眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 ボーイズ漫画・恋は契約の後で:円屋榎英/ボーイズ小説・ハチミツ浸透圧:崎谷はるひ

あすかでマの漫画がはじまったので試しに買ってみた。
最初から次男に出会う所まで。ペースとしてはゆっくりめなのか。話は十分に知っているので、絵が動いているのを楽しむぐらいしかないが、単行本になったら買うと思う。それにしても久しぶりに下敷きに触った。この年になるとまず使わないからね。
ついでにエヴァはシンジパパとママの話が載っていた。ママはこんなにいい人なのに何故シンジはあの境遇になったのか。カヲル君はやっぱり萌える。



ボーイズ漫画・恋は契約の後で(キャラコミック)円屋榎英

短編集。雑誌掲載4本と表題続編書き下ろし34Pの計5本。何となく買ってみた。可もなく不可もなく。
最初の頃は、絵は丁寧ながら苦手だなと真剣に読んでいなかったが、最近絵柄に慣れてきたので気にならなくなった。Hは少ない目で一昔前の少女漫画のような作風と内容。ほのぼのキラキラとしている。キス一つでドキドキするようなキャラが出ている。
社会人×大学生カプと高校生幼なじみ同級生カプ。従兄弟同士高校生カプの3カプ。不良っぽいタイプはいずに優等生かスマートなタイプが多い。
次はまた買う気になれば試してみるが、キャラを買っているので描き下ろしが無ければつらいかも。
ほのぼの。学園物。愛人契約。少女漫画。



ボーイズ小説・ハチミツ浸透圧(ルビー文庫)崎谷はるひ

高校生の受は中学時代からの友達で剣道部員である攻に片思いしている。すっかり格好良くなった攻が女の子から告白されたと聞き…
雑誌掲載とその続編。雑誌掲載の時に気に入っていたので買ってみた。悪くないに一歩足りないぐらい。
受は明るく友達も多い。見ばえの良い顔立ち。あまやかで女子にももてる。高校では弱いバスケ部に所属しているが、熱心に部活していない。遊んでいる。
攻はずっと剣道をしていて全国に行く力がある。頭が良く落ち着いた性格。無口で朴訥。地味だが整った顔。凛と張りつめた真っ直ぐな姿勢。
地味で真面目な攻に片思いする明るく派手な受の学園物。取り立てて大きな事件があるわけではなく定番な設定だが、ほのぼのとして可愛い雰囲気だった。
雑誌掲載は告白して最後までは行かない。書き下ろしでもなかなか次のHが出来ずに悩む受は可愛い。それなりにどうせ僕なんてえーん。が入っている。
この作家さんは、いくつか読んでピンとこなかったのだが、この作品を雑誌で読んだ時にはじめて面白いと思えて、それから既刊を買ってみた思い出の作品。この作家さんにはまった(?)切っ掛け。
派手だったり一番売れているらしい作品でも無いのだろうが気に入っている。というかこの作家さんの作品は、CDになったり代表作扱いになっているものより、雑誌でちょろっと載った作品の方が萌える傾向にあるような。
ついでに、この作品は三ヶ月連続刊行の1冊目になるらしく3冊買うと小冊子に応募出来る企画になっている。多分申し込むが…。
次も設定次第。
学園物。同級生カプ。高二。ほのぼの。

2005年04月30日(土)

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 ボーイズ漫画・月に狼:カメイ与五郎太/ボーイズ小説・赤色サイレン:剛しいら

今日は新撰組近藤勇という吟醸を頂いたので飲んでみた。癖が強い。いい加減に酔える。やはり日本酒には刺身よね。



ボーイズ漫画・月に狼(アスカコミック)カメイ与五郎太

短編集。雑誌掲載のみ。描き下ろしはあとがきくらい。既刊が可愛かったので買ってみた。可愛い。半人半獣のキャラが殆ど片方に出ている。
地主の跡取り×スズメの遊郭もの。狼の長男×跡取りの末弟。龍×神官。うさ耳の幼なじみカプ。猫好きな獣医×リーマン。など。最後は病的に猫が好きな獣医とその様子を見て和むリーマンなので半獣ではない。
全体的にほのぼのとして可愛い。Hはしっかりしておりショタ風味。話を楽しむというよりは、ぴょこぴょこ動く受を愛でるという感じ。
ショタ。獣。ねこみみ、うさみみ、狼みみ。スズメの尻尾。



ボーイズ小説・赤色サイレン(キャラ文庫)剛しいら

救急救命士である攻は、ホテルで元恋人にしつこくされている知り合いの医者の受と出会い、助けたのが切っ掛けで付き合うようになるが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は緊急病院の跡取り医者。連れ子なので血は繋がっていない。医者としての腕は良く冷たい外見とは異なり熱血な部分もある。大学で教授にたてつき義父の病院に戻ってきた。恐ろしく顔が良い。銀縁のフレーム眼鏡。
攻は救命士。学生時代はラクビーをしていてがたいがよく引き締まっている。筋肉質。短髪。熱血。本当は医者になりたかったが、専門学校に行き救命士になる。大型犬攻。
救命士ボーイズは初めて読んだかも。警察は沢山あるのに消防やレスキューはあまり無いのよね。
キャラは両方とも好感が持てて、脇キャラも悪くない。意地っ張りでプライドの高い受と大型犬甘える攻はツボなので楽しかった。
攻が受と携帯で告白するシーンは好き。それなりに面白いと思えたのだが、最後はばたばたとしていたというか、受の元彼はどうなったのか。もうちょっとフォローを入れて欲しかった。
Hシーンはそれなり。割といちゃいちゃしている。ただなーいつものあれが。
次も設定次第。
攻め視点。特殊業界もの? 救命士23歳×医者。受に元恋人あり。

2005年04月29日(金)

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 ボーイズ小説・正しい紳士の落とし方:水無月さらら

コミックアクアを買ってみた。
水名瀬さんはモデル×マネージャーで初Hをしていたが、モデルに今一つ魅力を感じない。文句を言うばかりで、話を進ませる前に魅力を感じさせるエピソードを入れてくれないものか。稲荷屋さんは第一部完だった。Hしている合間に話が進んでいる戦争物だが、受は締めるところで締めているので、そこは良かった。でも相変わらずポエムチック。無事単行本が出ると良いけど出るよね? ラブリーが載っていなくて残念。
ついでに、ドラマCD月彦の宣伝ミニ小説が載っていたが、長野まゆみのようなプチ耽美っぽい雰囲気のよう。ただ会話が雰囲気に合っていないような。

ビーボーイゴールドを買ってみた。
剣解さんと、富士山さんのために買ったが、今回は盛り上がる部分というより中継ぎっぽい。それにしてもこの雑誌は乱丁だったのか。
5月の新刊でエビリティが載っていたが、これにも小冊子の全サがあるらしい。申し込むけど本当にこの手の企画が増えた。



ボーイズ小説・正しい紳士の落とし方(キャラ文庫)水無月さらら

ビール会社の営業である受は、ある夜バーでセレブな紳士・攻と出会う。スポーツクラブで再会し一緒に昼を食べることになったが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はビール会社のやり手営業マン。人妻が好き。ツバメ。地方芸者の一人息子。国会議員の庶子。ほっそりとした美麗な姿形。白い肌、繊細な目鼻立ち。甘くて女性的。将棋や三味線が得意。母親と同じ芸者に可愛がられて育つ。さっぱりとして甘え上手。真剣な恋愛をした事がない。飄々としている。
攻は大会社の跡取り。既婚歴があり今はバツイチ。娘は母親が引き取り離ればなれ。一昔前の銀幕スターのように眉が太く鼻筋の通った押しの強い顔立ち。185センチ以上。強烈なセックスアピール。家柄が良く頭も良く仕事も出来る。ヘビースモーカーで声が掠れている。
最初のパートだけ攻視点で後はずっと受視点なのは読みにくかった。部分的に言い回しが古くさく感じて素に戻ってしまう。
癖のある雰囲気と受の飄々として攻にたかるのではなく甘え上手な性格が気に入ったのでこの感想だが、正直小説としてきっちり起承転結になっているようには見えなかった。萌えなかったら何じゃこれはと突っ込んでいたかも。
何が引っかかるのか上手く言えないが、出会って好き合うまではともかく、それ以降、一つに流れていた話が途中で切り張られて抜けているように見える。
また雰囲気が変わってきているのか。
こんな例え方をしても分かりにくいとは思うが、キャラ文庫だけで言うと、初期の学園物はフィズで、次に数冊出た社会人物はジン。バルコニー以降は一昔前の国産の安物ブレンデッドウイスキーのような感じ。
口当たりの良いジンは他人にも勧められるが、不味い混ぜものウイスキーは勧めにくい。でも個人的に妙にこの癖のある味にはまりたまに飲みたくなる。そんな感じ。どんな感じか。
リーマンもの。ビール会社。酒。取締役36歳×営業マン25歳。

