眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・交渉人は振り返る:榎田尤利/罪と束縛のエゴイスト:桐嶋リッカ

小説ショコラを買った。買ってみた宣言のみ。
火崎さんが楽しみ。松尾さんの漫画が好きなのでいつか単行本にならないかな。
次号は池戸さんと洸さんのために買ってみる。西野さんは花丸以外で載るのを初めて見た。

ドラ7月号が来た。
レシピは新章。フレンチ経営×バイトの攻は10歳年上なのに年下攻のように余裕がない。ねこ田さんは男の恋人ができた親友(親友は元々主人公が好きで擬装で付き合って貰っている)に主人公の高校生が俺でもいじゃんと言い切っていた。高沢さんはリーマン物。強引傲慢なようで受に好きといえず数年片思いしているヘタレな攻。
桜井さんは片思いしていた男が結婚する事になり友達の薦めでゲイのお見合いパーティに出席した攻が新しい男と体の関係になり…という話。いくら失恋した攻を心配してくれていても、新しい好みの男をあてがわれたら引くと思う。大槻さんは年下攻の学園物の続き。使用済みのゴムの数を見て何回したんだと思った。
菊屋さんは学園物。遊びで友達とキスマークをつけ合っている受が無邪気。
次号はねこ田さん、天禅さん、大槻さん、楢崎さん、直野さんが楽しみ。



ボーイズ小説・交渉人は振り返る(シャイノベル)榎田尤利

交渉人シリーズ第三弾。今回の事件は受が弁護士時代に担当した青年と再会するが、青年は詐欺グループにいて…。
前巻が良かったので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くないより。
キャラ設定は前巻で。
好きな作品が巻数を重ねると、続きが出るのは嬉しいのだけれど、段々失速していくのを見るのが恐いという矛盾した気持ちになるのだが、今回も面白かったので良かった。
今回のメインは振り込め詐欺。受の元に悪い道に入りそうな友達をとめてくれという依頼が持ち込まれ、そこから受が弁護士時代に担当し現在詐欺グループの首謀者になった青年と再会し…。みたいな流れ。
振り込め詐欺の説明は、今日はこれを使います。と最初に道具をずらっと並べられてそれを使っていくみたいな感じ。
第三者視点での一見関係なさそうな事件→受への依頼→その事件の裏。みたいな流れは前巻と同じ。こういうパターンにしていくのかな。
攻の登場で友達が勝手に改心する流れに笑った。くすっと笑えるエピソードが細かに散りばめられており楽しめる。
事件自体は根本的な解決はしていない。いつかくるクライマックスのラスボスをちらつかせている感じ? 受にはあまり痛い目に遭って欲しくないんだけどな。今回の青年が弁護士をやめた理由かと思ったけれど、別の事件として有るみたいで今回はそれを匂わせる程度だった。
受の友達弁護士は小姑みたいな立場になるのだろうか。下手に恋愛感情をつけずにこのままの位置で居て欲しい気がする。
メインカプ自体は攻が嫉妬したりしているが盤石。受の気持ちは一歩だけ攻に向かった印象。海岸での攻の行動は、気障ーーーーっと突っ込んでしまったが嫌いではない。脇カプになりそうな高校生とバイトもメインで読んでみたい。
Hは2回ほど。前回に比べ開発されている受。
この作家さんの作品の中でベスト3ぐらいになっているので、次も楽しみにしている。
社会人物。ヤクザ物。事件物。ヤクザの若頭31歳×交渉人32歳。後輩×先輩。眼鏡攻。普段の受に対しては敬語攻。麻薬。詐欺。



ボーイズ小説・罪と束縛のエゴイスト(リンクスノベル)桐嶋リッカ

シリーズ。遊び好きでお気楽な次男坊の受は立ち入り禁止の実験室に忍び込み媚薬を吸ってしまう。制作者の攻にしか欲情できない体になり…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っているシリーズなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はライカン。ライカンの中では二番目の財力と歴史を誇る家の次男坊。兄が一人。学校に遊びに行っている。蜂蜜色の髪。ラピスラズリのような瞳。少しつり上がり気味の目。三度の飯より女の子が好き。母親譲りの整った顔立ち。気楽で明るい。ライカンの能力も頭の出来も人並み以下。
攻は魔女。最大派閥を誇る魔女の家の跡取り。氷の貴公子。妹が一人。薬物精製能力に優れる天才。感情を乗せない一重の眼差し。艶のないダークグリーンの瞳。光に透かすと血のような暗血色をした黒髪。作り物めいてアンドロイドのような容貌。淡泊に整った顔立ち。
女の子好きで好奇心旺盛な受が媚薬を吸って毎日攻の体液を貰わないと禁断症状を起こす体質になり、攻の家で同居するうちに攻の事が気になってきて…みたいな流れ。
媚薬でエロエロな話のはずなんだけど、受の性格があっけらかんとしているので隠微さはあまりない。ずっと跡取りとして人形のように振る舞うよう躾けられ感情が殆ど表れない天才攻も、受の無邪気さに惹かれて感情が芽生えてくる。
一見冷静沈着な鬼畜執着攻なんだけど、受に対する気持ちが(指輪の件など)一途な面もあって可愛かった。
Hは媚薬始まりなので多い方。しかし最初は突っ込むのではなく、手でいかせてキスで終わっている。受が好きなのに我慢強い攻だと思った。ついでにモンスター設定なので受は興奮すると耳が出てしまう。獣○プレイもあった。
裸エプロンに闇オークション、道具プレイとエロシチュも豊富。衆人の前でHもやるかと思って期待したけどやらんかった。受は浚われてオークションにかけられるのだけど、どこかのんびりしているというか痛々しさはない。
まだ続くとは思わなかったけど続くなら買う予定。
シリーズ。似非ファンタジー。魔法学園。モンスター。魔女×人狼16歳のカプ。年上攻。アホの子受。執着攻。


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続き物2冊。

今日で投票が18000になりました。いつもありがとうございます。

2009年05月30日(土)

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 小説・君が大スキライ:五百香ノエル

キャラセレクションを買った。
やまかみさんは新連載。変な医者とピアノ教室の先生のカプになるのか。どうでもいいけど食事シーンのサンマが人の肩幅より長くてびっくりした。真生さんは坊ちゃんと医者シリーズの続き。この医者も微妙に変な性格だよね。
佐々木さんは美大予備校物。ほのぼのした二人の雰囲気が好きなんだけどページが少ないので単行本が出るのはいつになることやら。鈴木さんはブロガー物の続き。黒髪眼鏡は自分のブログを炎上させて大笑いしている太い性格なのでこっちを受にしてほしい。にしても、みやたそってなんじゃ。
日高さんは華族物の連載。1冊ぐらいで終わるかと思ったのに結構続いている。暗く良い感じで捻れた雰囲気。続きが楽しみ。受の褌姿を見て時代的に当たり前なんだけど何か驚いた。水名瀬さんは陸上物の連載。爽やかなスポーツ物。主人公は中学時代の顧問に性的な悪戯をされていたのだがこれって最後までされていないよね?
今回は面白く無いわけではないけれど、雑誌で読んでいる連載はどうせ後から単行本を買うのでそういう意味では買わなくても良かったかも。新しく買いたいと思える作品があったなら嬉しかったのだが。

ドラマCD「純情」が来た。
小冊子目当てでメーカー通販。
キャラのイメージは範疇内。メイン二人の方が若干気になるところはあったけどすぐに慣れた。内容は原作に忠実で無難な作り。原作が3冊あるのでCD二枚組でちょっときつめにしてみんな入れるのかと思っていたが途中で切られていた。ここで切れても構わないのだがどうせなら全部聴きたかった気もする。続きが出るなら買う。
原作に忠実なんだけど、最初の方攻の受への態度が何様で音で聴くと結構酷い男だったんだなーと実感した。3人の男に翻弄される受を聴いているとメロドラマのよう。トークは和気藹々としていて聴いていて楽しかった。買って良かった。
ブックレットの漫画は二人で初めて迎える大型連休前の様子で、ついてきた特典小冊子はその連休中にデートした内容。連動している。
これと3巻の応募券を送ればまた小冊子が貰えるようなのでこれは申し込む予定。



ボーイズ小説・君が大スキライ(ディアプラ文庫)五百香ノエル

性格と口が悪くて最悪の芸人攻は、アイドルグループの受と特番で一緒に出演し、新しい相方になってほしいと体の関係に持ち込むが、告白されたと勘違いした受は…。
大概買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受はアイドル。2年目。高校中退。歌やトークはぎこちないが演技が光る。純朴。田舎出身の奥手で天然。線の細い中性的な雰囲気。人形のように整った可愛い系。165センチに50キロ弱の華奢な体型。
攻は芸人。芸人でいたいが相方が次々とやめていく。付き合った女はみんな出世する。私大卒の芸人4年目。放送作家の才能がある。傲岸不遜。誰に対しても大きな態度。何気ない仕草も絵になる。上背があってスタイルが抜群に良い。根拠の無い自信満々な態度。俳優になれそうな容姿に演技力もある。
毒舌で何様な酷い性格の攻が相方ほしさに体で懐柔しようとして受と寝て、受は恋人になったと思っていたら勘違いだと知り、怒って離れてしまう。そこで初めて受が好きだと気付く攻。みたいな流れ。
性格がエキセントリック過ぎて何度かついて行けない攻だった。いや何様でひでー攻なんだけど、キャラが嫌いなのではなく、何というのか話の展開が電波っぽい。
数学の数式と答えしか書かれていない状態というか。現在攻がこういう行動をしてこういう状態です。という条件がまず出て、それを知った受がこう考えた末こういう感情になる。みたいなのが普通の流れとして「こう考えた末」という途中式が抜けている状態というか。
数式→答え→数式→答えというのはテンポは良いけど、何度もそのパターンが続くと、先生〜、どうしてそうなるんですかー途中式も説明して下さい。という気分になった。
キャラ設定は痛くてひねっているし脇のエピソードも面白い思うのだけど、メインの感情の流れにたまについて行けなかったのでこの感想。その数式に対して答えが間違っているとは思わないのだけど、唐突過ぎて何か電波を受信したように見える。
最後は攻も罰を受けどん底になり溜飲は下がっているので、仲直りしても気にならない。
この受は、成長したら一癖ある(女っぽいという訳ではなく)妖婦のような性格になる可能性もありそう。
因みにタイトルは、作家さんが歌詞を聞き間違えた空耳単語から来ているらしい。
通販で届いて最初にぱらぱら捲り、受が「おち○ぽみ○くでちゃう」だの「男○様」だの「妊○しちゃう」だの言っていないか確認してしまった。
大丈夫。セーフ。
Hはそれなり。初Hは初々しい反応だった受が、すれ違って仲直りしてくっついた後のHは積極的で一皮どころか三皮ぐらい剥けていた。将来乗っかり淫乱受になる要素がかいま見える。
次も設定次第。
芸能界物。アイドル。芸人26歳×アイドル17歳。電波攻。何様攻。

