眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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9月の青田買い
今月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。
銀の葡萄に口づけを(花丸秋の号)蓮池なな
受賞後の第一作目。後日。
波乗りパール(花丸秋の号)上蒼都芭
後日。
不純な純情に包まれて(花丸秋の号)丘群さえ・しらいゆう(56回イラスト部門特別賞受賞)
花丸55回新人賞ベスト7受賞作。リストラされた受が宝石の展示会場で目のよさを買われて攻の宝石を買い付ける会社に再就職する話。
普通。社長×リストラ社員。小売ではなく仲介メインというのは少し珍しいかと思った。文章は華は無いが破綻も無い。でも花丸テイスト。キャラのものの考え方や行動が全体的に若い。宝石の話もいくつかあったが、あまりキャラ同士が好き合っていることがぴんとこなかった。
攻がいない時悪役に誘われて宝石を見せてもらいに行き…というくだりは強引過ぎ。それまではまだリーマンものっぽかったのに社会人としてそれはないだろうな展開で今ひとつだった。取り合えず次はどんな話を書いてくれるのか。
イラストの人は手慣れたタッチだった。どこかで見たような気もするのだけれど。嫌いではない。
片想いにもならない(リンクス10月号)はるか真朝
祖母の葬儀で10年ぶりに地元に戻ってきたグラフィックデザイナーの受は、高校時代片思いしていた会社員の攻と再会し…みたいな話。
可もなく不可もなく。会社員28歳×デザイナー28歳。同級生再会カプ。「ココロノ」の脇カプみたい。
前作よりセンシティブ系の雰囲気だった。受が攻とその親友が付き合っていると誤解してぐるぐるしているのだが、エピソードが弱いというか少ないというか。その分量でこの長さを引っ張るのは薄く見えるんじゃないかと思った。嫌いではないのだが、いつも何か物足りない。単行本の作品が一番好きかも。
今回でここに書くのは止めておこう。
愛を調教えて(リンクス10月号)皐月かえ
後日。
もう一度、キスからはじめて(リンクス10月号)絢谷りつこ
後日。こんどこそ最後。
ただ甘いだけじゃなく(リンクス10月号)神楽日夏
パティシエの受は、経営難で困っている自分の店を新しいオーナーに買い取られることになる。新しいオーナーとは、昔付き合ったことのある天才的パティシエ・攻で…みたいな話。
可もなく不可もなくと悪くないの間。天才的パティシエ29歳×パティシエ24歳。ファッション関係以外の話をはじめて読んだ気がする。それはともかく可愛い話だった。キャラも好感が持てる。思わせぶりな脇カプがページを取っていたのでこれはもう少し減らしてくれてもと思ってしまった。
単行本になるならその後の書き下ろしつきなら買ってみたい。
この作家さんは強引で格好良い攻が受を可愛がる可愛がり方がツボで期待しているのだけれど、たまに文体がポエムっているので、それがもう少し薄くなればもっと読み安いのだが。前作よりはずっとマシにはなっていたので、このままで行って欲しい。
次も期待している。
Coffee Sugar(小説ビーボーイ10月号)玉木ゆら
施設育ちの受は、流れ流れて寂れた街のコーヒー店で働いている。店のオーナーである不動産屋の攻はいけ好かないやつだと思っていたが…みたいな話。
不動産屋40代×コーヒー店雇われ店長20代半ば。可もなく不可もなく。なんちゃって時代物遊廓と別雑誌の現代物のその次の作品。施設育ちでずっと愛されてこなくて孤独の中にいた受が攻と出会い、ひかれていく話。過去話の割合が多く攻との関係を積み上げていくにはエピソードが少なかった印象。気づけば好きになっていたパターン。嫌いではないけれど、今回だけでなく作品を通読して潤いの少ない文章だと思った。もうちょっと湿度の高いほうが好みではある。
次の作品も楽しみ。
愚か者は恋を夢見る(小説ディアプラアキ)玉木ゆら
後日。この作家さんも次ぐらいで最後にしておこう。
名前を呼んで(小説ディアプラアキ)北原風音
第17回ディアプラチャレンジスクール期待賞トップ。
リンクスの新人さんは前と少し傾向が変わってきたような。話のできはともかく雰囲気は好き。北原さんはオヤジ受。西田さんの挿し絵って初めて見たけれど、シンプルな割にどんな料理にもしいたけの匂いを醸し出すような絵柄だった。あくの強い作家さんでないと食われそう。他は来月。
2006年09月30日(土)
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漫画・シャンプー:藤谷陽子/小説・こんな、せつない嘘。:松幸かほ
今日の夜、ヒグラシの声を聞いた気がするのだがまだいるんだろうか。夜は寒くて長袖で過ごすようになったので驚いた。
ボーイズ漫画・シャンプー(ドラコミック)藤谷陽子
短編集。初単行本。雑誌掲載5本。描き下ろしはあとがきくらい。雑誌の時から気に入っていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目。表題。会社の同僚の受と同じシャンプーを使っていると分かり、それから親しくなった受と攻。怪我をした受のため体を洗ってやることになり…。建築事務所(?)勤務×デザイナー。20代半ばくらい? 受はハーフ。攻視点。
2つ目。係長の受は部下で幼馴染みの攻と同じ部署にいる。攻の恋愛相談を受けている内に好きであることに気づき…。部下×係長の幼馴染みカプ。眼鏡受。
3つ目。幼馴染みで3つ下の受に好きだから抱いてくれと告白された会社員の攻。受は女の代わりをするからとセーラー服を着て…。会社員×学生の幼馴染みカプ。受は女装するが男前な性格だった。
4つ目。大学生の受は後輩の攻とひょんな弾みでセックスフレンドになってしまうが…。大学の後輩×先輩。 一見クールで余裕のある後輩攻だが実は受のために、いっぱいいっぱいだったというのが萌える。
5つ目。高三の同じクラスの受と攻。大学進学で離れてしまう事になり…。高三同級生カプ。夏の一幕みたいな雰囲気でまったりと見せる。
カバーを捲ると描き下ろしのイラスト。絵柄は線が細いがまだ粗く背景など描き込みは少ない。話自体はひねりはなく単調に進むのだが、作家さんの持つほのぼの(まではいかないかもしれないけど)とした雰囲気や、絵柄は好み。
話の情報量は少なく雰囲気で流している部分もあるのだが、その雰囲気が好きなのかも。長めの話を読んでみたい気はするが、描けるのかどうかは不安。
Hのある作品はそれなりに。軽く流しているものもある。
次も地雷で無い限り買っている。
短編集。学生物多し。幼馴染み物。ほのぼの。受の女装。眼鏡受。眼鏡攻。
ボーイズ小説・こんな、せつない嘘。(アルルノベル)松幸かほ
友禅職人の受は学生時代からの親友に頼まれ、親友に成りすまし父親の家に行き義理の兄・攻と数日過ごすことになる。受は昔攻と逢った事があり…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は手書き友禅の職人。両親はすでに亡くなり天涯孤独。親友と顔や雰囲気がそっくり。素直。健気。長い睫。整った顔立ち。
攻は親友の腹違いの兄。財閥の跡取り。漆黒の髪。容姿端麗。一流のものを着こなす。圧倒的な存在感。男女ともに付き合える。かなりの男前。仕事は出来る。
この作家さんのここ数冊の中では、一番良かった。雑誌掲載のみも含めて、この作家さんの作品の中で一番好きなのは「うかつなハリネズミ」だが、その次くらいには来た。
受は学生時代一度だけ会って好きになった攻と再会するため、親友の代わりに義理の弟として攻の屋敷に滞在する。最初は疎まれていたが次第に距離が近くなり両思いになったが、身代わりであることがばれて…みたいな流れ。
好きなパターンを最後まで形どおりに踏襲してくれた感じ。好みのテンプレだった。
ただ最後は別に屋敷に戻らなくても攻のマンションで良いんじゃないか? 攻の母親を騙しているようでもやもやする。そうなったら受も日陰者みたいですっきりしない。
Hはそれなり。強○始まりの割りに、後はまったりとしている。
次も設定次第。
身代わり物。会社の跡取り31歳×職人25歳? あるいは義理の兄×弟の親友。切ない。強○始まり。拾われた猫。
