眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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小説・理系の恋文教室:海野幸
ボーイズ小説・理系の恋文教室(シャレード文庫)海野幸
理工学部教授受のゼミに校内一優秀で容姿端麗な生徒攻が入る。雑用が得意でない受はいつも攻に叱られて怯える日々を送っていたが、攻の書きかけのラブレターを見つけてしまい…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
受は理工学部経営工学科の教授。優秀な頭脳を持っているが周囲からは軽んじられている。強く出られない。小心。肉のそげた頬。白髪が目立つ髪。野暮ったい眼鏡。さえない。実際よりふけて見られる事が多い。普段の生活が苦手。童貞。
攻は大学の生徒。登場時は三年生。入試最高得点をとり新入生代表になった。涼やかな声。背が高い。長めに伸ばした前髪。華奢なチタンフレームの眼鏡。艶やかな黒い髪。象牙のように白く滑らかな肌。精巧な彫刻のように整った顔。人目を惹く顔。無表情。秀麗な容姿。如才ないが愛想は良くない。人の心の機微を読むのが苦手。
大学の理系のゼミが舞台。無愛想でいつも叱られていた攻の恋文を添削する事になった受は意識する内に…みたいな流れ。
予想外にどうせ僕なんてを楽しめた。流石に48歳で容姿に衰えを見せている外見だと、若くて強くて美しくて将来有望な大学生攻は高嶺の花でうじうじするだろう。
最初攻の直球過ぎる部分が、受に近づくためのフェイクなのか本気で理系馬鹿なのか分からなかったが、理系馬鹿の方だった。
攻はなかなか感情が分かり難い性格っぽいけれど、受との事を真剣に考えて計画的に行動している所が良い。何度か襲いそうになったと積極的な面も見せているが、本気で受を襲ったら受は気に病みすぎて直ぐにぽっくりいきそう。
特に気に入った部分は二つ。
一つは何度も書いているが、攻が受を好きになった理由・恋に墜ちた瞬間を漠然とした感覚ではなく明確なエピソードで書いてくれたので、それがとても良かった。こういう事なら受を好きになったのは分かると納得出来た。恋に墜ちた瞬間のエピソードを読むのは好き。
もう一つは元々理系萌えなんだけれど、理系キャラがロマンチストな面を見せてくれるととても萌える。一見現実的で人の感情が入っているように見えない分野で夢やロマンを持って接しているを見るのが好き。なのでこの作品もほのぼの出来た。
後何年付き合えるのか不安にならんでもないカプだけど幸せになって欲しい。
Hは最後に。なかなか進まず(年齢的にも当たり前だけど)途中で終わりかと思ったがちゃんと最後までやっていた。エロの萌えがいつもより半減しているのは、体調は大丈夫かと受の心配してしまったから。初Hの時の受は50歳近いのであらゆる意味でドキドキしてしまう。
どうでも良いけど攻が受にキスをしようとして受が自分の手で攻の唇を押さえて止めるというシチュエーションにほのかに萌える。もちろん本気で嫌がっているのは萎えるが、性的な事を怖がって先に進むのを止めようとして、結果的にエロスの象徴でもある唇に直接触っているというのに萌えるのかも。手が唇に触れている事をじっくり書いてくれる作品は案外少ないので、あると嬉しい。
次も地雷で無い限り買う予定。
大学物。大学生21歳×教授48歳。年下攻。年の差カプ。眼鏡受。眼鏡攻。眼鏡×眼鏡。恋文。理系萌え。親父受。
2011年11月30日(水)
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漫画・秋山くん:のばらあいこ
ボーイズ漫画・秋山くん(ベイビーコミック)のばらあいこ
高一の攻はトイレでカツアゲされていたのを高二の受に助けられ好きになってしまう。受とその友達が居る前でうっかり告白してしまい面白がられて受の家まで連れて行かれ…。
雑誌と同人誌掲載。描き下ろしはその後の話と後書き、没原稿掲載、設定資料、4コマなど33Pほど。友達の寄贈コメント有り。開拓するため買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は高二。黒髪。長髪。喧嘩は強い方。学校に殆ど来ない。何を考えているか分からない。天然。大きな家。父親だけで家に殆ど帰ってこない。180センチほど。足のサイズは26.5。
攻は高一。黒髪短髪。母子家庭。妹が一人。さばけた母親。中型犬攻。ヘタレ攻。170センチ。中学時代ヤンキーの女先輩に遊ばれてHは上手い。
ヘタレな高校生攻が受とその友達の面前で告白し受の部屋に連れて行かれからかわれる初っぱな、苛めは苦手だと思っていたら、最終的にその気になった受が攻とHしだして受友達がドン引きというあまり見たことのない展開になっていた。
受は本能的に行動しているというか飄々とてきとうに日々過ごしているタイプ。攻に対してもラブというよりは何となく気に入っているので側に置いている感じ。
攻はヘタレですぐ泣くよわよわな性格で、力関係や立場、Hの主導権も受が強い。攻は受に対して一途で受の事しか考えられず成績を下げまくり留年しそうになっている。
ある意味可愛いカプだとは思うけれど即物的で、先のことはまったく考えて居なさそうな二人だった。何かあっても攻が先に折れて解決しそうで、別れる時は攻が諦めた時のような気がする。そういう意味では二人がくっついて満足。という終わり方では無かった。
受友がメインの話もある。受友は受と攻のHを間近で見るハメになりたたなくなる。受にほのかな思いを持っていたようで、夢落ちだが受と一緒にバニーガールの格好をして男達に接待しつつ受と百合キスしながら二人の男に突っ込まれている夢を見ていた。
Hは多め。事あるごとに長めのHしている印象。ちょい男性向けっぽいと思ったのは、受の部屋で攻が下半身を剥かれて受の足でブツをこねくり回され出してしまう足コキと、受友が男達に腋をくさいとからかわれながら舐められてたつプレイが入っていたから。BLであまり見たことがなかったので新鮮だった。
次も設定次第。
学園物。高一×高二。年下攻。天然受。ヘタレ攻。中型犬攻。ステータスは受>攻。
2011年11月28日(月)
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漫画・夏際のダリア:未槻直/要するに好き!:越谷みなみ
ボーイズ漫画・夏際のダリア(ディアプラコミック)未槻直
ガーデンデザイナー攻は以前出張先で急性虫垂炎にかかった時に知り合った医者受と再会する。受が自分のことを覚えていてくれなかったのがショックで会いに行き…。
設定買い。雑誌掲載4話と描き下ろしは5Pほど。可もなく不可もなくプラス1。
3つのカプが入っている。
受は外科医。綺麗な顔立ち。実家は大きめな病院。黒髪。優秀。真面目。仕事に情熱を持っている。
攻はガーデンデザイナー。庭師だったイギリス人の祖父。クォーター。白髪。飄々としている。腕が良い。ワーカーホリック。
攻の才能に嫉妬して素直になれない受の話。1つ目は攻視点。くっついた後の2つ目は受視点。仕事熱心過ぎる攻を心配している。
