眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・硝子の筐:真崎ひかる

ドラマCD「愛と仁義に生きるのさ」を聴いた。
特典CDが付くというので今更だけど。声のイメージは受がちょっと違う。ついでにHシーンの受の声が気持ちよさそうと言うより体育会系っぽかった。話はコメディタッチで聴きやすい。トークCDも和気藹々としていた。
次の弟編も買うかも。

小説ショコラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
浅見さん、高尾さん、火崎さん、佐田さんが楽しみ。草間さんのシリーズが最終回だったんだけど単行本にならないかな。単行本と言えば松尾さんも早く出して欲しいのだけど。
次号は洸さん。火崎さん、高尾さんを楽しみに買ってみる。



ボーイズ小説・硝子の筐(ルチル文庫)真崎ひかる

高校生の受は両親と姉を交通事故で亡くし、姉の婚約者だった攻と同居してる。攻に片思いしていたが家族であることにこだわり…
よく買う作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高校生。社長の息子だったが両親と優秀な姉が交通事故で死亡。童顔。小型犬に例えられることの多い大きな目。細くてやわらかい髪。165センチ。小柄。平凡。
攻は姉の婚約者。絵の修復をしている。腕が良い。家族縁が薄い。背が高く格好良い。寡黙で木訥。無愛想。ノーブルな雰囲気。硬質な響きの低い声。隙のない端整な顔。
家族をいっぺんに亡くした受が疑似家族になった姉の婚約者攻を好きになるが家族としての関係を壊したくなくて悩む話。
プチセンシティブなシリアス。なんだけどこの作家さんのシリアスはどこかのんびりというかほのぼのする。
話もキャラも嫌いではないけど、もう一つ何か欲しいと思った。
姉との関係は恋愛で良いと思うんだけどね。契約関係になるととってつけたようになるというか。疑似家族物の魅力がちょい欠ける。
自覚すると積極的な攻だった。
Hは最後に。変わった体位は無し。
次も設定次第。
家族物。姉の婚約者27ぐらい×高校生17歳。出会って5年。年上攻。プチセンシティブ。


2010年03月31日(水)

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 小説・ファーマーのたまご:玉木ゆら/羊とオオカミの理由:杉原理生

ドラマCD「兎オトコ虎オトコ1」を買った。
キャラのイメージは範疇内。原作通りの雰囲気でコメディを楽しめた。続きも楽しみ。これは単行本も後編出ていないのでこっちも楽しみにしている。



ボーイズ小説・ファーマーのたまご(ビーボーイノベル)玉木ゆら

農学部に入学した新入生の受は、同じ学部に入った攻と友達になる。人見知りの激しい受だが攻のお陰で楽しい大学生活を送れるようになり…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は新入生。実家は畜産業を営む。兄と弟が一人づつ。小柄な体格。人見知りが激しい。うち解けると構われるタイプ。159センチ。ひょろりとした細い手足。線の細い内気そうな顔立ち。
攻は新入生。180センチ以上。手足が長くてスタイルも良い。横顔はびっくりするほど整っている。顎から頬にかけてのすっきりしたライン。短く切りそろえられた髪。爽やかで清潔感がある。印象的な黒縁眼鏡。低音で滑舌が良い。物腰が柔らかく人気者。
農業科のキャンパスライフ。ラブ付き。
大きな事件やトラウマがあるわけではなく、大学生活を楽しみながら恋愛もするほのぼの話。
この攻のようなタイプは割とストライクなので、出てくるだけでテンション上がる。
受がダチョウに求愛されるエピは可愛かった。
みんなで星を見るエピも好き。
親が大変な事になるパターンはよく出てくるエピソードなんだけど、メインキャラ以外の周囲を騒がせてたいしたことがないと微妙に、本当に微妙にだけどもやっとする。
Hは2回ほど。最初のは最後まで行ってない。
次も設定次第。
学生物。農学部。畜産。同じ大学の同級生同士18歳。眼鏡攻。ダチョウ。



ボーイズ小説・羊とオオカミの理由(ルチル文庫)杉原理生

玩具メーカーで働く受は溺愛する大学生の弟に頼まれ弟の友達で大学生の攻を家にしばらく居候させる羽目になる。攻は弟が好きなのではないかと思い…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は玩具メーカー勤務。王子様という渾名。母親は早く亡くなり両親の再婚で義理の弟が出来る。高校時代に両親が亡くなり重度のブラコンに。すらりとした痩躯。ほっそりと整った顔立ち。甘い目元が特徴的。薄茶の僅かに癖の付いた長めの髪。瞳の色が薄い。ハーフっぽい。家事は一通り出来る。料理が得意。子供好き。面倒見が良い。174センチ。高校時代のトラウマからゲイが苦手。
攻は大学生。小学生の弟が二人。親の再婚で家から出ようとしている。美男という表現がぴったりくる容貌。黒々とした長めの前髪。綺麗でオオカミみたいな男。手足が長く長身痩躯。180センチぐらい? しなやかなシルエット。粗野というより優雅なイメージ。ゲイ。
気に入らなかった弟の親友攻がゲイではないかと疑い大事な弟のためにやきもきする話。
いつもの王子様っぽいキャラにホームコメディを目指したというほわほわしたエピソードは微笑ましかったのだけど、全体の半分くらいに微妙に引っかかってたことがあり、好き雰囲気の割には感想が上がらなかった。
前にも書いたことがあると思うけれど、前に武道を習っていた時、それを習っていると言うと「恐いなー。何でも投げ飛ばさないでね」とかいう軽口を言われいらっとしていたのだが、ホモなら男なら誰でも良いだろうみたいな偏見を見ていると、あの時のいらっとした気分を思い出し、地味に嫌な気分になるのだけど、今回受が弟との仲を疑ってずっと攻に対してそんなイメージを持っていたのが、一般人のノンケの反応としては当たり前かもしれないが、ずっともやもやしていた。一度だけ出てくるなら仕方がないかなと思えるのだけど、ずっとそれが受の頭にあったのが駄目ツボ。
ついでに弟を心配する余り弟と離れた部分で攻の良さを実感するみたいな感じがなく(攻はアピールしていたけど)、ホームコメディから一足飛びに恋愛しようよになった気がして今一つ気持ちがついて行けなかった。
弟と攻の取っ組み合いの喧嘩シーンが好き。
攻の弟たちもベタだけど可愛い。
Hは最後に。唐突な感じだった。
次も地雷で無い限り買ってみる。
ホームコメディ。一種の同居物。大学生29歳×社会人28歳。ブラコン。王子様。


2010年03月29日(月)

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 小説・花嫁宣言:火崎勇/告白はフルコースの後で:うえだ真由