読んでいる間中ずっと既読感がしており落ちつかなかった。雑誌掲載とは書かれていなかったが、以前この作家さんが書いたものの焼き直しなのか。それともとても似た話を他で読んだのか。気になって仕方が無い。作家さんのサイトに行ってみたがよく分からなかった。似たような話を読んだ人はいるのだろうか。このもやもやをすっきりさせたい。別にぱくっていると言いたいわけでは無いです。念のため。こういう時、ボーイズの生き字引みたいな人が居て、訊けば答えてくれるなら良いのにと思ってしまう。気になるー。
2006年09月25日(月)
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小説・天使の啼く夜:高岡ミズミ
小説ディアプラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
ほぼ好きな作家さんばかりなので読むのが楽しみ。ディアプラが一番好みの作家さんをそろえている気はする。玉木さんはディアとリブレでやっていくつもりなのか。北原さんは新人さん。西田さんの挿し絵を初めてみた気がする。
どうも分からないのだけれど、浅丘さんの漫画は兄とくっついたということなのか? 弟はへたれだが、前半弟とのエピソードばかりだったので可哀相過ぎる。兄についていくのでも良いのだが、もう少しページを割いて欲しかった。
ペーパーの全サがあるのでこれには申し込むつもり。
次号もきっと買っている。
キャラセレクションを買ってみた。嶋田さんは新連載。受は良妻賢母っぽかった。攻はへたれ。水名瀬さんは攻兄弟と受の三角関係物になるのか。なにげにこの作家さん、明確にキャラの立った当て馬が出てくることが多い気がする。この連載は続きが気になる。円屋さんは作詞家の幼馴染み話の続編。前作は好きで今回も悪くはないが勢いは前の方があった。
次号も鈴木さんと嶋田さんとユキムラさんと神葉さんのために買ってみる。
ついでに木原音瀬の全サと島あさひの全サが来た。
ボーイズ小説・天使の啼く夜(ルチル文庫)高岡ミズミ
ヒモの攻は女に捨てられ公園で寝ていることろを社長の受に拾われる。自宅に連れてこられて同居するようになったが、受には連れてきた目的があり…
設定が気になったので買ってみた。悪くないに2歩足りない。
受は派遣会社社長。種違いの兄が一人。両親は既に無い。滑らかな青白い額。腺病質な印象。驚くほど端正な顔立ち。眦のあがった奥二重。すらりとした身長。ストイック。エリートの見本のような外見。姿勢が良い。170センチ後半。
攻はヒモ。母親が亡くなり7歳から施設で育つ。施設からでた後は女に養って貰うヒモ生活。きつい目元。アクのない顔立ち。女を引きつけるルックスとムード。料理は出来る。180センチ後半。柄が悪く斜めに物を見る性格。斜に構えている。天涯孤独。
攻より資産も立場も上のステイタスな受は、少し珍しいので楽しんで読めた。最初は蓮っ葉で自棄だった攻が受とふれ合い、受が好きになって男を通す流れは好き。受も真面目で思い詰める性格で最初は復讐だけだったのに、攻にほだされ気になる存在になる過程も良い。
攻は受が好きになると、えらくロマンチックな性格になっていた。
ただ攻視点なので、反応の薄い受が本当のところ何を考えているのか、分かりにくいところもあった。
設定も流れも好みだったが、やはり薄い文庫だったのでさくっと終わってしまったのが残念。これでもう少しエピソードを増やしてくれたらもっと萌えられたと思う。
二人の関係が育っていくのもさらっとだったので、攻が受に傾倒するにしても恋愛感情でなくても成り立ちそうな流れだった。ヤクザの主従物における従者の考え方に近いというか。恋人を助けるというよりは、恩のある人に報いる感じ?
出来上がった後のラブラブももっと読んでみたかった。
例えば受が会社の女社員などから亭主より稼ぎが良いと亭主が不機嫌になるみたいな話を聞いて、攻が気にするかどうか悶々と悩むみたいな話。受視点で書いてくれたら萌えられそう。元ヒモの攻なら気にせずラブでいられると思うけれど。
Hはそれなりだが内容的にはさらっと。
復讐物第一弾みたいな書き方をされていたが、リンクなら少し微妙。ルチルはリンクが多すぎ。
読み応えの薄い美味しいけれど完食しても腹六、五分目ぐらいの連作を続けられると、いつまでたっても満腹感を感じられず、反対に少しいらいらしてしまう。
復讐物。ヒモ21歳×派遣会社経営28歳。シリアス。センシティブ。ヤクザ。攻<受。攻視点。
2006年09月23日(土)
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小説・秘めやかな熱情:牧山とも
ラプンツェルに吹く風・アクアコミック・文月あつよを買ってみた。完読するのが精一杯だった。前に単行本を読んでみて、話が合わないと思っていたのだが、最近読んだ読み切りで気になったので新刊のこれを買ってみたのだが。
大学の探検部を中心に何組かのカプのオムニバス。絵柄は別に嫌いではないのだけど、話がなかなか頭に入ってこなかった。
リブの不細工特集を買ってみた。好き作家が多かったのでそれなりに楽しめた。
日高さんはドレッドが敷居高かったけれど悪くない。攻はハンサムではないけれど仕事に打ち込めるいい男だったという事ね。志水さんは結局運命は変えられないというオチなのか。
草間さんは子供の残酷性が出ていて良かった。しかし記憶喪失でもすぐにH出来るのね。国枝さんの作品では攻がいく時の髪の伸び具合が、息を吹くと丸まっている先がぴんと伸びる紙のおもちゃを思い出した。あれなんていう名前だっけ?
テクノさんはふんわりした絵でえぐい内容だった。田中さんは可愛い話。どれもそれなりに楽しめました。
こういうあまり無い特集でちゃんと描かれたアンソロならまた読んでみたい。
ボーイズ小説・秘めやかな熱情(プリズム文庫)牧山とも
旧華族で名家の跡取りである高校生の受は、実家の会社が破産寸前であることを知り、お抱え医師である攻に援助を頼むが、体と引き替えにと言われ…
前の2冊がいい感じだったのでこれも買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は高校生。元子爵の家系。病弱で昔はよく寝込んでいた。プライドが高く苦労知らずの世間知らずのおぼっちゃま。喜怒哀楽の感情が激しい。気品のある美貌。170センチ弱。薄い体毛。乳白色の肌。
攻は受の家に代々仕えてきた医師の家系。今は会社を多角経営し有数の金持ち一族になっている。4人兄弟の2番目。女々しくはない端麗な容姿。精悍で怜悧。184センチ。異性にもてそれなりに楽しんでいた。
初めて出会ったのは受が6歳の時で、それからずっと受が気になり手に入れる機会を虎視眈々と狙い続け、借金のカタを口実に喜々として手に入れいじめて可愛がる鬼畜医者・攻の設定には思いの外萌えたのだが、文庫らしく全てさらっと書かれておりさらっと流し読みで終わってしまった。もう少しねちっこく書かれていたらさらに萌えたと思う。
受はおぼっちゃんでずっときーきー言っているのだが、それを馬鹿で可愛いと宣う攻と攻兄の性格の悪さは好きだった。
前2冊と今回の共通で思ったのは、癖が無いので設定が気に入ればさくっとさらっと楽しめる。しかしこれまで出ていたノベルに手を出しても、今ひとつ合わない気もする。
受は体が弱い設定なのなら、何かで倒れて攻を慌てさせるエピソードも見てみたかった。体が弱い割に毎週の荒淫にふらふらしながらも耐えて道具を使われたりしている。
Hは借金物だけあって多い目。
次も設定次第。
借金物。お抱え医者×高校2年生16歳。馬鹿受? 鬼畜。道具。縛り。顔○。剃○。敬語攻。眼鏡攻。
2006年09月21日(木)
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小説・明日、恋におちるはず:久我有加
やっと眼科に行けた。腕が良いということでこみこみ。あまりに混むので朝の7時から受付が開いていた。待合室も40〜50席があるのだが、殆ど空いている椅子は無かった。空いていても患者にご老人が多いので、うっかり座った後に杖をついたおばあさんがよたよたと入ってくることもあり、結局立ちっぱなしで数時間。全席優先席状態。
