眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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小説・君にもわかるISO:烏城あきら
ドラ1月号が来た。
楢崎さんは両思いになって一応エンド。受の過去が少し気になる。可愛い話だったが次号に番外編が載るらしい。これは楽しみ。梅沢さんは攻が切れていた。最初はトンデモ設定過ぎて敬遠していたが最近は気になるようになった。受は貯めた金を貯金したりしないのか。沢山の万札を財布に入れて持ち歩いているのを見て、盗られないかとはらはらした。
大槻さんは短い話。カプの友達視点みたいで最初番外編かと思ったが違うのか?
嶋田さんは今回で最終回。収まる所に収まったけどもう少し何か欲しかった。霧島さんは新連載。老舗の煎餅屋に居候しに来たアラブの王子様というぶっとんだ設定だった。アラブですよアラブ。
桃月さんは何故あんなに攻がつんけんしていたのか。可愛い絵柄だが攻が気になった。次号も定期購読なので来るんだけど、草間さんや藤谷さん、奥田さん、高久さん、楢崎さんが楽しみ。
ボーイズ小説・君にもわかるISO(シャレード文庫)烏城あきら
シリーズ5作目。今回はカプの勤めている工場でISOを取ることになり奮闘する受と攻。攻パパが出てきて受の心の中でも一波乱ある話。
雑誌掲載と番外書き下ろし。いつも買っているので買ってみた。悪くないプラス1。
キャラ設定は前巻で。
雑誌の時に書いたかもしれないが、今回の主軸はISO。これまでは工場でのトラブルや目に見える外部の問題を書いていたが、今回は骨幹に関する内部の事をメインに書いている。ものを作るという事は外側だけでなく中側も重要だと思っている。
20代半ばの社会人がメインになると、働き盛りのキャラが中心になって会社を盛り立てていく姿を見るのが楽しみだが、カプの二人が作り上げていく過程を色々な角度から書いてくれるのが嬉しい。
二人は必ずしも協調するのではなく立場の違いから時に対立することもある。最後はそれぞれの良い部分が出てお互いに成長しているのが分かるのも嬉しい。
今回はそれを主軸に攻パパが出てきて受を動揺させているが、パパが分かりやすいテンプレキャラでないのが良かった。少し攻に似ている?
今回攻が前半不在だったので活躍したのは少ないイメージ。受の理系っぽい融通のきか無そうなたとえ話が可愛かった。
書き下ろし部分も、攻視点でちゃんと順を追って書いている感じが好感もてた。
これ以上続いて何をネタにするのかと思うが、最後は会社のみんなにばれるパターンは止めて欲しいかな。家族にカミングアウトまでなら気にならないけど。
しかしISOの説明を、どれだけされても分かりにくいのよ。この部分は必要なのかもしれないけれど、ボーイズではなかった。
Hはそれなり。この作家さんのHシーンは相変わらず萌える。書き下ろしに入っていたHはぶつ切りだったためか長く感じた。しかし攻はナチュラルにSっぽい。
次も期待している。
社会人物。ガテン。工場。ブルーカラー。25歳同じ年カプ。現場たたき上げ攻×理系四大卒。
2006年11月30日(木)
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11月の青田買い
小説ショコラ12月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
浅見さんと火崎さんが楽しみ。今更新人バトルの経歴をみてみたのだが、12回目の勝者は辞退していたのね。付録でショートストーリーブックがついていた。前は雑誌のコーナーだったのが別冊にしたみたい。わざわざ分けたのはありがたみがますからなのか? 単行本のミニ話が読めるので嫌いではないこの企画。
次号は池戸さんと眉山さんのために買ってみる。
小説シャレードを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
可南さんと高遠さんと海野さんが楽しみ。今月で谷崎さんのしあわせにできるが最終回だった。途中で脱落したけどお疲れさまでした。連載になるとぐだぐだするものもある中で、萌えは薄くなっても一定のペースとレベルで続いていたのは、素直にすごいと思うのよ。
次号は可南さんと高遠さんの続きとしまださん、新人さん達のショートがあるらしいのでそちらに期待。この間デビューした矢城さんだけ集中連載になっていたので、頭一つ出ているのだろうか。
今月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。
逃れられない瞳の罠(ショコラ1月号)烏科ひゆ
後日。でも今回で最後。
取締役のキスは傲慢(ショコラ1月号)国武みらい
後日。
暴君のプロポーズ(ショコラ1月号)美郷ほのか
後日。
愛のカレー(シャレード1月号)海野幸
大学院生の受は、弁当屋社長の攻の空腹を満たすため食事を作り続けるが…。2作目。12回新人賞期待賞受賞作。弁当屋社長32才×院生23才。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
コミカルな部分とシリアスな部分が混じった話だが、攻が摂食障害である説明が無理矢理っぽく感じないでもない。理系の受はなかなか可愛かった。ほのぼのとした作風は好き。
普段なら来月にまわすシャレとショコラの新人さん。今月買った小説誌は、リブとアクアとリンクスだったが、新人さんが載っていなかったので、今月のコマを作るため持ってきた。もちろん未読。この中では海野さんが気になるかな。
2006年11月29日(水)
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小説・薔薇は咲くだろう:ふゆの仁子/恋は、突然嵐のように:春原いずみ
ボーイズ小説・薔薇は咲くだろう(キャラ文庫)ふゆの仁子
家具メーカーで働く受は、研修で2ヶ月間ニューヨークに来る。そこのレストランで出会った店員の攻にひかれ…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は家具メーカー勤務。家具のデザイナーになりたかった。クオーター。色素が薄く明るい茶色に見える髪と瞳。凹凸のはっきりした顔立ち。外国の血が入っていると分かる容姿。容姿以外は平凡。英語は出来る。
攻はイタリア系アメリカ人。面長な輪郭。すっとした鼻筋。上質な宝石のような青灰色の瞳。肩口で結ばれた明るい茶色の髪。母親は売春婦。鍛えられた体。
誰かに狙われる受と受を守り一緒に逃げる攻の話。何かせわしないなーと思い、読後の余韻が少なかった。
攻はただのチンピラではないが基本チンピラなのは珍しいかも。受より立場は低い。キャラは両方とも嫌いではないのだが、こう、話の流れがぴんとこないというか萌えはなかった。
Hは普通。
次も設定次第。去年の作品は割と萌えられたのだが、今年読んだ作品は可もなく不可もなくが多かった。どこが違うんだろう。何じゃこれはがないだけましか。
マフィア物。イタリア系アメリカ人20代半ば?×家具メーカーの日本人26才。受はマフィアの跡取り。
ボーイズ小説・恋は、突然嵐のように(プリズム文庫)春原いずみ
眼鏡屋勤務の攻は、街でうっかり目を傷つけ立ち往生していたところを眼科医の受に助けられる。次の日営業に行った病院で受と再会し…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は病院勤務の眼科医。優秀な医者。美人系。綺麗な顔立ち。穏やかで落ち着いた雰囲気。ふわふわと甘い口調。冷静。子供の頃の病気が原因で人の顔を覚えられなくなった。美人女王受?
攻は老舗の眼鏡屋勤務。俳優でもそうそうお目にかかれない美形。すっきりと涼やかに整った目鼻立ち。艶やかな栗色がかった髪。すらりとしたプロポーション。合コン王。学生時代はモデルで荒稼ぎした。仕事出来る。バイ。一応眼鏡攻。
医者物が沢山あるボーイズ中でも、眼科医というのは珍しいと思った。作家さんが医療関係で働いているためか、眼の病気の説明は堂に入っている。
受が人の顔が覚えられないという理由が、子供の頃に弱視で脳が発達しなかったためというのもボーイズでは珍しい。受が治療する病気や怪我の部分もへえと思う事が多かった。
ただ個人的に眼が見えなくなるのをいつもびくびくしながら気にしているので、緑内障の話とかは切実過ぎていつ自分の身に降りかかるかと思うと萌えるどころではなかった。
この受は、冷静美人受で一見穏やかな雰囲気だが、案外他人に冷たい。攻とHする時も積極的。攻は仕事が出来るハンサムだが受に振り回されている。モデルでぶいぶい言わせていた割に地味な眼鏡屋に就職したのは何故なのか。何でも出来そうな気がするんだけど。
Hは普通。
次も設定次第。
医者物。社会人物。眼の病気。眼鏡屋27才×眼科医。年下攻? 受に当て馬。攻視点。眼鏡攻。
2006年11月28日(火)
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小説・君のいけない束縛:杏野朝水/漫画・坊ちゃまと主治医:真生るいす
デモンベインを観た。今のところは8話まで。
原作がエロゲなのは知っていたが、ここまでロボット物だとは思わなかった。うーんでも今ひとつ。設定は好きなんだけど、もひとつのめり込めるものが無かった。続きが出たら一応観てみる。
セブンゴースト3を買ってみた。
話は悪くなかったがキャラがたまに誰がだれか分からない。格好良く登場しても誰? と思ってしまう時がたまにある。かなり面白さを阻害していると思うのだが。絵柄としては安定しているので、もうこれ以上分かりやすくなったり上手くなったりはしないかも。
ボーイズ小説・君のいけない束縛(アルルノベル)杏野朝水
兼業管理人の受のマンションに芸能人の攻が越してきた。失恋したばかりの攻を慰める内に告白され…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は大きなリース会社の営業。親の建てたマンションの管理人もやっている。結婚した姉が一人。小柄で童顔。旅行が好きだった。前向きで面倒見が良い。気が強い所もある。
攻は芸能人。モデル上がりで俳優としても認められはじめている。高い身長。適度に筋肉のついたバランスのいい体型。長い手足。ファッションセンスも良い。かなり目をひく。すっきり整った顔立ち。ヘタレ。男の恋人と別れたばかり。独占欲が強い。
ここ最近の中ではほのぼのテイストの話だった。管理人の受は前向きで面倒見が良いし、攻は芸能人でもヘタレで頑張っている。引っかかる展開も設定も無かったのだが、何故か今ひとつはまりきれなかった。
後書きで男前の受と見た目完璧でもヘタレな攻を書いたとあったが、受が男前に見えなかった。性格が悪いわけではないんだけど、魅力的まではいかず無難なままだった。
最初の受と攻の会話がしっくりこなかった。攻が受をほめている言葉がその通りに思えなかったというか。
でも不倫系のセンシティブ話よりはこっちの方が好き。
Hは少ない目? 出来上がった後の嫉妬深い攻をもっと見せて欲しかった気がする。そっちの方が萌えて楽しめたかも。
次も設定次第。脇カプ話はあるらしい。
社会人物。芸能人24才×会社員(管理人)26才。ほのぼの。俳優。脇カプ有り。年下攻。
ボーイズ漫画・坊ちゃまと主治医(キャラコミック)真生るいす