2つ目のカプは花屋からスタートしてプランナーとして会社を興した母親を持つ高校生受。母親の部下で優秀な攻が世話役として現れて好きになるが母親の再婚相手だと思い悩む話。
母親の部下(社会人)×高校生。攻は世話をしているが家事が出来るわけではない。和気藹々と二人で家事をこなしていた。最後は母親公認になっていた。
3つ目のカプは2受は将来花屋になりたいため別の花屋でバイト中。その花屋の店長攻と店長の義理の弟受。姉の夫として親しくしていたが姉が亡くなり疎遠になる。一悶着あってくっつく話。
3つとも人間関係がどこかで繋がっている。全体的にほのぼのした雰囲気で絵柄も好きな方だったんだけど、話を読んでいても印象が薄かった。
Hはさくっと。ねっちり系ではない。
次はどうしようか。
社会人物。花屋。ガーデン。ガーデンデザイナー×外科医。会社員×高校生。花屋店主×学生。
ボーイズ漫画・要するに好き!(ベイビーコミック)越谷みなみ
会社員攻の転属先の年下上司受はかつて親しくしていた幼馴染み。昔と違いいびられる日々に…。
同人誌再録。描き下ろしは表題番外やあとがきなど26Pほど。新規開拓するために買ってみた。可もなく不可も無く。たまに微妙。
表題受は企画営業課長。眼鏡。優秀。白髪。ツンデレ。
表題攻は営業。福岡から栄転で東京本社にやってくる。黒髪。営業成績は良かった。実家はガラス屋。
受の引っ越しで子供の頃離ればなれになった受と攻は15年ぶりに再会するが、可愛く素直だった上司受は嫌味な厳しい性格になっていて…みたいな流れ。
受が攻に意地悪している理由がよく分からない。いびっているように見えて鍛えているとかでもないし単純に拗ねて苛めている感じで好感が持てなかった。でれたらそこそこ可愛かったんだけれど。
描き下ろしは出来上がったその後。攻の家で料理を作ったり頑張ろうとするが失敗する受の新婚さんネタ。
読み切り1つ目。両親が離婚し遊んでいる母親から最低限の生活費しか振り込まれず弟の面倒を見ながら頑張っている高校生と教師の話。高校生の面倒を見ているうちに…という話。Hは無し。どちらが上の可能性もある。再会物。
2つ目。突然恋人だと名乗ってきた男と金目当てに付き合う青年の話。最後唐突に男に優しくなった青年の変わり身に驚いた。何があったんだ。
3つ目。片思いの幼馴染みの受が結婚することになり切れて押し倒した攻の話。執着攻。眼鏡受。
描き下ろしはこの後の話。くっついた訳ではなく無理矢理やられた受が攻と話そうとする所で終わるので希望をちらつかせているだけ。
4つ目。兄弟げんかが激しくてよく怪我をしている眼鏡社会人と医者の話。朗らかに笑いながら弟をタコ殴りしている。短い。ラブにもなっていない。深刻な事態ではない怪我が多いと言う設定を作りたいだけっぽいけれど、眼鏡の性格がなにげに恐い。
5つ目。パティシエコンクールでトロフィーをとったパティシエと健康器具会社の眼鏡会社員の話。会社で嫌なことが続き八つ当たりしまくる受だった。
Hは多め。やっていない作品も多いけれど、やっている話はきっちり描かれている感じ。
次は買わない気がする。
社会人物。リーマン物。会社員×幼馴染み上司。先生と生徒。幼馴染みの親友同士。パティシエ×会社員。
2011年11月27日(日)
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ボーイズ漫画・スポットライト・ラヴァー:カキネ
ボーイズ漫画・スポットライト・ラヴァー(ディアプラスコミック)カキネ
短編集。3カプ入っている。雑誌掲載と番外編後書きで9Pほど。
気になる絵柄の作家さんだったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。
1つ目表題。電波王子と呼ばれ謎の多いタレントとして通っている芸能人受は偶然新人ADと同じアパートの部屋の隣同士になり…。
新人AD22歳×芸歴10年の電波タレント22歳。同じ年カプ。
受は元引きこもりでさえない己に自覚があり電波王子を演じている。実際は古いアパートに住み本当の自分を知られたら誰からも相手にされないと思いこんでいる。そんな受の古いファンの攻に自分を分かってくれると惹かれていく話なんだけど、途中でよく分からないと思ったのは、古いアパートに住んでいるのをすっぱ抜かれもう終わりだと思いこむエピソード。
そんなに秘密にしたいのならもうちょっとマシな場所に住めばいいのにと不思議だった。そこそこ売れているタレントで芸歴十年ならそれなりの貯金もあるだろうに。もしかして母親が病気か借金でも残していてお金がないのかと思ったが、最後はさくっとグレードの高いマンションに引っ越していたのでそれも無さそう。
母子家庭で母親と住んでいた思い出のアパートなのかと思ったが、過去のエピソードで出てきた間取りと違うし。
いけてない自分に引け目を感じて隠したいのは分かるんだけど、金で解決出来るものはさっさと解決しておけばいいのにと思うと、受のコンプレックスと追い詰められ方と行動が一致していない気がして、受可哀想にと同情出来なかった。
2つ目。大学の先輩に告白され付き合うようになった後輩攻。なかなかラブラブな雰囲気になれず先輩受は家に遊びに来ても終電までに帰ってしまい…。
同じ大学の後輩×先輩。年下攻。ヘタレ大型犬攻と美人系ツンデレ受のカプ。攻はバイトでテレビ局でADの仕事をしている。
一見何を考えているか分かり難い先輩が密かに攻を応援していたのが可愛かった。
3つ目。亡くなった有名俳優を父親に持つ俳優攻は、周囲から父親の影と一緒に見られている事にいらついている。街で出会った似非占い師の受と行きずりでHして…。
俳優×体も売っている青年。攻は父親の存在を意識しすぎて空回っている感じで、受はろくな家庭で育ってこなくてすれた性格になりその日暮らしをしている。最初は適当に付き合っていたが次第に惹かれていき…みたいな流れ。
途中でよく分からなかったのは、受は攻に出ていけと言われたわけでも無いのに攻の元から去る理由はなんなのか。「父親を超えたい。自分も出来るかな」みたいな独り言を言っていたので、これから独り立ちするのかと思ったらやっていることは前と同じだし。
しかも攻のライバルで攻と敵対している役者に拾われて寝たあげく攻が気になるからと言ってライバルの付き人として攻の前にあらわれるってどうなのか。攻が受に恋愛感情を持っていなくてもいい気はしないだろうし、攻が好きなはずなのに何でそういう行動をするのか本当によく分からなかった。考えなしのお馬鹿キャラにも見えなかったのだが、何がしたかったんだろう。
前に何度か挿絵で見かけて興味があった作家さん。新刊が出たので試しに買ってみたのだけれど、絵柄は好みな方だったが、話の流れで首を何度か傾げたのでこの感想。プラス1は2つ目の話があったから。1つ目・3つ目の話だけなら感想は「微妙」だった。
描き下ろしは3作品のカプがみんな出てくるその後の話。一応どれも業界つながりだった。
Hは割とさらっと。はっきりくっきり描かれていない。
次はどうしようかな。