田舎の良い所は物価が安いところだけど、悪い所は医者が少なく交通の便が悪いというところかも。行っただけでぐったりした。なかなかあやしい結果になったので数ヵ月後再検査。本当にね、おたくは目を気遣ったほうが良いと思います。
ボーイズ小説・明日、恋におちるはず(ディアプラ文庫)久我有加
高校生の受は、幼馴染の優等生である攻になつかれている。母親が無くなって以来手料理を作っては食べさせてくれて…
雑誌掲載2本とその後の書き下ろし。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高校生。中学時代から柔道部。幼い頃母親を亡くし父子家庭。元気で明るい。男前な性格。さっぱりしている。小柄で華奢。黒目がちの丸い双眸。リスやハムスター。可愛い系。
攻は優等生。頭がよくスポーツが出来て容姿も抜群。受にしか興味が無い。料理部に入って受のために腕を磨く。眼鏡攻。端整。切れ長の双眸。通った鼻筋。知的。男らしい線の強さ。180センチ近く。
優秀で運動も出来てハンサムで受を溺愛する攻と、見た目は小柄で可愛いが男前な性格で気風の良い受のカプ。
雑誌掲載の時にも思ったが悪くは無いが物足りない。ひっかかるエピソードは無く、キャラにも好感が持て好みのカプだったにもかかわらず、何か物足りないと思った。
深刻なトラウマや波乱万丈な人生が欲しい訳ではないが、メリハリは欲しかった。攻の意識はずっと一定で波風がないからかも。
初Hは攻視点。受が押し倒そうと頑張っている。初々しい感じが良かった。
幼馴染物。高校生カプ。初々しい。尽くす攻。料理。
2006年09月16日(土)
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小説・龍と子猫:高尾理一
小説ビーボーイを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
サスラと榎田さんと夜光さんが楽しみ。剛さんはへぼい系統の話っぽい。面白ければいいんだけど。玉木さんはようやく現代物。どんな作品なのか気になる。次号は浅見さんとサスラのために買うつもり。夢乃さんも好きな作家さんだが、平安物はあまりツボを押されない。
麗人ブラボーを買ってきた。
山田さんは前に載った話の攻息子の話だった。リバに眼鏡顔○と心浮き立つシチュのはずだが今ひとつぴんとこなかった。井上さんも続編。好きな話だが部分的に分かりにくい。どうでも良いのだが、上階に聞こえるほどの音で一人Hしていたら、横で寝ている子供は起きないのか? 吉池さんは似非近○そー姦の続編。ワンパターンといえばワンパターンなのか。
西田さんは、割りと色々なシチュエーションに設定を考えて描いてくれているはずなのだが、どれも同じ匂いがするのはそうとう癖があるためか。どんな料理もしいたけの匂いみたいな。今回は納豆だが。
明治さんは嫌いではない。この鬱陶しい攻と付き合っていられる周りが素敵。天城さんは好き設定なのだがいつも薄い気がする。鬼嶋さんはゲイ雑誌に載っていても遜色ない内容だった。西原さんも嫌いではないが、もう少し整理してくれたら読みやすいのにと思った。
稲荷屋さんは6Pだけ掲載で残りは別の雑誌に載るらしいが、たった6Pだけなら落としてまとめて後の雑誌に載せてほしかった。前にも二次大戦のリビア砂漠が出てきたような気もするが、萌える何かがあるのだろうか。
ボーイズ小説・龍と子猫(ショコラノベル)高尾理一
フリーターの受はヒモを抱え借金を重ねる姉のために、やくざの組の会長である攻の愛人になったが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受はフリーター。焦げ茶の髪。目が生まれつき光の加減で金茶に見える。線の細い顔立ち。父親はやくざ。会ったことはない。母親は死亡。ホステスの姉が一人。高校時代はボクシングをしていた。ほどよく筋肉のついた細身の体。173センチ。男に好かれる。生活力があり堅実。
攻は勢いのある組の会長。精悍で男らしい顔立ち。切れ長の瞳。気さくな話し方。耳に心地よい低めの声。男よりのバイ。ぞっとするような色気。頭が良く早い内に組をおこした。
へぼい雰囲気のヤクザ物。正直ヤクザ物はお腹いっぱいだったがそれなりに楽しめた。
堅実で真面目な受を苦境に立たせるためそれなりの理由や悪役が出てくることが多いが、今回受の足を引っ張っていたのは受の姉。ダメンズにはまる女性は好きでないが、絶対側に近づきたくない三重苦のような性格だった。この姉がいなかったら、受はかなり楽な人生を送っていた気がする。その代わり攻にも出会わなかったけれど。
受はボクシングをしていたのなら、それを活用したエピソードがもっと欲しかった。割と押し倒されたらされるがままっぽい。
受の言動が所帯じみているが笑える。同じ所帯じみていても、笑えるのと引いてしまうものがあるがその違いはなんなんだろう。この作家さんのへぼいところは好き。
Hは愛人だけあって多い目。
次も設定次第。
ヤクザ物。借金物。一種のロミジュリ。ヤクザの組長36歳×フリーター。18歳。
2006年09月15日(金)
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小説・双子スピリッツ:桜木知沙子/恋に落ちる、キスの瞬間:小塚佳哉
ボーイズ小説・双子スピリッツ(ディアプラ文庫)桜木知沙子
作家の受は高校時代からの後輩で編集の攻に告白され、同居している双子の弟に出ていくと言われ困ってしまうが…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
カプは2組。
受1は作家。ミステリーがメイン。天然ぼけ。夢想家。夢中になると突き進んでしまう。好奇心旺盛。天使。癒し系。地味で内向的。身なりもかまわない。おっとりしている。生活能力はあまり無い。
攻1は北海道専門の雑誌の編集。本好き。しっかりして落ち着いている。190前後。眼鏡攻。冷静。ハンサム。一応敬語攻。
受2は薬剤師。受1の双子の弟。しっかりもの。面倒見が良い。受1の面倒を見ていた。咲き誇る寸前の花のような鮮やかさと慎ましさが同居した美しさ。口が悪い。社交的な性格。センスも良い。
攻2は高校教師。遊び人でまじめに付き合ったことは無かった。実家は画商などもしている資産家。次男。東京の大学出身。年齢にそぐわない落ち着き。洗練された空気。黙っていても品の良さが漂う。容姿は抜群。裏表がある。
兄カプは天然ぼけの受がある日攻から告白されあわてながら、攻をどう思っているのか振り返りつつくっつくほのぼの。
弟カプは兄にコンプレックスを持っている弟受が教生でやってきた攻と一夏限定で付き合ううちに本気になっていくプチセンシティブ。
どちらも好きな話ゆえ、半分ずつではなく1冊でじっくり読んでみたかった。兄も好きだがずっと片思いしていた弟カプの方が萌えた。最後の攻2が一緒に暮らそうというところが好き。
Hは少ない目。
次も設定次第。
双子物。リンク作。編集者25歳×作家26歳。高校教師31歳×薬剤師26歳。ほのぼの。プチセンシティブ。
ボーイズ小説・恋に落ちる、キスの瞬間(ルビー文庫)小塚佳哉
高校生になったなかりの受は、友人に女の子を紹介していやると言われデートすることに。やってきたのは青年の攻で…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は名門高校の一年生。寮。母子家庭で育ち母親は亡くなる。庶子。162センチ、45キロ。大きな瞳。童顔。小動物のように愛嬌がある。小柄だが気が強い。前向き。
攻は外車ディーラー。会社経営。実家も大きな運送会社を経営。元バイクレーサー。肩までかかる栗色でサラサラの髪。切れ長の二重の目。すらりと背が高く体格も良い。とてもハンサム。エリートの兄と姉が一人ずつ。車が好き。
この作家さんの本は久しぶりに出た気がする。名門校に編入した受が意地悪をされ馴染めず、攻と知り合って惹かれていくという話。
この作家さんはH満載の話より、今作のようなほのぼのした雰囲気の話の方が好き。
受の父親が出てくるのだが、そこら辺のエピソードが微妙。義理の兄の性根は元々腐っているとしても、引き金を引いたのは父親の行動なのではないか。認知するつもりもないようだし、子供に親は選べない。
そこら辺がもやもやしたのでこの感想だが、こういったほのぼのをまた読んでみたい。
Hは少ない目?
