眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・そして続きがあるのなら:内田カヲル

ペルソナ トリニティ・ソウル全10巻を観た。
ゲームがあるのは知ってるけれど、やったことはない。絵が綺麗で好み。キャラも好きなんだけど、思わせぶりな台詞と行動が多く何がしたいのかよく分からない事も多かった。次号予告はポエム。不思議な雰囲気は出ていたけど、ゲームをした後で観た方が分かるのかな。
最後兄は亡くなったのか一瞬分からなかったが、その後兄弟が二人になっていたので亡くなったんだよね?
面白かったけれど、よく分からない部分も多かった。思わせぶりな台詞に本筋が韜晦された感じ。

ドラ1月号が来た。
大槻さんは新連載。大家族の家に転がり込む謎の青年。青年は攻になるのかな。続きは気になる。ユキムラさんはライバルカプの続き。いつも勝負している眼鏡が可愛い。でもなんかチンピラっぽい。
あおいさんのアップはたまに何がどうなっているのか分からなくなる。藤谷さんは音楽学校物。一時かわいらしさが出ていたのに、それと比べると地味画面になっていた。ともかく音楽物は好きなので続きが気になる。高久さんは焼き肉屋店員カプの話の続き。ようやく最後までしていたがえらくじっくりHしていたような。
高沢さんはリーマンカプの後編。リーマンは良い。この作家さんはリーマンのみの単行本なら買いたいのだけど。梅太郎さんは新連載。結局やるんかいと思ってしまった。続きは気になる。西村さんはモテ期の初H編。たまに思うのだが、遊んでいるキャラが本命(受)と付き合うようになって、大切にしたいからHに気を付けるとかいう会話をする度に、セフレ相手でも適度に気にして上げてと考えてしまう。
次は大槻さん、梅太郎さん、藤谷さん、楽田さんが楽しみ。次は通算百号らしい。

小説ショコラ1月号を買った。買った宣言のみ。
成瀬さんが楽しみ。でもやくざなのよね。漫画3つにヤクザが出てくるのでちょっと多い。ヤクザも読むけどそんなに量はいらない。
次は惹かれる人がいないので一回休み。

キャラの小冊子が来た。続きが気になる物ばかりだったので読み応えはあった。つーかデッドロックはこれで終わりなのか? 本編で書いても十分読み応えはありそうなんだけど。



ボーイズ漫画・そして続きがあるのなら(麗人コミック)内田カヲル

編集受は高校時代の後輩で漫画の上手かった攻とコンビニで再会する。攻は才能があったが漫画を描くのを止めバイト生活を送っていた。空いた誌面の穴を埋めるため受は攻に代原を描かせようとして…。
雑誌で気になったので買った。描き下ろしは4コマ4Pほど? 可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は麻雀雑誌の編集。喫煙者。眼鏡。漫画家志望だったが攻の才能を知り諦める。口が悪い。ぞんざい。クール。黒髪。
攻は漫画家。一度漫画を諦めバイト生活をしていた。長い髪。自分に自信がない。家庭に居場所が無かった。先輩の受を慕っていた。漫画の才能がある。生活能力が低い。ヘタレ。後ろ向き。執着攻。
この作家さんの漫画はオヤジ受を一番読んでいるけど、最近は青年受もまた増えてきた。オヤジ受の時は乙女受っぽいのも多かったので、この受のようなクールな性格はこの作家さんにしてはちょっと珍しいかなと思った。
内助の功なクール年上受と才能はあるけれど他は駄目駄目なヘタレ攻のカプに萌えた。攻は受がいないと明日も過ごせない感じ。
受はいつも胸を出しているのだけど、何かポリシーでもあるのか。腹まで冷えるのではないかといらん心配をしてしまう。4コマのネタにまでなっていたし。情事の跡がついてても気にし無さそうな受だった。男前な受。
最後、攻の仕事先の編集の話のオチは今一つと思ったが、続きがあるなら読んでみたいけど続くのかな。
読み切りはエリートで小説も出した青年と同じ会社のオヤジ主任の話。
Hしていないけど続くらしい。
カバーを捲ると、作家さんコメントと4コマ描き下ろし。
Hはそれなり。攻が胸の谷間に興奮したり、すがりつくようにHしている。すね毛は健在。
次も設定次第。
再会物。高校時代の後輩(漫画家)×先輩(元編集)。眼鏡受。執着攻。めけ


2009年11月30日(月)

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 小説・恋ひめやも:英田サキ

レンタルマギカ全12を観た。
何となく借りたのだけど、いざという時は力を持ち頼りになるが普段は気弱な男一人に、可愛い女の子が複数出てくるパターンの話だった。話の進みがまったりとして中だるみしだるみしているように感じた。今一つ好みの話では無かったかな。

最近ずっとアニメを観ているのは、家からちょっと離れたレンタル屋が、期間限定でレンタル料を安くしているので、今の内にと色々借りている。年末まではきっとこの状況。



ボーイズ小説・恋ひめやも(キャラ文庫)英田サキ

会社員の攻は数年ぶりに高校時代の同窓会に出席する。そこで当時担任だった受と再会。何度か会う内に気になる存在になって…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は国語教師。両親は亡く一人暮らし。ゲイ? 少し茶色がかった長めの髪。顔立ちはそれなりに整っているがこれと言って個性はない。地味な印象。一人でいるのが好き。読書が趣味。後ろ向きな性格。女生徒のファンが多かった。
攻は会社員。営業。婚約者がいる。兄が一人。両親は引退し田舎でペンションをしている。黒縁眼鏡。大人びて見える。気遣いが出来る。すれてなくて良い家庭で育ったと分かる雰囲気。優等生。
同窓会で再会した元担任受が気になり始めての恋に身を焦がす攻の話。
雑誌掲載の時にも萌えたのだけど、受が不倫をしていたので、もうちょっとその後の話が読んでみたいと思っていたので、本になって嬉しかった。
不倫ネタは基本萎えなのだけど、受が悩み苦しんで罰を受けていたので気分的には相殺されていた。
不倫自体は、例えば女の人と結婚してても、偽装結婚とかで女の人が承知しているなら男の恋人がいるとかなら気にならない。ようは相手を騙して隠れて付き合ってるパターン。社会的に不味いので離婚出来ないとか、両方愛していて選べないので不倫しているパターンとかが駄目。
それでも人間何ともならない時もあるので、どうしようもなくて不倫をしてしまうなら、そのキャラが相応の罰を受けているなら、そこまでして好きなのなら仕方がないかと、読んでいて禊ぎが終わったわった気分になれるので、もやっとするけど萎えにはならない。
多分不倫をしているキャラが「不倫相手と一緒になれないなんて辛い」と嘆くと萎えで、「不倫するんじゃなかった」と後悔するなら許容になるんだと思う。
今回は、もやっとなっただけで乗り越える事ができた。
なかなか素直に慣れない受に萌えたが、我に返ると面倒くさそうな性格だなと思ってしまう。みんなの集まりで攻が恋人の自慢(受である事は隠して)をしているのが微笑ましい。
今回は警察もヤクザも事件も出てこない平凡で地味な話だったが、シリアスだったためかドメスティック臭はあまりしなかった。コメディタッチの方がするのかな。
Hは最後に。受がなかなか付きあう事を承諾しなかった。
次も設定次第。
再会物。元教え子25歳×教師32歳。年下攻。7歳差。学校。最初は攻視点。シリアス。


2009年11月28日(土)

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 小説・ランドリー ランドリー:火崎勇/虜囚花嫁:真崎ひかる

宇宙をかける少女1〜5まで観た。
美少女SFはたまに観るけどついていけなかった。かちゃかちゃしていて見づらい。コロニー同士の喧嘩は面白かったけど。まとめて借りたので5まで観たけど続きはいいや。



ボーイズ小説・ランドリー ランドリー(アルルノベル)火崎勇

作家の受は雨の日のコインランドリーで憧れの先輩だった攻と再会する。攻に声をかけ知り合いになったが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は作家。ラノベと純文の間のようなものを書いている。売れっ子ではないがそこそこ仕事は途切れない。童顔。大学生のよう。睫毛が長い。醜男でも美男子でもなく、子供のように天真爛漫ではなく大人の男と言えるほど険しさも無い。真面目そう。すれてなさそう。暗っぽそう。頭がよさそう。家事は一通り出来る。奥手。男と経験がない。女とはある。喫煙者。
攻はゲーム会社勤務。中学時代はバレー部と放送部。バレー部のエース。受の憧れの先輩。彫りの深いキツそうな顔立ち。あっさりと短く切りそろえられた髪。体格が良い。粗野な印象。よどみのない低い声。背が高い。バイ。喫煙者。
中学時代憧れの先輩だった攻と再会し、後輩だった事を言えないまま会うようになりHする仲(最後まではしていない)になったが…。みたいな流れ。
憧れだった先輩に本当の事が言えず、便利に使われていそうだけど離れられずつらい。みたいな、どうせ僕なんては楽しめたが、もうちょっと先輩の良いところが見たかった。それなりに働いてはいるけれど、不快感は持たないが好感も持ちにくかった。
Hは最後に。触るまではしている。クライマックスHの初めていれる時に、受が「痛い」というと、「女だって最初は痛いんだから我慢しろ」という台詞は、ちょっとひでーと思った。
次も地雷で無い限り買ってみる。
再会物。高校時代の先輩29歳×後輩27歳。ランドリー。作家。年上攻。