19世紀のイギリス。貴族の一人息子である少年は、主治医の青年に会うため、仮病を使っては呼び出していたが…
雑誌掲載と読み切り1本。番外読み切り22P描き下ろし。雑誌で読み興味をもったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく不可もなく寄り。
少年は貴族の子弟。病弱で箱入り息子。我が儘一杯で使用人を振り回すが底が浅いので可愛がられている。金髪。外見は天使のように可愛い。気が強い。アホボン。
青年は医者。受の父親に援助して貰い資格を取った。冷静沈着。腹黒い。ハンサム。
この書き方なのはHまで至っていないので。順当に行けばどう考えても医者×ぼんぼんだとは思うのだが一応。
初単行本。イラストなどでも何度か目にしていた作家さんだが、話は少しセンシティブというか分かりにくい部分はある。線が細い描き込んでいる系の絵柄で好きな系統。
アホでのんきな典型的なぼんぼんな受なのだが、我が儘でも底が浅いので可愛いと思える。屋敷の使用人達も右往左往しつつ少年を愛でている。
攻は何げに計算高く腹黒いのだが、受が本当にやばくなると慌てているのが可愛い。
このまま最後までHするのか分からないが、いつか初Hの話が読んでみたい。
読み切りは、学生時代同級生だった受が男娼になっていたという話。観念的過ぎて、最後Hして思いが通じたはずなのに何故か受が去っていくのかよく分からなかった。
Hは無し。キス止まり。読み切りではあるがさらっとさくっと。
次巻があるなら楽しみ。
なんちゃってビクトリアン。19世紀のイギリス設定。馬鹿受。主治医×お坊ちゃん。ほのぼの。身分違い。敬語攻。
2006年11月27日(月)
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小説・脱・プリンス宣言!:鹿住槇/恋愛迷宮:火崎勇
鋼の15巻を買ってみた。
イシュヴァールの過去編。1冊まるまる使って戦争をやるとは思わなかったので、それは少し驚いた。なかなかえぐいシーンが続いている。戦争中の言動でそれぞれのキャラの性格が分かって面白かったが、どれほど嫌がっていても相手を殺したから生き残ったのね。と思うとつらい。ついでにホークアイとマスタングの過去がこうだったのも驚いた。
ボーイズ小説・脱・プリンス宣言!(もえぎ文庫)鹿住槇
短編集。雑誌掲載のみ。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
1つ目。学校の有名人である先輩の裏の顔を知った後輩は、次の日から先輩と付き合う羽目になり…。容姿端麗、頭脳明晰、性格温厚で学校中に人気のある王子様な先輩と、真っ直ぐで周りから可愛がられているが平凡な後輩。押し倒すだけなのでどちらが攻かは分からない。順当に行けば先輩×後輩なのだが、この作家さんなら逆転も可能っぽい。
2つ目。高三の主人公は同級生に片思いしている。クリスマスにその相手の家でパーティをすることになり…。女の子にもて格好良い主人公と、明るくて優しい同級生。
3つ目。ブラバン部のフルートが上手い先輩が気になる後輩は、うっかり先輩に告白し…。
フルートが上手く綺麗で端正な顔をした先輩と先輩に憧れブラバンに入った後輩。これもキス止まりで雰囲気的には後輩×先輩の誘い受っぽいのだが、もしかすると逆になる可能性もありそうな力関係。
どれも何かひっかかるとかではないのだが、短編なのでキャラに好感を持っても親近感まではいかない。それぞれ続編をつけてじっくり読んだらもっと好感度は上がっていたと思う。初掲載が93年、97年。2000年なのでHは無く押し倒したりキスする程度。ほのぼのしていたのね。
しかし今更読み返すと、この作家さんは、最後にどちらが攻になるか分かりにくいニアっぽく可愛い雰囲気もよく書いていたんだなーと思った。
今の話も嫌いではないが、数年前の方が萌えやすいかもしれない。
Hは無し。キス止まり。
短編集。学園物。ブラバン。フルート。部活。ほのぼの。
ボーイズ小説・恋愛迷宮(アルルノベル)火崎勇
大きな建設会社の次男坊である受は、身分を隠して父親の会社で働いている。尊敬している上司の攻に、受が攻を好きだと誤解され押し倒されるが…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受は建設関係の会社の営業。社長の次男。優秀な兄とやり手の父親に可愛がられている。母親は死亡。小さい頃は体が弱かった。母親似の童顔。顔は整っている。何事にも一生懸命。真面目で箱入り。この作家さんの書く前向きな受。
攻は受の上司。営業のトップエリート。野性的な印象の強い顔立ち。凛々し空気。スレンダーな体。引き締まった筋肉。自分と他人に厳しい。喫煙者。
受が頑張る話。攻に無邪気に好き好き言っていたため、誤解され告白され押し倒されて最初は拒絶するが、後から自分も好きだと気づく。社長令息であるのを隠しているので兄と会っているところを誤解され更に話がややこしくなる流れ。
この作家さんは設定やキャラを少し変え似た話を2、3作出しては別の萌えに移る書き方をしていると前に書いたことがあるけれど、これも最近出たリンクス掲載作と一部かぶっていた。
それはともかく、今回の話を読み私は、実力者の身内が身分を隠してその組織にいるシチュエーションが好きな事を自覚した。お陰で終始楽しんで読めた。
王族が身分を隠して庶民に混じるぐらいまでいくと、現実感が薄すぎて萌えは少ないのだけど、今回のような社長の息子が自社ビルで身分を隠して働くぐらいならあり得そうに思える。
ついでにこの間の単行本の攻が酷かったので、それに比べれば今回の攻はとても真摯で受の事を気遣う好青年に見えた。
Hはそれなり。この作家さんの平均。
次も地雷でない限り買っている。
社会人物。会社の上司26才ぐらい?×部下兼社長令息24才ぐらい。受は別の男にセクハラされる。御曹司物?
2006年11月26日(日)
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漫画・健康男子育成計画:今井車子/小説・闇色のドルチェビータ:神奈木智
サイレントヒルを観た。
ゲームの映画化。娘がサイレントヒルの夢を見るからと行って真夜中に二人きりで閉鎖された街に突っ込むのはどうかと思うのだが。綺麗な映像だけど流し観するような感じだった。娘を思う母親の気持ちがかかれていると思うのだけど、たまにその愛情が暴走しているような。最後は外の世界に戻っていないということよね? 原作をやっていないので、オチがよく分からなかった。
娘を魔女扱いした宗教家の中年女性。魔女だということは当たっていたという事よだよな。普通の人間にあんなことは出来ない。
ボーイズ漫画・健康男子育成計画(リンクスコミック)今井車子
短編集。初単行本。雑誌掲載5本と描き下ろし番外24Pと8P。何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス1。
1〜3つ目。院生の受は、シンポジウムの準備で同じ院生の攻のサポートをすることになる。攻は受が尊敬していた人物で…。院生×院生。
健康オタクで優秀な研究者の攻と食生活がめちゃくちゃで研究熱心な眼鏡受カプ。
描き下ろしは受の担当教授の過去話。受パパに仄かな恋心を持っていたらしい。教授が1年留学中さくっと出来ちゃった結婚している受パパがいい味だしていた。
4,5つ目。製薬会社の研究部門で働く攻は、上司で優秀な受が気になっている。ある日薬の誤飲で受が若くなり…。製薬会社の部下×上司。研究職。
真面目だが頭の程度は普通ぐらいの攻と優秀で自分にも他人にも厳しい仕事熱心な眼鏡受のカプ。
描き下ろしは攻にウサギ耳がはえる話。
リンクス作家っぽい絵柄。細い線が沢山ある系の絵柄は好きなので悪くはない。全体的にギャグっぽい雰囲気。動きがかくかくしており、ギャグが古くさいのは気になる。まだデビュー作なのでこれから描き慣れてくれれば良いんだけど。
話は何げにトンデモっぽいのだが、シリアス多めの方が好みかな。たまたまかもしれないが、受が真面目で眼鏡研究職というのが共通していた。作家さんの趣味か?
Hはさくっと。最近の局部がくっきり、Hページは多い目作品に慣れていると物足りないかも。
次も設定次第。
短編集。大学物。研究室物。トンデモ設定。ウサギ耳。受の子供化。眼鏡受。研究者。ギャグテイスト。
ボーイズ小説・闇色のドルチェビータ(ラヴァーズ文庫)神奈木智
尊敬していた従兄弟の恨みを晴らすためホストクラブのオーナーの元に行く青年受。ホスト達の面倒を見る代わり復讐してくれる事になり…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は依頼者。両親が亡くなり親戚に引き取られ育つ。従兄弟の兄を尊敬していた。そこそこ顔は整っている。面倒見は良い。家事は一通り出来る。庶民。
攻はホストクラブオーナー。実家は資産家。浮世離れした性格。艶やかな美貌。軽く後ろに撫でつけた漆黒の髪。甘い闇を宿した瞳。完璧なバランスの顔立ち。落ち着いた物腰。理知的な眼差し。足フェチ。
一種のトンデモ設定だった。生まれつきの金持ちで浮世離れした強引な攻と庶民の受。後書きで宇宙人×母親と書かれていたが、おおむねそんな感じ。
受が美形のホスト達に慕われ何げにハーレムっぽかったが、何かにつけてそのホスト達から平凡を強調されているのを読むと笑って良いのか同情して良いのか。
攻が浮世離れしすぎて、受に対してどこまでマジなのかよく分からなかったのでのめり込めなかった感じ。
出会って最初に裸足の受に靴を履かせる攻のシーンはフェチっぽくて好き。
従兄弟を追いつめ、受にもえん罪を被せ、他にも被害者が沢山いた相手を破滅させるための復讐物の割に、攻の元でホストを相手におさんどんをしている様子がのんびりほのぼのしており、ホストクラブシーンと破滅させる相手が出てくるシーンの落差が大きかった。
これなら復讐は終わった後、期間限定で攻の所にいた設定とかの方が気兼ねなく楽しめたかも。あんまりのんびりして見えても、復讐が終わっていないなら従兄弟の事は? と思ってしまうし、復讐がえぐかったら溜飲は下がっても後味は悪い。
続きを書く気があるのか脇キャラは異様にたっていた。シリーズにしようと思えば出来そうだがどうなるのか。ただ復讐物はあまり好きでないので、普通のホスト物にならないかな。
Hは普通程度。攻は足フェチならHの時に受の足を愛でるシーンが欲しかった。
次も設定次第。
復讐物。ホストクラブ。ホストクラブオーナー30代頭ぐらい×従業員22才。脇カプ有り。足フェチ。不思議系。
2006年11月25日(土)
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小説・君を殺した夜:夜光花
ドラマCD「Don't Worry Mama」を買ってみた。
割と原作に忠実な方かな。音で聴くと太っていた時の受が更に酷い性格に思える。いや、活字だと自分でコントロール出来るけど、音だと他人が演じているので容赦がないというか。
しかしこの攻は鬼畜でショタかもしれないが、面倒見の良いいい男だな。
トークは7分半ほど。作品の感想を和気藹々と語っていた。おまけの小説は、二人が温泉宿に行く話。「脱がない」カプも出てきた。こっちもCD化されるのだろうか。
このメーカーの3月の新譜は2つとも好きな作品なので買うつもり。