この二日風邪で寝込んでいた。38.5をマークしたのは数年ぶり。折角の良い天気だったのにものすごく勿体ない。


ボーイズ小説・花嫁宣言(ショコラノベル)火崎勇

産休教師として高校に赴任した国語教師の受は、受け持ちの生徒の中に実家がヤクザの組長で父親の決めた許嫁との結婚を断りたいため恋人のふりをしてくれと不良の攻に頼まれて…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は新米教師。3兄弟の末っ子。熱血。真面目。奥手。真っ直ぐ。女装が似合う童顔。この作家さんのよく書く熱血真面目な受のテンプレ。
攻は高校生。2年生。中学時代に入院して1年ダブっている。高校から今の学校に入った。ヤクザの組長が父親。母親は離婚していない。染めていない黒髪。大人びた雰囲気。女性が恐いと感じるタイプ。目付き鋭い。いつもの強引傲慢なタイプの攻だった。
この作家さんにしては珍しい設定が二つ。年下攻とヤクザ関係。年下攻と言っても成人したらいつもの強引傲慢攻になるんだろうなーと思えるような性格。
ヤクザも実家の家業であって本人は嫌がっているので、将来家を継ぐなら組は解散させそうで、継がないなら出て普通の職に就きそうな流れ。元ヤクザやヤクザの家に育つ設定はあるけれど、まだ現役ヤクザ攻に出会った事はないかも。
それはともかく、ヤクザ設定の割に擬装の恋人になっても特に直接ヤクザの家と対決するでもなく、生徒がどうしようもなくぐれている訳でもなく、どちらかというと生徒×教師の恋愛物メインで話が終始していたような。これなら別にヤクザ設定でなくても良かったのではないか。
Hは強○始まり。
次も地雷で無い限り買う予定。
学園物。高校生18歳×学校教師23歳。一応ヤクザ。



ボーイズ小説・告白はフルコースの後で(シャレード文庫)うえだ真由

フードコンサルタントの受は先輩の頼みでフレンチレストランの経営改善を引き受ける。常識を逸した経営に俺様な性格の攻に苦労するが…。
同人からの改稿。同人にはない書き下ろし有り。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はフードコンサルタント。叔父の事務所で働く。3年目。切れ上がった二重まぶた。大きな眸に細い眉。全体的に華奢な体躯。童顔。要領も頭もよく仕事も出来る。理知的で硬質な雰囲気。あまり熱くならない。
攻はフレンチレストランオーナー。良家の子息。四人兄弟の三男。家を勘当されている。鋭い双眸。意志の強そうな眉。清潔さを感じさせる黒い髪。広い肩幅。鋭利なオーラ。威圧感ありまくり。王様。傲岸不遜。ゲイ。
頭の硬いオーナー攻とぶつかりながらレストランの改善をしていくうちに惹かれていくが…みたいな流れ。
二人のキャラに好感が持てて雰囲気も好きだったのだけれど、ラブへの段階に行くのにもうちょっと何か欲しかったとは思った。
攻のレストランは雰囲気が素敵なので行ってみたいが、受の提案程度で本当にペイするのか不思議というか疑問。攻はどれほど資産を持っているんだろう。
番外を同人とかで読んでみたい。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。レストランオーナー29歳×フードコンサルタント24歳。


2010年03月28日(日)

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 小説・二人暮らしのユウウツ 不浄の回廊2:夜光花

隠の王全9巻を観た。
あらすじを読まずに何となく漫画を買ったら忍者もので驚いた作品。漫画は読むのが止まっているのでアニメの方を借りてみた。忍者同士の内輪もめな話っぽかった。どうして敵のボスは極端な考えに行くのか。英語講師の先生が案外熱い。影の主役はよいてかも。よいての結末がいつくるかハラハラしながら観ていた。原作はまだ続いているのかな。



ボーイズ小説・二人暮らしのユウウツ 不浄の回廊2(キャラ文庫)夜光花

「不浄の回廊」続編。口が悪くて意地悪な中学時代の同級生攻の命を救って同棲する事になった受。中学時代の同窓会があり一緒に行くことになったが…
好きな作家さんの好きな話の続編なので買った。二つ合わせて可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
キャラ設定は前巻で。
同棲半年後ぐらいの設定。攻の女関係にやきもきする受の話だった。心霊関係の事件も攻と遊んだことのある女から無駄に嫉妬されて恨まれている受が可哀相。受への依頼者は情の強い性質らしいし、今回は解決しても何かあったらまた誰かを逆恨みしそうとは思った。
相変わらず攻は口が悪く不機嫌でたまに子供っぽく意地悪な性格で、受も世間知らずでおっちょこちょいで明るいけど感情の起伏が激しく単純なようで扱いにくい部分もある性格だけど双方に好感が持てる。受のご飯を食べてみたい。
短編で受の誕生日を祝う話が入っている。攻が受に好きとなかなか言えないエピに萌えた。
これ以降の話もあるようなら読んでみたい。
Hは出来上がったカプなので多め。攻のコックリング。風呂場でH。ラブホでH、リビングでH。
次も買う予定。
心霊物。同棲。中学時代の同級生。24歳同士。猫。受の誕生日。


2010年03月25日(木)

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 小説・魅惑的な契約者:火崎勇/純情な人のように、さよなら:西江彩夏

opera19号を買った。
次が20号継続おめでとう号というのに笑った。ルネッサンスさんの絵を見ているとうっかり20日ばかり台所に置きっぱなしになっていたオレンジを縦に切った断面図を思い出す。受は結構きつい過去持ちみたいね。幸せになれる気がしない。
中村さんの脇カプは面白いと思うけれどまだ乗り切れない。次号は同級生の音声で何かあるみたいなので買うかも。



ボーイズ小説・魅惑的な契約者(もえぎ文庫)火崎勇

ストーカーになった学生時代の友人との話し合いで、助けてくれた攻は転職先の社長で、交換条件で恋人として振る舞ってくれと言われ…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい可もなく寄り。
受は会社員。中堅の広告会社で働いていたが不況で仕事が減りヘッドハンティングで事業コンサルタント会社に転職した。将来有望。仕事熱心。真面目。純真。容姿は整っている。この作家さんが書く真面目な受のテンプレ。
攻は受の勤める会社の社長。母親が良家の令嬢で親戚筋に財界に繋がりのある人間が多い。骨格のしっかりした少しきつい顔立ち。長い睫が鋭い眼差し。彫りの深い顔。背の高いがっしりとした身体。上質な男。落ち着いたいい声。男女にもてる。頭が切れる。計算高くてワンマン。自分で抱えた物は最後まで面倒みる。
友達がストーカーになった受に成り行きで恋人だと名乗り助けた攻は受の会社の社長だった。攻も親戚の見合いを断るため受に恋人の振りをして貰う事になり…みたいな流れ。
契約で付き合っているふりをしているけれど最後はという話。いつも通りな感じだった。
いつもの強引傲慢な攻なのだが受に酷いことはしていなかった。
Hは最後に。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。社長×部下。ストーカー。契約の恋人。年上攻。



