眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
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6月の青田買い
ReRosaを買ってみた。リニューアルなので記念に。
海老原さんの漫画は、もう少しじっくりページをかけて読みたかった。逢坂さんは久しぶりに漫画を見た気がする。相変わらず痛くてキワキワな作風。
加東さんは初読みだが悪くない。Hの少ない長めの話で好みかどうか試してみたい。
九州男児も相変わらず。日本人高校生がギムナジウムに入る。そこで繰り広げられるめくるめく世界。
井ノ本さんは受が楽しそうに輪○されている。夢落ちなのがちょっとがっかり。
小笠原さんは設定がよく分からなかったが、いつも通り濃いカプがベッドの上で結合している。その攻の背中に黒豹が乗り、俺がヒエラルキーの一番上とか自慢しているシーンが笑いのツボに入った。この作家さんの漫画は本当に妙だ。番外なら本編を読んでみたい。
おまけのCDロムは、壁紙(多分雑誌のピンナップの絵柄4種今さんや円陣さんなど)、半年分のカレンダー(雑誌の表紙?)、小笠原さん描き下ろしの猫アイコン、コミック4月から6月発売の試し読み。
黒豹のために次も買ってしまうかも。
6月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。
愚者の誓約(シャレード7月号)三芳ユカリ
後日。
傲慢な取引(小説ショコラ7月号)朝宮千雪
後日。
月の涙は砂漠に堕ちる(小説ショコラ7月号)志水菫
後日。
涙流すならこの腕の中(小説ショコラ7月号)魚谷しおり
後日。
好きだと言ってくれたなら(小説ショコラ7月号)石原ひな子
大学時代付き合っていた攻に恋人が出来たと思い、一方的に逃げた受。就職して3年目に再会するが…みたいな話。同級生カプ。
最初は受の心情が分かりにくいと思いつつも楽しんでいたのだが、途中攻に恋人が出来たと思いこむあたりから、独りよがりっぽくついていけなくなった。誤解と曲解は恋愛のスパイスだろうが、それが過ぎると共感出来ない。受は1人で物事を考えすぎで、攻は何故受が好きになったのか忘れられなかったのか分からなかった。好きな雰囲気ではあるので、次も読んでみたい。
極上のキスを召し上がれ(小説ショコラ7月号)麻崎朱里
大学生の受は、実家が中華料理店。父親が倒れ家を手伝うために大学を辞めようとするが、経営コンサルタントを目指している同級生の攻に店の欠点を指摘され…みたいな話。同級生カプ。
絵本作家になりたい部分と実家の中華料理屋の危機の両方書くにはページが足りなかったのではないか。絵本部分は悪くないのだが、あまり馴染んでなかったというか。書き方によっては萌えていたかもと思うと残念。
犬と絶対君主(小説ビーボーイ7月号)小島義美
証券会社に勤める新人の受は課長で上司である攻を尊敬しているが、課長の友人という男に出会い…みたいな話。課長×新人。
普通。優秀な課長にキスされて攻の事を考え悶々するのが殆どなので、受の背景や攻の事情はあまり出てこなかった。攻は少し電波っぽいものを感じて楽しみだったのだが今一つ。前より更にクセが薄くなったような。かといって読みやすくなった訳ではなく、前作の方がまだ起承転結がしっかりしていた気がする。
好きな雰囲気はまだ残っているので新作は気になるが、どうなるのかな。
あきらめきれない僕ら、(ダリア夏号)棗キカ
適当に生きている高校生の受が誰もいないはずの視聴覚室で優等生の攻と出会い、失恋を慰め密会するうちにひかれていき…みたいな話。同級生高二カプ。
初読み?名前を知らないのでここに書いてみる。可もなく不可もなく。
文章はそれなりに書き慣れているっぽい。ぎこちなさは無かった。最初受が攻と出会っていきなり、攻が深刻な話をしたのは驚いたが、ページの都合で仕方がないのか。文章は所々合わないかもしれないと思ったが、話自体は人の悪い優等生攻×不真面目受で割と好みの設定だった。
好きになるかどうかは分からないが、8月にノベルが出るようなので試しに買ってみる。
8月の略奪者(ディアプラなつ号)いつき朔夜
高校生の攻は、課外授業中ものを壊して博物館で奉仕作業をすることになる。博物館員である受と話す内に気になり…みたいな話。
可もなく不可もなくと悪くないの間。
高校生の攻が博物館員の受と話す内に好きになったり、将来の目標を見つけたりする話。攻は沸点が低かったり至らなかったり自分の事で精一杯。高校生らしいと言われればその通りなのだが、あまり好感が持てなかった。最後はもう少し成長した姿を書いてくれた方が親しみが持てた。
前の青田買いで競馬物の単行本が出たら買いたいと書いたが、11月にデビュー単行本が出るらしい。楽しみ。
ショコラ、本当に新人さんが多かった。
2005年06月30日(木)
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小説・ブロードキャストを突っ走れ!:神奈木智/私立櫻丘学園高等寮:橘紅緒
ボーイズ小説・ブロードキャストを突っ走れ!(シャレード文庫)神奈木智
民放の新人アナウンサーである攻は、堅物で有名な先輩アナ・受に事あるごとに小言を言われている。ある時攻の持つ番組のコーナーで若手狂言師をゲストに迎える事になり…
雑誌掲載2本と脇カプの書き下ろし。たまに買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は堅い番組でアナウンサーをやっている定評のあるアナ。几帳面な性格で服そうにも隙がない。甘くない美形。涼しげな顔。綺麗なよく通る発音。京の狂言師の家系。感情が出ると京都弁を話す。
攻は新人アナウンサー。成り行きでアナウンサーになるが仕事にやり甲斐を感じ始めている。物怖じせず度胸がある。明るく人の輪の中心にいるタイプ。ハンサム。
テレビ局の後輩が先輩が気になる内に…みたいな話。設定等好みなのだが、とんとん順調に話が進んでいくのに、途中で急に端折られ駆け足っぽくなりはまりきれなかった感じ。
受が攻と過去出会っていたみたいなエピソードが、特に唐突に感じた。
この作家さんは、おっとりまったりとして話が進む作風だと思っているが、今回もそんな感じ。脇キャラも立っている方だと思うが、脇カプキャラにあまり親近感が持てなかったので、番外は今一つだった。
番外は受の兄弟である次男×長男。
社会人物。民放アナ後輩×先輩。3年差。攻視点。複数カプ。狂言。
ボーイズ小説・私立櫻丘学園高等寮(シャイノベル)橘紅緒
悪い噂が立ち孤立気味の高校生の受は、同じ寮生で王子とあだ名のついた有名人である攻と知り合い、付き合う内にひかれていく。そんななか攻から告白されて…
デビュー作。あらすじが気になったので買ってみた。悪くないに一歩足りない。
受は高校の寮生。濃い睫。整った顔。人付き合いが悪い。内にこもるタイプ。孤立している。同室になった友人2人に襲われ、男を手玉に取ると噂されている。少林寺を習っていたのでそこそこ強い。
攻は有名人。学内の人気者。外国の血が入った美しい見ばえ。深い藍色の瞳。色素の薄い明るい髪。王子様と呼ばれている。穏やかな表面。人望があり人が集まる。
文章は安定しており、あまりがたがたしていない。長く同人をやっているか余所で文章を書いている人に思えた。
風景描写を多く取り入れ淡々とした雰囲気。プチセンシティブ。文章の起伏があまりないので、流れるように話が進む。が、所々流れが止まり引っかかる。
好きな文章だが割とクセがある。慣れるまで少しかかった。
たまに誰が何をやっているのか分かりにくい箇所があり、何度か読み直した。説明不足までは言わないが、作家さんの頭の中だけで分かって書いているように見えた。ここら辺も同人ぽいと思った所。
攻や受の家庭の事情は殆ど出てこず、寮の中での出来事だけをクローズアップしている感じ。
受は終始内にこもってモラトリアムって見える。うじうじとはまた違うが、時々何に悩んでいるのか分かりにくい所もあった。最後は少し前向きだった。
攻は外見も存在も王子様っぽかった。受を優しく見守り、仲がこじれて一時二人が離れても黙って耐えている感じ。
脇キャラもそれなりに立っている方。読後感もそれなり。Hもそこそこ。激しくはない。
好き設定に好き雰囲気、キャラも悪くないのにこの感想なのは、文章の書き方のためか、キャラの心情を一枚ベールをかけて見ているようであまり身近に感じず、好感は持てたけど親近感までは至らなかった感じ?
