眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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小説・サンクチュアリ:杏野朝水
ドラ7月号が来た。
ねこ田さんは妄想エレキテルの続き。妹にばれて焦ってる受。天禅さんは最終回。大らかな母親だった。ほのぼのしてるっぽいけど話にあまりのめり込めなかった。単行本になったら違うのかな。松木さんは元野球部の下克上カプの続き。続きが読めたのは嬉しいが、受が他の小説も書かなければすぐに行き詰まるのではないかと余計な心配をしてしまう。
今月一番驚いたのは修正の仕方だった。一瞬何が起こったのかと思ったわ。
取り敢えず読んだけれど最近読み流している話が多い。
来年も定期購読するか考えだした。7月に草間さんの本がやっと出るらしい。全プレ企画もあるけど、もっとかもっられるかと思っていたので、これでいいのかと驚いた。いや安く上がるに越したことはないけれど。
シエル7月号を買った。
桜城さんは初H編。相変わらず男前な可愛い受だがあまり萌えないのは何故なのか。いっそ逆になった方が萌えるんだけど。夏水さんは最終回。面白くない訳ではないけれど花音の時の方が萌えるかも。でも単行本になったら買う。
北別府さんは受が女装していた。この受も男前だよね。蔵王さんは新連載。頭がでかい。ベタで笑えたけどあからさまっぽいのも気になる。中村さんは世界一の後編。このカプは攻が好き。木下さんはお父さん発言に笑った。
今月一番驚いたのは反対表明の記事だった。
次も一応買う予定。
ドラマCD「忘れないでいてくれ」を聴いた。
受攻のイメージは範疇内。2枚組みで丁寧に作られているけど最後聴くのがしんどいと思ってしまった。攻は渋い声の人だけど後半になるほどヘタレていく。とても役立たずな感じで笑ってしまった。
トークは何度も笑った。このメインキャラの声優さん達はちゃんと率先して盛り上げようとしてくれる姿勢が好き。ちゃんと原作に絡めて突っ込んでくれるし。
ブックレットの小説も可愛かった。買って良かった。
ボーイズ小説・サンクチュアリ(ガッシュ文庫)杏野朝水
父の働いていた会社に入った受は社長から後継者攻の教育係を頼まれる。攻が会社に入り秘書として仕えていたが攻の事が好きになってしまい…。
設定が気になったので買った。可もなく不可もなくプラス3。
3カプ出てくるがメインは表題。
メイン受は秘書。高校生の時に父親を亡くし亡くなった父親の会社社長である攻父に援助され大学を出る。恩を返すため攻の教育係になる。ゲイ。大人しく控えめ。攻と会社のために尽くす。細身。昔から変わらない外見。綺麗系の顔立ち。
攻は会社の後継者。大きなグループ企業の実家。コンツェルン。妹が一人。優しく逞しい青年。高い身長に締まった体躯。精悍な顔立ち。外見だけでなく中身も十分に備わった跡継ぎ。受にだけ弱みを見せる。努力家。メンタル面で弱い所がある。父親の方が剛胆でカリスマ性がある。
同人の続編らしい。
攻が中三の時に教育係になり11年目。攻に片思いしている気持ちを隠していたが、攻の親戚と付き合っていたとばれて体を求められるようになり…という流れ。好きだけど言えない受と受に執着する攻の関係だったが、有為曲折あったり何か大きな事件があるわけではなく、盛り上がりは少し低めだった。
他の2カプの1つ目はメイン攻の父親である社長は高校時代から同級生と付き合っていたが父親に反対され一度別れる。結婚して後継者を育てて誰にも文句を言わせない立場になって、イラストレーター兼ファンタジー小説家になった恋人と再会するエピソードを過去形でさらっと語られる話。
社長はメイン攻と同じく剛胆強引執着攻だった。二人とも50代頭から半ばなのでHシーンは無い。ガンに罹患した受に慌てる攻には萌えたけど、不倫というのがなー。
奥さんと離婚や死別した後だったり、奥さんと合意の上の契約婚だったら気にならないのだけど、受とラブラブしているシーンを読んでも嫁には愛情以外の全てを与えていますとか書かれても微妙な気持ちにしかならん。
ついでに不倫をしている女役が、奥さんにすまないと思いつつもでもこの部屋にいる時だけは許してね。みたいに考えるその発想は、何度読んでももやっとするというか生理的に受け付けない。