ボーイズ小説・純情な人のように、さよなら(ビーボーイノベル)西江彩夏

医者の受はゲイで刹那的な関係を続けていたが無名の役者の攻に無理矢理抱かれて…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は整形外科医。実家は金持ちだったが倒産し貧乏に。父親は失踪。兄二人と母親で頑張ってきた。恋愛に不誠実で真剣になれない。臆病で心の内を見せられない。仕事に対しては真面目で熱心。ゲイで攻だったが攻に無理やりやられて以降は受になる。外面の良い人気の医師。180センチ弱。一見優しげとも涼しげともとれる二枚目。眼鏡受。そつなく器用で色男。年相応の落ち着きと品。
攻は役者。出会った頃は売れていなかったが受のために頑張り最後の方では売れ始めた役者になっていた。どことなく不遜。切れ長の一重まぶたの目元。薄い唇。色白で鼻筋が通り口元も目元も悪くない。端麗。無口で無愛想。男の経験は受が初めて。
恋愛に真面目になれず遊んでいた受が遊ぶつもりで引っかけた攻に逆にやられ押し切られる形で付き合い始めたが、思いの外誠実な性格に惹かれ始める。攻が売れ始めてこれ以上続けられるのか悩むが…みたいな流れ。
執着攻と素直になれない受のカプ。設定は好物だったのだけど話の流れの読み応えが薄かった。
なんつーのか、前の「恋愛教師」の時も同じ事を思ったのだけれど、キャラの心情の変化があまりないというか。初めて出会った段階からずっと一緒にいようねの段階までの心境の変化を4つぐらいで書いてくれると滑らかに見えるとすると、これは2,5ぐらいしかないので割と冷静な攻がここまで執着するのは何で? と思ってしまう。
急に豹変する訳ではないのだけれど、話の途中でここで相手を更に好きになったかな? と思えるこれと言ったエピソードが無いので分かりにくいというか。
読んでいると受が可愛いというのは分かるのだけどね。
後別れる別れないのクライマックスで、すっぱり切れるのではなくてだらだらと続くので盛り上がった気があまりしない。
好きな設定でキャラにも好感がもてたのだけど、盛り上がれなかったのでこの感想。
Hは最初無理矢理で後は優しい。受は最初タチだった。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。役者25歳×医者30歳。攻×攻。年下攻。執着攻。眼鏡受。シリアス?

2010年03月23日(火)

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 小説・恋するバンビーノ:高尾理一

ボーイズ小説・恋するバンビーノ(ビーボーイノベル)高尾理一

高校生の攻は体格が良く成績優秀のハンサムで女の子にもてるが実は童貞。バイト先のバリスタ雇い主の受に片思いしていたが…。
設定が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。萌えというより笑った。
受はバリスタ。イタリアで修業した。カフェを経営。女性的な柔らかさはないが線が細くはっと目を引くほど端整な顔立ち。高い鼻梁と薄い唇。シャープな頬の線。笑うと切れ長の目の目尻が下がってがらりと印象が変わる。色白。黒く艶やかな髪。柔らかいアルトの声。昔の失恋を引き摺っている。
攻は高校生。姉が一人。童貞。都内の有名私立に通う。成績は一桁キープ。凛々しい整った顔立ち。185センチ。茶が強い髪。浅黒い肌。8歳から8年合気道をしていた。堅く引き締まった筋肉質な肉体。よくスカウトされる。ナンパよけのため無愛想を保つ。小学生の頃に170センチ越え。女と遊びまくっていると噂がある。奥手でデリケート。無口。引っ込み思案で友達が少ない。
女と遊びまくっていると誤解されているハンサムな童貞攻が、年上美人の受に片思いして奮闘するコメディ。前に26年童貞受を書いていたけどその攻バージョンみたいな話。こっちの方が夢見ているような性格だったけど。
女遊びをしていた噂は受まで届いており、馬鹿にされたくないのと誤解されたくないのであたふたする感じが面白かった。
星に童貞喪失を願う攻が可愛い。受が過去に決別する所も良かった。二人とも好感がもてた。二人とも良いキャラで良いカプになれそう。末永くお幸せに。
Hは最後に。頑張っている攻だった。受もちょっとだけ野獣になってる。
次も設定次第。
コメディ。高校生16歳×バリスタ28歳。年下攻。12歳差。攻視点。攻の一人H。


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2010年03月20日(土)

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 漫画・黒の騎士 歪む歯車:剣解/小説・壁際のキス:椎崎夕

ボーイズ漫画・黒の騎士 歪む歯車(ビーボーイコミック)剣解

続編。ダンドゥーク宮廷編。メイン受が帝国の宮廷につき王位継承者第一位の皇子と会うメインの話と第一皇子の人となりが分かる番外。陰謀編。
雑誌掲載と描き下ろしはあとがきくらい。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。萌えは薄いけど話が面白いので買っている。
キャラ設定は前巻で。
話が長くなってくると話の内容もさることながら最後までちゃんと読めるのかが一番気になってくる。
受パパの毒殺事件の真相めいたものが出てきているのだけどまだすっきりしない。つかソレアとパウエルの関係がやはり若干分からない。そもそも公爵はスパイとして受パパの元に送られたけど、受パパの度量に感銘を受けて受パパを助けつつスパイも続けていたという事で良いのか? 帝国側で実家が残ってるし裏切り者扱いではなかったみたいだし。
んでソレアは帝国側で公爵の助けるために暗殺者をやっているという事? 
公爵はソレアが暗殺者であることは知っているけど体を慰み者にされてたのは知らなかったというのであっているのか。
今回受の活躍はあまり無かったが、次からどんな展開になるのかとても気になる。コラボも楽しみだけどこっちも続きますように。
第一皇子は大変鬼畜で宮廷で恐怖政治を敷いてそうだった。でも何か性格が明るくあっけらかんとしているのよね。そっちの方が見るからに陰湿なタイプより恐いか。
Hはあるけど朝チュン。
続きが出ますように。
王子と従者。王子受。続編。中世風の剣と騎士団のある世界。ほのぼの。



ボーイズ小説・壁際のキス(シャイノベル)椎崎夕

信じていた人間に裏切られ会社を辞めて叔父の別荘に引きこもっていた受は、別荘の隣人だという俳優で劇団員の攻と知り合い…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は元会社の営業。標準の身長。眼鏡。真面目でこつこつするタイプ。地味で堅実。奥手で恋愛に疎い。DVDやドラマを観るのが苦手。読書好き。料理は出来ない。外見に気を遣えば役者志望に見える。
攻は芸能人。劇団員。売れてきた俳優。有名人。180センチ越え。日焼けした肌。日本人離れした彫りの深い容貌。やや長めの明るい色の髪。いかにも女性受けしそうな雰囲気。気を許さない相手には無表情で取っ付きにくい。負けん気が強い。バイ? 家事は一通り出来る。器用。
別荘で出会った二人の恋愛物。有名人×一般人のどうせ僕なんてが楽しめた。
別荘とその周辺と言う狭い世界で話が進むのは良いのだけど、色々起こりすぎ人集まりすぎと思わないでもない。攻が受に執着するにはちょっと早いのではないかとも思った。様式美といえば様式美なんだけど。
26歳でオヤジ呼びはないよね。
出来上がった後の攻のぐるぐるする様子に萌える。可愛いカプになっていた。
Hはそれなり。最初は無理矢理だった。
次も設定次第。
別荘物。俳優21歳×会社員26歳。有名人×一般人。5歳差。年下攻。眼鏡受。センシティブ。劇団。


