眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 2006年総括

2006年総括

1月30冊、2月36冊、3月35冊、4月24冊、5月35冊、6月34冊、7月23冊、8月39冊、9月28冊、10月41冊、11月40冊、12月47冊。
合計412冊。
雑誌ジュブナイル含まずの数字。去年は450ぐらいだったが、今年は400程度で済んだ。

再読した&個人的萌えにヒットした本

小説・執事の特権:榎田尤利
小説・琥珀色の誘惑:義月粧子
小説・不遜で野蛮:岩本薫
小説・白衣は愛に染まる2:浅見茉莉
漫画・欲望少年:直野儚羅
小説・完全恋愛:五百香ノエル
小説・リスペクト・キス:六青みつみ
漫画・窮鼠はチーズの夢を見る:水城せとな
漫画・保健室まで何m?:麻生海
漫画・handwhich:鈴木ツタ
小説・海に還ろう:剛しいら
小説・赤い呪縛:松田美優
小説・微熱の引力:可南さらさ
小説・甘えたがりで意地っぱり:渡海奈穂
小説・雪花の檻に囚われ:真崎ひかる
小説・ケダモノのティータイム:火崎勇
小説・邪淫の血:沙野風結子
小説・砂漠の美獣に抱かれて:新田一実
小説・好きと言えなくて:小川いら
小説・野蛮な恋人:成宮ゆり
小説・禁忌に溺れて:秀香穂里
漫画・熱伝導:明治カナ子
小説・くちづけは嵐の予感:柊平ハルモ
小説・ブリリアント:火崎勇
小説・堕天使の背骨:鳩村衣杏
漫画・その気にさせないで:天禅桃子
小説・もう二度と離さない:樹生かなめ
小説・砂塵のかなたに:佐々木禎子
漫画・僕の恋の話・ヒメゴト:神葉理世
小説・双子スピリッツ:桜木知沙子
小説・くるぶしに秘密の鎖:秀香穂里
小説・カラメル屈折率:崎谷はるひ
小説・蜘蛛の褥:沙野風結子
小説・愛なら売るほど:榎田尤利
小説・跪いて、永遠の愛を誓う:夜光花
小説・君にもわかるISO:烏城あきら
小説・センチメンタルセクスアリス:砂原糖子
漫画・プライド2:石田育絵
小説・箱の中/檻の外:木原音瀬
小説・愛の才能:火崎勇
小説・八月の略奪者:いつき朔夜
小説・君の心を眠らせない:鳩村衣杏

ベスト5

小説・完全恋愛:五百香ノエル
小説・邪淫の血:沙野風結子
小説・ブリリアント:火崎勇
小説・堕天使の背骨:鳩村衣杏
漫画・窮鼠はチーズの夢を見る:水城せとな

最近、作品として良いなと思うのと、萌え爆発なものが離れてきている気がするので、萌えベスト5と良い作品ベスト5を分けた方がいいのではないかと思わないでもない。
例えば木原さんの檻、箱は作品として良いと思うが萌えは少ない。五百香さんの完全恋愛は作品の構成としてはどうかと思う部分もあるけれど、キャラの個性だけで萌えた。鳩村さんの作品としては「天使」の方が出来が良いと思うけれど、萌えは「君の心」だった。難しい。どちらに引きずられるのが良いのか選ぶ時にいつも迷う。
なので今回は選ばなくても僅差なものが多い。来年は作品と萌えで分けるかも。

窮鼠はチーズの夢を見る:水城せとなは、基本ボーイズではなく少女漫画の同性愛ものとして見ているので、正確にはここに入れるべきではないのかもしれないが折角なので入れてみた。

今回もエビス、セクスピ、FB、許可証、ロマンチカ、ラブリーなどのシリーズは未完で別格なので除外。
沙野さんは初読みの「僕の眠り」はぶっとんだ話だったが、エロへの拘りを感じその後ぽつぽつと買ってみて、邪淫と蜘蛛は特に良かった。どんどん好みになってくれると良いな。
気になる新人さんは、海野幸、西江彩夏、成宮ゆりなど。夜光花は新人というより安定して定期的に作品を出す作家さんになった。荻野シロの新作が読みたい。久万谷淳は見かけなくなったけどどうしたのか。

ドラマCDの個人的ベスト3

今年は全サをのぞいてざっと計算すると32枚ほど買っていた。原作メインの買い方で聴き方だが。
・ランドリオール1、2
・執事の特権
3つめは「きみと恋に墜ちる」「ブラザーズ」「好きこそ恋の絶対」「エビス3」辺りが横並び。やはり淡々とした作りの方が好み。


今年一年ありがとうございました。今年も楽しい一年でした。後何年この楽しさが続くのか分かりませんが、来年もいい年でありますように。
来年はこれまでやったことのないのをやってみようかと思いつつどうなるか分かりませんが、来年もよろしくお願いします。


2006年12月31日(日)

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 12月の青田買い

冬コミに行ってきた。今回ジャンプと同じ日程だったためか微妙に人が多かった気がする。友達のスペースに寄せて貰っていたのだけれど、なかなか買えなくて出たきり同人になってしまった。すみません。
それでもそれなりに戦利品を手にほくほく。まんだらけが作っている「眼鏡カフェ」とスプレイの眼鏡ロムを買ってみた。
後、折角(?)なので、ネタで乙女ロードクッキーを買い友達と食べてみた。シークレットも出てきたのだが、この作家さんか? と思いつつ確定できなかった。印刷が悪すぎて曖昧。
みなさんお疲れさまでした。

ビーボーイゴールド2月号を買ってみた。
大和さんは、後輩とくっついても良かったのにとちと思った。でもこの受は年齢が上なのでまたこんな受で読んでみたい。
内田さんは、好きな相手と付き合えないのは可哀相だが、なんだかなーと思わないでもない。藤崎さんはHしている合間に話が進んでいた。前後編ぐらいで読んでみたかった。
西村さんは、なんというかよくこんなトンデモなへぼい設定を作れるなといつも思う。取り敢えずくっつけて何より。
小鳩さんは可愛い話。CJさんは嫌いではないが間延びして見える。
剣解さんは連載が再開して良かった。盗賊から助け出されたところから。受の国のパパ達が受を大切にしているのがよく分かる。万が一男と付き合っているのがばれたら攻は殺されそう。
次も剣解さんのために買ってみる。

ドラマCD「バカな犬ほど可愛くて」を買ってみた。
割と淡々と話が続いている。受攻とも気になるものはなかった。喘ぎも大きくないのでさらっと聴ける。あまり期待していなかったが割と好きかも。
トークは1分ほど。自己紹介が精一杯。絡みは無し。あっけなさ過ぎた。
ブックレットに載っている話は、受が風邪をひき攻が甲斐甲斐しく世話をする話。攻が同居を申し出ていた。
ついでに小冊子もついていた。声優へのインタビュー。声優さんのサイン。台本の抜粋など。

アンギヌムの壺 英国妖異譚15・篠原美季を買った。
今回はオスカーが災難に遭っている。霊感体質だとは思わなかったので驚いたが、主人公の周りに重要キャラを堅めすぎではないか。



今月の青田買い

雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。

共犯者のため息(小説ディアプラフユ)一色そめ子
同じクラスの友人である攻にHしているところを見てほしいと頼まれた受は…。みたいな話。高二同級生カプ。
異性にもてる人気者×バスケ部のキャプテン。
読んだのは2作目。ほのぼのタッチで嫌いな文章ではない。前回連結が悪いと思っていた部分も滑らかになっている気がする。
まだ二作だけだが、ワンアイデアの作家さんのイメージ。前回は禿で今回は露出? 割とインパクトのあるエピソードなのだが、その前後はディアプラっぽいまったり感が漂う文章なので、そのインパクト部分だけが浮いている気もする。
そのインパクトに合わせてキャラの言動ももう少し動きがあれば更に効果が増すと思うのだけど、折角のエピソードが生かし切れていない気になる。
しかし好みの作風ではあるので、他の作品も読んでみたい。

Write me tender(ダリア2月号)夏宮詠
元モデルの受は、新しい映画の主役に選ばれ書道家の攻と出会う。それから攻に口説かれて…。可もなく不可もなく。書道家20代後半×新人俳優17才。
受の背中に恋歌を書くシーンや習字で使うフェルトの上でHするシーンはHくさくて良かったが、個人的にはからっと明るい文体ではなく、じめっと陰湿な文体で読みたいシチュ。
フレッシュ登場とあったが、文章は新人さんにしてはこなれた書き方だった。余所で書いている人かも。好みは合わないっぽい。

2006年12月30日(土)

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 小説・松風の虜:鳩村衣杏

自分がしみじみおたくだと思った瞬間。
この間見た夢。女友達と二人でヨーロッパを旅行中、A国で宿を取りB国まで遊びに行った。そこで湖を遊覧する船のチケットを買いたかったが、言葉が通じず困っていると、一人旅をしているパッカーの金髪青目白人のハンサムな青年が登場。日本語が話せるというのでチケットを買ってもらい助けられた。
一緒に遊覧船に乗る。どこを観光しているのかなど話しつつ楽しい時間を過ごす。遊覧船から降りると何故か宿をとった国まで帰れなくなり困っていると、再び白人青年に泊まっている宿に空きがあるから一緒に来るか? と訊かれ喜んで甘えることにした。
その時に考えたのは、日本語が上手で日本の事情に詳しかったので日本のアニメや漫画が好きかもしれない。反応が良かったしその国のアニメ事情を教えて貰えるかも。ということ。
目が覚めて良い夢みたなーと思い返しながら、ここは恋愛感情を持つべきだろう自分っ。と気がついた。



ボーイズ小説・松風の虜(ガッシュノベル)鳩村衣杏

茶道の宗家の次男坊である受は、NYでウエイターの仕事をしていた。宗家の兄が病で倒れたと秘書の攻に教えられ帰国する事になったが…
大概買っている作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないと面白かったの間。
受は宗家の次男坊。180センチ弱。高校卒業後アメリカ留学。男娼まがいのことをしている。ただし殆ど突っ込む方。両親は亡くなり兄が一人。生意気でプライドが高いが傷つきやすい。痩身でスタイルが良い。美青年。茶道の筋が良い。察するのがうまく人の輪の中にいるタイプ。カリスマがある。
攻は宗家の秘書。禁欲的な香り。リムレスの眼鏡。敬語攻。怜悧でストイックな美しさ。185センチ。表面は冷静だが中身は熱い。受の祖父の庶子。
受は愛情が欲しくて攻に執着して攻は受の家に復讐したくて受を操ろうとするが…みたいな流れ。
話自体は悪くないのだが、この内容ならもう少しじっくり読んでみたかった。
茶道のこともよく調べて書いているといった感じ。読んでいてしみじみと私に茶道は合わないと思った。面倒くさそう。
攻が受に向かって土下座していた。ベッドの中と外では立場が逆転している。最初道具にするつもりだったのに、何時の間に受にここまで入れ込んでいたのか書いて欲しかった。
最後の締め方は好き。兄弟として看取れと言ったということよね? 余韻が残るいい終わり方だった。
Hはこの作家さんにしては多い目。目隠しH。乳首が弱いらしい。扇子を使って悪戯をしている。痩身の受がアメリカ人相手に突っ込んでいるのは意外だった。
次も期待している。
社会人物。茶道。秘書39才×次期宗家25才。攻の復讐。乳首。シリアス。目隠しH。小道具H。ヤクザ。敬語攻。眼鏡攻。一応下克上?


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2006年12月29日(金)

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 小説・ひそやかな独占欲:真崎ひかる/欲望の犬:中原一也

ドラマCD「ランドリオール2」を買ってみた。
学園に主人公のドッペルゲンガーが出る話。相変わらずのどたばたで面白かったが、突っ込みと笑いは1の方が多かったかも。でもすっとぼけた台詞は笑える。楽しかった。この内容で続けてCDが出るなら買いたい。
トークは最後一人一人自己紹介するぐらいで絡みは無し。
初回特典は4コマの載った小冊子。これも可愛かった。



ボーイズ小説・ひそやかな独占欲(アルルノベル)真崎ひかる

建築家の攻は借りている部屋の隣りの扉に佇む大学生の受を見て気になって声をかける。そうして度々話す内に親しくなり…。
雑誌掲載1本と書き下ろし2本。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
2カプ入っている。1本目は書き下ろしで建築家×建築科学生。2本目は雑誌掲載で建築家の甥が主役。同級生×甥。3本目は書き下ろしで2本目の続き。
1つ目のカプ。
受は建築科大学生。嫌み無く整った容姿。眼鏡。真っ直ぐな黒い髪。すっきりとした目元。主張しすぎない小ぶりのパーツ。細身の体。恐ろしく真面目で大人しい。
攻は有名な建築家。遊び慣れている。他人に警戒させないやんわりとした雰囲気。楽天家で飄々としている。派手な雰囲気。チョコレートブラウンの髪。
2つ目のカプ。
受は高二。年の割に幼い印象。168センチ。柔らかい栗色に脱色した髪。可愛い系。元気。人付き合いは良い。
攻は同級生。185センチ。女にもてる。艶やかな黒髪。バランスのとれた長い手足。日本人離れしらプロポーション。聞き惚れそうな印象的な低い声。近寄りがたい雰囲気。冷静沈着。
元々1カプを1本で書いてもたまに読み足りない気分になる作家さん。2カプ書かれていたのでやはり読み足りない気分だった。
2カプとも設定やキャラは好みな方。特に大人しい眼鏡君受は楽しみにしていたのに、出会って一悶着あってくっついてがさくっと流れていたので不満。攻視点なので難しいが、受のうじうじぶりをもっと堪能したかった。
2カプ目は、同級生で片思い中の親友の攻といつも競っていたが、女に飽きたという攻にセフレを申し出る受。体だけの関係に傷つき…という流れ。これも楽しかったが全体的にあっさりと終わった印象。カプやキャラは嫌いではないので、この作家さんには1本、1カプで書いて貰いたい。
Hは1カプ目は少なく、2カプ目はセフレはじまりなので多いめ。
次も設定次第。
学園物。学生物。健気受。高二カプ。建築家27才×大学生20才。ほのぼの。眼鏡受。攻視点。



ボーイズ小説・欲望の犬(ラピス文庫)中原一也

検事の受は雨の中立っていた攻を拾いその日の内にHする。その後部屋にいついた攻と関係は続くが、なかなか素性をあかしてくれず…
気になる作家さんの気になる設定なので買ってみた。悪くないに少し足りない。
受は検事。優秀。癖の無い黒髪。黒縁眼鏡。眼鏡受。一見優男風。見た目に似合わずタフ。ゲイ。落ち着いて穏やかな雰囲気。ツンデレ?
攻はモデル。茶色に脱色された堅そうな髪。耳にピアス。どこか危険の匂いを漂わせる。大型犬攻。ドーベルマン。芯のある太い張りのある声。野性的なタイプ。見事なまでに引き締まった体。割れた腹筋。
この作家さんは男臭い攻をよく書くが、この攻はまだ若く至らない所もある。受に甘えているし、将来は男臭くなりそうな男前な攻だった。
モデルはバイトで別になりたいものがある。外見と中身のギャップが良かった。受はゲイであることを隠しているが、負い目やコンプレックスは持っていなかったみたい。何げに男前?
最後の二人のいちゃいちゃぶりが可愛かったので、続きを読んでみたいような。珍しく受の尻に敷かれたカプになるっぽい。
Hはレーベルに合わせて多い目。風呂場H、資料室H。など
社会人物。モデル22.23才×検事28才。事件。モデル。再会物。眼鏡受。大型犬攻。年下攻。

2006年12月28日(木)

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 小説・やわらかな熱情:高岡ミズミ/漫画・喰えない男 プライド2:石田育絵

相棒のシーズン1を見た。
水谷豊と官房室長の関係が気になる。ぼんやりした口調で鋭いことを言うのがたまらん。でも孫がいるんだよな。笑いを少し含んでメインはシリアスというか泣かせっぽい。犯人は享楽や浅慮で罪を犯さず信条や理由がある事の方が多い。そこら辺が泣かせ。

ランドリオール9を買ってみた。
竜胆が帰り主人公がそれを追う。相変わらず面白い。主人公はいつか王になるんだろうか。気になる女性も出てきて気になる展開。これと同時発売の新刊の帯で冊子が応募出来るらしいのだが、こっちは挫折したのよね。見送るかも。

もやしもん4を買ってみた。
幼なじみが女装しているのか? 進んでいるような進んでいないような。菌に国境はないと思うのだけど。場所の区別があっても人間の国の単位ではないのでは。米国がむかつくのは十分分かるのだが何も菌に言わせなくてもなー。

シエルトレトレ冬の号を買ってみた。
ロマンチカは攻の従姉妹が出てきて、攻兄が結婚させられそうになっていた。従姉妹も受が気に入った模様。相変わらず攻が恥ずかしい台詞をはいてくれるので笑ってしまった。
カメイさんはにゃんにゃのその後の話だった。すこまるの元に別の国の王子が求愛に来る話。すこまるの教育係二人が出来ていた。しかし「おかげで冷静になれた」の台詞の部分はギャグとしか思えない。精○つけた顔で真面目に言われても。
扇さんは受がデビューしていた。最近多い可愛い系の受だが生意気で意地っ張りな感じではある。前よりは興味が出てきたかな。
次号もロマンチカと扇さんのために買ってみる。