キャラセレクションを買ってみた。
不破さんの新連載は、助教授×大学生みたい。久しぶりに普通の設定の話っぽいので続きが楽しみ。やまかみさんはキャラが多くて意識がぶれる。この連載はいまいちのめり込めないかな。
ユキムラさんは初登場らしい。優秀な後輩にいじられる受が可愛かった。嶋田さんは久しぶりにおっとり受。続きが気になる。水名瀬さんは、受が当て馬に薬を盛られてHされていた。その場に攻が入ってきて、すわさんぴーかと言うところで終わっている。じらさなくてもええやん。次号期待しているよさんぴー。
神葉さんは可愛いカプだった。鈴木さんも新連載。幼なじみの後輩×先輩カプになりそう。続きが気になる。今号は割と気に入った話が多かった。満足。
次号もきっと買っている。頼むよさんぴー。
小説キャラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
英田さん、榎田さん、烏城さんが楽しみ。また小冊子サービスがあるみたいなのでこれも申し込むつもり。
フェイトを最後まで見た。
クライマックスになってからが長かった印象。前半の勢いと後半の勢いのバランスが悪い気がするのだが、原作のゲームでもこうだったんだろうか。でも悪くはなかった。
ボーイズ小説・君を殺した夜(キャラ文庫)夜光花
数学教師の受のいる中学に幼なじみの英語教師攻が赴任してくる。学生時代攻に取り返しのつかないことをしてしまい、ずっと負い目を感じていた受は…
好きな作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないプラス1。
受は数学教師。公立中学に勤務。170センチ。陸上部だった。女子サッカー部の顧問。両親は離婚。一人暮らし。攻に負い目を持っている。顔は整っており女生徒に人気。
攻は英語教師。受より頭一つ大きい。適度に筋肉のついた堂々とした体つき。迫力がある。落ち着いた雰囲気。通った鼻筋に薄い唇。一年外資系企業に勤めていた。愛人の庶子という噂。ハンサム。頭も良く顔も良く運動も出来た。
幼なじみで受に執着している攻。攻に負い目のある受というカプ。デビュー作の「月」のパターンに似ている。デビュー作から何作か出ているが、この関係が一番書き慣れて安定して見える。
今回も執着する攻の執拗さがツボだった。受も昔攻に酷いことをしたが、過去の状況が少しづつあかされていくと仕方がないと思える。どうしても攻にコンプレックスを持ち続け素直になれないというのが、幼なじみ逆転物っぽくて良かった。気になるけど好きといえない受のジレンマが良い。
文武両道に優れているけれど、精神面が不安定な攻という設定は萌える。
このままうまく行ってくれると良いね。ラブラブの番外を同人で読んでみたい。小説キャラで続きを載せてくれないものか。
Hは多く濃いめ。乳首。青○。
いろんな設定に挑戦するのも良いけれど、たまにこの手の設定も書いて欲しい。次も期待している。
社会人物。教師物。幼なじみ再会物。執着攻。英語教師25才×数学教師25才。乳首弄り。CKI(初)。
2006年11月24日(金)
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小説・兄と、その親友と:鹿住槇/主は執事にメロメロで:名倉和希
ボーイズ小説・兄と、その親友と(キャラ文庫)鹿住槇
高校生の受は兄の親友である攻に片思いしている。攻が兄を好きだと知り身代わりに抱かれるが…
よく買う作家さんの気になる新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高校生。文武に優れた兄を持つ。中くらいの成績。中くらいの背。可愛い系の容姿。甘やかされた末っ子。兄が好きだが同時にコンプレックスも持つ。前向き。
攻は大学生。受兄の親友。兄の側にいて引けを取らない好青年。がっちりした体格。日に焼けた肌が男っぽい。おおらかで気さく。精悍な凛々しい顔。愛想が良く人当たりも悪くない。
最近のコバルト作品よりは楽しめた。自分探し度が、コバルトに比べて少なかったからかも。
身代わり物のほのぼのテンプレ。攻は兄が好きだと誤解して身を任せつつ辛いとか思いこむパターン。こういうテンプレは百万回読んでも楽しい。
受兄が結局受に対して恋愛感情を持っていたのか、ただのブラコンなのか分かりにくかった。ブラコンの方かな。恋愛になればどろどろしそうなのでそっちの方が良いのかも。
特にひいた設定や言動は無かった。攻も兄も受も好人物。
Hは数回あったが、みんなさくっと。
次も設定次第。
身代わり物。大学生20才×高校2年生17才。ほのぼの。学生物。
ボーイズ小説・主は執事にメロメロで(プリズム文庫)名倉和希
父親の代から勤めていた家の跡取りである攻が留学から戻ってきて、新米執事の受が世話することになった。二人きりの屋敷で数年ぶりに再会した攻は立派になっており…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
受は新米執事。白いうりざね顔。長い睫。茶色の瞳。天然の茶髪。ピンクの唇。童顔。全体的に華奢なつくり。真面目で奥手。攻に仕えることが夢でまっすぐに育ってきた。童貞。
攻は大会社の跡取り。漆黒の髪と瞳。きりりとした線を描く眉。高い鼻梁。健康的で浅黒い肌。知的な印象。男女にもてまくり。18才でアメリカに留学。遊んでいたが受が初恋。
タイトル通り。攻は受が大好きで受のために勉強を頑張り、文句を言われないような人物になって戻ってくる。でも奥手で真面目な受を騙してHしてお互いに思っているのに片思いというパターン。
もう少し攻の受大好きがカッとんでいたらもっと笑えたのにと思った。
攻の片腕の脇キャラがいい味だしている。敵キャラはしょぼかった。あっさりと事件は解決しているイメージ。受は真面目で奥手のためか、20代半ばには見えなかった。高校生執事と言われても納得する。
Hは少し多いめ。受は少し幼くなる。
次も設定次第。
執事物。幼馴染み物。会社の跡取り24才×執事26才。OKY。健気受。年下攻。
2006年11月23日(木)
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漫画・BABY BITCH!:井ノ本リカ子/ANIMAL PLAY:BENNY’S/小説・二匹のケモノと檻の中:真崎ひかる
ボーイズ漫画・BABY BITCH!(ダイヤモンドコミック)井ノ本リカ子
短編集。アンソロ掲載7本。描き下ろしは後書きくらい。何となく買ってみた。エロ目的なので満足。
最初の3本は借金の形に好きにして良いと受を借りた攻がHしまくる話。陵辱されまくる神父の話。付き合っているカプの日常。クラスメート同士のH。幼なじみで恋人同士だったカプのH。
やっているのがメインなので設定が分からずオチもないのが多い。絵柄と雰囲気が好きで買っているので、それなりにえぐいHを描いてくれれば、それで良いと思っている。
積極的でツンデレな白髪美人系(?)の受が多い。黒髪受は無かった。カプの恋愛物というより、受を犯す事に専念している。手法的には男性向けっぽい。男性向けも描いている作家さんだが、男性向けの犯される女の方が可愛げのあることが多い。女性向けの犯される男のバリエーションの方が少ないかも。
ワンパターンでやっているだけなのだが、同じタイプの受をいろんなシチュエーションで延々犯し続けている作家さんの姿勢を気に入っているので無問題。
Hシーンメインなので豊富。攻を目隠ししてH。奴隷受。女装H。受が道具を入れられ宅配のにーちゃんに見せつけている。青○後近所の小学生にお○っこをかけられている。陵辱。
次もきっと買っている。
短編集。エロメイン。10代後半から20代半ばくらいまで。道具。目隠し。陵辱。
ボーイズ漫画・ANIMAL PLAY(ダイヤモンドコミック)BENNY’S
短編集。アンソロ掲載9本。描き下ろしは後書きくらい。ついでに買ってみた。あくまで対の本としてこんなものかも。
最初の2本は大学受験に失敗した受が従兄弟が働く牧場に来てHする話。犬好きな学生が犬扱いして欲しい同級生を拾ってHする話。教育実習生の受が授業の練習をしつつHする話。同級生が肝試しでHする話。それよりとうの立った同級生がHする話。再婚同士の兄弟がHする話。有料トイレの精とHする利用者。スーパーに再就職して店員とHする話。
これもHメインなので筋らしい筋はない。ただ井ノ本さんよりは設定が描かれている感じ。最初の方は豚が交尾している隣りでHしたりして、ギャグなのかマジなのか考えた。設定のトンデモ度はこちらの方が上かも。
何より便所の精とのHがすごかった。受の事を公衆便所呼ばわりする作品はいくつかあるが、公衆便所であることが存在意義なので、いろいろな男に奉仕する受はある意味健気。最近で一番笑ったトンデモ設定だった。前も同じ公衆便所の精を描いている。
この作家さんの方がカプになって幸せになれる率が高いのかも。
短編集。エロメイン。トンデモ設定。便所の精。10代頭から20代半ばくらいのキャラ。
2冊同時発売で、帯の煽りが「犯せ」と「襲え」。買うのに勇気がいった。同人の相方同士のようでよく2人で取り上げられているイメージ。絵柄も似ているのだが、井ノ本さんの方が話は好み。
2冊買うとサイン色紙が当たるプレゼントがあるらしい。
ボーイズ小説・二匹のケモノと檻の中(プリズム文庫)真崎ひかる
両親の再婚で6つ上の兄と2つ下の弟が出来た受。大学生になり両親が海外赴任。兄弟3人で住み始めたが…
気になる作家さんの気になる新刊だったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受は大学生。172センチ。父親の再婚で兄と弟が出来る。頭も運動も平凡。おんなっぽい顔。家事は一通り出来る。穏やかな性格。
攻は社会人。研究職。学生時代は全国模試一桁の順位だった。切れ長の綺麗な目。183センチの長身。恐ろしく整った容姿。人当たりの良い好青年。大きな猫をかぶっている。家事は苦手。鳴り物入りで今の会社に入りリーダーとして研究している。女性向け雑誌でもインタビューされ女性にもてる。
タイトルからさんぴーを少し期待したが期待は裏切られた。がっくり。この作家さんは書かない設定だと思うので、期待する方が間違っているのは分かっているが、、、少し見たかったさんぴー。
内容は、研究職で顔と愛想がいい社会人の義理の兄と、運動が出来て愛想が悪いけど甘えたな高校生の義理の弟に告白され困る大学生の主人公。
結局兄とまとまっていたが、この三角関係の場合、上とくっつく方が多い気がするのだが。
攻は小さい頃に受との約束を果たすため青いチューリップを開発している。
この作家さんのほのぼのとした雰囲気が好きで読んでおり、今回もそれは楽しめたがもう少し読みたい気分だった。この作家さんも腹八分目の満足度な事が多い。続編は同人で出ないかな。
受の苦労性っぽいところと攻の受大好きな強引な性格が萌えた。
Hは少ない目。弟とはキス止まり。
義理の兄弟物。似非近○そー姦。社会人の兄25才×大学生の弟19才。6才差。年上攻。三角関係。ほのぼの。
今回のプリズム文庫でまた小冊子サービスがあるのだが、なんかすごかった。
単行本についている帯に詳細が載っていたのだが、帯の折り返し部分に「このカードの裏側に住所氏名年齢などを書いてくれ」とあり、帯を捲ってみたのだが真っ白。普通K線ぐらいは印刷されているよね??
