眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・お星様キラキラ:志々藤からり/本日の男ススメ:新井サチ

ボーイズ漫画・お星様キラキラ(ディアプラスコミック)志々藤からり

大学生受は女友達からストーカーに悩んでいるのでバイトの帰りに家まで送って欲しいと頼まれる。何故か親友攻もついてきて…。
雑誌掲載3本と描き下ろしは9Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表題受は大学生。白髪。お人好し。平凡。友達思い。奥手。鈍い。
表題攻は受の親友。黒髪。毒舌。口下手。無愛想。根は親切。
誤解されやすい親友攻が件の女友達に片思いしているので受が送るのに着いてきているのかと誤解して…みたいな流れ。無愛想だけど良い奴な攻と平凡でお人好しな受のカプ。
普通の大学生同士の普通の恋愛話で萌えた。
もう一つは、文化祭で行われる運動部合同の演奏会に誘われた変人と評判の高校生受は、最初断っていたが、近所の幼馴染みで一緒にバイオリンを弾いていた生徒会長攻が中心になり和気藹々としている様子を見て…みたいな流れ。
実家が楽器会社の資産家ボンボンで明るく人の和の中心にいる悪気はないがたまに無神経な攻と、攻会社の下請けで一度家業が傾きかけた黒髪眼鏡の苦労人奨学生受のカプ。
飄々としたお調子者っぽくても、受の事をちゃんと考えている攻が良い味出していた。
因みに最後まではしていない。攻に押し倒されて胸を舐められた所まで。
もう一つは小さい頃一緒に遊んでいた幼馴染みと高校で再会する話。高校生カプでキス止まり。片方はボクシング部。これの初出が書かれていなかったんだけれど、同人からなんだろうか。絵柄が古かった。
描き下ろしは「コイイケ」の三男カプの話。受の高校最後の正月に攻が遊びに来る話。
別の単行本の番外が載っていたため、人物相関図も一緒に載っていたが、これを読んでも分かり難いだろうなーと思った。
高校生大学生が多く爽やかな雰囲気は出ている。この作家さんのこういう雰囲気は好き。また長めの話を描いて欲しい。
Hはさくっと。
次も設定次第。
学園物。学生物。同じ大学の親友同士。同じ高校の幼馴染みカプ。ほのぼの。バイオリン。音楽。



ボーイズ漫画・本日の男ススメ(花音コミック)新井サチ

グルメ誌編集の受は行きつけの小料理屋の料理人攻の料理に癒されていた。ある時一緒に飲みに行き家に泊めてから距離が近くなり…。
雑誌掲載3作と描き下ろしは後書き込みで10Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。若干可もなく寄り。
表題受はグルメ誌副編集長。白髪。ざっくばらん。飲むのが好き。明るい。
表題攻は料理人。黒髪。酒が強く、料理が上手いイケメン。気が利く。
居酒屋の雰囲気が良かった。美味しい料理と酒を出してくれるところで飲みたくなった。しっとり大人な感じだけれど、この作家さんらしい下手なスレ方をしていない健全な精神を持つカプだった。
2つ目は、落ち込んでいたところジェラート店長攻にジェラートをもらいほだされた受は、そのままその店に就職し攻の元で働くようになったが、どじっ子でなかなかうまくいかず…。店長×店員。
受のドジっ子ぶりが好みで無かった。ついでに攻のブツにジェラートを塗りたくり舐めるプレイがどうしても受け付けない。若干引く。
3つ目は大学の建築科だった受は経営科の攻に声をかけられ友達になる。卒業間際に攻から告白され付き合うようになったが…。同じ大学の同級生カプ。同棲している二人のいちゃいちゃは何か甘くて好きだ。ビジュアルが攻にもなれるタイプの受だった。足を怪我した攻の上に乗ってHしていた。
絵柄がこれ以上太くなったら萌えない。という境界線の上にあるので、もうちょっと線が細くなればもっと萌えるのになーと毎回思うのだけれど、話の雰囲気は好きなのでたまに買ってしまう。
Hはそれなり。食べ物を性器に塗ったり、精○の味をグルメ評論で例えるエピは引いてしまうのでHシーンで萌えることはあまりないかも。
次も設定次第。
社会人物。居酒屋料理人28歳×雑誌副編集長34歳。年下攻。ジェラート屋店長×店員。年上攻。眼鏡攻。大学の同級生カプ。

2013年01月30日(水)

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 漫画・日々是恋愛:藤川桐子/近距離恋愛:伊東七つ生/甘い言葉なんていえないけれど:天河藍

簡単感想。


ボーイズ漫画・日々是恋愛(ディアプラコミック)藤川桐子

造園業を営む家の高校生攻は、幼馴染みで絵の才能がある同級生受と仲良し。受が東京の美大に行けるように一緒に東京の大学を受けると嘘の約束をして…。
雑誌掲載と描き下ろしは2Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
絵の才能がある受は攻大好きで美大に行かず攻と同じく地元に残ると言うため嘘をつく。2カプ入っている。美大カプは好みだけれど、もう一つはそうでも無かったのでこの感想。
読み切りが1本。仕事に疲れたリーマンが高校時代の友達の陶芸教室に通う話。仕事を辞めて攻の元に行ったのに驚いた。



ボーイズ漫画・近距離恋愛(ガッシュコミック)伊東七つ生

短編集。雑誌掲載4本と描き下ろしは6Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。萌えは無い。
どれも友情以上恋愛未満な雰囲気だった。表題は一応付き合っているけどHは無し。というか無しのまま自然消滅しそうな雰囲気だった。
話は丁寧だしキャラも立っていると思うんだけれど、BLでない目で見るとありきたりな気もする。ずっとこの作風でいくのかな。複数作品がある中の1本なら気にならないけれど、全部この作風なら心にも残らないしもう買わないかも。



