眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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漫画・愛があるから:藤本ハルキ/小説・交渉人は疑わない:榎田尤利
ボーイズ漫画・愛があるから(花音コミック)藤本ハルキ
短編集。雑誌掲載7本と描き下ろしは番外10Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
1つ目。15歳の攻に性癖を確かめるため寝たいと言われ、ゲイの青年が協力する話。15歳中学卒業したばかり×20歳後半の青年。これは最後までくっつかない。
2つ目。猫を飼うため同棲を始めた社会人カプの話。相手を思いやってすれ違う。リーマンカプ。
3つ目。一夜の出会いばかり繰り返す受は、ゲイ専用の掲示板で相手を探し取引先の会社員攻と寝るが…。リーマンカプ。眼鏡攻。
4つ目。タクシー運転手が客を乗せ海まで行く話。カプにもラブにもなっていない。
5つ目。カフェのマスターと店員の話。マスター×店員。1シーンの短い話。
6つ目。主任受の部下攻は取引先の御曹司。控えめで良くできる部下だが受の事が好きだと態度で表して…。部下×上司。眼鏡受。なかなか告白しない攻を意識して自分からアプローチする受の話。
7つ目。華道家元の跡取り受は、板前見習の攻と知り合い話す内に気になって…。板前×華道家。身分違いの恋。
描き下ろしは1つ目の続き。街中ですれ違うがまた離れていくみたいな内容。
話も雰囲気も好きな作家さんなのだが、印象が今一つ残りにくい。もうちょっとインパクトのあるエピソードをとたまに思う。
個人的には6つ目、3つ目の話が好き。普通のほのぼのリーマン物。
Hはそれなりだが、やっていない話もあるので全体的には少ない目?
次も設定次第。
短編集。華道。社会人物。アンハッピー。リーマン物。
ボーイズ小説・交渉人は疑わない(シャイノベル)榎田尤利
交渉人の受は、ヤクザの若頭である攻に言いよられている。依頼人のホストは攻の過去を知っており…。
続編。前の話が気に入ったので買ってみた。悪くないプラス2。
キャラ設定は前巻で。
前回「エピソードや設定がてんこ盛りで、10個入れば綺麗なバランスに見える菓子箱に13個入っているような感じ」と書いたが、今回も徳用チョコのように袋にエピソードが詰め込められていた。ギャグは前回比で30%増量中。
前回は受のトラウマが出てきて半分くらいはトーンが暗かったが、今回攻の暗い過去は出てくるもののコメディの雰囲気が強く何度も笑ってしまった。この作家さんの書くキャラの自虐的な突っ込みが好きなのでそれを大いに楽しんだ。
最初のホストとして潜入するシーンで掴みはOKな気分。前回生意気な脇役として出てきた高校生は受が雇っている美形の青年と良いコンビになりそうだった。
喧嘩に弱く口だけで渡ろうとする受だがちゃんと筋を通そうとする姿が格好良い。少し青いんだけど、その青さが青春の甘酸っぱい気持ちを攻に思い出させているのではないか。依頼人のホストが好きになった女性の強さは、この受にも通じるものがあるのではないかと思う。
まだ明確に受は攻を好きだと自覚していないので、いつか自覚した話を読んでみたい。攻は前より受に対して甘くなっている。すっごい好きなのが伝わってきた。
受の同期のやり手弁護士も出てきて、今後攻との対立も期待できる。
Hは最後に一度だが、受が依頼人と手錠をはめたまま攻に押し倒されて良いようにされているシーンはえろかった。こういうシチュエーションは大好き。ついでに攻とのHシーンで5回ぐらい笑ってしまった。萌えるけど笑えるHシーンで楽しめた。
次も予定があるらしい。楽しみにしている。
社会人物。ヤクザ物。事件物。14年ぶりの再会。ヤクザの若頭31歳×交渉人32歳。後輩×先輩。眼鏡攻。普段の受に対しては敬語攻。ホスト。媚薬。
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榎田さん、今月3冊読んでいた。一ヶ月に3冊読んだのは初めて。
2008年10月31日(金)
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小説・砂漠の王は愛を夢見る:池戸裕子
ドラ12月号を買ってみた。
あたらしく1年分通販したので小冊子がついていた。2Pづつの番外編。草間さん、直野さん、ねこ田さん、楢崎さんなどの番外が読めるので嬉しい。
隆巳さんは読み切り。美肌フェチの大学生が美肌な先輩に尽くす話。フェチもののコメディは結構好きなので楽しんだ。日下さんはからめての続き。メインより脇カプの方が好き。メイン受が攻から離れる事になりそうで…という流れ。
楢崎さんはレシピの連載3回目。受の過去が出てきてとても可哀相だった。こういう自己否定の激しい内向的な受は大好き。続きが楽しみ。みろくさんは学園物の続き。メインはどちらもまだ初々しく顎が四角でない。きっと最後までHしたら攻の顎が四角になるに違いない。
高沢さんの受の尻はむちむちしている。阿仁谷さんはシリーズ1回目。話は嫌いではないのだが、ギャグコマの顔の崩れ方が好みでないのよね。大槻さんは会社員の再会物。まだ出来ていないけど可愛い話だった続きが気になる。緑山さんは最終回。ちゃんと付き合えて良かった。
次号は、天禅さん、ねこ田さん、楢崎さん、北別府さん、高久さんを楽しみにしている。
ボーイズ小説・砂漠の王は愛を夢見る(アルルノベル)池戸裕子
日本人の受は、母親が亡くなり父親を探すため砂漠の小国にやって来る。街で歌っていた時に砂漠の民の王である攻に浚われて…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。
受は日本人。ハーフ。母子家庭で育つ。父親は砂漠の小国出身。小柄で痩せた身体。人が良い。奥手。疑わない。優しい。優しく柔らかな顔立ち。母親似。深みのある不思議なエバーグリーンの瞳。
攻は砂漠の民の王。国を収める王様は他にいる。慣習により王様になる人物は両親の顔を知らない。強引傲慢。力強い王者の風格。たくましい身体。彫刻のように深い陰影の刻まれた美しい容貌。褐色の肌。艶と輝きを湛えた黒い瞳。190センチ越え。
この作家さんの砂漠物は珍しい。最初設定を見た時驚いた。どんなものかと思ったが、受が砂漠で遭難し攻が助けに来たり、受が奴隷としてオークションにかけられたり、攻にハーレムがあったりポイントは押さえられている。
成人の受の判断力が中学生レベルまで下がるのも押さえられていたので、時折いらっとした。いくら何でも自分をオークションにかけた男の出した怪しい酒を飲むとか。砂漠の国に着いて直ぐ金を奪われて、その後その国で親しくなった外国人の青年に金を持ち逃げされるとか。もうちょっと警戒心を持った方がいいんじゃないかと思ってしまった。
いつもの砂漠物として読めばそこら辺は見なかったことにできるのだけど、この作家さんの作品として読んでしまうと、そういうお約束も引っかかってしまう。
ついでに受が健気で奥手で貧乏くじばかり引くタイプで、最後まで割に合わない巡り合わせだったので段々気の毒になってきて、萌えるまでいかなかった。
攻も強引傲慢砂漠王なのだが、どことなく可哀相なところがある。
この作家さんのよく書く控えめで割の合わない人生を歩んでいたキャラは、日本で生活するなら何とか生きて行けそうだが、厳しい砂漠の国にいると生死に関わってくる。とても心配になる。
話自体は普通の砂漠物。砂漠物の一つとして読めば楽しめるたかも。
Hは多い目だが砂漠物のHとしては少ないめ。
次も設定次第。
砂漠物。砂漠の王28歳×日本の青年20歳。8歳差。受を競売。
2008年10月30日(木)
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小説・ようこそ。:谷崎泉/愛されたがりの恋:今泉まさ子
コミックアクア12月号を買ってみた。
水名瀬さんは新連載。猫被った二重人格受になるのかな。続きが楽しみ。新也さんは酷い静電気体質の攻と後輩のカプ。ギャグテイストで笑った。静電気が何かのプレイみたい。
池さんは初登場らしい。就職難で地獄の鬼になった主人公が斬新というか。恋愛話ではまったく無かったが、カプになるとしたら閻魔×無職の青年? 地獄の光景が凄かった。まさかBLで人間の肉を割いて骨がばりばりと見えている絵を見るとは。
稲荷屋さんは薔薇の過去話。ようやく攻が受を監視していた理由が分かった。野良猫受が可愛い。続きが楽しみ。
次号は稲荷屋さんと水名瀬さんと大峰さんを楽しみに買ってみる。
ボーイズ小説・ようこそ。(ガッシュ文庫)谷崎泉
ハウスメーカーに勤める受は、ふとした切っ掛けで元モデルの攻と知り合い世話をするうちに…。
設定に惹かれて買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は会社員。ハイスメーカーのリフォーム部門勤務。40歳。家事は一通り出来る。高身長、高学歴、高収入の三高。気の強い母親に弱い。建築士の資格を持つ。ハンサム。格好良い。
攻は元モデルのフリーター。ステラという名前。優しい人がタイプ。背が高くすらりと痩せている。しなやかな筋肉。睫毛が長く瞳もきらきらしている。凛々しい眉毛。通った鼻筋。小さな顔にバランスよく収まった容貌。華やかで整った顔立ち。片付けが苦手。汚部屋。料理は得意。
40歳の受という煽りだけで大変期待して買った。のだが、予想していたのとは若干違う。
40歳以上のメインキャラはボーイズではまだ珍しく、且つそれが受となると1/200作品ぐらいの確率(勝手に予想)になると思うのであるだけで貴重。
その貴重な40歳以上の受は、何か問題があったり非常に奥手で他人と付き合ったことが無い事が多いのだが、この受は特に付き合いたいと思ったことがないので結婚していないだけ。
なので、攻と友人関係を続ける内に相手が気になっても、他ではよく見かける「こんな年上だからどうしよう」とか「顔が悪いから」「収入が少ないから」「体力が無いから」みたいな悩みはない。元々攻は年上の小太りで髭で禿なオヤジと付き合っていたので、前の恋人と比べての劣等感もない。
なので、恋愛自体は葛藤もあまりなく、攻の元恋人はインパクトがあったがコメディの雰囲気を上げているだけにも見える。
面白く無いわけではないが、思っていたより普通の恋愛物っぽく40受の旨みはあまり感じられなかったのでこの感想。
Hは少ない目。
次も設定次第。
年の差。オヤジ受。元モデル30手前×会社員40歳。コメディタッチ。年下攻。
ボーイズ小説・愛されたがりの恋(アルルノベル)今泉まさ子
大手商社のバイヤーである受は、左遷から本社に戻り立場を回復するために目を付けていたデザイナーの攻と専売契約を結ぼうとするが、攻は昔受がふった恋人で…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大手商社勤務。やり手のバイヤー。大御所にセクハラされ怒らせて左遷されていた。遊び慣れている。小綺麗な顔。ゲイ。プライドが高い。ツンデレ。男子校の高嶺の花。