奥さんの弟が政略結婚だったけど姉も満足しているだろうみたいに何度か考えているのだけど、本人から聴いた訳でなし内心腸煮えくりかえった事もあったかもしれにのに。攻の嫁が可哀相という気持ちが湧いて萌えられない。
嫁の関係をちゃんとしてくれていたらこれが一番萌える話だったが、不倫だったので萎え話になった。
最後のカプは、姉の結婚相手の義兄に片思いしていた攻だが、義兄が事故で亡くなり残された子供受に片思いされていて…みたいな流れ。攻はメイン受とセフレ関係になった事がある。
受の性格がこれだけの長さではよく分からないというか、好感が持てないまま、さくさくとHまでなだれ込んだ感じ。
文庫で3カプは詰め込みすぎではないかと思う。メインはともかく(これもエピソードは少ないと思ったけれど)2カプとも駆け足っぽかったので1カプ抜いてもっとじっくり書いて欲しかった。同人を読んでいたら普通に楽しめる話になるんだろうか。設定は好みでメインは普通に萌えたけど、オヤジ世代の不倫に萎えて最後のカプの受に好感が持てなかったのでこの感想。メインだけをじっくり書いてくれたら、可もなく不可もなくと悪くないの間くらいだったと思う。
Hはそれなり。
次も設定次第。作家さんが好きなら仕方がないけど不倫はない方が良い。
社会人物。3カプ出てくる。後継者26歳×秘書35歳。年下攻。メイン攻父(社長)×攻の高校時代の同級生(イラストレーター)。叔父41歳ぐらい?×甥22歳ぐらい? 執着攻。攻の不倫。
不倫が何でも萎え設定ではなく、これが何故こんなに萎えたのかつらつら考えたら、攻嫁が悪い人では無さそうなのでもやっとしたのかもしれない。先に浮気して家庭を顧みない嫁ならその代わりに愛人を持っても仕方がないと思えるのだけど普通に良妻賢母っぽい人なので、他人を踏みつけにして幸せになっているように見えるので萎えたのかもしれないと思った。
2010年05月30日(日)
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小説・I bee〜愛の夢を見る:五百香ノエル/漫画・セロ・メロウ:田倉トヲル
雑誌のプレゼントで色紙が当たった。
発表があるかもしれんので当たった作家さんの名前は書かないけれど。元々好きな作家さんだったが丁寧に描かれた絵を見て更に好感が持てた。
ドラマCD「兎オトコ虎オトコ2」が来た。
原作より先に聴くのもどうかと思ったが続きなので聴いた。後1冊でどうやってまとめるんだろうと思っていたけれど、最後はちょっとばたついていたような。漫画で読んだらまた印象は変わるのかも。
1巻目よりコメディ部分が少ない気がする。オチは笑えてほのぼの出来た。丈夫な攻だ。
特典トークは30分弱。感想以外にお互いの台詞をお互いで話してみるとか企画物もやっていた。お○ん○んという単語を攻が言うと強烈。
ボーイズ小説・I bee〜愛の夢を見る(リリ文庫)五百香ノエル
水泳選手として期待されていたが体の故障で教師になり、昔住んでいた村に戻って来た受は幼馴染みで警官になった攻と体の関係を持っているが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は体育教師。元水泳選手で日本代表になると期待されていたが体の故障で引退。クリーム色の肌。喫煙者。男女にもてる。ゲイよりのバイ。美しい顔。両親の仲が悪く疎遠になっている。大きな黒目勝ちな瞳。均整の取れた飴色の肉体。
攻は警官。受の幼馴染み。無邪気な笑顔。女にもてる。逞しい。人の輪の中心にいるタイプ。ガキ大将。背が高くガタイが良い。爽やかでハンサム。
この作家さんは、小さな単位の村や町、田舎などを舞台にして小さい頃からの幼馴染みを数名登場する話を一定数書いている気がする。
今回も村を舞台にして幼馴染みの攻と受が出てくる。受は優秀な王子様タイプ。一見清潔だがやる時は淫乱。攻はガキ大将タイプの社交的だがどこか鈍い体育会系。
水泳選手として輝かしい過去を持っていた受が田舎に戻り、子供の頃いつも一緒だった攻と再会しお互い好きだと言えずにHする仲になるが…みたいな展開に宇宙人が飛来して受に寄生する。その地点では? となったが、これも有る意味この作家さんが一定数書く設定。
一緒に飛来した別の寄生型宇宙人と戦うことになる。文庫にしては盛りだくさんな設定だけど、盛りだくさん故ラブが足りない。
オチは予想できたけどあの展開、受が再び寄生されるのもあり得るよね?