2009年05月29日(金)

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 漫画・好きな気持ち:青樹總/小説・花の残像:夜光花/ラブコレ5

ドラマCD「ミスターロマンチストの恋」が来た。
キャラのイメージは範疇内。原作に忠実な作りで安心して聴けた。受姉のエピソードがごっそり削られていた。長いからね。乙女な受は可愛かった。受親友はめっちゃ男前。文章で読んでも楽しかったけれど、声で聴くとほのぼのな雰囲気が微笑ましい。買って良かった。
特典CDは30分強。脱線もなく原作についての話を真面目にしていたので聴いていて楽しかった。声優さんの感想にとても同意。というか寺島さんは変な人だと好感を持った。
ブックレットで作家さんがこれを描いた当初は読者にうけないものを書いてしまったかもとめそめそしたと書いていたが、読んだ当初はハンサム乙女受が読めて嬉しかったのを覚えている。書いてくれてありがとうございました。

ドラマCD「アーサーズガーディアン黒版」が来た。
「胡蝶の誘惑」キャラのイメージは範疇内。作品のダイジェストだけど何度も笑った。一人の時でないと怪しい人になるので聴けない。最後のエロビデオが攻に見つかる話まで入っていて良かった。
「追憶の獅子」キャラのイメージは範疇内。全体的に駆け足というのが聴いていて分かりやすい。「胡蝶」はギャグ部分が強かったので駆け足でも気にならなかったのだけど、こっちは歯抜けに見えるのが惜しい感じ。まとめとしては良かった。
通巻購入特典の小冊子は、「硝子」出会って2年後遠恋で受が攻に料理を作ろうとする話。「密林」攻がガーディアン適性検査を受けるため、受と二人でジャングルのツアコンをする話。客を放っておいて盛り上がる攻に笑った。「胡蝶」攻とねずみーらんどに遊びに行っていたのを後輩に目撃された話。攻はしっかりネズミ帽子をかぶっていた模様。「追憶」3の作品の依頼をする受側の経緯。攻が出てこなかった気がするのだが…。最後まで可哀相な攻だわ。
3話目はあくまでギャグ担当だったけど、突き抜けぶりに大笑いできたので満足。受役の声優さんもコメディで良いんだよな? と台本を読み直したとインタビューで答えていて、さもありなんと思った。これも買って良かった。


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ポイントが溜まったので「BL裏話7」を申し込んだ。
大概揃ってきたのだが、高橋さんの話が聴いてみたかったので。「恋に溺れる」の全サに入っていたトークを聴いて興味を持ったから。好感が持てる話し方だった。
一緒に出ていた緑川さんは、普段の話し方はもっと高い声かと思ったけれどそうでもないのね。昔々遙か昔、某「銀河英雄伝説」のアニメ化記念のイベントに友達に誘われて行った事があるんだけど、そこの舞台挨拶で緑川さんを見た記憶がある。
まだまだ新人なのに主人公(ラインハルト)なので、声を出している時は並みいる先輩方に「無礼もの」と威張った演技をして、終わったら体を小さくして「すみませんすみません」と言いながら後ろに下がる。みたいな話をしていた。
その頃も声優さんに詳しくなかったのでうろ覚えだが、確か緑川さんだった気がするのだけど。

今回届いたCDはどれも美味しかったです。



ボーイズ漫画・好きな気持ち(ガッシュコミック)青樹總

学園物が2カプ。高校の親友に橋渡しされ付き合った彼女を寝取られた高校生は、親友との仲が険悪になる。その頃従兄弟の青年が下宿することになったが、なにやら訳ありで…。
雑誌掲載と読み切り1本。描き下ろしはあとがきくらい。久しぶりに名前を見たので記念に買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
高校生は親友と付き合うわけではないので、どちらかというと主人公から従兄弟のカプを見守る第三者視点。
青春の切ない感じが出ていたけれど、視点の高校生が男と付き合う訳ではないのなら、ただの青春の思い出になってしまいそうでこの感想。萌えというよりは「こういう事もあるかもしれないね」と思うような内容。
従兄弟カプは、真面目で不器用な強面攻とそこそこ友達もいるけれど親が悪徳代議士で恨まれる事も多い元気受のカプ。親バレして引き裂かれていたが、大学にはいると一緒に住もうと約束している。
読み切りは酔っぱらって起きると知らない部屋で寝ていたリーマンが同じベッドに寝ていた相手とHしたのかどうか記憶が無くて悩む話。明るいコメディ。
Hはさくっと。どっちが攻か確認できる程度。
次も設定次第。
学園物。切ない。リーマン。同級生カプ。第三者視点。主人公の高校生が女子高生とHしている描写有り。



ボーイズ小説・花の残像(ラヴァーズ文庫)夜光花

母親と死に別れ孤児院に入れられた受は、次に研究所に引き取られ小さい頃から特殊な体を研究される毎日を送っている。ある時研究所に囚われていた謎の獣と対面し…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。完結していないのでこの感想だけどシリーズを通してなら悪くないに1歩足りない。
受は実験体。母親はロシア人で父親は日本人。母親を亡くして孤児院に送られ研究所に引き取られる。獣人の餌。天然の世間知らず。肌が白く黒髪黒目。日本人にも見られる顔立ち。平凡。童顔で背が低いので子供に見える。
攻は獣人組織の実力者。能力が高く周囲から一目置かれている。獣の力は現在のボスを凌ぐ。本人はトップに立つ気持ちはない。穏やかな雰囲気。金色の獣。190センチぐらい。彫りの深い整った顔立ち。柔和な顔つき。優しい瞳。周りとは一線を引いているが命の恩人の受には優しい。
獣人組織のトップが主役になった凍る月シリーズ番外。
攻が組織のトップになる前、自分を逃がしてくれた受を探し出し一心に可愛がっていたが、内部の裏切りによって失ってしまう少し切ない話。
ほのぼのとした二人のやりとりが可愛かった。作家さん曰く今回はもてる攻を書いたらしい。人格者でリーダーシップがあって餌からも他の獣人からもモテモテな攻だった。優秀で性格が良く一癖あって周囲から尊敬され何でもできる攻が、平凡な受に執着して掌中の玉のように可愛がる話はベタだけどとても萌える。受は最後消えただけなので、これから本編に関わってくるかも。
前巻で脇攻が海に行ったのは受が消えた場所だったからなのだろうか。そう考えるととても切ない気持ちになれる。
受は案外記憶喪失にでもなって、どこか良い人のいる家に住まわしてもらっていたりして。外見が幼いので高校生ぐらいに間違えられていて学校に通っていたら笑う。いつか再会出来ると良いね。メイン受と二人でとぼけた会話を交わして欲しい。
Hはそれなり。獣人とのHなので気持ちよさそう。
次を楽しみにしている。
シリーズ。脇カプ。獣人の要人×餌22歳。不思議設定。執着攻。天然受。



ボーイズ小説・ラブコレ5(ラヴァーズ文庫)ふゆの仁子・夜光花・森本あき

5周年記念本。それぞれの番外編が入っている。ふゆのさんはウエルネスシリーズの中国人攻のカプ。受が道に迷っていた。森本さんは新刊「さらわれた花嫁と」の番外編。夜光さんは「凍る月」脇カプの受の誕生日を二人で祝う話。
ふゆのさんと夜花さんだけ読んだ。ふゆのさんのこの受は段々アホの子になっている気がするのだが気のせいなのか。文章がまた一段と読みにくくなっていた。漫画家の人の絵が崩れる事があるように小説家でも微妙な方向に変化する事があるのだろうか。
夜花さんは脇受と脇攻のラブラブ。ホテルのプールでデートして夜景を見ながら豪華なコース料理を食べ、高級ホテルでHというベタなコースだけど、受にその価値観が分かるのだろうか。この頃が一番幸せだったのかもね。
記念本はこれで3冊目。全サの小冊子を申し込むより手軽に買えて便利なんだけど、いつまで続けられるのか。

2009年05月25日(月)

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 漫画・泣かないで、大久保くん。:北別府ニカ/逆視眼1:石原理/小説・MOON DIVE:神江真凪

カラスヤサトシ4・カラスヤサトシを買った。
最近露出が増えて内容が薄くなった(ついでに引き出しが少ないのであっちゅうまに既読感を覚える)気もするけど、これはそこそこ笑えた。次があるなら買いたい。
しかしこの作家さん、自分の痛さ(幼さ・駄目さ?)をそれなりに自覚している割にマイペースで生き方を変えようとしなかったところが、おたくが道を貫いているように見える。