業界物。社会人物。テレビ。新人AD×タレント。同じ大学の後輩×先輩。年下攻。元ニート。俳優×青年。年上攻。
2011年11月25日(金)
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小説・だけど、ここには愛がある:栗城偲
ボーイズ小説・だけど、ここには愛がある(プラチナ文庫)栗城偲
極度のナルシスト攻と恋人の受は、攻が好きでつくしている。攻の性格を知った上で攻に近づく青年が現れて…。
雑誌掲載と書き下ろし。設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は化学薬品メーカーに勤務。カメラが趣味。攻の顔が好き。地味だが整った顔。日本人らしい濃い色の虹彩。一途。
攻はそれなりに売れっ子のスタイリスト。極度のナルシスト。整ったパーツがバランス良く顔に配置されている。嫌味のないすっきりとした美形。男性的な美しさ。そこらのアイドルや俳優より綺麗な顔。
二人の出会いは中二の時。攻は顔は綺麗だが自分大好きでのべつまくなし鏡を見つめているため級友から遠巻きにされていたが、受と恋人になり一緒に自分を褒め称えていた。仕事先の売れているモデルに言い寄られ、ナルシストな部分も肯定されて心が揺れるが…みたいな流れ。
結構酷い攻だった。自分大好きなのを許してくれるのを良いことに、受の献身の上にあぐらをかいて8年付き合っているのに受がどんな容姿なのかすら気付いていない。
大好きな攻に大切にされていない受のどうせ僕なんてが楽しめるのだけど、途中から攻視点で酷いことをする本人なので、受のどうせ僕なんては半減している。何も分かっていないアホな攻も可愛いんだけれどね。
受の元に戻る時にモデルにふられたみたいなことを言ったら、浮気相手がダメだったので戻ってきたみたいな感じにとられているんじゃないかと思った。
酷い攻なんだがダメ過ぎて段々可愛くなってくるが、自業自得なので同情は出来ない。多分この流れは受視点で書かれたらどうせ僕なんてを存分に楽しめるが、攻が酷すぎてくっついた後ももやもやが残るけど、攻視点だと僕なんては半減するけど攻が憎めなくて読後感のもやもやは減る気がする。
脇カプの話あり。メイン攻の従兄弟が脇受で柔道部の後輩とカプになっている。性格的には受>攻。元々作家さんが男の娘ではなく漢の娘(可愛くない女装男子)に萌えると言う話をしたら「じゃあそれで」とアンソロのテーマになったらしい。確かに似合っていない女装だった。
メイン攻はそれなりに似合っている女装で脇攻は似合っていない女装。
Hはくっついているカプなのでそれなり。攻がウエディングドレスを着てHしているエピソードがある。突っ込まれている受にカメラを持たせて攻を撮らせるというのはなかなか鬼畜なプレイだと思った。脇カプは攻に女子体操服を着せてイメクラHをしていた。
次も設定次第。
社会人物。スタイリスト×会社員。中学からの同級生カプ。25歳同士。恋人になって八年目。攻をハメ撮り。酷い攻。一途受。脇カプ有り。柔道部の後背×先輩。漢の娘。女装攻。女子体操服攻。ウエディングドレス攻。トンデモ設定。
2011年11月23日(水)
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小説・シュガーギルド:一穂ミチ
ボーイズ小説・シュガーギルド(ディアプラ文庫)一穂ミチ
商社に勤める攻は8年ぶりにロンドンから帰国する。新しく部下になった受は一度寝たことのある相手で…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい悪くない寄り。
受は商社マン。北海道出身。仕事が出来る。色白で線が細い容貌。白く細い指先。薄い瞳。ロシア語が出来る。冷ややかな印象の造作。甘い物は苦手。控えめながら如才のない態度。真面目。頑張りすぎ。
攻は商社マン。課長。受の上司。仕事が出来る。仕事に生き甲斐を感じている。砂糖を取り扱っている。独身。持ちマンションがある。甘い物が好き。一筋縄ではいかない。
今回は冬の北海道が素敵な雰囲気で出てきていた。二人で流氷を見てるシーンは静かな空気が流れているようで印象的。その光景が目に浮かぶ。
8年前一日一緒にいた相手をずっと思っている受はなかなか粘り強かった。この意志が有れば何でも成功しそう。
一日しか出会っていないのに相手を好きになった過程がとても納得できたのでずっと忘れられない相手だったというのもすんなり受け入れられた。
何度か書いているけれど、相手を好きになったエピソードがしっかり入っている作品が好き。
幼馴染みだからとか美形だからとか好きになりやすい要素があれば書いていなくても脳内補完で何とかなるけれど、ちゃんと書かれていてかつ納得出来るものなら更に萌え。これもああ良いなーと思いながら読んだ。
攻の年齢が上の方だった。最近は40歳近い年齢のキャラも増えてきたよね。
ノルウェーの種保存所の話は私もテレビで見たことがあるけれど、氷の大地の下に何万種類の種が眠っている様子はロマンチックだと思って観ていた。一般人は中に入れないらしいし行ってもただの寒い平原なんだけれど、私も見てみたいな。
誤解が解けてようやくくっついた所で終わっているので、その後のいちゃいちゃぶりを読んでみたい。
Hは二度ほど。過去に初めてのHと現在出来上がってのクライマックスH。両方とも初々しかった。受は攻が初めての相手でそれから一度も他の人としていないらしい。
次も地雷でない限り買う予定。
社会人物。再会物。上司38歳×部下27歳。年上攻。攻視点。商社。北海道。流氷。砂糖。
2011年11月22日(火)
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漫画・どこにもない国:草間さかえ
家の補修が終わった。
これで半分。残りは捨てる家具の処理と新しい本棚を注文するだけだけど。オーダーメイドで安めの本棚って滅多にないね。
ボーイズ漫画・どこにもない国(エッジコミック)草間さかえ
短編集。雑誌掲載6本と描き下ろしは後書きと番外漫画4Pほど。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい悪くない寄り。
1つ目。戦中南方戦線の部隊長と部下の話。部下×部隊長。眼鏡受。爆撃で傷ついた部隊長の体を洗っているうちに勃ってしまった攻に萌え。南の島にいた時に体の関係はあったのだろうか。帰国後のHは手慣れていたし。
2つ目。1の続き。帰国後、病気を患った攻の面倒を見るため自分の実家に連れ帰った受の話。受の家族はおらずに二人で家に住む。受が後ろからやられている姿が何かエロい。港にいた攻の家族が本物なら頃合いを見計らって生存しているのを連絡してあげて欲しいと思ってしまった。家族の生死が分からないままなのは辛すぎる。
3つ目。高校生攻は久しぶりに戻ってきた隣の年上の幼馴染み受と再会し…。高校生×社会人。バレー部高校生×社会人。攻は幼い頃受の女装Hシーンを目撃したため性癖が微妙に歪んでいる気がする。
