眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
雑誌
シエル5月号を買ってみた。クーポンのため。
こうじまさんが初登場と書かれており、意外だった。戦闘能力の高いキャラがメインの学園物。三島さんは予想と受攻が逆だった。日輪さんは砂漠舞台のファンタジー設定。幼馴染みカプで可愛い話。これもカプが予想と逆だった。
桜城さんは可愛い高校生が迫る話の続き。続きは気になるのだけど、まったり展開。丘目さんは投稿上がりみたい。地味絵で男性向けBLっぽい絵柄だった。受が若干むっちりしている。嫌いではない。他の作品も読んでみたい。同じような雰囲気で描き続けてくれるなら本になったら買う。
CJさんは教授に片思いしている大学生が、同級生に恋愛指南を受ける話。読み始め、何か既視感が…と思ったが、こうじまさん、日輪さん、CJさんと続いていたためかもしれない。並んでいるのに気付いて笑ってしまった。
全サのロマンチカは申し込むつもり。
次は高永さんの「きみが恋」の連載が載るらしい。楽しみ。
うんぽこ13号を買ってみた。門地さんの冊子のため。
エッセイ漫画は元々好きなんだけど、ストーリーのあるものが多いと駄目なのでこのぐらいなら良いかも。旅行記ネタが有ればいいのに。いくつか気に入ったので本になったら買いたい。
門地さんは何度か吹きそうになった。
2008年03月31日(月)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・甘い週末:花田祐実/愛の深さは膝くらい:依田沙江美
ショコラ5月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
買うのを迷っていたのだが池戸さんの話が面白そうだったので。載っている漫画がいつもと雰囲気がちょっと違った。本間さんの漫画を見るのは久しぶりだったけど、雰囲気が変わっていて最初誰か分からなかった。続きが気になる。次号は火崎さんが載るので買う予定。
フダンシズム1・もりしげを買ってみた。
腐女子が主人公の話は何度か読んだが、腐男子は初めてだと思って買ったのだけど。。。腐男子の定義は、BLを好んで読む男子だと思っていたのだが、この漫画の主人公の少年は別にBLが好きな訳ではなく、片思い中の少女が腐女子で、姉の腐サークルの常連客。少女と話しがしたいため女装して売り子になっているだけ。続刊なのでいつか好きになるのか。フダンシと言いつつ男性向けのためかしっかり女の子のパンチラシーンが入っている。取り敢えず次も買ってみる。
番線・久世番子を買った。
やはりエッセイ風な方が面白い。「暴れん坊」は本屋さんの事情だったけど、こっちは本全般の事情みたいなエッセイ。
はちさんのトンデモBLコレクションのタイトルが知りたい。忍者でカタツムリは何となく分かるのだけど、プルトニウムって何? 詳細が知りたい。
仔猫の毎日・九条友淀を買った。
猫はななとトドの話。これって出し直しなのか初単行本なのか調べようと思ったが、前に買った本が奥に埋もれていて確認出来ない。雑誌の時も買って読んでいるので記憶が混同している。どっちだっけ。
ボーイズ漫画・甘い週末(ルチルコミック)花田祐実
短編集。雑誌掲載7本とその後の番外描き下ろし5P。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
1つ目。バイト先のカフェで常連の男と知り合った高校生は…。Hはしていなが多分男×高校生? 彼女に振られて高校生と出歩くようになった男はシャツの趣味が何げに悪いような。
2つ目。行きずりの男とHした大学生は、とある事情で男を脅迫し金を取ろうと呼び出すが…。弁護士×大学生。
3つ目。高校教師は担当クラスの高二男子に告白され…。Hはしていないが多分高校生×教師。
4つ目。一流大学法学部在籍の大学生の家に中学時代の同級生が遊びに来て…。Hはしていないが多分大学生×中学の頃の同級生。大学生の父親は翻訳家で男の恋人がいるバイ。大学生は眼鏡。同級生は浪人中。
5つ目。4つ目の続き。まだはっきりと告白していない大学生の元に父親の恋人がやって来る話。
6つ目。大学生は探偵に素行を調べられているのに気付いて…。Hは無いが多分探偵×大学生。
7つ目。会社員の後輩は同じ会社の先輩に片思いしている。離婚した先輩は娘と2人暮らし。先輩のために料理を作りに行き…。Hが無いのでどちらがどちらか分からないがほのぼのしたカプだった。
この作家さんのBL単行本は全部読んでいるのだけど、日記検索をかけても感想は出てこなかった。何でだ。元々少女漫画っぽくHが少ない作風。これも萌えは少ないがほのぼのと出来る話だった。
描き下ろしは7つ目のカプの番外。娘が成長して父親達の事情を知り…みたいな話。
個人的には3,4つ目のカプと7つ目の話が好み。
Hは本番は無し。くっついても関係を匂わす程度。
短編集。学園物。社会人物。ほのぼの。高校生×教師。
ボーイズ漫画・愛の深さは膝くらい(花音コミック)依田沙江美
高校の臨時教師になった攻は書道部の顧問になる。書道部に所属している高校生受は何故か攻を目の敵にしていて…。
雑誌掲載連載と番外描き下ろし7P。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は高校生。姉が一人。眼鏡受。真面目。書道部所属。純情。奥手。黒髪。本当は優しい。
攻は臨時採用教師。書道部顧問。実家は神社。若い頃は遊んでいた。黒髪。こなれてている。世渡り上手。
割と久しぶりにこの作家さんの単行本を読んだ気がする。最近雑誌に載っていた作品は途中から読んだだけだが今一? と思っていたので、これも期待は薄かったが読むと面白かった。
この作家さんの好きな部分。好きという感情の細かな機微がうずうずとした気持ちで楽しめる。エロは薄いが青い春のこっ恥ずかしい気持ちを追想出来て良かった。
友達と一緒にコ○ドームを買う高校生が可愛かった。なかなか素直になれていない。昔は遊びまくっていた攻も、受を大切にしているところがよく出ていてほんわかした。
これで終わりかと思ったが、後書きを読むと続きが雑誌に載るみたい。Hするまで読んでみたいので載るなら楽しみにしている。
Hは最後まで無いが、多分教師×生徒。ホテルまでは行ってたが生徒の方が怖じ気づいて有耶無耶になっていた。
次も楽しみにしている。
学園物。教師×生徒。センシティブ。青春。
2008年03月30日(日)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
3月の青田買い
今月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
買った雑誌に載っている新人作家さんは一応書く予定。
レンズ越しのディスタンス(小説ディアプラハル号)河本テツ
地味で眼鏡の大学生受は、人気者で目立つ同学年の攻と友達だが…。
眼鏡×眼鏡。大学生の同級カプ。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
眼鏡で冴えない大学生が派手で人気者の攻に仲良くされ片思いしているが攻は付き合っている女の子がいて…みたいな流れ。2作目? 嫌いではないのだけど萌えは薄い。キャラの言動が萌えツボに入らないのかも。次も読んでみたい。
二人のジレンマ(小説ディアプラハル号)盾島はじめ
高校生の攻は血の繋がらないパン屋の受に引き取られ育てられた。攻の書いた小説が賞を取り、攻を捨てた攻父が現れて…。
第20回ディアプラスチャレンジスクールトップ賞。高校生×パン屋。可もなく不可もなく。攻視点。
全体にざくざくした感じでまだ萌えられない。攻父の存在がちょっとえぐかった。
君ト溺レタイ(小説ショコラ5月号)藤本郁
第16回新人バトル一人目。後日。
恋する花にくちづけを(小説ショコラ5月号)蜜田リオ
第16回新人バトル二人目。後日。
花丸もあるけど、名前は書いても読まないかもしれない。新人が多すぎる。
2008年03月29日(土)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・愛の還る場所:火崎勇
ドラマCD「透過性恋愛装置」を買った。
77分ほど。トークは無し。原作の雰囲気が出ていて良かった。受の声が出だしイメージが違ったけれど、何様度が取れて攻が好きになってからは合っていると思った。金魚受に迷惑をかけて金魚攻に静かに切れられているところに笑った。可愛いけれど非常にはた迷惑な恋愛をしている。Hはさくっと。
番外書き下ろしはくっついたその後の話。ほのぼのしていた。
カラスヤサトシ3と萌道を買ってみた。
相変わらず自虐系のテンションが高いのか低いのか分からないエッセイ漫画。最近の4コマは今一つ面白くないんだけど、何が違うのか。萌道はおた系喫茶のレポ漫画。メイド喫茶、コスプレ喫茶(というのか)ぐらいしか知らなかったけど、世の中には色々な萌え系ショップがあるのね。
驚いた分こっちの方がインパクトがあったかも。
ボーイズ小説・愛の還る場所(アルルノベル)火崎勇
商社で働く攻は高校時代別れてしまった恋人・受の事が忘れられない。異動で攻の勤める部署に受がやって来て再会するが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は会社員。中堅の商社。母親は事故で死亡。愛想が良く会話も巧み。人当たりが良い。ゲイ。穏やかな色をたたえた澄んだ瞳。白い肌。凛とひきしめた唇。いつも微笑んでいる。優秀な社員。
攻は会社員。受と同じ会社。兄が一人。父親は亡くなり母親は再婚。愛想は悪い。無口。からだが大きく無骨。顔は悪くない。
高三で付き合い初Hをした次の日、攻兄が事故を起こし受母をひき殺してしまい別れてしまう。8年後同じ会社で再会し…という流れ。
兄は意識不明のまま寝たきりで父親は心労が祟り亡くなる。攻は兄を抱えて保証金を払い続けているという割と重い展開。
前回辺りからまたちょっとパターンが変わってる気がする。設定はこの作家さん比で.5ぐらい細かくなっている気がするのだけど、その分後半が駆け足っぽく、気分を鎮めてくれるまでのフォローが無い気がする。
今回も再会してもう一度くっつくのだけど、受も攻も直接事件に関わっていないし大変だったとは思うのだが、最後はもうちょっと事故についてのフォローやエピソードが欲しかった。少しもやもやとしたものが残りすっきりとしない。その分読後感は若干マイナス。
なのかんの言ってもずっと受を好きだった攻は一途な方だと思う。
Hはこの作家さんのいつも通り。初Hの時は初めての受を攻が引っ張っていた。
次ももう買っている。