Hはそれなり。宇宙人を寄生させたままでHするシーンもある。受は経験豊富で誘いはしないが積極的。受はお○ん○んすきーというタイプではなくオヤジともやっていない。女が男とHする描写有り。
次も設定次第。
一種のSFファンタジー? 幼馴染み再会物。警官24歳×教師24歳。幼馴染み同級生カプ。宇宙人。
ボーイズ漫画・セロ・メロウ(ルチルコミック)田倉トヲル
短編集。雑誌掲載6本。描き下ろしはあとがきくらい。雑誌で読んで気になったので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。彼女募集中の同級生に片思いしている高校生の話。高校の同級生同士。淡い想いのみなので告白もしていない。自転車二人乗りが萌える。
2つ目。スランプで絵に悩みを抱える美大生が近所の年下幼馴染みの青年に慰められる話。近所の幼馴染み美大生と高校生。
3つ目。定時制の生徒と同じ机を使っていて、ふとした切っ掛けで飴の交換を始めた高校生は相手の事が気になって。高校生と定時制に通う社会人。キス止まり。
4つ目。同じ高校の優等生と勉強が出来ない同級生の話。片思いもしていない。
5つ目。体が弱く体育をつも見学している高校生と元気な同級生の話。高校の同級生同士。四つ葉のクローバー。
6つ目。女にだらしのないチェロ弾きの学生が行き倒れている所、喫茶店を経営している家族の息子に拾われ、下宿しながらたまに喫茶店で生演奏をするようになったが…。これが一番恋愛していた。これのみ最後までいっている。チェロの弾き方がエロっぽい。
絵柄と話が気になって買った見た。ボーイズなんだろうけど友情以上恋愛未満の雰囲気の物が多い。爽やかでほのぼのした雰囲気。
可愛くはあるがもうちょっと恋愛要素が欲しかったのでこの感想。このままくっつかなくても問題ない展開が多い。
Hは無し。キス止まり。やった後の描写はあっても直接の描写はなし。なので受攻の分からない話も多い。
次も設定次第。
学園物。ほのぼの。チェロ。爽やか。同級生。友情以上恋愛未満。
2010年05月25日(火)
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小説・天に誓いを立てるのさ:鳩村衣杏
小説キャラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
烏城さん、秀さん、水無月さんが楽しみ。次号西江さんが載るみたいで驚いた。デッドシリーズも載るみたいなので楽しみ。
ボーイズ小説・天に誓いを立てるのさ(花丸文庫)鳩村衣杏
続編。第三弾。最終刊?ファッションデザイナーの攻とクリーニング店を営む受は恋人同士。ある時攻の友人でイタリアにある有名ブランドの経営者一族でありデザイナーの男がやってきて、受を気に入り口説きにかかるが…。
雑誌掲載と書き下ろし。前作が気に入ったので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
2カプの話がそれぞれ出てくる。
キャラ設定は前巻で。
雑誌掲載分は愛と仁義に生きるのさ続編。デザイナー×クリーニング店兄カプ。受を口説くイタリア人の当て馬が出てきて二人の間がぎくしゃくする。
出来上がって単純な性格の受なので、揉めるにしても相手のことを疑う事はない。今回もクリーニングの豆知識が出てくる。
弟カプは、兄受に懸想してたイタリア一家の長男が弟攻にラブコールを送る話。自分のブランドのイメージにぴったりと口説きクール秘書受がやきもきする話。
弟攻がモデルをやらないのはちと勿体ないと思ってしまった。
クール受が盛大に勘違いするエピが2つ出てくる。こういう受が思い違いで恥ずかしい気持ちに陥るというのは結構珍しいパターンかと思ってしまった。
どのキャラも真っ直ぐで気っ風がいい男前キャラで読んでいて気持ちが良い。
いつまでも良い関係でいて欲しいと思った。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。デザイナー34歳×クリーニング屋27歳。ヤクザ映画。コメディ。マフィア。職人(クリーニング)25歳×秘書30歳。
2010年05月20日(木)
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漫画・Chance!:河井英槻/小説・地味カレ:榊花月
ボーイズ漫画・Chance!(ディアプラスコミックス)河井英槻
水泳部のホープ攻は上級生の受に一目惚れする。受の実家はポルノ映画館を経営しており嫌がらせを受けていて…。
雑誌掲載と描き下ろしは3P。雑誌で別の話を読み気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高三。白髪。実家はポルノ映画館を経営。嫌がらせをされている。綺麗な顔立ち。喫煙。不良とよばれる。たまに眼鏡。内にこもるタイプ。
攻は後輩。水泳部のホープ。黒髪。整った顔立ち。人気がある。男前。
学園物。水泳部のホープで有名人の後輩攻と祖父母が経営していたポルノ映画館が立ち退けと脅されている不良っぽい先輩受の話。
ビブで描いていたファンタジーっぽい作品はぴんとこなくてスルーしていた作家さん。ディアに載っていた学園物が良かったのでこれを買ってみた。
甘酸っぱいカプで、受の青い鬱々した雰囲気が出ていて良かった。夏の暑さやプールの塩素の匂いなど、シーンの匂いが誌面から漏れ出てくるような感じの話だった。水泳のせいもあってか暑い季節のイメージ。
最後、受家族は地主を出し抜けたのか、それとも単にいっぱいいっぱいだったのか気になった。ただ逃げただけなら受の殴られ損だと思うし。
受は可愛く攻はいい男だった。
Hはさくっと。殆どその場面は無し。
次も設定次第。