ボーイズ漫画・泣かないで、大久保くん。(マーブルコミックス)北別府ニカ

短編集。雑誌掲載のみ。描き下ろしは後書きくらい。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。出張帰りの新幹線の中で親しくなった自分と同じリーマンと新幹線に乗っている間ゲームをして楽しく遊んでいたが…。知り合ったリーマンの恋愛を偶然知る第三者視点。最後は付き合おうとすれば付き合えるかもみたいなオチだったけど具体的に恋愛感情はまだうまれていないっぽい。付き合おうとするなら眼鏡が攻か?
2つ目。作家の叔父が10年越しの恋人である学生時代からの同級生と破局するのを見つめる甥の第三者視点。死に別れエンドで悲恋だが恋人と別れて酒に溺れるエピソードは嫌いではない。甥が後釜狙おうとすれば狙えそうな雰囲気だったがこのままくっつかず二人で思い出を語って欲しいとちと思った。
3つ目。まだ売れていない作家が恋人の編集者の帰郷についていく話。作家×編集者。ゲイだとばれて半分勘当されていた受を支えようとする攻。
4つ目。幼馴染みの受が大学卒業間際から引きこもりになってしまい、立ち直って貰いたいと同居して世話をする攻の話。10年付き合っているゲイカプの脇カプも出てくる。受の女装。
5つ目。バンドマンの受は食事をさせてもらうかわりに隣に住むエリートリーマン攻とHするようになり…。エリートリーマン×バンドマン。
カバーを捲ると表題の描き下ろし。その後漫画。
いつものゆるい雰囲気で淡々と恋愛が流れていく。悲恋物が入っていたのが印象的だった。たまにはこういう話も良い。
個人的に一番気に入ったのは2番目の悲恋。悲しい話は時折スパイス程度にしか読まないけれど、心が先に死んで次に体が死んだエピソードに弱いのかも。
Hはそれなり。この作家さんはがっつり描く作風ではないが、パンツはトランクスが多い気がする。
短編集。作家×編集。幼馴染みカプ。ほのぼの。淡々。眼鏡。



ボーイズ漫画・逆視眼1(ダリアコミック)石原理

所轄から本庁に出向になった刑事が、他人の視界から過去をのぞきみる能力を持つ心理分析官と連続凶悪事件に関わっていく話。
雑誌掲載と番外描き下ろし5Pほど。雑誌で気になっていたので買ってみた。現在は可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は心理分析官。白髪。特殊能力を持つ。同じ能力を持つ祖母がいたが亡くなる。守護獣みたいなのが憑いている。一見二重人格。当人は真面目で奥手。優しい。
攻は所轄の刑事。型破りの性格で上からは煙たがられる事が多い。有能。黒髪。飄々として食えない性格。
読解力が無いので雑誌で細切れに読んでいると分かりにくい部分がったが、通して読むと何とか理解できた。はず。
事件はまだまだ序盤で受の謎と背景も殆ど出てこないけど、事件の真相もキャラの今後も気になる。脇カプにどこかの会社の怪しい先輩×後輩が出てきて後輩がアンアン言わされているのだが(描き下ろしはこのカプのエロシーン)、まだどこ所属でどの立場にいるのか分からないよく分からないエロカップルだった。
猟奇殺人ネタは好きなので事件の方にも期待。
逆視が出来る人間に益荒がいるのはらこの祖母にもいたんだろうか?
メインカプのHはまだない。受が攻に押し倒されてはいた。キスまで。
次も買う予定。
事件物。刑事物。猟奇殺人。刑事×心理分析官。脇カプ有り。



ボーイズ小説・MOON DIVE(シャレード文庫)神江真凪

真面目で優秀な大学生の攻は実は人魚で満月の晩にだけ体が女になる。ある時遊びで付き合っていた男と喧嘩になりたまたま通りかかった高校時代の同級生・受に助けて貰い…。
学生カプ物かと思って買ったらまさかの女体化攻だった。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はアルバイター。土建屋の長男として生まれたが親と折り合いが悪く家を出る。弟が二人。ゲイ。口が悪い。警戒心が強くなかなか慣れない。不良受。少し長めの金髪に近い色。尖った顎と薄い唇。大きなつりめがちな目。目付きが悪い。小柄で凶暴な野良猫。
攻は大学生。真面目で優秀。人付き合いもよくそつがない。心では周囲をバカにしている。人魚の息子(人魚のオスは海で生活出来ないので生まれると陸にあげられる)。不遜。180センチ越えの長身。程よい筋肉でバランスよく引き締まった体。細く形の良い鼻梁。少し長めの黒髪は野性味を帯びている。端整な顔立ち。艶やかな色気。
人魚の攻は満月の夜だけ女の体になる。それを利用して馬鹿な男を引っかけ遊んでいたが喧嘩した時に受に助けて貰い、次の遊ぶ標的として受を選び親しい顔で近づくが受はゲイで女性が駄目で…みたいな流れ。
人魚設定の時は受かと思ったが、まさかの女体化攻で驚いた。商業では殆ど無いのではないか。
真面目で優秀な優等生な外見だけど実は遊んでいて世の中を舐めている攻と、人付き合いと口が悪く頭もそこそこだけど一途で不器用な不良受のカプ。
デビュー作も不良受ではなかったっけ? 
攻は 何でも一通り出来て優秀なため世間を舐めていて嫌な性格。受の事も最初は何となく気に入らなかったので女の姿で近づいて振り回して遊ぼうと思っていたのに段々はまってしまい、ゲイだと知った後は受をホテルに監禁しH三昧な日々。なかなか好きだと自覚せず遊んでいた女との切れ方も不十分で受に迷惑をかけプチストーカーな性格でもあり、受と出来た後は束縛攻だった。まさに何様攻。ひでーと思いつつ憎めない性格でもある。
不器用で攻に振り回されつつ一途なところのある受も可愛い。
人魚設定が面白かったので攻の同居人もホモにするなら読んでみたい。
攻は女になった時積極的に女装して(でもHはしない)女の自分を楽しんでいたが、やはり受相手にはいつまでも攻なのか。つーか女の姿で誘惑したのならいつか乗っかるつもりだったのか。
女性化した男がHしたら子どもは出来るのかちょっと興味があるが、出来るならもっと先に仲間たちから警告されているか。その前に人魚と陸に上がった男の人魚の間に子供は作らないのだろうか。
Hはそれなり。最初のHからやりまくりな蜜月だった。女から男に戻った姿で犯しているので、攻は女物を着つつがっつりやっている。
次も設定次第。
人魚。似非ファンタジー設定。大学生×アルバイター。真面目な優等生×不良。攻視点。

2009年05月24日(日)

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 小説・芳醇な恋に:火崎勇/純愛の仮面舞踏会:うえだ真由

DVDロマンチカの全巻購入全サのイベントDVDが来た。
みんなでエロシーンを見るのってどうなんだろう。てれた。

ドラマCD「愛しいこと」が来たので聴いた。
原作に忠実な作りで良い意味で煮え切らない攻にいらいらしにやにやしながら聴いた。最後は受良かったねと思ってしまった。最初は受の女装など突飛なエピソードから入るのだけど、男同士だからというのを正面から取り組んでいる作品だなと思う。
受の方が仕事も出来て人付き合いも良くて攻がそれに嫉妬を覚えるのも同性ならではよね。

小説キャラ20号を買った。買ってみた宣言のみ。
英田さんと鹿住さんと秀さんと池戸さんが楽しみ。二重螺旋の新刊が出るみたいなんだけど、頼むから完結するために話を進めて欲しい。



ボーイズ小説・芳醇な恋に(もえぎ文庫)火崎勇

受が社長を務める実家のワイナリーの買収を持ちかけてきたネット会社社長は学生時代付き合っていた攻で…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は老舗酒造メーカーの若社長。家族経営のワイナリー。都会で働いていたが父親が亡くなり連れ戻される。奥手。文系っぽい外見。整った容姿。色白。この作家さんの書くいつもの受。
攻は大手ネット会社社長。きりっと上がった眉尻。体にあった仕立ての良いスーツ。切れ上がった眦。野性的なハンサム。剛胆で傲慢な性格。この作家さんのいつも書く強引傲慢攻。
傾きかけた実家の会社を建て直すため融資の話を持ちかけてきた会社の社長と会ったら、高校時代に密かに付き合って相手の浮気で別れた元恋人の攻で、融資の件で仕方なく何度か会う内に…みたいな流れ。
いつもの火崎さんだった。
攻の強引傲慢はいつものことながら、受が好きで受と付き合っているけど受がやらせてくれないから女とホテルに行って性欲処理していましたという攻は久しぶり。再会後はやらせてくれるようになったのでもう女とはしないみたいな流れなのが。生理的に受け付けないまでは行かないが、普通に攻ひでーだった。
Hは2回ほど。強○はじまり。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。再会物。ワイン。酒。ネット会社社長×酒造メーカー社長。20代後半同級生カプ。受に当て馬。



