眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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2010年の総括
2010年の総括
毎年恒例の総括。
1月29冊、2月8冊、3月23冊、4月16冊、5月18冊、6月19冊、7月25冊、8月20冊、9月26冊、10月16冊、11月27冊、12月18冊。計245冊。
総括8年目。雑誌、ジュブナイル、メモ書き程度の感想を含まない数字。読んで書いていない本もある。去年は296冊なので今年は減っている。一般の漫画を沢山読んでいた。
再読した&個人的萌えにヒットした本
漫画・年下の流儀:円屋榎英
漫画・卒業生 冬・春:中村明日美子
小説・恋を知る日:可南さらさ
小説・成澤准教授の最後の恋:高遠琉加
小説・二人暮らしのユウウツ 不浄の回廊2:夜光花
漫画・黒の騎士 歪む歯車:剣解
小説・たまには恋でも:渡海奈穂
小説・臆病者の嘘:神江真凪
漫画・一途なしかめっつら:サガミワカ
漫画・恋愛操作3:蓮川愛
小説・愛の巣へ落ちろ!:樋口美沙緒
小説・唇よりも熱く:成宮ゆり
小説・ブラザーコンプレックス:洸
漫画・兎オトコ虎オトコ2:本間アキラ
小説・金曜日の凶夢:夜光花
小説・おとぎ話のゆくえ:一穂ミチ
小説・言ノ葉ノ世界:砂原糖子
小説・散る散る、満ちる:凪良ゆう
小説・FLESH & BLOOD15.16:松岡なつき
漫画・純情ロマンチカ13:中村春菊
小説・初恋偏差値:風見香帆
小説・溺れる人魚:いつき朔夜
小説・交渉人は嵌められる 交渉人は諦めない:榎田尤利
小説・憂える天使アンジェロ:成瀬かの
小説・プライムナンバー:七地寧
小説・オーナー指定の予約席:洸
小説・薔薇の刻印:夜光花
小説・勾留中のアステリアス:うえだ真由
小説・恋で花実は咲くのです:久我有加
漫画・からまり事情:菊屋きく子
小説・薔薇の血族:夜光花
漫画・僕はすべてを知っている:高久尚子
小説・運命はすべて、なるようになる上下:五百香ノエル
小説・叶わない、恋をしている:凪良ゆう
小説・リバーシブルスカイ:沙野風結子
中でも特に好きだったのは以下。FBは別格で別枠。
漫画・卒業生 冬・春:中村明日美子
小説・交渉人は嵌められる 交渉人は諦めない:榎田尤利
小説・恋で花実は咲くのです:久我有加
小説・薔薇の血族:夜光花
小説・散る散る、満ちる:凪良ゆう
小説・運命はすべて、なるようになる上下:五百香ノエル
ドラマCDの個人的ベスト5
今年買ったBLCDは、全サを抜かして49枚。1枚入金したのに届いてないので来年にまわす。30、32、32、36、46ときて順調に増えている。とうとう200枚を超えてしまった。サイバー、インターが倒産して、好きな作品を多く出してくれている会社だったのでとても悲しいが、これで来年買う枚数は減るのかな。
「FLESH&BLOOD7,8.9」
「卒業生」
「愛なら売るほど」
以上が特に気に入った作品。これ以外でもリピートしているのは多い。買っただけで原作未読のため聴いていないCDもあるので、それも合わせると順位は変わるかも。
トークも面白い(作品についてちゃんと語ってくれている)CDの方が好感度も高い。
今年はテメレア戦記は出ないのか。毎年楽しみにしていたのに。BL以外では早川文庫のクシエルシリーズにとてもはまった。これまで読んだ海外ファンタジーの中でも、ベスト3に入るぐらいに好きになった。数年に一度でもこうやってはまれる作品に出会えるのが嬉しい。
今年は人生初の交通事故に遭い、半月ほどダウナーな気持ちのままで、このままBL読みの生活から引退する事になるかと思っていたが、何とか持ち直し再び楽しめるようになったので良かった。人生何事も無く平穏無事なのが一番だとしみじみした。
来年はいい年でありますように。
今年も日記を読んでいただきありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
2010年12月28日(火)
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漫画・花のみぞ知る1:宝井理人
トレトレ2月号を買った。
ロマンチカは就職内定した受に祝いのメールやプレゼントが届いて焼き餅を焼く攻の話。別荘に拉致ったのは単位を落としそうになる前振りかと思ったがそうでもないのか。今回も笑えて楽しかった。
あべさんはようやく二人がラブラブっぽく見えるようになったが、エロっぽくはないよね。家族の良い話がメインに見える。それならそれでも良いんだけど。三尾さんの絵柄は結構好きなんだけど話はもうちょっと何か欲しいと思ってしまう。
ミズキさんは体から始まる大学生カプの話。この作家さんの話は清々しいけどどこかちょっとエロい感じがして好き。また単行本が出ないかな。
次号はロマンチカがないので一回休み。
ボーイズ漫画・花のみぞ知る1(クラフトコミック)宝井理人
大学生の青年は大学構内で農学部の青年と知り合う。その後農学部の研究室のデータをとる手伝いをする事になり…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
視点の青年は法学部の大学生。かわいい彼女が居る。トーン髪。明るく社交的。頭が良い。目が悪い。コンタクトは合わない。天然。
相手は同じ大学の農学部の学生。微生物の研究。白髪。男と付き合っていた? 内に籠もる性格。たまに天然ボケ。美人系。線が細い。
大学生同士のラブになる予定なのか、清々しいほどラヴがまだ無い。このままニアホモエンドでも出来そう。くっつくとしたら法学部×農学部かな。
農学部というか理系萌えなので、研究などの設定は読んでいて楽しかった。
話は面白いと思えるけど萌えが薄いのでこの感想。
カバーを捲ると描き下ろしのコメディ。微生物写真を待ち受けにしているキャラが可愛い。
Hはラブにもなっていないのでまだ無し。
次も設定次第。
学生物。法学部と農学部。大学生三年生同士。植物。花。淡々。理系。ニアホモ?