学園もの。水泳部。後輩高一×先輩高三。年下攻。センチメンタリズム。青春。浪漫ポルノ。
ボーイズ小説・地味カレ(キャラ文庫)榊花月
新人の受は広報に配属され社内報を作るため自社のイケメン社長に取材する。社長秘書の攻と接する内に気になる存在になり…。
設定が気になったので久しぶりに買った。可もなく不可もなくプラス1。
受は外食産業の新入社員。管理課広報担当。学生時代バンドをやっていた。真面目ではないが不真面目でもない。モラトリアム。頭は悪くない。
攻は社長秘書。30代のイケメンで派手で広告塔の社長を影で支える。痩身で身長が高い。眼鏡。優しい目。社長に比べると地味に見える。特別目立たない。スタイルが良い。実家は会社経営。
受が好きになれなかった。この作家さんのキャラはモラトリアムっているというか、大人と子供の間にある揺らぎみたいな物がよく書かれている印象だけど、繊細な青い揺らぎというよりはうだうだしているだけに見えて好感度が低い。このキャラも所々イラッとさせられたので余り好きになれなかった。何げに失礼な時がある。攻や他のキャラは良かったんだけど。
恋愛面が薄く感じるのは、何かの物事について受が学生時時代との違いみたいなのをつらつら考えている部分が多くて、現状に対する感情の動きの方が攻への気持ちの動きより多いように見えるので薄く感じるのかも。
後、地味攻に惹かれて買ったのだけど、目立つ人物の側にいたので目立ちませんでしたみたいな流れが今一つ。
Hは最後に。
次も設定次第と書きたいのだけれど。
社会人物。リーマン。飲食業。社長秘書29歳×新人22歳。モラトリアム。
2010年05月17日(月)
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漫画・恋愛操作3:蓮川愛/小説・幸福の温度:松幸かほ
小説ビーボーイ6月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
榎田さん、西江さん、エビスが楽しみ。次号は一回休み。
ボーイズ漫画・恋愛操作3(リブレコミック)蓮川愛
シリーズ続編。2で出来上がったカプがメイン。バーテン攻が片思いしていた眼鏡受と隠れて会って居ると知った会社員受は…という話。
雑誌掲載と描き下ろしは番外16P。好きなシリーズなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
雑誌で読んだ時も書いたけれど、受が飲食店に入り食べる前に3度攻が連れ出しているのを読んで、その前に何か食べさせて上げて…と笑ってしまった。それで気がついたけど、流石に攻の職場がバーだけあって飲食シーンが何げに多い。休日までみんなで集まってご飯作っているし。この作家さんの描くご飯シーンは何げに好き。ゴージャスでバブル臭のする作風だけど、最近バブル臭のする作品は減っているので貴重な作風になっている。
ほんのり受のどうせ僕なんてが楽しめるのだけど、ここでもう一歩くよくよして欲しいと思う手前で誤解がとけるのがいつも残念。
描き下ろしはメインキャラ5名でご飯を作っている話。作ってるのはリーマン受とオーナー攻だけなんだけど。眼鏡受のどや顔が可愛い。どや顔でも綺麗な顔。でもリーマン受の天然ボケが一番笑った。良い味出している。
Hはあるけど割と雰囲気。
次もあるなら買う。
社会人物。実業家社長30代後半×インテリアデザイナー20代後半。バーテン20代半ば?×会社員20代後半? ツンデレ。眼鏡受。シリーズ。
ボーイズ小説・幸福の温度(ショコラノベル)松幸かほ
働いていたフレンチレストランが倒産し困ってた受は、数学者の親子のいる家で働くことになる。偏食の強い家族に苦労するが…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は料理人。学校を出て3年目。両親が離婚して父親に引き取られ父親は再婚。義理の母親と兄弟がいる。父と折り合いが悪い。猫を飼っている。明るく真面目な性格。控えめ。
攻は数学者。バツイチ。幼稚園に通う4歳の息子が一人。親子揃って偏食が激しい。美しい容姿。綺麗な男。品が良く細い鼻梁。冷徹な光をたたえる切れ長の瞳。白い肌。漆黒の髪。作り物めいた完璧な美しさ。
仕事先が無くなり困っていた受は数学者の屋敷の料理人になり偏食の激しい親子の料理を作る内に父親で数学者・攻に惹かれていき…みたいな流れ。
設定、キャラは好みな方。気になったところはなかったがさらっと読めてそれだけだったのでこの感想。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。数学者35歳×料理人23歳。家族物。偏食。ほのぼの。攻はバツイチ。猫。
2010年05月15日(土)
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漫画・一途なしかめっつら:サガミワカ/小説・今宵、月の裏側で:安曇ひかる
妄想エレキテルの全サCDが来た。
漫画数Pと30分ほどの番外コメディ。トークは2分ちょいで2500円は高いか安いか。話は聞き易く可愛かった。
ボーイズ漫画・一途なしかめっつら(リブレコミック)サガミワカ
本社からの出向で片思いしていた昔の上司攻の上司となった受は、攻への思いを忘れようとするが…。
単行本掲載と描き下ろしは番外22P。雑誌掲載の時に気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表題受は本社勤務。出向で元上司攻の上司になる。優秀。眼鏡。黒髪。クール。カラオケが苦手。甘えるのが下手。
表題攻は受の元上司。仕事は出来る。女好き。セクハラ発言しても笑って流されるタイプ。白髪。人当たりが良い。喫煙者。
