眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・悪魔は微笑む:斑目ヒロ

ボーイズ漫画・悪魔は微笑む(リンクスコミック)斑目ヒロ

「かわいい悪魔」に出てくる攻の次兄編。スピンオフ。世界的に有名なヘアスタイリスト攻は弟の友達で幼馴染みの高校生受が18歳を過ぎたらHするつもりで、誕生日になるのを一方的に心待ちしているが…。
雑誌掲載と描き下ろしは番外4Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。強面の顔で怖がられるが心優しく平和主義。小心者。黒髪短髪。平凡。真面目。奥手。攻弟の友達。
攻は世界的有名な美容師。白髪癖毛長髪。腕が良い。世界中にセフレがいるが本命は受。18歳未満とHしない主義のため受が18歳になるのを待っている。他のセフレで欲求不満を解消。何様攻。受の事になると壊れる。
何でも出来てスーパー勝ち組の攻が受に弱いというのは萌える設定で、この次兄と高校生のカプも話は好きなんだけど、雑誌の感想の時も書いたけれど、前よりギャグコマが増えてかちゃかちゃと読みにくい。ここ注目みたいなコマで崩しキャラを入れてそこが印象に残るのではなく、事あるごとに崩しキャラになっているのでせっかくの笑えるシーンの印象が散漫になっているというか。
攻は美形設定なのに崩れて描かれているのが半分近くあると本当に美形キャラなのかと思ってしまう。前と同じくらいの割合で崩して欲しいのう。部分的に読むのがしんどかった。
巻頭に描かれた美形3兄弟の母親ネタが面白かった。手を焼く子供達にやさぐれている。この母と秋吉の会話が読んでみたい。ついでに三兄弟の父親がどんな人物なのかも見てみたい。
読み切りは大学生同士のカプ。受が攻に切れて別れると宣言し、攻が俺たち付き合っていたんだーと意地悪するエピソードが鬼畜で良かった。大学でも人気で有名な酷い攻に翻弄される平凡受。攻も実は受大好きみたいなパターンは何度読んでも萌える。これはもうちょっと続きが読んでみたかった。
表題だけなら感想は可もなく不可もなくプラス3、読み切りだけなら可もなく不可も無くと悪くないの間。になると思う。
カバーを捲ると描き下ろしの表題漫画。
Hは読み切りだけ。表題は押し倒しているが最後まで行ってない。
次も設定次第。
スピンオフ。美容師×高校生。大学生同士。コメディ。攻の一人H。


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2010年11月29日(月)

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 小説・薔薇の血族:夜光花

ドラマCD「恋ひめやも」を聴いた。
キャラのイメージは範疇内。淡々と落ち着いた雰囲気で話が進む。良かったけれど二枚組はやはり長いと感じる。
トークは11分弱。メイン二人と当て馬の3名で語っていた。当て馬役の人がエスっぽくて笑える。受をやりっ放しで帰ったエピソードの突っ込みが良かった。
作品への突っ込みも面白く和やかに聴けた。
良い雰囲気だった。



ボーイズ小説・薔薇の血族(シャイノベル)夜光花

続編。日本で高校生活に戻った受は、同級生とデート中不死者の総大将が現れて…。
「薔薇の刻印」続編。好きな作家さんの好きなシリーズなので買った。悪くない。
キャラ設定は前巻で。
今回は両親の結婚した経緯、不死者の親玉と対峙、秘密結社の本部に行って顔見せに加え、攻二人との恋愛がメイン。
謎が少しずつ分かっていくのは楽しい。受の境遇も生い立ちも結構不憫でこれからどうなるのか目が離せない。
受がワインで祝福するシーンは高潔な青年ぽくて良かった。
そして恋愛面は、金髪不死者とだけ絡むのかと思ったら、赤毛の守護者も参戦してきた。二人とも、やる時は欲望に忠実で受が資格を失うとかまったく考えていないよね。
まさかの受が二股(攻が強引にせまっていたけど)、それぞれとHした予想外の展開で楽しめたが流石にさんぴーエンドは無いよね。
でもまだ金髪が有利に見える。
他の不死者は普通に貴族の一派に匿われているかもね。
Hは前巻と違って多め。二人の攻にじっくりやられている。女の人と結婚しそうにないが、ちゃんと別の薔薇騎士候補も出して男と添い遂げてもOKな展開になっている。
続きも楽しみ。
吸血鬼物。ゾンビ物。ホラーファンタジー。秘密結社。謎の青年×守護者×高校生18歳。続刊。バトル物。受の二股?


2010年11月27日(土)

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 漫画・僕はすべてを知っている:高久尚子

キャラセレクション1月号を買った。
日高さんは憂鬱連載。受がデレはじめて萌える。でも素直に甘えるはずはないんだよね。続きが楽しみ。南月さんは前の話を知らないけれど受二股ものなのか? どんなエンドになるのかと思いきやえええーーここで終わるの? とだった。
水名瀬さんは新連載幼馴染み再会物みたい。元野球部攻はちょっと執着入っているのかな。続きが楽しみ。高口さんはオタクリーマン萌え受の続き。前向きな受で笑えたけど攻の性格がまだよく掴めない。
高久さんは美チン受の続き。理想のフォルムを見て腕に磨きがかかる攻に笑った。しかしそれは受の形を量産していくって事にならんのか。果桃さんは新連載。義理の兄弟の下克上みたい。近○そー姦は好きなので続きは楽しみ。
全サのために購入したけど結構楽しめた。



ボーイズ漫画・僕はすべてを知っている(キャラコミック)高久尚子

整形外科の攻は醜い下半身を見る毎日にうんざりしていた。街で出会った携帯会社社員の受の下半身が美しいと確信し受に近づいていくが…。
雑誌掲載と番外6P描き下ろし。雑誌で気に入っていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。萌えというよりギャグ。
受は携帯会社社員。白髪。割と奥手。可愛い容姿。真面目。世にも美しい美チ○コの持ち主。
攻は包茎整形専門のクリニックで働く。実家のクリニックは都内ナンバー1の規模。腕が良い。黒髪。変人。外見の容姿よりチ○コの形に興味がある。形で個体識別している。仕事熱心。ハンサム。
大笑い出来るコメディ。理想の美チンを見つけて受に接近する攻。攻と仲良くなれて喜んでいた受は、自分の下半身目当てであるのを知りショックを受けるが…みたいな流れ。
真面目に下半身を絡めながら話が進むので何度も笑った。
攻はズボンの上からでもあれの形が分かる。美形に見惚れるように美チンに見惚れている。外見より下半身で個体識別している。チ○コが美しいと心も美しいというのが信条で、筋金入りのチ○コ好き。芸術を愛でるように性器を愛でているので、受以外はエロ方面に意識はいかない。
下半身のギャグはあまり好きじゃないんだけど、ここまでカッとんでいたらいっそ清々しいというか。大いに楽しめた。
院内の標語も変で良い。受もあまりに自分の性器をほめられるので、エロビデオを借りて他人のと比べている。
Hは多めなんだけどエロくて萌えるというより、受の下半身をうきうきと見入る攻に和む。
次も出るなら楽しみ。
社会人物。コメディ。ギャグ。整形外科医×会社員。美チン受。変人攻。年上攻。


2010年11月26日(金)

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 小説・弟の恋人:鳩村衣杏

BLCD「夏雪」を聴いた。
続編なのでキャラのイメージは今更だけど今回出てきた受の当て馬は、イメージより落ち着いた雰囲気だった。好きな作品なので楽しんで聴けたが受の声の人はたまにつらそうに聞こえた。
トークも続編なので和気藹々としている。笑って聴けた。ブックレットの小説は受験前の攻視点。