ボーイズ小説・虜囚花嫁(プリズム文庫)真崎ひかる

高校生の受は小さい頃から未来の出来事を夢で見る事が出来る。受父は旅館の融資を受ける代わりに、受を将来資産家の跡取りの「嫁」にすると約束してしまい…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。旅館を経営している。父親は死亡。妹が一人。未来を夢見る不思議な力を持つ。落ち着いた性格。淡泊。意識して目立たないようにしている。付き合いが悪い。173センチ。容姿は整っている。
攻は資産家の三男。後妻の息子で前妻の子供長男と仲が悪い。海洋物の研究をしている。185センチぐらい。長い手足。意志の強そうな切れ長の瞳。キュッと引き結ばれた唇。スッと鼻筋が通り涼しげで端正な容貌。鋭い視線。野性的な雰囲気。
花嫁もの。受の特殊能力が出てくるので嫁ものとしてはちと変化球。
最初は長兄の嫁になれと言われ嫌々従っていたが攻に惹かれて…という話。
次兄の性格も結構立っていて、兄弟のいざこざと嫁取り、受の不思議能力など設定が盛りだくさんなのに文庫でこの薄さだと物足りなく感じたのでこの感想。
攻は受が長兄の嫁だと知ると、急に冷たくなったが長兄の目を盗んでHする辺りちょっとせこいというか。他人の物を犯す背徳感が良いのかもしれないが、攻の良さを知る前に終わってしまったので、もうちょっと攻の良い部分を読んでみたかった。
Hはそれなり。受は長兄のを口で奉仕する描写有り。Hされたのは攻のみ。
次も設定次第。
不思議設定。資産家三男25歳×高校生17歳。年上攻。予知。受の女装。受は攻以外に弄られる描写有り。


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2009年11月27日(金)

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 漫画・いとしい悪魔:斑目ヒロ/小説・愛を乞う:夜光花

「この愛を喰らえ」の特典CDが来た。
もう来ないかと思ってたわ。トークが8分半。これで送料込み500円は微妙だった。
とこう書いて、どれだけ入っていたら取り合えず500円で納得できるか考えてみた。
今の感覚だと、トークなら20分ぐらい(演じた原作に関する話メインで)、番外ドラマCDなら15分ぐらいかな。
最近遊佐さんのトークが気になっているので、遊佐さんが出ていたのでそれは良かった。
作品メインの話のみだが8分だから当たり前か。

ドラマCD「てれびくんの気持ち」が来た。
キャラのイメージは範疇内。漫画1冊3カプ入って原作に沿った作り。細かなネタを音で聴けたので良かった。自分たちが付き合っているのか、気になって受に電話で確かめるヘタレワンコ攻にほのぼのする。みんな可愛いカプだった。
オフィシャル特典トークは14分半。割と原作の話をしてくれていたので楽しんで聴けた。買って良かった。



ボーイズ漫画・いとしい悪魔(リンクスコミック)斑目ヒロ

「可愛い悪魔」の続編。雑誌掲載と描き下ろしは番外14Pほど。前作が気に入ったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。今回は大学生編。大学生になった受が合コンにはまり、うはうはしていたが…みたいな流れ。相変わらずな二人で、攻は他の人間に意識を移さず案外受一筋だよね。雑誌感想の時も書いたけれど、もうちょっと真面目な絵と崩し絵のバランスを変えてくれないものか。崩した絵のコマが増えた気がする。
脇カプとして攻の次兄と攻幼馴染みの話もある。華やかで一見愛想が良いけど毒舌企み系な有名ヘアメイクアーチストの次兄が、一見厳つくて近づきにくいけど気が弱くて優しい天真爛漫な高校生幼馴染みを18歳になったらやってやろうと虎視眈々と狙っている話。完璧な性格だが幼馴染みが絡むと一本線が切れて怪しい人物になる次兄が素敵。
一応手を出すのは18歳になるまで待っている辺り律儀だが、箍が外れたらどうなるのか是非見学してみたい。
描き下ろしはメイン攻から見た幼馴染みと次兄の話。クラスメートから見たメイン攻と受の話。長兄の人となり。の3本。どれも面白かったけれど、最後の長兄が実は童○という設定に萌えた。この極悪3兄弟の長兄なら攻になりそうだし、仕事が出来て周囲をたらし込むフェロモンバリバリの完璧な攻(でも童○)がメインの話を是非とも読んでみたい。
後半はリンクスのアンソロに載っていた、セックスマシーンと言われる派手な遊び人高校生攻と地味な受の話。攻に片思いしていた受は攻を監禁してHしようとしたが…という流れ。
浮気上等で容姿の良い男も女も大好きな攻なので浮気する可能性は高そう。
どれも執着パーフェクト攻だった。どのキャラも続きが読んでみたいのう。
Hは出来上がったカプなのでそれなり。
次も地雷で無い限り買ってみる。
学生物。ギャップ萌え。大学生同級カプ。脇カプ。ヘアアーティスト×高校生? エロ。コメディ。



ボーイズ小説・愛を乞う(キャラ文庫)夜光花

受は中学生の時に借金のカタとして資産家の息子攻の慰み者として両親に売られてしまう。高校を卒業するまで6年間攻に従い性欲処理をしていくが…
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くないより。
受は両親の借金の形に攻家に売られる。目立たないよう生きている。控えめ。童顔。影がある。平凡な成績だったが頑張って勉強した。真面目。
攻は資産家の息子。百貨店などを経営するグループ企業。母親はいない。人を人と思わない冷酷な父親。父親と自分の出自を嫌っている。優秀な成績。引かない性格。180センチ越えの長身。女の子が振り返る格好良さ。引き締まった筋肉。恋愛ごとには鈍い。強引傲慢。不器用。癖毛。強く射貫くような目。
後書きを読むとエロと純愛らしいがそんな感じの話だった。
借金物と言えば親の借金の肩代わりにされた健気受が強引傲慢な攻に買われるパターンが多いけど、今回は攻父が息子の性欲処理用に買って与えていた。
攻父は歪みきった性格で自分以外を見下し攻も道具のように扱っている。奴隷を手に入れてきては屋敷でヒヒオヤジ達と怪しいパーティをしている。地下に責め具部屋がある。そんな家庭で育ちすっかり荒んでいた攻だが受と一緒にいるうちに段々と丸くなり受の事が好きになる。
最初の出会いで自慰もした事のない受に向かって無感動に「咥えろ」と命令していたが、段々と受を好きになり最後はとても気遣っていた。ここら辺がエロと純愛。
最後の方で攻父に監禁される下りは、萌えるどうせ僕なんてだった。あれは攻父からの息子への最後のプレゼントかもしれんとちと思った。攻父に覇気が残っていれば、攻を押さえつけ障害になると思って受を闇に葬りそうだし。今後あの屋敷で二人で暮らすのだろうか。他人に見せられない部屋が多そう。
受が母と決別する線引きは、ほうと思った。
高校時代の友達が脇の中で一番キャラが立っていた。腐女子の婚約者を持つ友達もいる。
今後の話もちょっと読んでみたいと思った。
エロは多め。性欲処理役なので、どうやって慣れていきHするまでになったか詳しく書かれていく。最初はともかく、二人でHするようになってからは、あまり酷い扱いはあまりしていないような。攻は優しくもないけれど。受がやられる相手は攻だけというのも個人的にはほっと出来た。父が犬と青年をやらせている描写があるので苦手な人はいるかも。
次も楽しみにしている。
幼馴染み物。借金物。同級生カプ。13歳から25歳までの話。寮。性欲処理。犬とH。執着攻。獣○。


2009年11月25日(水)

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 小説・放水開始!〜許可証をください6〜:烏城あきら

ヒロイックエイジ全13巻を観た。
面白かった。「契約」という発想が最初ぴんと来なかったが、道の進み方のポイントみたいな物かと思うと釈然としたというか。
基本争いごとがなく、病気も少なそうで、水準以上の生活をしている銀の種族が、黄金の種族の後を追う理由ってなんなんだっけ。
主人公の少年と女王が結婚するエンドは無さそう。



ボーイズ小説・放水開始!〜許可証をください6〜(シャレード文庫)烏城あきら

「許可証を下さい」第6弾。ISOの仕事がなかなか進まない中、気分転換にと消化器訓練にいそしむ製造のオヤジ達。攻の母親に二人の関係を教えて気まずくなり、取引先からは値下げを要求され精神的に追い詰められる受は…。
好きなシリーズの続刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。シリーズを通してなら面白い。
キャラの設定は前巻で。
何年ぶりの新刊か。本当に待っていた。もう出ないかもしれないとちょっと思っていたので新刊が出て嬉しい。
色々な問題が山積みで精神的にいっぱいいっぱいになっていく受。もうちょっと追い詰められるかと思ったが、攻が力業で平していった感じ。最後は受も突っ走って居たけれど、足りないところを補い合う関係が素敵。
オヤジの闘魂道に大笑いした。ISOや値下げ、両親へのカムアウトとダウナーになりがちなエピソードが多かったためか、二人のいちゃいちゃも合間合間によく入っていたような気がする。でもじっくり書かれていたHは1度だけ。受が鬱予備軍にならなくて良かった。
受母の勘違いに笑った。でもあの勘違いのお陰ですんなり認められたのか。攻が事の顛末を聞いてどう反応したのか知りたかった。
次巻で最後らしいが、みんなで力一杯練習していた消火訓練が役立つような大火災が起こったり、受母の実家が出てきて取引先の問題をあっさり解決とか、ならないとは思うけど、なりませんように。いや面白ければそうなっても良いんだけどね。
最後の後書きで、少しだけ作家さんが砂漠の国にいるのではないかと思ってしまった。
Hは出来上がったカプなので所々入っているが、しっかり書かれているのは最後だけ。Hでも二人がお互いに煽っている感じが萌える。
早めに次巻が出てくれると嬉しい。次は小説キャラの執筆者に名前があったけどこっちも無事に載っていますように。
社会人物。ガテン。工場。ブルーカラー。25歳同じ年カプ。現場たたき上げ攻×理系四大卒。会社。


