眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・愚か者の恋:火崎勇

家でやる次のゲームは、テイルズオブアビスを買った。
ジャケの説明買いなので詳細は知らなかったが、ジャケ絵でティアはヒーローかヒロインの家庭教師か護衛のようにメインを支える脇キャラだと思っていたので、ゲームをし出してヒロインだと分かり驚いた。テイルズシリーズもFFと同じくいくつかあって1ジャンルになっているのね。
戦闘はデフォルトで勝手にやってくれる設定になるらしく、今現在一度も手動で戦っていない。中ボスも勝手に戦ってくれる。こういうのも初めてなので驚いた。
このままラスボスまでデフォルトで終わったら、流石に「ゲームをした」とは言えないのではないかと思ってしまった。話は面白そうなのだが、主人公のルークがぐだぐだしているので、今ひとつのめり込めない。こういうのも様式美だとは思うが、主人公なら早く前向きになってくれないものか。アホすぎるとつらい。

ドラマCD「誘惑のレシピ」を買った。
脇カプ編まで入って全部で70分。トークは自己紹介のみ約5分。コメントで脇キャラの通行人Aみたいな人も自己紹介していたので驚いた。受の声は聞き始めイメージと少し違うかと思ったが聞いていくうちに慣れた。
原作に忠実なほのぼの。なのだが、なんかこう微妙に間延びしているというか。全部乗せすぎて行間を読む余裕が無かったというか。悪くはないんだけど平坦なままさらっと終わった印象。


ボーイズ小説・愚か者の恋(キャラ文庫)火崎勇

デザイン事務所で働く受は義兄の攻にずっと片思いしている。数年ぶりに攻が帰国し一緒に生活することになったが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はデザイン事務所勤務。攻の腹違いの弟として育つ。染めた髪。ピアス。デザイン事務所の契約社員。母親に捨てられ父親の実家で邪魔者扱いされたが義兄の攻に引き取られ育つ。重度のブラコン。母親似の整った容姿。
攻は外資系企業の研究者。いくつもパテントを取る。優秀な成績。旧家の長男。フレームのあつい眼鏡。眼鏡攻。堅物。涼しげな目元。きりっとした口元。しゃっきりと伸びた背筋。そのままで衆人の視線を集められる容姿。ハンサム。真面目。いつものテンプレ攻とは違う。
虐待気味に育てられた母親に、小さい頃「本当の父親」の家に連れてこられ捨てられる。「父親」にも疎まれたがその家の長男・攻が引き取ってくれ一緒に暮らす。攻は4年ほどドイツで仕事をして帰国。再度同居するようになるが、受の母親がやって来て金をせびり…みたいな流れ。
この作家さんの受は元々前向きなキャラが多く、あまりどうせ僕なんてはいないのだが、「この作家さんの書く」どうせ僕なんてキャラの中では、上位に食い込みそうな後ろ向きなキャラだった。攻もいつもの強引傲慢何様攻と違い、真面目で堅物な性格になっている。
もうちょっと情緒的な書き方をしてくれれば、もっと大好きな攻と別れなくてはならないかもしれない受の心情を楽しめたかも知れないが、まあ仕方がないわね。
母親も実は…みたいなオチで最後はまるく収まっている。
Hはそれなり。最初は襲い受だった。しかし初めてで殆どならしもしていないのに、よく後ろに入ったな。
次も地雷でない限り買っている。
社会人物。再会物。義兄弟物。義兄30歳過ぎ×義弟21歳ぐらい?

2007年09月28日(金)

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 9月の青田買い

今月の青田買い

雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
買った雑誌に載っている新人作家さんは一応書く予定。

僕のピポピポ(小説花丸秋の号)高将にぐん
デビュー作。途中。

カフェで愛を後編(小説花丸秋の号)旬生成
後日。

愛は強固に成立する(小説花丸秋の号)北村由貴
第59回花丸新人賞選外佳作受賞。大手建設会社の創始者の孫で遊んでいた受は、父親の社長の命令で現場にまわされる。そこで先輩の攻と出会い…。先輩×後輩(エリート×会社の跡取り)。可もなく不可もなくプラス2。
最初鼻持ちならなかった受が建築現場にまわされ周りに揉まれていく内に仕事の大切さに目覚め、最初は毛嫌いしていた先輩の攻をしたうようになり…みたいな流れ。
本社にいる時の受は合コン要員で鼻持ちならず世間を斜めに見ている生意気な性格だったが、現場に来て心を入れ替えるといきなり体育会系子犬のように真面目で素直で先輩攻を尊敬している。その性格は可愛かったが唐突に変化したように見えて面食らった。と思ったら選評にもそう書かれていたみたい。心を入れ替えるエピソードも印象的なものが、がんっとあるのではなく、小さいのがいくつかあった後何となく変わっていくのでインパクトが薄い。キャラは良かったので取り敢えず他の作品も読んでみたい。

二人の距離(小説ビーボーイ10月号)西江彩夏
数学者の攻は姉の見合いの相手である小学校教諭の受に姉の代わりに断りに行く。その後学校で再会して…。
リブレ出版第一回新人大賞佳作受賞。数学者×小学校教師。可もなく不可もなくプラス2。
今回も地味で淡々とした話だった。雰囲気はとても好み。好きだけど好きと言えない関係が続くのはじれじれして良いのだが、ずっと同じ調子だったので途中でだれた。この部分を2/3くらいにして動きのあるエピソードを入れてくれた方が良かった。性格の悪い攻が受を好きになった理由が少し弱く感じた。でも好きな作風の作家さんなので生き延びて新作を読ませて欲しい。次も期待している。

くりかえす恋の熱(小説ビーボーイ10月号)志野原ケイ
転載脳外科医の攻が事故で記憶を無くす。後輩の医者受は面倒をみるが…。天才外科医×後輩医師。
デビュー後1作目? 可もなく不可もなくプラス2。記憶喪失もの。強引傲慢で天才の攻をフォローするように従う受のカプ。別れを切り出されるかもしれない状況で攻が記憶を無くし受が面倒を見る。センシティブ系で好みな話と雰囲気だった。攻が記憶を取り戻しかける時のせっぱ詰まった感じをもう少しじっくり書いて欲しかった。前半は楽しめたのだが後半尻つぼみだった。デビュー前の作家さんだけが分かっているような独りよがりっぽい部分は随分薄くなり気にならず読めた。好きな雰囲気なので期待している。次も読んでみたい。

十二月のバカ(小説ディアプラアキ号)碧井アオ
後日。

ビブの新人さんは二人ともセンシティブ系だった。このまま行って欲しいがどうなるのか。
高将さんは今回もギャグっぽかった。笑えるBLを目指しているなら頑張って欲しい。笑えるBLは案外少ない。

2007年09月27日(木)