ボーイズ小説・弟の恋人(ビーボーイノベル)鳩村衣杏

商社で働くエリート社員の受は、久しぶりに帰国したが実家に弟の恋人である攻がいて…。
雑誌掲載と脇カプ書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい物足りない。
受は大手商社勤務。ロンドン支社で働いて帰国。175センチ。2歳下の弟と双子のように似ている。氷の彫刻のように研ぎ澄まされた面立ち。禁欲的な美貌。小さい頃白血病を患う。リムレスの眼鏡。弟に負い目がある。クールで人を寄せ付けない。
攻は外資系金融機関で働くトレーダー。受より頭一つ高い。兄がいる。実家は老舗の料亭や飲食店を経営。肩幅が広く手も大きい。彫りの深いハンサム。黒目がちの大きな瞳。外車。派手で人の扱いがうまい。
久しぶりに帰国したら実家に弟は不在のまま弟の恋人が越してきていて一緒に暮らす羽目になるが…みたいな流れ。奔放な弟と堅物クールな兄の兄弟の兄編。
偶然攻と一緒に仕事をするようになりどんどん惹かれていくけど、攻は弟のものでと悩む受の話。
雑誌掲載分のみだったので、攻は他人の物で辛い〜みたいなのはあまり無くて楽しめなかったけれど、好きなカプだった。攻は世慣れて遊んでいるけど、けじめをつける時はちゃんとしていたので好印象。
書き下ろしは弟カプの話。
弟受はフリーター。頭の回転は速い。派手で遊び好き。兄に顔は似ている。恋愛は趣味と金蔓。極度のブラコン。金にゆるい。セフレがいる。
攻は実業家。バツイチ。彫りの深い顔立ちと勢いのある眉。なかなか二枚目。高価そうなスーツ。上質な男。資産家。
兄と元恋人がくっついて一人になった弟受は新しく働き始めたカフェのオーナー攻と知り合い惹かれていくが…みたいな流れ。
兄の恋人を次々と盗り兄の性格を変えておいて、兄が大好きというオチが微妙だった弟編。
最初の方は適当な性格だったけれど攻を好きになった後は真面目になる。後半はともかく考え無しに自分の稼ぎ以上で遊び歩いている受はあまり好きではないのでこの話は萌えにくかった。メイン攻に借りた金で海外で遊び歩いたとかいうエピソードが無ければもうちょっと好感度は上がったかも。
書き下ろしは兄カプで書いて欲しかった。
Hはそれなり。兄カプの方が固い。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。デイトレーダー30歳×商社マン28歳。実業家39歳×従業員26歳。眼鏡受。年上攻。

2010年11月24日(水)

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 漫画・今宵おまえと 一章:木下けい子/漫画・幾千の夜 第二夜:木下けい子

ボーイズ漫画・今宵おまえと 一章(ミリオンコミック)木下けい子

会社員の主人公は転勤で地元に戻ってくる。学生時代から10年片思いしていた親友が後輩に懇願されてHしたと爆弾発言したのを聞き、自分も告白しようと決めるが…。
雑誌掲載と描き下ろしは過去番外の4Pほど。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
まだHしていないけど主人公は攻希望みたい。
親友は百貨店勤務。白髪。離婚調停中の姉がいる。優しい部分もあれば仕事の愚痴を語る事もある普通の性格。
主人公は会社員。東京で働いていたが地元の支店に転勤になる。黒髪。妹がいる。大学は別。優秀? ハンサム。
親友に片思いしている主人公が口説こうと頑張る話。
主人公が、片思いしている親友が泣き落とされて男とHしたと告白されショックを受けて、「俺十年なにやっていたんだろう」と河原で立ちつくしている姿が哀愁が漂っていて笑った。「おまえを俺のものにする」と決意した時の顔も漲った感じで笑える。この攻には素直に頑張れーと思える。
普通の社会人な青年二人の普通の恋愛だけど、だからこそあるあると共感出来る。
キャラが二人とも可愛い。
Hはまだ無し。
次も楽しみにしている。
社会人物。10年愛。学生時代の親友同士? 



ボーイズ漫画・幾千の夜 第二夜(ミリオンコミック)木下けい子

続編。攻と同居する事になった受は、攻と身体の関係になり好きだと思い始めるが…。
雑誌掲載と描き下ろしは6Pぐらい。前巻が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
今回は同棲編みたいなものか。受も色々迷っているが、なにげに攻もいっぱいいいっぱいですれ違っている。
相手のことを思うが故すれ違う二人の姿に萌える。
Hはそれなり。すまた有り。
次も買う予定。
幼馴染み物。シリアス。センシティブ。続編。年上攻。


2010年11月22日(月)

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 小説・明日もきみと恋の話:李丘那岐

ボーイズ小説・明日もきみと恋の話(ビーボーイノベル)李丘那岐

小さな会社を経営する受は、昔ホストのバイトをしていた時、店のナンバー1だった攻と付き合っていたがふられてしまう。5年後思わぬ形で再会して…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は小さな会社の社長。客の話を聞く仕事。両親が早くに亡くなり施設で育つ。人と接する会社を作りたいと思いホストのバイトもしていた。真っ直ぐ。前向き。内向的な部分もある。178センチ。やややせ形。鼻筋は通っている。特別良くないが悪くもない顔立ち。柔和で威厳はないが笑うと中の上程度の容姿。寂しがり。奥手だが女性経験はある。
攻は弁護士。元ナンバー1ホスト。母子家庭で育つ。キリリとした眉と高い鼻梁。少し不機嫌そうに引き結ばれた唇。真っ黒な瞳。涼しい顔。文句なしの男前。特上。ホストクラブでバイトしていた。愛想が悪い。頭が良い。
施設で育ち企業資金のためにホストのバイトをしている時に、攻と知り合い付き合うようになった受が攻に捨てられ26歳で企業した後攻と再会する。攻が別れたのには理由があり…みたいな流れ。
受は社長と言っても従業員が数名の小さな会社なので左うちわで安泰という状況ではない。この作家さんの受は身一つで頑張る自転車操業な状況の設定が多いね。攻との誤解が解けるクライマックスは大きな謎が一気に解決するのではなく、徐々に誤解が解けてすーっと元に戻る感じ。
攻が変装して受の元に話しに行くエピソードは、はじめに読んだ時に変というかギャグかと思った。
攻が別れた理由の根本は解決していないけど二人で頑張れ! というエンドだった。
前にも書いたかもしれないけれど、この作家さんの書く転がるときは飛び込み前転みたいな性格の受が、過去に何らかの傷を負い臆病になっている部分がある設定に非常に萌える。リブから出ている「罪に眠る恋」とか大好きだった。これも失恋の痛みを抱えている受なので萌えた。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。再会物。弁護士×会社社長28歳。ヤクザ。ホスト。受に当て馬。


2010年11月21日(日)