2010年03月18日(木)

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 漫画・オンザクワイエット:天禅桃子/小説・たまには恋でも:渡海奈穂

彩雲国物語全26巻を観た。
原作はあまり手が出なかったので安くなっているこの時期にぽつぽつ借りていた。でも折角見終わって中国に行ったのだが昔の都には殆ど行かなかったので余り思い出さなかったな。勿体ない。
原作は最終章まで来ているらしいけどアニメになるのかな。

RD 潜脳調査室全13巻を観た。
話は気になっていたがパッケージの絵柄で敬遠していた作品。何となく借りたら当たりだった。話として面白かったけれど、うっかり萌えてしまった。波留と久島の関係に萌えて萌えて仕方がない。
事故で50年眠りに就いていた波留をじっと見守る久島。天才科学者で実はバイオリンでも将来を嘱望されていた腕を持ち、組織の中の需要人物で周囲から一目置かれていたが、本人自体はストイックで結婚もせず体を機械化してずっと波留が目覚めるのを待っていたというエピソードにテンション上がった。どんだけ波留が好きなんだお前は。因みに波留は殆ど80の老人の姿で出てくる。久島×波留が良いけど逆でも構わない。同人ないのかな。マジで読みたい。
最後のオチは予想が付いたけど、波留がもう一度人生をやり直して死んだら久島が迎えに来る気がする。思いも寄らぬ所で良いカプを拝ませて貰った。

麗人ブラボーを買った。
井上さんは元可愛い子役の現在オカマキャラの続き。すっかり男前になっていた。単行本になるのを待っている。小林さんは歯科医×会社員。脳の奥のエマージェンシーに笑った。
宮本さんは大正官能浪漫らしい。受は誰かと寝なくてはならないのかと思ったのだがそれは無いのか。芸を極められるかどうかだけの悩みなのか。鬼嶋さんの写真部って前の話に繋がっているんだろうか。確認するのがめんどい。
吉池さんの元芸人というのが良かった。コンビが兄弟になりましたという話。明治さんはカンちゃんのカプの温泉編。温泉でのんびりする二人が可愛い。乙里さんは最初に比べて楽しめるようになった。内田さんは「そして続きが」カプの話。このカプは好きだ。深井さんは再会物。受が輪○されるエピは辛いけど本人が嫌がりながらも喜んでいるなら仕方がないなと思ってしまった。
次も買う予定。



ボーイズ漫画・オンザクワイエット(アクアコミック)天禅桃子

短編集。雑誌掲載3作と描き下ろしはその後の続き10Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。大学二年生の攻は、鍵を忘れ兄の部屋の隣に住む会社員受の部屋で待たせて貰う。それが切っ掛けで話すようになったが…。大学2年×会社員27歳。地味で真面目で大人しそうな外見なのに部屋が汚くHに積極的というギャップ萌え。Hに積極的と言ってもあくまでこの作家さんのキャラで。
2つ目。同級生の受を何となく意識しだした高校生攻。次第に気になる存在になり…。高校の同級生カプ。甘酸っぱい青春物。
3つ目。2つ目に出てきたカプの友達が攻。一つ上の先輩とセフレの関係だが…。高校の後輩×先輩。学校でたまにHしている。これがこの本の中では一番すれたカプだった。でもほのぼの。描き下ろしはこのカプのその後。
アクアに掲載されていた作品。なかなか単行本にならなくて待っていたのでまとまって読めて嬉しい。全体的にほのぼの。この作家さんらしい作品だった。
個人的には表題が好きなのでこれの続きを読みたかった。何げに全部攻視点。
Hはあるけどさくっと。2つ目は相互自慰まで?
短編集。大学2年×会社員27歳。高校の同級生カプ。高校の後輩×先輩。甘酸っぱい。ほのぼの。



ボーイズ小説・たまには恋でも(ディアプラ文庫)渡海奈穂

地味で眼鏡な会社員の受は、爽やかで男前で人気のある先輩攻から必要以上の好意を持たれることを鬱陶しく思っていた。ある時攻が結構なオタクだと分かり同族意識で近づいているのかと納得したが…。
好きな作家さんの気になる設定なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。ネットワークソリューション事業部第二研究開発課。プログラミング。十人並みの容姿。適当に切って貰うだけの黒髪。無難な黒っぽい服。黒いセルフレームの眼鏡。印象に残らない一重瞼の目元。右側に黒子。地味。無愛想。面倒くさがり。ライトオタク。再就職。
攻は先輩社員。業務推進事業部マネジメント課。いかにも営業向きのルックス。明るい笑顔の似合うすっきり整った造作で高身長。手足が長くちょっと目を惹く雰囲気。広告画像に使っても何ら問題はない容姿。女性の受けが良い。容姿を鼻にかけず気さくで男性からも反感を持たれない。重度のオタク。爽やかな笑顔。礼儀正しく仕事が出来る。出世頭。
オタクネタ。会社の先輩で人気者、ハンサムで優秀な勝ち組攻が何故か地味で十人並みな自分に構うので最初は構えていた受だが、攻がオタクだと分かり同族意識で近づいているのかと納得し仲良くなり一緒に食事をしたり遊んだりするようになったが、攻は同じレベルの深いオタクとの交流があり疎外感を感じて…みたいな流れ。
オタクネタは好きなのでにやにやしながら読んだ。
受が攻の外見にコンプレックスではないが構えていたのが同じカテゴリーに入るからと心を許しかけたのに、更にディープなオタクと付き合いがあるのを知って存在意義が揺らぐ部分が好き。
オタクな部分はマイナス要因としてあったのに、いつの間にかそこまでオタクで無いことに引け目(というか世界が違うと引いている)変化が面白い。
仲違いした攻と会うため年末のコミケに出かける受に笑った。よくたどり着けたよね。攻も思っていたより買う本が少なかった。
Hは最後に一度。エロシーンは少ない。攻のアホトークに笑った。
これの続きがあるならとても読んでみたい。次も設定次第。
社会人物。オタクもの。先輩社員27歳×後輩社員25歳。眼鏡受。残念なハンサム攻。


2010年03月16日(火)

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 小説・Home,sweet home.:吉田ナツ/燃ゆる恋:飛沢杏

J庭に行ってきた。今回はビッグサイトでの開催だった。
人出を若干少なく感じたのは、会場がいつもより広かったからなのか本当に少なかったのか。
つも通りにサークルの売り子を手伝いつつまったりと。流石に積極的に新規開拓するほど余力が無かったので初買いは2つぐらい。いつも買っている商業作家さんも新刊率は低かった。
でも下手すると10年ぶりぐらいに出会えた人もいたので行って良かった。次の庭も楽しみにしている。

