが、真剣で真面目な付き合いを望んでいるタイプ。最初の男以外は攻役だったが、あまり攻攻らしさはなかった。
最初の方で受の性癖を知っている悪友みたいな脇キャラが出てくるのだけれど、もっと出てきてかき回すのかと思ったら結構空気だった。
攻と付き合いかけてトラウマが発動する受が気の毒だった。真面目でたまにとんちんかんな言動の攻は笑える。
受も良い人だが攻も好感が持てるので末永く幸せになってほしい。
Hはそれなり。
次も設定次第。この作家さんのコメディは両方とも面白かった。
社会人物。同じ会社の同僚カプ。コメディ。元攻な受。
2013年10月19日(土)
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小説・皇帝と盗賊:神楽日夏
ボーイズ小説・皇帝と盗賊(プラチナ文庫)神楽日夏
ファンタジー設定。神と対話できる子供として物心ついた時から神殿で育てられ皇帝となった受は、下級貴族の反乱で連れ去られた所を一卵性双子の盗賊攻に助けられる。下界を知り攻二人と神殿に戻った受は…。
作家買い。可もなく不可もなくプラス2。文章や設定は悪くないんだけれど萌えが薄かったのでこの感想。
受は皇帝。神々の姿を見て話すことが出来る。生まれた時に神殿に連れてこられ育てられる。金色の瞳。銀色の髪。くるぶしまでまっすぐ届く髪。優しい。男女の判別しにくい美しい容姿。次の使いが生まれるまで不老になる。ふたなり。
攻1と2は一卵性双子。10歳で故郷を出奔し盗賊になった。黒髪、黒い目に黒い眼帯。片方の瞳が金色。獣のような身のこなし。凄腕の剣士。左目に眼帯している方が女が好みで右目に眼帯している方が男が好み。
ファンタジー設定は好きなんだけれど、萌えるのが少ないのはキャラメインになりすぎると異世界の出来事がお座なりになって事件がお粗末になり、異世界の様子を書き過ぎるとキャラがテンプレのようになり親近感が湧かないというバランスが難しいからだと思う。
この作品もキャラも世界観も悪くないのに、全6巻の設定の話が3巻ぐらいで打ち切りが決定して駆け足で残りのクライマックスをまとめたみたいな感じで途中から面白さが半減した。
受は相変わらず猫かわいがりされていた。受自体は良い子だが、ファースト‐インプレッションで攻に気に入られ猫かわいがりされているので、受の内面が攻に評価されているのかたまに不安になる。
受は皇帝だが名誉職みたいなもので、実務は下界で王様が取り仕切っている。
Hはやっているがさらっとしていてエロさをあまり感じない。後書きで作家さんがさんぴーだけどラブラブしているからハードな展開じゃないよ。とか書かれていたけれど、ラブラブだからハードじゃない訳ではないと思う。
次も設定次第。
ファンタジー設定。盗賊22歳×盗賊×皇帝(神官)18歳。さんぴーエンド。ほのぼの? 神話。
2013年10月18日(金)
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小説・恋して、炎上:成宮ゆり
ボーイズ小説・恋して、炎上(ルビー文庫)成宮ゆり
消防士攻は同期のライバル受と犬猿の仲。ある時受が男と付き合っていると知り、流れでやらせろと迫られたので迎え撃ったが…。
作家買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は消防の司令官。大きな怪我で消防士から司令室に移動した。周囲の評価は高い。父親を子供の頃に亡くす。ゲイ。筋肉質な男が好み。元攻。目尻の上がった黒目勝ちな瞳。職場では整理整頓を心がけているが部屋は汚部屋。学生時代は荒れていた。女性にもてる。物事を斜めに見るタイプ。
攻は消防士。腕は良いが受の事故がトラウマになっている。男子校出身の体育会系。童貞。いかつい外見。まっすぐ。
トンデモ設定が続いたので買ったけれど積ん読になっている前2冊から飛んでようやく普通の設定になったこれを読んだ。
消防士物はもっと増えて欲しいけれど、相変わらず少ない。警察物とどこが違うんだろう。
話は相変わらず面白い。百戦錬磨なゲイの男前受に腹をくくれば受より心が広い攻のカプで好感が持てた。攻は童貞だけど、何でも良いから捨てたいと思っている訳ではなくちゃんとした相手を探している。
何度も書いているけどこの作家さんのもうちょっと長めの話が読んでみたい。ルビーで全3巻とかでもいいので読みたいな。