社会人物。再会物。8年目の再会。高校生の同級生。元鞘。攻視点。
2008年03月28日(金)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・すくすく好き好き:北別府ニカ
エヴァンゲリオン学園堕天録1を買った。
何度かエヴァものを買っているが、これもパロというかパラレル物。ええカヲル君のために買いましたとも。個人的に渚カヲルは3本の指に入る最高の攻キャラなのよね。面白そうだったので続きも買ってみる。
ボーイズ漫画・すくすく好き好き(リンクスコミック)北別府ニカ
短編集。雑誌掲載5本とその後の描き下ろし24P。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。隣の家の幼馴染み同士の受と攻。かきっこはするが好きだと告白せず…。幼馴染み高校生カプ。攻は一卵性の双子。リストバンドで見分けないと受にも分からないというのが笑った。攻は受を殴り過ぎではないかとも思う。
2つ目。1つ目カプの攻の片割れがメイン攻。通っている学校の保険医がゲイだと知り…。高校生×保険医。攻はバレー部のエース。大らかで老成している攻。
3つ目。描き下ろし。2つめの続き。攻の誕生日にデートしていた。1つ目のカプも出てきてあからさまにHをしてる。これで親にばれていないのが不思議。
4つ目。大学生の受は攻に犬になってあげると言われ…。幼馴染みの大学生同士。ヘタレ攻。大型犬攻。駄犬攻。眼鏡攻だった。Hの時にお預けさせられていた攻が可愛い。
5つ目。高校生の攻が失恋して落ち込んでいた塾講師にひかれていく話。Hまで行ってないが押し倒していたので高校生×塾講師。高校時ではくっつかず最後に攻が受に会いに行くエンド。
6つ目。酔うと襲うという噂のある同じサークルの先輩に介抱された大学生の攻は…。同じ大学の後輩×先輩。襲い受と見せかけて…という話。ツンデレ受っぽい。
この作家さんはほのぼのとした脱力系な所が気に入って買っている。今回もそんな感じ。もうちょっと長めの前後編ぐらいで読んでみたい。
個人的に好きなのは2つ目の話。頼りがいの有りそうな年下攻が良い味出している。
Hはそれなりだがエロさは感じない。
次も設定次第。
短編集。高校生幼馴染みカプ17歳同士。攻の双子。高校生17歳×保険医28歳。眼鏡受。眼鏡攻。幼馴染み同級カプ大学生。大学生×塾講師。大学の後輩×先輩。
2008年03月27日(木)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・3シェイク:秀香穂里
ボーイズ小説・3シェイク(ラヴァーズ文庫)秀香穂里
マネージャーの受は新しく受け持つことになった事務所の新人モデル攻1を売り出すため新進気鋭の映画監督・攻2の元を訪れるが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。悪くないに1歩足りない。
受は芸能事務所の敏腕マネージャー。26歳までモデルをしていた。聡明な印象を与える切れ長の目元。涼やか。すっと通った鼻梁。薄めの唇。仕事熱心。
攻1は受の事務所の新人。モデル。我が儘。遅刻する。不真面目。政治家の庶子。大学生。187センチ。引き締まった体躯。野性味を帯びた鋭い眼。精悍な相貌。喫煙者。檻から解き放たれたばかりの獣。奔放な振る舞いが抜群に良い。
攻2は新進気鋭の映画監督。カンヌで賞を取った。メディアに露出しない。柔和そうな外見だが強靱な神経。強い拘り。穏やかな笑み。やや細身で引き締まった体躯。理知的な目。映画に出てもおかしくないぐらいいい男。
芸能界さんぴー物。最後までさんぴー。さんぴー好きとして堪能した。
恋愛物というよりは、3人が3様に壊れた性格でそれを補い合っているような関係。執着デッドエンドもの。
攻2の作ろうとしている映画の内容と現実のキャラの性格をなぞらせ対比している作り。
最初は無理目に押されていた受が、最後はすっかり開眼して攻二人を手玉にとろうとしているのが様式美だが萌える。
Hは濃いめ。1度だけ攻1と二人でHしてるが他はもれなく三人で。道具や目隠しなどハードに可愛がられている。
次も地雷で無い限り買ってみる。
芸能界。さんぴー。モデル21歳&映画監督33歳×マネージャー28歳。デッドエンド。サンピーエンド。乳首萌え。道具H。目隠しプレイ。
↑エンピツ投票ボタン
さんぴーのこだわり。
ボーイズに求めているのは大きく分けて2つ。1つはキャラ2人の恋愛の過程を楽しむもので、2人がくっつきずっと充実した人生を送ることを願い、体よりも心の結びつきを求める作品で、もう1つは、いわゆるエロ。心より体の快楽を追求する作品。これはずっと幸せであることより一瞬の美学というか、作品のエンドがキャラ達の一番理想的でバランスの取れた状態である事が望ましい。前者は続いていく過程を楽しみ、後者は堕ちていく過程を楽しむ。
私が楽しんでいるさんぴー物は、この二つの丁度中間にあるジャンルになる。
よく日記で、好感は持てるが親近感まで持てないという感想を書いているが、前者を楽しむ場合は物足りない要素になるが、さんぴー物の場合、親近感を持つまでキャラに肩入れしてしまうと、受に選ばれない攻が可哀相になるし、どちらかを選ばない受を優柔不断だとマイナス感情を持ってしまう。なのでサンピー物に限っては、キャラに肩入れし過ぎない方が良い。
さんぴーは3人のキャラのどれにも1つに偏って肩入れさせず、同じバランスでそれなりの好感を持たせて堕ちる過程を楽しませてくれ、歪んで閉じた世界を見せてくれる作品に出会うと、おおおおっっっと思える。
そこら辺がさんぴーへの拘りだと、ちょうどこの本が通販で来た時に泊まっていた友達に話したかったのだが、さんぴーへの萌えが無ければ、きっと理解はしてくれまい。
ついでに攻2人に受1人と受2人に攻1人なら、攻2人の方が好きなのは、大概受と攻なら攻の方が、容姿が良くステータスが高く何でも出来るのに、受を半分しか手に入れられない状況が面白いからかもしれない。
こんなさんぴーが定期的に読めることを切に願うわ。
2008年03月25日(火)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・愛してる:藤谷陽子/吐息よりも優しい:水名瀬雅良
ドラマCD「夢見る星座」を聴いた。
「夢見る星座」「されど愛しき日々」「夏のみちしるべ」の3本が入った短編集。原作の地味で淡々とした雰囲気に合っていた。個人的には同じ草間さんの「肉食獣」に比べこちらの方が好みな作り。
初回版はトークCDつき。これのために通販したのだけど。3カプそれぞれのトーク。38分前後。作品に沿ったトークで楽しめた。
キャラセレクションを買った。
一之瀬さんはどこまで本気か分からなかった。ここまでギャグっぽかったっけ? 果桃さんは新連載。占い師受っぽい。一応続きは気になる。
日高さんは華族ネタの続き。悪くはないのだけど盛り上がりもない気がする。これってカプになるのか不思議でしょうがない。水名瀬さんの受は体に流されているっぽいのだが、攻が好きだと気付いていた。メリハリがあってこの作品は好き。
嶋田さんは学園物。鬼畜生徒会長の続き。「誘惑しないで」の脇カプ。
次は水名瀬さんと楢崎さんと真生さんのために買ってみる。
ボーイズ漫画・愛してる(ドラコミック)藤谷陽子
エリートサラリーマンの受は、自社ビルの清掃バイトをしてる料理人志望の攻と出会い付き合うようになったが…。
雑誌掲載と番外描き下ろし14Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受はエリートサラリーマン。両親が経営する会社の跡取り。白髪。真面目。仕事熱心。
攻は料理人志望。清掃のバイトをしている。両親が離婚して妹が一人。明るい。前向き。愛想が良く周りに人が集まる性格。トーン髪。
受は感情を表しにくいようだが、攻の前では素直。カプ自体は波乱も無くお互い気遣ってラブラブしている。ほのぼのした雰囲気は好きなんだけど、もうちょっと波があった方が面白く読めた。
カバーを捲ると描き下ろしの漫画。
Hはそれなり。濃ゆくはない。
次も設定次第。
社会人物。ステータス的には受>攻。眼鏡受。見習い×会社員24、25歳。年下攻?
ボーイズ漫画・吐息よりも優しい(ダリアコミック)水名瀬雅良
大学生の受は、作家の攻に片思いしていた。攻が通っている茶店でバイトする事になり、攻に声をかけられ…。
雑誌の時に気になっていたので買ってみた。雑誌掲載と読み切り1本。描き下ろしは8Pほど。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学生。白髪。両親の仲が悪く荒れていた時期がある。真っ直ぐ。
攻は売れてきた作家。黒髪。売れた途端に人が集まり人間不信気味。たまに眼鏡。顔は良い。異性にもてる。
受の高校時代荒れていた時に、攻と出会い一夜を共にして忘れられない相手になり、攻が作家であることを知り、大学生になった後もう一度会いたいと近づくが…みたいな流れ。
なんつーのかページの割に情報が少ないのは、この作家さんの標準ぽいので、濃い設定は期待していないのだけど。
攻は受を思いだせず、ただ好みなので受を誘って、でも恋人を作るつもりはないので遊びで、受が黙って身を引くとHが気に入ったので「付き合おうか」と提案し、その後受に嘘をつかれたと思い込みさくっと別れを切り出す流れで、攻が「優しい」とは到底思えない。受はもうちょっと付き合う相手を考えた方が良いのではないかと思ってしまった。一応くっついたが、攻が原因で再び揉めそうな予感がひしひしとするカプ。
読み切りはリーマン物。攻は受に告白し付き合うようになったが、受の感情が表に出ないたちで攻が焦れて他の女と仲良くして受が傷つく話。毎回思うのだが、受がいつも割を食っている気がする。
描き下ろしは表題の攻が飼っている猫視点。
Hはさくっと。この作家さんの標準ぐらい。
次も設定次第。
再会物。社会人物。作家29歳×大学生。
2008年03月24日(月)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・愛と混乱のレストラン:高遠琉加/天使の片羽:高岡ミズミ
ボーイズ小説・愛と混乱のレストラン(シャレード文庫)高遠琉加
赤字続きで一時休業になったフレンチレストランを再開するため、支配人の受は問題を起こして実家に帰ってるシェフ・攻に働いて欲しいと頼みに行くが…。
雑誌掲載と番外書き下ろし。気になる作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
最後までやっていないけど多分シェフ×支配人?