他の話も読んでみたい。
学園物。寮物。高二同士カプ。脇カプありだがそちらのエピソードは殆ど出てこない。淡々。センシティブ。受は強○未遂。
最初の方、何故か既読感がありずっと胸がもやもやしていた。全部でなく部分的に。初読みのはずなのだが。別に他の作品をぱくったとか言いたいのではないが気になる。この作家さんの話をどこかで読んでいるのか。或いは似た作風の作家さんの話をどこかで読んでいるのか。きーにーなーるー
2005年06月29日(水)
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小説・風でなくても:火崎勇/野蛮な純愛:杏野朝水
ボーイズ小説・風でなくても(バジルノベル)火崎勇
スポーツ用品メーカーに勤める攻の元に新しい部下が来ることになったが、その部下が高校時代の後輩であり付き合った事のある受であることを知り…
雑誌掲載とその後の続編書き下ろし。ほぼデフォ買いの作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は元短距離選手。切れ長の目。長めの黒髪。無口で真面目。無表情で整いすぎた顔立ち。筋肉はついているがスレンダーな体型。繊細な性格。
攻は元陸上部の部長。気を遣うリーダータイプ。人当たりがよく面倒見が良い。いい人タイプ。朴訥で真面目。ハンサム。
雑誌掲載の時から気に入っていたので、今回単行本になり喜んで買ったのだが、4年の間に作家さんの作品を読み慣れてしまい、最初のインパクトは薄くなっていた。が、再会できて良かった。
攻視点で終始進むが、強引前向きな性格ではなく、控えめで受のために受のためにと自分の恋心とすりあわせしつつずっと悩んでいる感じ。この性格の攻はこの作家さんにしては珍しいか。
攻視点だけあって受の心境は掴みにくいが可愛いと思ったのでいいや。真面目同士カプ。
キャラが気に入ったのでこの感想だが、話自体は順当な社会人物。
次も設定次第。
社会人物。普通のサラリーマンカプ。スポーツ用品メーカー。上司×部下。1年差。一度別れて再会。元鞘。攻視点。
ボーイズ小説・野蛮な純愛(アルルノベル)杏野朝水
会社員の受はバーで高校生の攻に声をかけられる。次に会ったら相手をすると約束して別れるが再会した攻は従兄弟の息子で…
書き下ろし本編と番外。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくに一歩悪くないに行った感じ。
受は広告代理店営業。あっさりめの涼しげで綺麗な顔立ち。172センチの細身。たくましさは無い。体力はあまり無い。仕事は出来る方。恋に本気にならない。面倒なことからは逃げている。
攻は高校生。受の従兄弟の息子。均整のとれた立派な体躯。180センチ以上。野性味あふれる。手足が長く幼さと凶暴さを混ぜたアンバランスな魅力。肩まで無造作に伸びた茶ぱつの髪。耳にピアス。異性にはもてる。両親が離婚して父親についてくる。
学生年下攻は社会人の受に追いつき追い越し守ってやるぞタイプが多い気がするが、この攻はオレにかまえかまえと主張するタイプ。あまり将来のビジョンは持っていない。
嫌いな作風ではないのだが、引っ越しの話し合いが難航するというだけで、話を引っぱりすぎに見えた。いやそれでなければ接点は切れるのだが、状態が降着しているというか。同じ事を繰り返し言っているようでエピソードが少なく感じた。
くっつくまでをもう少し短くして、カプになってから揉め事の一つも入っていた方が、感想は面白いの方に行った。
従兄弟は博愛主義でなかなか良い性格なので、この攻親子に翻弄される受をもっと見たかった。
次も設定次第。
高校生×営業28歳。血縁有り。引っ越し。年下攻。
2005年06月28日(火)
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小説・傲慢で優しいシナリオ:かのえなぎさ/深夜の恋愛授業:真崎ひかる
コミックアクアを買ってみた。
剛さんと鹿谷さんのコラボ漫画は妙な生徒会物。色々な能力を持っているらしいが。水名瀬さんはやはり攻があまり格好良いとは思えない。ただのワガママ坊主。途中なのでまた変わるのかもしれないけど、つか変わって格好良くなって欲しい。
大峰さんはカプの過去がクローズアップされてきた。攻の過去の女が出てきて新しい展開。受がつらい展開になりそうだが、前より根性が座ってきているみたいなので大丈夫かな。攻も相変わらず受一筋。
ビーボーイゴールドを買ってみた。
鹿乃さんはシリーズの別カプ? 絵や話は好きなのだが、ガテン話は好みでないのでいつも読む時はドキドキ。今回も入っているがあまり気にならなかった。かゆさんは本当に男性向けエロの描写っぽい。エロシーンはともかく、ちゃんと起承転結になっている話が読んでみたい。
鈴木さんは絵が好み。地味な話ながら嫌いでないが、生徒受の感情は本当に恋なのか気になる。教師×生徒は微妙に敷居が高い。
剣解さんは今回で一応のきりだが、話はあまり盛り上がった気がしない。3回続けて受が沈んでいたので、今回のきりぐらいは何か一つ結論を見つけて読後感を落ち着かせて欲しかった。結局パパを帝国の王位につける。でオチなのか? 3巻が出るようなので嬉しいが、最後まで読めるんだろうか。
あおいさんは意識して読んだのは今回が初めてだが、一見シリアスっぽくても妙な読後感だった。性器描写やアングルが露骨なためか、微妙な笑いが出てしまう。笑いまで突き抜けてくれると良いけれど。どっちの方向に行くのか。
ボーイズ小説・傲慢で優しいシナリオ(ゲンキノベル)かのえなぎさ
新進気鋭のシナリオライターである受は、片思いしていた親友のプロデューサーの頼みで駆けだしのライターである攻の面倒を見ることになるが…
最近気になる作家さんの気になる設定なので買ってみた。可もなく不可もなくから一歩悪くないに行った感じ。
受はシナリオライター。線が細い外見。色白。長めの髪。勝ち気な性格。気になる相手には世話焼き。口が悪い。ずっと親友に片思いしていた。
攻は駆け出しのシナリオライター。ひかるシナリオを書く。実年齢より落ち着いて見える。俳優と名乗れば納得できる整った男らしい顔立ち。愛想が無く寡黙。真っ直ぐな瞳。よく日に焼けた肌。
大学時代の先輩で同じ業界にいた先輩にずっと片思いしていた受が、ある時先輩にキスしているところを攻に目撃されて、自棄になって寝るようになり…みたいな流れ。
売り出し中で忙しくしているシナリオライターだけあって、終始仕事がせっぱ詰まっている感じ。リアルなのかもしれないが、受がずっといらいらしているので、少し息苦しく感じた。一定調子で話が続くのはつらいので、どこかで笑える部分というか、息抜きが欲しかった。
キャラは悪くないけれど全体の雰囲気が重かったので、読後感のカタルシスが少なかった感じ。
Hシーンはそれなりであまり変わったプレイはない。
次も設定次第。
ドラマ。制作会社。芸能界。駆け出しのシナリオライター24歳×新進気鋭のシナリオライター31歳。シリアス。年下攻。
ボーイズ小説・深夜の恋愛授業(アクアノベル)真崎ひかる
大学生の受はHの達人で名高い遊び人。ある時参加したコンパで冴えない下級生・攻に出会い彼女の事で相談を受けるが…
雑誌掲載表題と、受の兄カプの番外書き下ろし。この本で20冊目らしい。最近買っている作家さんなので買ってみた。悪くない。
表題カプの受は、法学部の大学生。主席入学者。明るく軽くてノリの良い性格と目立つ容姿。綺麗なシャム猫。華がある。Hのプロ。兄弟は兄と姉。両親は亡くなった。
攻は大学1年生。工学部。地味な外見だが、鼻筋の整った容姿。身なりをきちんとすればかなり異性を惹きつけるであろう外見。黒縁眼鏡。実家が藏元で酒に強い。やわらかい言葉使いと穏やかな声。落ち着いた雰囲気。
コンパで知り合った真面目で地味な後輩の相談にのって親しくする内に気になる存在になったが、実は賭の対象にされていて。みたいな話。
