眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・年下彼氏の恋愛管理癖:桜日梯子/K先生の野蛮な恋愛:夏水りつ

ボーイズ漫画・年下彼氏の恋愛管理癖(バンブーコミック)桜日梯子

大学生攻は集中すると日常生活がおろそかになる先輩受の面倒を見て周囲からも公認されている。ある時受が電車で痴漢に遭ったと知り…。
設定買い。ネット掲載。描き下ろしは番外16Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。研究生。黒髪。実家は老舗旅館。痴漢に遭いやすい。生活力が低い。色気がある。天然。
攻は大学生。大学四年生。白髪。見た目がチャラい。生活力がある。面倒見が良い。
受は面倒を見たくなるような隙があるというか可愛さがある。やたら男に襲われそうになっていたが、男性経験はまだない。経験はないが魔性っぽかった。初Hの時に攻がいきそう。と言ったら豹変した受に笑った。
受が大学の先生にやられそうになっていて、この先生もキャラが立っていてスピンオフが出来そうだったが、受に無理を言いすぎというかくずっぽかったので、いくら作家さんが「この男も根は良い子」と言っても好感が持てないな。
読み切りは1つ目は日本に旅行に来たついでに大学に寄ったアラブの王子受とそれを案内する大学生攻。二人の間に体格差はないけどアラブ受は珍しかった。しかもアラブ王子、日本のアイドルの服を着て女装してHしていた。
2つ目はSに見えるけどドMの芸能人のためSをするマネージャーの話。この芸能人が大学生で表題、読み切りとも同じ大学の話になっている。
マネージャーは芸能人のために頑張ってSをしているみたいな体だが、立派にSというか演技する必要がないくらいSだった。
読み切りも同じ世界観で繋がっている。
初めて見る作家さんだが絵柄は好みだった。ほのぼのした雰囲気でHの時はエロい。初コミックでオリジナルを書いたことがないと書かれていたので、二次からのスカウトみたい。
どの受も魔性の受けっぽかった。
カバーを捲ると描き下ろし。
Hは多め。どれもきっちり入っている。
次も設定次第。
学生物。社会人物。SMカプ。大学の後輩×先輩。年下攻。年上攻。マネージャー×芸能人。大学生×アラブの王族王子。アラブ受。外国人受。女装H。魔性の受。



ボーイズ漫画・K先生の野蛮な恋愛(花音コミック)夏水りつ

シリーズ。続編。官能小説家攻に押し切られ体の関係になった編集受は本当に付き合っているのか不安で…。
雑誌掲載と描き下ろしは16Pほど。続きなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
一応初H後の受が攻に少しだけ歩み寄っている? みたいなところで終わっていた。歩みはゆっくり。
攻の別PNの本を読んでいる所の受の様子が読みたかった。読んだことは描かれていたけれど、どう思ったか、攻に感想を伝えていないのでそっちを描いて欲しかった。
他に犬、猫入れての3カプのヴァレンタインネタ。なんで受は事前連絡して攻の家に行かないんだろう。それともしてるけど攻がマイペースなのか。
いつものちっさい課長の話も出てくる。ちっさい課長はいつか元に戻れるんだろうか。こっちもヴァレンタインネタ。
あとがきはいつものらくださんとの妄想トーク。擬人化が多いね。
Hは多め。すっかり開発されている。
続きがあるなら買う。
社会人物。作家×編集者。出版社関係。スピンオフ。擬人化。

2013年07月31日(水)

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 小説・君だけが僕の奇跡:千地イチ

とある作品を読んでみたくてとあるDLサイトに登録したので、ついでにちょこちょこ気になった作品を購入している。こっちの感想もいつか書いてみるかも。
その中でスターツ出版のダバサという作家さんの描いた「部活男子2」が気になったので買ってみた。オムニバスの1本みたい。
物理部という設定に期待して買ったが、視点の男子高生は別に物理が好きなわけではなく、部活にちゃんと参加しているわけでもなく、相手役とおぼしき男子高生は女の子と付き合って、視点の男子高生も電車で見かける他校の女子高生に惹かれてくっつく予感? みたいな所で終わっていた。
別に必ず男同士でくっつけとかHしろとか言わないが、最後の方では相手役っぽい男子と仲がこじれているし、視点の男子高生はそもそも男に片思いもしてないし淡い思いも抱いていない。
どこが部活男子なのか。どこがBLなのかと言いたい。ノマフラグ立っている作品をBLカテで出すなんて詐欺としか思えない。
ケーキを買いに行ってせんべいを買わされた気分。久しぶりに金返せと思った。せんべいはせんべいが食べたい時に買うって。BLとして読まなければ話自体は無難だし絵柄は好みだったのに納得いかないわー。