上司に片思いしていた受は女が好きで男は論外な上司・攻を思い切るため会社を辞め再就職した先で攻と再会するが…みたいな流れ。女性に優しい攻を見ながら諦めようとするがそれでも惹かれていく受視点。
もう一つの受は、不動産会社勤務。前向き。真っ直ぐ。真面目。明るい。彼女にふられたばかり。
攻は一流会社に勤めるエリート。年収は三千万。仕事が出来る。仕事中毒。眼鏡。黒髪。マイペース。一見穏やかだが一筋縄ではいかない性格。
部屋を探していた攻のため頑張る受。仕事上で関わっている内に惹かれていき…という流れ。雑誌でこっちの方を先に読んでこの作家さんを認識した。カプが好みで話の雰囲気もほのぼのするリーマン物なのでまた他のリーマン物も描いて欲しい。まっすぐな受とにこやかに強引な攻のカプが可愛い。
描き下ろしはそれぞれついている。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。リーマン物。眼鏡攻。エリート会社員×不動産会社勤務。会社の元上司×元部下(現在部下×現在上司)。年上攻。ほのぼの。
ボーイズ小説・今宵、月の裏側で(ルチル文庫)安曇ひかる
法医学研究室の院生攻は、有能で美貌の法医学者受の指導を受けている。浮世離れしている受が気になって…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなくより。
受は法医学者。母子家庭で育つ。淡々とクール。恋愛に興味がない。大学時代からの同級生の医者に言いよられているが気付いていない。姫と呼ばれている。学生時代は弓道部だった。美しいメスさばき。優雅で丁寧。勘が良い。精巧な作り物のようなフォルム。美人。眉目秀麗。天然。
攻は院生。法医学研究室で学ぶ。182センチ。下っ端。好青年な雰囲気。顔は悪くない。明るい。
何が引っかかった訳でもないんだけど、設定から期待して読む期待度よりさらっと終わるのでこの感想。
法医学研究室がメインになっていても深刻な事件が出てくる訳ではない。
受が攻を好きになった理由(切っ掛け)だけがよく分からなかった。
受が自分が童○かどうか確認するエピソードは笑った。
受を巡る当て馬二人(と言っても片方は当て馬では無いかも知れないが)のやりとりはコメディっぽい。
Hはそれなり。攻が受を初めて押し倒した時、受の過去を聞いてのあの行動はちょっとどうかと思った。
社会人人物。法医学教室。院生×法医学者31歳。美人受。受に当て馬あり。年下攻。攻視点。天然受。深窓の受。攻はバツイチ。
2010年05月14日(金)
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漫画・恋愛年齢:直野儚羅/小説・キスして、星の数よりも:水瀬結月
小説リンクス6月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
火崎さん、水壬さん、神楽さん、可南さんが楽しみ。全サの小冊子も申し込む予定。次号はかわいさん、可南さん、羽緒さん目当てで買ってみる。
ボーイズ漫画・恋愛年齢(ドラコミック)直野儚羅
部長の受はHしようとしても気が乗らなくていらいらしてる。ゲイの店で部下の攻と出会い部下に誘われて寝たらはまってしまい…。
雑誌掲載と描き下ろしは4Pほど。初回限定版に着いてくる漫画は13Pほど。可もなく不可もなくプラス2。
表題受は会社の部長。眼鏡。元攻。けんかっ早い。オヤジ。白髪。気が短い。
表題攻は受の部下。好青年な外見。黒髪。爽やか。一筋縄ではいかない性格。
受は元攻なので攻×攻の話。なかなか素直にならないオヤジで年下攻の方が先に惚れてる感じ。
がらっぱちなオヤジな受の言動がたまに微妙。続けて読んだら印象が違うかと買ってみたけどやはり微妙な気持ちは変わらなかった。たたないからといって誘った相手を殴るとかないわー。攻は好きなタイプだったし萌えないわけでもないんだけど受の性格が合わなかったのでこの感想。
もう一つは和製ファンタジー設定。
昔々祟られ屋敷と呼ばれる屋敷に受は子供と下男・攻と住んでいる。父親の代に因縁があり…。という妖怪×人間のカプと脇カプに神様×妖怪のカプがいる。妖怪は二人ともオヤジ外見。この作家さんがたまに描くいつものパターン。
描き下ろしはそれぞれのカプの番外4コマ2Pづつ。
初回版は小冊子がついている。
攻が風邪を引き我慢できずに受が乗っかる話。病人に対してあまり優しくない受だった。
カバーを捲るとギャグ描き下ろし。
Hはこの作家さんで標準。攻×攻のHで男臭い。受が別の男とHしようとする描写アリ。
次も設定次第。
2カプ。和風ファンタジー。攻×攻。異形。部下×上司。眼鏡受。受はバツイチ。
ボーイズ小説・キスして、星の数よりも(ビープリンス文庫)水瀬結月
イベント会社で働く受は、仕事で高校時代に片思いしていた攻と再会する。プラネタリウムの作成をしている攻に高校時代からの片思いの相手がいると知り…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌の時に気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はイベント会社に勤務。入社5年目。独創的で華々しい演出。商社で働く父とピアニストの母を持つ。ピアニストになった姉が一人。母親譲りの美貌。神秘的な笑み。流れるような柳眉ときれいな双眸。すっと通った鼻筋。金糸のようになめらかなストレートの髪。天使のよう。バイ。
攻は開発部主任。意志の強そうな漆黒の双眸。漆黒の髪と男らしい眉。見違えるほど逞しい。クール。自分に厳しい。物理部でプラネタリウムを作るのが夢だった。
高校時代に淡い想いを抱いていた相手に約10年ぶりに再会する社会人物。
星やプラネタリウムネタが好きなので雑誌で読んで切り抜きを持っていた作品。