攻は新進気鋭のデザイナー。才能がある。人体工学の勉強をしていた。仕事をしている女性にうけるデザイン。経理はどんぶり勘定。強引。家事は一通り出来る。直球。ワイルド系の自信家。
バイヤーの受は、左遷先から戻り挽回するため攻のブランドに買い付けに行き、服を売る代わりに付き合えと脅され渋々Hするが、攻は受の部屋にやって来て成り行きで同棲する内に…みたいな流れ。
高校時代も受は本気になるのが怖かったから別れたそうなので、攻は元々好きなタイプ。
こういうちょっと出来るけど平凡なサラリーマンが恋人と関わりながら仕事上のトラブルを解決して一歩進むみたいなリーマン物が好きなので、その点では楽しめた。ちょっとドメスティックな作風もまったり読めて良い。
Hシーンをもう少し削って二人のやりとりが読んでみたかった。
最後のクライマックスで攻父は出てこなくても良いような。攻の力で受を助けたのねと思いかけていたのに、この立場の父親が出てくると、別の権力が影で動いたのではないかと邪推してしまう。
付き合ってしまうと受の尻に敷かれているバカップルだった。
またこんな話が読んでみたい。
Hは多い目。受がいけいけなので積極的。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。リーマン物。デザイナー27歳×商社マン28歳。1歳差。元恋人との10年ぶりの再会。元鞘。年下攻。
2008年10月29日(水)
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漫画・熱愛バクダン:上川きち/下宿日和:麻々原絵里依
ドラマCD「こころ」を聴いた。
夏目漱石が書いた原作をドラマCD用にリライトしたもの。出たのを見た時には思わずここまで来たかと笑ってしまった。草間さんがジャケットを書いていた。はまっている。
初めて読んだのは中学生の教科書に内容の一部が載っていたからだったが、読んだ一番の感想は「お嬢さんが一番可哀相」だった。数年後腐の世界を知り、萌える一般書としてバイブルのようにこの「こころ」が取り上げられているのを知ってかなり驚いた記憶がある。
原作は中学時分に一度読んだきりなので内容は殆ど覚えていないが、原作に忠実に端折って書かれた無難な作品のイメージ。声は皆さん安定しており安心して聴けた。
トークも入っていたけど、流石に声優さん達の話は真面目な口調だった。
友達に感想を聞かせてくれと言われたが、萌えて読んだことがないので、萌えとして楽しめるのかどうか分からないが、原作が好きなら一度聴いてみるのもいいかも。というのが感想です。
BL裏話をまたいくつかポイントで交換してみた。これまで全部で7つ聴いた計算。
BLCDに特化して話してくれるので聞いていて楽しいが、9つ目の坪井さんと三宅さんのCDはぼそぼそ喋って聞き取りにくい。居酒屋で内輪の話をしているみたい。森川さん司会の方がエンターテイメントに徹してくれていたイメージ。
ボーイズ漫画・熱愛バクダン(花音コミック)上川きち
短編集。雑誌掲載7本と描き下ろしは表題番外12Pほど。変わった性格のキャラが出てくるというので買ってみた。可もなく不可もなく。
1つ目。高校生の受は、女にもてる転校生の攻の世話をする内に気になって…。高校の同級生カプ。攻は色々緩く天然で変な人。
2つ目。1の続き。取り敢えずHした二人だが体目当てだと思い攻の告白を受け入れない受。
3つ目。金持ちの家に引き取られ、そこの息子・受の世話係になった攻は日々受を犯す妄想をしており…。使用人×お坊ちゃん。
4つ目。3の続き。1度Hをしたきり手を出してこない攻にじれた受は…。攻が受に手を出さないよう縛ってくれとロープを渡し、受は上手に攻を亀甲縛りにしていた。
5つ目。3の続き。受と付き合いたいと受両親に願い出た攻は山奥で修業することになり受の一卵性双子の兄と出会い…。いきなり兄が出てきていた。
6つ目。同じ高校のライバル同士。頭の良い攻が頭の悪い受の勉強をみることになり…。同じ高校の同級生カプ。ギャグテイストが薄かった。
7つ目。家が隣同士の幼馴染みの攻に彼女が出来そうだと知り…。幼馴染み同級生カプ。
描き下ろしは表題1,2のカプの話。
初単行本。取り敢えずもうちょっと絵が上手くなってくれた方が萌えやすい。天然キャラのギャグは嫌いではない。話はとても順当。オーソドックス。コメディタッチのノリは好きだが、もうちょっと突き抜けてくれた方が笑える。
Hはぶつがはっきり描かれている方。擬音は多いがシンプルな絵柄なのでエロくはない。
次はもう暫く様子見。
短編集。学園物。変なキャラ。コメディ。主従物。
ボーイズ漫画・下宿日和(キャラコミック)麻々原絵里依
会社員の攻の住んでいた下宿先の管理人が亡くなり、その孫であるデザイナー受がやって来る。相続税が払えず下宿が取り壊されることになり…。
雑誌連載と番外描き下ろし6Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はイラストレーター(デザイナー)。亡くなった管理人の孫。眼鏡。ゲイ? 黒髪。料理は一通り出来る。少し意地悪。一見クール。
攻は映画関係の会社勤務。真っ直ぐ。情に厚い。白髪。人好きする。
築50年の古い洋風下宿を営んでいたお祖母ちゃんが亡くなり孫の受が新しい管理人としてやってくる。相続税や改築の資金がなく半年で下宿を締めると宣告し、店子である攻や他の下宿人達は…という流れ。
最初は冷たい性格かと思ったが優しい面もありほだされていく。受がゲイだと知った攻は気になっていき…。
この作家さんの書く黒髪眼鏡の艶っぽいキャラは好きなので、この受は美味しく頂いた。最初どちらが受か分からなかったが、途中から受が柔和な顔になっていった。
ほのぼの下宿ライフが描かれており脇キャラも立っている。毎回みんなでご飯を食べるシーンが美味しそうだった。表紙でもみんなでバーベキューをしているし。
他のキャラコミックよりはほんの少しだけHは多めだがほぼ雰囲気。この作家さんのエロは生足が見えているだけでびっくりする。
次も設定次第。
下宿物。社会人カプ。ほのぼの。会社員23歳×管理人(デザイナー)26歳。ワンコ攻。
2008年10月28日(火)
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漫画・かわいい悪魔:斑目ヒロ/答えはそこに海があるから:一ノ瀬ゆま
J庭に行ってきた。楽しかった。
ドラの全プレポストカードブックが来た。
絵はがきだけど紙がうっすい。実際使う事はないのだけど、雑誌のカラーページで使われるような薄い紙で驚いた。
ドラマCD「愛だろ、愛」を買ってみた。
大体30分づつまとまった短編集4話。最初の2話は殆ど覚えていなかったので、原作と比べてどうとか言えなかったが、後半2本は好きな話。4つ目の受が若干イメージより若い印象だった。無難に小さくまとまっている。
でも最後にピーチパイが全て持って行っている感じ。それも悪くないんだけどね。
トークCDのためにオフィシャル通販にした。
それぞれの作品のメインキャラが話している。特に内容に関係なさ過ぎな話題もなく無難に終わった感じ。でもトイレに行きたいは別に言わなくても良いのではないか。
純情トライアングル2のネットラジオのCDを聴いた。
1つ目はそこそこ面白いと思ったのだけど今回作品に関する内容が減った気がする。何度か書いているが、声優さん自体のキャラを立てたトークはあまり興味がないので、前回はまだ範疇内だったが今回は微妙。
でもメイトで3つとも買うと特典のケースをくれるというので、うっかりポイントを溜めているのよね。と言うわけで3も買う予定。
ドラマCD「白雨」を聴いた。
メインキャラの声は範疇内。原作を読んだときも思ったが、メイン攻は若気の至りで父親に反抗していたのが話の大部分だったので、成長した後の格好良い所も見せて欲しかった。原作には忠実だと思う。学生カプの話も作って欲しい。出来たら買う。
初回特典でトーク付きのを買った。
トークは無難でも若干下ネタっぽい。初回特典で釣るなら11分ぐらいなのは短い気がする。
ボーイズ漫画・かわいい悪魔(リンクスコミック)斑目ヒロ
真面目で眼鏡な優等生の受は、可愛い学園アイドルの攻にお友達になって下さいと告白される。儚げで美少年の攻は実はとんでも無い性格で…。
雑誌掲載と付き合ったあとの番外描き下ろし20Pほど。雑誌で気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
受は優等生。眼鏡。黒髪。性格が変。綺麗系の顔立ち。思い込みが激しい。意地を張って密かにひねている。便利に使われてる。
攻は学園のアイドル。超がつく美形。きゃしゃな体。透けるような白い肌。色素の薄い髪と瞳。サクランボ色の唇。甘い匂い。二重人格で悪魔のような性格。超俺様。頭が良い。成長後は押しも押されぬハンサム。
よくあるパターンかもしれないが、そこら辺の女子より可愛くて大人しめな雰囲気でぴるぴるしている外見の攻が、友達になるのを断られると超俺様な性格に豹変する落差が笑える。どれだけ受が攻の性格の悪さを訴えても周りは信じない。
何故自分の事が好きになったのかと受に訊かれ、「人を見下して歪んだ性格でひねて神経質でとにかく面倒くさそうなヤツなのでねじ伏せたいと思った」と話す攻に笑った。割れ鍋に綴じ蓋のようなカプ。
ギャップ萌えが大きかったので、最後攻が成長して受より背が高く、ハンサムで格好良くなったのがちょっとがっかり。
話自体はよくあるパターンで可もなく不可も無くと悪くないの間。可愛い悪魔な攻という点だけ悪くない寄りになった。変わった設定は好きなのでついつい買ってしまう。私の好きな鬼畜執着攻のポイントも押さえられている。
カバーを捲ると攻の幼馴染み視点の描き下ろし。攻兄に実は狙われているっぽい(本人は気付いていない)。
Hはそれなり。がっつりはない。受の自慰。
次も地雷で無い限り買ってみる。
学園物。高校の同級生カプ。可愛い攻。眼鏡受。二重人格。最初は攻の方が背が低い。コメディ。身長は最初受>攻。
ボーイズ漫画・答えはそこに海があるから(キャラコミック)一ノ瀬ゆま
会社員の受は電車でサーファーの攻と出会い友達になる。二人でサーフィンをするようになったが…。
雑誌掲載の連載と読み切り2本。描き下ろしは後書きくらい。雑誌で気になったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は会社員。主任。仕事は出来る方。サーフィンをするが下手。黒髪。地味で平凡。
攻はサーファー。サーファー雑誌のライター。褐色の肌。チャラ男。他人から好かれる。ゲイ。母親にカムアウト済み。
一緒にサーフィンすることになり、攻の事を知り惹かれていく。みたいな流れ。話自体は面白いと思ったので単行本も買ったのだけど、前の新人さんの感想の時も書いたが、絵が安定していないのに顔の崩れたギャグコマが多いと普通に読みにくい。
後作風なのか私が慣れていないためか、話が一定に端折られているように見える。普通に読んでいてもとばし読みをしているように錯覚する感じ?