2010年12月27日(月)
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漫画・黒猫亭雑記帳:ARUKU
ドラマCD「吸血鬼に向いてる職業」を聴いた。
攻の声のイメージは合っていたが演技(?)キャラ造作(?)はちょっと違った。口調が何かイメージと違うというか。受はもうちょっと可愛い方がイメージだった。平川さんで榎田さん作品となると交渉人受の方が印象が強すぎる。原作より端折って聞こえるのは小説原作なので仕方がないのか。
トークは割と真面目に語られていた。
なにげにビブで作られたBLCDのトークはどれも楽しめる。外れに当たったことは今のところ無いな。
ボーイズ漫画・黒猫亭雑記帳(ビーボーイコミック)ARUKU
短編集。雑誌掲載・同人誌採録7本と描き下ろしは20Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。表題。少し前の日本設定。黒猫を拾った水道局に勤める受が、育ててくれそうな立派な構えの攻の屋敷に猫を捨て助教授で小説家の攻と出会う。小説のネタにされていると受が知って、そのまま攻の前から消えるのかと思ったら積極的になって驚いた。Hシーンもこの作家さんにしては多めで驚いた。
これの描き下ろしは2P。出来た後の日常。
2つ目。学校で軽く苛められている受は台風の日に苛めグループの親玉攻と一緒に井戸に閉じこめられるが…。同級生カプ。いじめられっ子がすっかり逞しく変貌していてどの経験がそうさせたのかと驚いた。描き下ろしは14P。その後の二人と数年後の再会した二人の話の2本。
3つ目。カフェで働く受が知り合いの男と初Hしたのを思い出して悶える話。無精髭攻。
4つ目。会社員の攻にストーカーされている社会人の受の話。ストックホルム症候群なオチにも見えたけど緊迫感のあるカプだった。描き下ろしは4P。くっついた後受が攻をストーカーする話。可愛い話だった。
5つ目。葬式で田舎に戻った攻は学生時代好きだった受と再会し…。元同級生カプ。くっつく手前で終わっている。
6つ目。片方がもう片方に片思いしていて、もう片方もうっすらとその気持ちを分かっている二人が海に行く話。くっつく前のうずうずした関係が良い雰囲気で描かれている。
7つ目。大学生の青年は夜盲症の先輩と知り合い、目が見えなくなる夜に本を読んであげるようになったが…。ラブ未満だけど淡い思いはある。夜は目が見えていないので青年の顔が分からない先輩との関係に萌えた。これも崩れる寸前で寸止めされているようなエンド。
これまで読んだ経験から結構痛いかもと構えて読んだが、どれも甘めで切ない雰囲気にまとめていた。
この作家さんの透明で下手に触れるとあっさり壊れてしまいそうな雰囲気が好き。
個人的には井戸の中でHした二人と、ストーカーカプ、二人で海を見に行った話の続きが読んでみたい。
Hはこの作家さんにしてはがっつりはいっている。他の作家さんと比べるとそれなりか少ない目。
次も設定次第。
短編集。近代物。切ない。センシティブ。学園物。ストーカー。
2010年12月26日(日)
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漫画・鍵盤の上のカレス 初回限定版:藤谷陽子
クリスマス。前にも書いたけれど、たまに自分用プレゼントとしていくつか買い貯めていき25日にラッピングをあけるというのをやっているけれど、今年はロクシタンのイモーテルシリーズのセット、リーガルの靴、BLCD、プレステ3を買ってみた。
年末は忙しいのでプレステ3をやるのは年明けだけど、最初のゲームはFF13。
今から楽しみ。
ボーイズ漫画・鍵盤の上のカレス 初回限定版(ドラコミック)藤谷陽子
音大准教授の受は子供の頃神童ともてはやされていたピアニスト。新しくピアニストの攻を教えることになったが本物の神童を前にコンプレックスを刺激され…。
雑誌掲載と描き下ろしは4Pほど。雑誌で気に入っていたので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は音大准教授。白髪。眼鏡。子供の頃は神童と言われていた。プライドが高い。愛想笑いが出来ない。作曲の才能がある。気むずかしい。
攻は音大生。神童と言われてきた。百年に一度の天才。音楽一家。父親は海外に拠点を置く指揮者。黒髪。穏やかな笑み。華やかな容姿。美形。受一筋。
音楽物。好きな設定なので楽しんだ。元神童ともてはやされ現在はぱっとしない受の元に、教え子として神童と呼ばれ本物の天才であるピアニスト攻がやって来て…みたいな流れ。
音楽物は演奏していて楽しい。みたいな描写があると嬉しい。これも二人で楽しそうに弾いていた。
元神童のプライド高い受が、本物の天才攻の才能に打ち拉がれぐるぐるする姿が可愛い。攻は天才らしく鷹揚で真っ直ぐ。一途に受を思っていた。
今度はもうちょっと余裕のない攻も見てみたい。
小冊子は13P分の漫画。受の部屋に遊びに来た攻とのH。
Hはそれなり。初Hは攻の部屋でピアノを弾いて欲情していた。
次も出るそうなので楽しみ。
音楽物。ピアニスト×准教授。天才×元天才。眼鏡受。年下攻。ピアノ。
今日で投票が20000になりました。ありがとうございます。
2010年12月25日(土)
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小説・わけもなく、もっと:渡海奈穂
小説ディアプラフユ号を買った。買ってみた宣言のみ。
どの作家さんも好きなので久しぶりに全作品楽しみな号だとほくほくしていたら、次号は絶対に読まない作家さんが二人の他に、買った雑誌に載っていて気になる設定なら読んでみる作家さんばかりで、その落差に驚いた。
次号は小説ディアプラ初の興味が引かれず買わない号になるかもしれない。
ボーイズ小説・わけもなく、もっと(シャレード文庫)渡海奈穂
会社員だった受は兄の出奔で実家の和菓子屋を手伝うため地元に戻る。茶道教室を開く攻と知り合い…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は和菓子屋を手伝う。会社に勤めていたが兄が家出をしたので実家に戻り和菓子屋を手伝う。兄姉がいる。天真爛漫。末っ子気質。美形。真面目。遊びで付き合えない性格。小綺麗で整っている。可愛い雰囲気。
攻は茶道の師範。両親は健在だが子供を顧みない性格。祖母の家に一人で住んでいる。執着攻。逝ってる攻。すっきりとした細身。落ち着いた風貌。かなりの美形。和装。ゲイ。穏やかな微笑み。女にもてる。俳優みたいな容姿。
実家に戻り和菓子屋を手伝っていた真面目で素直な受は茶道教室を営む攻と出会い仲良くなる。攻は出奔した受兄の元恋人で…みたいな流れ。
最後のまとめ方を見ているとコメディにもとれる。
攻は一見穏やかで大人びた雰囲気の美形だけど、両親に愛されずに育ちどこか歪な性格をしている。後半どんどん執着トンデモ攻な性格を発揮していた。
執着攻は好きなのだけど後半唐突に出てきた感じがしないでもない。攻が両親に虐げられていたとか、受が光に見えた部分など前振りでもうちょっと書いてくれた方がびっくりしなかったかも。
父親の兄弟の子供で両親が死亡して受家庭に引き取られた従兄弟(29歳)の菓子職人は寡黙で実直腕の良い職人。受兄は生徒会長で文武両道、頭が良く人望のある。でも実はゲイで斜めな性格で鬱屈している。この二人が脇カプで出てくる。脇カプがメインの話が読んでみたかった。和菓子職人受なら心が躍る。
色々美味しい設定が盛り込まれていたけど、ページの都合かそこもっと詳しくな部分がさくっと書かれていたのが何か残念。もうちょっと長めに書くか、設定を絞ってくれた方が萌えたかもしれない。
Hは二回ほど。最初は強引。
次も設定次第。
社会人物。茶道師範23歳×和菓子屋勤務25歳。脇カプ有り。茶道。和菓子。年下攻。執着攻。逝ってる攻。
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2010年12月24日(金)
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漫画・真昼の恋:草間さかえ
ボーイズ漫画・真昼の恋(ショコラコミック)草間さかえ
新しく担当になった取引先の町工場は経営経験のない青年攻が引き継いだ。不安を覚える会社員の受だが…。