ボーイズ小説・やわらかな熱情(アルルノベル)高岡ミズミ

レザーデザイナーの卵である受は、グループの御曹司である攻にスポンサーになってもらい腕を磨いている。ある時攻が投資している別のデザイナーの祝賀パーティに連れ出され期待に応えられない己にショックを受けて…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はレザーデザイナー。平凡な家庭で育つ。学生の頃両親を亡くし今は天涯孤独。172センチ。母親譲りの黒目がちな双眸。肌が丈夫。祖父が鞄職人だった。
攻は大きなグループ企業の副社長。180センチを越える長身。美しい立ち姿。切れ長の涼やかな目。シャープな顎のライン。大人の男として申し分ない。落ち着いて穏やかな雰囲気。元は庶子で母親が後添いで家に入る。
デザイナーの卵が攻から援助を受けて頑張るが煮詰まって、攻から口説かれて悩みつつ攻と別れるよう攻の部下から言われ…という流れ。
攻は高圧的ではなくひたすら受に優しい感じ。芸術家が融資を受けるパターンは割と好きで、引っかかるエピソードや嫌なキャラは居なかったので順当な話を楽しんだが、もうちょっと受の仕事面で盛り上がっても良いんではないかと思った。まだまだ成功するには先が長そう。全体的に小さくまとまっている感じ。
Hは少ないめ。
次も設定次第。因みにこれがこの作家さんの50冊目の本らしい。おめでとうございます。
社会人物。の副社長31才×レザーデザイナー21才。10才差。スポンサー。



ボーイズ漫画・喰えない男 プライド2(ミリオンコミック)石田育絵

続編。二人の男から口説かれている検事の受は、攻の事件に巻き込まれ…。
続編なので買ってみた。悪くないと面白かったの間。
キャラ紹介は前巻で。結局先輩とくっついた。
全編通して仕事をしながら先輩と後輩とどちらを選ぶか迷い事件を切っ掛けに先輩を選ぶ。
先輩も後輩も受もいい男だった。三角関係の話が長くなると、大概どちらがありありと当て馬になり、だれるかぐだぐだになるか早く選べよと突っ込みたくなる事が多いが、これはだれずに最後まで終わりに向かって話がぶれずに進んだ気がする。
良い男の攻二人に囲まれ、受も負けまいと発憤する姿が良い。攻二人で競うのではなく、三人で競っている感じで好感が持てた。受が最後まで気が強くツンデレだったのも良い。面白かった。続きを読んでみたい気がするが、後輩が誰かとくっつく話はあまり見たくないな。独り者でいて欲しい訳ではないが、綺麗な三角が崩れる気がして少し寂しい。
Hはそれなり。後輩とも寝ようとしているシーンはあるが未遂。どこかにさんぴーは隠れていないか探してみたが無かった。ちぇっ。
次も楽しみにしている。
検事もの。三角関係。続刊。シリアス。

2006年12月27日(水)

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 漫画・瞳の追うのは2:富士山ひょうた/小説・朱い熱 私立櫻丘学園寮:橘紅緒

ガッシュの小冊子とシエルの高永さんのドラマCDが来た。

ブレイブストーリーを観た。
ロープレみたいな話だった。面白かったがみつるがとても貧乏くじなイメージ。今度は幸せになってほしい。カプでいうとエヴァのカヲルシンジを思い出したが、シンジよりよほど前向きな主人公。

ドラマCD「駆け引きはベッドの上で」を買ってみた。
最初のHが一番長い。原作通りなのだが話に意識が入る前に長いとどうも照れてひいてしまう。堀内さんの言葉責めは濃いのう。Hはあっさりしている方が聞きやすい。なので後半の方が安心して聴けた。後半悪くはないのだが、合わない気がした。何がどうとは言えないが。
しかし装丁がどうもしょぼく見える。
トークは12分ほど。自己紹介はしたのかしなかったのか途中でぐだぐだとした話になっていた。原作の話を絡めているだけ良かったけど。ふゆのさんがトーク収録を見ていたらしい。

ドラマCD「純愛エゴイスト」を買ってみた。
これはロマンチカの攻が書いたBLという設定の一種のパラレル。
エゴの受が攻の家庭教師になってくっつくまでの話。ロマはパラレルまで手を出さなくても本編だけで十分楽しめるが、エゴカプは少なかったので買ってみた。そう言う意味ではエゴカプを楽しめたので良かった。
ロマンチカシリーズは良い原稿時のBGMになっている。トークは無し。



ボーイズ漫画・瞳の追うのは2(ルチルコミック)富士山ひょうた

「ディアグリーン」の過去編。友達同士からカプになるまでの話。今回は受が攻を好きだと自覚し攻も受が恋愛対象として気になりだした。
雑誌掲載のシリーズ。読み切り1本。描き下ろしは6Pの番外。前作が気になっているので買ってみた。今のところは可もなく不可もなくプラス2。
受はデザイン会社勤務。白髪。美形で女性にもてる。口べたで無愛想に見える。
攻は喫茶店で働く。黒髪。喫茶店を経営したくなり大学を中退。お調子者に見えて根が真面目。頼み事が断れないタイプ。
この作家さんは普通で平凡な学生や社会人が恋愛で右往左往している話が一番魅力的だと思っているが、今回受が攻にアプローチして、攻も受の事が気になりだして…という展開。悩む姿は微笑ましかったのでこの感想。しかしじりじりとしか進まないのでもどかしい気分でもある。「グリーン」よりは長い話になりそう。
読み切りは中華料理やの跡取りと高校生の話。カプになると言うよりは関係が出来て気になる相手になって…で終わっている感じ。この後再会した話が読んでみたい。
Hは触りっこした程度。まだ最後までは行ってない。
次も楽しみにしている。
学生時代の親友。シリーズ。同級生カプ。喫茶店勤務×デザイナー。



ボーイズ小説・朱い熱 私立櫻丘学園寮(シャイノベル)橘紅緒

シリーズ3冊目。寮で孤立している受。従兄弟の攻だけが優しく接してくれる。受には秘密があって…
シリーズ3作目なので買ってみた。微妙。
受は高校生。親はなく絵画の巨匠の養子になった。審美眼がある。誰とも仲良くならない。気が強い。捨て身。華奢な骨格。164センチ。少女のような容貌。きつい性格。きつい言動。
攻は受の従兄弟。絵画の巨匠・伯父の後継者。莫大な遺産を引き継ぐ。若い異彩としてもてはやされる。涼しげな黒い目。優等生。寮長だった。伊達眼鏡。
3作目で完結のためか前作のキャラも出てきて、キャラ同士の関係や立ち位置は分かって良かったが、話自体は今ひとつだった。
攻はともかく受があまり好きになれない。こういう全身に針が出てとんがっていますな性格は、中高生までだろうな。
今回は受が攻とくっつけない理由が謎になり、最後の謎解きまで曖昧な関係が続く。何故両思いでくっつけないのか、最初から最後まで同じ調子でうだうだしているので、段々飽きてきた。1/3ぐらいの長さでびしっと決めるならこのオチでも良かったと思うのだが。そして最後に何故わだかまりが消えたのかもさっぱり。受が攻に携帯で電話するシーンといい微妙にナルっぽい。こういう酔っている行動も現役中高生ならでは。ある意味とてもリアルな描写だったかも。いつまでも繭の中に居られない。
今回は特にミステリータッチのためか前後に話が飛び読みにくかった。この作家さんは章が変わって時系列が飛んでも説明を入れてくれないので、どこと繋がっているのか探しながら読むのが面倒くさい。
例えるなら、原稿用紙に1本順当な流れで話を書き、それをばっと投げて拾った後、順番を合わせながらバラバラの原稿用紙を読む面倒くささ。
どれほど良い話でも萌えが阻害される。嫌いな作風ではないのだが、もうちょっと親切に書いてくれないものか。悪い意味で文章がこなれ段々読みにくくなっているような。
受が目を刺させようとする所や、襲われる所など好きなシーンもあったのだが。パーツが気に入っても全体像は気に入らなかった。
Hは何度もしているが淡々とやっているので盛り上がりはない。
次も設定次第では買うだろうけれど、このままなら早々に飽きそうな気はする。
寮物。シリーズ。学園物。従兄弟同士カプ。受に過去。高校生。センシティブ。完結編。

2006年12月26日(火)

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 小説・その声が僕を動かす:洸/可愛い男:麻生玲子

クリスマスイヴはドッグランに行って鉱山跡の記念館を見て大型銭湯に入った。久しぶりにサウナと水風呂の往復を楽しんだ。これをするとすごく頭がクリアになった気がしてネタが浮かぶのよ。
鉱山跡は小さな記念館だったが1時間ぐらいじっくり見て、もう1時間ぐらいで疑問に思ったことを職員の人に質問して丁寧に教えて貰った。元はその鉱山で働いていた方のようで詳しかった。珍しい制度があったのでそのシステムについて教えて貰ったんだけど、最初その単語だけ覚えておいて帰ってからネットで調べようと思っていたが、訊いておいて良かった。帰って検索してみたら「昔の鉱山であった制度」程度の説明しか無かったので。
鉱山街の建物写真を見て何か見たことがあると思ったのだが、ラピュタに出てきた街って鉱山の街だったのね。

ククーシュカ ラップランドの妖精を観た。
二次大戦末期、サーメ人の女に助けられたフィンランド兵士とロシア兵士。サーメ語とフィンランド語とロシア語で話すので言葉が通じない状態で女が一冬越すための手伝いをしている。フィンランド人がいきなりサウナを作っているのは笑った。
かみ合わない会話に笑いつつ最後は逞しいと思った。しかし女一人で赤ちゃんを二人抱えてラップランドの冬を越すのは大変ではないのか。因みにククーシュカはカッコーの事らしい。
前にロバニエミに行った時に買ったサーメ人の音楽を聞き返してみた。エンディングに流れた曲も良かった。こういう音楽に本当に弱い。



ボーイズ小説・その声が僕を動かす(ガッシュ文庫)洸

大学生の受は一卵双生児で9才の時に亡くなった兄の霊が見える。霊の兄は受の大学にいる水泳部の攻が事故に遭うと伝え受はそれをふせぐために攻に近づくが…
気になる設定だったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は人文学部の大学生。双子の兄がいたが受を助けて代わりに川で死亡。それ以来水が怖い。手足が長く色が白い。色素が薄い目と髪。美形。天然ボケ。奥手。真面目。
攻は理学部の水泳部員。海外の大会にも出場している。鍛え抜かれた引き締まった身体にハンサムな容姿。異性にもてる。長身で目立つ容姿。独特のオーラ。日に焼けた肌。
亡くなった兄が霊として現れ事故を予言する。その事故を防ぐため受は毎回頑張っている。攻が遭う事故を予言され攻にはりついているうちに親しくなり…という流れ。小学生の頃から誤解され気味悪がられながらも事故を防いできた受だが、一歩間違うと犯人に決めつけられそうな行動をしているので、読んでいてはらはらしてしまった。
この手の幽霊が出てきて右往左往する話は基本あまり好きではないのだが、これはあまり気にならなかった。受の天然ボケぶりが気に入ったからかも。攻の無愛想だが面倒見が良い性格もよかった。
最後の終わり方が、まだしっかりくっついていないというのは驚いたが、余韻としては悪くない。と思い後書きを読むとまだ続くらしい。この二人がメインなのかどうかは分からないが。続くなら楽しみ。
Hは少ないめ。
次も設定次第。
学生物。不思議系。似非心霊物?。大学三年生同士の同級カプ。



ボーイズ小説・可愛い男(アルルノベル)麻生玲子

会社員の受はゲイであることを自覚し同性同士のHに興味が出て、男専用のホストを呼んで試そうとする。やって来たのは同じ会社の上司でエリートの攻で…
気になる作家さんの久しぶりの新刊だったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。
受は中堅の商社勤務。プログラマー。人間関係はうまくいっている。いじられキャラ。奥手。臆病。真面目。童貞。ゲイ。白い体。きれい系の顔。
攻は受と同じ会社の別の部署の主任。優秀。社内で一二を争ういい男。趣味で出張ホストをしている。優しい口調だが有無を言わさない強さ。男っぽい。
ゲイである事に悩み同性と試しにHしようと思いホストを呼んだら、同じ会社の先輩でそれからセフレのような関係になる。
体から入る関係なのは別に良いのだが、セフレで付き合っている→他の男とHしているシーンを見る→恋人になりたいと思い距離を置く。→攻も好きだと気づきくっつく。の流れは本当に二人が相手の事を好きなのか、一時の気の迷いではないのかと思ってしまう。H以外の二人の心の交流とかが書かれていればもう少しキャラの好きという言葉も納得出来たのだが。
攻は本編で受の上司とHしているシーンがあり、別の短い話でも上司とHしている場面がある。本編だけならともかく、過去話でも出てくると少し微妙な気分。
Hは多い方。
次も設定次第。後書きを読むと1年ぶりの新刊らしい。出版社から依頼がなかったと言う事なのか? もしそうならコバルトで連載しているあれは打ち切りということなのか? もう続きは読めないのか? 楽しみにしていたのに…。そういう意味でとてもドキドキした後書きだった。
社会人物。リーマン物。出張ホスト。主任30代頭×プログラマー25才。攻が他の男とHするところを見ている。

2006年12月25日(月)

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 小説・箱の中/檻の外:木原音瀬

海猿2を観た。
ドラマを観ていなかったので、いきなり結婚する話になっていて驚いた。大型船の事故をメインに1本だけなのは今ひとつ。こういうパニック物は途中で息抜きのシーンを挟んで緊張感をほぐすエピソードが欲しいのだけど、事故を冒頭からもってこられると、下手に笑いが出せないし息苦しい雰囲気で終始する。同じ精神状態が続くとメリハリがないように見える。緊張の合間に泣かせの部分を入れて緩急を入れたのかもしれないが、今ひとつ。1は割と面白いと思ったんだけど。ドラマと通して観るとまた違った感想を持つかもしれない。



ボーイズ小説・箱の中 檻の外(ホリーノベル)木原音瀬

痴漢の冤罪で実刑をくらい刑務所に入った受は、そこで人を殺して服役中の攻と出会う。最初は馴染めなかったが…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。萌えは無かったが、話としては悪くないプラス2。
今更読んだのでまとめて。
受は元市役所勤め。30才の時に痴漢の冤罪を受け刑務所に入る。学生時代は皆勤賞。真面目でボランティア活動もしていた。本が好き。不細工ではないが平凡な顔立ち。小心者。出所後は小さな会社の経理をする。
攻は母親に言われるまま男を刺し殺人罪で刑務所に入る。幼児期は育児放棄され愛情をかけて貰えず育つ。根本的な考え方や常識が欠落している。背が高い。表情が乏しい。目鼻立ちが整い間違いなくハンサム。絵が上手く最終的にはイラストレーターになる。
箱の中
「箱の中」は受視点。刑務所内での攻との出会いから受が出所した後、攻が出所する所まで書かれている。
書き下ろし部分の「臆病な詐欺師」は、中年の探偵視点。攻が出所して6年後。攻は働きながら受の居場所を探している。探偵に依頼して探偵が探し当てるまで。最後探偵は年下の同僚に告られていた。
檻の外
「檻の外」は受視点。攻と再会し戸惑っているところ娘が誘拐され殺される。受が嫁と離婚して攻と一緒に暮らすようになるまで。
「雨の日」は攻視点。蜜月の二人の一こま。一番いちゃいちゃしているように見える。
「なつやすみ」は受の息子視点。小学三年生だった受の息子が父親の顔が見たくて、二人の暮らす家に行き夏休みを一緒に過ごす話。その息子が成長していき攻が亡くなるまで。
今更なので通しで読んだ感想を。
一言で言えば、汚泥に散らばるガラス玉や貴石を見つけて綺麗だと感動する話だった。
全編通して人間の嫌な出来れば隠しておきたい部分がこれでもかというぐらい晒され見せつけられる。重くて暗い負の感情が渦巻いている。それに巻き込まれる受と攻だが、攻の受を求める幼いが純粋で単純な気持ちと、それを戸惑いながらも最終的にはみんな受け入れる受の気持ちがクローズアップされている。
それはまるで汚泥の中に沈むガラス玉や貴石のようで、気を抜けば泥の中に沈みそうになるのだが、それが光を浴びて輝く瞬間を見て綺麗だと思ってしまう。泥が汚ければ汚いほど貴石の輝きが増す。この作家さんの作品を読むと、いつもこんな光景が頭に浮かぶ。
話ごとに視点が変わり、その人から見たメインカプという作りになっているので、キャラ個人の内面がずっと掘り下げられ続いている訳ではない。淡々と受と攻が出会ってから攻が亡くなるまでの話が書かれている。
攻の人間としての感情の発芽を助けてしまったために、受はその後つきまとわれる事になるのだが、受はそれを健気と思ったり怖いと思ったりする。腹をくくるまで長い時間がかかる。その態度にやきもきするのだけど、くっついた後は亡くなるまで静かで深い時間を二人で過ごしたのかと思える。
人生物に弱いので、キャラの生涯を書いてくれるとそれだけで感想は上がる。今回も攻の最期まで書かれていたのでほろりとしてしまった。攻が幸せとはどんなものであるのか知ることが出来て良かったと思う。
正直カプになってHもしているが萌えは殆どなかった。嫌いなカプではないのだが、淡々としていたのとキャラの人生が過酷なので萌えている場合ではなかったというか。
人間は弱いものだが、その弱さを見せつけているのと同時に仕方がないよ人間だものと、某みつおのように語られている気がする。
攻の受を求める真摯さに、いくつになっても真剣に求めれば手にれることが出来るかもしれないと希望が持てるような話だった。
Hは少ない目。いきなり突っ込まれてもなんとかなっている。受があまり気持ちよさそうな感じではなかった。大体せっぱ詰まっていた中でHしていた印象。
コンプ作家さんなので次もきっと買っている。
刑務所物。再生物。人生物。人殺し×痴漢冤罪。出会った時は攻が28才。受が30才。最終的には二人とも50代後半。攻の死にネタ。キャラが亡くなるまで書かれている。受は既婚者。子供が死ぬ。シリアス。