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 小説・盃、いただきました:小川いら

ボーイズ小説・盃、いただきました(ルチル文庫)小川いら

高校生の受は父子家庭で育ったが父親が事故で亡くなり天涯孤独になったと思ったら、弁護士の攻がやって来て受の家族が存在しているとヤクザの実家に連れていかれる。そこで出会う舎弟や兄弟は強烈な性格で戸惑うが…。
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。微妙。終始釈然としなかった。
受は高校生。父子家庭で育つが実は上に3人男の兄弟がいた。実家はヤクザの組長。奥手で世間知らず。慎ましく育った。お人好し。可愛い容姿。子リス。
攻は弁護士。ヤクザの組の弁護士。受の長男と同級生で親友。親が破産し母親は失踪。父親は自殺して天涯孤独。金のために弁護士になる。身なりは良いが隙はない。涼しげな目。目鼻立ちは上品に整い息を呑むほどいい男。男女にもてる。不敵な印象。
父親が亡くなり天涯孤独になった平凡な受に突然ヤクザの実家が出来て、組長の跡取りになってしまう。一筋縄ではいかない美形の兄3人の間と新しい環境でドタバタするアットホームな話。のはずなんだが、終始釈然としないというか苛々しながら読んでしまった。
この作家さんのルチルの既刊2冊は、強引傲慢な攻に子リス受が翻弄される話で、微妙に釈然としなかったのが、受が攻にやられっぱなしで気に入っているレベルでしか好かれていないように見えて可哀相だったからだが、今回のヤクザの実家はこの攻が増殖しているように見えた。実家の兄弟達や祖父、攻の全員から搾取されているように見える。
一応口では十数年ぶりに可愛い弟と再会出来て嬉しいとか言ってても、誰もヤクザの組を継ぎたくないから体の良い人身御供としてありがたがっている気がして仕方がなかった。
特に顕著にそう思ったのは次男カプのエピソード。受が慣れない環境で四苦八苦している時期に若頭と出来ている事が受にばれ→若頭が一番大事だからいざとなったらこっちを取る→実は受の事はちゃんと兄弟として大切にしている。みたいな流れ。
例えば、「これは絶対譲れませんから。それ以外なら貴方を精一杯助けましょう」と言われるのと、「貴方を精一杯助けましょう。でも申し訳ないがこれだけは譲れない物があるんです」と言われた場合、実際どれだけ助けてくれたとしても、前者の言葉を言われると、しこりを残すというか、びみょうーーな気持ちになるのに似ている。
せめて兄弟と受との仲がしっかりしたものになった後で、実は付き合っていましたとなった方がまだ納得いった。
受が大変な時にそれぞれの恋愛ごとにうつつを抜かして、受が大事だよとか言われても。なー。
まだ受を苛める兄弟の方がすっきりしてましだった。それなら悪人として兄弟に怒りをぶつけ、でも悪い人達ではないんだよとなって良かったと思えるのに。
悪い性格ではないと分かっているので、怒る矛先が有耶無耶になったままもやもやした気分だけが蓄積されていく。シリーズで一番押しが弱い性格でも、主役にそえたのなら目立たせて花を持たせてやればいいのに。ヤクザの実家の様子をコメディタッチで書かれていても笑えない。
結局受が我慢すれば全てが丸く収まり、受はこれからも人の良さにつけ込まれて搾取され続けるのかと思うと、何度も家を出れば? と思ってしまった。
受を搾取するのが悪人なら仕方がないと思えるが、受を支えるはずの身内が搾取するから始末が悪い。しかもアットホームなコメディでまとめられると怒る矛先が…。
脇カプの単行本化が決まっているなら、中途半端に出さずに、そのページ分受の恋愛事情に全力投球して欲しかった。適当に丸め込まれたような恋愛過程に乾いた気分になってしまった。おざなりにしすぎ。攻にまでないがしろにされているように見える。
期間限定で結局組をたたむなら、この世界に不慣れな可愛い四男に任せず、上のしっかりした3人兄弟の誰がなっても良かったんじゃんと、本気で思ってしまった。最後に丸く収めようとして更に釈然としない気分になったいい例。
次は兄カプに移るのだろうが、その端々でこの受が出てきたら、この受の犠牲の上にこの恋愛は成り立っているんだなーと思ってしまいそう。キャラが嫌いなわけではない。ただ書き方出し方をもうちょっと何とかしてほしかった。
Hはそれなり。
脇カプは受が不憫過ぎて買わないかもしれない。ルチルは3冊とも同じようなカプの力関係に見える。これから出る脇カプは、そうならないだろうけど。
ヤクザ物。跡取り物。シリーズ。脇カプ有り。弁護士31歳×高二16歳。アットホーム。

2007年09月26日(水)

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 小説・期間限定の恋人:名倉和希

ボーイズ小説・期間限定の恋人(ダリア文庫)名倉和希

新入社員の受は上司の攻に片思いしている。上司が北京に転勤することになり告白する。期間限定で恋人にしてもらうが…。
書き下ろしだが元ネタは数年前の雑誌掲載のもの。気になる設定だったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は国内第三位の大手商社の新入社員。社長の庶子。腹違いの過保護な兄が一人。細いからだ。筋肉がつかない体質。170センチほど。スポーツはそこそこできる。北京語が話せる。奥手で真面目。癒し系。
攻は受の上司。対中国のチームのチーフ。野性味を感じさせる男らしい眉と切れ長の目。猛禽類に似た眼光。185センチの長身。長い手足。学生時代には水泳をしていた。社内一の出世頭。明晰な頭脳。的確な判断力。ポジティブな性格。部下思い。ハンサム。
攻が海外に赴任するまでの期間だけ付き合う約束をした一種のセフレもの。どうせぼくなんてをそこそこ楽しめた。
元が雑誌掲載された学園物を社会人ものに置き換えたらしい。読んだ記憶があるような無いような。
義兄と攻は学生時代から仲が悪く社内でも犬猿の仲。元々過保護な兄が気になる余り、弟カプに口うるさくかき回すエピソードが好きなので攻と兄の犬猿具合は楽しめた。
しかしたまに流れで引っかかる所がある。以下ネタバレが多いので注意。


派遣社員が受が受兄と食事していると攻にちくるのだが、「受達は料亭で食事した後受のマンションまで戻って二人で部屋に云々」みたいな内容で、どう考えても盗聴器か人を雇わないと調べられない内容に、攻は諫めるだけでではなく早い内に真剣に対策を取るべきではないかと思った。一介の派遣OLが嗅ぎ回るには度を超しているだろうに。
ついでに受と兄が恋人関係だと社内で誤解され、兄が弟だと暴露するのだが、後継者が同性愛者だと思われるのと、社長に愛人がいて子供までいたとばらすのとどっちが傷が浅いのか。今のトップのスキャンダルの方が不味いと思うのだけど。
もひとつついでに、攻が海外派遣される事になり両思いになったので受もそのまま一緒について行けることになったのだが、攻のチームが一気に3名も人が抜けて大丈夫なのかと思った。
一つ一つは激しく萎える訳ではないが微妙に良いの?と突っ込みたくなる。ともあれどうせぼくなんての様式美を楽しんだのでまあいいか。ダリア3冊の中では一番好き。
Hは多い目?
次も設定次第。
社会人もの。リーマン物。上司30歳×部下23歳。7歳差。セフレ。

ついていた小冊子はその後の番外8P。受と攻が海外旅行に行きH。

2007年09月24日(月)

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 小説・臆病な恋人:火崎勇

ドラマCD『ドアをノックするのは誰?』を買った。
トーク無しで本編77分ほど。最後のトラックはくっついた後攻が出張に出た後の話だった。雰囲気通りで良かった。受の声の人は前回聴いた時にはイメージに合わなかったが今回は合っていた。良いBGMになりそう。
長いトークは無くても良いけど作品の出来が気に入ると、無難な事を言うだけでも、声優さんの作品に対する一言感想ぐらいは聞いてみたいと思う。その前に作家さんの書く番外編が載っている方が一番嬉しいのだが。

エディットピアフ・ドキュメンタリーを観た。
ピアフの映像で綴る代表作とピアフの経歴を追うドキュメント。
小さい頃からおりにふれピアフの曲を聞いたことはあったが、有名な歌手として意識したのは、花藤さんの同人版「禽獣の系譜」からだ。攻が殺され受が嘆くシーンで出てくるのだが、それから興味がわいて調べた。
ちょうどバイトが出来るようになり懐に余裕が出てきてワールドミュージックに興味が出てきた頃だったので、いくつか買ってみた。
それはともかく同人の作中にも出てきた「愛の賛歌」の逸話は良かった。生い立ちから波瀾万丈だったみたい。系統が美空ひ○りとかぶる。

lainを全巻借りてみた。
パッケージの絵柄だけ見て最近のSFかと思ったが、テレビ放送は十年近く前なのね。絵柄が古くて驚いた。
アニメの評判は良かったらしいけど、最初の2話くらいまでは借りて失敗したかと思った。
ネットと現実を絡めてみたいな話。元々が浮世離れした雰囲気だけあって、現実世界のリアリティが無く、おたくが妄想を膨らませて仮装の敵と戦っているように見え、ずっとキャラに共感出来なかった。話があまりに主人公の近所だけで起こっていて観念的なので、独り相撲し見えるのに拍車がかかっているのかも。
瞳孔ひらいたままぼんやりしているカットが多いし。この手の話は主人公に肩入れできなかったら観ているのがつらいというのが身にしみた作品だった。
十年近く前にこれが作られたのだと思えばすごいのかもしれないが。

小説ディアプラアキ号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
ほぼ全員いつも買っている面子なのでじっくり読む。岩本さんが初登場らしい。しかも連載なのか次号にも名前がある。いつきさんが順調に作品を書かれているのでとても嬉しい。久我さんはほぼ皆勤賞よね。
ペーパーもいつきさんなので申し込むつもり。

ビーボーイフェニックスを買った。ヘタレリーマン特集だったので。
本仁さんは最初ヘタレリーマンうはうはと読んでいたのに何故か途中からライカンスロープになっていた。なんじゃそれは。普通のリーマンではあかんのか。いや狼男ネタでも良いんだけどこのページの読み切りでやられると、おいてけぼりどころか迷子になりそうだった。
富士山さんは悪態シリーズの番外。本編はまだちゃんと読んでいないかもしれない。猫ネタだった。池さんは再会物。べたネタだがこういう話は好き。萌えた。
桜木さんは学園物メインなイメージだったのでリーマン物は意外だったが可愛い話だった。ヘタレな40歳攻が良い。藤崎さんは痴漢ネタ。いつも同じ列車に乗り合わせ悪戯される受。最終の人のいない列車の中でいきなりおっぱじめたのにも驚いたが入れる寸前で「こんなところでHしたくない」と攻が言い列車を降りた時には本気で「今更何言うねん」と突っ込んでしまった。
町屋さんは社長×秘書。単行本の時はもっとむっちりしていたような印象だったが、今回すっきりした線になっていた。話は好き。単行本になったら買いたい。飴屋さんはもっさりした攻を受が綺麗にする話。こういう受が攻を育てるネタはとても好き。
ヘタレリーマンかと言われると首をかしげる話もあったがそれなりに楽しめた。