雑誌掲載と描き下ろしは7Pほど。好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は会社員。仕事は出来る方。ゲイ。白髪。ゲイなのがばれて父親に勘当されている。真面目。年上が好み。
攻は町工場の人。父親の工場を継ぐ。結婚した妹が一人。腕は良い? 仕事熱心。真面目。素直。真っ直ぐ。大型犬攻。ゲイ。カムアウト済み。白混じりの黒髪。
雑誌で追っていたけどなかなか単行本にならず、ずっと待っていた1冊。ブルーワーカー・町工場ラブ。
いつものように淡々した作風ながら、要所要所ではっと目を惹く萌えるエピソードを入れてくれる。今回も萌えた。
大型犬ワンコ攻も受との関係にぐるぐるしているが、受も攻や仕事の事でぐるぐるしている。平凡な男達の可愛い恋愛話だった。
受の上司は受と攻が付き合っているのを分かっていたみたいだけど、自分が好かれていたのも分かっていたんだろうか。肝心なところで鈍そうな良い味だしている上司だった。
自分の誕生日を言わずに受にプレゼントまで贈ってしまう攻が可愛い。ついでに受の誕生日を速攻でカレンダーに書くエピソードも可愛い。
初回版にはペーパーがついているっぽい。カバーを捲るとコメントと描き下ろしのコメディ。
Hはこの作家さんの通常と同じレベルであっさり。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。工場経営×会社員。年下攻。ワンコ攻。町工場。ブルーカラー。
2010年12月23日(木)
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小説・秘蜜:いとう由貴
ボーイズ小説・秘蜜(クロスノベル)いとう由貴
平凡な会社員の受は電車で痴漢に遭い、痴漢を働いた攻1に目をつけられ、奴隷になるための調教を受ける事になるが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
受は会社員。中堅の商社で三年目。兄が居る。次男坊。中程度の大学、中程度の頭身長も体重も平均の平凡なタイプ。並の容姿。マゾ。
攻1は財務省の官僚。銀縁眼鏡。怜悧な顔。落ち着いた風采のいい男。クールで命令口調。有無を言わせない威厳。整った容姿。
攻2は茶道の家元。宗家の出。明るい髪をした華やかな容貌。俳優と言っても通用する洒脱な容貌。人目を惹く。派手。柔らかく遊び慣れた優雅な雰囲気。実際の年より若く見える。攻1とは幼馴染み。母親同士が仲が良い。
元ネタは同人誌らしい。平凡な会社員受が、攻二人から被虐趣味を暴かれ奴隷として調教される話。思っていたよりエロメインだったので驚いた。調教の様式美の乗っ取った作品なのでエロとしては楽しめても、キャラ単体で見ると親近感を持つほどキャラ萌え出来ないのでこの感想。
エロメインなのは良いのだけど、ノベル1本で下手に体の関係以外での恋愛感情を入れられると、恋愛物では出来るだけ長く付き合っていそうなエンドが良いので、体の快楽をメインに追求して添え物のような恋愛感情が出てくるエロメインの話は、すぐに別れそうなカプに見えて読後感が若干微妙になってしまう。一言で言うと据わりが悪く見えるというか。
この話も恋愛感情を出すなら、せめて攻1の恋愛感情をもうちょっと書いてくれた方が、恋愛面も楽しめたのにと思った。
ついでに羞恥プレイは好きだけど、「こんな場所で(こんな道具で)やられて恥ずかしい」と悶えるのは萌えだけど、「こんな恥ずかしい僕を見て」は引いてしまう。そこら辺が萌えと萎えの個人的な境界だと分かった。
Hはエロメインなので多め。痴漢電車、道具、秘密クラブで道具にせめられながら攻1と男娼のHを見学。受が女とやろうとしてたたない描写有り。
次も設定次第。
エロメイン。調教物。奴隷。痴漢。さんぴーエンド。攻二人×受。官僚33歳×家元30歳×会社員25歳。年上攻。眼鏡攻。秘密クラブ。道具H。野外H。トイレH。受の口奉仕。
2010年12月21日(火)
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小説・運命はすべて、なるようになる上下:五百香ノエル
ボーイズ小説・運命はすべて、なるようになる上下(ホリーノベル)五百香ノエル
幼い頃、借金の形に売られて男娼になった受は、テニス界の帝王攻1のプレイを見てテニスを始める。ワイルドカード出場を果たし、攻1に認めて貰いたいと頑張るが…。
好きな作家さんの新刊なので買った。悪くないプラス2。
受はテニスプレーヤー。日本人。男娼。10歳の時借金の形として父親に売られ香港に連れてこられ高級男娼になる。攻1の影響でテニスを始める。182センチ。絶品と言って良い優れた容姿はファッションモデルのよう。まっすぐな高い鼻梁。一文字に結ばれた赤い唇。繊細そうな眉目。全体的に鞭のようにしなやかな中東の若者を想像させる。足で拾うタイプのプレイヤー。蜂蜜をクリームでのばしたような甘い色の肌。繊細で芸術的な顔。知的で挑戦的な眼差し。数カ国語が話せる。黒髪黒い瞳。
攻1はテニスプレーヤー。グランドスラムの帝王。アメリカ人。既婚者。子供は無し。頭の固いカトリック。パワーヒッター。美形で最強、愛想も良いクリーンなチャンプ。きれいにカットされた本物の金髪。知的で思索的な碧眼。中世の騎士や王様を思わせる面貌。
攻2はテニスプレーヤー。攻1の弟子。フランス人。モデル経験有り。バイ。秀麗な眉目。パワーヒッター。クリームのように淡く白い肌。金茶色の巻き毛。透明度の高いエメラルドアイ。裕福な家庭で育つ。派手で華やかな周囲。
一歩間違えば荒唐無稽になる話を、作家さんの筆力と力業で感動的で素敵な話に仕上げていた。読んだ後も勝手に頭に作品中のシーンが浮かび何度も反芻していた。こういうのは久しぶり。こんな作品を読むとやっぱりこの作家さんが好きだとしみじみ実感する。
以下かなりネタバレなので注意。
話自体は男娼だった受が攻1に憧れテニスを始めライバルになりたいと奮闘し、攻1の心に残り愛されるが、攻1が亡くなり抜け殻のようになってしまう。それを助けるため受を好きだった攻2が受の主人として君臨し受の憎しみを引き受ける。みたいな流れ。
最終的にくっつくのは攻2とだけど、攻1も充分メインを張っていたので当て馬ではなくこういう表記。因みにさんぴーシーンは無い。
受が可哀想過ぎると萌えを通り越してただただ可哀想になってしまうので、男娼設定は駄目なパターンが多いのだけど、この作家さんの受は嫌がりながらも体は気持ち良くなるので気にせず読めるというか。
それでもパトロンとのHや悲惨な少年時代の話は読んでいて辛かったが、どん底から文字通り生死をかけながら身一つではい上がっていく受のキャラが強烈でぐいぐいと引き込まれてしまう。
攻は二人出てきたがそれぞれに魅力があり、受が好きになる気持ちも充分理解できた。
特に攻2は持って生まれた才能と美貌に恵まれ裕福な家庭で育ち勝ち組人生を歩んできたにもかかわらず、受に恋して受のために自分を殺して人生をかけている姿が、健気で痛々しくて可愛らしくて愛しい。受もその好意の上にあぐらをかいている訳ではなく、最後は攻2の努力が報われ相思相愛になる過程がとても良かった。この攻2は本当によく頑張った。
受を買って調教した中国人の老人が、後半では受の事を気遣って行動するのは出来すぎている気もするけれど。
例えば小さい頃、正義の味方な主人公が死闘の末悪者を改心させる話を読んだり観たりして感動していたが、少し年が行くと悪者が早々改心するはずがないと思うようになる。実際悪人で無くとも人の気持ち(特に年をとった人)を変えるのはとても難しいと分かってくるからだけど、でもそういう疑念をねじふせ説得力のある人の心を動かす話が読めたら今でも心が躍る。
悪人側であった中国人の老人の心も、受の生命力というか存在に少しずつ変化していったのではないか。
「悪人」としての立ち位置は変わらないけど、悪人なりの情の示し方を受にしたのだとしたら、「悪人」を改心させた主人公の話を読んだ時と同じくらい、心を踊らせてしまう。
老人も作中で受が人形から人間になったと語っているし。受と接する内に受への認識が物から人へと変化して、受に情が沸いたとしても頷ける。
闇社会で実力を持っていた老人の気持ちを動かすほど受のキャラが強烈だったのも魅力的。
最後は受の妹が出てきたみたいなんだけど、流石に売られて海外に行った事は知らないよね?