ドラマCD「秘書育成中」を聴いた。
未開封の新品を貰い自分で金を払っていないので感想は書かないが、1年で聴いたCDのメモとしてここに書いておく。
iPodに入れて旅行に持っていったのだけど、次の目的地に行くのに、遠回りになる舗装された高速道路ではなく、地元の人間しか使わないけど100キロほど短縮できる山道をバスの運転手が選んで移動中、どうして車二台がやっとすれ違えるような場所で無理矢理外抜き(崖側)するの? そのほっそい道はこのバスで渡れるの? 今、石を轢いたけど変な音しなかった? みたいな運を天に任せた状況で聴いていたので、異様に印象に残っている。
しかも2時間そんな感じで走った後、その先の川が工事中で乗用車のサイズなら通れるが、バスは無理という事が分かり、同じ道を二時間かけて戻り、結局遠回りの高速道路を使った。その高速道路でも、運転手が降りる場所を間違えそうになり、いきなり道路を逆走しようとした。とても怖ろしい運転だった。



ボーイズ小説・Home,sweet home.(ビープリンス文庫)吉田ナツ

住宅流通販売の優秀な営業マンである攻はある日目が覚めると監禁されていた。攻を監禁したのは働いている会社の若き専務である受。ある実験をするために監禁しただけで危害は加えないと説明されたが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は住宅流通販売の専務。同族企業。優秀な経営者。庶子。本妻に子供の出来ない両親の元へ養子に入ったが弟が出来て家族の中で浮く。小柄でほっそり。黒い髪。黒い瞳。優しげな顔立ち。右目の下に泣きぼくろ。真面目で奥手。趣味が無く勉強ばかりしていた。頭は良い。覚えもいい。
攻は優秀な営業マン。生まれて直ぐ母親に捨てられ施設で育つ。就職するまでふらふらと刹那的な生き方をしていた。ゲイ。遊んでいる。黙っていると思慮深く落ち着いて見える。喧嘩慣れしている。丈夫でデカイ。女受けする顔。機転が利く。目端が利く。
攻が監禁される話。監禁というとぎりぎりの精神とか殺伐とした雰囲気、シリアス、ドロドロみたいなイメージがあるけれど、これは受が攻を酷く扱う訳ではないしほんわかプチ監禁だった。
昔は悪かった攻も根はいい人っぽく二人共に好感が持てる。受は監禁してるがうなされている攻に優しくしたり無茶な要求を叶えているあたり懐は深いっぽい。
ただ肝心の受の実験の理由は分かるような分からないような。
書き下ろしは同居後の話。ラブラブのハズが恋人と幸せな時間を持つのに慣れていない攻がちょっとおかしくなる話。受が肉体的に拘束したとしたら、攻は精神的に拘束した形。
Hはそれなり。受は奥手だが前向きで恋人としてやるべきことはやるみたいな感じ。攻が手ほどきしていた。
次も設定次第。
社会人物。プチ監禁。攻視点。営業マン22歳×専務28歳ぐらい。年下攻。プチセンシティブ。プロポーズ。



ボーイズ小説・燃ゆる恋(ビープリンス文庫)飛沢杏

塾講師の受は、高校時代からの親友である画家・攻とセフレ関係にある。攻は別の幼馴染みの青年の事が好きだと受は思いこんでいて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。設定が気になったので買ったけど雑誌でも読んでいた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は有名進学塾の講師。生徒から人気がある。仕事はきついが払いは良い。両親を学生時代に亡くす。借金を返済するため実家を売ったが、いつか買い戻そうと頑張って働いている。姉が一人。攻とは17歳で出会う。共通の親友がいる。耐えるタイプ。驚くほど透明感を持った白い肌。しなやかな体。俯きがちに咲く清楚な白い花のよう。
攻は気鋭の画家。情が強い。母親は亡くなっている。隣の家で子供の頃からの幼馴染みで現在小学校教師の親友がいる。精悍でどこか鋭い雰囲気をもった桁外れのハンサム。引き締まったしっかりとした体躯と長身。若々しい色気。
好きな相手は別の男が好きで体の関係だけがあってつらいというどうせ僕なんてを楽しむ本。途中で恋愛以外でも家の事で追い詰められて弱っていく受を堪能できる。でも最後はラブラブ。攻の受大好きな性格に吹きそうになった。
久しぶりにこの作家さんの新刊を読んだ気がする。相変わらずドラマチック。
前から思っていたけれど、通常は受視点なのにたまに作家視点(「この時まだ受は知らなかった」みたいな第三者視点)がこれまでも混じっていたが、今回更にこの書き方が増えていたような。
どうせ僕なんてを楽しむ作品だと思うけど、良い場面に作家さん自ら萌える部分にアンダーラインを引いているようで、自分で気付くのでおかまいなくと思いそうになった。
でもこの昼メロのように盛り上がっている作風は癖になる。
Hはセフレなので最初からやっている。花にたとえたH描写。書き下ろしでは回り回って受は自室でH出来て良かったねーと思った。
次も設定次第。何れにせよまた新作を読んでみたい。
社会人物。画家25歳×塾講師25歳。同級生カプ。借金返済。シリアス。プロポーズ。


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吉田さんのは今回の旅行で雑誌の切り抜きを持っていき、向こうで読んで気に入ったので帰って来て単行本を買ったのだけど、飛沢さんも昔雑誌の切り抜きを旅行中に読んでいたのを買って読んで思いだした。
攻と親友が一緒にいて受が悶々としている部分を読んでいるとその時の状況を思い出した。
夜の空港で飛行機が2時間程遅れて暇すぎてうだうだしている時に、読む本が無くなりこの雑誌の切り抜きだけになったので、人がいない待合室の端の方の椅子に座って、これの切り抜きを読んでいた。攻の突然の変わりように驚いて「え、そうなの?」と突っ込んでいたのを思い出した。本になって続きが読めて良かった。
と言うわけで、雑誌の時に海外でこっそり読んでた本繋がり。



2010年03月15日(月)

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 漫画・指先で愛を語れ:深井結己/君のおいしい愛し方:飴屋カナメ

タイドライン・ブルー全7巻を観た。
SF設定。話は面白かったけれど、頭の悪い熱血主人公が好きになれなかったので面白さは半減した。途中で落ち着くかと思ったが最後まで変わらないし。主人公の性格だけが微妙で後は面白かった。
父ちゃんがなんか可哀相。ずっと一人で子供達のために働いて、最後に老体にむち打って。そして一人で死んでいく。切ない。十数年ぶりの会話なのにもうちょっと個人的な話もしてやれよと思ってしまった。