ついでに攻母は息子がゲイであるのを知っているが、息子のHを盗聴しようと部屋にいくつも盗聴器を仕掛けているエピソードはギャグでも引いた。そこまでオープンな付き合いなのはちょっと。
読み切りは会社の新人と先輩の話。キス止まりでHは無しだが多分先輩×新人。もう一つは広告業界もの。同じ会社のライバル的な存在。
読み切りの割には仕事面をしっかり絡ませているけれど(だからラブは薄く感じる)、話の切り口は微妙に好みからずれている感じ。話は面白いと思ったが萌えは無かった。いつか慣れるのか。
初Hは海で青○だった。割とさくっとしたHシーン。ギャグ風。
次も設定次第。
サーフィン物。社会人物。サーファー27歳×会社員25歳。眼鏡受。
2008年10月27日(月)
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漫画・その気持ちに名前をつける:桃山なおこ/恋は思案のほか:館野とお子
キャラ12月号を買ってみた。
夏乃さんは学園物の読み切り。校長に文句を言ったエピソード。校長が演説しにくいからではなく子供の泣き声は周りに迷惑だと思うんだけど。注意の仕方も言い方によるけどね。木下さんはドクターものの続き。この二人まだHしてないよね。
長門さんは読み切りなのだが、とある人気バンドのメンバーの恋愛オムニバス。別に本編があっての番外ではなくいきなりこの描き方だと斬新というよりは困惑する。羽根田さんは原作付きの連載。和菓子が美味しそうだった。秋葉さんは学園物の続き。
幻惑の弟は覚醒するのか? カルバニアはタニアの話。自分を鳥に例えているのに笑った。最近思うのだが宮野さんって表情のバリエーションが少ないよね?
次号も買う。
純情ロマンチカ限定版4を買った。
絵と声でボーイズを観ていると身悶えしそう。一人で観ないと恥ずかしい。まあでも好きなのだが。今回の特典はドラマCD。眠り姫のパラレル。王子様なうさぎさんに笑った。
おお振り11・ひぐちあさを買った。
いつもながら可愛い。脇キャラも個性がたっていて良かった。みんながみんな前向きなのでたまにびっくりするが、前を向いている勢いで試合が進んでいるとだから勝てるのかと納得できる。続きが楽しみ。予選はどこまで行けるのか。
ボーイズ漫画・その気持ちに名前をつける(マーブルコミック)桃山なおこ
短編集。雑誌掲載6本と描き下ろしは表題のその後10Pほど。前巻が気に入ったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。会社員の攻は高校時代の友達の結婚式に出る。同じく高校時代の友達だった受は、その男に片思いしていると思っていたが…。高校時代の同級生カプ。眼鏡受。最初この眼鏡が攻かと思っていた。
2つ目。1つ目の脇カプ。1つ目に出てきたカプの友人が経営するバーに酒屋の青年が酒を配達してきて…。バーのマスター×青年。攻はおねえ言葉だったのでネコかと思ったらタチだった。最後「ケツ出して」に吹いた。
3つ目。高校の保険医をしている男はいつも窓から野菜を世話する高校生の青年を眺めていて…。高校生に迫られる保険医。Hはしていないがカプになるとしたら高校生×保険医?
4つ目。会社員の受はかつての同僚でライバルで付き合っていた攻と再会する。攻に再び付き合わないかと言われ…。かつての会社の同僚カプ。攻はバツイチ。
5つ目。スーパー(?)で管理職をしている男は学生時代の友人で片思いしていた相手を家に泊めている。妻と別れた相手は行き場を無くして困っており…。学生時代の同級生。カプになっていないし、これからもなりそうにない。片思いの相手は人間関係にだらしなく駄目駄目な性格だった。
6つ目。何でも屋の青年は、古本屋の整理を頼まれそこの店主の男に片思いして…。なかなか告白できずに空回りする青年。まだ出来ては居ない。出来るとしたら青年×店主かも。店主は眼鏡。
表紙がカラーだった。雰囲気が違ったので一瞬別の作家さんかと思った。中身は前巻と同じ絵柄。雰囲気があって好きな作風。
後書きで前の単行本の時にラブがゼロだと友達に言われ今回頑張ったとあったが、匂わす程度の話もあるので今回もラブは薄い。淡い想い程度。
Hは殆ど無い。あっても1コマか事後。その1コマが無ければどちらが上か分からないカプもいる。指さし確認用のHのコマ。
次も設定次第。
社会人物。再会物。ラブ未満。淡い思い。淡々とした雰囲気。おかま攻(H無し)
ボーイズ漫画・恋は思案のほか(ダリアコミック)館野とお子
大学生の受は片道二時間半かけて大学に通っている。同じ大学の同級生攻の部屋に一緒に住み様子を見る条件のバイトを頼まれたが…。
雑誌の時に気になったので買ってみた。雑誌掲載と読み切り1本。描き下ろしは表題のその後3Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は大学生。弟が二人。片道二時間半かけて大学に通っていた。平凡。人が良い。白髪。奥手。家事は一通り出来る。
攻は大学生。受と同じ大学。ゲイ。問題児。15歳から一人暮らし。従兄弟がいる。男と遊び慣れている。黒髪。性格が悪い。人付き合いが悪い。
雑誌に載っていれば読むぐらいの作家さんだったが、これは久しぶりに雑誌連載しているのを読んで、淡々とした雰囲気の中で二人の友情から愛情(?)に変わっていく姿が可愛くて今回初めて単行本を買ってみた。
平凡で真面目な人好きする受と性格が斜めで男を次々連れ込む攻が、同居してお互いに惹かれていく話。生臭くなく可愛い話だった。
しかし雑誌では読んでいたのに単行本を買って初めて1巻で完結している事を知った。起承転結の転ぐらいかと思っていたのに。出来上がってこれから新たな関係の話になると思っていたのに。ここで終わりと知ってショックだった。
まだ読み足りない。
読み切りは、大学時代に体の関係があった二人が一人は就職し、もう一人が院に進み生活がずれてきて…みたいな話。どちらが受かはHシーンが無いので分からない。
前の本を今読んだら以前より面白いと思えるかな。機会があったら試してみる。
Hは殆ど無し。匂わす程度。
次もあるなら設定次第。
学生物。淡々とした雰囲気。大学の同級生カプ。ゲイ。
エロ薄めの2冊。
2008年10月23日(木)
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小説・獅子は獲物に手懐けられる:榎田尤利
ダリア12月号を買った。
ダーリングは脇カプ話。メインがぐだぐだし始めていたので切り口が変わって面白かった。続きが楽しみ。ツンデレ医師が受みたい。純情は最終回。攻の気にする具合といい攻母がもっと詰めてくるかと思ったが、攻父に攻がカミングアウトしてあっさり終わっていた。取り敢えず同居エンド。描き下ろし付きの単行本を待っている。
石原さんは不思議事件物の2回目。妙な話だがやはり面白い。続きが気になる。神葉さんはバイブ攻の続き。普通の学生ネタになっている。角田さんはどうせぼくなんてがちょっぴり楽しめた。続きは気になる。
小説で高塔さんが載っていた。ビブ時代好きだった仕事物。短いページで、再会→受ピンチ→攻助けるため受のもとへ→仕事上の問題点を解決するため頑張る→問題が出てくる→過去の経験を生かして解決→成功の流れを駆け足で入れているので、とても勿体ない気がした。もうちょっとエピソードを足してノベルで読みたかった。多分文庫になると思うけど出たら買う。その時書き下ろしがつくなら二人の過去ではなく続編にしてほしい。
次号は富士山さんの新連載が始まるらしい。早っ。富士山さん、石原さん、角田さん、扇さんが楽しみ。
ボーイズ小説・獅子は獲物に手懐けられる(シャイノベル)榎田尤利
デートクラブの「ペットラバーズ」シリーズ第二弾。第一弾は「犬ほど素敵な商売はない」。
内科医の受は義兄の差し金で男娼の攻とHさせられる。受は昔から義兄に支配されていて…。
大概買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は呼吸器系内科医。母親と二人暮らしだったが母が医者と再婚し義理の兄が出来る。その兄に怪我を負わせてしまい償うため奴隷のように扱われる。性的暴行は無かった。血の繋がった妹が一人。孤独。義兄が嫌がるので親しい人が出来ない。恋人もいない。母親似の綺麗な顔立ち。弱々しい印象。ガゼル。
攻は男娼。母子家庭で父親が外国人のハーフ。世界を旅するのが好き。金が無くなると日本に戻りクラブで金を稼ぐ。無造作に伸びた金茶の髪。高い鼻。頑丈そうな顎。男らしくはっきりした眉。瞳の色は髪より少し薄い金茶。明らかに外国の血が混じった容貌。何者にも屈しない。190センチ近く。堂々たる体躯。自由。
母親の再婚で出来た義兄との仲が悪く喧嘩が切っ掛けで怪我を負わせそれ以降家族に内緒で密かに虐げられている。義兄は嫌がらせで攻をやとい(攻はプレイの一貫で恋人である受を犯せと依頼される)やられてしまう。勤務先の病院で攻と再会し話す内に…みたいな流れ。
読んでいてちょっとしんどい話だった。受はずっと義兄に虐待されている。その手の話は最初だけだったり匂わす程度な作品が割と多いが、これはどういう風に殴られただとかダメージを受けただとかしっかり書かれているので、まず何より受が気の毒でならなかった。
萌えるシーンもあったし甘い部分もあったのだけど、義兄の暴力の間に、攻とのエピソードが入っている。なんつーか辛い粉の中に入っている飴をなめるため舌を突っ込んで探っているような気分で、飴を見つけて甘さを感じてもしっかり周りには辛い粉がついているような感じ。暴力があるから甘さが増す。
我慢強い受が切れるためにはこれぐらいしなくてはならないと思うし、気ままな攻が短い時間で受を好きになるにはこんな状況だからというのも納得出来るので、やり過ぎとは思わないが、もうちょっとまろやかな表現で…とは思う。受が痛そうだった。虐待シーンが苦手な人は気をつけた方が良いかも。
暴力描写が許容範囲を超えたわけではないが、同じ調子で続くのでいつ越えるかハラハラして読んだ分疲れた。たまにはこう言うのがあっても良いとは思うが…。
それにしても母親が可哀相過ぎる。義兄にはしっかりこれまでのつけを払う人生を送って欲しい。最後は若干禍根を残したままだが、二人でお幸せに。
Hはそれなり。一番最初は義兄に見られながら攻とH。ヤクザに道具を入れられそうになったり、義兄のものを舐めさせられたり受は酷い扱いを受けているシーンもある。
次も設定次第。
シリーズ。「ペットラバーズ」。男娼×医者。受は義兄に虐待されている。受は他の男にやられそうになっている。受が義兄に放尿される。