支配人。会社の中では出世頭。母親はなく父親に捨てられ施設育ち。長い睫。榛色のガラス玉のような瞳。冷たい雰囲気。細身で優美。一部の隙もない。女顔の美貌の持ち主。気位の高そうなセレブ系。食事に興味がない。
シェフ。北海道が実家。母親は亡くなり父親は入院中。引きこもり気味の弟が一人。腕は良いが前の店でトラブルを起こして辞めた。華がある。長身でしっかりした体躯。隙のない締まった体。ばさばさな無造作な髪。硬く男らしい筋肉。迫力のある目。
1とは書いていないが続く予定。レストランを再開し二人の関係がぎくしゃくしている所なので、まだ自分の事情に精一杯でラブまで行っていない。脇キャラ共々個性が立っており面白いので、5冊ぐらいかけてじっくり書いて欲しいな。
受は過去に囚われており、そのトラウマが働く原動力になっている。そこら辺の事情が痛々しく、攻が気になっていくエピソードは萌えた。
書き下ろしはパティシエの男が主人公。血の繋がらない小学生の女の子と高校教師の三人で疑似家族を作っている。パティシエが先生に仄かな思いを抱いているようで、続くようなら読んでみたい。その場合はどちらが攻でもいいや。
Hはまだ。キス程度。
続きも楽しみ。
レストラン。飲食店。社会人物。続編。フレンチレストラン。シェフ(20代後半)の方が支配人より一つ下。
ボーイズ小説・天使の片羽(ルチル文庫)高岡ミズミ
勤め先の予備校が倒産し友人の伝手で高校生・攻の家庭教師になった講師の受。攻の父親が受父を追い込み殺した事を知り…。
シリーズ最終話。続き物なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は講師。勤めていた予備校が倒産した。両親は大学卒業時に心中で亡くなる。奥二重。神経質な印象。面長な輪郭と細い鼻梁。眼鏡受。一見冷静。
攻は高校生。最終的には大学生。明るく脱色された髪。なかなか端正な横顔。イケメン。真っ直ぐな鼻筋。二重の瞳。細めの顎。今時の若者風。父親に反抗し勉強しない。根は素直。
シリーズ3冊目。一瞬誰がメインになったのか分からなかった。前2冊を読まなければちょっと意味が分かりにくいかも。
前作2冊ときっちり絡んでいるので、この時にこのカプはこうなっていたのかという裏を知る楽しみはあったが、その分このカプ自体の関係だけ抜き出してみると心情の動きが分かりにくい部分はある。受が抱かれる気になった心境の変化とか。
最初の出会いは攻が高校生の時で大学を合格するまで、その後数年経って再会する。
受より背の低い攻が萌える。背伸びしてキスする攻が可愛い。不良っぽいひねて反抗する攻は好みでないが、一生懸命受に迫る姿は微笑ましかった。受が好きになった事で、自分を磨こうとする姿は好感度がぐっと上がる。
Hはさくっと。余裕の無い年下攻が良い。
次も設定次第。
シリーズ。高校生17歳から24歳まで×講師24、25歳から31歳ぐらいまで。身長は受>攻。攻の方が5センチほど低い。
2008年03月23日(日)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・愛してるって言われても:バーバラ片桐
「めがね」を観た。
かもめ食堂を作ったスタッフが云々とあったので何となく。ゆったりと時間が流れる南の島にきた主人公の何となくな日々。環境映画のような話。春先の海辺がまったりしていて良かった。現代ファンタジーみたい。ただマリン何たらと主人公が泊まっていたペンションは根本の所は変わらないと思うのよ。泊まる人がどちらが肌に合うかだけで。
かもめ食堂の方が好きかな。
ボーイズ小説・愛してるって言われても(花丸文庫)バーバラ片桐
大手デベロッパー勤務の攻は専務から直々に会社の裏金について調べて欲しいと依頼され、経理部で同期の地味で冴えない受に接近し…。
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は経理部。超大手デヴェロッパー。町工場を経営している両親と住んでいる。優秀な成績。真面目で仕事も出来る。眼鏡受。ださくて地味で煙たがられているが、眼鏡を取って磨けば美人系の初心な性格。中性的な細面。鼻梁がすっと通る。長い睫。切れ長の色っぽい目。
攻は開発部。花形部署。仕事は出来る。そつがない。遊んでいる方。女性にもてる。センスが良い。上背のある体付き。一見誠実そうに見えるハンサム。
眼鏡を取れば美人のパターンは千回読んでも楽しめるので、設定にひかれて買ってみた。眼鏡受を綺麗にしていく部分と、会社の裏金を探る部分で出来ているが、裏金の方にも重心があったので、もっと舐めるように美人になっていく受が読みたかった身としては物足りないところもあった。
受の上司は受に粉をかけていたが、抱き込むにしては行動が中途半端だったような気がする。
最後は丸く収まっていたが、結局一番得をしたのは、社長になった専務のような。
Hは濃いめ。最初のHは乳首いき。乳首責め描写が多かった。
社会人物。不動産業界。派閥争い。乳首責め。CKI。同じ会社の同僚同士。開発×経理。28、9歳。会社の内偵。眼鏡受。
2008年03月21日(金)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・スローリズム:杉原理生
ミッシングリンクを観た。
約60年ぐらい前のオランダが舞台の子供ネタ。最初主人公の少年が生意気で失敗したかと思ったが、見続けてると少しずつ好感が持てるようになった。何げに専門的な物に詳しいタイプなのね。父子の再会物。
小説ディアプラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
久我さんといつきさんと河本さんが楽しみ。次号も買う予定。次号は篁さんと絢谷さんが初登場。絢谷さんで現代物か?
ビーボーイフェニックス11を買ってみた。
不破さんは始まったばかり過ぎる。カプにもなっていないけどもちろん続くのよね? 池さんは幼馴染み再会物。これって攻が年上じゃないと医者の資格は微妙に難しいような。萌えたので続きが読みたいのだけど。読み切りなのか。
かんべさんは受攻がいつもと逆だったので驚いた。いつも何様強引攻が多いような気がするのだけど、これは何様が受で温厚攻だった。意外性で萌えがアップしてしまった。
日高さんは歯医者×会社員(課長)。歯の治療がエロかった。何げにプチSMになっている。これも続きがあるなら読んでみたい。元さんは楽しみにしていたのに第三者視点でがっかり。第三者視点が嫌いな訳ではなが設定によるかな。
次はアラブ特集らしい。剣解さんが載るので買う予定。他に池さんも楽しみ。つーか、執筆陣にヤマシタトモコの名前があるんだけど。ヤマシタさんがアラブ?! と驚いた。アラブと言えばゴージャス・ハーレクインみたいなイメージがあるのだが。ゴージャスとはかけ離れた絵柄なのでどう描くのか興味はある。つか中東からの出張サラリーマンでもアラブなんだよね? 一応。
ボーイズ小説・スローリズム(ルチル文庫)杉原理生
会社員の受は高校時代からの親友・攻と社会人になった現在でも親密に付き合っている。攻はゲイだが高校時代お前だけは好きにならないと宣言されていて…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は会社員。女の子受けする。がつがつしていない。女顔で細い顎の輪郭。色素の薄い髪や肌。背丈はあるが逞しいとは言い難い。冷めている。きつい物言いをする事がある、鈍感。天然。
攻は会社員。電器メーカー勤務で特許関係の部署にいる。仕事は出来る。端正で爽やかな容貌。飄々として格好良い。切れ長の二重の目。尖った鼻梁。スマートに整った顔立ち。長身。男らしい美点を完璧に備えている。ゲイ。
高校時代からの仲の良い攻に好かれているという予感はあるが、高校時代に受を好きにならないと告げられ、明確な言葉を貰っていないので曖昧なまま現在に至っている。共通の友達が結婚することになり、共通の後輩(男)も受にアプローチをかけてきて関係が変わりそうな、変わらんようなーな事を雑誌掲載ではやっていた。
この作家さんの特徴は、プチセンシティブ、淡々とした雰囲気などがあるが、他に可哀相な攻というのも有るような気がする。可哀相な受は他にもあるが、この作家さんはどの作品にも大なり小なり可哀相な攻が入っている気がする。今回の攻もとても可哀相だった。
この状況で受から行動しにくいのは分かるが、気を持たされたまま生殺し状態で数年間よく頑張った。攻!
書き下ろし部分はくっついた後、攻が引っ越しをする話だが、相変わらず受がにぶくて攻は可哀相なままだった。
ルチルの3冊はひたすら攻が可哀相な気がする。
大きな事件や流れがあるわけではなく、終始受が同じ所でぐるぐるしている感じなので、途中で退屈になってしまった。雰囲気は嫌いではないのだが何もなさ過ぎ。
個人的にルチルで好きな順番は、いとしさ>世界>スロー。因みに可哀相な攻度は、世界>いとしさ>スローだと思う。
Hはさくっと。
次も設定次第。
社会人物。高校時代の親友同士。会社員×会社員。27,28歳ぐらい。受に当て馬。
2008年03月19日(水)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・純情ロマンチカ10(限定版):中村春菊/KIZU-ATOキズアト:島あさひ
麗人ブラボーを買ってみた。
鬼嶋さんは編集×エロ漫画家。この作家さんにしては普通の恋愛物っぽかった。井上さんはさくっと片方が彼女を作っているのがすごい。当て馬の女性に同情したのは久しぶり。これってリバカプということなのよね?