ボーイズ小説・君だけが僕の奇跡(ラヴァーズ文庫)千地イチ

画家受は友人に頼まれ引き受けたポスターを描く。それを見た人気急上昇中のバンドでドラムと歌を担当している歌手攻が受の元へやってきて新しいアルバムのジャケットを描いて欲しいと頼んできたが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は画家。絵画教室を開き生計を立てている。美大卒。父親は有名な建築家。母親は元劇団女優。弟は人気のある作曲家でラジオ番組も持っている。裕福な家庭。実家は大阪。優しく情が深い。とりたてて美形という訳ではないがすっきりと整った顔に細く長い睫毛。目尻に小じわ。癖のある猫っ毛。
攻は歌手。人気急上昇中のバンドのドラムとボーカル担当。目が悪く生まれつきモノトーンの視界。派手な金髪。美少年の名残。ツンとした鼻先や唇が生意気そう。切れ長の瞳。色素の薄い灰茶色。ぶっきらぼう。生意気。
生まれつきモノトーンにしか見えない目を持つ歌手攻は画家受の絵だけはカラーで見える。もっとカラフルな世界が見たくて受の所に入り浸るようになるが…。みたいな流れ。
攻が受を好きになる理由はタイトル通りだった。
近所の悪ガキみたいな攻と大らかな保母さん(女性的という意味でなく)みたいな受だった。
この作家さんは2冊目。前の作品ではたまたま好みにあっただけかも。と、危惧したが今回も面白かった。
この作家さんの文章を読んで作品の場面を頭の中で再現すると1、5割り増しぐらいでカラフルな映像で再現される。
4冊目でこれってえらくこなれて見えるんだけれど、別ジャンルの作家さんかBL作家さんの別PNなのかもしれない。若干の初々しさは感じるので、ずっとどこかで何かを書いていたけれど商業BLは初めてに1票。
他の作品も揃えてみる。
受の母親は元劇団女優だそうだが宝塚かしら。受は普段標準語だがてんぱると関西弁が出る。主に攻にちょっかいを出された時だけ関西弁になっていた。
受が外の仕事をしない理由は、(それが悪いわけではないが)とらえようによってはすごく不遜だよね。
攻はいつか医療が発達してもう一度見えるようになれば良いね。
Hは二度ほど。途中まで受攻は逆の可能性もあるかもと思いながら読んでいた。
次も楽しみにしている。
社会人物。歌手23歳×画家31歳。年下攻。シリアス。絵画。歌。


2013年07月30日(火)

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 漫画・夜まで待てない:梶ヶ谷ミチル

ボーイズ漫画・夜まで待てない(オンブルコミック)梶ヶ谷ミチル

スピンオフ。人寂しくなって二丁目のゲイバーに行った大学生受は、そこで出会った大学生攻と後日大学で再会し…。
作家買い。ネット掲載と描き下ろしはあとがきと番外で5Pほど。前の話が気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。帰国子女。ゲイ。白髪。こなれている。殆どタチ。
攻は大学生。受と同じ大学。黒髪。酒屋でバイト。強引。ゲイ。タチ。
「放課後の不純」スピンオフ。不純の受の隣に住み口説いていた年上の幼馴染みが今回の受。
こなれているゲイ同士のカプでセフレ始まりなので、恋愛の淡いドキドキみたいなのは無い。
セフレ始まりで受が攻を好きになるのだが、どこか冷めているというか達観しているので、どうせ僕なんてのドキドキも無かった。
何となく好きで読んでいる作家さんで今回も楽しみだったのだけれど、メイン受が最初は前作品受にふられてやさぐれていてなし崩しに攻とHして、中盤は攻を好きになりつつ諦めモードで、後半は攻と疎遠になって自暴自棄になりかけているという終始ローテンションで、気分が浮上することが殆ど無かったので、こちらもローなまま話が終わった。
出来上がった後のラブラブをもうちょっと読んでみたかった。
前作品の二人も出てくる。
カバーを捲ると描き下ろしのその後。
Hはセフレなので多めで長め。前カプのHも読める。せっかくの喪服Hは喪服を全部脱がしたらあかんだろうと思った。
次も地雷で無い限り買う予定。
学生物。スピンオフ。同じ大学の同級生カプ。ゲイ同士。セフレ始まり。元攻の受。前作品のカプも出てくる。喪服H。


2013年07月29日(月)

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 小説・可愛くて、どうしよう?:栗城偲

ボーイズ小説・可愛くて、どうしよう?(プラチナ文庫)栗城偲

高校生受は幼稚園からの幼馴染み攻に片思いしている。可愛くて守ってあげる存在だった攻は将来のことをしっかり考えていて…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は高校生。小柄。細身。大和顔。大きな黒目。つやつやの黒髪。冷え性。
攻は受の幼馴染み。色素の薄い髪。淡褐色の目。白い肌。黙っていれば耽美漫画に出てきそうな美少年。柔らかな声。母方の祖母がイギリス人。
ほのぼの百合カップルな話だった。大きな事件はなくキャラも大らかでこじんまりとした周辺の可愛い話。
二人の共通の友達のマスコミ部の男の子のエピが若干引く。本気で付き合っていなくてもこの二人は怪しい。みたいなネタはしない方が良いと思うのだが。
後書きのサファリパークネタ。私も後書きを読むまでまったく意識しなかった。と言うか、後書きを読んでも最初何故サファリパーク? と思ってしまった。
二人の体型は殆ど変わらなかったが、高校に入って攻の方が若干逞しくなっているみたい。
Hはそれなり。初々しいカプだった。
次も設定次第。
学園物。幼馴染み物。同じ高校の同級生カプ。百合カプ。ほのぼの。


2013年07月28日(日)