ボーイズ小説・臆病な恋人(プリズム文庫)火崎勇

休息用のレンタルスペースを貸す会社で働く受は、そこの特別室をよく借りに来る攻に片思いしている。攻は二人の女性と付き合っており…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は雇われ店長。休息用のレンタルスペースを貸す会社。不倫相手の奥さんが自殺し前の会社を辞める。ゲイ。綺麗系の顔立ち。真面目。優しい。
攻は社長。ジュエリー販売。きっちりとあげた前髪。きりっとした眉に切れ上がった眦。通った鼻筋。ブランド物のスーツ。見栄えの良い金持ち。強引で堂々としている。女にもてる。いつもの攻テンプレ。
受の店をよく利用する攻に告白されるが二股をかけていると誤解し拒絶する受。という図式。受は過去憧れの先輩だった男に告白され付き合ったが、男は実は既婚で奥さんに詰め寄られ刺されて奥さんが自殺し会社を追われ男からも非難された過去を持つ。苦手な不倫エピソードがあるけれど、騙されていたので仕方がないと思える。
雑誌分は受の珍しい後ろ向きを楽しんだが、書き下ろしで受の過去の男が出てきてのクライマックス。事が終わり一応攻は謝っていたが、受を傷つけた攻の言葉に「そのまま帰ってしまえ受」と思った。一応謝る攻なだけマシだけど。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買っている。
社会人物。社長×雇われ店長。昼寝。受に過去の男。一応不倫エピソード有り。

2007年09月22日(土)

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 小説・恋は君に盗まれて:高岡ミズミ

ボーイズ小説・恋は君に盗まれて(ルチル文庫)高岡ミズミ

大リーグの野球チームのオーナーである攻は自チームの新人ショート受が気になって…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌の時は可もなくだったが野球物だし書き下ろしがついているしと買ってみた。可もなく不可もなくだった。
受は新人選手。ショート。メジャーに上がったばかり。足が速い。真っ直ぐ。真面目。威勢が良い。少年のよう。真っ直ぐな黒髪。眦の少し上がったアーモンド型をした目。漆黒の瞳。日本人。180センチ弱。18で渡米。5年目。
攻は大リーグのオーナー。金融サービス会社の副社長。白人。190センチ。輝くブロンド。端正な顔立ち。灰色の瞳。目許の雰囲気が涼しげ。すらりと均整の取れたスポーツマンの体型。
アメリカの大リーグが舞台でオーナーと野球選手のカプというとても美味しい設定だったが、期待したほど楽しめなかった。
雑誌の時にも思ったが、二人が出会って好きになるのが早すぎ。数回会ってすぐ盛り上がりすぎてついて行けなかった。一目惚れは有りだと思うしキャラも魅力的だとは思うのだが、元々ゲイでも無い限りいきなりここまで好き合うにはエピソードの説得力が薄い。
雑誌の時のメインカプが唐突に出てきて、こっちから読んだ人は面食らうのではないかと思った。
ビブに何度か載っていた時の作品はどれも今ひとつで、作家さんと雑誌の相性が悪いのかも知れないと思い、この作品がルチルで出たので買ってみたのだがやはり今ひとつかも。設定が好みだったのでこの感想だが、好みでない設定でこの展開だったら今一つで終わっていたと思う。
Hはそれなり。
メインカプの本も単行本になるようだがこっちはいいや。
野球物。大リーグ。大リーグ球団オーナー28歳×新人野球選手23歳。白人×日本人。シリーズ。脇カプ。

2007年09月19日(水)

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 小説・世界が終わるまできみと:杉原理生

ボーイズ小説・世界が終わるまできみと(ルチル文庫)杉原理生

現在大学生の受は、中学時代父親に連れられて弟と3人で父親の友達である男の家に世話になった事がある。その時父友の同じ年の息子攻と出会い好きになるが…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は大学生。母親病死。父親は失踪。9歳差の弟と二人暮らし。奨学生。工学部。絵が上手い。自動車が好き。父親似の綺麗な顔立ち。王子様。社交的ではない。内にこもるタイプ。責任感はある。細身。
攻は大学生。記憶喪失中。両親が離婚し母親に引き取られるが、義弟が生まれ義父に疎まれ父方に戻る。ゲイの叔父有り。艶やかな黒髪。端正すぎる繊細な横顔。落ち着いた目許。穏やかさと深い翳り。肩幅があり手足が長い。すらりと整った体躯。
前半は受達が出会って相手を好きになり父親達が決裂し離ればなれになるまでの話。後半は3年後再会してからの話。設定説明は3年後の方。
以下内容にかなりネタバレなので注意。

全体的に静かな感じで淡々としているが、一昔前の少女漫画のキラキラがあふれ出ている。キャラは二人とも男臭くなく王子様同士。レーターさんの絵柄と相まって花柄と煌めきトーンが四割り増しぐらいでバックに飛んでいる。こういう雰囲気も好きなので堪能した。
ルチルの前作も親の不始末で子供達に災難が降りかかる話で、キャラの性格と良い、エピソードは違うが似た話だった。ビブの雑誌に載っている時からあまり嗜好は変わっていないのかも。
それにしても受父、魔性の男過ぎ。妻と結婚するため実家と断絶し、妻の入院費を払うため父に片思いしていた友人の所に転がり込み、友達の好意に甘えつつ友人の金を入院費に使い込み、妻が亡くなればそこから出て荒れた友人は交通事故で死亡。子供達を祖父が亡くなり一人になった祖母の所に預けて失踪。本人は悪気はないのはよく分かるのだが、つらいからといって道義を無視した上、途中で放り出すのはどうかと思うのだが。
一番可哀相なのは攻父と次に攻かもしれないと思った。可哀相な受の話を読んでいるはずだったのに、途中からはなんでか可哀相な攻親子の話だった。
最後同じ場所に引っ越さないと決めた後、ふたたび攻の所に行った辺りくどさを感じたが、他は可哀相な受(+とても可哀相な攻)の話を楽しんだので満足。
最初の攻の家に行き弟と鏡を使って遊ぶシーンはとても好き。雰囲気の良い場所で光を集めて遊んでいる情景が思い浮かんだ。
Hは少ない目。変わった体位はなし。すまた。
次も期待している。
学生物。再会物。記憶喪失。18歳同士同学年カプ。すまた。少女漫画。

2007年09月17日(月)

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 小説・夜空に咲く恋:水瀬結月

Hug3を買った。花本さんのため。
かいやさんと千葉さんは本になったら買いたい。のもとさんは好きなんだけど、この受が攻を本当に好きなのか分かりにくかった。ぱんこさんはヤクザ×刺青師の話だった。続きが気になる。
花本さんは台詞のト書きが同人並に増えているので、もうちょっと小説として書いて欲しいなーと思いつつ笑えるとこは笑えた。当て馬が受に媚薬を飲ませようとして、受の天然ボケで当て馬が飲んでしまい…という下りは笑えた。アホすぎる。次は一回休みかな。

相棒3シーズンを1〜5まで観た。
いきなり若い方が彼女と別れていてびっくりした。まあ他はいつも通りな感じだけど。最近派手になったのか数本に渡って話が進む物が増えたような。部長刑事のテイストだった1の時とえらい違い。官房長官って本当に右京さんが好きなのね。というのがしみじみと伝わる話だった。


ボーイズ小説・夜空に咲く恋(ダリア文庫)水瀬結月

会社員の受は中学生からの親友で棋士の攻とセフレの関係。受はずっと攻に片思いしている。ある時受の会社でイベントがあり攻が呼ばれ…。
雑誌掲載と書き下ろし。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は大手車メーカーの経理。攻とは中学時代からの友達。眼鏡受。表情の変化が乏しい。学校級長体質。クールに見える外見。真面目。
攻は棋士。タイトルを4つ持つ。男らしい鋭角的な頬。鋭い双眸。瞳の強さに圧倒される。形の良い鼻梁。欲しい物は必ず手に入れる。後ろに流した鳶色の髪。百獣の王のごとく。強引。異性にもてる。孤高の存在。
中一の時に出会い中二で友達になる。20歳の時に攻に酔った勢いで押し倒されそれから体の関係になる。受はセフレとして抱かれていると思い込み攻に片思いしており…みたいな流れ。
雑誌の時にこれを読んで初めてこの作家さんの話を面白いと思ったので、いくつか試してみたがこの作家さんの読んだ作品の中では、これが一番好きかもしれない。
今のところ文章運びはあまり合わないかも。だから萌えにくいのだが、棋士、眼鏡受、後ろ向きに片思い。みたいなポイントがツボを押してくれた感じ。
書き下ろし部分の攻との関係がぎくしゃくなる部分は首をひねったが、攻が受を好きな理由を語る場面は棋士ならではっぽくて良かった。前半楽しめればもっと感想は上がったと思う。
Hはそれなり。セフレだが変わった体位はなし。受は眼鏡にかけられていたけど。これでもポイントは上がった。
次は様子見。
社会人物。中学からの親友物。セフレ。有名棋士×会社員。25歳同士カプ。眼鏡受。顔○。

2007年09月16日(日)