ボーイズ小説・純愛の仮面舞踏会(ビーボーイノベル)うえだ真由

大学生の受はバイト先のパーティで攻と賭をして二週間攻の元で家事をする事になったが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。少し悪くない寄り。
受は大学生。北海道が実家で兄姉がいる。奨学生。苦学生。奥手。真面目。責任感がある。口が硬い。人との距離の取り方が上手い。地味ながら整った容姿。瀬がそこそこあって姿勢が良い。
攻はIT企業の社長。セレブ。引き締まった長身。がっちりした肩幅。適度な筋肉。きりっとした意志の強そうな眉にすっと通った鼻梁。奥二重の涼しげな目許。モデルか俳優ばりの容姿。女性にもてる。如才がない。バイ。
バイト先で賭に負けた受は、攻のマンションに行きうっかり攻の腕に怪我を負わせてしまい、責任をとって同居しながら家事をするが…みたいな流れ。
受は同居する内に攻が好きになるけど、攻は期間限定のアバンチュールのつもりで本気ではないだろうとくよくよ悩む、どうせ僕なんて。
リブっぽく無駄にお金持ち設定満載で、この作家さんのディアとかで書いているいつもの作風と若干違うベタな設定。
好きな作家さんにリブ的ゴージャス設定を堂々と書かれるとそれだけで萌える。
上手く表す言葉が出てこないのでリブ的ゴージャスと書いているが、リブはよく無駄にゴージャスというか、いつもは他で書いている作家さんが3割り増しぐらいでキラキラさせられるというか、ショコラハーレクインとはまた違った派手な雰囲気を持ってくるが、それが作家さんの作風に合わない時は寒い気分になるけれど、一旦ぴたりとはまるとすごくツボるので(しかし確率は低い)、いつもは別のレーベルをメインで書いている好きな作家さんがリブで書くと軽い博打を打つような気分になる。
この話もベタでオーソドックスな流れなんだけど、好きな作家さんにこの設定で書いて貰えると萌えが2割り増しぐらい増えた。この作家さんらしさも十分楽しめてほのぼのとしたどうせ僕なんてを味わえる。
一種の強引傲慢攻だけど押しが強い性格ではない。何事にも飽きているというか諦めているというか隠者のような生活を送っている強引傲慢攻。何でも出来て金も持っているけど心が寂しい攻の典型。貧乏性で堅実で前向きな受も好印象。こういう受は何度出会っても良い。
パーティで攻のスーツを掴んでいた受に可哀相萌えした。次に仮面舞踏会に出た受と攻の立場が逆転しているのが面白い。
攻が受を挑発して受にHを同意させる流れが鬼畜っぽくて萌えた。
攻と一旦別れた後の行動がたまに? となったのだがそのエピソードの最後まで読むと理由が分かる。最後まで読まないと首を傾げる。
Hはそれなり。受からお願いしている(攻がそうしむけている)。
次も地雷で無い限り買ってみる。
お金持ち×庶民。セレブ。IT社長32際×大学生20歳。

2009年05月22日(金)

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 小説・焦燥:藤代葎/深海魚は愛を歌う:久万谷淳

本日ベランダで田植えをした。
田植えといっても5分もかからないんだけどね。今年も実ると良いなー。



ボーイズ小説・焦燥(シャイノベル)藤代葎

臨床心理士の受は、刑事の攻に迫られている。攻は事件の被害者が受のカウンセリングを受けていたので話が聴きたいとやって来て…。
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は臨床心理士。4年目。自宅兼オフィスとしてマンションを使用。人畜無害に見える容姿と雰囲気。175センチ。細面な顔。よく言えば涼やかで悪く言えば地味。クセのない黒髪。落ち着いた雰囲気。細い銀のフレーム眼鏡。高からず低からずの声。奥手。遊びで付き合えない。
攻は刑事。悪びれない態度。誘われれば寝る。遊び慣れている。男盛り。短く刈られた髪と骨張った顎のライン。凛々しい眉。切れ上がった眦。攻撃的な印象。気の弱い女子どもは怯えてしまう。だらしない。野太い声。
受の患者が事件に巻き込まれ刑事の攻が話を聴きに来る。前に一度だけ攻と寝た事を後悔している受はなかなか心を開かずに…みたいな流れ。
キャラや話や設定は好みで楽しんだのだけど、何か物足りないというか。
例えるなら映画館で映画を見ようとして10分ほど経った時に席に座って、話が終わってエンドロールが流れる直前に席を立った時のような読後感。話が動く時が唐突で、エンドマークをつけるにはちょっと早いのではないかという感じ。
女の子の状況が少しも進展していないのは仕方ないにしても、全編にわたり出てくる脇キャラなのでもうちょっと何か希望の欠片(治るというのだけが希望ではないとは思う)みたいなものは見てみたかった。
恋愛部分自体は誤解が解けたらまとまっていた感じ。
Hは最後に。お清めHみたいなものか。
続けようと思えば続けられるのだけど続くのかな? 続くなら読んでみたい。次も設定次第。
事件物。刑事32歳×臨床心理士28歳。4歳差。年上攻。シリアス。双子。



ボーイズ小説・深海魚は愛を歌う(花丸文庫)久万谷淳

老舗料亭の跡取り息子である攻は、連れて行かれたバーで女装して歌う受の姿に魅了される。花束を贈り友達づきあいをしていたが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は歌手。元アイドル。女装してバーで歌う。細身。綺麗な鎖骨。整った鼻梁。細い顎。涼しげな目元。男にしておくのにもったいないぐらいの美形。歌姫。美しい声。
攻は老舗料亭の跡取り。経営より料理人のほうが向いている。銀縁眼鏡。繊細な顔立ち。もう一つ覇気のない優しげな雰囲気。王子の渾名。金持ちのボン。思い切りが良い。母親に頭が上がらない。母親は現社長で女傑。
単行本2冊目。この作家さんのさっぱりした雰囲気が好き。辛いエピソードが出てきてもキャラと雰囲気がさらっとしているので、他の何人かの作家さんが書くより辛さをスルー出来るのが良い。
受が女装で歌うと言っても、女と見まごうばかりとかではなく、よく見ればすぐ女装していると分かるような女装。一種のステージ衣装のような扱い。ちゃんと歌で勝負している。
気質もくよくよした雰囲気ではなくさっぱりとしている。攻は金持ちのぼんぼんでおっとりしており、多少強引ではあるが傲慢ではない。ヘタレ攻。
クライマックスは母親が場を締めていたので女が出張るのが嫌な人は気になるかも。私はこういう仕切り方ならもやもやはしなかった。
最後の方で会話の流れ的に攻が「解放」されたのが下半身だと一瞬思ったのは私だけではないはず。そしてあの状況で「解放」されたのかと勘違いし、ぎょっとしたのも私だけではないはず。
クライマックスの畳みかけ方は笑いながら読めた。家族中の公認カプになっていた。出来上がると相手を思いやれるラブカップルみたいで良い。
Hはそれなり。最初は受が女装したままH。所々エロかった。
次も期待している。
社会人物。歌。料理人。若旦那28歳×女装歌手20台半ば? 眼鏡攻。年上攻。

2009年05月20日(水)

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 漫画・おとうさんは罪作り:深井結己/それは僕の愛じゃない:深井結己

角川マイレージロマンチカ50Pの景品が来た。
久々にがっかりする出来だった。いや別に使おうとははなから思っていないのだけど、持っておくだけにしてももうちょっとマシなつくりにできないのだろうか。使えるものを使わないのと使えないものを使わないのは雲泥の差がある。

BLmemoさんが閉鎖されたのでリンクを外しておきました。
楽しく興味深い感想に毎回楽しませていただきました。閉鎖は残念ですが、いつかまた何らかの形でお会いできればと思います。お疲れ様でした。



ボーイズ漫画・おとうさんは罪作り(バンブーコミック)深井結己

短編集。気になる作家さんの新刊なので買った。雑誌掲載5本と描き下ろしはあとがきくらい。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1・2つ目。母親の連れ子として受と義理の父子になった攻。5年後母親は出て行くが義父の元に残る。高校生になった攻は義父受への気持ちが抑えられず…。義理の父子。高校生18歳×百貨店主任35歳。母親の性格がかっとんでいた。
3つ目。イギリス貴族の受は実家を建て直すため持参金付きの娘と結婚することになったが…。執事×貴族の長男。弟のエピソードに笑った。
4つ目。工事現場で働く受は修理屋のオヤジ攻が気になっていたが、ある日自転車が故障したのを直して貰ったのを切っ掛けに食事を作り親しくなるが…。修理屋のオヤジ×ガテン青年。気になっていた相手は因縁のある相手でというパターン。
5つ目。政治家の長男である攻は父親が亡くなり実家に戻る。第一秘書をしている受に学生時代から片思いしており…。政治家息子×第一秘書。受の過去がえぐかった。幸せになって何より。
個人的には表題の親子ものが好み。パパ可愛い。貴族ネタも面白かったけど、きらびやかな世界が似合わない絵柄よね。
Hはそれなり。ちゃんと下半身まで描かれている。
次も設定次第。
短編集。似非近○そー姦。息子×父親。貴族物。



ボーイズ漫画・それは僕の愛じゃない(花音コミック)深井結己

編集者の受は一卵性双子の弟に、うっかり寝てしまった行きずりの相手と上手く切れるよう頼まれて弟のふりをして会いに行く。そこには憧れの作家・攻がいて、しかも学生時代弟に片思いしていたと告白され…。
連載の雑誌掲載・読み切り2本と描き下ろしは番外12Pほど。雑誌の時に気になっていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は出版社勤務。白髪。一卵性双子でバトミントン選手の弟が一人。両親は小学生時代に離婚父親に引き取られる。明るく元気な弟にコンプレックスを持つ。双子ともゲイ。眼鏡。内向的。奥手。
攻は作家。黒髪長髪。引きこもり。人付き合いが苦手。眼鏡。思い込みが激しい。
自分と同じ顔の弟が好きだという相手に片思いしながら、弟の振りをして抱かれるパターンは大変好物なので、うはうはしんがら読んだのだけど、欲を言えばもうちょっと有為曲折が見たかった。ばれてからくっつくまで早い。短期連載で仕方がないのかもしれないけれど。ちょっと食い足りなかった。
読み切り1つ目。仕事に厳しいけれど頼りがいのある上司に片思いしていた部下の受は社員旅行で…。上司×部下。幸せラブラブなカプだった。
もう1つは研究のため渡航準備をする教授に片思いしている大学生・攻。二人は犬猿の仲と見られていたが…。大学生×教授。眼鏡受。
個人的に、いつか行きたいと思っている国の世界遺産が破壊された時の悔しさは非常に共感出来る。テレビ画面に向かって思わずふざけんなーと突っ込んでしまうよね。
描き下ろしは表題の番外。弟編も雑誌で続くらしいのでそっちも楽しみ。
この作家さんはいきなりきつい設定が出てくる事もあるのだけど、これはどれも美味しい好みの話だった。安心して読めた。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。作家×編集者。年下攻。眼鏡攻。眼鏡受。眼鏡×眼鏡。リーマン。上司×部下。社員旅行。

