眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・テレビ君の気持ち:松本ミーコハウス

キャラの版元通販で2500円以上買うとFBの図書カードがついてくるというので利用した。最近キャラの本はすぐに読みたい物以外、この手のプレゼントのために買い控えている。

トレトレ春の号を買った。
大和さんは芸能人×貧乏高校生の続き。女の子達を追い返した後、扉一枚隔てた玄関で言い争いして大丈夫かと思ってしまった。いや大丈夫なんだろうけどね。藤谷さんは高校生カプの続き。今のところ単行本を買おうかどうか迷っている。
ロマンチカはサイン会が終わるまで。漫画家が美形過ぎて笑った。当て馬になるのかな。サイン会の雰囲気をみて漢漫画、実はヤオイサイトが沢山あったりしてと思った。クッキーの絵柄が可愛い。受も攻と長々と会話しながらH出来るようになったのかとしみじみした。そして攻の報復に大笑いした。
佳門さんはフェンス越しに付き合う高校生カプの続き。ギャグだから突っ込んでも仕方がないのだけど、何でいちいちフェンス越しで会話を進めるのか。受のピンチに攻が助けに来て意識を取り戻す前にフェンスの向こうとこっちに別れているのに笑ってしまった。フェンス越しに突っ込まないとHが燃えないのか攻よ。
丘目さんはリーマン物。前後編か三話集中連載とかでもう少し長めの話を読んでみたい。しかしこの雑誌でデビューではなく初登場と書かれている作家さんはどこから引っ張ってくるのだろう。
ついでに今年のマイレージ。携帯を持っていない地点で参加は無理なんだけど、欲しい物もなかったのでほっとした。景品の最高は44ポイントなのだが、雑誌、単行本など対象商品全て買わないと44ポイントにならないのが凶悪過ぎる。しかもこれだけ抽選で頑張って44P集めても抽選に外れたら目も当てられない。
オタなので小冊子みたいな企画も楽しめるのだけど、金を根こそぎ搾り取るのではなくて、殺さない程度に少しずつ搾り取って欲しいのう。前回はまだいくつかから選べる事が出来たけど、流石に全部買わなくてはいけないというのは無いよなー。出し直しの本も7、8冊あるしどれか一つを買うぐらいなら我慢も出来ようが全部買わないといけないなんてひどいよ。


ボーイズ漫画・テレビ君の気持ち(ルチルコミック)松本ミーコハウス

3カプ入っている。雑誌掲載と描き下ろしは番外12Pほど。気になる設定だったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目は俳優×大学生。ドラマでキスシーンがあるため練習台に受としてついでに告白もしてしまう攻。キスしながら感極まって涙ぐむようなヘタレ攻。
2つ目は売れっ子アイドル×マネージャー。何でも一人でこなしているアイドルが新しいマネージャー・受になった途端、受の気を引きたくて手の焼ける性格になる。そばかすツンツン毛の受だった。
3つ目はコンビニ店長×担当社員。病気になった父親の代わりにコンビニ店長になった攻は、口やかましい真面目な本社社員受となかなか仲良くなれず…。長髪顎髭の攻。
描き下ろしはオムニバスの脇で出てきたキャラ同士のほんのり。
可愛い話で萌えもあったのだけど、キャラ設定が違うのに何故か反応がみんな同じに見える。シンプルな絵柄に顔のアップが多いので、他の情報が取っ払われて更にそう見えるのかもしれない。
ヘタレ攻と眼鏡受を堪能した。組み合わせはどれも萌えられるカプだった。
どうでも良いのだけど、屍を越えるのではなく超えるのか?
Hはそれなり。ラブラブ。
次も設定次第。
オムニバス。俳優×大学生。売れっ子アイドル×マネージャー。コンビニ店長×コンビニマネージャー。ヘタレ攻。眼鏡受。

2009年04月30日(木)

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 小説・永遠と一瞬:西門/残酷な指が狂わせる :洸

角川のマイレージ15ポイントのモノクロ原稿が来た。次のマイレージが始まる前に急いで送って来るんだろうと思ったけれど、中村さんの方も早く送って欲しい。

ドラマCD「最悪」を聴いた。
2枚組みで2本入っていた話をそれぞれ1枚に収めた作り。声のイメージは範疇内。話の筋も丁寧になぞられていた印象。ただ話の最後の一行での締めはCDより文章で読んだ方が綺麗に収まっていた気がする。トークか何かであった受は怒ってばかりというのは確かになーと思った。
特典のトークCDは割と作品の話をして雑談でもあまりだれていなかった印象。
そういや、買おうかどうか迷っている「瞳をすませて」も同じ2話構成の2枚組みなんだろうか。好きな作品だけど1枚なら買うんだけどなーと今も迷い中。好きな作品でも2枚組みを聴くのは腰が重くなる。
作りというかバランスは「最悪」の方が良いと思うのだけど、気軽に楽しめて何度か聞き返すのは「かわいい悪魔」だった。



ボーイズ小説・永遠と一瞬(花丸文庫)西門

旅行代理店に勤める受は、マンションの隣に住む幼馴染みでミュージシャンの攻に片思いしている。攻のプロモーションビデオの撮影のコーディネートをしてほしいと依頼され…。
同人で持っていたけど書き下ろしがあるならと買ってみた。書き下ろしは無かった。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は中堅の旅行代理店勤務。入社4年目。攻とはマンションが隣同士。一人っ子。176センチのすらりとした頭身。母親似の童顔。短めの茶色い髪。可愛い系。奥手。
攻はトップミュージシャン。顔を見せず覆面のまま活躍してきた。母親が亡く受の家と家族づきあい。父親は海外転勤になり家に一人暮らし。受の家と壁を壊して繋げた。185センチぐらい。精悍で整った顔。少し切れ長の目。スッと通った鼻。髪は長めで肩の辺りまで伸びているのを上の方だけで一括りにしている。男らしい色気。均整の取れた身体。人目を惹きつける存在。
ハンサムで実力のある人気ミュージシャン攻にずっと片思いしていた受は、過去に攻と付き合っていた男が現れ心穏やかで無くなり…みたいな流れ。
同人2冊分で書き下ろしは無かった。受は攻にずっと片思いしているが、攻もずっと受の事が好きなので、当て馬っぽいのが出てきてもあまり波乱があったように見えない。恋愛成就の話としては誤解が一つとけてあっさりくっついたイメージ。有為曲折あった感じを受けないのでそこら辺は物足りない。
攻がインタビューで受への愛を(相手が誰かはぼかしているけど)堂々と語っているエピソードは、こっぱずかしいのだが芸能人攻ならではなので、むず痒くなりながらも楽しめた。
受も一般人ながら目鼻立ちが整っているので、素人モデルをして最後は渋谷の混み合う交差点の前の大きな広告写真に写っていた。
アイドル以外の有名人×一般人の話は結構好き。何でだろうと思っていたがステータスの高い攻の横にいる受の「どうせ僕なんて」をコンスタントに拝めるからかもしれないと気付いた。
ステータスの高い攻は、会社社長やどこかの国の王族とかでもあるのだけど、そこまで行くと元々生まれた世界が違う事が多いので、受が後ろ向きになる気持ちのタイプが若干異なるというか。
似たような生活環境で育っていたのに攻は才能一つで地位を築いて、立場がいつのまにか違っていた。みたいな「どうせ僕なんて」が、有名人×一般人では楽しめる。
街ですれ違った一般人が有名人攻の顔を差しやすい点で、芸能人攻やスポーツ選手攻が出てくるのが良い。
Hはそれなり。変わった体位はなし。
次も設定次第。
幼馴染み物。ミュージシャン28歳×会社員26歳。年上攻。2歳差。攻に当て馬。芸能界。有名人×一般人。執着攻。

感想とはまったく関係ないのだが、この作品(最初の同人誌)を手に取った理由はタイトル。「永遠と一瞬」ではなく「永遠と一日」と読み間違え、印象深い映画と同じタイトルだと思い手に取った。勘違いにはすぐに気付いたのだけど、カプが芸能人×一般人だったので試しに買ってみた。タイトルが違っていたらそのままスルーしていたかもしれない。
オリジナルではそこまで意識しないのだけど、二次パロの同人誌は、好きな映画の台詞、小説の一節、気になる音楽のタイトルなどついていると手にとってチェックする確率が増える。そしてそういうのにあまり外れがない。
二次パロは同じ嗜好・傾向の作家の本で萌えるために買うので、好きの傾向がタイトルで分かりやすく表されているためだと思う。例えば同じく興味を惹かれる粗筋の同人小説が2冊あるとして、片方は無地で私の好きな曲や映画のタイトルが使われていて、もう片方はどこかの絵描きさんの綺麗な絵付きのフルカラーの表紙。でもタイトルにぴんとこなかったら、前者の本を買う事が多い。




ボーイズ小説・残酷な指が狂わせる (ガッシュ文庫)洸

会社員の受の前に高校時代のバレー部の後輩で一時付き合っていた攻が新しい担当として現れる。表面上は穏やか再会だったが攻は冷たい男に変貌していて…。
気になる作家さんの気になる粗筋なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大手鋼鉄メーカーの営業部勤務。自社製品を商社を通して海外に売って貰う部署。全国大会常連校のバレー部部長だった。バレーが好きだがアキレス腱を切ってバレーを辞めた。優しくて面倒見が良く慕われていた。真面目。容姿は整っている。
攻は商社の営業。優秀で出世頭。受の1年下でバレーの才能がありゆくゆくはプロでと思われていた。芸能人になれそうなハンサムなルックス。華やかなプレースタイル。運動センスが良い。人気者。受と別れた後は派手に遊んでいた。
受が昔付き合っていた相手と再会し、まだ好きなのを自覚したが受から別れを切り出していたため、攻に傲慢な態度を取られても文句を言えず好きだから我慢する。みたいな流れ。
ほどよいどうせ僕なんて。この受の天然ぶりと一途さは、「その声が僕を」の受を思い出す。作家さんの持ついくつかあるキャラのパターンの一つなのかもしれないが、好きなタイプ(というか出てくると萌えやすいタイプ)。
攻が微妙に大人げないというか実はワンコ攻というか。くっついた後は元の執着攻に戻っていた。
くっついたのは良いけれど、攻はまた転勤がありそう。でもこの攻ならあっさり会社を辞めて受の側で別の仕事に就きそうな気もする。
Hはそれなり。くっつくまでは攻は受に無理矢理誘わせるパターンがある。攻の前で一人H。
会社員。再会物。商社の営業×メーカーの営業。1歳差。年下攻。攻に当て馬。