全員サービスの小冊子は「すすきのはら」受の母親が亡くなり遺品を整理する間に攻と養子縁組しようと決意する話。二人とも50代で共白髪になっている。淡々とした話。

ずっと読もう読もうと思いつつ棚上げになっていた本。トルコとタイを旅して未読のまま連れて帰ってきた本だが、日本で読んで良かった。いや何となく。

木原さん繋がりで、「ドントウォリーママ」のドラマCDの脚本が当たった。こういうものをじっくり眺めたのは初めてだったのだが、色々興味深かった。表紙に私の名前がフルネームで入っていたのは、やはり転売防止のためだろうな。ついでに表紙に4名分のサインが入っていた。

2006年12月24日(日)

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 漫画・恋唄:カメイ与五郎太/にゃんにゃ!:カメイ与五郎太

キャラ2月号を買ってみた。
晴天シリーズは新しい展開。毎回よくこんな悩みがあるなーと思わないでもない。こいでさんは元先輩と受がくっつくのかと思っていたが、従兄弟の眼鏡も頑張っている。この展開で受が元先輩を選んだら個人的に株が下がるかもしれない。単なる当て馬だと思っていたのに。最近好感度が上がっている眼鏡。
円陣さんは過去話。どういう方向にもっていきたいのかさっぱり分からないシリーズ。秋葉さんは漫画が落ち着いてきた。掲載慣れしたというか。次は別カプっぽいのだがこれも楽しみ。
高口さんは何故か前後編と思いこんでいたのだが連載だった。主人公の高校生が誰とくっつくのか。続きが気になる。とのさんは主人公が公爵を継いでいた。この話はたまにじんわり出来るので好き。今回のドラマCDを申し込んでみようか悩む。次号も買うつもり。

佐藤君の柔軟生活1・金色スイスを買ってみた。
人間と魔族のハーフである高校生の少年が父方に引き取られ魔界の学校に通う話。絵柄は描き込んでいる系でおたショップの同人で見かけて以来興味を持ち、ずっと読んでみたい作家さんだったが、パロだったのでこれまで手を出さずにいた。んで初単行本が出たので買ってみた。ギャグは笑えるし絵柄も好みだったが、ナンセンスな笑いで1冊続くと飽きてきた。続くなら恋愛などもう少し別の要素も入れて欲しい。



ボーイズ漫画・恋唄(アスカコミック)カメイ与五郎太

短編集。雑誌掲載6本と番外14P描き下ろし。絵柄買い。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
1つ目。金持ちの少女の輿入れ前に期間限定で付き合う女形。実は少女は少年で女装して生活している。輿入れ先の男を騙すためHの勉強をしてメロメロにする作戦。勉強相手として攻が選ばれる。役者×金持ちの息子
2つ目。きつねの青年×帽子屋の少年。眼鏡受。狐の擬人化。
3つ目。猫族の山賊×猫族で里に奉公に出ている幼なじみ。猫の擬人化。
4つ目。現代の高校生物。写真部の先輩×新聞部の後輩。カメラ。暗室H。
5つ目。塗装屋の青年×保護者を亡くした少年。受は保護者のおじさんに引き取られHしていた仲。幼児虐待という雰囲気ではなかった。未亡人受みたいな話。
6つ目。人魚姫物。薬屋×人魚の少年。人間の男にそそのかされ足を手に入れた少年。
描き下ろしは人魚カプのその後。
萌え自体は合わない作家さんだが、ちまちました絵柄のぷにキャラを可愛いーっと言うために買っているので、話は二の次で萌えもあまり関係ないかも。
獣耳でファンタジーがデフォなイメージなので、現代が舞台だと驚く。現代物も悪くないがぷにキャラが出てこないので普通の話なイメージ。
Hはそれなり。ショタっぽい絵柄でショタっぽい話。
次も地雷でない限り買うつもり。
短編集。ファンタジー設定。日本昔話。獣耳。高校生物。ショタ。



ボーイズ漫画・にゃんにゃ!(アスカコミック)カメイ与五郎太

猫王国の跡取りである王子様は、庭師が好き。暇を見つけては会いに行くが花屋がいつも邪魔な存在で…。
シリーズ雑誌掲載3本と読み切り2本。表題番外16P描き下ろし。絵柄買い。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
主人公の王子はまだ幼くぷにキャラ。カプは庭師×花屋で王子は幼すぎて付き合っているのが分かっていない。天然で邪魔している。第三者視点は好きでないのでカプ萌えは無し。二人は別の国の王子同士だったが、男同士なので駆け落ちしてこの国に来た。
ほのぼのした話で終始している。主人公がひょこひょこあるいている脇でカプがまぐわっているが、萌えというより風景になっていた。外でまぐわう猫二匹。
読み切り1つ目はからくり×主人の青年。てんぱって片思いしている主人を押し倒すからくりの召使い。
2つ目。神のための織物を織る織り子とそれを世話する青年の話。青年×織り子。雀の擬人化。美人受。
シリーズなだけあってまだ設定があるが、どたばたほのぼので終始した。雀の子供が可愛いかった。
Hはそれなり。
次も地雷でない限り買うつもり。
シリーズ。猫の擬人化。第三者視点。ファンタジー。日本昔話。

2冊同時発行で全サがあるらしい。Hい大人の絵本。一応申し込んでみるつもり。

2006年12月23日(土)

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 小説・さよならを言う気はない:英田サキ

クリスマスに向けて靴を二足買った。リーガルのクリスマスフェアでテディベアを貰えるのでほくほくと貰った。今年はベアを配りだして10周年とかで親子のベアだった。くまくま。おまけに弱いおたく気質。

シルバーダイアモンド10を買ってみた。
相変わらず都に向かって旅をしている。相変わらず天然ボケ。相変わらずほのぼの。次は新しいキャラが出てきそう。それにしても主人公はいつかあのボディーガードとHするのだろうか?

ダリア2月号を買ってみた。
富士山さんは結局攻3人の三つどもえになるのかな。珍しいと言えば珍しい。攻と良い雰囲気になっていてほのぼのした。続きが楽しみ。トジツキさんは鉄ちゃんの話。やりたいことは分からないでもないが今ひとつ効果が表れていないという感じ。嫌いではないのよ。嫌いでは。
扇さんは誤解が解けて攻が受に告っていた。甘い。まだ続くらしいので楽しみに待っている。小鳩さんは前の絵柄よりは好みになっている。このまま行くなら単行本が出たら買ってみたい。やまかみさんは前の話の脇カプだった。もうちょっと読んでみたいな。桜川さんは最後画面が白かった。
今回と次号で小冊子に応募出来るそうなのでこれは申し込んでみる。なので次号も買うつもり。



ボーイズ小説・さよならを言う気はない(シャイノベル)英田サキ

元警官で現在探偵の攻は、ヤクザの組長の受に依頼され少年を一人預かるが…
設定が気になったので買ってみた。いつもなら悪くないぐらいはいくのかもしれないが何か普通。
受は新宿のヤクザの組長。出世頭。警官時代の攻と17の時に知り合う。父親を殺し少年院に。以降はヤクザとしてのし上がる。眼鏡受だが伊達眼鏡。インテリヤクザ。伊達男。艶やかな黒髪。秀でた額。白皙の美青年の風情。毒舌。年を取るごとに美麗さが際だち大人の色香が加わる。頭が切れる。ツンデレ?
攻は元警察官。3年前辞職し探偵になる。性根が優しく親身になってくれる。真面目。顔は悪くない。それなりに女性経験はある。頭は悪くない。
ドロップアウトして探偵になった元警官の攻と不良少年からインテリヤクザにまで成長した受の話。
受が仕事を依頼して攻が動く内に巻き込まれて、普段は強気で嫌みくさい受だが、時折脆いところを見せる。攻はそれから目が離せない。みたいな流れ。
受が格好をつけている部分はともかく、口が悪い素の部分は挿し絵で描かれているキャラと雰囲気が合わないと思ってしまった。別人とまでは言わないが、受が攻に対して蓮っ葉な言動をする度にキャラが乖離しているようですっと冷めてしまう。
それ以外は設定やキャラは好みで流れも楽しめる話だった。はずだが、上記の感想なのはあまり萌えなかったから。何となく理由は分かるのだが、エスの感想の後まとめて書く。
受の舎弟二人がいい味出していた。要所要所に美味しいエピソードはあった。
攻がもう少し格好良いキャラならなー。格好悪くはないのだが行動が間抜けに見えて実は切れ者という感じではなく、普通に間抜けな感じだったので。もちろん元々間抜けなキャラ設定ならそれはそれで萌えるのだが、実は切れ者を演出したくて滑って見えたのでこの感想。
Hは普通。ヤクザが誘い受なのは、ボーイズでは珍しいと思った。受が他の男に押し倒されているところを攻が見るシーンがある。
次も設定次第。
ヤクザ物。探偵物。探偵37才×インテリヤクザ29才。8才差。ヤクザ受。眼鏡受。攻視点。女王受。

エスを読んだらまとめての感想を書くつもり。なんのかんの言っても今月末に出るドラマCDは買うかもしれない。

2006年12月22日(金)

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 小説・2nd Sword 2:七地寧/胸にしまっておけよ:小川いら

小説ディアプラスフユを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
うえださんと久我さんと桜木さんが楽しみ。松岡さんは今回で最終回らしい。単行本も未読のまま積んであるのでまとめて読んでみよう。全サでうえださんのペーパーが貰えるらしいのでこれは申し込むつもり。次は久我さんと渡海さんと砂原さんといつきさんが楽しみ。



ボーイズ小説・2nd Sword 2(クロスノベル)七地寧

シリーズ2作目。今回ヴァンガードの乗り手である受は、母親が亡くなったので故郷の星に帰る。そこで昔から受に執着していた義兄と再会し…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受はヴァンガードのパイロット。パートナーはいない。母親の再婚でとある惑星の名士の家に入る。子供一人でストレスが多かった。義兄が一人。実父は傭兵。小柄だが身体能力は高い。頭も悪くない。象牙色の肌。黒々とした髪と瞳。可愛い系の容姿。
攻は医療班チーフ。元傭兵。灰混じりの金髪。不思議な色合いの瞳。厳しく見える。口は悪いが優しく面倒見が良い。創設当時から関わっている。
今回はあまり脇にそれずにずっと主人公の話に絞られていた。それだけ長かったからだろうけれど、受が物心つき母親の再婚でとある惑星の名士の家に入ることになり、義兄が出来て最初は兄弟として可愛がられているが、数年後トチ狂った義兄にHされるようになり、それがいやで家を出て士官学校に入り、同室となった軍閥の実家の同期生に告白されセフレのような関係になる。その同期生にも執着され、その後ヴァンガードのパイロットになって姿を消す…という半生が延々書かれていく。
この作家さんの作品はどんな中途半端な話でもそれなりに萌えてきたが、今回萌えは少なかった。理由はカプの絡みが殆どなかったから。なんせ攻が最初に出てきたのは、単行本を半分も過ぎた辺りから。愛し合っているやりとりは殆どなく、受が攻を好きになって、攻は保護者のような気分で受け入れている。
元々この作家さんにボーイズらしい恋愛は期待していないのだが、それでもキャラ達のそれなりの情愛を書いてくれていたので、それで十分だったのだが、今回は受の半生にスポット当たりすぎ。カップル成立までの話というよりは、受の人生の話になっている。
でも後書きを読むと次が出るならオヤジらしい。なにその甘美な誘惑の言葉。とても読みたくなってしまった。
私は作家さんの個性が爆発している作品は萌えなくても読んでいて楽しめるのだが、この作家さんには、もう少し他のボーイズの体裁と迎合したほうが良いのではないかとたまに思う時がある。
Hはそれなり。受は他の男2人とHしているシーン有り。義兄に無理矢理Hされた後すぐに、士官学校時代に付き合っていた男にHされるシーンがありそれは驚いた。でも受はあまりダメージを受けていないっぽい。
出す限りは買う予定。
SF設定。ロボット物。医療関係者少なくとも30代後半×パイロット20代後半から30才。義兄とHするシーン有り。シリーズ。脇カプ有り。



ボーイズ小説・胸にしまっておけよ(ルチル文庫)小川いら

医療器材メーカーの営業マンである受は、失恋した酒の勢いで後輩の攻と寝てしまう。攻に告白されて…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は医療機材メーカーの営業。有名私立大を卒業。爽やかで涼しげな顔で何でもこなすと見られる外見。母親似の女顔。切れ長の目。警戒心を抱かせない顔。小心者。色白。172センチ。密かに苦労性。
攻は受の後輩。国立大学政経学部卒業。トップの成績で入社。大学時代は剣道をしてそこそこの成績。人好きする爽やかそうな印象。頭は良いがどこか抜けていて運が強い。実家は呉服屋。きりっと男らしい二枚目面。彫りが深く鼻筋が通る。くっきりと二重。優しい印象。一種の大型犬攻?
派手は設定はなく平凡な人間の平凡な社会生活の中での恋愛物。雰囲気はほのぼのしており、どうしようもない設定も展開も無い。
平凡の中で恋愛をして説得力を出すのは難しいと思う。これもあまりにテンプレというか平凡な流れでふーんで終わってしまった。当たり障りがない話だった。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。営業。医者。医療関係。後輩25才×先輩28才。4才差。ほのぼの。平凡。

2006年12月21日(木)

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 小説・恋愛映画の作り方:いおかいつき

相棒のプレ3まで見た。
これは最初土曜ワイド劇場で単発で放映しドラマになったのね。2で槍魔栗三助が出てきたので部長刑事を思いだしてしまった。あまり観てなかったのだが懐かしい。相棒の若い方がもう少し落ち着いてくれればなー。もう少し萌えるのだが。でも続きは観る。

花よりもなほを観た。
邦画の時代劇を借りてきたのは二度目かも。ほのぼの出来た。長屋の住人のたくましさが良い。話の雰囲気上死体は出して欲しくなかったので、あのオチで良かったかも。主人公はあのまま長屋に残ったのだろうか。



ボーイズ小説・恋愛映画の作り方(キャラ文庫)いおかいつき

映画会社の宣伝をしている攻は好きな映画監督・受の新作を担当する事になる。受はまったく協力的でなく…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は新進気鋭の映画監督。線が細い。バランスのいいスタイル。175センチぐらい。さらさらの黒髪。小さな頭。黒目がちな大きな瞳。美人系。人付き合いが苦手。ぶっきらぼうな口調。低血圧。銀縁眼鏡。眼鏡受。ツンデレ。芸術家肌。高卒でアメリカに行き映画の勉強をしていた。
攻は映画会社の宣伝マン。180センチの長身。適度に筋肉のついた体はスタイルが良い。明るい茶色の髪。清潔感にあふれる。きりりとしたワイルドな目元。全体的にはっきりとした顔立ち。男らしい。黙っていればいい男。映画が好き。語ると長い。受の作品のファン。ゲイ。
受ファンの攻は受の高飛車な性格に驚くが、付き合っていく内に良さを知っていき酔った勢いでHしてしまう。気まずい雰囲気の中受の作品が大御所の評論家に酷評されて…という流れ。
話自体はさらっと読めた。受も攻も好感が持てるが、あまり過去の背景などは出てこず現在の状況に終始している感じ。
攻は割と好感が持てる青年タイプで映画好きな性格が好き。受は低血圧でつっけんどん。なかなか本音を見せず分かりにくい性格でも、素を見せると可愛いツンデレ。
受の映画はいわゆる単館上映のマニア受けしそうな内容っぽいのだが、あの宣伝の仕方で内容とマッチするのかとそれは疑問だった。
ついでに受の知り合いなのはえらく都合がいいと思ったが、そうでもしないとさくっとまとまらないか。
この作家さんの作品は薄味なのが多いと書いたが、これはまだ薄さがマシだった。続きで受のツンデレぶりをみたい。
Hは2回。クライマックスは受がローションを用意していた。買った経緯を考えると萌える。
次も設定次第。
社会人物。映画。攻視点。広報28才×監督26才。ツンデレ。眼鏡受。風呂場H。