Hは受が攻を襲うつもりで手錠で拘束して押し倒したが、攻は自分が突っ込めばいいのかと勘違いし腹をくくって受に突っ込んだら意外と気持ちよくて…みたいな流れだった。突っ込むつもりだった受は若干自業自得だが、元攻なので雄々しい感じ。
次も普通の設定が良いな。
社会人物。消防士物。同期のライバル。消防士×司令官。喧嘩ップル。童貞攻。元攻受。男前受。
2013年10月16日(水)
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小説・ふったらどしゃぶり:一穂ミチ
ボーイズ小説・ふったらどしゃぶり(フルール文庫)一穂ミチ
会社員攻は、誤操作でメールを送ったのが切っ掛けで会社員受とメル友になる。お互いの悩みを打ち明けている内に同じ会社の人間だと知り…。
作家買い。web掲載。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。大手会社の総務部。両親は大学時代に死亡。幼馴染みのデザイナーの高級マンションで5年ほど同居中。幼馴染みに片思いしているが何度誘ってもスルーされている。端正な顔立ち。あくのない美形。
攻は受と同じ会社。ネイリストな美人彼女と同棲中。セックスレス。声が大きく明るい。溌剌としている。自信に満ちあふれて見える。顔が良い。
フルールのwebサイトで無料掲載されていた話の文庫化。
セックスレスな二人が出会って友達付き合いを続ける内にほだされてくっつく話だった。
一応相手がいる状態でHはしているが、相手に問題があり関係が破綻している状態なので浮気(ではあるんだが)っぽく見えなくてスルーできた。
これまでエロ描写が多めな作品って生々しいと思っていたが、レスの話が続く方が更に生々しかった。書かれ方によってはげっそりしていたかもしれない。
BLでは珍しいテーマだったが、読むのは3年に一度くらいでいいや。
受側は幼馴染みが手を出していれば普通にそのままくっついて、ラブラブカプになってそうだった。正直受は攻とくっつくより幼馴染みとくっついた方が長続きする気はする。
Hは何度か、受は片思いしていた幼馴染みに無理目に押し倒されやられるエピ有り。でもこれはやられても仕方がない気はする。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。リーマン物。同じ会社の同僚カプ。メル友。セックスレス。
2013年10月15日(火)
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小説・狼を狩る法則:J・L・ラングレー
ボーイズ小説・狼を狩る法則(モノクローム・ロマンス文庫)J・L・ラングレー
人狼で獣医の攻は、銃で撃たれた狼姿の人狼が自分の伴侶(メイト)だと分かる。手当てした後人型に戻った歴史学者で教授の受を口説いたが受は命を狙われていて…。
ジャンル買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は歴史学者。博士号を取り大学で教えている。教授。白人。実家は名家。愛らしい顔立ち。童顔。細くまっすぐな鼻筋。白い桃のような肌。短めのプラチナブロンド。癖毛。太陽のように明るい髪。大きな空色の目。頑固。南部訛り。ゲイ。実家に勘当されている。兄がひとり。
攻は獣医。ネイティブアメリカン。深く魅力的な声。黒く美しい髪。高い頬骨。褐色の肌。明るく大らか。茶色の目。長身。
海外BLの人狼物。受が昔の失恋を乗り越え攻とくっつき家族と和解する話。受を狙っている相手を探すミステリー要素もある。
日本のBLでよく見かけた狼男の設定は、満月の晩に狼に変身する。力が強い。先天的なのと後天的なのがいる。みたいな感じ。
この作品はそれプラス、人狼は男のみが慣れる。人狼父を持つ女性の息子は人狼になる。家族と普通に生活して群れを作り、リーダーのアルファと副官のベータがいる。というもの。実際狼の群れのリーダーをそう呼んでいるみたいなので、人狼物のみの設定という訳ではないんだろうけれど。馴染みがないので新鮮だった。
後は伴侶(メイト)の設定。人狼には生まれつき番の相手がいて、その相手を一目見るだけでどんな人間でも一番に惹かれ離れられなくなる。どれだけハードルが高い相手でもメイトなら仕方がないと納得される便利システム。