2005年04月28日(木)

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 ボーイズ小説・共犯者の甘い罪:池戸裕子

ボーイズ小説・共犯者の甘い罪(キャラ文庫)池戸裕子

カフェを共同経営している受と攻は幼なじみ。受は数年間の片思いをみのらせるが、攻の亡くなった恋人で共通の幼なじみの影が気になり…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くないの方に近い。
受は子供の頃からカフェを持ちたかった。25歳でカフェのオーナーになる。音楽が好き。攻と幼なじみ。明るくて華がある。アレルギーがあり手がかぶれやすい。
攻は受と同じカフェで働く。山が好きで季節ごとに山に登っていた。寡黙。朴訥。余り話さない。涼しげ。男らしい。手足が長く逞しい。真面目で真摯。
受は攻にずっと片思いしていたが、生まれつき病弱な幼なじみも攻が好きなのを知り告白出来なかった所、攻と幼なじみが付き合い、幼なじみが亡くなった後攻と付き合うようになるが、なかなか上手くいかなくて悩む話。この作家さんの得意分野である耐える受がメイン。
攻が好きな気持ちと幼なじみに対する遠慮との板挟みで悩む受はなかなか可愛い。どこまで行ってもキャラが前向きなのは、この作家さんの良いところなのか。個人的には後ろ向きな部分もあった方が好みだけど。
脇キャラも立っていた。いやな性格では無いので安心して読める。ことあるごとに幼なじみの存在が出てきて、シリアスなムードが全体的に漂う。
カプの起承転結を延々読むというよりは、部分を切り取った話になっていた感じ。雑誌読み切りを読んだ気分?
Hシーンは初々しいというか濃くはない。
次も設定次第だが、ほぼ買うだろうな。
幼なじみカプ。攻と共通の幼なじみ。26歳同士。シリアス。

2005年04月27日(水)

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 ボーイズ小説・甘い罪の熱情:秋山みち花

ボーイズ小説・甘い罪の熱情(アクアノベル)秋山みち花

祖父と広大な屋敷に住む受はグループの跡取り。規則正しい生活をしていた日常に新しい使用人として攻がやって来て…
買うものが無かったので設定買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は母親譲りの怜悧な美貌。切れ長の相貌。色白。174センチ。父親は幼い頃に出ていく。異母兄有り。両親に愛情を与えられず後継者として厳しく育てられる。祖父を敬愛している。堅くて真面目。プライドが高い。高嶺の花。
攻はアメリカ育ち。理知的な整った顔。一見すると真面目な好青年。メタルフレームの眼鏡。如才なく頭も良い。商才は受より有りそう。
特に変わった設定やエピソードは無く、一種の血縁関係復讐ものとして順当な話。前に感想を書いた作品よりは楽しめた。女王受とほんのり鬼畜攻カプは好み。受が庭で攻に靴を履かせてもらう下りは好き。
受が攻を好きだと自覚した後、好かれていないと悩む部分が少なかったので、もうちょっとエピソードを増やして伸ばして欲しかった。痒いところに手が届いてくれない作家さんのようなので、仕方がないのか。攻が好きだと自覚してからはあまり揉めずにあっさりしている。
Hは長い目だが隠微な感じではないかも。
設定によっては好みかも知れないと思うようになったので、次は設定次第。
一種の復讐もの? 眼鏡攻。エセ近○そー姦。使用人義兄×義弟跡取り。シリアス。

2005年04月26日(火)

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 ボーイズ漫画・羊たちの番人:石原理/ボーイズ小説・Fetishエゴイスト3:かわい有美子

ヴィレッジを見た。
ホラーかと思ったがオチは違った。怖さを期待すると外れるが、村と街の時間のギャップは、あそこまでずれているとは思わなかったのでそれ意外だった。
しかし村の秘密が村人にばれたら、秘密を作った人間は撃ち殺されると思う。マジで。



ボーイズ漫画・羊たちの番人(ダリアコミック)石原理

16の時に人を刺した経験のある牧師1は、父親の跡を継いで同じ教会の牧師になったが、羽目を外した行動をする。その折りに上からの命令で身分を隠した牧師2がやって来て…
雑誌掲載を大幅加筆修正。好きな作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
カプになっていないので下記の表記。
牧師1は父親が同じ教会の牧師。16歳の時に人を刺し少年院に入る。黒髪。眼鏡。甘いテノール。詭弁が得意。男のセフレがいる。
牧師2は教会の上が派遣してきた牧師。真面目。ストイックな雰囲気。透きとおる美声。男と経験がある。暗い過去?
こまかなエピソードの入れ方は、この作家さんらしい小技が効いて面白いと思えたのだが、大筋が不明瞭な部分が多い。最後まで読んでまだ続くのかと思ったのだが、続くのか?
牧師2の過去の男は、さわりしか出てきていないのだが。消化不良なので描いて欲しい。部分的に感動出来たので勿体ない気がする。
個人的にゲイの学生カプと牧師1の過去の話は好き。Hシーンは直接的な物は殆ど無し。
最終的に牧師1と2はくっつかなくても良いのだが、もうちょっと落ち着くところに落ち着いてくれないものか。
次も多分買う。
牧師。教会物。トラウマ。センシティブ。



ボーイズ小説・Fetishエゴイスト3(クロスノベル)かわい有美子

エゴイスト番外編。過去話の短編集。10本中新しい書き下ろしは3本。
本編はリアルタイムで読んでいたので、書き下ろしの入るこの巻だけ買ってみた。懐かしかった。
内容は多いので省略。攻と受の過去と現在の話。受の過去は、これでもかというくらい家族に疎まれ続けている。私の人生暗かったとかいう歌があるが、17歳どころか20代半ばまで暗かった受の人生。読んでいて息苦しい感じになってきた。受が攻と出会えて本当に良かった。
最後は何となく兄弟と受が歩み寄っていた。最後まで貧乏くじっぽくて釈然としない部分もあるが綺麗にカタが付く話でもないか。
攻の過去はスポーツ青年ぽくかげりはあるが普通に青春していたっぽい。
本編が出た頃は、ボーイズが出始めてしばらくした時だったが、その当時読んだ時に面白い話を書く作家さんだと思い、それ以来読み続けているが、その元になった作品の最後なのでそれなりに楽しめた。
医者カプ。シリーズ。番外。

2005年04月25日(月)

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 ボーイズ小説・壊れものを抱くように:真崎ひかる

異常犯罪捜査官倒錯の館を見た。
売春婦の猟奇連続殺人物でウキウキしながら見たのだがつまらなかった。お姉ちゃんのHシーンの映像の合間に刑事が事件を追っている。殺し方もあまり猟奇っぽく無かったし、何となく思わせぶりなエピソードを繋げてみました。みたいな感じ。一昔前のお色気殺人ドラマを見ている気分。
一つだけ驚いたシーンは、売春婦が裸の刑事の両手に手錠をかけ尻にクリームかバターを塗りつけて、刃物で剃もー。その後刃物の柄を刑事の後ろの穴に突っ込むというエピソード。何のこっちゃい。

小説ビーストを買ってみた。買ってみた宣言のみ。麻生さんと高塔さんが楽しみ。今回表紙の絵で話を書くとかいう企画がある。桂生さんは読むとしたら3回目だが前2本は好みで無かった。お題があれば雰囲気は変わるのか。

も一つ小説アクアも買ってみた。六本木さんと名倉さんが楽しみ。相変わらず面白そうな話は少なそうな感じなのだが、闇鍋ムードも変わらないのでつい何か珍しいものが読めるのではないかと期待して買ってしまう。
自社で見つけた新人さんに力を入れているように見えるが。新人さんの層は薄そう。。



ボーイズ小説・壊れものを抱くように(アクアノベル)真崎ひかる

大学生の受は数年ぶりに義兄の攻と再会する。男と寝ていると誤解された受は、攻の興味をひくために抱かれるが…
「恋はステップアップ」の脇カプの話。最近気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は大学生。母子家庭で育ち、義父義兄と暮らした三ヶ月が良い思い出になっている。美貌の母親と似た綺麗な顔立ち。日本人形のよう。無表情で感情を表すのが不得意。奨学金で大学に通う。真面目。健気属性有り?
攻は整形外科医。両親は離婚し父親に引き取られ育つ。柔らかい雰囲気の整った甘い容姿。バランスの整った長身。ゆるく癖のかかった明るい髪。にこやかに笑いながら酷いことが出来る。
脇カプの話だがこれだけでも読める。本カプの話の時に受が身の上話をしていたが、そこまで酷い身の上では無かったようで幸い。
コミカルな雰囲気の本カプと異なり、シリアス風だがジメっぽくはない。この作家さんが元々シリアスを書いても深刻にはならない作風なのであっさり読める。
変わったエピソードは無く、誤解した攻が受を抱くけど実は攻だけが好きで云々みたいな話。
にっこり笑いながら鬼畜な攻はツボなので、もう少しそっちのエピソードを入れて欲しかった。
次も設定次第。
義兄弟再会。シリアス。義兄医者30歳×義弟大学生19歳。シリーズ脇カプ。