も一つ攻1の墓参りは妹が出てきたエピソードより後、「はるかに大きく年輪を重ね」という文からも、攻1が亡くなった32歳より結構な年になっていると考えて良いんだよね。こういう時間を感じさせるエピソードに弱いのでエンドマークの文章にじんとした。
くっついた後の二人のいちゃいちゃが読んでいたいけど、あのエンドの後では蛇足になるのか。でも読んでみたい。
Hは多め。本命よりパトロンとのHの方が多いぐらいかも。
次も地雷で無い限り買う予定。
テニス物。男娼物。再生物。人生物。テニスプレイヤー×テニスプレイヤー。攻1が32歳、攻2が18歳の時、受は20歳(本当の年齢は17歳)。年上攻。年下攻。攻死亡。受は男娼のため他の男にやられている描写が多い。
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男娼設定について。
つらつらと思い返すと苦手とは言わないが萎えることの方が多い。
萎えるパターンの大きな理由は二つ。
一つは借金の形や無理矢理男娼になり、受が心底嫌がっていて痛みだけで辛い感情が表に出過ぎると、ただただ受が可哀想になり萌えが吹っ飛ぶ。
もう一つは、好きだった人に振られた腹いせとか己の環境の悪さを理由に男娼に墜ちるタイプ。元々親が悪いから不良になりましたみたいなキャラが好きでないので、他人のせいにして蓮っ葉に構え、褒められないけど楽な方に墜ちる時、他人にされた事を言い訳にして自分を棚にあげる人物が好きじゃないからかも。
それ以外の他人とHするの気持ちいいから男娼になりましたとかいう理由なら、気にせず読めるしお仕事頑張れとも思えるのだけど、男娼物と言えばほぼ上の2パターンが多いので、地雷な事が多いか。男娼設定自体が駄目な訳ではない。
2010年12月20日(月)
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小説・彼に棲む獣:神楽日夏
ボーイズ小説・彼に棲む獣(プラチナ文庫)神楽日夏
美大生の受は、実家の私設図書館を訪れた攻に惹かれるが冷たく接される。得体の知れない化け物に襲われ攻に助けられるが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は美大生。曾祖父はオーストリア人。世界の伝奇を収集し日本に骨を埋める。その資料で私設図書館を作る。家族仲は良い。
攻は父親の仕事の後を継ぐため修行中。顧客の欲しい物を探してくる骨董店。美貌の母親。非常に整った容貌。綺麗な顔。鼻筋が通った美貌。たてがみのようにかきあげた髪。長い睫。色素が薄い。スタイルも理想的な整い方。体に獣を飼っている。
一種の狼男物になるのか。狼男の家系と熊男の家系が戦っていた話。
ただの変身人獣物ではなく、変形バージョンというか細かな獣の意志みたいなのが大勢いて攻の体に巣くっている感じ。
受の実家の私設図書館が、実際にあったら行ってみたいとおもえるような場所だった。この図書館の雰囲気がとても良い。
雰囲気やキャラは好きだけど1冊でまとめるのは大きすぎる設定だった。
Hはそれなり。獣を体内に飼う攻とのHは触手っぽかった。
次も設定次第。
一種の人獣物。洋館の図書館。社会人25歳×美大生23歳。似非ファンタジー。美貌攻。一種の触手H。童貞攻。図書館。年上攻。伝奇。ライカンスロープ。
2010年12月19日(日)
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小説・街の灯ひとつ:一穂ミチ
ボーイズ小説・街の灯ひとつ(ルチル文庫)一穂ミチ
会社員の受は、気の進まない同窓会で同級生攻と再会する。途中で一緒に抜けて酒を飲んだ朝、酔って押し倒した事を攻に平謝りされ…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい悪くない寄り。
受は会社員。バイオ関係の営業。仕事には真面目。両親が離婚して父親、妹がいる。冷めた性格。社交的で人好きする。人の輪の中心にいる。彼女を切らした事がない。女の子にもてる。はっきりしている。頭の回転が速い。スポーツも勉強もそこそこ出来る。小器用。
攻は漫画のアシスタント。長身で甘い優しみの漂う顔立ち。学生時代は地味で使いっ走りさせられる小心な少年だった。今もへたれ攻。鈍感。受一筋。上出来だけど頼りなさそうな印象。少し猫背。いけてない攻。ストーカー。
同窓会での再会物。学生時代地味でいけてなかった攻が、同窓会に垢抜けた姿で再会し、酔った勢いで押し倒されてしまったが、次の朝速平謝りするヘタレなのは変わらず、最初はやばいと思っていた受も付き合っていく内に…みたいな流れ。
攻は外見はマシになってもとてもヘタレな攻だった。ヘタレ過ぎて可愛い。攻の人生はよく考えると波瀾万丈で、その半分の出来事だけでもできすぎだと思ってしまうが、ほんわかした作家さんのお伽噺な雰囲気で押されたのであまり気にならなかった。
受と攻の関係は結構シリアスになりがちだとは思うが、そんなにどろどろせず、ダウナーな気分にはならなかった。
受が好きすぎてきもくなっている攻が良い。受ノートに爆笑した。ヘタレ攻が好きなのでそれだけでも好感度が上がったが、この攻なら一生受を好きで居続けそうで安心できる。受も自分は冷たいと語っているが、しっかりした好青年ぽくて好感持てる。二人ともいい人だった。受の突っ込みに何度か笑った。
受のリードで幸せなカプになって欲しい。
作品の端々に出てくるエピソードがキャラの良い肉付けになっていて、キャラの好感度が上がっていった。光で統一しているのが良い。
同人でその後が出たら嬉しい。
Hはそれなり。最初は攻が強引だったが、ヘタレ全開になった後は受が積極的。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。再会物。学生時代の同級生。28歳同士? 10年ぶりの再会。漫画アシスタント×会社員。ヘタレ攻。ストーカー攻。
2010年12月18日(土)
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小説・新進脚本家は失踪中:水無月さらら
ボーイズ小説・新進脚本家は失踪中(キャラ文庫)水無月さらら
ネット会社を経営する攻の車に当てられ怪我をした劇団員の受は怪我が治るまで攻の自宅で世話になる事になったが…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は劇団員。売れていないタレント。シナリオライター志望。母親に虐げられ育つ。母親は再婚。175センチ。長めの髪。中性的。たまに女性に間違われる。頭の回転が速い。派手さは無いが整っている。