2009年04月29日(水)

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 漫画・ターニングポイント:高永ひなこ/小説・コイビト偏差値:成宮ゆり

誘惑レシピの全サ小冊子が来た。

ドラマCD「かわいい悪魔」を聴いた。
攻の声はイメージと違う。ちょっとだみ声で透明感のある美少年ぽくない。受の声はちょっと外れるけどかろうじて範疇内。
話はギャグ色が強くてかちゃかちゃしていた。所々笑えたけど1本聴いた満足感は少し少ない気がする。気軽に聴ける感じ。

ダリア6月号を買った。
楢崎さんは美容師×教師の続き。恋人の痴話喧嘩。富士山さんはようやく謎の客の正体が割れていた。ここまで引っ張らなくても良いような気もするけど続きは楽しみ。料理人が客に慕われていると思いこんでいるようでその通りだったという流れなのか。
秋葉さんは大学生カプ。草食系男子に見えて肉食系男子でしたみたいなオチはベタだけど好き。大学生編とあったけれど続くのだろうか。続くなら読んでみたい。石原さんは刑事×心理捜査官の続き。かっとんだ設定だけど面白くて続きが気になる。刑事に押し倒されていた。三池さんは読み切り。メインより当て馬(?)中学生の方が目立っていたような。
扇さんはダーリングの脇カプ。泣きながら乗っかる眼鏡。角田さんは最終回。くっついて良かったのだけど最後もうちょっと余韻が欲しかった。描き下ろしがあるなら単行本を買いたい。冬乃さんはホスト物の連載。絵が更に尖っているというか線が太くなっているみたい。ホストキャラが実は優しいエピソード。ホストに行ってる人は優しいと感じるのかもしれないけれど行かない私からすると何か微妙。
館野さんは学園物の読み切り。第三者視点? 続いてくれないと中途半端な感じがぬぐえない。
次号も買う予定。



ボーイズ漫画・ターニングポイント(ダリアコミック)高永ひなこ

脚本家の受は旅先で自転車旅行をしていた大学生・攻を助ける。それが縁で同じ旅館に泊まるが…。
雑誌掲載と番外描き下ろし10Pほど。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は脚本家。黒髪。神経質。俳優なみのイケメン。プライドが高く自分を曲げない。世渡り下手。
攻は役者。受と出会った時は大学生だったが受に憧れ劇団に入る。俳優。白髪。存在感がありぐんぐん頭角を現す。ゲイ。明るく前向き。
シリアスタッチの年下攻。
随分前に雑誌に載ってすぐに本になるのかと思っていたら結構なるまで時間がかかった。神経質で思い詰めやすい美人系受と明るく前向きなワンコ攻のカプ。
この作家さんがよく描くカプのパターンの一つと思いそうになったが、作品数で見るとそうでもないのか? 暴君が長いのでそう特に見える。
攻は前向きなゲイで温泉で受の尻に欲情するシーンに何か笑った。
演劇ネタは好きなのでもうちょっと続きが読んでみたい。
Hは標準。受の乳首に目が行く。
次も設定次第。
演劇。芝居。大学生(役者)×芝居の脚本家。シリアス。



ボーイズ小説・コイビト偏差値(ルビー文庫)成宮ゆり

高校教師の受は、高校時代恋人だった男の結婚式の夜に酔っぱらった勢いで高校生の攻と寝てしまう。後日働く高校の三年生だと知り…。
小冊子のために買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高校教師。高校時代は野球部だった。普段は無気力お気楽教師として生徒からもからかわれているが、いざという時は慕われている。学生時代から遊んでいるように見える外見と性格だが、実は一途で恋愛経験は少ない。顔は整っている方。
攻は高校三年生。バスケ部。実力がある。母親は店をやっている。黒目がちな瞳と高い鼻梁。少し長めの明るい髪。背が高く甘く整った顔。周りから慕われている。女にもてる。女の扱いが上手いが童○。爽やかな顔。実はにぶい。
元恋人の結婚式で自棄になった受は、酔った勢いで勤務先の高校の生徒攻と寝てしまい後日攻から付き合って欲しいと迫られるが…みたいな流れ。
7冊目。最初の2冊は読んで気に入り買い続けていたけれど、それ以降4冊は楽しめず、好みに合うと思ったのは最初だけのまぐれかと買うのを止めようと思い始めたこの時に、2冊連続刊行で小冊子企画があり、気に入っていた2冊の番外が読めるという事で、最後の2冊と思って期待せずに買ったら予想外に面白かった。
調子が良くちゃらんぽらんで遊んでいると周りから思われている受が、実は優しくぶつぶつ言いながらも面倒見が良く、何かと貧乏くじを引いているという所にギャップ萌えを感じた。
所属する部の部員達に慕われクラスメートからは一目置かれ世慣れて女の扱いもたけている攻が、実は木訥とした鈍い年相応の青年というのも可愛い。
折り返しで受が何度も攻から離れようとするのは少しだれたが、クライマックスの受が逆ギレして攻に告白する部分は萌えた。ついでに最後クライマックスHの時に「どうせいつか捨てられるなら」と開き直る受の心情が悲しくて良かった。小冊子で書き下ろしが入るなら、もう少し受を安心させて欲しい。
数冊読むと大体基本合うか合わないか、合うとしてもどこら辺に地雷部分があるか分かって、そこは回避出来るようになるのだけど、この作家さんの合わないポイントはすごく見分けにくい気がする。
Hは3度ほど。
次も小冊子のために買うけど面白いと良いな。またしばらく様子見の買いが続く。
学園物。高三17歳×教師27歳。年下攻。10歳差。


2009年04月28日(火)

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 小説・禁忌を抱く双つの手:藍生有/愛しか教わらなかった:麻生玲子

ドラ藤生さんの絵はがき全プレがきた。
いつもの自虐漫画なんだけど、この先生とのやりとりはどこまで本当なのか。たまに笑えない。



ボーイズ小説・禁忌を抱く双つの手(花丸文庫)藍生有

会社員の受は転勤で地元に戻ってきて両親の転勤と入れ替わるように実家で双子の弟達と同居する事になったが…。
さんぴーなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大手食品メーカーの社員。経理課。中三の時に母親に連れられ再婚し攻達と兄弟になった。母親譲りの大きな目。おとなしい性格。男らしさからほど遠い。淫乱。
攻1は高校生。右下にほくろ。模範的な着方。優等生で生徒会長。勉強が出来る王子様。落ち着いて感情の起伏が少ない。くせのないさらさらの栗毛の髪。切れ長の目。鼻筋が通り薄い唇も形が良くて上品。人の目を惹くオーラ。
攻2は高校生。左下にほくろ。ルーズに着る。攻1と一卵性の双子。兄に似た外見。明るく元気で感情表現が豊か。写真部で何度か賞をとった。スポーツも得意。人気者。
数年ぶりに家に帰り、家族から何となくはみ出してしまった違和感を感じている受は、電車で痴漢に遭い抵抗出来ないところを弟に見られて嬲られるようになる。みたいな流れ。色々開発されていくエロメインのさんぴー。
受1人と攻二人のさんぴーは、受がどちらか選ぼうとして選べず三人でのパターンが多いけど、これは一卵性の双子攻達が双子として一緒にいたいから受を選ぶみたいなニュアンスで、条件さえ揃えば受がすげ替えられそうだと思った。でもそれぞれの執着は等分なバランスだったと思う。
Hはエロメインなので多い。痴漢にも触られているし双子にも嬲られている。下の毛を剃られ犬のように公園散歩もあった。エロは多いけど色っぽさはあまり感じない。攻同士のキスシーンもあったのが珍しい。
さんぴーもの。似非近○そー姦。高校三年双子×会社員。年下攻。9歳差。エロメイン。剃もー。電車で痴漢。



ボーイズ小説・愛しか教わらなかった(アルルノベル)麻生玲子

高校生の受は6歳上の兄の親友である攻1と攻2とも親しい。ある時二人から告白され付き合って欲しいと言われるが…。
好きな作家さんの久しぶりの新刊だったので買ってみた。ネットで作家買いだったので届いてさんぴーだと知った。わーい。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。兄が一人。同学年の友達より攻達と遊ぶのが好きだった。よく気付く。おもいやりがある。元気で明るい。筋肉はついていないが平均身長。可愛い系。
攻1は新入社員。複合グループ企業の社長子息。仕事は出来る方。派手に遊んで女性にももてた。お金持ち。やや栗色がかった長めの髪。多少派手な整った顔。ぼんぼん。
攻2は大学院生。一見穏やかだが頭の回転が速く秀才肌。眼鏡。料理が得意。大人しい顔をして女性をくいまくっていた。人畜無害な無邪気な笑顔。
途中で年度が変わっているので設定は最後の方のやつで。
さんぴーものだけど、がっつりエロエロではなく年上の優しい攻達に告白され戸惑っている間攻達に優しくされれ選べなくて三人でくっつくパターンなのでほのぼのさんぴー。メインキャラはいい人達で切迫感もなくのんびりとしたさんぴーだった。こういうさんぴーは久しぶりに読んだかな。
攻二人に交互にご飯を食べに連れて行ってもらっている。受は高校生らしく幼い感じ。
受兄は受が男と付き合うのを認めていたが、流石に男二人と付き合うとは思っていないだろう。ばれたらどうするんだろう。
最後までしたHはラストに。
さんぴーエンド。会社員・大学院生23歳×高校2年17歳。6歳差。年上攻。ほのぼの。甘々。