2006年12月20日(水)

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 小説・不道徳な闇:松田美優

ふと思い立ち相棒を借りてみた。
プレ1を見ただけだがはまりそう。水谷豊の刑事が可愛い。第九はじまりに弱い。踊るよりコメディ部分は少なくシリアス部分が多い印象。

第九繋がりで「バルトの楽園」を見た。
これは日本で一番最初に第九を演奏された時の話。音楽物の映画に弱い。何故か二次大戦の時の話かと思っていたが一次大戦の時の話だったのね。
中国で負けたドイツ軍捕虜が四国の収容所に入れられ敗戦帰国の前に地元民の前で第九を歌う。
収容所というとテレビでよく出てくる難民キャンプみたいなイメージだったが、海水浴に行ったり祖国に手紙を出したり捕虜の嫁が側で暮らしたりえらくのんびりしていた。これは所長の方針による事が多かったみたいだが。
ドラマチックな盛り上がりというよりは、それぞれの人間ドラマを小さくまとめていっている感じ。映画というよりはテレビの特番ドラマ3時間スペシャルなノリだったが、くさくても音楽物は感動出来る。
この収容所は大正9年に閉鎖されたみたいだが、ショコラ辺りで戦後収容所に収容されていた白人(実家は大金持ちの貴族)×日本人カプの大正物を出してくれないかと思ったあたり私は立派な腐。



ボーイズ小説・不道徳な闇(シャイノベル)松田美優

高校生の受は、不倫で付き合っていた女と会った帰り、不良に絡まれていた所を教師の攻に助けて貰うがそのままトイレで犯される。その後…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高校生。弟が一人。家庭で虐待を受けている。伊達眼鏡。両親の美貌を引き継ぐ目立つ顔立ち。アッシュブラウンの細い髪。切れ上がった目尻。薄い唇。女性にもてる。クラスでも孤立している。人妻と不倫中。
攻は数学教師。昔は不良でそっち系の友人も多い。180センチ以上のがっちりとした長躯。深い二重。濡れた艶のある黒髪。端正な顔立ち。男らしい硬質さ。不遜な唇。だらしない格好。性格は悪い。
作家さんの3作目。2作目はヤクザ物だったので買ったがまだ読んでいないので、この作家さんの作品を読んだのはこれで2作目。
1作目のデッドエンド系と似た流れだったような。最初は攻の強引なアプローチに無理矢理巻き込まれ戸惑いつつ、最終的に腹をくくると共犯者になっているパターン。共に堕ちようなデッドエンド系。別にみんなにばれた訳ではないので、退路を断たれた訳ではないが、雰囲気は同じだった。
攻が何故ここまで受に執着したのか不明。全体的に攻の行動は分かりにくかった。
Hが良かったからというほどはしてないし。攻の感情が見えにくかったので、受以外とも寝ていたのがバレ受に一度去られ、受が大事だから他の人間とHしないと言い訳しても、一生好きでいると断言しても信憑性が薄く本当かよと突っ込んでしまった。
後受は家族3名から無視され続けていたのだが、その理由がえええーーっと思うものだった。そういう事もあると言われればあるのかもしれないが、母親はあっさり後悔しすぎ。
この作家さんは場面場面はねちっこく丁寧に書いてもそれをつなげるエピソードが説明不足な印象。同人みたいな作りに見える。
Hはそれなり。受が車の中で弄られ下半身を出したまま移動するエピソードは萌えた。一種の露出プレイみたいなものか。
次も設定次第。
学園物。数学教師26才×高校生17才。9才差。デッドエンド系。トイレH。攻の浮気。

2006年12月19日(火)

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 小説・特別室は貸し切り中:池戸裕子/漫画・ベイビーカムヒアー:吉池スマコ

ゴールデンデイズ4を買ってみた。
タイムスリップした主人公の祖父がいるかもしれないということで、軽井沢まで行く所まで。今回も面白かった。続きが気になる。最後はどういうオチになるのか。みんな幸せになれると良い。



ボーイズ小説・特別室は貸し切り中(キャラ文庫)池戸裕子

傾いた老舗旅館の跡取りである受の所に2年前別れたプランナーの攻がやってくる。旅館を建て直したいと申し出て…
大概買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は老舗旅館の跡取り。父親が亡くなり大学を卒業し実家に戻る。副社長。お祖母ちゃん子で染色が趣味。真面目で前向き。優等生タイプ。顔は悪くない。
攻は凄腕のプランナー。ホテルなどを再生する仕事をしていて優秀。背が高くやせた体。猛禽のような鋭い目。整っているがアクが強い顔。人によっては怖い悪人面。親に虐待された過去がある。
旅館の再生物。別れた攻が何故か自ら再生を申し出てくれ、受が建て直しと恋を頑張る話。
攻から別れ話を持ちかけられるが、何度も理由をきき食いつく受の姿は前向きだった。こういう性格は好感が持てる。攻は仕事は出来るが色々不安定っぽい。受の方が精神的には安定していた。こういうカプもツボなのでそれは良かった。再生の仕事部分は普通。座敷わらしが関係してくるがあまりドラマチックな感じではなかった。カプのエピソードとしては野鳥観察の方が好き。
特にあらは見あたらなかったが萌えは少なかった。
旅館物。再会物。プランナー28才×旅館経営23才。5才差。温泉。染色。座敷わらし。



ボーイズ漫画・ベイビーカムヒアー(バンブーコミック)吉池スマコ

シリーズ短編集。雑誌掲載と番外4P。雑誌の時から気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1カプ目は、ソープの店長×店員。攻が刺されて24時間の猶予をもらい攻に片思いしていた受とデートしてHする話。これは続編有り。
2カプ目は、高校生カプ。事故にあった攻は24時間の猶予を貰い同級生の受に告白しようとする。押し倒した所で、同級生の眼鏡が攻かと思ったが攻のモノをたてて自分で乗っかっていた。
3カプ目は、教師×元死神。優秀な死神だったが人が死ぬのを見るのが嫌で死神を辞めるが片思いの相手が亡くなり…という話。
作家さん的には1カプ目メインのシリーズのつもりだったらしいが、ちんまい死神兄弟の方が認知されているよう。私も死神兄弟がメインの話かと思った。
1カプ目は最初の馴れ初めは萌えたが、次の攻がやばい仕事をするようになって受を遠ざける話は、ぴんとこなかった。
死神兄弟は可愛い。まだ続けようと思えば続きそうだがどうなるのか。
Hはそれなり。単調な絵柄の割にはエロが濃い気がする。
次も設定次第。
シリーズ。死神。複数カプ。駅○H。風呂場H。ほのぼの。ファンタジー。ハムスター。

2006年12月18日(月)

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 小説・シャンプー台へどうぞ:水無月さらら

リンクスの全サ3作のドラマCDが来た。約52分ぐらい。1500円ならこんなものかな。

真昼の月3とドラマCDの連動全サ小冊子が来た。



ボーイズ小説・シャンプー台へどうぞ(キャラ文庫)水無月さらら

腕の良い美容師の受は、中学生の頃親友でHしていた攻のことが忘れられない。中学時代の恩師を囲んでの飲み会で再び出会ったが…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は美容師。母子家庭。母親も美容師。大学を中退し美容師の道に進む。中途半端に伸びたうす茶色の髪。頭が小さく首も華奢。長い手足に骨張った薄い体。中性的。育ちきらない少年の体型。女性と比べても綺麗な顔立ち。淡泊。性格が細やかで手を抜かない。人当たりが良く接客業向き。
攻は弁護士。海外留学経験有り。庶子で実家では義母につらくあたられ苦労してきた。実家は大きな病院。朴念仁。188センチの美丈夫。神経質で臆病な所がある。失敗をおそれ完璧を目指す。運動神経が良い。ハンサムすぎる顔。完璧に見えて不安定。
中学時代の一時期Hしていた親友が別々の高校に入って以来音信不通になる。受はその時の事をずっと忘れられず、攻が働く場所の近くで店を始めたりする。前半は受がどれだけ攻が好きで忘れられないかが語られているのは良いのだが、後半攻がやっぱり受が好かもしれないと言った下りからは、あまり波風はなく急展開だった印象。
この作家さんの文章は昔より生々しくなった気がする。所定じみているとか生臭いではなく生々しい。キャラが行動する時のふとした動きなどでそう思うのだけど。これがもう少しきつくなったら引くかもしれないが、今の地点では魅力的に感じる。
Hはそれなり。再開後、受が攻をシャンプー台であれこれするのはこの職業ならではかな。10日通い続けるという日数は少ない気がした。しかも少しずつHするので、攻にとっての枷になっていないし。
次も設定次第。
再会物。学生時代の親友同士。弁護士29才×美容師29才。受に当て馬。

2006年12月17日(日)

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 小説・君が、ひとりで泣く夜に:神奈木智/彼の孤独を、飼い慣らせ。:神奈木智

ボーイズ小説・君が、ひとりで泣く夜に(ルチル文庫)神奈木智

組長の長男である受は、出かけた先で具合が悪くなり刑事の攻に助けて貰う。それから友人のような関係だったが、受の双子の弟の二代目組長襲名式が迫った時…。
シリーズ。前巻が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は組長の双子の兄。長男。生まれつき体が弱く学校にも満足に行けず寝たり起きたりの生活を続けてきた。穏やかで思慮深い性格。実家がヤクザであることを嫌っていた。箱入り。綺麗な顔立ち。頭は悪くない。優しい。
攻はひらの刑事。少年課。1作目カプの受とも親しい。人好きのする笑顔。仕事に真面目に取り組んでいる。感情が表に出る。清潔感がある。面倒見が良い。がっしりとした体つき。
シリーズを通しておっとりして穏やかな受の意外な姿が拝める。こういう設定は萌えだが、ロミジュリなカプなのでくっついた後でも心配。
障子越しに話す受と攻のシーンは良かった。後書きを見ると、色々考えて書いていたみたいで丁寧に考えられている気がした。
番外で既存のキャラを使って別カプを書いている。Hはしないので雰囲気を楽しむだけ楽しんでみるのも良いのかも。
Hは少ない目。
次も設定次第。
シリーズ。少年課の刑事×組長の長男21才。事件。


ボーイズ小説・彼の孤独を、飼い慣らせ。(ルチル文庫)神奈木智

シリーズ。「やさしく殺して」カプメイン。襲名式も終わり一段落した頃、組長の背中に入れ墨を彫っていた彫り師である男が受と会いたいと言ってきて…。
ずっと買っているので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。キャラ設定は「やさしく殺して」の所で。
受の過去がメイン。受の家族同然の彫り師が出てきて、攻もかつて結婚していた元嫁と子供(攻の血はひいていない)が出てきて受が動揺する。
薄味ながら収まるところに収まった感じ。彫り師の動向が気になる。でも安易に脇カプになって欲しいわけではない。しかし何度読んでも受=ジゴロの図式が頭に浮かばない。
番外では攻の舎弟視点での受の話有り。
Hはそれなり。出来上がっているカプなので遠慮はない。
次も設定次第。
ヤクザ物。抗争。ヤクザの幹部32歳×元ヒモの青年19歳。シリーズ最終巻。腋カプあり。

全体的に嫌な話ではないし、キャラも好み。好きなシチュエーションも台詞も所々にあり安定して読めたのだけど、全体的に薄味なままだった。だれていたわけでもぐだぐだしていた訳でもないんだけど。何故なんだろうと不思議だった。個人的な好みとしては、1回目4回目のカプ、組長×医者カプ、刑事×組長の長男の順。

2006年12月16日(土)

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 小説・吸血鬼と愉快な仲間たち:木原音瀬/204号室の恋:砂原糖子

となりの801ちゃん・小島アジコを買ってみた。
最近腐女子を扱った本が多いなーと思ったので。腐女子を彼女に持つおたく青年のブログからの書籍化らしい。
キャラで載っているCという漫画みたいな話だった。あっちは腐の中側からだが、これは外側からみたイタイ(?)言動。
定価1000円なのだが、1Pに4コマが1つだけなのは懐に痛かった。
この手のネタでよく出る腐の属性として、エンピツと消しゴムみたいな無生物でカプを作るとか、男が二人でいるのを見かけると受攻を決めるというのがあるが、この二つだけは一度もやった事がない。だからといって自分がぬるいと主張するつもりはないが、いろんな属性があるんだと感心する。
これも1/3ぐらいネタが分からないのだが、それを何となくほっとしている私がいる。無駄なあがきですけどね。



ボーイズ小説・吸血鬼と愉快な仲間たち(ホーリーノベル)木原音瀬

アメリカ人の吸血鬼は事故で日本に輸入されてしまう。昼間は蝙蝠、夜は人間に戻る生活で、エンバーマーで人間嫌いの男の部屋に居候する事になったが…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。楽しかった。
まだHしていないのでキャラ紹介。
吸血鬼はアメリカ人。ネブラスカ州出身。俳優志望だった。21才の時に引っかけた女の吸血鬼に中途半端に血を吸われ欠陥のある吸血鬼になる。昼間は蝙蝠夜は人間。牙がないので人から血が吸えなかった。吸血鬼生活8年目。金髪青目だったが今は黒っぽい金髪にグレーの瞳。
エンバーマーの男は人間嫌い。無駄口を叩かず職場でも浮いている。彫りが深く綺麗な顔立ち。切れ長の瞳。高い鼻。硬質でストイックな色気。肩ぐらいまでの波打っている髪。ぶっきらぼうで口が悪いが、優しい性格。
まだカプにはなっていないのだが、いつものパターンでいくと吸血鬼×エンバーマーになるのか?
ギャグ系の話っぽいけど「ママ」ほど突き抜けていなかったのは、吸血鬼の可哀相な境遇を書いた部分が多かったからかも。
吸血鬼物といっても颯爽と登場して人間を翻弄するタイプではなく、人間に翻弄される所帯じみた地味な性格。元大学生だった割に同居することになって幼児化している気がしないでもない。まさか頭が蝙蝠に近づいているとかではないよね。アルジャーノンになりませんように。
数冊続くなら最後はハッピーエンドになってほしい。
脇キャラの刑事もいい味出している。最初こっちと男がくっつくのかと思ったが、そうなったら吸血鬼が可哀相過ぎる。エンバーマーが病院に担ぎ込まれた下りは笑った。
Hは無し。
まだ続くそうなので楽しみにしている。
吸血鬼物。ヴァンパイア物。シリーズ。エンバーミング。吸血鬼29才。エンバーマー30才。



ボーイズ小説・204号室の恋(ディアプラ文庫)砂原糖子

大手スーパーで働く受は、転勤先の田舎で下宿を二重契約され美大生の攻と同居することになる。最初は合わない相手と反発していたが…
大概買っている作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
受は大手スーパーで働く社会人。業績の悪いスーパーのてこ入れとして派遣される。店長代理。真面目で仕事熱心。若く見える顔立ち。取っつきにくい。
攻は美大生。茶色の髪。ピアス。スーツから180度離れた服装。ノリは軽いが落ち着き払ったふてぶてしい態度。絵画専攻の3年で将来性はあるかも。友達が多い。
二重契約で無理矢理同居する羽目になった受と攻。最初は攻をいやな奴だと思っていたが、一緒に過ごす内に…というパターン。
特にキャラが嫌だったわけでもエピソードに地雷があった訳でもないが、今ひとつのめり込めなかった。ぴんとこないというか。雑誌の時からそう思っていたが、書き下ろし部分でも挽回しなかった。うーむ。
この作家さんの既刊はどれもそれなりに楽しんでいたので、ここまでつまるもつまらんも無い作品は自分にとって珍しい。
攻に結婚歴はなくても良かったのに。
ついでにすれ違い部分の後の仲直りがさらっといつもよりは流されていたというかページが少なかったためか、このカプはいつか別れそうと思ってしまったのも乗り切れなかった原因かも。
攻はまだ大学生なので受が転勤になってもついていけるし、将来絵方面で働くなら同居も難しくは無さそう。お幸せに。
Hはそれなり。
次は期待している。
同居物。美大生20才×会社員29才。攻に結婚歴有り。

2006年12月15日(金)

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 漫画・満たされる唇:やまかみ梨由/小説・神さまと一緒:渡海奈穂

小説ビーボーイ1月号を買ってみた。
あくまでイラストのみでの判断だけど、サスラは今回岩本さんかと思った。
英田さんは未読だが、花丸に載っていたようなほのぼの系の話っぽい。鳩村さんは今ひとつだった。エロとじの水上さんは攻受の交換視点でないので驚いた。でも何となくへぼい。
後はうえださんが楽しみ。
次号もサスラと浅見さんと杉原さんのために買ってみる。杉原さんはお久しぶり。ふゆのさんは太陽の楼閣シリーズなのであまり期待できない。