山田さんは4Pシリーズの続き。この暫定受って割とがたいが良い。関係が逆転してもいいや。R5さん、薬ネタはちょっと…。吉池さんは方言ヤクザの脇カプ。健気な受だがネタ的には犯罪なのであまり好感は持てない。
深井さんは眼鏡攻。これも汚職警官、ヤクザにSMネタ。痛々しくて萌えにくかった。内田さんはこれまで描いた漫画の番外っぽい。藤本さんはほのぼの。
面白くない訳ではないが、ネタ的に萌えにくいものばかりだった。
次号も買う。
ボーイズ漫画・純情ロマンチカ10 限定版(シエルコミック)中村春菊
シリーズ続刊。雑誌掲載とエゴ描き下ろし12P。いつも買っているので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
今回はロマンチカ攻と受が温泉に行き受と攻父との対決。受が攻兄と決着をつける所まで。
相変わらずドラマチックな展開。毎回笑いと胸キュンを入れているのが良い。風呂の中で攻父と会話するところが良かった。最近ようやく受のツンぶりがまろやかになってきたのでトゲトゲせずにすむ。それにしても、あの風呂に浮かんでいたアヒル(?)の現物が欲しい。
エゴカプはバレンタインネタ。受のツンデレぶりは健在だった。風呂場に隠れている受が可愛い。
カバーを捲れば受兄弟の過去の描き下ろし。これも可愛かった。
限定版はアニメ化に向けての内容紹介と声優インタビューの17分DVD付き。
アニメになった姿を初めて見たが、絵柄は綺麗だった。私の所で視聴出来るのか分からないがこのクオリティで行くのならDVDを買ってしまいそうな自分が怖い。
つーかHシーンはどこまで描くんだろう。押し倒すまでか?流石に本番は描かないだろうけど。
ネットで流れているロマンチカのラジオを聴いているのだけど、うさぎ役の花田さんが真面目で天然ボケでおかしくて個人的にファンになりそうだ。
原作をちゃんと読んでいて考えて答えているのが非常にポイント高い。原作が好きだからこそドラマCDやアニメに手を出そうとしているので、原作を理解しようとしてくれていると嬉しい。
Hはいつも通り。
次も買う。
シリーズ。作家×大学生。温泉。複数カプ。コメディ。ほのぼの。
ボーイズ漫画・KIZU-ATOキズアト(ミリオンコミック)島あさひ
「Reset」の続編。おさまるところにおさまった二人だが、受は過去助けられた男と再会する。男の妻の実家は攻の会社に切り捨てられ妻は心労で亡くなったていたと分かり…。
雑誌掲載と番外描き下ろし10P。続編なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
キャラ紹介は前作で。
今回は攻がいなくなった時期に、自棄になっていた受を慰めてくれた男が登場する。男は攻の会社に恨みを持っており受が攻といるのが面白くない。攻も男と受の間を嫉妬して…という流れ。
1冊の半分以上は受が服を着ていない。道具Hも豊富。萌える前に受の身体を本気で心配してしまった。この攻についていける受はとても身体が丈夫だと思う。
番外は、この受がタイムスリップして若い頃の攻にサクラの下でやられていた。
Hは多い。今回も攻秘書がプレイを手伝っていたのが萌えた。
次も設定次第。このシリーズはもう終わりかな。
続編。再会物。大会社の跡取り28、29歳×ウエイター22歳。攻のお家騒動。攻の顔に火傷の跡。道具H。尿道責め。尿道プレイ。電話H。首輪。他の男の前で見られる。野外H。
↑エンピツ投票ボタン
2008年03月18日(火)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・殉情な愛人:高塔望生
雑誌リンクスの小冊子ミニが来た。
本のフェアにつけられる小冊子と同じような感じなので、雑誌のアンケートだけで貰えるならお得感がある。
ボーイズ小説・殉情な愛人(ビーボーイノベル)高塔望生
翻訳者の採用試験の面接に行って受は6年前別れた恋人・攻と再会する。攻は裏切った受に愛人となって償えと迫り…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は翻訳会社の面接を受ける。実家は外交官の家系。帰国子女。ドイツ語フランス語英語などが出来る。外務省に入省したが事件を起こし服役。実家からは絶縁されている。凛然とした瑞々しさ。白皙の美貌。
攻は会社社長。国際会議運営の会社。帰国子女。180センチを優に越える堂々たる体躯。仕立ての良い三つ揃いのスーツ。彫りが深く日本人離れした風貌。端正だがどこか見る者を緊張させるような凄味。切れ長の鋭い目。深みのある艶やかな声。大人の男の風格。
ビブでは久しぶりの単行本。再会物。受が服役していた設定に驚いた。
受は20歳の時にロンドン留学に行きそこで攻と出会う。攻と付き合うが攻の周りに人が溢れているのを見て嫉妬で苦しみ一度別れ日本に帰る。その後再び日本で再会しつきあい始めるが受が事件に巻き込まれ服役することになり再び別れてしまう。雰囲気は前に出たビブと同じで楽しんだのだけど、過去の事件が微妙でその辺りは最後まで共感出来なかった。
事件の内容が、受は攻の幼馴染みで弟分の男に強○されそうになり反撃して怪我を負わせてしまうが襲われた理由が言えず、男に事件をねつ造され裁判で負けて刑務所に入ったというもの。
襲った男が攻か受の身内だったり或いは最後までされたので、攻を傷つけたくなくて沈黙するのなら分かるのだけど、攻の弟分程度の立場の男に襲われ反撃して怪我させたくらいで、攻を裏切った形になり家族に絶縁され仕事を首になりマスコミにたたかれ裁判を受け刑務所に入り社会的地位を抹殺されるのと引き替えにするにはバランスが合わない気がする。
あり得ないとは言わないが、真相を言わなかった受が悩んでいても半分自業自得っぽく見えるので、その後男に悩まされていても受可哀相ーと思う前に、だから攻に事情を話せよと突っ込んでしまった。攻を守る割に男を煽ってヤバイ状況に陥っているし、最初の事件の真相が微妙で最後まで引きずった感じ。この事件が納得できればもっと萌えたと思う。
しかしこの作品を読んで改めてこの作家さんは、ビブ作品の方が好みだと思った。アズ作品も良いのだけどビブは華やかさが2割ぐらい増える。
雑誌に掲載された「愛しき黒い宝石」のカプも出てくるけど、雑誌を知らなくても読める。
冷たくなろうとしてなりきれない攻が好き。
Hはこなれたカプなのでそれなり。
次も地雷で無い限り買ってみる。
社会人物。再会物。会社社長36歳×翻訳家32歳。ストーカー。受に服役経験有り。
2008年03月17日(月)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・ウミノツキ:いつき朔夜
ボーイズ小説・ウミノツキ(ディアプラ文庫)いつき朔夜
大学生の攻は故郷の漁村で行われるプロジェクトに参加するため実家に帰る。そこでタイからの留学生である受と出会い…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌の時から気になっていたので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
受はタイ人留学生。兄と姉がいる。クラゲの研究をしている。人目を惹く顔立ち。とがった顎。シャープな頬。小麦色の肌。大きな黒い瞳。艶やかな黒髪。長く濃い睫毛。脳天気で明るい。真面目。無垢な瞳。礼儀正しい。
攻は商船大学の学生。水軍の頭領の直系。旧家の出。兄が一人。幼い頃から海に親しみ育つ。凛々しい表情。きつい物言いをするが裏表がない。面倒見が良い。やんちゃだった。
元寇の時に攻の地元の海から逃げる元軍を追って朝鮮半島までたどり着いたという史実が事実か実際に舟を漕いで半島まで行くというプロジェクトがあり、その漕ぎ手の中に留学生の受がくわわっている。一目で受が気になった攻はプロジェクトに参加する事になり受と接するようになり…みたいな流れ。最初受を女の子だと思い込み張り切ってたが後に男だと分かりがっくりする攻が可愛かった。
真面目で素直な受とぶっきらぼうだがいざという時頼りがいのある攻のカプだった。
テレビ番組のプロジェクトドキュメントの裏側を見ているような作りで、設定も楽しめた。日本人攻でアジアの人間受はカプとしては割と珍しいかも。
ただ、受が外国人だけあって感性の違いというか、悪霊を恐れる気持ちみたいなのがぴんとこない人はいるかもと思った。終わり方もドラマチック。
最後の告白シーン。雑誌の時も思ったが、嵐に翻弄され九死に一生を得た朝、ぐったりと寝ている横で知りあいの男二人が告白し合っているの聞いたら、仏の気持ちでこういうのも有りなんじゃね。お幸せに。と思うか、この大事なときに何いちゃついてるんだよと怒るか極端な反応になりそう。状況を想像して笑ってしまった。
書き下ろしは、受視点での出来上がった後の話と、攻が受のタイの実家に遊びに行く話。無人島でHしていた。
今回読んでしみじみ思ったが、この作家さんの港や家の描写が頭の中で想像出来るようで雰囲気があって好きだ。やはり地元だから強いのかな。
Hはそれなり。ベッドの中でしたのってどのくらいだ? と読み返してしまった。
次も期待している。
海洋。日本人×タイ人。大学生×留学生。攻視点。海のプロジェクト。タイ。南の島。九州の漁港。
2008年03月16日(日)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・情熱のヤングマン:高橋ゆう
ディアプラ4月号を買ってみた。
志水さんは琴葉の話の続き。閉じこめられていようといまいと、教育を受けようと受けまいとこの受は動物な気がする。こいでさんは新しい連載。受候補が攻候補を兄貴と呼ぶのと語尾に「っす」とつけるのが気になった。男性向けのゲイ小説の様式美のよう。
佐倉さんはまったりと続き物。今回も1度読んだのにページをもう一度捲るまで思い出せなかった。橋本さんは唐突に終わった印象。
三池さんの囲碁物はもうちょっと盛り上がって欲しかったけど盛り上がるとこの作家さんの作風ではなくなるような。単行本になったら買うつもり。山中さんは新連載。初連載みたい。この作家さんの作風は割と好き。続きが気になる。本が出たら買いたい。
高井戸さんは最終回。結局くっついたカプは1組だけだっけ。二宮さんはもう少し長めに読みたい。深海さんは企み系の親友が良かった。
次号も一応買う予定。