攻はノンケだったが同性がメイトで最初は驚いていたが、直ぐに些末な問題にしている。
このカプは受が一番力が強いのも面白い。攻は受に夢中で人狼なら一発で分かる力関係が分からなくて普通に接しているのも良かった。
あと定番と言えば定番だけれど、潤滑剤をカバンに入れる攻防に笑った。
メインキャラの自分の家族との付き合い方に割と多くページが割かれていた。一昔前の日本のBLにも、親にばれた時のエピソードがじっくり書かれることは割とあったけれど、最近は滅多に見かけない。
面白い設定だったので別カプの話も読んでみたい。
Hはそれなり。相変わらず海外物は好みの相手がいかに魅力的か、愚息のたち具合で分かり易く説明している。未だに慣れん。最後は攻受が逆転していたが、お互い挿入することによって両思いを成就させているようなニュアンスだった。体の関係自体は受がやはり受側の事が多そうなのでこの表記にした。
次も買ってみる。このまま続けて刊行されますように。
海外BL。人狼30歳×人狼25歳。リバカプ。ミステリー。謎解き。シリアス。ライカンスロープ。
2013年10月12日(土)
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漫画・花に埋もれて:筋/みずいろぴんく、それからだいだい。:小椋ムク/愛なんていらない:オオヒラヨウ
さらっと。
ボーイズ漫画・花に埋もれて(ブライト出版)筋
短編集。雑誌掲載本と描き下ろしは7Pほど。設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表紙イラストでアラブかと思って買った。
5本読み切りが入っていて、叔父のゲイバーでバーテンの修行をする高校生受と文武両道の眼鏡優等生攻の話が一番萌えた。このネタだけで1冊読みたい。次は人気絶頂アイドルと元男娼のハウスキーパーの話。画家の死にネタの話もあり、アラブはH無しだがアラブ王子は受っぽい。色々な話の入った短編集だった。いつか1冊の長編を読んでみたい。
カバーを捲ると4コマ描き下ろし。
Hはしたりしなかったり。
次も設定次第。
ボーイズ漫画・みずいろぴんく、それからだいだい。(ショコラコミック)小椋ムク
短編集。雑誌掲載5本と描き下ろしは15Pほど。BLCDをレンタルしたので原作のこれも買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
一番気に入ったのは表題一つ目。バスケ部の有望株後輩×優しい先輩。これはもうちょっと長い話で読みたかった。短すぎ。
爽やかな雰囲気の漫画が多かった。
好みの設定が少なかったのでもうちょっと他の話も読んでみたい。
カバーを捲ると作家さんのコメント。
Hはあったり無かったり。
次も設定次第。
ボーイズ漫画・愛なんていらない(ガッシュコミック)オオヒラヨウ
短編集。雑誌掲載3本と描き下ろしは3Pほど。設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
会社員×料理人、同じ大学のイタリア留学生×日本人柔道部員、医者×会社員の話だった。柔道部員同士は「凸凹」カプの受弟がメイン受。
攻っぽい弟が受だったのに驚いたが、凸凹受が少し出てきて良かった。
他の漫画は普通。
カバーを捲ると描き下ろしの4コマ。
Hはそれなり。
次も設定次第。
2013年10月11日(金)
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漫画・料理男子の隠し味:文月あつよ/恋するみずかみ3丁目:右野まこ/お参りですよ:山本小鉄子
さらっと。
ボーイズ漫画・料理男子の隠し味(ガッシュコミック)文月あつよ
料理が得意な会社員受は同じ会社の有名人エリート攻に料理を教える事になり…。設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。雑誌掲載と書き下ろしは表題5Pほど。
受は平凡だが家事スキルの高い料理男子。攻は優秀なエリートで天然ボケ、血の繋がらない兄と二人暮らしでブラコンだった。
料理を教えながら惹かれていくが攻は血の繋がらない兄が好きだと思い離れていこうとするが…みたいな流れ。
攻兄も攻大事で大きな障壁だった。