2008年10月22日(水)
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小説・ホタル ノ カタコイ:真崎ひかる/酔いどれ金魚と野獣:中原一也
ミスター・ロマンチストの恋・砂原糖子の文庫版を買い直した。
書き下ろしがあったので。ノベルとは挿絵が変わっている。同人再録で「ミスターロマンチストの夏休み」は入っていなかった。再録集に入っているからか。書き下ろしが読めたので良かった。
ボーイズ小説・ホタル ノ カタコイ(ルチル文庫)真崎ひかる
高校生の受は夏休み避暑地でカフェのバイトをする。バイト先で何でも屋の攻と知り合い惹かれていくが、バイトが終わり都内に戻ると攻の態度がよそよそしくて…。
大概買ってる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから2歩悪くないに行く感じ。
受は高校生。父親はなく母親は事故死。親せきの家に引き取られる。そこの男の従兄弟に苛められている。足と腕に傷跡。足が悪い。明るい性格。可愛い系。前向き。
攻は便利屋。親友と営んでいる。昔交通事故を起こした。無愛想。硬い漆黒の髪。端正な容貌だが鋭利な雰囲気。全体的に大きい。眉間のシワ。受より20センチ高い。
惹かれるようになった受と攻だが、攻は昔事故で受の母親を轢いて死亡させ受にも傷跡を残していた。受は別れようとするが…という辺りが8割まで過ぎたところ。
前にもこの作家さんには過去の因縁で受が攻と付き合うのをためらう作品があったが、今回は受が被害者のパターン。
避暑地の恋愛は可愛い雰囲気だったが、東京に戻ってからいきなり過去の因縁が出てきて受も身を寄せている親せきの家で冷遇されていて雰囲気ががらっと変わった。最後も従兄弟から逃げてきたところで解決までは行ってない。
嫌いな話ではないが、後半ばたばたと出てきた新事実が収束する少し前に終わった印象なので、もうちょっと安心感が欲しかった。
Hは最後に一度。初めてなのでさくっと。
次も設定次第。
避暑地の恋。軽井沢。社会人33歳ぐらい×高校生17歳。16歳差。受は従兄弟にやられそうになる(未遂)。過去の因縁。
ボーイズ小説・酔いどれ金魚と野獣(ビーボーイノベルズ)中原一也
バーテンの受は、腕の良い彫り師の攻に背中を彫らせて欲しいと口説かれていた。ある時受の幼馴染みで野球選手だった男がバーにやって来て…。
設定に惹かれて買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はバーテンダー。腕は良い。背中が綺麗だと攻に追い回される。誘惑に弱い。女と酒にだらしなかった。女癖の悪さが原因で幼馴染みが怪我をし野球選手をやめた経緯からアルコール依存症になりセンターに入った事もある。顔は良い。飽きっぽい性格。適度についた筋肉。キメ細かな綺麗な肌。自堕落で節操が無く堪え性もない色悪。
攻は彫師。腕が良い。職人気質。男の中の男にしか彫らないため彫って欲しいヤクザが周りに群れている。無精髭と自堕落な雰囲気が魅力的。男盛り。遊ぶだけ遊んできた男のフェロモン。野性的。大人の男。
背中を彫らせてくれと通う攻につれなくしていたバーテン受のもとに、自分の所業で人生を潰した幼馴染みが現れ、その男がヤクザになったと聞いて再び酒に溺れて自棄になって攻と寝てしまい…みたいな流れ。
個人的に酒に飲まれる男は大変マイナス。酒は美味しく飲むもの。なのでこのだらしない受への好感度は低かった。
攻は相変わらず男臭い。攻の刺青を入れるシーンは職人ぽくて良かった。弟子が結構キャラ立っていた気がするんだけど、脇や別の作品と関連はないよね?
受が攻の仕事に対する姿勢に感じ入る辺りでようやく好感度が上がったのに、再び酒に飲まれていてまた好感度が下がった。
幼馴染みの豹変は唐突。あんな長い間騙していたのに、告白する切っ掛けにしては弱い気がする。
最後まで酒と色の誘惑には弱いままだった受だがラストの方ではその弱さも可愛く感じられるようになった。攻に「浮気すんなよ」と言われ、一瞬言葉に詰まる受が正直すぎて笑った。
Hはスラッシュなので濃い目。クライマックスHは尿道責めと目隠し拘束だった。後ろにサクランボを入れられていた。
最後は酒に溺れるのを止めて男に溺れましたというオチ。
次も設定次第。
社会人物。ヤクザ。アルコール依存症。刺青。彫師30代半ば×バーテン28歳。受に目隠し。道具H。尿道責め。尿道プレイ。駄目受。異物挿入。
2008年10月20日(月)
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小説・進行性恋愛依存症:かわい有美子
バチスタシリーズ・海堂尊を読んだ。
一般書に萌えを探す友人も読んでいたので嗜み(?)として買ってみた。もちろん粗筋に興味を持ったからが最大の購入理由だけど。
現役医師の書いたミステリー。医療の実情など切り口が面白かった。巻き込まれ型主人公の田口が可愛い。この人未婚よね? 白鳥は某榎木津を彷彿とさせた。ただ手術シーンは門外漢過ぎて、よく分からないけど凄いことが起こっている? という風に読んだ。
続いてナイチンゲールは、悪くはないけど観念的で女性歌手の電波な会話にちょっとびっくりして今一つだったのだが、次に読んだジェネラルが同じ時系列で別の事件が起こっているのが分かり面白かった。ナイチンゲールとジェネラルは対になっている。
ブラックペインは過去の話。初々しい田口達が出てくる。
ただ内輪受けっぽい仰々しい渾名は読んでいてちょっと照れる。
ボーイズ小説・進行性恋愛依存症(リブレノベル)かわい有美子
自ら起こした企業グループの代表・攻は大学時代の後輩で現在秘書の受の態度に苛立っていた。受が業務の一つを降りたいと申し出た時に切れて思わずグラスに入った水をかけるが…。
雑誌掲載が1/3ぐらい。残りは書き下ろし。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は社長秘書。高校時代にバスケをしていたが膝を痛め引退。大学で攻のプレイを見てマネージャーになる。攻のリハビリに献身的に尽くしたが黙ったまま攻に去られる。眼鏡受。大人しく整った顔立ち。鼻梁の細い聡いが何事にも淡泊そうな印象。長くほっそりとした指。薄い奥二重の瞳。柔らかな印象。177センチ。
攻は企業の代表。大学ではバスケの名選手。20歳で事故に遭いバスケ人生を絶たれる。リハビリを兼ねて渡米しハーバードの大学院でMBAを取得。米国で一流の投資銀行のトレーダーとして働き日本に戻り起業する。日本人離れした長身。188センチ。しっかりした身体つき。ほぼ漆黒に近い人よりも濃い色味の髪と瞳。必要以上にはっきりとした目鼻立ち。襟足にかかるやや長めの髪。体に傷跡。並々ならぬ威圧感。鋭い独特の雰囲気。強引傲慢。
大学時代のスター選手だった攻が大けがをし、受はリハビリを助けたが全てに嫌気がさした攻は受に黙って渡米する。それから12年後ぐらいに再会。社長と秘書の関係になるが受は頑なな態度を崩さず、攻はずっといらいらしていたが…みたいな流れ。
初めはリブのアンソロに載っていた短編なので、短い中にぎゅーぎゅーと詰め込まれている。アンソロの特集が「びしょ濡れ」だったので、受が攻にコップの水をかけられ、口で奉仕するというエロメインの話で、駆け足で二人の関係が書かれていた。
今回書き下ろし部分も出会った当時と現在を行き来させつつ再び付き合うまでの過程を書かれているので、書き下ろし部分に新鮮みは薄かった。
ついでに個人的に雑誌掲載の時に付き合うまで書かれていると、単行本で書き下ろしが過去の話にページをかけられるとがっかりしてしまう。
雑誌掲載分でも攻は随分勝手で受に同情していたので、受が捨てられるまで丁寧に書かれた話を更に読んでしまうと溜飲が下がらないというか。どれほど受が幸せそうでも、攻が心から反省するなり凹まされるエピソードを読まないともやもやが残る。
もう一つの短い書き下ろしは、出来上がって数日後のラブラブな二人だったが、そのすぐ前までギスギスしていたので急にテンションが変わって見えて、受良かったねというより戸惑う方が強かった。受が幸せなら良いのだが、やっぱり攻が凹むエピソードが読みたい。
この作家さんのたまに書く今回のような受キャラは、大げさかもしれないがたまに背筋がぞくっとする時がある。表面は従順で大人しそうに見えて裏では情が怖く得体の知れないところが一歩引いてしまうというか。細面の美人と夜叉の両面の顔を持っているというか。別に切れるとかストーカー化するわけではないが、静かに祟る感じ。
好きな作家さんだし話も好きなのだけど、攻むかつくの一点だけが気になって感想が上がらなかった。これで受良かったねと心から思えれば、悪くないに2歩足りないぐらいだったかも。
Hはこの作家さんの商業作品の中ではこゆい方ではないか。受は顔○されているし、学生時代は攻の慰み者になっている。ここら辺も気の毒になってしまう原因。受の口奉仕は結構長くしっかり書かれている。
次も地雷で無い限り買ってみる。つか、受が幸せを噛みしめ攻がちょっと痛い目に遭う話が同人でも良いから読みたい。
社会人物。再会物。大学の先輩×後輩。社長35歳×秘書34歳。受に顔○。眼鏡受。
2008年10月16日(木)
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漫画・My Life With You:剣解
ヘタリア・日丸屋秀和を買ってみた。
最初タイトルだけ聞いた時は、ヘタリア=ヘタレイタリア=ヘタレなイタリア滞在記のエッセイか何かだと思いこんでいたが、国の擬人化漫画だった。
最近のイベントでもヘタリアサークルが増えて驚くことがある。あまり世界史には詳しくないが、イタリアのヘタレぶりは可愛かった。海外旅行にいった時やヨーロッパ映画を見ている時にちょこっと出てくる事があるよね。
この間関西に帰った時に801ちゃんを知っていた脱同人の友達の話を書いたが、地元で買いそびれたBLCDを買うため神戸のメイトに付き合って貰ったら、そこに置いてあったヘタリアのパスタソースを見て「あ、ヘタリア」と言いながら2つ程買っていた。何でもヘタリアを貸してくれた同僚にネタ土産にするらしい。
その同僚は実は腐ではないのか? と思ったが男なんだよね。
小説ビーボーイ11月号を買ってきた。買ってきた宣言のみ。
取り敢えず読んでみる。ルコちゃんシリーズの全サは折角なので申し込んでみる。
次号はうえださんと岩本さんが楽しみ。てか岩本さんは小冊子で出るのだけど、これって新作なんだよね?