どうせぼくなんてえーんを一瞬楽しんだが、受は前向きな性格だったので、攻が謝りHしてすぐに仲直りしていた。
Hしてすぐ終わっているので読み足りない気分。
攻は本来の性格より変身している時の方が好みだが、二人とも好きなのでこれはこれでも良いか。
番外は受の兄カプ話で表題カプも少しだけ出てくる。
受は法学部の2年。バイトで攻の元に行く。170センチ強。母子家庭。前向きで頑固、負けん気な性格。可愛い。
攻は弁護士。殆ど働いていない。ビルオーナーでそっちの収入で食べている。エロビデオ収集が趣味。可愛い物に弱い。180センチ以上。きりっとした印象の端整な容姿。目つきが鋭く妙な迫力がある。仏頂面。全体的に日本人離れした体型。
途中までは普通に読んでいたのだが、受が告白しようと決意するあたりから面白くなってきた。
受が告白して、攻は諦めさせるためにコレクションエロビをいくつか取り出し、どのプレイが好きか尋ね、これでびびるならバカな真似をするなと諫めるのだが、そこでひかずにビデオを持って帰り勉強するあたり前向きで負けん気が強い。自分から襲いにいってるし。
ただ攻の過去は割とすごいがさらっと書かれているだけで、受との過去の事情も少し読み足りない。
2カプとも受に攻が押され気味なカプだった。
雑誌掲載の時に表題を読んで物足りなく感じていた。単行本になり書き下ろしで続きが読めるのかと思ったが、別カプの話で少しがっかりしたがこちらも面白かったので良かった。2カプとも気に入ったのでやはり1カプづつ1冊の本で読んでみたかった。
この作家さんのアクアの本は割と楽しんで読んでいるような。次も設定次第。
大学。コンパ。大学1年18歳×大学2年20歳。賭け。弁護士32歳×大学生20歳。エロビデオ。トラウマ。
2005年06月27日(月)
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小説・彼の背に甘い爪痕を残し:鳩村衣杏/その腕に奪われたい:橘かおる
マの元祖ゴージャスCDがやって来た。まだ聴いていないが、陛下のストラップと小冊子がついている。小冊子の中はムラケン視点のゆうちゃん現代バージョンの話。1段組30Pほど。現代の話はどれもシビアな話が多いが、今回もそれっぽかった。
1年だけのファンクラブの告知も入っていたのだが、需要が有れば続く気は満々ぽい。読者のニーズに応えているんだから、それはそれで良いのだけれど。ドラマCDを買っておいてなんだが、そこまで人気のある作品なのか。ドラマCDまでの二次展開はよくある話だとは思うのだが、ファンクラブまでになるとあまりきかないような。
それでも試しに申し込んでいそうな気はする。
ボーイズ小説・彼の背に甘い爪痕を残し(ゲンキノベル)鳩村衣杏
小説家の受は読者が起こした事件が切っ掛けで筆を折っている。アルバイトとして入った出版翻訳代理店で凄腕の上司である攻と出会い、ある海外作品の下訳を任されるが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないとそれなりに面白かったの間。
受は高校時代にデビューした小説家。大学在学中に読者が事件を起こし精神的にダメージを受けて書けなくなる。2年アメリカに行く。親の伝手で今の代理店でアルバイト。転勤族の子供。本が好き。事件の前は人付き合いが得意で友達も多かった。優しく考え込みやすい。頑固な部分もある。童貞。女性受けする顔。
攻は親に捨てられ荒んだ子供時代を過ごす。15で極道になり今の出版代理店の社長と出会って堅気の道に。本が好きで凄腕のエージェントとなる。普段は黒い服装。だて眼鏡。背中に虎の刺青。落ち着いた大人に見えるがドジで可愛い部分もある。精悍な顔立ちのハンサム。切れ長の瞳。優しい口調。穏やかで丁寧。滅多に切れないが切れると怖い。
受攻の雰囲気が「映画館」カプに似ている。こっちは映画館攻より寡黙で不器用で可愛い部分があると思うが、こういう攻の性格は好み。
突飛な設定が出てくる事はなく、最初は臆病だった受が攻と接して攻の暗い部分を知りひかれて自分も過去を克服する話。淡々と優しい感じで楽しめた。
洋書の翻訳会社という出版ものでも少しひねってあるのが目新しかったのと、攻キャラでポイントがぐっと上がった感じ。今回はその職種ならではなエピソードが入っているので読んでいて楽しい。
ただ、受が長くトラウマを持つには読者の事件が弱い気がする。それが切っ掛けで強烈なストーカーに絡まれたとか、向こうの親に罵倒されたとかプラスの理由があればもっとしっくり感じたかも。事件自体は重くすると後味が悪いのでこのぐらいの方が良い。
もひとつ、受の小説の素晴らしさがさらっと流されているように見えて、後半受の小説を熱望する人達の感情が今一つぴんとこなかった。
このカプは好きなので、くっついた後のいちゃラブがもう少し書いて有れば、感想は面白かったまで行った。レーターさんのミニマンガも可愛かった。
次も設定次第。このカプでその後の続きを書いてくれないものか。
社会人物。出版代理店勤務31歳×小説家アルバイト24歳。プチセンシティブ。淡々。
ボーイズ小説・その腕に奪われたい(アイノベル)橘かおる
花屋の息子である受は、会社の後継者である男と付き合っていたが、環境が違いすぎてなかなかうまくいかない。ある時男と口げんかになったところ花を買いに来ていた攻に見られて…
最近気になる作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は立地条件の悪い花屋の跡取り息子。父親が病気療養中で母親と店をきりもりしている。母親に似た小作りな女顔。優しげで綺麗な顔立ち。黒目がちで勝ち気な瞳。170センチ弱。フラワーアレンジメントなど勉強している。一見流されやすそうだがシンはしっかりしている。
攻は受の恋人だった男の会社の社長秘書。エリートサラリーマンな雰囲気。伸びた背にかっちりとしたスーツ。丁寧で穏やかな物言い。敬語眼鏡。一見細身で筋肉がしっかりついている。母子家庭。
この作家さん、話とキャラならキャラを立てるタイプで、たまにキャラが動きすぎて話にしわ寄せが来てバランス悪くなるタイプだと思っていたが、この作品はいつもより綺麗に起承転結になっている気がする。
攻は素に戻ると俺様鬼畜攻になる。元恋人は改心した後、割といい男になっていた。
以下とてもネタばれにつき注意。
攻は受の恋人だった男の異母兄弟。恋人の父親である社長に復讐するために秘書として潜り込み偵察している。受にも最初は義弟の相手を確かめるために近づいたが、話す内に好きになり…みたいな流れ。
話が一定のテンポで流れているので、攻が復讐を誓った理由や攻に突き放され悲しむ受の心境などじっくり読みたい部分も同じテンポで流されているようで、キャラへ一通りの好感はもてたが、それよりもっと深い部分で好意を持つまでは行かなかった感じ。上手く言えない。
片方を立てれば片方が立たないと思うので仕方がないのかな。
攻にお前の事は遊びだったと言われながら、踏みとどまる受はなかなか男前。
最後は事件も解決し後味は悪くない。
次も設定次第。
社会人物。秘書×花屋23歳。血縁愛憎。訴訟。旅館。敬語攻。眼鏡攻。肉親の死。
因みに買った本屋で8Pほどの販促小冊子がついていた。中身はその後事件が落ち着いて旅館でHしなおす小話。
2005年06月26日(日)
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漫画・先生の事情:松本テマリ/セクシー・クールボイス:藤崎こう/カッコ悪くてカッコイイ君:麻生海
ボーイズ漫画・先生の事情(ビーボーイコミック)松本テマリ
短編集。雑誌掲載6本とその後の描き下ろし8Pほど。
好きな絵の作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなく。