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 小説・弁護士成瀬貴史の憂鬱:高岡ミズミ

ようやくヴァルキリープロファイル2が終わった。
これって最後王女は消えて転生したということなのよね? ルーファスが可哀相過ぎる。一度ラスボスを倒した後でバルキリーを入れずに勝つと魔術師の転生した姿が見られると知ったのでやり直した。あれだけかとがっかりした。でも割と面白かった。1にも魔術師などが出てくるみたいなんだけど、やるかどうか迷う。2と同じくらい映像は綺麗なんだろうか。

アヴァルス創刊号を買ってみた。
バッサロードのため。気になるところで終わっていた。これは女の子向けの雑誌に再編されたみたい。桑原さんのイルゲネスもこないだ出た上巻を買っているんだけど、次号からは漫画化されて連載らしい。ミラージュ以来久しぶりに作品を読む。


ボーイズ小説・弁護士成瀬貴史の憂鬱(ホワイトハート文庫)高岡ミズミ

ヤクザの弁護士をしている受は元同僚の検事攻に再会する。攻は5年前に受が検事を辞めた事情を知ってしまい…。
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はヤクザの顧問弁護士。元検事。ゲイ。小さい頃から男女にもてる。成績は常にトップクラス。スポーツが出来て容姿に恵まれている。180センチ近い長身。長い手足。二重まぶたの涼やかな目許。
攻は検事。短く整えられた硬めの髪。意志の強さを表している濃い眉。眼光鋭い切れ長の目。細くしっかりとした鼻梁。強面。厚みのある体躯。雰囲気で威圧する。真面目。太陽の下を歩くのに相応しい。正義感が強い。ムードメーカー。
攻と関係を続けていた受は攻との関係を脅され検察を辞めヤクザの弁護士になる。5年後攻の元に受が辞めた理由が書かれた手紙が来て攻が問いただしに来る。受は冷たくあしらうが攻は検察を辞めてきて…みたいな流れ。
最初シリアスタッチで始まったはずなんだが、終わりの方ではコメディっぽかった。受も攻も辞めた切っ掛けが受が顧問をしているヤクザが原因というのは良いんだけど、こんなに和気藹々として良いんだろうか。
読み終わって脇カプ番外作品なのかと思い後書きを読んだがそういう訳でも無いのかな。他にメインカプの話があってそこに出てきた美形悪徳弁護士の脇カプ物語みたいな印象を受けた。中途半端だとは思わなかったけれど部分的にエピソードをピックアップした感じ? 面白く無いわけではないけど、1作品を読み切ったという満足感が少し薄かった。
カプや周りの人たちは親近感が持てたんだが、カプと脇の人間関係が冷静に思い直すとしっくりこなかった。
Hはそれなり。
社会人物。再会物。5年ぶりの再会。元同僚同士カプ。攻の方が年上? 敬語受。30代頭ぐらい?

2007年09月15日(土)

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 小説・雪花の契り:秋山みち花

今日隣りの田んぼで稲刈りが始まった。

小説ビーボーイ10月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
いとうさんと志野原さんと西江さんが楽しみ。木原さんと三浦さんの対談が載っていた。どーでも良いんだけど木原さんの新刊、無限世界だと思っていた。


ボーイズ小説・雪花の契り(クロスノベル)秋山みち花

明治大正時代。伯爵家の跡継ぎである受は同じ学校で学ぶ攻と親友同士だったが、攻の実家が受父との競争に負け破産し離れてしまう。8年後アメリカで成功した攻が受の元にあらわれ復讐しに来たと告げ…。
気になる設定なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は伯爵家の跡取り。華族。公家の血筋。童○。さらりと切りそろえた漆黒の髪。完璧に整った顔立ち。きれいな鼻筋。艶やかな唇。冴え冴えと澄み切った黒い瞳。ほっそりとした肢体。臈長けた美貌。プライドが高く潔癖。
攻は受の親友。伯爵家の嫡男。大名家の血筋。実家が破産後アメリカに留学し成功する。長い足。優雅。彫りが深く精悍に整った顔立ち。風貌は西洋の紳士も凌ぐ確固たる自信に溢れている。高い鼻梁。そげた頬。形の良い唇。男らしい眉。
典型的な復讐物。好きだった攻と離れなければならず誤解され恨まれ戻ってきた攻に復讐されるが好きな気持ちは止められず…みたいな流れ。
これまでこの作家さんの本を3冊ほど読んでおり今回が久しぶりの4冊目。ざっと感想を読み返して印象が変わっていなかったので笑ってしまった。今回も同じような感じ。
話自体は丁寧に書かれており、戦前華族復讐物の規格品のよう。キャラもテンプレながら悪くはないが親近感が持てるまでにはならない。話は薄くはないが作家さんの色が分かりにくい。だからトンデモない展開で萎えることは無い。この設定が好きならそれなりに楽しめる。
全体的に勢いが無いように見えるのは、他の作家さんなら一気に展開する場面を、一度切って数日後からはじめたりするからかも。最後の誤解が解けかける場面で攻が帰ったので、「あ、帰るんですか?」とか思ってしまった。
盛り上がりかけている場面で切り替わると、次の場面でもう一度前シーンまで盛り上げなくてはならないのでそこら辺が少しくどく思えるのかも。
攻の帽子を持ち続けているシーンは可愛くて良かった。最後のダンスシーンも好き。
Hはそれなり。受は会社のため片思いされている相手と寝そうになるが最後までは行ってない。
次も設定次第。
時代物。戦前物。復讐物。明治大正時代。成金×華族の子弟。学校で親友同士。25歳同士。8年後に再会。

2007年09月14日(金)

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 漫画・ホネヌキにされたい:北上れん/直情ラバーズ:嶋田尚未

ブレイクブレイド2を買った。
誰も動かせないロボットを主人公だけが動かせる。みたいな設定はいつ見ても燃える。アクションが多かったのは良いのだが、正直メカ漫画を読み慣れていないのでどう動いて戦っているのかよく分からなかった。開戦前のいざこざなので潤いが少ない。次も買う。

麗人ブラボー秋を買ってみた。
深井さんはボディガード×秘書。脅して体の関係に持って行っている。暗いトーンだが終わり方は好き。秘書があまりにも可哀相だが。九条さんは牛が良かった。吉池さんはヤクザ×会計士の続き。背景が白い気がしたけど話は良かった。方言萌え。単行本で1本にまとまらないかな。
西原さんはヘタレ受萌えの出来る攻が良かったけれど、最後もう少し受にたかっていた人たちがどうにかなったらすっきりしたのに。鬼嶋さんは幼馴染みの攻が好き過ぎて友達にまわさせる受の話。思い切ると怖い性格。嫌いな話ではないがデッドエンド系だった。どうでも良いが奴隷って何も見ずに書けるんだと思ってしまった。
猫田さんは結局パパが好きなのよね? 稲荷屋さんはぽつぽつ書いていた戦後ヨーロッパの修道士の話。すっかり淫乱受になっていた。なかなかハードな話。救いはあまり無いがこういう話がたまに商業誌で読めるのは良い。石原さんは2本載っていたが2本とも再掲載よね? 黒人上司の方は未読だったがこういう話も好き。この感性がとても好きだったんだけど、やはり最近のものは仕方がないとはいえ摩耗してる気がする。
かさいさんのトンデモ漫画も再掲載だけど、まとめて読むと頭がちかちかしてきた。井上さんはキャバクラの常連とマネージャーの話。綺麗にまとまっていないけどこれはいつものことか。ぐだぐだしているのかこういう味なのか判断つかない。この話は好き。リバカプになりそうなのだけどどうなんだろう。
井上さんと鬼嶋さんの単行本が出るらしいのでとても楽しみ。


ボーイズ漫画・ホネヌキにされたい(リブレコミック)北上れん

短編集。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。雑誌掲載と番外描き下ろし7P。可もなく不可もなくと悪くないの間。
表題は一番長い。会社員の受の所に居候している大学生の攻は受のために家事を頑張っている。受もほだされて…。大学生(モデル)×会社員。大型犬攻。攻が受に躾けられ家事がさっぱり出来なかったのに受好みの家事をするようになる辺りは萌える。大型犬攻がぞんざいに扱われつつ誉められるとしっぽをぶんぶん振る姿が可愛い。受は可愛いけれどどんなところに攻は惚れたのかもう少し描いてくれれば良かった。
2つ目は高校生の攻は同じクラスの同級生受が教師に片思いしていると知っている。その教師が結婚することになり…。同じ高校の同級生カプ。ほのぼの。勘違いの末にくっついていた。
3つ目は医者物。担当医×研修医。体の関係から始まり攻が好きだと自覚する受の話。病院内でHしている。
4つ目は会社員の受は駅構内で中年のオヤジに絡まれている美大生・攻を助け…。Hはしていないが作家さんが後書きで美大生×会社員と書かれているので、きっとそう。
表題が一番好みかな。大型犬攻を振り回す受の関係が萌える。全体的に爽やかにさらっと描かれている。所々はいる冷めた突っ込みもほのぼのしていて好き。
Hはさくっと。あまりこゆくはない。
次も地雷で無い限り買う予定。
短編集。会社員×大学生。学園物。医者物。ほのぼの。のんびり。大型犬攻。