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 漫画・オタクくんの憂鬱:ヤマオミ

ボーイズ漫画・オタクくんの憂鬱(花音コミック)ヤマオミ

隠れオタの会社員受はオフ会先の居酒屋で出来る後輩攻と遭遇し、オタクであることがばれて会社で絡まれるようになったが…。
設定買い。雑誌掲載と描き下ろしは後書きと番外で9Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。アニメオタ。隠れオタ。黒髪。真面目。ちょっと天然。家事が苦手。買い専。
攻は会社員。受の後輩。入社5年目? 優秀。白髪。女性にもてる。明るく社交的。コンパ要員。遊び慣れている。料理が出来る。
オタキャラが好きなので買った。
隠れオタの悲哀とオタバレした時の痛々しさが楽しめた。攻は受がオタだと知り一緒にアニメを見たりして受がオタなのを引いてない。受と一緒にいるのが目的なので、その間に何をしていても気にならないからなのかも。
攻は許容量が広いのか、描き下ろしのその後ではアニメの魔女っこのコスプレ衣装を買ってきて受に着せてHしていた。
恋人になった攻と喧嘩しても冬コミで楽しめる自分に突っ込む受に笑った。とても分かる。
読み切りは幼馴染み同士が会社員と電車の運転手として再会する話。これも鉄オタ受の話で笑えた。
正直絵柄は若干苦手なんだけれど、話に興味があって読んでしまう。1冊まるまるオタネタなのが良かった。でももうちょっと線が太くなれば買わなくなる気がする。
Hは割とがっつり描かれている。
次も設定次第。
社会人物。リーマン物。オタク物。同じ会社の後輩×先輩。年下攻。眼鏡受。鉄オタ。コミケ。

2013年07月27日(土)

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 漫画・そんな王子に迫られて:ケビン小峰/甘美な咬み痕:金子アコ

ボーイズ漫画・そんな王子に迫られて(マーブルコミック)ケビン小峰

スピンオフ。ナルシストの会社員受は、学生時代からのライバルで容姿・家柄・成績負け無しの攻に対抗意識を燃やしていた。社会人になってから再会し…。
設定買い。雑誌掲載と描き下ろしは8Pぐらい。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は田舎の金融機関勤務。ナルシスト。トーン髪。性格が悪い。負けず嫌い。こそくな手段は使わず努力はしていた。
攻は地方の名士。大きな会社の跡取り。容姿端麗成績優秀。王子のような立ち振る舞いに実際に名前が央児。白髪。
恋する丸メガネのメインカプに絡んできた痛い脇キャラが今回の受。これだけでも読めるけど、「恋する」で前話が載っているので気になる人はこっちから読んだ方が分かり易いと思う。
受はナルシストで性格は悪いが、もてる努力はしているし憎めないところもある。
攻は登場する時必ずフルネームを名乗っているに笑った。
学生時代の少しだけクラスメートだった受を気に入り社会人になってから攻が口説きに来る話。最初は嫌がっていた受だが最後はほだされていた。
コメディタッチで笑えるんだけれど、表紙を見た時の期待度よりは若干物足りなかった。
後攻が実父に素直になれないのだが、父親は不器用なだけで普通にいい人っぽいし遺恨の原因が嫌っている態度の割にささやかに見えたので若干釈然としなかった。これなら受の誤解していたような横暴な父親像の方がしっくり納得出来たと思う。
カバーを捲ると描き下ろしのイラスト。
Hは二度ほど。初Hは車の中で、車が揺れていた。
次も設定次第。
スピンオフ。王子×ナルシスト。同級生カプ。コメディ。前のキャラも出てくる。車内H。



ボーイズ漫画・甘美な咬み痕(ガッシュコミック)金子アコ

短編集。雑誌掲載5本と描き下ろしは表題16Pほど。表紙買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。M気質の受は自分の性癖が怖くなり、大学の先輩でSだった攻から逃げるが社会人になった後、医者とMRとして再会する話。
あらすじがこれで期待して買ったらあっさり終わっていたのでがっかりした。再会後の話が読みたかったのに。
描き下ろしは表題の過去話。攻と出会いMに目覚めて怖くなって別れようとしている時期の二人の話。これはこれで良かったけれど、再会後の話が読みたかった。
2つ目。兄の恋人受に片思いする弟攻の話。寝取りは微妙だけれど、別れ話は先に済ましてあったので萎えるまではいかなかった。
3つ目。2つ目の続き。付き合った後恋人受の浮気を疑う攻の話。寝取っておいて尻軽を疑うのはどうかと思う。
4つ目。熱血教師受が同じ高校の同僚で元教育実習先の生徒だった教師攻と付き合う話。美人や大人しい性格なわけでもない教師受を輪○しようとした不良達がいる学校ってどうなんだ。
5つ目。大学の水泳部に入った新入生受が、先輩の水泳部員の尻に惹かれる話。尻フェチの受だった。
初読みの作家さん。絵柄や雰囲気は好み。話が短いので萌える前に終わった印象。長めの話が読んでみたい。
Hはそれなり。
次も設定次第。
短編集。再会物。社会人物。寝取り。ソフトSM。社会人カプ。尻フェチ。

2013年07月26日(金)

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 漫画・恋する二人の体温:山田パピコ/雨のむこう、きみと:Soie