教師×高校生、高校生×教師、幼なじみ高校生同級カプ。忍者もの。人魚姫もの。などなど。学生ものからファンタジーまで。
あまりひねりのない話が順当に進む感じ。可愛いとは思うが、あまり印象に残らない話。この作家さん、なんちゃって忍者ものが好きみたい。
Hはどの話にもしっかり入っている。コアなプレイは無い。
短編集。ほのぼの。学園物。エセファンタジー。忍者。
ボーイズ漫画・セクシー・クールボイス(ビーボーイコミック)藤崎こう
同じ大学の演劇部に所属する複数カプの話。続編。
雑誌掲載3話分と18P描き下ろし。前の話を読んでいたので買ってみた。可もなく不可もなく。
部の実力派俳優×新入生、部の二番手(?)×演出担当。の2カプ。実力派俳優カプの方が好み。
話は一応大学の演劇部を絡めつつ進む。攻がセフレのように扱うので悶々と悩む受の話。
もう一カプは、笑えない漫才をする攻を引き抜きスパルタで演技を鍛える演出担当受。こっちは朴訥真面目な攻とこなれたHをしている実力のある受。
しっかりきっぱりHが入る。Hシーンは下半身がばっちり入っているためかあまり萌えない。
受を赤ちゃんのおしめを変える格好で抱えながら真剣な恋愛話をされると、萌えるというより笑ってしまう。
描き下ろしは2カプともどものHが入っている日常話。
次も雑誌で様子見。
大学の演劇部。複数カプ。続編。
ボーイズ漫画・カッコ悪くてカッコイイ君(ディアプラコミック)麻生海
サッカー部の高校生受は、小学生の頃からの幼なじみで親友の攻に避けられている。何度理由を問いつめても口を割らず…
雑誌掲載とおまけ漫画5P描き下ろし。原作者も作家も好きなので買ってみた。悪くない。
受はサッカー部の高校生。顔は良い。一見穏やかだが気が強い。まわりの調整役。人付き合いは良い方。白髪。
攻は受の幼なじみ。同じくサッカー部。寡黙な方だが人目を引き一歩引かれて慕われるタイプ。ぼんやりしているようでよく見ている。朴念仁。少し変わっている。将来は医療関係につきたい。黒髪。
高一から大学に入って同棲するまで描かれている。
元々原作者の作品が好みで、漫画家さんの絵柄もチビキャラパロも好きなので普通に楽しめた。身長にこだわりなかなか素直にならない攻も、攻の気持ちが分からず悶々として最後は押し倒す受も可愛い。突飛な設定やエピソードは無く、平均より少し格好良い普通の学生が、恋愛したり悩んだりする話。
ヘタレ攻としっかり者受という浪花節カプは元々ツボ。
またこのコンビで漫画の企画が無いものか。
学生もの。高校15から大学18ぐらい? 同級幼なじみカプ。ほのぼの。関西弁。
2005年06月25日(土)
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小説・別れごっこ:剛しいら/甘えたがりのデザイナー:篁釉以子/週末だけの恋人:小塚佳哉
ゲームピアスの最新を買ってみた。最近はBLゲーを買っていないので、あまり見るものが無かった。ゲーム雑誌は新しいゲームに興味を持つために買うと言うより、興味有るゲームの記事を読むために買うタイプだったようだ。
ゲームも好きなのだが、一番のネックは、1つやるのに時間がかかるという事と、目に悪いので長い間PCの画面を見ていられない。1つやると視力が格段に落ちるので怖い。
げんしけん6の豪華バージョンを買ってみた。
おまけ付きの本は最近増えてきたが、フィギアや小物は興味がなかったので、通常バージョンしか買ったことがなかったが、今回は同人誌付きだったのでつい心が動いた。らしくて笑えた。漫画を寄稿していた一人の原稿が途中から鉛筆漫画になっていたのはリアル過ぎて更に笑った。狙って描いたのか。個人的に印刷は同人で有名な印刷所で刷って欲しかったような。
も一つついでに、がんばっていきまっしょいの文庫が出ていたので買ってみた。とても気に入っている邦画の青春映画なのだが、7月からドラマ化されるらしい。びっくり。楽しみなような怖いような。最近ウォーターボーイズなどドラマになっていたのでそっち方面の原作にスポットがあたったのか。文庫はウキウキと読んでみる。
ボーイズ小説・別れごっこ(プラチナ文庫)剛しいら
会社員の受は高校の時に付き合い別れた同級生の攻と再会し、再び付き合うようになり同棲までしていたが、同棲5年目に再び別れの危機がきて…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないと割と面白かったの間。
受は兄弟5人の大家族の中で育つ。成績は中の上くらい。外見はどこまでも平均値。陸上で長距離を走る。173センチ。東京まで特急で2時間の地方でのんびり育つ。しっかりしていて物事をはっきり言う。家事全般は出来る。
攻は成績優秀で背が高くて実家は金持ち。もちろん顔も良い。何をさせてもそこそこ出来るタイプ。183センチ。大手百貨店に就職するがその後独立して起業する。
好きなヘタレ攻としっかり者の受のカプなので、美味しくいただいた。しかも攻が電波入っていて、人の話をきいちゃいねー受大好きな性格で、受は苦労性なので更に萌えた。
カプが学生時代に出来上がって、一度別れて再会して同棲して、再び別れそうになって仲直りするところで終わり。最後は何か決定的な事件があってくっつく訳ではなく、何となく仲直りしている。恋愛ものというよりは、人生ものを読んでいる気分。カプの長くそれなりに波風のある人生を、途中から途中まで切り取って読んでいる感じ。悪く言えばメリハリがない。こうやって二人は一緒に年をとっていくんだなーという気分になれた。
こういった、そして人生は続いていくみたいな、淡々とした作りも好き。あまり他では見ない作りだけど。
全体的に良かったが、攻の背景はあまり書かれていなかったので、人の話をきいちゃいねー性格はどこから作られたのか、攻はいつ受が好きになったのか分かりにくかった。ついでに攻の電波っぷりも一方方向からばかりのようで、文庫でなくノベルでじっくり読みたかった。
Hシーンは、初々しい初Hからこなれた熟年Hまで書かれている。
後書きを読むと、38歳の別れ48歳の別れバージョンもあったらしいが、年齢が高すぎるということで止められたらしい。是非同人誌で。ぜひぜひ。
人生。同級生カプの16歳から28歳まで。別れ。再会。
ボーイズ小説・甘えたがりのデザイナー(キャラ文庫)篁釉以子
小さなデザイン事務所で働く受は、同期で出世頭の攻と部屋をシェアしている。片思いしていたが攻は受が別の男が好きだと思っている。ある夜、酔った勢いでHしてしまい、しかも会社が倒産して…
設定にひかれて買ってみた。可もなく不可もなくと今一つの間。
受はデザイン専門学校を出た後アルバイトから正社員に。小柄。童顔。色素の薄い茶色の目。はしばみ色の猫っ毛。明るく真っ直ぐ。短絡的で人なつっこい。ゲイ。最近この作家さんの書く受のデフォっぽい。
攻は美大を出た後入社する。艶やかな黒髪。凛々しく整った男らしい顔立ち。切れ長の目。斬新でシャープながら実用性に富んだ作風。少しづつ実力が認められている。モデルのように格好良くスーツを着こなす。
最近の作品は加速度的に合わなくなっていると思うのだが、つい買ってしまった。設定は基本的に好き。この作家さんの書く攻は、余裕があって高みから見下ろしているより頑張っている方が好みなのだが、今回はこれだった。
お互い誤解して当て馬が出てきて揉める部分は畳みかける感じで、なんじゃこの展開は。みたいなエピソードも無く、悪くないと思ったのだが、文体がやはり駄目だった。
どうしても言葉の使い方が大げさに見える。その言葉の持つイメージぐらいの出来事と実際のエピソードの事の大きさが、アンバランスに見えて転けるというか。でも前回より気にならなかったので、いつか慣れるかも。
これが気にならなければ萌えたはず。
しばらく雑誌で様子見。
デザイナー。社会人物。倒産。シェア。デザイナー同士25歳×23歳。受が他の男と寝る描写有り。
ボーイズ小説・週末だけの恋人(アイノベル)小塚佳哉