ボーイズ漫画・直情ラバーズ(アクアコミック)嶋田尚未

高校生の受は兄に誘われ剣道部に入ったが兄が卒業した後部員数が足らずに廃部の危機を迎える。生徒会長の攻に直談判していたが…。
雑誌掲載シリーズと読み切り。描き下ろしは後書きくらい。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は剣道部員。白髪。直情型。真面目で真っ直ぐ。明るい。単純。
攻は生徒会長。トーン髪。頭が良く顔も良く性格も良い。鬼畜気味。実家は居合道場。
冷静で鬼畜気味な生徒会長×元気で単純な剣道部員といういつも通りのカプ。何か問題が起こり受が騒ぎ攻が体を頂きつつ解決する。みたいな流れ。あまりにいつも通りで楽しみが少なかった。脇カプとして受兄×受幼馴染みカプがいる。こっちのHシーンは無し。
読み切りは人気のあるハンサム×冴えないメガネ少年の高校生同級カプ。定番の眼鏡を取ると可愛いも標準装備。こっちもパターン通りなのだが、眼鏡っこは好みなのかこっちのカプの方が気に入った。
Hはそれなり。変わった体位は無し。
次も設定次第。
学園物。生徒会長×剣道部員。脇カプ有り。高校生。剣道部。合宿。

2007年09月13日(木)

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 小説・囚われの脅迫者:洸

この間シュレッダーを買った。
値段と性能(CDとA4まで断裁出来る)で選んだのだが、家に来た機種を見て気付いた。機種の型番が801だった。大笑いした後やおいちゃんと呼ぶことにした。有る意味私の家に来るべくして来たシュレッダー。


ボーイズ小説・囚われの脅迫者(キャラ文庫)洸

芸能関係の雑誌記者受は、ある芸能人の事を探っているうちに大学時代の同級生である弁護士の攻と再会する。攻は殺人事件の容疑者の弁護をしており…。
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は芸能関係の雑誌記者。法学部出身。父親は事件記者だった。肺癌で死亡。ゲイ。遊んでいるように振る舞う。繊細。恵まれた容姿。生粋の日本人だがどこか欧米の血が混じったような華やかな外見。道楽者のグループのリーダーだった。人脈がある。
攻は有望な弁護士。人の顔を一度見ると忘れない。母子家庭。鋭い眼光。強い意志を感じさせる彫りの深い整った容姿。まわりの空気を静謐にしてしまう威圧感。ハンサムで優秀。立っているだけで目が引きつけられる。優等生。真面目。
事件物。攻と再会し攻の担当していた事件に首を突っ込む内に…みたいな流れ。後書きを読むとテーマは誘い受だったらしい。確かに受は大学時代から気になっていた攻を脅迫する形で体の関係に持って行っているが、ただの誘い受と言うよりは頑張っていっぱいいっぱいな誘い受だった。
遊び人を装っている割に攻の前では色々顔に出るタイプ。蓮っ葉な口をきいてもみんな攻にばれている。そこらへんは可愛かった。
この作家さんは出来る攻に片思いしている受が、攻に誤解されたり冷たくされたりして心を痛めるシーンがよく出てくるのだけど、今回も依頼人(攻の幼馴染みの男)をマスコミから守ろうとする攻に冷たくされる記者の受なので何度も密かに傷ついている。そこそこどうせぼくなんてを楽しめた。
最後の最後で、受のスクープで引退したアイドルの真実を攻が知る(?)シーンは良かった。特に言葉に出さなくても葉書の文面で事実が分かるようにしているのをさらっと出していて思わずにやりとしてしまった。
Hはそれなり。変わった体位は無し。
次も設定次第。
社会人物。事件物。再会物。6年ぶりの再会。大学時代の同級生カプ。弁護士28歳×記者28歳。殺人事件。誘い受。

2007年09月12日(水)

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 小説・ケモノの季節:菱沢九月

ボーイズ小説・ケモノの季節(キャラ文庫)菱沢九月

高校の優等生攻は退屈した日々を送っていた。有る時同じ学校で不良の受と出会い興味を抱いて近づくが…。
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は高校生。髪を金髪に染めて不良と噂されている。母子家庭で兄が一人。素直。真っ直ぐ。汚れがない。子犬。目が大きい。少し掠れた声。172.3センチ。気の立った猫のような三白眼。喧嘩慣れしている。童顔。色白。
攻は優等生。両親は離婚し母親のマンションで暮らす。優秀で運動も出来る。孤高。世間を斜めに見ている。178センチ。すらりとしたバランスの良い体躯。黒い髪。きつい二重の目。吊り気味の眉。まだそれほど男臭くない。表情をのせていない横顔は冷たく整っている。
高校生同士の恋愛なのだが、この作家さんはよく10代半ばから20代前半ぐらいまでの世代が、漠然と生きる理由だの世間の成り立ち。みたいなものを斜めに考える部分が出てくるが今回も全開。
特に何でも出来て金に困らずセレブな勝ち組の攻は、中学時代から世間を斜めに見て遊びは一通りこなしたぜ。もう卒業したぜ。それらは下らない世界だぜ。みたいに驕り退屈しきっている。
その攻の心境が恥ずかしいというか、こういう子いたなーというか、私個人の過去の痛がゆい部分をピンポイントでついてくるので読むのに3日ほどかかった。文章が読みにくい訳ではない。中高生時代の己の心境を横で朗読されているような恥ずかしさがあったので、さくっと読むにはハードルが高かった。この攻ほど斜めに見ていなかったと思いたいが、多かれ少なかれこういう部分はあったんだろうなーと思う。この攻がこの時期日記をつけていたら数年後、恥ずかしさの余りのたうち回るかも知れない。或いは一生モラトリアムっている性格かもしれないが。
そういう世間は汚く下らないものばかりと思い込んでいる攻がたった一つの綺麗な心を持つ受を大切に思う話。最初は退屈しのぎで受にちょっかいかけていたが受の真っ直ぐな心にほだされていく。
攻は周りを鎧で固めて孤高を保っている割に、受との関係がぐだぐだした時にただのクラスメートの女の子に顔色を読まれたりしている辺り、攻が強固だと思っているポーカーフェイスの鎧も柔いのかも知れない。
後半受が先輩にたかられ二人の関係が危うくなるのだが、攻は警察だのヤクザだの使って解決していた。
面白いのは面白いのだが恥ずかしさも感じる作品だった。でも恥ずかしいからといって作家さんには、このモラトリアムな要素をなくして欲しい訳ではない。
Hはそれなり。出来た後は受も素直さゆえ積極的だった。
次も設定次第。
学園物。高校の同級カプ。事件。薬。優等生×不良。15歳同士。子犬受。攻視点。

2007年09月11日(火)

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 小説・言ノ葉ノ花:砂原糖子

ボーイズ小説・言ノ葉ノ花(ディアプラ文庫)砂原糖子

3年前から人の思ったことが聞こえるようになった受は、ひょんなことから同じ販売店で働く年下社員・攻が自分を好きだと知る。最初は戸惑っていたが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は契約社員。大手ソフトウエア会社で出世頭だったが人の考えている事が分かるようになり人間不信になって会社を辞める。2年ほど引きこもり家電量販店の契約社員になる。平均の身長。細身で頭身のバランスがとれている。憂いのある顔立ち。女性には好感を抱かれる。色々悩む性格になった。
攻は社員。両親が亡くなり妹と二人暮らし。高卒で働きに出る。口が重く真面目な性格。無愛想。取っ付きにくい。中肉中背。背は高い。よく見ると整った顔立ち。すっとした眦。
受が心の声が聞こえる以外は普通の人たちの平凡な設定。大きな事件も無い。雑誌掲載の部分では受の特殊な事情を知りつつ攻と乗り越えてくっつく話。書き下ろしは声が聞こえなくなり元の生活に戻るまでのリハビリみたいな話。
恋愛面では激しい部分と淡々と静かな部分がある。攻とくっつくクライマックスの駅の部分は好き。人の心が読めるのに攻の気持ちが分からない受の状況が良かった。
後書きを読むと受はこれまでで一番まともな受かもしれないらしい。特殊な事情が無ければ攻気質だそうで、確かに攻とすれ違っても食い下がっていたし、くっついた後は割と積極的にアプローチしていた印象。特殊な状況に陥らなければ前向きで落ち着いた人生を送っていたかも。
この作品で20冊目の単行本らしい。おめでとうございます。
Hは最後までいってるのは少ない。
次も期待している。
社会人物。不思議設定。社員24歳×契約社員29歳。年下攻。

2007年09月10日(月)