ボーイズ漫画・甘い言葉なんていえないけれど(ブリンクコミック)天河藍

心臓病を治した高校生受は、年下の幼馴染み攻と高校で再会することを約束する。約束通り高校で再会したが攻はまったく変わっていて…。
雑誌掲載とその後の描き下ろし13Pほど。設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は心臓病を患っていたけれど一応完治している。元気で真っ直ぐな性格だけれどたまに病弱。攻は小さい頃苛められていたが今はうわべだけの人間関係を続け女の子にもてている。
Hは最後までしていなけれど攻が受を押し倒しているのでこの感想。あとがきを見るとHシーンはことごとく編集で削られていたみたいね。そういう事もあるんだ。
描き下ろしは二人の過去編だった。
話自体は定番で好みの設定だったけれど、どことなく物足りなかったのでこの感想。

2013年01月28日(月)

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 小説・愛の裁きを受けろ!:樋口美沙緒

ボーイズ小説・愛の裁きを受けろ!(花丸文庫)樋口美沙緒

シリーズ。ハイクラスの名家に生まれ何でも手に入り何でも出来る大学生攻は毎日むなしい生活を送っている。ある日ロウクラスの受と出会い気まぐれに数回付き合う事にしたが…。
同人の文庫化。買っているシリーズなのでこれも買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はロウクラスのカイコガ。母親の再婚でハイクラスの家で育てられる。義理の弟が一人。義父から溺愛されている。喋れなくなった。大きくて真っ黒な瞳。色素が薄い。白っぽい睫毛。青いほど白い肌。白茶の髪。童顔。肩幅も身幅も細くて華奢。170センチ前後。
攻はハイクラスのタランチュラ。名家の出。弁護士になる。印象的な琥珀の瞳。鼻筋の通った、日本人離れした美貌。ブロンド。やや甘めの目許。どこか恐ろしい神秘的な空気。
「愛の巣へ落ちろ!」の攻の従兄弟で受に乱暴しようとした脇が今回のメイン攻。
同人で読んだ時受のイメージ髪型がおかっぱで読んでいたので、今回のイラストを見てなかなか慣れなかった。
カイコガは一万人に一人の割合で生まれる淘汰された種で、30歳まで生きられないと言われている。なので二人で同棲したエンドでも、受は後数年の命で悲恋ちっくになっている。
受攻が可哀想だとは思うけれど、まかり間違って受が長生きしても萎えそうなので、この地点で終わってくれて良かった。
受の義理の弟が薬中で遊びまくっている放蕩息子で、ぐれている弟を気にかけている受を仲間内で輪○させている。攻の過去を考えると攻の苦悩は身から出た錆っぽいが、受が可哀想だった。
べたべたな展開だがそのべたさを楽しんだ。
「愛の巣へ落ちろ!」カプのその後も出てくる。受は子供を産んでいた。
Hは少し。体が弱いのであまり激しいのは出来ないっぽい。最後の方ではやっていたんだろうか。
次も設定次第。
シリーズ。スピンオフ。学園物。昆虫。タランチュラ大学四年22歳×カイコガ大学一年23歳。年下攻。受が輪○されるシーン有り。シリアス。

2013年01月27日(日)

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 漫画・不測の恋情2:富士山ひょうた/マイホームマイダーリン!:今野さとみ

ボーイズ漫画・不測の恋情2(ダリアコミック)富士山ひょうた

シリーズ。「純情」で出てきた受の過去恋人の話。編集長の受は革製品ブランドの代表攻と付き合うことになったが…。
雑誌掲載。描き下ろしは番外と後書きで12Pほど。続きが気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
今回は攻の家庭の事情(嫌ってはいないが攻は愛人の子なのでわだかまりを持っているなど)が出てきて、受は内面に惹かれていく。
描き下ろしは受に初めて突っ込んだ後、攻が部屋から閉め出されて受に何度も会いに行こうと頑張っているエピソード。
Hはようやく編集長受がいれられていた。受はタチなので、入れられたことになかなか納得できず戸惑っている。戸惑っている様子はとても可愛かった。もう一度確かめるため攻とHしてみるが、その時攻が興奮している顔を割と冷静に観察している。攻の興奮顔はあまり興奮しているようには見えなかったが、本気で強調されると引くかもしれないのでこれぐらいが妥当なのかも。
続きが気になるので次も買う予定。これもいつかCDになるのかな。
社会人物。シリーズ。革職人×編集者。攻×攻。眼鏡受。元攻。