次も設定次第。
外車ディーラー25歳×高一15歳。10歳差。外車。横浜。リトモ。OKY。いじめ。
2006年09月14日(木)
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小説・honey:雪代鞠絵
ボーイズ小説・honey(ショコラノベル)雪代鞠絵
高校生の受は血のつながらない外科医の攻と同居している。ある時階段から落ち記憶喪失になるが…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。続きが気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1.5歩行く感じ。
受は高校生。家事が得意。しっかりしている。口が悪い。アレルギーがある。華奢な骨格。人形のように大きな瞳。可憐。父親が攻の母親と浮気して事故死。母親は病死で天涯孤独。
攻は優秀な外科医。ゲイ。黒髪に黒い瞳の長身。フレームレスの眼鏡。男らしく理知的な顔立ち。端正な美貌。仕草や言動が洗練されている。完璧な大人の男。エリート。
いつも通りの健気な受の話。健気受は好きなんだけど、何度か書いたように、地の文でいじらしいとか健気とか書かれると微妙に萎える。それはエピソードでこっちが思うので、わざわざ書かなくて良いよと思わないでもないが、これが特徴と言えば特徴なのか。
ついでに受が虚勢を張って言い返すところはただのヒステリーにしか見えない。周りに当たり散らすよりは自己懲罰型の内省的な受の方が好み。そしていじらしい行動をしている割に自分で騒動を広げていくところも今ひとつ。非常にはた迷惑ないじらしい受だった。
雑誌掲載分のエンドが好きで、余韻のある落とし方だったなと思っていたが、今回続編を読んで雑誌の時で終わっても良かったかもと思った。続編も嫌いではないけれど。
Hは1度づつ。
次も設定次第。
記憶喪失物。外科医29歳×高校生16歳。お漏らし。
毎回思うが雪代さんと六青さんは同じ系統よね。
2006年09月13日(水)
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漫画・リアルエッチv:あきばじろぉ/ひとり占めセオリー:北上れん
メンテナンスで書き込めなかった。本日。それはともかく、眼球の中に長い髪が入っているのを今発見した。ピンセットで取ろうとしても肉に食い込んでいるし、これは目医者に行ったほうが良いのだろうな…。
ボーイズ漫画・リアルエッチv(ガッシュコミック)あきばじろぉ
短編集。雑誌掲載5本と表題番外12P。フェチっぽそうなので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
1つ目。表題は、真面目な優等生・受が同級生のワイルドな攻に抱かれる妄想をしているうちにばれてしまい…みたいな話。高2カプ。見た目の怖い同級生×眼鏡の優等生。眼鏡君のパンツはブリーフだった。
2つ目。経営に明るくないホストクラブオーナーが借金をしてラーメン屋の攻に助けてもらう話。ラーメン屋店主×ホスト。仕事が好きで客が好きで毎回大盤振る舞いしてしまい経営難に陥る受が間抜けでほのぼのしている。
3つ目。高校生の受は、従兄弟で靴職人の攻のために靴のモデルをしている。攻のことが気になっており…みたいな話。従兄弟同士カプ。靴職人×高校生。足フェチ。
4つ目。野球部の受とサッカー部の攻は幼馴染にもかかわらず仲が悪くある日先輩命令で…みたいな話。幼馴染カプ。
5つ目。柔道部の先輩・攻は後輩受のことが気になっている。合宿中に…みたいな話。柔道部の先輩×後輩。
この作家さんの単行本を買ったのは久しぶりのような。この本で20冊めらしい。期間内に応募すると記念の冊子が作家さん個人からもらえるらしいので、気になる人は早い目に買ったほうがいいかも。
フェチものが好きで、受の足に女性物の靴を履かせてのHは、きたきたーっと思ったが、ぬるかった。がっくり。全体的にほのぼのとして可愛い話ではある。学生物が多いがショタ風味。
こう、こゆーくて紙面から匂い立ち滲み出すような、暑苦しいまでのフェチテイストの漫画が読みたい。
Hはそれなりに。
次も設定次第。
短編集。学生物。柔道部。足フェチ。妄想癖。ほのぼの。プチショタ。
ボーイズ漫画・ひとり占めセオリー(ビーボーイコミック)北上れん
短編集。雑誌掲載5本とおまけの描き下ろし8P。雑誌の時から気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
1つ目。大学生の受は同級生の攻の部屋になし崩しで住んでいる。就職活動をきっかけに離れたほうが良いのかと思い部屋を出て行くが…みたいな話。同級生カプ。
2つ目。1つ目の脇カプ。高校時代からの友達で大学三年に進学した受と攻。受は攻の顔が好みの面食いだが他に好みの顔の講師と知り合い…という話。同級生カプ。大学3年生。眼鏡攻。
3つ目。2つ目のカプが初Hするまで。なかなか寝たいと言わない攻にじれる受。攻の切れ方に萌えた。
4つ目。講師視点からのおまけ描き下ろし。
5つ目。同期入社で仲の良い受と攻。攻が受に接近してきて混乱する受の話。同期カプ。眼鏡受。
6つ目。同じ出版社で付き合っている編集の受と営業の攻。仕事で忙しくなりうっかり攻にあたってしまい動揺する受だが…みたいな話。営業26歳×編集27歳。
初単行本で雑誌の時から気に入っている作家さん。線が細く何本も描きこんでいる絵柄でほのぼのとした雰囲気。少し麻生さんに似ているかもと思った。
全体的にしっかりどっしりと構えている無口な攻と一人でてんぱってぐるぐるしてしまう天然ボケ受が多い気がする。このほのぼの具合が和んだ。
カプも割りと好みばかり。
Hはそれなり。
次も期待している。
学生物。社会人物。大学生。同級生カプ。20代頭から半ばくらいまで。ほのぼの。天然ボケ。
2006年09月12日(火)
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漫画・ご主人様と俺?:剣解/青色契約:池玲文
そこはぼくらの問題ですから・桂明日香を買ってみた。
変態に好かれる女子高生という設定が気になったので店頭買い。勢いはあって面白いところは面白いのだが、のりだけで描いている気がしないでもない。微妙に中途半端というか。
美形変態の青年は仕事が出来て実家も金持ちの引きこもりでロリコンという設定だが、ロリコンといいつつも幼女に性的興奮するわけではなく、着飾らせて愛でたいだけなら、ただの幼女趣味な気がしないでもない。
ボーイズ漫画・ご主人様と俺?(ビーボーイコミック)剣解
父親が亡くなり膨大な借金を抱えそうになった大学生の攻は、行き来が途絶えていた父方の実家に身を寄せる。そこの跡取りである病弱な息子・受を世話することになり…
雑誌掲載の連載と読みきり1本。描き下ろしはラフ画ぐらい。雑誌の時に読んでいたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は地元の名家の跡取り。小さい頃から病弱。母親は家を出て離れで一人で生活している。頭は悪くないが勉強はあまりしない。わがまま。ざっくばらん。金持ちの箱入り息子。白髪。
攻は大学生。亡くなった父親と受の父親が兄弟。黒髪。面倒見はいい。さっぱりしている。頭は悪くない。
「黒の」が好きでずっと買ってる作家さん。ファンタジーや洋物が多いので、これまではそんなに気にならなかったが、和物を描くと古さが目に付く。慣れればなんとかなったが。
主従物だと借金強○物でもない限り、従者役の攻は身分違いを悩むことが多いが、この攻はまだ大学生のためか受とのことに多少の罪悪感を抱えても、割とさらっと流しているように見える。受もいつ死んでもおかしくなかったためか、色々こだわりながらも別の面では達観している。
なんとなくのほほんと過ごしていきそうなカプだった。
読みきりは近所の青年と少年。少年が眼鏡をかけるかけないで1本の話になっている。カプになっていないので、プチセンシティブご近所物語みたいだった。眼鏡青年は受かと思ったが、攻になりそう。どっちでも萌えられるからいいけど。
Hはそれなり。病人相手に少しどきどきしながら読んでしまった。
次も地雷で無い限り買っている。
一種の主従物。攻視点メイン。大学生×高2。従兄弟同士。病弱。ほのぼの。眼鏡。
ボーイズ漫画・青色契約(ビーボーイコミック)池玲文
若手の画家受は画廊のオーナーである攻の援助を受け絵を描いている。受は代表作の盗難にあっていて、その絵が見つかったと攻が知り…
雑誌掲載とその後の完結編51Pを描き下ろし。可もなく不可もなくから悪くないに2歩いく感じ。
受は新進気鋭の若手画家。黒髪。父親も有名な画家。英才教育(?)を受けていた。
攻は画廊オーナー。白髪。やり手。芸術家のパトロンになり支援している。異性にもてる。フットワークは軽い。
最初は画家とパトロンの別荘での閉じられた関係みたいだったが、描き下ろしの最終話は受の将来を思って身を引く攻の話になっていた。攻が微妙にヘタレ。最初強引行け行けな攻に見えたがどんどんヘタレていくようだった。こっちも嫌いではないが。
攻が盗まれた絵を取り戻す過程がよく分からない。何で追いかけられていたのか。
アクションが多いはずだが盛り上がりに欠ける作品だった。
Hはそれなり。
次も設定次第。ゲイ向けのアンソロでも描いているらしいがそっちの単行本も出ないかな。
絵画物。画廊オーナー×画家。風呂場で洗髪。シャンプー。受が20代頭で出会い最終的には20代後半になっている。