2005年04月24日(日)

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 ボーイズ小説・二人でキスをしよう:高尾理一/下僕の恋:高尾理一

ボーイズ小説・二人でキスをしよう(アイスノベル)高尾理一

サッカー部の受は顧問の教師である攻と付き合っている。ある時攻が喫煙している生徒を殴って謹慎することになったが…
気に入った作家さんの既刊なので買ってみた。可もなく不可もなくに少し足りない感じ。
受は高校生。サッカー部でキーパーをする。可愛い系の顔立ちだが真っ直ぐで元気。割と一途で行動派。
攻は数学教師でサッカー部の顧問。キーパーをしていた。格好いい。授業中は気むずかしい顔をして低い声で話すが、放課後は熱血監督になる。一見不愛想だが面倒見は良い。
受が窮地に陥った攻を助けるため奮闘し、自分の身に降りかかった火の粉をみんなで払おうとする一昔前の学園物。
学園物は好きだが、攻が受を言いくるめて付き合うようになる部分は、現実で見聞きした経験を思い出して個人的に駄目。
その経験のため不倫と教師×生徒は敷居が高い。
最後に適役をやりこめる下りも、校長に良い部分をさらわれてしまいメインカプが脇にまわったのが今一つな部分だった。
学園物。数学教師28歳×高校生。受の女装。サッカー。



ボーイズ小説・下僕の恋(ショコラノベル)高尾理一

名家で商社の社長である両親が亡くなり、イギリスにいた受は父親の跡を継ぐために日本に帰る。秘書の攻から両親の事故は仕組まれたものだと知らされ…
気になった作家さんの既刊なので買ってみた。悪くない。
受は名家で商社社長の跡取り。一人息子。人に命令するのに慣れた人種。美貌。イギリスに留学し在学中絵で賞を取り卒業後もイギリスに残り画家を続ける。
攻は受の家に仕えてきた家系。受に仕えるのを楽しみにしていた。180を越える長身。長い手足。端正なマスク。学生時代二度海外留学し英語も堪能。マッサージや体術を習い頭も良い。根っからの従者体質。感情を押し殺している。
最初受視点だった時は、冷たい秘書攻による強引傲慢下克上ストーリーだと思いながら読んでいたのだが、攻視点になった時にあまりの受ラブな性格に驚き笑ってしまった。
受は素晴らしい。受綺麗。受大好き。うちの受に限って。みたいに従者っぷりが突き抜けていたのが気に入った。
しかも忠犬の中にも自分の都合の良い方に引っぱっていくあたり駄犬要素もあり、そこらへんも気に入ったポイント。
最初は反発していた受も反省し、段々良い男というか女王様っぽくなっていく。両キャラとも好み。
脇キャラも悪くないし、受が今の状態に馴染んでいく過程も面白いと思ったが、最後黒幕の捕まり方は呆気なかった。途中まで丁寧に書かれていただけに、ばたばたと話を畳んでいった感じ。
恋愛部分も受の心境の変化が最後でいきなりすぎた。1.5倍ぐらいの長さでしっかり書いてくれれば、面白いまで行ったのかも。H部分も女王様誘い受だった。
主従もの。秘書25歳×主人26歳。陰謀。



いくつかこの作家さんの作品を読んでみたが、最近の方が好みの雰囲気。作家さんの作風が変わってきたのかも。

2005年04月23日(土)

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 4月の青田買い

キャラを買ってみた。
カルバニアとてのひらはそれなりに面白かったが、他は可もなく不可もなくか今一つ。この雑誌は有名どころの作家さんが揃っているはずなのに、読みたくなる漫画が少ない。何故だ。例えば篠原さんとか、他から出ている漫画は面白く読んでいるのに、ここで連載している漫画は読んでいない。

ハイブリッドチャイルドのドラマCDを買ってみた。
目が見えなくなる男に育てられているチャイルドの子供の頃の声はいまいちイメージと違ったが、他は割とイメージに合った。演技とかはよく分からないが、原作を思い出しながら聴けた。がちゃがちゃしていないので原稿の傍らに聴けそう。買って良かった。

シルバーダイアモンド5を読んでみた。前回異世界に行き辺境に飛ばされていたが、今回も同じ辺境にいたままで異世界の人の心を掴んでいるところ。面白いのだが長い話になりそう。細かいギャグが好き。



今月の青田買い

雑誌でしか見ないようなボーイズの新人さん&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。

見つめていたい(ディアプラハル2005)一色そめこ
老舗百貨店に勤める受は、仕事が出来てハンサムな憧れの先輩・攻の秘密を知ってしまう。同じ頃攻に良からぬ噂が立ち…みたいな話。
デビュー作。初読み? の割に名前は何度か見た記憶がある。普通。
文章は安定して読めるがあまり起伏がない感じ。なので攻が好きだったと気付くシーンとか盛り上がった感じがしない。ハゲだったという設定は面白いと思ったけど、攻がハゲを隠す滑稽なエピソードを受が秘密を知った後に、もう一つぐらい入れてくれた方が、犯人を捕まえた時の攻の良さが分かりやすかったかも。設定は面白かったが設定が生きている気があまりしない。
ほのぼのと穏やかな雰囲気っぽいので、話によっては楽しめるかも。他の作品も読んでみたい。

恋を計画する男(ショコラ5月号)烏科ひゆ
リフォーム関係の会社で働く受は、兄に恋人をすぐ取られてしまう後輩に頼まれ恋人役をして兄・攻をけん制することになったが…みたいな話。同じ年カプ。
今一つ。この作家さんの書く社会人物は、未熟な感じがしてところどころ読んでいてつらい。話はお金持ちで性格の良い攻に翻弄されつつはまっていく受の図式。ショコラの鋳型にはまっているので、この作家さんならではなところが分からない。
今のところ単行本が出ても買いたいと思わない。

コバルトの吐息(ショコラ5月号)水杜サトル
カメラマンの受はアフリカで人身売買に巻き込まれ、さらわれ船に乗せられる。船の上で教育係の攻に体を慣らされていき…みたいな話。
8回目のバトルでデビューしたらしい。普通。アラビアンショコラの変形バージョンみたいなものか。変形パターンが少し珍しいと思ったがそれだけ。ショコラの鋳型にはまったパターンな話なら読めるのもあるかも。

トナリは年下の先輩(コミックアクア4月号)山下悠希
二浪して大学に入った受の下宿先に1年後輩の攻が先輩となって再会した。という話。つまらない。
小説アクア新人大賞選外優秀作品らしい。加筆して掲載。何もかも論外というのではなく、ページが短すぎるのでエピソードをつまみ食いしつつ話が終わった感じ。普通に山なりの起承転結をつけた話を、このページで書くのは無理があるのではないか。
ゴキブリが怖い受なのは良いが、いつもはしっかりしているけどゴキブリが駄目とかギャップを書いてくれないと、ただの女々しいキャラになってしまう。
もっと書き慣れた後でなら次も読んでみたい。

2005年04月22日(金)

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 ボーイズ小説・今宵、雲の上のキッチンで:ひちわゆか

ボーイズ小説・今宵、雲の上のキッチンで(ビーボーイノベル)ひちわゆか

小さなカフェのマネージャーである受は、顔に似合わず毒舌。店で揉めた会社社長攻の食事を内緒で作ることになり…
最近よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないに一つ足りない感じ。
受はギャルソン。カフェのマネージャー。細い腰。伸びた足。象牙の肌。整った顔。姿勢が良い。腕も確か。男殺しの笑顔に強烈な毒舌。知的で凛としている。
攻は会社社長。185センチ以上。鍛えた筋肉。長い足。髪型服装は嫌みなほど隙がない。絵に描いたような魅力的な男。外見は完璧だがプライベートは割とルーズ。好きな相手には典型的な天の邪鬼な言動。高層ビルの上に住んでいる。
好きな作家さんの新刊で楽しみだったのだが、正直、受と攻が暗闇で出会う80P目ぐらいまであまり楽しさもなく読んでいた。
受の正体を知らせずに部屋で会っていた下りでようやく楽しめたが、結びの部分は普通?
話は上手いと思うしキャラも立っていたが、この作家さんならこのぐらい面白いはずという期待度が高かったのでとっかかりが悪かったのか。
受キャラはハバネロクラスの毒舌という設定だったが、その割に毒舌部分の台詞はそこまできついとは思わなかった。ちょっと口が悪い程度。
攻の外見と中身のギャップは可愛かったが、受は悪くないけど攻ほど親近感が持てなかったのでこの感想。受より攻に長年仕えてきた秘書のじいさんの方が親近感が持てた。いい味だしている。
仕事描写はあまりなく、二人の過去もあまり出てこない。ずっと二人の関係に終始している感じ。
後、最近何度か書いている芝居がかった作為っぽさは今回感じなかった。多分話の流れが綺麗な起承転結に見えなかったからかも。
出来上がった後は割とラブラブ。出来上がった後は殆ど書かれていなかったので、もう少し読んでみたかったかも。
次も設定次第。
社会人物。会社社長35歳×カフェマネージャー。カフェ。