ボーイズ漫画・マイホームマイダーリン!(ミリオンコミック)今野さとみ

不動産会社新米営業受は、客を案内した先で別会社の営業攻に契約を先に取られてしまう。その攻がいる会社と合同企画が持ち上がり…。
雑誌掲載と描き下ろしはその後の話11Pほど。雑誌で買って気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表題受は不動産仲介会社営業。黒髪。真っ直ぐ。平凡。
表題攻はハウスメーカー営業。白髪。長身。高いスーツ。エリート風。図面もひける。
エリート×平凡のリーマン物。
受が攻と比べて自分の力の無さに落ち込むエピソードは可愛かった。ウジウジもするけど前向きになろうとする姿が良い。
もう一つは、大学生受が飲み会で酔い寝込んだ後、誰かに身体を使われているのを意識朦朧としながら自覚したがそのまま寝落ちしてしまい、起きると同じ学部の攻が横に寝ていたので攻にされたのかと疑心暗鬼になる話。
眼鏡白髪酒に弱い奥手受と、ガタイがでかい体育会系っぽい黒髪攻のカプ。
雑誌で読んでいたのに、表題受の叔父の大学生時代の話だとは気付かなかった。叔父変わりすぎでは。ただのちびキャラに描かれているのか、数年経ったので小太りになったのか。
十年以上付き合いが続いているのは良かった。
Hシーンはエロっぽくて好み。
描き下ろしは叔父カプの出来上がったその後。受が女装してラブホに入りHする話。表題カプ達の会社の合同飲み会の4コマもあり。
後書きを読むともう一組脇カプがいるんだけれど、そこまで話を拡げてくれんでも良かった。たまに思わせぶりすぎな台詞のやりとりが出てきて何か視点がぶれる。
表題のHは最後までいってない。車の中で指を入れるまで。後の大学生話は最後まで行っているが、初っぱな受は別の男におかずにされていた。
次も設定次第。
社会人物。学生物。同じ学部の同級生カプ。同じ業種のエリート営業×新米営業。ほのぼの。


2013年01月26日(土)

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 小説・義兄が野獣になりました:松幸かほ/君のいない夜:和泉桂

ボーイズ小説・義兄が野獣になりました(ルビー文庫)松幸かほ

平凡な会社員受が住む実家に数年ぶりにフランスで活躍している空間デザイナーで義兄攻が帰ってくることになった。昔は仲の良い兄弟だったが今は苦手になっていて…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は硝子メーカーの会社員。経理部。中二で母親の再婚で攻と兄弟になる。平凡な容姿。童顔。真面目。平凡な成績。並よりちょっと劣る運動能力。
攻は有名空間デザイナー。マスコミにもよく取り上げられゴシップ記事を書かれる。とにかく完璧。誰もが振り返る整った顔立ち。県内有数の進学校で常に五指の成績。気さくで男女ともに人気があった。大学二年でフランスに留学そのままフランスで働いていた。
義理の兄弟物。平凡な弟受と完璧な兄攻のカプ。派手な攻と地味受のカプは受のどうせ僕なんてが楽しめるので好きなんだけれど、その成分が少ないとちょっとがっかりする。
これは昔彼女を取られて兄を嫌っていた受なので、あまり自分と攻との差を思ってうじうじする展開ではなかった。
ルビーによくある恋愛にかまけすぎて仕事をおろそかにするエピソードも無かったので普通に楽しめた。
兄弟が昔いっしょにやったゲームの話で盛り上がる所はほのぼのするが、子供の頃いわゆるテレビゲームをした事がないので、その楽しさが今ひとつぴんとこないのが残念。
出来上がったら普通のラブラブカップルになりそうだった。
Hはルビー標準。最初は受が酒に酔って記憶が曖昧なままだったが、指を入れられドライでいっていた。
次も設定次第。
義理の近○そー姦物。空間デザイナー兄27歳×会社員弟25歳。年上攻。平凡受。



ボーイズ小説・君のいない夜(シャイノベル)和泉桂

大学生受は両親を亡くし一人で生活している。ある夜家の前に怪我をした青年攻が倒れているのを見つけ介抱したが、青年は自分の事を知っており…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は医大生。優秀。大学一年で両親は事故死。猫を一匹飼っている。他人を一定内に踏み込ませない。昔の記憶が所々無い。ボリュームのないさらっとした黒髪。二重の目。美人だった母親似で端正な顔は少々女顔。付き合ってもすぐふられる。童貞。
攻は研究所勤務。豹に変身する。変身する一族でも力が強い。受と兄弟のように育った。すべてのパーツがバランス良く配置された美貌。艶のある黒髪。一別して国籍が分かりにくい。外国の血が入っている。華やかな容姿。青みを帯びたようになめらかな白い膚。尖った鼻梁。金色の瞳。優秀な頭脳。
ライカンスロープ。半獣物。突然大学生受の前に現れた青年は豹に変身できる。受をつがいの相手として何度も会いに来るが、その度に受は記憶を消され攻を忘れてしまう。という話。
後書きを読むと、どうしても忘れられない愛がテーマだったらしいが、その意図は分かるけれど、クライマックスに向かって盛り上がっている感じがしなかった。攻に執着している外国人の同族の研究者がいるんだけれど、何故その美形の賭に素直に従っているのか。変身できる一族が謎すぎる。
大学を止めた受がなんか勿体なかった。
メインキャラ二人は好感が持てた。
Hはそれなり。受は記憶を消されているので、いろんなパターンの初Hがあった。
次も設定次第。
ライカンスロープ物。疑似兄弟物。記憶喪失物。兄×弟。青年×大学生。シリアス。攻に当て馬?