学生時代恋人に裏切られて以来、本気で付き合った事の無かった受は、ある夜バーで出会った攻と寝て体の関係を続けてしまうが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。普通。
受は有名企業の営業。仕事は出来る方。優しげな細面のさらさらの髪。秀麗。男臭くない。176センチ。ゲイ。遊び回っている。一晩の相手にはマグロ。
攻は医療の研究員。体格の良い長身。良いところのボンボンという雰囲気。かなりの男前。短く整えられた黒髪。健康的に焼けた肌。
恋人に裏切られ心を開かなかった受が攻と出会い気になる存在になり好きになりかけるが実は…みたいな流れ。とくに引っかかる表現があるわけではなく脇キャラも悪くないのだが、テンプレ過ぎて私がこの作家さんを気に入っている部分が、まったく出てこなかったのでこの感想。
この作家さんの書く蓮っ葉なキャラのHは萌えないので、そればっかりだったこの話は楽しめる部分が無かった。
どうでも良いが、この作家さんの書く長いHシーンの喘ぎが「ああ」の一本調子なのでHも平たんに見える。強弱つければ萌えるものでもないんだけど。
どうも最近はこの手の路線が多いような。全然合わないと分かっているなら買わないのだが、読んでみないと分からないのがな。もう私の好きな方の純情ほのぼの路線は書いてくれないのか。
次も設定次第。
社会人物。研究員×会社員27歳。恋人の裏切り。
2005年06月24日(金)
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小説・やさしい告白:うえだ真由/機械仕掛けのくちづけ:洸/駆け引きはベッドの上で:ふゆの仁子
ボーイズ小説・やさしい告白(クリスタル文庫)うえだ真由
実家が下宿をしている高校生の受は、下宿人の兄弟の兄の方に片思いしていたが、兄が結婚する事になりショックを受ける。弟の攻に慰めてもらい告白されるが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は高校生。大学教授の父親が家の空き部屋を学生に開放し下宿をはじめる。父親は亡くなり、母親と二人で下宿をきりもり。一通りの家事は出来る。女の子ともつき合えるけど、ずっと下宿人の兄の方に片思いしていた。前髪は長め。全体的にすっきりとした美少女めいた顔立ち。まわりに気を遣う性格。前向き。
攻は大学院生。兄と同じく受の家で下宿している。一見飄々として口は悪いが、よく周りを見て優しい。切れ上がった奥二重。すっきりとした端正な横顔。がさつでワイルド。包容力はありそう。
最初は片思いしている相手が結婚するので攻に慰められ段々好きになる話だと思っていたのだが、その通りの筋だが違ったのは、、、
以下、激しくネタばれにつき注意。
片思いの相手である兄が事故で亡くなり、その死を乗り越えかつ攻が好きになる話だった。よく受の過去に忘れられない人がいて、攻とかが「一緒にその思い出を大切にしていこう」とか「忘れるまで側にいる」とかクライマックスHの辺りで慰めるエピソードがあるが、この攻は単行本半分くらい使って見守っていた。
受が片思いの相手の死を乗り越えて、攻の優しさに気付きひかれていく過程が、1年くらいかけて丁寧で地味に書かれている。派手なエピソードは無いが、堅実でまったりした雰囲気なのはこの作家さんらしくて好き。脇キャラも立っていて優しい雰囲気。
ただ、死を乗り越えるだけあって、重く暗く辛気くさい雰囲気が終始漂っている。好きな雰囲気だが、やはり死にネタはつらい。
でも最後はお約束とはいえ、両思いになれて良かった。これからは二人で静かに愛を深めて下さいという感じ。
次も設定次第。
下宿もの。親しい人の死。大学院生23歳×高校生2年。しみじみ。地味。
ボーイズ小説・機械仕掛けのくちづけ(キャラ文庫)洸
玩具メーカーに勤める受は、上司で大学時代の一年先輩である攻に学生の頃から片思いしているが、思いを隠して参謀役に徹してきた。ところが攻が挑発するように接近してきて…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は攻の部下。すらりとした手足。怜悧な美貌。女性的ではないが優美。冷静で落ち着いている。一途。
攻は新しい部門の責任者。大胆で自信家。強烈なリーダーシップを持つ。野性味のある顔立ち。感情が激しい。男女共にもてる。
大学時代に攻と出会い、誘われ同じ会社に入りずっと片思いしている。
枝葉はあまりなく話がシンプルなので、報われない片思いで悶々としている受は普通に楽しめていたのだが、途中攻に無理矢理抱かれた後の攻の態度が、何様攻っぽくて萎えかけた。
それと最後は受から折れていたので、攻を甘やかしているのは今一つ。これが無ければ感想は悪くないまで上がっていた。
この作家さんの書く何様攻は、微妙に地雷かもしれないのでいつもドキドキ。
次も設定次第。
社会人物。玩具メーカー。上司28歳×部下27歳。大学時代に出会う。
ボーイズ小説・駆け引きはベッドの上で(ラヴァーズ文庫)ふゆの仁子
やり甲斐のある仕事をし結婚も考えていた受は、会社から理不尽なリストラをされ自棄になり退職金を使い込むべくラスベガスに行く。そこで謎の日系人・攻と勝負することになり…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は大手スーパーの出世頭だった。完璧なマーケティング能力を持ち、周囲にも気が配れる。自分の事になると少し抜けている。目鼻立ちのはっきりした独特の雰囲気。瞳に力があり一度見れば忘れられない顔。大らかな部分がある。175センチ。
攻は米国企業のCOO。日系人。米国生まれ。185センチ以上。生来の賭博師。指が長く綺麗。筋肉質。軽い癖のある亜麻色の髪。精悍で鋭角的な印象の顔。エキゾチックで端正な顔。長い四肢。強引。落ち着いている。
最近あまり萌えていないので期待は薄かったが、思ってたよりは楽しめた。が、もうちょっとここをこうしてくれればと思う部分も多かった。気に入った設定だけに残念。
カジノで攻と出会ってこゆいHしているのにページを取られすぎて、日本に帰ってからの受の話が駆け足っぽく感じる。恋人や親友に裏切られたを知った後、攻と再会しての下りは、結局受がどうしたいのかよく分からなかった。ここら辺をじっくり書いてくれた方が萌えられたのに。文庫だから仕方がないのかもしれないが、バランス悪く感じる。
最後は攻とくっついたところで終わっており、元親友との確執も落ち着いていないので、秋に出るという脇主人公の話では書いて欲しいのう。
と言うわけでシリーズになったようなのでそれは買うつもり。
どうでも良いことだが、表題は「ベッド」なのだが、本文ページの斜め上についているタイトルは「ベット」になっていた。
社会人物。カジノ。賭。スーパー。米国大手スーパーのCOO30代?×元大手スーパー勤務27歳。札束。
2005年06月23日(木)
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小説・50/50フィフティ/フィフティ:池戸裕子/夜に薫る純白の花:真崎ひかる/クラッシュ:水壬楓子
ボーイズ小説・50/50フィフティ/フィフティ(リーフノベル)池戸裕子
ヤクザのエリートである攻は、高校時代の同級生で対等に戦えた受と10年後再会し、借金の代わりに受を飼う事になったが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は父親が蒸発し多額の借金を返すため、高校時代から売春をし、ストリートファイトで金を稼ぐ。モデルになれるぐらいの整った顔立ち。骨格はがっしりしているが女にはない不思議な艶っぽい雰囲気を持つ。クールな印象。背中に吉祥天女の彫り物。刹那的。一度抱いたら忘れられない体。