2005年04月21日(木)

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 ボーイズ小説・灼熱の楔につながれて:橘かおる

トルコで私も考えた4と愛がなくても喰ってゆけます。を買ってみた。
両方とも面白かった。エッセイ漫画は割と買っている。よしながさんの描くご飯は美味しそうだったが、高橋さんの描くトルコ料理も美味そう。美味しい料理を食べたい。



ボーイズ小説・灼熱の楔につながれて(プラチナ文庫)橘かおる

ジャーナリストの受は、取材に来た砂漠の国で、偶然テロリスト攻の写真を撮る。攻が政権が交代した皇太子であると知り…
シリーズ物の新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくに一歩悪くないに行った感じ。
受はジャーナリスト。母親は砂漠の国出身のハーフ。175センチ。体格は普通だが砂漠の国の人に比べると華奢と言われる。日に焼けた滑らかな肌。サングラスをかけると日本人には見えにくい。凹凸のはっきりした目鼻立ち。美形。気が強い。
攻は元皇太子。今はテロリストとして部下を率いている。砂漠の黒い風というあだ名。気品のある顔立ち。がっちりとした体。武術に優れている。鮮やかな緑の眼。弟が一人。
すっかりシリーズ物になっている。この作家さんの書く砂漠の国では、見目の良い日本の青年とくっつくと世界平和に貢献できるのではないか。
今回の受は砂漠物にしては珍しく、サバイバルに耐えられそうだった。攻と戦い攻撃を凌いだり、砂嵐に巻き込まれ生き延びたり。そのぐらい出来ないとテロリストの妻にはなれないだろうけど。
攻の国は王国だったが、クーデターが起こり今は共和国になった国。今の指導者を倒そうとしている攻一派。攻がテロリストなのがどうしても引っかかる。どれだけ不当に国を追われたとしても、テロという言葉は印象が悪い。妙にリアル世界を思い出してしまう。
まだ続くらしいのでオチは回収されていないエピソードがある。続く気満々なのはなー。そこらへんはマイナスポイント。
Hシーンは多めだが、テロリストがあまり贅沢な暮らしをしていたら、そんなことをしている場合なのかと思ってしまう。第一の寵姫は慣習として金粉風呂に入るらしい。金があるって良いなあ。
取り敢えず、砂漠世界の平和のために頑張れ日本男児。
砂漠物。テロリストの親玉24歳×ジャーナリスト26歳。一応年下攻。

2005年04月20日(水)

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 ボーイズ小説・あいつの腕まで徒歩1分:桜木ライカ

ボーイズ小説・あいつの腕まで徒歩1分(シャイノベル)桜木ライカ

両親が住み込みの管理人をしている大学生の受は、管理しているマンションに住む社会人の攻が気に入らない。関係を改善するため関わる内に気になる存在になり…
何となく買ってみた。ネットスカウトのデビュー作らしい。今一つ。
受は大学生。子犬系。彼氏にしたいというよりペットにしたいタイプ。親にこき使われていると文句を言いつつも仕事を手伝う。平凡な大学生。
攻は社会人。背が高く引き締まっている。無愛想。顔は良い。女の趣味は悪い。
文章が引っかかるとかではないが、全体的に小さくまとまりすぎていて面白みがない。どこまでも無難。受と攻のキャラが掴みにくく、親近感を持つのが遅かった。
作家さんが自己満足的に書きたい話を取り敢えず書いた。みたいに見える。他人に読ませることを余り意識していないというか。上手く言えない。
もうちょっとキャラ造型にメリハリをつけてくれた方が入りやすかった。
近所の大学生と社会人のカプがごちゃごちゃしている日記を読んでいるような気分? リアリティがあるというのではなく、キャラが平凡過ぎて惹きつけられるほどの魅力を感じない。
攻は初Hで無理矢理。やった理由が好きで思わず。ではなく、会社で嫌なことがあってむしゃくしゃしてやった。というのがなー。
後、受がやけくそになって売春するエピソードは好きじゃない。遊郭物や売り専は萎えまではしないが、基本的にマイナスポイント。
ウリが出て来なければ感想は一つ上がって普通だったと思う。
基本は嫌いじゃないと思うけど、最初がこれだったので、次は雑誌か何かで様子をみたい。
強○始まり。管理人。社会人×大学生19歳。

2005年04月19日(火)

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 ボーイズ小説・オフィスで君は甘く蕩ける:鳩村衣杏

マのCDは3枚まとめて申し込んだのだが、割引期間が過ぎていたので、3枚分の送料を計算していた。なのにその内の2枚分の送料が戻ってきた。良いのか?



ボーイズ小説・オフィスで君は甘く蕩ける(ビーボーイノベル)鳩村衣杏

一流プランナーの受はプライドの高さが災いして左遷される。新しく上司になった攻は別の会社から引き抜かれてきたライバルで…
割と良く買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くないの方に近い。
受は父親が航空パイロット。飛行機にトラウマがある。優秀なプランナーで女王というあだ名。プライドが高く人付き合いが苦手。仕事熱心。負けず嫌い。整った顔立ち。
攻は優秀なプランナー。引き抜きで受の会社に来る。低く落ち着いた声。バランスのとれた体躯。端麗な容姿。父親が借金の保証人になり学生時代は苦労する。懐が深く人の上に立つタイプ。
プライドの高い受が鼻っ柱をへし折られ左遷後くさっていたが、ライバルと思っていた攻と仕事するうちに改心(?)して一回り大きくなる。みたいな話。
受は嫌な性格だったと言っても、人付き合いをしないスタンドプレーが多いというものなので、本当の嫌な性格には見えない。
攻は心が広いく告白も情熱的。いい男っぽい。受も攻を割と立てている。ここらへんの攻への思いの向け方は、「映画館」の受に似ている。
ただ受が飛行機を苦手になった過去は、恐怖症になるのは分からないでもないが、ずっとひきずるにしては弱い気がする。全体的に悪くないけど恋愛と仕事の部分が、両方とも少し読み足りない気分。
次も設定次第。
社会人物。広告。プチシリアスセンシティブ。コンサルティング部課長29歳×課長補佐27歳。

2005年04月18日(月)

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 ボーイズ小説・ダブル・ベッド:吉田ナツ

ボーイズ小説・ダブル・ベッド(ビーボーイノベル)吉田ナツ

設計事務所で働く攻は遊び慣れたエリートとして仕事をそつなくこなしていたが、後輩として入ってきた受と遊びのつもりで付き合う内に本気になっていくが、遠慮深い受に次第に苛立つようになり…
雑誌掲載2本。と書かれていたが、最初のしか読んだ記憶がない。続編なんて載っていたっけ? 一応ビブに載っていた作品はみんなとってあるのだが。ただビブが出している雑誌を全部買っているわけではないので、そこに載っていたのかもしれないが。ともかく初ノベルなので買ってみた。悪くない。
受は両親を早くに亡くし叔父に育てられる。磁器のような肌。品のある顔立ち。スレンダーな体格。白皙の美貌。人付き合いが苦手でなかなかうち解けない。遠慮深く真面目。物静か。
攻は仕事の出来るエリート。理工の建築科を出ている。遊び慣れてハングライダーやスキーが得意。まわりに人が集まるタイプ。もてる。バイセクシュアル。恋人のストライクゾーンは狭いが人の好き嫌いはない。軽くつき合える恋人が好み。目鼻立ちのはっきりした顔立ち。
遊び慣れていた攻が弾みで受と寝て、最初はしつこくされたら嫌だなー、不味い相手に手を出したなーと後悔しているが、付き合うちにはまってとても好きになっているという、何様な攻と健気受なカプの話。耐える受だが、べたついた雰囲気ではなくさらっとしている。
たまにこういう攻を見ていると、途中で身を引こうとする受がそのまま逃げ切るラストを読んでみたくなるが、そうなるとカップルにならないので仕方がない。
といってもこの攻は一応何様攻属性だが、あまり酷い感じではないので腹を立てることはなかった。
大きな事件やエピソードは無いが日々の生活の中ですれ違ったり誤解したり好きになったり穏やかに話が進む感じ。好きな雰囲気なので楽しめた。
続編はカプになった二人が同居するまでの話。受を育てた叔父が出てくる。こちらも大きな事件はなく淡々と進む。それが退屈に感じる人はいるかも。
取り敢えず初単行本おめでとうございます。
次も設定次第。
設計事務所の先輩20代後半くらい?×後輩20代半ばくらい? しっとり。淡々。センシティブ。

