眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 漫画・先生にお願い:宗真仁子/イロメ:草間さかえ

シエル9月号を買った。
高永さんは受が自分からキスして照れるところが可愛かった。京都まで一日ってどこに住んでいるんだろう。新幹線で行けば東京からでも行けるけど結構しんどいだろうに。桜城さんは今一つ話に乗れない。CJさんは盛り上がりに欠けたまま終わった感じ。最近のシエルは今一つ。次号は買うの控えようかな。


ボーイズ漫画・先生にお願い(花恋コミック)宗真仁子

短編集。webの携帯配信6本。描き下ろし12Pほど。何となく買ってみた。可もなく不可もなく。
1つ目。塾講師の受は受講生の攻に告白される。高校生×塾講師。
2つ目。1つ目のカプの続き。大学生になった攻は受と付き合っていたがなかなか一緒にいられない。大学生18歳×塾講師25歳。受の弟が出てくる。
3つ目。高二の受は同級生の攻に片思いしている。ある日姉に惚れられ薬をもらい試してみるが…。高二の同級生カプ。
4つ目。大学生の受は親の再婚で義理の兄になった攻と同居している。兄に片思いしており…。義理の兄×弟。眼鏡受。社会人×大学生18歳。
5つ目。高三の受は同級生で元野球部員の攻を押し倒したいと妄想しており…。高三の同級生カプ。野球部の短髪が受かと思い心踊らせていたら普通に攻になったのでがっくり。
6つ目。高校時代の片思いの相手と7年ぶりに再会したスタイリストの受。刑事になった攻と飲む内好きだったと告白され…。刑事×スタイリスト。
携帯配信の書籍化。携帯で読む漫画ってどうなっているのか見たこと無いが、漫画自体は普通に読める。
話や設定は好みで平凡な恋愛物なんだけど、今一つ盛り上がりに欠けるというかさらっと流されていくような。前からそうではあるんだけど、盛り上がらないだけがマイナスポイントなので諦めきれない。
Hはそれなり。受に顔○が2回も出てきた。
次も設定次第。
短編集。高校生×塾講師。受に顔○×2。年下攻。再会物。学園物。高三同士。高二同士。ほのぼの。平凡。


ボーイズ漫画・イロメ(ディアプラコミック)草間さかえ

短編集。雑誌掲載5本と描き下ろし番外20Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。高校生の攻は日本史教諭の受の視線が気になって…。教師が咥えただけだが多分高校生×教師。眼鏡に顔○されておりほくほくした。しかも舐めるのが下手なのがポイント。大雑把で大らかな攻っぽい。そして趣味が悪そう。
2つ目。新入生攻は入学式で上級生受と出会い話すようになるが…。上級生は事故で休学し現在20歳という設定。高三クラスに妹が在籍。校内で煙草をすっているが教師には黙認されている。20歳で高二をやっているのは割と根性がいると思う。受の傷跡を攻が無理矢理見るシーンがエロかった。
3つ目。幼馴染みの受と攻。高校生になり受は女に告白されては付き合い別れを繰り返し…。面倒見の良い攻が受から告白されていた。
4つ目。3つ目の続き。好きだと言われて攻の体がつい拒絶反応してしまい受を傷つける。受のバイト先のコンビニで2つ目の攻もアルバイトしている。ゲスト出演していた。童貞攻×非童貞受のカプらしい。受が押し倒していたので逆かと思った。
5つ目。教師の受は過去告白され振った教え子・攻に再会する。再び告白され…。元教え子×物理教師。受の同僚に1つ目の受が出ていて、5の受に「今フリーでしょ」とか言われているのを読んで、攻と別れたのかと驚いた。ちゃんと付き合っていたけど。焦った。しかし1攻はこの時何年生だったのか。
描き下ろし番外は5つ目のカプメインで1つ目のカプも出てきている。自分の顔に生えた髭を見せたがらない受が可愛かった。
高校生が多かった。学生時代の甘酸っぱい雰囲気が淡々と綴られている。どれも同じくらい可愛いなーと思ったが、1つ目のカプがしっかりくっつくところまで見たかった。
Hはこの作家さん比でそれなり。受の眼鏡に顔○で萌えた。
次も設定次第。
短編集。生徒×教師。年下攻。再会物。学園物。眼鏡受。眼鏡に顔○。

何げに受に顔○で二連発。

2008年07月31日(木)

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 小説・総帥の密かな策謀:今泉まさ子/愛炎の檻:バーバラ片桐

小説ショコラ8月号を買ってみた。買って見た宣言のみ。
火崎さんのため。付録の小冊子という事でたまにつく薄い冊子を想像していたら、一段組だが100P越えの冊子だった。単行本のその後二人で住む新居をめぐって…みたいな内容っぽい。
後いつもオリジナル同人を買っている作家さんが載るらしいのでそっちも楽しみ。どうせぼくなんてをたまに書いてくれるのでそういう話だと良いな。
漫画は加東さんと小椋さんと砂河さんが良かった。砂河さんは髭のチンピラ×クールな若頭のカプでいいのかな。続きが気になる。
次号は池戸さんと高尾さんといとうさんが楽しみ。剛さんも久しぶりにショコラに載った気がする。ヤクザとギャグ系でなければ剛さんも楽しみ。コミックの本間さんは医者とヤクザの続編なのか。それなら嬉しい。


ボーイズ小説・総帥の密かな策謀(アルルノベル)今泉まさ子

妾腹で義理の母親に虐待されて育った受は、実家を出て会計士として働いている。ある日事故で父親が亡くなり兄が意識不明になり会社を建て直すため実家に戻るが…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は会計士。父親は会社社長。婿養子なので義母の力が強い。兄が一人。ホステスの母親が死に父親宅に引き取られる。小さい頃は兄が優しく庇ってくれた。ゲイ。数字に強い。整った顔立ち。女顔。我慢する性格。
攻は旧財閥系の総帥。バイ。強引傲慢。深みのあるテノール。覇気がある。上背のある体躯。顔は端正。整いすぎて人間味が無い。
大筋は会社倒産の危機に攻に体を差し出し融資してもらう受の話。兄と父の事故についての疑惑が絡んでくる。一見強引傲慢な攻だが実は…なパターン。
借金物なんだけどこの作家さんの持つドメスティックな雰囲気のおかげであまり痛々しくはない。
前に何故か最近この作家さんが好きと書いたけど、今回はっきり分かった。水無月さんや夢乃さん、池戸さんが好きなのと同じ、ほんのり漂うドメスティック臭にひかれているのかもしれない。家庭の匂いというと何かあれだが、家にいるようなほのぼのまったりな雰囲気のおかげで、落ち着けるというか痛いエピソードも他の作家さんが書くよりまろやかにうけとめられるというか。そういう意味でははらはらせずに楽しめる。匂いもきつすぎると駄目なんだけどこのぐらいなら好み。
今のこの作家さんにどうせぼくなんてを書いて欲しい。きっと萌える気がする。
Hはこの作家さん比で多め。ことあるごとにHしている。毎晩やられて腰を痛めないようにカイロプラクティックも施術して貰っている受。
次も地雷で無い限り買ってみる。
事件物。借金物。総帥30代半ば×会計士27歳。復讐。年上攻。



ボーイズ小説・愛炎の檻(ラヴァーズ文庫)バーバラ片桐

外科医の受はヤクザに脅され政治家の攻の家に潜り込む。とある冊子を盗み出そうとしてばれ、地下室に監禁され陵辱されるが…。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は外科医。実家は病院だったが倒産。腕の良い医者。仕事に誇りを持つ。妹の借金でヤクザに目を付けられる。切れ長の瞳に通った鼻筋。優美な眉。理知的な美貌。柔らかな口調。白皙の美貌。
攻は政治家。都議。大物議員の義理の息子。義父を尊敬している。高潔。将来有望。支配的な響きの声。ハンサム。頭が切れる。性格も切れてる。強い光を宿す瞳。眼鏡攻。
受が盗むよう指示された冊子を巡ってヤクザが絡んでくる話。
最初攻視点で義父が撃たれた所が入っていたので、早い展開ながら受のスパイ行為が許せなかった攻の気持ちは分かりやすかった。ついでにそのシーンのおかげで人間的な面を感じヘタレっぽく見えて、他の受を陵辱しまくりな政治家攻よりは少し好感度が高かった。
その分受との心の交流を見てみたかったが、Hメインのためあまりその辺の描写は無かった。受もやられているうちにほだされているように見える。
ただ高潔な政治家を目指している割にノリノリで陵辱しているあたり、切れると怖い性格。部下もてきぱきと陵辱のお手伝いをしていたが、実は慣れているだろう。あんたら。
エロメインなのでHは多い目。監禁され縄で拘束、道具で責められるのは基本。ヤクザの手下に顔○されたり衆人の前で道具を使われたり、薬を使われヤクザの前で乳首を摘まれている。大変丈夫な受の孔。
次は設定によって買ってみる。
ヤクザ。監禁物。エロメイン。政治家30代前半×外科医30歳? 受に顔○。拘束。媚薬。女物の着物。監禁。乳首責め。道具。言葉責め。年上攻。眼鏡攻。鬼畜攻。

今日は丈夫な受の孔繋がり。

2008年07月30日(水)

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 小説・愛の言葉を覚えているかい:鳩村衣杏

ロマンチカ全サの暑中見舞いが来た。カラーかと思っていたのに…。

ドラマCD「ホネヌキにされたい」を買った。
メインキャラのイメージは範疇内。受が森川さんで驚いた(基本ものを聴くまでまで声優さんの名前をチェックしないので。というか見ても忘れる)。明るく軽いノリのコメディは聞きやすくて好き。トーク入り。BL食物連鎖の話はいつ聴いても笑える。ブックレットにちびキャラの4コマ。可愛い話だった。
特典冊子のためにリブの通販。冊子は12P。可愛い絵柄のギャグ。CD最後の番外はこの冊子のネタだった。これで店舗で買うより800円かけて良かったかどうかはちょっと微妙だが、蒐集癖のあるオタなので気にしなーい。ことにする。


ボーイズ小説・愛の言葉を覚えているかい(ガッシュ文庫)鳩村衣杏

穴子料理屋の三代目の受とニュースキャスターの攻は幼馴染み。25歳になった時に攻に結婚の約束を果たして貰うと迫られて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は穴子料理屋の三代目。下町育ち。姉が一人。単純。178センチ。真っ直ぐ。体格は良い。直情型。面倒見がいい。人好きする。
攻は人気ニュースキャスター。実家はフレンチレストラン。姉が一人。優秀。昔はいじめられっ子だった。華やかで人目を惹く。クールな美貌。銀縁眼鏡。切れ長の瞳。深く響く低音。たくらみ系。裏表がある。183センチ。
小さいときにした結婚の約束を果たして貰おうと攻に迫られる受。男同士で結婚の約束という地点でギャグっぽいが、全体的にコメディタッチな雰囲気だった。
ビブに載った時は可もなく不可もなくプラス2ぐらいだったと思うが、書き下ろしのコメディ部分が笑えたので感想は上がった。攻×攻がコンセプトだったらしい。
攻は小さい頃に受と結婚の約束をして証書を書かせる辺り姑息で知恵が回るが、ずっと受中心に生きてきた健気な一面でもある。アナウンサーになったのも受に向いていると言われたから。出来上がった後半攻視点も入るので必死ぶりが伝わってきて読んでいて可愛くなってしまった。
ビブからガッシュに移ったことで、設定を「エレベーター」に出てきた商店街に変え「エレベーター」のカプもゲスト出演していた。でなくても良いようなちょい役だったが。
Hはそれなり。最近この作家さんのHシーンは濃くなったというか。直接的になったというか。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。リンク作。幼馴染み物。ニュースキャスター25歳×料理人25歳。受に顔○。69。19Pue。攻×攻。眼鏡攻。