ボーイズ漫画・満たされる唇(リブレコミック)やまかみ梨由

優秀な兄を慕う暗くて地味な高校生の受。上級生で遊び人の攻と知り合い言葉巧みに口説かれるが…
雑誌掲載とその後の描き下ろし11P。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は高一。両親は失踪し親戚の家に引き取られる。2才上の血の繋がらない優秀で尊敬する兄がいる。地味で目立たないようにしてやぼったく装っているが、顔は整っている。足が速い。黒髪。
攻は高三。遊び人。セフレが複数いる。優等生の受兄をからかうために受に近づく。評判は悪い。白髪。ふてぶてしく人が悪い。
初な受にHを教え本来の良さを取り戻させる攻の話。受は兄と攻の間で悩むので、今ひとつ攻に好感もてなかった。最後攻がもっと反省すれば溜飲が下がってくっついたことを喜べたのに。受が可哀相。描き下ろしもそっちを期待したのだが、あまり関係は変わらなかった。
Hは多い目?
次も設定次第。
学園物。高三×高一。シリアス風味。性格の悪い兄。陸上部。一応眼鏡受。



ボーイズ小説・神さまと一緒(ディアプラ文庫)渡海奈穂

転校生の受は初日に構内で迷い上級生に助けられる。それが切っ掛けで入ったクラブに上級生の幼なじみである攻がいる。最初はからかわれているだけと思っていたが、実は優しい性格で…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。大概買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は高一。寮生。両親、祖父は亡くなり天涯孤独。天然ボケ。純真。奥手? 身長は平均。童顔で中学生に間違われる。真っ黒な髪に大きな眼。白くて柔らかそうな肌。
攻は高二。神社の息子。明るい茶色に染めた長めの髪。顔立ちは整い多分二枚目。軽薄そうな笑い方。お調子者。兄と姉がいる。
天涯孤独の受が、転校先で知り合った上級生二人に懐いて、学園の不思議を調べる同好会に入る。しかし受には秘密があり…みたいな流れ。
最初はぽやぽやとした雰囲気で可愛いーと思いながら読んでいたのだが、秘密が出てきた辺りで一気にシリアスというかハードな話になり驚いた。
塚を壊した受父が犬神に殺され受母は受を守るため自害。ってどんな鬱展開なのか。それでもほのぼのしている。
最後は丸く収まって犬神とも仲良くしているのだが、両親が亡くなった原因と思うとほのぼのしていいのか微妙になって良いのか。可愛い話だったがここが一番引っかかった。
Hは少ない目。最初男同士のやり方が分からず犬神にやり方を訊く受が可愛い。
学園物。高二×高一。ほのぼの。似非和物ファンタジー? 精霊。神様。神社。

2006年12月14日(木)

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 漫画・本日のご予定:岡田冴世/恋する暴君3:高永ひなこ

パンドラハーツ1・望月淳を買ってみた。
好みな絵柄。アリスをモチーフにしたファンタジーっぽい。まだ始まったばかりなので何とも言えないが、今ひとつヒロインが好きまで行かない。世界観をもう少し描いてくれればな。続きを買うかは微妙。

歌姫・リブレコミック・アキを買ってみた。
ゼロで連載していたみたい。表題の最終話が描き下ろし。読み切り1本。
代々女に引き継がれる歌姫の資質。何故か少年に受け継がれる。彼を巡っての悲しくも優しい物語が紡がれているらしいファンタジー。
表四のあらすじを読むとこの少年が主人公っぽいのだが、微妙に影が薄かったような。歌姫の子供は姉と弟がいてみんな姉が後継者だと思ってちやほやしていたが、本当は弟が後継者。出奔し姉は弟と好きな幼なじみの男のために歌姫として歌い続ける。んで無理がたたって亡くなるパターン。
タイトルが歌姫なので姉が目立ってもおかしくはないのだが、弟がもっと全面に出てくるのかと思ったので思惑は外れた。話や絵柄は好み。もう少し話を突っ込んでくれても良かったかも。後書きで姉を兄にすれば良かったと書かれていた。兄なら数倍萌えた。



ボーイズ漫画・本日のご予定(ガッシュコミック)岡田冴世

短編集。雑誌掲載5本とその後の描き下ろし10P。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。おもちゃメーカーの秘書×社長。センスは鋭いが子供っぽい受を助け日々を過ごす攻の話。
2つ目。弁護士×会社員。法律講習会で講師を務める攻に口説かれている受。
3つ目。パイロットの操縦士×副操縦士。尊敬する先輩の操縦士が男をあさっていると噂を聞き心配する副操縦士。
4つ目。同じ会社の後輩×先輩。先輩として慕ってくる出来る攻と後輩を可愛く思いながら嫉妬する受。眼鏡受。
5つ目。警備員×社長秘書。攻を痴漢と間違え揉めたが同じ会社にいる警備員と知り、話す内に好きになる話。
ボーイズという名前が出来る前、同人でオリズネが増えてきた辺りで同人を買っていた記憶があるのだが、商業では殆ど見かけなかったような。今回が初単行本らしい。
地味で落ち着いた絵柄で嫌いではないのだが、キャラの表情がたまにどの感情を表しているのか分かりにくい時がある。驚いているのか怒っているのか分からないとか。なので盛り上がるはずの所で、読みとるのがメインになってしまい気がそれてしまう。昔はもう少し分かりやすい表情だった気がするのだが…。
話自体も地味でアクションがあってもあまり盛り上がらない感じ。
後書きにあったがスーツ大好きらしい。制服物が多かった。
Hシーンはしっかり描かれている作品もあるが色っぽくはない。
マイナスが並んでいるようだが、全体的には嫌いではない。ただひたすら地味で静かな作風だった。次も設定次第。
短編集。スーツ。リーマン。パイロット。地味。制服。年齢は高い目のカプが多い。



ボーイズ漫画・恋する暴君3(ガッシュコミック)高永ひなこ

続編。今回は受と攻がいちゃついているところを脇カプの親友(?)に見つかり、親友はそれをネタに受をからかう話。
雑誌掲載と番外描き下ろし9P。続編なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
キャラ紹介は前巻で。
今回も普段虐げられている攻が切れて受を押し倒し云々の流れ。全体的に笑えるし面白かったのだけど、毎回攻が切れなくてもと思わないでもない。受の性格を変えずに受を恋愛面で切れさせる話(普段は普通に切れているので)を読んでみたい。
この親友はまた絡んできそうだが一番食えない性格に見える。
毎回思うのだが、この受は年齢がいったら血管切れそうなほど毎回怒っている。
Hは相変わらず汁気多し。作家さんのHへのサービス精神みたいなのは好きだ。
次巻も期待している。
大学物。後輩×先輩。脇カプ。ギャグ。コメディ。続編。ツンデレ?

2006年12月13日(水)

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 漫画・Punch↑:鹿乃しうこ/小説・地獄温泉殺人事件:五百香ノエル

おたくの娘さん1・富士見書房・すたひろを買ってみた。
タイトル買い。おたくの出てくる漫画が読みたかったから。26才漫画家アシで18禁エロ同人を出している青年の所に9才の娘がやってくる。父子として一緒に生活するようになるが、エロオタ、フィギアオタなので精○が何か分からない娘と暮らす大変な日常を描いている。
微妙。何つーか、おたくに理解のある娘というのは良いんだけど、おたくを馬鹿にする相手との口論の言葉など9歳児に見えない。漫画なのでご都合主義なのはかまわないが、自虐を笑うというよりは、オタの願望が透けて見えるようで笑いに昇華できなかった。次はもう買わない。



ボーイズ漫画・Punch↑(リブレコミック)鹿乃しうこ

建築家の攻はいなくなった飼い猫を見つけ、世話していた大工の受ともども一緒に暮らす事にしたが…
雑誌掲載4コマギャグ8Pほど描き下ろし。何となく買ってみた。可もなく不可もなく。
受は型枠工。短期。ゲイ。牡牛座。B型。喧嘩っぱやく喧嘩慣れしている。動物好き。男運がない。バ○パン。
攻はエリート建築士。ビルなどをメインに設計していた。ゲイ。気が多くいろいろな男と付き合っている。牡羊座。AB型。猫を飼っている。仕事が忙しく家事が出来ない。
「PBB」のカプも出てくる。番外ではこの二人の話。絵柄は好きだし雰囲気も良いんだけど話がたまに合わない作家さん。
今回も1話だけなら良かったんだけど、攻の節操のなさにくっついた後もすぐに別れるのではないかとはらはらした。この攻、別シリーズの受二人とHしているのよね。。。一人ならその時には本命になれなかった当て馬の救済話として読めるのだが、二人になると少し微妙。
Hは多い目? 受がバ○パンなのは珍しいと思ったが、本人はあまり気にしていないような。一瞬自分で剃っているのかと思ったがそうでもないよう。
次も設定次第。
職業物。建築。建築士31才×大工19才。ガテン。シリーズ。リンク。バ○パン



ボーイズ小説・地獄温泉殺人事件(ディアプラ文庫)五百香ノエル

シリーズ9作目。今回はカプが同窓会で温泉に行き、攻の昔の恋人であった女の元夫が殺される。最初受が疑われ…
雑誌掲載と番外書き下ろし。いつも買っているので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
キャラ設定は前作で。
今回は前半攻視点で後半は受視点。話自体は受が嫉妬して無理矢理事件に巻き込まれ攻がダメージを受けて、受が間違った推理をし後に真犯人が出てくるといういつも通りな二時間ドラマの流れ。後輩が犯人のままでなくて良かった。
前にも書いたかもしれないが、二時間ドラマノリはあまり続くと飽きてくるので4、5話目で買うのを止めようかと思っていたのだが、攻視点の高校生編を読んで、攻の執着ぶりに笑い受の気が強い天然ボケぶりが可愛くて続けて買う気になったシリーズ。今回も受と攻の思うところのギャップが笑える。
この作家さんは、キャラの良い部分と悪い部分を客観的に書き、格好悪さが必ずしもマイナスポイントにならないのが面白い。ただ綺麗にバランスの取れた作品をあまり読んだことは無いかも。冷静なようで萌えで駆け抜けていく文章のような気がする。
Hは少ない。数ページ。一ヶ月ぶりなのに…。
次も多分買っている。
シリーズ。殺人事件。作家(ドラマ化多数のエンタメの人気作家)×作家(本格推理物玄人好みの寡作作家)2時間サスペンスドラマ。温泉。

2006年12月12日(火)

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 漫画・アダムの純情:柚摩サトル/小説・愛の才能:火崎勇

門地さんのカラーペーパーが来た。8P分のフルカラー漫画。番外。



ボーイズ漫画・アダムの純情(ガッシュコミック)柚摩サトル

3人兄弟で暮らす家に長兄が愛人として少年・受を連れて帰ってきた。最初反発していた次兄の攻は受にひかれはじめ…
雑誌掲載の表題シリーズと読み切り2本。描き下ろしは表題のその後4P。何となく表紙買い。可もなく不可もなくプラス1。
表題の受は売春をしていた母親と二人暮らし。学校にまともに行ってない。母親に客を取らされ男娼まがいの事をしていた。かなり悲惨な子供時代。白髪。涙ぼくろ。
攻は筆職人の家に生まれた次兄。父親は亡くなり長兄が跡を継ぐ。父親はかなりの放蕩。黒髪。平凡な学生。
最初は長兄に拾われHしていたのに途中からデバガメな攻と恋仲になったのは意外な展開だった。長兄の恋人を寝取っている。長兄との関係は愛情というより相互依存ぽく描かれていたけれど。ついでにばれたら駆け落ちまでしていた。
受の過去もなかなか悲惨で、買った時はほのぼのな雰囲気を期待していたので、読みすすめていく内に驚きの連続だった。村人に生活のために輪○されて育つという設定はなかなかえぐい。最後は再会していたが幸せになって欲しい。
長兄も冷酷でいるようで寂しい人生を送っている。描き下ろしは長兄メインだった。いつのまに弟子をとっていたんだっけ?
読み切りは、なかなか攻に素直になれない受の高校生カプ。Hしている最中の顔が恥ずかしいので見られたくないというシチュは、可愛くてほのぼのカプかと思ったが、満員電車の中で攻が受のものを触ったり、女子が残っていた教室でキスしたりかっとんだ展開でひいた。可愛いままでいてくれた方が好みだった…。
もう一つの読み切りは、スーパーの先輩後輩カプ。怖くて仕事が出来る受は、同じ店員の男と不倫していた。他の男とのHシーン有り。
3つとも受が男が好きですっというタイプだった。
読み切りは読めたけど、表題はやはり受が可哀相過ぎる。
Hは多い目だと思うが、全体の1/3ぐらいは気持ちよさそうではない。
学生×男娼受。高校生カプ。寝取り物。再会物。受が他の男とHする描写有り。輪○。OKY。



ボーイズ小説・愛の才能(ショコラノベル)火崎勇

会社が倒産し求職中の受は友人に頼まれ短期の仕事に向かう。しかし友人にきいていた職種ではなく会社社長の攻からも内容が漏れないようにとホテルで軟禁されることになり…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は求職中。元は小さな会社のイベントプランナー。この仕事がしたくて前の会社に入った。よく見ると顔は整っている。童顔。粘り強い。前向き真面目奥手。転ぶときは前転なこの作家さんのよく書く受のテンプレ。
攻は会社社長。やり手のワンマン。ワーカーホリック。工業デザインの会社。日本人離れした彫りの深い顔立ち。がっしりとした体つき。精力的で野性味あふれる身体。強い眼差し。怖いほどのオーラ。命令する事に慣れているよく通る張りのある声。バイ。
友人に派遣の代打を頼まれ行くが、自分の出来る職種ではなく、情報が発表される二週間の間、ホテルで缶詰になりながら攻の側で働くことになる受。
事務系の仕事は、人並みには出来るがどちらかというと苦手で、社員になる道が開けず仕事は終わりになる。尊敬するようになっていた攻の側で働きたかったと悔しい思いをするが、攻の会社の商品発表会の時に攻がピンチになり、受は本来の力を発揮して助ける。
この受の力が発揮された下りは、ずっとたまった鬱屈が発散され、読んでいてすっきりした。受格好良い。適材適所という言葉がぴったりな話だった。
攻の会社の仕事をキャンセルされた会社は、大丈夫だったのか。
Hは少ない目。受が他の男達に襲われるシーンあり。最後まではされていないが。攻もデリヘルの男とHしているシーン有り。
次も地雷で無い限り買っている。
社会人物。会社社長30代頭ぐらい?×失業中の青年25才。イベント。監査。攻の秘書の脇カプ有り。

これで今年最後の火崎さんの単行本になりそうなので、一年をざっと振り返っての感想。今年14冊読んだ内読んで萌えたのは5冊。去年は5/13なのでほぼ同じ。1/3の確率なら高い方かも。

2006年12月11日(月)

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 漫画・金の王子と銀の王:阿川好子/SEX PISTOLS5:寿たらこ

リブのアニメイト限定の小冊子を貰ってきた。
内容は作家コメントと紹介。1P漫画、インタビューは書き下ろし。カラーカレンダーは使い回しだった。正直3000円払ってどうしても欲しいかどうかと訊かれれば、見た後ならいらないかも。来年鬼塚さんと門地さんでコラボするらしい。
リブ商品を1点買えばカラー色紙がついてくるのだが、小冊子がつく分には色紙の方はつかないと思っていたのだが、本を5点買ったので5枚分の色紙と小冊子がついてきた。

麗人1月号を買ってみた。
鹿乃さんはインテリアコーディネーター×設計士。ガテンは苦手なのでそれでなくて良かった。この受の師匠ってリブの今月の新刊の建築士なのよね? 微妙にリンク作。稲荷屋さんは受の尻でお出迎え。同人のような作りだった。嫌いな話ではないが、二次大戦のアフリカ戦線という設定は生きているのか? やっているのがメインなのでよく分からないが、アフリカ戦線の状況をしっている人ならああと思えるのかと思ってしまった。Hしている間に戦局が変わって脱走が有耶無耶になっていそう。1話しか載っていないのに次はこれの番外らしい。それってシリーズとは言わないのか。不思議だ。
直野さんは今回年下受だった。親が離婚寸前で揉めているのは他の話でもあったはずだが、今回は今ひとつ萌えなかった。鈴木さんも期待していたのだが、奥さんがいる地点で微妙。Hまでしてないけれど、明確な恋愛ではなかったけれど。実っても実らなくても可哀相なのがなー。
南国さんは下僕攻だが突き抜け方が足りないというか。可愛い話といえば可愛いんだけど。相変わらずHシーンは色々くっきりしていた。西田さんは一応切ないのだが後味も悪い。櫻井さんは何でも屋+宗教勧誘っぽくて話にのれない。CJさんのおたくカプも面白いんだけど、会場でコスプレHは少しひいた。
期待していた人が多いのに、みんな少しずつ外された感じな今回。残念な気分。
次号も一応買ってみる。