攻は関東一円を仕切るヤクザの跡取り。喧嘩が強く一見粗暴だが、頭が切れる。カリスマが有り取り巻きに囲まれて過ごす。心酔する部下も多い。野性的で女にも不自由していない。日々退屈している。
この作家さんは、良くも悪くもおっとりした箱入りお嬢さんのような作風だと思っているが、学園物や日常の話はほのぼのしていても、水商売やヤクザなどダーク設定はぬるく感じる時がある。が、これは受が高校時代から愛人をしていたり、別の男に請われて背中に刺青を入れていたり、敵につかまってやられたりと割とキワキワなエピソードがあり、他の作家さんが書くと生々しくなり泥臭く重くなるであろうエピソードも、この作家さんが書くとそこら辺の重さは、さらっと流され払拭されている気がする。
なので、普通なら私が微妙にひいてしまうエピソードを、重さを気にせず楽しむ事が出来た。
高校時代忘れられない出会いをした受と再会し、誰にも愛されていなくて生きている価値がないと思いこんでいる受が、最後に攻に心を開く話。
攻はヤクザの生え抜きエリートの割に自ら抗争に出向く。受とも拳で語り合う仲。
パンチやキックという言葉が、どうしても古くさく感じてしまうが、攻は設定の割に受にマメ。受がどうしたら攻の気持ちを理解してくれるか悩む下りは可愛かった。ここらへんはいつも通り、この作家さんの書く綺麗で孤高な受に振りまわされている攻になっている。
キャラは好感が持てて脇も立っている。続きがあれば読んでみたい。
刹那的な雰囲気の中に、作家さんの作風がにじみ出てるのが印象に残る作品だった。Hシーンは、受が刺青を背負っているわりに普通程度。受はHに衒いがないので誘ったりもする。
次も設定次第。
高校時代からの知り合い。同級生カプ27歳。一度分かれて再会。受は売春をしていて敵に拉致られ強○されるエピソード有り(直接描写は無し。匂わす程度)。攻視点。殺伐。
ボーイズ小説・夜に薫る純白の花(リーフノベル)真崎ひかる
小さい頃に攻の父親に引き取られ育てられた受は、攻の父親の死後攻に従い囲われている。攻にひかれていた受は…
最近気になる作家さんなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は父親にネグレイトされ10歳の時に借金のかたに暴力団に担保として置かれたが、医者である攻の父親に引き取られる。戸籍がなかった。学校に通っていないが頭は良い。弁護士を目指す。学校には通っていない。茶髪。アーモンド型の瞳。華奢。引っ込み思案。男に襲われやすい。
攻は医者の家系。親の後を継いで医者になる。専門は整形外科。黒い髪。切れ長の目。甘さのない鋭利な容貌。少し古風な整った顔立ち。一見冷静に見えて寂しがりや。無口。
父親に捨てられた受が攻の家で育てられ、攻の父親が亡くなった後、父親の愛人だと勘違いしていた攻が受を抱き、受も攻のために抱かれていたけど攻の結婚話を機に家を出ようとする話。特に変わったエピソードは無く、順当に話が進む。
一応健気受と強引攻なのだろうが、あっさり誤解が解けていたので、最初からもうちと話し合え。な? と思ってしまった。攻キャラがテンプレ通りに行動しているが、プラス何かの魅力は感じられなかった。
ついでに、弁護士になりたいという受の志は立派だが、対人恐怖症気味であまりに箱入りなので、世間を相手にする弁護士になるには、もう少し外に出た方が良いんでないかな。
攻の父親が亡くなるシーンは、読んでいて少しつらい。というか人死にのシーンはどれも全般悲しくなってしまう。ヤクザの跡取りの身内っぽい男は、キャラが立っていた割に微妙に中途半端な位置にいたような。
Hシーンは普通ぐらい。
次も設定次第。
医者33歳×青年18歳。15年差。ほのぼの。攻の父親の死。
ボーイズ小説・クラッシュ(リンクスノベル)水壬楓子
警視庁勤務の受は、行きつけのバーで攻と一夜を共にし、抱くつもりが抱かれてしまう。その後未成年であることを告白され部屋の居座られるが…
雑誌掲載と書き下ろし。シリーズなので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は医者の家系。旧家。双子の片割れ。寂しい環境に育ち弟だけが世界だった。極度のブラコン。警視庁に勤めるエリート。整った顔立ち。スマートな外見。ゲイで跳ねっ返りの猫タイプが好みだった。
攻は日系アメリカ人。わずかにつり上がった真っ直ぐな黒い眼。ラフなスタイル。猫のようにしなやかな身のこなし。感情が見えにくい表情。日本に留学中。武道を嗜み強い。父親はアメリカで道場を開いている。プリンが好き。
シリーズも5作目になると惰性なところもあるのだが、今回は大型犬攻しかもドーベルマンタイプだったので、それだけでも萌えた。
攻はともかく受の反応や行動は、微妙にこの作家さんのテンプレっぽい。話もそんなにひねりがあるわけではなく順当に進む感じ。これまでのシリーズが好きでカプが好みなら楽しめるのではないか。
受の双子の弟が別のシリーズの攻だったりするので、人物相関図はややこしく感じた。
一見攻×攻っぽいが受の心情はこの作家さんの書く基本的な受のようで、攻が受に変わる設定を楽しむというよりは、普通にカプ誕生までの話を読んだ感じ。
次も設定次第。
社会人物。ボディーガード。シリーズ。高校生×管理官28歳。
2005年06月22日(水)
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漫画・うかつにも程がある:せのおあき/だまって泣いているのです:内田かおる/最後の肖像:本間アキラ
ディープブルーを見た。
海の映像を色んな角度から流している映画。オサレなバーのBGM代わりに流れていそうな映像だった。映像は流石に綺麗。DVDを買うかどうか悩む。
許可証のドラマCDを買ってみた。
割と好き。淡々としていてもメリハリが無いほどでなく、喘ぎも恥ずかしくなかった。何かしながら聴くにはちょうど良いと思った。しかし、許可証とクレームのエピソードを合体させて1本にしているので、駆け足で話は流れている。この雰囲気と声なら次も買いたいので1冊づつだして欲しかった。
トーク有り。ジロウさん役の人がやたら「ずっと子供役だったので大人役は珍しい」云々と言っていたので誰? と思って検索したら、ジャイアンの声だった。びっくり。確かに子供役だ。何枚かドラマCDを聴いたが、キャストのトークが何となくいつもの聞き慣れた感じと違った。
ボーイズ漫画・繭(ビブロスコミック)環レンを買ってみた。
完読できなかったのでさらっと。作家さんの初単行本。表題は代々政治家を輩出している名家の嫡男である受が、父親から将来の秘書官候補である攻と引き合わされ次第にひかれていき…みたいな話。
初単行本だけあって、作家さん自ら表題の短編SSや描き下ろし漫画20Pなど気合いが入っている。
受は22歳。将来は代議士になる予定。おっとりとした箱入り。良いところのおぼっちゃんといった外見。攻にひかれる。父親は国務大臣。
攻は受の父親の元秘書。有能。冷静沈着。策士。
雑誌で読んで設定がよく分からなくて単行本を買ってみたのだが、知りたいことは載っていなくてやはりよく分からない話だった。
特に2話目。受が攻の陰謀(?)でやくざの男に薬を盛られやられるのだが、何故攻がそうしたのかよく分からない。一応ただの遊びみたいに言ってたけど。
攻は受の地盤を固めるために受の体を売らせる陰謀を練る性格だとは思うが、受を陵辱するだけのために金を払ってヤクザにやらせる性格だとは思えない。本当に受を遊ばせるためだけだったのか。今も釈然としないのだが。
読み切りは父親の汚職で社長攻に囲われる新人受の話と新撰組ネタ。沖田と土方がメイン。
新撰組ネタは明治以前に萌えを感じないので読めなかった。個人的に一番好きだったのは読み切りの社会人ものか。一番意味が分かったというのもあるのだが。
ボーイズ漫画・うかつにも程がある(バジルコミック)せのおあき
短編集。5本。同人再録3本、雑誌掲載1本。描き下ろし31P(表題)。作家さんの初単行本?