2005年04月17日(日)

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 ボーイズ小説・愛しうる限り愛せ:高塔望生

ボーイズ小説・愛しうる限り愛せ(ビーボーイスラッシュ)高塔望生

大手デベロッパーの若い総帥である攻は義父の葬式に来ていた受を一目見て気になる。攻は義父の経営していたバーで働いていた受に店を潰されたくなければ体を差し出すよう要求し…
雑誌掲載とその続編書き下ろし。雑誌の時に読み続きが気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は目鼻立ちが整った小顔。アラバスターの肌。白皙の美貌。華奢な背中に漂うはかなさと色気。愁いを帯びている。義父の店のバーテン。元ピアニスト。
攻は背が高く細身。痩せているわけではなくバランスがとれた体型に三つ揃いが似合う。鼻筋の通った端正な容貌。一癖ありそうな酷薄さ。良いところ出身の母親は3回結婚し、2回目に結婚した男が一番父親らしかった。愛されずに育つ。アメリカで起業し成功する。日本に帰り祖父の会社を再興。やり手として有名。ピアノが得意。
受に一目惚れした攻が言いがかりをつけ受とHして受の過去を知り自分の足りない部分を埋め…みたいな流れ。前半何様だが後半は反省している。
くっつく転機が大きな事件では無く何となくなので少し盛り上がりに欠けるような気はする。ついでに受が攻を好きになっていく経緯が分かりにくい。
これがもう少し書かれていれば悪くないまで行ったと思う。
出来上がった後はいつものごとくラブラブいちゃいちゃ。この作家さんの出来上がった後の攻は、たがが外れたようにラブっぷりを見せるが今回もすごかった。
仕事疲れで朝寝していた攻を起こさないように部屋を出ようとした受に、ここはキスするもんだろうとごねたり、エンゲージリング代わりに高いピアスを二人でしたり、飛行機の中でいちゃいちゃしたいからそれが出来そうな航空会社を選んでみたり。呆気に取られた。そのラブっぷりを最初から見せてやれよ。
続編は攻の思い出の土地であるイギリスに旅行しながら、受がピアニストとして復帰するまでの話。旅行記っぽく途中少しだれる。
Hシーンは多い目だけどあまりエロっぽさは感じなかった。
次も設定次第で買うつもり。
バー。ピアノ。大会社の総帥28歳×バーテン。年下攻。体の関係。雑誌は攻視点。

2005年04月16日(土)

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 ボーイズ小説・下町純情物語:葉澄梢子

小説ビボーイを買ってみた。また買ってみた宣言だけだが。
吉田さんと浅見さんが楽しみ。第三弾コラボの小説が載っていたが、特殊SPものは読む気になれない。基本はどんな小説も1度は読むことにしているが、久しぶりにスルーするかも。ふゆのさんの小説の方が、何となく一人コラボしているみたい。
僕セク終わっていたけれど、あの話の目玉は笑えるHにあると思っていたので、普通のリーマン物で終始されると肩すかしを食らうというか。
ついでに新人賞が発表されていたが、一人デビュー予備軍になるらしい。作風は好き系の作家さんだったので、どうなっているか楽しみ。
次号は龍川さんの漫画を小説化するらしいが何でだろう。

ついでに雑誌バジルも買ってみた。アンソロみたいな形態で出ていた時は表紙を見てジャンプのパロアンソロだと思いこみスルーしていたのだが、これの前振りだったのか?
まだ全部読んでいないのだが、ジャンプ系の作家さんばかりではない模様。漫画の方はディアプラの雰囲気と部分的に被るかと思った。好みの絵の人もいるのだが、話は今一つなものが多い。
しかし巻頭で一押しのはずの黒江さんの漫画は、トーンがまったく使われていない。創刊号なんだからもう少ちゃんと描けば良いのに。
なにげに眼鏡含有率が高く、眼鏡特集なのかと思ったがビジネスプリンス特集だった。
それにしても何故1つの話の漫画を2つに分けて掲載しているのか。意図がよくつかめない。
小説は3本。漫画誌にしては多い目。鹿能さんは初読み。合わない作風かもと思い、単行本を買うのは避けていた。これで面白ければ既刊も見繕ってみる。
多分次も買うと思うが、続きが楽しみというよりはどっちに行くのか興味があるから買うのかも。
リンクスにしてもバジルにしても他では見かけない漫画家さんを多用しているので、新規開拓になるのかな。
ついでにバジルはコミックと小説のレーベルも作るらしい。1回目は月丘さんと火崎さんなのできっと買うと思うが。それにしてもえらく力が入っている。



ボーイズ小説・下町純情物語(ダリア文庫)葉澄梢子

下町の商店街で古い八百屋の店主・攻と日米ハーフの受は一目見た時から惹かれあい付き合うようになるが、受には攻に言えない秘密があり…
雑誌掲載の加筆とその後の書き下ろし。雑誌の時に読んでその後が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は日米ハーフ。きめ細かい色白の肌。薄い瞳。つやつやした長めの栗色の髪。人形のように整った顔立ち。日本が好きで二十歳の時に日本国籍を取る。英語でラジオのDJをしてそこそこ人気がある。落ち着いて控えめだが芯は強い。
攻は弟と二人兄弟。元警官。両親が亡くなり今の八百屋を継いだ。気っぷが良く単純。がたいは良く昔堅気な性格。真面目。
下町ご近所どたばた物。受と攻は八百屋の店先でフォールインラブ。その後ご近所に祝福されながら夫婦になり(ただしHはなかなかしない)、攻が洋楽嫌いであるため受は自分のこれまでの職業を隠しばれないようにどたばたする。
全体的に間延びしてほのぼのとしている。日本男児の攻と内需の功っぽい受(女っぽいわけではないが)のカプ。 初々しくかわいらしい。萌えというよりほのぼのした感じ。
書き下ろしの続編は二人で夏祭りを楽しむ話。
基本合わない作家さんだと思っているが、ダリアから出ている2冊は両方とも楽しめた。
下町。ほのぼの。八百屋の店主29歳×ラジオDJハーフ26歳。

2005年04月15日(金)

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 ボーイズ漫画・今日こそプレイボール:つづき春/みつめるまなざし:ふさ十次

ボーイズ漫画・今日こそプレイボール(ルチルコミック)つづき春

商店街の酒屋の息子と八百屋の息子は幼なじみ。高校では野球部に在籍し甲子園にも行ったが酒屋の息子がミスをして夏が終わる。その後二人は実家を手伝いながら草野球チームで野球をしているが…
雑誌掲載のみ。描き下ろしは後書きくらい。好きな作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
メインカプがB止まりなので上記の表記。
酒屋は高校生時代甲子園の大切な場面でエラーをし、ご近所で有名人になってしまう。1年後高校卒業後もその時の悪夢を見る。ライト。単純。八百屋よりはがたいが良い。短髪。Hの経験は少ない。奥手。
八百屋は高校時代投手。酒屋と比べて優男。落ち着いているが切れると怖い。気っぷがいい、酒屋より肝が据わっている。
1冊まるまる同じ話。2カプ出てくる。メインより脇カプの方がアダルトっぽい。甲子園でエラーしたのがトラウマになっている酒屋と前向きでさっぱりしている八百屋の話。酒屋が片思いを自覚しじたばたするが最後はまとまる。
出ているレーベルのためか、自覚して体の関係になるまで長め。見た目と体格だけでいくと酒屋×八百屋なのだが、作家さんが後書きで性格的には八百屋×酒屋がしっくりくるがビジュアル的に、無理なのでここで打ち止めみたいに書かれていた。
ノミ夫婦でもまったく気にならないのだが仕方がないのか。
この作家さんは脱力系の話にちらりと毒のあるエピソードを入れるイメージがあったが、最近はこれが無くなったような。この毒が気に入っていたので少し残念。
ご近所物。幼なじみ同級カプ。19歳同士。脇カプあり。草野球。HはBまで。



ボーイズ漫画・みつめるまなざし(アクアコミック)ふさ十次

教師である受の大切な妹の結婚相手である義弟・攻は、妹が亡くなった後も受の家に遊び来る。ある日酔った勢いで告白され…
単行本のための描き下ろし。何となく買ってみた。可もなく不可もなくに一歩悪くないに行く感じ。
受は高校の先生。14歳で両親を亡くし一人残った妹を大切に育てる。かなりの妹馬鹿。妹と結婚した攻が嫌いだった。妹が亡くなった後はかなり落ち込んでいた。色々悩むタイプ。
攻は妹の夫。妻を事故で亡くす。妻と同じ会社で働く。真っ直ぐで明るい。料理が得意?
この作家さんは、何かの雑誌で連載していたオヤジギャグのイメージが強かったのだが、シリアスタッチで受がぐるぐると悩む内容だった。攻は一途で何度受に拒否られても頑張っている。
絵柄はあまり好きな方ではないのだが、話は好みなので良かった。
次も設定次第。
シリアス。プチセンシティブ。義弟×義兄。