攻はネット販売会社の社長。両親は早くに亡くなり叔父や祖父母に育てられる。バツイチ。娘が一人。目鼻立ちはくっきりと男らしく整っている。曇りのない笑み。世話焼き。眉がきりっとして目尻がやや下がり気味。お坊ちゃんぽい外見。食べるのが好き。185センチ以上。
脚本家志望の売れないタレント受が攻の車で怪我をして怪我が治るまで攻の家で過ごすことになり、世話を焼かれながら一緒に暮らす内に…みたいな流れ。
1年半ぶりぐらいの単行本らしい。そんなに出ていなかったのかと逆に驚いた。
今回は恋愛はちゃんと出てくるけど壁にぶつかっていた受が頑張る成長物っぽい部分も多め。攻との間は割と順調で、受さえしっかりしていれば攻の立ち位置はぶれていない。受個人の事情もいくつか出てくるんだけど、前振りが未回収とか中途半端までは言わないのだけれど、もうちょっと絞って一つ一つを丁寧に書いてくれた方が、受のキャラが掴めたかも。メインキャラがいつもより微妙にぼやけて見えたのでこの感想。
受は人を信じ切れないトラウマを持っているのに、何故劇団員で脚本家になりたかったのかと、ちと思った。
攻は飄々とした包容力のある性格だった。この作家さんの書くこの攻タイプは好き。この作家さんで気に入っている作品はこのタイプの攻が多い気がする。
ふと思ったんだけど、この作家さんには○○設定を書いて欲しいというのはなく、どの作品もこの作家さんの雰囲気が出ていればそこそこ楽しめる感じがする。
Hは最後に。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。ネット会社社長28歳×タレント(ライター志望)26歳。世話好き攻。
2010年12月17日(金)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・恋とは呼べない1:町屋はとこ/小説・不機嫌な初恋:成宮ゆり
ボーイズ漫画・恋とは呼べない1(リブレコミック)町屋はとこ
コラボ作品漫画バージョン。会社員の受は、クリスマスイヴの夜に子猫と行き倒れの男を拾う。猫とともにいついた男は…。
雑誌掲載と番外編描き下ろしは10Pほど。気になる作家さんのコラボなので買った。可もなく不可もなくプラス2。
受はそこそこの会社の経理主任。頭が良い。眼鏡。真面目。四角四面。黒髪。ゲイ。地味に整った容姿。
攻(候補)は青年。行き倒れていた。大切な人を亡くして自暴自棄気味。遊んでいる。接客が得意。社交的。白髪。沖縄出身。
コラボ作品漫画版。まだ二人は出会ったばかりで受の元彼との清算と小説バージョンカプとの出会いがメイン。
小説バージョンのカプは会社社長×心理学者のカプ。
話自体は悪くないのだけど、駄目ツボのダメンズに貢ぐ受のエピソードがあったので、個人的に盛り上がれなかった。これだけ前彼が駄目だと次の恋愛を応援したくなるけど、最後金を渡していたのが微妙。結婚予定の女性も相手が二股男でギャンブル癖借金癖があるのを知らずに結婚するなら可哀想。
これがなければ、感想は可もなく不可も無くと悪くないの間、可もなく寄りだったと思う。
最後の桜を二人で見るのは良かった。
小説担当は榎田尤利。
Hはまだ。受と元恋人のHは有り。
コラボ。会社員27歳。青年22歳。猫。ダメンズ。
ボーイズ小説・不機嫌な初恋(ルビー文庫)成宮ゆり
新入生の攻は犬猿の仲だった幼馴染みの受と同じ大学、同じバスケット部に入り同居する事になったが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くプラス2。
受は大学生。色素の薄い髪と肌。小学生の時に転校し攻と同級生になる。バスケ部で頭脳派。一見外国の血が入っているように見える整った顔。何をしても人並み以上。女の子にもてる。愛想が良い。
攻は大学生。バスケ部員。スポーツ推薦で入る。真っ直ぐで正義感が強い。童貞。口べた。スタイルが良い。格好良い。愛想笑いが苦手。
転校してきた頃は仲が良かったが途中から犬猿の仲になった二人が大学生になり同居する羽目になり、最初は嫌っていたが…みたいな流れ。
話の流れもキャラも悪くなく、ルビーにしてはそこそこバスケシーンも出てきて良かったはずなんだけれど、受のツンデレが可愛いと思えず、好感度がかなりマイナスからスタートしたので途中から少しずつ好感度は上がっていったけれど、エンドまでに追い上げられなかったのでこの感想。
ツンデレ自体は嫌いではないのだけど、本当は好きでもその相手に始終憎まれ口をきき続けるのを読むとかなり萎える。あれだけねちねち嫌味を言われたら攻がむかついても仕方がないと思える。特に金がらみの嫌味はかなり好感度が下がるので、ベッド云々の下りは、読んでいていらいらしてしまった。ツンデレ設定でさえなければ楽しんで読めたと思う。
美味しい好物料理に食べられない食材が一つだけ入っているような気持ち。
Hはそれなり。最初は受が乗っかってきた。
次も設定次第。
学生物。幼馴染み大学生カプ。バスケ部。乗っかり受。攻視点。
この一点が無ければとても楽しめたのに作品二連発。
2010年12月16日(木)
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小説・マイ・ディア・プリンス:五百香ノエル
親がインド旅行に行ってしまった。
何度かインドには行かないの? と訊かれたことがあるけど、あそこの国はちょっと旅に、というより、人生の転換期みたいな時でないと行く気になれないと答えている。そうでないとあのエネルギーに飲まれそう。
無事に戻ってきてねとメールしておいた。
ボーイズ小説・マイ・ディア・プリンス(ディアプラス文庫)五百香ノエル
子供の頃南の国の王子様攻と結婚の約束をした受は、高校生になって攻がプロポーズしにやって来たが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。可もなく不可もなくプラス2。
受は高校生。2つ下の妹がいる。平凡な家庭。男子校に通う。演劇部。150センチ。華奢な体。女の子のように可憐。真っ白い肌。色素の薄い淡いふわふわした茶色の髪。日に透けてヘーゼル色に輝く大きな瞳。
攻は王子様。一夫多妻制の国で母親は日本人。妹が一人。明るいテラコッタ色の肌。濡れた艶を放つ漆黒の髪と瞳。整ったくっきりとした目鼻立ち。強引。
小さい頃結婚の約束をして別れた攻は受を女の子だと思いこんでいたため、文通している間も女装写真を送っていた受。10年後プロポーズにきた攻に男の子だとばれて…みたいな流れ。
軽いノリのコメディ。受は女装を嫌がりつつも最後まで女装していた。Hも女装でやっている方が多いのではないか。