攻に好きな人がいると知り、1度だけでもH出来ればと無理めに誘い更に好きになってしまう話。どうせ僕なんてが仄かに楽しめるが、話の流れを読んでいるとそこまで拗れることなのか? と思わないでもない。
書き下ろしは出来上がったその後。攻の行動を疑って田舎まで追っかける受の話。天体観測するシーンが良かった。こっちの方が受攻とも仕事の得意分野で活躍しているエピソードが出てくる。
相手の気持ちさえ考えていれば別の障害は無いカプだった。
Hはそれなり。雑誌掲載分はくっつくまで最後までしなかった。書き下ろしでは天体観測しながら青○をやっている。人が来ないのかと冷や冷やした。
次も設定次第。
社会人物。再会物。高校時代の同級生。プラネタリウム作成27歳×イベント会社勤務27歳。プラネタリウム。天体観測。銀河。星。
2010年05月08日(土)
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漫画・王子の帰還:ぢゅん子/小説・恋人はバカ〜理系彼氏のしつけ方〜:楠田雅紀
ボーイズ漫画・王子の帰還(ミリオンコミック)ぢゅん子
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。雑誌掲載3作と描き下ろしは3Pほど。
1つ目。表題。妹の結婚式で久しぶりに年下の従兄弟攻と再会した会社員の受。デブでとろかった攻は痩せて王子様のような外見になっており…。従兄弟同士。年下攻。昔は優秀で人気者だった受は年を経てくたびれたリーマンになっており、立場は逆転している。攻に慕われて悪い気がせず付き合い始めるが…という流れ。立場が逆転する下克上は好きなので楽しんで読めた。受が子供の頃侮っていた攻にコンプレックスを抱くエピは萌える。
2つ目。幼馴染みの同級生が同じクラブの上級生と付き合っていると知った高校生の主人公は…。幼馴染み同級生物。幼馴染みの先輩が当て馬として結構でばっている。キス止まり。
3つ目。幼馴染みに彼女が出来たと知らされ幼馴染みが好きだと気付いた高校生受は、泣いている所を友達の攻に慰められ…。みたいな話。高校の同級生カプ。Hはしていないけど友達の方が押し気味なのでこの表記。
一番萌えたのは1つ目。2つ目、3つ目も話は面白くない訳ではないのだけど、じっくり読みたい部分とさらっとでも良い部分のペース配分がこの作家さんと合わなかったのでこの感想。ほのぼのした雰囲気は好き。
描き下ろしは表題。攻が指輪をしていて会社の女性が噂する話。
Hは表題のみ。上半身のみのさらっと仕様。
次も設定次第。
短編集。学園物。幼馴染み。従兄弟同士。ほのぼの。下克上。
ボーイズ小説・恋人はバカ〜理系彼氏のしつけ方〜(シャレード文庫)楠田雅紀
工業ミシンメーカーの営業受は、クレーム処理のため設計の攻と知り合う。攻を社交的にするためにアドバイスしたり一緒に飲む内に好きになって…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は工業ミシンメーカーの営業。入社4年目。社交的。顔立ち自体は派手ではないがそこそこ整った容貌。爽やかなイケメン系。仕事は頑張っている。それなりに優秀。
攻は同じ会社の設計部。理系。優秀。平凡な顔立ち。やぼったい髪型。メタルフレームの眼鏡。口べた。空気が読めない。表情が乏しい。誠実。受にイメチェンしてもらった後は格好良くなった。
元は投稿作みたい。
野暮ったい理系の攻の外見と内面を改造し付き合うようになった後も突拍子もない言動に振り回される受の話。
理系オタ攻が楽しめるかと思って買ってみた。頭が硬くて空気が読めない理系攻ではあるが、あまりオタっぽくは無いように見えた。前半はともかく後半は理系攻でなくても良いような。
頭の硬い空気が読めない攻も好きなので普通に楽しめたけど理系を期待すると若干物足りないのでこの感想。
Hはそれなり。初Hのエピソードは笑った。
次も設定次第。
社会人物。設計課25歳ぐらい×営業26歳ぐらい。1つ下。年下攻。眼鏡攻。理系。
2010年05月07日(金)
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漫画・ひばりひなどり巣立つ日に:北別府ニカ/小説・愛の巣へ落ちろ!:樋口美沙緒
是9を買った。
阿沙利編が一応切りが付いたのかな。雑誌の時も書いたけど、覚えているか覚えていないかは、紙様の元になる言霊師の能力の差なのか言霊師と紙様の繋がりの差なのか。気になった。
ついでに言霊師一人に紙様一人が基本なのに力一が3人持っていたのはそれだけ能力が高いということなのか。仕事が多い時代だったのか。戦争にとられたか亡くなるかして言霊師が少なかったのか。
ボーイズ漫画・ひばりひなどり巣立つ日に(シトロンコミック)北別府ニカ
短編集。雑誌掲載と同人からの再録。描き下ろしはあとがきと番外で7Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
表題は下宿屋にまつわるカプの話。
・家出した高校生と元ヤンキーの管理人の話。H無し。
・田舎から上京してきたゲイの眼鏡大学生と同じ大学のゲイの先輩。後輩×先輩。受は複数プレイを自棄気味に楽しむ生活。くっついた後もこれまでやっていた男たちはすんなり離れてくれるのか気になって仕方がなかった。
・売れっ子漫画家とその漫画家のファンだった編集者の話。編集×漫画家。受はツンデレ。描き下ろしはこの二人がくっついた後の話。
・1つ目のカプの6年後。社会人になって戻ってきた青年が管理人を訪ねていく話。下宿屋を止めたのは店子を見送るのが寂しいからなのよね? 結局止めっぱなしなのか。
読み切りは、鉄工所で働くガテン攻と同棲している青年の話。
・酒の擬人化妄想?