ボーイズ漫画・情熱のヤングマン(ディアプラコミック)高橋ゆう
恋人と別れ自棄になっていた会社員の受は高校生の攻と寝てしまう。次の朝後悔するが攻にもう一回やらせてほしいと言われ…。
雑誌掲載シリーズと読み切り前後編。描き下ろしは番外漫画1Pと後書きくらい。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
メインカプ受は会社員。白髪。平凡。真面目。優しい。
メインカプ攻は高校生。黒髪。童貞。大型犬ヘタレ攻。童貞。最低ランクの高校で最低ランクの成績。友達が多い。卒業後は料理人になる予定。勢いがある。アホだが不良タイプではない。
高校時代から付き合っていた恋人が上司の薦めで結婚することになり失恋の勢いでうっかり高校生の攻と寝てしまい、その後勢いに押されてほだされ好きになる流れ。
やりたい盛りの高校生攻ががんがん押す姿が笑えた。これだけやればほだされるよなー。
脇カプはメイン受の元恋人の眼鏡医者が、メイン受と共通の親友(高校時代からの同級生)の会社員と出来上がる話だった。攻が受になっている。眼鏡受は萌える。親友の方も棚ぼた式で抱いたのでなかなか眼鏡が気を引いているのに気付かず揉める話も良かった。なかなかのツンデレ眼鏡受ぶりに是非続編が読んでみたい。可愛すぎる。
読み切り前後編は文学部を卒業した受が消防学校に入らされ、同室の高卒攻とやり合う内に…という流れ。
消防学校設定は珍しかったので、もうちょっと長めで読んでみたかった。
やはり一番楽しかったのは眼鏡受。元攻が受になる話は少ないけど萌える。一度くらい自分の攻時代のHと今の相手のHを比べるネタが読んでみたいのう。
Hはそれなり。若さゆえの笑えるHが多かった。
次も設定次第。
高校生×会社員。脇カプは高校時代からの知り合い。会社員×医者。消防署。ファイヤーマン。大型犬ヘタレ攻。眼鏡受。
2008年03月15日(土)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・恋愛改造のススメ:今井車子/イジワルナ個人授業:十文字アリノ
配達あかずきん・久世番子を買った。
暴れん坊本屋さんが面白かったので本屋繋がりで買ってみたのだが、こっちは可もなく不可もなくプラス2かな。コメディ部分とシリアス部分の落差が慣れない。切り替えについて行けないというか。このネタでここまでシリアスタッチに描かれてもというか。
面白くないわけではないのだけど、エッセイの方が好み。これと4月に出る「番線」の2冊で小冊子に申し込めるというので買ったのだけど、今更小冊子の詳細を読んだのだが、もしかして去年の夏コミに出ていた同人の再録ではあるまいな。
ボーイズ小説・恋愛改造のススメ(リンクスコミック)今井車子
短編集。雑誌掲載5本とその後の描き下ろし1本8P。何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
1つ目。レポートの発表で組むことになった受と攻。攻は髪が長く無精髭を生やし極度の無口な男だが優しくて…。同じ大学の同級生カプ。もっさりした攻を改造しいい男にする受の話。
2つ目。高校生の受は、極度に運の悪い幼馴染みの攻が気になっていたが…。幼馴染み高校生カプ。キス止まりだが多分運の悪い方が攻。そして運の悪さは変わっていないような。
3つ目。幼稚園の保育士カプを園児(5歳)視点で見守る話。株の情報を新聞で確かめるのが趣味な園児だった。
4つ目。高校を止めてフリーターをしている攻は、海辺で襲われそうになっていた会社員・受を助けそのままやってしまうが…。フリーター×会社員。失恋して自棄になっていた受だった。最後相手が好意を持っていなければ、ただのストーカーエンドのような気がする。
5つ目。大学の映研で映像を撮っている攻の作品に惚れて綺麗な受が入部してくる。恋人同士になったが…。同じ大学のカプ。映像を撮る方×撮られる方。無口だが愛情深そうな受が可愛い。
描き下ろしは3つ目の園児が高校生になった時の話。
2冊目。漫画の描き方はまだ奥行きのない紙芝居ぽいと思う事があるが、話の設定は割と好き。
個人的には1つ目の攻が改造され格好良くなる話と、5つ目のヘタレ攻の話が良かった。
カバーをめくると描き下ろし4コマ。
Hはさくっと。あまり長くはない。無いのもある。
次も設定次第。
短編集。学生物。映研。幼馴染み。幼稚園。保育士カプ。
ボーイズ漫画・イジワルナ個人授業(エンターブレイン)十文字アリノ
短編集。同人誌掲載作品と描き下ろし60P程。知らない作家さんだったが表紙買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
1つ目。描き下ろし。天体観測が好きで高校では天文部に入った受だが、そこは顧問・攻も部員もやる気が無くて…。天文部の顧問×高校生。
2つ目。吹奏楽部の攻は先輩に告白するが…。吹奏楽部の後輩×先輩。
3つ目。幼馴染みの親友攻に彼女が出来たと噂が持ち上がり寂しい気分になった高校生の受は…。幼馴染み高校生カプ。眼鏡攻。割れた眼鏡をセロテープでとめていた。
4つ目。3の続き。うっかりHしてしまい素直に攻と接する事が出来なくなった受は…。いきなりトイレでHしてる。
表題が描き下ろし。見覚えのない名前だったが、同人で出していたオリジナルをまとめて出したみたい。同人PNと名前は変わっている。
地味でシンプルな絵柄は割と好み。
話の切り口は同人っぽい。派手な事件はなく平凡な生活の中で話が進んでいく。たまにどうして好きになったのか分からず、Hに至る展開が唐突に感じる。
Hはそれなり。シンプルだからあっさりかと思ったがその想像よりは多かった。あくまで想像よりはだけど。
次も有るなら買ってみるかも。
短編集。学園物。学生物。教師×生徒。幼馴染みカプ。淡々。
2008年03月14日(金)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・埃まみれの甘いキス甘いからだ:荻野シロ
テイルズオブアビスの二周目が終わった。
二周目から出てくるおまけのダンジョンとネピリムイベントが発生しなかったのでやり直したのだが、今回も150時間ぐらいかけてちまちまとやっていた。
最後どれだけベタとはいえ、主人公が戻ってくるのは良いね。希望が持てる。しかし何故ホドが見えるというのが関係するのか未だに分からない。
他のテイルズシリーズもやってみようかな。
ボーイズ小説・埃まみれの甘いキス甘いからだ(プラチナ文庫)荻野シロ
小さな三次請け塗装会社の社長受は、二次請けのライバル会社攻に無理目にやられてしまって以来セフレのような関係になったが…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受は零細塗装会社の二代目。仕事に手を抜かないプライドが高い。20名ほどの職人がいる。端正で綺麗な顔立ち。父親が亡くなり弟と母親とともに賃貸アパート暮らし。煙草は吸わないが酒は嗜む。気が強く喧嘩も強い。
攻は中堅塗装会社の二代目。仕事に厳しく上にも下にも評判が良い。精悍な顔立ち。随分と男前。受より若干背が高く厚みのある体をしている。チェーンスモーカー。
初出は出ていないが、大幅書き下ろしとあったので、最初はネットかどこかで掲載されていたみたい。
建築業界のガテン物。大概のボーイズの建築関係は、施主の企業か一級建築士・インテリアデザイナーなどがメインキャラになるのが多いが、これは現場で働いている人達の話。正にガテン。貧乏よりの庶民生活に居酒屋デート。
作家さんが建築関係の仕事か何かをしていたらしく、仕事描写は詳しく事件や問題点も知っているからこそっぽい書かれかたをしている。普段知らないことばかりのエピソードは興味深かった。
攻も受も自己を持っていて甘えない。仕事とプライベートを分けているのはいいが、その分甘さが少なくなり恋愛としての萌えが薄かった。なんつーか濃い友情でも良いんではないか。一度ラノベっぽい体は出来てないけど精神的には繋がっているみたいな設定で、この作家さんに書いてみて欲しい。案外そっちの方が萌えられるかもとちと思った。
最初は強○(?)始まりだが、受はしっかり気持ちよくなり終わった後は攻をはり倒している。二人の関係は対等っぽかった。
Hは前の時よりは多い目。装飾語も多めで、普段はガテンな状況なのにHシーンになるとバックに花が3割り増しぐらいで増えているように見える。
次も新刊が出れば買う予定。
社会人物。建築現場。ガテン物。二次請業者社長28歳×三次請業者社長28歳。二代目同士。同じ年カプ。
2008年03月12日(水)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・恋の眠る夜:火崎勇
ドラマCD「苺王子1」を聴いた。
前にも書いたが、だらけで買うとカラー葉書6枚と小冊子2冊。フリートークCDつきなので得な気分になる。
内容は漫画の出会い編と番外で弟王子が地球にやってくる話。可愛くてほのぼのした。続きがあるなら買いたい。本編は51分半。
トークは約15分。小冊子はその後の番外漫画1冊と収録のアフレコレポ1冊。これも可愛くて良かった。
ボーイズ小説・恋の眠る夜(クロスノベル)火崎勇
作家の受は大学時代の同級生・攻と同棲していたが攻に子供と彼女が出来たと知り一人で消えてしまう。数年後作家として成功した受は、攻が経営する出版社と関わることになり…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受はベストセラー作家。俳優みたいな綺麗な顔。本好き。割と内にこもるタイプ。人見知りする方。穏やかな性格。自分というのを持っている。
攻は大手出版社社長。経済学部出身。亡くなった父親の跡を継いで社長になる。仲が悪い兄が一人。横柄な態度。強引。がっしりとした体つき。豪気な印象を与える濃いめの顔。整った顔立ち。欲が薄い。強烈な個性。屈託がない。
大学卒業時に恋人同士になったが、攻に女性がいると知り黙って消えてしまう受。数年後作家として成功した受のもとに攻がやって来るが…という流れ。二人が別れた出来事と攻兄弟の争いには実は理由がある。こういう第三者の陰謀が大きく締めているのは、この作家さんの中ではちょっと珍しい方かも。謎解きはともかく、攻にもうちょっと活躍して欲しかった。第三者に手玉に取られっぱなしではないが、かといっておおっと思える行動もしていない。いつも通りな感じ。