ボーイズ漫画・指先で愛を語れ(花音コミック)深井結己

脇カプ。スピンオフ。社会人でバトミントン選手の受は大学時代からの先輩・攻とセフレの関係になり社会人になった現在でも続いているが…。
雑誌掲載と描き下ろしは番外14Pほど。前作が気になったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はバトミントン選手。攻を追って同じ会社に入る。双子の兄がいる。白髪。明るく奔放。ゲイ。兄のことが好き。色んな男と遊んでいる。
攻は大学時代の先輩。ペアを組んでいた。現在はトレーナー。トーン髪。ずっと受が好きだった。面倒見が良い。ヘタレ。
双子の弟編。兄を振り回していた弟が実は…というパターン。ビッチ受になるのかな。受をずっと好きだった先輩・攻の粘り勝ちみたいな話だった。兄も少しだけ出てくる。
描き下ろしは両思いになってからのH。受が可愛くなっていた。
読み切り1つ目は、塾講師の受は攻と勢いで付き合って…。ほのぼのと始まった関係が、両思いになっていきなり攻がノリノリでHをしかけてきて、受が引き気味に翻弄される話。萌えというより笑った。この攻って「Hしないから少し休んでいこう」とラブホに強引に引き入れて、「痛くしないから先っぽ入れるだけだから」と強引にHしそうなタイプ。この受、半年後くらいにはすごい体位でやられていそう。
もう一つの読み切りは企業グループの三男・攻の教育係として側にいた受は、攻を好きになり諦めるため会社を辞めるが…みたいな話。社長の息子×元教育係。オチにちょっと笑った。
Hはそれなり。
次も設定次第。
脇カプ。スピンオフ。トレーナー×バトミントン選手。社長の息子×元教育係。眼鏡受。ビッチ受。塾。



ボーイズ漫画・君のおいしい愛し方(リブレコミック)飴屋カナメ

美大生の受は甘い物が大好き。パティシエ・攻に見初められて店でバイトする事になったが…。
設定が気になったので買ってみた。雑誌掲載と描き下ろしは2Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は美大生。貧乏学生。甘いものが好き。トーン髪。平凡。明るく周囲に構われるタイプ。
攻は有名なパティシエ。最年少でフランスの最高技術賞を取った。美形。身なりは大雑把。白髪。ちゃらい外見。
初単行本になるのか。絵柄は結構癖があるけど見慣れると気にならない。
ケーキが好きな青年とパティシエのカプ。ほのぼのチックで深い行き違いはない。割と順当にくっついているような。
読み切り1つ目。アラブの王子攻を暗殺に来た殺し屋の話。捕まってHされている。王子×暗殺者。
2つ目。新しいパティシエの腕を見ようと食べに立ち寄った覆面調査員のカプ。パティシエ×ミステリーショッパー(覆面調査員)。珍しい組み合わせだった。表題の後で出てきたパティシエ設定なのでどこかに接点があるのかと思った。
3つ目。大学時代の友達で地味でださかった攻を自分好みのイケメンに変貌させた受は同じ会社に入ったが…。大学時代の同級生。攻を劇的ビフォアアフター。地味攻を改造するのは好きなネタ。
4つ目。英国一の執事を決める大会に出場している受と攻。受はどこぞのボンボンな設定。
話自体に地雷があるわけではないけれど、1話が短くて読み応えがその分薄い。今度はそれなりのP数でじっくり読んでみたいと思った。
個人的に地味攻改造の話は1冊かけて読んでみたい。
Hはそれなり。変わった体位は無し。
次も設定次第。
短編集。発単行本。パティシエ×美大生。王子×暗殺者。パティシエ×ミステリーショッパー(覆面調査員)。髭眼鏡受。

2010年03月13日(土)

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 小説・ご主人様と庭師:李丘那岐/漫画・地獄めぐり下:九重シャム

「サマーウオーズ」を観た。
割と面白かった。最終的には一族愛みたいな話でまとまっていた。CMで見て想像していたより大祖母さんが早く死んで驚いた。このタイミングで亡くなっていたら死んでも死にきれないような気がせんでもない。こんなアニメはまた観たい。



ボーイズ小説・ご主人様と庭師(ショコラノベル)李丘那岐

祖父の代から続いた造園会社を守るため借金返済でポルノビデオに出る事を決めた受は、資産家で変わり者の攻に助けられ…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は造園会社を任される。祖母に育てられ祖母は亡くなる。祖父は入院中。少し垂れ気味の目。陽に焼けた肌。精悍な印象。笑えば愛嬌のあるベビーフェイス。黒くて堅い短髪。平均的な体格。引き締まった体。健康的な精神。性に淡泊。
攻は資産家で発明家。屋敷に籠もってロボット工学を研究している。両親は亡くなり執事と屋敷で暮らす。繊細な茶色の髪。長めの髪。日差しを受けて金に輝く瞳。ふっくらした唇。透けるように白い肌。美女の条件を満たしているが女性っぽくない。180センチを軽く越える長身。綺麗な男。感情が表に現れない。人との付き合いが煩わしい。家事は出来ない。男女にもてる。
不況で出来た借金を返すためエロビデオに出る決意をした受の借金を肩代わりした攻は、代わりに体で返して貰う事になる。毎週末にHするようになったが…みたいな流れ。
この作家さんのよく書く健康的な精神を持つ兄貴肌なガテン受と資産家で偏執的な執着美形攻のカプ。大変好物なので美味しく頂いた。
この作家さんの書く前向きで明るい健康的な受のどうせ僕なんてが好きで、今回も楽しんだけれど、後半の畳み方がちょっと駆け足っぽい。もうちょっとどうせ僕なんてを堪能したかった。
後書きを読むと作家さんは昔庭の設計をしていたらしい。設定でヤクザの次に造園業ネタが多いと思っていたのでなんか納得した。
カエデの別名がまんまだけどファンタジックで良い。
Hは多め。借金の形に一度のHで10万になるのだが、悲壮な感じは無く最初のHは受が怖がらないよう素股だった。
200万分を手書きの引き替え券を作って持ってきた受に萌えた。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。庭。発明家20代後半×庭師26歳。借金の形。



ボーイズ漫画・地獄めぐり下(リンクスコミック)九重シャム

週三日地獄に通う役場職員の受は、閻魔・攻と体の関係が出来る。受の昔好きだった相手が地獄で判定されているのを見かけ…。
雑誌掲載と描き下ろしはその後の18Pほど。前編が良かったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
二人の出会いの過去編が載っている。有為曲折有りそうに見えて割と単調な、一本道な話というか。二人の仲が気まずくなる理由って受の好きだった相手関係しかないような。それだけでも普通の人間の恋愛なら大きな障害だとは思うのだけど、何せ閻魔大王が攻なので色々な出来事が些末なことに見える。
閻魔の役職が割と簡単に委譲できるみたいで驚いた。
神様同士の脇カプ有り。このカプは恋愛面でラブなんだろうか。
描き下ろしで二人のその後が読めて良かった。
Hはそれなり。
似非ファンタジー。転生。地獄。閻魔×役所職員。鬼。受の不倫。シリアス。


2010年03月12日(金)

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 漫画・好きって言わせて?:山本小鉄子/漫画・下弦の月夜の物語2:富士山ひょうた

ドラマCD「世界一初恋3」を聴いた。
声のイメージは今更なので範疇内。安定した作り。けど漫画原作なので丁寧というか長いというか。原作は漫画の方が好きだけど、CDは小説原作の方が好み(というか聴きやすい)かもしれない。

ドラマCD「きみがいなけりゃ息もできない」を聴いた。
旅行中のお供として買ったのだけど、これって漫画家シリーズで続きが出るんだね。「愛なら売るほど」が楽しみ。それはともかくキャラのイメージは範疇内。幼馴染みの女の子のエピソードが駆け足で座りが悪い気がした。