2009年05月18日(月)

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 漫画・この世異聞其ノ参:鈴木ツタ/小説・ナルシストの憂鬱:西江彩夏

ドラマCD「恋のはなし」を聴いた。
気になっていながら買う予定ではなかったのに、特典CD付きの実物をみて他に買うものが無かったのでうっかり。
内容は原作に沿って。キャラのイメージは範疇内。買おうかどうしようか躊躇った理由は、原作クライマックスで攻が逆ギレしているのを読んで「お前が言うな」と突っ込み少しもやもやが残っていたためだったが、声で聴くと逆ギレした攻を何となく可愛いと思ってしまいそのシーンも楽しく聴けた。こういう事もあるのかと思った。
1枚目と2枚目の最後のトラックの展開が同じで、原作がそうなんだからだろうけど、一瞬同じCDが入っているのかと勘違いした。
特典トークは8分ほど。酒の話をしていた。買って良かったと思ったが、最近CDを買いすぎ。。。月5枚くらい買っている気がする。

ディアプラ6月号を買った。
是が衝撃的だった。これでしばらく間が空くってすごくね? これで同じ顔の新しい紙様が来たら同じ展開だし、かといって二人の過去編だけ描かれても悲しい気分になりそう。紺が暫定でついたりするんだろうか。酷い展開とは思わなかったが、まさに衝撃的だった。
扇さんはホストのシリーズで別カプの連載。最初受が別の男に粉をかけたかと思いかけた。取り敢えず続きは楽しみ。梅太郎さんは千束さんシリーズの続き。正直まだ続くのかと思ったが続きは気になる。ようやくちょっとらぶらぶっぽい雰囲気になっていた。
志々藤さんは前後編の後編。前を読んでいないのでよく分からないんだけど、絵柄が前よりほっそりしているような。
新也さんはリーマンの読み切り。左の乳首を舐めれば右の乳首も舐めるべしと爽やかに語る攻に吹いた。秋月さんはモデルの話。最後の攻のスーツは前のボタンを外している方が窮屈そうに見えないのでは。高井戸さんはリーマン。最初受を脅す攻に好感度下がりまくり。可哀相な受よ。かつきさんは高校生物。こういう設定は好きなので何度読んでも楽しい。
次は松本さんの苺王子と中村さん、印東さん、依田さんのために買ってみる。

あやかしの鏡・香谷美季を買った。
英国シリーズの作家さんの別PNで児童書。英国が好きなので買ってみたのだけど若干英国と雰囲気が被って見える。座敷童や妖怪の出てくる和風ファンタジー。ちょうどこの間遠野に行ってきたので呼んでいて楽しかった。取り敢えず2巻も買ってみよう。



ボーイズ漫画・この世異聞其ノ参(ビーボーイコミック)鈴木ツタ

続編。雑誌掲載と描き下ろしは番外と後書きで8Pほど。続編なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
前巻の脇カプの続きと新しいカプの話。脇カプは嫌いではないのだけど特に何かすごいエピソードがあるわけではなく、淡々と話が進んでいく。ほのぼのして可愛いカプだと思うのだけど、メインの裏でこんなことがありました的な消化試合のようで読んでいて盛り上がれない。前巻の番外を初っぱなに読んだような気分。
新しいカプは高校生と狐の外見のあやかし。
小さい頃から家事手伝いを習わされ一通り出来るようになった高校生の家には代々家を守ってくれるあやかしがいて、高校生の血で復活させられる。その家の女児のみ蘇らせる事が出来たのだが男だった高校生に怒ったあやかしは…みたいな流れ。
最初に出てきた脇カプの美術館館長は、一瞬だけこの高校生の義理の父親だった。
復活させるのは女のみと決まっているけれど、男か女かは実物を見ないと分からないのね。これはまだ続くようなので次も買ってみる。
Hは無し。やっているっぽい描写はあるが本番は無かった。
次も買う予定。
続編。和風ファンタジー。妖怪物。高校生と狐の化け物。



ボーイズ小説・ナルシストの憂鬱(ビーボーイノベル)西江彩夏

電化製品店クレーム係の受は、新しくアパートの隣人となった司法書士の攻のワガママぶりに悩まされていたが、付き合う内に気になる存在になり…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい悪くない寄り。
受は電化製品店のクレーム係。5年目で主任。7人兄弟の真ん中。一重まぶたのやや細めの目。薄い唇。若干薄い短めの髪。甘さはないがすっきりとした風貌の今風の男。178センチ。細い腰回り。女にもてる容姿だが生粋のゲイ。気を遣う性格で周囲ともめ事を起こしたくない。
攻は司法書士。実家は大きな病院。再婚同士の連れ子で義理の兄が一人。両親は共に亡くなっている。小さい頃は体が弱く苛められていた。オールバックの髪。一見落ち着いて見える大人の雰囲気。高級ブランドの服。大きな二重まぶたの眼。意志の強そうな長めの眉。精悍さと端正さが半々。見た目だけは完璧。嫌みで子どもっぽい。無神経で空気が読めない。傲岸不遜でナルシスト。隣人と上手くやっていけない。仕事は真面目で地道。
初単行本。雑誌の時から気になっていた作家さんだけど楽しめた。
攻は顔だけが取り柄の強引で無神経、尊大で嫌なヤツで友達のいない性格。都内で働いていたが人間関係で躓き受のいる県の事務所に転職する。アパートでも隣人と揉めて上手くいかない事が多い。強引傲慢だが駄目駄目なヘタレ攻だった。最初は嫌な性格で登場するのだけど、ここまで駄目だといっそ清々しい。
子どもの頃からバカにされて性格が歪んだ攻が受と付き合う内に思いやりや情を理解し周りにも受け入れられていく流れは好み。
攻の恋愛観は真面目で硬く、付き合ったからには結婚前提みたいに考えているので女性と付き合った事が殆ど無い。受から告白され取り敢えず付き合ってみるがなかなかH出来ないというヘタレ攻だった。
釣りに行った記念に石を持って帰るエピソードは可愛い。
割と普通のエピソードで淡々と話が進んでいて、盛り上がりにかけると思う人はいるかもしれない。なのでクライマックスも受がいなくなると分かって攻が慌ててくっつく流れでも、劇的に盛り上がったというよりは、なし崩しっぽく見える。
出来上がった後はらぶらぶになれそうな雰囲気だった。
クセがあり変わった設定も書く作家さんなので生き延びて長く楽しませて欲しい。
Hは最後に何度か。受とやろうとして2回も失敗した攻は珍しい。失敗していたシーンは痛々しかったが一度するとラブラブっぽくなっていた。攻が失敗する様子をじっくり読みたい人は楽しめるかも。
次も楽しみにしている。
社会人物。司法書士29歳×電気店店員27歳。年上攻。痛い攻。ヘタレ攻。

今発売のビーボーイに二人の4年後の小話が載っている。ラブラブで良かった。


2009年05月16日(土)

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 漫画・ギリギリの僕ら:新井サチ/小説・太陽は夜に惑う:真瀬もと

おくりびとを観た。
シリアスばかりかと思ったがくすっと笑える部分もあった。人の亡くなる姿はいつも悲しい。まだこの年では早いのかもしれんが、最近他人が亡くなる事と共に自分が死ぬ時の事を考えるようになった気がする。亡くなった人に「また会いましょう」と言えるのは、亡くなった人にとっても言った人にとっても良い人生を歩んだ証だと思うのよ。

小説ビーボーイ6月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
かわいさんと青野さん西江さんの番外ショートが楽しみ。次号は3周年だとかでタイトルが黒の衝撃らしいのだが、どんな雑誌になるんだろう。まさか真っ黒な表紙とかではなよね? 巴里さんの名前を久しぶりに見た気がする。



ボーイズ漫画・ギリギリの僕ら(キャラコミック)新井サチ

高校時代幼馴染みの攻に告白された受は、そのまま攻を避けていたが、1年後サッカー選手になった攻に再会し…。
雑誌掲載と番外描き下ろし13Pほど。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受はスタイリストを目指している。有名スタイリスト(別の話の主役)の元で学んでいる。姉と妹に囲まれている。高校時代はサッカー部。白髪。攻にコンプレックスを持っていた。
攻はサッカー選手。大学を中退し地元のJリーグで活躍中。開けっぴろげ。黒髪。真っ直ぐ。
幼馴染みの攻に告白され返事が出来ず逃げていたが再会した後再び攻に押されている内に気になっていき…みたいな流れ。
この作家さんの絵柄はデビュー当時は線が太くて読む気になれなかったのだけど最近線が細くなってきたので頃合いかと思って買ってみた。絵柄の好みはうるさい方ではないと思うのだが、少女漫画とボーイズジャンルでは線の太い絵柄は総じて昔から避けてしまう。話自体が嫌なわけではない。
この受はさっぱりしてスポ根に出てくるキャラのようだった。電車の中で「受をずりねたにしました」と朗らかに話す攻が良い味出している。
描き下ろしは二人のラブラブH。この二人の隣に住んでいたら性事情まで筒抜けで知ってしまいそう。
もう一つ載っていた話。美容師の受は上司の攻をライバル視しているが、ある時ゲイであることがばれて流れで寝るようになって…みたいな内容。
受は元攻で男っぽい。後半フランスが舞台になる。話自体はさっぱりして読みやすく嫌いではない。線が細くなってくれたお陰で読めるようになって良かった。
Hはそれなり。
次の本も買ってみる。
幼馴染み物。サッカー選手20歳×スタイリストの卵20歳。熱血。