書き下ろし部分でメインカプと同じ境遇の結婚前提の男同士カプが出てきて、そのカプをふまえて何か変化があるのかと思って読んでいたら、依然として変わらない関係で女装Hをしていてちょっと肩すかしだった。いや僕たちはこのままでいようという結論に達していたんだろうけれど、それならそれなりの前振りが欲しかったというか。
深く考えて読んでは負けな作品だった。
Hはそれなり。エロ語は少ない目。受はノリノリだったけど。受の口奉仕。
次も設定次第。
王子様物。花嫁物? 王子様×高校生。高一の同級生カプ。女装受。女装H。
2010年12月14日(火)
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小説・ふるえる恋の声:深山ひより
ボーイズ小説・ふるえる恋の声(プラチナ文庫)深山ひより
学園の人気者で声フェチの攻は、校内放送で流れた声に惹かれ放送室に行く。声の持ち主は極度の対人恐怖症で赤面症の受で…。
設定買い。可もなく不可もなくプラス2。
受は都内で有数の進学校の二年生。昔は苛められていた。極度のあがり症。対人恐怖症。茶髪。驚くほどに澄んだ声。淀みが微塵もなく人の耳にするりと入る。それなりに可愛い顔。ひ弱。
攻は受の同級生。学内の人気者。男女にもてる。学年でトップクラスを誇る成績。運動も得意。声フェチ。すらりとした体つき。目つきは少し鋭い。精悍。
デビュー単行本らしい。人気者声フェチ攻と極度のあがり症受のカプ。設定が気になったので買ったのだけど、あがり症で引っ込み思案受は良いのだが、半分くらいまで受攻の間の距離が変わらないのでちょっと飽きてきた。相手とまともな会話をしていないので、半ば思いこみで相手を好きになっているように見える。
攻の事でいっぱいいっぱいになっていたとはいえ、受の幼馴染みへの態度が微妙だった。ずっと受の世話を焼いていたのに可哀想過ぎる。
受の感情の変化がたまについていけない。
話だけなら可もなく不可もなく。設定が声フェチだったので+2。
攻は受の声が好きだったにもかかわらず滑らかなに喋る受を殆ど知らないので、いつか普通に会話出来るようになると良いね。
Hは一度だけど結構長かった。
次も設定次第。
学園物。同級生カプ。あがり症受。声フェチ。
2010年12月13日(月)
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小説・リバーシブルスカイ:沙野風結子
この801がすごい2011年版を買った。
中村さんのため。このミスとかならミステリーをあまり読まないのでどんな本があるのかな?的に楽しめたりするんだけど、BLジャンルは個人で既に取捨選択をしているので、情報として役に立つわけではないのだけど、番外漫画とロングインタビューは楽しめた。
因みに漫画のベスト10までなら7作品、20までなら16作品買って読んでいた。
ついでに小説のベスト10までなら8作品、20までなら14種類買っていた。結構買っている方なのか投票する人と嗜好が似ているのか。
マガジンビーボーイ1月号を買った。
高峰さんは新連載。前の作品のスピンオフみたい。本庄さんは前後編の前編。美貌の学生×保険医で話は面白かったけどあっさりした絵柄故美貌に見えない。腰乃さんはシリーズの続き。乳首に笑った。
森本さんはリーマン物。出来る上司×部下で出来るエリート童貞攻だった。すごく続きが読みたい。この作家さんの作品は好きな話が多いので単行本でないかな。大本命は相変わらず。1巻が一番面白かった。石原さんは犬の王。コーキは無事に逃げのびたかと思えば戻るのね。続きが気になる。
藤崎さんはスピンオフの後編。話は読めるんだけどキャラ造作が更に似てきているので個体識別しにくくなっている。草間さんはエンジニア芸術家の中編。まだ始まっていない気がする。亜希良さんは動物病院の続き。嫌いではないのだが間隔が開きすぎていて細かな所を覚えていない。町屋さんのコラボは新章。まだラブではないが良い雰囲気になっている。
異聞のドラマCDレポが寂しかった。
次も買う予定。
ボーイズ小説・リバーシブルスカイ(リンクスノベル)沙野風結子
医者の受は天才登山家である弟のザイルパートナーで親友の攻に密かな思いを寄せていた。弟が山で亡くなり大怪我を負った攻を献身的に看護したが…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は医者。外科医。真面目。腕が良い。周囲の愛されている天才プライマーの弟が居る。高校までは登山部だった。攻に後を託して医学部に進む。遠い昔ロシア人の血が入り色素が薄い。薄茶色の髪。ベースが灰色で瞳孔周辺に緑色の靄がかかっている。奥二重。いくらか外国人めいた骨格。
攻は登山家。外交官の親を持つが勘当されている。受弟と親友でパートナーだった。帰国子女。表に出るのが苦手。ストイック。ふてぶてしさと繊細さの両面を備えた顔つき。遠くに焦点を結んでいるような黒い眸。玄人受けする。意外なほど長い睫。180センチ。アスリートらしい精悍さ。
一応リバになっているが最終的には登山家×医者になりそうなので受攻表記はこうした。
将来の進路に悩んでいた受は、弟の親友である攻と出会い、登山家の夢は心の中で攻に託し医学部に進む。医者になって数年。弟が亡くなりそのパートナーであった攻は大怪我を負い生きる気力を無くす。献身的に攻を助けるが攻の心には弟がいて…みたいな流れ。
体と心に深い傷を負った登山家の再生物でもある。
山の描写が良かった。メインキャラはどれも好感持てる。医者が登山家に憧れを託して献身的になっている所も良かった。
前にも書いたが、恋に落ちる(相手に惹かれる)瞬間を書いてくれるとポイントがぐっとあがるのだけど、高校生の医者が後輩の登山家と出会い、ロープを通じて登山家の存在を感じたエピソードは正にそれだと思う。とても印象的。
何げないシーンがエロスなのはいつもの事なんだけど、Hシーンが真面目なのに何か笑ってしまうのもいつも通り。
クライマックスのビル脱出は胸躍る展開なはずなのだが、冷静に状況を考えると少し珍妙に見える。それがあっても良い話だった。
なにげに弟のスポンサーだった企業のトップの執着ぶりも密かな怖さと萌えを感じた。
Hはリバなのだけど理由のあるリバだった。でもリバ展開とはいえ、これ一回切りな感じもする。
医者が意識朦朧とした登山家にやられて、あの世に行きそうな登山家を引き留めるために医者がやって最後に登山家に押し倒され両思いHの計3回。登山家が他の男に咥えられている描写有り。
次も設定次第。
登山物。リバ物。登山家27歳×外科医29歳。出会いは高校生。シリアス。一種の再生物。
ここ数年で個人的に山萌えが増している。きっかけは多分パキスタン旅行。
元々海よりは山派なのだけれど、これまでは緑が綺麗とか空気が新鮮とか雪山が美しいとか自然満喫な所を楽しんできたのだが、あの旅行で草も木も生えない高度の山の中を通った時、周囲を見渡してもそこには岩と水と空しかなく、ふと、ここで私が生きるのは無理。と思った。