・友達に好きだと告白され続けているが聞こえないふりをしている青年の話。
・風邪で寝込んでいる青年が恋人に見舞いに来られる話。
・ゲーム好きな恋人になかなか構って貰えない話。
・恋人と夜の外出中手を繋ぐ話。
後半話が短すぎて萌える以前。コンプしたい人には嬉しいかもしれないけれど、ごちゃっと詰まっているのが読みにくかった。作家さんのキャラのパターンが少ないので数Pずつの作品が載っていると一瞬別の話なのか続いているのか分からなくなる。
シリーズも好みのカプが少なかったのでこの感想。昔強○か輪○されたキャラが自虐的に複数プレイをするのが、地雷まで行かないけど萎え設定。
カバーを捲るとクイズ。
Hは少ない目。
次も設定次第。
短編集。下宿物。編集×漫画家。大学生カプ。年下攻。
ボーイズ小説・愛の巣へ落ちろ!(花丸文庫)樋口美沙緒
シジミチョウ科出身の庶民受は名家の子弟ばかりが通う名門学園に奨学生として入学する。そこでタランチュラ出身の攻と出会い…。
設定買い。読むのはほぼ初めての作家さん。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はロウクラス種シジミチョウ科の遺伝子を持つ高校生。高一。両親は店をやっている。体が弱く寝てばかりいた。奨学生としてハイクラスの学生の通う学園に入学。こしのない猫っ毛。大きな黒い瞳。小さな鼻と唇で地味な風貌。体が弱く華奢。努力家。
攻はタランチュラの遺伝子を持つ高校生。高三。スラリと伸びた長身。拾い肩幅。男らしい体躯。陽光を受けると赤みがかった黒髪。射貫くように強い琥珀色の瞳。芸術品みたいな完璧な美貌。名家の出。父親は病院のオーナーで医者。母親も看護士。
天災で滅びそうになった人類が節足動物の遺伝子を組み込み生き延びた世界という設定の学園物。昆虫の種類によってハイクラスロウクラスと分かれており、ロウクラスはブルーカラーの庶民が多い。
設定がトンデモだったけれど、流れはオーソドックスな学園物BL。
体が弱く頑張りやの地味受が名門校に入学し、いじめに遭いつつくじけずに頑張り学園の有名人である名門子息の攻と知り合いHする仲になるが、攻はずっと冷たくて酷い仕打ちをされて辛いと考えつつ、窮地に陥り最後はハッピーエンド。昆虫起源の設定がなければ、在り来たりすぎるBL学園物と言われていたと思う。
どうせ僕なんては好きなので楽しめたが、この攻、あまり格好良くないというか。受が窮地に陥ったらつけに来てはくれるんだけど、自ら蒔いた種を刈り取りに来ているので自業自得というか巻き込まれた受が気の毒というか。
受に被害が及ばないやり方も消極的というかあまり格好良くはない。
受は体が弱く二十歳まで生きられない割に結構丈夫というか、上級生に拉致られまわされそうになったり毒を入れられたり、何度か短いスパンで羽根を切り刻まれていたけど元に戻っているよね?
なので攻が長生きさせるとか宣言していても本当に若死にするのか? と思ってしまった。
受は性モザイク・ふたなり設定で妊娠可能。
トンデモ設定のトンデモ話目当てで買ったけれど、オーソドックスな学園物だったので目先を変えたBL学園物として楽しんだ。
Hは最後無理目に。一種の薬物(攻が体内で媚薬みたいな液体を作ることが出来る)を使ったHもある。気持ちが通じ合った後のHが無かった。受が輪○されそうになる描写有り。
次も設定次第。
学園物。トンデモ設定。高三×高一。エリート×庶民。苛め。
2010年05月04日(火)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・蒼い鳥:杏野朝水/漫画・声しか好きじゃない:真枝真弓
近所の田んぼに水が入り始めた。
げこげこの声が今年も聞こえ始めた。嬉しい。げこげこの声は心をいやしてくれる。
ボーイズ小説・蒼い鳥(ルナノベル)杏野朝水
両親の不仲でストレスを溜め毎日がつまらないと思っている高校生の受は、タイプの違う同級生攻に助けられ話す内に親近感を持ち始めるが…。
気になる設定だったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高校生。優等生タイプ。妹が一人。両親が不仲。人当たりが良い。女装が似合う女顔。童顔で小柄。物静かでクール。奥手。優しい。
攻は高校生。両親が不仲で母親に同情している。背が高くバランスの取れた体つき。どこか色気の漂う整った顔。無造作に見えて計算しつくされた髪型。気怠げな雰囲気。頭は良い。遊んでいる。
両親の不仲で日々鬱屈している受は自分と正反対に見えて同じ部分を持っている攻と知り合い惹かれていく。攻と寝るようになったが攻は受の事を憎んでいて…みたいな流れ。
攻が受を憎む理由は分からないでもないけれど、あの暴言と酷いことをされた後、攻が反省して謝ったにしてもあっさり許しすぎているような。反省したわりに直接会いに来た訳ではないし、メールや携帯でしか詫びてないのが何とも。