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 小説・愛を乞う男:五条レナ

ボーイズ小説・愛を乞う男(ショコラノベル)五条レナ

イベント会社社員の受は、イベントの目玉として新進気鋭の芸術家攻の作品を展示して貰うため、攻の家を訪れる。仕事以外に攻の家を訪問する理由があり…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受はイベント会社の社員。庶子。母親は死亡。人を寄せ付けない雰囲気。切れ長の目。端整な顔立ち。冷たく鋭い印象。感情が表に出にくい。身体に火傷の跡。
攻は芸術家。代々貿易会社を営む裕福な家に生まれる。1983年生まれ。一人息子。高校在学中登竜門と言われる賞を受賞。熱狂的なファンを持つ作風。鑑賞に足るたくましい肉体の持ち主。ライオンのような風貌。圧倒的な力。狩りが得意な肉食の獣。緩いウエーブがかかった無造作に放たれた髪。微笑髭。我の強そうな顔。
記憶喪失物なので買った。会社の仕事で芸術家の攻の家に説得に行った受は、母子家庭育ちで父親候補の男(攻の亡くなった父親)の事が知りたくて、その事情は隠し攻の家に通う。お互い惹かれていくが攻が階段から落ちて記憶喪失になり…みたいな流れ。
ちなみに二人は血が繋がっていないので近○そー姦ではない。
前半は楽しんで読んでいたのだけど攻が記憶を失った辺りから、何というのか、落ち着く前に状況が変わって話が進むので受の行動が二転三転しているように見える。受は結局どうしたいのーと話を追ううちに萌えが薄れたというか。
前にも前半は楽しんで読んでいたのに、後半のたたみ方について行けなかったような記憶があったのだけれどこの作家さんの話だったか。もしそうなら作風が合わない部分があるという事なのかも。
前半だけなら可もなく不可も無くと悪くないの間。後半で萌えが薄まったので可もなく寄りがついた感じ。
記憶喪失物だけど、恋人が自分の事を忘れてつらいと言うパターンではなかった。
攻の芸術家としてのエピソードは面白かったけれど、居間に飾って落ち着いた気持ちになるような絵じゃないよね。
受の密かに激情家なところは母親似だと思う。二人の父親はろくでもなかった。
受の犠牲的精神はちょっとついていけない。
Hはそれなりに回数があるけれど、はっきり書かない匂わせる感じのHだった。攻にやられた時、まだ兄弟の可能性もあったのに受はそれを気にしていなかったのに驚いた。
次も設定次第。
社会人物。芸術家×イベント会社社員。シリアス。攻の記憶喪失。


2010年11月19日(金)

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 漫画・sweetpool1:車折まゆ/漫画・灼熱の王:東野海

ディアプラス12月号を買った。
依田さんは新連載。続きが気になる。やっぱり主人公は受かな。木下さんは後編。シェフと国家公務員のカプ。前を読んでいないので分からない部分もあるが真面目天然ボケ受が可愛かった。続くようなら読んでみたい。
橋本さんはカフェスタッフ×ヒゲカフェオーナーの読み切り。最初橋本さんだと気付かなかった。ちゃんと見ると分かるのだけど眼がいつもより細めなのかな。可愛い話だった。
志々藤さんは酒造メーカーの次男×大手食料品会社社長の三男の連載二回目。酒蔵かと色めきだったがあまり酒の話は出てこない。悩む受の姿が可愛かった。酒蔵出てくるし単行本になったら買うかも。
新書館から新しいBL漫画雑誌がでるみたい。どういう風にコンセプト分けをするんだろうと思いつつ、草間さん、稲荷屋さん、富士山さん、斑目さんが載るみたいなので試し買いするかも。鳥人さんの名前を久しぶりに見た。
ついでに1年間の定期購読の特典に小冊子がつくようになるらしい。単行本には入らないらしいが、各作家さん1Pずつとかならきついし、どの漫画の番外(番外だよね?)を描いているかにもよるし悩む。と言いつつ今のところは買う気があまりないんだけど。無いとは思うが、がっつり漫画が描かれていて100Pぐらいの小冊子なら泣く泣く定期購読するのだけれど。無いな。



ボーイズ漫画・sweetpool1(リブレコミック)車折まゆ

BLゲームのコミカライズ。体調不良で長らく学校を休んでいた主人公の高校生が久しぶりに登校し、同級生のきつい視線を向けられ意識するようになるが…みたいな流れ。
雑誌掲載と描き下ろしは後書きと番外で10Pほど。
雑誌で読んでいて雰囲気が気になったので買ったのだけど、面白そうだと思いながらまだどんな話になるのかさっぱり検討つかない。
BL本は短めの話が多いので、1冊も読むとまだ続くとしても、どういうエンドが待っているのかおおよそあたりをつけて、それに向かって読み進めていくパターンが多いのだけれど、これは未だどんなエンドが待っているのか五里霧中。
だから話が全然進んでいないように見えるんだけど、実際はどうなんだろう。
主人公が何かのメスで、同級生のオスと交尾すると赤黒い肉を生んで、その肉がどこかの宗教団体みたいなのに必要で、メスの偽物みたいなのもいて、ふらふらと何度かオスに惹かれていくけど、最後まで行かず逃げている。というのがこの1冊で描かれている。
続きは気になるので買うけどちゃんとカタルシスが解消されるのか不安。
Hはまだ無し。手でいたずらされているぐらい。
次も買う。
ゲームのコミカライズ。高校生カプ? エログロ。病みキャラ。



ボーイズ漫画・灼熱の王(リブレコミック)東野海

砂漠の国でホテル建設に携わっていた日本の会社員受は、その国の次期国王の攻と遊びで寝る関係になるが、プロジェクトが終わり日本に帰ろうとする受に攻が執着を見せ監禁し…。
雑誌掲載と描き下ろしは番外漫画とあとがきで28Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は日本の会社員。ホテル建設のため砂漠の国に来ている。黒髪。美人系。そこら辺の女性より美形。両親はいない。気が強い。プライドが高い。優秀。
攻は砂漠の国の次期国王。病床の父親の代わりに国を動かしている。黒髪長髪。強引傲慢な性格。我が儘。嫉妬深い。
どこを切ってもアラブテンプレな話だった。受は翻弄されてアンアン言わされている日本人で、攻は強引傲慢アラブ攻の典型だった。
この作家さんのプライドの高い美人受は好き。攻はもうちょっとパターン+αが欲しかったのでこの感想。
ハーレムやオークション、媚薬、砂漠へ逃亡など砂漠物の標準装備がされている。
Hは多め。
次も設定次第。
砂漠物。砂漠の次期国王×日本の会社員。美人受。年上攻。アラブ攻。ハーレム。監禁。黒豹。


2010年11月18日(木)

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 小説・はじめてのひと:椎崎夕

ボーイズ小説・はじめてのひと(シャイノベル)椎崎夕

病気の祖父と二人で暮らす高校生の受は、入院中でコーヒー好きの祖父のためカフェでコーヒーをテイクアウトする。気に入ってくれた祖父のため定期的に買っていたが…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は定時制高校に通う。両親は事故で亡くなり入院中の祖父と暮らしていた。祖父は一代で会社を興したが父親の代で義母義兄の使い込み等で傾き始め死後は日々の生活が精一杯になっている。平均的な身長。母親似。真面目。奥手。すれていない。可愛い系。
攻はカフェのマスター。姉が一人。実家と折り合いが悪い。短めに整えられた少しクセのある髪。そめたことがなさそうなきれいな黒。すっきりとした清潔感。拘りがある。実は気むずかしい。長身。ゲイ。
一人残った祖父が入院中で働きながら高校に通う受は、カフェのオーナーと知り合い惹かれていくが、側にいられない理由が出来て…みたいな流れ。
シリアスな雰囲気で淡々と話が進む感じ。
不幸スパイラルに陥る受はよく書かれるパターンだけど、この受は結構前向きな方だった。
事故の状況は相手に恨みが残るほどではなく、両親側にも悪い感情が残るようになっているので、この後くっついても読後感は悪くない。
攻はいい人だとは思ったが、親近感までは持てなかった。受の側にいた弁護士が良い味出している。こっちとくっつくパターンでも読んでみたかった(弁護士が別の誰かとくっつくスピンオフではなく)。
Hは2回ほど。
次も地雷で無い限り買ってみる。
シリアス。カフェのマスター30代半ば?×定時制高校生。事故。珈琲。受に当て馬。攻に元恋人。二段組。


2010年11月17日(水)