この真っ白な部分に住所などを書けということなのか。運悪く印刷されていなかったのかマジで悩む。
2006年11月22日(水)
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小説・愛の罪恋の罰:ふゆの仁子/手に負えない激情:きたざわ尋子
ゼーベルを買った。バッサロード目当て。チェリーがツンデレ。可愛すぎる。なんでこんなにいちゃついているのか。花帰葬は二人が逃避行に出ている。ゲームの方が気になってきた。
イルゲネスも続きが気になるんだけど、単行本になるぐらい話がたまるのはいつなのか。
ボーイズ小説・愛の罪恋の罰(リブレノベル)ふゆの仁子
短編集。雑誌掲載読み切り2本。書き下ろし読み切り1本。書き下ろしは1/3以上。設定にひかれて買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
1つ目。商社の営業二人が雨に降られてラブホに避難する話。
受は営業。色白で線が細いが、芯が強くバイタリティがあり性格は男前。自分に厳しく身内に優しい。切れ長の目。猫っ毛。ゲイ。
攻は受の後任。学生時代はラグビーで頑張る。恋愛に関しては百戦錬磨。180センチすぎ。男前。
ホテルでの一場面が舞台で、過去の出会いから別れの予感を感じつつ1度だけのHを書いている。このカプは割と好きだった。
2つ目。大手ビール会社の同僚同士。親が危ないと電話をもらい一週間休みを取った受は、長期休暇を取っていた攻に監禁されHされる。
受はビール会社の営業。几帳面で細かいことまで気になる性格。喫煙者。
攻は受と同期の営業。短髪。爽やかさをアピールする白い歯。太めでまっすぐな男らしい鼻梁。どこから見ても美丈夫。女性社員から注目の的。快活で明朗。高校球児の体育会系。喫煙者。
入社6年目。攻に騙され監禁された割に、途中でのんびり笑い合っていたりするので、あまり切迫感は無い。
3つ目。これは書き下ろし。
受は国産ビール会社勤務。母親似の美貌と父親似の優れた頭脳を持つ。奇跡のような容姿。ハーバード大学に留学。攻と出会う。口が悪くそれが原因で争いもあった。傲慢。
攻はアメリカ大企業の跡取り。大富豪。鋭角なラインで描かれる面長な顔。艶のある黒髪。深い海の蒼の瞳。穏やかな笑みを浮かべた口元。生まれながらの上品さと優雅さ。
一応3作とも酒関係の仕事をしているのが共通。3作とも特に人間関係が絡んでいる訳ではないみたい。それぞれ街角ですれ違ってはいるかもしれないが。
酒関係の話は好きだが、この作家さんの描く酒シーンはあまり心ゆれないのは何故か。美味しいという説明を読むのではなく、美味しいというキャラの感情を読みたい。いやキャラは美味しいと言っているのだけど、それが実感できないというか。さくっと場面が流れている。
時間が経過していくというよりは、1つの場面をぎゅっとまとめて過去を思い出す形で書かれている。この作家さんの文章は瞬発力がないので、短い切り取った時間を書くよりは、時間を積み重ねていく書き方の方が好みかも。
3つ目の書き下ろしは、攻に恥ずかしいことをさせようと詰め込んだらしいが、これでもかというぐらいの金持ち攻の恋人の喜ばせ方だった。やはりこの作家さんは派手なシチュエーションよりは平凡なカプの方が好みかも。
雑誌掲載分のカプはそれなりに可愛かった。が、短編のため親近感まではもてなかったのでこの感想。
特に何かひっかかった所は無かった。
Hはスラッシュだけあって多い目。
短編集。酒関係。社会人物。商社の営業28才同士。ラブホテル。1つ目は攻視点。ビール会社の同期カプ。監禁ネタ。アメリカ御曹司35才×日本人社員33才。ホテルを貸し切り。プロポーズ。受へ求婚。
ボーイズ小説・手に負えない激情(花丸文庫)きたざわ尋子
大学生の受はバイト先で同じ高校出身の後輩である攻と再会する。攻は片思いしていた相手で1度だけHした相手でもあったが…
設定が気になったので買ってみた。微妙。
受は大学生。年上の従兄弟と同居。綺麗で繊細そうな顔。長いまつげにアーモンド型の目。すっと通った鼻筋。日に焼けにくく肌が白い。象牙のように滑らか。隙がない堅さ。落ち着いて見える。
攻は受の後輩。少しきつい印象のする切れ長の目。高い鼻梁。高い身長にみあった体躯。手足が長い。人好きのするハンサム。不思議な魅力。異性関係は派手。愛想が良く周りの評判は良い。
体から入ってセフレの関係だったが、受が次第につらくなり別れようとすると攻も好きになっていたパターン。
一番微妙だったのは攻。女にもててそれなりに優秀で、数年後はそれなりに出来るリーマンか、親が資産家なら会社の一つも継いで若い経営者の一人になっているかもしれないが、どれほど粋がっても今はただの一大学生。微妙に何様な感じで好感が持てなかった。
別に遜っていろとはいわないが、特に何か成し遂げた訳でもない状態では無駄にプライドが高くて粋がっているようにしか見えない。社会人設定ならもっと心穏やかに読めたかも。
受も攻のどこが好きになったのか。何か煮え切らない感じ。こっちはなんだかなーとは思わなかったが、好感も持てなかった。
受の従兄弟はいい人っぽく色々心配していたが、このカプなら出来上がっても従兄弟の心配は減らなさそう。
この作家さんはたまに読むが、その中でも特に楽しめなかった作品。
受の従兄弟が脇カプが出来そうだが、これはもういいや。
Hは多めだったのかな。
次も設定次第。
学生物。再会物。ネットカフェ。後輩大学1年生×先輩大学2年生。年下攻。
2006年11月21日(火)
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小説・キャラメルビターの恋人:うえだ真由
リトルランナーを観た。
1950年代カナダ。Hなことばかり考えている駄目主人公の少年14才が、母親が病気で意識不明となり、奇跡を信じてボストンマラソンに出て頑張る話。
エロこことばかり考えている主人公はアホみたいだが、とても単純でポジティブシンキングな性格だった。古き良き時代ののんびりした雰囲気で、Hな妄想といっても今と比べて微笑ましい。
今日からマ王を読んだ。
番外編。ギャグ系の話よりシリアスな過去編の方が萌える。長男も次男も格好良い。しかし本編はいつなのか。生殺し。
ボーイズ小説・キャラメルビターの恋人(ルチル文庫)うえだ真由
設計事務所で働く攻は、亡くなった父親の残した喫茶店を整理しようと数年ぶりに訪ねるとそこに青年の受が働いていた。店を売る旨を伝えると拒絶され…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は攻父の喫茶店で働く。有名大学を中退。人形めいた整った顔立ち。少し長めの茶色い髪。なめらかな頬。はっきりした二重瞼。印象的な目元。やたら綺麗な顔。身持ちが堅く真面目。
攻はインテリアデザイナー。設計事務所で働く。ろくでなしの父親と母が高二の時に離婚。それから父親とはほぼ没交渉だった。高卒で専門学校に行きインテリアデザイナーになる。仕事好き。父親の事があり付き合っても結婚まで踏み切れない。情が深い。顔は父親似のハンサム。
基本的には好きな設定、カプ。他のうえださんのルチル作品に比べて決定的に痛い設定はなく、淡々と話が流れていく。
一番気になったのは店を売る売らないのやりとり。攻はどうしても売りたいなら、受が金を持っていると分かった地点で受に売っても良かったのではと思った。円満に解決させるため受に納得して貰うという考えの割に同じアプローチしかしていないし。受と離れたくないなら無意識にしても匂わせて欲しかった。受が出ていきたくない理由は分からないでも無かったが、それこそ攻から買っても良かったのではないか。
売る売らないのやりとりをする内に愛情が深まる話を書きたかったんだろうけど、やりとりを続ける説得力が薄かったイメージ。これがもっと納得出来る流れならもっと楽しめたと思う。
ついでに受の事情が攻視点なので分かりにくいのは仕方がないが、受を魅力的に思えるエピソードがもう少し欲しかった。
要所要所でもう少しぱっきり締めてくれたならと思いつつ、出来上がった後は落ち着いたラブカップルになりそうなので、その後は同人で読みたいなー。
Hはさくっと。
次も地雷でない限り買うつもり。
社会人物。珈琲専門店。インテリアデザイナー29才×茶店店員25才。淡々。攻め視点。
2006年11月20日(月)
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小説・センチメンタルセクスアリス:砂原糖子
轟高校図書委員会1を買ってみた。
書店で見かけて本関係の漫画だと思ったので。高校の図書委員達のギャグ漫画。本関係のネタは少なかった。
面白くない訳ではないが、笑いに突き抜けるのはキャラが強烈過ぎなかった印象。私の世代だった頃と笑いのポイントがずれている気がする。4コマは楽しめたけど、番外の普通のコマ漫画は楽しめなかった。
最近のこの手の漫画には、必ず腐女子がネタで入ってくるよね。
ボーイズ小説・センチメンタルセクスアリス(ルチル文庫)砂原糖子
モデルの受は幼なじみで大学院生の攻に請われ同棲している。攻を奴隷のように扱っていたが…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。限りなく悪くないに近づく悪くないに1歩足りない。
受はモデル。実家は柔道場。子供の頃は小児喘息で体が弱かった。顔が小さく繊細な作り。目鼻立ちが整っている。色素が薄い茶色がかった瞳。足が長い。楽天的でいい加減な性格。節制や倹約という言葉を知らない。女にだらしない。ツンデレ。高卒。170センチ後半。性的トラウマ有り。
攻は理系の大学院生。真面目で堅実。節制と秩序の権化みたいな性格。昔の侍みたい。シャープな鋭い目元。強面の顔。自立している。優しく面倒見も良い。実家は割と裕福。受の実家の道場に通っていた。
なかなか素直になれない馬鹿受の話。性格や設定は違うんだけど、既刊のホスト物「真夜中」の受に通じる物があった。破滅的というか八つ当たりの仕方が。
攻の度量が広いのを良いことに、やりたい放題な受だったが、攻に見放されたと思いへこむところは可愛かった。もっと懲らしめられても良いのに。
口が悪くて攻の好意の上に胡座をかいており、攻の事をホモホモ言うのはひいたが、いつか反省して心を入れ替えると思っていたのでのりきった。もうちょっと暴言が少なければなー。中学からホモと言われ続けスルーし続けている攻は我慢強過ぎ。
受がなかなか攻を好きと認められない理由も書かれていたが、少し強引かと思った。受さえ素直なら暑苦しいほどのラブラブカプになっていそうな二人。
真面目で優等生で度量の深い攻は好み。脇キャラも悪くなかった。お幸せに。
Hは触りっこまでなら何度か。最期まで行くのは少ない。一応強○始まり。受は女と寝ている記述有り。受は肉体的快楽に弱い。攻が自分のを受の体にぬりつける描写が萌えた。
次も地雷で無い限り買っている。
幼なじみ物。院生×モデル。受にトラウマ。受は他の男女とHしている描写あり(男の方は未遂)。柔道。ツンデレ受。馬鹿受。CKI。
2006年11月19日(日)
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漫画・オレのずっと好きな人:千葉リョウコ/僕の愛の劇場:北別府ニカ
ボーイズ漫画・オレのずっと好きな人(マーブルコミック)千葉リョウコ
短編集。雑誌掲載4本と描き下ろし3本。描き下ろしは総数の1/3強。アンソロで気になっていた作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。仕事が出来て金持ちなエリート社員の攻は、小さい頃から幼なじみで平凡な会社員の受に片思いしていた。受が女と付き合っていると知り…。幼なじみ同級カプ。20代半ばのリーマン同士。攻が何様でオレ様なお馬鹿さんなのは良いんだけど、20年近く片思いしている割にえらくあっさり離れようとしていたのが気になった。短編で話をおさめようとすると仕方がないのかもしれないが。
2つ目。実家が旧家で武道家の攻は同じ高校の同級生の受に告白し続けているが…。高校生同級カプ。ヘタレで強引な攻に翻弄される平凡な受。これはHなし。押し倒すまで。
3つ目。珈琲店を経営する受は、遠縁の子・攻を引き取ることになる。時が流れ18才になった攻がつれなくなり…。高校生18才×珈琲店マスター31才。13才差。一種の下克上? 受に育てられた攻というシチュに萌える。
4つ目。保育士の受は同じ幼稚園で働く攻に片思いしている。失敗続きで落ち込んで…。同僚社会人カプ。幼稚園の中でHしていた。
描き下ろし1本目。がたいはでかいが家庭科クラブ所属の恐がりな主人公は、同じクラスメートが気になって…。という流れ。これを見た時は、がたいが良くて目つきが悪いけど、家庭科クラブ所属で怖がりでオトメな受かと思いうはうはした。相手は爽やか系で優しく面倒見の良いクラスメート。しかもクラスメートの方が背が低い。
これはごついオトメ受か。ラッキー。この日記に書き留めておかないと! 久しぶりなカプだなーと思いこんでいたのに。。。Hシーンに突入しクラスメートが押し倒す。よし、行けっと思ったが、裸で抱き合っている二人を見て、「入れとるやないかーっ。入っとるんやないんかいっ」と叫んでしまった。
ええええ、期待した分がっくし。いや、爽やかな襲い受も好きなんだけど。ヘタレオトメ攻とのカプも良いんだけど、うきうきしていた分気が抜けてしまった。
描き下ろし2つ目。実家の酒屋を手伝う受は、近所の4つ上の攻に片思いしている。そのためずっと避けていたが…。幼なじみご近所カプ。受は他の男と付き合っている。攻が襲われていた受を助けた後、速攻押し倒すのはいかがな物かと思った。
描き下ろし3つ目は珈琲店カプのその後。攻が大学に合格しての初H。ベッドの上で正座して向き合っている姿が可愛かった。
全体的に攻がヘタレっぽい。受の方がしっかりしている印象。この関係は萌えるのでなかなか楽しめた。絵柄は地味目で派手でない身近な話をまったり楽しみたい。
Hはさらっと。朝ちゅんではないががっつりとも描かれていない。
次も地雷で無い限り買ってみる。
短編集。平凡。同級生カプ。ほのぼの。
ボーイズ漫画・僕の愛の劇場(マーブルコミック)北別府ニカ
短編集。アンソロ掲載6本と表題の脇カプ描き下ろし23P。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
1つ目。漫才コンビの受と攻。受にコンビを解消しようと言われ…。漫才コンビのカプ。二人とも眼鏡。
2つ目。古本屋で働く攻は常連の受が気になっていたが…。少女漫画が好きなオトメ攻と少女漫画が好きなツンデレ受。
3つ目。幼稚園で働く保父の受は、父子家庭で子供を預けている攻に言い寄られて…。父24才×保父40才過ぎ。眼鏡受。
4つ目。タクシー運転手の攻は、営業中喪服姿の受を見つけ乗せてしまうが…。タクシー運転手×社員?