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まったく設定が異なるさんぴー繋がり。

2009年04月26日(日)

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 漫画・虜:東野海/小説・吸血鬼と愉快な仲間たち4:木原音瀬

ドラマCD「アーサーズガーディアン赤版」がきたので聴いた。
1冊1枚の作り。「硝子の騎士」はメインキャラのイメージは範疇内。端折った粗筋になったけどシンプルになった分、原作より筋は分かりやすかった。けど最後の方はやはりばたついて聞こえる。受の天然ボケぶりは小説より可愛かった。二人とも声が受っぽく百合(といかお姉様と妹みたいなやつ)が頭をよぎった。
「密林の覇者」は受の声は範疇内だけど、攻の声が若干チンピラっぽく聞こえる。親の代からのセレブで金髪ハリウッド男優なのでもう少し王子様っぽい方が良かったかな。話は普通。ジャングルサバイバルなので分かりにくい筋ではなかったと思う。
ミッションの説明は仰々しくて笑ってしまった。原作の設定は面白いと思うのだけど、この長さで作るにはちょっと色々足りんのではないかと改めて思った。

ロマンチカ2DVDの4巻がきた。漫画は忍編が終わりで次はどのカプなんだろうか。



ボーイズ漫画・虜(ショコラコミック)東野海

短編集。ファンタジー。雑誌掲載6本と描き下ろしは番外14Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
設定はみんな中世近世のヨーロッパ貴族や軍隊のイメージで。
1つ目。放蕩息子受は素行を矯正するため軍部に放り込まれる。そこの参謀次長の攻と体の関係になるが次第に本気になるのがこわくて…。軍人×貴族の子弟。
2つ目。1つ目の続編。描き下ろし。くっついた二人の痴話喧嘩。
3つ目。没落貴族の受は、傾いた家に融資してもらう見返りに自分の体を差し出す。学生時代の学友で成功した攻に買われ…。青年事業家×貴族の末裔。
4つ目。闇の組織のボスの息子である受は、愛人で次男の攻を誘惑したとして父親に出て行くよう言われる。その父が亡くなり帰国したが…。片親が同じ弟×兄の近○そー姦カプ。
5つ目。謀反に加担したとして元部下に捕まった中尉・受は、部下・攻に監禁され首謀者の助命の代わりに体を差し出せと言われ…。部下×上司。
6つ目。幼くして公爵になった受は、優秀な部下で執事となった攻に片思いして…。執事×当主。
7つ目。近衛騎兵連隊に所属する受は人より馬を愛している。新人・攻の教育係に任命され…。新人×近衛騎兵。
デビュー前の同人時代から買っている作家さん。読む前にぱらぱら捲っていると1冊丸々1本の話かと思ってしまうほど似たような話ばかりだった。
全部ヨーロッパ調の親衛隊みたいなエリート軍人か貴族がメインキャラ。
起承転結がしっかりしているというよりは、雰囲気系の部分を切り取ったような話運びで、キャラ設定も最低限しか出てこない。
どの話も騎士と姫君みたいなカプ。優秀で受より地位が低い攻が高嶺の花・麗人・気高き女王(王女)のような受に執着する。姫受と執着攻。
ずっと読み続けている現在も読みにくい画面で取っ付きにくいんだけど、作品の雰囲気と執着攻・美人受が好きなので良かった。個人的にはもうちょっと設定やキャラの背景を書いてくれた方が性格付けが出来てより親しみが持てるのだけど。
Hはさくっと。
次も設定次第。
近世ヨーロッパ。エリート軍人。貴族。騎士攻と姫受。雰囲気。馬。



ボーイズ小説・吸血鬼と愉快な仲間たち4(ホリーノベル)木原音瀬

連載。アメリカ編の続き。エンバーマーの家族が乗った飛行機がハイジャックされそれを阻止する吸血鬼。エンバーマーの過去も出てくるよ。編。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。萌えというよりヒューマンドラマっぽくなっているような。笑える所も多く楽しかった。
登場人物説明は前巻で。
吸血鬼は毎回流血して痛そう。今回も銃で撃たれていた。ただ一番ダメージを与えたのはエンバーマーだとは思うけど。
カルト教団はまだ絡んできそう。今回エンバーマーと別れたが、まだ事件が解決していないっぽいので再会するのは早そう。
吸血鬼視点なので、エンバーマーが何を考えてるのか分からなくてもどかしい時もあるが、その焦れったい感じも良い。いつか心安らかな笑顔が見られると良いね。
今回も細かなギャグが散りばめられており読みながら笑っていたのだけど、一番笑ったのは、やはり裸エプロンの吸血鬼。挿絵も相まってとてもおかしい。
ふと思ったのだが、やってほしいかどうかはともかく、この作品ならアニメ化しても楽しめそう。
Hは一応あったが朝ちゅん。突っ込まれていないし、最中が書かれていないのでどちらが受かまだ分からない。でも個人的にはエンバーマー受に見えるのだけど。
次も期待。
吸血鬼物。ヴァンパイア物。エンバーミング。吸血鬼29才。エンバーマー30才。続編。コメディテイスト。

2009年04月24日(金)

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 小説・夜に君を想う:可南さらさ

ドラマCD「その声が僕を焦がす」がきた。
えらく駆け足で吹いた。最初1トラック省略して聴いてしまったのかと表示を見直したぐらい。小説1冊使った謎解きなので、どうしても駆け足になるのは仕方がないのか。かといって2枚組みで出されてもだれそうだし。それ以外はキャラのイメージは範疇内なので普通に聴けた。
この原作は結構読み返しているので良いBGMになりそう。まだ続けようと思えば続けられそうなんだけど。読んでみたい気もする。特典トークは15分半ほど。前回より声優さん個人の話だったような。

ドラマCD「FB6」を聴いた。
前巻まで結構辛かったので今回の内容は落ち着いて聴ける。コミカルな部分もあって笑ってしまった。前回辺りから初めてipodで聴き出したのだけど、ジェフリー役の人の声が以前と比べて違って聞こえる。古いCDラジカセで聴いていたのでたまにこういう事がある。
3巻連続特典のCDも貰ってきた。BLなので仕方がないのかもしれないが、エリザベス役の声優さんにも座談会に出て欲しかった。感想を聞いてみたい。
雰囲気があって好きなのでまた続けて出て欲しいなあ。小冊子はもちろん申し込む予定。

キャラ6月号を買ってみた。
円屋さんは兄弟物の続き。弟にコンプレックスを持つ兄に萌える。続きが楽しみ。高口さんは弁護士が一番気になる。元はパパと何かあったのか。業の深そうな性格。新井さんは新連載。これって前の話はあるのだろうか。所々?となった。Hされる時に受のブツの根本がリボンで結ばれるんだけど、普通にくくるのではなく花束に使うような結び方で大笑いしてしまった。このままいくなら本になったら買う。
麻々原さんの連載はようやくぬいぐるみの本体の顔が出てきた。地底人だけにタコでも良かったんだけど結構な美形だった。良かった良かった。幻惑は弟が本格的に絡んできそう。円陣さんのボイスは相変わらずどこに向かいたいのかよく分からない。アニマルセラピーなのは良いが行き先の分からないドライブは和めない。
次は全サがあるらしいので買ってみる。


ボーイズ小説・夜に君を想う(リンクスノベル)可南さらさ

大学生の受は兄弟のように育った攻の屋敷で働く祖母と同居している。攻に好きだと告白されるが受には受け入れられない事情があり…。
気になる設定だったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。祖母の働く屋敷の離れで育った。庶子。母親は亡くなる。170センチ。奥手。線が細い。注目を浴びる容姿。すらっとした手足。色白。肌が綺麗。自然体で付き合える。
攻は老舗料亭の跡取り。数千人が働くグループ企業。母親は出て行って居ない。剣道部。なかなかの腕。目を惹く。長い手足。艶やかな黒髪。どこか野性的だが粗野に感じられない。整った顔立ち。優秀な頭。
兄弟のように育った攻に告白され、受も意識するようになったが付き合えない事情があり手ひどくふって攻の元を離れる。2年後攻が夜遊びをしていると聞き諫めに行くが攻からは拒絶され…みたいな流れ。
受が攻と付き合えなかったのは攻と血が繋がっているから。好きな相手に好きと言えずすれ違う様子は萌えたんだけど、同じ所でぐるぐるしているように見えたのは、どんどん事件や障害が出てくる訳ではなく、実際の障害は(血の繋がりをのぞけば)攻の叔母ぐらいで、受が思い切れば話がまとまる流れだったからかも。
攻はひねくれているようでワンコ気質。受への気持ちにぶれがない。受に取ってこいもされていた。これは笑った。
雑誌に掲載された濃い1本を、書き下ろしつきでなく加筆修正で出された1冊を読んだ気分。
Hはそれなり。一夏限定の恋人で蜜月のような関係になっている。
幼馴染み兄弟物。似非近○そー姦。高三×大学3年。3歳差。年下攻。センシティブ。受に当て馬。

2009年04月22日(水)

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 小説・夢の終わり:火崎勇/この愛で縛りたい:英田サキ

親が帰っていった。
毎日ではないんだろうけど、定年を何年も過ぎた老人がビールを1日で2L以上も飲むのは飲み過ぎではないかと思うのだが。丈夫な胃袋に感心する。毎回会う度に出来るだけ長く元気でいて下さいと思ってしまう。