しかも受が許したら元の強引傲慢キャラに戻っているのが子供っぽいと言うか。攻は一見強引傲慢キャラだが、受への気持ちにいっぱいいっぱいになる下りはただのヘタレだった。しかも私の好きなやる時にはやるヘタレ攻ではなく本当にただのヘタレ。精神的に危ういし有る意味母親そっくりな性格。
嫌いな話ではないし萌えたんだけど、所々もやっとした。
くっついた後も状況は変わっていないし、攻が母親を切らないと精神的にまたダメージを喰らいそうで明るい未来があるように見えない。
後不倫をを肯定しているっぽいのは微妙な気持ちになった。好きになったら仕方がないよねとか言われても。
この作家さんがたまに書く不倫肯定っぽいニュアンスはいつももやっとする。好きになるのは仕方がないというのは分かるし、結婚したら必ず最後まで同じ人といるべきとも思わないのだけど、決まった相手がいる人を好きになった後の行動が合わずにもやっとするのかもしれない。
この部分が無ければ普通に読める作家さんなんだけどね。
ついていたペーパーのSSは大学生になった二人のその後だった。相変わらずの傲慢攻。
Hはそれなり。最初は無理矢理気味。
次も設定次第。
学園物。シリアス。高校生の同級生カプ。親の不倫。
ボーイズ漫画・声しか好きじゃない(花音コミックス)真枝真弓
雑誌掲載と描き下ろしは番外9Pほど。表題と読み切り2本。設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
表題カプの受は会社員。有能で出世頭。極度の声フェチ。白髪。女性にもてる。
攻はシステム課勤務。黒髪。眼鏡のさえない性格。奥手。声が渋い。眼鏡を外すとハンサム。ちょいオタク。
声フェチの受が地味でさえない部下の攻の声が好きでカラオケに行って歌わせては酔った勢いでHしている。付き合う内に惹かれていき…みたいな流れ。
初単行本。フェチ物が好きなので買った。話は面白いし笑えたのだけど絵が所々気になった。輪郭が横に平べったくなっているのは何故なのか。所々微妙にずれている福笑いのようになっている。絵が安定していないのか。描き慣れたらもっとすっきりするんだろうか。つーかせめて輪郭が所々横に広がるのはもうちょっと気を付けて欲しい。
読み切り1は、付き合っていた男に女が出来てふられた受は、一度同性とHしてみたいという攻と成り行きでHする事になり、体の関係が出来たが…という流れ。年下攻。眼鏡受。道路上で攻が告白していた。
読み切り2は、列車で居眠りをして攻の服を汚した受は洗って返すと持ちかけて…。リーマンカプ。年上攻。攻は割とステータスが高そうなキャラ。
カバーを捲るとギャグの描き下ろし。
恋煩シビトのコメント1P有り。
描き下ろしは表題。受は歌がへたくそなのが分かるいちゃちゃした日常。
Hはそれなり。
次も設定次第。
声フェチ。社会人物。リーマンカプ。眼鏡受。年下攻。年上攻。コメディ。
2010年05月02日(日)
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5月の雑感
5月の雑感
信じてないから/火崎勇
Don't touch me/一穂ミチ
天に誓いを立てるのさ/鳩村衣杏
ノルマは彼次第/樹生かなめ
宇宙に海/真崎ひかる
恋愛深度/浅見茉莉
でも、傷つけたい。/真崎ひかる
吸血鬼と愉快な仲間たち5/木原音瀬
アイビー (仮)/五百香ノエル
星屑シトロン/かわい有美子
天国より野蛮/かわい有美子
銀月夜/夜光花
ダンデム 狂犬と野獣/沙野風結子
ラブ・コレ 6th anniversary
ひとでなし/椎崎夕
肉食上司のアイしかた/砂床あい
ぎこちないけど愛だろう/深井結己
恋愛操作3/蓮川愛
この恋に落ちてこい/志々藤からり
ドント・クライ・ベイビィ/木下けいこ
それなりに真剣なんです。上下/麻生海
兎オトコ虎オトコ2/本間アキラ
腐女子っス!3/御徒町鳩
村上たかしのほんまかいな見聞録/村上たかし
Landreaall16/おがきちか
午前零時の密談 英国妖異譚番外編2/篠原美季
今月も買う本が少ない。つーか買わない本が増えたという事なのか。
兎オトコの続きが楽しみ。麻生さんのマンガも好きなんで楽しみ。鳩村さんのシリーズ3冊目が出るとは思わなかった。木原さんの吸血鬼5は出ると良いな。
村上さんの漫画が出るのは「星守る犬」がヒットしたからに違いない。出てくれて嬉しい。
買う予定のドラマCDは「COLD FEVER」「兎オトコ虎オトコ2」「忘れないでいてくれ」「嘘と誤解は恋のせい ラヴァーズ・ブートキャンプ」の4枚。
コールドシリーズは3枚まとめて来る予定なので聞き応えがありそう。
2010年05月01日(土)
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