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 雑誌3冊

ビーボーイ10月号を買ってみた。
鬼畜眼鏡はゲームの漫画化。普通なら攻の人が無理矢理やられていた。藤崎さんは後編。割とさくっとまとまったイメージ。鈴木さんはメインよりこっちのカプ(カプになるならだが)の方が好みなんだけど、大きな事件があるわけではなくサブエピソードだけで話が構成されてみえる。本庄さんのは無理矢理やっておいてそこで泣くのは反則だと思うのよ攻よ。
エビスは、眼鏡と黒髪がくっつくなら大喜びするかも知れない。山田さんは弁護士物の続き。面白かったがまだ誰と誰がくっつくのか分からない状況。東野さんはオタカプの続き。ツンデレキャラのフィギアにはまる攻に笑ってしまった。青色さんは新人さん。爽やかな漫画だった。
天王寺さんは続編? 覚えてない。1本の続けて単行本になるなら買ってみたい。北上さんは今月出る単行本の続きだった。可愛かった。単行本も買う。稲荷屋さんは猫漫画。可愛いんだけど下手したら本編より長くなってないか猫漫画。しかしどちらの猫漫画も犬×猫なのね。
次号はエビスと上田さんと鈴木さんのために買ってみる。

ガッシュ10月号を買ってみた。
暴君は割と長めにHしていた。ツンデレのデレ部分がめいっぱい出ていた。楢崎さんはにっこり笑って企んでいる系の攻。4歳年下で一度逃げた受を追い詰めている。続きが楽しみ。新也さんは嫁物の続き。この作家さんの嫁物はこれで4つほど読んでいるが、よほど好きな設定なのかそれを望まれているのかどちらなんだろう。面白いんだけどたまに何故こんなに受は思いこんでいるんだろうと我に返ってしまう。
トジツキさんは続き物らしいのだが前に読んだはずだがよく覚えていない。単行本になったら買うかも。四位さんは攻かと思ったら受だったのでびっくりした。しかも女装Hされているし。可愛い絵柄で壊れた話なのか。どうやってくっつくんだろう。続きが気になる。
山本さんは警察官×ヤクザだった。ちぐはぐなカプに笑った。裕也さんは最終回。攻の「受は自分の体の一部なので他の男とHさせたけど、嫉妬して受を責めそうになった」とかいう台詞はぶっ飛んでいた。よくまとまったなー。火崎さんは前編は可もなくだったが後半は割と好き。このまま失速するかなと思っていたので良かった。もうちょっとこの過程でじっくり読んでみたかった。単行本になったら買う。
この雑誌はいつも気になる小説家さんが載っていたら買うようにしているのだが、次号予告で小説が載っていなかった。見落としてないよね? たまたま例外なのかこれからもう載らないのか。

リンクス10月号を買ってみた。
火崎さんと皐月さんと鳩村さんが楽しみ。高崎さんは今回設定が面白そう。
神楽さんは巫女姫の続編。面白かった。しっかりバカップルでここ一番の見せ場が大変派手。にやにやしてしまった。お姫様受は健在だった。続編があるなら読んでみたい。
清カン寺は第一部完。あれだけ出してまだ一部だったのかと驚き、次男カプの受が未だぐだぐだしていたのに驚いた。もうしっかり落ち着いていると思っていたが、まだ攻に相応しくないとか考えていたのね。それを受け止めている攻も心が広いというか総じてバカップル(誉めてます)というか。笑ってしまった。萌えとは遠くなった作品だが、段々この世界観というか様式美が楽しくなってきた。
次号は高槻さんと名倉さんが楽しみ。早乙女さんの名前を久しぶりに見た。
リンクスの既刊フェア。小冊子が3種類あるらしい。少なくとも2種類は欲しいんだけど、あまり買いたい既刊が無い。既刊フェアが定着したので以前は少しでも気になる作家さんの本も新刊が出た時に買っていたが、最近は少し気になる程度ならいざという時のため買わずにおいておくようになった。

2007年09月08日(土)

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 漫画・東京・心中:扇ゆずは

ボーイズ漫画・東京・心中(アスカコミック)扇ゆずは

家出をした高校生の受は、危ないところを元芸能マネージャーの攻に助けて貰いアイドルを目指すことになったが…。
雑誌掲載のみ。描き下ろしは後書きくらい。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は家出少年。高校生。母親に顧みられず寂しい子供時代を送る。黒髪。眼に力がある。人を惹く魅力がある。才能もある。魔性? 可愛い。奥手。天然ボケ。世間知らず。
攻は元芸能マネージャー。過去に何かあり芸能界から去るつもりだった。腕は良かった。スカウトした芸能人は売れる。口は上手い。すれた性格。借金がある。トーン髪。
後書きを読むと受はこの作家さんの描く受の中で一番美人な設定で、攻は最悪に悪い奴設定らしい。
雑誌の時から読んでいるが、今のところこの作家さんの作品の中で、一番盛り上がれない作品になっている。受の家族関係やドラマの端役から重要な役に変わるエピソードなど、通して読むと面白いのだが、読後作品を思い返すと読んでいる時の感想より下がる。何故なのか自分でもよく分からない。
受にも攻にもあまり思い入れが出来ない。
強いて考えればこれがアイドル物だからなのか。俳優や歌手、脚本家や音楽家など芸術家がメインの芸能界物は好きなんだけど、アイドル物のように本人の魅力が一番重要なポイントになる芸能界物は、明確な素晴らしさが分かり辛くてぴんと来ない事が多い。
周りにキャーキャー言われているだけでは素晴らしさの基準にならないし、こっちがほーっと思えるエピソードを入れてくれないと説得力が薄い。んでこの作品はそれなりにその説得力が入っているので、やっぱり何故のめり込めないのか不思議。そこらへんはおいおい分かってくるかも。
体の関係はあるがまだしっかりくっついていない。
攻の過去が出てくるスピンオフ作品も今後出てくるらしい。
Hはそれなり。変わった体位は無し。
続きも一応買ってみる。
芸能界物。アイドル物。タレント。芸能マネージャー25歳×高校生17歳。

2007年09月06日(木)

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 小説・肌に落ちる甘い痛み:高槻かのこ

百日の薔薇小冊子が来た。かわいそうなくま漫画が読みたかった。

デーモン聖典11を買った。最終刊。
急激にばたばたと解決していったイメージ。あわただしかったけれど面白かった。お疲れ様でした。個人的にりなは元の姿でも良かったのに。ロリコン幼妻。

小説花丸を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
真船さんは昔の雰囲気の作品なら読んでみたいが。高将さんはデビューらしい。前にどれだけ投稿していたのかは知らないが、掲載2回目でデビューは花丸では早いほうだと思う。ただ花丸ではデビューしても続かないんだけど。お笑い要員としての作家さんが欲しい。



ボーイズ小説・肌に落ちる甘い痛み(リンクスノベル)高槻かのこ

彫り師になるのが夢で憧れの彫り師に弟子入りした受は、そこで兄弟子の攻と出会うが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受は彫り師の弟子。小さい頃に刺青に魅せられ彫り師を志す。日本画を学んだ。艶やかな黒い髪。ばさばさ音がしそうな長い睫。桜色の唇。濃い黒檀色の瞳。可憐な印章を受ける綺麗系の整った顔立ち。真っ黒で大きな瞳。日に焼けない肌。甘え上手。小心者だが気が強い。天然。
攻は受の兄弟子。昔は無茶をして一目置かれていた。ヤクザ予備軍だった。ヤクザから組に入らないかと誘われている。遊びまくり荒んでいた。威圧感。柄の悪い長身の男。パチプロの腕。バイ。野性的。突き刺すような眼差し。口が悪い。女にもてる。
彫り師の弟子の話。刺青はヤクザ物に沢山出てくるが、墨を入れる側の話は案外無い。
刺青に魅せられ押しかけ弟子になった受は、彫り師が接する世界のハードさに(ヤクザなど)なかなか馴染めないでいる。そんな受を突き放している攻に反発しつつ彫り師の世界に馴染もうと頑張っている話。
カタギで親に可愛がられて育った受なので事件があっても巻き込まれるだけで解決には役に立たない。なので巻き込まれても解決の部分では他の人間が頑張り蚊帳の外っぽい。刺青の蘊蓄があれこれ入るのかと思っていたがそうでもなく、恋愛の方がメインになっていた。
この作家さんのほのぼのした雰囲気が好きでずっと買い続けている。今回もその雰囲気を堪能した。久しぶりの新刊だが、遅れた割に書き下ろし部分に挿絵は無かった。
攻は過去の経歴が若干ひくのだが、受に何げに振り回されている姿は可愛い。そして受は天然の可愛いかまってちゃんだった。雑誌掲載分では彫り師を目指している割に甘さが目立つのだが、書き下ろし部分でくっついた後のつんと拗ねてさらっと甘える姿に可愛い〜と思ってしまった。話だけなら可もなく不可もなくと悪くないの間。受のキャラでプラス悪くない寄りという感じ。
二人とも彫り師の弟子だけあって痴話げんかも、「ちょっときれいな肌を見たら見境無しに彫らせろと言って!」「好みの背中を見つけたら格好良いと調子の良い事を言ってべたべた触るくせに」など流石彫り師っぽい。笑ってしまった。
舞台が関西なのかみんなナチュラルに関西弁を話しているが、べたべたなこゆさはあまり感じない。
Hはそれなり。この作家さんは元々さらっと可愛い感じだが今回もそんな感じ。
次も地雷でない限り買いたいが、次の掲載はいつになるのか…。
特殊設定物。刺青物。彫り師。兄弟子23歳×弟弟子22歳。ヤクザ。関西弁。