4つ目。3つ目の出てきた攻と同じバレー部に所属していた受は企業のプロになり攻は広告代理店で働くようになる。受が結婚して攻は疎遠になろうとするが…。同じクラブの同級生カプ。会社員×プロ。髭攻。眼鏡攻。受を守るためずっと影で動いてきた攻が一途で可愛い。攻はメインキャラの中で一番冷静で大人な雰囲気なのに一番熱い気がする。
5つ目。4のその後。出来上がった二人のその後。受がどれだけ攻に大事にされてきたか実感する話。
6つ目。学生攻とお茶の先生が密かに付き合っている日常の話。学生×お茶の先生。受は拘束Hされているがエロいかんじではない。ワンコ攻。眼鏡受。骨董が出てくる。
この作家さんは着物キャラが似合う気がする。少し前の時代の開襟シャツや着物の襟の辺りの首筋が何ともエロっぽい。だから後背位が萌えるのかも。
戦争物はまずキャラの生死が気になって萌えられないので苦手なのだけれど、これはキャラが生き延びたのが分かったから普通に萌えられた。
この作家さんのワンコ攻と眼鏡受は鉄板な気がする。
Hはそれなり。いつも通りな雰囲気。この作家さんは正面より背後から突っ込まれている方が色っぽい気がする。
短編集。第二次大戦物。骨董。バレー部。部下×部隊長。高校生×社会人。高校時代の同級生。髭攻。年下攻。年上攻。
2011年11月21日(月)
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小説・最後に好きと言ってやる:火崎勇
ボーイズ小説・最後に好きと言ってやる(もえぎ文庫)火崎勇
傲慢なトップモデル攻は仕えないマネージャーを首にした後、ファンだと名乗る受と出会い気まぐれにマネージャーに採用する。受は童顔で小動物系の外見に反して有能なマネージャーとして働き…。
よく買う作家さんの気になる設定なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は攻のファン。両親とは死別。マネージャー。有能。センスが良い。柔らかい髪質。目が大きい。小動物のように落ち着かない。礼儀正しい。身なりもしっかりしている。明快で早い受け答え。いつもの頑張る受。
攻はトップモデル。両親と折り合いが悪く早く自活するためモデルになった。顔立ちが派手できつい性格。強引傲慢ないつもの攻。仕事には真摯。乱暴な口調。彫りが深くて白い肌。柔らかい髪。精悍な眼差し。長い手足にすらりとした長身。
モデル攻とマネージャーになった受の業界物。この作家さんの本も読む回数がめっきり減ったけれど、これは設定が気になったので買ってみた。
いつも通りな展開と内容で有る意味安定している。あらすじを読んでいる時が一番わくわくする気もするが、この作家さんの書く真面目な頑張る受は可愛いと思う。
この作家さんの攻視点は1つのパターンしかなく、強引傲慢攻が受視点の時より更に子供っぽくなるので、個人的にはこの作家さんの作品は受視点の方が好きかも。
蓋を開けてみれば受は攻より立場が上でステータスも高かったが、受の正体が分かっても最後まで態度を変えなかった攻にちょっと笑った。ぶれないね。
Hは二回ほど。最後まで行ったのはクライマックスHで。一回目は強引に押し倒して途中で終わっていた。
次も設定次第。
社会人物。モデル物。モデル27歳×マネージャー26歳。モデル×デザイナー。年上攻。1歳差。ステータスは受>攻。攻視点。
2011年11月20日(日)
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小説・深呼吸:木原音瀬
ボーイズ小説・深呼吸(リブレノベル)木原音瀬
会社をリストラされ弁当屋で働くようになった攻の元に元上司受が弁当を買いに来るようになる。リストラを言い渡した年下上司と会うのは気まずかったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。好きな作家さんの気になる作品なので買った。面白かった。
受は攻の上司。外資系会社課長。母子家庭で育つ。アメリカ大学院を卒業したエリート。5カ国語が話せる。淡泊な顔の作り。眉一つ動かさない無表情。冷徹で合理的。ぴしっとした服装。格好良い。ゲイ。リバ。たまると男と寝ている。何様な性格。
攻は受の元部下。外資系会社に勤めていたがリストラされる。頭は良い。弁当屋で働く。両親は亡くなり古い家で一人暮らし。優しく穏やか。時間の流れが違う。ミステリー小説が好き。真面目。上昇志向ではない。ノンケ。パソコン携帯を持っていない。容姿は普通。
初出は2002年の雑誌なのでほぼ10年前の作品の単行本化。
そんなに経っていたのかと驚いた。初めて雑誌で読んだ時は好きな相手をそれとこれとは別としてリストラ対象に上げる受の性格にびっくりしたのを覚えている。
しかもリストラした相手にしょっちゅう会いに来る無神経さ。普通なら酷いキャラだと嫌な気持ちになるのだけれど、段々憎めなくなってくるのも木原さんのキャラらしい。
どちらが受なのか分からないままだったが今回その後の書き下ろしでようやく判明した。
書き下ろしは受がイギリスに行ったその後。攻がイギリスに遊びに来て二人で観光地を巡ったり受のアパートでラブラブする話。
ここまでラブラブな展開になるとは思っていなかったので、予想外な事もありとても萌えた。
こっちは受視点。恋愛したての中学生みたいに好きな相手の言動や自分の失敗で天国まで心が舞い上がったり、地底まで落ち込んだり忙しい。
一日でこれだけ感情の起伏が激しいと疲れるんじゃないかと思わないでもないが、いつもは冷静ですれた性格の受が一喜一憂する姿が可愛くて可愛くてこっちも引きずられて一喜一憂してしまう。初恋のうずうずした感覚を味わえた。
受が一人で部屋に戻って世界が変わる感覚を覚えた最後の締め方も余韻があってとても良かった。
続きが読んでみたいのだけど、続きが出るとこの余韻が半分くらいになってしまうのが残念で、でも読みたい。とぐるぐるしてしまうが、出たら速攻買うと思う。BLCDでも出して欲しい。それに短編がついていたら速攻買うのだけど。頼むリブ。
攻が料理中なかなか気付かなかったのはまだ耳が悪いからなんだろうかと気になった。
早く日本で再会出来ると良いね。
Hは最後に。最後までするのがまた長かったが、受が可愛かったので無問題。しかも一度やると数日は寄ると触るとHしていた。多くの男とやってきた受が初めて見たいに惑わされているのも可愛い。
次も多分買っている。
社会人物。元部下43歳×元上司30代半ば。年上攻。眼鏡受。受が別の男とHする描写有り。何様受。猫。切ない。初恋。
AGFで出たリブレの冊子に2P番外が載っている。攻がイギリスに行こうと思いつくエピソード。
2011年11月18日(金)
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小説・花雪:真崎ひかる
ボーイズ小説・花雪(ルチル文庫)真崎ひかる
「淡雪」「夏雪」の続編。受は保父さん、攻は大学4年生になった現在。攻の卒業と共に受の家に同居することが決まっているが攻母に付き合っていることを話していなくて…。
好きな作品の続編なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