ボーイズ漫画・恋する二人の体温(ガトーコミック)山田パピコ

デザイナー受は遊んでいるが匂いフェチ。会社に来る宅配業者の攻の外見と匂いに惹かれて口説いたが…。
設定買い。雑誌掲載? 描き下ろしは巻末トーク合わせて9Pぐらい。可もなく不可も無くプラス2。
受はデザイナー。イケメン。匂いフェチ。眼鏡。トーン髪。遊び人。
攻は宅配業者。黒髪。爽やか。ワンコ系。真面目。純情。
男を奔放に変えていたのに攻に本気になって腰が引ける受の話だった。
相変わらず絵柄はとても好きなんだけれど、話が今ひとつ。似たような設定はいくらでも読んだ覚えがあるのに、何故あまり心に残らないのか不思議でしょうがない。
一言で言うなら合わないのかもしれないけれど、絵柄も好みだし、コミカルな雰囲気もノリが良くて好きなんだけれど、読み終わるとなんだっけと思ってしまうのがとても残念。
もう一つは、海外の俳優好きな高校生受がファンの海外俳優似の攻と出会い…という話。
オタ受のはずだがオタ部分の突っ込めるコミカルさが作家さんの作風のコメディな雰囲気に埋没していて、好きなオタ受の話ではなくなっていた。
Hは何度か。
次も設定次第。と言いたいけれど。原作つきとか描かないのかな。
学園物。社会人物。宅配業者×デザイナー。コミカル。



ボーイズ漫画・雨のむこう、きみと(ガトーコミック)Soie

語学留学でフランスにやって来た青年受は、下宿先の隣の建物に住むフランス人青年攻と仲良くなる。友達として付き合っていたが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。萌えは薄かった。
受は日本人。フランスに留学中。ワーホリで来ている。親は亡くなっている。真面目。奥手。社会人。童顔。
攻はフランス人。栗色髪栗色の瞳。社会人。恋多き青年。友達が多い。家で仕事をしている。
本屋で表紙とあらすじをみた時、外国の寮有り学校の話だと思って買った。社会人同士で驚いた。
受がワーホリでフランスに来て借りた下宿の窓の目の前に攻の部屋があり窓と窓で相手と会話が出来る距離。
友達から始まるまったりとした恋愛話は可愛かったが、綺麗な感じで萌えは薄い。二人が公園に居て鳥が飛び立つところで受に惚れ直す(?)シーンは説得力があった。
出来上がったとしても、現実的な距離で長く続くのかちと不安なカプだった。
カバーを捲ると描き下ろしのコメントと漫画。
作家さんは初オリジナルとやたら書いていたような。作家さん自身は外国語に堪能なのかと思ったが、実際どうかは知らない。
Hは最後に1度。
次も設定次第。
社会人物。フランスが舞台。異文化。フランス人×日本人。年下攻。センシティブ?


2013年07月23日(火)

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 漫画・妄想エレキテル4:ねこ田米蔵/辛口食堂:麻々原絵里依

最近寒い日が続くので、出したばかりのクールミントボディジェルを1度しか使っていない。6月の暑さはどこにいったんだろう。



ボーイズ漫画・妄想エレキテル4(ドラコミック)ねこ田米蔵

シリーズ4冊目。描き下ろし13Pほど。続きなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
前回の続き。キャラ設定は前巻で。
攻が犬を飼い始め嫉妬する受。前回二人に絡んできた美術部員が生徒会長の依頼で裸体の彫刻を作っている時に同じ美術部員の同級生にモデルの手伝いをしてもらう。同級生は美術部員に片思いしているっぽく、美術部員もまんざらではなさそうなので、この二人は将来くっつきそう。
Hはすっかりこなれていて気持ちよさを堪能しているっぽいのが良かった。
雑誌の方ではこの作家さんの新連載も始まったし、流石にこれで終わりなんだろうか。
続くなら買うけれどこれはそろそろ良いかなとも思う。
カバーを捲ると描き下ろし。
学園物。コメディ。幼馴染み物。高校の同級カプ。脇カプ有り。続編。道具H。



ボーイズ漫画・辛口食堂(キャラコミック)麻々原絵里依

一流ホテルの厨房で働くフレンチシェフの青年は行きつけの店の常連による食事会の料理を代理で作ることになったが…。
設定買い。キャラの既刊フェアで買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
Hシーンが無いので受攻表記は無し。
主人公は一流ホテルのフレンチ厨房で働く有能なシェフ。角刈り。黒髪。ストイック。ゲイ。真面目。
相手は雑誌編集者。黒髪。ノリが軽い。遊んでいる? レストランの常連。バイ。社交的。
今の職場でやりがいを感じていない青年が個人のレストランの食事会の手伝いをする内にやりたい方向性を見つける。みたいなのが趣旨。その間に恋愛やら常連達のエピソードが挟まってくる。
話としては面白かったけれど萌えは薄かったのでこの感想。
全3巻ぐらいで周囲のエピソードももうちょっと入れて恋愛面も足してニアBLみたいな作りで描かれたらもっと面白そうと思った。薄いのは仕方がないとして設定に比べて1冊で終わるのが物足りないと感じてしまう。
Hは無し。
次も設定次第。
社会人物。シェフと編集者。コミカル。シェフに当て馬。ほのぼの。

2013年07月21日(日)