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 小説・ひとでなし:椎崎夕

ボーイズ小説・ひとでなし(シャイノベル)椎崎夕

左遷された先から本社に戻ってきた受は、歓迎会の後見知らぬ男・攻と一晩ともにする。出向先の所長として再会し…。
好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受はシステムエンジニア。優秀。名前はその業界でそこそこ知られている。バツイチ。息子がいたが自分の子供でないと嫁と離婚。元同僚の下に配属され飼い殺しされている。バイ。元攻。年下の恋人の従姉妹と結婚した。プライドが高い。傲慢何様。容姿は整っている。
攻は所長。優秀。ワンマン。際だって端整な顔立ち。メタルフレームの眼鏡。酷薄そうな印象の眼。大柄な体躯。上等なスーツ。整いすぎた容貌。鬼畜傲慢。
元はスピンオフの同人誌から。
BLを読んでいるとたまに出てくる酷い性格の攻キャラ向かってに、こいつはもっといかつい男にでもやられて酷い目に遭えば良いのに。と思った事は何度かあるが、その願いが叶ったのがこの作品。
元は「コイビト」に出てくるメイン受に酷い仕打ちをしたかなり嫌な性格の元恋人の攻が今回の受。この元恋人は誰かにやられてしまえば良いのにと思っていたら、作家さんが同人誌で酷い目に遭う話を書いてくれたので、溜飲が下がったのを覚えている。
それで充分に酷い目にあった後はそこそこの幸せを掴めれば帳尻があったように見えて楽しめる。この受は最後までまったく反省していないし、性格が良くなった訳でもないので、死ぬまで攻と牡同士のマウンティングをやっていそうな殺伐とした終わり方だった。恋人としての愛情というより執着、相克みたいな関係っぽい。それなりに萌が薄かったのでこの感想。
攻は鬼畜攻テンプレみたいな存在で、もうちょっと個人の感情を見せて貰った方が親近感は沸いたかも。
同人の頃に読んでいたけど今更読み直すと、この受結構仕事に穴を開けているよね。
受に粉をかけてくる女性の当て馬が出てくるのだけど、女とはいえ攻のような性格をしていた。
受が攻に首輪としてドッグタッグをつけられ、しかもとれないようになっているエピソードに萌えた。
この作品の中で一番可哀想だったのは受の元嫁だろうね。メインキャラは勝手にやっているだろうけど、この元嫁と子供には幸せになって欲しい。
Hは最初無理矢理で多め。攻×攻で愛情が無いH。監禁まがいな事もされている。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。一種のスピンオフ。出向先の所長×システムエンジニア30前後? バツイチ。年上攻。眼鏡攻。一種の攻×攻。受に女の当て馬。ストーカー。シリアス。


2010年11月16日(火)

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 漫画・理想の人:山田コウタ

ボーイズ漫画・理想の人(ビーボーイコミック)山田コウタ

短編集。設定が気になったので買った。雑誌掲載7本とその後の番外と後書きで26Pぐらい。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。表題。ゲーム会社の経理部受は同じ会社の攻に一目惚れし告白する。OKをもらって付き合い始めるが攻はオタクの巣窟で有名な部署で…。同じ会社の同僚同士。コンテンツ開発部×経理部。眼鏡受。オタ攻という設定だけど、あまりオタクオタクしていなかった印象。攻の部屋にあった抱き枕のエピが可愛かった。
2つ目。同じ会社の後輩に片思いしている先輩の話。キス止まりだけど後輩×先輩っぽい。
3つ目。剣道部の同級生と付き合う高校生の話。これもキス止まりだけど、剣道部×同級生っぽい。逆だったら良いな。
4つ目。アパートの隣人で翻訳家娘持ちの父親攻と知り合い惹かれていく青年の話。押し倒すまでで本番は無し。
5つ目。工場で働く事務方の受は同僚の攻と付き合うようになったが…。職場でH。事務×作業員になるのかな。
6つ目。3人で住んでいる仲間で一人が他の二人に大人のおもちゃで遊ばれる話。設定はよく分からない。道具を使ってのさんぴーもどきなだけの話。道具しか突っ込まれていない。キス止まり。
7つ目。出向で同じ職場にやって来た受とこっそり付き合っていた攻。受が元の会社に戻る事になり…。同じ職場のカプ。同じ会社ではないみたい。
描き下ろしは表題のその後。一応こっそり付き合っているつもりがバレバレで…みたいな話。
初単行本みたい。絵柄は最近よく見るがさがさしたシンプルであっさりした感じ。絵柄も雰囲気も好みだった。
話が短すぎて萌え自体は薄いのでもう少し長めの話も読んでみたい。やはり表題のオタ攻会社員が可愛かった。
Hは殆ど無し。あってもポジション確認ぐらい。
次も設定次第。同じクオリティで描いてくれるなら買う。
短編集。社会人物。オタク攻。眼鏡受。サンピーもどき。会社員。工場。


2010年11月15日(月)

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 小説・色褪せた世界で君と出会い:斉藤まひる

ボーイズ小説・色褪せた世界で君と出会い(ルチル文庫)斉藤まひる

学生時代に友達と会社を立ち上げ成功させた攻は、生きる楽しさを忘れてむなしい日々を送っている。スポーツクラブで声をかけてきた受に惹かれて、自分をフリーターだと偽り付き合うようになったが…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はボートレーサー。引き締まった筋肉。鋭角的な顔立ち。とがった顎、そげた頬、切れ長の目。二重の目が印象的。女性的なところはひとつもないが美しい男。鋭利な顔立ちだが柔らかな印象。絹糸のような茶色の髪。ゲイ。160センチぐらい。
攻はネット関係の会社の重役。学生時代会社を立ち上げ軌道に乗せた。体格が良い。ジムで鍛えている。鬱だと診断される。昔から住んでいた賃貸マンションで生活している。外見に頓着しない。格好だけ見ればアキバ系フリーター、オタク、ニート。ちゃんとすれば爽やか系良い男。会社ではミカン箱でプログラミングしていた。
会社が成功し順調になって生きる楽しさを失い鬱になっていた攻がボートレーサーの受と出会い生き生きとしている受に惹かれもう一度やる気を取り戻す話。
枯れた攻がフリーターだと偽って受と付き合う辺りまでは、いいねいいねーと読んでいたのだけど、受と初Hの時の攻の豹変ぶりに? となり、その後の受の事故辺りで?!?!! となった。マラソン大会で一緒に走ろうねーと約束していた子が途中から加速し始め、追いつくのに精一杯と思っていたら終盤でダッシュされてような気分。
キャラは真面目に考えているんだろうけど、行動が妙というか微妙というか。笑っちゃいかんのだろうけど、何度か吹き出しそうになった。昔のJUNEで見たような感覚というか(耽美な雰囲気な訳ではない)。ちょっと古く感じるのかな。
恋人が喜びそうな事に疎い攻が友達にきいて受とデートするエピが可愛い。
受が競艇選手というのも珍しい。
前作も気になってチェックをしているけどまだ読んでいない。こんな感じの話なのだろうか。キャラも雰囲気も好感を持ったので既刊も買ってみるかな。
レーターさんの名前は12というらしい。最近ハンドルみたいなPNの作家さん(特に絵描き)が増えてきたけれど、検索かけてもなかなかたどり着けそうにないPNだと思った。
作家さんは別ジャンルで文を書いているらしいけどBLジャンルはあまり書いた事が無いのだろうか。
Hは何か体育会系だった。
次も設定次第。
社会人物。再生物? 会社重役30歳×ボートレーサー22歳。競艇。攻視点。


2010年11月14日(日)