他に読み切り2本。
Hはそれなり。
次も設定次第。
ボーイズ漫画・恋するみずかみ3丁目(ベビーコミック)右野まこ
田舎でクラス会社員受は隣の家の幼馴染みで同じ会社で働く攻に長い片思いをしていたが告白し振られてしまう。泣いていたところを勤めている会社の跡取りに見つけられ…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。雑誌掲載と描き下ろしは後書き込みで9Pほど。
田舎の会社員ラブ。個人的に長い片思いしていた隣の幼馴染みより、会社跡取り明るいゲイとくっついた方が良かったんじゃないかと思った。
田舎ののんびりした雰囲気がよく出ている。
Hは本編ではなし。描き下ろしでようやく1回入っていた。
正直、この手の雑誌に載っている馴染みのない作家さんのコメントを読むと、2/3くらいの割合で、オリジナル初めてです。長い漫画を描いたのは初めてです。というコメントが書かれている気がする。別にそれは構わないんだけれど、そういう作家さんで2冊目を読めるのも少ない気がする。
次も設定次第。
ボーイズ漫画・お参りですよ(ガッシュコミック)山本小鉄子
寺の跡取りで次男坊受は、近所の商店街で豆腐屋の三男坊攻に片思いをしていて…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。雑誌掲載と描き下ろしは後書き込みで4Pほど。
受はお寺跡取り次男坊。美形で町内の人気者。攻は豆腐屋の三男坊。男らしくさばさばしている。
ご近所ほのぼの。片方が僧侶というインパクトのある設定だったが、設定だけで劇的なエピソードがあるわけではなく普通に恋愛する話だった。
受兄も美形で脇カプになりそうだった。
Hは一度、少ない目。
次も設定次第。
2013年10月10日(木)
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小説・愛されたがりの嘘つき:野原滋
ボーイズ小説・愛されたがりの嘘つき(ビープリンス文庫)野原滋
建築デザイン会社の敏腕社長攻は、ストレスで記憶喪失になる。セフレだった秘書受は恋人だと偽り一時の幸せを得ようとするが…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。若干可もなく寄り。
受は社長秘書。元大手会社にいたが辞めて攻の会社に中途入社。入社3年目。ゲイ。175センチ。優秀。
攻は建築デザイン会社社長。タウンマネジメント事業者。敏腕。ワンマン。少し長めの艶やかな黒髪。眉間に深い溝。高く整った鼻梁。意志の強そうな唇。怜悧。女性にもてる。遊んでいる。真剣な付き合いはしない。185センチ。長身にバランスの取れた体躯。カリスマ性。
社長に片思いしつつセフレ関係をしていたが、攻が記憶喪失になったので流れで恋人だったと答えて同居しながらフォローするようになるが記憶が戻り…みたいな流れ。恋人期間の幸せさをかみしめどうせ僕なんてが楽しめるかと思ったが、それほどではなかった。
表4のあらすじには怪我で記憶喪失となっていたが、特に事故にも遭わず過労とストレスで記憶喪失になっている。これって再び記憶喪失になる可能性もあるって事なんだろうか。
受は前の会社で上司と付き合っているが結婚を機に捨てられたので不倫はしていない。その前カレが出てくるんだけれど、もうちょっと卑怯に粘るかと思ったら結構さっぱりしていた。
Hはそれなり。セフレはじまり。
次も設定次第。
社会人物。記憶喪失物。建築デザイン会社社長34歳×秘書29歳。年上攻。強引攻。セフレ始まり。シリアス。受に当て馬。
2013年10月09日(水)
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漫画・恋文十色:ミナズキアキラ
ボーイズ漫画・恋文十色(カンナコミック)ミナズキアキラ
短編集。作家買い。雑誌掲載6本と描き下ろしは番外6Pほど。可もなく不可もなくプラス2。
田舎の本屋で出会う怪奇小説好きの学生受けと小説家攻の話。
描き下ろしはこれの出来上がった後。攻が手を出す過程が若干駄目だった。メイン攻だから我慢出来るけれど、未成年受に手を出してお初を奪う当て馬だったら地雷かもしれない。
本屋で出会うシチュはエロかった。
死に神みたいな青年と人間の青年の出会い。ラブ以前。