ボーイズ漫画・金の王子と銀の王(リブレコミック)阿川好子

母親が亡くなり天涯孤独になった受は、父親が受を探しており兄が二人いると知らされる。異母兄二人と同居することになった受は…
雑誌掲載とその後の描き下ろし12P。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は高校生。母子家庭で母親が亡くなる。ホステスとして働いていた。トーン髪。成績はあまり良くない方? 真っ直ぐで明るい。健気。頑張り屋。兄が二人出来る。
攻は父親の跡を継いで会社を経営。黒髪。真面目で堅物。融通が利かない。仕事は出来る。優しい部分もある。血のつながらない弟が二人。
天涯孤独になった受が裕福な実家で、華やかな次兄と堅物の長兄が出来生活する内に長兄が好きになるが血の繋がっている兄弟なので…という流れ。
こういう対照的な攻が二人いる場合、大抵華やかで社交的な性格の方が当て馬になる気がするのだが、今回も地味で堅物だが不器用で真面目な方が勝者になっていた。
受は学校でいじめられたり健気に頑張っている。キャラは悪くないし設定も好みなんだけど、自分の中で今ひとつ盛り上がらなかったのでこの感想。
Hは少ない目。
次も設定次第。
似非近○そー姦。義兄28才×義弟17才。年上攻。義兄弟物。



ボーイズ漫画・SEX PISTOLS5(リブレコミック)寿たらこ

続編。軽種の受は恋人の友人であるフランス人とアラブ人のハーフで重種の攻と隠れて付き合っている。好きになりすぎて別れを切り出すと、攻の実家に連れてこられて…
今回は新カプ。続編なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は軽種。コウモリ。黒髪。父親はろくでなしで死亡。幼なじみの重種に恋人になってもらっている。肉体を改造し女性化している。顎髭?
攻は重種。鷹。翼のある斑目は稀少。サウジアラビアの一族の長。フランスと中東のハーフ。身内に命を狙われている。金髪。黒々とした光彩。その奥は琥珀色。
家庭環境で荒れた子供時代を過ごし体まで作り替えた受が、攻と出会い好きになり立場や環境の違いから別れられる前に別れようとするが、攻に強引に砂漠に連れてこられる。ハーレムに拘束など砂漠物のセオリーがしっかり踏襲されていて笑った。
攻には一族の婚約者がいて、その本妻も男を女性化させたパターン。
以下ラストのネタバレなので注意。

オチは本妻を迎えつつ、攻の子供を産んだ受を子供共々攻が国に連れて帰るというオチで、最初は愛人エンドで微妙な気分になったのだが、これは見方を変えると一種のさんぴーエンドにならないか。受二人と攻一人。攻二人と受一人は割と見るので珍しいかもしれない。
一夫一夫制が続いていたので、斑類の設定を合わせてみるといくつかはこういうパターンがあっても良いかもしれないが、ただ3人でいいじゃんという突き抜け方は少なかった印象。さんぴーエンドは好きだが、やはりそれぞれが前向きな姿勢を見せてくれないと、仕方なしな感じでは幸せに見えない。
ついでに受も攻も、もう少しほうほうと思える見せ場が欲しかった。攻は最後受を助けに行くという場面では格好良かったけれど、何げに受の幼なじみの恋人の方がいい男だったかも。懐にいれた人物はからかいながらも大切にする性格っぽい。
Hは多い目。男同士のHなのか男女のHなのか分かりにくいが多い目。
次もカプも楽しみにしている。
続編。特殊設定。複数カプ。シリーズ。白人×日本人。似非SFファンタジー設定? 砂漠物? 両性具有。

2006年12月10日(日)

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 小説・八月の略奪者:いつき朔夜

最近みているテレビ番組。
吉田類の酒場探訪。テレビをつけているとたまにやっているので見るようになった。東京の街の居酒屋や酒場を巡り、酒と肴を食べ歩く番組なんだけど、これがまた美味そうなのよ。高くて美味い店の特集などはよく見るのだが、大衆居酒屋をメインに食べ歩いているのが良い。みんな美味しそうに酒を飲んでいる。たまに肴の参考にしたりもする。
夕食前なのにうっかり見てしまうと、その夜は酒を飲まないと決めていても、何か一品アテを作ってしまうのが唯一のネックといえばネックか。
因みに今見ている番組、「吉田類の酒場探訪」「忙中趣味有り」「ラジオ深夜便テレビ放送」「トラベリックス」「世界遺産」「ウルルン」「不思議発見」。BSの方が最近は多いかも。
それにしてもラジオ深夜便は良い。なんでNHKの放送は民放よりトーンが一つ低いのか。内容はどうでもよく、あの声を聴いているとすっと寝られる。旅行の出先でホテルのベッドが変わるとなかなか寝付けないのだが、NHK放送をかけていると自然に寝られる。貴重な放送だ。



ボーイズ小説・八月の略奪者(ディアプラ文庫)いつき朔夜

高校生の攻は学校の行事で博物館に行き器物を壊してしまい、罰として夏休みの間博物館にボランティアに行くことになる。堅物で融通が利かない学芸員の受に最初は反発を覚えていたが…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。悪くないと面白かったの間。悪くない寄り。
受は市の博物館の学芸委員。両親は日本人だが遺伝の関係でブルーグレーの瞳。乳白色の肌。やせた体。真面目。堅物。融通が利かない。優しい性格。仕事に真摯。ゲイ。
攻は高校生。ジオラマ作りが得意。男らしくしゃきっとした顔。目立つ。目に力がある。体格が良く背が高い。女の子にもてる。大学は隣の県。高校の時は短気だったが、大学生になり気遣いが出来るようになった。自信にあふれる。頭は悪くない。優秀な大学生になった。
前の青田買いで雑誌掲載分は感想を書いていた。以下コピペ。
「高校生の攻が博物館員の受と話す内に好きになったり、将来の目標を見つけたりする話。攻は沸点が低かったり至らなかったり自分の事で精一杯。高校生らしいと言われればその通りなのだが、あまり好感が持てなかった。最後はもう少し成長した姿を書いてくれた方が親しみが持てた」
今回も雑誌掲載分の感想はこんな感じ。しかし今回は書き下ろし部分があった。
書き下ろしは数年後、攻が就職活動している時まで進む。付き合って数年。怒りやすかったり至らなかった攻が、将来を見据え受を守るためにとてもいい男に成長していた。逞しく柔軟で立派な男になっている。前半の攻が後半の攻に成長するのかと思うとしみじみした。青年期の成長の瑞々しさが楽しめた。相手のために頑張ったり成長したりする話は好き。
正直前半だけなら可もなく不可もなくと悪くないの間のまま。後半があったのでここまで感想は上がった。
最初は受が攻のどこが好きになったのか分かりにくかったが、通して読むと分かる気がする。高校生の時は受が攻をおんぶにだっこな感じだったけれど、大学生では十分対等でそれぞれに補っている気がした。良い関係。
話も丁寧に博物館の事情や内容を書いてくれており好印象。この作家さんは脇の説明がいつも丁寧なイメージ。
いいカプになった。これからも幸せになって欲しい。
Hはそれなり。最初の痛々しいHからこなれて受を翻弄するHまで。書き下ろし部分のHは既刊の中で一番潤いがあった気がする。H描写もこなれてきている。
次も期待している。
最初は攻視点。後は受視点。博物館。高校生18才×博物館員24才。その後は大学生21才×博物館員27才。6才差。年下攻。人生。プチセンシティブ。攻の自分探し。逆光源氏?

2006年12月09日(土)

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 小説・強引マイラブ:剛しいら

マガジンビーボーイ1月号を買ってみた。
蓮川さんは「恋愛操作」の脇カプ。攻が一瞬誰か分からなかった。続きが楽しみ。如月さんは初登場らしい。探偵&何でも屋は萌えないので普通。ねこ田さんは一応最終回。クライマックスでHしないので驚いた。しかしまだ攻は何か隠しているようなので続編あるのかな。仲良くなったが恋人になったわけではないし。
藤崎さんは大学生カプ。相変わらずこゆいHをしていた。最後の最後で攻は強引ではなかった。草間さんは新人と上司のリーマン物。ほのぼのとして良かった。続きがあれば読んでみたい。青色さんはデビュー作らしい。絵柄は割と好き。大学生×社会人の順当な流れ。他の話も読んでみたい。
直野さんは同じアパートに住む攻と医者の受の話。これも充当な流れ。途中受は輪○されたのかと思って驚いた。遙々さんは出来上がったところで甘い(?)日々が描かれている。慣れないのでむずかゆい。このまま終わってれればいいのだが、夢オチ死にオチ、片方が人外。別れエンドしか思いつかないのは同人の影響かも。
全体的には可もなく不可もなくプラス1ぐらい。次号は高永さんと蓮川さんと国枝さんと北上さんと環さんと遙々さんのために買うつもり。
今回一番驚いたのはビブの作家さん描き下ろしのイラストがついたオトメロードクッキーが出ること。ええええ。アニメイト池袋店だけで売るみたいなのだが、冬コミにネタで買いそうな自分がいる。

今回の花○新人さん以外興味がわかなかったので買わなかった。久しぶりだ。もうちょっとこう興味がわきそうな作家さんを連れてきてくれないものか。或いは自分のところで発掘した新人さんを育てて欲しい。



ボーイズ小説・強引マイラブ(アイノベル)剛しいら

デザイン会社勤務の受は、通っているスポーツクラブでハーフで実業家の攻と出会いHする。次の日から攻は執着を見せ始め…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受はデザイナー。恋人が欲しいが行動できない用心深い性格。178センチ。きりっと引き締まった顔立ち。それなりにシャレた服。仕事も評価されている。
攻は実業家。イタリア人の父親。親に愛さずに育った。エキセントリック。モデルをしたり店を経営したりしている。片づけられない。滅多にないいい男。肩幅が広くセクシー。光の加減で緑に見える黒髪。人の話を聞かない。強引傲慢。金持ち。いつもながらの金は貰ったけど愛を貰わなかった強引などこか欠けた攻。
執着攻というのでうきうきしながら読んだのだが所々微妙だった。執着攻というよりストーカー攻。受の行く先や仕事場に平気でやって来るのが両思いなら格好良い攻だが、受がひき気味なままでは怖いというか鬱陶しいと思った。
私も読みながらひき気味で、それでもくっつく間際ではほろりと来たのだが、一緒にクリスマスパーティに出た後からが微妙過ぎる。この作家さんのよく書くトンデモ展開で、笑っていいのか萎えて良いのか。クリスマスパーティのシーンは本気で書いているのかギャグなのか悩んだ。
これがあるからこそのこの作家さんと言えるし、これがなければもっと萌えられたのにとも思う。
Hは最初は合意。次は縛り。クライマックス1つ前のHは受がサンタの格好で攻はトナカイのきぐるみのまま更衣室で。クライマックスHはツリーの前で蝋燭を垂らされプチSM。何もかもがすごい。
次も設定次第。
社会人物。ストーカー攻。執着攻。実業家24才×デザイナー27才。年下攻。トンデモ展開。ギャグ? クリスマス。


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My追加

多分この作品がこの作家さんの今年最後に読む本なので、ざっと1年を振り返ったが13冊読んでとっているのは3冊。案外当たりが少ない。去年は18冊読んで当たりと思ったのが5冊だったので去年と同じくらいなのか。

2006年12月08日(金)

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 漫画・いじっぱりの方程式:ひむか透留/小説・牡丹を抱いて:剛しいら

デーモン聖典9を買ってみた。
聖典に好きと言われて消えたデーモンってこれが初めてなのか? とんでもなく低い確率なのか。つか、いつの間にか主人公の女の子が自分のデーモンを好きになっていて驚いた。



ボーイズ漫画・いじっぱりの方程式(ディアプラコミック)ひむか透留

表題。意地っ張りで口の悪い大学生の受は学校で孤立しがち。クラスの人気者の攻は、そんな受にかまい声をかけてくれて…。
表題と読み切り2本。雑誌掲載と番外おまけ漫画描き下ろし8P。何となく買ってみた。可もなく不可もなくと普通の間。
シリーズの受は、口が悪く意地っ張り。料理は出来る。口が悪いのは自覚している。何げに後ろ向き。天然ボケな一面も。白髪。
攻は大学の人気者。友達が多い。女性にもてる。飄々としているが我慢強い。黒髪。
読み切りは姉夫婦の子供を預かり幼稚園に送り迎えしている会社員の攻は、幼稚園で働く保父・受が苦手だったが…。Hは無いが多分会社員×保父。いつもにこにことしてぽやぽやな保父が実は有能で見直す会社員。
もう一つは、グループ企業の経営一族にある攻を騙そうとする絵画詐欺師の受の話。会社員×詐欺師。眼鏡受。髭攻。
誰かのアシスタント出身なのか既視感のある絵柄だった。大学生はまだましなのだが、最後の詐欺師の読み切りはこの絵柄で読むのはつらい。大学生物の受は口が悪いという設定だが、これが中学生ぐらいなら気にならないが大学生ならもう少し成長しても良いのではと思った。口が悪いのはともかく大学生レベルの口の悪さを出して欲しかった。
Hは少ない目?
次はどうかな。
学生物。詐欺。保育園。大学生カプと社会人カプ。ほのぼの。



ボーイズ小説・牡丹を抱いて(ショコラノベル)剛しいら

「ライオンを抱いて」の続編。付き合うようになったカプ。受が中国人にさらわれ攻は助けに行くが…
続編なので買ってみた。果てしなく微妙で胡散臭かった。
キャラ設定は前作で。と書きたかったが転載していないのね。2002年9月なので4年ぶりの続編か。キャラ設定を拾い読みする気力がないので省略。
以下割とネタバレなので注意。


話自体は右翼の塾で純粋培養された右翼の攻が日本のために戦っている。中国人マフィアが攻を狙って受を拉致し攻を殺す暗示をかける。攻に助け出されたが、興奮すると殺したくなるのでその暗示を解くために再び中国人を捜すという話。
話自体はいつも通りな感じ。キャラも別に嫌いではないが、微妙だったのは話の流れ。
上手く書けないかもしれないけど。
びみょーな気持ちになった一番は、攻のいる右翼勢力は日本を守るために裏社会とも通じて資産を増やしている。ついでに私腹も肥やしている。→攻が戦う。→こんなに攻は頑張っているのに認められない。もっとみんなから賞賛されるべき。とかいう受の台詞の流れ。
何かこう。日本のために戦ってくれる分にはまったく良いんだけど、私腹を肥やした資産の一部で都内の一等地に屋敷をかまえてライオンを飼って美味しい物を食べて、いつ死んでもおかしくないから贅沢しています。というのがなー。とても微妙。
善意のボランティアを主張しながら裏ではそれで暮らして儲けているのに、感謝を要求された時の気持ちに似ているというか。確かに他人のためにやっているんだろうけれど、釈然としない気持ち。
もっと謙虚に日本のために頑張っている人もいると思うんだけど。
後個人的に、理念のために手段を選ばないという思想集団が苦手。一部の宗教や武道の流派にも通じる物があると思うんだけど、理念や思想を実現するための組織で、トップの考え方一つで下がどうとでも動く形態。
内部からの自浄がなかなか期待出来ず、表の組織なら第三者の目や法の目というストッパーが効くところ、裏の組織のためそれも期待できない集団。
個人が自分の意志で自分の理想を目指す分には気にならないのだが、組織単位になると個人の考えは押さえられる所があるし。
組織の目指す先が自分と添っている間は力強いが、添わなくなった時はどうなるのか。いつ考えや行動が変節するか分からない集団の危うさを想像してしまって萌えている場合ではなかった。
作中に出てくるように怪しい中国人と戦っている分には分かりやすくて良いんだけど、実際はそれだけじゃないだろうしね。
宗教や武道の流派程度なら関わらなければそこだけで完結しているなら、好きにしてと思えるが、今回の攻の組織とは日本に住んでいれば関わってきそうだし。対岸の火のように眺めていられなかった。
終始こんなもやもやした気分で読んだので非常に疲れた。せめて日本以外の国かなんちゃってジャパンか、過去の設定なら突っ込みながらも読めたんだけど。
しかしなんで急にこんな右翼を連呼する話になったのか。前作ではまだ気にならなかったけれど、今回は更に増えた。こんな方向に行くと分かっていたら買わなかった。あらすじも「裏社会取り仕切る攻」と書かずに「右翼で日本のために戦う攻」とか書いておいてくれ。
Hは出来上がったカプなので多いめ。
続きが出ても買わない。
裏社会物。中国マフィア。右翼。右翼×刑事。刺青。続編。

2006年12月07日(木)