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 小説・シャッター:浅見茉莉

ボーイズ小説・シャッター(クロスノベル)浅見茉莉

別れ話がこじれて引っ越した眼科医受は、引っ越し先で元カレと揉めている時に隣人の青年攻に助けられる。恋人の振りをして付き合う事になったが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪く無いの間。
受は眼科医。優秀。ハスキーな声音。白皙。年上の男が好み。ゲイ。料理が下手。平均的でほっそりしている。目鼻立ちはすっきり整って冷たそうな外見。
攻は青年。商社の息子。実家は裕福。兄が一人。家庭の事情で一人暮らし。写真が趣味でコンテストで何度か賞を取っている。目力がある。鋭い目。笑うと幼く見える。よく笑い軽口も叩く明るい性分。カメラが趣味。
セフレだった先輩医師が結婚することになり別れを切りだした後、復縁を迫ってしつこくされたので隣人だった攻と恋人の振りをする羽目になったが、攻は受の勤める病院の患者で…みたいな流れ。
受は一見すれているが純情な部分もある。攻は真っ直ぐな好青年。家事は一通り出来る。
若干受は悩んでいたがすんなり付き合った印象。メイン二人は好感が持てたが、攻の事情のエピソードが出てきてからの攻兄に若干もやっとした。
兄は母親と出来ていた間男と血が繋がっていなくて、弟だけが繋がっているので弟を責めているのかと予想していたら、兄も弟も同じ間男の子供だった。
なんつーのか育ての親を思うあまりに母親や間男を責めるのは分かるのだが、自分も間男と血が繋がっているのに、弟だけ責めるのはお門違いではないだろうかともやもやした。法的・道義的に兄の方はなんら問題は無いんだけれどね。
後書きを読むとカメラマンと医者はよく書く職業らしい。この作家さんの医者物は好きだ。
Hは何度か。感染を心配して嫌がるエピに萌えた。
次も設定次第。
病気物。青年19歳×眼科医30歳。年下攻。家の確執。


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2013年07月18日(木)

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 小説・不誠実でわがままで:明日香登美

「このBLがやばい」とツタヤのコラボの全サ小冊子が来た。
日高さんと中村さんのために申し込んだんだけれど、1Pずつだが萌えた。しかし今回たまたまこのフェアを知れたから良かったけれど、知らずに期間が過ぎて悔やんでいる人もいるだろうな。

ついでにキャラの既刊フェアも買いに行った。毎回色々な根性が試される。


ボーイズ小説・不誠実でわがままで(プラチナ文庫)明日香登美

研修医受は担当の医者攻から毎回容姿をからかわれていたが、気まぐれにちょっかいをかけられて…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は研修医。頭は良いが容姿では馬鹿にされてきた。一重の重い瞼で目つきが悪い。鼻はぺちゃりとつぶれている。への字にまがった口元。怒っていると誤解される。攻からこぶたというあだ名で呼ばれる。ぽっちゃりではあるがデブではない。隠れゲイ。厭世的。仕事には真摯。
攻は受の研修担当医。大学病院の病理医。研究者として一目置かれ誰にも文句が付けられない。切れ長の目に鼻筋の通った嫌味なほど整った容姿。端正な顔立ち。がっしりとした体型。ゲイを公言している。年下の美少年が好み。口と性格が悪い。素直に言葉にする。敵が多い。
医者物。美形で遊んでいて仕事が出来て敵も多い攻に片思いして苦労している受の話。
受は学生時代から攻の著書を読み攻を尊敬していたが、攻に面と向かって「受の容姿は好みじゃない」と公言されているので、どうせ僕なんてが十分堪能できた。
受は磨けば可愛いなんちゃって不細工ではなくガチに不細工。ただ気をつけるところを気をつけておけば中の下ぐらいにはなるのではないかと思われる。
受は子供の頃から容姿をからかわれ、じっと耐える内に達観して厭世的になっている。真面目で健気なところにも萌えた。
攻は職場でもカムアウトしているので、本気になったら普通に周囲にばらしそう。攻の性格が強烈過ぎてゲイであることもなんのマイナスにもなっていない。と言うか嫌われようと嫌われまいと一切気にしていない。強引なタイプで笑った。リアルでいたら10メートルぐらい離れて接したいタイプではある。
全編専門的な医療分野のエピソードが出てきて、二人とも仕事は出来そうな感じを演出している。
作家さんはこれしか名前が無いけれど、とても書き慣れていたので誰かの別PNか、別ジャンルで書いている作家さんだと思う。
Hは二回ほど。結構長めだった。
次も設定次第。
医者物。担当医×研修医。不細工受。年上攻。攻に当て馬。

2013年07月15日(月)

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 小説・偏愛シンメトリー:浅見茉莉

今日今年初めてのヒグラシの声を聴いた。
今年も綺麗な声で鳴いて欲しい。



ボーイズ小説・偏愛シンメトリー(ショコラ文庫)浅見茉莉

大学生受は連日同級生と部屋で飲んでいてアパートを追い出される事になり、一卵性双子の攻の住む部屋に強制的に住まわされる事になる。数年疎遠になっていた攻と同居が始まったが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。一卵性双生児の兄。両親は海外で研究職として働く。遊び人。友達が多い。高校時代は軽音サークル。両親の良いところを受け継いだ涼しげな目元と特別高くはないが通った鼻筋、薄めの唇。それぞれのパーツの配置が最適。髪を染めている。
攻は大学生。バーでバイトしている。家事が一通り出来る。一見真面目な優等生。受にそっくり。背丈も一緒。幼い頃は両親も分からなかった。高校時代は弓道部。
一卵性双子のガチ近親物だった。あとがきを読むと血のつながりがあるカプは初めてみたい。
最初は弟攻が一方的に執着していたが、兄受が次第に狂気に飲まれてはまっていく姿に萌えた。
両思いになってハッピーではなく、根本の相手に対する認識というか気持ちが違っているのですれ違いデッドエンドっぽいのも良い。
父親にばれていたが母親にはまだ。とーちゃんが可哀想だった。
Hは多め。最初は攻から一方的にだったがクライマックスHでは受が相手を受け入れたという事で、受攻が逆転してリバになっていたのが良かった。今後はリバカプになりそう。小説でリバは珍しいよね。
次も設定次第。
近○そー姦物。一卵性双子。デッドエンド。シリアス。大学生同士。20歳。執着攻。リバ。