2007年09月05日(水)

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 小説・皇子の籠鳥:真崎ひかる/こんな、はかない恋。:松幸かほ

ボーイズ小説・皇子の籠鳥(アクア文庫)真崎ひかる

ファンタジー。大国の皇子・攻の元に贈り物を届ける途中、盗賊に襲われ死にかけた従者の受は皇太子の攻に拾われ城に行くが…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は北の国の従者。気が強い。素直。綺麗な顔立ち。適度に鍛えられた体。馬になつかれる。金色の髪。少し翠がかった薄茶色の瞳。
攻は大国の皇太子。左目が漆黒。右目が蒼。オッドアイ。黒い髪。端正な容姿。支配階級の人間が持つ独特のオーラ。強引。
ほのぼのファンタジー。怪我をした受は攻に助けられ無理矢理Hされ最初は嫌っていたが次第にひかれていき…みたいな流れがこの作家さんののんびりした雰囲気の中展開される。
そこらへんはいいのだがオチの部分。
以下オチのネタバレなので注意。


受は南の国の第三皇子で、攻の国に祖国を滅ぼされたと教えられ復讐しに来たのは良いのだが、王宮が襲われ両親は殺され兄弟達もどこに行ったのか分からない状態で一人遠出していたため難を逃れた王族なら、復讐する前にまず国を立て直すなりなんなりするべきかと思うのだが。よその国に占拠されているわけでも本当に国民がみんないなくなったわけでもないのだし。
ついでに攻の誤解が解けて一緒に暮らせるようになった下りも、「いや国に帰って建て直せよ」と突っ込んでしまった。良いのか。皇子?
ついでに受の国を滅ぼすくらいの軍が動いたのに、気付いていなかった攻の国もちょっと。のんびりし過ぎている。なんちゃってファンタジーに真面目に突っ込むのは無粋だとは思うのだが、そこら辺が気になった。
Hはそれなり。最初は無理矢理始まり。
次も設定次第。
似非ファンタジー。皇子×従者(皇太子26歳×第三皇子18歳)。ヘテロクロミア。金銀妖瞳。記憶。


ボーイズ小説・こんな、はかない恋。(アルルノベル)松幸かほ

脇カプ。新進気鋭の画家受を制作に没頭させるため、父親の実家から執事の攻が家事を手伝いにやって来る。受は攻の事を初めて会った時から気になっており…。
既刊が面白かったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は新進気鋭の作家。庶子。腹違いの兄が一人。兄の恋人とは親友同士。外見が似ている。集中すると物事が見えなくなる。美大出身。細い体。整った顔立ち。前カプ受よりはさばけている。
攻は執事。敬語攻。父親の代から前カプ攻の家に仕えている。前カプ攻の3歳上の幼馴染みで遊び相手だった。仕事を離れると割と対等っぽい。端整な顔立ち。落ち着いた物腰。180センチを優に超える長身と抜群のスタイル。燕尾服が恐ろしいほど様になる。弟がいる。
脇カプ。前カプも出てくる。受同士も攻同士も知り合いなので和気藹々としている。
受と攻の恋愛も割とさくっと告白してHする仲になったし、受に起こった事件もややこしくなかったので、大きく盛り上がった気はしない。全体的に薄く小さく纏まっている感じ。文庫ぐらいで丁度良かった。
前カプの時に、屋敷に二人が住まなくても…と書いたが、前カプの攻母は海外へ行ってしまいそうで、新婚二人が屋敷で生活する予定になっていた。
最後の受二人が眠っていたシーンは可愛かった。
Hはそれなり。受は昔の男にやられているがその描写はなし。
次も設定次第。
脇カプ。執事30代半ば×新進気鋭の画家25歳。一応主人筋と従者カプ? 受は昔の男にやられている。画廊。脅迫。

2007年09月04日(火)

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 漫画・メリー・ゴゥ・ラゥンド:窪スミコ/スーツを着た悪魔:高橋ゆう

全サ、花丸小冊子とロマンチカのドラマCDが来た。


ボーイズ漫画・メリー・ゴゥ・ラゥンド(ディアプラコミック)窪スミコ

大学生の受は兄の頼みで遊園地の着ぐるみのバイトをはじめる。そこで兄の友達で同じ着ぐるみの仕事をしている攻と再会し…。
シリーズと読み切り1本が雑誌掲載。表題その後10P描き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は大学生。兄が一人。兄に頼まれ遊園地で着ぐるみのバイトをはじめる。天然ボケ。明るい。熊好き。
攻は遊園地で働く。クマの着ぐるみを着ている。結婚をしていたが妻子は2年前に交通事故で亡くなる。子供が好き。面倒見は良い。白髪。
兄の頼みではじめたバイトで兄の友人の攻と再会。最初はぎくしゃくしていたが…みたいな流れ。
全体的にほのぼの。まったりほんわかムード。可愛いのは可愛いのだが、あまりにほのぼのし過ぎて、この雰囲気のまま恋愛を語られてもぴんとこないというか。受は5歳ぐらいの頃にクマが好きで大きくなったらクマと結婚すると話していたエピソードがある。クマの着ぐるみを着ている攻を好きになっていく。小学生レベルの「好き」という感情のようで、それって恋愛感情まで行くの? と思ってしまう。
松本花や南野ましろのぷにきゃらは可愛いけど萌えるかどうかはまた別。みたいな感じ。この作家さんが上記の作家さんが描くようなぷにきゃら漫画を描いたら合うのではないかと思った。
受はさらっと鋭いことを言ったりするが、くっつけばほのぼのなカプになりそう。受兄がブラコンで二人の邪魔をしにくるのが可愛くて笑った。萌えは少なかったが話は嫌いではない。
読み切りはプチエスエフ? お湯をかけたらアンドロイドが出てくるインスタントロボットを出してしまった主人公とそのアンドロイドのふれ合い。
Hはさらっと。殆ど無し。
次も期待している。
遊園地物。再会物。ほのぼの。兄の友人20代後半ぐらい×大学生18歳。年上攻。くま。


ボーイズ漫画・スーツを着た悪魔(花音コミック)高橋ゆう

シリーズ。雑誌掲載と番外2P。既刊が面白かったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
2カプ入っている。カプ1。
受はアメリカの海運王の連れ子。母親はカプ2の攻と離婚後受を連れて再婚する。その後攻が誕生。トーン髪。両親につめたくされているわけではない。意地っ張り。ゲイ? 大学生。
攻は海運王の息子。跡取り。片方の血が繋がった兄が一人。金髪。堂々としている。強引。強気。スキップして大学を16歳で卒業。
社長の息子と義理の弟。父親の元に遊びに来た受を追って攻がやって来る話。
再婚同士で血が繋がっていないのかと思っていたら、異父兄弟だった。しかも初Hは弟が11.12歳の時に受が誘惑してなので、さらっとハードな切っ掛けになっている。
カプ2は既刊の強引社長×メガネ秘書。
攻の会社に企業スパイが入っていると噂があり…。みたいな流れ。受が浮気をしてしまったと思いこまされ攻から離れようとするが、攻は普段浮気しているので受が割を食っているように見える。それなりの波乱なのだが一応まとまった後なので既刊の時より自分の中では盛り上がらなかった。
どうでも良いが、1冊目とこれと両方とも映画のタイトルのもじりなのね。こういう遊びは好きだ。
まだ本編は続くらしい。3カプぐらいでまわしていくのかな。義兄弟カプはまだ展開がありそうなので続きは楽しみ。今回の社長カプの悪役もカプになりそうな気はするが。
Hはそれなり。この作家さんにしては多い目。トイレでH。拘束。人の見ている前でHなど励んでいる。
続編が出るようなのでそれも買う。
シリーズ。会社物。社長40半ばぐらい?×秘書32才ぐらい。義理の弟18歳×兄。こっちは5歳差ぐらい。白人×東洋系のハーフ。片方の血が繋がっている近○そー姦。続編有り。

このシリーズはこの作家さんで当たり作みたい。イベントでも人が増えていた。

2007年09月03日(月)

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 漫画・屋上風景:富士山ひょうた/セブンデイズ:室井理人

GENTE1・オノナツメを買ってみた。
リストランテの番外短編集。各キャラにスポットが当てられている。リストランテよりは好きな話があったが、仕事風景(老眼眼鏡で給仕)があまり出てこなかったのでリストランテより萌えは少ないかも。最初はオーナーが店を作った動機と過程が描かれており、女房のために店を作ったというのは一見美しい話なのだが、その女房というのは、自分の娘を実家の親に預けっぱなしで成人するまで数回しか会いに来なかったあの母親なのかと思うと感動が半減する。
1ということはまだ続くのか。続きも出たら買ってみる。