一緒に育った義理の兄弟繋がり。

2013年01月25日(金)

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 漫画・恋は角砂糖5つでできている:六路黒/こじかくんと鳩教授:小石川あお/ベランダでランチ:大沢あまね

簡単感想。


ボーイズ漫画・恋は角砂糖5つでできている(リンクスコミック)六路黒

両親を事故でなくし職を探していた受は会計事務所で働くことになるが、会計士攻は亡くなった弟の代わりに家に同居して自分を兄と呼ぶようにと条件を出し…。
雑誌掲載と描き下ろしは10Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス3。
雑誌で別の作品を読んで気になったので買ってみた。絵柄や雰囲気は好み。話も面白いと思えるんだけれど、優しそうな受なのに途中まで親戚に引き取られた弟を欠片も思い出していなかったのが違和感があったのでキャラの好感度が下がった。
読み切りは幼馴染みで実家の会社の跡取り高一攻に押し倒されて驚く高三受の話。幼馴染み下克上。描き下ろしはこの作品の番外。
話や絵は好みなので設定によっては萌えられそう。
カバーを捲ると描き下ろしの4コマ。



ボーイズ漫画・こじかくんと鳩教授(ルチルコミック)小石川あお

助手の受は変人考古学教授攻の面倒をみている。攻の背中には羽があって…。
雑誌掲載と描き下ろしは7Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなく。
攻の背中に羽根が生えていたりネコが人間の青年になったり、謎のカタツムリが出てくる不思議設定なファンタジーだった。一応最後はくっついていたけれどBLな感じがあまりしない。
幻想的な話だと思うし不思議設定を楽しめれば良いんだけれど、めんくらったままだったのでこの感想。



ボーイズ漫画・ベランダでランチ(花音コミック)大沢あまね

短編集。雑誌掲載と描き下ろしは8Pほど。何となく買ってみた。可もなく不可もなく。
頭身同じ目の平凡なキャラ達が出てくるほのぼのが多かった。不思議設定もある。可愛らしくてほのぼの出来るが今ひとつ残らなかったのでこの感想。


2013年01月24日(木)

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 漫画・だからキミが愛しんだ。:花村イチカ/トラブル×プリンス:仁茂田あい/王太子は無慈悲に奪われる:王一

感想をさくっと。


ボーイズ漫画・だからキミが愛しんだ。(ディアプラコミック)花村イチカ

資産家の出で絵本作家の攻と一緒に暮らす天涯孤独で美容師の卵受。攻にもっと好かれたいと不器用に努力するがうまくいかず攻実家の親戚には別れるよう詰め寄られ…。
雑誌掲載と描き下ろしはその後の19Pほど。設定が気になったので買った。可もなく不可もなくプラス1。
攻は良いけど受の性格がちとうざい。攻に好かれる努力が微妙で好もしく思えなかった。キスマークが多すぎるとちょっと怖い。絵柄や雰囲気は好きなんだけれど、キャラの性格が合わないことがある作家さん。



ボーイズ漫画・トラブル×プリンス(リンクスコミック)仁茂田あい

短編集。作品3本と描き下ろしは表題とあとがきで29Pほど。設定買い。可もなく不可もなくプラス1。
表題は元天才子役受が過去を隠して王子系アイドルグループの一人としてデビューする。同じグループの攻とどう付き合えば良いか分からなかったが…。アイドルグループカプ。描き下ろしもこの作品のその後。
大企業の秘書課に配属された受は同じ秘書課の先輩に身体を開発されて…。社長×秘書。
柔道部の憧れの先輩のため日々自分を磨く受は同じ柔道部の後輩攻に告白される話。柔道部の後輩×先輩。キス止まりだけど多分これ。
大企業の跡取りで長男受は父親の期待に応えるため日々努力してきたが優秀な一卵性双子の弟たちが戻ってきて…。双子の弟×兄。なにげにさんぴー。
さんぴーが一番萌えた。他は可愛い絵柄だったけれど話が微妙に合わなかった。
カバーを捲ると描き下ろしのイラスト。



ボーイズ漫画・王太子は無慈悲に奪われる(リブレコミック)王一

事故に遭った弾みで古代中国の皇太子の身体の中に入った受は、国の実権を握っている摂政攻にもてあそばれて…。
台湾の作家さんの長い小説のコミカライズ。台湾で出ているコミックを日本バージョンに出し直された物みたい。珍しそうなので買ってみた。可もなく不可もなく。
話がダイジェストっぽくて受の性格がよく掴めなかった。頭が良いのかアホの子なのか。どこまで攻が気付いているのかさっぱり。
話は面白そうなのに、古代の国がどういう問題を抱えているのかも分からなかったので、のめり込めなかった。原作が読めるようなら読んでみたいのだが、流石に中国語は無理か。小説キャラに載っている作品紹介コミカライズみたいだった。


2013年01月23日(水)

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 小説・箱庭のチェリー:夏生タミコ

ボーイズ小説・箱庭のチェリー(ショコラ文庫)夏生タミコ

高校生攻は地味でさえない生徒から侮られている世界史の教師受が気になっていた。受の服が破けていることを教えたのを切っ掛けに話すようになったが、受は攻の級友に惹かれていて…。
何となく買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は社会科教師。日本史世界史を教えている。地味であがり症。生真面目。生徒に馬鹿にされていた。眼鏡をコンタクトに変え服装を相応のものにしたら女生徒にも人気が出てきた。色白。細身。細い腰。形が良くて長い睫毛。綺麗系。ゲイ。童貞。
攻は高校生。目尻の切れ上がった黙っていると怒っているのかと訊かれる一重の双眸。強面。男っぽく精悍。芯がしっかりしている。締まった身体。長身。親切。
初単行本。デビュー作らしい。後書きを読むと好きな要素を一杯詰め込んだそうな。
生真面目で生徒に侮られている教師受に生徒攻の級友が悪ふざけで告白し気になった攻が受と話すようになり次第に惹かれていき…みたいな流れ。
受はちゃらい外見の攻級友に憧れつつも、教師と生徒なので断るつもりだった。
オーソドックスな生徒教師ものの流れなんだけれど、この手の設定は話がこじれたら攻から誤解を解く場合が多いのだが、この受は普段うじうじしつつも、いざとなれば自分から攻にアクションを起こしていたのは珍しいと思った。
大学に入った後の攻が格好良かった。大学生になった攻と受の話ももっと読んでみたかった。
Hは最後に一度。なかなか最後まで行かずにじれじれしたが、その分ほのぼのできるHだった。ちゃんと攻が大学生になってからHしていた。攻はよく我慢したと思う。
次も設定次第。
学園物。高校二年生17歳×社会科教師28歳。年下攻。眼鏡受。攻視点。