2006年09月11日(月)
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小説・ギャルソンの躾け方:榎田尤利
FBドラマCDの全サ小冊子が来た。
小説リンクス10月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
今回新人さんが多いが、期待しているので読むのは楽しみ。はるかさん、皐月さん、 絢谷さん、神楽さん。六青さんは久しぶりに雑誌に掲載されるらしい。現代物の方が良かったな。。
次号は、火崎さんと義月さんと可南さんと高槻さんのために買ってみる。
秋の新刊を買うとドラマCDの全サに応募できるらしい。これは申し込むつもり。
既刊も買うと小冊子はついてくるフェアがあるみたい。今回読みたい冊子が無かったので良かったけれど、既刊のみのフェアにされると新刊を頑張って発売日に買うのが馬鹿らしくなるのう。仕方が無いのかもしれないが。
ボーイズ小説・ギャルソンの躾け方(キャラ文庫)榎田尤利
長年の夢だったカフェをオープンさせたオーナーの攻は、ある日客として飲みに来た青年・受が気になる。受はその町にある老舗コーヒー店の息子で…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩いく感じ。
受は腕の良いバリスタ。祖父の代から珈琲店を経営し腕を磨く。だらしない格好。線が細い。女性のように見える綺麗系。小顔。猫を思わせるつり気味の明るい茶色の瞳。首が細い。口が悪く不良だった。
攻は大きな会社を経営する一族だったが会社を辞めカフェが開く。仕事は出来て将来も期待されていた。グループの御曹司。丁寧語攻。腹違いの弟有り。甘いバリトン。甘いマスクで女性にもてる。
雑誌掲載も書き下ろしも家族の事情がメインになっており、カプのエピソードが少なかった気がする。片方だけならまだ良かったんだけど、相手を好きになっていく過程は割と唐突だったし、受がえすえむに慣れていないのに攻に軽く苛められ開発されていく過程などもじっくり読んでみたかった。さくっとさらっと終わった印象。
Hは軽いえすえむ程度だがさらっと。
次も設定次第。
社会人物。シリーズ。珈琲。コーヒー。カフェオーナー38歳×バリスタ26歳。ゆるい縛り。道具。薬。
2006年09月10日(日)
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小説・ためらう彼の唇:高槻かのこ/灼熱の愛に誓って:橘かおる
ボーイズ小説・ためらう彼の唇(リンクスノベル)高槻かのこ
男と付き合うが長続きしないパティシエの受。幼なじみの攻は心配しているが受のつきあい始めた新しい男は学生時代からの攻のライバルで…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。微妙と可もなく不可もなくの間。
受は腕の良いパティシエ。幼い頃から浮気を繰り返していた母親を見て育ち極端な女嫌いに。ゲイ。おっとりとして見えて口が悪い。普段は穏やか。綺麗系の顔立ち。
攻は百貨店勤務。面倒見が良い。手間のかかる女性と付き合っては別れている。喫煙者。ハンサム。もてるほう。仕事は出来る。受の隣の家で兄弟のように育つ。学生時代からのライバルがいる。
一言で言うと中途半端。起承転結の転の手前から読んでいるか、番外を読んでいるような気分になった。受と攻の関係や受と母親の確執、当て馬との関係など掘り下げられていないので、キャラに好感が持てない。振り回される側の攻はともかく受は可愛い顔をして嫌みを言う性格としか思えなかった。極度の女嫌いの原因となった母親との確執も、最後はどう落ち着いたのか書いてくれても良いのに。放り出したままなので、腹の座りが悪かった。
受の気持ちが分からず無理目に押し倒すエピソードがあるのだが、受が一方的に被害者ぶらなくてもと思ってしまった。攻との関係は甘えすぎているように見え謙虚さが感じられない。攻のライバルで当て馬の男との関係の方が安定しているように見えた。
ほのぼのとした作風で期待しているし消えないで欲しいが、もうちょっと何とかならんかったのかと思ってしまった。
Hは何度かあるがさらっと朝ちゅん程度。
次も設定次第。
幼馴染み物。三角関係。百貨店勤め28歳×パティシエ27歳。攻視点メイン。
ボーイズ小説・灼熱の愛に誓って(プラチナ文庫)橘かおる
シリーズ6作目。最終巻。亡命王子×ジャーナリストカプのその後。国を追われた攻がクーデターの真相をつかみ国に戻る話を軸に、これまで出たカプの日常が書かれている。締めの部分になるので盛り上がりというよりはクールダウンな雰囲気だった。そしてやはり捕まって辱めを受ける受。
毎回思うがこういう時に捕まった受は殆ど奉仕され、奉仕する事はないのよね。する羽目になっても困ると言えば困るのだけれど。
最後は永遠の愛を誓っていた。
Hはカプごとにあったので途中でおなかいっぱいになってきた。砂漠物のシリーズとしては長い方かも。とりあえずお疲れさまでした。
初版には値段据え置き(?)で記念小冊子がついていた。小説12P。漫画12Pほど。
砂漠物。シリーズ。最終巻。
2006年09月09日(土)
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小説・恋愛高度は急上昇:剛しいら
そろそろ10月のイベントに向けて原稿を始めないと。
マガジンビーボーイ10月号を買ってみた。
北上さんは梨園もの。取り合えず顔見せの今回。受(?)のパパもカプになるのか? なるなら楽しみだけど。エビリティは新しいカプ。日本人コック×フランス人実業家の跡取り。そろそろパターンも出揃ってきたうような。しかしこのシリーズ、黄金の道のそのまたセンターしか歩んでいかないような話の流れね。
本庄さんはもう少し盛り上がっても…と思った。ヘブン、学園の危機(?)だけど理事長はもう少しちゃんと働いてもいいと思うのよ。鈴木さんは過去編。後1回で終わる気がしない。
藤崎さんは、別に嫌いなシーンではないのだが、先がホカホカしていて吹いた。多分受の吐息なんだろうけれど、でもホカホカして見える。
あじみねさんは好みの設定だけど物足りない。小笠原さんは取り合えず最後まで完結して欲しい。遙々さんは少しだれてきた。後1、2回ぐらいですっと締めて欲しい。
次号も、エビスと北上さんと亜樹良さんとねこ田さんと鈴木さんと山田さんのために買ってみる。
ボーイズ小説・恋愛高度は急上昇(キャラ文庫)剛しいら
有能なキャビンアテンダントの受は、対テロ目的で設立された航空警察の保安官攻に片思いする。何とか思いを告げられないかと考えるが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1.5歩いく感じ。
受は有能なCA。家族がみんな航空関係に勤めている。父親は元パイロット。ゲイ。派手に遊んでいる。狙った男は必ず落とす。178センチのスリムなボディ。日本人離れした華やかな美貌。仕事に誇りを持つ。飛行機が好き。
攻は元自衛隊のパイロットで現在特別航空警察隊所属。厳しい凛とした雰囲気。真面目でストイック。面倒見がいい。両親が再婚し弟妹が4名ほどいる。血の繋がらない弟に執着される。顔立ちは男らしくいい男。鍛え抜かれた体。
なんちゃって職業物。なんちゃってテロ。トンでも風味。
飛行機をテロから守る警察の導入で出会う受と攻。誘い受と真面目な攻のカプは嫌いではないし、Hシーンも悪くなかったがテロ事件とくっつくまでの過程、攻の弟の乱入などこのページ数で駆け足のように書かれると今ひとつ楽しめなかった。もう少し長いページにするか、弟のエピソードを削るかしてシンプルにしてほしかった。
しかし飛行機が絡むとクライマックスはハイジャックか機械トラブル以外読んだ事がないが、まあ仕方が無いのか。
後、テロリストを捕まえて拘束しているとはいえ、二人でいちゃいちゃしているのが気になった。
Hはページの都合か複数回あるがさくっと。
次も設定次第。
航空物。警察。警護。テロ。航空保安官×CA27歳。ハイジャック。ストーカー。誘い受。
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2006年09月08日(金)
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小説・くるぶしに秘密の鎖:秀香穂里
「マサイ」を見た。
文字通りマサイ族の話。伝説の獅子を倒して雨を降らせるために旅に出る流れ。当たり前かもしれないが、文化も習慣も違いすぎる。小学生みたいな理由でよく喧嘩したり、他部族を見かけると殺し合ったり。
一番よく分からんと思ったのは、戦士の青年が村から出て帰ってこない。村の女達は不安を感じて、みんなで女の旦那を追いかけ回して遊んでいました(意訳)みたいな字幕。不安を紛らわせるために楽しいことをしたんだろうけれど、字幕だけ見ていると誤訳かと思ってしまいそう。
体脂肪率平均3%らしいが、無駄のない人間の肉体は綺麗なんだなーと思った。
ついでにマサイの戦士というのは義務のうようで、10年ほど経って次世代に戦士を譲ると成人し自由になって結婚も出来るらしい。知らんかった。戦士になれば本人が引退するまで戦士のままかと思っていた。少年から青年の間に選ばれるので、あんなに肌がぱっつんぱっつんと綺麗だったのね。
も一つついでに戦士は「純潔」らしいが、これは実際はともかく、Hしたことがないと言う意味でいいのか?