2013年07月12日(金)

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 小説・恋をひとかじり:桜木知沙子

ボーイズ小説・恋をひとかじり(ディアプラス文庫)桜木知沙子

会社員受はある日、通勤バスで帰宅途中隣に座った顔見知りの高校生攻の肩で寝てしまう。それが切っ掛けで話すようになったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
受は会社員。業務用食品の卸売り。実家は林檎農園。兄が結婚して後を継いでいる。明るい家庭。女性に人気。料理が趣味。親切で優しい。笑顔が印象的。
攻は高校3年生。野球部。ピッチャー。有名進学校に通う。詰め襟。礼儀正しく優秀。父親が弁護士で母親が大学教授。共働きで家に居ない。180センチを優に超える。すっきりと整った顔立ち。凛とした佇まい。
いつものごとく北海道が舞台。林檎農園が実家の優しい穏やかな性格のリーマン受と有名進学校に通う優秀でスポーツマンの真面目高校生攻のカプ。
野球部(運動部)、真面目、年下攻な地点でポイントが高かった。
好感が持てる二人の穏やかな恋愛話は安心して読めた。年下攻が年上の恋人に追いつこうと頑張る姿や、年上受が年下の恋人の将来の汚点にならないか悩む姿は何度読んでも美味しい。
後書きを見ると2年ぶりくらいの新作だったらしい。びっくり。個人的にはこの作家さん比のベスト3に入った作品だった。もっと続きが読んでみたい。
Hは何度か、受験が終わってから初Hをしていた。初々しさが微笑ましい。
次も設定次第。
北海道が舞台。高校生(大学生)18歳×会社員24歳。年下攻。野球部攻。6歳差。爽やか。受に当て馬。

2013年07月10日(水)

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 小説・狗神の花嫁:樋口美沙緒

ボーイズ小説・狗神の花嫁(キャラ文庫)樋口美沙緒

青年受は10歳の頃山で迷い、命を助ける代わりに20歳になったら花嫁になれと狼の神攻に宣言される。20歳の誕生日に…。
何かのフェアで買った。微妙。
受は青年。山奥で祖母と二人暮らし。母親は生まれてまもなく亡くなり父親も10歳の時に亡くす。真面目。正義感。平均的な身長。明るい地毛に細身。愛嬌のある顔。笑うと高校生のよう。はきはきした声。
攻は狗神。狼の化身。金色の瞳。銀色の長い豊かな髪。白い肌。広い肩。厚い胸板。すっと通った鼻筋。この世の物とは思えない美貌。
神様×人間カプ。嫁にする宣言通りに20歳の誕生日で神域に浚われた受は、最初強引で人を嫌っている攻に反発していたが…みたいな流れ。
受の土地を狙う地元名士の不動産屋はテンプレ悪党のようだが、それゆえうざくて神社を含む土地がどうなるのかメインカプの恋の動向よりも気になってしまった。
攻に当て馬が現れてメイン二人が揉めている時も、受が行方不明のせいで土地が勝手にうっぱらわれているのに、そんな悠長に恋愛にうつつを抜かしている場合なのかとはらはらして、恋愛部分がどうでも良くなってしまった。
息子が先に亡くなって孫と二人の心細い暮らしで、孫に看取られることもなくひっそりと思いを残して亡くなった受祖母が可哀想すぎる。
結局うまうまと土地は取られた上に勝手に開発されているし、最終的に神社が残されるにしても不動産屋が一人勝ちしているようで読後感がもやもやした。
受には祖母が気にしていた土地のことを早く何とかすれば良いのにとヤキモキして、攻には(そう言うものだと分かりつつも)祟る相手を間違っていないかともやもやしていたので、受にも攻にも感情移入出来ずに最後までいってしまった。
Hはそれなり。無理矢理始まり。受に自分の乳首をこねさせるプレイをさせていた。
続きは買わない。別の作品では設定は合えば考える。
不思議設定。神様×青年20歳。人外物。年上攻。人外攻。

2013年07月09日(火)