ゾンビローン全7巻を観た。
漫画原作だっけ。最終2話はDVDのみらしい。中途半端な所で終わっていた。続きは気になるけど漫画を買って読むほどでは無いような。



ボーイズ漫画・好きって言わせて?(ガッシュコミック)山本小鉄子

受験生の受は、生まれた時からの幼馴染みで2つ上の隣の双子と兄弟同然に育つ。その片方の攻にずっと片思いしていたが…。
雑誌掲載と描き下ろしは10Pほど。気になる作家さんの気になる新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
2カプ出てくる。
受1は受験生。後に大学1年生。一人っ子。可愛い系。黒髪。平凡。小さい頃から攻1が好きだった。
攻1は大学3年生。受1の幼馴染み。白髪。一卵双生児の兄弟がいる。感情を表に出さない。クール。落ち着いた雰囲気。人気者。
受2は大学2年生。黒髪。美人系。ツンデレ。攻2を意識していた。
攻2は大学3年生。受1の幼馴染み。攻1の兄弟。明るく人気者。輪の中心。鈍い。直情型。
子供の頃から一緒にいた幼馴染みの攻1が好きだった受1。大学生になり双子と同居するようになって思いがつのるが、攻1からは受1が自分を嫌っていると思われていて…みたいな流れ。
この作家さんはよく描くほのぼのなドタバタコメディタッチな雰囲気。カプが苦手で無ければ楽しめる。
Hは受1カプは最後まで行っているけど、受2はキス止まり。
続くようなら買ってみる。
学生物。同棲物。幼馴染み物。大学三年生×大学一年生。大学三年生×大学二年生。ほのぼの。



ボーイズ漫画・下弦の月夜の物語2(花音コミック)富士山ひょうた

ファンタジー設定。彼女が他の男の元に走って失恋した青年・受は、願いが叶う丘に登り純粋に愛し愛される相手が欲しいと願うと、下弦の月の精である攻が表れて…
雑誌掲載と描き下ろしは番外コメディ2Pほど。前作が気に入ったので買ってみた。萌えは無いけど可もなく不可もなくプラス2。
キャラ設定は前巻で。
攻の住む場所への旅が続いている。月への扉を開けるためのアイテムを探している途中。
RPG風のコメディ。大きな盛り上がりがあるわけでもなく淡々と話が進んでる感じ。このまま同じテンションでエンドまで行きそうだけど、こののんびりした雰囲気は好き。BLのコメディみたいで萌えは薄い。
脇でまぐわっているけど受自体のエロは無し。
次も買う予定。
似非ファンタジー。コメディタッチ。RPG風。月の精×青年。眼鏡攻。妖精。脇カプ有り。ネコミミ。


2010年03月11日(木)

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 漫画・NATURAL DOGGY’S DIARY:寿たらこ/なちゅらるどぎぃずだいありぃPetit :寿たらこ

小説リンクス4月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
桐嶋さん、いとうさん、高遠さんが楽しみ。桐嶋さんはさんぴーだった。
次号は神楽さん、火崎さん、可南さんを楽しみに買ってみる。中嶋さんの名前を久しぶりに見た。

マガジンビーボーイ4月号を買った。
東野さんはオタク攻の続き。相変わらず飛ばしている。たらこさんのセクスピは短すぎる。載っているだけマシだと思った方が良いのか。友江さんは新連載高校生物。和む。続きは楽しみ。ツタさんは異聞の続き。クラヨリ様が可愛い。
ねこ田さんは「酷くしないで」最終回。一番好きな作品だったので残念だが、描き下ろし付きで単行本にならないかな。梅太郎さんはリーマン物。短い中で実は…な展開が多かった。舟斎さんは何か読みにくい。亜希良さんは動物病院物の続き。淡々と話が進んでいるようで進んでいない気がする。
次号は川唯さん、友江さん、町屋さん、石原さんを楽しみに買ってみる。

ディアプラス3月号を買った。
志水さんは是。まさか記憶が戻るとは思わなかった。紙様が記憶を取り戻したのは主との結びつきもあるけれど、紙様個人の能力の差にも寄るのかな。佐倉さんは最終回。も一つ盛り上がらずに終わった印象。何かだんだん薄くなっているような。
木下さんも最終回。これももう一山欲しかった。
草間さんは「イロメ」の続編。いくつか続いているようだけどまだ続くっぽい。そろそろ単行本にまとめて欲しい。志々藤さんはサッカー部の続き。後輩受が可愛い。
次号は一回休みでも良いかな。

ダリア4月号を買った。
今さんはB級。これの最終回はどう落ちつけるんだろう。かゆまさんはコメディ。笑った。富士山さんは「その手」の続き。手でやっていた。天然受に萌える。池田さんはおたく攻っぽかった。館野さんはシリーズ。これっていつか単行本になるんだろうか。



ボーイズ漫画・NATURAL DOGGY’S DIARY (花音コミックス)寿たらこ

専門学校生の三男は長男の経営する動物病院でバイトをしている。客の高校生をほのかに思っているが、高校生は次男のトリマーに片思いしていて…。
雑誌掲載と描き下ろしは4コマ5Pほど。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
動物病院を舞台に繰り広げられる話っぽい。まだカプにはなっていないので以下の表記。
動物病院三男。主役っぽい。将来の受? 義理の兄二人がいる。自分に自信がない。建築士を目指している。真面目で奥手。
将来の攻候補。
・動物病院次男。三男の義理の兄。華があり明るい。美人系。何でも出来る王子様タイプ。昔は不良で族もやっていた。外国の血が入っている。
・高校生。最初は次男に片思いしていたが三男も良いと思い始めてる。眼鏡。女に不自由しない容姿。
・高校生の兄。不動産会社の取締役。やり手実業家。女性にもてる。弟の行動に興味が湧いて動物病院にやって来る。
現在は誰とくっついてもおかしくない状況。2カプ出来るのかと思ったが、受ハーレムもあり得るかも。
次男が三男を密かに思っているという設定が出た途端ガタイが良くなったのでちょっと笑った。
Hはまだ無し。
次も買う予定。
動物病院。ほのぼの? 犬視点。



ボーイズ漫画・なちゅらるどぎぃずだいありぃPetit (花音コミックス)寿たらこ

本編の番外というかペット主体の3コマほのぼの、キャラ設定などオールカラーで80Pほどのミニ本。
ファンブックのような作りだけど、数冊出たりシリーズ化した作品ならともかく、本編1冊だけ出た状態で、しかもまだカプにもなっていないのにこれを読んでも面白さは半減するような。
可愛くない訳ではないんだけどね。


2010年03月10日(水)