2009年11月24日(火)

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 小説・夏服:杉原理生

小説キャラを買った。買ってみた宣言のみ。
殆どの作品が楽しみ。10周年記念だけあって馴染みある作品の番外が多い。久しぶりに読む番外もあって懐かしかった。買って良かった。

ライディーン全8巻を観た。
最初ワクワクしながら観ていたのに、最後あっさりし過ぎ。謎のライバル宇宙人は最後まで謎だった。なんでライディーンを欲しがっているたのか。別に地球を征服したい訳でも無いみたいだし。
最初遺跡云々が出てきたので、そっちからも少しづつ謎が解明するのかと思ったが、どこにいったのその謎は。パパはどういう状況で亡くなったの。何か企んでいたみたいな政府のエリートは何がしたかったの。さっぱり。
戦闘シーンは格好良かったが、長さの割に謎が投げっぱなし。微妙にストレスのたまるアニメだった。



ボーイズ小説・夏服(ルチル文庫)杉原理生

就職活動中の受は、同棲中の高校時代の先輩で恋人攻とすれ違いで気まずくなる。電車に乗っていると昔出会った頃の事を思いだし…。
雑誌掲載と続編書き下ろし。雑誌で読んで気になっていたので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は(最初の視点で)大学4年生。就職活動中。4つ上の兄が居る。両親ともに教師。平凡。平均的な学力。真面目で可愛い。年上にもてそう。明るい。真っ直ぐ。一生懸命。
攻は(最初の視点で)社会人。1年目。受の高校時代の1年先輩。両親は離婚して義母と義妹義弟と暮らす。優秀。背が高く立っているだけで目立つ。女の子が騒ぎそうな整った顔立ち。甘い雰囲気はない。さらさらと額にかかる髪。ほっそりとしているが軟弱なところが皆無。長い手足。
大きなトラウマや酷い事件がある訳ではなく、出会いからくっつくまで平凡な学生同士の可愛く切ない青春まっさかりな恋愛物。
酷い事を言われる訳でもされる訳でも無いので安心して読めるが、その反面、大きな事件がなく単調なので退屈する人はいるかも。
受が高一から大学四年生までの話なのだけど、受の性格はあまり変わっていないような。高校の頃から二人の行動パターンが変わっていない。これからもずっとこういうやりとりをしていくのだろうね。
Hはそれなり。エロエロというより初めてでうずうずと恥ずかしい甘酸っぱいH。
次も設定次第。
青春物。学園物。先輩×後輩。ほのぼの。プチセンシティブ。


2009年11月21日(土)

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 小説・言葉にしてはいけない:櫛野ゆい

ドラマCD「SIMPLEX」が来た。
二枚組なので原作に結構忠実。メインキャラのイメージは範疇内。前のカプも出てきて事件部分とほのぼの部分がほどよく混ざり合ってる作り。楽しんで聴けた。
特典トークは笑った。遊佐さんの突っ込みが好き。終始作品の話をしてくれたので楽しめた。こういうトークは良いね。
雑誌でデッドの新展開もあるみたいだし今後も単行本になるのだろうか。なるなら嬉しいのだけど。



ボーイズ小説・言葉にしてはいけない(ビーボーイノベル)櫛野ゆい

料理人の攻は亡くなった姉の夫でスーツ専門店の店長である受に片思いしている。姉が亡くなりぼろぼろになった受を助けるため同居しているが…。
気になる設定なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受はオーダーメイドスーツ専門店の店長。普段髪をきちっとセットし眼鏡をかけて上等なスーツを着込んでいる。飛び抜けて美形といわけでもない。紳士。礼儀作法に厳しく人当たりは穏やかで所作が綺麗。天然パーマのゆるやかな黒髪。お人好しそうな薄い茶色の細い目。頬骨や鼻筋が目立つやせ形。心に激情をかう。
攻は料理人。両親が離婚して姉と住む事になった。よく言えば精悍、悪く言えば強面。やや切れ上がったきつい目元。耳や口や鼻などのパーツは大きめで厚めの唇は異性からセクシーだと言われる。こざっぱりとした短い黒髪。秀でた額。長身で体格が良い。職業柄筋肉質。声が低くぞんざい。偉そうに見える。
攻は姉に紹介されて以来義兄の受に密かに片思いしていた。姉が亡くなり自傷する受にHして(最後まではいってない。抜く手伝いをするだけ)気を紛らわせていたが同居して3年いよいよ我慢できなくなってきて…みたいな流れ。
口と愛想の悪いガタイの良い木訥攻と表面上は穏やかで紳士だが情が深い受のカプ。くっつくまでは攻視点で話が進みくっついた後は受視点になる。
設定もキャラも好みで二人の関係性も悪くないのに、感想が今一上がらなかったのは前回と同じ理由。
うまく書けないかもしれないけれど、例えば、カプの関係がくっつくまでに5段階ぐらい変化すれば(最初は二人とも反発しあっている→攻が受に一歩歩み寄る→受の攻への誤解がとけるけどまだ気を許さない。みたいな、心情の変化の段階)、くっつくまでの経過をスムーズに感じるとすれば、この作家さんのキャラはそれが1つ2つ少ないように見える。
だから話が進んでいく中で、え、まだこの関係の時にこれをするの?という事がたまに有り、これまでの経緯を思い返して、まあおかしくはないか。と納得させて読み進めるのだけど、その時に素に戻ってしまうというか。物語世界からすっと冷めてしまうので、盛り上がっていた気持ちが中断され感想が上がらないんだと思う。おかしい。までは思わないけど細かなところで引き留められる感じ。
好きな設定で執着攻を書く作家さんっぽいので、作家さんのクセを掴んで脳内補完でどれだけスルーできるかで、どれだけ萌えられるかが変化する気がする。ので、しばらく様子見。
Hは多め。最初は受に奉仕している。
次も設定次第。
義理の家族物。料理人25歳×スーツ店店長35歳。攻視点。年下攻。犬。身代わり。


2009年11月20日(金)

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 漫画・その肌、立入禁止:笹村剛

ボーイズ漫画・その肌、立入禁止(ビーボーイコミック)笹村剛

短編集。雑誌掲載4本。描き下ろしはあとがきと表題の加筆。リーマンぽいので買ってみた。可もなく不可もなく。
1つ目。会社員Aは同期のBとライバルでいつも対立している。ある日残業している時、Bに後輩に気があるのかと突っ込まれて…。最初はA×B。後でB×Aになるのでこの表記。攻×攻がコンセプトらしいので二人ともガタイが良い。リバになるとは思わなかった。リバは珍しいが肝心の恋愛部分が今一つ物足りない。
Aは短髪で子供っぽいところがある。周囲からは慕われている方。気が短い。どちらかというと体育会系。
BはAよりは長めの髪。性格に難あり。口が悪いが仕事は出来る。上司に気に入られている。顔が良い。
2つ目。国語教師の受はタラシで有名な3年攻を指導しようとしてキスされるが…。生徒×教師。学校内で縛られいきなり道具を使われている受。乳首にローター。展開が唐突すぎた。
3つ目。2の続き。球技大会で攻に活躍させようと諫める受。保健室でH。
4つ目。カツアゲされていた所を昼寝中の先輩・攻に助けられた後輩・受は、攻に懐いたが…。先輩×後輩。学園物。
絵柄は結構好みだったけれど、話がぴんと来なかった。攻×攻のインパクトだけでこの感想。
Hはそれなり。
次は様子見。
短編集。リーマン物。学園物。リーマン×リーマン。攻×攻。リバ。学生×先生。道具。


2009年11月19日(木)

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 漫画・ダイヤモンドの条件上下:須賀邦彦/小説・GIFT〜記憶の淵でまどろむ君へ〜:小塚佳哉

tunamiを観た。
映画としての面白さはあまり無かったが、津波が来るのは一瞬だけど、波が引いた後どういう事があるのかが分かって良かった。本当にあった災害は下手にドラマにするよりドキュメンタリーっぽくしたほうが身に迫る気がする。