2008年07月29日(火)

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 漫画・誘惑センチメント:直野儚羅/隣りの:腰乃

ドラの草間さんのポストカードが来た。


ボーイズ漫画・誘惑センチメント(麗人コミック)直野儚羅

短編集。雑誌掲載7本と番外描き下ろし5Pほど。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。生徒の攻に強○され関係を強要される副校長の受。生徒×教師。オヤジ受だった。学校を辞めていたけど教師を辞めた訳じゃないんだよね?
2つ目。1つ目の攻の一卵双生児の兄弟がこっちの受になる。教師の攻と高校生の受は付き合って2年が経つが清い交際で…。教師×生徒。双子で受と攻になっている。眼鏡攻。初Hはこたつの台の上でしていた。
3つ目。大学生の受は隣に住む人気モデル攻に片思いしていたが…。モデル×大学生。有名人×一般人。眼鏡受。
4つ目。人気モデル受は中学時代からの親友で居酒屋を営む攻にずっと片思いしていたが…。料理人×モデル。遊び慣れているが攻一筋な受。受のモデル友達が3つ目の攻。
5つ目。15歳の受はマンションの隣に住む社会人の攻に片思いしている。相手にして貰えなかったが両親の離婚でマンションを出ることになり…。社会人×少年。16歳差。攻の部屋にさくっと同居しているが良いのか。
6つ目。茶店を営む攻と教師の受は十数年付き合っているカプ。攻に言いよっている女を見かけ不安になるが…。マスター×教師。攻の店はお茶か紅茶の専門店っぽい。連れ添って十数年のカプに萌えた。
7つ目。6つ目の番外。
描き下ろしは1つ目2つ目のその後が出ている。
カバーを捲れば番外漫画を描き下ろし。3つ目と4つ目を1Pづつ。
今回年の差があるカプが多かった気がする。ついでに教師率も高い。個人的に気に入ったのは4つ目と6つ目のカプ。地味で寡黙、マイペースで包容力の有りそうな攻がツボ。
あまり意外性のあるカプはいなかった。見た目通りというか。この作家さんの描くキャラを見分ける経験値が上がったというか。中年受はあまり乙女ではなかった。
Hはいつも通りなノリ。汁多め。
次も買う予定。
短編集。高校生×教師。教師×高校生。料理人×モデル。モデル×一般人。年の差。



ボーイズ漫画・隣りの(マーブルコミック)腰乃

短編集。雑誌掲載8本と番外描き下ろし13P。雑誌で気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。コンビニ店長をしている攻の所に半裸の間男・受が降ってくる。店長×間男(会社員)。
2つ目。1つ目の続き。付き合うことになった二人だがノンケの攻が男と付き合っていることに困惑しているのではないかと悩む受の話。
3つ目。高校生の攻は同級生の受が攻兄の影響で不良がかってきた事を気にして…。高校の同級生カプ。触りっこまでだが多分このカプ。
4つ目。卒業する先輩に告白した事のある攻は社会人になり会社でその時の先輩・受と再会し…。同じ会社の後輩×先輩。
5つ目。部下攻は片思いの相手である主任の受に金を渡してHさせてもらうが…。同じ会社の部下×主任。
6つ目。表題。会社員の受は、アパートの鍵を忘れて困っていたところ隣に住むホモの攻に助けて貰い付き合いが始まるが…。隣人同士カプ。
7つ目。6つ目の続き。つきあい始めた二人。受が同僚の当て馬にやられそうになる話。
8つ目。7つ目の当て馬がメインカプになる。会社員の受は出張中課長の攻のものを口で慰めてから何度かお願いされ…。課長×会社員。上司×部下。眼鏡カプ。
初めて存在を知ったのはビブの短編だが、マーブルの方が単行本化が早かったみたい。がさがさとした絵柄でマーブルらしい漫画だが雰囲気系とはまた系統が違うっぽい。
嫌いな絵柄ではないがビブの時よりがさがさしており、何というのか絵が見にくい。1コマごとに「これが受で、これが攻で、ここが頭で」と心の中で指さし確認しながら読んでいる感じ。ビブの時の絵柄はそこまでしなかったんだけど。
所々はいるとぼけたノリは好きで話も好み。ボーイズというよりはちょっとゲイっぽい雰囲気で、好きになる切っ掛けが体から始まっているのが、他の作家さんより強く感じる。
描き下ろしは8つ目がカプになった事を6つ目の受が気付き、その場に居たたまれなくなる話。出張で泊まったホテルの隣の部屋で8つ目のカプがガンガンHしている音を聞きながら困惑する6つ目受の突っこみに笑った。
カバーを捲ると描き下ろし漫画。6.7つ目と8つ目のカプ。
Hはそれなり。性器描写は結構ちゃんと描かれている。
次も地雷で無い限り買う予定。
短編集。リーマン物。コンビニ。高校生同士カプ。駅弁。


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2008年07月28日(月)

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 小説・溺れる純愛:杏野朝水/俺様アイドルは演歌がお好き:水瀬結月

ドラマCD「愛こそ明日の絶対」を買った。
特典トークは23分ほど。3作目だったので順当な流れ。安心して聴けた。最後までお疲れ様でした。本編にも2分半ほどトークが入っている。ちゃんと作品の事を語ってくれていて面白かった。
アティスのポイントが5つ溜まったので、CDに変えようかと思っているのだけど、まずはどっちが良いかな。ちゃんとBLの話をしているのだろうか。

聖おにいさん2を買った。
今回もまったりぬくぬくコメディ。1の時よりインパクトは減ったが面白い。それぞれの宗教の協議のパロってどこまで描けるんだろうとちょっと思った。1巻の方が一般的に知られているネタが多い気がする。

デッドボール×ツツイヅツを買った。
聞き慣れないスポーツ物らしかったので。デッドボールという球技は初めて聞いたのだが、日本生まれで定着しなかった(この後盛り返すこともあるかもしれないが)新しいスポーツなのね。
つか、スポーツやりながらの青春特有の悩みが読めるのを期待して買ったのだが、始まってもいなかった。こういうオチはよくあるし、勝手にスポーツ物と思いこんでいた私が悪いのだが気が抜けた。
学生のクラブものがもっと読んでみたい。文化部でも運動部でも可。



ボーイズ小説・溺れる純愛(ガッシュ文庫)杏野朝水

成績の良い営業マン受の同期で出世頭の攻が支社から戻ってくる。攻にからかわれる度にいらいらとして…。
書き下ろし。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は会社員。営業。兄が一人。実家は仙台で書店経営。小さい頃は体が弱かった。ゲイ。仕事熱心。愛想がない。仕事にも態度にも隙がない。クールビューティ。
攻は受の同期。キャリアを積んだ出世頭。女性にもてる。高い身長に均整の取れた体格。手足が長くモデルや俳優のような華やかなオーラを持つ。会社でも目立つ存在。愛想が良く明るくて人を惹きつける魅力。
仕事熱心で人付き合いが良くない受が、社交的で仕事の出来るライバル攻を嫌っていたが、有ることが切っ掛けで期間限定のセフレになりHするうちに丸くなり好きになり…みたいな流れ。
普通のリーマン物だったので買ってみたが、オーソドックスなライバル物。読みたかった設定なので楽しんだ。最近とみに絶滅はしていないが、こういう平凡な会社員のカプが減っているので、出ていれば苦手な作風の人以外は買ってしまう。
キラキラした世界も好きだけど、こういう普通の人の普通の恋愛も落ち着けて良い。
期間限定のセフレになる切っ掛けだけ、そんな理由で? と思ったが他は特に突っ込む部分は無かった。
受兄の存在が希薄すぎる。結局どんな人物だったのか。直接関係はないので詳細は知らなくても良いのだけど、その割に受には影響を与えていたので中途半端な出方だった。
実は受にベタ惚れだった攻というのが好きなのでこれもそんな攻だった。受が辞めると言った途端に余裕を無くす攻が可愛い。
Hはセフレはじまりなのでこの作家さん比で多めだが変わった体位は無し。
次も設定次第。
社会人物。リーマン物。会社の同僚カプ。30歳同士。クールビューティ。


ボーイズ小説・俺様アイドルは演歌がお好き(シャレード文庫)水瀬結月

演歌界の重鎮作詞家の弟子である受は、人気アイドルの片割れである攻に自詞を渡す。100日詞を持参して通えと言われやりはじめるが…。
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は演歌の作詞家。大学生。師匠の名前で作詞している。ゴーストライター。野暮ったい外見。眼鏡受。天然ボケ。奥手。作詞の才能がある。集中力が凄い。童顔。眼鏡を取ると可愛いパターン。栗色でさらさらの髪。
攻は人気アイドル。艶のある漆黒の髪。髪と同じ色の鋭い双眸。無駄口を叩かない。甘い声。歌唱力がある。孤高の雰囲気。強引。俺様。
演歌とアイドルのギャップのコメディを期待して買った。
受の名前が小野小町に求愛する深町少将に似ているという事で、深町少将のように百日間毎日通えと言われ、毎日スケジュールを調べて詞を届けるが…という流れ。流石に22歳と19歳で小野小町は古いんじゃないかと思うのだが。
演歌の作詞家だがあまり演歌な部分も出てなかった。アイドルな部分も希薄だったけど。
ほのぼのとしたへぼい(誉めています)話で期待した雰囲気な話だった。しかし所々突っ込みたかった。
ゴーストライターといっても金銭の絡む暗い設定ではなく、受が若すぎて色眼鏡で見られるのでそこそこの年齢になるまで師匠名義で発表するというだけで、師匠は真面目に受を可愛がっていた。
Hは最後に一度。
次も設定次第。
芸能界物。小野小町。アイドル22歳×作詞家19歳。ほのぼの。演歌。眼鏡受。幼馴染み再会物。

2008年07月26日(土)

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 小説・似合わない恋人:火崎勇/漫画・wonderful days?:天禅桃子

アイドルマスターのDVDを観た。
全9巻。少女が謎のロボットに乗って戦うアニメ。舞姫と同じところで作ったのかと思って借りてみた。面白くないわけではないが9巻が長く感じる展開だった。主人公の少女が今一つ好きになれなかった。ついでに若い女しか乗せないロボットという設定は、ロボットだから普通に観られるのだけど、性別が雄らしいのでロボットに思い入れし過ぎて一つになりたいとかいう女キャラに若干ひいた。

ついでにヒーローズの5巻まで観た。
話題作が安くなっていたので何となく。久しぶりにアメリカのドラマを観たけれど、超能力を持っているメインキャラの誰にも好感が持てなかったのがいっそ凄いと思った。大なり小なりそれぞれの言動についていけない。話は面白いと思うのだけど。続きを観るか悩む。

もひとつついでに純情ロマンチカ1のDVDを買った。
もちろん限定版の方。おまけ漫画は丸川書店の社長と秘書の話。どちらが攻か分からないが多分朝比奈が攻? アニメは初めて見た。他のアニメと比べバックの効果音(自動車が走る音や外野の会話など)が少ないかなーと思ったが、ちゃんとロマンチカだった。しかし普通のチャンネルで深夜とはいえしっかりHしているアニメが流れる時代になったのね。びっくり。
雰囲気は悪くなかったので、続刊も買う予定。アヒルも可愛かった。