ボーイズ小説・太陽は夜に惑う(ディアプラ文庫)真瀬もと

イギリス人映画監督の養父を持つ日本人受は、旅行でアラビア半島にある国に来る。そこでアラブ映画の主役になれそうな男・攻と出会う。攻に惹かれていくが兄を殺した男かもしれなくて…。
気になる作家さんなので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょい悪くない寄り。
受は日本の青年。両親に連れられてロンドンに行き母親が亡くなり父親は蒸発、兄は殺されて施設に入る。映画監督のイギリス人に引き取られ義理の親子になる。小柄で細身。童顔。東洋的な美貌の開花を予期させる。表情がよく動く瞳に溌剌たる好奇心を浮かべる。
攻はアラブの国の皇太子。母親は古い王国の最後の王女。イギリスで育つ。種と腹違いの弟がいる。黒髪。浅黒い肌。彫りの深い男らしいハンサム。180センチを超える長身。逞しく均整のとれた体。優美で力強い動き。魅惑的な声。強引。カリスマがある。
ネットで注文したので本が来て設定を読むまでアラブだと思っていなかった。アラブだと知って驚いたがいつもの真瀬さんで笑ってしまった。イギリスがしっかり入っているし。
今から100年前ぐらいの設定(1926年)。ヤオイアラブのつもりで読むとHシーンが少なくて驚く。
兄を殺したのは本当は誰なのかという謎解きがメインぽい。攻が受を気に入った経緯は納得出来る。日本からイギリス人になりアラブの国で住むようになる受は国際的。
攻弟は消えて終わりかと思ったので、こういう結末になったのが意外。一応身内が愛した人なので敢えて書かないかと思っていたので。
アラブというとHメインのえろえろな方が馴染みがあるがこっちは雰囲気Hだった。Hシーンそのものを楽しむよりは、エロいシーンを楽しむ感じなのか。受が蝶を纏わせているシーンが好き。
次も設定次第。
砂漠物。アラブの皇太子30歳前後×日本の青年16歳。一種の謎解き。媚薬。暗殺。

2009年05月15日(金)

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 漫画・幸運の理髪師:長門サイチ/小説・情熱のフライトで愛を誓って:青野ちなつ


蓮華の花が咲いた。でももう近所の田んぼの田植えが終わっているので、これを抜いて稲の苗を植えるべきか悩み中。

読書メーターをこまいの置き場に入れてみた。新しいBL感想ブログを探すのにFC2の新着ぐらいしか見ていなかったのだけど、読書メーターを彷徨っていると初めて拝見するブログがあったりして面白い。
ただ私のPCから読書メーターに繋げると異様に重いので、5分くらいで見るのを辞めてしまうのが難点。何度登録を途中で諦めた事か。



ボーイズ漫画・幸運の理髪師(キャラコミック)長門サイチ

地味で冴えない高校生だった攻は、理容店の受にカットしてもらい美形でハンサムな好青年に変身する。俳優に転身した現在も受を慕っており…。
雑誌掲載と番外描き下ろし2Pほど。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は下町の理容師。腕が良い。ゲイ? 白髪。面倒見が良い。気っ風がいい。喫煙者。
攻は俳優。冴えなく地味な高校生だった。精悍で男らしい美形。演技もそこそこ。黒髪短髪。昔武道をしていた。ワンコ攻。
冴えなかった高校生が前髪を切って顔を出す事により精悍で男前になり芸能界入りして人気急上昇になった現在も理容店の受の元に通い…みたいな流れ。
典型的な大型犬攻だった。武道も嗜んでいた男前ワンコ攻は好物。自分を変えてくれた受を一途に慕っている攻には好感が持てる。
受の当て馬が出てきたり攻がもてたり、それなりに波乱はあるのだけどもうちょっと何か欲しいと思ってしまった。何が物足りなかったのだろう。
Hはそれなり。経験有りな受に攻がリードされている。
次も設定次第。
ワンコ攻。大型犬攻。俳優×理容師。男前攻。年下攻。



ボーイズ小説・情熱のフライトで愛を誓って(ビープリンス文庫)青野ちなつ

フライトエンジニアの受は、東京へ向かう旅客機のコクピットで初対面で年下のパイロット攻から熱烈な告白をされる。受は従兄弟に片思いしていたが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌の時に気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。ちょっと可もなく寄り。
受はフライトエンジニア。地方の飛行場で働く。両親が亡くなり従兄弟の家に世話になる。パイロットの従兄弟に片思いしていた。線の細い少し神経質な顔立ち。端正だがどこか寂しげな面差し。女性めいた容貌で若く見られる。
攻はパイロット。受の仕事ぶりを見てパイロットを目指す。父親は検察官の偉い人。さらりと清潔そうな黒髪。眉目秀麗なパイロットの中でも抜きんでている。端正な容姿。ノーブルな印象。
従兄弟に片思いしていた受は、受に憧れてパイロットになったという攻に告白され押される内に気になって…みたいな流れ。
航空物は元々好みの設定。この作家さんのほのぼのした雰囲気が好きで雑誌もそれなりに楽しんで読んだのだけど、今回再読するとやはりメインキャラの感情の動きが若干唐突というか。
攻が受に一目惚れしてパイロットになったというエピソードは少し強引に見える。ついでに受が攻を好きになっていったのもいきなりに見える。
キャラの感情が大きく動く時が何か唐突に感じるというか、基本一目惚れを信じにくいタチなので、キャラ同士の少ない接触で好きだと思いこめる感情の説得力が欲しい。
書き下ろしは攻の甥が当て馬として出てくるのだけど、受は拘束されて押し倒されてやられそうになっていたのに、あの言葉だけで良いのかとちと思った。攻と仲良い当て馬なのであまり禍根を残すのもどうかと思ったのかも知れないが、あれだけでは当て馬がやった事のわりにあっさりし過ぎてちょっともやもやする。
話の雰囲気とキャラは好感を持てるのだが、展開にたまについていけないのでこの感想。
Hはそれなり。大型犬ワンコらしくがっつく時はがっついている。
次の話も買う予定。
航空物。パイロット×エンジニア29歳。年下攻。シリーズ? ほのぼの。ワンコ攻。

大型犬ワンコ攻二連発。


2009年05月13日(水)

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 漫画・兄弟日和:つげ雨夜/社長と秘書、愛の証明:町屋はとこ

ビジョルドの五神教シリーズをようやく読んだ。
5つの神を崇める中世ヨーロッパちっくなファンタジー。
1作目は仲間に裏切られて奴隷としてガレー船に乗っていた主人公の中年男がようやく解放され、青年だったころ働いていた地方領主を頼って帰ってくる。ぼろぼろでまともに歩けず老人のようだった男が、中枢の陰謀をかわして王女に仕え最後には国の宰相になる話。一種の立身出世物。
2作目は1作目に出てきた王女を産んだ母親が主人公。今までいた環境が嫌になり気分を変えるため巡礼の旅に出るが他国と神々の策謀に巻き込まれ新しい人生を見つける話。中年女性の自分探し再発見物語。
この日記を読む人の興味を湧かせない説明しか書けないが、ものすごい勢いで読んだ。やはりこの作家さんは好きだ。
SFやファンタジーとは、自分で作ったルール(世界観)でゲームを見せ見学者に飽きさせないものだと実感する。簡単すぎても難しすぎても見学者はつまらない。ゲームの見せ場を作り引き込ませるのには本当に力がいるんだなーと思う。外見は決して美形のヒーローヒロインではないのだけど、私にとって魅力のあるキャラを書いてくれる作家さんだ。続くようなので続きも楽しみ。マイルズシリーズも首を長くして待っているんだけどなー。
因みにヤオイ的なエピソードもあり、前国王(2作目主人公の亡くなった夫)と前宰相は体の関係があり(でも貴族なので二人とも結婚している)、前宰相の勧めで後妻(2作目主人公)をもらった前国王は国王の義務を果たすため子供を作ろうとするが、なかなかたたないのでまず宰相の元に行ってたたせてもらってから嫁の元に通っていた。因みに二人ともその時は50歳代。前宰相はハンサムで有能で何でも出来る伊達男。前国王はおっとりして宰相を頼っていた。嫁も色々きつかったろう。

flat2を買った。
相変わらずマイペースで生きている高校生。高校生の周囲にもう少しスポットがあたっている。これからもっとあっ君の世界が広がっていくのだろうけど高校生とラブラブなままがいいな。



ボーイズ漫画・兄弟日和(ガッシュコミック)つげ雨夜

両親が仕事で海外へ行く事になり、大学生の受を一人にするのは心配だと母親に請われ、6年前に出て行ったきり戻ってこなかった社会人攻が家に帰ってくる事になるが…。
雑誌掲載と描き下ろしはその後の番外5Pほど。兄弟物なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学生。兄が一人。白髪。平凡。明るい。
攻は社会人。弟と4歳差。黒髪。喫煙者。ハンサムで女性にもてていた。どこか浮いている。頭が良く何でも器用に出来る。
最初は弟視点で話が進み途中から兄の視点も入り弟のことをどう思っていたかが出てくる。淡々として激しい感情のぶつけ合いみたいな感じではない。
6年会わなかった弟の声を電話越しに聴き、好きだという気持ちを自覚する兄のエピソードが良かった。
後、何でもそこそこ出来てしまい周囲から浮いてた兄が弟と繋がっている事で浮きっぱなしにならなかったというエピソードも良かった。ここら辺で兄が弟を好きな理由は納得出来たのだけど、弟の方は別に兄弟の感情内で良いのでは? とも思った。
1冊まるまる使っているので丁寧で短編よりは読み応えもあったのだけど、もうちょっとこう何かが欲しいという気もしたのでこの感想。何が足りないと言えないのだけど。
それにしても誰でもひょいひょい入ってこられる縁側で事を起こすのは控えて方が良いような。
Hは最後に。
兄弟物。近○そー姦。兄24歳×弟20歳。淡々。