ボーイズ漫画・ダイヤモンドの条件上下(キャラコミック)須賀邦彦

小説「ダイヤモンドの条件」神奈木智作の漫画化。高校生の受はカメラマン攻のカメラをとばっちりで壊してしまい、弁償するために攻の元でアルバイトすることになったが…。
原作は好きだったけど漫画は雑誌で読んでいたし改めて買おうか迷っていた。買ったのはフェアの数合わせ。描き下ろしは漫画14P、小説2P二段組み。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高校生。平凡だと思っている。気が強い。女の子にはつれない。黒髪。
攻はカメラマン。大人の男。強引。たまに無精髭。黒髪。喫煙者。ひねくれている。仕事熱心。
小説の漫画化。モデル物は結構好き。モデル物はメインキャラがどんなモデルをするのかがキモだと思うのだけど、この原作の黒いダイヤのコンセプトは好きだった。着飾った派手さではなくシンプルな美しさみたいなのが良かった。
話は好きなんだけど攻の造作がたまに引っかかった。別に人間的に駄目とか、魅力がないとか、そもそもかいた作家さんが嫌いとかいう訳ではない。
目に見えて駄目というのではなく、微妙なところで引っかかるという駄目さ。上手く言えないのだけど、例えば極座標グラフで強引傲慢度、外見の雰囲気、言動など複数の項目があって、キャラによって数値が付けられグラフを作るとする。その数値が高ければ高いほど駄目なのではなく、低かったり高かったりして、ある一定の形になると苦手になるみたいな感じ。
このキャラだけではなく、たまに他の作家さんの作品でも出てくるけれど、粗筋だけでは判断できないので困る事がある。
多分受の性格にも関係していて、猫かわいがりされ三歩下がって攻の奥さんになる勢いの受ならこのタイプの攻でも気にならないのだけれど、攻と対等になろうと思えばなれるタイプの受が、その造作の攻に押されっぱなしだと、受が可哀相になってきて攻にいらっとする事になる。
特に受視点だと受の味方の気持ちで読んでいるので、いらっとする度合いが高い。
ピンポイントで死角になっている駄目ポイントなので、ぱっと見では分からないのがくせ者。
Hは何度か。さくっとしている。
次も設定次第。
小説をの漫画化。カメラマン×モデル。サクセスストーリー。



ボーイズ小説・GIFT〜記憶の淵でまどろむ君へ〜(ダリア文庫)小塚佳哉

キュレーター受の元に青年・攻が現れる。2年だけ執筆活動をして消えた幻の作家の事を尋ねるためだったが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は美術館のチーフキュレーター。アメリカに留学していた。青白い肌。ブラウンの髪。ふわりと額にかかるクセのある髪。きつめの二重の双眸。冷ややかな視線。目鼻立ちの整った怜悧な美貌。
攻は一応受験生。大学生ぐらいの外見。きれいな弧を描く眉。引き締まった男らしい唇。凛々しい目元。頬から顎のラインに幼さが残る。引き締まった筋肉。かなり人目を引くルックス。ハンサム。ハイアリーギフテッド。4歳で新聞を読む天才。知能が図抜けている。自信家。エキセントリックな言動。
何げにすごい設定で驚いた。人を選びそうだけど私は好き。以下ネタバレ満載なので気になる方は注意して下さい。



元々生まれながらの天才児であった攻は中学卒業前に事故に遭い記憶が後退する。幼児のようになった攻だが、同時に驚くべき絵の才能が備わり、その絵をたまたま見かけたキュレーターの受は攻に会いに行き最終的に好きになる。しかし攻の記憶が戻ったのと同時に受の事を忘れてしまい絵の才能も無くなる。受は心を残しつつ別れようとするが…。みたいな流れ。
受は攻を愛しつつ治ると自分の事を忘れてしまう事に悩んで覚悟している所に萌える。見た目は16。7歳で5歳ぐらいの言動の攻を好きになるのはえらくハードルが高いと思ったが、それだけ攻の絵が好きだったんだろうと思う。攻が絵を描く様子を初めて見るシーン。梯子の大作を見せるシーンは好き。これがあったから攻を好きになったんだろうなと納得できる。
攻が一種の知的障害なので、その手のエピソードもいくつか出てくる。最後が攻の生い立ちを絡めた「回顧展」なのも良かった。丁寧に話を織り込んでいる気がして好感が持てる。
受が攻と寝るシーンはちょっとはらはらした。下手すると社会的にキャリアを失いそうな状況だよね。別れる下りはあっさりしていた。もうちょっと長めに書いて欲しかった。詰め込みすぎとは言わないけれど、ここのところが物足りないという部分がいくつかある。
受が愛した攻は二度と戻らないというのは切ない。
攻が受に俺の事が好きだろうと言う所は、本当は内心不安で、子供がせがむように受を言いくるめようとした部分もあるのではないかと思った。
Hは数回。受に先導されながらHする幼児語を喋る攻は珍しい。ついでに元に戻った後は無理矢理が1回だけなので、気持ちいいHもしてあげて。と思ってしまった。
次も設定次第。
一種の記憶喪失物。美術。絵画。画家20歳×キュレーター20代後半。記憶後退。ギフテッド。障害者。幼児語攻。俺様攻。年下攻。切ない。


2009年11月17日(火)

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 漫画・素顔の君をあいしてる:片瀬わか/小説・メガネの貴公子:須坂蒼

小説ビーボーイ12月号を買った。買ってみた宣言のみ。
今月新刊の小話と榎田さんが楽しみ。末さんの設定も気になる。
次号は榎田さんと李丘さんと浅見さんのために買ってみる。

乙嫁語り1を買ってみた。
19世紀の中央アジアが舞台だったので。背景はすごく好み。メインキャラはどれも好感が持てる。嫁も素敵な女性だったが、いい人過ぎるのがちょっと気になる。いやいい人なのは良いのだけど内面を見せて欲しいというか。こんなに出来る嫁が行き遅れになるはずないので、他に嫁入りして出戻った経験があるのだろうか。作中に出てくる家の作り方が懐かしい。中央アジア萌えを堪能した。

フリーダムを観た。
前に一度途中まで借りて辞めていたのだけど、ようやく最後まで観た。宇宙物なのでワクワクしながら観たが、ダイジェストのような作りだった。カズマがタケルに片思いだったら良いのにと思ったしまった。タケルには彼女がいるのでくっついて欲しい訳ではないけれど。
カップヌードルの生き残りぶりにびっくり。もちろんタイアップなので出てくるのは知っているけれど、どんな状況になっても製造され食べられているカップヌードルがすげー。



ボーイズ漫画・素顔の君をあいしてる(リンクスコミック)片瀬わか

高校生の受はネットゲームにはまり、ゲームで出会った優しい女の子キャラに恋している。その女の子キャラのプレイヤー・攻と会う事になり…。
雑誌掲載と表題のその後描き下ろし16P。気になる設定なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は高校生。美形で人気があるけど馬鹿。白髪。明るい。ネトゲーにはまっている。勇者。
攻は社会人。黒髪を長く伸ばして顔を隠している。美形。容姿にコンプレックスがある。小さなゲーム会社に勤めている。奥手。人付き合いが苦手。回復系白魔道士。
ネトゲーで知り合った可愛い女の子とリアルで会うと、髪の長いネクラな男で…みたいな流れ。この設定はすごく好きなんだけど、もうちょっと話を拡げて欲しかった。ページの割に物足りない。攻は髪を切っていないし、最後まで顔を出す気持ちにはならないんだよね? おしとやかで優しい美形攻も好みだったのだが。
読み切りは2本。
1つ目。表題脇カプ。メイン受の友人である企み系黒髪美人と女好き眼鏡短髪のカプ。キス止まりなのでどちらが攻かは分からない。美人攻希望。これも設定は好きだけど…な感じ。
2つ目。ヨーロッパっぽい国が舞台。美術館に入った泥棒・攻が捕まり軍人(?)の受が尋問することになったが…みたいな流れ。トンデモヨーロッパ風な国だった。
設定・キャラ設定は好みだったけど、肝心の話で盛り上がれなかったのでこの感想。
Hはさくっと。殆ど描かれていない。
次はどうしよう。
ネトゲー。ゲーム。社会人×高校生。ほのぼの。学園物。ファンタジー?



ボーイズ小説・メガネの貴公子(ビープリンス文庫)須坂蒼

祖父の代から続く小さな眼鏡店を継いだ受の元に、ある日、眼鏡界のプリンスとよばれる攻がやって来る。攻に気に入られた受は攻の会社で眼鏡のデザインをすることになったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。眼鏡なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。若干可もなく寄り。
受は商店街の眼鏡店で働く。眼鏡士。祖父の代から続く店。眼鏡に詳しくデザインも出来る。奥手。小柄で童顔。可愛い系。知識も技術も人間にも精通している。デザインセンスもある。
攻は老舗の高級メガネメーカーの御曹司。メガネ界のプリンス。つり気味のはっきりした目元。真っ直ぐ伸びた鼻。精悍で華やかな顔立ち。仕立ての良いスーツ。ハイクラスの風貌。栗色がかった柔らかそうな髪。
メガネ界のプリンス・攻に見いだされ、攻の元で新しいメガネをデザインしながら攻を好きになる話。
技術もセンスもある受が攻に大切にされる話なので、攻は憧れの王子様キャラ。大事に大事に接してくれる。
最初の方にある受が攻の眼鏡を見立てるシーンは眼鏡についてじっくり書かれていて好き。こんな受に眼鏡を選んで欲しい。
受の友達で当て馬のモデルがパーティで受と付き合っている宣言したのには笑った。しかも受の実家の店の前で男3人で痴話喧嘩をはじめるし。揉めている内容より周りに人がこないかが気になった。
Hは2回ほど。初めてなので優しくされている。
次も設定次第。
職業物。眼鏡。眼鏡会社の御曹司30歳×眼鏡士23歳。メガネ×メガネ。ほのぼの。温泉。王子様攻。受に当て馬。