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 漫画・ラヴァーズワールドエンド:松木加斎

ボーイズ漫画・ラヴァーズワールドエンド(ビーズラブリーコミックス)松木加斎

短編集。気になる作家さんの新刊なので買った。雑誌掲載5本と表題の描き下ろし1本36P。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
1つ目。描き下ろし。殺し屋の攻はパートナーになった殺し屋受に恋心を抱いてしまい人を殺す事が怖くなるが…。みたいな流れ。殺し屋×殺し屋。殺し屋家業をしているけど作風ゆえかあまり殺伐としていない。
2つ目。図書室で同級生の受とHするだけの仲になっていた高校生攻は卒業式の日に自分の気持ちに気付き…。高校の同級生。卒業式。一応お別れエンドだけど希望は見える感じ。
3つ目。社員の受は同じ会社の部長攻と密かに付き合っていて…。会社の部長×社員。ゲイの受から変人上司攻にアタックし恋人になった乗っかり受。変人堅物攻がなんか可愛い。この二人で単行本1冊分読んでみたかった。
4つ目。バイト中に出会って恋人同士になった受と攻。攻の浮気疑惑が出てきて…。受の女装。コスプレ好きな攻だった。
5つ目。高校受験で野球部で恋人の攻と同じ高校に行きたい中学生受は試験を頑張るが…。中学生同級カプ。キス止まり。
6つ目。兄を屋敷に閉じこめて禁断の関係を続ける弟は…。というSF設定? 中年弟×若い兄。多分若い兄はクローンか何かで弟が囲って養っている。犯人は弟で良いのかな。面白い設定だったけれど短すぎるのでもうちょっと長めの話で読んでみたかった。
昔の漫画の短編集。この作家さんはほのぼのした作風の中に数粒混じる毒みたいなのが好きで買っているけど、作風は一貫して見える。
萌えというよりは話の方に惹かれて読んだ。もうちょっとアクがある方が好みかも。
Hはあってもあっさり。どちらが受か攻か確かめられる程度。
次も地雷で無い限り買う予定。
短編集。殺し屋同士。高校の同級生同士。会社の部長36歳×社員26歳。眼鏡攻。


2010年11月13日(土)

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 小説・絶対×絶命:岩本薫

ボーイズ小説・絶対×絶命(シャイノベル)岩本薫

裕福な子弟の通う名門校の奨学生受は地味でさえない生徒。学内で有名な攻に声をかけられHまでするが賭の対象にされていると知り…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌の時に気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は高校生。名門校の奨学生。平凡な家庭。黒縁眼鏡で地味。真面目で固い。運動が苦手。勉強が出来る。変身後は卵形の小さな顔。涼しげな切れ長の双眸。細い鼻梁と小振りだが形のいい唇。華奢な顎。透明な雰囲気がある。
攻は同級生。元モデルの母親と複数の飲食店を経営する父親を持つ一人っ子。裕福な我が儘俺様王子。遊び慣れている。たっぷりとした二重が印象的な薄茶の双眸。すっきり通った鼻筋。やや厚みのある肉感的な唇。シャープな輪郭。明るい栗色の髪。183センチ。驚異的に長い手足。母親似。バイト感覚でやったモデルで売れっ子になる容姿と雰囲気。
賭の対象でおもしろ半分に近づいて無理矢理Hされ捨てられた地味受が、学園の知性も資産もある教師に拾われて変身しみんなにちやほやされ攻も反省する話。
雑誌の時はもんちさんが挿絵だったはず。どうせ僕なんてを楽しんだ記憶があったので買ったけど改めて読むと、攻は受が変身しなかったら多少の罪悪感は持っていてもそのまま放置していたに違いないと思ってしまった。
変身させた教師と比べ良いところが一つも無いまま受のまわりをぐるぐるしている辺りはいかにもどこかにいそうな高校生だけど、受は教師を選んでおけよと何度も思った。
どうせ僕なんてと攻が痛い目にあって反省するのがセットになってはじめて萌えるのだけど、これは攻の痛い目に遭う部分が物足りない。結局傷ついたのは攻の小さなプライドだけだもんなー。
教師から受を奪った足で、無理矢理HしてHの様子を撮影して受を裏切ったラブホにそのまま連れ込み押し倒した攻はなかなかに最低だった。こういう無神経なところも俺様キャラらしいと言えばらしいのか。
書き下ろしで攻が受に多少尽くすところが読めるかと思ったけれど、まあ我が儘金持ちお坊ちゃんが急に包容力のある人間にはならないよね。攻のモデル姿を見に行く受の話。
攻の反省が足りない以外は王道で楽しめた。
Hはそれなり。最初は無理矢理。
次も設定次第。
学園物。有名人×一般人。高二同級生カプ。17歳。派手×地味。


2010年11月12日(金)

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 小説・スリーピング・クール・ビューティ:鳥谷しず

ボーイズ小説・スリーピング・クール・ビューティ(ディアプラス文庫)鳥谷しず

新米弁護士の受は依頼主の夫で警察官僚の攻と仕事で会う。尊大な態度で冷たくあしらわれているが、雨に打たれた夜マンションに誘われて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる設定なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は新米弁護士。料理人の父親は亡くなり、母親と妹がいる。外見に似合わず苦労してきた。フランス人のクオーター。赤みがかった濃い杏色の髪。173センチの中背。華奢な骨格。肌が白い。線が細く中性的。浮ついて見える。真面目。料理が得意。頼りない。うっかり。マゾ。
攻は警察官僚。公安。妻帯者。実家は裕福。180センチ超え。すらりとした長身。一分の隙もなく纏われた上質そうなスーツ。丁寧に後ろに流された絹糸を思わせる漆黒の髪。涼やかで秀麗な白皙。貴族的な気品の漂う顔。黒曜石を嵌めこんだような双眸。サド。強引傲慢。ゲイ。
依頼主の夫である警察官僚攻の元に行き離婚に同意するよう説得する新米弁護士受。攻は取り合ってくれず何度も足を運ぶ内に…みたいな流れ。
クールで意地悪な攻に翻弄されるうっかりマゾな受のカプ。ちょい受が可哀想な気もするけれど、どうせ僕なんてを楽しめた。
攻が結婚したのも離婚しないのも訳があり、受とのHは個人的に浮気ではない範疇。
ディアにしてはエロは多めな感じ。後書きを読むと「赤毛の恥毛弄りを書こう」と思って書いて拾われたらしい。デビュー作の割に書き慣れているので同人をやっていたか別カテゴリーの文章を書いている人かもしれない。
Hは濃ゆめ? 受は尿道に体温計を入れられている。
次も設定次第。
社会人物。警察官僚32歳×弁護士24歳。SM。サド攻。年上攻。苛められ受。


2010年11月11日(木)

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 小説・天使憑きの男:沙野風結子

シトロン5号を買った。
草間さんの全サのため。はじめて買ったけれど、漫画社系なので新鮮さはない。
北別府さんは新連載。過去彼と今彼に囲まれた話になるんだろうか。続きは楽しみ。蒼井さんは絵がちょっと苦手かも。近所中に後ろ指さされているくさいのに学校で講演会が出来るんだとちと思った。それだけ出世した人のいない学校なんだろうけど。
名取さんは剣道物。話は面白そうなんだけどラブになる気がしない短編だった。万が一付き合うならどっちがどっちなんだろう。はにわさんはおじさんの目がでかい。えすとえむさんはさんぴーえんど。まさかこの作家さんでさんぴーえんど(エロは無いが)が拝めるとは思わなかった。いい話だった。この話だけで1冊あるなら買いたいけど、カプが変わっていくオムニバスっぽい。
よしづかさんはカプを見守る第三者視点になるんだろうか。カプと言っても何も始まっていないくさいけど。カシオさんは登場人物が少なかったので個体識別出来た。ヤマヲミさんは犬の尻尾が生えたリーマンの話。可愛い話だった。まだ始まる前なので続きがあるなら読んでみたいけど続かないんだろうなー。
草間さんはマッチ売り。Hした後気に入っている相手が、物足りなかったから外で男あさってくると言ったら、そら性格もひねくれるだろうなーと笑った。頑張れ眼鏡。
気になる話もあったけれど、どうせカプになる以前で終わったりなったとしてもさらっと流すだけで終わるんだろうなーと思うと後を追う気になれない。この手の微萌えは、結局痒いところまでかいてくれない、周辺をちょっとかいただけで終わるので微妙に不満がたまって読まなくなったパターンが多い。
そこまではまっていないけどずっと読んでいた漫画が、最終回手前で読めなくなることが積み重なった末の不満に似ているかも。