後、カプは悪くないのだが攻兄のやったことは、後悔しているとはいえ微妙に後味が悪い。
Hはそれなり。再会1回目は強○だった。
社会人物。再会物。作家。出版。復讐物。大学時代の同級生カプ。出版社社長×作家。
2008年03月11日(火)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・ありす白書:五百香ノエル
ボーイズ小説・ありす白書(ディアプラ文庫)五百香ノエル
大学生の受は何でもできて魅力的な双子の妹と比べられ、コンプレックスを持っていた。妹が上級生の存在感のある攻と付き合うようになり…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は大学生。双子の妹有り。妹は美人で頭が良く性格がはっきりしている。昔から比べられ深いコンプレックスを持ってる。眼鏡受。縁の太い眼鏡。眼鏡を外すと美人なタイプ。赤毛の癖毛。俯き気味。神経質でプライドが高い。男っぽくなく美人顔。いじめられっ子。中二で作家デビュー。寡作ながら質の良い作品を書く。
攻は大学生。圧倒的な存在感。受妹に似たはっきりした性格。仲間と会社を設立した。頭が切れる。彫りの深い端整な顔立ち。鋭利な眼差し。漆黒の切れ長の目。理系。焼けた肌色。高い鼻梁。モデルなみ。自分の魅力を十分に知っている。何様。強引。女性にもてる。
ビブに読み切りで載った作品をディアで文庫化されたもの。
小さい頃から双子の美人で出来る妹と比べられダシにされ続け、すっかり歪んで内にこもってしまった受が上級生の攻と出会いひかれていくが、攻は妹と付き合うことになり…みたいな流れ。
攻の性格は、ここ最近のこの作家さんの書く、一筋縄ではいかなくアクの強い性格でセックスが得意という攻の典型。これだけ個性が強い強引傲慢な攻だと、付き合わされる受が可哀相になるのだが、この受も負けていないきつい性格なので、割れ鍋に綴じ蓋のようなお似合いなカプだった。
この作家さんの痛いぐらいのアクの強いキャラは好きなのだが、個性が強すぎて文庫の中に収まっていない。攻が妹から受に乗り換えた辺りが強引で、そのまま余韻も少なく終わっているので尻切れに見える。
雑誌の時はキャラ痛さが出つつもプチセンシティブっぽかったが、書き下ろし部分でいきなりカプのHがポルノっぽくて唖然とした。
この作家さんはある時期から何かを吹っ切ったように、エロシーンが直接的でポルノチックで爆走するようになったが、その時期より前に書かれた雑誌掲載と後に書かれた書き下ろしになっているので、エロシーンの落差が凄い。別人のようだった。
雑誌掲載のプチセンシティブな雰囲気も明後日な方向に飛んでいるし、作家設定はどこにいったのかと思ってしまった。
アンアンすごいの。いっちゃうの。も嫌いではないが、もうちょっと雑誌掲載の方に雰囲気を合わせて貰えないかと思ってしまった。好きな作風だが中後半端なイメージ。
ちなみにタイトルの「アリス」は受のPN。
Hは書き下ろし部分が濃いめ。
次も地雷で無い限り買ってみる。
学生物。大学の上級生4年生×下級生1年生18歳。受に双子の妹。
↑エンピツ投票ボタン
2008年03月10日(月)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・ドメスティックラブ:花本ロミオ
J庭行ってきた。
今回いつも買っているサークルさんの新刊が無かったりコピーだったりで、いつもより買う冊数は少なかったが、最近気になる新人作家さんの既刊を買いあさってきた。ついでにだらけで苺王子1を買ってきた。冊子2冊とカラー葉書6枚と特典CD付きで3000円ちょいはお得感がある。
小説リンクスを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
和泉さんと夜光さんと日夏さんと華藤さんが楽しみ。夜光さんは執着攻っぽい。今回もアンケート葉書を出すと小冊子をくれるらしい。一応申し込む。
1回きりの企画かと思った。次号は和泉さん、可南さんが楽しみかな。
ボーイズ小説・ドメスティックラブ(ハグノベル)花本ロミオ
超ブラコンの受は兄夫婦が事故で亡くなり忘れ形見の少年攻を引き取り育てている。高校生になり逞しく成長した攻だったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。笑えたので良かった。
受は会社員。小さい頃に両親を事故で亡くし当時大学生だった兄に育てられる。超ブラコン。有名大学出。会社もそれなりな所。真面目。天然ボケ。女性から告白され女性から別れを告げられる。目が悪い。童顔。トラウマから自動車に乗れない。
攻は高校生。高校バスケの有名選手。両親は8歳の時に事故で死亡。叔父・受に引き取られる。面倒見が良くてきぱきしている。しっかりしている。家事も得意。頭も良い。整った彫りの深い横顔。
大好きな兄が亡くなりその子供・攻を引き取った受は、10年間面倒を見られながら一緒に暮らす。すっかり立派になった攻に彼女がいるらしいと知り、自ら見合いの話も出てきて…みたいな流れ。兄の死を引きづり続けている受が、周りを巻き込んでのコメディタッチな話。
相変わらず文章は平淡なのだけど、会話のやりとりで笑ってしまう。かっとんだ展開はこの作家さんらしい内容だった。
一番笑ったのは、攻ともめて兄の親友だった当て馬の所に行った受に、媚薬を飲ませてやってしまおうと思った当て馬が、うっかり自分で飲んでしまいあそこを奮い立たせて襲うシーン。アホすぎる(←誉めています)。
何でも出来る優秀な攻が手のかかる天然ボケの受の面倒を見ているパターンは好き。
校正は酷かった。同じ文章が2つ並んでいるところや誤字があった。
Hはそれなり。
次があることを願っている。
家庭物。甥18歳×叔父32歳。年下攻。一応近○そー姦物。コメディ。受に当て馬。
2008年03月09日(日)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・恋愛実験#02首輪をください:真崎ひかる/百貨店恋愛事情:宇宮有芽
ももたま4を買った。主人公はいい男だ。
マガジンビーボーイ4月号を買ってみた。
町屋さんはパン屋を中心にしたシリーズみたい。今回は高校生カプほのぼのした。続きが楽しみ。ねこ田さんはシリーズ最終回。今回一度別れたが嫌いで離れたわけではないので、数年後再会すると元鞘になりそうな気もする。自業自得という言葉がぴったりくる。
まさおさんは本気で保存するなら密封して冷凍庫の方が良いのではないか。猫田さんは麗人が一番好き。舟斎さんは学園物。地味な絵柄ながら何か可愛いので単行本が出るなら買ってみる。北上さんは大学生カプっぽい。どちらが攻かまだ分からないが続きが楽しみ。
山田さんは弁護士ものの続き。片山と早坂がカプになると思って良いんだよね? 亜希良さんは獣医とフリーターの話の新連載。幽霊付きの受ってどこで連載していたっけ?
かゆまみむは団地シリーズ。こゆい住人達だ。中村さんはほのぼのしていた。腰乃さんは続き物。この作家さんも単行本が出るなら買ってみる。
エビスのCDはもう買うつもりはないが、連動で洲冊子+ドラマCDの企画があるのね。気にならない訳ではないが、今のところ買う予定はない。半分以上は気に入ったカプがいたので、十分楽しめた。エビスは良い企画だった。
次号も買う予定。
ボーイズ小説・恋愛実験#02首輪をください(プリズム文庫)真崎ひかる
シリーズ2冊目。大学生の受は憧れの講師攻の家に犬の散歩をさせるバイトに行くことになったが…。
シリーズ2冊目。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は大学生。サークル超常現象研究会所属。大きな眼で子供っぽい印象。血が苦手。犬が怖い。攻と15センチ差。言うときは言う。
攻は大学講師。法医学者。人付き合いが苦手。手足の長い長身。切れ長の目。清潔感のある黒髪。年齢相応の落ち着きと自信。大型犬を飼ってる。ノーブルな雰囲気。甘い物が好き。
恋人同士のように振る舞えば2週間で恋に落ちるかという実験するシリーズの2作目。今回は犬が苦手な大学生・受が憧れの講師攻の犬を世話する事になり、ついでにこの実験もして出来上がる話。
相変わらずほのぼのしていた。順当な流れでさくっと終わった感じ。大きな萎えもなかったが、萌えも少なかった。犬が可愛い。
Hはそれなり。受が攻に人と付き合うのが苦手なら、自分の事を犬と思ってくれみたいなことをいっているが、隠微な雰囲気ではなかった。
次も設定次第。
シリーズ。学生物。大学が舞台。講師30代頭×大学1年生。恋愛実験。脇カプ。大型犬。グレートピレニーズ。
ボーイズ小説・百貨店恋愛事情(ルビー文庫)宇宮有芽
百貨店に入っている宝飾店の新米店長の受は、同じ百貨店にはいるライバル会社の宝飾店店長攻と話すようになり…。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は新米店長。年齢より下に見られがち。上品そうな顔立ち。社員から可愛がられている。仕事を頑張っているが平凡な性格。察しが良い方ではない。平均的な身長。
攻はライバル店の店長。売り上げも良い。落ち着いた雰囲気。余裕がある。受より頭半分高い。気にしている相手には情が深い。ハンサム。
関西にある百貨店が舞台だが、みんな標準語で会話している。何故かクレームをつけてきたオヤジだけ関西弁を話している。
百貨店の内情が詳しくかかれていてそこは面白かった。百貨店内に入っている店の店長同士のカプというのもあまり無いパターン。
ルビーだけあって他の作品よりキラキラ度が上がってるように見えるが、思い返すといつも通りな作風。最初の方、オリJ同人を数冊まとめた総集編を読んでいる気分になった。気のせいかも知れないが。
Hはそれなり。
次も設定次第。
百貨店物。宝飾店の店長同士。ライバル店店長29歳×新米店長27歳。受に当て馬。
2008年03月08日(土)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・美しいこと上下:木原音瀬
旅行先で食べた牛肉味の餃子が忘れられず、ついに自分で作ってみた。餃子を手作りしたのは小学生以来ではないかな。