ディアプラ11月号を買ってきた。CDはまだ聴いてないが「生徒会長」のこまいの。
二宮さんはゲームの続き。この眼鏡とくっつくのだろうか。梅太郎さんは受が追い詰められている。受の同僚は何をしたいのか。ただ受を追い抜きたいのか。受が好きだとは思わないが。
木下さんは最終回。受の両親は実は気が合いそう。最後までいかなかったのは攻の良心か。依田さんはダムオフの続き。受は女王受っぽい。続きが楽しみ。志々藤さんは結局主人公はカプになるのか。のぞき見始まりなので何かぴんとこない。
鳥人さんは攻同士が斬り合っていたすごい展開。痴情のもつれとして長く町内で話題になりそう。やしきさんは受が何故苛めに甘んじていたのかよく分からなかった。苛める側に頭が上がらないのではなく諦めている冷静さがあるならもうちょっと何とかしようと思わないのだろうか。今回は全体に可もなく不可もなく。
次号は高井戸さんと梅太郎さんと二宮さんと三池さんと草間さんと佐倉さんが楽しみ。
ボーイズ漫画・My Life With You(リブレコミック)剣解
とある国の(多分アメリカ?)特殊部隊に所属する軍人・攻は、とある作戦でL国に囚われている博士・受を救出する。受とは親友になったが…。
雑誌掲載と描き下ろしは13Pほど。雑誌掲載分にも加筆修正有り。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は優秀な科学者。実家は資産家。眼鏡受。ゲイ。姓に開放的。明るい。頭が良い。根性がある。度胸もある。
攻は優秀な軍人。特殊部隊。エリート。体術にすぐれる。バツイチ。黒髪。タフ。女にもてる。トラウマがある。
現代から近未来の軍物。アメリカの特殊部隊辺りに似た軍の話。
攻はアラブのとある国に拉致られ兵器を作らされていた科学者・受を救出し、受は攻が好きになり攻の側にいるためにオペレーターの資格を取り基地に残る。
攻には昔テロリストに屈したトラウマがあり、そのテロリストを追っている。受の誘拐もその男が関係していると知り共通の敵になる。攻はその後受が好きだと自覚して告白するが拒絶され…みたいな流れ。
こういった軍人物はBLでは受けないのか殆ど無いので、設定だけで言えば貴重。ただBLはBLなので実際戦っているシーンは殆どなく、二人の関係以外の部分は省かれているところが多い。なので、軍物だと思って期待して読むと肩すかしを食らうかも。
受は一見大人しめな外見だが、拉致られた後も脱出しようと画策ししっかり復讐しようとするだけの骨がある。しなやかで強かな性格は好感が持てた。
攻が受に告白しにいく所もしっかりしていて好き。黒の騎士でも思ったが気持ちよい人物達だった。
ただ折角設定が凝っているので、2〜3冊ぐらいかけて宿敵を倒すまで読みたかった。この設定なら1冊出るだけでもありがたいのかもしれないが。
受が最初攻の告白を拒絶したのに、受け入れる気になった所は分かりにくかった。分からない訳ではないけど決定的にこの台詞で意識が変わったのねと思える部分が無かったので。
くっついた後はすっかりバカップルだった。攻がモスクワであるパーティに潜入し女を誘惑する指令を遂行している時に、無線で痴話げんかしている姿が微笑ましい。まったくスパイっぽくなかったけど、殺伐とした設定の中、ほのぼの出来てぐっとくる台詞もあるのが良い。
攻が作戦に赴くため基地で仲間と歩いている時に受がやって来て派手に抱き合ったりするのだが、他のチームメイトは二人の関係を知っているのだろうか。気になった。
Hはそれなり。何人もの男と寝てきた受なので積極的。二人の出会いでは、受が敵国の軍人にやられかけていた。受の過去やったプレイに嫉妬する攻が可愛い。
次も地雷で無い限り買ってみる。
軍物。外国人×外国人。シリアス。テロ。スパイ。軍人×博士(20代後半から30代頭ぐらい?)
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2008年10月15日(水)
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小説・一秒でも世界は変わる:火崎勇/従順なカラダ 意固地な唇:前田栄
0Hz−ゼロヘルツ-
日参しているBL小説の感想ブログさん。読書傾向が被り面白く拝見させていただいています。
私がここで紹介せずとも、ネットの事は見に来られている方々の方がご存じのことが多いと思いますが、リンクを貼ったので告知してみる。
ボーイズ小説・一秒でも世界は変わる(クロスノベル)火崎勇
憧れていたデザイナー・攻の所属する広告代理店に入社した受だが、攻は仕事は出来るが怠惰でルーズな性格で受をからかってきて…。
いつも買っている作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は新人デザイナー。学生時代からアルバイトで今の会社で働いていた。コンペ荒らし。将来有望。童顔。可愛い系の顔。164センチ。いつもの受より少し気が強い感じ。
攻は実力のあるデザイナー。会社の看板。背が高くスレンダー。年中緩んでいる顔もハンサム。昔はいじめられっ子。ルーズ。いい加減。無造作に切った髪。ちょっと印象的な鋭い目。184センチ。いつもの攻よりナンパな外見。
憧れていたデザイナーに入社後に出会い、ルーズな性格でちょっかいをかけてこられるのに反発しいつか勝ってやろうと頑張っているが、ある日会社の飲み会で酔って意識を無くした時に攻に介抱されついでにHされてしまい…みたいな流れ。
いつも通りな話。受が気が強すぎて言動が若干マイナスだったのと、手を出した後の攻が今一つ駄目でしっかりしろよと思ったのでこの感想。それが無ければ可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄りぐらい。
ノベルで出すには内容が薄い気がする。
攻の親友であり優秀な営業マンは、攻兄と付き合っているのかな。
Hはそれなり。初めは受の寝込みを襲って。次は強○まがい。駄目駄目な攻。
次も地雷でない限り買ってみる。
社会人物。同じ会社の先輩×後輩。広告代理店。デザイナー。脇カプ有り。
ボーイズ小説・従順なカラダ 意固地な唇(ダリア文庫)前田栄
高校生の受は、8年前に勘当され出て行った義兄・攻に学校の講演を頼むため作家になった兄の家の資料整理をすることになるが…。
気になる作家さんの久しぶりのBLなので買ってみた。可もなく不可もなくというか微妙?
受は高校生。両家の子息多い名門校に通う。社長令息。兄が一人。少し童顔。黒々と濡れた大きな瞳。可愛い系。小型犬。
攻は有名作家。親戚筋から養子として受の家に入ったが受が生まれたため実家は受が継ぐことになる。婚約者がいたが留学先のアメリカで結婚し勘当される。アメリカで作家として成功し日本に戻ってくる。頭が良く背の高いハンサム。器用そうな長い指。人当たりは良い。学生時代は受の学校の生徒会長。
久しぶりにこの作家さんのBLを読めるとわくわくしながら読み始めたのだが、期待していたより面白くなくて何かびっくりというのが素直な感想。
デビュー前の同人時代から読み続け、キャラから出た本も好きで今でも置いているのだけど、設定が合わなくても一定の満足感を得られると思っていたので、もやもやが残る。最初の期待が無ければ、可もなく不可もなくだったかも。
初っぱな受が生徒会長に呼ばれ部屋に行くまで30Pほど、幼馴染みの同級生達とごちゃごちゃ喋っている。ノリが15年前ぐらいまではあった権力生徒会だった。
生徒会長が、大企業の御曹司。頭が良くカリスマがあり学生の身で実家の会社で働き美貌の持ち主で人当たりは良いが実は企み系。
メインのはずの受の容姿説明の前に生徒会長の説明が長かった。
鬼畜眼鏡な丁寧口調の風紀委員長はいなかった。生徒会が白い長ランを着ていないのも残念。
メインキャラにあまり思い入れが出来ないままHが始まった印象。結局受は攻をどう思っていたのかよく分からなかった。攻が8年没交渉だった受に何故今更手を出そうと決めたのか。好きだったからとさくっと書かれてもぴんとこないというか。お互いの言葉が足らずに誤解するパターンなのだけど、こっちへの説明まで足らないとのめり込めない。
Hは少し多め。初心な受がすっかり開発され色々我慢できなくなっている。最初受のものを舐めた攻はゴムの上から舐めたと思って良いのよね?
次も設定次第。
義理の兄弟物。似非近○そー姦。血の繋がりはない。8年後の再会。兄26歳×弟15歳(作家×高校生)11歳差。年上攻。受に顔○。学園物。脇カプ有り?