山の上を見ると高すぎて頂上が見えず、視界いっぱいに岩肌が広がっていて、あの世(人が生きていけない世界)とこの世(私がいる場所)の境界に立っているような気がして、人が山を神聖視する感覚がはじめて実感出来た。
近くに村もあったので本当の境界はもっと上にあるんだろうけれど、それでも山の静謐さを体感出来た。
子供の頃は緑のない景色を綺麗だと思えなかったのだけど、木や草が一本もない砂漠や岩山が綺麗だと思えるようになったのは、人が生きていけない・生きにくい土地に一種の荘厳さを感じるようになったからかもしれない。
登山家はその境界を超えていくのだから命を落としても仕方がないよねと思ってしまう。
そういうわけで山萌え熱が上がっているので、もっと山BLが増えてくれないかと熱望。
今一番後悔しているのは、パキスタン旅行に行った時の日本語を話せる現地ガイドの一人が、登山のシーズンオフに旅行会社のガイドをやっている人で、K2のベースキャンプまで何度かシェルパをした事があり、何でもっと仕事や登山家について根掘り葉掘り根掘り葉掘り尋ねなかったのか、せっかくの日本語を話せるガイドだったのに、私のばかばかばかばかと心から悔しがっている。
2010年12月10日(金)
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小説・叶わない、恋をしている:凪良ゆう
ドラマCD「恋を知る日」を聴いた。
買ったのは「犬も」と同じタイミングだったけどちょっと積聴。メインキャラのイメージは範疇内。攻の声の人は攻がはじめてだったらしい。原作に忠実で病院でくっつくところまで。
トークも和気藹々としていて良かった。星を見に行くの良いなー。
買って良かった。
インターから12月で期限切れのポイントがあると11月30日にメールが来たのでその日に、買う予定はないけどフリートークは聴いてみたかったトークCDを探して申し込んでいた。2日で来て早っと思ってHPを見に行ったら倒産していてびっくり。
ポイントは1500ほど残っていたけど、このトークCDを送ってくれただけでも良心的と思うべきなのか。30日の結構遅めに申し込んだのに当日に作業してくれたのだろうか。結構好きなメーカーだったのでとても残念。
因みに申し込んだCDはヤマシタさんの「黒い羽」。
ハーツ41号を買った。
湖水さんは初読み。最近よく見るトーン少なめのがさがさの絵柄。話は結構気に入ったけど作家さんを個体識別出来るほど本を出してくれるのか。池さんは田舎の駐在さんの話。受がかわいこちゃん過ぎるけどほのぼのした。市川さんも初読み。最近よく見るトーン少なめの以下略。
梨さんは新連載? 前に読んだ漫画はどれも短かったので長めの話になるなら嬉しい。山本さんは三回連載の最終回? 金持ち攻と貧乏受のカプ。金持ち攻の揺るぎない受大好きと変な性格に笑った。明治さんは魔法使いの連載。パパ世代の続き。パパの性格がどんどん怖くなっていく。つーか魔法使いの国がこんなに攻められているのは、何かすごい資源でもあるんだろうか。たいした旨味がない国なら魔法使いなんて訳の分からない力で対抗できない国に何度も攻め込んだりしないよね。魔法使い自体が欲しいのか。
果桃さんはホスト攻といけてないリーマンの話後編。好きなパターンだがもう少し何か欲しかった。菊屋さんは読み切り。家庭教師が下のレッスンは無いだろうと思ってしまった。西村さんは連載の続き。前世編になるんだろうか。
真生さんは義父と義理の息子の話の続き。前を読んでいなかったので半分くらい経過が分からないのだけど前の話も読んでみたいと思った。1月に本が出るらしいので買う予定。
今回も読み応えがあった。次号も買う。
ボーイズ小説・叶わない、恋をしている(シャイノベル)凪良ゆう
両親が亡くなり3人の弟たちのため大学を辞め働き出した受は、バイト先でエリート社員の攻と知り合い援交まがいの関係になったが…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
受は社会人。大学2年の時に両親が亡くなり働き始める。3人の弟が居る。真面目。染めているような薄茶色の髪。揃いの茶色の瞳。中性的な印象。細面。ゲイ。
攻はエリート社員。大手商社に勤める。有能。既婚。娘が一人。男の恋人が亡くなるまでは鼻持ちならない男だった。男らしく濃い眉。すっきりと通った鼻筋。意志の強そうな目元。嫌味ったらしいほど端正な印象。成人するまで挫折無く育った。実家は裕福。セレブ。学生時代はヨットをやっていた。バイ。遊んでいた。
両親が死んで弟達と暮らすため大学を辞め毎日精一杯働いていた受が、攻の昔の恋人に似ているからという理由でお金を渡され攻と会うようになり、だんだん惹かれていって…みたいな流れ。
一種の援交愛人物だけど最初の方は一緒にいいるだけで身体の関係がない。そこら辺は攻に好感を持った。
受は最初気楽な大学生だったが、弟たちを守りながら攻を好きになって攻への思いやりを示す所で度量の深い好青年になっていった。
攻は最初大人の男っぽかったが過去は結構最低の性格で人間としての弱さを見せる。反省をして後悔を乗り越えていく姿は好感が持てた。一見攻>受だけど肝っ玉の太さは攻<受が好きなのでこれはかなり当てはまり萌えた。
くっついた後攻視点で、攻が昔の恋人との事を乗り越える姿が書かれている。受との恋愛から少し離れ、攻一個人の人生における変化が書かれている感じでじんとした。亡くなった恋人の事を乗り越えるエピソードを丁寧に拾っていて好感が持てた。攻は酷い男だったが、ちゃんと反省した後なら救われて欲しい。
くっつくまでなら可もなく不可も無くと悪くないの間。攻視点が入り攻が救われたので悪くない寄りがついた。
完読2冊目。
完読1冊目の時に読み終えられなかった理由を次にでも書くと言ってたのでざっと。
最近はあまり出会わなくなったけど文章を読んでいると匂いも一緒に感じる作家さんがいてこの作家さんもそうだった。他の作家さんは画面越しに話を見ている感覚なんだけど、この作家さんの話は目の前で見ている感じというか。
リアルに感じられた方が良いんじゃないかと思う人もいるかもしれないが、例えば殴られているシーンでは口の中に血と埃の味がする気がするし、ヤクザに脅されたり、喧嘩しているシーンは真横でいがみ合いを眺めている感じがして、ダイレクト過ぎて読んでいてだんだん辛くなってきて楽しめない。
特にシリアスは、真横でずっと重い感情をぶつけ合っているので更に辛いというか。
と言うわけでずっと読めなかったんだけど、読めれば楽しめる作家さんかもと思っていたので、何冊か買っては挫折していたのだが、前回の本でようやく読めたので一種の耐性も出来たしこれからはもうちょっと読めるようになると思う。