2005年04月14日(木)

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 ボーイズ小説・心はいつも迷宮の彼方:ななおあきら

ボーイズ小説・心はいつも迷宮の彼方(クロスノベル)ななおあきら

科捜研で働く受は十年前に恋人に死なれて以来、味気ない毎日を送っている。ある時殺人事件に巻き込まれ、刑事の攻に疑わられつきまとわれて…
出会い編と出来てからの話2本。何となく買ってみた。可もなく不可もなく。
受は十代の頃荒れた生活をしていたがヤクザ幹部の情人になり落ち着く。ヤクザが亡くなった後恩師に紹介され今の仕事につく。勤務態度は真面目で熱心。顔立ちは整っている。殺風景な部屋。一途。
攻は捜査一課の警部補。真面目。堅い家庭で育つ。強い信念を持つような瞳。長身。力強い。
出来るまでの話は終始事件物だった。シリアスというほど重くはないが、でも全体的にやや重。
この作家さんはビブの「ラッシュアワー」で知ったが、それとは違い、同じクロスノベルから出ている既刊と同じような雰囲気。でもそっちは苦手なのよね。
なんつーか、女の子のような行動や外見の受は気にならないのだが、女の暗い情念のような部分を背負った資質を持つキャラは苦手というか。
この作家さんの書くシリアス調の一部のキャラはほんのりそれをまとってる気がして、萌える以前に苦手意識が前に出る。それ以外は特に何か突っ込みたくなるようなキャラや展開は無かった。受と攻なら攻の方が好みかな。
受の元恋人が別の職業でもあまり話に関係なかったので、ヤクザでなくても良かったかも。
その後の続編の方が本編よりは多少軽く、こっちの方が読みやすかった。攻の部屋で同棲し、そこにストーカーが出て受が一人で奮闘する話。
次は設定次第?
事件物。刑事×鑑識の28歳同士カプ。シリアス。しっとり。受に過去の恋人。ストーカー。

2005年04月13日(水)

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 ボーイズ漫画・やれるものなら!:柊のぞむ/オオカミが来るぞ!?:黄河洋一郎

ボーイズ漫画・やれるものなら!(海王社)柊のぞむ

短編集。6本中1本は続編の書き下ろし12P。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目は幼なじみで体格が逆転した高校生カプ。2つ目は女の子にふられた高校生が、女を取った同級生の弱みを握る同級生カプ。3つ目は部活以外では弱気な攻に片思いして告白し強引に付き合う高校生の同級生カプ。4つ目は眼医者と高校生の話。5つ目はワルとして転校してきた受が、一見うらなり眼鏡攻に騙され、輪○され女にされる話。書き下ろしはこの続編。
1つをのぞいてほぼ学園物。ひねりはないが、1、2カ所他とは少し変わった設定や流れを持ってきているような感じ。シンプルで少し歪んだクセがある絵柄。淡々と進みつつさらっとえぐいエピソードを入れている。
他のも読んでみたい。
学園物。短編集。同級生カプ多し。受の輪○。眼科医。眼鏡攻。



ボーイズ漫画・オオカミが来るぞ!?(アクアコミック)黄河洋一郎

攻は告白されるたびに受が好きだからつき合えないと断る。ホモ扱いされ迷惑している受は攻に抗議するが…
アンソロ掲載のシリーズと読み切り1本。描き下ろしは後書きぐらい。
何となく買ってみた。今一つと可もなく不可もなくの間くらい。
受は単純。黒髪。攻に密かに片思いしていた。中学時代先輩とHしてゲイに目覚める。
攻は女にもてる。長めの髪。軽い性格。兄と姉がいる。兄は変人。
やってるメインの話なので、絵柄が好みでなければ読むのがつらいかも。中学時代友達だったが攻が好きなのを自覚して、側を離れ高校になり両思いという流れ。出来た後は攻の兄が当て馬でよく出てくる。
全体的にギャグノリ。攻がサンタクロースの格好をしたり、受が猫耳ならぬオオカミ耳をつけてHしたりしている。キワモノっぽい感じ。
読み切りは学園物。双子の片割れが告白されるが人気のある兄弟の気を引くために自分に告白したのだと誤解して…、みたいな流れ。画面が白い。
次はどうしようか。
学園物。シリーズ。ギャグ。当て馬あり。オオカミ耳H。

2005年04月12日(火)

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 ボーイズ小説・逢うときは、いつも恋人:神奈木智

リンクスの漫画雑誌が出ていたので買ってみた。
創刊号。既成の作家ではなく自前で見つけてきたリンクス投稿組のレーターさんが漫画を描いているような印象を受ける。実際はどうか知らないが。
流行ジャンルの同人を出しているっぽい絵柄の作家さんは見かけない。漫研ノリっぽい。話が面白いのなら絵柄云々は気にならないが。
全体的に画面はごちゃついていて読みにくい。描き込んでいて線が多い作風のためか。次も一応買うつもりだけど続くのかな。



ボーイズ小説・逢うときは、いつも恋人(クリスタル文庫)神奈木智

高校生の受の家に、イギリスから来た従兄弟・攻が一ヶ月ほど滞在することになる。初めて出会った従兄弟は何かと受の事を訊きたがり最初は戸惑うが…
雑誌掲載を大幅加筆修正。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は小綺麗なルックスでそこそこ人気がある。成績は中の上。部活には入らず、長い休みにアルバイトに精を出し、友達とはつかず離れずどこにでもいる一般的な男子高校生。
攻は180センチ以上の長身。手足が長くどんな服も颯爽と着こなせるスタイルの良さ。少し大げさで丁寧な発音。落ち着いた物腰。優雅な動き。整った美貌。
読みながらどこかで読んだ話ーと思っていたら雑誌掲載だった。何か引っかかるとか気になる部分があったわけではないが、萌えは薄かった。
攻の背景に謎が多くどんな生活を送っていたのか、どんな学校、職業を目指しているのかとか不明瞭。一応の謎解きに関わってくるので、あまり詳しく書かなかったのかもしれないが、もしかすると攻に親近感が持てなかったので萌えが薄かったのかも。
Hは無し。押し倒した所で踏みとどまっている。
次も設定次第。
出生の謎。近○そー姦。従兄弟20歳×高校生17歳。しみじみ。

2005年04月11日(月)

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 ボーイズ小説・モニタリングハート:うえだ真由

チャレンジャーズの全サがやって来た。まだ本編を全部読んでいないので分からないキャラもいるのだが、攻の大学生編の過去話のよう。ギャグっぽくて面白かった。攻がビヤガーデンで働く話23P、4コマ2P、インタビュー4P。後書き、人物紹介など。

ボーイズ漫画・breath4(ガッシュコミック)越智千文を買ってみた。
前回攻が弟と付き合っていると勘違いしてふられたと思いこんだ受が、弟と一緒に居たくなくて食が細くなり体調が悪くなっていく。有為曲折して攻との誤解が解けてという展開。まだ続いている。
小さい頃から受に向ける弟の独占欲は、なかなか歪みきっていてツボなのだが、兄に感じているのは肉欲ではないようだ。何度かここでやってくれるかと期待したのに。ち。
ちとぐだぐだしているようで、もっとシンプルなら楽しめるのに。残念。



ボーイズ小説・モニタリングハート(キャラ文庫)うえだ真由

女の子に告白しふられた高校生の受は、同じクラスの校内一もてる攻に抗議しに行くが、反対にやりこめられる。攻に付き合いもてるコツをつかんだらどうかと提案され、付き合うようになるが…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。雑誌で気に入っていたので買ってみた。悪くないに一歩足りない感じ。
受は飛び抜けて整っているわけではないがそこそこ整っている顔。大きな瞳。明るめに染めた髪。やんちゃな雰囲気を残して健やかに成長した普通の高校生。真っ直ぐ。裏表がない。巨乳好き。
攻は校内一もてる。背が高く足も長い。適度に引き締まり非の打ち所のない外見。整った顔立ち。すっきりとした奥二重。女の子と付き合いを繰り返している。そつが無く人付き合いが上手い。
雑誌掲載分は受視点。攻と付き合い差を見せつけられ、最初は反発していたが次第に気になる存在になり…みたいな流れ。特別な能力や設定は出てこない普通の学園物。最近好みな作家さんの学園物が減ったので、それだけでもポイントが高くなってしまう。二人ともぐるぐるしている感じが良い。
書き下ろし部分は攻視点。外見では余裕ぶっていても受が他の女の子に意識が向かないよう水面下で悪戦苦闘している姿は格好悪くて微笑ましい。
Hシーンはあっさり目。受は嫌がらずにさばさばとHを楽しんでいる。私の好みな一見攻が優位だが実は受のほうが余裕というカプっぽい。
次も設定次第。
高校生カプ。学園物。高二の同級生カプ。ほのぼの。青い春。