下宿経営の青年と作家青年。作家以外入居者がいない下宿の将来の方が不安になった。
ゲイがノンケの友人にふられた話をして付き合うかもしれないという短編。6Pしかなかったがこれが一番続きが気になった。
知らない相手から恋文が届く花屋の青年と差出人のカプ。ラブ未満。
ノンケの告白以外は都会ではなく、どこかの片田舎や地方都市で携帯が出る前ぐらいの話っぽい。
白黒の陰影が強い作家さんで雰囲気があるのは好きだけれど、短い話が続くと捲った時に話が続いているのか分かり難い。
元々がっつりオチがつく作品も少なく、タイトルも端に小さく書かれている事があるので余計に。
綺麗だとは思ったけれど萌える話が無かったのでこの感想。
Hはあるのと無いのがある。
次も設定次第。
短編集。作家×学生。年上攻。死に神。作家×下宿管理人。シリアス。
2013年10月08日(火)
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漫画・それでも構わない:まさお三月/きらきら零れる:今野さとみ
ボーイズ漫画・それでも構わない(ディアプラコミック)まさお三月
デザイナーの受は取引先の広告代理店営業攻にうさんくささを感じていたが、知り合いに頼まれ面倒を見る内に人付き合いに慣れていないだけと知り…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。雑誌掲載とその後の描き下ろし10Pほど。
受はデザイナー。白髪。本当の恋人を作ることをトラウマから無意識に怖がっている。人付き合いは慣れている。愛想が良い。親身になってくれる親友がいる。
攻は広告代理店勤務。眼鏡。実家は大きな会社を経営。父親と不仲で勘当された。黒髪。人付き合いが苦手。友達がいない。真っ直ぐ。素直。童貞。
いけ好かないと思っていた攻が実は人付き合いが苦手だと知り、矯正しつつひかれていく受の話。
攻は朴念仁な真っ直ぐなので受を好きになったら果敢に前向きな性格になっていた。
基本絵柄も話も好きな作家さんなのに、攻の外見が好きになれず中盤まで違和感があったままだった。その分萌えは薄くなっていた模様。
受はこなれているようで色々悩むタイプ。攻は箱入りだったが、真面目な強引さで何度ふられても挑戦していた。二人とも可愛い。
受の親友で攻の実家の会社で働く友達が苦労性っぽくて笑えた。
Hはそれなり。受の方が手慣れている。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。広告代理店営業×デザイナー。木訥攻。童貞攻。眼鏡攻。
ボーイズ漫画・きらきら零れる(ドラコミック)今野さとみ
会社員受は、同じ会社の後輩に女物の下着をはいているのを見つかり…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。雑誌掲載2作品と描き下ろしは表題7Pほど。
表題受は会社員。営業部。攻の教育係。優秀。眼鏡。白髪。激務。女性物の下着をはくのが趣味。容姿は整っている。
表題攻は受の後輩。優秀。黒髪。ワンコ系。泣き上戸。下着フェチ?
受は女装が趣味ではなくあくまで女性物下着をはくのが趣味。この設定のため笑える部分があるかと思って買った。表題はそれなりに萌えた。
受の下着姿は可愛かった。やはりレースメインの下着が多くスポーツタイプとかは女性っぽくないから駄目なのかな。
もう一つの読み切りは、普通の会社員攻が可愛くてゲイの受と同棲を始めたが、受が浮気をして別れたいと言い攻があたふたする話だった。
ネタバレを多く含むので注意。
初っぱなの受浮気疑惑で一気に萎えた。付き合った相手がいるのに浮気や不倫をしているのはかなりのマイナスイメージ。最後で浮気の振りだと分かったけれど、もやもやしたまま読んでいたのでキャラが好きになれなかった。
この手のネタバレはもっと早くして欲しい。受が実際浮気したかどうか分からずにもやもやしたまま進むより、浮気の偽装をするほど攻が好きなゆえの不満を持っていたと分かっている方が萌える。
前半は良かったけれど後半は微妙な一冊だった。
Hはそれなり。やはり受の女性下着姿に萌える攻が笑えた。
次も設定次第。
社会人物。リーマン物。同じ会社の後輩×先輩。年下攻。眼鏡受。クール受。フェチ受。会社員×ゲイ。浮気ネタ?