ボーイズ漫画・社長と秘書、愛の証明(ビーボーイコミックス)町屋はとこ

短編集。3カプ入っている。描き下ろしはそれぞれの番外50Pほど。
リーマン物なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。健康食品会社の社長×秘書。クールで有能、周囲に気配りが出来てあっちも積極的な秘書受だった。
2つ目。幼馴染みで社会人になった現在でも付き合いのあるカメラマン×編集者。朝のロケ地に立つシーンが透明感があり静かな雰囲気で良かった。
3つ目。恋人に裏切られ仕事でも失敗した会社員の受は、取っ付きにくかった上司・攻に飲みに誘われ離婚した上司を慰めようと体の関係になるが…。上司×部下。お互い心の傷を持つカプだった。
静かな感じのリーマンや社会人ネタ3本。平凡でどこにでもある普通の恋愛を静かで熱く描いてくれるこの作家さんの社会人ネタはとても好き。
全部にその後の描き下ろしが入っているのが嬉しかった。幸せな二人が拝めてほのぼのする。しかし1話目のいきなり死にネタは驚いた。有りだとは思うのだが心臓に悪い。
Hはがっつり。この作家さんはキャラの全身を描いてHさせている。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。リーマン。会社の上司×部下。カメラマン×編集者の幼馴染み同士。会社の社長×秘書。淡々。静か。平凡。毛。

2009年05月12日(火)

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 小説・二十六年目の恋人:高尾理一

突然思い立って岩手に旅行に行ってきた。
この時期の東北の緑の色が好きだ。あっちのげこげこの声が近所のげこげこと違った。ずっと聴いていたかった。酒も美味しかったし楽しかったのでまた行きたい。

小説リンクス6月号を買った。買ってみた宣言のみ。
杏野さん、可南さん、神楽さん、風見さんが楽しみ。杏野さんは兄編だがそっちとくっつくとは思わなかった。
次号は今一つ食指が動かないのだけど、興味がわいたら買ってみる。



ボーイズ小説・二十六年目の恋人(ビープリンス文庫)高尾理一

社長の攻に片思いしている会社員の受は、童貞で恋人がいない事が悩み。日々妄想に浸り素敵な恋人が現れるのを待っていたが、思わぬ事から社長の攻と食事に行く事になり…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌の時に気に入っていたので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。童貞であるのを気にしている。眼鏡受。妄想が得意。前向き。酒に弱い。170センチ。少しやせ気味の体重。そそっかしい。へこたれない。仕事は着実で不平を言わない。周囲を和ませる性格。泣き虫。ゲイ。
攻は会社社長。バツニ。子供はいない。苦み走ったいい男。有能で女にもてる。あまり笑わない。自分にも他人にも厳しい。威厳があって上品。ハンサムで落ち着いている。
自分が童貞で経験が無い事にコンプレックスを持っている受は、日々妄想に浸りつつ前向きに生きている。攻と食事する機会があり受の面白さに和んだ攻は何度か食事に誘う内に…みたいな流れ。
眼鏡で一見うじうじな受かと思いきや、大変前向きで珍妙な性格で不屈の魂を持ち読んでいて大笑いできて和んで好感を持てた。とても良い味を出している。童貞に対する忸怩たる思いを語る部分に大笑いしてしまった。
攻も最初は怪訝な気持ちだったが、受のパワーに押されてかつ受の乳首に一目惚れし体の関係を結んでしまう。攻も悪くないが受のキャラだけでぐいぐい周りを引っ張っていった感じ。
受は一見ドジで間抜けで攻大好きだけど、引くところは引き自分のポリシーを貫いており、ずるずると流されているだけではないので好感が持てる。
どうせ僕なんても楽しめて、ドメスティックな雰囲気の中、コメディ部分7割にどうせ僕なんてでほろっとする部分3割の可愛い話だった。お茶の間コメディのよう。
書き下ろしは出来上がったその後。すっかりバカップルになっていた。この受には幸せになってほしい。
受先輩と社長秘書の脇カプがいるみたいなのだけど、容姿からいうと先輩×秘書になるのかな? こっちの話も番外でじっくり読んでみたかった。
Hはそれなり。乳首を弄られている描写が多い。流石乳首好き作家さん。
次も設定次第。
リーマン物。コメディ。会社社長37歳×会社員25歳(作中で26歳になっている)。眼鏡受。乳首弄り。CKI。

2009年05月11日(月)

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 小説・その男、取扱注意!:成宮ゆり/オーナーシェフの内緒の道楽:神奈木智

ボーイズ小説・その男、取扱注意!(ルビー文庫)成宮ゆり

工事現場で働く受は隣に引っ越してきた真面目そうな公務員の攻と親しくなり話す内に好きになってしまう。ある日攻から受の知り合いで同じ現場で働く男が好きだと告白され…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は工事現場で働く。高卒。土木関係の勉強のため夜間大学を受験しようと準備中。6人兄弟の4番目。中高は不良で喧嘩っぱやかった。根は面倒見が良く一本筋が通っている。脱色しすぎで黒に戻らない焦げ茶色の髪。男前。格好良い。
攻は公務員。真面目な雰囲気。フレームの無い眼鏡。人の良さそうな視線。涼しげな目元。なかなか整った顔。人畜無害そうな笑顔。素はクール。受以外に愛情が薄い。
隣に越してきた人の良さそうな公務員の攻に片思いしていた受は、攻から知り合いの性格の良くない男を好きだと告白されショックを受ける。男とHする練習をさせてやると攻に迫りHするが攻の目的は別にあり…みたいな流れ。
前回は面白かったけれど今回も面白いとは限らないから、がっかりしないよう気を引き締めて読もうと思いつつ読んだら、前回に引き続き普通に萌えた。
元ヤンキーで現在はガテンで男前な受が、実は一途で健気な部分もある好青年なギャップ萌え。攻も一見穏やかで大人な外見だけど、実は感情表現の乏しい冷酷で鬼畜な一面があるギャップ萌え。前回に引き続き今回もギャップ萌えな内容だった。
受の外見は女っぽさはなくHもこれまでは突っ込む方だった。窮地に陥っても屈せず攻を助けている男前。受の学生時代の親友も一癖有りそうで良い味出していた。
Hはルビーなのでそれなり。受は攻しかしたことなく、初めて突っ込まれる側でおたおたしている姿が可愛かった。
次も設定次第。面白いのは大変良かったのだけれど、当たりと外れの境界がまだ掴めないので、またしばらくは総当たりで買うしかないのね。
事件物。ヤクザ。公務員20代後半から30代頭?×ガテン青年21歳。男前受。鬼畜攻。年上攻。受は元攻。



ボーイズ小説・オーナーシェフの内緒の道楽(キャラ文庫)神奈木智

両親を亡くした大学生の受は有名シェフの攻と同居してる。攻に片思いしている受は一人暮らしをしようと思い…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの気になる新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は大学生。父親と二人で暮らしていたが中学の時に父が亡くなり攻に引き取られる。12歳までイタリア育ちの帰国子女。料理の腕は無いが味は分かる。明るく周りから愛される。170センチちょっと。細身で童顔。大人しげだけど中身は勝ち気そう。
攻は有名シェフ。イタリアン。受父に師事していた。派手なシャツにイタリアンメードのスーツ。癖の強いデザインなのに存在感は負けていない。高級車に乗る。長身で肩幅がある。モデルなみのスタイル。剣呑な雰囲気。俺様攻。限定5組の予約客のみのリストランテを経営。
中学の時に攻に引きとられ以来一緒に暮らしてきたが攻の事が好きになり、恋心を知られないよう一人暮らしをしようとするが、攻も実は…みたいな流れ。
ぶれのない黄金のパターン。
雑誌の時に読んでそこそこ面白かった印象があったのだけど、1冊読んでみると何も感じずそのまま読み切ってしまった。何が悪いとか地雷があったとかではなく、ただ飽きたのか実は作家さんの傾向が変わってるのか、自分でも不思議なほどただひたすら萌えなかった。
書き下ろしは付き合った後。攻の店をドラマのセットに使いたいと言われ、受も脇役として出る事になり攻が嫉妬して…みたいな流れ。
受は周りから愛されまくっているので、ひたすら危険なものから遠ざけられ真綿でくるまれたまま。長さの割に波乱がないと思ったから今一に感じたのかな。後、攻がちょっと大人げないというか、これでよく経営が成り立つなと思う事はしばしばあった。
脇に出てくるパティシエが元ヤクザで存在感があった。こっちがサブカプで誰かとくっつくのかと思っていた。
Hはそれなり。
積ん読もいくつかあるし、しばらく買うのを辞めてみるかも。
料理物。ドラマ。料理人32歳×大学生20歳。年上攻。ほのぼの。俺様攻。

2009年05月07日(木)

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 唇にキス 舌の上に愛〜愛と混乱のレストラン3〜:高遠琉加/それでもアナタの虜:火崎勇

シティに行ってきた。雨が降るかと思ったが大丈夫だった。

目の前の田んぼに水が入り田植えが始まった。水が入るとゲコゲコの鳴き声が半端無い。ゲコゲコの声は何時聴いても和む。ガラス戸を閉めずに鳴き声を聴きながら寝たのだが、夜明けに冷えて風邪を引きそうになった。

ドラマコン1を買ってみた。
コンベンション(アメリカ版コミケみたいなもの)に参加した女子高生が格好良い大学生の男の子と出会い恋をする話。みたい。ロシア生まれの外国人が描いたアメコミではない日本の漫画風な話。どんな話を描くのかと好奇心が湧いたので買った。
オタの祭典と普通のティーンの恋愛が組み合わさっている。日本でいうところのりぼんに出てくるようなキラキラした少女の恋愛がコミケ会場で起こっているようで最初は違和感を感じたけど、実際同人活動している女子も普通に恋愛してるよなーと思い直した。漫画の手法も15年前ぐらいに読んでいたノリ。
リボンなかよしのような少女雑誌に載っている主人公が同人の傍らドラマチックな恋愛していると、関係ない物が混ざっているような違和感を感じてしまうのは日本の漫画で読み慣れていないからか。アフタヌーンとかに載っている同人少女の恋愛漫画だったら気にならないのだけど。何でだろう。
以下続刊だけど取り敢えずどんな雰囲気か分かったのでもう買わないかも。
因みにヤオイは出てこない。主人公の女子高生は彼氏とまだ最後まで行って無い奥手で飲酒もせず変態アニメも苦手な創作少女。