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 小説・月の欠片:佐々木禎子

ボーイズ小説・月の欠片(シャレード文庫)佐々木禎子

受は事故で8年間眠り続けていた。大学時代家庭教師をしていた小学生は大学生攻になり受を見守り続けていたが…。
設定と作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は青年。姉が一人。大学の時事故で植物状態になり8年眠り続ける。白い肌。眠そうに見えることもある奥二重。茶色かかった癖毛のねこ毛。童顔。友達が多かった。穏やか。
攻は大学生。両親は不仲で離婚。受の教え子。直情型。優秀。切れ長の綺麗な目。見とれるぐらい端正な顔。すっととおった鼻筋。形の良い薄い唇。切りつけてくるような力を放つ眸。
事故で8年眠り続けた受を見守り、リハビリにも献身的に付き合う大学生になった攻だが…みたいな流れ。
受は攻に怒っていないので、多少くっつくのに躊躇ってもそれだけで、さくっとくっついた印象。
攻はもうちょっと忍耐を覚えた方が良いのではないか。直情的な所は根本的に変わっていないような。
受は終始いい人だった。受は将来自活出来るのか若干心配。攻がしっかり付いていそうだけれど。攻父は浮気性だが、攻に腹違いの兄弟はいないのだろうか。
Hは一度。ふと思ったのだが、受は8年寝たきりで殆どの筋肉が退化してリハビリが大変そうだったのだけれど、インナーマッスルというか、肛○の辺りの筋肉はどうなっているんだろうか。
次も設定次第。
一種の再会物? リハビリ物。大学生20歳×けが人28歳。8歳差。年下攻。闘病。下克上。


2013年07月07日(日)

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 小説・息もとまるほど:杉原理生

寝室にルンバをかけて出かけたら、ベッドの脇に立てかけてあった気に入りの同人誌を丁寧に掃除してくれたらしく、数冊端の方がほんの少し引きちぎられていた。
痛んだのは残念だがそんな所まで一生懸命掃除したのかと思うと何か笑える。



ボーイズ小説・息もとまるほど(キャラ文庫)杉原理生

百貨店勤務の受は、幼い頃両親を事故でなくして伯父家族に引き取られる。1つ上の従兄弟攻に密かに片思いしており、高校の時両思いだと知ったが、伯父夫婦を悲しませたくなくて一度は別れて…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は地方の百貨店勤務。小一で両親を亡くし田舎の伯父家に引き取られる。幼い頃は女の子のような容姿で泣きやすく引っ込み思案。色素が薄く線が細い。中性的に整っている。薄茶色の髪と繊細な目許。
攻は受の従兄弟。7つ上の姉。成績優秀で全国模試でも上位だった。東京の良い大学を出て一流商社に入社。起業のため退社して準備中。バツイチ。優しく面倒見が良い。女性にもてる。マイペースで積極的。甘く整った顔立ち。人目を惹く。優しげな風情。
小さい頃から一緒に育った従兄弟の攻に片思いしていた受は、高校の頃一足先に東京の大学に行った攻に告白され体の関係を持ったが、優しい伯父夫婦に申し訳なくて拒絶してしまう。その後攻は結婚したが数年後離婚して会社も辞め田舎の受の元に戻ってくる。
シリアスで穏やかな雰囲気で話が進む。
この作家さんのこういう雰囲気の話は好き。と言うか、この作家さんの書く攻が受へ見せる気遣いが好きなんだと思う。
受が二回目に攻を受け入れる気になった理由が、時の流れだけなのがインパクトが弱い。
Hは何度か。初Hは初々しかった。
次も設定次第。
従兄弟物。従兄弟同士。年上攻。シリアス。しっとり。バツイチ攻。


2013年07月06日(土)

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 小説・臆病者は初恋にとまどう:みとう鈴梨

ボーイズ小説・臆病者は初恋にとまどう(ルチル文庫)みとう鈴梨

会社員受は会社の部下の婚約者と間違われ部下兄攻に殴られる。その後兄攻を説得するよう友人で部下の本当の婚約者から頼まれて、攻を遊びに連れまわすようにしたが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。優秀。妹が三人。遊びもスマート。ゲイ。色男。プライドの高そうな鋭いパーツの揃った面貌には常に笑みがある。どんな時も余裕を崩さない。口も上手く所作もスマート。男女にもてる。
攻は清掃員。受の会社にも仕事しに来ている。両親との折り合いが悪く妹を連れて家を出る。屈強な身体。秀でた額。高い鼻。迫力或る眼光。純朴な色気。無造作に短く揃えられた髪型。厚ぼったい口元。
仕事が出来て遊びもスマートでこなれている受が、家を出て妹を守りながら一生懸命働いてきた不器用で朴念仁な攻に遊びを教える話。最初は暖かい目で見守っていたが本気で好きになり…みたいな流れ。
ずっと両親の不仲に苦労してきた攻は、恋愛や結婚に懐疑的で妹の結婚が許せない。受を好きになって恋愛の良さと辛さを学んで最後は許していた。攻は好きになったら一途に思うタイプ。
受は攻に惹かれていたのもあるんだろうけれど、面倒見の良い懐の広い男だった。元攻で後ろは攻が初めて。
受は会社の同僚に嫌がらせを受けていたんだけれど、最終的にはそれをあっさり許す。あまりあっさりし過ぎるといつもなら読後感でもやもやした気持ちが残るのだが、その後の短い話でもその同僚とのエピソードが出てきて、ここまでしたなら受の性格が気持ちの良いと分かるし、愛される所以なのだなというのが納得出来たので良かった。
最後は結婚式のまねごとをしていた。受が妹たちの結婚式で感じたむなしさみたいなものはとてもよく分かる。
Hはそれなり。攻は童貞。受は後ろは初めてだった。
次も設定次第。
社会人物。清掃員×会社員。ブルーワーカー×ホワイトワーカー。受に当て馬。元攻な受。