2008年10月14日(火)
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小説・硝子の騎士 アーサーズ・ガーディアン:Unit Vanilla
坂道のアポロン2・小玉ユキを買った。
1巻の表紙の眼鏡が気になり中身もまったく確認せず買ったのだが、面白かったので。ジャズが絡んでくるのも良い。印象的なシーンがある。ドラマーに好きな娘が出来たけど失恋コースっぽい。続きが気になるので次も買う。
ボーイズ小説・硝子の騎士 アーサーズ・ガーディアン(シャイノベル)Unit Vanilla
イギリス貴族の資産家が作った組織・アーサーズガーディアンに所属する日系アメリカ人の経済学者・攻は、日本人の大学生・受の心を開けという指令を果たすため、孤島の館で受と過ごすが…。
和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆかのユニット企画第三弾の1冊目。どんな物かと思って買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は大学生。フランス留学中。観光学を学ぶ。実家はホテル経営。母親似の可愛らしい童顔。水恐怖症。眼鏡フェチ。眼鏡をかけていない人と対面すると緊張する。視力は良いが伊達眼鏡をかけている。天然ボケ真っ直ぐ。ポジティブシンキング。料理は下手。機械いじりは好き。
攻は大学の準教授。優秀な経済学者。日系クオーター。元は医学部にいた。飛行機のライセンスがある。かなりの美形。シャープな顔立ち。優美な身のこなし。隙が無く知的。偏屈。人付き合いが悪い。冷たそう。茶系の髪に同系色の瞳。
アーサーズガーディアンとは、イギリス貴族のアーサーの私財で作った組織。世界の恒久平和を目指し人の望みを叶える。大規模な便利屋のような存在。依頼料はタダ。その遺志に共感した人物がガーディアンになりミッションをこなす。という組織。
基本理念がなくては金持ちの道楽としか思えないだろうと書かれてあったが、基本理念があっても道楽のような活動だった。
最初100Pぐらいは正直読んでいて困惑した。コメディ路線らしいのだが、造りが中途半端な気がして笑いどころなのか萎えどころなのか判断しにくかった。
受のトラウマを治すため、三方海に囲まれた孤島の大きな屋敷で受と二人きりで生活する。
その舞台を作るだけのために孤島に館を移築し、万が一の時のため、海上に豪華客船を待機させ腕の良い医者が何人も待っている。攻と密かに連絡を取るためエージェントの一人が険しい岩を登ってやって来る下りを読んで、「お前らもっと他にすることはないんかい」と突っ込んでしまった。それからはへぼいトンデモ設定のハーレクインだと思いながら読むことにした。
インパクトのあるエピソードを思いつきで入れて、それをもっともらしくするため付け加えた説明が更にトンデモ設定で突っ込みたくなるような感じ。
面白く無いわけではないけど全体的に中途半端だった。
キャラにあまり思い入れ出来なかったのは、キャラの肉付けになるエピソードが浅くどんな人物なのか想像しきれなかったからかも。受のトラウマや攻の過去の事故にしてもさくっと克服しているし、実際何があったのかさっぱり分からないまま。攻はガーディアンになったばかりなのにあっさり止めようとするし、創立者の遺志に共感した気持ちはそんな気軽な物だったのかとか、眼鏡フェチの理由がそんなで、周り中に眼鏡を固めたのかとか。突っ込みたくて仕方がなかった。
最後の騙したつもりで騙されたオチのために、キャラの内面を深く綴れなかったのかもしれないが、キャラ達が場当たり的に考え方が流されているようで、たまにあいた口が開きっぱなし。
ミッションにしてもトラウマを治すのに何故受に嫌われるようにするのか。世界の優秀な頭脳が集められ考えている割に説得力が薄い。
優秀な頭脳や金を使って贅沢に作戦を遂行するというより、みんな暇だのうというのが一番の感想だった。
トンデモで笑える部分もあるけど突き抜けていないので、すかっと笑えないのが残念。
どれもこれも中途半端で話だけで見たら可もなく不可もなく。次のシリーズに期待するのでプラス2。ただシリーズではなくピンで書かれていたら、もっとすっきり分かりやすくなった気もする。
書いた作家さんは、オープニングの部分を読んで、岩本さんが角川から出した作品を思い出したので岩本さんにかなと思った。最後に総括でもう一度考えてみる。
Hは最後に一度。初めてなので初々しい。
次も一応買う。
シリーズ。トンデモ設定。ハーレクイン。経済学者32歳×大学生19歳。
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2008年10月12日(日)
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漫画・すぐに手が出る僕たちは:舟斎文子/明日も他人:まさお三月
麗人11月号を買った。
CJさんのは、もっと攻に待てを教えた方が良いと思う。内田さんはH無しだがもちろん眼鏡が攻だよね? オヤジをアンアン言わせるのよね?
南国ばななは田舎高校生の前後編。祭の日にお面を被ったままHってエロいなーと思った。後編も楽しみ。プリン海コンブの漫画は、実話でも実話でなくても微妙に引いてしまう。このタイミングで別れを切り出したら相手は自分が切られたと思うのではないか。
七瀬さんは叔父×甥。受が「これは俺のだ」というのに吹いた。しゅしゅしゅさんはアラブ物のコメディ。ハー・ビバノノ王国ってアラブっぽいと思った。直野さんは大学の武道サークルに所属するカプ。この話は好き。
吉池さんはオカマママの過去の恋愛話。ママは強烈だが可愛い。ブスと言われながらHするシーンに萌えた。小林さんの頭が硬い天然ボケ眼鏡受が良かった。続きが読んでみたい。
次も買ってみる。深井さんと鹿乃さんと鬼嶋さんと山田さんと吉池さんと井上さんと南国さんと萌木さんが楽しみ。
ボーイズ漫画・すぐに手が出る僕たちは(リブレコミック)舟斎文子
短編集。同じ高校に通うカプの連作。雑誌掲載とその後の番外描き下ろし19P。初単行本。雑誌で気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。
1つ目。後輩攻が上級生受にちょっかいかけては殴られる話。真面目で成績優秀だが直ぐに手が出る眼鏡の上級生受と髪を染めノリが軽く人好きして馬鹿な年下攻のカプ。
2つ目。陸上部の攻は同級生で大食らいの受と付き合っている。受に合わせて食べる内に太ってしまい記録が落ち始めたのでダイエットするが…。同級生お馬鹿カプ。
3つ目。2つ目のそれぞれの友達が付き合うようになる話。2つ目のカプが明るいノリならこっちは何となく寝てしまい好きだと言えないまま関係を続けるダークな雰囲気のカプ。
4つ目。真面目な外見だが校内でHしまくっている眼鏡攻と兄の家庭内暴力に晒され怪我の絶えない受の話。今一つ何故付き合うほど好きになったのか分かりにくい。兄の問題は結局解決していないのね。
5つ目。最初は小さく可愛かったがでかく成長し受を凌ぐ身長になった大型犬攻とすれた教師受のカプ。人懐こい攻を適当にいなしていたら懐かれて背を抜かれて好きだと言われた話。
初単行本。絵はシンプルな方。話は嫌いではないのだけど、雑誌の感想の時でも書いたが、ギャグゴマを1/3ほど減らしてくれた方が好み。絵柄が未だ雑なのでギャグコマが増えキャラを崩して簡略化されると更に読みにくくなる。
話によってメインが脇にまわったりしているが、絵柄が安定していないので同じキャラに見えず名前を確かめるためページを捲って確認した。
描き下ろしはそれぞれのカプの数年後。個人的には1つ目のカプが一番好み。
Hはそれなり。くっきりはっきりでも雰囲気でもない描き方。
次も設定次第。
短編集。初単行本。コメディ。学園物。年下攻。同級生カプ。眼鏡受。
ボーイズ漫画・明日も他人(リブレコミック)まさお三月
出版関係のデザイナー受は、20年来の幼馴染みである会社員の攻に片思いしている。攻は受の面倒をなにかと見てくれて…。
雑誌掲載と番外描き下ろし15P。雑誌で気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受はデザイナー。眼鏡。攻に片思いしている。黒髪。内にこもるタイプ。料理掃除が苦手。
攻は会社員。一度結婚しかけたが女に逃げられた。黒髪。両親を幼い頃になくし祖母と二人暮らし。面倒見が良い。料理洗濯掃除が出来る。
単行本2冊目。攻が結婚するのがいやで友達でもあった彼女に元恋人が今でも好きだといっていたと焚き付け、女性が結婚式をすっぽかしてしまう。攻は家族が出来ると思っていたのにと落ち込み、家族縁の薄かった攻への罪悪感で恋心を押さえ2年間友達として付き合うが、受にちょっかいかける先輩の存在を知った攻が嫉妬して…という流れ。
1冊目が気に入ってこっちの連載も期待していたのだけど、途中ぐだぐだして中だるみして見えたけど通しで読むと雑誌の時よりは印象が上がった。受のテンションがずっと低いままで展開すると微妙に重い。
攻の方が甲斐甲斐しく受を世話をしている。
付き合ってしまえばバカップル。描き下ろし番外は受が攻のために裸エプロンをして美味しく頂かれていた。受の先輩が不憫で笑える。
こういうすっとぼけたノリのやりとりが、この作家さんの中では一番好き。
Hはそれなり。
幼馴染み物。リーマン×デザイナー。20代半ばから後半ぐらい? 眼鏡受。
リブで気になる新人さん2連発。
2008年10月11日(土)
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小説・きみがいるなら世界の果てでも:榎田尤利
マガジンビーボーイ11月号を買ってみた。
遙々さんはHシーンがあると何かびっくりしてしまう。元さんは高校生が隠れて付き合っている話。短いが気になる話だった。環さんは昭和初期設定。女を抱けない攻が義弟に懸想し監禁してHしてるんだけど、家来にばれないよう女と結婚した後は受が女装して一緒に暮らすという設定が難しいんじゃないかと思いつつ読んでいたら、偽装結婚した女とは離縁して受が女装して待っていたオチに、結局家来にはばれているんじゃ? と思ってしまった。
麻生さんは後編。攻が受を好きだと気付き告白していた。可愛い話だったが受はちょっと内にこもりすぎか。川唯さんの話は酒ものの続き。酒の話はいいねえ。杉原さんも可愛い話だった。
別冊でケモノ耳小冊子がついていた。寿さんのセクスピとザイオンの番外が読めて嬉しい。ただ早く本編を…。木下さんのネコミミ部長は続きが読んでみたい。蓮川さんのツンデレネコが可愛かった。
次号は国枝さんとサガミさんとスズキさんと山田さんと遙々さんと高峰さんが楽しみ。
風が強く吹いている・三浦しをんを読んだ。