ボーイズ小説・天使憑きの男(シャイノベル)沙野風結子

臨床心理士の受は、人の背中に翅が視える天使憑き。幼馴染みで神父の攻だけが知っている秘密。攻の心臓に触れて味わってから人が餌に見えるようになり苦しむが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は臨床心理士。幼い頃家族と死に別れ、教会の養護施設に連れてこられ攻と出会う。子供のいない養父母に引き取られるが、弟が出来て家を出て心理士になる。背中に白い羽がある。一流国立大院卒。175センチ。育ちが良い印象。茶色い眸。チョコレート色のふわりとした髪。小ぶりの鼻。真面目。
攻は神父。親に捨てられ養護施設に引き取られる。感情が殆ど無い。羽も翅も無い。優秀。奥二重の目。黒縁眼鏡。鼻梁や顎のラインに男性的な力強さがある。眦や眉あたりには冷ややかな厳しさ。表情や雰囲気は禁欲的。どこか世俗から乖離している。ぶっきらぼうなしゃべり方。料理が出来る。見上げるほど高い。
天使憑きと悪魔憑きの戦い(?)みたいな似非ファンタジー。天使憑きになった人間は背中に羽が生え、人間の心臓に直接触れて捕食する。人間の罪を食べ過ぎると進化して普通の生活が送れなくなる設定。
受は天使憑きとしてはまだ雛の状態で攻とHする事によって進化するのを防いでいる。
Hするための設定なので、エロスな雰囲気は満載。
そしてエロスなのにどこか滑稽というか、よく考えれば何か変じゃね? と思うシーンがあるのもいつも通り。
一番笑ったのは、悪魔憑きに操作されて意識を失った攻の上に悪魔憑きに見守られながらのっかる受のエピソード。いわゆる衆人環視の中でのHなんで萌えるはずなんだけど、意識を取り戻すためのHという設定が珍妙な気がして、読み間違えていないのか何度か確認してしまった。
受が天使にならないためのいわゆるお清めH(?)も萌えるんだけどよく考えると珍妙に思える。
攻は教会にいる天使憑きと実際Hしている訳ではないけど、感覚的にはその天使が初めての男みたいなもんだよね。
メインキャラは二人とも真面目なんだけど密かに変わった性格に見える。
たまに変だけど話自体は面白かったので、続きがあるなら読んでみたい。
H自体はそれなりだけど、エロスなエピソードは多い。受の口奉仕。受の自慰。
次が出るなら楽しみ。
似非ファンタジー。天使と悪魔。神父28歳×臨床心理士27歳。シリアス。年上攻。敬語受。眼鏡攻。


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2010年11月10日(水)

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 漫画・よろめき番長:依田沙江美

ビーボーイ12月号を買った。
石原さんは犬の王の続き。この二人の関係は本当に萌える。キスだけでも萌える。アーチャーが本気出すようで今後が楽しみ。藤崎さんはスピンオフ? キャラは違うはずなのにみんな同じに見える。受のどうせ僕なんてが少し楽しめた。
腰乃さんはフェンス越しカプのシリーズ。風邪を引いた受の所に見舞いに行く攻。いつもより甘えたな受にテンパっていて可愛かった。草間さんは前後編の前編。一種の室内遭難物? 続きが楽しみ。まさおさんの話もスピンオフになるのかな。可愛い話だった。単行本が出るそうで買う予定。
アルクさんは後編。結局離れていくエンドになのかと思ったけど、この切り方だとこのまま絵描きが音楽家の所に行ってもおかしくはないエンドなんだよね。でも作家さんの心ではお別れエンドな気がして仕方がない。
たらこさんはセクスピの続き。元々殺伐としたカプだったけど、これから殺伐関係始まるよ! という感じだった。この間出てきた外見を変えて陸に上がった青年(?)は生粋の人魚なのかな。北上さんは叔父甥の話。ほのぼの同居ものでまだラブ以前。続くようなら読みたい。
次号も買う。



ボーイズ漫画・よろめき番長(花音コミック)依田沙江美

お茶屋で働く受は、仕事中編集攻の乗った自転車と事故を起こす。攻は受に興味を示し近づくがなかなかうまく行かなくて…。
雑誌掲載と描き下ろしはその後22Pほど。好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はお茶屋で働く。茶補販売。天パ。白髪。きれい好き。病的な神経質。人の心の機微が分からない。接客等は普通に出来る。不思議ちゃん。小食。ハプニングに弱い。眠りが浅い。血が苦手。友達が殆どいない。童貞? 横に他人がいると眠れない。
攻はコミュニティー誌編集。黒髪。ゲイ。積極的。前向き。イケメン。世慣れている。
受は極度の不思議ちゃん。攻にちょっと強く押されたら長いものには巻かれろみたいに従ってしまうのを見ていると(攻は強引だけど酷い事まではしていないと念のため)、よく今まで無事に生きてこられたなと思うのだが、自己防衛本能が強いので危険には敏感だから大丈夫だったのか。
最後、攻の側で寝込む受を見てほのぼのするエピは、野生の臆病な動物を手懐けたような感じで笑った。
この受を見ていると小動物を思い出す。そっくりという訳ではないけど「インテグラ」の受みたい。恋愛感情云々で攻につくのではなく、圧迫してくる相手に仕方なく従い、キケンには敏感で、自分にとって心地よいか否かで相手に寄り添う小動物のようなタイプだと思った。
Hはそれなり。極端に慣れない受のあたふたする姿がほほえましい。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。編集者24歳×お茶販売30歳。年下攻。天然受。受に当て馬。不思議ちゃん受。ほのぼのコメディ。


2010年11月09日(火)

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 小説・熱傷:高槻かのこ

ボーイズ小説・熱傷(プラチナ文庫)高槻かのこ

名のある彫り師の四代目を襲名した受は、ある時強引に連れて行かれヤクザ組長攻の背中に墨を入れることになったが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は彫り師。有名な彫り師の四代目。父親も彫り師だった。子供の頃は刺青師を毛嫌いしていた。腕は良い。弟子がいる。美形。やわらかな曲線を描く白桃のような頬に降りかかる艶やかな黒髪。花も恥じらう柔らかな美貌。武道のたしなみがある。度胸がある。大阪出身。
攻はヤクザの組長。有能。逞しい体躯。抑え込まれた威が自然とあふれ出すような強い眼差し。下に慕われている。明るく屈託のない表情は強い日の光のイメージ。傲岸不遜。
ヤクザと刺青師の話。ヤクザの内部抗争とかなら殺伐とするはずだけど、作風がほんわかしているのでシリアスで深刻な雰囲気にはなっていない。
これまで読んだBLヤクザ攻の背中に彫られた絵柄は、竜、虎が多くたまに毘沙門天や弁天、吉祥天みたいな神様系だったけど、この攻には花和尚魯智深という水滸伝の登場人物が彫られている。攻は天下取ったる系の性格ではないからか。
刺青を彫られて受に気絶させられる攻のエピが面白かった。
受にはヤクザ組長の息子である無二の親友がいる。攻より登場が早かったので当て馬になるのかと思ってしまった。
Hは最初攻が強引に。内容はそれなり。
次もあるなら買うかも。
ヤクザ物。刺青物。ヤクザ組長30代×刺青師。内部抗争。入れ墨。


2010年11月07日(日)

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 小説・FLESH & BLOOD16:松岡なつき/小説・アナタの見ている向こう側:火崎勇

ボーイズ小説・FLESH & BLOOD16(キャラ文庫)松岡なつき

続編。好きなシリーズなので買った。今回も面白い。
受はまだ現代にいるけど、ナイジェルの謎が一つ回収されていた。現代人の遺伝子を引き継ぐと何かの病気にかかりやすかったり反対に免疫があったりするのかなーと考えていたのだが、もしかしてナイジェルの猫アレルギーって祖父の体質を引き継いでいるのかもしれんと思い当たった。
そこまで考えてナイジェルを猫アレルギーにしていたんだとしたらすごいなーと思う。
和也のヤンデレがまだ慣れない。前も書いたけどいっそ恋愛感情があるとか、和也の家族と仲が悪くカイトしか家族みたいな人物がいないというならまだ納得しやすいんだけど。感情の白黒はきっぱりつくものではないのだけど、話が進んでも和也の感情が気になってそっちの方に意識がとられるのも事実。
攻に光明が見えてきたのが救い。死亡エンドは無いと思うけどハラハラする。
続きが楽しみ。
タイプトリップ物。海賊。イギリスが舞台。イギリス人海賊×現代日本人。白人×日本人。