小説アクアを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
火崎さんと真崎さんのため。次号は一回休み。これから年2回発行になるのかな。新人賞も最近やっていないみたいだし。漫画はどんどん聞いたこともないような作家さんの新刊が出ているのに。


ボーイズ小説・似合わない恋人(アルルノベル)火崎勇

テーラーの受はいい男を研究するため高級バーに行きモデル事務所を経営する攻と出会う。何度か会ううちに好きになるが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は仕立屋。親の代から続くテーラーを引き継ぐ。両親は死亡。恋人に手ひどくふられた。優しい。地味だが顔は整っている。仕事にプライドがある。いつものこの作家さんの受のほぼデフォ+後ろ向きなキャラ。
攻はモデル事務所の社長。元有名モデル。外国人風の容貌。大人の男。鍛えられた肉体。如才がなく強引。この作家さんの攻のデフォ−傲慢ぐらいのキャラ。
恋人に手ひどくふられた受が男を磨くためバーに行き、理想の姿をしている攻と出会う話。自分に自信が無くて後ろ向きな受で「どうせぼくなんて」を楽しめたのだが、もっとエピソードが欲しかった。ノベルにしてはさくっとし過ぎて物足りない。ついでにもうちょっと説明臭い台詞は何とかならないものか。これも今更だけど。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。モデル会社オーナー32歳×仕立屋26歳。年上攻。モデル。スーツ。



ボーイズ漫画・wonderful days?(ドラコミック)天禅桃子

大学生の受は高校からの同級生でモデルの攻に片思いし続けている。攻に好きだとばれて…。
雑誌で気になっていたので買ってみた。雑誌掲載を加筆修正+読み切り1本。描き下ろしは無し。小冊子は14Pほどの漫画。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は大学生。黒髪。長髪。ゲイ。奥手。顔が良くコンパ要員になるほどだが本人は容姿にコンプレックスを持つ。
攻は同級生。学内で有名人。白髪。白人だが親の再婚で日本人の姓を持つ。女性にもてる。遊んでいる。
カバーを捲ると作家さんの書き下ろしコメント。コンセプトは攻×攻だったらしい。受は受受しくは無かったが、別にとても攻にも見えなかった。普通の大学生男子。
付き合う前に攻と受が同居しているのがちょっと萌えた。
攻が受に「やり殺す」と言ってもあまりえろく感じないのは作風ゆえか。
読み切りは大学生の攻が手帳を拾ってくれた受と知り合い好きになるが、受は友人の先輩の思い人で…みたいな話。
Hはこの作家さん比で若干多め。
受の親友のゲイの脇カプ話が雑誌で連載されているのでそっちも単行本になったら買う。
学生物。モデル。大学生の同級生カプ。ほのぼの。

2008年07月25日(金)

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 小説・Stand Alone:駒崎優/漫画・青春プレイバック:嶋二

ボーイズ小説・Stand Alone(ホワイトハート文庫)駒崎優

アメリカが舞台。イラストレーター受の個展にやってきた青年・攻は受と兄弟のように育ってきた幼馴染み。10年ぶりに再会したが過去につらい出来事があり…。
リンクさせて頂いているブログ様のコメントを見て興味を持ったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は才能あるイラストレーター。攻とは幼馴染み。ハンサム。学校はスキップした。薄茶色の髪。長身で引き締まった体付き。深いブルーの瞳。長い睫毛。高い鼻梁。
攻はインディペンデントキュレイター。マフィアのボスを叔父に持つ。母子家庭で子供の頃は引っ込み思案な性格だった。ヒスパニック系。黒髪。漆黒の瞳。ハンサム。
アメリカが舞台。受と攻は仲の良い幼馴染みだったが、攻は叔父のマフィアの家に母親と共に引き取られることになり、受は遊びに行った攻の家で攻叔父にレイプされ、その後受は雲隠れして10年の時が流れる。攻叔父が無理矢理していた少年に撃ち殺され、その少年を守るため攻は受に会いに来るが…という話。
BLというよりは、アメリカ舞台の事件物の上に同性愛がくっついているような作り。後書きを読むと、翻訳もののゲイノベルと編集に言われたらしいがそんな雰囲気だった。
視点も固定ではなく脇役まで含めいくつか変わる。なので萌えは少なくても話として面白かった。
成長した攻の顔が受をレイプした男の顔と似ているのがえぐくて良かった。
出来上がった後も読んでみたいけど、話のバランスが悪くなりそうなので仕方がないか。
Hは最後に一度。思いが通じてやっとこさHしたのに受にトラウマが出て、「やっぱ無理」というパターンは初めてだった。まあ10年引ずっているトラウマが攻とのHであっさり治るはずもないのだけど、時間が経てば克服できそうだという希望を見せてくれているので幸せになれる期待は出来る。
次も設定次第。
アメリカ舞台。事件。マフィア。幼馴染みカプ。学芸員24歳×イラストレーター30歳。年下攻。6歳差。外人同士のカプ。


ボーイズ漫画・青春プレイバック(マーブルコミック)嶋二

短編集。初出がどこに書かれているか分からなかったが9本収録。番外は描き下ろしかもしれない。雑誌で読んで気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。システム課の主人公が飲み会で酔っていた営業の男を介抱しうっかりキスしてしまう話。主人公は眼鏡。キス止まり。
2つ目。保父の主人公は園児を迎えに来た学生の兄に好かれ…。学生18歳×保父30歳? H無し。
3つ目。2つ目の続き。何となくつきあい始めた二人だがなかなか進展せず…。学生に押し倒されているがキス止まり。
4つ目。3つ目の続き。学生が卒業しようやく抱き合っていた。でもさくっと。
5つ目。大学生の弟の所にすっかりドロップアウトした元優秀な兄が遊びに来て…。憧れていた兄の現状に密かに嘆く弟の話。カプにはなっていないかな。
6つ目。田舎に帰った会社員が高校時代の同級生で淡い想いを抱いていたカメラマンと再会する話。恋愛というよりは学生時代を甘酸っぱく思い出すような話だった。でもこれが一番しっかりHしていた。
7つ目。1つ目の続き。二人がちゃんと付き合いましょうという話。結局どちらが上か分からなかった。
8つ目。5つ目の続き。改めて一緒に暮らそうという話。カプというより家族の話みたい。
9つ目。6つ目の続き。付き合うようになったカプが合い鍵を作る話。これのみちゃんとHしていた。
マーブルに載っているマーブルっぽい話。がさがさとしたシンプルな絵柄。温度の低いまったりとした雰囲気のキャラ達。展開が熱くなっても低体温。
雰囲気は好きなのだけど、最近よく見るそこそこまとまっていてさらっと読み流せるがあまり強烈に残る物も少ないパターン。絵柄と雰囲気が好きなら楽しめるのでこれも楽しめた。
個人的に一番気に入ったのは6つ目、9つ目の同級生カプの話。一番BLっぽかった。学校を懐かしむシーンがノスタルジックで良い。
カバーを捲ると作家さんの作品コメント書き下ろし。
Hは殆ど無い。事前と事後が殆どで最中は1作品しか入っていなかった。そのシーンもさくっと。
次も設定次第。
短編集。青春。カメラマン×会社員。マーブル系。家族。さらっと。

2008年07月24日(木)

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 小説・薔薇色の人生:木原音瀬

ドラの草間さんの全サ図書カード二枚組が来た。

この間の休みに和んだこと。
ペットショップに犬の餌を買いに行った時。売り物のペットが入ったガラスケースが二段になっており、表のガラスにはペットの写真とデータが貼られている。
小学校に上がる前くらいの女の子が一回り小柄な妹らしい女の子に向かって、上段の写真を指さしながら「これみたい?」と問い妹らしい女の子は「うん」と頷いた。
姉の背丈では上段のケースの中は見えず上の写真を見上げている状態。「じゃあおんぶしてあげる」と妹を背負いガラスケースに近づいた。
内心妹思いの子だのーと思いながら通り過ぎつつケースの中を見たら子猫はいなかった。多分バックヤードで世話されていたのだろう。
姉「どう見えたー?」妹「ううん。見えない」姉「えー見えないのー? もーう」
という会話がなされていたが、それを言うなら「見えないで」はなく「いない」ではないかと思いつつちょっと和んだ。



ボーイズ小説・薔薇色の人生(リブレノベル)木原音瀬

風俗サービスのマネージャーをしている攻は刑事の受と秘密の恋人同士。自棄になり自殺しようとした所受に止められ付き合うようになり6年経ったが…。
雑誌掲載とアンソロ掲載。書き下ろし有り。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は警察官。のちに刑事。母親の違う弟が一人。真面目過ぎる性格。優秀。天然で空気が読めない部分もある。融通が利かない。170センチ近く。奥手。顔は整っている。
攻は風俗店のマネージャー。高校を中退し家を飛び出してから薬中になり前科三犯。明るく親しみやすい。チンピラな外見。中華料理屋で働いていたので料理は得意。不細工な顔。
攻の十代二十代の所業や麻薬や風俗、ヤクザ、殺人事件など生臭いエピソードが続くにもかかわらず、カプは甘くラブラブでコメディな部分もあるのは有る意味すごいと思ってしまった。
攻は高校中退し悪い仲間とつるんで友達も裏切り親を泣かせて家を飛び出す。都会では薬中になり何度も刑務所に入り前科三犯に。兄と縁を切られ両親が自分のせいで亡くなったと知り、自殺しようとするが警察官だった受に止められ、逆ギレしておどし強○まがいにHしてから付き合うようになる。
それから6年。すっかりラブラブな二人だが、攻は受に手柄を立てさせようと薬の売人になって情報を探るが…みたいな流れ。
粗筋を書いて過去と現在の状況ががらっと変わっていたので笑った。これだけ読んだ人はどうやって前半の出来事からラブラブになるのかと思うかもしれないが、攻は罰をうけ自分の行いを反省し受を本気で好きになって真面目で真摯に生きようとしているところで、そういうところに受もほだされる。
正直十代二十代の攻の行状は最低でくずと呼ばれても仕方がない。しかしちゃんと罰を受け反省し真摯に一人の人間を好きになり尽くすなら、その分は幸せになっても良いんじゃないかと思える。
ヤクザと関わるところなど浅はかでハラハラしたが、最後は丸く収まっていた。
真面目で天然な受もお互いに思い合っている姿が可愛く微笑ましい。
最初に死のうとした時には受しか引っかからなかったが、数年後ヤクザにタコ殴りされ死の淵を彷徨った時には何人もの人に心配されるだけの幸せを手に入れた攻は、確かにバラ色の人生を手に入れたのかも知れない。
ただ、受の事を「こんなに無条件に自分の事を好いてくれるひとは他にいない」みたいなことを思う度に、小さい頃から迷惑かけられ通しで何度も刑務所に入った息子を見捨てなかった攻の両親がちょっと不憫だった。
60歳になったら養子縁組(結婚)しようと約束しこれからもお幸せに…と言いたいが、若い頃の無茶で攻は早く死にそう。
Hは多い目。ラブラブしている。
事件物。風俗マネージャー36歳×刑事30歳。年上攻。6歳差。風俗。麻薬。殺人。不細工攻。攻視点。入れっぱなし。

2008年07月22日(火)