5つ目。田舎から出てきた大学生の受は不倫していたが、同郷の攻に言い寄られ…。同郷の幼なじみ大学生カプ20才同士。不倫設定はいまいちだった。何げに少女趣味な受。
6つ目。小さな商店街で布団屋の息子である攻は、居酒屋の息子である受に小さい頃から嫌がらせをされていたが…。幼なじみカプ。ツンデレ受。
描き下ろしは表題の脇カプコメディアン同士の話だったが、Hシーンはあっても挿入シーンが無いのでどちらが上かは分からない。でも先輩受希望。
絵柄は地味で雰囲気漫画っぽいのだが、好きな作風。攻は殆どヘタレっぽく眼鏡萌えな感じ。一種の脱力系かも。攻の泣き落としが多い。浪花節なカプが気に入っている。
個人的に一番気に入ったのは表題の漫才師カプ。告白する時の先輩の突っ込みに笑った。続きがあるなら読んでみたい。
脱力系は読んでいると、気楽にいけばーとのんびりとした口調で言われているようで、まったりした気分になれる。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買っている。
短編集。ヘタレ攻。眼鏡萌え。眼鏡受。眼鏡攻。漫才師カプ。脱力系。淡々。ほのぼの。
2006年11月18日(土)
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小説・あなたの声を聴きたい:椎崎夕
ビーボーイフェニックスツンデレ特集を買ってみた。
主に「黒の騎士」のため。この作品はやはり好きだ。今回は、攻がシャノン王に拾われる過去エピソード。攻は良かったんだけどシャノン王が更に良い。じじい格好良い。萌えではなくうきうきしてしまった。パパ世代の話をもっと読んでみたい。
日高さんはバレー部と卓球部に所属する幼なじみの高校生カプ。可愛い受で続編が読みたくなった。攻はいまいち。この攻では苦労しそう。しおべりさんは受が女装していた。どこかの話の続編なのかな。
中村さんはシュールな話だったが同人からの再録みたい。同人にならこの後の話も載っているのか。
ツンデレ特集とかきつつ、あまりツンデレしていなかったような。まあ前回の不細工が割と忠実に見えたので、普段はこんなものかも。
次はまた気になる作家さんが載ったら買ってみる。
ボーイズ小説・あなたの声を聴きたい(ルチル文庫)椎崎夕
訳合って祖母の元で育った大学生の受は、バイトの配達先で泥棒と間違われたことが切っ掛けで会社員の攻と出会うが、受には秘密があり…。
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は大学生。母子家庭で育ち中一から祖母と同居。祖母が亡くなりアパートで一人暮らし。成人男性のとあるタイプに恐怖症がある。過去にトラウマ。女の子みたいな顔。無口。母親似の整った顔立ち。
攻は会社員。実家を出て祖母の家で同居している。ゲイ。仕事は出来るっぽい。頭はいいが手先は不器用。性格もしっかりしているが不器用で頑固な面がある。朴念仁。面倒見が良く優しい。顔は悪くない。
この作家さんの書くペシミスティック一途受。どうせぼくなんてを程良く堪能した。
何も悪くない受が段々追いつめられていく過程がわくわくする。最期は誤解が解けてハッピーエンド。こうなった時のカタルシスが解消する気分が楽しいので、どうせぼくなんてが好きなのよ。
健気受は好きなのだが、自己懲罰型の方が好み。他人にあたるタイプは、側にいて自分があたられたらと思ってしまい萌えられない。
攻とその親友の関係は、この作家さんが書く割とよく出てくる人間関係。出来るけど少し不器用な攻と人が悪くて目端が利く親友の組み合わせ。
受は最期母親と和解するが、母親もトラウマの一端担っていたと思うと少し微妙だった。
Hはさくっと。
次も地雷でない限り買ってみる。
過去のトラウマ。会社員30代頭?×大学生19才。ペシミスティック。
2006年11月17日(金)
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小説・ワイルドでいこう:高岡ミズミ/身勝手な恋人:火崎勇
ボーイズ小説・ワイルドでいこう(キャラ文庫)高岡ミズミ
実家が詐欺に合い慌てて帰郷した会社員の受は、10年ぶりに幼なじみで裏家業に手を染めた攻と再会するが…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は車のディーラー。成績はいい。愛想が良く面倒見は良さそう。口が達者。要領は悪くない。実家は飲食店。爽やかな外見。涼しげな目元。175センチ。
攻は名の売れてきた整理屋。仕事は出来る。親が借金の肩代わりをして暴力を振るわれ育つ。ドロップアウトして整理屋になった。上等なスーツ。ぎらぎらとした三白眼。低く穏やかな少し掠れた声。女性にもてる。
ヤクザや裏家業の仕事は基本萌えない。ので整理屋も萌えは無かった。
雑誌の時はそれなりだったが、書き下ろしでも整理屋は辞めないのね。。ボーイズのヤクザ家業に突っ込みを入れても虚しいだけだが、たまに我に返ると犯罪者は犯罪者よねと思ってしまう。この攻は法律には触れていないらしいが。
キャラやカプ自体は好み。裏家業でない設定でこんなカプを読んでみたかった。
この作家さんはぬるさが特徴だと思っているが、それが好みの方向で出るか萎えの方向で出るかは読んでみないと分からない。今回はどちらにも転んでいて微妙に中途半端だった。
キャラや雰囲気は嫌いではないが、全体的にぱっきりしなかったイメージ。
Hはそれなり。初Hは騎○位で入るのかと思ってしまった。
次も設定次第。
社会人物。再会物。幼なじみ物。整理屋25才×車のディーラー27才。ヤクザ。事件。大型犬攻? 風呂場H。
ボーイズ小説・身勝手な恋人(リーフノベル)火崎勇
デザイン事務所の新人受は、憧れの上司で気鋭のデザイナー攻に片思いしている。玉砕覚悟で告白すると、Hさせてくれるならと言われ…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は新人デザイナー。前向き。学生の頃から攻のデザインのファン。人のよさそうなポチ顔。平凡。目が大きい。ウエービーなレイヤー。ガキ臭いけどしっかりしている。愛嬌がある。ゲイ?
攻は実力のあるデザイナー。口が悪く何様な性格。本当の事しか言わない。舌禍事件が多い。彫りの深いハンサムな顔立ち。
この作家さんのキャラは倒れる時は前のめりなタイプが多いと書いたことがあるが、この受は倒れる時は飛び込み前転する勢いでポジティブシンキング。それだけ攻が酷い性格ということなのだが、この作家さんはたまに酷い何様な攻を書いているけれどその中でも5本指に入るほど酷かった。
別に浮気するとか、受をないがしろにするとかではないのだが、この攻にはこの受ぐらいしか好きと言わないのではないかというような、割れ鍋に綴じ蓋カプ。
私が攻と話したら切れていると思う。くっついた後もラブラブにならないカプだった。酷い攻が好きなら楽しめるかも。悪くないへの2歩は、受のどうせぼくなんてを少し楽しめたから。それだけがプラスポイントだった。
Hは2回ほど。
次も地雷で無い限り買っている。
社会人物。デザイン事務所。先輩デザイナー20代後半から30代頭?×新人デザイナー22才。何様攻。
2006年11月16日(木)
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小説・アシメトリー:水原とほる
母親の話その他。
実家の台所のテーブルの上に水で作るタイプのふかひれスープのレトルトが6つ置かれていた。賞味期限は2007年2月。母親達は一週間後タイに戻り来年の2月まで戻ってこない。持っていかないなら1つ味見のつもりで持って帰ろうかと思い、もらって良いか母に尋ねた。
私「この6つあるやつ1つ貰ってええ?」
母「全部持っていってええよ」
私「こんなのいつもは買わないよね。誰かにもらったの?」
母「たまったポイントの交換期限が来年の2月やから、日本にいる内に交換しようと思って頼んだんよ」
私「へえ、全部でいくつ頼んだの?」
母「72個」
聞き間違ったのかと思ったが、食料品を入れておく棚(天井まである観音開き)の1/6を66個分のふかひれが収まっているのを見て笑ってしまった。相変わらずの性格。
しかし母はタイに持っていかないみたいなのだが、どうするんだろう。
ボーイズ小説・アシメトリー(クロスノベル)水原とほる
ジュエリーデザイナーである受は、ゲイが集まるクラブに通いそこの客である相場師の攻に片思いしている。クラブの知人達に騙され犯されてしまうが…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くないより。
受は工房に勤めるジュエリーデザイナー。評判は悪くない。170センチ強の細身の体。長めの手足。白い肌。繊細ではかなげ。睾丸が一つしかないのがコンプレックス。過去好きな相手にからかわれた。
攻は相場師、実業家。ネットで株をしている。弟が一人。長身でがっしりした体格。高い鼻梁と彫りの深い顔立ち。精悍な容貌。少し長めに整えた髪。知性が感じられる。非常にもてる。
今は無い雑誌に載っていた作品の単行本化。この作家さんの書く攻にしては、少し独占欲が強かったが良心的でまともだった。いい男。
受が酷いことをされるという心づもりをして読むと、そのシーンが出てもあまり気にならない。
受が3人の男に輪○されるのは仕様。体を傷つけられるのも標準装備。輪○シーンより攻との初Hのページが少ないのもよくあること。で乗り切ったが、攻がいつ豹変するかドキドキしながら読んだのに、いい人だったのでがっくりした。いや、いい人の方が好みなのでこっちの方が好きなんだけど。
ノベルの割にカプの間に波風はあまりなく、くっついたらくっついたまま。
書き下ろしは受を輪○した一人が受に悩みをうち明けそれを解決する話。輪○され一ヶ月で悩み相談にのる受は実は打たれ強いのかもしれない。
その解決法は二人のHをそいつに見せるというトンデモだったけど。全体的に見るとイタイ系の話だが、この作家さんの中では甘いめかも。
からいなかにほんのり甘いと甘さが強調されるものやね。その甘さを堪能した。
Hはこゆいめ。輪○有り。他人の前でH。
次も設定次第。
社会人物。実業家35才×ジュエリーデザイナー25才ぐらい。受の輪○。第三者の前でH。受に身体的欠陥。
2006年11月15日(水)
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漫画・犬と呼んでください:橋本あおい/この世異聞:鈴木ツタ
○マのクマハチスペシャルが来た。日曜日にはついていたのだが、不在だったので持って帰られていた。小冊子が目当てで申し込んだのだけど、思ったより厚かったので良かった。感想は後日。
ディアプラの久我さんのペーパーが来た。
B4版の片面。たこやきカプの話が載っていた。初めて申し込んだがお手軽で良いかも。送料分の切手だけで良いし。
小説ビーボーイ12月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
飛沢さんと浅見さんが楽しみ。木原さんのドラマCDのレポを読んで買うのが楽しみになった。木原さんといえば、サスラ。まだ読んでいないのだけど、円陣さんの挿し絵の絵の雰囲気だけを見て1回目は和泉さん、2回目はひちわさん、3回目の今回は木原さんかと思ったんだけど。どうせ正解は出ないので、当て物気分。次が出たらまとめて読むつもり。
次号は英田さん、うえださん、鳩村さんを楽しみに買う。
ボーイズ漫画・犬と呼んでください(アクアコミック)橋本あおい
短編集。雑誌掲載のみ6本。描き下ろしは後書きくらい。何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。高校生の受は犬を飼っている。その犬が好きで毎日散歩に付き合う同級生の攻がいて…。高校生同級生カプ。ヘタレ大型犬攻。リアルではHしていないが夢でHしているシーンがある。
2つ目。フードコーディネーターの攻になついているアイドルの受。優しくしてくれるのが事務所に頼まれたからだと知り…。フードコーディネーター×アイドル。芸能界物。
3つ目。会社の先輩後輩である二人。酔った勢いでHしてセフレだったが…。後輩×先輩。
4つ目。ゴシップカメラマンである攻が街角でナンパした少年・受は、会社を経営している天才児で…。カメラマン×会社社長。天然ボケ受。
5つ目。ナンパでHした後、学校の先生・受、生徒・攻である事が分かるがそのままセフレの関係になり…。生徒×先生。受は髪が長い目。
6つ目。ラジオ番組で組んでいる駆け出し放送作家の受は、DJやデザイナーで活躍するパーソナリティの攻に片思いしており…。芸能人×放送作家。
ほのぼのとした雰囲気が好き。もう少し長いめの話を読んでみたい。キャラは好感が持てるが短編では親近感までは湧かない。