ボーイズ小説・アナタの見ている向こう側(ショコラノベル)火崎勇

有能なグラフィックデザイナーの受は、行きつけのカフェでシェフをしている攻が、己の後輩をいつも見つめていることに気付く。攻の視線に興味を持った受は…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はグラフィックデザイナー。才能がある。俺様。自信家。美人。愛想が良く社交的。仕事に対して向かうところ敵なしの強さと闘争心。成績優秀。スポーツ万能。白い肌、絹のような黒髪、形の良い唇に細い顎、切れ長の二重。
攻はシェフ。海外にいた。父子家庭で育つ。極端な無口。愛想が悪い。ちょっと強面だけど整った顔。仕事にプライドを持つ。腕とセンスが良い。
いつも後輩を見つめているシェフ攻の存在に気付いた受が、最初は後輩を守るためガードしていたが、攻と知り合う内に気に入り後輩の物を見せたりして喜ばせるようになり、自分も好きになって…みたいな流れ。
何故見ているのかはすぐにぴんとくるけれど、好きになった相手は自分を見てくれなくて辛いと言うどうせ僕なんてを楽しめた。少なかったけど。
後輩の情報を教えるにしても常識の範囲内なので読んでいて引くことはない。
だいぶ内容が薄くなったと思う作家さんだけど、キャラの言動で萎えることがないので安心して読める。
Hはそれなり。
次も地雷でない限り買う予定。
社会人物。シェフ32歳×グラフィックデザイナー27歳。攻に当て馬? 広告。デザイン。


2010年11月06日(土)

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 小説・夢から醒めた恋人は:杏野朝水

ボーイズ小説・夢から醒めた恋人は(プラチナ文庫)杏野朝水

金持ちの愛人をしている受は、現在のパトロンである攻との関係を解消させようか悩んでいた。そんな折りに攻が記憶を無くしてしまう。記憶を取り戻すための手伝いをすることになったが…。
設定買い。可もなく不可もなくプラス2。
受は愛人。母親の再婚で実家に居づらくなり一人暮らしをしていた。フォトグラファー志望だった。20歳の頃にとある社長に誘われ愛人になり、それから金持ちのパトロンを変えて愛人をやっている。美しさを維持するためエステやジムに通っている。細くバランスのとれた体型。すらりと長い手足。整った顔立ち。柔らかな茶色の髪。昔からもてた。綺麗系。すれている。
攻は大手食品会社の部長。父親が社長。バツイチ。5歳の息子が一人。仕事人間。逞しい体躯。高い身長。精悍な顔つきはかなり目を引く。荒っぽい動作やきつい口調や表情。傲慢で周囲に優しくない。
愛人物だけど記憶喪失設定が好きなので買ってみた。
攻は最初憎まれ口をたたいているんだけど、どこかねちねちしているというか。はじめは冷酷な設定なので仕方がないのだけど、憎まれ口のきき方がちょっと読んでいて疲れる。
記憶を失った攻は別人になっていた。ギャップは面白かったけれど、元々はこっちの性格とかでも無かったのよね?
親の都合で振り回されてしまう子供の気持ちは痛いほど分かると言っていたのに、攻の前から消える時は自分の都合で攻息子に黙って出て行く所は、えーーっと思った。これが周囲に外聞悪いから出て行けとか言われていたのだったら、まだ納得出来るんだけど、攻の部下には暖かく見守られていたし。
攻が受を愛人にしたのは離婚後なので不倫はしていない。
Hは愛人なので多め。直接描写は無いが受が他の男と寝た記述有り。
次も設定次第。
愛人物。会社跡取り35歳×愛人27歳。攻はバツイチ。攻は息子有り。受が他の男と寝る(直接描写はない)。

2010年11月05日(金)

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 小説・ハニーデイズ:杉原理生

ボーイズ小説・ハニーデイズ(ルチル文庫)杉原理生

高校生の受は、家の離れに大学時代から下宿していた大学講師の攻が同性の恋人とキスしていたのをみて恋を自覚する。攻に告白して断られるが諦めきれず…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くプラス1。
受は高校生。小学一年で攻と出会う。人見知りが激しい。少し天然? 可愛い系。一途。170センチ。感情が表に出る。
攻は文学部の講師。受家の離れで下宿していた。男三人兄弟。長身の体躯。やたらバランスがよくすらりとして見える。端正な容貌。黒く長めの髪。くっきりした二重の瞳。男らしい鼻梁。大きめの唇。神経質に見える。我慢強い。人あたりは良い。
ずっと片思いしている攻に何度もアタックする高校生受の話。
雑誌で読んでいた時もあまり萌えなかったのだけど、数年経って自分の嗜好が変わっているかもしれないし、書き下ろしもあるし、好きな作家さんだしと買ってみたのだけどやはり駄目だった。
攻や脇キャラはまったく気にならないのだけど(この攻は好きで萌える)、受の性格が駄目だった。
何でこんなに受が好きになれないのかと考えてみたが、一見一途受なのだけど微妙に無神経と言うか。基本自分の気持ちをアピールするばかりで、攻の都合や立場をまったく気にしていないと言うか。
12歳年上のしっかりした性格の攻を落とすにはそのぐらい強引でないと駄目なのかもしれないし、恋に精一杯な高校生という設定ならリアルなのかもしれないけれど。どうも受け付けない。
一見殊勝な事を考えながら攻の所に行くんだけれど、最終的には自分の感情をむき出して攻に気付かせている所とかやっかいで鬱陶しい性格にしか見えなかった。
両親に嘘をついて攻の部屋に行き、攻にも親に泊まってくると断ってきたと嘘をつくエピにしても、結局無断外泊して親には心配かけ攻にフォローさせているし。
大人っぽい雰囲気を目指すなら外見からではなく、責任とか忍耐、相手に対する思いやりを持つことが大人になる事だと思うんだけどなーと思いながら読んでいた。受が暴走するしわ寄せが全部攻に行ってそうで、受と付き合うには覚悟がいるというのは、二つの意味があるのかと思った。
嫌いなわけではないけれど、言動にいちいちもやっとするタイプだった。
絶対に受と付き合うのは止めておけ? とは言わないけれど、出来るなら他の恋人探したら? と攻が友達なら忠告する。
Hは2回ほど。
次も設定次第。
幼馴染み。大学講師29歳×高二17歳。12歳差。年上攻。攻に当て馬。一途受。

2010年11月04日(木)

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 小説・肌にひそむ熱のありか:神楽日夏

ボーイズ小説・肌にひそむ熱のありか(リンクスノベル)神楽日夏

日本画を学ぶ美大生の受は、スランプで苦しんでいる時彫刻家の天才児攻に骨格が気に入ったからモデルになってくれと口説かれて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの気になる新刊なので買った。
受は美大生。日本画科三年生。兄姉がいる。叔母の家で下宿中。真面目。品行方正で神経質で清潔で生々しい男臭さのない装飾系男子。人あたりはいいが親しい親友を作りにくい。箱入り。
攻は受の学校の先輩。彫刻専攻博士課程。賞を取り新進気鋭の芸術家。クセのある黒髪。精悍な顔立ち。整っているのに野性的で荒々しく鋭い眼差しが恐ろしい。
受の骨格に惚れて創作意欲をかきたてられた攻に口説かれ触れられる内に好きになり…みたいな話。
自分の方向性に迷う受が学生らしくて好感もてる。
芸術関係の話でモデルに直接触れて形を掴むというのはよく見かけるエピソードだけど、何度読んでもエロいよね。好きなエピソード。
でもこの手の話のカプってワイルド攻と真面目美人系受ばかりな気がする。天才美人系クール攻がワイルド受に触る話とか無いんだろうか。
続編は3年後。順当に付き合っている二人だったけれど、受は天才肌では無いからか世間の評価をとても気にしていた。
受の絵はすごいのかもしれないが、家の寝室とかに飾るには落ち着かなさそうと思った。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
芸術。美大生。学生物。彫刻家25歳×日本画家21歳。年上攻。4歳差。美術。絵画。彫刻。