2013年01月22日(火)

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 漫画・指先に触れるまで一秒:今井ゆうみ/ルールの染みた身体:吉田ゆうこ/社内恋愛につきまして:高井戸あけみ

さらっと感想。


ボーイズ漫画・指先に触れるまで一秒(シトロンコミック)今井ゆうみ

短編集。雑誌掲載4作品と描き下ろしは10Pほど。新規開拓のつもりで買った。可もなく不可もなく。
社長秘書の受は、父親の再婚に反発し家出していた高校卒業間近の社長の息子攻を自宅に連れ帰り落ち着くまで居候させ…。表題の前哨戦みたいな話。秘書受は攻父に片思いしていた。
表題は、4年後攻が父親の会社に入り再会する。受が見合いをするが受の部屋に見合い相手の女が押しかけてきて…。女が妊娠していて結構ハードな展開だった。
劇場で歌手をしている受は、相手の男に騙されて不倫をしてしまい歌えなくなる。喫茶店に転がり込んでそこで働くことになったが…。茶店店員×歌手。描き下ろしはこれのその後。
双子の姉の代わりに女装してデート相手攻に会いに行く受の話。姉の付き合っている相手かと思ったら…というオチ。
カバーを捲ると描き下ろしのイラスト。
ざっくりとシンプルな絵柄で、話は面白くないわけではないけれど、シンプルすぎるので萌えにくい。
Hはさくっと。
次も設定次第。



ボーイズ漫画・ルールの染みた身体(ブライト出版)吉田ゆうこ

短編集。雑誌掲載4作品。描き下ろしは読み切り1本27P。新規開拓のために買ってみた。可もなく不可もなく。
1つ目。学内一のバイオリニストの友達はバイオリニストに憧れる後輩に気付いているが…。カプ未満。新しい恋が始まるかも? という所で終わっている。始まらんかもしれないが。
2つ目。食費を浮かすため3人で自炊している大学生達。一人が彼女が出来て外れ、二人で食べていたがモデルのバイトをしている攻が受に告白し…。キス止まりだが多分このカプ。
3つ目。田舎から都会に転校してきた高校生は、同じクラスになったいけ好かない優等生と一緒に数学の勉強をするようになったが…。これもラブ未満というか友達になりました。みたいな所で終わっている。
4つ目。進学で地元を離れた大学生が、地元に戻り同じ学校のクラスメートと再会するが、彼は密かに女装していて…。これもラブ未満。クラスメートが女装していた理由も分からないままだった。
描き下ろしは読み切り。ずっと好きだった親友が突然17歳の少女と結婚し衝撃を受ける天文台勤務35歳眼鏡。
みんなほぼラブ未満。さっぱりした絵柄で雰囲気はある。キャラや話が云々というわけではないけれど、ずっと遠くで淡々と話を読んでいたような気持ちだったのでこの感想。
Hは無し。キス止まり。
次も設定次第?



ボーイズ漫画・社内恋愛につきまして(花音コミック)高井戸あけみ

短編集。雑誌掲載4作品と描き下ろしは6Pほど。設定買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。格安アパートが舞台で、倒れた母の代わりにアパートを建て替えるため住人にでていってもらおうとする大家の息子とアパートの住人フリーター攻の話。同じ大学の先輩×後輩だった。そうではないと頭では分かっているものの、アパートを追い出されたくないから受に手を出したんじゃないかという気持ちが残る。
2つ目。人間のレプリカが作れる時代。亡くなった恋人のレプリカを作って親に内緒で一緒に暮らす高校生受の話。
3つ目。元水泳部員で会社員攻は仕事帰りに寄るプールで好みの男会社員受と出会い水泳を教えることになったが…。リーマン同士。
4つ目。転勤で地方に飛ばされた会社員受は、そこでゲイと噂される先輩攻と一緒に働くことのなったが…。同じ会社の先輩×後輩。
淡々とした雰囲気の中、たまにえぐいエピソードが入りつつも何となく切り抜けていくキャラが好きなんだけれど。えぐいエピソードがたまに心に刺さる。1つ目の話にもやもやしたのでこの感想。
Hはさくっと。
次も設定次第。

2013年01月21日(月)