実家では滅多に餃子が出なかったので馴染みが無く、自分でお金を払って食べるようになったのは働くようになってから。それまで殆ど口にした事がなかった。
餃子のタレが酸っぱくてあまり好きでないので塩を振って食べているのが美味しさの分からない理由の一つだったが、牛肉餃子は塩で十分美味しかった。また作ってみよう。
ボーイズ小説・美しいこと上下(ホーリーノベル)木原音瀬
女装をしてストレス発散をしていた有能な社員の受は、ナンパされ酷い目に遭いそうになり逃げ出して雨の中困っていたところ、同じ会社の同僚・冴えない攻に助けられる。女と誤解されたまま付き合う内に…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんなので買ってみた。悪くないに2歩足りない。
受は営業。仕事が出来る出世頭。女装をすればそこら辺の女より綺麗になる。色白。気配りが出来る。センスが良い。人付き合いが得意。女性にもてる。
攻は総務。事務方。真面目で不器用。気が利かない。冴えない髪型の垢抜けない雰囲気。鈍い。実家は漁村で工場をやっている。結婚した兄が一人。センスが悪い。服装を変えるとそれなりに格好良くなる。
時間が経ってるので、以下さくっと最後までネタバレしているので注意。
雑誌で読んだ時、最初は女装していた受を攻が好きになり、ずっと口説かれている内にほだされ受が攻を好きになり、実は男だと告白した所で攻が曖昧な態度をとるようになり、業を煮やした受が押していく。みたいな流れ。
最初は攻→受と流れていた感情が恋愛を意識するとぱたんと逆に倒れて、受→攻になり攻が受のことが好きかもと思うところで終わっているのが、対称的な感じでほうほうと思ったいたのだけど、単行本になって先に読んでいたNさんが「攻むかつくー」と感想を書いているのを見て、攻は鈍いけど木原さんキャラの中では誠実な部類に入るんじゃないの? とか思いつつ単行本を読み、書き下ろし部分で納得した。これは酷い。
雑誌部分は、記憶はあるけど一種の記憶喪失物のようで、攻が好き好き言ってたのにある日を境にその感情を忘れてしまい、以前を覚えてる受が態度の変わった攻に戸惑い悩む。最後には攻も好きかも知れないと昔の感情を思いだしかけているところでようやく回路が繋がったのかと安心していたのに、書き下ろし部分のその後でまったく繋がっていなかった事が分かり、お前なーと突っ込んでしまった。
ただむかつく・酷いというより、唐変木というか偏屈というか朴念仁という方がぴったりくる感じ。
前に同じ職種・会社で受が攻よりステータスが高い話をじっくり読みたいと書いたことがあるが、このカプも受の方がスマートで気が利いてセンスが良くて仕事が出来て、多分ハンサムで、人当たりが良いので読みたい条件にぴったりだった。
一人でリストラされて後ろ向きになっている攻が良い感じ。そんな攻に振り回される受が可哀相だったが、敢えて髭を生やして最後の矜持を守っているあたり潔い人物にも思えた。引きずられているけど流されていない感じが好感もてる。
書き下ろし後半、攻はなかなか自分の気持ちに気付かずでも受と離れがたくて押していき…という行動パターンが、この作家さんがたまに書く何を考えているか分からないストーカー気質の攻とかぶり、その攻達もこの攻のような心境で本能に従って動いているのではないかと思ってしまった。
Hは可哀相なHと両思いのHが1度ずつ。2つとも受が今ひとつ幸せそうでないので、小冊子では受が喜ぶHを是非とも。
次も買う予定。
社会人物。リーマンカプ。同じ会社の同僚同士。事務員34歳×営業マン29歳。年上攻。5歳差。受の女装。攻のリストラ。髭受。ステータスが受>攻
2008年03月06日(木)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・キスインダークネス:つげ雨月/その唇をひらけ:三池ろむこ
小説花丸を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
元々新人賞受賞作品の掲載が多い本だったが、今回8作載っていた内(花藤さんは6Pしか書いていないので除外)バーバラさんをのぞいて、自社の新人と応募者の受賞作だけというのはいくら何でも凄すぎないか?
小説誌って購買意欲を誘うそれなりに名が知られた作家さんが2,3名いて、固定客がついていそうな作家さんがいて、それから自社の新人さんを入れて買った人に作品を読んで貰い名前を覚えて貰うというのが定番だと思っていたので、あまりの新人賞雑誌ぶりに驚いた。こういうのも有りなんだ。
自分でも買っておいてなんだが、もうちょっと目当てになりやすそうな作家さんを入れた方が良いんではないか。新人さんばかりでも面白ければ気にしないが、気になった新人さんもいつのまにか消えてしまうのがなー。花丸の作家さんって結局自社で育てた人はいつか消えて、名前があるのは余所から呼んできた作家さんばかりになっているような。今でも見かけるのは、真船さんと金沢さんと花藤さんぐらいか。
バーバラさんは刑務所ものみたい。
漫画・青春♂ソバット1・黒娜さかきを買った。
派手な外見だがお人好しの夢見る童貞主人公と黒髪眼鏡で優等生っぽいすれたゲイの高校生が出てくる話。二人の関係が愛情と友情の間でゆれて、うずうずとした空気が良い味を出している。喫煙飲酒デート商法など出てくるすれた高校生なのだが、そういうのに普段は好感が持てないけどこれはまだ許容範囲。恋人エンドでも友情エンドでもどちらでもいいや。一般誌なのでボーイズとは書かない。続きが楽しみ。
ボーイズ漫画・キスインダークネス(アスカコミック)つげ雨月
小学生の時に家出した攻を倉庫に閉じこめてしまった受。それが原因で攻は暗所恐怖症になり高校になった現在でも受は負い目を感じているが…。
雑誌掲載と読み切り2本。番外描き下ろし9P。雑誌の時に気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。白髪。生徒会の手伝いをしている。攻に負い目がある。内にこもる方。優しい。
攻は受の幼馴染み。黒髪。我慢がきかない。真っ直ぐ。暗所恐怖症なので暗いところが怖い。日が暮れて外にいるのが駄目なので部活に入っていない。俺様。運動神経は良い。
攻に負い目のある受は高校になっても攻の面倒を見ている状態。攻に付き合おうと言われ流れで付き合うようになるが…な展開。強引で子供っぽいが暗所恐怖症な攻と落ち着いて人当たりがよさそうだけど悩みやすい受のカプ。受に当て馬有り。
受も攻の事を憎からず思っているみたいなので、強引に流されているようで嫌がってはいない。最後はがつんとやっていた。
読み切り1つ目は、高校生の受が親友の攻にいきなりキスされて…という幼馴染み同級生カプ。プールが出てくる。
2つ目。実家が病院の高二の受は家庭教師をつけられることになり攻がやってきたが…。Hはしてないが、カプになるとしたら多分家庭教師×生徒。
読み切りと連載の絵柄がまったく違って驚いた。目が随分シンプルになっている。雑誌ではたまに読むけど単行本を買ったのは多分初めて。順当な話を楽しめるがもうちょっと何か要素が欲しい気もする。少し何かが物足りない作家さん。
Hはそれなり。
次も設定次第。
学年物。幼馴染みカプ。家庭教師×生徒。ほのぼの。受に当て馬。
ボーイズ漫画・その唇をひらけ(花音コミック)三池ろむこ
短編集。雑誌掲載8本と番外描き下ろし8Pほど。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。高校生の受は小さい頃からの幼馴染み攻の事が気になって…。高校生幼馴染みカプ。何となく寝て何となく出来上がってている。
2つ目。1つ目の続き。出来上がった二人。受は美術部に中途入部することになったが…。日常生活のカプのやりとり。何か大きな事件が起こる訳ではなく淡々としている。
3つ目。父親の上司の高校生の息子の家庭教師をすることになった大学3年生の攻は…。最初はいやいやながら受の事が気になり出す大学生・攻。攻視点。
4つ目。3つ目の続き。付き合うようになったカプの受の事情をもう少し詳しく書かれている。
5つ目。3つ目の更に続き。受は父親とぎくしゃくしていたが、その父親も不器用なだけなんだよーんという話。
6つ目。黒のネコミミが白のネコミミにやられていた猫擬人化漫画。短い。
7つ目。6つ目の続き。またまた白ネコミミがやられていた。短い。
8つ目。高校の同級生だった青年と同居している主人公。短い。
描き下ろしは家庭教師×生徒の続き。短すぎて状況が分かりにくい話もある。相変わらずの独特な雰囲気で好きな絵柄なのだけど、こうやって感想を書こうとしたら思っていたより色々エピソードがつまてるような作風ではないのかもと思った。それが悪いわけではないのだが。
Hはさくっと。
次も設定次第。
短編集。家庭教師×教師。高校の同級生。
2008年03月04日(火)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・兄弟:丸木文華
ビーボーイゴールド4月号を買った。
池さんはすっかりゲイゲイしくなっているけど、学園物の細い絵柄よりこっちの方が安定している気がする。組長って攻の本当の父親なのか? 単行本になったら買うつもり。ほぼ隔月刊ヤマシタさんは今回割と楽しかった。一人でぐるぐるしている主人公がツボ。これが何回か続いて本になるなら買ってみたい。この作家さん、毎月のように読んでいるんだけどまだ本は買っていないのよね。
飴屋さんはシリーズの続き。進んでいるような進んでいないような。大和さんは先生カプの続きだった。真面目な受と相手の事をちゃんと考えている攻が可愛い。剣解さんは最終回。俺たちの戦いはこれからだという最後の台詞に打ち切られたのかと思って吹いた。舟斎さんは可愛い話。絵柄はまだ安定してないけど雰囲気は好き。次も読んでみたい。
次号はきっと買わない。
ボーイズ小説・兄弟(アズノベル)丸木文華
地味で目立たない高校教師受の元に人気俳優で弟の攻が転がり込んできた。攻との間に忘れられない過去があり…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高校教師。現国教師。平凡。真面目。あがり症。地味。弟とは似ていない。弟にコンプレックスを持っていた。両親は薬剤師。優しい顔立ち。なで肩色白。すんなりと細い姿。