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 小説・籠の中で恋を歌う:柊平ハルモ

ボーイズ小説・籠の中で恋を歌う(リンクスノベル)柊平ハルモ

旧家で会社の跡取りであった攻は、亡くなった父親が囲っていた少年・受を引き取ることになる。最初は打算で接していたが…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は遺産を相続した少年。両親は8才の時に無理心中。一人生き残った所攻父に引き取られ人形のように愛でられる。少女めいた美貌。自分の意志が無かった。飲み込みは早い。
攻は旧家のグループの跡取り。母親は精神を患い自殺。父親は受を引き取り引きこもり、数年後死亡。両親ともに愛されずに育った。父親を憎んでいた。仕事は出来る。誰も信じず用心深い。ハンサム。不器用。
最初は攻視点で受を保護して心が通うまで。後半は受視点で受が攻を好きだと気づきHするまで。
この作家さんがたまに書く可哀相な受を囲って大切に育てる攻の話。
攻は誰からも愛されず孤独の中で生きてきたが、受とふれ合い変わっていく。受も攻父に人形のように扱われ人としての生き方を忘れていたが、攻に人格を肯定され人間らしくなっていくというパターン。余所に話がそれず順当な話の流れ。
攻パパと受が一緒に暮らしていた時の家政婦。受が学校に通っていないと気にしない地点で良識的でないと思うのだが、そういう説明は無かった。
脇キャラの攻の部下である弁護士のカプの話は読んでみたいと思った。弁護士はたくらみ攻でも誘い女王受でも良い。
Hは最後に一度。後半Hするまではいきなりなイメージ。もう少し好きと気づいた後の時間をおいてくれた方が安心して読めたかも。
リンクス作品は割と好みなので、リンクス重点で次作が楽しみ。
受を育てる話。源氏物語? 会社社長30代前×少年16才。遺産相続。

2006年12月06日(水)

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 漫画・僕の髭嫁:狩野りょうき/小説・ラブシック:橘紅緒

ボーイズ漫画・僕の髭嫁(アクアコミック)狩野りょうき

短編集。雑誌掲載3本と同人からの再録。その後の描き下ろし1本10P。完全にタイトル買い。可もなく不可もなく。
1話目は狂言誘拐の片棒を担ぐ羽目になった探偵の受。誘拐されたことになっている子供と二人で過ごす内に…。子供(小学生高学年ぐらい?)×髭探偵。これが一番話らしい話があった。
2話目。サラリーマンの受は給料を同僚の攻に金を借りようとし、その代わりにHするが…。会社の同僚カプ。攻は童顔ですがすがしい二枚目タイプ。受は筋肉髭男。大雑把でおおらかな性格。
3話目。描き下ろしは2話目のカプ。Hメイン。
4話目。屋敷のやんちゃなお坊ちゃんの受は雷が苦手。幼なじみで執事の攻にHされ…。これは元気でやんちゃだが少し斜に構えた受とハンサムで落ち着いた雰囲気の執事攻。髭受が続いた後で読むとなかなか慣れなかった。
これ以降は同人再録のシリーズ。無銭飲食を繰り返す父子に青年攻が手料理を食べさせえづけする話。髭父が受。
筋肉オヤジ髭受満載なこの1冊。お好きな人にはたまりませんという感じ?
最後のシリーズは無銭飲食で罪の意識も無く逃げ足の早さを自慢する父が駄目だった。子供と一緒にしているのがさらに駄目。そういう性格設定だけなら良いが、作家さんが更に罪の意識を感じていないのが決定的に駄目だった。なんだかなー。
Hは多い目?
次は考える。
短編集。スマートな青年×髭オヤジ。髭オヤジ受。小学生攻(?)。



ボーイズ小説・ラブシック(ホワイトハート文庫)橘紅緒

高校生の受は、姉の友人で大学生の攻と出会い付き合うようになる。攻の行状にたまらず別れることにするが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は高校生。姉が一人。姉にそっくりな顔立ち。容姿端麗。頭は悪くない。酒とタバコをやっている。黒目がちな双眸。企業主の父親。実家は裕福。料理や家事は一通り出来る。
攻は大学生。受姉の学友。建築家の父親を持つ。イギリス人の母親。男女ともに異様にもてる。去る者は追わず来る者は拒まずな性格。気分屋。真剣になることが殆どない。ヘーゼルブラウンに彩られた瞳。端正な顔。透き通った肌の白さ。長い手足。
4冊目。4冊とも人気者だったり才能がある攻を好きになって苦しむ受の話のような気がする。
今回も同じような作風。今回のベールは0.5枚ぐらいだった。
この作家さんの話はぼんやり読んでいると何がどうなっているのか分からなくなるので集中力がいる。相変わらず一つのシーンで受がどうして攻がどうしての行動が第三者的に書かれていく作り。その場面で行動や台詞は書かれているが、キャラがどういう性格でどう考えるタイプで、どういう生い立ちでみたいな説明はいっさい無し。
舞台や映画を見ているような視覚的な作風なのかな。舞台を見る時、小説を読む時のような説明はいっさい無く台詞や動きで推察するしかない。ついでに少しよそ見をすると話の筋が分からなくなる。それを文章でやるとこんな作風になるのかも。
綺麗なイラストに小洒落た説明文をつけているものを積み重ねていっている感じなので、イラストが雰囲気系統で無ければ、作品の魅力が半減しそうな気もする。
今回受は高三なのにタバコを吸うは酒は飲むは、酒を飲むだけならまだしもホストクラブ紛いなところでバイトして酔いつぶれるわ。そのバイト先に遅刻欠勤をするわ。なんだかなーなタイプだった。いやそれだけ攻の事で悩んでいたかもしれないが、悩みがあって酒に逃げるタイプは嫌。可愛くないわけじゃないのだが。
攻のエキセントリックさは癖があって良かった。
Hはそれなり。
次も設定次第。
大学生×高校生18才。ホストクラブ。刹那的。ボーイズバー(ホストクラブみたいなもの?)


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投票の総数が今日で9000になりました。いつもありがとうございます。

2006年12月05日(火)

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 小説・ピジョンブラッド:吉田珠姫/君の住処:ななおあきら

キャラコレクションの小冊子が来た。1作品のページは思ったより多かった。



ボーイズ小説・ピジョンブラッド(シャレード文庫)吉田珠姫

高校生の主人公は体に秘密がある。父親と兄に毎日のように体をいじられるが最後まではしてくれない。そんな時主人公の仲間を名乗る金髪の青年が現れて…
設定が気になったので買ってみた。笑った。
主人公は高校生。男子校に通う。母親は父親に追い出される。父親は大学助教授だが殆ど学校に行ってない。気が弱く写真が趣味な兄は大学生。普段は眼鏡とださい服装で隠しているが可愛く人目を引く容姿。両性具有。
一応最後は兄と父とまとまるがさんぴーエンドやカプになった気はしない。
父親に指で開発され突っ込まれたくて仕方がなかった少年。欲求不満がたまりまくり同じ両性具有の金髪白人の青年に誘われて、男達とHする旅に出る。インドで荒淫の限りを尽くすが満たされず、本当に欲しかった棒は父と兄のものだったと気づき家に戻る。幸せは実はこれまで住んでいた家にあったという、まるでメーテルリンクの青い鳥のような話。
受は男を引きつけるフェロモンを持っており、どんな男も引きつけられてしまう。輪○されつつ犯されている主人公が優位に立っているというのは、男性向けエロでよく見るなと思った。
カプにならずに主人公の自分探しがメインというのはどこかで見た図式と思ったが、コバルトだった。コバルトもカプになるのがメインというより主人公がアイデンティティを確立したり何かを追求したりしている話があるけれど、それのHが多いバージョンみたいなものか。
所々へぼくて笑ったが、作家さんが楽しそうだったので良かった。主人公の兄と父はHのしすぎで早死にしそうな気がする。
Hがメイン。初めてのHからさんぴーまで。輪○有り。
Hメイン。自分探し。輪○。両性具有。不特定多数×高校生の主人公。



ボーイズ小説・君の住処(リーフノベル)ななおあきら

居候先の男に追い出され寒空で行き場を無くしていた少年・受は、大学講師の攻に拾われ犬猫の世話をする代わりに家においてもらうが…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は少年。父親は子供の頃に蒸発。母親は中学卒業時に蒸発。中卒で行くところがなく先輩の家によせてもらい愛人のようになっている。日常的に虐待されていた。自分から何かしようとする意思が無かった。髪は長め。顔立ちは整っている。
攻は大学講師。両親は亡くなり一軒家に一人暮らし。離婚歴有り。資産は多く働かなくても食べていける。金をせびる親族。極度の人間嫌い。捨て猫や捨て犬を拾い11匹飼っている。すっきりとした容貌。禁欲的な印象。
親に虐待され、転がり込んだ先では性的暴力をふるわれ、住むところが無くなった受が攻に拾われ人としての意識を目覚めさせる可哀相な受の話。
攻は親が資産家だったため親戚中に金を無心され人嫌いになった。受はたまたま拾っただけで優しくするつもりはなかった。という性格なので最初、受にとても冷たい。受を拾う話の他の作品よりは格段に冷たい。しかし優しくない訳ではないので、受の事情が分かってくると少しずつ歩み寄りを見せる。攻個人の好感が持てるエピソードをもう少し欲しかった。
攻が行方不明になり11匹の犬猫と路頭に迷う受が可哀相だった。一人でも大変なのに、11匹まとめてはつらいだろう。犬猫と再び一緒に暮らせるようになって良かった。
特にひっかかるところはなく順当に話が進んだ感じ。
Hはそれなり。受は先輩の女にされていた過去あり。
次も設定次第。
受を拾う話。大学講師28才ぐらい?×少年17才。切ない? 犬、猫。

2006年12月04日(月)

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 小説・君の心を眠らせない:鳩村衣杏

ブレードの全サCDが来た。申し込んだのはバッサロードとイルゲネスのCD。一緒にポスカ(裏に作家さんのコメント有り)が2枚ついてきた。

花丸の全サが来た。私が申し込んだのは稲荷屋さんのテレカ。



ボーイズ小説・君の心を眠らせない(リンクスノベル)鳩村衣杏

大手飲料メーカーに勤める受は宅配の誤配が切っ掛けで同じマンションに住む税理士の攻と知り合う。友達として付き合っていたが攻がゲイだと知り…
気になる作家さんの気になる新刊だったので買ってみた。悪くないプラス2。
受は大手ビール会社の営業。顔は二枚目。性格は二枚目半。石橋を叩いて渡らない無難な性格。これといった取り柄はないが何でもそれなりに出来る。要領よく見える。出世欲はなく穏やかに日々を過ごしたいと思っている。
攻は税理士。涼しげな力のある瞳。清潔感にあふれた笑顔。知的で男らしい。人当たりが良く気さく。細かな気配り。明るい笑顔。豊富な話題。
最後までネタバレしているので注意。


ノンケだった受がゲイの攻と友情をはぐくむ内に好きになり恋人になった後、蜜月の時に攻が事故で記憶喪失になる話。
最初は小心者の受がなかなか攻が好きなのを認められず、あがいたりするが攻は辛抱強く見守っている。こうしたノンケの戸惑いみたいなものが可愛い。
ようやくお互いが好きになってこれから楽しい毎日が…というところで今度は攻の記憶喪失で大変な事になる。ここで攻への愛情と攻の愛情を再確認していく過程も好き。
地味でそこら辺にいそうなキャラ達のしみじみとした恋愛物なのがとても萌える。こういう感情を少しずつ積み上げていくような話が好き。この作家さんのセンシティブ系な話はやっぱり良いね。
受は攻を好きになって、働くことにも意欲的になり他人への心遣いみたいなものももっと気をつけるようになっている。人が人を好きになりそれを糧にして前向きに生きていこうとする話は、これに限らず読んでいて気持ちが良い。
最後でもまだ攻の記憶が戻っていないのは珍しいと思った。二人のこれからをもっと読んで見たかったが、このまま終わっても美しいので、野暮かな。でも読んでみたい。
脇カプがとても気になったので、これも別に話があるなら読んでみたい。
作品中、いくつかの本のタイトルが出てくるが、本好きっぽくてそれも良かった。
Hはそれなり。しばらくはバニラのまま。クライマックスHも手探りな感じ。
次も期待している。
社会人物。ゲイ×ノンケ。税理士30才×営業マン28才。記憶喪失物。バニラ。脇カプ有り? センシティブ。

2006年12月03日(日)

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 漫画・秘書と野獣:高橋ゆう/ムカつく奴:篠原栄

ボーイズ漫画・秘書と野獣(花音コミック)高橋ゆう

3カプある。大企業の社長カプを中心にしたオムニバス。雑誌掲載と番外描き下ろし2P。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
1カプ目。大学時代の先輩後輩だった受と攻。後輩攻は、先輩受が男に言い寄られているのを助けていたが、会社員になって再会し受が勤めている会社の社長と出来ていると知り…。後輩27才×先輩28才。
受は大企業の秘書。黒髪。冷静な顔をして負けず嫌い。男に言い寄られる事が多い。攻の事が忘れられず社長と付き合っている。攻は大柄で強面の顔。顎髭有り。髭攻。良い友人と思っていた相手が好きになり片思いして忘れられずという流れ。攻は会社員なのに顎髭。
2カプ目。ほぼメイン。複合企業の社長攻は、もてるのを良いことに次々と恋人を作るが、側にいる眼鏡秘書受は次第にそれを見守ることが辛くなり…。社長40半ばぐらい?×秘書32才ぐらい。
受は社長秘書。優秀。冷静。眼鏡受。白髪。攻は会社社長。やり手。経済誌で取材されるほど。男女にもてる。黒髪。バツイチ。息子が一人。
受がずっと攻に片思いし続け、恋人といちゃいちゃしているのを見続けている片思い気分が楽しめる。
3カプ目。会社の会長の孫である受は会長が亡くなり一人きりになる。顧問弁護士の攻に片思いしていたが…。顧問弁護士20代後半か30代ぐらい?×高校生17才。
受は高校生。黒髪。母親は庶子。10才の時に祖父である会長に引き取られる。攻は顧問弁護士。白髪。落ち着いた雰囲気。
後書きにもあるように最初は1カプ目だけの話だったのが、脇キャラだった社長攻に人気が出て続編が出たらしい。それだけあって社長攻はなかなかキャラが立っていた。この作家さんにこのタイプのキャラは珍しいかも。
でもこの作家さんの既刊の中では一番気に入った今回の作品。秘書受のうじうじぶりが萌える。
Hはこの作家さんにしては多い目。拘束H。ベランダH、道具H、剃○とバリエーションもあった。
続きがあるようなので楽しみにしている。
シリーズ。会社物。後輩27才×先輩28才。社長40半ばぐらい?×秘書32才ぐらい。顧問弁護士20代後半か30代ぐらい?×高校生17才。続編有り。



ボーイズ漫画・ムカつく奴(花音コミック)篠原栄

短編集。雑誌掲載とその後の描き下ろし26P。気になる作家さんの初単行本なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。成績が悪い受のため同級生で優等生の受が勉強を教える話。同級生高二カプ。クラスの有名人×人付き合いの悪い優等生。
2つ目。上級生の走る姿にあこがれて陸上部に入った後輩の攻は、陸上を止めて家事をしている上級生の受の家に行き仲良くなる話。後輩×先輩。先輩は中学時代記録をもつぐらい優秀だった。母親が亡くなり弟のために部活を止め家事をしている。攻は受より料理が上手。ヘタレ攻。
3つ目。2つ目のカプの続編。付き合いだしたばかりの二人。弟より攻の事で頭が一杯になると悩む受の話。
4つ目。2つ目のカプの描き下ろし。喧嘩で攻が怒り揉める話。
5つ目。卒業式の夜。友達だった受の部屋で二人きりで打ち上げした時、一服盛られて受に押し倒されつつ告白される話。同級生カプ。押し倒すのがメインで短い話なので背景などは分かりにくかった。
6つ目。高校のバスケ部のチームメート同士のカプ。負けて泣いている受を慰めている内に…。同級生カプ。
7つ目。母親の都合で田舎に越してきた高校生の受はクラスに馴染めなかったが、同じクラスの攻がかばってくれて…みたいな話。同級生カプ。
ほのぼのとした学園物な雰囲気。この作品で初めてボーイズを描いたらしい。
明るく前向きな可愛い雰囲気。青春っという感じ。
Hはそれなり。濃くはないが朝ちゅんでも無い。何となくすがすがしい。
次も設定次第。
学園物。ほのぼの。同級生カプ。陸上部。バスケ部。青春。

2006年12月02日(土)

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 12月の雑感

12月の購入予定

恋は乱反射する。 1st Love<初恋>/崎谷はるひ
恋は乱反射する。2nd to none<ひけをとらない>/崎谷はるひ
シャンプー台へどうぞ/水無月さらら・せら
特別室は貸し切り中/池戸裕子
ラストシーンはふたりで/いおかいつき
ラブシック/橘紅緒
神さまと一緒/渡海奈穂
204号室の恋/砂原糖子
地獄温泉殺人事件/五百香ノエル
欲望の犬/中原一也・奈良千春
松風の檻 (仮)/鳩村衣杏・水名瀬雅良
プライスレス/火崎勇
狼は蒼い月を抱く/高塔望生
2nd Sword 2/七地寧
愛の才能/火崎勇
奪いたい、守りたい/高尾理一
強引マイラブ/剛しいら
不道徳な闇/松田美優
嘘と愛と甘い罠/うえだ真由・史堂櫂
やわらかな熱情/高岡ミズミ
ひそやかな独占欲/真崎ひかる・笹生コーイチ
可愛い男/麻生玲子・CJ Michalski
巫女姫の結末/神楽日夏
ファイナルカット/水壬楓子
朱い熱 私立櫻丘学園寮/橘紅緒・北畠あけ乃
不道徳な闇/松田美優
その声が僕を動かす/洸
ディア・グリーン瞳の追うのは2/富士山ひょうた