2009年11月15日(日)

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 漫画・それを愛だと思うなよ:橋本あおい/小説・涙の中を歩いてる:水原とほる

ボーイズ漫画・それを愛だと思うなよ(アクアコミックス)橋本あおい

短編集。雑誌掲載と描き下ろしは8Pほど。雑誌で読んで気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
3カプ入っている。
1つ目。2人組人気アイドルグループの片割れの受は、フードコーディネイターの攻と密かに付き合っているが、なかなか先の進めず…。フードコーディネイター×アイドル。元気で前向き奥手受と穏やかな大人攻。ほのぼの。
2つ目。1つ目のアイドルグループのもう一人である受は、実力派で人気のある俳優攻と知り合い…。俳優×アイドル。世慣れていて人の悪そうな大人攻と強気でそこそこ遊んでいるしっかり者の受。
3つ目。脚本家志望の受は住んでいたアパートが使えなくなり、引っ越し先を探す間、俳優攻の部屋に家事をしながら居候をする事になったが…。俳優×脚本家志望。人気があり裏表の激しい俺様攻と前向きで穏やかな明るい受。
受の母親が元女優という設定は後で何かに絡んでくるのかと思ったがそうでも無かった。特に芸能人の息子でなくても良かったような。
一応それぞれ繋がっているオムニバス。BLのアイドル物って減ったよね。私も普段芸能界物は買ってもアイドル物は買わないけれど。
3つ目の話が一番好き。1冊かけてじっくり読んでみたかった。どれもくっつくまでが早く物足りない。
描き下ろしは2つ目と3つ目の続き。
Hはそれなり。特に変わった体位はなし。
次も設定次第。
芸能界物。アイドル。俳優。芸能人。フードコーディネーター×アイドル。俳優30代頭×アイドル。俳優×シナリオライター。



ボーイズ小説・涙の中を歩いてる(ガッシュ文庫)水原とほる

大学生の受はゲイバーで子供の頃の初恋で世話になった研修医だった攻に再会する。攻は特殊性癖の持ち主で…。
気になる設定なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。子供の頃に心臓疾患の手術を受ける。ゲイ。大学でカミングアウトしている。163センチ。50キロ前半の体重。色が白い。茶色っぽいナチュラルウェーブの髪。小ぶりの少女めいた顔。童顔。情が深い。
攻は医者。小児科医。腕が良く仕事熱心。長身で彫りの深い顔が人目をひく。切れ長の目元に漂う知性。細い鼻梁と薄い唇。清潔感。美貌。冷酷。
憧れの医師と再会したが、相手はゲイでサディストでSMプレイを好み児童性愛気味で、そういう性癖が無いのにえすえむプレイをしてしまい…みたいな流れ。
この作家さんといえば、暴力を受ける受がよく出てくるけれど今回はプレイ上で暴力を受けている。受もそういう性癖ならただのプレイだけど無理に合わせているので痛そうな面が前面に出てあまり気持ちよさそうな感じはしなかった。
ただ赤の他人やDV攻に暴力を受けているより、Hプレイの一環で受けている方が、まだ読んでいて痛々しさを感じない。受は大変そうだけど。
小児科医が児童性愛気味(10代後半で成人しきっていない男が好き)というのが皮肉が効いていると思ってしまった。攻は一歩間違うと引く設定だけど、ぎりぎり境界内で萌える事ができた。
個人的にBLでは有為曲折あり親近感が湧いたカプは、出来るだけ長く付き合って欲しいと思うので、今回のような刹那的な終わり方だと(これ以上書いても蛇足だとは分かっているけれど)、少しハラハラしてしまう。
Hは全面えすえむプレイ。たまに普通のH。受は普通のH以外は痛そうで萌えは少なかった。
次も設定次第。
再会物。えすえむ。小児科医×大学生18歳。シリアス。受の浣○。スカ。


2009年11月14日(土)

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 小説・麻酔科医は夢で乱される:浅見茉莉

小説リンクス12月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
夜光さんと火崎さん、桐嶋さん、神楽さん、秀さんが楽しみ。
神楽さんの話って同人でやっていたっけ? 桐嶋さんだけ読んだけれど、この作家さんのキャラは暗黒微笑しそうで、たまに過去の記憶のパンドラの箱が開きそうになる。いや好きだけどね。
次号は羽緒さん、南野さんが気になるので買ってみる。



ボーイズ小説・麻酔科医は夢で乱される(ビープリンス文庫)浅見茉莉

麻酔科医の受は過去のトラウマから睡眠障害を患っている。病で亡くなった恋人の兄でバーのマスターをしている攻に添い寝をして貰い…。
「外科医は指先で挑発する」のスピンオフ。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。若干可もなく寄り。
受は麻酔科医。8年近く睡眠障害に悩んでいる。恋人が病気で亡くなった過去がある。誰かと寝ると眠れる。仕事に誇りを持つ。175センチ。飄々として人当たりが良い。頑固。女性に不自由しないくらいにはもてる。
攻はバーのマスター。資産家。デイトレーダー。趣味でバーをしている。185センチ越え。手足が長くほどよく筋肉がついた体躯。男らしく整った顔。直線的な眉。削ぎ落としたような鋭い輪郭。切れ長の目。家事は一通り出来る。料理は得意。
なかなか眠れない受を亡くなった恋人の兄である攻が優しく助けてくれ惹かれていく内に、ある時攻がのし掛かってきてHしてしまい…みたいな流れ。
スピンオフなので前作のカプも出てくる。
最初は包容力のある攻に萌えていたのだが、攻に無理目にHされた受が、睡眠障害の自分のために無理にHしてくれたんだと思い、これ以上一緒にいられないとテンパって一旦離れる下り。お約束な展開は好きなんだけど、攻が優しくしてくれた理由は妹の恋人だからというのが、それまで殆ど妹とのエピソードが出てこずすっかり過去の話になっていたのかと思っていたので、このタイミングで出てきて唐突に感じたというか。妹を通しての攻とのエピソードを軽く入れてくれていた方が、受が思い詰める理由にもっと納得がいったかも。
なので、自分は攻が好きだけど攻は好きではなくただの親切でやっているだけと、切ない心情を語られてもいまいちついて行けなかった。そこに納得していたら、ちょい可もなく寄りは取れていたと思う。
攻の行動が少しバブル臭がしたが、ビブのバブル臭は結構好きなので楽しかった。
Hは回数が少ないがページは結構長め。
次も設定次第。
医者物。バーのマスター34歳×麻酔科医33歳。スピンオフ。脇カプ。睡眠障害。


2009年11月12日(木)

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 小説・君を抱いて昼夜に恋す:久我有加

ボーイズ小説・君を抱いて昼夜に恋す(ディアプラ文庫)久我有加

大正時代大阪。稀代の名人であった彫り師の弟子である受は、博徒の親分に頼まれ一人の男・攻を預かる事になる。最初の晩に押し倒されそうになったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は彫り師。女工の母親に育てられたが母親が死に工場から放り出され貧民窟で育つ。師匠に拾われて刺青師になる。腕は確か。切れ長の双眸と通った鼻筋。端正な容貌。男としてはほっそりとした体つき。男女に言いよられる。男女とも寝た事がある。女のように肌理の細かい白い肌。肝が据わった性格。冷静。情を覚えた事がない。
攻は博徒。貧乏な農家の9男として生まれ外に出される。ヤクザに拾われそれ以降博徒の生活。若駒のように引き締まった体躯。精悍な面立ち。野性の獣の如き猛々しさ。危うい物を全身から発する。黒々とした両の目は凪いだ海のように静か。口数が少ない。何をしなくても周囲に敗北感や怯えさせる。特別の器。火種のよう。
断れない筋から頼まれ攻を預かる事になった受。攻の背に刺青を入れる事になったが、男に相応しい刺青を入れるには自分の腕では難しいと悩み…みたいな流れ。情を知って一皮剥ける受の話。
古い大阪言葉が使われている。いくつかは懐かしかった。私は兵庫出身で大阪弁とはまた違う方言なのだけど、まだ小学校に上がる前、関西ローカルで出てくる大阪弁の聞き慣れない単語を、母親に訊いては意味を覚えていった時の事を思いだして懐かしい気持ちになった。自分の住んでいる所から遠い地方の言葉が分からないのは納得出来るのだけど、行こうと思えば行ける距離の場所で言葉が違う事もあるのだと、子供心に実感した体験だった。
それはともかく、受も攻も両方格好良いしとても良い男なのだけれど。受視点なので受はすぐ側にいる知り合いのように親近感が持てたのだけど、攻は知り合いの知り合いみたいな距離を感じた。噂ばかりはよく聞くけど実際どういう性格なのかを思い返すと、半分も分からないような距離感というか。なので受よりは親近感が持てなかった。
攻にいきなり押し倒されても、受はクールに対応している。情を知るようになる以外性格が変わる事はなく、二人とも完成された人格だった。 
Hはそれなり。数はこなすが好きな相手が居なかった受が、攻とやって快感を覚える描写が好き。ついでに言うと攻が受の袖の中に指を滑らせる描写がHくさくて良かった。攻の背中に墨を入れながら性的興奮している受も可愛い。
次も設定次第。
大正8年設定。関西弁。大阪言葉。刺青。ヤクザ物。博徒。博徒22歳×彫り師20代半ば。クール受。花街。シリアス。