ボーイズ小説・夢の終わり(クロスノベル)火崎勇

記憶喪失で全て忘れている青年受の前に現れた攻。記憶を失う前の受は攻の家族に酷い事をしていて…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は記憶喪失の青年。母子家庭で育つ。庶子。平凡な青年。容姿や頭は悪くない。恋愛に奥手。この作家さんの書くいつもの受から意欲、前向きさが若干削られた受。
攻は大きなグループ企業の跡取り。弟がいた。喫煙者。背の高いがっちりとした青年実業家のような上質な匂いのする男。目鼻立ちがはっきりしている。この作家さんの書くいつもの攻から傲慢度を少し削いだような攻。強引で強○始まりだが根は悪い人ではない感じ。
記憶喪失で全て忘れた受は、受に恨みを持つ攻に引き取られ攻の屋敷で軟禁される。攻の弟に酷い事をしたとして手ひどく扱われるが、受の態度に攻も次第にほだされていき、受も攻に惹かれるが…みたいな流れ。
攻に惹かれるが記憶を失う前に攻の家族に酷い事をしたらしいので思い切れない。という部分がどうせ僕なんてチックで萌えた。
ネタはすぐに想像つくし薄いといえば薄いのだけど、最近の作品の中では楽しめた。最後はもうちょっとくっつくまで引っ張って欲しかったけれど、火崎さんだから仕方がないのか。ネタバレからくっつくまでさっくりしている。
Hは強○始まりだが濃くはない。
次も地雷で無い限り買ってみる。
記憶喪失物。一種の事件物? 実業家30代?×記憶喪失の青年20代頭〜半ば。強○始まり。



ボーイズ小説・この愛で縛りたい(ビーボーイノベル)英田サキ

会社員の受は大学時代からの親友の攻にずっと片思いしていたが、ある時思いあまって監禁しHしようとするが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。受の監禁ネタなので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は外資系の会社員。優秀。ハーフめいた端正な顔。綺麗系。淡泊な性格。ずっと攻に片思いしていた。男の経験は過去に2度ほど。くっきりとした切れ長の目。鼻梁は細く高く神経質気味にも見える。整いすぎた容姿。近寄りがたい雰囲気。孤立しがち。攻とは大学時代フットサルチームで出会った。
攻は大手フィルムメーカーのプラント設計をしている。受の大学時代からの親友。実家は関西の建具屋。兄と姉がいる。ひときわ長身でがっしりした体格。愛想が良く面倒見が良い。爽やかな笑顔。気軽。中心的存在。
ずっと攻に片思いしていた受が、転勤することになり思いあまって攻を誘い出し別荘に軟禁し上に乗っかってHをしようとする話。最初は攻も拒絶するが受の必死さにほだされてくっつく。
書き下ろしは、くっついた後攻視点で攻の元カノが出てくる話と、攻の実家に二人で行き付き合っている宣言する話。
初っぱな監禁した意識のない攻の上に乗っかって頑張っている受が印象的。よく入ったなと思った。
この作家さんの作品は、何というのか、銀座一等地にあるイタリア料理店で出されるイタリアから取り寄せたトマトを使ったなんたらみたいな料理から、東京下町の定食屋で出されるトマトケチャップのナポリタンまで幅があるが(不味いか美味しいかではなく、ドメスティック臭というか作品のシャープさの幅)、今回は浜松町のビルに入っているスパゲティ屋のトマトソース味のような作品だった。この例えは分かりにくいと自覚しているけど感じたまま。
設定や話は好きだしキャラも好感もてるんだけど、何故かほんのりとドメスティック臭がする。
話はびしっと線が通っているのではなく、どこか惑っている感じ。後書きを読むと、作家さんが書きにくそうだったみたいだけど、個人的には露悪的なビッチ受より一途なこっちの受の方が好み。
Hは最初受の強○始まりなので多め。受が攻を軟禁したり、強○したり、催淫剤を使うのは珍しいかも。
次も設定次第。
社会人物。リーマン。大学時代からの親友カプ。27歳同士。受の監禁。実家に戻ると攻は関西弁。


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2009年04月21日(火)

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 小説・有明月に、おねがい。:真崎ひかる/メランコリック・リビドー:砂原糖子

ボーイズ小説・有明月に、おねがい。(ルチル文庫)真崎ひかる

スピンオフ脇カプ。医者の攻の元に姉の息子・甥の受がやって来て一緒に住む事になったが…。
前回買ったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は攻の甥。母親に連れられリヒテンシュタインで住んでいた。2年前に母親は死亡。母親の恋人の男といた。天然ぼけ。母親似の整った顔。高校卒業の資格を持つ。
攻は街の医院の医者。姉が一人いた。両親が亡くなり病院を切り盛りしている。家事が得意。大きな力強い手。受と血は繋がっていない。ぞんざい。ぶっきらぼう。キリっとした端正な顔。黒い髪黒い瞳。優しい。
医者の攻の所に7年ぶりに甥の受がやって来て動同居する。受には秘密があって…みたいな流れ。
前回のカプは受が大学生になっていた。相変わらずな関係みたい。元気そうで何より。
受の天然ぼけぶりと攻の世話焼き具合は可愛かったし何か引っかかった所が有るわけではないのだけど、全体的に物足りないのでこの感想。
受と攻がベッドから空を見上げるシーンが好き。私も家にあんな仕掛けが欲しい。
受は女装しているが絵のモデルとしてでありH関係ではない。
Hは最後に。元家族なので攻がなかなか先に進まず受が積極的になるパターン。前カプの密かな鬼畜攻のHをじっくり見てみたいのだけど、この作家さんも作風が健全というか明るいのでぷちえすえむをしていてもエロさはあまり感じない気がする。
スピンオフ。7年ぶりの再会。同居。医者33歳×青年17歳。年上攻。16歳差。ほのぼの。受の女装。



ボーイズ小説・メランコリック・リビドー(ルチル文庫)砂原糖子

大学生の受は、亡くなった兄の恋人でカメラマン攻の元に押しかけて何かと面倒をみている。攻にずっと片思いしているが子供は嫌いだと相手にしてくれず…。
「セクスアリス」に出てきたカメラマンのスピンオフ。前の巻が良かったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学2年生。理系学部。ひょろと痩せた体。しゃれっ気の無い服装。母親似の小作りな顔。童顔。黙っているとむすっとしていると思われる。意地っ張り。容姿も頭も良い兄がいた。
攻は売れっ子カメラマン。ファッション誌や企業広告メイン。お洒落な高層マンションに一人暮らし。男女ともにもてて節操がない。バイ。背が高くハンサムで人当たりが良いかと思えば皮肉屋。
完璧だった兄の恋人を好きになり、平凡な自分を省みてどうせ僕なんてを盛大に楽しめるかと思ったのだけど、あるにはあったが途中で、攻が亡くなった受兄との事を乗り越えるエピソードがあったため、どうせ僕なんてのうじうじぶりが一緒に霧散したというか昇華されてしまったというか。
このまま別れてもOKみたいな変に清々しい気分になってしまった。これはこれで良いと思うのだけど、どうせ僕なんてに感じていた萌えも一緒に霧散してしまった。
個人的に前にも書いたと思うけど、男女ものなら女が、ボーイズなら受が、普段ぶいぶい言わせている恋人に腹を貸して泣かせるエピソードが好きなので、これに入っていたのが良かった。でもこのエピソードはエロスではなくアガペー部分が反応するのでエロスが無くなる諸刃の刃。
「セクスアリス」の受も出てくる。この受がカメラマンの所に転がり込んでいた時期と被っている。攻の家にいるところを受が見てしまい落ち込んだりもする。
受が撮って欲しいと言ってた写真が、ハメ撮りだと勘違いしていた攻に笑える。
二人は小学生と高校生の時に出会った。兄の存在が大きいのでマジで兄が生き返ったら攻は兄を取りそうだと思わないでもない。そこら辺で受が可哀相かな。
Hはそれなり。受は仮性○茎でそれに対するコンプレックスを見せる部分や攻がからかうエピソードもあり、マニアな人にはたまらないシチュエーションかもしれない。ところてん。
脇カプ。スピンオフ。カメラマン29歳×大学生20歳。年上攻。9歳差。仮○包茎。

2009年04月18日(土)

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 小説・好みじゃない恋人:洸/漫画・青い芝生と甘い水:有間しのぶ

木原さんのergo全サが来た。

ついでに木原さんの小冊子が付くというのでCabを買ってきた。
ヤマシタさんは相変わらず。ゲイカプは出てくるけどそこにスポットが当たっているわけではなく、カプの片方の視点で日々の日常が漫然と描かれていく感じ。嫌いな話ではなけど連載でもないし背景に色々な謎を残したままそこで終わってしまう。北別府さんは新連載。ノスタルジーな話になるのか。腰乃さんはリーマン物。笑った。是非オヤジ受で続けて欲しい。
TATSUKIさんは田舎の高校生物。ほのぼのな雰囲気が好き。続きは気になる。たうまさんは北海道にやって来た幼馴染み関西人カプ? これも続きが気になる展開だった。もろずきさんは高校生カプ。攻のゲジマユに驚いたが初々しいカプは良かった。
阿仁谷さんのむっちり具合は苦手なのだが、数学の未解決問題ネタは結構好き。BLにならんけどもうちょっと話に絡めてくれんかな。というか未解決問題に取り組む数学好きのBLが読みたい。カシオさんは人気者高校生とオタ高校生の話。二人が並んでいるコマで一卵性双子の話かと思ってしまった。オタカプは好きなので続きがあるなら読んでみたい。
小椋さんは木原さん原作の新連載。プロローグ過ぎる。
カタログとBGMがくっついての新創刊みたい。カタログはたまに買っていたけどBGMは読んだ事がなかったのでよく分からない話もあったが、好きな設定が多かったからかおおむね面白かった。次も買う予定。