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 小説・硝子の迷宮:いとう由貴

ボーイズ小説・硝子の迷宮(リンクスノベル)いとう由貴

弁護士受は事故で視力を失う。婚約者や友達が去った後。作家になった弟攻の家で世話になっていたが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んで続きが気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は弁護士。優秀。婚約者がいる。しなやかなこげ茶色の髪。甘い印象を与える豊かな口元。明るい目。176センチ。バランスの取れたスレンダーな体格。真面目。プライドが高い。賑やかな友人に囲まれている。
攻は人気作家。大人しく物静か。友人は少ない。読書好き。20歳で文学賞の大賞を受賞。小さい頃に母親を亡くし兄に育てられた。兄をしたっている。面倒見が良い。落ち着いた整いすぎるほど整った顔。黙っていると冷淡に見える。
視力を失い弟の世話になっていた受が誰もいないと思って一人Hしているのを弟攻に目撃され、ずっと兄に片思いしていた弟の理性が振り切れてHされるという展開。
実の兄弟の近○そー姦物だった。攻もこの手の話に出てくる王道執着攻な性格だった。
最初嫌がっていた受が最後の方で「弟が一番愛してくれている」みたいな思考になっていたが、それは立派なストックホルム症候群というんじゃ…と思った。
書き下ろし部分で受がはめられ、チンピラに無理矢理やられて写真を撮られそうになる展開があったが、そういう展開を久しぶりに読んだ気がする。ちゃんと受が逃げて攻も助けに来るという様式美。
はめた男を訴えればいいのにとちと思った。
出来てしまえばしっかり病んだデッドエンド系のカプになっていた。こういう設定は好き。
一番割を食ったのは弟の友達医者だろう。いい人だった。
Hは多め。執着攻っぽくねちっこく執拗な感じで良かった。最初は兄受の自慰を手伝うみたいな名目なので、根気よく何日もかけて後ろをほぐしている。なかなか最後までしなかった。
次も設定次第。
似非近○そー姦。弟×兄。作家27歳×弁護士29歳。2歳差。年下攻。シリアス。受に婚約者。


2013年01月20日(日)

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 小説・抱けるもんなら抱いてみろ!:成宮ゆり

ボーイズ小説・抱けるもんなら抱いてみろ!(ルビー文庫)成宮ゆり

製薬会社営業受は、仕事先で新しくやってきた外科医攻と出会うが、数日前にバーで酔った受を抱こうとした相手で…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は製薬会社営業。MR。仕事に対して真摯。成績は良い。ずっと攻め役だった。普通に格好良い。酒に弱く酒癖も悪い。ゲイ。
攻は外科医。病院長の息子。院長は評判が良くない。アメリカで働いていた。父親との仲は悪い。腕が良い。眼鏡越しの優しい眼差し。穏やかな声の裏側に獰猛な気配。外面が良い。実はS。バイ。
好みの男と再会したら仕事先の外科医攻で、どちらが上になるか勝負したり仕事上で付き合う内に惹かれていき…みたいな流れ。
攻×攻設定で受も攻のメンツをかけて抵抗している。
攻×攻はもちろん嫌いじゃないんだけれど、マウントポジションを取るための勝負をしている時の言葉が、下品というか直接的過ぎて引く時があり、この作品もそれで今ひとつ萌えられなかった。
二人とも仕事が出来るし、受や攻の仕事に対する真面目さに好感も持てるんだけれど、恋愛面のエピソードの時に引き気味だったので、ちぐはぐな印象がぬぐえないままだったのでこの感想。
Hはそれなり。受は元攻なのでどちらがマウントポジションを取るかではやくいかせようと賭をしている。なので色っぽいと言うよりはオス同士のマウント行為を見ているようで萌えなかった。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。攻×攻。外科医×MR。受が別の男に襲われるシーン有り。

2013年01月18日(金)

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 小説・追憶の残り香:松雪奈々

庭の老梅に蕾が付いた。
今年は多い目の18個。去年は3つくらいでもうこの木も駄目かな? と思っていたので嬉しい。後は鳥がつつかずに花が開いてくれたら。
去年蕾がついた後、1つ2つと減っていきがっかりしていたが、最後の蕾が開きそうな時期、リビングの窓越しに老梅の木を見ていると、鳥が枝に止まり最後の蕾を突っついて落としたのを見ながら「せめて食ってくれ!!!!」(鳥が生きるために最後の蕾を食べたのなら納得できる)と心の中で叫んだのを思い出す。



ボーイズ小説・追憶の残り香(リンクスノベル)松雪奈々

医者攻は久しぶりに行ったゲイバーで高校時代の友人で片思いの相手だった受と再会する。ノンケだからと諦めた受がゲイだと知った攻はベッドに誘い…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌の時に気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は商社のコンサルティング部の営業。亡父は政治家。派手ではないが整った顔立ち。おとなしく気弱そうな目元。気弱さと繊細さを内在させた眉。濡れたような瞳。華奢な身体。やわらかそうな髪。
攻は消化器外科医。3年目。実家は資産家。精悍な眉。高い鼻梁。身体つきが逞しく端整な顔立ち。ゲイ。男女にもてる。
9年ぶりに受と再会しノンケだから諦めたのに男OKならHしてやるーと受父の職業を盾に脅して無理矢理やっていたが…みたいな流れ。
仕事が出来る優秀で強引攻な設定だけれど、どこか抜けているというかボンボン気質があるというか。一応書かれていたが、いくらなんでも参議院議員が亡くなった事を知らないままなのはどうなのか。職場で話題になったり、息子の同級生の父親という事で攻の両親から話題が出たりはしなかったんだろうか。
誤解自体もあっさりしすぎる物なので、それを勘違いしていた攻はヘタレにみえる。
書き下ろし部分の最初の攻の部屋で二人で過ごすシーンが好き。多分黙って見つめているだけで相手の愛情が分かる。みたいな描写が好きなんだと思う。
後半受は同僚にストーカーまがいなことをされている。会社の上司がちゃんと話を聞いてくれたみたいな事を受が考えていたが、亡くなったとはいえ衆議院議員の父親を持つ社員を早々無下にはしないんじゃないだろうか。と思わないでもない。
付き合った後はほのぼのとした微笑ましいカプだった。
Hはそれなり。強引に抱いた最初から受は初めてなのによく感じていた。
次も設定次第。
社会人物。再会物。高校時代の同級生カプ。医者攻。攻視点。ゲイバー。


2013年01月17日(木)

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 漫画・つないだ両手がはなれたら:名取いさと/玩具のように、僕は:金田正太郎