個人的には6番目のラジオ局の話が好みだった。
Hは割としっかり体がかかれている。可愛い目の絵柄で性器部分がしっかり描かれている漫画が増えた気がする。口奉仕が殆どの作品に入っていた。
次も設定次第。
短編集。ほのぼの。同級生カプ。芸能界物。学園物。ラジオ局。ヘタレ攻。
ボーイズ漫画・この世異聞(リブレコミック)鈴木ツタ
学芸員の受は早死にの家系。自身も病魔に冒されたが守り神・攻が出てきて病魔を取り除いてくれ…
雑誌掲載連載と読み切り2本。描き下ろしは表題の番外6P。雑誌掲載の時に気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は公務員。美術館に勤務。両親は亡く祖父に育てられるが祖父も亡くなり天涯孤独。呪われた家系。真面目。黒髪。
攻は受の家系についているあやかし。白髪。病魔を食べる。数百年単位で生きている。長髪。強引。実は面倒見が良い。美形。気だるい雰囲気。
最初に読んだ時は1話目を飛ばしていたのでよく分からない展開だった。そしていつ盛り上がるのかと思っているうちに終わった作品。設定やキャラは好みな方なんだけど、きれいな山なりの話になっている気がしなかった。
くっついた後、攻が受の家系に憑いた過程が描かれた過去編があったのだが、これは今回入っていない。全部入って1冊にまとめるのかと思っていたんだけど。続きが単行本にまとまる事はあるんだろうか。好評なら続編もあるか。
描き下ろしは脇に出てきたキャラがメイン。受の上司と受の従兄弟。こっちがくっつくまでの話が読んでみたい。
読み切りの1つ目は、受の担任×クラスに馴染まない生徒の学園物。
2つ目は彫物師×奉公人の時代物。
どちらもHは最後までいってなかった。
次も地雷で無い限り買うつもり。
似非和製ファンタジー。学園物。時代物。あやかし×社会人。過去の因縁。ほのぼの。
2006年11月14日(火)
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小説・不埒なモンタージュ:崎谷はるひ
用事で関西に帰っていた。
その時に聞いた母の話。
母親は4年制共学の大学を出ており、今でもその時のゼミの先輩後輩と仲が良く繋がりは切れていない。
その母がイタリア旅行に行った時、同じツアーにいた夫婦と知り合った。夫婦はイタリアの特にベニスが好きらしく、本屋でベニス関係の本を見つければ必ず買うほど。ついでに母親の出身大学の創立者の信念を尊敬していた。話の流れで母親は、母と同じゼミで現在出身大学の教授をしている先生が、イタリアのその夫婦の興味のあるジャンルを研究していると話しした。
旅行から帰り、仲の良いゼミの人とその先生の所に行ったおり、面白い話を聞いた。
その先生がとあるJRの駅で切符を買っていた時、後ろに並んでいた夫婦が話しかけてきた。
夫婦「もしかして○○大学のA先生ですか?」
先生「そうですが」
夫婦「Bさん(母親の名字)をご存じですか?」
先生「C市のBさんなら知ってます」
という事で、その夫婦は教授の名前を覚えており、たまたま先生が切符を買った時見かけた名前でもしかしてと思ったらしい(母がその夫婦と先生が同じ市に住んでいると話していたので確信したらしい)。それから夫婦と先生はイタリア友達になったらしいのだが、母がしみじみとした口調で、「どこに縁が転がっているか分からないよね」と言っていた。確かに。
「一瞬の風になれ」佐藤多佳子の3巻を読んだ。
最終巻。実生活での挫折やトラブルは流石おこらなかった。主人公はひたすら前に進んでいる。緩やかに盛り上がっていった感じ。面白かったが少し単調でもあった。パロ同人が出たら是非とも買いたい。
スポーツ小説は何冊か読んだが、スポーツ部分の描写は男性作家も女性作家もあまり変わらないが、恋愛面では男性作家の書く恋愛エピソードの方がくさく感じる事がある。これは性差なのか。この作家さんは女性のためか恋愛エピソードもさらっと流して微笑ましい気分になれた。
ボーイズ小説・不埒なモンタージュ(ダリア文庫)崎谷はるひ
高校生の受は自分の性癖に悩み街で絡まれていたところ攻に助けられる。攻に一目惚れした受は…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。失敗した。
受は高三。おっとりとした天然ボケタイプ。それなりに裕福な家庭で愛されて育った。可愛い系。性癖に悩む。おとなしく目立たない。すれてない。奥手。友人は少ない。頭は悪くない。強情な所もある。
攻は刑事。すらりとして鍛えられた体。口も態度も悪い。端正な顔。精悍な頬。鋭い目つき。やくざっぽい。面倒見は良さそう。有名大学を出ている。
元は作家さんのサイトにあった小説をふくらませて作ったものらしい。
この受と家族の関係が、丁度リアル世界で巻き込まれている状況とあまりに似ているので(ゲイ云々の話ではないが)、生臭い気分で読んでしまって萌えるどころではなかった。
受もその家族もなんだかなーとしか思えず、萎えてひいたまま読み進めていったので、どのキャラにも感情移入出来ず最後まで萎え萎え。3ヶ月ほど前なら感想は可もなく不可もなくと微妙の間だったかも。もったいない。我ながらリアル世界と絡めてしまうなんて修行がたりん。
しかし淫乱受はともかく、やることしか頭にない受は苦手。本気で頭がいいとは思えなかった。いつもより更に受の台詞がエロゲっぽいというか飛ばしている。直接的な単語を羅列するHは苦手。
受の家族もなんだかなーだし。攻は可もなく不可もなくだったが、作家さん曰くがらっぱち攻は嫌いではないが好みでもない。
最後は同棲までいってた。分厚い割に話が入り組んでいたかというと、そうでもないような。何であんなにページを取っていたんだろう。不思議。
Hでも話の流れでもキャラでも好きな物がなかった。
この作家さんの私的当たりは実は少ないのかもしれない。
Hは多い目。高校生のやりたい盛りなのでアグレッシブに押してくる受。一人Hや薬H有り。言葉が露骨すぎるので申し訳ないがひいた。
次も設定次第。
事件物。麻薬。刑事30代後半×高校生18才。受の嫁入り。一人H。乳首攻め。淫乱白痴受。OKY。CKI。
2006年11月13日(月)
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漫画・恋愛操作:蓮川愛/また あした:町屋はとこ
「一瞬の風になれ」佐藤多佳子の2巻を読んだ。
主人公が早くなるため練習しいい成績を出し始め、片思いもして家族にトラブルがあり乗り越えるまで。
主人公が天才やら強いライバルが周りにいるのに、くさりもせず黙々と前に進む姿が良い。しかしどれだけ幼なじみが好きなのか。幼なじみがほめられると他人なのに嬉しいとか、試合前に幼なじみを見ると落ち着くとか。
強烈な萌えは無いがじわじわと良い感じ。続きも楽しみ。
ボーイズ漫画・恋愛操作(リブレコミック)蓮川愛
インテリアデザイナーの受は、仕事相手の実業家の攻に口説かれる。最初は相手にしていなかったが気になる存在になり…
雑誌掲載と読み切り1本。番外漫画4P描き下ろし。雑誌で気になっていた作品なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くないより。
受はインテリアデザイナー。腕は良い。眼鏡受。ツンデレ。
攻はレストランやバーなど複数の店を持つ実業家。元料理人志望だった。空間プロデューサーでもある。目の色素が薄い。気障。異性にもてる。
元は脇カプだった。眼鏡受は好きなので楽しんで読めた。ツンデレという言葉を聞くとこの受を思い出す。受が意地を張っても攻が折れてくれるから続くカップルのような気もするが、そのやりとりは可愛いと思った。
しかし24時間気を張っていそうなカプよね。
描き下ろしはこの二人の日常。夏服を描いていなかったので描きたかったらしい。まだ続くようなので楽しみにしている。
読み切りは、会社員×高校生。メールが切っ掛けで知り合った高校生と遊ぶ内に…という流れ。これは可もなく不可もなくだった。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う。
社会人物。実業家社長30代後半×インテリアデザイナー20代後半。ツンデレ。眼鏡受。
ボーイズ漫画・また あした(リブレコミック)町屋はとこ
短編集。3作品は雑誌掲載。それぞれのその後の描き下ろし総計で50Pほど。雑誌で気になっていた作家さんの単行本なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
1つ目。受の部屋に荷物を運んできた配達員の攻は受をかばって怪我をする。怪我が治るまで面倒を見ようとする受だが…。運送業でガテンな攻×真面目で取っつきにくい受。ガテン攻はハードルが高いが、真面目で落ち着いたガテン攻は好き。というかヤンキーっぽいのが好きで無い気がする。この攻は好みのタイプだった。
2つ目。同じ会社の後輩に口説かれている受は逃げ回っていたが…。同じ会社の後輩×先輩。優秀で派手な後輩と地道に仕事をする先輩。受がなかなか頷かない理由が可愛い。
描き下ろしは二人の冬の一こま。
3つ目。真面目な課長の受は、上司の部長に淡い恋心を抱いている。部下の攻に知られ…。出来る部下×堅物な上司。眼鏡受。
初単行本。どの話も派手な設定ではなく平凡なリーマンの恋愛物。最近少なくなってきたのでその分美味しく頂いた。絵柄もシンプルで地味目だがHの時のボディはしっかり描かれている。絵柄も好きな方。最初からあまり変わっていないので、投稿が長いか同人をやっていた人かも。
後書きで作家さんも書いてるが誘い受で揃っていた。総じて真面目で堅物な感じ。好みのキャラ。
全体的にみんな似た雰囲気だったので、幅がある作家さんかどうかは判断できない。ただこの絵柄でハイソな世界や芸能関係などを描かれても目立たないかも。
Hは割としっかり。ボディもくっきり。
次も楽しみにしている。
社会人物。リーマン。年下攻。平凡。地味。
2006年11月10日(金)
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小説・天涯の果て:いとう由貴
小説リンクス12月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
高槻さんと火崎さんと可南さんと義月さんが楽しみ。和泉さんは前の続編というか別カプのシリーズみたい。この作家さんもシリーズ化が多いな。
来月は神楽さんが単行本を出すみたい。リンクスの新人さんの中では一つ出た事になるのか。一応買う。
次号はあまりこれが目当てというのが無い。取り敢えず買うけどね。
「一瞬の風になれ」佐藤多佳子を買ってみた。
これは全3巻のソフトカバー。高校の陸上部の青春小説。少しよこしま目的だったが、ええ萌えましたとも。もちろん作品自体がしっかりしているから萌えられるのだが。
主人公は2つ上で天才的なサッカー選手を兄に持ち、兄と一緒にサッカーがしたくて小さい頃から頑張ってきたが芽が出ず、高校に入りひょんな事から陸上部に入部する。一緒に入ったのはこれまた天才肌で練習嫌いで飄々とした性格の幼なじみ。この幼なじみと競いたいと思いつつ、綺麗なフォームで走る幼なじみを羨望の眼差しで見てしまうというパターン。脇キャラは個性的でところどころ笑える。まだ恋愛面はあまり出てこず、主人公が早くなりたいと頑張っているのがメイン。
まだ1巻しか読んでいないが、1巻を読み終わり慌てて続きを買いに行ったというのはとても頷けた。おもしろかったよ>Nさん
ボーイズ小説・天涯の果て(シャイノベル)いとう由貴
室町時代。絵を習うために中国に渡った日本人の受は中国で学ぶ内画題に相応しい男・攻と出会いモデルを頼む。攻と心を通わせたと思っていたが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないに2歩足りない。
受は日本人の画家。才能はある。貴人の庶子だが寺に預けられ絵の勉強をしていた。慰み者になるのが嫌で伝手をたどって中国に渡る。きれいで整った顔立ち。一途。真がしっかりしている。箱入り。奥手。
攻は豪商の一族というふれ込み。堂々とした体躯。涼やかな眼光。有能。実は真面目っぽい。
日本人の受が中国に渡り、内乱に巻き込まれ、信用していた攻に裏切られたと思い敵味方になるみたいな流れ。
設定やキャラは好みだったが、やはり短いので駆け足っぽく感じ、萌えられるはずのところも萌えにくかった。
もうちょっとドラマチックになっても良かったのに。
最後皇帝と落ちのびようとして捕まった後あたりからキャラの動きがぐだぐだした感じ。攻が少づつへたれっぽくなっていった。
Hは3回ほど。
次も設定次第。
歴史物。似非中華ファンタジー。中国物。歴史ファンタジー。絵画。武将×絵師19才。一応中国人×日本人。一種のロミジュリ?