ボーイズ小説・好みじゃない恋人(キャラ文庫)洸

有能な営業マンの攻と営業成績を競う受。ゲイの攻に片思いしていたが、攻からは好きな男のタイプが違うと誤解されており…。
気になる設定なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はビール会社の営業マン。データを蓄積しこつこつと信頼を得るタイプ。実家は蔵元。目立つのが苦手。慎重。人と一線ひく。クールビューティ。優しげ。声が良い。
攻は受の同期の営業マン。大胆さと人付き合いのうまさで契約を取るタイプ。胸板が厚くて肩幅が広い。スーツが似合っている。独特の雰囲気。彫りの深いワイルドな容貌。新人らしからぬ堂々とした態度。
同期入社の攻をいいなと思っていた受は、ゲイバーで攻と出会い同じ性癖だと喜んだがすぐに自分の容姿と正反対なタイプが好みだと言われる。それ以降は攻からライバル扱いされていたが、攻が気になっていた相手に失恋した時に流れでセフレになってしまい…という流れ。好きな攻に本気で相手にされず体だけの関係に悩むどうせ僕なんての受。
この作家さんの書くどうせ僕なんての話は、食べ物でいうと一食分にしては少し少ないけれど小腹が空いた時に最適なライト僕なんてなので、手軽に摘む感じで楽しめる。
受攻のステータスも同等なので、攻に見捨てられたら受は死ぬのではないかと恋愛以外の部分で心配になることがないのも手軽さの一つかも。
受に同じ会社の優しく落ち着いた先輩という当て馬が出てくるのだが、こっちとくっついた方が幸せになるのではないかと思った。
Hはセフレ始まりなのでそれなり。
次も設定次第。
社会人物。ゲイ。同じ会社の同期カプ。20代半ば。セフレ始まり。酒。受に当て馬。



ボーイズ漫画・青い芝生と甘い水(幻冬舎コミックス)有間しのぶ

高校生の攻1の隣に男2人の家族が越してきた。大学で教えて翻訳も手がけるおじと、その甥の高校生・受1。攻1は受1と友達になるが次第に気になりはじめ…。
雑誌掲載と番外描き下ろし8Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
3カプ出てくる。
受1は小さい頃に両親を亡くしおじの元に引き取られた高校生。白髪。攻2にずっと片思いしている。
攻1は姉二人を持つ高校生。姉の元ダンナがDV男で借金を抱えたりして苦労している。祖父と母、姉達と住む。白髪。しっかりしている。
受2は受1のおじが教える大学で学ぶ大学生。トーン髪。初めて付き合った男が酷い男だった。眼鏡受。頭が良い。
攻2は受1のおじと大学時代からの親友(四半世紀近く)で現在はその助手。黒髪。そこそこ遊んでいるが、受1とおじを助けて家事全般が得意。面倒見が良い。喫煙者。受1のおじにずっと片思いしている。
受3は高校生。攻1受1と同じ高校に通う。頭が良い。肌をよく焼いている。白髪。童顔。可愛い系。
攻3は高校生。攻1受1と同じ高校に通う。トーン髪。
オール4コマのBLを読んだのは初めて。
全体的にほのぼのとしてプチセンシティブ。笑える部分も切ない部分も要所要所に入っておりとても楽しめたのだが、4コマ漫画なのでコマの大きさが同じで、キャラの感情の上がり下がりが幕一枚張られた状態で読んでいる気分。というか、面白い作品を同じ秒数のカットで並べたダイジェストを読んだ気分になった。
面白いと思っているだけに惜しいというか、普通の漫画形式で描かれていたら今の二倍感情移入出来たと思う。4コマ漫画としての楽しさももちろんあったのだけど。4コマで良かった部分と惜しかった(と言うか勿体なかった)部分が混ざり合っていた。
キャラはみんな可愛くて好感が持てる。ラブ以外の部分も笑いがあって良かった。
おじは結構良い性格だと思う。このおじの少しダークな部分を突き詰めていったような話も読んでみたいと思った。
P48の可燃ゴミの出そうとする姿に覚えが有りすぎて笑った。
Hはしているけど4コマなのでエロくはない。いちゃいちゃにほのぼのするか、受攻の確認のため見てるようなもん。
次もBLなら買ってみる。
4コマ漫画。複数カプの恋愛。助手×大学生。高校生×高校生。家族愛。


2009年04月14日(火)

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 小説・帝王は恋に惑う:火崎勇/漫画・ひまわり1:石原理

麗人5月号を買ってみた。
西田さんは最近読んでいるだけだったけどこれは良かった。泥臭い社会人スポーツネタだからかも。直野さんは不細工受話になるのか。いつも通りな感じ。CJさんはギャグ系。洋菓子×和菓子。続きは気になる。内田さんは編集と漫画家の続き。この話は好きなのでまだ続くとは思わなかったが読めて嬉しい。
吉池さんはちっさい宇宙人と世界を救うために男をレ○プする男の話。アホ過ぎて笑った。山田さんはリーマンの前後編。これって主役のリーマンとくっつくのか失恋パターンなのか。麗人なら両方あり得る。
取り敢えず読んでみたが少し味気なかったかな。



ボーイズ小説・帝王は恋に惑う(ショコラノベル)火崎勇

高級ホストクラブを複数経営する攻は、店で雇った新人ホストの受に興味を惹かれ、相手も自分に興味を持っているのに気付きベッドに押し倒したが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は新人ホスト。両親はアメリカにいて弁護士をしている。童顔。染めた訳ではない明るい髪。目が大きく睫毛も長い。落ち着いた雰囲気。真面目。奥手。冷静さと熱心さ。知性の輝き。国立の法科卒業。
攻はホストクラブオーナー。父親は紛争地帯専門のフリージャーナリストで母親は苦労して亡くなった。父親に縁を切られ伯母の家で育つ。10代でホストの道に入り現在は複数の店のオーナー。華やかで目が離せない。この作家さんのよく書く強引自信家攻。
容姿と才覚に優れてホストクラブ経営で成功し、夜の帝王と呼ばれる攻の前に新人ホストとして受が現れる。話をする内に惹かれ相手にも好かれていると確信し口説くが受が攻の元に来たのは訳があり…。みたいな流れ。
攻視点なのは良いのだが、強引傲慢なこの作家さんの書く攻が下手に足下をすくわれているとヘタレに見える。
攻は3回ぐらい受に叩かれていた。
クライマックスの受が攻に行くところまでは可もなく不可もなくプラス2だけど、クライマックスを読んだら可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄りになった。
基本は好きな作家さんなので、読めばそれなりに楽しめるのだけど、最近はやはり内容が薄くなっているというか、ノベルにしては読み応えの無い物が多い気がする。
Hは最後に。素股。
次も地雷で無い限り買ってみる。
ホスト物。ホストクラブオーナー30代?×弁護士26歳。攻の過去。攻視点。素股。スケルアマ



ボーイズ漫画・ひまわり1(ハグコミック)石原理

亡くなった人の跡を継ぎその人の子供を育てながらラーメン屋を営んでいる元伝説のトラック野郎の店に訪れるラーメン通のトラック野郎や、亡くなった人の家族の面々。店を存続させるため伝説のトラック野郎は味を再現しようとするが…。
雑誌掲載と描き下ろしは4Pほど。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。あくまで現在の感想だけど可もなく不可もなくプラス3。
まだラブというほど誰とも発展はしていないので、以下のメインキャラが出てくる。
1・元伝説のトラック野郎で現在はラーメン屋を切り盛りしている男。前店主の残した子供を育てている。黒髪。
2・伝説のトラック野郎に憧れているトラック野郎。ラーメンの食べ歩きブログは10万ヒット。ラーメン通として有名。白髪坊主。
3・2の弟分として一緒に働く。2の働く会社の社長の息子? 眼鏡、黒髪長髪。
4・故人。元ラーメン屋の店主。良い家庭に育ったがラーメン屋がしたくて飛び出す。家族と交渉はあった。二人の子持ち。抜群のセンスの持ち主。白髪。
5・4の年の離れた兄で甥を可愛がっている。大手食品会社の経営者一族。やり手。黒髪。
故人の残したラーメン店を巡る男達のうんたらみたいな内容。厚い男達の友情がなんたらみたいな展開になりそう。今のところくっつきそうなのは1と5かな。5は1にキスしている。
以下続刊な内容なんだけど、雑誌は廃刊になったしどこで続けるのだろうか? 折角なので最後まで描いて欲しい。
Kさんが日記に書いてくれたお陰で思い出したのだけど、昔の同人誌が元ネタで、元は近未来設定のサイドストーリーだった。人物設定が殆ど変わっているのでくっつく相手も変わってくるのかもしれない。しかもこの同人誌では完結していなかったような。
ラーメン屋。トラック野郎。熱血。食品。コメディ。


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2009年04月12日(日)

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 漫画・キラキラ:三池ろむこ/小説・大人の恋が騒ぐので:火崎勇

少し前からですが私も読書メーターを初めてみました。こっちは再読も図書館から借りた本も全部読んだ本として記録してみる予定です。
http://book.akahoshitakuya.com/u/15038

ベランダのレンゲが帰国後くたっとなっていたのだが、水をやると植物もヤバイと思ったのか急に蕾をつけだした。今日初めての花が咲いた。数は少ないんだけど嬉しい。久しぶりにレンゲを生で見た。お前がずっと見たかったのよ。
ついでに今日ゲコゲコの声を聞いた。

コミックマガジンリンクスを買ってみた。斑目さんのため。
斑目さんは悪魔の大学生編。ここまで続いたのならもうちょっとひねりのある展開もして欲しいとちと思う。亜樹良さんはファンタジーもの3回目。コラボの割に持ち上げられている気がしない。九重さんは地獄物。閻魔様を堕落させる受すごい。
陵さんは大学生が主人公。ライバル同士のカプになりそう? 大槻さんは続きらしいのだが前の話を思い出せない。梨さんは高校生の後編。もうちょっと見せ場が欲しかった。続きがあるなら読んでみたい。毬田さんはリーマン物の続編。攻に好かれているのか自信が無くなる受のエピソードは良いね。
次号も斑目さんのために買ってみる。