ボーイズ小説・くるぶしに秘密の鎖(キャラ文庫)秀香穂里
続編。前作の約1年後、ヒットした作品の続編を作ることになる。新しい音楽担当になった男は受の過去の恋人で…
雑誌掲載された小説と漫画を1本づつ。小説書き下ろし1本。前作が気に入ったので買ってみた。悪くないプラス2。
キャラ設定は前作で。
付き合うまでは何様な攻だったが、今回受にべたぼれでラブラブになっており驚いた。でも嫌いではない。
立場や年収は完璧に受>攻。普段ストイックな受が攻に冷たくされてへこむところも萌える。これ受視点で読めば、どうせ僕なんてをとても楽しめたかもしれない。
仕事メインの作品の醍醐味は、その業種にあったトラブルや難関を解決し達成する過程を読むのも良いのだが、そのキャラがその仕事に対してどういう考えを持ってどう行動しているか分かると更に萌える。
メインキャラの性格の肉付けにもなるし、キャラに同意したり反対したりしながら好感度も上がる。この作品はそういったところもちゃんと語ってくれているので、更に気に入ったのかも。
Hは出来上がった後なのでそれなり。甘い雰囲気になっている。これからもお幸せに。
次も地雷でないかぎり買うつもり。
社会人物。ゲーム。ゲーム会社広報29歳×ゲームクリエイター32歳。攻視点。続編。DRO。年下攻。
2006年09月07日(木)
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漫画・春序音:すずはら篠/第二ボタンを下さい:門地かおり
英国14を買ってみた。
今回主人公とアシュレイがディープキスをしていた。最初の感想がそれかいっと突っ込まれそうだが。
ようやくヒューの魂があの世に行った模様。もう帰ってこなくて良いよ。これはもちろん嫌いだからではなく、亡くなった後もうろうろと彷徨うのを読むのは気の毒すぎるから。この作品の中で一番気の毒なキャラではないかな。とっとと永遠の楽園に行くなり生まれ変わって新しい人生を歩むなりして幸せになって欲しい。
しかし最近ずっと、シモンはアシュレイに負けている気がする。
だらだらしていそうでもなんとなく進んでいるので読んでいられるが、完結ははいつなのか。とても気になる。
10月にまたこれのドラマCDの続編が出るらしい。これは買うつもり。
ボーイズ漫画・春序音(バンブーコミック)すずはら篠
短編集。雑誌掲載5本。描き下ろしは後書きくらい。既刊を試し買いしてみた。悪くないに1歩足りない。
帰りの通勤ラッシュで盲目のミュージシャンである攻と出会った会社員の受は次第に惹かれていき…という話。受はノンケだったが攻を誘っている。Hの途中で受の顔を攻が手で触ってHな顔をしていると言うシーンはフェチっぽくて好き。犬も可愛い。
上の続編。盲導犬が亡くなり失意の攻を慰める受だが…という話。二人が悩んでいるのは良かったが、出ていこうとする受を引き留めるためにコップを投げるのは目が見えないのに危ないんじゃないかい。
イギリスに語学留学している日本人の受は同室の明るいアメリカ人攻に憧れているが…という話。受をすずはらさん、攻を黒川あずさが描いている。共同漫画。何か不思議な感じ。中で出てくる中国人留学生とのエピソードは微妙なんだか微妙でないんだか。確か雑誌で読んだ記憶はあるがその時はあまり気にならなかったのは、ここ数年の時勢かも。
ゲーム会社で働く受は、先輩で天才クリエイターの攻に憧れている。ある日レースに誘われ…みたいな話。ゲーム会社の先輩×後輩と思って読み始めたら、最後は3P落ちだった。予想外だったが思わぬプレゼント(痛くてすまん)。わーい。
私の好きな落ちだったので満足。でも話は急ぎすぎていて意味のわかりにくいところもあった。
結婚によって大きな会社の跡取りになった受は教育係で秘書の攻に好きにされ…とかいう話。攻に強○され嫁も寝取られ散々な受だが、攻と一緒に暗い道を歩む決意をしたようで。デッドエンドっぽいがこういう終わり方も読み切りなら悪くない。
割とフェチっぽいエピソードが多かったので感想は上がった。何気ない表情でも悲痛な決意をしているっぽい絵柄は相変わらずだが慣れてきた。
短編集。盲導犬。盲目。音楽。ミュージシャン×会社員。留学生同士。年下攻。外人×日本人。コラボ。3P。秘書×会社の跡取り。乳首ピアス。
ボーイズ漫画・第二ボタンを下さい(ディアプラコミック)門地かおり
柔道で高校ナンバー1の攻は、試合会場で他校の柔道部員である受に一目惚れする。電話番号を聞いて話しかけようとするが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた、可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は柔道部員。高校から柔道をはじめる。美形。白髪。
攻は高校でナンバー1の実力を持つ柔道部員。天然ぼけ。黒髪。
雑誌で連載していた話はぽつぽつ読みながら「生徒会長」と区別が付かないとかのんびり思っていたが、「生徒会長」の脇カプ。というか、「生徒会長」がこの作品の脇カプだった。
攻が一目惚れして受もまんざらではなくて、うっかり出会って受の家でHしてまとまる話。全体的にギャグっぽく、よく作家さんはこんな事を考えつくなと驚きながら読んでいった。
4年かけて描いただけあって、ぶつ切りで読みにくいところもあったが、雑誌掲載の時に一体いつ単行本になるのかと、愚痴っていたのでこうして単行本になってみると感慨深い。しかし本編はこれで終わりなんだろうか。
Hの回数自体は少ないのだが、妄想などで何度も相手をおかしているので、全体的に汁っぽいイメージ。
次も設定次第。
学園物。柔道部員×他校の柔道部員。脇カプ有り。ギャグ。柔道。
2006年09月06日(水)
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小説・ごめんなさいと言ってみろ:榎田尤利/恋に落ちる記憶:義月粧子
花丸を買ってみた。
買ってみた宣言のみ。今回も昔の作品が載っていた。禽獣の系譜は私がオリジナルボーイズにはまりたての頃、同人で総集編を読んでがつんときた話で、感慨深い作品ではあるが、いまさらこれを花丸に載せる意図がさっぱり。次に繋げるつもりなら百歩譲って再掲載も我慢するけれど、そうでもないようだし何がしたいのか分からない。しかも同じキャラのパラレルワールドである黒羽シリーズを同じ雑誌で連載しているので、元を知らない読者は混乱するのではないか。
再掲載をするぐいらいなら自社で発見した新人さんでも載せればいいのにと思ったが、今回新人さん枠では3名掲載されているのよね。
本気で大丈夫なのか花丸…。
ボーイズ小説・ごめんなさいと言ってみろ(ビーボーイノベル)榎田尤利
漫画家の受は出版社のパーティでハードボイルド作家の攻と最悪な出会いをする。後日攻とコラボの話を持ち込まれ…
漫画家シリーズ。シリーズなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は少女漫画家。くっきりした目の美貌。女々しくはない。肌の瑞々しさと滑らかさ。気の強そうな顔。線の細い体。綺麗系。意地っ張りでなかなか謝らない。従兄弟と同居している。漫画にプライドを持つ。
攻は有名なハードボイルド作家。180センチ以上。定期的に鍛えられた体躯。男前。美女を侍らせる。伊達男。尊大で傲慢。
漫画家シリーズの第三段。個人的好みで言えば、ビブに載っていた同級生再会物>るこちゃん≧今回の作品の並び。
意地っ張りな性格の二人がぶつかりながら相手の良いところを認めてひかれていく流れ。コミカルな雰囲気で流れも嫌いではないが、意地を張り合っている場面が長く、相手に個人的にひかれるエピソードも好きと自覚してからも短い。もうちょっと自覚してから先を書いてくれるか、張り合う部分を短くしてバランス良くして欲しかった。