2006年11月09日(木)
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小説・花ざかりのパライソ:たけうちりうと
ガッシュ12月号を買ってみた。
トジツキさんは近○そー姦のデッドエンド系? こういう設定は好き。3回連載ぐらいで単行本のメインに収録されたら喜んで買うのだが。四位さんの漫画を久しぶりに見た。高校生だけどショタっぽい。絵柄は昔から好きなのよね。
山本さんは双子の幼なじみの片割れとくっつく話。ほのぼのとして良かった。祐也さんはシリーズ。既刊はいくつか集めて読んでみたけれど、割と長いシリーズだったのね。波乱のある人生だ。
日の出さんは結局受は売春を止めていないんだよね? それは微妙。みろくさんは絵柄がショタっぽく可愛かった。現代物の既刊があれば読んでみようか。すずはらさんは今回はあまり好みでなかった。
次号は買わずに、また興味がひかれたものが載れば買ってみる。
ボーイズ漫画・仄かな恋の断片を:DUOBRANDを買ってみた。
一応読んだのだけど、あらすじを書くのが難しい。魂が宿って人型にもなれる御神刀にまつわる話。嫌いな絵柄でないし設定も面白そうだとは思うのだけど、全40話中の15話目ぐらいからいきなり読んだ気分。設定は作り込んでるみたいなのだが壮大すぎて説明不足。通りすがりに見ず知らずの人たちの痴話喧嘩を見ても感情移入出来ないというか。前に出たファンタジー物も似た感想だったので、そういう作風なのかも。
小説・花ざかりのパライソ(ホワイトハート文庫)たけうちりうと
2年ほど引きこもりだった主人公は、姉の命令で遠縁の経営するアパートの臨時管理人をすることになる。アパートには個性豊かな住人がいて…
気になる作家さんの久しぶりの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
主人公は元引きこもり。24才。綺麗な顔立ちだが覇気はなく闘争心も無いヘタレ。繊細な性格。
話は引きこもっていた主人公が、強引に管理人代理をさせられアパートの住人と接する内に少し強くなり引きこもっていた原因を解決するみたいな流れ。
これをボーイズでくくるには微妙。一応主人公に一目惚れした雑貨店経営の27才青年が出てくるが、これと主人公がくっつくならボーイズかもしれない。今のところは過去を乗り越えたぐらいで終わっている。今のままではニアボーイズみたいなもの。
アパートとはいっても古い豪邸風な作りで、庭も広いめ。一応主人公の青年にスポットはあたっているが、あくまでメインはアパートに住む愉快な仲間達の紹介で終わっていた。1冊で終わるにはキャラが多すぎ。
前にこの作家さんの作品を、深夜枠で何かの折りに放送された新人監督の意欲作2時間映画みたいと書いたが今回もそんなイメージ。風情ある下宿で繰り広げられる個性豊かな住人達の日常話。ゲイ含有率20%増みたいな。
それはそれで嫌いではないのだが、この作家さんのボーイズが読みたい。ウスカバルドもボーイズだと思っていないので。
下宿物。ニアボーイズ。似非ボーイズ。引きこもり。オムニバス。
2006年11月08日(水)
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小説・獣の啼く街:いおかいつき
ビーボーイ12月号を買ってみた。
亜樹良さんは前編の方が萌えたかも。順当な終わり方。ねこ田さんは受が打擲されていた。しかしこの作家さんの描く下着は何故みんなグンゼのブリーフみたいなんだろう。別に嫌いではないんだけど作家さんの萌えでもあるのか。
北上さんは実は誰も悪くないけど主人公は追いつめられているパターン。次号で終わるには物足りない。絵柄で見分けがつきにくいのでマークが欲しかった。
環さんは白痴受。桑原さんはほのぼのした話だった。キス止まり。石原さんは話が進んでいるようないないような。サガミさんはあまり見かけた記憶がないが、描き慣れた絵柄だった。刑事でない話を読んでみたい。
エビスは嫌いなカプではないのだが、そろそろというか前から描き分けが難しくなっていないか?
遙々さんは攻が戻ってきた。このままくっつくのか。同人はアンハッピーが多かったけど、こっちは商業なので上手くまとまるんだろうか。心配。
次号は草間さんとねこ田さんと直野さんと遙々さんと蓮川さんのために買ってみる。
ボーイズ小説・獣の啼く街(シャイノベル)いおかいつき
風俗が主産業の町で唯一の医者である受は、往診帰りに戸籍の無い青年攻と出会う。次の日から診療所に来た攻につきまとわれ…
最近よく買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は町医者。実家は大きな病院を経営。姉が一人。172センチ。52キロ。かなり細身。天然の茶色い髪。肩に届くくらいの長さ。完璧に整った顔立ち。美人系。育ちの良さを感じさせる上品さ。
攻は不法滞在の中国人を母親から生まれた国籍の無い青年。学校に行った事がない。腕っ節が強くボディーガードまがいのことをして生きている。数カ国語話せるが読み書きは出来ない。野性的。バイ。モラルは低い。大きな子供。屈託がない。180センチ以上。がっしりした体型に精悍な顔立ち。
繁華街の医者物。設定はボーイズではまだあまりないアウトロー(?)ジャンルになるのか。戸籍のない攻というのも珍しいかも。
攻はまっとうな職業についていないが、あまり地位は高くないチンピラ程度なので、当て馬ヤクザより立場も力も弱い。最後の見せ場は下っ端らしい見せ場だった。受がかなり頑張っていたし。
これからも受が頑張らないとかなり厳しい目のカプだが、お幸せに。
こういう話もありだとは思うのだが、一種の犯罪者カプは萌えにくい。この作家さんは、ヤクザや闇社会、刑事物ジャンルだと特に生き生きして見える。
Hは少な目。
次も設定次第。
社会人物。医者物。ヤクザ。アウトロー? チンピラ24才×医者32才。ヤクザの当て馬。
2006年11月07日(火)
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小説・極道はスーツを引き裂く:中原一也
シュバリエ1.2巻を読んだ。
テレビでアニメの宣伝していたので興味を持ち買ってみた。フランスでの出来事。
昼行灯な男の主人公が姉の姿になって敵と戦う話。設定とかは面白いと思ったんだけど、話自体はゆっくりとしてなかなか真相を描いてくれない感じ。何巻まで続くんだろう。
ボーイズ小説・極道はスーツを引き裂く(アズノベル)中原一也
続編。付き合うようになったカプ。受のテイラーはヤクザにもスーツを作るようになる。攻に結婚話が持ち上がっている事を知り…。
「スーツ」の続編。前回気に入ったので続編も買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くないより。
キャラ設定は前巻で。
今回は攻に結婚話が持ち上がり、受が他のヤクザに目をつけられている。
攻の側近はもう少し出てきて欲しかった。一応攻にも受にも事件があったのに、前巻よりは動きがなかった印象。でも両方共に好感が持てたのでこの感想。
クライマックスはもう少しメインキャラの行動で何とか事件を収拾して欲しかった気もする。攻の行動がもう少し何とかなっていればなー。脇キャラに良いところをさらわれた感じ。攻の見せ場が少なかった。
この作家さんは本当に攻>受という力関係っぽい。それが特徴だと思うのだけど。
出来上がったカプなのでHは多い。前回に比べて受があんあん言わされている。道具も有り。風呂に入っている受と攻のHは割と好き。
次も設定次第。
社会人物。ヤクザ。若頭35ぐらい×テーラー29歳。彫り物。受が捕まる。続編。道具H。拘束。
2006年11月06日(月)
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小説・スイートホーム:綺月陣
ボーイズ小説・スイートホーム(プラチナ文庫)綺月陣
イタリア料理の人気シェフである受は高校時代からの親友攻にずっと片思いしている。ずっと親友の場所をキープしていたが攻が結婚する事を知り…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。読んでいて辛かった。
受はイタリア料理のシェフ。腕がよく雑誌でもよく取り上げられる。顔立ちがよく女性に人気。口が悪い。イタリアに料理の修業をしていた。攻にずっと片思いしているがセフレはいる。
攻は輸入食器販売の営業。背が高い。おっとりとして闘争心が無い。穏やか。29センチの足。顔立ちは悪くない。やや頬のこけたシャープな輪郭。温厚で誠実な性格。
一応ずっと片思いしていた受が付き合うまでの話なのだが、とにかく受の性格が駄目だった。
口が悪い設定なのだが、厨房シーンはずっと部下に文句を言ったりあまり好もしくないあだ名で呼んだり、照れ隠しの悪態をついたりしているのが微妙。普段は和気藹々としてと文章でフォローされていても出てくるシーン出てくるシーンがそれなら説得力がない。
攻に無理矢理一緒に住んでもらいながら、受の事を心配する攻に「たかが同居人」と言い放ったり、攻にどこか似ているからと出版社の社長とセフレになったのに、一方的にもてあそばれたように非難したり、心に棚を作る文句の多い性格にしか見えなかった。その憎まれ口の言葉も少し下世話。
攻が好きすぎてつらいからとセフレを作るのはありかもしれないが、出版社の社長ともう一人の親友とセフレをキープしつつ、攻に言えなくてつらいとか悩まれてもなー。セフレも特に悪い性格ではないし、受が一番精神的に楽しているように見える。
攻に不自由かけないようにと身の回りの世話をあれこれやくのだが、攻に彼女が出来たと聞いた時、ショックを受けた後会社に乗り込んで彼女に「いつも攻の身の回りの世話をしているものです」と言ってやろうかと思う所にひいた。それはどこの本妻の台詞なのか。
外見が女っぽいのはまったく気にならないのだが、こういうどろどろした女の怨念みたいなものを持つキャラは地雷。
私は読む前にぱらぱらめくってイラストを見る癖があるのだが、あまりに受が攻とHせずに他の男とばかり寝ているので、攻とくっつかないのかと本気で誤解しそうになった。攻とのHは少ない。
大きな地雷とは言わないが、ずっとちくちく刺されていた気分。誰も犯罪をおかしていないし悪い訳でもないが、不倫物を読んでいる気持ちになった。
設定や攻は嫌いでは無いのだが、ひたすら受が駄目だった作品。
次回は設定次第。
片思い物。15才で出会って28才でくっつく。13年の片思い。同級生カプ。食器販売会社勤務28才×人気料理人28才。受が他の男とHする描写有り。ヘタレ攻。
2006年11月05日(日)
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漫画・聞こえない声:京山あつき
今更タイの話。
どこかで載せようと思っていた写真だけど笑ったので。
親が借りていた別荘は、騒がしい街と中を隔てる壁に囲われた閑静な場所にあったのだが、毎日家の前の道を3匹の鳥が散歩する習慣があった。どこかで飼われているっぽい鳥なのだが、人間の姿は無く3匹だけでぐわぐわ言いながら勝手に散歩しているらしい。
たまたま散歩途中の鳥に出くわすことが出来たので、後を付けたのだが気づかれて早足でどこかの家の庭に入られて巻かれた。車や人通りが多い通りだとあっという間にひかれるのかもしれないが、人通りの無い道を鳥だけで散歩する姿はのんびりして可愛い。
後ろから散歩する姿を撮ってみた。
ボーイズ漫画・聞こえない声(ミリオンコミック)京山あつき
野球部の先輩は真面目で野球に熱心な後輩が気になっている。ある時キスをして告白したが…
気になる作家さんの気になる設定なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
後輩は野球部員。野球好きで一人でボールを磨いたりしている。背が低くあまり上手くない。黒髪短髪。顔が怖いと女子に不人気。母親は亡く板前の父親と二人暮らし。
先輩は実力のある野球部員。長めの白髪。何でもそつなく出来て友達も多い。本人は特に気にしていないが評判はいい。運動能力はありそう。
野球部物だったので設定だけで美味しく頂いた。後輩は見てくれは厳つくて、眼鏡を外せば可愛くなる(元々かけて無いが)とかではなく最後まで地味。珍しい不細工受かもしれない。
何でも出来る憧れの先輩に告白され戸惑う後輩。なかなか先に進まないいじいじ感が出ている。
Hはキス程度なので上記の表記だがたぶん先輩×後輩。
続きが出るなら買ってみたい。
学園物。野球物。野球部。先輩×後輩。不細工受。プチセンシティブ。
2006年11月04日(土)
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小説・禁じられた恋に落ちて:鹿住槇/純情な恋人:成宮ゆり
ボーイズ小説・禁じられた恋に落ちて(ルビー文庫)鹿住槇
高校生の受は、大きなグループ会社の会長の忘れ形見であると知らされる。教育係としてついた攻に後継者として厳しく教育され…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと微妙の間。
受は高校生。亡くなった母親の兄の家族に引き取られて大きくなったが、家庭では孤立している。乱暴な口調。頭は悪くなく飲み込みも早い。運動も出来る。母親似の整った顔立ち。
攻は教育係。旧家の分家筋の出自。かなり優秀。背が高い。落ち着いた口調。有無を言わせない威圧感。
受が旧家の庶子で3ヶ月のうちに優秀であることを証明出来れば跡取りになれる。その教育係が攻という設定。
最後まではテンプレ話ながら可もなく不可もなくで読んでいたがオチが駄目だった。
以下、激しいネタバレにつき注意。
クライマックスで本妻の判断で跡取りになるかどうか決まるのだが、その前日あたりで攻が本妻の勧める見合いを断って家を出る。それを聞いた受が披露目の席でわざと粗野に振る舞い家を出て攻とくっつく。
1冊かけて勉強した事を全て台無しにするような受の行動にがっくりした。本文でも出ていたが、受が馬鹿だと教育係の攻が非難されると思うのだが。本妻の一存で跡取りになるならないが決まるなら、立派にお披露目をしてそのまま出ていくのも有りだと思うんだけど。何をしていたんだと徒労感がわいた。
この流れなら駆け落ちを半分か2/3ぐらいで済ませてしまい、その後二人で生きていく話を書いて欲しかった。
受は育てて貰った伯父の家庭を捨てて(家族は酷いという設定だったが)、本来の家である旧家を捨てて、最後まで逃げていた印象。別に針のむしろのような家にしがみついていて欲しいわけではないが、溜飲が微妙に下がらない。もう少し別の解決作は無かったのか。
Hは二度。さくっと。
最近当たり! というのがない気がする。
落胤物。教育係20代後半×高二の跡取り。ぬるい目。一種の駆け落ち?