5年続いている作品。今回受が24歳、攻が22歳になっている。
受は相変わらずぐるぐるしているが最後にはちゃんと意思表示していた。
攻は大学生なのに受と添い遂げる勢いで将来設計を描いている。大人っぽいと言われているけれど、頭が良い分一人で考えて予想を立てて話を進めようとしてたまに受置いてけぼりになりすれ違う辺りが、大人になりきれていない感じがして可愛い。
攻に淡い恋心を抱いている大学の研究員が出てくるが性格は穏和でいい人だった。
悪い人が登場せずほのぼのとした雰囲気はいつも通りだけど、今回攻母に二人が付き合っている事を告白するので少しシリアス部分が強かった。攻母はさっぱりした気持ちの良い性格だったので最終的には丸く収まる。
パティシエ受の脇カプは攻の義理の息子も成長し、すっかり年季の入った家族のようになっていた。
まさか続編が出るとは思っていなかったのでその後の続きが読めたのは嬉しかった。
Hは二度ほど。付き合って6年目だけど初々しい感じ。
次は受に懐いていた脇攻の義理の息子が主人公になるらしい。設定によっては買う。
社会人物。続編。大学四年生22歳×保父24歳。年下攻。2歳差。ほのぼの。攻に当て馬。
2011年11月17日(木)
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漫画・スモーカー:井上佐藤
ボーイズ漫画・スモーカー(麗人コミック)井上佐藤
煙草をテーマにした短編集と猫の話。
雑誌掲載7本と描き下ろしは4Pほど。気になる設定の新刊だったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目・エコー。人の顔を覚えない製造部攻に片思いした研究科受が攻にアプローチする話。眼鏡受。髭攻。無精髭受。男女ともに経験のない理系受が攻を好きになる。すれているようでひたむきな性格が良かった。
2つ目・ホープ。営業一課課長攻は部下になった新人受に告白されるが…。課長×新人。年上攻。攻はゲイではなくバツイチで穏やかな性格。大らかに面倒を見られていた受がノンケ攻を好きになる。攻を忘れるために受は思い切った行動に出ていた。何も会社でしなくても。
3つ目・ピース。入社五年目営業攻は同期入社で秘書課に異動になった受にずっとライバル視していて…。ゲイ×ゲイ。喧嘩ばかりのライバルカプ。受は他の男とさんぴーしているエピ有り。この受も一途なようで破滅的というかもっと自分を大切にすればいいのに。さんぴーの下りはちょっと引いた。
4つ目・ハイライト。同期入社でずっと気の置けない親友として接してきた受が転勤になり思い出作りに乗っかられて…。出会って17年経つ円熟同期カプ。受は17年よく黙っていたな。気の長い性格だった。
同じ会社が舞台でそれぞれ少しずつ関係のあるカプのオムニバス。
煙草を吸っている親父達が異様に格好良く可愛いかった。煙草のためにみんな協力的になるのね。
煙草は吸わないし匂いはあまり好きではないし会議室とか小さいスペースでぷかぷかさせている人がいるとちっと思うけれど、昔やっていたラッキーストライクとかのCMは好きだった。
ハードボイルドの主人公も煙草が似合うと思うけれどきっとポイ捨て派が多いに違いない。
個人的に峰やしんせい、キャビンの話も読んでみたい。親父くさくなりそうだけど。
残り3本は猫の里親活動をしている攻と愛猫が亡くなり傷心の資産家受の話。
受は資産家。両親が亡くなった後可愛がっていた猫が亡くなり何年も無気力。コミュ能力は低く内向的。黒髪で落ち着いた雰囲気。
攻は家族とそりが合わず家を飛び出してろくな生活をしてこなかった。背中に刺青。現在は猫シェルターのボランティアをして真面目に働いている好青年。
最初の出会いからはどちらが上か分からなかった。途中で受が想像で攻を抱いている妄想をしていたので更に混乱したが最後はちゃんと突っ込まれていた。どちらが上でもおかしくないリバっぽいカプに見えた。
後書きを読むと、里親詐欺の事を詳しく描かない方針にしたらしい。動物に関するえぐい話はほどほどのごまかして貰えるとありがたいのだけど、猫を引き取って虐待する話は聞いたことがあるけれど、引き取ってすぐ引っ越す意味がよく分からなかった。単に家の都合で引っ越しただけではないのか。
猫は可愛いし小田夜間雰囲気のカプだった。
Hはそれなり。
次も設定次第。
短編集。社会人物。ゲイ。猫。猫の里親。同じ会社のオムニバス。会社員×会社員。課長×新人。同僚カプ。髭攻。髭受。年下攻。年上攻。眼鏡受。
2011年11月15日(火)
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小説・薔薇と接吻:杉原理生
ボーイズ小説・薔薇と接吻(ルチル文庫)杉原理生
大学生の受は子供の頃から一緒に過ごしていた吸血鬼攻との再会を待っている。5年後20歳の誕生日が近づく受の前に攻があらわれ…。
受は大学生。父子家庭。童話作家の父親は体が弱く吸血鬼にエネルギーの提供者になることで生き延びていた。父親はなくなり若い叔父と同居。祖母方に外国の血が混じっている。やわらかな亜麻色の髪。瞳も肌も色素が薄い。陽光を思い出させる輝きの美貌。端麗な顔立ち。175センチ前後。愁いを帯びた王子様。叔父は狼男。
攻は吸血鬼。元は人間で吸血鬼になるまでは受の家にやっかいになっていた。七番目の父親から生まれた七番目の子供。長めの前髪。黒髪。夜空のような闇色の瞳。端正な容貌。背が高く男らしい体つきながらどこか優美。絵に描いたように美しい姿。たとえようもない艶っぽさ。
吸血鬼物。小さい頃から一緒に住んでいた攻が吸血鬼になり大学生の時に再会するが、受を巡って狼男と吸血鬼とそれを狩るハンターが戦う話だった。
この作家さんの王子様キャラはとても楽しみだったのだけど、全体的にキャラが薄く感じた。吸血鬼の世代交代や狼男・吸血鬼・ハンターの設定にページがさかれていたからなのか。萌えそうなキャラだと思いながら読んでいたのに、読み終わったら予想より萌えなかった印象。
受のために吸血鬼一族のトップになろうと頑張る攻は健気だったのに。受視点だったため夜の種族の諍いは全部蚊帳の外でほぼ伝聞ばかりで攻の必死さもどこか遠くて勿体ない感じ。
始祖に伴侶は居なかったのかな。
出来上がった後は永遠の命を持つ美男カプでいつまでも幸せに暮らしそうなエンドだった。
作家さん久しぶりのファンタジー設定だったみたい。そう言えばデビューはSFの上下巻で名前を覚えた作家さんだった。
Hは何度かでも最後までしたのは一回。20歳の誕生日まで本番が出来ない誓いをたてていたため最後まではしていなかった。微妙に間抜けに見えてしまう。初Hは周囲に見せつけてやるぜーで笑ってしまった。攻は大人げないが可愛い。
次も地雷で無い限り買う予定。
吸血鬼物。吸血鬼×大学生。年上攻。人外攻。狼男。似非ファンタジー。
2011年11月12日(土)
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漫画・フラッター:天禅桃子
ボーイズ漫画・フラッター(ミリオンコミック)天禅桃子