2009年11月11日(水)

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 漫画・僕に恋愛は向いてない:藤本ハルキ/小説・幻の恋人:大鳥香弥

ダージリン急行を観た。
仲違いしていた兄弟がインド旅行を通じて仲直りする話。ほんのりコメディ。みたいなノリ。
よく分からない部分もあった。母親はどこにいってしまったのか。最初ホテルシュバリエに出てきた女性は誰なのか。
インドの猥雑さをもっと出して欲しかった。カオスな雰囲気はあまり出ている気がしない。悪くはないけど好みからは少しずれていた感じ。



ボーイズ漫画・僕に恋愛は向いてない(花音コミック)藤本ハルキ

短編集。雑誌掲載5本と番外描き下ろし14Pほど。可もなく不可もなく。
1つ目。駄目男にばかりはまる青年が居酒屋の店員と出会う話。カプにはなっていない。
2つ目。高校生の同級生カプが3年になり別々の進路を進む中、付き合っていくかどうか迷う話。同級生カプ。
3つ目。学生寮が舞台。自由でルーズな先輩が気になる後輩。後輩×先輩。
4つ目。隣同士で年上の幼馴染みが引っ越す事になった。高校生の攻は幼馴染みが好きだと気付いて…。年下×年上。眼鏡攻。
5つ目。俳優を目指している高校の同級生が転がり込んできて一緒に住んでいる受は…。高校時代の同級生カプ。オーディションを受けては落ち続けるヘタレ攻。ヘタレというよりほんのりダメンズの香り。
描き下ろしは1つ目のその後。結局くっつくまではいってない。
雰囲気が好きでずっと買っている作家さんなんだけど、巻を追うごとに面白さが薄れている気がする。
元々淡々とした雰囲気なので盛り上がりが薄いのだけど、今回は特にずっと一定の調子で話が進んで気付けば終わっていた感じ。話が終わったと気付かない事が何度かあった。
個人的にダメンズにうっかり捕まった受は良いのだが、何度もダメンズにはまる受はあまり好きになれない。ある種ダメンズとネガポジ関係に見えるから。
Hはそれなり。
次はどうしようかな。
短編集。学園物。高校生カプ。幼馴染み物。年下攻。眼鏡攻。淡々。



ボーイズ小説・幻の恋人(クロスノベル)大鳥香弥

大学生の受は小学校からの同級生攻にずっと片思いしている。ある時攻から恋人限定の試写会に一緒に行ってくれそうな女性は居ないかと尋ねられ、自ら女装して攻と映画を観たが…。
気になる作家さんなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。若干可もなく寄り。
受は大学生。母子家庭。母親はバーのママ。頭が良い。小学校の頃からの親友攻に片思いしている。眼鏡受。真面目。化粧をすると母親似の美人になる。綺麗な顔立ち。細身。クールビューティ。神経質。繊細。
攻は大学生。受の親友。体格が良くて顔立ちも男っぽく、スポーツ万能で、成績もまあまあよくて、脳天気で気が良い。女の子にも結構もてる。
お久しぶりの作家さん。3冊目。
攻の事がずっと好きで攻がカップル限定の映画に一緒に行く女性を探しているのを知り、女装して一緒にいく。すぐにばれると思ったが攻が気付かなかったので、後ろめたく思いつつデートを楽しんだら、その後彼女が好きだと告白されて慌てるが…みたいな流れ。
受がずっと片思いをしていたという事で、どうせ僕なんてを楽しんでいたのだけど、何げにこの受前向きというか行動力があるというか。攻に嫌われたとくよくよしても、自分から行動してコンタクトを取りに行くので、後ろ向きでうじうじしている感じがあまりない。これだけだからと言いつつ一歩前へ進もうとする行動力に、段々この受は大丈夫じゃね? と思うようになった。
攻のことで悩むのに忙しくて、受を思ってお膳立てしてくれた当て馬からの電話をさくっと無視していたので当て馬が可哀相になった。
初っぱな酔った攻とHしていたので、後でエピソードに被せてくるのかと思ったが、特にそういうのは無かったっぽい。
話が駄目という訳ではないのだけど、楽しんでいたどうせ僕なんてが途中から半減したのでこの感想。
Hは3回ほど。乳首を結構弄っていたような。
次も設定次第。
学生物。受の女装。幼馴染み物。大学2年生同士。同級生カプ。眼鏡受。受に当て馬。乳首。


2009年11月10日(火)

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 小説・未熟な誘惑:渡海奈穂

ミス・ポターを観た。
ピーターラビットを描いた作家さんの半生みたいな映画。実在人物の伝奇なので派手な演出はないけれどこういう人生だったんだなーと分かった。
昔の出版事情はよく分からないのだけど、今より識字率が低そうなイギリスでどのくらい絵本が売れたらあれだけの資産家になれるのか。他の国でも英語圏なら本は売れるのか。英語に慣れ親しんでいないので、英語である強みも頭では分かっても実感として湧かないのよね。



ボーイズ小説・未熟な誘惑(ディアプラ文庫)渡海奈穂

家電量販店で働く受は、本社からやって来た専務攻に閉店後の売り場で男といるのを見とがめられ、これまで溜まった不満もあって切れて攻に仕返しをしようと考えるが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で読んで気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は家電量販店の社員。両親の再婚で義父と義兄が出来る。義兄に十年以上性的虐待されてきた(最後まではいってない)。ある種の嗜虐心をそそる。超ネガティブな性格。接客・人付き合いが苦手。孤立している。仕事が出来ない訳でではない。
攻は専務。社長の息子。四兄弟の末弟。眼鏡。顔は整っている。理知的。冷淡。人に命令するのに慣れている。愛想笑いが苦手。つっけんどん。中学の頃から柔道を習っている。負けず嫌い。強気。
受は母親の再婚でできた義父からは見下され、義兄からずっと性的虐待を受け、すっかりネガティブで卑屈な性格に育つ。就職でなんとか滑り込んだ量販店でも周囲から距離を置かれていたが、攻と出会い攻に馬鹿にされたと思い、仕返しをするため攻を襲う。攻は中学生の頃に大人の女性に無理矢理乗っかられて以来、そっち方面が苦手になっている。酷い事をしたと反省した受と体の関係を続け…みたいな流れ。
強引俺様な攻なのに、性的な事にまったく不得手なのがちょっと新鮮。後ろ向きな受に下手と思われながらHしているのに笑った。初々しい所が可愛い。強引俺様な攻がHシーンで可愛くなる珍しい作品だった。
後ろ向きで超ネガティブな性格の受だが、攻が好きだと気付くのが遅いので、どうせ僕なんては楽しめない。
受の踏みつけられている生き方は最初読んでいて結構辛い。最終的に自分の力で何とかしていたけれど。あの兄にはもうちょっと天罰が下らないかと思ってしまう。
パターンを少し外していておっと思う事がいくつかあって楽しめた。
最後の後書きで私には血液型信仰は無いなと再確認した。
Hはそれなり。強気で俺様な攻だが、Hに関してはビギナーなのが意外性があって面白い。もちろん覚えは良いので受はちゃんと気持ちよくされているけれど。是非ラブホのマットの使い方を実践して欲しい。同人誌で出ないかな。
次も期待している。
社会人物。本店専務20代半ばから後半?×社員22歳。受は義兄に性的虐待されている。ツンデレ攻。ほぼ童貞攻。


2009年11月09日(月)

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 小説・弁護士は籠絡される:佐々木禎子

マガジンビーボーイ12月号を買った。
やまねさんはファインダーと恋するシリーズのコラボ。オヤジカプが見てみたい。町屋さんは榎田さん原作の漫画化。オープニングだけど続きは気になる。田中さんは脇カプ。メイン受にHの事を聞きに来るエピに笑った。鈴木さんはこの世の続き。いきなり戦っていた。
東野さんはオタク攻の続き。執事が板に付いていた。コスプレHに笑った。川唯さんは蔵元カプの話。相変わらずつれない攻と前向きな受のカプ。可愛い話だった。石原さんはコーキとアーチャーが出会った。敵陣のまっただ中なのでコーキが捕まらないかハラハラする。
たらこさんはセクスピを再開。ほぼオールスター出演で近況が分かる。人魚編は斑目シノブと関係があるみたい。病んだ雰囲気の人魚が出てきた。続きが気になる。今月は楽しい話が多かった。
次号は国枝さんと楢崎さん、腰乃さん、町屋さん、石原さん、鈴木さん、川唯さんが気になるので買ってみる。