ボーイズ漫画・キラキラ(ルチルコミック)三池ろむこ

オムニバスと読み切り2本。描き下ろしはシリーズ番外と後書きで10Pほど。何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
一軒家で共同生活をしている男たちのオムニバスは3カプ入っている。
1つ目は高校時代告白した先輩に振られた後輩は数年後、一軒家で共同生活をしている家に同じく下宿するようになった先輩と再会し…。Hはしていないが多分後輩×先輩。他に不倫していたインテリアプランナーが建築事務所で働く攻(多分)とくっつく話。もう一つのカプ、イラストレーターは引っ越しの手伝いにかり出され、友人の嫁の弟である青年と出会いその不器用さにほおっておけなくなり…。
共同生活する人達のオムニバス。どのカプもほんのりとした雰囲気でがっつり付き合っている印象は無い。2番目はしっかり付き合っているみたいだがHシーンは描かれていない。
読み切りは中高時代仲の良かった親友が突然自転車の旅に出て戻ってきて…。親友同士のほんのりで告白されているがそこまで。
もう一つの読み切りは珈琲店で一時休息する会社員と珈琲店の孫である青年の交流。これも告白までの淡い関係止まり。
描き下ろしは表題の下宿先で犬を拾って飼う話。
何が悪いという訳ではないんだけど、読んだ後話が思い出せなかったのでこの感想。
Hは無し。キス程度。
次も設定次第。
オムニバス。共同生活物。カメラマン志望23歳&料理人24歳。年下攻。



ボーイズ小説・大人の恋が騒ぐので(アズノベル)火崎勇

大学受験に失敗した高校生の受は、死にそうになったところ芸術家の攻に諭される。大学生になりバイトとして攻の工房で働く内に片思いするようになり…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は高校生から大学三年まで。進学校でそこそこ成績が良い。自立している。家事は出来なかったが攻の家でバイトするうちに一通り出来るようになった。それなりの容姿とスタイル。恋愛は奥手。いつものこの作家さんの書く頑張る前向きな受。
攻は新進気鋭のポップアートの芸術家。若い頃アメリカで賞を取る。遊んでいた。えすえむ趣味。喫煙者。無精髭の似合う男臭いハンサム。いつものこの作家さんの書く自立した男臭く強引な自信に溢れた攻。
受験に失敗し気の迷いを止めてくれた攻の元に通う内好きになって告白するが、攻はえすえむ嗜好の持ち主で…という流れ。いつも通りの火崎勇。と書こうとしたけど、Hの嗜好がSMなのとこの作家さんの作風では沖縄と北海道ほどかけ離れているというか。健全前向きな受と隠微な雰囲気のえすえむは交わらないというか。この作家さんのHがどんなにワンパターンでも、たまには縛りや道具も使って欲しいと思わないのは、キャラの雰囲気に似合わないと思うからなので、この受の一番の障害は、ステータスの違いや性別ではなく、相手がえすえむ趣味という事だと思える。一応喘いではいるが、気持ちよさそうな気がしない。受が一生懸命で報われている気がしないのでこの感想。
Hはそれなりだが、内容はえすえむなので道具を使っている。
ぷちえすえむ。芸術家×大学生20歳。道具。拘束。

2009年04月11日(土)

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 漫画・この欲望的な手の早さ:ミズノ内木/ささ夜の恋:吉野ルカ/家賃半分の居場所です。:麻生海

ビーボーイ5月号を買ってみた。
高永さんはサイレントの脇カプ。ツンデレが弱っている。ワタナベさんはファンタジー短編。何か絵柄が変わったような。川唯さんは蔵元の続き。ほのぼのしていて良い。本になったら買いたい。小鳩さんは初めて見る名前だけど絵柄を見て別の作家さんかと思っていた。
夏目さんは僻地の医者の連載。テンポが悪いというか何か楽しめない。攻候補に好感が持てないからかな。ヨネダさんはヤクザ物というか黒社会物。のっかる受が良い味出している。続きが出るなら読んでみたい。楢崎さんは大学生物の後編。田舎者の受候補を好きになった理由が今一つぴんと来ないけど、これだけでは物足りないので続きを読みたい。
遙々さんは近未来の寓話。相変わらず指先に乗った僅かな砂糖を舐めて甘さを実感するような設定だけど、二人が生きてさえいればいいやと思ってしまった。ただ受が体を売った(?)相手の事を覚えている理屈がよく分からなかった。この設定は読んだ記憶があるんだけど元は同人ネタだっけ?
次号は麻生さんと川唯さんと石原さんとサガミさんと高峰さんを楽しみに買ってみる。


ボーイズ漫画・この欲望的な手の早さ(アクアコミック)ミズノ内木

短編集。雑誌掲載4本と描き下ろしは読み切りと番外は合わせて50Pほど。
アスカの単行本の感想を書いた時に、初単行本とどうどうと書いていたが、こっちの方が先に出ていたと後で気付きついでに買ってみた。可もなく不可もなくプラス3。
1つ目。ケーキ屋でバイトしている専門生の受は、パティシエの攻に気に入られていて…。パティシエ×バイト生。Hはしていないがパティシエに押されているのでこのカプかと。
2つ目。テレビのディレクターである攻の尊敬している謎の放送作家は20前の青年で…。将来有望なディレクター×覆面放送作家。お互いの作品に惹かれていたというオチ。流石に19歳が5年前から放送作家をして有名な賞を取るとか、硬派番組を手がけて正体が分からないというのは無理があると思ってしまう。受の作品が若さと才能に溢れる内容とかならまだ納得できるんだけど。
3つ目。受験を控えた高三のゴルフ部員である受は、1年先輩でゴルフの才能はあるがバカでダブった攻の受験の面倒をみることになり…。同じ部の先輩×後輩。ガタイが良く真面目な短髪受と軟派な遊び人風の攻だった。外見だけでは逆だと思った。
4つ目。戦前華族物。家令の攻は跡取り息子の受に片思いしており…。執事×坊ちゃん。Hはしていないが多分このカプ。攻の一人Hがあった。
描き下ろし読み切り。格闘技バカの高校生攻が骨折し、息抜きにとエロDVDを持ってきた受はその場のノリで相互自慰をするようになり…。同級生カプ。
アスカの時と雰囲気というか漫画の間が違っている気がする。だからバジル作品などは読んでいたはずなのに思い出せなかったのかも。と言い訳を書きつつ、アスカのノリの方が好みかな。好みの方向に変化してくれて良かった。
Hはそれなり。
短編集。学園物。華族物。ゴルフ部。パティシエ。ほのぼの。



ボーイズ漫画・ささ夜の恋(ダイアモンドコミックス)吉野ルカ

短編集。雑誌掲載7本と描き下ろしは後書きとおまけ2Pほど。
好きな作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
陰間ネタは4本。みんな陰間が受で、一人は商人の攻に身請けされ一緒に店で働き、もう一人は客に着物を貢がせでも攻から貰った着物だけは売れませんでしたという話で、もう一人は攻といい仲になったが信じ切れず自ら命を絶ち、もう一人は役者だが演技に色気を出すため色子修業として客を取る内に攻を好きになって色気も出てきたという話。
残り3本は現代物。
・合気道道場に通わされる羽目になった攻は、そこで型を教えている12歳年上の美人受を好きになるが…。はとこ同士。受に切れない男がいる。道場でHしていた。
・会社員の受は憧れの先輩と夏休みダイビングに行く事になったが…。同じ会社の先輩×後輩。海の中でHしていた。
・高校生の眼鏡攻は親友の受に「恋人が出来るまで絶交する」と宣言され…。同じ高校の親友同士。個人の部屋でHしていた。
山田ユギが巻末にイラスト付きのコメントを寄せている。
絵柄と雰囲気はいつも通り好きなんだけど、男娼物は今一つ萌えから遠いので(絶対萌えないわけではない)ぴんと来なかったのでこの感想。全部現代ネタなら可もなく寄りは取れていた。
Hはこの作家さんの標準。
短編集。遊郭物。陰間。学園物。リーマン。夏のリゾート。眼鏡攻。アンハッピー。



ボーイズ漫画・家賃半分の居場所です。(花音コミック)麻生海

短編集。雑誌掲載3本と描き下ろしは3Pほど。好きな作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。コンビニでバイトする大学生の受は、同棲中で付き合っているはずの先輩に何度も浮気され同じコンビニで働く攻の家に転がり込んだが…。大学生カプ。攻は堅実で倹約家。感情が顔に出ず黙って見守るタイプで頼りになる。受はふわふわした外見で天然流されやすい性格。同居から同棲に変わっていく過程でのメインカプの様子が可愛い。ここでは受の元彼が浮気している。
2つ目。会社員の受は、元恋人を誘って現在言いよってくる年下の攻の事を相談する。新しい関係になかなか踏み切れず…。受姉の結婚相手の連れ子で大学生×会社員。ここでは受の元彼が浮気している。
3つ目。同棲しているカプの痴話げんかな話。失業中駄目男28歳×24歳。攻は浮気癖があり貯金も生活力も無い駄目人間だが、受も過去はセフレや金ズルを持っていたので有る意味似たものカプというか。一見コミカルに描かれているが、吸い取る側がくっついても生活していくのに大変そうという印象しか無かった。受は攻の浮気相手に階段から突き落とされている。5回ぐらい背中から刺されないと目が覚めないんじゃないかと思った攻は久しぶりだった。
今回のテーマはキャラの浮気だったのかと思うぐらいどの話も浮気しているキャラがいた。これがなければ、可もなく寄りは取れていたと思う。
現代の平凡な恋人同士で不倫・浮気はやはり駄目だ。微妙な気持ちになってしまう。特にこの作家さんは基本ほのぼのなテイストなので生々しくなるというか。1つ目2つ目はメインがやっていないのでマシだったけど、3つ目はもう。
Hはこの作家さんの標準。相互自慰。
短編集。攻の浮気。無職駄目人間。コンビニ店員。大学生カプ。ほのぼの。

2009年04月10日(金)