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 小説・月夜ばかりじゃないぜ:岩本薫

リンクス小冊子3が来た。

青春シュビドゥバ・うぐいすみつるを買った。
うぐいす妹のエッセイ海外日常編。同人で読んでいたなーと思いながら読んだ。
白人と黄色人種の肌の違いに一番驚いた思い出がある。曰く白人は肌が強く日本人ならケロイドになるような美容整形でも白人なら綺麗に治るとか、白人と黄色人種で同じような体型の人に同じ毒を飲ませた場合、白人なら中毒で寝込む程度の毒でも日本人なら死ぬとか。
海外に行き何度か「何でそんなに丈夫で頑丈なの!」と思った事はあるので、肌の違いで納得できた。

ヤオイちゃん3を買った。
小冊子目当て。本編も別に悪くないのだが1巻に比べると薄い。内容を読んで一つ勘違いしていた事に気付いた。
「セカイ系」とはずっと世界の存続と個人の内面を天秤にかけるような作品の事かと思っていたが、微妙に私の認識と横にずれていたみたい。
小冊子は豪華だった。稲荷屋さんのが全力でバカバカしすぎて(誉めています)、読み切りぐらいの長さでじっくり読みたかった。
ただ豪華ゲストと銘打つならゲスト目当てに買っているのに、結婚おめでとうコメントのみというのもどうなのか。若干微妙。赤の他人でもおめでとうは言うし結婚自体はめでたいと思うけれど、目当てのゲストがおめでとうと書いているのを読みたくて小冊子付きを買った訳ではないし。

ラジオCD「純情トライアングル」1を買った。
ネットラジオの再編集とトークで71分ほど。買うつもりは無かったのに、欲しい本が無かったのでうっかり買ってしまった。
ネットラジオを聴いたのもアニメのラジオ番組を聴いたのもロマンチカが初めてだったが、トライアングルは毎回聴いている。声優さん個人に興味は薄かったけれど、ウサギ役の花田さんのヘンな人ぶりにファンになりそう。奇抜な面白さではなく、真面目で天然でヘンな人な所がツボ。ちゃんと原作を読んで真面目に語ってくれるのも高ポイント。

そう言えば、何分入ってたか書かない方が良いのだろうか?



ボーイズ小説・月夜ばかりじゃないぜ(ルチル文庫)岩本薫

古くから新宿を仕切るヤクザの組の跡取りである受はヤクザを嫌い、探偵を生業としている。組の若頭である攻にずっと片思いしており…。
単行本を文庫化。文庫化に伴って書き下ろし有り。内容すっかり忘れていたが岩本さんだし書き下ろしがついているみたいだしと買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は優秀な探偵。父親は古くからある組の5代目組長。シャープなラインを描く眉と細く高い鼻梁。官能的な厚みを持つ唇。眦がわずかに吊り上がった双眸。13の時に亡くなった母親譲りの鋭利な美貌。端正ながら野性味を帯びしたたかな雄の色香すら纏う。
攻は若頭。6歳で両親を亡くし遠縁の受父に引き取られる。くっきりと彫りの深い精悍な顔。高くまっすぐな鼻梁に引き締まった口許。艶のある黒髪。背中に虎の刺青。
内容を覚えていないということは、そこそこの面白さで終わったんだろうなーと思いつつ読み返したら本当にそこそこだった。
設定とカプは好みなのだけど、受と攻の事件以外の関わりがもっと読みたかった。
事件メインでラブがくっついていた感じ。キャラに好感が持てても親近感まではいかなかったパターン。
後、受の捕まった後の行動が腕利きの探偵ならもうちょっと…と思った。
書き下ろしはくっついた後。攻が女と一緒にいるのをみかけて嫉妬する受の話。ラブバカップルになっていた。
Hはそれなり。受は媚薬を盛られて男達にやられそうなエピがある(未遂)。
次も設定次第。
ヤクザ物。探偵物。若頭37歳×探偵(組の跡取り)27歳。10歳差。年上攻。書き下ろし部分ue。

2008年07月19日(土)

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 小説・輝血様と巫女:沙野風結子

たまに行っている公営プール。50メートルプールの方に行くと学生達が大会か何かの練習をしていた。12コースほどある10コースを使い残り2コースが一般開放されていたので、そこでちまちま泳ぎながら綺麗なフォームで泳ぐ選手を眺めていた。ところでこの50メートルプールは25メートルに比べて水が冷たい。人が少ないのと日当たりが悪いので日当たりの良い25メートルに比べ水温が低くなるのだと思う。で、私が暫く泳いでいると隣の選手達が長距離を泳ぐ練習を始めた(それまでは飛び込んでは20メートルほど泳いで止まっていた)。よくこのスピードで泳ぎ続けられるなと思ってみていると、選手達の方から暖かい水流を感じだした。最初はプールの水が循環しているのかと思ったが、プールサイドは向かって左側で、温水が流れてくるのは右側。もしかして選手達から放出される熱が水温を上げているのかと思い至り驚いた。体感では多分2、3度ぐらいの違いだったが、人間のエネルギーってすげーと感心してしまった。誰かに言いたかったが知り合いがいなかったので、あの驚きをここに書いてみる。
ただ人肌で温められたプールの水ってどうなんだろうと我に返ってしまった。私だって僅かながら温めていると思うんだけどね。


ボーイズ小説・輝血様と巫女(花丸文庫)沙野風結子

大正が終わり昭和が始まったばかりのとある島が舞台。受の住んでいた島は海神に守られている。幼馴染みで本家の息子である攻に片思いしていた受は姉と攻が婚約したのを切っ掛けに島を出るが、巫女に選ばれ島に戻る事になり…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。萌えは少なかった。
受は島出身。奉公に出ていたが島の巫女になる。姉も巫女だったが亡くなる。白い肌。真面目。ずっと攻に片思いしている。奥手。気が強い。姉に似た顔立ち。
攻は 海神の仔として屋敷でひっそりと育った。受姉の婚約者だった。白皙の整いすぎた顔立ち。灰色がかった淡い色合いの髪。切れ長の赤い瞳。余裕のある大人の男らしい声音や様子。
島が舞台で海神が出てくる和風ファンタジー。島は百年ほど前から海神に守られ、輝血と呼ばれる男と巫女が神事を行う。奉られている間は海神が島を守ってくれる。輝血と巫女は体にしるしが表れ同時に選ばれ、同時に亡くなる。
受の姉は攻の婚約者だったが巫女に選ばれ婚約は破棄されるが輝血と一緒に亡くなってしまい、次の巫女に受が輝血に攻が選ばれて…という流れ。
竜神だの海神だのの土着信仰と巫女が出てくると必ずと言っていいほど、隠微、因縁など陰な雰囲気満載で、Hするため巫女が出てくる気がする。
話自体は巫女になった受は攻に恋心を悟られないよう努力しつつ、海神の神事を迎えて云々というテンプレだが、今回もエロを頑張っているようで好印象。
途中からスポーツ実況のノリで読んでしまい笑いを堪えられなかった。
「最初は攻の指を受の口にいれるエピソードですね」
「あれはエロいですね。幼い頃の強烈な思い出になります」
とか、
「お約束の剃○ですが、攻にやらせず受にやらせるという展開がひねっていますね」
とか、
「おーっと受の女装で間男に押し倒され攻に怒られているぞ」
「着物を捲って水責め、受自ら尻孔を開かせ、道具を使ってのプレイだーー」
「エロの連続技ですねー」
みたいな感じ。
他の作家さんも連続技を繰り広げていると思うのだが、この作家さんは特にどの流れでエロっぽいシーンを繋げようかを一番に考えているの気がする。気のせいかも知れないが。
後書きの「現代物では触手がなかなか出せないのでこれを逃してはいけないと突っこみました。バランスは考えていません」という言葉に吹いた。その意気が素敵。
ただ途中で笑ってしまったので萌えはあまり上がらなかった。つか、島物和風ファンタジーはストーリーを追うのが精一杯で、萌えの余裕が少ないものが多い気がする。
この作品の海神は気のせいや匂わす程度ではなくしっかり存在感がある。
Hは多め。剃○。触手。水攻め。監禁。などバラエティは豊かだが、海神が乗り移ってHするまで攻は受に入れてない。
次も設定次第。
島物。似非伝奇物。和風ファンタジー。青年25歳×少年18歳(海神の仔と言われる青年×巫女になった少年)


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2008年07月18日(金)

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 小説・罪に眠る恋:李丘那岐

ボーイズ小説・罪に眠る恋(リブレノベル)李丘那岐

警察官の受は高校時代の剣道のライバルで片思いしていた刑事の攻と再会する。殺人事件の応援で攻と組むことになったが…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないに2歩足りない。
受は警察官。交番勤務。父親を早くに亡くし母子家庭だったが母親も病で死亡。3年ほど教師をして警察官になる。童顔。遠目には凛々しい美少女剣士。高校時代は全国二位だった。無愛想。ゲイ。165センチと小柄。白い肌。強い目の光。引き結ばれた唇。明るく面倒見が良く人が周りに集まるタイプ。
攻は凄腕の刑事。実家は道場。高校時代に剣道日本一になる。曇りのない進路。優秀な成績。恋愛に興味がない。180センチ以上。沈着冷静。威風堂々。泰然自若。強い眼光。硬そうな黒髪。精悍。硬派でワイルド。
最近前向きで面倒見の良い鉄火肌の受と影を背負う執着攻なパターンが多かったが、今回のカプは、本来は明るく人好きするが大学時代強○されそうになり心に傷を負った受と文武両道で一点の曇りも無い道を歩いている優秀な攻のカプ。
清々しい雰囲気はいつも通りで、この作家さんの個性が出つつ作品もリブ仕様になっていた。新しい所で書くと毎回初めはちょっとぐだぐだする事が多かったので、今回もリブの鋳型に合わずに多少ぐだぐだするかもしれないと恐れていたが、思っていたより話に引き込まれ萌えて楽しめた。
受は大学時代強○されそうになりかなりトラウマになっている。
ちゃんと受のどうせぼくなんても入っていて、攻もくっついた後は受を大切にしてくれそうで読後感も満足。この作風はやっぱり好きだ。
唯一犯人役が可哀相だった。犯人をいい人(?)に書くほど、そのいい人が何故犯罪を起こすことになったかという原因が酷くなるので、そこら辺は気の毒。
ボーイズに出てくる事件物だけでなくこういうパターンは、脇がまず殺され最後に諸悪の根源が殺される前に犯人は取り押さえられるパターンが多いので、いつもまず根源をやっておけよと思ってしまうのだが、それではお話が盛り上がらないんだろうね。
これからもお幸せに。出来ればその後の話がもっと読みたい。
Hは最後に1度。
次も期待している。
社会人物。警察物。事件物。刑事28歳×警察官28歳。高校時代のライバル。受に当て馬。殺人事件。

今でているビブの雑誌に番外編が載っている。攻視点で受とのやりとりを書かれている。攻の気持ちが分かって楽しめた。

2008年07月17日(木)

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 漫画・テッペンカケタカ:石原理/小説・ビター・スイート・レシピ:月村奎