2005年04月10日(日)

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 ボーイズ小説・背中合わせのくちづけ3:真瀬もと

今日本屋に行くとグインの100巻目が出ていた。ナリ坊が初登場からナルっぽくていまいち好きになれず、気に入っていたリンダがその男と結婚する展開になってから買わなくなったが、最終巻だけ買ってみようと思っていた。が、まだまだ最終巻にはならないようね。しかし長いな。



ボーイズ小説・背中合わせのくちづけ3(ディアプラス文庫)真瀬もと

特別捜査官×司祭カプの話。教会に戻れなくなった受は、ギャングの本拠地に身を寄せている。ナンバー2の男に薬を盛られ、同性愛を治すため娼婦と寝るようし向けられるが、誘拐され死んだと思っていた攻の元で監禁され…
雑誌掲載とその続編書き下ろし。続きが楽しみだった完結巻なので買ってみた。面白かった。
キャラの説明は前巻で。
前も書いたかもしれないが、頭も良く身体能力も優れている攻が、実は受がいないと生きていけないみたいな関係は、ツボど真ん中ストレートなので今回も大いに楽しめた。
監禁されたり女と寝そうになったり、爆発に巻き込まれたり死にそうになったり、受は相変わらず運命に翻弄されている。そして独占欲全開の攻。
受が監禁されている場所からでられることになり、攻の元に行くか外に出るか迷うエピソードは、昔からの萌えツボ。
ついでにクライマックスで、攻が敵に連れて行かれようとする受を殺そうとする心情も萌えツボだった。
書き下ろしは、アイルランドに行った後の二人の話。まだ完全に気の許せるカプではなく手探りで相手に歩み寄っている感じ。攻の受への執着ぶりは健在で、受のために折り合いつけようと葛藤する部分はツボ。
子犬や近所の人にまで嫉妬して大人げない行動が可愛い。いつかもっと歩み寄れれば良いのう。
ついでに今の私に子犬ネタはタイムリー過ぎ。犬可愛いー。
とても個人的萌えツボのつまったシリーズだった。ごちそうさま。
ギャング。復讐劇。禁酒法。司祭。カトリック。シリアス。子犬。

2005年04月09日(土)

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 密約・小説:小塚佳哉・漫画:巴里+ドラマCD

漫画ビーボーイを買ってみた。
たらこさんとねこ田さんが面白かった。かな。鈴木ツタの名前があったので麗人で描いている人よね? と思いつつ読んでみた。現代物の方がやはり好みだがこの話も悪くない。
野火さんの漫画は続いているのを何となく読んでいたが、今回でラストらしい。登校拒否して精神的にダメージマックスなよわよわな攻だったが、Hしたら治っていた。別にこの作家さんだけの話ではないが、Hで揉め事が解決する話を読むと、たまに身も蓋もないなーと思ってしまう。



密約・小説:小塚佳哉・漫画:巴里+ドラマCD

大会社の会長だった父親が亡くなり、跡取り息子である高校生の受は後妻である母親を守るため、秘書である攻と取り引きし、後押ししてもらう代わりに体を提供する事になったが…
一応ドラマCDと小説と漫画のコラボだが、気になる作家さんが書いているので買ってみた。
買う前は何となく、小説と漫画で1つの話をかき、ドラマCDは30分しかないので一部だけなのかと思っていたがちと違った。
小説は小説家さんが前に書いた雑誌掲載作品を加筆修正したものとその続編書き下ろし。漫画はその後の話の短編。ドラマCDは本編のダイジェスト版のようで一応最後まで入っていた。
話は書き下ろしだと思い込んでいたので何となくがっかり。しかも読んだことのある内容だった。
受は大会社の跡取り。御曹司。先妻の子供である姉が二人。母親譲りの優しげな容貌。華奢な体。気丈で母親思い。
攻は父親の秘書。姿勢の良い長身。肩幅があって体格も良い。短い髪。日に焼けた精悍な顔。目元は切れ長で知的。無表情。仕事は出来る。
この作家さんの文体で淫乱とか淫らとか書かれると何となく浮いているように感じる。
ついでに本編は愛人契約を結んで、しょっちゅうやることをやっていたようだが、続編で二人がカプになると途端に疎遠になって数えるほどしか寝ていないという表記に、色々頑張ってたんだなーと思ってしまった。
他の特典(?)は、壁紙やミニアイコン、ボイスコールなどついているらしいが、私のPCでみても起動しなかった。他のソフトを入れればいいようだが、面倒くさいので確認していない。
ハードカバーの本は読みにくく、小説の文字の級数が大きいので何となく恥ずかしい。
ドラマCDは最初から最後まで入っていたが、枝葉のエピソードを削って駆け足っぽい作りになっている。普通なら1時間ぐらいの内容を30分でまとめているのはすごいなと思ったが、全体的に余裕がない感じ。
次はよほど好きな作家さんでないと買わないと思う。
愛人契約。秘書20代後半×高校生17歳。道具。陰謀。

2005年04月08日(金)

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 ボーイズ小説・心に手錠、唇にはくちづけを:中原一也

ボーイズ小説・心に手錠、唇にはくちづけを(オヴィスノベル)中原一也

刑事である受は、ある事件を追う内に学生時代後輩だった攻と再会する。経済ヤクザになり羽振りの良くなった攻と飲み酒に酔った勢いで寝てしまいそれをDVDに撮られてしまうが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は所轄の刑事。涼しげな目元。あっさりした顔立ち。口元にほくろ。一見どこかの大企業で秘書をやっているような顔立ちだが、口を開くと行儀の悪い言葉使い。学生時代に両親を亡くし重度のシスコン。妹思い。
攻はインテリヤクザ。硬い黒い髪。上等なスーツに身を包み不遜な態度。実年齢より2,3上に見え落ち着き払っている。すごみがある。サドっ気がある。
この作家さんは刑事やヤクザに萌えるそうだが、私は今一つボーイズでこの設定は二の足を踏む。この作家さんの書くキャラはあまり堅い職業は合わないと思うので、好きなフィールドを書いた作品のようだ。
脇キャラはそれなりに立っていて、突っ込みたくなるようなエピソードはないが、正直受が敵(?)につかまるまでは、萌えもなく普通に読んでいた。その後の展開が好みだったので上の感想。
Hシーンはこの作家さんにしては少し濃いめ? 道具も使っている。
次も設定次第。
社会人物。事件。学生時代の先輩後輩。ヤクザ25歳×刑事27歳。

2005年04月07日(木)

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 ボーイズ小説・青と白の情熱:剛しいら

ボーイズ小説・青と白の情熱(キャラ文庫)剛しいら

老舗料亭の跡取り息子である受は、自分のプロディースする新店舗で使う器を探し、陶芸家である攻の元へ行く。最初は話を聞いて貰えず門前払いをされそうになるが…
雑誌掲載とその後書き下ろし。気になる設定なので買ってみた。読むものが無くなったので積読を崩す。悪くないに一歩足りない感じ。
受は有名老舗料亭の跡取り息子。母親がクオーターで、母親似の線の細い鼻筋の通った小顔。眼鏡受。柔らかく明るい髪の色。プライドが高い。
攻は陶芸家。くせっ毛の長髪。力強く立派な体格。さむえ姿。日展で入賞した経歴を持つ。祖父・父とも有名な陶芸家。無精ひげ。目立ついい男。
雑誌掲載分は、キャラの仕事に対する美意識みたいなものが書かれていて、その変化は面白かった。
書き下ろしは当て馬が出てくるのだが、それなりにいい男で当て馬にするには惜しいと思った。ただ受に薬を飲ませてやってしまうのは頂けないが。カプになってから受が他の男にやられるパターンは珍しいかな。
攻と当て馬の料理での謎かけエピソードは好き。
キャラや設定は好みで、作中もほうと思う部分があったのだが、萌えツボから少し外れており、我ながら勿体ないと思ってしまった。
この作家さんの書くクリエイティブキャラは、Hの比喩がかっ飛んでいて恥ずかしい部分もある。
この二人は出来上がってもずっと遠距離恋愛なんだろうな。
また設定次第で買ってみる。
社会人物。陶芸。料理。陶芸家28歳×跡取り25歳。カプになった後受は他の男にやられる。

2005年04月06日(水)