アンギヌムの壺 英国妖異譚 (15)/篠原美季

買う予定のドラマCDは、「閣下とマのつくラブ日記!?」「ランドリオール2」「駆け引きはベッドの上で」「純情ロマンチカ6」「さよならを言う気はない」「眼鏡cafe」。「駆け引き」を買うかどうかはその時の気分によるけど、6枚は多いかも。先月が少なかったので今月はいきなり多い。



シエル1月号を買ってみた。
高永さんの兄編良いね。天然ボケの兄が可愛い。続きが楽しみ。如月さんの兄弟物は最終回。えらいすがすがしかった印象。奥田さんは雰囲気漫画なのだが、こういう話はほのぼのして好き。富士山さんの中学生と大学生の話がまた始まった。これって大学生は中学生のどこが好きになったのかまだよく分からないのよね。いつか男前にはなりそうなのだが今ではないし。
佐久間さんは白すぎ。もうちょっと何とかならんのか。佐倉さんは公務員カプ。毎回思うのだがこんなにテンション低くても恋愛しているのが不思議だ。
次号は麻生さんの新連載と高永さん、佐倉さんのために買うかも。



あまり書くことが無かったので、一度やってみたかったものを以下に載せてみる。

ボーイズラブ好きのあなたに100の質問

1.ハンドル、お持ちならサイト名をどうぞ。
坂瀬。ボーイズ系の日記は、今のところここ「眼花、井に落ちて水底に眠る」ともう一つ。

2.所在地、お誕生日、血液型は?
関西出身。誕生日は秋。血液型はO型。

3.自分の長所と短所は?
長所:細かいことを気にしない。
短所:おおざっぱ

4.いつ頃インターネットを始めましたか?
6年前くらい。

5.巡回サイトはいくつくらい? 何系ですか?
個人の書評サイト&ブログは4つくらい。後はBL出版社、BLCDサイト、発売予定を載せているサイトをたまに巡る。ペットブログを3つぐらい。オリJサイト3つぐらい。
 
6.掲示板への書き込みは良くしますか?
最近はまったくしない。ロムのみ。ミクシで友達の日記にレスつけるぐらい。

7.ボーイズラブ好きメール友達は何人?
今はメル友はいない。一般人のメル友のみ。同人友達とのやりとりも最近はメールよりはミクシ。
 
8.ネットではキャラを演じますか? どんな?
演じる事はしていないかと。
 
9.ボーイズ話のチャットで夜を明かした事は?
前に一度この日記でチャットを呼びかけて付き合って頂いた時には4時間ぐらいした。とても楽しかったのでまた機会があればしてみたい。

10.オフ会に参加した事がありますか?
イベントの後の食事は友達としているけど、ネットで知り合った人とのオフ会は数年前にしたっきりかも。
 
11.ボーイズラブとの出会いはいつ? きっかけは?
ボーイズラブという言葉で出来る前からのつきあい。同人のヤオイから。 

12.ボーイズラブから足を洗った事がありますか?戻ってきた原因は?
足を洗ったことは一度も無し。ぬるいながらもまったりと続けている。

13.初めて読んだボーイズラブ本は何?感想は?
初めて読んだ時はまだボーイズではなく耽美小説というジャンルだったような。ボーイズ雑誌が刊行された時は時代が変わったなと感動した。
 
14.それまでに「ボーイズラブっぽい作品」を読んでいましたか?
パロ同人出身なので、一般作品を妄想するのはボーイズを読むより先にしていた。

15.当時読んでいたボーイズラブ雑誌は?
ずっと買い続けているのは小説(漫画)ビーボーイとシャレード。小説ディアプラ。最近の小説誌は全部買うようにしている。

16.当時好きだった作家さんは?今でも好き?
流石に嗜好が変わっているので、好みは変わってきている。

17.昔好きだったけど、今は読まない。誰?
斑鳩サハラ。かな。へぼい学園物は読んでいたけれど、トンデモ設定な話は駄目だった。
 
18.何度も読み返した作品は?
インテグラ・七地寧。思い返すと自分の萌えの原点に似ているのかも。

19.小学生・中学生・高校生時代の理想のキャラは?
特になし。

20.ハマった当初の自分を振り返って下さい。アドバイスなど。
電撃的にはまったと言うよりは、ヤオイを読むようになり数年かけて耐性ががついて色々な物に手を出してみたという感じ。
アドバイスの意味は分からないのでパス。

21.ボーイズラブ好きを周り(友人・職場・学校)は知っていますか?
同人仲間のみ。一般人には色々面倒なのでまったく言って無い。

22.ボーイズラブ好きを家族は知っていますか?
自分からばらしたことはない。もしかすると知っているかもしれないが、男同士の恋愛物と認識していないかも。

23.友人、家族にバレた(バラした)時の反応は?
上記のような状況なので特にトラブルなし。家族は知っていても黙認してくれる性格。同人をやっていても普段の生活に支障がなければ、特に何も言われない。 

24.ボーイズラブ友達は何人ほど?
同人友達の中で数名? 

25.ボーイズラブ友達と好みの傾向は似ていますか?
ほんの一部しか合わない。好みがかぶる人は最近読む時間が無いみたい。もっと萌え話がしたい。

26.ボーイズラブ本を買う時恥ずかしいですか?
おたく専門の書店でなら恥ずかしくない。一般書店なら表紙の絵柄でたまに躊躇することはあるかも。

27.週何回ボーイズラブ目当てで本屋さんへ行きますか?
外出するとほぼ必ず本屋に行くので、その時にチェックする事はある。

28.立ち読みで済ます雑誌は?
買うかどうかの判断のためぱらぱら捲ることはあっても、立ち読みですますと決めている雑誌は無い。立ち読みは迷惑だし面倒。

29.古本屋を利用しますか?
買う事は滅多にない。基本欲しい本は新刊の時に買ってしまうので、古本で探すのは新しくはまって絶版になっているものぐらいかも。売ることは定期的に。

30.電車・待合室などでもボーイズラブを読みますか?
田舎なので人が隣りにいない状態なら、カバーをかけて小説を読む。待ち時間が長いので旅行にも持っていく。海外旅行中の移動や待ち時間で読んだ作品は割と印象に残ることが多いかも。

31.定期的に買っている雑誌は?一番好きな雑誌は?
定期買いは小説誌全部と漫画はビーボーイ、ドラ、アクア。掲載内容で買うのはキャラ系、ゴールド。麗人。

32.この人が載っていたら即買い!いますか?
木原音瀬と七地寧。火崎勇。七地さんは最近雑誌に載っていないけれど。木原さんはフルコンプ。火崎さんもほぼフルコンプしている。

33.読んだ事がない、そんな雑誌ありますか?
ボーイズで読んだことがない雑誌は無いはず。一応一通り手に取った事がある。通販オンリー雑誌があるなら、それは読んだことはない。

34.小説派?マンガ派?
小説:漫画なら7:3ぐらいかな。
 
35.本を選ぶ時の決め手は?
あらすじが一番。次に作家さん。それでも迷ったら好みの挿し絵かどうか。普段買わない作家さんでもあらすじが気になれば買う。

36.月に何冊くらい読みますか?蔵書は何冊?
ボーイズは漫画と小説合わせて月に40弱ぐらい。蔵書はおたく部屋に収まらなくなれば売っているので、蔵書数千冊ということにはならない。

37.ボーイズラブ以外で好きな作家さん、作品は?割合は?
児童書、ファンタジー、SF、ミステリー、ハードボイルドなどから萌えを求めてチェック。
昔集めていたのは澁澤龍彦、寺山修司、高村薫、五條瑛、京極夏彦。エッセイでは米原万里。
ビジョルド、スコットカードが好きなSF作家。でも基本は作家買いしないかも。あくまであらすじや内容判断のみ。
 
38.すばり、ボーイズラブっぽい!作品は?
上記の作家の作品のいくつか。李歐とか?

39.ボーイズラブを書いて欲しい作家さんは?
いつも読んでいる4コマ雑誌に描いている作家さん数名。そのうちの一人の有馬さんは描いてくれたので嬉しかった。

40.本の保存方法は?
本棚と段ボール。

41.好きな作家さん(マンガ・小説)BEST3は?
小説・七地寧、火崎勇、木原音瀬。次点で久我有加。アクが強い作家さんが好きな事が多い。
漫画・この作家さんなら絶対はまるとか、楽しめるという作家さんはいないかも。全て作品次第。

42.その方々について、ちょっと語って下さい。
七地さんは、作品の内容があれでもボーイズになってなくても、キャラを書いてくれると無条件で萌えられる。離れたくても離れがたい複雑な気分になる作家さん。
火崎さんは、大量生産で薄味になっても地雷が殆どなくどれもそれなりに楽しめる安定した作家さん。
木原さんは、キャラ萌え基本の私の嗜好の中では、殆ど唯一作品基本(キャラが話をつくるための道具になっている感じ?)の作家さん。どんな話でもそれなりに楽しめる。

43.今、気になる作家さんは?
新人さんなら、荻野シロ。西江彩夏。意外にどちらもリブ。後は最近名前を見ない水月ありーな。どこに行ってしまったのか。

44.嫌いな作家さん(マンガ・小説)は?なぜ?
嫌と思う前に読まなくなるので、作家さんを「嫌い」という気持ちにまでなった事がない。

45.喰わず嫌いだった作家さんは?なぜ?
沙野風結子。ヤクザ系ばかりだったのでなかなか手が出なかった。嫌いだったという訳ではない。

46.喰っても嫌いだった作家さんは?なぜ?
嫌いというか合わない作家さんは何人もいる。トンデモ設定過ぎたりハイテンションな作風は読まない。

47.「ラブラブ」作家さんといえば?作品は?
くっつくとあまーくなるのは高尾理一や真崎ひかる、久我有加、高塔望生かなー。

48.「鬼畜エロ」作家さんといえば?作品は?
水原とほる。

49.「切ない」作家さんといえば?作品は?
基準が分からない。

50.ボーイズラブ初心者にオススメの作家さんは誰?
おすすめというか、男同士のエロが苦手ならディアプラ。少し年齢が上ならリンクス、キャラ。取り敢えずエロから入るならプラチナ、ラピス。の作家さんと言うイメージ。
 
51.一番好きな小説、マンガは?
小説は七地寧のメジャーリーグ。かな。
マンガは思いつかない。
 
52.その作品について、ちょっと語って下さい。
淡々と二人の人生を語っているのが好き。くっつくまでのドキドキ感を楽しむのも良いのだけど、好きになったキャラがどのように生きてどのように死んでいくのか(メジャーではまだ死んでいないけど)それをじっくり読めるのが良いのかもしれない。

53.この作品は衝撃的だった!ありますか?
花郎さんの「禽獣の系譜」同人バージョン(烈が出てくる方)の時に初読み。こういう世界もあるんだと驚いた。

54.一番感動した作品は?
衝撃度では53で書いた花郎さんの「禽獣の系譜」。ボーイズを知り始めた頃もあってか一番色々考えていた気がする。

55.一番悲しかった作品は?
メインキャラが死ぬ話はその人たちがよく生きたなら満足だし、最後がハッピーエンドなら途中が悲しくても気にならないし、虚しい悲劇の香りがするのはまず読まない。なんでこんな話を読んでしまったんだろうと悲しくなることは何度かあるが。きっとこれを上げるのは違うよな。

56.一番エロかった作品は?
最近読んだ中では、沙野風結子がエロシチュエーションを頑張っているイメージ。

57.読むのを止めてしまったシリーズ、ありますか?
吉原さんのシリーズ、タクミ君シリーズ。富士見シリーズ。川原さんの「泣かせてみたい」シリーズは完結編が出たら買ってオチを読む予定。

58.ツボなキャラ設定は?アイテムは?(例:メガネ)
眼鏡、ヘタレ、大型犬。執着攻。

59.これだけはダメ!な設定は?
不倫。特定の宗教政治ネタで作家の贔屓が透けて見えるもの(淡々と書かれているなら大丈夫)。

60.どんな作風が好きですか?苦手なのは?
作風は一応どんなものでも。苦手率が高いのはトンデモ設定の軽めの話。

61.攻キャラ、受キャラどちらに感情移入?
その時に応じて。受にも攻にも感情移入している。調教物は攻視点の時が多いかも。

62.どんな攻・受が好き?
男娼受は苦手かな。他はあまり好き嫌いはない。ツンデレも素直も真っ直ぐも屈折も執着もおおらかも好き。

63.理想攻、理想受、理想カップルは?
理想の攻は突出したものは無し。
理想の受は突出したものは無し。
理想カップルは美人(受)とヒモ(攻)。

64.好きな脇役は?
主役を食わない程度にキャラが立っている人。

65.このキャラになってみたい!誰?
いない。

66.影響を受けたキャラっていますか?
いない。

67.自分の彼氏にしたいのは?では旦那さんは?
彼氏や旦那に欲しいと思ったことは無い。友達ならいく人か。木原さんの「ママ」の攻は、側で見ている分には良いかも。

68.男性の好み、マンガと現実で違いますか?
もちろん。 

69.ボーイズラブに女の子キャラが出るのはアリですか?
あり。本命カプより目立っていなければ、出ずっぱりでも説教くさくても気にしない。

70.思い出の名場面、名セリフ。ありますか?
今のところは思いつかない。

71.同人誌の好きなジャンル、作家さんは?
ゲーム。オリJ。小説FC、漫画FC。評論。などに行く事が多い。
 
72.同人誌を知ったきっかけは?初同人誌は何?
同人誌は友達に即売会に連れて行って貰って。初同人は翼。

73.同人遍歴を教えてください。
10年以上。

74.一番ハマった同人ジャンルは?
ひみつ。
 
75.初めてイベント参加した時の感想は?
すごーい。こんな世界があるんだ。

76.同人誌イベントには積極的?
2、3ヶ月に1度イベントにサークル参加している。

77.メジャー買い?発掘する方?
ジャンルにはまったらまず足で探して、ほぼ好みが出そろったら後は発掘せず定期買い。パロの壁サークルは合わないことが多い気がする。オリJの壁はその限りではないけれど。

78.あなたが同人誌を出すとしたら、何サークル?
今ジャンル。

79.自分の作品を同人誌でも書いている作家さん、どう思う?
同人は好きなことをかくものだと思うので、好きなようにかけばと良いと思う。

80.同人誌から商業誌への再録、どう思う?
オリジナルならok。パロ作品まんまの名前代えはものによって微妙。
 
81.好きなドラマCDは?
静かでHシーンが少なくてアクションっぽくないもの。

82.初ドラマCDは?何枚くらい持ってる?
ボーイズでいうと「王子様LV1」
現在は80枚ぐらい。

83.声優さんで理想攻、理想受は誰?
声優さん自体に興味はないので、作品のイメージ通りに演じてくれればそれで良い。 

84.声優さんでベストカップリングは?
無し。

85.ドラマCD化して欲しい作品は?
41に挙げた好き作家で考えると、七地寧「ルドルフの数」「メジャーリーグ」。火崎勇「お手をどうぞ」「ブリリアント」。木原音瀬「あのひと」「脱がない男」。
他は烏城あきらの許可証続編。好きな作品なら何でも興味はわく。

86.ボーイズラブゲーム、した事がある?
ある。15作ぐらい。

87.プレイする時は攻キャラ?受キャラ?
選べるなら話に応じて。でも調教物ならきっと攻。

88.ボーイズラブのテレビ化、どう思う?
見る気は今のところない。好きしょには興味が出なかったが、エンジェルフェザーは近くのレンタル屋にあるので借りてみるかも。

89.テレビ化して欲しい作品は? 誰が演じる?
特になし。

90.ゲイっぽい、むしろゲイであって欲しい!芸能人は?
芸能人個人にも興味はなし。
 
91.ボーイズラブを読み続けるのは何ゆえ?
他人の嗜好を見るのが面白いから。自分の嗜好を追求するのが面白いから。

92.ボーイズラブにまつわるネタ、何かあります?
あるけど書くと長いのでパス。 

93.現実男×男はアリですか?
無理矢理とかでなければ、どういう性癖でも気にならない。

94.一番最近買ったボーイズラブ本は?
君にもわかるISO:烏城あきら
 
95.ボーイズラブ至高の名作。何?
名作はいくつもあるが至高と言われると悩む。
 
96.ボーイズラブと出会って良かった事、悪かった事は?
良かった事・世界が楽しい。
悪かった事・金使いが荒くなった。

97.最近のボーイズラブ界どうですか?
もっとカプやシチュのバリエーションを増やして欲しい。

98.ボーイズラブを止める時、それはどんな時?
死ぬときかも。

99.あなたにとってボーイズラブとは。
生涯の楽しみ。

100.お疲れ様です。感想をどうぞ。
こういうのを考えるのは初めてだったので楽しかった。作品を選ぶのは難しかったかも。考えすぎるのが駄目なのか、思いつかないか或いはいくつも思いついて収拾がつかないかのどちらかになってしまう。
他にも似たようなものをやってみたいのだけど、沢山あるのか検索してみて挫折。

2006年12月01日(金)
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