会社員攻は同じ会社の別の部署の受が気になっている。ある時一緒に仕事することになったが受はゲイを公言していて…。
雑誌掲載と描き下ろしは番外と後書きで8Pほど。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。制作室。主任。仕事が出来る。ゲイをカムアウトしている。黒髪。部下に慕われている。女性の多い職場。すごい美形。モデルのよう。家庭教師の年上の男に片思いしていた。
攻は会社員。営業一課。白髪。受の後輩。真っ直ぐ。誠実。素直。平凡。ノンケ。
受にはずっと好きな相手が居て、その恋を忘れられない様子を見てほだされていく攻の話。
後書きを読むと攻×攻っぽい話を目指していたらしい。受は片思いの相手を抱いたので両方いけるっぽい。確かにどちらがどっちでもおかしくない力関係だった。
受の片思いの相手は年上で優しく穏やかなタイプ。受の片思いの終焉がメインの話だった。みんないい人で穏やかな雰囲気で話が進む。いい人達過ぎて毒が全くなかった。
出来上がったら落ち着いて付き合って行けそうな二人だった。
Hは二度ほど。雰囲気H。マウントとるまでどちらが上か分からなかった。
次も設定次第。
社会人。後輩会社員×先輩会社員。年下攻。シリアス。しっとり。受に片思いの相手。
2011年11月11日(金)
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小説・空を抱きしめる:李丘那岐
ボーイズ小説・空を抱きしめる(ルチル文庫)李丘那岐
鳶土木業を生業とする傍ら非行少年の更生を引き受けている実家を持つ受はゼネコンで働くようになった。実家で鳶をする攻に慕われていて…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は会社員。地元の中堅ゼネコンの営業職。妹が一人。高所恐怖症。優秀な成績。貧相でないくらいに筋肉がついている。175センチ。色白。すっきり整った顔。どちらかというと女顔。眉が細く綺麗な二重の瞳。長い睫毛。小顔。愛想がない。真っ直ぐ。
攻は鳶職。四人兄弟の末っ子。身内には優しく正義感が強い。切れやすい。短い黒髪に褐色の肌。立派な体格。物怖じしない性格。邪気のない笑顔。腕の良い鳶。一目置かれている。大型犬攻。185センチ。
この作家さんがたまに書くガテン物。受の実家は祖父の代から鳶土木業をしている会社で、非行少年の更生を引き受けている。父親を尊敬しているが高所恐怖症なので鳶にはなれず同じ建築関係の仕事がしたいと地元ゼネコンに就職する。攻に好き好き言われていて最初はかわしていたが、攻は受の憧れが具現化したようなタイプなので少しずつほだされてくっつく話。
いつも通りな男前な受とたまに恐い大型犬攻の鉄板な話だった。メインカプ二人ともさっぱりと爽やかな性格。
なにげに受に粉をかけてくる男の性格がひねくれていてよかった。これが攻になったような話を読んでみたい。
Hは最後に。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。土建屋。鳶23歳×会社員26歳。年下攻。ガテン攻。
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因みに小児性愛者は直接子供に手を出してはいない。
2011年11月10日(木)
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漫画・ひみつのセフレちゃん:ヤマヲミ
ボーイズ漫画・ひみつのセフレちゃん(シトロンコミック)ヤマヲミ
リストラされた中年リーマン受は酔った勢いでアイドル攻と寝てしまい、何故か好かれてアパートに押しかけられることになったが…。
表題プロローグ8Pは携帯配信。残りは描き下ろしっぽい。設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受はリストラサラリーマン。勤続15年でリストラされた。黒髪。平凡。家事は一通り出来る。真面目。
攻は国民的アイドル。白髪。明るい。頭もノリも軽い。大食い。受の前では素直なワンコっぽい。天然。
正直表紙だけを見たら好みの絵柄ではなかったのだけど、芸能人×一般人ぽかったので買ってみた。
本文の方が表紙より苦手意識はなくなり普通に楽しめた。
平凡な地味リーマンがリストラされ酔った勢いでHした相手が超有名アイドル攻。攻は受のぼろアパートにしょっちゅう押しかけてくる。次第にほだされながらも住む世界が違うと別れを決意して…みたいな流れ。
話自体は面白かったんだけど、どんな相手とでも付き合えそうなステータスの高い国民的アイドルが行きずりで寝た中年リーマンをしつこく追いかけるほど好きになった明確な理由があればもっと素直に萌えられたかも。中年が好みとか昔付き合っていた人と似ているとか。
読み切りは男娼受が社長攻に拾われ部屋に連れて行かれ攻に飼われている猫の世話をする内に本気になる話。表題と受攻の年、ステータスが真逆になる感じ。
Hシーンでの局部はしっかり描かれている派。ちゃんと(?)受の脚に毛が生えていた。
カバーを捲ると表題の番外漫画と作家コメント。
Hは多め。全身も局部もばっちり描かれている。
次も設定次第。
社会人物。アイドル20歳×リストラリーマン37歳。芸能界。リストラ。年下攻。
2011年11月09日(水)
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漫画・アンチロマンティストの憂鬱:やまかみ梨由/手をつないで恋を:高岡七六
ボーイズ漫画・アンチロマンティストの憂鬱(花恋コミック)やまかみ梨由
鷺沼やすな原作。両親を亡くし女装バーで働く受は客としてきたゲーム会社社長攻に言い寄られ…。
何となく買ってみた。可もなく不可もなく。描き下ろしは4Pほど。
受はホステス。両親は亡く弟妹を育てるため女装バーで働く。トーン髪。真面目。奥手。硬い。お兄ちゃん気質。
攻はゲーム会社社長。小さい頃は良くない生活を送っていた。表に出せない過去がある。明るい。軽い。一筋縄ではいかない。
メインは別にある脇ルートをいきなり読んだような感じ。しかも途中で終わっている。そして続いている気配がないのだけど、なんぞこれ。原作者さんの同人からのコミカライズらしい。同人の続きが出ていないのだろうか。
話自体は面白そうではある。攻はすれた性格だが受の事は真摯に思っていそうだし、受は真面目で頑張っている姿が可愛いのだけど、最後はどんな話になるんだろう。
カバーを捲ると原作者さんの文章があるのだが短編ではなく本編の二人の入浴シーンの抜粋っぽい。
読み切りは親友に片思いしている高校生の話と変な性格の同級生を好きになった高校生の話。両方とも学園物。
良くも悪くも昔から作風の変わらない作家さんだと思った。
Hはそれなり。
続くようなら読んでみたいけれど続かない匂いがばりばりしている。
社会人物。学園物。事件物? 女装バー。ゲーム会社社長×女装ホステス。年上攻。高校の同級生カプ。
ボーイズ漫画・手をつないで恋を(ガトーコミック)高岡七六