せめて受が担当の事でぐじぐじしている部分を、攻がもっと早い段階で知り見守っていくうちに気になって、とかなら良かったんだけど、攻は割と蚊帳の外。嫌いではないがなーというのが正直な感想。しかしこの作家さんセンシティブなトラウマが好きね。
Hは少ない目。
次も設定次第。
漫画家シリーズ。小説家30代後半×少女漫画家26歳。攻に離婚歴有り。女の子持ち。プリン。
ボーイズ小説・恋に落ちる記憶(リンクスノベル)義月粧子
アパレルメーカーの事務として働く受は、ゲイパーティで片思い相手で仕事先のCMクリエイターである攻と出会う。思いもかけず声をかけられ部屋に行くが…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌掲載の時に気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受は小さなアパレルメーカーの事務。料理が得意。体を動かすのが好き。体育会系で格好良い外見で、他人からは甘えられるが、実は年上に甘えたいタイプ。妄想癖がありうじうじした性格。奥手。175センチ。黙っているとふてぶてしく見える。エム体質。
攻は一流の広告クリエイター。仕事で飛び回っている。昔は遊んでいた。色素の薄い茶色の髪。整いすぎて冷たく見える横顔。エス体質。センスは良い。優雅。
最近この作家さんの浮気する酷い攻を避けているので、地雷をひくことは減ったと思う。今回もそのエピソードはなく、どうせ僕なんてを堪能できた。竹から出ている既刊「琥珀色」のように、受は攻に片思いして思いがけず付き合ってもらっているが、レベルが違いすぎて遊びで付き合って貰っていると思いこみ、攻の言動に一喜一憂するパターン。いやもう好きですとも。
受の外見は格好良く兄貴のように慕われるが、心の中は割と乙女。このギャップにも萌える。砂原さんの「ミスターロマンチスト」がこのパターンでこっちもほのぼのしたが、これも受のうじうじぶりを堪能した。
攻は今回浮気しなかったが、この作家さんの攻は懐が小さいというか仕事は出来ても人間は小さいのが多い気がする。そこが母性本能くすぐられて良いという人もいるのかもしれないが。
付き合った後は、受の会社にカミングアウトしたり攻は突っ走っていた。ここらへんも乙女の夢なのか受は幸せそうだった。お幸せに。
Hはそれなり。少し多い目? えす体質とえむ体質のHの割にあまりえすえむっぽい雰囲気ではなかった。何げにこの作家さんのキャラは、言葉責めが似合わん気がする。
次も設定次第。
社会人物。広告クリエイター31歳×アパレル勤務25歳。攻の過去の恋人。お披露目パーティ。
↑エンピツ投票ボタン
2006年09月05日(火)
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小説・傲慢すぎて…愛しい男:しいな貴生/カラメル屈折率:崎谷はるひ
ドラマCD「ヴァッサロード1」を買ってみた。
基本はアクションなんだけど、ギャグっぽい内容で驚いた。チェリーの気をひきたいため水銀を飲む吸血鬼ってどうよ。レイフロの声がイメージではないが、他は特に。次も出たら買うつもり。メインキャスト4名の作品に対するコメント有り。
ボーイズ小説・傲慢すぎて…愛しい男(ガッシュ文庫)しいな貴生
父親のリストラで苦しくなった家計を助けるため大学を辞め働く受は、ある伝手で会社経営をしている攻の家政婦になりH込みで世話することになり…
何となく買ってみた。可もなく不可もなく。
受は大学中退のフリーター。家のために働く。姉が一人。童顔。まじめ。愛されて育つ。料理は出来る。単純な性格。感情が顔に出る。可愛い系。
攻はカフェやいくつかの会社の社長。ゲイ。自堕落な生活。退廃的な雰囲気。実家も複数の会社を経営している。ヘビースモーカー。恋愛することをおそれる。へたれ。あっさりと整った顔立ち。ひやりとする冷たさ。均整のとれた引き締まった体躯。経営能力は高い。
知らない名前の作家さんだけれど、文章は書き慣れていたので既存の作家さんの別ペンネームか余所で文筆業をしている人なのかも。新人さんらしい初々しさは無かった。
受は金が必要で金を貰う代わりに抱かれ、最初は嫌々ながら次第に…という流れ。特に変わった設定や展開は無し。安定していたが、何故受や攻は相手の事を好きになったのか、特別何かエピソードがあったわけではないのでぴんとこなかった。
ついでに攻は、自分に降りかかった火の粉は部下に任せず自分で解決して欲しかった。微妙にへたれ。
Hは借金物だけあってそれなり。変わった体位はなし。
次も設定が合えば買うかもしれない。
借金物。社長30代後半?×フリーター20歳。攻にトラウマ。
ボーイズ小説・カラメル屈折率(ルビー文庫)崎谷はるひ
「ハチミツ」の続編。付き合って数ヶ月後。受は自分ばかりが相手を好きだと思いこみ悩むが…。
前作が気に入ったので買ってみた。悪くない。
キャラ設定は前回に足して、受は174センチ。王子と呼ばれている。明るく友達が多い。
攻は剣道部。成績は全国でも上位。鋼のような体。185センチ以上。前髪は少し伸びた。
出来上がった後のラブラブバカップルの話。受は愛されていないかもと悩むが、実は攻は、受にのめり込まないよう鉄の意志で自制しておりというオチ。攻のきれっぷりが可愛い。
しかし受の言動はかわいい女の子のようだ。
Hは多い目。付き合ったばかりなので受も攻もノリノリ。ラブホH。攻と受の体力が違うのでいつもへばっている受。この作家さんのHシーンはたまに笑いそうになる。
次は受の初Hの相手が主役の脇カプ話らしい。脇カプは微妙だが一応買ってみる。これの1冊目のドラマCDなら買ってみたい。
学園物。同級生カプ。高二。ほのぼの。バカップル。鏡H。脇カプ有り。OKY。
2006年09月04日(月)
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漫画・初恋横丁:麻々原絵里依/かみなりソーダ:依田沙江美
ボーイズ漫画・初恋横丁(キャラコミック)麻々原絵里依
留学していた幼馴染・受が6年ぶりに戻ってきた。実家の酒屋を手伝っている攻は、初恋の相手である受と久しぶりに会い…
雑誌掲載とその後の描き下ろし8P。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
受は環境学を学ぶため留学していた。白髪。おっとり。スポーツは苦手? 勉強ができる。真面目。
攻は酒屋の跡取り。サッカーがうまくてJリーグに行けるほどだったが怪我で辞める。黒髪。遊んでいた方。受にずっと片思い。友人は多い。ハンサム。
あとがきでもあったが、特殊設定の無い普通の恋愛話で、とても地味だった。嫌いではないのだが全体的にさらっとしており、もうちょっと盛り上がっても良いんではないかいと思わないでもない。
Hは1度。朝ちゅん。
次も設定次第。
幼馴染再会物。酒屋の跡取り×学者。ほのぼの。
ボーイズ漫画・かみなりソーダ(ディアプラコミック)依田沙江美
全寮制の有名進学校である男子校に入った優等生の攻は、同級生の受が気になっていたがなかなか話をする機会がない。ある時学校の行事で一緒になり…
雑誌掲載と番外描き下ろし22P。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は寺の息子。黒髪。恐がり。単純。馬術部。動物が好き。
攻は優等生。白髪。表面は優等生だが性格は悪い。ゲイ? 親が厳しかった。監督生。ボート部。大人っぽい。顔は良い。
キャラセレで連載していたのものをディアで出したっぽい。ついでに話のベースになったジュネ掲載分も載っている。雑誌の時にとびとびで読んでいた時には分かりにくかったが、続けて読むと分かった。