大学駅伝物。三浦さんの文章を初めて読んだのは、「趣味じゃないんだ」だったのだが、文章が合わず挫折して積読になっている。文章が合わないままかと思ったが、駅伝萌えで読み通した。と言ってもキャラ自体に萌えた訳ではない。あくまでスポーツ萌え。もっとキャラで妄想するかと思ったが、結構あっさり読み終わった。
キャラが喧嘩していても行儀良く喧嘩していた感じ。そこらへんは、佐藤多佳子と通じる雰囲気。話は面白かった。
ボーイズ小説・きみがいるなら世界の果てでも(リブレノベル)榎田尤利
続編。シリーズ最終話。漫画を描く以外何も出来ない受の世話を今日も焼いている攻。受の起こした小火で腕を骨折し、自分のせいで攻が駄目になると思いこんだ受は攻から離れる決心をし…。
最初は買わないつもりだったが、最後で折角なので買ってみることにした。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は「きみがいなけりゃ息もできない」で。
最終話なので他のカプ達の現状も出てきた。
今回、自分がいるため攻に迷惑がかかると実感した受は、攻の元から去り高校時代面倒を見てくれた先輩(攻よりお金持ち)の元に行く。
相変わらず普通の生活が幼児並に何も出来ない受なので、私だったら一緒に生活するのは無理とか思いつつ読んでいたが、ペットのように愛でている先輩を見て、そういう見方ならありかもと思い直した。
そんな受を進んで面倒見る攻の受難は気の毒だったが、読んでいて一番楽しかった。しっかりしたスマートな攻が災難に遭うシーンは割と好きかも知れない。親しみが湧く。
特に攻が受のために怪我しいる間に受が勝手に空回りして当て馬の所に行ってしまい、迎えに行ったら当て馬と寝たと言われ、自棄になって酒を飲んでぐだぐだになっている所、もっとちゃんと受を迎えに行きなさいよと女にハッパをかけられる、何一つ悪くない攻が気の毒すぎて笑ってしまった。
この作家さんの自虐的なぼやき突っ込みは好き。
当て馬も悪い人間ではなかった。この当て馬の脇カプなら読んでみたい。
最後は二人でイタリアへ引っ越すのだが、受は外国でちゃんとやっていけるのか心配になった。スリやひったくりなら日本でも被害に遭うときは遭うけど。受はぼんやりしているがそういう被害には遭わなかったのだろうか。
ともかく最後はまとまって良かった。それぞれのカプが幸せになりますように。お疲れ様でした。
Hはそれなり。受が骨折している攻の上に乗って自分で孔を広げている。当て馬と寝ていそうな表記はあるが、最後まではされていない。
次も設定次第。全サのCDも申し込んでみようかな。
漫画家シリーズ。最終話。幼なじみ同級カプ。27歳同士。漫画家。画商。受の浮気? 受に当て馬。
2008年10月08日(水)
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小説・うそつき:烏城あきら
この間写真を載せた米を収穫したので写真を撮ってみた。今部屋の中で干している所。
もう一つの楽しみは、稲刈り(かみ切り鋏で切り取った)の後の食器洗い用の器の中にこのレンゲの種をまくこと。子供の頃は近所の田んぼはどこもレンゲの花が咲いていたのに、最近見かけたことがないので自給自足してみる。ちゃんと花が咲くと良いな。
種の名前が「Jガーデン」なのに笑ってしまった。
ネリヤカナヤ1・朱鱶マサムネを買ってみた。
この作家さんが水滸伝を解釈し直し、漫画にして同人で描いているシリーズみたい。同人誌でも連載が続いている。表紙に惹かれて買ってみたが綺麗な絵柄だった。話も面白い。水滸伝はちゃんと読んだことがないのでこれからどう展開するのか分からないが、続きが出たら買う予定。
ボーイズ小説・うそつき(シャレード文庫)烏城あきら
高速道路のサービスエリアで天津甘栗の販売員として働く受は、長距離トラック運転手の攻と知り合い恋人になるが…。
雑誌掲載とその後の番外描き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
2カプ入っている。
受は天津甘栗の販売委員。テキ屋だった両親はサラ金から逃げるため受を置いて夜逃げ。母の妹夫婦に育てられる。高校中退。商売人。真っ直ぐ。可愛い系。全体的に色素が薄くおっとりとしている。
攻はトラックの運転手。一人で運送業を営む。有名高校を中退。出来の良い兄弟がいる。日に焼けて浅黒い肌。ヘビースモーカー。言葉足らず。
脇受はグラフィックデザイナー。色弱。ゲイ。スレンダーな身体。美形で品が良い。細く端正な立ち姿。目を惹く。美人系?
脇攻はバイク便屋。一人でバイク便をしている。バイクが好き。ヤクザな外見。ざんばら髪を後ろに流す。無精髭。バイク馬鹿。学はない。
サービスエリアで繰り広げられるBL。トラック運転手と販売員という組み合わせは珍しくて面白かった。
いつものガテン系キャラでいい人達だが、カツカツで生活しているっぽいので、一歩躓けばえらい目に遭いそうでそこら辺がちょっと気になった。まあサラリーマンなら安泰なわけでもないんだけどね。
天津甘栗販売所でいろんなドラマが生まれているのだが、この販売所だけ離れている事はないと思うので、側で店を出しているおじさんおばさんはどんな気持ちで見守っているのか、すっごい気になった。
誤解が解けても攻キャラ達の性格が変わっているわけではないので、同じもめ事はまた起こりそう。
Hはそれなり。濃い方だと思う。トラックの後ろにある仮眠スペースってどのくらいの幅があるんだろうか。
次も地雷で無い限り買ってみる。
サービスエリア。ガテン系。ブルーカラー。脇カプ有り。トラック運転手23歳×販売員17歳。バイク便27歳×グラフィックデザイナー28歳。年下攻。関西弁。トラックの中でH。
2008年10月06日(月)
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漫画・蜜の王国:松本花/夢結び恋結び1:桜城やや
ハーツ28号を買ってみた。
小笠原さんはブラックサンの続き。受が捕まっているところにネズミが走っている姿に芸が細かいと思ってしまった。木下さんは由利先生の続編連載。当て馬っぽいのが出てきている。
古街さんは前後編。悪魔が人間界にやって来て高校生の所に居候する話。前回の連載は好みでなかったので単行本も買わなかったがこっちはコメディ風で何度か笑ってしまった。後編も同じノリなら本になったら買う。ミナヅキさんはリーマン物で受がぐるぐるする姿が可愛い。
鈴木さんは読み切り? 麗人から出た鬼畜の王子様攻の出てくる話にちょっと似ている。あの鬼畜王子よりは優しそうだが。明治さんは魔法使い物。弟子の通う学校の生徒に悪い魔法使いが憑いて…みたいな話。続きが楽しみ。
宮成さんは2Pのエッセイ漫画で掲載なのだけど、作家さんが目撃した高校生二人の行動がツボって大笑いしてしまった。激しくその場面が見てみたい。天然マイペース後輩攻でひとつ。
山田さんは次で最終回。どうまとめるのか気になる。あじみねさんは新シリーズの吸血鬼物。受が可愛い。上田さんは攻の浮気が受にばれていた。水名瀬さんは強引傲慢な攻に振り回されている受。受のどうせぼくなんてを楽しませて欲しい。
次号も買う。
ボーイズ漫画・蜜の王国(花音コミック)松本花
昆虫擬人化ファンタジー。可愛くふわふわな性格のアブラムシ緑ちゃんと、一緒に暮らす黒蟻の黒ちゃんを中心にした虫の仲間達の話。
和めそうなので買ってみた。和めた。雑誌掲載と描き下ろしは2Pほど。
一応ボーイズ漫画と書いているが、ちょっとホモくさいほのぼの漫画として読んでも間違いではない。
主人公(?)の緑ちゃんが可愛い。健気で真っ直ぐ、優しい天然ボケな性格。緑ちゃんに和んでみんな肩の力が抜けていく感じ。
強いけど一匹狼でやさぐれ蟻の黒ちゃんも緑ちゃんに癒されて一緒に暮らしている。
個人的には黒蟻のスズキさんが好みなのでスズキさん受の話が読んでみたい。
虫の寿命からいつまで一緒に居られるのか考えてしまい不安になるが、サザエさん的に変わらない日々をいつまでも送って欲しいと思う。
Hは無いが、緑ちゃんの蜜をすう黒ちゃんの姿がエロい。つかいけないことをしている気分になる。
次も買う予定。
虫の擬人化。ファンタジー。ほのぼの。蟻とアブラムシ。アリジゴク。
ボーイズ漫画・夢結び恋結び1(シエルコミック)桜城やや
高校生の受は、年上の幼馴染みで近所の神社の神主である攻のことが好きだと気付く。張り切って告白しようとするが…。
雑誌掲載の番外描き下ろしは12Pほど。雑誌で読んでいるので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は高校生。両親の離婚で祖母に引き取られ暮らしている。祖母はスナックを経営。白髪。可愛い顔立ち。女との経験はある。人当たりが良い。空手道場で一番強い。真っ直ぐ。裏表無し。天然ボケ。
攻は神主。黒髪。昔は女遊びをしていた。喫煙者。姉が一人。姉はケーキ屋をしている。姪がいる。面倒見が良い。
一見なよなよして可愛い外見の受だが、空手が強く女ともそれなりに経験があり、Hな言動をあっけらかんと話す性格。
雑誌の感想でも書いたが、この受が将来攻になってくれたら最強なのに。このままでも良いが、逆バージョンも見てみたい。
受の親友が「コイ茶」に出てきた小学生。かな? 眼鏡をかけて格好良くなった。「コイ茶」のカプも出てこないかな。
攻は3コマに1回は顔に汗が描かれるくらい受に振り回されている。
Hはまだ。受が妄想する程度。
次も買う予定。
続編。神主×高校生。「濃い茶」のリンク作。襲い受。コメディタッチ。
2008年10月05日(日)
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小説・ペーパームーン:火崎勇/雪華は愛で蕩ける:和泉桂
ボーイズ小説・ペーパームーン(リンクスノベル)火崎勇
デザイナーの受は恋人・攻と兄弟であることが分かり攻が去ってしまう。数年後、攻にそっくりな顔の男と出会い…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受はデザイナー。母子家庭で育ち母親は亡くなっている。庶子。仕事熱心で前向き。頭が良い。この作家さんのよく書く典型的な受。
攻は会社社長。両親は共に亡くなっている。受と父親だけ同じ。真面目で無口。内に情熱を秘めている。いつもの攻から強引傲慢を引いたような性格。意志の強そうな眼差し。眦の上がった黒い瞳。きりっとした眉。シャープな顎。威圧感のある大人の男。がっしりとした体格。優秀。包容力があり少し不器用。
兄弟だと分かり攻に去られて待ち続ける受の前に攻そっくりの容姿だが遊び人の当て馬が現れる。当て馬は昔恋人を亡くし恋人の代わりに受を可愛がっていたが、本気になってきて…という流れ。
一応近○そー姦物だがそんなことは些末に思えるほど当て馬の存在感があった。飛行機に乗るまでは受は当て馬とくっつくのかと思っていた。そっちの方が自然に見えるぐらいの流れ。
攻も一途で受の事を大切に思っており悪い男ではないのだが、当て馬の方が目立っていた。当て馬は攻の外見+派手で遊んでいる強引傲慢なこの作家さんの書く攻の典型なのでなおさらそう思えた。