ボーイズ小説・弁護士は籠絡される(キャラ文庫)佐々木禎子

弁護士の受は同じ事務所の後輩弁護士攻の事が気になっている。同じ頃高校時代からの先輩で優秀な先輩弁護士に口説かれて…。
受は弁護士。実年齢より若く見えるので伊達眼鏡をかけている。170センチ。細身の体躯。素直すぎる直毛。目鼻立ちのクッキリした中性的な顔立ち。優しげ。ゲイ。真面目。
攻は後輩弁護士。在学中に司法試験を突破した強者。180センチ越えの長身。スタイルが良い。整った眉。少しだけ目尻の垂れた切れ長の二重の目元。通った鼻筋。口角の上がった穏やかな口元。やんちゃさを滲ませた芸能人並のルックス。張りがあって朗々とした声。子供の頃に両親が離婚。父親に引き取られるが父親は再婚し別に家庭がある。兄が一人。
弁護士物。学生時代片思いしていた男からきつい言葉を言われて以来ゲイであることを隠している弁護士の受は、先輩弁護士から口説かれ同じ事務所の後輩弁護士攻が好きだと気付くが…。みたいな話。当て馬の先輩もなかなかいい男で、心底悪人の出てこない作品だった。
先輩が受をホテルに誘った時の試し方に萌えた。攻の告白の仕方も可愛い。下手には出ているがヘタレには見えない攻だった。
ほのぼのしたのでもうちょっと続きが読んでみたかった。お幸せに。
Hは最後に。先輩弁護士と少しだけやりかけているシーン有り。受はHの時に積極的になるらしい。男ははじめての攻のを咥えてリードしていた。
次も設定次第。
社会人物。弁護士もの。後輩弁護士25歳×先輩弁護士27歳。受に当て馬。法廷。ワンコ攻。


2009年11月07日(土)

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 漫画・肌の上の恋愛事情:直野儚羅/小説・うたかたの恋:火崎勇

夜光さんのリアルライフの小冊子が来た。豪勢な企画だ。続きが読めて嬉しい。

スラムドッグミリオネラを観た。
インドが舞台。スラム育ちで勉強を殆どした事もない青年がミリオネラに出場し勝ち抜いたので、影で答えを教えて貰ったのではないかと警察に尋問される。青年は確かに答えを知っており自分で答えていたのだが…みたいな流れ。
面白いらしいと聞いていたので借りてみたが、本当に面白かった。なんちゅーかインドすげー。すごく皮肉が効いていた。インドの暗部を正面から描いているえぐい作品なのに、見終わると何故か清々しい気分になる。
多分主人公が普通に働いていたら、一生かかっても手にした賞金と同額を稼ぐ事はないのだろうけど、あの過去をえぐった金額としては安いぐらいではないかと思ってしまう。
みんな不屈で逞しくく生きているが、あの中に私が入ったら一瞬で鴨られて死ぬわ。
最後はみんなで踊っていて笑った。流石インド映画。

トレトレ12月号を買った。
あべさんは新連載。久しぶりのこの作家さんの漫画を読んだ気がする。しかも急展開でびっくり。一応BL何だよね? 誰が誰とくっつくのか。ってこのお兄ちゃんと野生児がくっつくのか? ロマンチカは大学一年生の時の話。花見をしていた。
森さんははじめて読むけど余所で描いている人なのか。普通。佳門さんは最後まで勢いのあるコメディだった。途中からついて行けなかったけれど。三島さんはガタイの良い乙女受とちっちゃくて可愛い攻のカプ。乙女の部分をもうちょっと出して欲しかった。続かないのかな。
蔵本さんは、もと可愛かった幼馴染みが綺麗な高校生攻になっていた話。綺麗な攻は好き。るったとこだまは攻が風邪を引いていた。愛してるにちょっと吹いた。丘目さんは田舎に帰った幼馴染みカプ。この作家さんの単行本が早くでないかな。付録に鈴木さんミラーがついていた。
次は中を見て買うかどうか決める。



ボーイズ漫画・肌の上の恋愛事情(麗人コミック)直野儚羅

短編集。雑誌掲載6本と描き下ろしは5Pほど。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。会社員の攻と中学の美術教師の受は恋人同士。体フェチでなかなか恋人のように振る舞ってくれない受に自信を無くした攻は…。会社員×美術教師。年下攻。中年受。受は肉体フェチ。自分のたるんだ肉体にコンプレックスを持つ。
2つ目。1の続き。1歩進んだと思った関係だが…。口の悪い攻友が出てくるが3つ目の攻2。
3つ目。1の続き。受の部屋で花見をする話。
4つ目。1の攻の同僚会社員の攻2は清掃員の受を口説いているが…。会社員×清掃員。年下攻。中年受。
5つ目。4の続き。付き合うようになった二人。攻が受の家に遊びに行きたいとお願いし…。
6つ目。ファンタジー設定。魔法が使える奴隷の鬼・受を買った武器商人の攻。生きる気力を失っていた受は攻に引き取られ…。武器商人×中年鬼。
描き下ろしは6つ目のその後。
カバーを捲ると描き下ろしの4コマとコメント。
最初の2カプは攻のステータスが似ている。会社員で仕事は出来る方? 若くてハンサム。受は中年で冴えないのは同じだけど一人は文系でぽやんとした肉体でもう一人は体育会系で引き締まった肉体。も1つのファンタジーも入れてオヤジ受三態みたいな感じ。
花見をする話は好き。
Hはそれなり。この作家さん比でいつも通り。血と精○と汗がふんだんに描かれている。
次も地雷で無い限り買う予定。
短編集。似非ファンタジー。オヤジ受。年下攻。眼鏡攻。



ボーイズ小説・うたかたの恋(リンクスノベル)火崎勇

デザイン会社で働く受は一卵双生児の弟が事故で亡くなったと知らされ病院に駆けつける。そこで弟が勤めていた会社の人達に、弟と同居していたイラストレーター攻の仕事が終わるまで、弟として接して欲しいと頼まれ…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はデザイン会社勤務。事務方。両親は駆け落ちして結婚するが諍いが多く自殺してしまう。一卵性双子の弟とは別々に引きとられる。細い眉。少し長く伸ばした髪。口角のはっきりした唇。
攻は有名なイラストレーター。アメリカでいくつか賞を取る。受弟のいたデザイン事務所の稼ぎ頭。妻子がいたが事故で亡くす。廃人同然になっていたのを受弟が立ち直らせる。受弟と同居していた。若々しい役者のような男。彫りの深い顔立ち。長めの髪。よく出てくる強引傲慢で無い攻。優しい。
弟が亡くなり弟の会社の人に頼まれて、弟の恋人である有名イラストレーターの攻の家に同居することにした受。攻は過去に事故で妻子を亡くし廃人同然になっていた所受弟に励まされ再び働き始めた経緯があり、攻の大事な仕事が終わるまでという期間限定で、弟が過ごしてきた過去を知りたいという事で同居するが、攻と過ごす内に弟の恋人である攻に惹かれていく。身代わりでしかないと悩み…みたいな流れ。
受が弟の身代わりで好きだと言えずにつらい。みたいな、どうせ僕なんてを楽しんだ。
受視点なため弟の真意がなかなか分からない。攻は恋愛感情は無かったと話していたが、結果的に後書きで作家さんが駄目押しで説明するのではなく、ベタだろうけど弟の日記や手紙みたいなもので、恋愛ではなかったと受が知る事ができた方がすっきり出来たかな。
今回珍しく攻が強引傲慢な攻ではなかった。喫煙はしていたけど。下手に出すと話がぶれるとは思うのだけど、妻子の事が殆ど出てこなかったのも気になる。
Hは強○始まり。
次もじらいで無い限り買う予定。
イラストレーター30代半ば×デザイン会社勤務20代半ばから後半? 弟の身代わり。強○始まり。

2009年11月05日(木)

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 漫画・幾千の夜:木下けい子/愛のポルターガイスト:恋煩シビト

路上のソリストを観た。
音楽物だったので。バイオリンを弾いていた路上生活者を記者の主人公が見かけて記事にしようと調べると、名門音大に入学したほどの音楽の才能があると分かり、感動的なエッセイを書こうと関わる内に…みたいな流れ。
一応実話ベースになっているみたい。鳩が飛ぶバックを音楽が演奏されているシーンは良かった。精神を煩っている路上生活者が何かすごい。とうしつの人の例を初めてみた。サクセスストーリーではないので最後にカタルシスがある訳ではないのだけど、もうちょっと何か欲しかった。

ビーボーイゴールド12月号を買った。
みなみさんは家事が一切出来ない受なのね。こういう受はたまに微妙。直野さんは人外和風ファンタジー。攻受逆だと思っていた。相変わらずルーレットだけどどっちに当たっても美味しく頂けるので別に構わない。春日さんは受が暗い過去を持っているっぽい。
環さんのドバイ旅行記は楽しめた。もっと漫画家さんの海外旅行のエッセイが読みたいのだけど、最近めっきり減ったよね。旅ジャンルの同人やバックパッカーが描くコミックエッセイとまた視点が違ってこれはこれで楽しめるのだけど。景気が悪くなったせいか。
鹿乃さんは攻が可哀相になってきた。ダメンズにはまるキャラは好きになれない。剣解さんは黒の騎士の続き。一応クライマックスになっている。オチまで読みたいのでまだ続いて欲しいのだが、BLで長いファンタジーって難しいのかな。今回もアンケートを書くべきか。
桜木さんは猫の神様の使いが受だった。一種の獣受。昔ショタっぽかったのにオヤジを描くようになったよね。元さんはもう何がしたいのかよく分からない。これって一歩間違えば冤罪で攻が性犯罪者になっていたって事だよね? 大和さんは先生の続き。生意気な子供が出てこなければ楽しめるのに。
小山田さんは陸上ものの続き。もうちょっと盛り上がると思っていたのだけど。もうオーラスに入っているように見える。次号は池さんと木原さんが気になるのだけど。買うかどうかは微妙。