2010年11月03日(水)

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 漫画・スーツを脱いだら:橋本あおい

ウラカレを聴いた。
ボックスで買うと特典CDがつくというのでボックスで買ってみた。
1枚525円で20分弱のオリジナル、5カプある。トレカのCDバージョンみたいな感じ。ボックスだと3150円だった。
発想自体は面白いと思うんだけど微妙に納得いかんのが、ボックスは6枚入りでも全部で5カプなので必ず1枚CDがダブる。値段据え置きでも良いので5枚入りのボックスでは駄目だったのか。内容はさらっとした明るく聞きやすいBLだった。成田さんの声がエロかった。何かこっぱずかしい。
第二弾が出れば機会があれば買うかもしれないけど、同じテイストで続くなら第三弾は良いかなという内容だった。物珍しさで試し買い。



ボーイズ漫画・スーツを脱いだら(ディアプラコミック)橋本あおい

感動物の映画が好きで内容を思い出して会社のエレベーターで涙ぐんでいた会社員受は、別の会社の年下会社員攻に見られたのがきっかけでのみ友達になるが…。
設定が気になったので買った。雑誌掲載と描き下ろしは表題番外と後書きで18Pほど。
2カプ入っている。
表題受は会社員。パッケージの会社? 感動映画、動物番組が好き。涙もろい。白髪。気が強い。
表題攻は受と同じビルで働く不動産会社社員。トーン髪。ハンサムで人当たりが良く女性にもてる。世慣れた雰囲気。姉二人と妹の女系家族。女のあしらいが得意。
イケメン年下モテ男攻と感動物好きで表情豊かなたまに俺様な先輩受のカプ。受のギャップは可愛いし、世慣れたモテ男が恋愛に真摯になるエピソードが好きなので攻にも好感が持てた。
これだけ1冊分で読みたかったなー。
もう一つの受は社長秘書。白髪。クール。有能。仕事に対して真摯。美人系。
もう一つの攻はグループ会社の社長。有能。トーン髪。飄々としている。受に一目惚れ。
飄々とした攻の秘書になった受は、会社の機密情報を漏洩させた濡れ衣を着せられ、いっぱいいっぱいになり攻社長に助けて貰う話。
受がはめられたのは攻を失脚させるためなんだよね? タイミング的に足は引っ張れても攻失脚の決定打になるとは思えなかったけれど。
これももうちょっと長めに読みたかった。キャラ個人への感情移入はあまり出来なかった。
Hはそれなり。この作家さんのエロシーンは結構好き。萌える。顔○有り。受の口奉仕。
次も設定次第。
社会人物。リーマン。リーマン27歳×リーマン25歳。社長×秘書。年下攻。年上攻。顔○。


2010年11月02日(火)

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 11月の雑感

11月の雑感

花盗人/水無月さらら
シネマ・ロマンス /華藤えれな
ダブル・バインド2/英田サキ
悪魔との契約/樹生かなめ
スリーピング・クール・ビューティ/鳥谷しず
熱傷/高槻かのこ
夢から醒めた恋人は/杏野朝水
心乱される/英田サキ
ボディーガードに愛を/李丘那岐
不機嫌な初恋/成宮ゆり
薔薇の血族/夜光花
弟の恋人/鳩村衣杏
愛を乞う男/五条レナ
明日もきみと恋の話/李丘那岐
肉食上司のシツケかた/砂床あい
リバーシブルスカイ/沙野風結子
あなたに愛を乞う/火崎勇
法医学教室の美女と野獣/うえだ真由
インテグラβ/七地寧
sweet pool/車折まゆ
灼熱の王/東野海
理想のひと/山田コウタ
幾千の夜第二夜/木下けい子
今宵おまえと一章/木下けい子
悪魔は微笑む/斑目ヒロ
僕はすべてを知っている/高久尚子
パパの恋人/吉野ルカ

暁の闇5/夏乃あゆみ
鋼の錬金術師27/荒川弘
小説ガッシュ
小説キャラ
小説ビーボーイ
小説ショコラ
小説リンクス
小説ディアプラス
マガジンビーボーイ
シエル
ディアプラス
ドラ

今月買う小説が少ない目で驚いたけど、試しに買う予定の雑誌を並べてみたら思ったより沢山になりそうで更に驚いた。今ある小説誌が全部出る計算になるんだっけ。
華藤さんは内容次第。李丘さんは2冊出るので嬉しい。ビブの方が好みっぽいけど。高槻さんはお久しぶり過ぎる。高槻さんも杏野さんももう買ってしまった。杏野さんの愛人設定は今ひとつなんだけど記憶喪失物なので。
夜光さんの薔薇はとても楽しみ。五条さんは初めて買うけどこれも記憶喪失物っぽかったので買う予定。今月はビブを一番多く買う事になるのか。記憶喪失物が二つ。

買う予定のドラマCDは「吸血鬼には向いてる職業」「恋ひめやも」「夏雪」「きみのハートに効くサプリ」「タナトスの双子1917」の5枚。
ひめやもと夏雪はもう申し込んでる。サプリは12月に買うかも。タナトスは買っても原作を買うまでは塩漬けになる予定。



J庭に行ってきた。いつも行っているサークルさんの新刊率が低くて十冊ぐらいしか買わなかったけれど、その分BLCDで散財した。先生はダミーとウラカレ他CD1枚。
この間、久しぶりに単行本が出た作家さんの所に買いに行き、これからの予定を尋ねたら、商業はもう一切しなくて同人のみと言われた。残念だけどお疲れ様でした。と言って去ったのだけれど、商業がもう読めないのは寂しいけれど、どんな形でも書き続けてくれるのは嬉しいと思うべきよね。

ドラマCD「先生はダミー」を買った。
トークのために豪華版の方。キャラをイメージしてから漫画を描いたそうなので私が合う合わないと言っても仕方がないのね。
井上さんはへたれ攻になるんだろうか。Hそのものはなくコメディテイスト。普段は年を感じさせないのだけど、この声優さんに限らずギャグやお笑い系のアクションをすると年が出るような気がする。
最初コミカルな演技を聴いていると40代半ばのように聞こえたけど設定は30代半ばなんだよね。子安さんの急にドスを効かせるキャラが笑えた。同人ではまだ続くようなので第二弾は出るのかも。
井上さんが最初と最後で歌を歌っているのが衝撃的だった。
特典は抜粋シナリオと作家さん以外の漫画家によるアフレコレポ2P、同人のミニバージョン。トークは24分ほど。井上さん仕切りで和やかムードだった。

トレトレを買った。
藤谷さんはるったとこだまの続き。夏休み海の家でバイトしている話。志々藤さんは初登場。講師と大学生の可愛い話だった。中村さんは久しぶりのエゴイスト。受が見合い写真を貰って云々の話。うさぎさんと美咲が同居しているのをはじめてヒロさんが知ったエピソードを読んでまだ知らなかったのかと驚いた。
あべさんは1,2回飛ばしたせいか、いつのまにか四男がまた日本で暮らしていて驚いた。一応ラブ方向に向かっているみたいだけど四男が恋愛しているように見えない。
付録でついてきたドラマCDもお久しぶりのエゴイスト。可愛い話だった。
次も一応買う予定。


2010年11月01日(月)
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