弓道部攻は同じ部活の同級生受から何かにつけてあたられていた。先輩命令で受と仲良くなるため手をつながされたが…。
携帯配信。脇カプとその後の番外描き下ろしで44Pほど。弓道部なので買った。可もなく不可もなく。
受は弓道部員。先輩に片思いしている。先輩と仲が良い攻に嫉妬していた。トーン髪。母子家庭。単純。明るい方。
攻は弓道部員。腕が良い。黒髪。真面目。どちらかというと優等生タイプ。
幼馴染みの先輩にずっと片思いしていたため先輩と仲が良い攻に嫉妬して反発しているが先輩命令で無理矢理仲良くしているうちに攻が受に惹かれていき…みたいな流れだった。
弓道部物なので買ってみたが、話自体は単調であまり心に引っかからなかった。丁寧に描かれている方だと思うのだけどふんふんと読み進めそれで終わってしまった。
描き下ろしは先輩と顧問の話。先輩はノンケだと思っていたのにしっかり顧問を好きになりぐいぐい押してカプになっていた。
Hは最後に。外で押し倒されてもいるけど最後まで行ってない。脇カプは先輩が卒業するまで最後までするのはひかえていた。
次は買うかなー。
学園物。弓道部。弓道部員×弓道部員。同級生カプ。顧問×弓道部員。青春物。
2011年11月08日(火)
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小説・セーフティ・ゲーム:砂原糖子
ボーイズ小説・セーフティ・ゲーム(ディアプラス文庫)砂原糖子
MR攻は担当病院の内科医受に片思いしていた。ある日友達のゲイバーに受がいるのを見かけ一計を案じ受に女装をさせ偶然通りかかった振りをして…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は個人内科医院の医者。父親が急死し跡を継ぐ。真面目で律儀。白く綺麗な指。品の良い端整な顔立ち。きわめて地味な印象。野暮ったい服装。やや淡い色をした瞳。酒に弱い。痩身。
攻は製薬会社医薬情報担当(MR)。入社四年目。社交的で物怖じせずその場の空気を明るくする。誰の目にもハンサム。目鼻立ちのくっきりとした顔立ち。スーツの似合う長身の体躯。女性からもてる。性格は悪い。企み系。口が上手い。ゲイ。
医者受とMR攻はお互い片思いしていたが言い出せていない。攻がゲイバーで受を見つけ友達のバーテンに頼み企画イベントで女装をしてくれたら飲み代をただにすると受に勧めさせて、受が女装して一人でいるところ攻が通りがかった振りをして見知らぬ女性として扱いデートするようになるが…みたいな流れ。
攻は外面が良く何様な性格が入っているけれど、受を本気で好で色々画策して後で痛い目を見ている。一度手痛くふられてしまえと思ったら本当にふられていた。
何様攻が相手を本気で好きになるエピソードを読むのが好きなので、この作品のエピソードも良かった。受を好きになった経緯も納得できる。
受の女装は(すぐにばれる訳ではないが)微妙に似合っておらず、無理している感が萌えだった。女装して女性のように綺麗になる受も良いけれど、どこか歪でその似合っていない部分をグロテスクだと思い恥じ入る受にも萌える。ほんのりどうせ僕なんても楽しめた。
作家さんは女装萌えというより下着萌えらしい。
両方とも好みの性格だったので女装エピの無い二人の話も読んでみたかった。
受の親友は受が好きだったんだろうか。戸籍上では立派に結婚出来るんだよね。
付き合って落ち着いたらバカップルになりそうな二人だった。
Hはそれなり。女装のままHする方が多かったような。
次も設定次第。
社会人物。MR26歳×内科医31歳。5歳差。年下攻。眼鏡受。女装受。女装でH。
2011年11月07日(月)
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小説・兄弟とは名ばかりの:渡海奈穂
ボーイズ小説・兄弟とは名ばかりの(キャラ文庫)渡海奈穂
高校生受は父親の再婚で同じ高校に通う優等生攻と兄弟になる。遅刻常習犯で校則すれすれの受とはそりが合わず…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間だけど萌えは薄め。
受は高校生。母親は幼いころに死別。父子家庭。父親は良い会社の良いポジションにいて真面目で木訥な性格。少し長めの髪を明るい茶色に染める。遅刻常習犯。校則すれすれの服装。整った顔立ち。明るくてきとうな性格。家事は一通り出来る。耳にピアス。成績は悪いが頭は悪くない。
攻は高校生。受と同じ高校に通う優等生。一ヶ月だけ兄。生まれる前に父親が亡くなり母子家庭で育つ。祖父母が厳しく逸脱できない。母親のために頑張ってきた。母親はピアノの先生をしている。委員長。家事は不得意。黒髪。整った顔立ち。格好良い。
優等生と遊び人という性格も環境も違う二人が義理の兄弟になる家族物。Hするまでどちらが攻か分からなかった対等カプだった。攻が先に動いたから攻になっただけでどちらが上でも気にならなかったと思う。そういう点は面白かった。
いつも萌えさせてもらうのだけど今回その萌えが何か薄い。元々薄めのさらっとした作風の作家さんだと思うのだけれど、今回はその引っかかりも無くて更に萌えが薄まっていた感じ。
受攻の学校でのやりとりや葛藤がいかにもその世代の子供らしいのだけれど、それがこれまで何度も読んだネタなのは良いとして、それにくわえてこの作家さんらしいプラスαの何かが感じられず「このネタ何度も読んだな」で終わったので薄いと感じたのかも。
どのキャラも素敵な性格で最後まで良い家族になれそうだった。
Hは最後に。対等な関係のHだった。
次も地雷で無い限り買う予定。
学園物。一つ屋根の下。同じ高校の同級生カプ。義理の兄弟。優等生×遊び人。対等カプ。
2011年11月05日(土)
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小説・青い鳥になりたい:久我有加
ボーイズ小説・青い鳥になりたい(ディアプラス文庫)久我有加
山と鳥が好きな大学生の攻は従兄弟の経営する古い喫茶店で同じ大学の演劇をしている受と知り合う。受が男女問わず遊んでいると噂をきき…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。文学部二年生。演劇をしている。涼しげな目許が印象的。長めに伸ばしたこげ茶色の髪。スラリと細身で端正な容貌。人目を惹く。172センチぐらい。小さいころから叔父に片思いしていた。
攻は大学生。経済学部二年生。ワンダーフォーゲル部。3歳下の弟。従兄弟の経営する喫茶店でナポリタンを食べるのが好き。177センチ。世俗離れした性格。素直。真面目。淡々としている。口数が少ない。彫りが深くも無く浅くもない。整っているわけではないが精悍な印象。意志の強そうな太めの眉。のちにスポーツメーカーに就職。
「不実な男」に収録されている「厄介な男」に出てくるキャラのスピンオフ。劇団主催の男の甥が受。叔父にずっと片思いしていて自棄になっている。
雑誌のテーマが「人でなしの恋」で悩んだ結果この受を出したと後書きにあり、受は複数と付き合って人でなしな設定だったが、実際にもてあそんでいるシーンが出てきていないし、作品の雰囲気がさっぱり爽やか系なので受が酷いという印象は受けなかった。