ボーイズ漫画・テッペンカケタカ(ハーツコミック)石原理

不遇の子供時代を過ごしヤクザになった攻(多分)と医者になった受(多分)の話。
雑誌掲載のみ。書き下ろしは後書きくらい。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は医者。黒髪。綺麗な顔立ち。クールビューティ。父親が蒸発し医者の養子になる。頭が良い。
攻はヤクザ。山師。母親は蒸発。勝負運が強い。黒髪。賭将棋をしていた。トレーダー? ヤクザから一目置かれている。
受攻表記をしているがはっきりどっちがつっこまれているかHシーンは無い。けどきっとこのカプ。
時代がいくつか飛ぶので粗筋が書きにくいのだけど、まずは大きな組の組長が亡くなった所から始まる。ヤクザに一目置かれている攻が海外から戻り、医者になった受を担ぎ上げ跡目争いに発展しそうな所で過去編。
まだ小学生の二人。半分育児放棄された状況で逞しく生きているが、受の父親と攻の母親が駆け落ちし子供達は置いていかれる。親がヤクザの金に手を着けたなどとしてヤクザ世界を知る二人。この時代に脇カプとして水商売の青年と代打ちのカプも出てくる。また少し時が過ぎ受が高校生になった時、姿を消していた攻と再会し…という所で以下続刊。幼少の出会いから学生の時の再会に来て、現在に戻ってくるみたい。
話の流れは凝っていて面白い。力があるなーと思えるのだけど、絵柄はもうちょっと安定させて欲しかった。今更だけど。
関西で育った設定みたい。子供時代になっとう弁を喋っていたので神戸が舞台なのか? と思ったが、西成がでてきたので大阪住まいなのかもしれない。
Hシーンはまだ無し。大人になった二人は身体の関係があると匂わせている。
次も買う予定。続きが楽しみ。
ヤクザ物。アウトロー。ヤクザ×医者? 年下攻。2歳差。関西弁。



ボーイズ小説・ビター・スイート・レシピ(ディアプラ文庫)月村奎

2年引きこもっている受は祖母の家に一人住まい。そこに長年閉めていた店舗部分を貸して欲しいと菓子職人・攻がやって来て…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は現在引きこもり中。両親は大学の先生で歯科医の兄が一人。学生時代は勉強にスポーツにと親の期待に応えようと頑張ってきた。異性にもてた。レース編みが得意。
攻は腕の良い菓子職人。ゲイ。端正な優しい面差し。ラフな格好だが着こなしにセンスを感じる。実家はチェーンを持つ美容院を経営。人当たりが良く生き生きとしている。若く見える。
引きこもりと言っても理由があるなら気にならない設定なのだが、この受は気力が尽きてそのままずるずると引きこもっているので嫌悪までは感じないが、好感も持てなかった。
書き下ろし部分はまだ楽しかったけど、結局これからどうするのか決定的なビジョンも無いまま終わるのね。手先が器用で攻の店の手伝いを云々な流れにはなっていたけど、特にやりたいからやっている訳ではないようだし。
これからも流されていく人生みたい。それで本人達が幸せなら特に感想は無いが。
Hは最後にさくっと。
次は内容をもっと見て考える。
引きこもり。菓子職人29歳×無職青年20歳。ほのぼの。ゆるゆる。

巻末のディアプラの既刊案内を眺めていたら、ディアで一番本を出してるのが松前さんで驚いた。いや何となく、別の作家さんが一番多いと思っていたので。二番目は久我さん。全ての作家さんの本を読んだことがある。また新作を読みたい作家さんもいる。今はどうしているのか。

2008年07月15日(火)

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 漫画・ほんとに野獣:山本小鉄子/春恋プラス:ヒノモト円時

小説ビーボーイを買った。買ってみた宣言のみ。
西江さんと李丘さんとかわいさんと飛沢さんと砂原さんが楽しみ。こんなに好き作家が揃うのは別の雑誌を入れても珍しい。後は面白ければ良いのだけど。
次号は桑原さんと李丘さんと鳩村さんが楽しみなので買う。浅見さんも好きなのだが、この作家さんはファンタジーより現代物の方が良い。桑原さんってボーイズ書くんだと驚いた。李丘さんが雑誌で(今回は番外SSだが)2回続けて載るなんて初めてかもしれんので、拝んでおく。

初めてインターネットカフェに入った。
昔漫画喫茶には一度だけ入った事があるんだけど、ネットカフェに入ったのは初めて。ここがそうかーと感動した。でもネットはせず(家で出来るから)カラオケボックスで同行者が歌っているのを横目に、そこにあった漫画を読んでいた。流石にボーイズは2,3冊しか置いてなかった。
たばこ臭くなければもっと良かったんだけど。喫煙しないのであの匂いはきつい。



ボーイズ漫画・ほんとに野獣(ガッシュコミック)山本小鉄子

警察官の攻は下着泥棒を捕まえたのをきっかっけに、被害者だったヤクザの受に一目惚れされる。次の日から受のアタックが始まるが…。
雑誌掲載の連載と読み切り1本。描き下ろしは表題番外を10Pほど。気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受はヤクザ。黒髪。童顔。単純。真っ直ぐ。組のアイドル。実家はヤクザ。服装センスがヤクザ仕様。肌が白い。
攻は警察官。交番勤務。白髪。マイペース。身体は鍛えてある。しっかりしている。
ヤオイ警察はエリート官僚や凄腕の刑事などが多いけど、この攻はまったり交番勤務をしている一般の警察官。一方ヤオイヤクザは金を持っているITヤクザやぶいぶい言わせている武闘派などが多いが下町の土建屋のようなヤクザをやっている受と二人とも庶民的。
受がおして攻が何となくほだされてとコメディタッチな話だった。
受が攻に「自分といると攻が危ない目に遭う」とか言っているのだが、受が喧嘩を買わなければ危ない目に遭う確立は半分くらいに抑えられるのではないかと思った。
いつものこの作家さんのパターンと少し趣向が変わっている。目新しくいつもより笑えたのだが、艶っぽくないというか萌えはあまり感じられなかった。
読み切りは両親の再婚で受と義理の兄弟になってしまった兄・攻の話。好きになった義弟に手を出さないようにと気を遣っている姿が涙ぐましい。
両親に真剣に付き合うならどうぞどうぞと言われ、「あんたらそれでも親か」と切れる攻が可愛い。こっちの受も積極的だった。
Hはさくっとだが受が積極的。
次は様子見。多分買うと思うけど。
社会人物。ご近所物。警察官×ヤクザ。



ボーイズ漫画・春恋プラス(アクアコミック)ヒノモト円時

高校生の受は目立たないクラスメート・攻と親しくなる。攻には秘密があって…。
オール描き下ろし。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。
受は高校生。父親は蒸発中。祖父母と暮らす。黒髪。明るい。面倒見が良い。平凡。
攻は高校生。白髪。母親は女優。目立たないよう振る舞っているがモデルが出来るほどの美形。庶子。たまに眼鏡。
攻は髪で顔を隠しているが実は美形というパターン。攻父が社会的地位のある人物で目立つと不味い。
ほのぼのした日常話なのだけど、どこに的を絞っているのかよく分からなかったのでこの感想。攻父の行動もよく分からなかった。中途半端というか。別に攻が目立っても良いんでないのか? 顔が似ているとかならともかく。
後は受父の存在が微妙。父親に振り回されているカプだった。
読み切りは1本あって学生時代の同級生が付き合って社会人になり、遠恋になるかもと悩む話。こっちもほのぼのだった。
オール描き下ろしはたまに見かけるが、毎回すごいなと思ってしまう。お疲れ様でした。
Hはさくっと。風呂場でもある。躊躇いなくHしていた。
次は様子見。
学園物。同級生カプ。ほのぼの。社会人物。

2008年07月14日(月)

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 漫画・不器用なサイレント2:高永ひなこ/アイツの大本命:田中鈴木

今年初のひぐらしの声を聴いた。

うぐいすさんちの日常怪話・うぐいすみつるを買った。
うぐいす妹が描く心霊体験エッセイ。心霊体験エッセイはいくつかあるが、この作家さんの描く話は割と好き。怖いけど怖くなくて切り口がクセがあるのが良い。


ボーイズ漫画・不器用なサイレント2(リブレコミック)高永ひなこ

美術部員の受は野球部の攻と付き合っている。無表情でなかなか表情が読めないのだが…。
雑誌掲載と番外描き下ろし11P。前巻が良かったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
キャラ設定は前巻で。
前出たのが2年前なのに驚いた。連載ではないのでそんなものなのか。時が経つのって早い。
今回は2話。前半は学校で合宿している攻にこっそりと会いに行く受の話。最初に幽霊話を出して次にしっかり(?)受とH出来る展開に持っていったのに笑った。今回受母も沢山登場しているが、受の無表情さは母親譲り。いつか攻と受父で飲みながら無表情の見分け方みたいな会話をして欲しい。
後半は受の幼馴染みと生徒会長をくっつけようと二人が頑張る話。コメディタッチに描かれているが、正直他人の恋愛に首を突っ込むのはどうかと思ったので、そこら辺は少しマイナス。
両思いの二人がなかなか切っ掛けを掴めないのを手伝うとかならともかく、片方はまったく自覚していないし。他人の事情に首を突っ込んでも下手したら泥沼になると思うのだが、そこら辺を考えられないのは高校生らしいのか。
まだ出来上がるか分からない状態だが、きっと生徒会長×受幼馴染み。このカプの続きは読んでみたい。
Hは出来上がったカプなのでそれなり。
学園物。高2同級生カプ。文化祭。美術部。野球部。ほのぼの。脇カプ有り?



ボーイズ漫画・アイツの大本命(リブレコミック)田中鈴木

高校生の受は見た目不細工な普通の生徒。校内一のもてる男攻にちょっかいをかけられ迷惑していたが…。
雑誌掲載と読み切り1本。番外描き下ろしは9Pほど。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。不細工でもてない。お人好し。気が強い。頭と容量が悪い。顔に傷がある。黒髪。
攻は受の同級生。校内一もてる。如才なく頭も良い。世渡り上手。企んでいる性格。ハンサム。昔は太っていた。黒髪。
最初は不細工特集のアンソロに載っていたのが連載になった。この作家さんの描くパーフェクトな外見で人当たりが良いけど、性格が曲がって如才なく企んでいる攻は好み。倒れている女子を踏んでいく攻が容赦なくて良い味だしている。
ただ受が今一つボーイズに出てくるキャラに見えなかった。
話自体は面白いし、不細工受は萌えツボなのだが、この作家さんはラブが見えにくいのでこの感想。
読み切りは転校してきた人当たりの良い攻(候補)が、素直になれない元気でお子様な性格の受(候補)と知り合って…みたいな話。ボーイズなのにニアボーイズな雰囲気。
Hはまだでキス止まり。
この作家さんはリブ作品の方が好みで面白い。
学園物。コメディ。高校の同級生カプ。

コメディ学園物二本立て。

2008年07月12日(土)

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 小説・ただ一人の男4:火崎勇/雪よ林檎の香のごとく:一穂ミチ

ボーイズ小説・ただ一人の男4(ショコラノベル)火崎勇

シリーズ続編。小さなバーの雇われバーテンの受は、小さい頃両親が目の前で殺されて以来感情が歪んでいる。元ヤクザで現在不動産会社を経営する攻と恋人になり同棲していたが、受の両親を殺した犯人が分かり…。
シリーズ最終巻。前作が気に入ったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
キャラ紹介は前巻で。
4冊続刊は最長らしい。単発が多いと後書きに書かれていたが、最近の話は薄くて1冊で十分な設定だと思うのだが。
それはともかく今回どう締めるのかと思ったら、受のトラウマを払拭する話になっていた。両親を殺した犯人を最初はあまり感慨もなく見ていたが次第に心の中に変化が現れ…みたいな流れ。
受のトラウマが解消されて(すっかり消えた訳ではないだろうけど)良かった。
話の運びは面白かったのだが、やはり全体的に薄く感じてこの感想。もっと書き込んでくれたらもっと萌えたのだろうになーと思いながら読んだ。
ともあれ解決はしたのだから、これからは幸せになってほしい。
Hは出来上がったカプなのでそれなり。氷入れられたり、ビルの上階の部屋で受がガラスに背を押しつけられて突っ込まれたり頑張っている。
次も地雷で無い限り買うつもり。
社会人物。不動産会社経営30代?×バーテン20代? 続編。