ボーイズ小説・純情な恋人(ルビー文庫)成宮ゆり
「野蛮な」の脇カプ。大学生の受は恋人に別れを切り出し、逆切れされ監禁されそうになった所を逃げ出し、公園で座っている所に会社員の攻と出会う。ほとぼりが冷めるまで攻の家に泊めて貰う事になったが…
前作が気に入ったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は大学生。恋愛にだらしない。昔手ひどく振られて以来遊ぶようになった。弟が一人。語学は堪能。バイ。料理は下手。飽きっぽい。清楚ではかなげな外見。
攻は証券会社勤務。犬を二頭買っている。長身で均整の取れたスタイル。切れ長で理知的な鋭い目。冷たそうな外見。見れば見るほどいい男。兄が一人。外面が良く潔癖。
前の作品が気に入ったので今回の話も買ってみた。尻軽蓮っ葉受は好みでないのだが、思ったよりは楽しめたかも。
受の性格が曖昧というかすっきりしない部分があり、攻もそこまで受を気に入った説得力が少なかった。攻兄も出てきて受に粉をかけてきた割に、出し方が中途半端というか。もっとぱっきりと書いて欲しかったが、雰囲気は嫌いではないので引き続きチェックしてみたい。
しかしやはり新人さんな気がしない。面白いと思えれば出戻りでも別ジャンルでも別PNでも良いんだけどね。
1つだけ、受はお金を貯めて買ったバイクを元恋人の所に置いてきているのだが、何度もバイクを置いているのを忘れているのは、元恋人をあまり重要に思っていないというのを表現したいのかもしれないが、あそこまでしょっちゅう忘れていると頭が弱いのかと思った。
Hはそれなり。下半身がだらしないのですぐ誘っている。
次も地雷でない限り買ってみる。
シリーズ。再会物。証券会社勤務×大学生大学4年ぐらい? ストーカー。犬。風邪で看病。尻軽受。攻以外に監禁される。
2006年11月03日(金)
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漫画・コイイケ:志々藤からり/からめ手で口説いて:日下孝秋
このあいだ届いたトルコの絨毯。どの絨毯に飼い犬が乗ったら可愛いかと思いながら選んだ事は家族に秘密。
ボーイズ漫画・コイイケ(ディアプラコミック)志々藤からり
短編集。雑誌掲載とその後の描き下ろし5P。初単行本みたい。何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
構内にある「一緒に入ればその二人は恋人になる」という曰くのある池にまつわる3カプの話。
1つ目。偶然一緒に池に入って以来、後輩に責任をとって付き合ってくれとつきまとわれる先輩。キス止まりだがたぶん後輩×先輩。眼鏡で優等生で腹黒い後輩。
2つ目。陸上部の同級生に中学時代から片思いしていた主人公は、好きであることがばれてしまい…。同級生カプ。これもキス止まりだがたぶん陸上部×語り手だと思う。
3つ目。陸上部の受は、先輩でマネージャーの攻が気になっている。ヘタレとして部内で馬鹿にされていたのが我慢ならず…。陸上部の先輩×後輩。これはくっつくまでと先輩が卒業するまでと遠距離恋愛の3作シリーズになっている。ヘタレ攻。先輩はヘタレに見えて実は出来る男。
作家さんが高校生が好きで描いたと言うだけあって、学生時代の初々しい感じが楽しめた。ほのぼのとした雰囲気でところどころくすっと笑えるギャグが入るディアプラの新人っぽい作風。
あまり作り込んでいる話ではないが、ほんわか気分で読めた。この作家さんも表紙よりは中の絵柄の方が好み。
Hはさくっと。
次も地雷で無い限り買ってみる。
学園物。みんな高校生カプ。初々しい。ほのぼの。伝説の池。陸上。同級生カプ。先輩後輩。後輩先輩。
ボーイズ漫画・からめ手で口説いて(ドラコミック)日下孝秋
シリーズ2作。描き下ろしは後書きくらい。雑誌掲載の時に気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
2作入っている。
1つ目。両親が不在で一人暮らしをしている高校生の受が、同じマンションの住人である攻に届いたアダルトビデオを間違ってみてしまい…。在宅勤務の青年×高校生校二ぐらい?
攻は長髪髭で享楽的。アダルトビデオを見て攻に押し倒されプチ調教されていく受の話っぽいが、その手の話は二人の関係が密になるまで、キャラに余裕が無くなり緊張感が高まっていくものだけど、この作家さんの作風ではのんびりしているので、調教物としてはぬるくほのぼの漫画にしては攻の性格が酷いという中途半端な出来になった模様。
2つ目。家具販売の経営者である攻は知人のレストランに勤めるギャルソンの受に一目惚れし口説こうとするが…。ハーフのイタリア人会社社長×ギャルソン。
つれない受を口説きつつ、受が実家を買い戻すために頑張っているのを知り…みたいな流れ。この攻も髪が長かった。これは割とヘタレ攻。受を何度も正攻法で口説いている。
強引傲慢な攻と育ちの良さそうなヘタレ攻だった。2つ目のカプの方が好みかな。
初回特典版を買ってみたのだが、ついていたのは小冊子。カラー表紙で2つめのカプの引っ越し話5Pと、いくつか出ている既刊の人物相関図とインタビュー記事。番外描き下ろしはともかく、人物相関図は雑誌でやるのが親切ではないのかなと思うのだが、この図にお金を払いたくは無かった。
この作家さんにしては若干エロが濃いめ。同じ作家比。
次も設定次第。
短期連載2カプ。小説家×高校生。髭攻。経営者×ギャルソン。犬。ほのぼの?
2006年11月02日(木)
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11月の雑感
11月の購入予定
きみの背中を見ている 椎崎夕/あさとえいり
獣の啼く街 いおかいつき/石田育絵
不道徳な闇 松田美優/実相寺紫子
純情な恋人 成宮ゆり/紺野けい子
禁じられた恋に落ちて 鹿住槇/みろくことこ
兄と、その親友と 鹿住槇/夏乃あゆみ
咎人のくちづけ 夜光花/小山田あみ
彼の孤独を、飼い慣らせ。神奈木智/金ひかる
シュガー・メイビィ・ラブ 坂井朱生/大峰ショウコ
センチメンタル・セクスアリス 砂原糖子/ヤマダサクラコ
あなたの声を聴きたい 椎崎夕/街子マドカ
胸にしまっておけよ 小川いら/桃月はるか
君の心を眠らせないで 鳩村衣杏
ファイナルカット 水壬楓子
二匹のケモノと檻の中 真崎ひかる/笹生コーイチ
牡丹を抱いて 剛しいら/ライトグラフII
トゥルース いおかいつき
不埒なモンタージュ 崎谷はるひ/タカツキノボル
あの子を捜して 坂井朱生/緋色れーいち
身勝手な恋人 火崎勇/有馬かつみ
吸血鬼と愉快な仲間たち 木原音瀬/下村富美
秘書と野獣 高橋ゆう
この世異聞 鈴木ツタ
恋愛操作 蓮川愛
また あした 町屋はとこ
同じ月に椎崎さんが2冊というのはもう無いかもしれないと書こうと思ったが、どちらかが延期になったみたい。成宮さんと鹿住さんと火崎さんはもう買って読んでいるのだけど一応。成宮さん2冊目でどうなるかと思っていたが割と好き。
買う予定のドラマCDは「Don't Worry Mama」。ギャグっぽいのがどうなっているのか楽しみ。
ドラ12月号を買ってみた。ここ数ヶ月悪くなかったので、とうとう1年通販にしてしまった。どう転ぶのか。
因みに1年通販の特典は、番外漫画の小冊子、24Pぐらい。こまごまとした漫画が載っていた。
梅沢さんの裸でオーバーオールの格好は破壊力がある。木下さんは相変わらずぽよっとしている。不真面目会社跡取り×真面目な眼鏡社員。桜井さんは話は嫌いではないのだが、単行本の時より縦に半分片絞りしたような絵柄になっていた。単行本の絵柄の方が好み。
楢崎さんは攻とHしていたが、途中で過呼吸になっていたので心配になった。大丈夫か。日下さんは「からめ手」のその後番外。受の姉が来ていた。これの単行本初回特典を買ったけど正直後悔。サクラさんは借金で攻の愛人になっている会社員の受の続き。裸の下からのアングルが気になる。楽田さんは前の学園物の方が好みだが今回もほのぼのっぽい。
DVDアニメの企画が沢山で驚いた。BLCDまでは手を出してもアニメは流石にきついかも。でも単行本半分ぐらいの番外小説がついていれば物によっては買うかもしれん。おたく心理。
これから1年通販なので興味が無くても来るのだが、楢崎さんと嶋田さんと井ノ上さんが楽しみ。
ドラマCD「好きこそ恋の絶対」を買ってみた。
「真昼」はいまいちだったのでこれはどうかと思ったが、嫌いな雰囲気ではない。刑事物の割に派手な効果音がないので落ち着いて聴けた。小説を読んだ時は内容が薄くて少し物足りないと思ったが、音になるとあまり話は削れていないので意味が分かりにくい所は少なかった。
声はイメージの範疇だった。攻のヘタレぶりが素敵。大型犬攻はやはり好きだ。トークは9分ほど。和気藹々とした雰囲気。
冊子についていた番外は受の部屋を模様替えする話。コンパクトにまとまっていた。ここでも攻の真面目ヘタレぶりが可愛い。続きが出れば買うかも。
是4を買ってみた。
雑誌掲載と番外描き下ろし14P。前回から続いていたカプが終わり、新しいカプが出ていた。3ぴーカプ。双子攻と紙様受。戦慄の絆みたいな関係が好きなので、これも美味しく頂いたのだが、もう少しキャラを掘り下げて欲しかった。
2006年11月01日(水)
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