ボーイズ漫画・幾千の夜(クラフトコミック)木下けい子

中学生の受の家は母親が出て行き、父親は仕事でなかなか帰ってこずに勉強が出来ない受に辛くあたる。隣の家の年上の幼馴染み攻によく懐いていたけれど、次第に受に冷たくなり…。
雑誌掲載のみ。続刊。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。で今のところ可もなく寄り。
受は中学生。勉強が出来ない。母親は出て行く。父親は厳しい性格。義理の母親が出来るが上手くいかない。天然。白髪。
攻は高校生。受の隣の家に住む。受を密かに思っている。頭は悪くない。そこそこ何でもこなす。黒髪。
シリアスタッチな話。頭が悪いと父親から怒られ荒んだ家庭にいる受は、隣の家の幼馴染み攻に懐いている。攻は受の事を好きになり一緒にいると酷い事をしたくなるからと離れてしまう。3年ほど経ち相変わらず家庭が上手くいかない受は攻の元に行くが…みたいな流れ。
受は日々暴力をふるわれるまでは行かないが、軽く虐待されている状況。攻も自分の事情に精一杯で受の事を慮る事ができていない。若さゆえ上手くいかないうずうずしたもどかしさみたいなのが出ている。
義理のお母さんのお弁当は、おかずを友達に上げるという選択肢は無かったのか。友達が少ないのか。いくら何でも捨ててしまうのは罪悪感があるような。
義理の母親も有る意味一杯一杯だっただろうし、誰か一人が悪いわけではないけれど、家庭全体が歯車がかみ合わなくなっている。
Hは無し。キス止まり。河原で押し倒されたぐらい。まだ話が続いているので今後はありそう。
まだ連載しているので、次も買う予定。
幼馴染み物。シリアス。まだくっついていない。キス止まり。センシティブ。



ボーイズ漫画・愛のポルターガイスト(花音コミック)恋煩シビト

短編集。雑誌掲載7本と描き下ろしは読み切り14Pほど。気になる作家さんなので買った。萌えたというより病んでいるキャラばかりで驚いた。
1つ目。顔が良くて馬鹿正直なため口が悪い同級生を好きになった眼鏡の話。一見同級生が強く出て眼鏡が下手に出ているように見えるが、実は眼鏡だそうさせている部分もある。眼鏡が同級生の服の匂いを嗅ぎながら自慰して同級生に見つかっている。同級生の顔に顔○。最後まで行ってない。
2つ目。祖父の側にずっといた幽霊が見えていた孫の少年。祖父が亡くなり幽霊に話しかけると祖父の家族に復讐してやると切れられて…。幽霊は祖父の元恋人で、祖父に捨てられ若くに殺された。少年は風呂場で幽霊に咥えられている。復讐する幽霊だけあって恐い時もあるんだけど、その絵が本当に気持ち悪い時と、それを通り越してギャグに見える時があり、忙しかった。最後はハッピーエンド。最後までは行ってない。
3つ目。転校生の眼鏡が隣になった美形のクラスメートは、気になる相手に影で意地悪をして慰める性格で…。意地悪の内容が、ノートに悪口を落書きしたり靴を隠して水に付けたり、自転車のタイヤに穴を開けたり、結構洒落にならない。くっつく描写は無し。
4つ目。猫を拾っている可愛い青年・受を見かけてそのまま恋人になった青年攻の話。猫のように小悪魔的でちゃっかりしている恋人というオチ。
5つ目。束縛する同級生の恋人受を鬱陶しく思い始めていたヘタレ攻は…。束縛する相手にはまったという話。
6つ目。ダメンズにはまる受が新しい恋人を作るが最終的にダメンズになっていくという話。
7つ目。刑事の攻は法医学者の受と出会い、死体に慣れようと攻の職場に見学に行くが…。刑事×法医学者。人の体が一番好きなマッドサイエンティストなのっかり受。
描き下ろしは擬人化。善玉コレステロール青年がいつも兄弟の悪玉コレステロールに恋人を奪われてしまうが…。
絵柄は結構好みで好きそうな雰囲気なので今回も買ってみたのだけど。
見事に殆どのキャラが病んだ雰囲気で有る意味潔い。短編集なので仕方がない所もあるのは分かるのだけど、話がたまにぶち切れているように見え、右ページを読んで左に視線を向けた時にいきなり話が変わっていて首を傾げて右下を見るとエンドマークが入っているというのが何回かあった。
相変わらず低体温な雰囲気だけど、キャラが変な人が多いだけあって前回よりは血が通っているように見える。病んでいるキャラは好きなのだけど、ダメンズ同士なオチは苦手なので萌えは少なかった。
同じ頃に別の会社から出ているこの作家さんの単行本と連動したペーパーの企画がある。そっちは擬人化とあったので買うのを控えた。擬人化萌えって萌が一致するなら面白いと思うのだけど、この無機物でこんな妄想をするんだと感心はしても、萌えにはほぼ至らないので外しそう。
カバーをめくると描き下ろしのイラスト?
Hは半分くらい入っているけど、エロを追求して描いているようにはあまり見えない。
次も設定次第。
短編集。学園物。擬人化。淡々。病んでいるキャラ。ダメンズ。幽霊。


2009年11月03日(火)

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 11月の雑感

11月の買う予定。

いつか終わる恋のために/英田サキ
愛をください/夜光花
ランドリー ランドリー/火崎勇
王子と危険なボディガード/今泉まさ子
放水開始!〜許可証をください6〜/烏城あきら
未熟な誘惑/渡海奈穂
幻の恋人大鳥香弥
蝶落〜雲居の巫女〜/沙野風結子
麻酔科医は夢で乱される/浅見茉莉
ひそやかに、降るように。/麻生雪奈
夏服/杉原理生
花喰いの獣/火崎勇
言葉にしてはいけない/櫛野ゆい
いとし、いとしという心2/かわい有美子
それでも愛しい社長のワガママ/砂床あい
夜をわたる月の船/木原音瀬
いとしい悪魔/斑目ヒロ
極東追憶博物館/遙々アルク
AMETORA雨寅/依田沙江美
バチ☆バチ/鬼嶋兵伍
幸せになってみませんか/腰乃
幾千の夜/木下けい子

今月は少ない目。烏城さんは本当の本当の本当に待った続刊。でもこれで終わりではないのよね? 斑目さんの悪魔も楽しみ。木原さんはちゃんと出るのだろうか。杉原さんはビブ時代に書いた話の文庫本化みたい。麻生さんは久しぶり。

買う予定のBLCDは「テレビくんの気持ち」「SIMPLEX」「妄想エレキテル」の3枚。



ドラ12月号が来た。1年更新したので定期購読特典も付いてきた。最近ちょっと飽きてきたので来年も定期にするか悩むな。これって折角のドラなんだから、定期購読特典でドラマCDとか付けないのだろうか。
天王寺さんは高校生物の続き。そういやおたく攻だったんだよね。と今回気付いた。日下さんはまた脇カプが出来る予感。メインカプが好きになれないとこんなにつまらないものなのかと、この作品で実感出来た。
大槻さんは居酒屋のバイト二人のカプ。年下で受より身長が低い強引攻にちょっと萌えた。身長差萌え。桜井さんは読み終わった後で、何が問題だったんだっけ? と思ってしまった。楢崎さんはレストランオーナーカプの最終回。まだ続きそうだけど。チーズ店のオーナーママは優秀な人材を見分ける特技があったみたいだけど、ゲイを見分ける特技も百発百中だったのね。
草間さんは地下鉄の続き。この作家さんが2P以上Hシーンを描くと大量なイメージがあるのは普段どれだけさくっとしているかと言う事か。つか全身Hを描く時は背中からの方が多いような。そろそろ1冊になる分量はありそう。
高沢さんはリーマン物の続き。等身大リーマンは良い。
次号も来るけどユキムラさん、高沢さん、藤谷さんが楽しみ。


ハヤカワファンタジーで「クシエルの矢」というのを読んでいたのだけど主人公の設定がぶっ飛んでいた。まさにどこのエロゲー? みたいな設定。
愛をとく天使の末裔の国。神の教えを実践するために、娼婦になって神様に仕える私生児の神娼が女主人公。究極のMで体を痛めつけられて快楽に悶えている。あちこちの貴族の元に行ってやられながら情報を集めてくる。
ハヤカワでこういう露骨な描写のある話を出してくるとは思わなかった。女の子が仕込まれて最初の客と寝るまでを萌え絵で描かれたら、こういうエロマンガは在り来たりすぎて今更萌えないよ。と、言われそうな流れ。
粗筋買いだったので最初読んでいて倒れそうになったが、話としては面白かった。宮廷内の陰謀や国同士の戦争や神話など3巻まで一気に読んだ。
女の子は設定に驚いたが、賢いし文字通り体を張って人を助けている。不屈で逞しい性格で普通に好感が持てる。好きになった相手が剣の達人の修道僧・美形の童貞(神への誓いで結婚しない)なのも笑える。
この日記に相応しいヤオイ的エピソードとしては、主人公を仕込んだ貴族が昔男の恋人を持っていて、その恋人が死んでなお尽くしている所と、主人公と同じく情報を引き出すため引き取られて(強制的ではないが)男娼になった少年が、その貴族をずっと好きで貴族のために他人と寝ている所とかが出てくる。愛の国なので貴族は子供さえ残せば同性愛はOKな雰囲気。
12月に続きが出るみたいなので楽しみにしている。

2009年11月01日(日)
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