ボーイズ小説・唇にキス 舌の上に愛〜愛と混乱のレストラン3〜(シャレード文庫)高遠琉加

続編。3巻目。支配人が人事異動で本社に戻りシェフも元恋人から引き抜きが入る。支配人の拘っていたレストランを手に入れるチャンスが出てきて…。
前巻が気になっていたので買った。3巻通して可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
キャラ設定は前巻で。
全編受が昔父親に捨てられたトラウマを克服し、現在一番大切な物が何なのか気付くエピソードとシェフが過去にどうやってフランス料理を学び今に至るかのエピソードになっている。
攻のフランス時代の話は面白かった。状況に流されているようで上手くトラブルをかわして着実に力を付けていった感じ。
受は精神的に非常にダメージを受けていて、この状況で大事な仕事をしても大丈夫なのかとそっちにはらはらしてしまったが、なかなか立てない子供を見守るような気持ちになってきれ、最後立てたときには受良かったねーとしみじみ思えた。でも萌えは前回より薄れてしまい、自分の中で普通にいい話になってしまった。
受上司が一番報われなかった気がする。この人実は受のために会社の中で強くなっていったのかもしれないね。
くっついたこの後受が攻に対して恋愛で悩む姿を読んでみたいが取り敢えず大団円で良かった。
Hは最後に。エロというより受良かったねと思える温かいHだった。
次は脇カプの番外なのでこれも楽しみ。
レストラン。飲食店。社会人物。続編。フレンチレストラン。シェフ30歳×支配人29歳。センシティブ。



ボーイズ小説・それでもアナタの虜(キャラ文庫)火崎勇

モデルの受は新進気鋭のトップデザイナー攻と8年越しに付き合ってる。人気に翳りが出始め攻の事を考えると同居に踏み切れない。そんな折り攻が少年を養子を迎えると知り…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は人気モデル。童顔。15歳でモデルとして働く。18歳で両親は亡くなった。母親似の甘い顔。細身。10代はアイドル並に人気があった。綺麗系で女性的な顔のため年齢が行くと仕事の幅が狭まる。真面目で仕事にプライドがある。この作家さんの書く真面目で前向きな受。
攻は新進気鋭のデザイナー。駆け出しの頃受と出会い付き合う。少し長めの髪を後ろで束ねる。細面で性格の善さが出て穏やかに整っている。時々バイトでモデルが出来るぐらいの容姿。優しく明るい。この作家さんの書く攻から強引を半分ぐらい、傲慢を殆ど引いたような攻。
攻が駆け出しの頃つきあい始め、攻に結婚しよう(養子縁組)と言われたがトップモデルだった受は一度は断りそのまま8年経つ。年齢と共に受の人気は翳りはじめ攻はとんとん拍子に有名になっていく。立場が逆転してしまった状況で攻に負い目を感じている中、攻が養子を迎えると知り…みたな流れ。
元は受の方がステータスが高くて途中で逆転し、頑張って前向きな受ながらどうせ僕なんてが楽しめる大変美味しい設定なんだけど、いつもの火崎さん。
好きなキャラで好きな設定なので萌えられたけど話は薄い。
後、受が攻が話しているのを偶然聴いてしまい誤解するパターンは最近続いているので、もう少し間隔を開けて出して欲しい。攻は悪くないので誤解が解ければラブラブなカプ。
Hは何度か。最初慣れていない攻のHが入っている。8年の間にこなれていた。
モデル。トップデザイナー33歳×モデル28歳。年上攻。5歳差。

2009年05月05日(火)

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 5月の雑感

5月の雑感

その男、取扱注意!/成宮ゆり
君が大スキライ/五百香ノエル
深海魚は愛を歌う/久万谷淳
二十六年目の恋人/高尾理一
情熱フライトで愛を誓って/青野ちなつ
芳醇な恋に/火崎勇
花の残像/夜光花
ラブ・コレ 5th anniversary
ドクターの恋/小川いら
あなたに赤い花を/丸木文華
交渉人は見捨てない/榎田尤利
ナルシストの憂鬱/西江彩夏
純愛の仮面舞踏会/うえだ真由
罪と束縛のエゴイスト/桐嶋リッカ
ブルーデザート/火崎勇
アマンテ/華藤えれな
薔薇とライオン1/ヤマダサクラコ
生徒会長に忠告4/門地かおり
銀閣博士とモルモット/池玲文
レオパード白書/扇ゆずは
おいてけぼりブルース/ユキムラ
泣かないで、大久保くん。/北別府ニカ
逆視眼/石原理
この世異聞其ノ参/鈴木ツタ
社長と秘書 愛の証明/町屋はとこ

今月は小説が若干少ない。西江さんは初単行本。どんな感じになるのか楽しみ。久万谷さんはお久しぶり。もう切れたのかと思っていた。交渉人は出るのが楽しみ。夜光さんはシリーズの続きかな?高尾さんの恋人が出るのが嬉しい。書き下ろしがあればいいな。
五百香さんはエロ単語淫乱受以外が良いのだけど。。。

買う予定のドラマCDは、「愛しいこと」「純情」「アーサーズ・ガーディアン 黒版」「ミスター・ロマンチストの恋」の4枚。「愛しい」「アーサー」「純情」はもう金を振り込んでいるので確実。


コミックアクアを買ってみた。薔薇のため。
池さんは前後編。オカルトっぽい話になるのか。続きは気になる。橋本さんは人気俳優とシナリオライター志望の連載。受が可愛い。続きが気になる。天禅さんは学園物。気になる相手に嫉妬する攻が可愛い。続くようなら読んでみたい。
黄河さんは学園物。メインキャラが窃盗犯の女子高生を見逃すエピソードに萎える。竹中さんはリーマン物。女の恋人にふられた受と男の恋人にふられた攻が寝てしまう話。
百日の薔薇は肉球編。痛戦車軍団に大笑いした。クラウス器用だ。痛戦車に乗って泣きながら戦場に向かうタキが凛々しかった。もうちょっと長めに読んで見たい。裸エプロンの戦車の上に当人が乗っているのって羞恥プレイだよね。
今回巻末に図書カード用の振り込み用紙がついていたのだけど、今回は全サ無いよね? 見落としてないよね? 
次は薔薇と橋本さんと池さんと水名瀬さんのために買ってみる。
薔薇のDVD予告を見てみたが、大変こっぱずかしかった。BLCDを初めて聴いた時のような恥ずかしさなので、見続けていればいつか慣れるのだろうか。絵は綺麗だった。Hシーンももちろん入っているのだが、映像付きで声を聴くと変な動悸がした。

ビーボーイゴールドを買ってみた。剣解さんのため。
鹿乃さんはPBB。ドラマCD付き。前も書いたが付き合っていた女二人を風俗に沈めて自殺させたエピソードが出てくるだけで引いてしまってシリアスに読めない。雑誌でしか読んでいないのでキャラ名を見返しながら聴いたけどドラマCDは面白かった。シャンパンコールに笑った。
稲荷屋さんは作家とエリート社員の続き。面白かった。6Pだけなのに1本読み切りを読んだような気分。これ普通の連載で1冊ぐらいで読みたいなー。リアル情報をブログでだだ漏れさせる作家がらしすぎる。大和さんは先生の続き。授業をほったらかして二人でHしていた。
南さんは大学生がメインキャラ。二人でチャット状態のブログは誰も近づかなくなりそうな。えすとえむは画家ネタの後編。結局第三者視点だったのか。ヤマシタさんはBLで無くなっていた。観念的というかなんというか。せめてzeroとかでやればいいのに。女の子は真面目な女子高生みたいに描かれていたけど、男とマッパで寝ている所をピースしながら写メを撮っていたのってこの子じゃなかったっけ? 
剣解さんは宮廷に乗り込んでの話だった。やはり第二王子が受パパを帝位にすえる理由がよくわからん。第一王子が駄目なのは分かるんだけど帝国が傾いているなら自分で建て直せばいい話なのではないのだろうか? 元さんは前回の続き。先生の良いところが無い。
龍川さんは内容よりまず漫画が載っている事に驚いた。すごく久しぶりだよね。内容はHシーンを幼稚園児に見せるのは良くないと思うのよ。天城さんは漫画より必死屋のエッセイの方が面白い。てかどこまで本当の事なんだろう。これ。
次は東野さんと、中村さんとまさおさんと小山田さんのために買ってみる。

ドラ6月号を買った。
ねこ田さんは新連載。これって「オトナ」と同じ高校なのかな。主人公の男が親友からゲイだと告白された所から始まるのだけど、反応が何げに酷い。お前なんか親友に突っ込まれてしまえと思った。続きは気になる。
直野さんは部下×上司のリーマン物の続き。元攻が受になって悶々としている姿は結構萌える。そういやこの受は珍しく乙女受じゃないのよね。嶋二さんはリーマンの続き。このまま両思いになるのか。大槻さんは年下攻の学園物。二人の出会いが攻の小学生というのが良いね。
北別府さんは可愛い攻の後編。受はHばかりしていると怒っていたのに、Hでしめていた。楽田さんは占い師×編集の後編。攻の過去も出てきて一応くっついたのだけど今一つ面白くなかった。児島さんはリーマンの同僚カプ。リーマンで3回連載ぐらいの話を読んでみたい。
次はねこ田さん、楢崎さん、大槻さん、北別府さんが楽しみ。

2009年05月01日(金)
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