ちょっと我が儘な受がテンパってぐるぐるしているだけに見える。なので人でなしを期待して読むと肩すかしを食らうかも。
攻は旅好きで木訥な文句のない好青年。攻親もいつか放浪の旅に出るんじゃないかと諦めている。こういう浮世離れした攻は結構好き。
もうちょっと受の俳優としての実力が分かるようなエピソードが読みたかった。
書き下ろしは雑誌のすぐ後。受が攻を好きだと自覚するまでと、その数年後で攻弟視点。兄に恋人が居ると分かり受と対峙する話。
Hは少ない目。受が別の男に片思いしている状況から攻が好きだと気付くまで書かれているので、Hまでたどり着くのが遅かった。
次も地雷で無い限り買う予定。
学生物。スピンオフ。同じ大学の同級生カプ。ワンダーフォーゲル部×演劇。ひとでなし受。
2011年11月04日(金)
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漫画・のぼせるからだ:ミナヅキアキラ
ボーイズ漫画・のぼせるからだ(ハーツコミック)ミナヅキアキラ
パン屋の受は夏の仕事中汗を流すため近所にある銭湯に通うことにする。そこの番台で店番している書道家攻と親しくなり…。
雑誌掲載と描き下ろしは番外10Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はパン屋。白髪。真面目。アイドルみたいな顔。顔目当てで店に来られるのは腕が未熟と言われているようで苦手。奥手。
攻は書道家。テレビに出るほどの有名人。黒髪。目力。強引。実家の銭湯をたまに手伝っている。俳優みたいな男前。バイ。
パン屋の仕事の間汗だくになるのでさっぱりしようと近くの銭湯を教えて貰う受。銭湯の広い脱衣場で書を書きたまに店も手伝っている攻。書道家とパン屋が銭湯で出会うというコアな設定だった。
銭湯の湯が気持ちよさそう。受はひたすら初心で恋愛に慣れた攻にころがされている感じだが、攻が受に本気になった理由が分かるような分からないような。経験積んでいる分選択肢も多かったはずなのでその中で受を選んだ理由が分かるような分からないような。
出来上がった後受が攻にちゃんと愛されている感じはする。攻が受のパンを食べて感想を言うエピが読みたかった。
脇受の幼馴染みで酒屋の息子×メイン攻の甥で銭湯の息子の高校生カプ。
受が海外の大学に進学するかもしれないと焦り告白する脇攻。
初々しいカプだった。
描き下ろしは初Hを成功させるためメイン攻に男同士のやり方を教えて貰う脇攻の話。
Hはそれなり。風呂屋らしく2カプとも風呂場でHしている。Hシーンが気持ちよさそうに見える。
次も設定次第。
社会人物。書道家30代頭?×パン屋28歳。年上攻。脇カプ有り。高校生幼馴染みカプ。
2011年11月03日(木)
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小説・涙キラキラ:桐嶋リッカ
ボーイズ小説・涙キラキラ(リンクスノベル)桐嶋リッカ
高校生受の恋人攻は女性にも人気が高く浮気性。付き合って数ヶ月で何度も現場を目撃し別れようと決意したが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んで気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は高校生。平凡な家庭。他人に興味が無く幼馴染みとだけつるんでいた。涼しげな目元。長い睫毛。クールビューティ。優等生。白皙の美貌。人見知り。周囲から興味を持たれているが遠巻きに憧れられるタイプ。
攻は受の同級生。庶子。腹違いの兄弟が二人。クオーター。母方の祖父が北欧出身。砂色の髪。落ち着いた深緑の虹彩。にこやかに笑って本心を隠す。他人に心を許さない。男女にもてる。透き通るような白い肌。精巧に作られたビスクドールのように整った造作。大きく丸い瞳。バランスの良い頭身。スポーツ語学堪能。明るい笑顔。
高校生物。この作家さんのシリーズで吸血鬼や狼男が出てくるファンタジー学園物があるけれどそれと似たテイスト。学園内でステータスが高いキャラが身内で固まってこちゃこちゃする話。
浮気攻とそれに引きずられるダメンズ好き受は萎えポイントなのだけれど、執着攻は萌えポイントで、雑誌掲載分は途中までその境界をふらふらしながら読み進めていた。右に傾くと萎えて左に傾くと萌える状況であらゆる意味でドキドキしながら読んでいたら、攻の予想外な行動に萌えも萎えも吹っ飛んで終わったという印象だった。
攻の浮気した理由は分かるし受にふられてショックを受け、制裁もされているので攻ざま見ろもある。どうやって許して貰うのかと思ったら攻は一人暮らしのマンションで南京錠を買ってきて自分を監禁し受が来なかったら死のうとしていた所で吹いた。攻の愛が重すぎる。
脇カプは受の親友×攻の腹違いの弟。弟も攻と似た性格で明後日の方向に一途で努力家ではた迷惑なタイプで吹いた。最初はもやもやしてもここまで突き抜けられると笑いながら読める。ただ笑ってしまったため萌えは薄まった。
Hは出来上がったカプなのでそれなり。受はすっかり攻に開発されている。受の乳首に攻の息子の先を擦り付けるプレイってなんて言うんだっけ。挟み込むわけではないのでパイズリではない。受は道具も使われていた。
脇カプはまんまHしているシーンは無いが、攻は優しく鬼畜責めをするタイプ。
次も設定次第。
学園物。高校生同級カプ。浮気攻。真面目受。道具H。脇カプ有り。
2011年11月02日(水)
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11月の雑感
11月の雑感
FLESH & BLOOD外伝/松岡なつき
神様も知らない/高遠琉加
恋愛前夜/凪良ゆう
優しいSの育て方/榎田尤利
深呼吸/木原音瀬
ひみつの棘/菊屋きく子
恋する暴君7/高永ひなこ
草食上司のオトしかた/麻生海
僕はすべてを知っている2/高久尚子
坂道のアポロン8/小玉ユキ
神は細部に宿るのよ/久世番子
新・私の部屋猫放題/TONO
あまりにも買う物が少なくて思わず見返したけれど本当に少ない。滅多に買わなくなった作家さんが増えたのと新規開拓してもその作家さんがコンスタントに本を出してくれないからというのもあるのかも。ちと寂しい。
松岡さんはFBの番外編が出るらしい。はやく本編が読みたい。高遠さんはキャラは初めてだっけ。木原さんはちゃんと出ると良いな。
他に特筆することがない。本当に寂しい。
今月買う予定のBLCDも無し。12月に欲しいのが5枚くらい出るので出来れば分散して欲しい。
最近今更ながら漫喫にはまっている。この間とうとう12時間パックというのをやってみた。朝から晩まで漫画を読んでしまった。のびのびと自分のペースで読めるのが良いね。
家族からは何をそんなに読む物が…と言われるけれど普通にあるよね。
2011年11月01日(火)
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