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 3月の雑感

3月の雑感

悪くて甘い遊び/成宮ゆり
たまには恋でも/渡海奈穂
スケルトン・ハート/いつき朔夜
FLESH & BLOOD14/松岡なつき
FALCON〜記憶の迷図〜/五百香ノエル
執事と眠れないご主人様/佐々木禎子
二人暮らしのユウウツ 不浄の回廊2/夜光花
なぜあの方に恋したのかと聞かれたら…/小林典雅
Home,sweet home./吉田ナツ
燃ゆる恋/飛沢杏
魅惑的な契約者/火崎勇
羊とオオカミの理由/杉原理生
唇にふれるまで/可南さらさ
椿の下で/火崎勇
誓いが永遠にかわる海/いとう由貴
欲情/岩本薫
ご主人様と庭師/李丘那岐
黒の騎士 歪む歯車/剣解
PINKリビング/楢崎壮太
オンザクワイエット/天禅桃子
WORK in 【ミニドラマCD付初回限定版】/鈴木ツタ
ジンと猫は呼ぶと来ない/SHOOWA
あなたのためならどこまでも/中村明日美子
b-BOY Honey3 不細工特集

もう買った本もあるけど一応。五百香さんは割と久しぶり。夜光さんは不浄の続編。出るとは思わなかったので驚いた。李丘さんはショコラからは初めてだっけ? 鈴木さんはCD付きを買う。
岩本さんは出し直しでなければ買う。不細工特集がまた出るとは思わなかった。

買う予定のドラマCDは「COLD LIGHT」「世界一初恋4 〜吉野千秋の場合+小野寺律の場合〜」「恋愛操作3」「兎オトコ虎オトコ1」「朝から朝まで」の5枚。恋愛操作以外はみんな金を払っているので届く予定・コールドだけはまとめ買いなのでまだ来ないけど。「恋愛」は送料無料を狙うためもうちょっと先に買うかも。



ドラマCD「リスタート」を聴いた。
受のイメージがちょっと違う。受と言うより受役の声の人の作品みたいなイメージだった。話がどうのという前に受役の人で終始した感じ。何でだ。
トークは作品感想がさらっとでお題をやっていた。

ドラマCD「愛くらいちゃんと」を聴いた。
愛の深さはの続編。膝くらいよりもコメディっぽかったような。声のイメージは今更なので範疇内。攻の人前作ではトークで投げやりっぽい態度だったのに、今回前向きに見えたのは原作者がいたからなのか。

ドラマCD「きみが恋に溺れる2」を聴いた。
原作通りな雰囲気でキャラのイメージも範疇内。新しく出てきた当て馬が良い味出していた。攻がキリキリしている。続きが出るなら買う予定。トークは和気藹々としていたイメージ。

ドラマCD「不浄の回廊」を聴いた。
2枚組。キャラのイメージは受攻とも若干違うが安心して聴けた感じ。どうでも良いがリスタートの後に続けて聴いたので、最初また出てきたと思ってしまった。
話は楽しんで聴けたのでこれを切っ掛けに他の夜光さんの作品をCD化してくれないかな。
トークも良い雰囲気。

ドラマCD「FLESH&BLOOD8」を聴いた。
安定している。ナイジェルがジェフリーに謝っているシーンに萌えた。続きが楽しみ。

ついでに全サの「グロリア号航海記」が来た。
FBの番外編。ほのぼのする良い内容。初めて海賊の他のメンツのトークが聴けた。申し込んで良かった。

2月に買うCDが多く、帰国して家に戻ったら届いたCDが山になっていてちょっと気まずかった。


トレトレを買った。
中村さん、ミズノさん、あべさんが面白かった。佳門さんはフェンス越しの話よりはこれの方が良かった。次号も一応買う予定。

ビーボーオゴールド4月号を買った。
剣解さん、麻生さん、遙々さん、池さん、車折さん、東野さんが面白かった。何げに好きな作家さんが多く載っていたような。
コラボは結構面白く続きが気になる。次も買う予定。

南極料理人を観た。
南極に単身赴任した海保の料理担当の人のエッセイが原作。元々「バルサの食卓」という文庫で美味しそうな料理を作っている人っぽかったので興味を持って借りてみた。南極生活の一年間みたいな内容でほのぼのしている。事件らしい事件は起こらないので観ていて退屈に感じる人はいるかもしれない。良い大人の男が大人げなくきゃっきゃしている姿に和む。面白かった。


2010年03月09日(火)

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 中国旅行

中国旅行に行ってきた。
そもそもの発端は一昨年の冬の事。母親が日本にいるというので春ぐらいに一緒に旅行に行かないかと、旅行会社の行きたいツアー行程のurlをいくつか送ったのが始まり。
母親は「行きたいけど高い」とあっさり拒否って来たので、それなら仕方がないと母親も行きたがらないパキスタンに行ってきたのだけれど。
それから数ヶ月していきなり母親から「あの時の場所に行く事にしたから」とメールが来たので、驚いて詳細を聞くと、旅費が高いので日本のツアーでは行かないけど、場所は気になったので自分たちで企画して、直接中国とベトナムの旅行会社に申し込んだという。
内容は3つ分のツアーを足して旅費は1つ分のツアーの半額。すぐさま飛びつきましたとも。この機会を逃しては一生こんなに安く旅行出来ない。
と言うわけで、一度タイのチェンマイに行き、両親とその知り合いのリタイアされた方々と一緒にベトナムに飛び、陸路で中国国境を越えて貴州省、雲南省を巡り再び陸路でベトナムに戻るという行程です。
目当ては貴州省にある天坑、鍾乳洞、菜の花畑、棚田、黄果樹瀑布など。


巴馬の水晶宮という鍾乳洞。生まれてこの方観た中で一番美しい鍾乳洞になった。色々な景色があり天然の地下神殿のよう。スゲーという言葉しか出なかった。見つかってまだ数年なので認知は低いけど、旅行を通じてここが一番見応えがあったという人が多かった。


天坑。地下の大空洞が崩れて山に巨大な坑が空いた場所。世界で2番目だか3番目だかの大きさらしい。これもとても迫力があった。


菜の花の季節なのでどこの農村も黄色い。見渡す限りの菜の花畑に圧倒される。文字通り(車で)走っても走っても終わらない花の波〜。だった。


黄果樹瀑布。写真では分かりにくいけど落差は74メートルほどあるらしい。この滝の裏に道があり後ろから滝を見ることが出来る。ここは数年前からずっと行きたかった場所。ここも規模がでかかった。


鍾乳洞の雰囲気が好き。この洞窟に小さな舟ではいる。


棚田。朝日の中表情が変わっていく。


ベトナムの少数民族の集う日曜市の風景。

母親が企画して父親が旅行会社に交渉して、向こうでの知り合いを集めて何度か旅行に行っているらしい。元気そうで良かった。
貴州には日本人白人を見かけず余り観光地化されていなかった。中国人は相変わらず中国人だなーと思いつつも、壮大な風景を見るために何度でも行きたくなる。
ベトナムはハノイ、サパなどをまわった。
サパは今回初めて知ったのだけれど、ベトナムのトレッキングの基点らしい。小さいながらすっかり白人観光地化されており、ドルが通じて英語メニュー、ハンバーガーやピザなどおいてあるレストランが多かった。
ハノイでは久しぶりにタムコックに行ったけれど、相変わらず物売りとチップが激しかったですよ>Nさん。
楽しい旅行だった。行きたかった場所でもあるけれど、両親と共に海外旅行に行ったのは高校時代以来なので、家族と旅行に行ける嬉しさを噛みしめた旅行だった。


2010年03月08日(月)
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