ボーイズ漫画・つないだ両手がはなれたら(ショコラコミック)名取いさと

大学生攻は、お調子者で明るい1つ先輩受に片思いしていた。次第に距離が近づいてきて弾みで告白してしまい…。
雑誌掲載と描き下ろしは6Pほど。あらすじが気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。攻の同じゼミの先輩。黒髪。明るく友達が多い。単純。考えが浅い。
攻は大学生。受の後輩。眼鏡。人から一歩引いている。優秀。教授からも気に入られている。
初めて読んだ作家さんだけれど、絵柄が古さが気になった。
1冊まるまる同じ話なので読み応えがあった。キャラも突出して何かに秀でているわけではなく、普通のどこにでもいる学生同士の若干シリアス気味な恋愛話だった。
受にも攻にも好感が持てる。攻には過去ゲイであることで傷つけられたトラウマがあり、それが傷になってなかなか心を開かない。
後半攻の先輩で一時寝ていた相手が出てくるのだけれど、その相手には攻は受け身だったみたいなので(台詞だけで直接描写はない)苦手な人は注意した方が良いかも。
Hはそれなり。慣れていない手探り感のあるHシーンで可愛かった。
次も設定次第。
学生物。同じゼミの後輩×先輩。年下攻。シリアス。攻に過去の男。



ボーイズ漫画・玩具のように、僕は(ルチルコミック)金田正太郎

短編集。雑誌掲載6本と描き下ろしは14Pほど。設定が気になったので買った。可もなく不可もなくプラス3。
1つ目。表題。雑誌編集受が高校時代の後輩で人気官能小説家攻に作品を書いて貰うため恥ずかしい命令をきく話。官能小説家×編集者。年下攻。眼鏡受。攻に命令され着物姿で自慰したり、攻のものを咥えたりしているが直接挿入は最後のHまで無かった。
2つ目。大学生攻は、隣の家の年上の幼馴染み社会人受と付き合って三年目。本当に好かれているのか自信が持てず悩む話。大学生×社会人。幼馴染みカプ。年下攻。
3つ目。商店街で酒屋を営むオヤジ受は、子供の頃から見知っていたかき氷屋の出店をしている攻と再会し、大きくなった攻に押し倒される話。テキ屋の青年×酒屋店主。顎髭受。オヤジ受。H自体は押し倒されている所で終わっている。攻は雪ん子というあだ名で、雨男みたいに雪を降らせるらしい。雪の日にかき氷は売れるのかと思った。
4つ目。町に洋菓子店のパティシエ受は、押しかけ店員でパティシエ見習い攻を鍛えながら店を大きくする話。パティシエ見習い×オーナーパティシエ
5つ目。アパートの隣人攻と親しくなり一緒にご飯を食べたりビデオを観たりするようになった受は、攻と親しくなる内に男に惹かれる自分がおかしいと思い…という話。アパートの隣人カプ。リーマン同士。ほのぼの日常のリーマンラブだった。
6つ目。珈琲専門店マスターがリーマンの常連攻に仲良くなる妄想をする話。短編。あくまで妄想しかしていないが、マスターオヤジの方が受で新卒リーマンの方が攻っぽい。
描き下ろし1つ目は6つ目の妄想マスターの続き。やはりリーマン相手に妄想している。
もう一つの描き下ろしは表題の作家×編集のその後。攻の命令でHしていてもまだ攻から好かれているとは思っていない受だった。
表題のSMチックな雰囲気が気になって買ったのだが、それが一番萌えた。もうちょっと長めに読んでみたかった。
全体的に年下攻が多い。絵柄や雰囲気は好きなんだけれど、話は今ひとつな感じもあるのが残念。
Hはそれなり。表題の官能小説家話以外はさくっと。表題はフェティッシュなアブノーマルっぽいシーンが多かった。
次も設定次第。
短編集。作家×編集。大学生×社会人。年下攻。眼鏡受。シリアス。

2013年01月14日(月)

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 漫画・恋はしたたかに:菊屋きく子/サヨナラノート:友江ふみ

ボーイズ漫画・恋はしたたかに(アイズコミック)菊屋きく子

遊び人の会社員攻は、新しく移動してきた部下受が恋愛経験がないと知り、流れで寝るようになったが…。
雑誌掲載とその後の描き下ろし13Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
受は攻の部下。黒髪。表情が乏しい。綺麗で整った容姿。恋愛経験が無い。童貞。人を惹き付ける不思議な雰囲気。
攻は会社員。受の上司。白髪。遊び人。ノリが軽い。顔が良い。
綺麗だが恋愛に興味がない受とうっかりセフレになり次第にはまる攻の話。
好みの設定だったけれど、エピソードにプラスαの萌えを感じなかったのでこの感想。受は可愛いと思うのだけれど。
読み切り2本。1つ目は、幼馴染みの美形攻に片思いしている高校生受が実は両思いだったという話。キス止まり。
2つ目は、痛みを感じない保育士受が同僚の攻とキスして身体を治す話。正直感覚が戻ってくるのが唐突過ぎて呆気にとられた。
読み切りは表題の作品。二人が付き合い始めた以降。おもしろ半分に攻にED疑惑が出て受が否定する話。キス止まり。
期待していたほど萌えを楽しめなかった。
Hは表題はセフレ始まりなのでそれなり。読み切りはキス止まりだった。
次も設定次第。
社会人物。リーマン物。学園物。同じ会社の上司×部下。年上攻。同じ高校の幼馴染みカプ。