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 漫画・誘惑レシピ3:楢崎荘太/あてどもなく:日輪早夜/日曜日に生まれた子供:紺野キタ

Hertz31号を買った。
松本さんは新連載。家族がHしている様子を目撃するのは生々しくて少しひいてしまう。夏水さんは初登場。最近色々な所で見る。この作家さんのリーマンは可愛い。シリーズにならないかな。山本さんは満開シリーズの続き。最後の女性の「ないわー」という台詞に吹いた。
さかもとさんは最終回。兄が見つかって良かったのか何なのか。山田さんは後編。好きな絵柄で雰囲気なんだけど、攻のモノローグは何が言いたいのか分かるような分からないような。金井さんは美大生もの。天才肌のキャラに続きが気になる。
SHOOWAさんは新連載。いきなり男女とのさんぴーで驚いたが将来が楽しみな受。子供を育てる経緯が笑える。良い味出しているお祖母ちゃんだった。京山さんは野球部の続き。まださきっちょだけなのか。古街さんは悪魔の続き。眼鏡の元婚約者が可愛かった。
今野さんは部活の後輩先輩の話。ほのぼので可愛い。もうちょっと部活での話も読んでみたかった。木下さんは由利先生の続き。嫌いな話ではないのだけどこの攻はたまにむかっとくるというか受に肩入れし過ぎているのかもしれない。頑張れ受よ。明治さんは魔法使いもの。新しい事件の予感がする今回。
大変萌えた話は無かったが安定した雰囲気。次号も買う予定。



ボーイズ漫画・誘惑レシピ3(ドラコミック)楢崎荘太

続編。今回メイン受の幼馴染みである医者が登場し攻が嫉妬する話。受の過去も出てくる。雑誌掲載と描き下ろしは26Pほど。
前巻が好きだったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
今回は可哀相な受を堪能した。実の母親に疎まれなかなかワガママが言えない受。攻が全てを悟って手を差し伸べるのではなく、受が自分で前に一歩踏み出しているのが良い。
脇キャラのレストランオーナーで資産家の子息×チーズ屋の店員カプの話も途中まで載っている。オチが着いていないのでまだ続く模様。
描き下ろしは誤解が解けたラブラブな二人と受の義理の両親の話。カプのラブだけでなく、義理の両親の暖かさも読む事が出来て良かった。
Hは出来上がったカプなのでこの作家さん比でそれなり。
次も買う予定。
社会人物。チーズ専門店。脇カプ有り。店員×店主の息子21歳。眼鏡受。ほのぼの。



ボーイズ漫画・あてどもなく(ピアスコミック)日輪早夜

短編集。雑誌掲載5本と番外と後書きの描き下ろし10Pほど。
何となく買ってみた。可もなく不可も無くプラス2。
・僧侶になった受は、園芸業者になった学生時代付き合っていた後輩攻と再会し…。園芸家×僧侶。僧侶といっても髪はある。
・社長の攻は雨の夜自宅のマンションの前に立っていた青年・受を拾い…。社長×青年。
・同じ大学・会社の先輩である攻と酔った勢いでHするようになった受は…。同じ会社の先輩×後輩。
・自分の性癖に疑問を持っていた受は、確かめるためその手の場所に出向きそこで同じ会社の先輩・攻と会い…。同じ会社の先輩×後輩。眼鏡受。やり友からの変化。
・タクシー運転手の攻はふらりと乗ってきた謎の青年に脅され一緒に逃亡する羽目になり…。タクシー運ちゃん×青年のHだが、青年は愛している男の元に戻るのでくっつく話ではない。
全体的にシリアスタッチ。可哀相過ぎる話も無いしたまにはこういう話も良いと思った。
描き下ろしは1つ目の僧侶カプ。後書きの妄想も面白かった。
次も設定次第。
シリアス。リーマン。眼鏡受。年上攻。僧侶受。



ボーイズ漫画・日曜日に生まれた子供(クラフトコミック)紺野キタ

短編集。雑誌掲載4本と描き下ろしは10Pほど。気になる設定なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表題はイギリスが舞台。妻子のいる当主の元に父親の跡を継いだ執事の青年がやって来て…。主人と執事の心の交流。体の関係が出来たのかどうか分からないのでこの表記。当主は体が弱いのかよくよれよれしている。当主の妻は他の男と浮気している。持参金付きの妻。
外見だけだと当主は50過ぎなのかと思ったが、年齢を計算すると40頭ぐらいなのか?
夫婦でそれぞれ浮気しているのは普通なら微妙なのだが、この時代でこの雰囲気ならありかも知れないと思えた。
2つ目はファンタジー設定。妖精(?)や精霊だけが棲む森に迷い込んだ小さな男の子の成長。
一応養い親と仄かに心を通わせているっぽいのだが、しっかり出来ているのかは分からない。この髭は受なのか攻なのか。個人的には受が良いな。
3つ目は現代物の読み切り。同窓会に出ていた教師と教え子。過去を振り返る形で教え子と先生だった二人が再会し付き合うようになった経緯がさらっと描かれている。教え子×教師で、それぞれ結構年を取っていた。共白髪っぽくて萌えた。若い頃の教師の棒読み台詞が何か好き。熱血ではなく淡々とマイペースな先生だったのだろう。この二人の付き合う経緯のエピソードが詳しく読みたい。先生の最期は是非教え子が看取って欲しい。
4つ目は百合物。学校の寮で同室になった少女たちの話。主人公と同室になった少女は実は生きていないと思ったのだけどそうではないのか。実在するのか? 実在するのか幻なのか分からない、この年頃独特のあやうさを出したかったのなら成功していると思うけど。
全体的に静かで穏やかな空気が流れている。現在進行形の話でも、一日のよしなし事を終えた夕刻の凪の物静かな時間を漂わせている。
Hは有るのか無いのか。出来ていなくても良い雰囲気な人々だった。
短編集。百合漫画有り。英国貴族。先生と教え子。同窓会。ノスタルジー。淡々。

2009年04月09日(木)

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 漫画・純情3:富士山ひょうた/ステイゴールド:大槻ミゥ/茅島氏の優雅な生活:麻々原絵里依

聖おにいさん3を買った。
タキシラの博物館で、白フン族に落とされた卒塔婆の釈迦像の首が並んで展示されているのを眺めながら、「日本ではもう聖おにいさん3は出ているよなー」と思い出し、成田から速攻本屋に行って購入したが、箍が外れていたのか2冊買ってしまっていた。…5月のイベントで会うお友達、欲しい人がいたら差し上げます。
今回それぞれの部下(?)が出てきてキャラが増えていた。意味がよく分からないネタもちらほら出てきた。キャラが増えるとちょっとかちゃかちゃして落ち着かない。
電車の中で椅子に足をかけるイエスが、ちゃんと靴を脱いでいたっぽいのに笑った。続きも楽しみにしている。



ボーイズ漫画・純情3(ダリアコミック)富士山ひょうた

最終刊。今回攻の母親が二人の仲を割きにきて二人が同棲する話。
前巻が気に入ったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。全部を通して悪くない寄り。
キャラ設定は前巻で。
最終巻なので気持ちを確かめ合って攻が周りにカミングアウト。同棲エンドだった。幸せになれて何より。二人で歩み寄ったと言うよりは、受が攻が好きになってくれるのを待っているというか、攻が受を好きだと自覚して腹をくくるまでの話っぽい。
受の当て馬はやはり一人で良かったなー。
小冊子の方は同棲するため引っ越したばかりの二人の様子。本編よりはエロが入っていた。作家さんのインタビューつき。
Hは出来上がったカプなのでそれなり。
ドラマCDは買うともりだが、もうちょっと分かりやすい形で小冊子の案内をしてほしい。
リーマン同士。再会物。ノンケ×ゲイ。カミングアウト。



ボーイズ漫画・ステイゴールド~恋のレッスンAtoZ(ジュネットコミックス)大槻ミゥ

見た目は不良だけど天然で可愛い受は、物怖じせず話しかけてくれた後輩の眼鏡攻に片思いしていたが、攻に好きな人が出来たからHのやり方を教えてくれと言われ…
表題シリーズと読み切り3本。雑誌掲載と描き下ろしは表題のその後13Pほど。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
高校生になった途端絡まれた喧嘩に勝ってしまい色眼鏡で見られるようになった金髪天然ボケ受は話しかけてくれる後輩に片思いしている。Hを教えたら好きなのは受でしたというパターン。
Hメインの雑誌なので、エロの合間に話が進んでいる。一見百合のようなカプだが攻は密かに腹黒で、受に可愛いと言われるためにメイド服で女装したり明るく振る舞っている(外見はこの作家さんの描く攻なので可憐で可愛い攻ではない。ただ背丈は受の方が高い)。
読み切りは居酒屋のバイト×店長の顎髭受。
大学生同士の幼馴染みカプ。
高校生同士の親友カプ。
サーファー×リーマンカプの私と波のどっちが大切なのという話。
どれも可愛く明るくHしている。
次も設定次第。
高一×高三。攻の女装。眼鏡攻。エロメイン。サーファー。受の剃○。剃もー 。背が受>攻。



ボーイズ漫画・茅島氏の優雅な生活(花音コミックス)麻々原絵里依

名家で資産家の受は庭師の攻と密かに出来ているが…。
雑誌掲載のみ。描き下ろしは後書きくらい。
小説原作のコミック化。小説が好きだったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は名家の当主。大きな屋敷に住み一生働かなくても良い資産家。両親は死亡。犬を飼っている。白髪。浮世離れしている。容姿は良い。無趣味。素直。奥手。真っ直ぐ。
攻は庭師。大学を出て庭師になる。黒髪。ゲイ。平凡な家庭。地に足が着いた性格。
原作通り淡々とした雰囲気の中、受の優雅な生活と攻との恋愛が描かれていく。攻が受を好きだと認めるまで描かれている。
何より受が可愛い。お金持ちなのだが嫌みを感じないというか、子供っぽく素直で少し寂しい性格を見ていると和む。攻との恋愛が上手く行って欲しいと自然に思えた。
原作もテンションがずっと低いまま一定で物静かな感じなのだけど、描かれていない部分を想像してほのぼの出来る。
原作を思い出して楽しめたが、それとは別に、この漫画家さんの作品は元々エロが少ないので、これまでに無いぐらいのベッドシーンに(それでも薄いけど)、驚くと共に楽しんだ。こんなに多いのは原作付きだからか。
Hはこの作家さんにしては多め。汁っぽくはない。
続きが出るなら買いたいが、次も設定次第。
有閑物。小説原作。庭師31歳×当主26歳。庭。淡々。