何となく見覚えがあったので買ってみた。可もなく不可もなく。
表題は、鳥がいなくなり探しているうちに高校時代の同級生である受と再会する社会人攻の話。
同人再録はシリーズで高校生同士。攻が受に片思いしているのがばれて色々ある話。他は幼い頃に親が離婚した兄弟カプ、親が再婚して兄弟になった義弟×義兄カプ。
全体的に淡々と進み小ネタギャグをふまえつつさらっと終わる感じ。Hシーンは少なく雰囲気漫画な部分もある。ルチルとかに載っていそうな内容。
好きな絵柄と雰囲気ではあるが、めっちゃ萌え! という話には出会えなさそうな気はする。
次も設定次第。
学園物。社会人物。近○そー姦。ほのぼの。あっさり。10代半ばから20代半ばくらいまで。不思議系。
ボーイズ漫画・だまって泣いているのです(麗人コミック)内田かおる
短編集。雑誌掲載6本とおまけ描き下ろし6P
この作家さんは雑誌では読みつつ単行本を買った事がなかったのだが、本物様のおかげで面白さに目覚めた。んで、この単行本に目覚めた切っ掛けの短編が載っていた。わーい。
萌えるとは別次元で面白かった。かな。
内容は将来ラーメン屋をしたい高校生×体育教師、高校教師×元プロ野球のピッチャー、高校生×総菜屋の親父、学生×足を痛めて引退した元特撮俳優現珈琲屋のマスター、受の子供の担任教師×バツイチ親父、グループ御曹司×ガテン系のとうの立った青年? などなど。
受に髭と筋肉はデフォ。最低でも30代頭から40代くらいまでいっていそう。でも攻にメロメロで顔を赤らめてあんあん言っている。
そんな受が、「いくゥッv」「ああ、すご、ホンモノォv」「あ〜〜〜〜コレェv」などと言ってくれるのでインパクト大でぶっ飛んだ。ノリで楽しんでいるので、突き抜けてくれた方が好み。攻は殆ど天然強引攻っぽい? なかには悩んでいる攻もいるけど。
次も設定次第。
ガテン。親父受。髭。筋肉。年下攻。既婚。受に離婚歴。
ボーイズ漫画・最後の肖像(ショコラコミック)本間アキラ
表題読み切り1本とその後の描き下ろし24P。前後編とその後の描き下ろし12P。の計5本。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
表題は、設備会社社長の息子である受が、父親の会社に入社して上司になった攻にひかれるが、攻は姉の婚約者になり…みたいな話。
受は夢見る性格。画家になりたかった。おっとりした真面目な箱入り青年。攻はやり手の社員。受の側にいたくて姉と婚約する。どこか壊れた部分もあり。
前後編は米国FBIの話。攻のえん罪を晴らそうとする受の話。受は下っ端雑用職員。真面目で天然。真っ直ぐな性格。FBIに配置されて半年。新人。日系?
攻は元FBI。テロ対策に所属していた有能な職員。IQ200の天才。元同僚を殺害したとして有罪判決。暗い過去、金髪美形。
全体的に絵柄も相まってシリアスムード。最後はハッピーエンドになっているが、大人しくおっとりした雰囲気。
前後編の敵キャラは意外性は出ていたが、何故そんな結果になったのかよく分からなかった。意外性だけを追求した感じ。
話の設定や雰囲気は好みなのだが、もう少し笑いの部分も欲しい。でないと少し重いかな。
社会人物。FBI。上司×会社跡取り。優秀な職員×新人。シリアス。
2005年06月21日(火)
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微妙に
ディアプラ夏を買ってみた。
買ってみた宣言のみ。渡海さんとうえださんと久我さんと五百香さんといつきさんが楽しみ。このように楽しみな作家さんを並べる方が多いぐらいだが、作家さんの面子が同じであまり新規開拓には向かない雑誌かも。でもいつきさんは新人さんになるか。
漫画雑誌がリニューアルしたり漫画のアンソロが出るらしく漫画の方は色々やっているみたい。
次号は真瀬さんと砂原さんと久我さんの続きが楽しみ。かな。新人さんで栗城さんが載るらしいがリンクスでも載っている人だよね?
ダリアの夏号を買ってみた。
やまかみさんは続き待ち。高永さんはこんなものかな。好みのカプならもう少し萌えたかも。
富士山さんはまだ何となくぐだぐだしている気がする。もともと連載作品は、大きな山谷がなく日常を送りながら何となくくっついていく話が多いのだが、これもそんな感じ。もしかすると前後編ぐらいの読み切りでシンプルな話の方が萌えるかもしれない。
入稿が終わった勢いで買ったのだが、あまり楽しみな話は無かった。次号は様子見。
キャラ8月号を買ってみた。
今さんの幻月は話は面白いと思うが萌えはない。というかこの雑誌はボーイズ的萌えを期待していないかも。話が凝っていても萌えないと楽しめない代表のような雑誌になっている。
相変わらずカルバニアが一番読みやすく分かりやすく感情移入が出来る。ただこの雑誌でカルバニアが面白くても単行本は萌えるボーイズを買いたいんだけど…。高久さんと穂波さんは続きが気になる。
2005年06月20日(月)
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何となく
身近な危機
この間、家でバーベキューをした時に来た同僚の女の人。微妙にこちら側の住人の匂いがしていたのだが、この間本屋でばったり出会って話している内に自分の嗅覚が正しいと悟った。科は一緒でも属が違うみたいな。
本人ははまっていないが、周りにいた人間に詳しい人がいてボーイズや同人の知識だけ聞きかじっているタイプ。個人的にこの趣味を知られると一番厄介に感じるタイプだ。もちろん本人は悪い人ではないが、生半可な知識がある分、下手に趣味がばれると、こちらの予想つかない斜めの方向に話が向いている時がある。
別に誤解されても何に困るわけでもないのだが、微妙に腹の座りが悪い気がするのは、私もおたくらしく細かいところで誤解されると訂正したくなるからか。外から見たら一緒なんだろうけれど。
と言った状況で、今日も本屋でその人に遭遇したが、手にボーイズを持っていたので、声をかけずに帰ってしまった。
これまでずっと安全圏で買っていたので、こういう経験はしたことがない。
知られたからといって言いふらされることもないのだろうけれど、開き直るほどの度胸も無い。
うーむ。
麗人7月号を買ってみた。
直野さんと鈴木さんと深井さんが面白かった。
直野さんの話は続き物なのか。攻が年上なのか年下なのかよく分からなかった。
鈴木さんは早く単行本で読んでみたい。まだ出てないよね。深井さんは前に感想を書いた話の方が好みだがこっちも好き。疑似近○そー姦。息子×父親。
東城さんは話が短すぎて唐突だった。絵が少し変わっているような。また別の絵柄になるのだろうか。
まんださんはシリアスで重い。たまにはこういう後味の悪い切ない系の話も良いかもと思ってしまった。
LYNXの2号目を買ってみた。
全体的にやはり、絵柄は安定しているけど似た感じ。内容もあまり突飛なものはなく破綻もないが、今一つ記憶に残らない。話は多少破綻していてもインパクトのある方が記憶に残ると思うのだが、どこまでも無難な印象。
次も買うつもりだが、突出して誰が良いとは何となく言い難い。お金がないの漫画は、独自の道を歩んでいるけど、本編を読んでいないので食指が動かないのね。
Beans5を買ってみた。マしか読んでいないのでマしか読むものがないのだが、今回は主人公が娘とお芝居をする話。しかも続いているっぽい。ギャグって心に余裕が無ければ面白いネタは思いつかない気がするのだけれど、前からつらかったが最近の話は特につらい。