ボーイズ漫画・サヨナラノート(リブレコミック)友江ふみ

中二の時に転校生でやって来た受はクラスに馴染めず同じクラスの面倒見が良い攻が仲良くなる。交換ノートを付けて仲良くなり高三になった今でも続けており…。
雑誌掲載のみで描き下ろしはあとがきくらい。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は攻の親友。中二の時に転校してくる。祖父と二人暮らし。黒髪。穏やかで引っ込み思案な性格。我慢強い。
攻はクラスの人気者。明るく面倒見が良い。白髪。実家は建築士で建築関係に進みたかった。
中二から始めた交換ノートは高三になっても続けていて、就職と大学進学に別れる事になり、攻に片思いしていた受は告白しようとするが…みたいな流れ。
文化祭エピソードなど学園物の醍醐味も楽しめる。受は共通の幼馴染みの女の子に嘘のカノジョ役を頼み攻の前で付き合っているように振る舞うのだが、そのカノジョ、役目を終えて次に付き合った男をみて人をもっと選べ? と思ってしまった。でも二人で言い合っている時のその彼氏の蚊帳の外ぶりにちょっと笑った。
付き合った後はほのぼのカプになっていた。微笑ましい。
読み切りは二本。1つ目は、不良だった高校生受と教師攻が受卒業後新婚家庭を築いている話。えらく可愛い顔をした不良受だった。男でも妊娠できるってアホすぎる気がしないでもない。Hはこの作品が一番濃かった。
2つ目は、小学生ぐらいのちびっ子が意地悪兄の友達を好きになり催眠術をかけようとする話。ちびっ子の年齢が低すぎて恋愛感情というよりは、お気に入りの人にくっつきたいというほのぼの。
全体的に淡い味の甘い飴を舐め続けているような雰囲気で、ほのぼの出来るけどたまに物足りない。でも味が濃くなって欲しい訳ではないのね。
Hはさくっと。表題は朝ちゅんだった。
次も設定次第。
学園物。同じ高校の同級生カプ。教師×生徒。交換ノート。ほのぼの。


2013年01月12日(土)

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 小説・寝心地はいかが?:水無月さらら

関西から帰省した。
久しぶりに神戸の元町に行きランチを食べて買い物をしたらすごーく楽しかった。神戸の雰囲気も好き。



ボーイズ小説・寝心地はいかが?(キャラ文庫)水無月さらら

大手家具メーカーのショールームの副店長受は、飛び込みで入ってきた企業家攻に惹かれて、誘われて寝てしまうが…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大手家具メーカーのショールーム副店長。高校時代の友達を見いだし家具職人として世に出した。その友達と恋人関係にあったが2年前に解消。非の打ち所のない端正な笑み。20代の青年にあるまじき落ち着きぶり。仕事が出来る。優秀。
攻は投資顧問会社を設立。長年イギリスで生活していた。バツイチ。娘が一人。母親に引き取られている。実家は資産家。がしっと広い肩と発達した胸筋。見事な肉体。黒くて堅めの髪。濃い眉毛と真っ直ぐな鼻。くっきりとした二重瞼。少し掠れた低めの声。ハンサム。優しい目つき。
職場で出会った昔の恋人の面影を持つ攻と行きずりで寝た受は、次第に惹かれていき攻と付き合うようになるが、ある時昔の恋人が戻ってきて…みたいな流れ。
行きずりで軽く男と寝る受は嫌いではないが好きにもなれないのだけれど、この受は本当に寂しかったのね。と、納得が出来て好感が持てた。
登場すぐの攻はハンサムで頼りがいがあって格好良い年上の男のイメージだったのに次第にへたれていった。情けないまでは行かないが正にヘタレ。
受は少し隙があるけれど、仕事の出来る格好良い受だった。メインキャラも雰囲気も好きで萌える。
付き合えて良かったね。
Hはそれなり。受は男と経験があり攻は無かったが手慣れた感じで萌えた。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。実業家36歳×ショールーム副店長28歳。年上攻。家具。攻はバツイチ子持ち。


2013年01月10日(木)

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 1月の雑感

1月の雑感

常夏の島と紳士/洸
楽園の蛇 神様も知らない2/遠琉加
ただ一人の男5/火崎勇
箱庭のチェリー/夏生タミコ
あの空へ落ちてゆく/真崎ひかる
愛の裁きを受けろ!/樋口美沙緒
mother/丸木文華
不条理な契約/佐々木禎子
抱けるもんなら抱いてみろ!/成宮ゆり
鬼花異聞/夜光花
サクラ咲ク/夜光花
初恋のソルフェージュ/桐嶋リッカ
サヨナラノート/友江ふみ
不測ノ恋情2/富士山ひょうた
シャイニースター1/七海
東京心中(上・下)/トウテムポール
キラキラの日々/サガミワカ
縄がなくてもだいじょうぶ/SHOOWA
望むべくもない/まさお三月
囀る鳥は羽ばたかない/ヨネダコウ
よそはよそ、ウチはウチ初回限定版/北上れん

夏目友人帳15/緑川ゆき
乙嫁語り5/森薫
百合男子3/倉田嘘
銀の匙SilverSpoon6/荒川弘

夜光さんが2冊出る。トウテムポールは同人の単行本化だよね? もっているのでちょっと複雑。ヨネダさんはようやく単行本化。色々な雑誌で掲載されていて原稿が3冊分くらいたまっていそうだったのに、どうしてこんなに単行本化が長かったんだろう。北川さんは雑誌で読んでいて今ひとつぴんとこなかったんだけれど、初回版があるなら買ってみようかと思った。

買う予定のBLCDは「恋惑星へようこそ」のみ。やっぱり減ったね。

今年も宜しくお願いします。


2013年01月03日(木)
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