架かる空ノ音2・吟鳥子を買ってみた。
前巻が気に入ったので。鳥の羽を持つ種族のファンタジー。今回は今の鳥の種族が何故数が減ったのかの過去編がメイン。種族の滅亡シーンでぐっと来てしまった。どんなものにも永遠はなく寿命というものがあり、その寿命が尽きるとそれは滅びていくという考えを昔から持っているが、それには種族や人種、文化もあてはまると思う。そういうものが消えていく様子は、人が亡くなるのを悼むのと同じく悲しいと思う。


ボーイズ漫画・屋上風景(シャレードコミック)富士山ひょうた

表題は気になる元クラスメートがいる屋上にいっては話している主人公が、その元クラスメートを好きだと自覚して…。
表題シリーズ5本と読み切り2本の雑誌掲載とその後の表題描き下ろし14P。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
表題の主人公は白髪。友達は多い方。マニアックな映画が好き。普通の高校生。
元クラスメートは黒髪。テンションが低く目つきも悪い。印象的。たまに一人になりたがる。母親は死亡。姉がいる。普通の高校生。
くっつきかけているところで終わっているので上記の表記。作家さんはどちらが受か攻か考えていないそう。リバの可能性もある。この二人ならリバでも良いかなと思うのだが。
この作家さんの平凡設定、普通の高校生同士の淡い恋愛ものとくれば萌える確立はぐんと高くなるのだが、これは雑誌掲載の時から今ひとつのめり込めなかった。特に萎えるエピソードがあるわけではなく、ほのぼのとしたいい話だったが今回も萌えは薄かった。
考えてみるに、元が読み切りなためか、例えば普通の話が1→2→3→4→5→(略)10みたいな流れだとして、この作品はいきなり2から始まって、2→3で一度切れて、次は5のみ。そしてぶち切れ、次は7→8で8のままエンドになったみたいに見える。
もう一つ例えれば、粗筋や設定で好きになれそうなドラマの最初を見逃し3話目から各週で見て最終話を見逃した時、こんな気分なのかなーと思った。漫画では順を追っているのだが、雑誌の時の印章が強いためかブツ切り感がぬぐえなかった。萌えそうになったら切られるの繰り返しで盛り上がりに欠けたのかも。
描き下ろしはその後の二人。屋上で風で飛んだパンのビニールを足で踏みつけて捕まえるシーンは、あるあると笑った。こういう細かなエピソードは可愛い。
読み切りの1つ目は、母方の叔父に片思いしていた主人公が、高校生になり叔父と1度だけHする話。最後は女性と付き合っているあたりノンケみたい。
2つ目はコンビニで出会った受と体の関係になった高校生の攻は、受に初恋の相手の話をされて…みたいな流れ。最後は少し謎解きっぽい。
全体的にさらっとさくっとしている。キャラはどれも悪い人たちでは無かったが、親近感が持てなかったので萌えまでいかなかった。
Hはさくっと。読み切りだけ。
次も地雷で無い限り買ってみる。
学園物。高二の同級生カプ。ほのぼの。屋上。携帯電話。甥×叔父。コンビニ。年下攻。



ボーイズ漫画・セブンデイズ(クラフトコミック)室井理人

高三の主人公は同じ高校に通う後輩の受に興味を持つ。後輩は一週間で彼女を変えると噂があり…。
初単行本。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
主人公は弓道部。外見は王子様。綺麗系。女の子にもてるがよくふられる。のんびりとした性格。天然ボケ? 弓道の特待生として元女子校の高校に入る。凛とした立ち姿。くるくる変わる表情。トーン髪。
後輩は弓道部の後輩。弓道も上手い。月曜日に告白された女の子と付き合い一週間で別れる。付き合っている間は相手に真摯でマメ。よくできた顔。女の子にもてる。黒髪。
まだくっついていないので上記の表記。でも先輩が受かな?
昔の女を引きづり、取り敢えず付き合ってみるけれど一週間しかもたない後輩。月曜日に告白した女の子と付き合うので、たまたま月曜に出会った主人公はおもしろ半分に「付き合ってみる?」ともちかける。弾みで付き合うようになった二人が次第に相手が気になってきて…みたいな流れ。
原作が橘さんだけあって、欲望に忠実なモラトリアムったテンションの低いキャラが出てくる。でもメインの二人とも好感が持てた。この雰囲気は原作の人に通じるものがあるけれど、漫画家さんもこの作風なのかはまだ分からない。
後輩は一週間で彼女を変える設定だが不快感はない。ただテンションが低いためか相手を好きになっていく過程が、別に友達でも良いんでないの? と少し思ってしまう。
一応くっつくまでの一週間の話らしいのだが季刊ゆえ完結するまで3年ほどかかるらしい。原作者さんのコメントに笑ってしまった。3年かけた一週間の話。
Hはまだない。男が女に押し倒されている描写はいくつかある。
次巻も楽しみ。
学園物。原作付き。後輩×先輩? プチセンシティブ。

2007年09月02日(日)

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 9月の雑感

9月の予定

愚か者の恋/火崎勇・有馬かつみ
ハートの進入許可証 (仮)/水無月さらら・梅沢はな
盃、いただきました/小川いら・高城たくみ
世界が終わるまできみと/杉原理生・高星麻子 
恋は君に盗まれて/高岡ミズミ・西崎祥
言ノ葉ノ花/砂原糖子・三池ろむこ
華やかな迷宮5/松岡なつき・よしながふみ
熱情のシークエンス/宇宮有芽・幸田真希
臆病な恋人/火崎勇・史堂櫂
倒錯者Aの告白/綺月陣・榎本
獅子の黒炎 /ふゆの仁子・奈良千春
おきざりの天使/夜光花・門地かおり
吸血鬼には向いている職業/榎田尤利・佐々木久美子
無罪世界/木原音瀬・よしながふみ
穢れた楽園 /杏野朝水・小山宗祐
吸血鬼と愉快な仲間たち2/木原音瀬
そんな上司に嵌められて/しみず水都・嶋津裕
海賊王子の虜囚 KISSと海賊1・2/五百香ノエル
直情ラバーズ/嶋田尚未
きみが恋に溺れる/高永ひなこ
スクエアな関係/麻生海
投げやりの夜/佐倉ハイジ
セブンデイズMonday−Wednesday/宝井理人
3軒隣の遠い人/鈴木ツタ
ホネヌキにされたい/北上れん

リンクスでは珍しく1冊も買う予定がない。宇宮さんは一応名前を控えておくが粗筋を見て。かな。綺月さんもタイトルからしてトンデモっぽい。笑えそうなら買う。シリアスなら買わない。ふゆのさんは多分あのシリーズ? まだ書くことあるんだろうか? 前に出たスピンオフは薄すぎて萎えた。五百香さんのこれは連載当時途中でついて行けなくて読むのを辞めたけれど、今回出し直しするのを切っ掛けにもう一度読んでみようかと思い買うことにした。連載終了後分厚い同人が出たと思うのだけど、メインカプの話ならそれも入れて欲しい。

買う予定のドラマCD。「DARLING」「交渉人は黙らない」「ドアをノックするのは誰?」の3枚。様子を見ては「あなたの隣に座らせて」「誘惑レシピ」全部で5枚。


トレトレ秋の号を買ってみた。
驚いたのはロマンチカアニメ化。アニメになるのは別に良いんだけど、これからまた稼ぐ体勢になるんだろうなーと思ってしまった。それはともかく今回のロマンチカは面白かった。一応攻兄と決着がついて受が自分の気持ちを口にしたから。少しは話が動いた気がする。そして今回のアニメ化をしっかり話に取り入れているたくましさに笑った。
つげさんは前半期待した割に後半はあっさりくっついた印章。扇さんのこの連載はやはり今ひとつ面白いとは思えない。これから面白くなるかもしれないので、一応単行本は買ったけれど。藤生さんは相変わらず完成原稿のはずなのに下書きで載せているように見える。主線が複数あるのとトーンを殆ど使って無いのと、いくつかのコマが枠線だけで中が描かれていないのと背景が殆ど無いので拍車がかかって未完成に見えるのかも。
RINOさんは初登場とあったのでどこかで描いていた人か。絵柄は描き慣れていた。格好良い男メイド攻が良い味だしていた。ミズノさんはトンデモ設定だったが何となくおもしろかった。
ロマンチカのページが多く面白かったので今回は満足。
次号も多分買う。

ドラマCD「雪花の檻に囚われて」を聴いてみた。
原作が好きなのでこれも買ったが、受の声がイメージと違った。それ以外のイメージは気にならない。現代に戻って本が見つかった後ぐらいで終わっている。現代のこの後が少しぐらい伸びて楽しめないかとあわく期待していたので期待通りではなかった。つか同人で現代の二人の話を出してくれないものか。後BGMが殆ど無くて驚いた。いやあったのかもしれないがあまり意識しなかった。まあまあかな。話が67分くらい? トークは5分。

さらいや五葉3・オノナツメを買ってみた。
今回さらいやの頭の過去が出てきているっぽい。2よりは面白く感じたのは話が動いてみえたかもしれない。しかしまだまだ話は展開していくようでどのくらい続くんだろう。

2007年09月01日(土)
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