この作家さんもシリーズが終わったら過労死しそうな状況のよう。
グッズもいつのまにか沢山作られているようで、1年限定のファンクラブを設立するらしい。マジか。1年経ったら好評につきもう1年とかになりそう。
新刊は9月でその次は来年になるらしい。
小説ビーボーイを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
エビスと鬼塚さんと小島さんが楽しみ。エビスのサイン会では台湾からファンが来ていたらしいが、台湾に行った時ボーイズの中国語バージョンが沢山出ていて驚いた。エビスも出ているのか。どうでも良いが、エビスの扉の尻が気になる。
ついでに某4コマ雑誌で浪速愛が、24耐コミケのレポ漫画を載せていたが、本当に面白そうで行けば良かったと深く後悔。光画部のようなノリで無駄を楽しむ巨大空間な感じでとても興味を持った。いいなー、卓袱台ひっくり返すのを見たかった。円周率暗算も…。
2005年06月14日(火)
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一周年
こっちに日記を移してちょうど一年経った。少しは慣れてきたような気もするのだがどうだろう。
こちらに来てからの方が多少メールを頂けるようになり嬉しかったです。お話して下さってありがとうございます。
2005年06月09日(木)
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こまごま
花丸を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
普段よりはまだ面子が好みっぽいのだが。表紙に花丸レボリューション宣言とかあるのだが、期待して良いのだろうか。ただの煽りかもしれんけど>レボリューション。
しかし、余所から引っぱってくるよりは自分ところで発掘した新人さんをもっと大事にすればいいのに。余所から引っぱって来たのが好きな作家さんだったらそれはそれで嬉しいが、その作家さんはそれこそ余所でも読めるから。
もちろん、売り上げ悪かったからその新人さんの作品は本にならないのかもしれないが、消防の人とかカノンの人とか、諦めようと思いつつ待っている。
渇愛のドラマCDで全サがある。文庫の前の時はあの痛さが好きだったのだが、文庫になって書き下ろしが部分的に「……」となり、今はルビーの本も買わなくなった。
久しぶりに申し込んでみようかと思いつつ、CDの副タイトルが「睦ラバーズトーク言」「蜜MI・DA・RA淫」である地点で、心の中で警戒警報が鳴っている。どうしようか。
マガジンビーボーイ7月号を買ってみた。
セクスピは赤ちゃんが可愛かった。そして砂漠ネタになりそうな前振り。砂漠に行くのだろうか。髭受なのもなかなかだが期待している。それにしても砂漠王子攻は、わざわざ料亭まで足を運ばなくても、受の家の前で待っていれば良かったような気もする。
小笠原さんの話はあまりの展開に笑って良いのか萎えて良いのか。1Pに1つ局部が描かれている気がする。しかしこれは続くのか。ここで終わったら唐突すぎる。
ユキムラさんの話は続きが気になった。後編待ち。環さんの話は砂漠物なのは良いのだが、後半特に駆け足でキャラの心境の変化が唐突過ぎてよく分からなかった。というか素で落丁か乱丁かと思ってページをカウントしてしまった。
Gush7月号を買ってみた。
最初は買うつもりは無かったのだが、水原とほるの小説が載っていたので。コメントを読んでも読者の応援のおかげで拾ってもらえたみたいな事が書かれていたが、本当にぎりぎりで消えなくて済んだということなのだろうか。また作品が読めて嬉しい。弟×兄の近○そー姦うはうは。相変わらずこゆい感じで後半も楽しみ。越智さんはブレスの番外だったが、今一つぱっとしない。単行本になったら買うつもりだが、まとめて読めばまた印象は変わるのか。新也さんは絵柄が好みでなくて本は買ったことが無かったが、今回のはギャグ風で笑ってしまった。
たけうちさんの銀の手のバルドスを買ってみた。前回からしばらく時間が進んでいた。同じ主人公で嬉しかった。時代が100年ほどとんでもおかしくないと思っていたので。
前回ほど壮大な話の駆け足ダイジェストな書き方ではなく、もう少しゆっくりペースになっている。昔の王族が自分とこの国を再建するわけでもなく、のんびり生活しているのは面白い。この分だとまた続きも出てくれるのだろうか。
英国8も買ってみた。今回は日本旅行編。あまり主要メンバーばかりを出していると、怪獣大戦争というか大甲子園。豪華というよりもキャラの神秘性が削れていくのは気のせいか。キャラを格好良く登場させるためにページを喰い肝心のメインストーリーが端折られていた気がする。
クライマックス(かもしれない)の前振りも出てきたし、一区切りになるのか。イギリスの寄宿舎で幽霊騒ぎを興じていた頃に比べると、最終的に世界を救ってしまいそうな勢いで、ワールドワイドどころか次元を越えるとついていけなくなりそうな気もする。
2005年06月07日(火)
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6月の雑感
6月の購入予定新刊
リスキーなくちづけ/秀香穂里
初体験ノスタルジア/金丸マキ・山田ユギ
天鵞絨(ビロード)の仮面/松岡なつき
美食家も恋をする/剛しいら・桜城やや
耳をすませばかすかな海/崎谷はるひ
求愛は主人の特権/水壬楓子
別れごっこ/剛しいら・山田ユギ
深夜の恋愛授業/真崎ひかる
先生の事情/松本テマリ
悪態は吐息とまざりあう/富士山ひょうた
王様のキスは夜の秘密/夢乃咲実
白衣は愛に染まる/浅見茉莉
夜に薫る純白の花/真崎ひかる
誓約のうつり香/秀香穂里
FLESH&BLOOD8/松岡なつき
芸能界は恋のステージ/渡海奈穂
最後の肖像/本間アキラ
砂漠に堕ちた人魚姫/眉山さくら
落花の雪に踏み迷う/久我有加
やさしい告白/うえだ真由
だまって泣いているのです/内田かおる
恋愛協定 〜抜け駆けナシ!/鹿住槙
映画館で逢いましょう2/鳩村衣杏
あなたにそばにいて欲しい/雪代鞠絵
東山道転墜異聞1/中村春菊
経験/麻生雪奈
淫らな白衣 色道秘伝書白の巻/剛しいら
50/50-フィフティ・フィフティ-/池戸裕子
竹の花〜赫夜姫伝説〜 英国妖異譚10/篠原美季
銀の手バルドス ウスカバルドの末裔/たけうちりうと
今月買うドラマCDは『許可証をください!』。もしかすると鹿住さんのCDも買うかもしれない。シャレのレポは何か笑った。
なにげに真崎さんは毎月読んでいるような。最近よく出ている。ウスカバルドは続編が出てよかった。まあ、あの王様が出てくるとは限らないのだが、あれだけ凝った設定で2冊しか出ないのは何となく勿体ない。英国は多分日本旅行編。
眉山さんは多分花丸で書いていた時よりは好みではないのだろうが。一応。花丸の時のような話を書いてくれないものか。
映画館はようやく2が出るのか。量的には3巻まで出るはずなのだが。最後まで楽しみ。
内田さんは自分の中で勝手に本物の人とあだ名を付けているが、今度こそ本物様に出会えるのか。
FBは8巻スペイン編ではどんな展開になっているのか。思いもよらず長編になったが最後まで楽しませて欲しいとドキドキ。その前にちゃんと出るのかドキドキ。
ルビーの新刊はもう買っているのだが、積読が溜まる一方。。。
2005年06月01日(水)
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