ボーイズ小説・雪よ林檎の香のごとく(ディアプラ文庫)一穂ミチ

中学受験に失敗した受は毎朝図書室で勉強していたが、そこで国語教師の攻と話すようになり…。
雑誌掲載とその後の番外書き下ろし。初単行本。投稿作が気に入ったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
受は高校生。頭は良い。父親の卒業した学校に入りたかったが病気で受験を失敗する。年の離れた妹が一人。人付き合いが苦手。愛想が悪い。淡々としている。気が強い。意地っ張り。168センチ。顔は整っている。
攻は国語教師。受の担任。生徒に人気者。もてる。漫画が好き。飄々としているようで情熱的。
初単行本。この作家さんはこれともう一作しか読んでいないが、ディアプラ新人らしいセンシティブでほのぼのした雰囲気の作品だった。
後書きで「好きな要素が臆面もなく丸出しの話になり」とあったが、新人さんの作品はそれも楽しみで読んでいるので、この作品も「この部分特に力入っているなー」と楽しみながら読んだ。
綺麗な物(言葉・表現)を集めて頑張ってみましたな感じが出ていて好感が持てる。
書きなれて整って読みやすい文章も良いのだけど、青さを所々にのぞかせながら素の部分が出ているデビュー作も好き。
先生×教師ものだけど、最初は受の方がモラトリアムっていたが、書き下ろしではしっかり成長し攻の大人げなさが可愛い話になっていた。
攻が受の教科書への落書きするエピソードで掴みはOK。国語教師なのに言葉がぞんざいなのも笑えた。特に最後の受の先輩の大学生に啖呵切る言葉が大変大人げなく可愛く吹き出した。
キャラ同士の会話が軽妙で印象的。
受が妹に挨拶するシーンは不覚にもじんときた。時間を感じさせてくれるエピソードに弱いので、妹の将来と自分の現状を対比させ妹を愛しく思うエピソードが良かった。
脇キャラも良い味出している。みんな好感が持てる存在感のあるキャラだった。
クライマックスの登場人物が次々偶然出会うのは流石にやり過ぎと思ったが、まあ「お話」だしね。ついでに攻には子供がいるのだが、そこら辺のエピソードが苦手な人はいるかも。
もう一つついでに最後の攻と先生の会話はあってもなくても良かった。無くても攻の気持ちは十分伝わっていたし、その前の受との会話で綺麗に締まったと思ったのでなおさら。
Hは最後に一度。よく我慢した攻。ゴムを用意してなくても仕方がないけど、ゴムを買って受の卒業をわくわく待っている姿も見てみたかった。
次も楽しみにしているので、男娼ヤクザ不倫以外で書いて欲しい。
学園物。国語教師28歳×高校生15歳。続編は出会って2年後。受の卒業間際。センシティブ。青春。ほのぼの。攻に子供。


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2008年07月11日(金)

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 小説・手に入れたいのはオマエだけ:成宮ゆり

リンクス8月号を買った。買った宣言のみ。
水壬さんと桐嶋さんと火崎さんが楽しみ。沙野さんの番外SSも楽しみにしている。感想小冊子も火崎さんといとうさんのために申し込む。
次号はリンクスになって初めて読みたい作品が無いので、もしかすると買わないかも知れない。桃田りうが初登場と書かれていたが、検索しても出てこなかった。既存の作家さんの別PN? 猫柳りう?


ボーイズ小説・手に入れたいのはオマエだけ(ルビー文庫)成宮ゆり

高校生の攻は実力派の俳優。人気歌手・受主演の映画に出演する事になったが、受はことあるごとに反発し…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は人気バンドのボーカル。アイドル。大手事務所所属。気怠そうな目。溌剌や機敏という言葉と無縁な雰囲気。無愛想。綺麗な顔。
攻は俳優。高校生。かつての天才子役。劇団員。実力派。賞も取った。両親は離婚して一人暮らし。染めていない黒髪。優等生っぽく見える。遊びもこなれている。普段は目立たないが舞台では存在感がある。
作家さん5冊目。「野蛮」シリーズ以外は今一つで期待と不安半々だった今回。
前半、受主役の映画に共演することになった攻の仕事部分が多く書かれていたのだが、攻は元天才子役設定なのは良いのだけど攻が小学生の時に高校生の役者へ演技アドバイスなどのエピソードが、20代前半の医者が家族経営でない総合病院の院長やってる設定とか、20代頭の大卒すぐで大会社の社長設定みたいな、無いわけではないが微妙にトンデモ設定に見えてなかなか話の中に入れなかった。
仕事描写ではせめて攻が5〜10歳年上なら普通に読めたのだけど、ルビー仕様のためか仕事部分の描写が合わない。
攻は17、8歳にも関わらず、実力派俳優として淡々と日々をすごしスマートにこなし周りとの軋轢も少なく如才ない。アイドルで怠そうな受に突っかかられ最初は敬遠していたが、好感が持てる一面を知り…みたいな流れ。
前半だけなら可もなく不可もなくプラス1だが、後半、仕事描写に慣れツンデレ受のデレ部分が出てくると可愛くなり可もなく不可も無くと悪くないの間まで感想は上がった。なかなか素直になれないが攻大好きな受は、少し「野蛮」受と似ている。こっちも対外的なステータスは受>攻で多分顔も受の方が良い。地味でも実力があり包容力がある攻なのも良かった。
キャラの関係は好みで後半思い切り挽回しただけあり、仕事部分のトンデモ度がおしい。対象読者年齢が違うのよと言われればその通りなのだが、この作家さんのルビー以外の話が読んでみたいと思った。
普段は強がっているのにHの時に攻に縋って「おれのものになって」という受が萌える。
Hはそれなり。受が一生懸命誘っている。女っぽさは無い。
次も設定次第。
芸能界物。映画。俳優×人気歌手。17.18歳同士。同級生カプ。攻視点。

2008年07月10日(木)

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 小説・身勝手な王子様:相楽ゆづる/禁じられた愛執:青野ちなつ

マガジンビーボーイ8月号を買ってみた。
表紙が一人というのは珍しい。こういうのも良いね。山田さんは「誰にも愛されない」の続き。続きが気になる。町屋さんはパン屋シリーズの続き。これは今一つ面白くない。たりらびーは投稿作掲載。何か事件がある話ではなかった。
大和さんは大学生×整体師の続き。可愛い受も良いけれどこの作家さんは大人受の方が萌えやすいかも。続きが気になる。高峰さんは作家×高校生の続き。ショートではなくもっとがっつりとした話として読みたい。石原さんは連載。知的障害のある兄の事がとても気に入っている男がいたのはまだ生きている設定だったっけ>? 途中で話に修正入ったので覚えている設定が混ざっている。
本庄さんは長編読み切り。これって一応バッドエンド? 舟斎さんはごちゃついて読みにくかった。遙々さんはやっと攻が告白していた。蓮川さんは恋愛の眼鏡カプ。メタボ云々より攻の正面の顔幅が気になる。北上さんは「ホネヌキ」の販促漫画。可愛い話だった。ビブで通販するとおまけ漫画が付くのでこっちで買ってみようかな。
今月はまあまあ。最後のカラーページが付くようになって何か使いづらいのでいらない。次も買う。

「腐女子の本懐」の宣伝ページで、腐女子は萌えているキャラの印鑑を受攻の名字で買って疑似婚姻届を作るのは当たり前みたいに書かれているコマがあり、流石にないないないないと突っこみかけたが、そう言えば昔中国の西令印社に行った時に、職人が本格的な印鑑を彫ってくれるというので、それっぽい書体を選び該当キャラに相応しい雰囲気の石を選び、最愛の萌えキャラの名前を彫って貰った事を思い出した。しかも受攻両方。因みにこの旅行で一番お金を使ったのはここでだった。今でも大切に持っているが、どっちが痛いかこの日記を見ている方に投票で訊いてみたいと思ったがどっちもどっちな結果になりそう。



ボーイズ小説・身勝手な王子様(ルビー文庫)相楽ゆづる

大学生の受は人気アイドルの双子の弟と比べ地味で目立たない。ある時絡まれているところを人気役者攻に助けられ…。
デビュー作らしい。設定が気になったので買ってみた。普通。
受は大学生。地味。目立たない。眼鏡。双子の弟はアイドル。家事は一通り出来る。暗めの茶色い髪。眼鏡をとってちゃんとすれば可愛いパターン。
攻は実力のある役者。男女にもてる。強引。大人の男の魅力たっぷり。艶やかな真っ黒な髪。下手したら冷たく見えそうな切れ長の目。すべて整っている。ストイックでワイルドでセクシーが売り。
眼鏡を外せば美人(可愛い)の一般人な受が、芸能人(俳優・歌手・モデルなど)攻と付き合い、どうせぼくなんてが爆発な設定は好物なのだが、今一つそれが楽しめなかった。文章はまだこなれていない。たまにひっかかる。
双子の弟と違って地味で平凡と力説している割に、35Pまでの間に3組の男に弟と間違われているのはどうなのか。一応ばれるのはテレビ局などの近く限定みたいだが。
ついでに、受が他の人間と寝たと思い込み攻が襲うパターン。受と攻が知り合いや顔見知り程度ならまだ分かるのだけど、攻と受が会って間もない状況で、攻が勘違いして激昂し押し倒すと、お前こそ誰? と思ってしまう。
他はオーソドックスな流れだった。
攻に改造され可愛くなっているお約束はしっかり入っている。
Hはそれなり。当て馬の弟にも押し倒されているが未遂。
次はもうしばらく考える。
芸能界。実力派役者×大学生。有名人×一般人。受は双子。眼鏡受。


ボーイズ小説・禁じられた愛執(ビーボーイノベル)青野ちなつ

文明開化の波が訪れ半世紀。財閥の御曹司で次男の受は兄の親友で使用人の攻を密かに思っていたが…。
デビュー単行本。雑誌の時から気になっていた作家さんの本なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は財閥の御曹司。4歳上の兄が一人。両親は死亡。学生。瑞々しい少年。箱入り。赤く色づいた唇。奥手。可愛い系。
攻は受の家の使用人。二重の切れ長の目。通った鼻すじ。全体的に甘めの艶麗な顔立ち。華やかな容貌。静謐な雰囲気。しっとりとした黒瞳。したたるような甘さの漂う顔容。身に纏う精悍な雰囲気。頭が良く受兄の仕事の手伝いもしている。
デビュー単行本になるのかな。雑誌で投稿作をいくつか読み、キャラの人格が良さそうでほのぼのな雰囲気が気に入って期待している作家さん。その反面話が大人しめで盛り上がりに欠ける部分もある作風だと思っていたが、今回もそんな感じだった。今回投稿作より派手目になっているっぽい。
この設定では攻が強引傲慢で押せ押せな性格なのが多いけど、この攻はずっと受一筋で受を大事にしている。頭が良く何でもこなせるスーパー攻が受を大切にしてる設定は萌えるが、その分二人の恋愛自体に波乱が無いため、外的要因で波乱が起きた方が話としては面白くなるんだけど、二人が再会した後何が障害なのか分かりにくかった。別にこのままくっつけばいいじゃんと思ってしまった。
二人の過去、足にキスするシーンは好き。攻の作るハニージンジャーティが美味しそうだった。
ビブの雑誌にその後の二人のSSが載っているが、受はすっかり嫁になっていた。
Hはそれなり。
次は萌えにくい設定でなければ買ってみる。次は現代物が読みたい。
戦前物。身分差物。再会。使用人25歳×御曹司21歳。4歳差。幼馴染みカプ。