2013年07月05日(金)

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 漫画・オオカミ少年の甘噛み:内田つち/薬剤師のはつ恋は:内田つち/可憐彼氏:水渡ひとみ

感想さらっと、


ボーイズ漫画・オオカミ少年の甘噛み(花音コミック)内田つち

短編集。雑誌掲載8本と番外描き下ろしと後書きで23Pほど。可もなく不可もなくプラス2。
学園物や片方が学生の物が多い。キャラが若くてプチ切ない系。話も面白そうだと思えるのに短すぎて萌える以前。もっとがっつり読めば萌えられるのにと思うが萌える前に話が終わるので、面白くない話を読む時より微妙に不満が残るパラドックス。
Hはさらっと。顔○があった。
次も設定次第。
短編集。学園物。プチセンシティブ。



ボーイズ漫画・薬剤師のはつ恋は(花音コミック)内田つち

短編集。雑誌掲載9本。描き下ろしは後書きくらい。可もなく不可もなくプラス2。
こっちは社会人ネタが多かった。これも上の作品と同じような感想。もうちょっと長めの話を読んでみたい。リーマン同士の話に萌えた。ほんと長めの話を書いてくれない物か。
Hはさくっと。
次も設定次第。
短編集。社会人物。リーマン物。ほのぼの。



ボーイズ漫画・可憐彼氏(ダリアコミック)水渡ひとみ

短編集。雑誌掲載と同人再録。表題描き下ろし12Pほど。可もなく不可もなくプラス1。
卒業間近な先輩に可愛い容姿の後輩が告白し卒業まで付き合うことになる展開だったが、後輩×先輩なのが意外性があった。
カバーを捲ると描き下ろしの漫画。
Hはさらっと。
次も設定次第。
学園物。社会人×学生。シリアス。可愛い系。

2013年07月04日(木)

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 小説・好きにならなくてもいい:椎崎夕

ボーイズ小説・好きにならなくてもいい(シャイノベル)椎崎夕

叔父の画廊を手伝う受は、そこに客としてやってきた攻と親しくなる。攻とセフレの関係になり…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は画廊の店番。版画家の叔父。珈琲を煎れるのが得意。美人系。人付き合いが苦手。人形のように整った容姿。感情が表に出にくい。不器用。童○。
攻は友人と会社を共同経営している。長身。見た目と違い優しい。野性味のある頬。大人の男。如才ない。手慣れている。セフレがいる。
恋愛感情を持ったことのない受が、攻と実験で恋人のようになり本気で好きになったが攻は他にセフレがいる上に受に偽名を名乗っており…みたいな流れ。
最初はセフレ始まりだが本気になって。のパターン。この作品に限ったことではないんだけれど、受が恋愛下手なのにつけ込んで、攻が「本気にならないから。身体だけだから」と提案して付き合う流れは、攻は都合の良いヤリ友が欲しいだけなんじゃないかと(そんなことはあり得ないんだがそれでも)疑いがわくので、攻の好感度がなかなか上がらない事が多い。
今回の受はペシミストっぽくなかった。内に籠もるタイプだが気も強い。受叔父は悪い人ではないみたいだけれど、付き合うのがしんどそう。
攻は一貫して大人の男風だった。
Hは何度か。同じ作家さん比で若干長めだったような。
次も設定次第。
社会人物。会社経営30代頭×ギャラリー店番20代半ば?。年上攻。しっとり。

2013年07月02日(火)

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 7月の雑感

7月の雑感

壁の中の秘密と星/高遠琉加
偏愛シンメトリー/浅見茉莉
きみは藍色の夜に生まれた/さとむら緑
恋をひとかじり/桜木知沙子
好きって言いたい/安西リカ
ミリオンカラーズ/千地イチ
つま先にキスして/野原滋
シャッター/浅見茉莉
碧の王子〜Prince of Silva〜/岩本薫
期限切れの初恋/木原音瀬
獣王子と忠誠の騎士/宮緒葵
妄想エレキテル4/ねこ田米蔵
幸せはこんなカタチでやってくる3/葉芝真己
夜まで待てない/梶ヶ谷ミチル
痛姫 ライバルは隠れオタク/七木桂
貴様と俺/紺野キタ
K先生の野蛮な恋愛/夏水りつ
そんな王子に迫られて/ケビン小峰

聖☆おにいさん9/中村光
百合男子4/倉田嘘
銀盤騎士2/小川彌生
銀の匙 SilverSpoon8/荒川弘
町でうわさの天狗の子11/岩本ナオ
夏目友人帳16/緑川ゆき

浅見さんを2冊とも買うのは久しぶり。宮緒さん、千地さん、安西さんは内容次第。葉芝さんはとうとう完結。昔買っていたのだけれど結末を覚えていなかったのと冊子目当てで買い直している。色々懐かしい。
ケビンさんはだいぶ前に出た作品のスピンオフなら買う。梶ヶ谷さんも楽しみ。これもスピンオフだよね?

買う予定のBLCDは『妄想エレキテル4』『≠ ノットイコール2』『NightS』の3枚。妄想はいつもの通り送料の都合上、その後に出るCDと抱き合わせで購入するため買うのは遅くなりそう。『NightS』はビブの通販で木原さんの新刊と一緒に買う予定。

とうとう7月になってしまった。あと半年。

2013年07月01日(月)
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