2009年04月08日(水)

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 パキスタン旅行

パキスタンに行ってきた。
目的は、シルクロードとカラコルムハイウェイと桃源郷と言われるフンザがどういうものか見てみたかったから。
カラコルム山脈で一番高い山はK2。今回は拝めなかったが世界一の高所を通る舗装された道が走れて良かった。ついでに言うと、ここは崖崩れも多い。
この国はここ十数年、「やめとけ」「絶対やめとけ」か「行きたいなら気をつけて行け」の3つしか渡航勧告が無いみたいで、流石に行こうか迷ったが、私がメインで行く場所は「気をつけて行け」で、このタイミングを逃すと一生行けなさそうなので行ってみた。
取り敢えず道中は何事もなく帰ってきた。
お年寄りが多かったけど、みんな私より元気だった気がする。


杏とアーモンドの花が美しい。
杏は初めて見たが、桜の花に似ていると思った。正確には桜と桃を足して二で割ったような感じ。


カラコルムハイゥエイ。下はインダス川。


落石も多い。道の横にはこんな岩がごろごろしている。
カラコルムハイゥエイと言っても、日本の高速みたいに整備されたものではなく、広い場所もあるが山の中は小型トラックが2台すれ違える程度の道幅。ガードレールはほぼ無し。外灯ももちろん無し。岩であちこちに穴のあいた舗装道路が続いている。


これは吊り橋。左が壊れたので右に新しくかけられていた。


10本ほどの鉄のロープに固定されていない木の板が50センチ間隔で通されているだけ。下は10mぐらい。渡るのは楽しかった。

結構過酷な旅だった。
毎日10時間以上バスで悪路を走り、海抜2500メートルぐらいの高所では息が苦しくなり、避暑地なので暖房器具の無いコンクリート床のホテルの部屋で、夜は5℃ぐらいまで下がり、お湯が出なくて毎日停電する中で、懐中電灯を手元に置きながら、シャワーを浴びたりトイレを済ませる日々。
インドとの国境近くは軍が駐屯し検問も多い。
〜8000メートル級の山々を見学し、水牛のミルクで煮出したチャイと杏のハチミツと水牛のバターをぬったチャパティを食す至福。
山々が半端なく高いので、天と地の間に立っていると世界の大きさを実感する。流石にここをトレッキングをするほど体力も根性もないが、世界の広さを垣間見る事が出来てとても良かった。
杏とアーモンドの花を堪能し、よほど外国人観光客(白人は流石に殆ど居なかった。居たのはドイツ人の家族ぐらい)が珍しいのか、バスで走っていると道ばたの子供も大人も手を振って、バスが止まれば子供達が遠くから走って見学に来る。


7000m級の山脈と手前は杏の木。


河向こうの山にある村。斜面に岩を積んで畑を作り放牧をする。土が流れないようポプラを植え、杏やアーモンドの樹を育てる。

初めて生で氷河を見た。
初めて生でインダス川を見た。
初めて生で大麻の群生を見た。
初めてライフルを持った警官に先導されながら観光した。
フンザはよく「風の谷のナウシカ」のモデルになったと言われているが、似ていると言えば似ているけど、アニメの方は他のテイストも入っている気がした。

毎日10時間以上バスに揺られていたので、暇過ぎてipodを持っていっておいて良かった。BL裏話を聴きながら山を見て、世界遺産のテーマ曲を聴きながら世界遺産に登録されている遺跡を見学し、飛行機に乗りながらジェットストリームを聴いた。
夜の10時過ぎにハイウェイを走っている時に、ある検問所でバスが停まったまま動かなくなり、何かあったのかとドキドキしていたら、これから麓のホテルまで危ないからポリスの車が先導して行くという。何がどう危ないのか不安が次第に膨らんできたが、ちょうど聴いていたのが「交渉人は黙らない」の受が攻に指を突っ込まれ喘いでいるシーン。
アンアン言わされている受の声を聴いていると、段々開き直ってきたというか落ち着いてきたというか。なるようにしかならんと思い直して、それからホテルまでは穏やかな気持ちでいられた。受の喘ぎがこんなに和むものだとは知らなかった。交渉人の受よありがとう。
でもこれからこのシーンを聴くと、パキスタンの深い山道と窓の外から見あげた月の明かりを思い出すに違いない。
過酷だけど楽しい旅だった。安全とは言い切れないのでお勧めしないが、興味があれば行ってみるのも良いと思う。

今回のバックの色は杏の花の色っぽいのを。

2009年04月07日(火)

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 4月の雑感

4月の雑感

残酷な指が狂わせる/洸
涙の色は…(仮)/火崎勇
シークレット・メロディ/水壬楓子
唇にキス 舌の上に愛 愛と混乱のレストラン3/高遠琉加
オモチャになりたい/崎谷はるひ
イノセント・キス/うえだ真由
ゆっくりまっすぐ近くにおいで/渡海奈穂
永遠と一瞬/西門
眠る兎/木原音瀬
有明月に、おねがい。/真崎ひかる
朝から朝まで/一穂ミチ
メランコリック・リビドー/砂原糖子
コイビト偏差値/成宮ゆり
夢の終わり/火崎勇
銀の誤解、金の恋(仮)/火崎勇
愛しか教わらなかった/麻生玲子
イノセンス(仮)/藤代葎
ひとでなし/椎崎夕
帝王は恋に惑う/火崎勇
奥さまは18歳!!/ひちわゆか
リスク/水壬楓子
穢れた純愛/華藤えれな
この愛で縛りたい/英田サキ
吸血鬼と愉快な仲間たち4/木原音瀬
ターニングポイント/高永ひなこ

今月は週刊火崎勇。一応ピックアップしているけど、ヤクザ、探偵、警察物なら買わない作品はあるかも。
西門さんは同人からの商業化だと思う。同人も買ったけど一応。木原さんは書き下ろしがあるなら買う予定。

買う予定のドラマCDは「FLESH&BLOOD6」「アーサーズ・ガーディアン赤版」「その声が僕を焦がす」「かわいい悪魔」「最悪」の5枚。
アーサーズは小冊子が無かったら申し込んでいなかったかも。

家に帰ると他人同士の全サとルチルの小冊子全サが届いていた。

ビーボーイフェニックスお仕置き特集を買った。
七織さんはリーマン物。お前が受かと突っ込んでしまった。逆かと思った。森本さんは高校生カプ。ハードな内容だけど結構好き。もう少し長めに読んでみたかった。
池さんは不思議ファンタジー。この建物は結構好き。読み切りだけだと少し勿体ない世界観だと思った。本仁さんの姉は結局他殺なのか自殺なのか。
稲荷屋さんはザイオンの続き。伯爵が案外医者を可愛がっていたのを知ってビックリ。このまま現世へ意識をもどさないのか。これっていつ終わるんだろう。

キャラセレ5月号を買った。
鈴木さんは「3軒」の脇カプ? 続きが気になる。日高さんは華族物の続き。結構ゆっくり話が進んでいるのか。サクラさんって狐や兎が人間になっている陰陽っぽい話なのに長閑な感じ。
高口さんはリーマンストーカーな青年の話。頭の内容が別次元。水名瀬さんは高校陸上物。何か爽やかっぽい。続きが気になる。佐々木さんは美大物? 可愛い話で続きが気になる。
次号もいくつか気になるのがあるので買ってみるかも。

シエル5月号を買った。
夏水さんは初登場。天然ボケ真面目受の教師もの。これって連載なのか? 岡田さんはリーマン物。普通のリーマンというだけでも癒される。鈴倉さんって本誌初登場とあったがどこで描いていた人なのか。ゆるい学園物だった。
夏目さんは大学生もの。嫌いではないが今一つ目を惹かない。おおやさんはシエルに載っているだけでついたくみくんシリーズ? と思ってしまう。中村さんは世界一の脇カプの後編。恋愛部分もいいんだけど、編集部の中の自分の立ち位置に悩んでいる受が可愛い。ミズノさんはゆるい学生カプ。
次号は買おうかどうしようか悩む。つかマイレージがまたあるって本気か。マジで勘弁して欲しい。買いたい本が溜まるまで待ってくれないと、既に息切れしそうなんですが。取り敢えず先月と今月のルビーの新刊買い控えてしまったわ。

ドラ5月号を買った。
日下さんはからめての続き。受の大学で当て馬が出てきた。桜井さんは幼馴染みの38歳おっさん同士カプ。受はバツイチ。この作家さんは最近少しコアなカプを描いてくれるのでつい期待が膨らむ。年を取っても可愛いおっさん。
楽田さんは占い師×編集者の前後編の前編。長髪攻を久しぶりに見た。続きは気になる。元さんは親友同士が相手の恋心に気付く話。淡々としている。北別府さんは可愛い受攻カプの大学生編。攻が育ってしまってちょっとちっ。これはこれで良いのだけど、可愛い外見のままで鬼畜な攻が見てみたい。ついでに受の方が育ってしまったのに、可愛い鬼畜攻に攻められているとなお可。
大槻さんは新しいシリーズ。3人がメインらしいが3角関係とも違うみたい。藤谷さんは大学生カプ。これって続き物だっけ? 後輩×先輩で先輩の気持ちが変わるのを静かに見守る後輩攻に萌え。



2009年04月05日(日)
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