新人さん開拓中。

2008年07月08日(火)

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 漫画・迷走セブンティーン:浜野リカコ/B級グルメ倶楽部3:今市子

小説リンクスの5周年記念小冊子が来た。

魂シズメ2を買った。
これで終わりみたい。分からない訳ではないが説明不足で、考えるんじゃない感じるんだみたいな話だった。この作家さんだから仕方がないのか。つーか、作品の設定などどこまで分かっていないと不安かの度合いが作家さんと違うのだと思う。
人間に追われた古代の人達が蘇って自分達の住んでいた世界に戻そうと企む話。それを阻む女子高生。別に誰ともくっつかないのね。

亀の鳴く声・西炯子を買った。
少女漫画を描く公務員と女子高生の話。話が面白くない訳ではないが、キャラがストーリーのために動いている感じがして好みではなかった。個性のあるキャラが話を進めるのと話に合ったキャラが作られているのとでは前者の方が好みなので。


ボーイズ漫画・迷走セブンティーン(花音コミック)浜野リカコ

短編集。デビュー作。雑誌掲載4本と番外描き下ろし8Pほど。絵柄は見たことある気がしたので買ってみた。微妙。
1つ目。表題3回。両親の再婚で義理の兄弟になったヤクザ×高校生。
2つ目。父親の会社で働く攻に片思いしている学生受。会社員×高校生。眼鏡攻。
3つ目。オカマバーで働く大学時代の友達・受と再会した会社員攻は…。大学時代の同級生。受は女装しているがいやいやで似合っている描き方はされていない。
4つ目。高校生の攻は幼馴染みの同級生(頭は良いがちょっと空気が読めない天然)受と進路が異なり…。高校生カプ。
雑誌で読んだ覚えがないのだけど、絵柄は見かけた気がするのはディアで挿絵をしていたからなのか。
絵柄の好みがクリアされたらどんな作品も大きい小さいはあってもそれなりに楽しめると思っていたのだけど、本当に楽しくなくて困った。面白そうだと思って読み始めたから余計に。話の造りがどうのとかではなく、キャラの思考が合わないんだと思う。
3つ目以外はカプの傾向が似ている気がする。気概が無く何となく流されて余り何も考えていない攻に片思いしている受と近所でたまに見かけるあんちゃんで日々たらたらと生きている風な攻。マーブル系の低体温で白けた視線で物事を斜めに見ながら日々流されているタイプともまた違う。
マーブルが能動的な駄目っぽさだとこっちは受動的な駄目っぽさ? 上手く言えない。
他人を傷つけたりするわけではないし、誰に迷惑をかけているわけでもないので、決定的にキャラが駄目という訳ではないんだけど何でなんだ。
唯一微妙にひいたのは3つ目の話。
受は借金を返すためにオカマバーで女装して働いているのだけど、何かの足しになるかと攻は小遣いを稼ごうとするのだが、バイトでもするのかと思ったら一攫千金を狙って宝くじとギャンブルに金をつぎ込みすっていた。潜在的なギャンブラー体質。一歩間違えば一番つまらないパターンで人生を潰しそうで、一番萌えられそうなワンコ攻だったのに水をかけられた気分になった。
Hはさくっと。あまり気持ちよさそうではない。
次は様子見。
短編集。学園物。義理兄弟。子犬受?



ボーイズ漫画・B級グルメ倶楽部3(ダリアコミック)今市子

連載。今回は受と攻がそれぞれに嘘をつきぐだぐだする話。受と攻は学生時代のバトミントン部の面々にカミングアウトしていた。
雑誌掲載と番外描き下ろし13P。連載なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
相変わらず安定しており安心して読めるのは良いのだが、最近読みにくく感じる時があり、何でだと思っていたのだがまとめて読んで思った事。
場面転換が分かりにくい。普通漫画で場面が変わる時には小説では行間を空けるように、間などの記号を入れて合図するんだけど、この作家さんの間は他のに比べて短いというか省略されているというかさくっとしている気がする。
んで、場面転換の記号が分かりにくくても、例えば騒いでいる場面の次にリビングでお茶を飲んでいるシーンになるとテンションの違いで場面が変わったのに気付くが、この作家さんは良くも悪くも淡々と話が進んでいるので、テンションの違いが分かりにくい。
この巻のようにキャラが増え場面転換が頻繁になると、このキャラ達って一緒にいたっけ? いや別の場面になったのか。と一瞬考え込んでしまうので、そこら辺が読みにくく感じるのだと思う。
今回は、淡々とした雰囲気ながら相手のことを疑ったりして全体的にどろどろしていた。
それと微妙に引いたのが後輩が浮気を疑い先輩の携帯を盗み見たとこ。個人的に他人の携帯を黙って見るのは、他人の財布やカバン、手帳を隠れて漁るのと同じだと思っているので、好感度が下がった。いくら気が気じゃなくて思いあまってという状況でも、そういうの平気でするんだ。みたいな感じ。
爽やかで好感度の高い人が食べかすを平気で道ばたに捨てるような残念感に似てる。
ゲイはつらいと言いつつ、積極的にカムアウトしているようで、元の部活で一緒だった人達に付き合ってるのをばらすところは笑った。
長毛種と短毛種の例えは面白い。私はきっと短毛種。
Hはさくっと。この作家さんのデフォ。まだ続くみたいなので出たら買う。
社会人物。続刊。先輩26歳×後輩24歳。眼鏡攻。ギャグ。コミカル。

ドラマCDどうしようかな。

2008年07月06日(日)

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 漫画・好きになったら10まで数えろ:高井戸あけみ/ホームドラマ:高井戸あけみ

ドラマCD「プリティベイベィズ」を買った。
本編78分。初回特典にトークCDが付いている。1巻の刑事×牧師の話と御曹司×パティシエが半々ぐらいだった。ヘタレ攻とクール受は良かった。森川さんが受だけどHはさくっと終わっていた。全体に駆け足。声のイメージは範疇内。おまけのSSは牧師が通りすがりに寝た攻の正体を知ったすぐ後の話。受視点。
トークCDは14分。刑事×牧師役の二人のテーマトーク。
続きがあるなら買う。

眞マ国より愛をこめてを買った。
マの番外。主人公はええこやねー。という感想。次の章に繋がる終わり方だった。続きが楽しみだが、どうオチをつけるのだろうね。


ボーイズ漫画・好きになったら10まで数えろ(花音コミック)高井戸あけみ

短編集。雑誌掲載4本とその後の後書き描き下ろし4P。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。3回連載。会社員の受は隣人攻が閉め出された時に助けたのが切っ掛けで話すようになる。受に言いよっている既婚者の後輩がいて…。社会人×リーマン。眼鏡攻。ゲイかもしれないと悩んでいる受は夢遊病者のように攻を誘う。その悩みを解決するのがメイン。攻は働いているっぽいが何の仕事をしているのか分からなかった。受は案外高給取りなのか。
2つ目。入社二年目の新人受は、同じ会社の課長・攻に片思いしてる。課長×新人。
3つ目。社長の息子・受の家に脅迫状が届き、ひととき受は社長秘書・攻と同居することにしたが…。社長秘書×高校生。
4つ目。子供の頃母親の実家に遊びに行った攻は、大きな家に住む年上の少年受と知り合い何度か会うが…。青年×少年。年下攻。
表題の攻は別の作品での本命攻だったが、当て馬になってしまった経緯があるらしい。今回やっと本命になれたようだ。3つ目の話も何かの続きかと思ってしまった。秘書と学生って他の作品でもあったよね?
個人的に一番好きなのは2つ目の話。課長の家事万能ぶりが凄い。ここまで凄いと反対に彼女は出来にくいだろう。手編みのベッドカバーが気持ちようよさそう。ここまで趣味が凝っていると占いとかも好きそう。朝のワイドショーの占いを見てから出社しそうだ。もっと続きが読んでみたかった。
4つ目はしっとりとした話。この二人が付き合ったら地元の田舎だし噂になりそうだと思った。
おまけペーパーがついていた。表題の二人の日常。
Hはいつも通りさくっと。
次も設定次第。
短編集。社会人物。課長×新人23歳。脇カプ。社長秘書×高校生。淡々。



ボーイズ漫画・ホームドラマ(ディアプラコミック)高井戸あけみ

兄弟4人で住む家に新しい家政夫として受がやって来る。何やら訳ありで…。
雑誌掲載とその後の番外描き下ろし8P。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は家政夫としてやって来る。茶道は師範の腕。黒髪。家事は一通り出来る父親は亡く母親と祖母と暮らしてきた。武道の心得がある。喫煙者。真面目。
攻は人気のシナリオライター。10代で賞を貰い大学在学中に脚本家になっていた。白髪。ひねた性格。喫煙者。眼鏡。
家政夫としてやって来た受が攻家族の一員になる話。
ラブというより家族ネタっぽい。家族かと疑い家族になって家族じゃなくて家族になった。みたいな流れだった。面白かったが萌えは薄い。ラブはあっさり。もうちょっとラブな部分も読みたかった。
カバーを捲ると4コマ。マヨネーズの話。
ついでにおまけペーパーもついていた。この家の朝の風景。
Hはさくっと。
次も設定次第。
家族物。ファミリー。似非近○そー姦? 脚本家28歳×家政夫23歳。脇カプ有り?