攻の性格の悪さは好みなのだが、中途半端というか、性格の悪さは受にもっと発揮してほしかった。後輩の少年が少し可哀相。
Hそのもののシーンは無し。でもきっとこのカプだろう。
寮物。同級生カプ。肝試し。馬術部。ボート部。攻が他の男と付き合っている描写有り。
2006年09月03日(日)
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小説・紳士の甘い誘惑:高尾理一/陵辱と純情にゆれる獣:秀香穂里
ドラ10月号を買ってみた。
桐祐さんは高校生攻が可愛い。日下さんは初Hになりかけていたが邪魔が入った。西村さんはまだついていけている。でも油断しているとダッシュで引き離されそうな気がする。攻は本当に受のことが好きなのか。弟が受を好きというオチではありませんように。
島崎さんは病欠。3Pしか漫画を描かないのならすっぱり休んでも良かったのでは。市原さんは可もなく不可もなくだが他の話も読んでみたい。日向さんはそれなり。大槻さんは眼鏡攻と意地っ張り受のカプが可愛かった。桜井さんはツンデレ受らしいが、二人がHしはじめた過程が省略されていたので驚いた。ページの半分はHシーンみたい。緑山さんは少年漫画のような絵柄だった。
大きく萌える話は無いがそこそこ全体的に楽しめたので満足。次号も買うつもり。
ボーイズ小説・紳士の甘い誘惑(プリズム文庫)高尾理一
外資系企業の通訳として働いている受の元にやってきた新しい上司・攻は、半年前に出張先で寝たことのある人物で…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は外資系企業の通訳。仕事はまじめで出来る。男に好かれるゲイ。伊達眼鏡。172センチ。それなりに整っているが派手さはない。
攻は企業の経営一族の跡取り。知性があって上品で牽引力もある。仕事が出来て後継者の自覚もある。モデルが出来そうなハンサム。彫りの深い端整な顔立ち。金髪。翠の瞳。180センチを軽く越える長身。
受は、ハンサムで立派な地位もある男達から言い寄られる体質で、たまらないと言われるのが億劫でだて眼鏡をかけているという設定がへぼい。
攻は少し大型犬攻っぽい。この作家さんの書く攻は情熱的なものが多いがこの攻も少し暑苦しいぐらいだった。でもそのへぼさが気に入っているのでこれからもこういう話が読んでみたい。
会社の事件自体はさらっと。受が陥れられてもさくっと話が進んでいるので、もっと受が落ち込んだところも読んでみたかった。文庫なので仕方がないのだろうけれど気に入っただけにそういう部分はねちっこく読んでみたかった。
Hは体からなので多いめ。オフィスでもがんばっている。
次も似たような話を読んでみたい。
社会人物。会社の事件。上司跡取り26歳×部下秘書31歳。外人×日本人。眼鏡受。
ボーイズ小説・陵辱と純情にゆれる獣(花丸ノベル)秀香穂里
大手広告会社のディレクターである受は、クラブで見た映像に惚れ、制作した男・攻に会いに行く。仕事をする代わりに要求してきたのは受の体で…
設定が気になったので買ってみた。悪くないに1歩足りない。
受は大手広告会社のディレクター。自分で映像を作る才能は無かったが、審美眼はある。出世欲が強い。年齢に相応しい落ち着いた物腰と端正な容姿。細身の体に質のいいスーツを着込む。仕事が出来る男という印象。仕事はどれも成功し出世も早い。冷淡で冷静。傲慢な性格。クールビューティ。
攻は天才的な映像クリエイター。アメリカの名のある会社で働いていた。実家が裕福で軽井沢の豪奢な別荘で暮らしている。190センチ近くの体格の良い体。強い磁力を発している。腰の位置が高く日本人離れした端正な顔立ち。艶のある低い声。
いわゆる何かする代わり体を差し出し、最初は嫌々だったがやがて…というパターンの話。
受の性格も何様で傲慢だったが、攻はその上をいく強引傲慢キャラだった。側にいると疲れそうなカプ。ただ何様なおかげで攻にひどいことをされても打たれ強そうと思いあまり可哀相だとは思わなかった。
受が攻の元恋人にそっくりな雰囲気という設定が良かった。しかも良い人間ではなく最悪の人間と似ているので、攻の受に対する第一印象が悪い。
受は元恋人と対峙して、鏡のような相手を見て己の嫌な部分はより醜いと自覚し、かつ、元恋人の身代わりとして抱かれたのだと思いこむので、受の悲壮感が上がった。
良い思い出の中にいる他人のそら似は良くあっても嫌な思い出の中の他人と似ているという設定は珍しい。でも悪い人間と似ていても、最終的には生き方で変わってくるのだと思えるのも良い。
この作家さんはいい人キャラより性格が少し卑屈だったり強引傲慢な方が、キャラが生き生きしている気がする。
最初と最後は良かったのだが、受が攻を好きになる課程は一応ちゃんと書かれていても、読んでいて唐突な気がした。他は特に引っかかったところは無し。
Hは多い目。尻叩きや道具、薬、地下室でプチ監禁などえすえむテイスト。
社会人物。広告業界。映像作家34歳×プロデューサー34歳。乳首弄り。尻叩き、薬、道具。
2006年09月02日(土)
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9月の雑感
9月の購入予定
欲望という名の愛 ふゆの仁子
天国へ行けばいい 円陣闇丸
カラメル屈折率 崎谷はるひ
恋におちる、キスの瞬間 小塚佳哉
明日、恋におちるはず 久我有加
美しく燃える森真夜中を駆けぬける3 依田沙江美
佳人は愛で綻びる 和泉桂
シナプスの柩(上) 華藤えれな
天使の啼く夜 高岡ミズミ
全寮制櫻林館学院 雪代鞠絵
ひとり占めセオリー 北上れん
ご主人様と俺? 剣解
青色契約 池玲文
砂漠の真珠 いとう由貴
龍と仔猫 高尾理一
honey 雪代鞠絵
龍の後継者 ふゆの仁子
愛と仁義に生きるのさ 鳩村衣杏
DEADLOCK 英田サキ/高階佑
桜姫2 水壬楓子/長門サイチ
シャンプー 藤谷陽子
不細工特集
英国妖異譚14 篠原美季
買う予定のドラマCDはYEBISUセレブリティーズ3。何げに二枚組なので値段は高い。
今月は少ないかな。と言っても後で十冊ぐらいは軽く増えると思うけれど。不細工特集は主に木原さん目当てだが、他の不細工設定も気になっている。本気で不細工なキャラが出てくるボーイズは本当に少ない。
ドラマCDブロードキャストを突っ走れ! の全サが来た。
番外2話16分弱。CM3分ほど。何か聴いた覚えがあるのだが…。
ドラマCD「執事の特権」を買ってみた。
番外小説書き下ろし4P。攻の誕生日の話。全体的に落ち着いて安定して聴け面白いと思った。こういう感じの内容ならまた聴きたい。トークは無し。
のだめのCDブック第二段を買ってみた。カラーや作品解説は良かったし、曲自体も好きなものはあったのだが、CDの保存方法だけは何とかならんのか。保存しずらい。
あかずのふみきり・かわかみじゅんこを買ってみた。
店頭で見かけ、名前に聞き覚えがあるようなないようなと思いつつボーイズラブ作品集と帯に書かれていたので何となく買ってみた。
レディース漫画系の感性で、あまりボーイズという気がしなかった。一応麗人などにも載っていたようだけど。
こういう話が好きな人は好きだろうなとは思うけれど、ほうほうと思うだけで終わった。最後の表題になった「あかずのふみきり」が一番好きかも。
最近センシティブなお洒落系感性漫画をよく読んでいる気がする。
ついでに名前に聞き覚えがあると思ったのは、この作家さんの旅エッセイをみかけて買おうかどうしようか悩んでいたから。まだ買っていないけれど。
2006年09月01日(金)
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