2013年10月06日(日)
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小説・教え子のち、恋人:桜木知沙子
ボーイズ小説・教え子のち、恋人(キャラ文庫)桜木知沙子
塾講師受は、元教え子で同じ塾で先生をしている大学生攻にゲイであることがばれ付き合うことになったが…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は塾講師。両親にゲイであることがバレ勘当された。地味。眼鏡。真面目で優しい。生徒思い。178センチ。奥手。
攻は大学生。バイトで塾講師をしている。くっきりした薄茶の瞳。くどすぎない程度に彫りの深い端正な造り。手足が長くバランスのいい長身。男らしいのに華のある抜群の容貌。艶のある低い声。女性にもてる。遊んでいる。ノリが軽い。185センチ。
元教え子攻にゲイであることがバレ、面白がられた攻に付き合ってと言われ付き合うことになったが、物珍しさで構われていると知りつつひかれていく受の話だった。
遊んでいる攻設定とはいえ、この作家さんなので根っこの部分は真面目な性格で酷い攻には見えない。なので受のどうせ僕なんてはあまり楽しめなかった。
こなれていて人気もある攻だけれど、クライマックスの事件は受が攻を庇って男を上げたていた。数年後は良い男になりそうではある。
受の友達に養子縁組したゲイカプがいるんだけれど、あまりに設定がしっかり書かれていたので、別の作品のメインか何かかと思ってしまった。名前を控えていないので確認出来ないのだけれど。
メインキャラは二人とも好感が持てた。安定の作品。
Hはそれなり。
次も設定次第。
塾物。大学生20歳×塾講師25年。シリアス。年下攻。眼鏡受。受は同性愛者。受に元カレ。
2013年10月05日(土)
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10月の雑感
10月の雑感
恋して、炎上/成宮ゆり
FLESH&BLOOD21/松岡なつき
先輩とは呼べないけれど/可南さらさ
恋するわんこはお年頃/楠田雅紀
持たざる者、その名は童貞/さとむら緑
海辺のライムソーダ/尾上セイラ
皇帝と盗賊/神楽日夏
脱いだら凄い嶋崎さん/夏乃穂足
愛されたがりの嘘つき/野原滋
交渉人は休めない 榎田尤利100冊記念特別版/榎田尤利
ロマンチック・レプリカ/うえだ真由
クライムダウン/秀香穂里
咎人のくちづけ/夜光花
ぼくのせんせい/岩本薫
白い騎士のウエディング〜Mr.シークレットフロア〜/あさぎり夕
HOLLY MIX
Mr.シークレットフロア〜砂漠の香りの男〜/剣解/あさぎり夕
明け方に止む雨/草間さかえ
きらきら零れる/今野さとみ
と彼氏と兄ちゃんと/ケビン小峰
兎オトコ虎オトコ3/初回限定版/本間アキラ
将国のアルタイル13/カトウコトノ
ハイキュー!!8/古舘春一
百鬼夜行抄22/今市子
ましろのおと9/羅川真里茂
銀の匙 Silver Spoon9オリジナルドラマCDつき特別版/荒川弘
うぐいす姉妹 猫本1/TONO/ウグイスミツル
予想より早くFBが読めそうで嬉しい。さとむらさんは笑えそうなので。交渉人の番外編がとても楽しみ。うえださんは新作なら買う。何か覚えのあるタイトルなのよね。夜光さんは一応買うけど前の本は途中で止まっている。
HOLLY MIXはいろんな番外編のアンソロみたい。ラヴァーズでたまに出ているやつみたいなものか。数名気になる作品があるので買う予定。
シークレットフロアはいつまで続くのか。仰々しい設定なんだけれどたまにはまる。
買う予定のドラマCDは『囀る鳥は羽ばたかない』のみ。
今月来月は買いたいCDが少ないかも。
2013年10月01日(火)
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