2008年07月04日(金)

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 小説・理髪師の、些か変わったお気に入り:榎田尤利/君に捧ぐ恋の証:楠田雅紀

ボーイズ小説・理髪師の、些か変わったお気に入り(キャラ文庫)榎田尤利

都心で修業し地元の商店街に帰ってきた美容師の受は、理容師として実家の床屋で働いている幼馴染みの攻と再会し…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。可もなく不可も無くと悪くないの間。シリーズを通しても同じ感想。
受は美容師。父親は亡くなり母親が商店街の美容院を切り盛りしている。姉が一人。つむじが二つ。明るく単純。童顔。整っている。センスは良い。
攻は理容師。母親は亡く父親と二人暮らし。海洋専門の大学に進学したが理容師の資格を取り実家を手伝う。成績優秀。短髪の似合う二枚目。寡黙。愛想の無い目つき。肩幅が広く筋肉が綺麗についている。淡々とマイペース。
シリーズ最終回なのでこれまでのカプもあちこちに顔を出している。息災な姿を拝めて嬉しかった。
この攻のような何でも一通り人並み以上に出来て寡黙で少し不器用なタイプが好物なのでカプ自体はとても好き。攻にシャンプーされてみたいと心から思った。気持ちよさそう。
雑誌の時にくっつきかけて書き下ろしで振り出しに戻った感じなのが、三歩進んで二歩下がるみたいで今一つ。
後シリーズ最後なのでカプに焦点が絞り切れてないようなので物足りなかった。
個人的好みは歯医者>理髪師>ギャルソン=アパルトマン>ゆっくり。かな。>を使っているけど余り差はない。
シリーズ完結お疲れ様でした。
Hはそれなり。
次も設定次第。
シリーズ。商店街。理容師25歳×美容師25歳。幼馴染み同級生カプ。脇カプ有り。床屋。美容院。ほのぼの。



ボーイズ小説・君に捧ぐ恋の証(シャレード文庫)楠田雅紀

高校生の受は同じクラスの遊んでいる攻にゲイだとばれる。挑発されて寝てしまうが…。
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は高校生。テニス部のエース。優等生。優しげに整った顔立ち。学年トップクラスの成績。爽やかで健康的な二枚目。眉目秀麗。ゲイなのを密かに悩んでいる。
攻は高校生。先生によく小言を喰らう。挑発的な言動。異性関係が派手。遊んでいる。カラーリングされた前髪。ブランデーの濃い琥珀色を思わせる瞳。瞳に力がある。不良。小馬鹿にした口調。
初めて聴く名前だなーと思いながら買ったが、投稿名「桐生らん」を変えたらしい。これってデビュー作になるのか?
ゲイを悩む優等生が不良と軀の関係になり口説かれ惹かれていくが…みたいなオーソドックスな不良×優等生の学園物。
キャラは悪くないのだけど、親近感を持つまで至らなかった。最初にHすれば別に当て馬の親友でも良いんじゃね? と思ってしまった。文章は書きなれている。作家さんの特性みたいなのはまだよく分からない。
サイトにあった作品の書き直しだそうだけど、全体的に駆け足っぽかった。カプに絡まない脇のエピソードも入れてくれた方が親しみが湧いたかも。
最後のラブレターの部分は可愛くて良かったが、風邪薬を薬といって売るのはひいた。どんな薬でも下手に服用すれば劇薬になると思うのよ。
おまけペーパーがついていた。攻が受の事を狙うぜと決心する話。攻しか出てこない。
Hはそれなり。受は親友に強○される。
次は様子見。
学園物。同じクラスの同級生カプ。不良×優等生。受は親友に強○される。その描写自体は無し。

2008年07月03日(木)

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 漫画・図書館の恋人:恋煩シビト/ここからどうする?:三池ろむこ

ボーイズ漫画・図書館の恋人(Babyコミックス)恋煩シビト

短編集。気になる絵柄だったので買ってみた。可もなく不可もなく。プラス2。
雑誌掲載6本と番外描き下ろし+後書き17Pほど。
1つ目。友達に片思いしている高校生に別のゲイの同級生と話し、ゲイであることを自覚する話。誰ともカップルにはなっていない。眼鏡の主人公。
2つ目。1つ目の眼鏡が大学に進学し同じ大学の先輩と付き合う話。眼鏡受。結構神経質な性格なのに、大雑把で汚い攻との生活に慣れていた。
3つ目。バンドマンに貢いで別れた主人公がふらふらする話。主人公は受だが振られて刹那的に遊び怠惰な生き方をしている。
4つ目。遊んでいる高校生が真面目で優等生な同級生に勉強を教えて貰い告白される話。不良と眼鏡のカプ。一応告白していたが友達のままでもおかしくないような雰囲気。
5つ目。ファザコンで髭好きな高校生が髭ずらの教師に懐いてHまでするが教師が髭を剃ると興味を無くす話。ファザコンは受だが特にカプにはなっていない。
6つ目。小学校からの幼馴染みが夏祭りへ一緒に行く話。運動部×文化部みたいなカプ。
描き下ろしは1.2つ目に出てくるゲイの同級生から見た1.2カプの話。
最初ネットで見た時表紙が気になったもののジャンプのパロかと思い(出版元もフュージョンだし)、スルーしていたのだが店頭で見てオリジナルだったので買ってみた。
マーブルBGM系の話。低体温で覚めた視線を持ちだらだらと日々を過ごしているような学生がメイン。Babyというアンソロに載っていた作品。Babyもマーブルと同じ傾向の雑誌みたい。
こういう雰囲気は嫌いではないけど、頑張ったら負けというポーズを取りつつ密かに頑張っているキャラには好感が持てるが、この本に出てくるキャラは頑張ったら負けのポーズを取り楽な方に流されているだけにも見え好感度はあまり高くない。
特に3つ目。ろくでもない男に貢ぐためゲイビデオで小遣い稼ぎする受が駄目だった。
4つ目6つ目の恋愛一歩手前の淡い関係の話は良かった。甘酸っぱい気持ちになれる。
カバーを捲るとラフのコピー。表紙絵の葉書がついていた。
Hはさくっと。カプになっていない話も多い。幸せなカプになったのは1組だけかも。
次は様子見。
短編集。学園物。だらだら。夏祭り。アンニュイ。ゲイ。髭萌え。高校生カプ。



ボーイズ漫画・ここからどうする?(ディアプラコミック)三池ろむこ

短編集。雑誌掲載5本と描き下ろし4P。気になる作家さんの新刊だったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。高校生の主人公は囲碁部。真面目に部活をしない部長だが、他校のライバルである青年と碁盤を挟むのが好き。講習会などで顔を合わす内に親しくなり…。
2つ目。1つ目の続き。ライバルがプロを目指すことを知り、恋心を自覚する…みたいな流れ。キス止まりでカプになっていないがなるとしたら、主人公×ライバル? ライバルは真面目で囲碁馬鹿。母親の買ってくる服をそのまま着る。変な模様や格好悪い服でも平気な性格。
3つ目。コンビニで働く受は客の会社員・攻の事が気になって…。会社員×コンビニバイト。攻はバツイチ。
4つ目。田舎の犬神の嫁になった青年・受は、一緒に暮らしはじめるが…。犬神×青年。続きのはずだが前の話が何に載っていたのか思い出せない。押し倒されているが最後までは行ってないみたい。
5つ目。眼鏡屋の店主と眼鏡を選ぶ学生。眼鏡にいろんな機能がついていたプチエスエフみたいな設定。
描き下ろしは2つ目の続き。何となく付き合っている二人の話。
囲碁や将棋の話は好きなので設定は萌えだったが、もうちょっとラブな部分を見せて欲しかった。何となく良いなと思っていても真剣に本気で付き合うほどではない関係ばかりで物足りないというか。他の作品も割とさらっと仕様でこれが作風だろうし、別にどろどろして欲しいわけではないが、好みの美味しそうな料理を見せられ1/3ぐらいしか食べられなかった時の不満感みたいなのが溜まってきた。
全体的に可愛い話ではある。
おまけペーパーがついていた。イラストと作品コメント。
Hはさくっと。
次も設定次第。
短編集。囲碁クラブ。高校生。会社員×コンビニバイト。似非ファンタジー。

2008年07月02日(水)

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 7月の雑感

7月の購入予定

手に入れたいのはオマエだけ/成宮ゆり
罪に眠る恋/李丘那岐・麻生海
薔薇色の人生/木原音瀬・ヤマシタトモコ
九回目のレッスン/水無月さらら・高久尚子
輝血様と巫女/沙野風結子・高階佑
禽舎の贄/水原とほる・有馬かつみ
雪よ林檎の香のごとく/一穂ミチ・竹美家らら
ビター・スイート・レシピ/月村奎・佐倉ハイジ
愛の言葉を覚えているかい/鳩村衣杏・小山田あみ
面影/水原とほる・タクミユウ
兄弟 夏/丸木文華
ただ一人の男4/火崎勇
似合わない恋人/火崎勇・榎本
総帥の密かな策謀/今泉まさ子
異母兄のいる庭/水原とほる・あじみね朔生
ほんと野獣/山本小鉄子
wonderful days? 小冊子付き/天禅桃子
おとこのこ×おとこのこ/井ノ本リカ子
イロメ/草間さかえ
テッペンカケタカ/石原理
青春プレイバック/嶋二
隣りの/腰乃
ショートカット・ラブ !!/水名瀬雅良
秘め事は王子の嗜み/高橋ゆう
不器用なサイレント 2/高永ひなこ
アイツの大本命/田中鈴木
神様の腕の中4/ねこ田米蔵

となりの801ちゃん3 小冊子付き限定版

小説少ないかなーと思ったが漫画も入れるといつも通り。
水原さんは3冊出るみたい。嫌いではないのだが、受が可哀相でダメージが有りそうなのは積読になっている。火崎さんの「ただ一人」はもう良いだろうと思ったが今回で最終回らしい。沙野さんのタイトルが凄い。
神様の続きがようやく出るようで良かった。ヤオイちゃんはもう買わないでおこうと思ったが、小冊子に釣られて。本編は2冊目より内容がさらに薄くなっていそう。

買う予定のドラマCDは「プリティ・ベイビィズ」「愛こそ明日の絶対」「ホネヌキにされたい」の3枚。
買う予定の2枚が来月に延期になったので、来月の方がお財布を圧迫しそう。

2ヶ月に1度くらいの割合でまとめて全サの申し込みをするのだが面倒だね。今回7種ぐらい申し込んでいるが小冊子に弱い。


ドラ8月号が来た。
直野さんはオヤジ受だが、いつもの受オヤジより乙女度が薄い。元攻なオヤジだった。天禅さんは今度出る本の脇カプ。続くようなので楽しみ。木下さんは蜜色の続編。別れてくれと言われたが有耶無耶になったのか? 
楢崎さんは誘惑レシピ2本立て。両方とも可愛かった。続きが楽しみ。みろくさんは学園物。二人とも可愛いが攻は顎で分かる。日下さんは当て馬が出てきた。楽田さんは攻が鬼畜っぽい。続きが楽しみ。児島さんは児島さんなりのほのぼの学園物だった。口と顎が気になる。
次号は大槻さんとねこ田さんと佐倉さん、楽田さん、藤谷さんが楽しみ。

ビーボーイゴールド8月号を買ってみた。
剣解さんのため。東野さんはダークファンタジーっぽい学園物。内容がどうとかいうより、ストーカーな攻に笑ってしまった。受の授業中廊下からじっと見つめていたら目立ってしょうがないだろうに。ヤマシタさんは台詞とか印象的なはずなのに思ったより平べったく感じるのは何故なのか。凹凸が少ないというか。
こだかさんは絆クライマックスらしいがようやく終わるのか? 小山田さんは最近漫画も描くようになったのね。戦前設定の作家×編集。雰囲気があって良かった。本になるなら買いたい。剣解さんは似非SFの続編。10月に本が出るらしい。買う。くっついたカプのその後。スパイしながら痴話げんかしていた。
琥狗さんはBLというよりニアBLで描いた方が合っている気がする。岡田屋さんは絵が凄かった。何故ゴールドにいるんだろう。スイートコーナーで日高さんの紹介していた丹波黒豆。私もたまに買っていたので何か嬉しい。中国茶のお茶うけに合うのよね。
次号は気になる作家さんはいるがきっと買わない。

精霊の守り人・上橋菜穂子を読んだ。
アニメで最初に見て面白かったので、新潮文庫で出ている3冊をまとめ買い。
ファンタジーは洋風、和風、中華風と読んできたが、この作品は中華でも無く和風でもなく「アジア」という雰囲気で面白かった。特に今旅行に行きたいと思っているアジアの山岳に住む少数民族の雰囲気が良く出たファンタジーだったので更に楽しめた。すごく旅行に行きたくなった。
精霊が身近にいる時代。派手な設定はなく主人公は地味に堅実に生きている。
主人公は中年(と言っても30代はじめ)の女性で用心棒をしている。ラブ度は大変少ない。まだ続くらしいので続きが出たら買う。

2008年07月01日(火)
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