攻との付き合いが過去形で、当て馬との出会いが現在形なので当て馬の方にスポットが当たっている気がする。攻が当て馬に劣るわけではないのだが、読んでいてバランスが悪いとは思わなかったが、素直にくっついて良かったねと喜べないもやもやが残る。後味が悪い訳ではないのだが。
Hはそれなり。いつものこの作家さん。
次も買う予定。
社会人もの。一応近○そー姦。受に当て馬。事故。
ボーイズ小説・雪華は愛で蕩ける(リンクスノベル)和泉桂
シリーズ最終巻。 嘯風館のマネージャー・受は、オーナーで弁護士の攻とかつて恋人同士だった。一度別れた二人だが…。
雑誌掲載とその後の番外書き下ろし。「佳人は愛で綻びる」に出てきた脇カプの話の続きも載っている。
受は嘯風館のマネージャー。元ホテルのコンシェルジュ。この館を建てた公爵家の末裔。片付けられない男。切れ長で色の薄い二重の目。眼鏡受。慇懃な言葉遣い。尖った鼻梁。怜悧な美貌。薄い唇。冷ややか。
攻は嘯風館のオーナー。弁護士。悠々自適。バツイチ。娘が一人。遊び心がある。クセのある男前。優しく年相応の包容力。張りのある低音。浪々たる美声。鋭い目元。
シリーズ最後。年齢層の高いカプだがやっていることは20代と変わらない。
子供の頃の境遇からなかなか片付けられず汚部屋の住人である受は、コンプレックスから部屋に恋人を上げられない。一歩引いた態度に焦れた攻から一度別れを告げられるが、攻の持つクラブのマネージャーになって一緒に働くようになり、再び声をかけられるが…みたいな流れ。
受は意地っ張りで可愛いとは思うが、ちょっとしつこい性格で、たまにもういいじゃん。と思ってしまった。
番外は主人と犬カプの続き。受が攻との関係に希望が見えず、逃げるために海外留学しようとするが…という流れ。筋はともかくやっているのがメイン。気持ちよさそうに喘いでいた。
この受の主人になるのは体力がいりそうだと思った。
Hはそれなりだが、脇カプは多め。メイン受は他の男と寝ている描写有り。脇カプの受は空港のトイレで命令され一人Hしている。
次も設定次第。
嘯風館シリーズ。最終巻。オーナー40半ば×マネージャー32歳。主従物。脇カプあり。OKY。道具。社交クラブ。プチえすえむ。1度別れて再度くっつく。電話H。
2008年10月03日(金)
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漫画・ひとりでできるもん!:綾乃あや/初恋の70%は、:山中ヒコ
ミルコのひかりを観た。
何十年か前のイタリアが舞台。幼い頃銃で遊んでいて暴発させ目が見えなくなった少年が、盲の職業訓練学校に行き音で外を感じる事を知る話。
目の見えない音響技師がイタリアにいて、その人のエピソードから映画が出来たらしい。音の力みたいなものを感じることが出来て面白かったが、全体的には暗いムード。
音魂を観た。
高校の合唱部の話。歌の上手い主人公の少女が歌っている姿が鮭みたいだと好きな男の子に言われ歌えなくなる。最後は歌う楽しさを知ってコンクールに出る話。歌ものなので借りてみた。正直、主人公は合唱するメンバーの一人なので歌が滅茶苦茶上手いように聞こえなかったが、クライマックスでみんなで歌うシーンは好き。不良高校合唱部が良い味出していた。
ザ・シーカー(ひかりの六つのしるし)を観た。
スーザンクーパー原作のファンタジー。小学校の頃読んで深くはまり大好きだったファンタジー。
子供の頃読んだ洋風ファンタジーの中では一番思い入れが強いかも。まだ萌えのなんたるかも意識していなかったが、主人公の少年と時を越えてやって来たアーサー王の息子であるアルビノの少年の仲良しな姿を見るのが大好きだった。
メリマンはもっと気むずかしくて神経質な風貌で想像していたので、映画の役をみてがっかりした。続くようなら借りてみるが、アルビノの少年は是非王子様な風貌で頼む。
ボーイズ漫画・ひとりでできるもん!(花音コミック)綾乃あや
何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。表題のシリーズと読み切り2本。描き下ろしは初出が書かれていないけど表題番外の14Pぐらい?
受は会社員。白髪。ツンデレ美人系。天然ボケ。仕事は普通?
攻は受の同僚。黒髪。仕事が出来て顔も性格も良いエリート。個人名で仕事が取れる建築デザイナー。
いけ好かないと思っていたエリート攻からアプローチを受けて、嫌がりつつも丸め込まれて付き合うようになった受の話。
読み切りの1つ目は、親友の弟だった攻と仲良くなり話すようになったのを親友に嫉妬され無理矢理やられそうになった受は、責任を感じて攻の元を去るが…みたいな流れ。
2つ目は、警察庁に入った一卵性双子の兄弟と学生時代からの親友だった受は、同じ刑事になり片思いしている攻とコンビを組んでいたが…。折角だからさんぴーでも良かったのに…。最後のクライマックス意味が一瞬分からなかった。人物のかき分けをもうちょっと何とかして欲しい。
普通のBL話なのだが何となく買ってしまうのは、にっこり爽やかに笑うのが似合う攻が腹黒で鬼畜な性格な部分があるのを気に入っているからかも。
今回の表題攻もそんな感じだった。ただもうちょっと面白い話ならなーとも思う。
Hはそれなり。
次も設定次第。
刑事。リーマン物。刑事×刑事。
ボーイズ漫画・初恋の70%は、(ディアプラコミック)山中ヒコ
短編集。雑誌掲載と番外描き下ろし22Pほど。雑誌で気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。毎日のほほんと暮らしている高校生・攻は陸上部で熱心に走っている受を見かけて気になり…。日々流されてるように生きている攻と陸上馬鹿で無愛想な受のカプ。攻視点で、受が好きだと悶々としている。部活少年は可愛い。
2つ目。15歳の受はカツアゲされていたところ、クラスメートの攻に助けられ好きになり…。同じクラスの同級生。受視点。受が攻に告白するところが勘違いしていて笑ってしまった。受の姉は腐女子のようだ。屋上でHされていた。
3つ目。攻は中学の時同じ部活の先輩だった受と同じバスで通学していたが、受が他の学校の男子生徒に片思いしていると察する。ある日その男子生徒が彼女連れでバスに乗っているのを見かけてショックを受けている受を誘い…。部活の後輩×先輩。受の片思いをじっと見つめている攻視点。
描き下ろしは表題のカプの初H編。朝起きて一人でロードワークに出た受を待ってぽつんとしている攻が可愛かった。Hに慣れている攻に嫉妬する受も可愛い。
描き込みの少ないくせのある絵柄。雰囲気は結構好き。学園物で初々しさがあった。
Hはさらっと。汁・局部は描かれていない。
次も設定次第。
短編集。学園物。陸上部。ほのぼの。バス。攻視点。
2008年10月02日(木)
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10月の雑感
10月の購入予定。
吸血鬼と愉快な仲間たち3/木原音瀬
交渉人は疑わない/榎田尤利
密林の覇者アーサーズ・ガーディアン2/unit vanilla
一秒でも世界は変わる/火崎勇
世界一初恋 吉野千秋の場合2/藤崎都
不条理な愛情/成宮ゆり
年上の恋人/岩本薫
愛情シェアリング/池戸裕子
他人同士3/秀香穂里
初心者マークの恋だから/いつき朔夜
従順なカラダ 意固地な唇/前田栄・四位広猫
恋愛の事情/火崎勇・緒田涼歌
愛されたがりの恋/今泉まさ子・桜城やや
砂漠の王は愛を夢見る/池戸裕子・砂河深紅
見えない月/洸・山田史佳
嘆きの夜啼鳥/浅見茉莉
ラブ・トライアングル/名倉和希・亜樹良のりかず
真夜中の睡蓮/小川いら
上海散華/沙野風結子
上海血華/沙野風結子
進行性恋愛依存症/かわい有美子・今市子
是ーZEー7/志水ゆき
眠れない恋人/梅太郎
My Life With You/剣解
明日も他人/まさお三月
かわいい悪魔/斑目ヒロ
犬も歩けば恋をする/夏水りつ
下宿日和/麻々原絵里依
榎田さんの交渉人は楽しみ。前田さんのBLは久しぶりかも。名倉さんは内容次第。小川さんも内容次第。ヤクザ・事件系なら止める。斑目さんのはまだ連載してるらしいが、攻が大きくなるといつものパターンになるような。
今月買う予定のドラマCDは、『愛だろ、愛!! 山田ユギセレクション』『白雨』『SASRA1』。余力が有れば『酷くしないで』
ユギさんとSASURAはもう振り込み済み。とうとうSASURAを申し込んでしまった。小冊子が付いてなければ申し込まなかったわ。
ドラマCD「秘書の嗜み」を聴いた。
攻の声がイメージではなかった。最初出てきたとき、脇キャラの一人かと思ってしまった。他は範疇内。攻声は最後まで慣れなかった。
話はやはり一介の秘書が暴力的だっただけで(実は誤解なのだが)マスコミに取り上げられるのは違和感がある。
トーク有り。自己紹介とコメント程度。ブックレットに4P分のSS有り。受が風邪をひき攻が看病する話。
DVD「純情ロマンチカ3」を買った。
ドラ11月号を買ってみた。
高久さんは「17歳」の脇カプ。先生同士のカプになるっぽい。同じ高校の教師が3人揃うのは私立だからか。誘惑は受の幼馴染みの医者が出てきて揉めている。攻に距離を置こうと言われてがーんとなっているところ。
梅沢さんはイオン編。電気の事故で保健室が溢れていたのを見て笑ってしまった。天禅さんは脇カプの続き。シリアスタッチで続きが気になる。ユキムラさんは高校時代のライバルが社会人になった話だった。前の不良学園よりはこっちの方が好み。
桜井さんの後背位はいつも局部に目に留まる。藤谷さんのは読み切りとあったが脇カプ? くっついたのか別れたのか今一つ分かりにくかった。楽田さんは学園物の続き。片思いしているゲイの眼鏡が初々しくて可愛い。この作家さんの眼鏡はよい眼鏡。
今月で定期購読が切れたので新しく申し込んでおいた。次号は大槻さんと楢崎さんが楽しみ。
シエル11月号を買った。
桜城さんは神主と可愛い高校生の続き。一応単行本を買う気はあるのだが今一つのれない。将来可愛い高校生が攻になるなら正座して待っているんだけど。
RINOさんは鬼畜上司×新人リーマンカプ。私も最近気付いたのだが、キノコに消費期限は書かれていないので、パッケージを見ても記載されていないのではないかと思うのよ。
高永さんは呉服屋の続き。攻が他の男に押し倒されて迫られていたのに笑った。兄が誤解してややこしくなると良いな。最近好きなミズノさん。大学生カプの話。ちょっと鬼畜眼鏡な攻に萌えた。単行本が出たら買いたい。霧賀さんは同人誌のような画面だった。
丘目さんも最近気になっている。清々しい高校生カプだった。他の作品も読んでみたい。
次号は記念の小冊子がつくらしいので買ってみる。
2008年10月01日(水)
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