最初文章が合わずに何冊も本を買って慣らして数冊目で楽しめるようになった作家さんは、他に榎田さんやたけうちさんがいるけれど、今では大好きな作家さんになったので、この作家さんも好きな作家さんになると良いな。
何れの作家さんも合わないと思いながら何冊も買ったのは、読めるようになったら楽しめる予感があったから。
Hは援交の割には少ない目。最初は身体の関係が無かった。
次も設定次第。
社会人物。一種の愛人物。再生物。エリート社員32歳×会社員21歳。攻に過去の恋人。援交。シリアス。
2010年12月06日(月)
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漫画・SUPERLOVERSスーパーラヴァーズ2:あべ美幸
シエル1月号を買った。
蔵王さんは芸能一家の連載。攻が受を裸にむいて、いきなり襲いだしたので驚いた。我慢のきかない性格過ぎる。桜城さんは連載の続き。攻受の初Hからスタート。この受は最後まで好きになれなかった。嫌いではないし鬱陶しいとも思わないんだけど、何故こんなに親しみを持てないのか我ながら不思議。
加東さんは仕立屋の続き。絵や雰囲気は好きなんだけど話は今ひとつ物足りないのは何故なのか。この絵と雰囲気ならここまで面白くして欲しいのラインの70%ぐらいの満足感なのよね。夏水さんは読み切り? ホスト×医者の幼馴染み再会物になるのかな。名前を確かめていないけど前の作品とリンクしているんだろうか。もうちょっと続いて欲しい。
相葉さんは一見地味攻と見た目派手な大学生同士の話。両方とも髪が白く、似たタイプの髪型と雰囲気だったのでたまに見分けがつきにくかった。特に攻が派手な格好をしている時に。絵柄や話は割と好き。木下さんは最終回。もうちょっとこう…と思ったまま終わってしまった。
サガミさんは塾講師と受講生のカプ。続きが楽しみ。北別府さんは連載の続き。この作家さんの作品も、この雑誌の作品はもうちょっとこう…と思いながら読んでいるような。高久さんは初登場らしい。何かHしている間に終わってしまった。
次は中村さんの漫画が載っていれば買う。PV付録だけなら買わない。
ボーイズ漫画・SUPERLOVERSスーパーラヴァーズ2(シエルコミック)あべ美幸
続刊。前回四男を追ってカナダに向かった長男は、四男が日本に行くというので再びアパートで同居し四男が中学校を卒業する所から始まる。双子の弟共々兄弟四人で一軒家で住むことになり…みたいな流れ。
前巻が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。話は気になるけど萌えはまだないのは前巻と同じ。
キャラ設定は前巻で。
相変わらず恋人の恋愛というより家族愛。四男も長男も相手を特別に思っているらしいが、どうしてもラブに見えない。長男は恋愛はいくつもしてきたけど、実は人間関係の構築が幼い部分がありある意味天然で、四男も人付き合いが少なく動物の本能のように生きている部分がありそして天然なので、特にラブ方面に積極性を示さないのが一番の原因なのか。
このまま家族愛で終わっても良いんだけど、恋愛と家族愛のどちらで読めばいいのか分からず読んでいても気持ちの座りが悪い。
何でこんなにメインキャラの気持ちが分からないんだろうと思い返してみたら、BLでよくあるキャラがその状況になって何を考えたのか相手をどう思ったのか書かれていないからかも。なんつーか劇や映画を見ている感覚と同じで、口に出している台詞からキャラの感情を読み取るしかないと言うか。劇や映画なら口調の強弱で感情を読み取ることも出来るけど、漫画だと音の情報が無いし、顔のパターンが似ているので表情から読み取るのは難しい。
キャラの気持ちのト書きがまったく無いわけではないんだけど、読んでいてメインキャラに近づこうとすると、キャラと私を隔てる棒がいつもあって、ずっと一定の距離を保ってキャラに近づけない感じがあるので感情移入しにくいのかもと思った。
キャラに好感は持てるし(親近感は無いけど)、話も面白いと思って読んでるけど、萌だけが決定的に無いのでこの感想。
作家さんはあとがきを読むと可哀想な主人公が好きらしく、四男が可哀想ならわくわくするらしい。主人公って四男なんだと驚いた。
カバーを捲ると描き下ろしのコメディ漫画。
Hは無し。キス止まりだが、恋人愛というより家族愛っぽく見える。
連載。家族物。ラブはまだ無し。血の繋がらない長男23歳と4男15歳。コメディ。カナダ。
2010年12月03日(金)
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12月の雑感
12月の雑感
彼に棲む獣/神楽日夏
甘えてください/火崎勇
夜へと急ぐ二人/水原とほる
殉愛の掟(仮)/佐々木禎子
わけもなく、もっと(仮)/渡海奈穂
街の灯ひとつ/一穂ミチ
スペアの恋/椎崎夕
秘密の花/染井吉乃
マイ・ディア・プリンス/五百香ノエル
天国に手が届く/夕映月子
愛はね/樋口美沙緒
秘蜜(仮)/いとう由貴
スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX./榎田尤利
愛とは言えない1/榎田尤利
恋とは呼べない1/町屋はとこ
おまえとダイナマイト!!/鬼嶋兵伍
薔薇とライオン2/ヤマダサクラコ
NATURALDOGGY'SDIARY2/寿たらこ
犬は毎秒恋をする/夏水りつ
是−ZE−10/志水ゆき
エンドゲーム2/山中ヒコ
使い魔の匣 欧州妖異譚2/篠原美季
知らなくても生きていける萌えの話/英田サキ
聖☆おにいさん6/中村 光
Landreaall17/おがきちか
青空の卵/藤たまき
水原さん、佐々木さん、いとうさん、染井さん、樋口さんは内容次第。ヤクザアラブ遊郭警察探偵なら買わないかも。鬼嶋さんはオークラから。ショタアンソロで描いていた漫画とか単行本化しないのかな。夏水さんの犬シリーズはまだ続いていたんだ。買うけど。ちっさい課長の話が気になる。英田さんの萌えの話はエッセイなら買わない。夕映さんはディアプラの新人さん。
12月に買う予定のドラマCDは、「わがままキッチン」「CHERRY」「スイス時計の謎」「吸血鬼には向いてる職業」「きみのハートに効くサプリ」の5枚。
「スイス時計」は多分冬コミのブースで買う事になると思う。「吸血鬼」は11月に買おうと思ったけれどビブの通販サイトが12月半ばにリニューアルされ記念の何かが出るらしいので、それ狙いで公式から12月に買う予定。
2010年12月01日(水)
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