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 ボーイズ小説・獣な王様?:真崎ひかる

ボーイズ小説・獣な王様?(アズノベル)真崎ひかる

獣医の資格を持つ受は先輩の紹介で、アフリカの小国にある国立公園で働くことになる。念願の職場でパトロール中に不思議な男・攻と出会い襲われるが…
最近買っている作家さんの新刊なので買ってみた。普通。
受は獣医学部を卒業後動物園で働いていたが閉鎖になりアフリカの国立公園でレンジャーになる。小さい頃からサファリで働きたかった。動物が好き。10代に見える童顔に華奢な体。小柄。真っ直ぐで優しい。
攻は褐色の肌。スカイブルーの瞳。金髪。ライオンの化身のような外見。キングと呼ばれている。堂々として力強い。強引。
目新しい設定でアフリカを持ってきた感じ。クライマックスは密猟者と戦う話。砂漠物のアフリカバージョンみたいなものか。アフリカの王様が攻になっている。ただ攻の正体がクライマックスまで謎だったので、あまりカプの話という気がしない。強引傲慢攻のテンプレでキャラに好感が持ちにくかった。
レンジャー話は頑張って書いていたようだが、受はともかく攻キャラが今一つ謎だった感じ。
ついでに受の同僚が密猟に手を貸した理由が、貧乏で病気の娘を医者に見せられないからというもので、その後で豪華な宮殿の話になると貧富の差がはっきり見せつけられて少し萎えるというか。もっと国を治めるのを頑張れ王様というか。
次も設定しだい。
アフリカ。サバンナ。王様20歳×レンジャー25歳。

2005年04月05日(火)

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 ボーイズ小説・束縛の甘い罠:バーバラ片桐

九条友淀の仔猫の毎日を買ってみた。
J隊の友達にヤシガニを貰う話が好き。ペット漫画でも好きなのと駄目なのとあるけど、この作家さんの漫画は好きかな。



ボーイズ小説・束縛の甘い罠(リンクスノベル)バーバラ片桐

高校生の受は幼なじみの攻に片思いしている。攻が女の子に告白されたと知り、うまくいかないように画策するが…
雑誌掲載とその続編。買う物がなかったので買ってみた。可もなく不可もなくと今一つの間。
受は母親似の整った顔立ち。王子様な外見で女生徒に人気がある。家族と上手くいってない。中学時代はぐれていた。料理研究部に所属しせっせと攻をえづけする。一見すれているようで意地っ張り。
攻は陸上で鍛えた大きな体に男っぽい顔。女子と話すより男同士でつるむのが好きなタイプ。一見大型犬。裏で割と画策するタイプ。
片思いしていた攻に恋人が出来そうなのを焦り、偽の手紙を送ったりHのしかたを教えると持ちかけたり、受はセコイ努力をしている。
あまり突飛な設定やエピソードは出てこない。ご近所もので終始している。
攻は割と好みのタイプだったのだが、受が今一つはまれなかった感じ。続編では出来上がっているのに、より好きになるのが怖いからみたいな理由で他の女の子とデートを繰り返したり。意地っ張りな設定らしいが、意地のはる方向を間違っていないか。
設定は好みだし文章も悪いとかではないのだが、あまり萌えない作家さんなのかも。
Hは変わったプレイはないが長い目。
学園物。幼なじみ同級生カプ。高二から高三。ギャグ。

2005年04月04日(月)

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 ボーイズ小説・衝動のベクトル:きたざわ尋子

キングダムホスピタルを全部見た。ツインピークスみたいなものか。突き詰めるとややこしくなるので雰囲気で見るのが良いんだろう。最後の悪役の扱いがワンパターン。



ボーイズ小説・衝動のベクトル(ルビー文庫)きたざわ尋子

「欲望のベクトル」の続編。思いが通じ合った二人だが、攻の執着は増していき受は疑問を持つようになる。そんな時に父親が帰ってきて…
続編なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに一歩行った感じ。
性格設定は前で。
それなりに面白かったのだが、内容は殆ど無いというか。攻は受をもっと独占したいなーと思い、受はもう子供じゃないしーと主張し、父親が帰って、新しく出来た兄にこだわる男が出てきた。だけ。
続編2冊目にして、全10巻の7巻目を読んでいるような気分。読み応えは余りない。攻の執着ぶりは楽しかった。
受は家でHすると家族に知られて恥ずかしいとか言って拒絶していたが、攻との関係が上手くいかないと家族に相談していたら同じではないんだろうか。最後は別棟作って二人で住むことになりそうだし。
次は別カプの話になるそうだが、まだ続くようだ。別カプは好みじゃ無いっぽいのだが。
元カプに戻ったら続きを買うかも。
疑似近○そー姦。別カプ。義兄32歳×義弟18歳。隠し子。シリーズ。

2005年04月03日(日)

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 ボーイズ漫画・恋愛バスストップ:夏水りつ

ボーイズ小説・純愛ロマンチカ2(ルビー文庫)藤崎郁を買ってみた。
漫画版のパラレル第二弾。今回は攻の誕生日編とクリスマス観覧車編の2本。前と後で7Pほど漫画が入っている。
前も書いたかもしれないが、個性のない文章であっさりしているので、本当に二次パロを読んでいるような気分。展開もテンプレ。
テンプレが悪いわけではないが、クセがないためあっさり話が終わる。あくまで二次的な楽しみ。
ルビーにいつも挟み込まれている栞と葉書が、漫画家の手書きで細かいところで凝っている。



ボーイズ漫画・恋愛バスストップ(花音コミック)夏水りつ

短編集。雑誌掲載4本と描き下ろし2本の計6本。描き下ろしは表題シリーズ。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくに一歩悪くないに行った感じ。
表題はバス停で同じ時間に並ぶ男が気になっていたリーマンが、あるとき話しかけて友達になって、一緒にご飯を食べるようになり…みたいな流れ。
読み切りの1つは、学生時代片思いしていた男に社会人になって再会し、一緒に飲みに行くようになり…みたな感じ。眼鏡受。
もう1つは花屋に教師が体験学習の受け入れを申し込みに行き知り合う。花屋×教師。眼鏡受。
もう1つは、会社の新人歓迎会でうっかりキスしてセフレになった後輩×先輩。
個人的には最後の会社の後輩×先輩の話が好み。短髪真っ直ぐ攻と、相手が好きなのに体の関係だけでとうじうじ悩む受が可愛い。
作家さんはスーツや男の小物の本を何時間でも見ていられるほど萌えるらしいが、その割にえらくシンプルな絵柄。
ほのぼのさらっとした雰囲気。受がぐるぐるするパターンが多いかな。Hシーンはうすくあっさり。
次も買ってみたい。しかしどこかで見たことのある絵柄なのだが。どこでだ。
社会人物多し。短編集。眼鏡受。ほのぼの。

2005年04月02日(土)

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 4月の雑感

4月の購入予定新刊

欲望のベクトル2/きたざわ尋子
純愛ロマンチカ2/藤崎都
逢うときは、いつも恋人/神奈木智
背中合わせのくちづけ3/真瀬もと
モニタリング・ハート/うえだ真由
心に手錠、唇にはくちづけを/中原一也・山田ユギ
ダブル・ベッド/吉田ナツ・海老原由里
オフィスで君は甘く蕩ける/鳩村衣杏
愛しうる限り愛せ/高塔望生・有馬かつみ
正しい紳士の落とし方/水無月さらら
共犯者の甘い罪/池戸裕子
赤色サイレン/剛しいら
別れてもらいます!/鹿住槇
六月の風と君と/嶋田まな海・せら
灼熱の楔につながれて/橘かおる
火の祭/花郎藤子
breath4/越智千文
羊たちの番人/石原理
壊れものを抱くように/真崎ひかる
願い叶えたまえ1/西田東
その花の馨しき色…/火崎勇

GLAMOROUS GOSSIP(5)/華不魅
甘美なる夜に咲く花 歓楽の都/駒崎優

華不魅さんの新刊は何年ぶりか。この作家さんの描く健気属性が好きでずっと買っていたのだが、復活してくれて嬉しい。でも本当に出るのようね? ビブの鉄錆が一番好きなんだけど、続き出ないかな。
嶋田さんは前の寮物の続きなら買う。
ドラマCDは『Hybrid Child』を買う予定。最初どうしようかと思ったが、単行本で通しで読むと良かったので。



シエルを買ってみた。
メイビー原作の麻生さんの漫画が大型犬攻で面白そうになるかな? 大型犬攻は好き。他は佐倉さん、佐久間さん桜城さんが割と好み。
中村さんは今号から全サのフェアがはじまるらしい。相変わらず角川の全サは力業に見える。雑誌に申し込み用紙が付いているのがセコイ。



ボーイズ漫画・JAZZ2(ディアプラコミック)高群保を買ってみた。
今回はアメリカで同棲していた頃の話から日本に帰って攻が入院するまで。
小説の時も思ったが、カプとして出来上がっても揉めたりすれ違ったりしている。嫌いな話ではないのだが、途中だれる。
アメリカから日本に戻ってくるつなぎが唐突。
「ブラッド」のメインキャラも脇で出てくる。後書きを読むと小説版より出番はあるらしい。

2005年04月01日(金)
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