攻は人気芸能人。モデルと俳優。女性にもてる。中二から芸能界入り。小さい頃はお兄ちゃん子。アッシュブラウンに染められた肩まで伸ばした髪。彫りの深い整った顔立ち。鍛え上げられた体。華やかな雰囲気。男らしいはっきりした顔立ち。
元々PCゲー畑の人なのでポルノっぽいのを期待して買ってみたのだが。商業で長編小説は初めてなのかな? 最初PCゲーのシナリオを読んでいるような気分だったが、慣れてくると普通に単行本の小説を読んでいる気分になれた。
兄の受は華やかな弟・攻にコンプレックスを持ち次第に仲が悪くなっていったが、ふとした弾みで弟に体へ悪戯されていた時期があり、それが嫌で一人暮らしを始める。そこに弟が転がり込んできて…という流れ。最後は一緒に堕ちましたというデッドエンド系。近○そー姦は好物なので美味しく頂いた。
脇カプに受の受け持つクラスの男子生徒カプがいる。さらっとしか書かれていないがこゆい脇カプだった。
Hは多め。攻が受を無理矢理したり苛めている場面も多い。過去のHは挿入無し。この作家さんのポルノちっくなHが好きなので、この作家さんに限ってはエロゲのバッドエンドみたいな内容でも楽しめると思う。
次があるのか分からないが、あるならまた買ってみる。
近○そー姦物。兄弟物。弟×兄。俳優25歳×教師27歳。脇カプとして高校生の幼馴染みカプ。女性下着。素股。すまた。
2008年03月03日(月)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
漫画・ロミジュリ:綾乃あや/東京・心中2:扇ゆずは/苺王子:松本花
ボーイズ漫画・ロミジュリ(花音コミック)綾乃あや
短編集。雑誌掲載6本と描き下ろし17Pほど。前回から期待して買ってみた。可もなく不可もなく。
1つ目。金持ちの通う学校に編入してきた受が、その学園の王子様・攻に見初められ劇に出る話。王子様×転校生。まだ続くのかと素で思うような終わり方だった。尻切れっぽい。
2つ目。名家の跡取りである主人と執事。寝てないのでどちらが上か分からないが、個人的には主人×執事希望。
3つ目。大学ミス研の先輩・受は作家志望だが、賞を取り実力をもっている後輩攻にコンプレックスを持つようになり…。大学の後輩×先輩。ミステリー作家。眼鏡受。
4つ目。実家が大きな病院の受は天文学を学んでいる。学生時代の親友・攻の援助をして欲しいと祖父に頼み、攻は受家族の養子になったが…。医者×天文学者。
5つ目。高校生の受は文武両道で何でも出来る攻の親友。毎日世話を焼いていたが進学のことで揉めて…。同じ高校の同級生カプ。眼鏡受。最後まで行ってないが受は押し倒されていたので、多分親友×主人公。
6つ目。同じ団地に住む年下の幼馴染みの面倒をみてきた攻は、幼馴染み・受に言いよられて…。幼馴染みカプ。年上攻。団地のわりに洒落た内装だった。
描き下ろしは2つ目と6つ目。前回読んで描き慣れたら好みの内容になるかもと期待して買った今回。
設定は好みで出だしもおおっっと思えるのだが、最後は尻つぼみというか。ぐっと心の拳を握りしめそのままがっくりくる感じ。
3つ目の後輩に先を越されてコンプレックスに悩む受だとか、4つ目の親友だと思っていた攻が実家に入り込み押してくる様子だとか、5つ目の親友だと思っていたのに…という展開も、滅茶苦茶期待したのだけど…。
多分ベタベタながら好きなタイプの作家さんだとは思うのだが、前回とあまり変わらなかった。
カバーを捲れば作品紹介?の描き下ろし。雑誌の帯についているカードと80円切手を送るとペーパーが貰えるみたい。
Hはさくっと。汁っぽくはない。
設定が気になってしまうのでまた買うかも。
短編集。学園物。眼鏡受。親友カプ。医者別天文学者。
ボーイズ漫画・東京・心中2(アスカコミック)扇ゆずは
高校生の受はマネージャーの攻と出会い芸能界に入る。順調にいくと見えたが…。
雑誌掲載と番外描き下ろし5P。前巻を買ったのでこれも買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
キャラ設定は前巻で。
最後まで自分の中で盛り上がれなかった。芸能ものが嫌いなわけではないが、この作家さんの光るタレントの光る部分のエピがどれも似通っている気がして単調に見える。
ロクデナシな攻という設定なのだが、個人的に中途半端にロクデナシだと反発しか残らない。ただ実際はあまりロクデナシにも見えなかったけど。
脇カプの「六本木・心中」の前後編の方が好みだった。これもメイン攻に見いだされるアイドル受の話。メイン攻の訪れを待ち続けている受は可愛し、それを裏で支える攻も可愛かった。こっちをメインに据えてじっくり描いてくれたらもっと感想は上がったかも。
Hはそれなりに多い。
芸能界物。アイドル物。タレント。芸能マネージャー25歳×高校生17歳。
ボーイズ漫画・苺王子(ディアプラコミック)松本花
とある惑星の第一王子・攻は嫁を探すため地球に降りてくる。そこで出会ったのは司書の受で…。
雑誌掲載と描き下ろし3P。雑誌で読んで気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
攻はとある惑星の第一王子。王様候補。猫目。トーン髪。俺様何様。強引傲慢。女遊びが派手。紅茶をいれるのが得意。
受は地球人。司書。家族を事故で亡くす。他人とあまり仲良くならないようにしている。人と接するのが苦手。甘いものが好き。眼鏡受。本当は優しい。
雑誌で少し読んでCD2を先に聴いての購入。ほのぼの可愛い話だった。攻は18歳から2年の間に嫁を探さなくてはならず、地球に降りて流れで受を嫁候補にするが有為曲折有りという展開。
攻キャラがちびちゃいのが可愛い。俺様でもポケットサイズだとほのぼのする。
母親もちびキャラになっていたので、王族の特技なのかもしれない。拗ねるちび母はとても可愛かった。地球人の父親も受もちびキャラにほだされた部分もあるに違いない。第二王子もちびさくなれるのか。
脇カプは第二王子と従者のカプだった。天然ボケっぽく見えて企み系な第二王子。
可愛いを楽しむ話。これってCD1のネタになるのよね?
Hはさくっと。第二王子の方がちゃんとやっているように見える。
次も設定次第。
似非ファンタジー。ほのぼの。王子様18歳×司書24歳。眼鏡受。脇カプ有り。
2008年03月02日(日)
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
3月の雑感
3月の雑感
ドメスティック・ラブ〜家庭内恋愛〜/花本ロミオ
百貨店恋愛事情/宇宮有芽
帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて/鳩かなこ
それでも恋を狙ってる (仮)/火崎勇
FLESH & BLOOD11/松岡なつき
埃まみれの甘いキス甘いからだ/萩野シロ
茨木さんと京橋君1/椹野道流
ありす白書/五百香ノエル
ウミノツキ/いつき朔夜
小夜時雨の宿/水原とほる
純愛のジレンマ/火崎勇
天使の片羽/高岡ミズミ・奈良千春
薄紅に仇花は燃ゆる/神奈木智・穂波ゆきね
スローリズム/杉原理生・木下けい子
シンプル・イメージ/砂原糖子・円陣闇丸
スリーシェイク/秀香穂里・奈良千春
殉情な愛人/高塔望生・カワイチハル
梨園の貴公子〜色悪〜/ふゆの仁子・円陣闇丸
白無垢は花と散る/池戸裕子・柘植まくみ
愛の還る場所/火崎勇・須賀邦彦
恋の眠る夜/火崎勇・麻生海
愛してる/藤谷陽子
嵐のあと/日高ショーコ
愛の深さは膝くらい/依田沙江美
甘い週末/花田祐実
すくすく好き好き/北別府ニカ
東京・心中2/扇ゆずは
もう買ってるのもあるけど一応。花本さんは久しぶりの新刊。宇宮さんは設定買いだがルビーだからというのもある。マイレージが辛い。1年限定で無ければ普通に嬉しい企画だった。鳩さんはこの間の脇カプになるのかな。
五百香さんの新刊はショコラで出ていた奴の続きなのか。いつきさんの新刊は雑誌の時も好きだったので楽しみ。ちょっと変わったカプだよね。杉原さんはビブ時代の話のはず。ビブのやつはみんなこっちで出すつもりなのか。
砂原さんのシンプルは、もう持っているので書き下ろしの量で買うつもり。今月は週刊火崎勇みたい。本当に全部出るのか。全部出るんだろうけれど。相変わらずすごいペース。
買う予定のドラマCDは、『夢見る星座』と『透過性恋愛装置』。「夢見る」はもう入金した。余力が有れば『白の彼方へ』
ドラ4月号を買った。
ユキムラさんは不良の巣窟な高校に入った主人公の学園ライフ。これってやっぱり眼鏡が攻? 兄に片思いしていたパターンかな。桜井さんはシリーズの新しいカプ。無精髭攻。髭はシリーズで統一しているのか?
藤谷さんは前後編の前編。淫乱受の高校生で教師に迫っている。体で会話する受みたい。日下さんは眼鏡×高校生だと思っていたが、この展開なら逆もありか。どちらが受でもいいや。楢崎さんはレシピの連載。天然ボケ受が可愛い。
高沢さんは、素っ裸で脚を開いたポーズで性器の上で珈琲を差し出している絵に吹いた。緑山さんは受の保険医がすっごい乙女。楽田さんは戦前設定? 取り敢えず続きが楽しみ。
次号は藤谷さんと加東さんと草間さんが楽しみ。
コミックアクア4月号を買った。
水名瀬さんは次号最終回みたい。面白くない訳ではないんだけど3冊かけてこの内容ならちょっと。夏目さんは寮物の続き。面白くない訳ではないが、勢いが今ひとつ。もしかするとこの漫画が別の雑誌に載っていたら今より3割ぐらい面白く感じるかもしれない。
天禅さんは大学生×サラリーマンの前後編。寡黙で無表情な受が可愛い。続きが楽しみ。裕也さんは幼馴染み再会物。この内容なら前後編ぐらいでじっくり読みたかった。
せのうさんは医者×フリーター(?) 2話目から読んでいるような気分なんだけど読み切りだし。可愛いと思うのに何故か内容が覚えられない系。
次号は水名瀬さんが最終回なので買ってみようかな。
ナイトランナー月の反逆者3を買った。
最終巻。事件は解決したがまだまだ続くそうだし、アレクの出生の秘密もあのままじゃ中途半端だし、続けて出して欲しい。個人的にベガとナイアルがくっついたので良かった。どう頑張ってもベガの方が先に死ぬだろうけど良い家庭を作って欲しい。
キャラので図書カードがあたった。当たるとはまったく思っていなかったので驚いた。
2008年03月01日(土)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME